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福岡県 嘉麻市

平成 19年 6月定例会(第2回) 06月14日−02号




平成 19年 6月定例会(第2回) − 06月14日−02号







平成 19年 6月定例会(第2回)


1 議 事 日 程(第2日)
   (平成19年第2回嘉麻市議会定例会)
平成19年6月14日
午前10時開議
於議場
 日程第1 議案の質疑
 日程第2 議案の委員会審査付託省略
 日程第3 議案の委員会審査付託
 日程第4 予算特別委員会の設置、議案審査付託、委員の選任
 日程第5 請願報告上程、委員会審査付託
      (本会議散会後、予算特別委員会開催、全員協議会開催、議会運営委員会開催)
2 出席議員は次のとおりである(24名)
   2番  田 上 孝 樹   3番  田 淵 千恵子   4番  藤   伸 一
   5番  岩 永 利 勝   6番  跡 部   治   7番  永 水 民 生
   8番  山 倉 敏 明   9番  田 中 日本明  10番  荒 木 紘 子
  11番  平 井 一 三  12番  赤 間 幸 弘  13番  宮 原 由 光
  14番  中 村 春 夫  15番  嶋 田 尋 美  16番  北 冨 敬 三
  17番  大 里 健 次  18番  佐 藤 道 彦  19番  梶 原 雄 一
  21番  吉 永 雪 男  22番  浦 田 吉 彦  23番  森   丈 夫
  24番  豊   一 馬  25番  清 水   惠  26番  坂 口 政 義
3 欠席議員は次のとおりである(2名)
   1番  廣 田 一 男  20番  大 谷 清 人
4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(17名)
       市長             松岡賛
       副市長            田中政喜
       教育長            山崎輝男
       総務部長           ?野良一
       企画財政部長         廣方悟
       市民環境部長         岡本幸雄
       保健福祉部長         坂口清春
       農林商工部長         在田修三
       都市建設部長         野上憲治
       水道局長           宇佐波吉徳
       人事課長           坂口繁
       総務課長           松本義範
       財政課長           中嶋廣東
       市民課長           山本幹雄
       環境課長           鈴木淑文
       高齢者介護課長        古川宏
       こども育成課長        田中澄夫
5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(5名)
       議会事務局長         大野美知人
       議事調査課長         和田力
       議事調査参事補佐       森田大助
       議事調査第2係長       高野浩典
       議事調査係書記        草野秀紀




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◎議会事務局長(大野美知人) おはようございます。開会前にお知らせいたします。廣田副議長より病気のため欠席、また、大谷議員より入院治療のため今期定例会中の欠席の届け出があっております。

 それから、配付資料のご確認をお願いいたします。初めに議事日程第2号、議案付託表、請願文書表、請願付託表、予算資料、それから敬老祝金近隣市支給状況、最後に嘉麻市議会第1回臨時会会議録。

 以上でございます。ご確認をお願いいたします。



○議長(坂口政義) ?野部長。



◎総務部長(?野良一) おはようございます。本日、説明員の要請があっておりました山本農林整備課長が病気入院のため欠席をしておりますので、ご報告申し上げます。

 以上です。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            開議 午前10時1分



○議長(坂口政義) おはようございます。これより本日の会議を開きます。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1議案の質疑



○議長(坂口政義) 日程第1、これより議案の質疑に入ります。

 議案第43号について質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、次に議案第44号について。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、次に議案第45号について。豊議員。



◆24番(豊一馬) 議案第45号嘉麻市自然環境保全条例についてですが、この条例について、民生文教委員会に付託されるので、細かいことはそこでお尋ねしますが、ちょっと罰則の第18条ですか、このことについてお尋ねをしたいと思います。

 その環境保全条例については、旧碓井町、それから旧山田市、嘉穂町、この3自治体の方は以前から作っておりましたが、その中で罰則について、旧嘉穂町の方は、公表の部分も罰則も、どちらもこれは入れておりません。それで、旧山田市の方は、業者に対して、届け出を行ったものに対しては5万円以下の過料という罰則ですね。そしてもう一つ、軽い方では、その監視員の関係、証票を不法に使用したときとかいうことで1万円以下の罰金、そして氏名を公表するというふうに、こうなっているんですが、この碓井町は、提案された条例の18条では罰金が100万円となっているんですよね。碓井町のを見てみると、碓井町の方が100万円の罰金で定めておったというようなことがあるので、ここら辺から、新たに一本化した段階で100万円の罰金を設けたのではないかと、こういうふうに考えますが、普通、100万円という罰金は余り聞かれない中身でありますので、碓井町で以前こういう条例を設けた経過もあると思うんで、その辺を聞かせていただきたいと思いますが、いいでしょうか。



○議長(坂口政義) 鈴木環境課長。



◎環境課長(鈴木淑文) 今おっしゃるとおり、碓井町の分で100万円という罰金の制定がなされておりました。今回、条例を制定するに当たりまして、やっぱり市としても厳しい態度で対処する必要があるんではないかというふうに考えまして、その碓井で採用しておりました100万円を採用したということでございます。



○議長(坂口政義) 豊議員。



◆24番(豊一馬) その碓井町の方で100万円の罰金の条例を作ったときの経過、いろいろあると思うけど、そのほかの自治体の方を調べてみると、その上級官庁である福岡県、福岡県の自然環境保全条例ですか、これでは、同種のものについては1年以下の懲役または50万円以下の罰金と、こうなっていますね。それで、次に軽いので6カ月以下の懲役または30万円の罰金、それで一番低いので20万円以下、あるいは10万以下というふうな罰則が設けられておる。

 じゃ、よそはどうかと、県外の方も見てみると、鹿児島県、大分県、沖縄県、群馬県、山形県とか、こう出てきたものを拾ってみたら、福岡県と同じような、やはり1年以下の懲役、50万円とか、あるいは30万、20万、10万とか、こういうふうな事例になっているんですね。

 それで、県下の余り作っているところはないんですよ。保全条例を作っている自治体は余りないんですが、矢部村と旧福間町で見てみると、3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金と、だから、5万円くらいが常識的な罰金の中身になっているようですので、この点については、委員会の中で、この100万円というのとほかの自治体の罰金、罰則についての検討を、委員会はあさってあるそうですから、それまでに調べてもらって、資料等があれば出していただきたいと思います。

 自然環境保全条例は数少ないですね、これ作られている自治体は。それで、資料として、県下市町村の条例の制定状況も判るようにしてもらいたい。それから、今言いました罰金ですね。この点について、あさっての委員会で出してもらいたいと思いますので、これはお願いしておきます。いいです。



○議長(坂口政義) ほかに。14番、中村議員。



◆14番(中村春夫) ちょっと時間、速かったので、44号についてちょっと関連しておりますのでやるんです。



○議長(坂口政義) もう45号に入っとるきですね。



◆14番(中村春夫) ああ、そうですか。



○議長(坂口政義) はい。



◆14番(中村春夫) ほんのあれですけど、基本条例、基本計画ができるようになっておりますが、そのことについてはだめですね。



○議長(坂口政義) 一応、45号にもう入っとるきですね。45号について質疑を受けたいと思います。



◆14番(中村春夫) 議長、ちょっと進み方が速いと思いましたので、ちょっと……はい、申しわけありません。



○議長(坂口政義) 13番、宮原議員。



◆13番(宮原由光) 今、豊議員が言われたとのちょっと私は逆に、ちょっと罰則がですね。100万は、金額は別にしてでも、禁固刑がないとはやっぱいかがなもんかなと、というのは、普通のこの条例、ここにある対象になることについては定かでないんですが、やっぱ産廃の問題が一番大きいと思うんですよね。それで、業者が自分勝手にするところとかいうのは、もし判れば、強く罰則を設けとかないと、逆に産廃業者がいいようにするんじゃなかろうかというふうに思うとこです。

 それと、第12条の3、ここの「犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない」と書いてある。このいわゆる犯罪の捜査ですよね。私、どっちかというと、やっぱり犯罪捜査的にもなるんじゃなかろうかと、産廃問題は特にですね。というふうなふうになると、これは解釈してはならないじゃないで、ここは逆に、認められるものといったものの方がいいんじゃないかなという気がしておるんです。そこまでちょっと教えてください。



○議長(坂口政義) 鈴木環境課長。



◎環境課長(鈴木淑文) このご指摘ですけれども、この制定している部分で他の事例を見ますと、こうふうな表現をしているところが多いもので、うちとしても一応それに倣ったということでございます。



○議長(坂口政義) 13番、宮原議員。



◆13番(宮原由光) まねでするとは、だれでもまねするからですね。やっぱり考えて、やっぱ嘉麻市に合うものを作っていくべきじゃなかろうかと、というのは、逆に県より厳しくした方がいいということも考えられるんですよ。ですから、そういったところになると、もう産廃なんかは特に地方の行政が入られない状況があるでしょうが。だから、県の指示によってから何もかんもするというのがありますので、逆に私は、ここで嘉麻市として縛りを入れた方がいいんじゃないかなというところがありますので、ここについては委員会で十分またいろいろ協議してもらって、対応してもらいたいと思います。

 以上です。



○議長(坂口政義) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 質疑がないようでありますので、なければ、次に議案第46号について。豊議員。



◆24番(豊一馬) 嘉麻市次世代育成支援対策行動計画策定審議会条例、これについての質問ですが、この所管はこども育成課になっているから、民生文教委員会にこれも付託されることになっております。

 ちょっとお尋ねしたいのは、このことについては所管でやりますが、これの基本になっておる国の法律ですか、これによると、第19条、国の法律の次世代育成支援対策推進法ですか、これの第19条の部分でちょっとお尋ねするわけですが、特定事業主行動計画、これを国はすべての省庁にわたって作り上げておりますが、地方自治体の場合が若干まだ作り上げていないところがあるというふうなことで、嘉麻市は、これは平成17年から作っておかなくてはならんわけですから、1市3町とも作っておかなければならないんで、1市3町がこの行動計画を作っていたのかどうか。多分作っていなかったと思うんでですね。嘉麻市になってから、これどうなのか、まずそれをちょっとお尋ねしたいと思います。普通は平成17年4月1日、行橋だとか直方あたりはもう作っておりますが、これについて答えてください。



○議長(坂口政義) 坂口人事課長。



◎人事課長(坂口繁) お答えしたいと思います。

 議員ご指摘のように、次世代育成支援対策推進法第19条に、地方公共団体において、特定事業主もこの次世代育成支援のための行動計画、これを特定事業主行動計画と申しますけれども、この策定を義務づけておるところでございます。

 策定状況でございますけれども、合併前の1市3町におきまして、旧山田市においては策定をしておりました。3町、稲築、碓井、嘉穂については策定がされておりません。

 そこで、合併しまして、嘉麻市として、この特定事業主の行動計画、これも現在策定の準備段階に入っております。今年度中に次世代育成のこの行動計画、特定事業主、嘉麻市としての計画、これを策定する予定にしておるところでございます。

 以上です。



○議長(坂口政義) 豊議員。



◆24番(豊一馬) 準備をしているというふうなことで、非常に遅れているわけですよね。もう約90%の全国の自治体、1,700近くの自治体、90%近くが、既にもう平成17年から18年にかけて策定をもう済んで、実行面で今取り組んでおるとこなんですが、嘉麻市の方は非常に遅れているというふうな現実があります。

 それで、去年ですか、民生委員会の中で、これは市長が出席したところで、こういうものが取り組まれていないものだから、産後のその職員が非常にハードな職場に追いやられたというふうな実績、委員会で取り上げて、市長の方に注文をつけたわけですが、そのために、新年度、今年、新年度ですか、今度は逆に、妊婦の方、職員の、この応援するために補助職員をつけたという、これは明るいニュースですけど、そういうふうになっておりますが、そういう意味でも、今の時代ですから、早く策定をして、全職員にやはり理解してもらうというふうに、これはお願いしておきたいと思います。いいですよ。



○議長(坂口政義) ほかに質疑はありませんか。9番、田中議員。



◆9番(田中日本明) 2条の第3項について、ちょっと市長の方にお伺いしたいわけですけど、この子供の心身の健やかな成長に資する教育環境の整備に関することということで、この条例が制定をされるようになっておりますけど、ここの意味そのものっていうのは、どういうふうな範囲のものであるか、市長の解釈の中での範囲をお示し願いたい。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) ご指摘の点でございますが、子供の心身といいますと、すべての環境、家庭環境、地域環境、学校環境ですね。こういったすべての分野にわたるものになろうと思っております。

 したがいまして、そういった全体的な嘉麻市の教育環境を整備するということで対応していきたいと思いますけれども、審議会等の意見も十分加味しながら考えていきたいと思っております。



○議長(坂口政義) 9番、田中議員。



◆9番(田中日本明) 今、市長の方から、やっぱ幅広い形での解釈が示されたわけなんですけど、このことについて、今、行革の実施計画なんかが示されておりますけど、その部分と随分と相反するような形のものが出てきておりますので、この点については一般質問の中でまた質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(坂口政義) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 質疑がないようでありますので、なければ、次に議案第47号について。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、次に議案第48号について。9番、田中議員。



◆9番(田中日本明) 今回、条例改正がなされるわけですけど、この条例改正、敬老祝金の一部改正について、敬老祝金の該当の年齢は何歳ですか。



○議長(坂口政義) 古川高齢者介護課長。



◎高齢者介護課長(古川宏) 敬老祝金の該当年齢は、平成19年度は71歳以上というふうになっております。



○議長(坂口政義) 9番、田中議員。



◆9番(田中日本明) いえ、私が聞いているのは、この条例改正に基づくところの該当年齢のことを聞いているんです。



○議長(坂口政義) 古川高齢者介護課長。



◎高齢者介護課長(古川宏) 節目支給ということの年齢ということでよろしいですか。



◆9番(田中日本明) そうです。



◎高齢者介護課長(古川宏) 節目支給の年齢は、77歳、88歳、99歳、それと100歳というふうになっております。



○議長(坂口政義) 田中議員。



◆9番(田中日本明) それでは、今、条例の中で、今言われていることはわかるんですよ。77、節目のという形のもので改正がなされておるということなんですけど、次の第3条の中に「75歳は5,000円とする」ということの部分があっていますけど、ここの部分の改正は要らないんですか。該当年齢が77歳からということになれば、その部分は条例改正上げてこなくちゃいけないんじゃないですか。



○議長(坂口政義) 古川高齢者介護課長。



◎高齢者介護課長(古川宏) 議案の中にありますように、一部改正条例の中で第3条を次のように改めるということで、3条全文を改正いたしておりまして、その中で75歳以上というようなものは全部削った中で、77歳、88歳、99歳、100歳というふうに改正をさせていただいておるところでございます。



○議長(坂口政義) 田中議員。



◆9番(田中日本明) そしたら、前段の部分の「敬老祝金の額は5,000円とする。ただし、次の各号に係る年齢の対象者は、当該各号の祝金額を支給するものとする」という全面を廃止して、今度は「祝金の額は次のとおりとする」という形に変えるということですね。



○議長(坂口政義) 古川高齢者介護課長。



◎高齢者介護課長(古川宏) そのとおりでございます。当初、現行のところであります「祝金の額は5,000円とする」と、この部分については削除いたしまして、節目支給の分だけを改正後は残すというような形をとっておるところでございます。



○議長(坂口政義) ほかに質疑はありませんか。4番、藤議員。



◆4番(藤伸一) 担当所管外ですので、1点だけちょっと質問させてもらいますけど、本年度において現行の条例のままで推移した場合の祝金受給者の対象人数と、また条例改正に伴う受給資格の対象予定数をお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 古川高齢者介護課長。



◎高齢者介護課長(古川宏) まず、本年度、この改正によりまして影響が出る人数でございます。もらえなくなる人数というふうにご理解いただいてもいいかと思いますが、それは8,645名でございます。それから、77歳、節目支給に該当する方につきましては787名ということで、これは19年5月14日現在の住民課による資料に基づいたところでございます。



○議長(坂口政義) いいですか。



◆4番(藤伸一) いいです、はい。



○議長(坂口政義) 赤間議員、いいですか。12番、赤間議員。



◆12番(赤間幸弘) 48号について、中身については、その付託が多分民生文教委員会になると思いますので、嘉麻市行政改革大綱に基づく行政改革実施計画の実施に伴いということがありますので、そのところの観点のとこからちょっとお尋ねしたいと思います。

 これは、たしか合併の協定項目のA項目、30数項目あったものの一つと思うんですが、その中において、協定項目A項目でありましたけれども、計画されたものについては、当該計画に基づいてその事務を処理するようにしなければならない、地方自治法第252条2項の5号とされております。また、それについては法的な拘束力を有するものではないというふうになっております。

 ただ、計画を実施するに当たって、計画というよりも、その変更等をするに当たっては、特段の理由もなく変更もしくは不履行をすることは許されないというふうになっておりますが、特段の理由もなくというところで、特段というのはやっぱあれでしょう、財政事情が悪いということで、このような条例改正が上がってきたと思うんですが、その合併する前から財政事情が悪い中で、そういう見込みがある中で、協議会の中で5年の経過措置を設けて、このような措置がとられたと思うんですが、その辺の見解をちょっとお知らせください。



○議長(坂口政義) 廣方企画財政部長。



◎企画財政部長(廣方悟) 先ほど合併調整項目のA項目の見解について、合併時から今回条例改正案を出しておりますが、法的な結論からいいますと、合併調整項目については、自治法上の法的拘束力は発生いたしません。

 ただし、個別条例等について、それぞれ現行条例の中で支給等が実施されておりますが、先ほどご指摘のように、そういった特段の要因というのは、今回、合併協議と今日の財政事情というのは非常に最悪の状態に陥っているのが実態でございます。特に、国の三位一体改革によって地方税収の少ないこの自治体の合併でございますので、その影響というのは大変大きいものがございます。

 したがって、行政改革実施計画にお示ししたように、18年対比ベースで見ますと、18億円という大変高いハードルの改革を向こう5カ年間に進めていく必要がございます。そういう中で、行政改革全般にわたって近隣市町との対比等も含めて見直した結果、今回、本条例を危機的財政状態の中でご提案せざるを得ないという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) 12番、赤間議員。



◆12番(赤間幸弘) 財政事情が急激に悪くなったということは、理解はするんですけれども、条例を改正するに当たって、その合併協定項目のA項目をさわる基準等があったと思うんですけれども、また今からいろんなものに、A項目に対してさわらないかんようになってくると思うんですが、その基準があれば、ちょっとそれを示してもらいたいと思いますし、A項目をさわるということは、A項目はその議決が必要だと思うんですよね。B・C項目については議決が必要じゃないと思うんですが、時間をかけてそこを協議したと思うんですけれども、どのように見直しをされたのか、今の2点をちょっとお伺いします。



○議長(坂口政義) 廣方企画財政部長。



◎企画財政部長(廣方悟) 合併調整項目のA項目、以下B・C項目ございますが、これもすべて条例、規則等がほとんど関連しております。したがって、改正する場合については、それぞれ議会にご提案するなり、ご説明する案件がすべて出てくる可能性がございます。

 法的な部分でございますけど、先ほど言いましたこの合併調整項目については、地方自治法の法定協議会の中の連絡調整項目という項目に当たります。したがって、この連絡調整の合意したものをもとに、合併が前提で行っておりますが、それをもとに例規集が成立したところでございます。したがって、当然、変更がある場合は、本議会等にご提案し、ご審議していただく、結果、ご賛同いただいて変更するという流れになります。

 ただ、その中で、新市建設計画というのがございます。これについては、合併特例法の中で特段の定めがございまして、この変更については、関係議会に提案することはもちろんでございますが、県との事前協議、そういった手続がこの場合には発生いたします。それ以外の手続は、調整項目については、現時点では、直接県との事前協議、そういったものは発生しないというふうに判断いたしております。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) 12番、赤間議員。



◆12番(赤間幸弘) 大枠のところでの話ですので、私の言いよったその質問に対しては、何かちょっと的外れかなというのがあったんですけれども、そのB・C項目についてどのように協議をされたのか、また、そのA項目をさわるに当たっての基準というのを、できれば委員会までに資料として提出をお願いしたいと思います。

 そしてまた、ちょっとこれは確認をしたいんですけれども、過去の議会の中で質疑、一般質問等で議員側から質問したときに、合併協議のA項目なのでというような答弁かなりあったと思うんですよね。あたかも、それに触れられないとかですね。ちょっとその辺で理解してもらえないかとかいう答弁だったと自分は受け取っておりますが、A項目について、全般的に合併前と合併後と、財政事情等も悪い、相違があったと思うんですが、それに全体に対して見直しをされていると思うので、これは優先順位で敬老祝金条例の一部改正をされると思うんですが、これから先どのような流れになっていくのか、ちょっと知らせていただきたいと思いますし、それもどういうふうな順番で、どのようにやっていくのかとかいう資料を議会の方に提出してもらいたいと思っておりますが、お願いします。



○議長(坂口政義) 廣方企画財政部長。



◎企画財政部長(廣方悟) 手続上の問題でございますが、A項目を含めて行政改革実施計画に、平成18年から22年、この5カ年計画について、すべて使用料等も含めて行政改革のメニューに入っています。したがって、スケジュール的には、行政改革の計画どおり進めば、その5カ年間の中で調整項目も含めて改革を進めていくという作業でございます。

 もう一点、そういったA項目についての調整をどういう手順でやるかというのは、今現在、執行部では、行政改革本部を中心に作業部会、検討部会等を進めております。したがって、かなり各論が出てまいります段階については、各所管委員会、あるいは全体の議会の中で報告する案件が出てくる可能性が十分ございます。そういう段取りを踏まえながら、条例改正等も踏まえていきたいというふうに思っています。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) ほかに質疑はありませんか。14番、中村議員。



◆14番(中村春夫) 委員会が別ですので、内容についてちょっとお伺いしたいのですが、附則の経過措置の2項の後段の分、「平成18年度分の敬老祝金の受給資格及び額については、なお従前の例による」という内容のちょっと説明をいただきたいんですが、あえてここにのせる、18年度分のことを触れなければいけない理由。



○議長(坂口政義) 古川高齢者介護課長。



◎高齢者介護課長(古川宏) 附則ですかね。経過措置の部分をなぜ今回ここにのせなくてはいけないかということなんですけれども、これは現行の敬老祝金条例の第6条の中に資格の喪失という項目が設けられております。その中で、例えば死亡した場合であったり、嘉麻市外に転出をした場合、こういう場合は資格を失いますよと、受給権を失いますよというふうになっておりますが、それと同じように、納付時期の満了の日の翌日から1年を経過したときはその資格を喪失するということで、一般的に考えますと、18年の9月から1年間を経過したら、その人たち、請求していなかったら喪失しますよと、資格を喪失するという規定がございます。

 ですから、18年度に資格を持って、なおかつまだいまだにもらっていない、たまたまはがきをなくした、ところが見つかったというような方がもし取りに見えた場合は、この条例を改正した後であっても、なお旧条例を適用して5,000円を支給するということを目的として、ここで経過措置をうたっておるところでございます。



○議長(坂口政義) いいですか。



◆14番(中村春夫) わかりました。



○議長(坂口政義) ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、次に議案第49号について。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 質疑がないようでありますので、お諮りいたします。議案第50号については、予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに予定しておりますので、質疑を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第50号については質疑を省略することに決しました。

 次に、報告第3号について質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、次に報告第4号についてありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、次に報告第5号についてありませんか。14番、中村議員。



◆14番(中村春夫) 確認だけなんですが、このいわゆる住宅の使用料の未納者に対する和解3件が上がっておりますが、和解条項の中に、5月までに支払わなければならない、月々支払っていくような条項になっておりますが、5月末日までにそれぞれ支払わなければならない金額を示されていると思いますが、これは5月の末日までにちゃんと入っているのかどうかの確認です。納付されているかどうかの確認をお知らせいただきたいと思います。



○議長(坂口政義) 野上都市建設部長。



◎都市建設部長(野上憲治) お答えいたします。

 5月の末までに、一応この金額については入金がなされておるとこでございます。

 以上です。



○議長(坂口政義) 14番、中村議員。



◆14番(中村春夫) 3件とも、ちゃんと納付されているということですか。



○議長(坂口政義) 野上都市建設部長。



◎都市建設部長(野上憲治) 3件ですね。それぞれ入金はなされております。



○議長(坂口政義) 14番、中村議員。



◆14番(中村春夫) これ、直接これではありませんが、保証人、現在、住宅を貸し付けるときに保証人というのは、活用はどういうふうになっているのか、お知らせ願います。



○議長(坂口政義) 野上都市建設部長。



◎都市建設部長(野上憲治) 住宅入居の際に連帯保証人というのをとっておりますが、現在、こういう滞納者に対しても、連帯保証人に対し支払いの指導等を文書によって請求をしておるとこでございます。

 以上です。



○議長(坂口政義) ほかに質疑はありませんか。9番、田中議員。



◆9番(田中日本明) 関連質問でちょっとお聞きしたいことがあるんですけど、旧碓井町においてでも、こういうふうな和解という形の中での処理がなされてきたわけなんですけど、その和解された部分というのは随分あったと記憶しておるわけですけど、その方たちについても、同様な形で順調に処理はされてありますか。



○議長(坂口政義) 野上都市建設部長。



◎都市建設部長(野上憲治) 旧碓井のこういう和解が数多くあってきたということはわかっております。その中で、こういう連帯保証人に対する請求、これは私が知っている限りでは、連帯保証人に対して請求はしたけれども支払いがなされなかったということだけは報告は受けております。



○議長(坂口政義) 9番、田中議員。



◆9番(田中日本明) こういう和解をされた後に、そういう不測の事態が生じたときの後の処理は、どういうふうにお考えになってあるんですか。



○議長(坂口政義) 野上都市建設部長。



◎都市建設部長(野上憲治) 済みません。この和解が終えた後のまた支払いがなされなかった場合ということの処理でございますが、この方たちに対しては、今度正式に強制執行、いわゆる訴訟等をもって強制的に退去を願っておるというとこでございます。



○議長(坂口政義) いいですか。ほかに質疑はありませんか。12番、赤間議員。



◆12番(赤間幸弘) 報告第5号について、ここにお3方の名前が上がっております。金額180万、80万、60万以上とありますが、この何十カ月もこういうふうにちょっと未納ですよね。住宅使用料の未納があったと思うんですけれども、これからの、こう出てきた分はしようがないですけれども、これからの取り組みとして、ここまで金額が大きくなるまで、その和解条項をこういうふうにできないのかどうか、これから先どういうふうな取り組みをしていこうと考えているのか、ちょっとお知らせください。



○議長(坂口政義) 野上都市建設部長。



◎都市建設部長(野上憲治) 今ご指摘がございましたこういう多額の金額の未納でございますが、これにつきましては、これ当時の建設委員会の方からもいろいろご指摘は受けておったとこでございます。そこで、連帯保証人、先ほど申しましたように指導、なおかつまた連帯保証人に対する請求というとこの考えではおります。

 そして、もう一つは、ここでこのように訴訟の関係、これを順次計画的にですね。多額の金額の方、こちらの方に呼び出しをいたしまして、そして未納金の解消ということを進めていくように考えております。

 以上であります。



○議長(坂口政義) 赤間議員。



◆12番(赤間幸弘) わかりました。済みません、一つ確認させてください。ここまで高額になるまで、その未納実態がわからないものかどうか。もっと早くにそういうアクションというか、アプローチをかけられないのかどうか、それをちょっと聞かせてください。



○議長(坂口政義) 野上都市建設部長。



◎都市建設部長(野上憲治) 確かに、このような金額、100万以上200万弱の金額が滞納としてございます。長い年数をかけて、このような金額が生じたものと考えておりますが、これらの金額について、各合併前の自治体において請求等は、家庭訪問、訪宅ですか、夜間徴収、それらをやりながらやってきたという経緯はございますけれども、ただ、法的に至っていなかったというのが一つございまして、各自治体、相当な滞納金額が生じて来ております。

 したがって、先ほど答弁いたしましたように、今後は、これらの取り組みについて、訴訟を踏まえて、連帯保証人も含めて行っていくということでから、内部的には協議はしたとこでございます。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) ほかに質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 質疑がなければ、次に報告第6号について。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、これをもって質疑を終結いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2議案の委員会審査付託省略



○議長(坂口政義) 日程第2、お諮りいたします。報告第3号から報告第6号までの4件については、会議規則第38条第2項の規定により、委員会審査付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、報告第3号外3件については委員会審査付託を省略することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3議案の委員会審査付託



○議長(坂口政義) 日程第3、お諮りいたします。議案第43号から議案第49号までの7件については、お手元に印刷配付いたしております議案付託表のとおり、所管の常任委員会に審査を付託したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第43号から議案第49号までの7件については、議案付託表のとおり、所管の常任委員会に審査を付託することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4予算特別委員会の設置、議案審査付託、委員の選任



○議長(坂口政義) 日程第4、お諮りいたします。議案第50号については、予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第50号については、予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。

 お諮りいたします。ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長を除く25名全員を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました25名の議員を予算特別委員会の委員に選任することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5請願報告上程、委員会審査付託



○議長(坂口政義) 日程第5、今期定例会において受理いたしました請願を報告上程いたします。

 請願1件については、お手元に印刷配付いたしております請願文書表のとおりであります。

 案件を議会事務局長に朗読いたさせます。大野事務局長。



◎議会事務局長(大野美知人) 朗読いたします。

 請願第1号 中益区1・2組共同墓地無縁仏の墓整理について

 以上です。



○議長(坂口政義) 以上のとおりであります。

 お諮りいたします。請願1件については、紹介趣旨説明を省略し、お手元に印刷配付いたしております請願付託表のとおり、所管の常任委員会に審査を付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、請願1件については、紹介趣旨説明を省略し、請願付託表のとおり、所管の常任委員会に審査を付託することに決しました。

 お諮りいたします。6月15日から6月25日までの11日間は、各常任委員会並びに予算特別委員会開催のため休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、6月15日から6月25日までの11日間は休会することに決しました。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。

 お疲れさまでした。



◎議会事務局長(大野美知人) お知らせいたします。

 引き続き予算特別委員会を開催し、その後、全員協議会、議会運営委員会を開催いたしますので、よろしくお願いをいたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            散会 午前10時43分







△議案付託表


                         平成19年第2回嘉麻市議会(6月)定例会
┌────────┬─────┬─────────────────────────────┐
│所管委員会   │番  号 │件            名               │
├────────┼─────┼─────────────────────────────┤
│総務委員会   │議案   │嘉麻市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例につい│
│        │第49号 │て                            │
├────────┼─────┼─────────────────────────────┤
│民生文教委員会 │議案   │専決処分事項の承認について                │
│        │第43号 │(平成19年度嘉麻市老人保健事業特別会計補正予算(第1号))│
│        ├─────┼─────────────────────────────┤
│        │議案   │嘉麻市環境基本条例について                │
│        │第44号 │                             │
│        ├─────┼─────────────────────────────┤
│        │議案   │嘉麻市自然環境保全条例について              │
│        │第45号 │                             │
│        ├─────┼─────────────────────────────┤
│        │議案   │嘉麻市次世代育成支援対策行動計画策定審議会条例について  │
│        │第46号 │                             │
│        ├─────┼─────────────────────────────┤
│        │議案   │嘉麻市敬老祝金条例の一部を改正する条例について      │
│        │第48号 │                             │
├────────┼─────┼─────────────────────────────┤
│産業建設委員会 │議案   │嘉麻市かんがい施設維持管理基金条例の一部を改正する条例につ│
│        │第47号 │いて                           │
├────────┼─────┼─────────────────────────────┤
│予算特別委員会 │議案   │平成19年度嘉麻市一般会計補正予算(第1号)       │
│        │第50号 │                             │
└────────┴─────┴─────────────────────────────┘
 (6月14日 付託)










△請願文書表


                         平成19年第2回嘉麻市議会(6月)定例会
┌───┬────────────────┬──────────────┬───────┐
│番 号│件         名     │提     出     者 │紹 介 議 員│
├───┼────────────────┼──────────────┼───────┤
│請 願│中益区1・2組共同墓地無縁仏の墓│請願者           │森   丈 夫│
│第1号│整理について          │ 嘉麻市中益77       │       │
│   │                │  原 田   巖     │       │
│   │                │           他7名│       │
└───┴────────────────┴──────────────┴───────┘








△請願付託表


                         平成19年第2回嘉麻市議会(6月)定例会
┌──────┬───┬─────────────────────────────┐
│所管委員会 │番 号│件                   名        │
├──────┼───┼─────────────────────────────┤
│民生文教委員│請 願│中益区1・2組共同墓地無縁仏の墓整理について       │
│会     │第1号│                             │
└──────┴───┴─────────────────────────────┘
                                  (6月14日 付託)