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福岡県 嘉麻市

平成 19年 5月臨時会(第3回) 05月21日−01号




平成 19年 5月臨時会(第3回) − 05月21日−01号







平成 19年 5月臨時会(第3回)


1 議 事 日 程(第1日)
   (平成19年第3回嘉麻市議会臨時会)
平成19年5月21日
午前10時開議
於議場
 日程第1 会期の決定
 日程第2 会議録署名議員の指名
 日程第3 行政報告
 日程第4 提出議案の案件報告上程
 日程第5 提出議案の提案理由の説明
 日程第6 提出議案の質疑
 日程第7 議案第41号ほか1件の委員会審査付託
      (休憩中に総務財政委員会開催)
 日程第8 議案第41号 消防ポンプ自動車の買入れについて            ほか1件
              (総務財政委員長報告)           質疑、討論、採決
2 出席議員は次のとおりである(26名)
   1番  廣 田 一 男   2番  田 上 孝 樹   3番  田 淵 千恵子
   4番  藤   伸 一   5番  岩 永 利 勝   6番  跡 部   治
   7番  永 水 民 生   8番  山 倉 敏 明   9番  田 中 日本明
  10番  荒 木 紘 子  11番  平 井 一 三  12番  赤 間 幸 弘
  13番  宮 原 由 光  14番  中 村 春 夫  15番  嶋 田 尋 美
  16番  北 冨 敬 三  17番  大 里 健 次  18番  佐 藤 道 彦
  19番  梶 原 雄 一  20番  大 谷 清 人  21番  吉 永 雪 男
  22番  浦 田 吉 彦  23番  森   丈 夫  24番  豊   一 馬
  25番  清 水   惠  26番  坂 口 政 義  
3 欠席議員は次のとおりである(0名)
4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(17名)
       市長             松岡賛
       副市長            田中政喜
       教育長            山崎輝男
       総務部長           ?野良一
       企画財政部長         廣方悟
       市民環境部長         岡本幸雄
       保健福祉部長         坂口清春
       農林商工部長         在田修三
       都市建設部長         野上憲治
       水道局長           宇佐波吉徳
       人事課長           坂口繁
       総務課長           松本義範
       管財課長           田中一幸
       財政課長           中嶋廣東
       農林整備課長         山本清和
       商工観光課長         田中和生
       土木課長           中並嘉之
5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(5名)
       議会事務局長         大野美知人
       議事調査課長         和田力
       議事調査課参事補佐      森田大助
       議事調査第2係長       高野浩典
       議事調査係書記        草野秀紀



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            午前10時5分



◎議会事務局長(大野美知人) おはようございます。開会前に報告いたします。

 お手元に資料を配付いたしております。ご確認をお願いいたします。上の方から、議事日程、情報漏えいに係る議会報告資料、同じく情報漏えいの各社のスクラップ、第3回の臨時会行政報告、提案理由、議案付託表、以上でございます。ご確認をお願いいたします。

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            開会 午前10時6分



○議長(坂口政義) おはようございます。これより平成19年第3回嘉麻市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 今臨時会には、地方自治法第121条の規定により、市長及びその他の説明員の出席を求めております。ご了承願います。

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△日程第1会期の決定



○議長(坂口政義) 日程第1、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、今臨時会の会期は本日1日間と決しました。

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△日程第2会議録署名議員の指名



○議長(坂口政義) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、4番、藤伸一議員、5番、岩永利勝議員のご両名にお願いいたします。

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△日程第3行政報告



○議長(坂口政義) 日程第3、行政報告を行います。

 この際、副市長に行政報告を求めます。田中政喜副市長。



◎副市長(田中政喜) 情報漏えいに係る議会報告をさせていただきます。

 皆さんにおかれましては、インターネットの掲示板や他自治体の報道発表により既にご承知の方もおられると存じますが、嘉麻市の保有する個人情報が流出したことについて、心よりおわび申し上げます。

 このたび、嘉穂南部1市3町から嘉麻市へ合併する際に、4市町が保有する市民の情報を1つに合わせる作業の中で、旧山田市が保有し、株式会社麻生情報システムに委託していたもののうち、旧山田市の軽自動車税の情報が流出しました。

 流出した情報は、軽自動車税の課税データのうち、住所、氏名、生年月日、車種、車体番号を含むものが14件で実数10名、うち死亡1名であります。市が任意に付番した個人番号、車名、車体番号、年式、登録年月日等を含むものが、2006年度分8,109件、2005年度分7,590件、2004年度分6,793件、異動履歴5,463件となっております。いずれも延べ件数です。

 今回の流出原因は、委託先の麻生情報システムの社員が、社内規定により情報の持ち出しが禁止されているにもかかわらず情報を持ち出し、自宅で作業を行い、そのパソコンがウイルス感染した結果、ウイニーネットワークに情報が流出したものです。

 ウイニーの使用も禁止したということで報告を受けておりますが、合併時の委託契約の中でも、個人情報取り扱いに関する特記事項ということで、個人情報の取り扱いについては厳に注意してもらうよう契約を行ってきたところでしたが、このような事態になったことは非常に残念です。

 経過といたしましては、14日の17時40分ごろ、総務省より福岡県を通じ情報漏えいの疑いがある旨の報告を受け、事件が発覚しました。15日に、市の内部において報告、協議を行い、その後、麻生情報システムから事情聴取を行ったところです。

 また、氏名等が流出した市民の方には、詐欺等の2次被害が発生するおそれがありますので、取り急ぎお伺いし、説明を行っております。

 情報漏えいの原因になったパソコンについてですが、麻生情報システムが原因究明のために株式会社日本電気に渡しているということで、嘉麻市としましてはまだ現物を確認するに至っておりません。嘉麻市では、無断で日本電気に渡されておりますので、強く抗議するとともに、麻生情報システムと日本電気に、原因となったパソコン及びデータを提出するよう求めております。

 今後は、総務省及び福岡県とも相談し、事態の解決に向けて取り組んでいきます。まことに申しわけございませんでした。



○議長(坂口政義) 副市長の報告は終わりました。

 次に、松岡市長の行政報告を求めます。松岡市長。



◎市長(松岡賛) おはようございます。引き続き、私の方から行政報告をさせていただきます。

 近年の産業構造の流れは、国外から国内へ、都市から地方へと変化しており、地方への企業進出や地場企業の拡張など、地域産業の活性化が期待されています。

 福岡県におきましても、日産、トヨタを初めとする各種の自動車関連産業が進出し、それをもとに北部九州自動車150万台構想を掲げ、市町村における関連産業の育成に努められているところであります。

 当嘉麻市におきましても、産業の振興を重点課題に取り上げており、その中でも雇用の拡大と産業の育成として、企業誘致活動を行っております。

 平成18年度においては、自動車部品関連企業「甲陵樹脂工業株式会社」、金属加工製品製造「日創プロニティー株式会社」が増設、操業を開始し、44名の新規従業員の採用がされております。

 平成19年度においては、現在までに、工業用温度計製造「株式会社岡崎製作所」、半導体関連「株式会社稲築サイエンス」、自動車部品塗装関連「有限会社瓜生設備工業」と企業立地協定を結び、さらなる雇用の拡大を期待しているところであります。

 今臨時会にご提案しております旧試験炭鉱跡地の売買契約は、工業用温度計製造「株式会社岡崎製作所」により設立された「株式会社岡崎製作所九州工場」です。碓井で昭和47年より操業され、現在、「株式会社岡崎製作所福岡工場」において41名の従業員を雇用しておられますが、今回の事業拡大に伴い19名の新規採用が計画されており、既に数名の方々が本社での研修に入っているとのことであります。

 嘉麻市は、企業誘致に当たり、その受け皿となる工場団地が完売しているため、現在、商工観光課を中心とした嘉麻市工場立地対策委員会を設置し、工場用地の選定や開発など、企業進出や企業拡張に対する調整を行っているところであります。

 今後とも、議会のご意見等お聞きしながら進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 次に、社会人硬式野球チーム「嘉麻市バーニングヒーローズ」の発足、設立についてでございます。

 昨年末に、「井手らっきょ」率いる社会人硬式野球チーム「バーニングヒーローズ」が嘉麻市を本拠地としたい旨の打診があり、本年3月2日に「嘉麻市バーニングヒーローズ」の立ち上げ記者会見を行い、設立の運びとなりました。

 「バーニングヒーローズ」は、野球を続けたくてもその環境がなく、自分の夢に挑戦し、完全燃焼することができない才能ある選手が集まり、人情味豊かな、そして自然あふれる嘉麻市を本拠地として日々練習に励み、福岡・九州・全国の各種社会人野球大会に出場し、嘉麻市をPRするとともに、野球に取り組める環境を提供していくことで、高校、大学、社会人、プロ野球を目指す小学生以上から中学生以下を主な対象として、3月から11月まで、土、日、祝日に野球教室を開催し、野球の基本、技術の習得とともに社会性を養い、青少年の健全育成に寄与していくこと、さらに嘉麻市のイベントにタレント「井手らっきょ」や選手たちが参加し、社会貢献を行うことといたしております。

 「嘉麻市バーニングヒーローズ」の紹介と嘉麻市民の支援をお願いし、行政報告とさせていただきます。



○議長(坂口政義) 市長の行政報告が終わりました。

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△日程第4提出議案の案件報告上程



○議長(坂口政義) 日程第4、本日、市長より議案2件の送付を受けましたので、報告上程いたします。

 案件を議会事務局長に朗読いたさせます。大野事務局長。



◎議会事務局長(大野美知人) 朗読いたします。

 議案第41号 消防ポンプ自動車の買入れについて

 議案第42号 土地の処分について

 以上です。



○議長(坂口政義) 以上のとおりであります。

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△日程第5提出議案の提案理由の説明



○議長(坂口政義) 日程第5、この際、市長に提案理由の説明を求めます。

 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 本日ここに、平成19年5月第3回嘉麻市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、大変お忙しい中、ご参集いただき、厚くお礼申し上げます。

 さて、本臨時会の付議事件といたしましては、議案第41号及び議案第42号の2件でございます。

 議案第41号については、嘉麻市消防団に配備する消防ポンプ自動車の買い入れについてでございますが、25年を経過した消防ポンプ車2台の買い替えをするものでございます。

 また、議案第42号については、本市の企業誘致を図るため、株式会社岡崎製作所九州工場に旧試験炭鉱跡地の土地を売却するものでございます。

 それぞれ嘉麻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、本案の議決を求めるものでございます。

 以上で提案理由の説明を終わります。

 議員各位におかれましては、本提案に対してご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(坂口政義) 市長の提案理由の説明が終わりました。

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△日程第6提出議案の質疑



○議長(坂口政義) 日程第6、これより議案の質疑に入ります。

 議案第41号について、質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 質疑がないようでありますので、次に議案第42号について、意見はありませんか。24番、豊議員。



◆24番(豊一馬) 議案第42号について、提案理由のところで、あるいはまた行政報告で若干述べられておりますが、土地購入について、8万1,544平方メートル、これを4,974万1,840円で売却したと、こういうような中身ですが、売却価格はどういう根拠で出されたのか、これについて市長の方からまだ触れられておりませんので、この点について説明をしてください。

 それと、価格を出すときの根拠にもなる評価額、これについて、例えば8万1,000平方メートルの中で山林原野が65%ほど入っております。それから、雑種地が35%ほど含まれております。それぞれの評価額があると思うので、この点がわかれば説明していただきたいと思います。

 それから次に、契約書の中の第1条第2項の中に、工作物について触れられております。工作物は相手方に無償で提供するというふうに書いておりますが、工作物の中身はどういうものがあるのかですね。現地に何日か前にちょっと行ってみたんですが、中に入られなくて周辺だけ回って見たんですけども、琴平住宅に隣接した山だとか、正門のところも回ってみたんですが、中にどういうものがあるのかがつかめなかったので、どういう工作物があるのか、これについて説明してください。

 最初はそれだけについて答えてください。



○議長(坂口政義) 田中管財課長。



◎管財課長(田中一幸) 管財課長の田中です。第1番目の質問の売却価格の算定でございますが、売却価格につきましては、今回の算定につきましては、福岡財務支局から17年の10月に旧碓井町が購入いたしております価格が、公告された売却価格の算定が鑑定評価を用いられて算出をされている価格でございました。それで、購入後、造成等も何も行っておりませんので、今回の売却価格につきましては、購入した価格に平米単価を出しまして、その価格で算出をいたしております。

 それと、第2点目の評価額でございますが、評価額につきましては、近傍の宅地評価は5,900円ほどの価格が出ております。山林、雑種地の価格の評価といいますと、大変困難な作業でございましたので、この部分についてのやはり広大な敷地でございますので、ここの部分にはやはり鑑定が必要かな、鑑定でないと出ないというように判断をいたしましたので、山林及び雑種地の評価額等は出しておりません。

 それと、第3番目の契約の第1条第2項の土地に付随する工作物でございますが、ここの部分につきましては財務支局から購入いたしましたときの工作物でございまして、正門の門扉、それとかあとは周辺のフェンス等でございます。以上でございます。

 だから、敷地内について建物等、そういったものの工作は何もございません。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) 24番、豊議員。



◆24番(豊一馬) 売却価格の根拠については、財務支局から購入したものをそのまま横並びでやったということですから、これについてはどうこうじゃないけれども、鑑定評価の5,900円ですか、これは平方メートル当たりの金額ですか、そこあたり。

 ちょっと待ってください、3回しか質問できませんので、一緒に答えてください。

 それと、雑種地についての評価額が出ないということですが、この部分で出なくても周辺の雑種地あたりは出ていると思うので、これは後からでもいい、総務財政委員会付託ですから、後で税務の方に問い合わせてもらえばわかると思いますので、出してもらっておきたいと思います。

 それから、工作物については門扉とフェンスと、これはどちらも見ておりますので、これは商品価値はもうないですね、これは見たところでは。内容はわかりました。

 それから、これは田中副市長にちょっとお尋ねしますが、平成17年の10月に旧碓井町が払い下げを受けたと、買収したというふうなことですが、ついこのごろですよね、17年といえば。どういうふうな経緯で8万1,000平方メートル、それ以上のものを購入したことになるわけですが、そこら辺の理由を答えていただければと思います。先行投資をされたんだと思うんですけれども、そのときの経過を聞かせてください。

 以上です。



○議長(坂口政義) 田中管財課長。



◎管財課長(田中一幸) お答えいたします。

 先ほどの固定資産の近傍地の宅地の評価は、平方メートル単価でございます。

 それと、あと雑種地の部分につきましては、税務の方で調べましてお答えしたいと思います。



○議長(坂口政義) 田中副市長。



◎副市長(田中政喜) お答えいたします。

 17年の10月に、旧碓井町のときに買収させていただきました。経過といたしましては、もともと以前に試験炭鉱があるときに閉山になると、閉鎖されるというときに、町といたしましては跡地を買収したらどうかというようなお話もございました。しかしながら、当時、町が買収をするということになれば、2億円程度はかかるだろうという話もございました。

 今回、閉鎖されまして、財務支局から購買の通知が出されました、公告ですね。ですから、そのときに5,510万円という金額の経緯がございます。民間からその土地を廃棄物の処理場にしたいというお話もございましたので、私といたしましてはこういうところに産廃場を設置するわけにはいかないということと、あと地域の開発のためにもぜひ買収をしておいて、そして行政として工場誘致をしたいなという考えのもとで買収をした経過でございます。



○議長(坂口政義) いいですか。



◆24番(豊一馬) いいですよ。



○議長(坂口政義) ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、これをもって質疑を終結いたします。

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△日程第7議案第41号ほか1件の委員会審査付託



○議長(坂口政義) 日程第7、お諮りいたします。

 議案第41号、議案第42号の2件については、お手元に印刷配付いたしております議案付託表のとおり、所管の常任委員会に審査を付託したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第41号外1件については、議案付託表のとおり、所管の常任委員会に審査を付託することに決しました。

 暫時休憩いたします。

 暫時休憩中に総務財政委員会を開催し、付託議案の審査をお願いいたします。総務財政委員会の審査が終わりましたら、本会議を再開し、議案の採決を行いますので、よろしくお願いいたします。

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            休憩 午前10時30分

            再開 午前11時7分

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○議長(坂口政義) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 田中管財課長。



◎管財課長(田中一幸) 報告させていただきます。

 先ほど、豊議員よりご質問がございました山林原野の1平方メートル当たりの評価額でございますが、1平方メートル当たり21円でございますので、報告いたします。

            〔「雑種地は」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 田中管財課長。



◎管財課長(田中一幸) 失礼いたしました。雑種地も同じく21円でございます。



○議長(坂口政義) いいですか。

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△日程第8議案第41号消防ポンプ自動車の買入れについてほか1件



○議長(坂口政義) 日程第8、今臨時会におきまして、総務財政委員会に審査を付託いたしました議案第41号消防ポンプ自動車の購入についてほか1件を議題といたします。

 この際、総務財政委員長の報告を求めます。総務財政委員長、山倉敏明議員。



◎総務財政委員長(山倉敏明) それでは、報告させていただきます。

 本臨時議会において、総務財政委員会に審査付託となりました議案第41号消防ポンプ自動車の買入れについてほか1件の委員会における審査の経過並びに結果の報告を申し上げます。

 議案第41号消防ポンプ自動車の買入れについてでありますが、本案は、嘉麻市消防団に配備する消防ポンプ自動車の買入れに当たり、嘉麻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により提案されたものであります。

 執行部より、消防ポンプ自動車の更新年数は20年をめどとしているが、碓井地区消防団第1、第3分団の消防ポンプ自動車は稼動年数が25年と長期にわたっており、故障が発生した場合の交換部品についても、ポンプ車発売後10年を経過すると、車両のモデルチェンジ等により部品の入手が困難となるため、今回、買い入れの議案を提案させていただいたとの説明がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、執行部原案を了とし、全会一致をもって可決すべきであると決しましたことを報告いたします。

 次に、議案第42号土地の処分についてでありますが、本案は、旧試験炭鉱跡地の土地売却に当たり、嘉麻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により提案されたものであります。

 執行部より、旧試験炭鉱跡地8万1,544平方メートルを福岡県嘉麻市西郷1148番地、株式会社岡崎製作所九州工場に4,974万1,840円で売却するため、提案させていただいたとの説明がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、執行部原案を了とし、全会一致をもって可決すべきであると決しましたことを報告いたします。

 以上で、総務財政委員会に審査付託されました議案の審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。

 これより質疑に入ります。委員長の報告に対し質疑はありませんか。24番、豊議員。



◆24番(豊一馬) 委員長の報告の中で、議案第42号土地の処分についてでありますが、委員長報告では、これは市長の方の提案理由の説明とほぼ同じような内容であります。ただ、慎重に審査を行いましたという部分についてお尋ねするわけですが、どうしてかというと、この手の議案については委員会付託省略が通例なんですよ。特に、今日は委員会付託されたということなので、相当長時間にわたって委員会が続けられるというふうなことで、昼食の用意もせにゃいかんかなぐらいの考えでおったんですが、非常にスピーディーに処理ができておった。その程度のものなら、委員会付託省略はする必要はなかったわけです。

 そういう意味で、委員会の方ではどういう中身の審査が行われたのか、項目だけでもいいですから、質疑の項目だとか、その程度で結構ですので、お答え願えればありがたいですが、いかがでしょうか。



○議長(坂口政義) 8番、山倉敏明議員。



◎総務財政委員長(山倉敏明) 豊議員の質問に対してお答えします。

 委員会におきましては、執行部の説明を了といたしまして、皆さん考慮された中で慎重に審議ということになっております。

 以上です。



○議長(坂口政義) 24番、豊議員。



◆24番(豊一馬) 悪いですけれども、私の質疑に対しての答弁にはなってないように思うんですよ。それで、もっとわかりやすく聞きますが、質疑はなかったのかどうかです、お答え願います。



○議長(坂口政義) 山倉議員。



◎総務財政委員長(山倉敏明) 質疑はありません。

 以上です。



○議長(坂口政義) 24番、豊議員。



◆24番(豊一馬) 議事進行に切りかえます。これは議長の方にお願いしたいんですが、これからもこういうふうな本会議で処理のできるものについては、ある程度の見通しはつくと思うので、委員会付託は省略して、本会議で終結するように計らっていただきたいと、これ要望しておきます。あわせて、議運の委員長にも要望しておきます。



○議長(坂口政義) ほかに質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。議案第41号の討論はありませんか。25番、清水議員。



◎25番(清水惠) 私は、自分で本会議の中で質疑をしておりませんでしたので、ちょっと討論しにくい面がありますけれども、現在、行政改革が非常に主張されておる、財政難、財政難ということでですね。最近、聞いていますのも、町内会長の報酬手当の引き下げとか、何か公民館長の手当の引き下げとか、そういうこともどんどんやられておる。議会は余り知らないんですけれどもですね。

 そういう中で、私、それは委員会の自主性の問題ですから仕方がないんですけれども、例えば今後の消防行政をどうやっていくのかと。今のままの体制で進んでいくのかどうなのかと、1年、2年後に今の分団をそのまま生かして、そのままの体制でいくのかどうなのかと、こういうことから掘り下げていただくと、私は相当の時間がかかると思うんですよ。そういう中で、なおかつ消防車が今買い替えなければならないのかどうなのかと。

 片一方では、そういう町内会長の手当を下げないかんとかなんとか、小さいところでるるやっていきよる。片一方の方では、今後の消防行政がどうなっていくかということを抜きにして、今までと同じような格好で、部品が買いにくいからとか、何とかかんとかいうだけのことで、審査に一つも質疑が出なかったというのは私は残念ですけれども、そういうところからやっぱりひもといて審査してもらわんと、やっぱり故障があるのにそのまま放置しておって、もし火事があったらどうなるのかということがやっぱり一つありますから、市民の安全をどう守るのかという大事な問題がありますから、なかなかメスを入れにくいという面もあるんですよ。そういう点で、やっぱり消防行政との関係での消防自動車の必要性、すぐ買い替えなければならないかどうかというようなことが重要ではなかろうかと思うんですね。

 だから、私はそういう点で、この案件には態度を保留したいと思います。

 また、さっき出ておりました委員会付託の問題がありますけれども、私は委員会付託は原則だと思っております。だから、原則は守っていく。その中で、やっぱり担当委員会が委員会の裁量権で審査した、それが短かった、長かったというのが委員会付託の省略につながるかと、そうならないと。原則は付託だ、こういうふうに私は思っておりますので、その点はつけ加えておきたいと思います。



○議長(坂口政義) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第41号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第41号消防ポンプ自動車の買入れについては原案のとおり可決されました。

 次に、議案第42号の討論はありませんか。25番、清水議員。



◎25番(清水惠) これも、ちょっと不満を申し上げておきたいと思います。

 私、長い間、議員をしておりますけれども、本会議の冒頭に、再開の冒頭ですけど、もちろん、課長ですか、執行部の方が議案に対する補足か何か知りませんけれども、そういう発言を求めたのは私は初めてです。

 というのは、これは名前を言って申しわけないかもわかりませんけれども、豊議員から出ておったんですね。私も同じ質疑内容を持っておったんです。そうすれば、私は当然委員会の中でも、そういう本会議のこういう質疑が出ておったが、この点はどうかという質疑があってもしかるべきだと思いますけれども、しかし執行部としては、こういう本会議で指摘がありましたけれども、この問題についてはこうこうだということを委員会の冒頭、説明の中で加えるのが当然やないかと思うんですよ。

 それを何か発言を求めて、21円ですとかなんとか言われたって、それが碓井町ではそうかもわからん、ところが稲築やら山田やら、そういうところと比較してもどうなのかと。というのが、先ほど申し上げましたように、行革だ、行革だ、財政難だと言っておるんですから、買うた値段で売ったら、それで文句なかろうというような、そういうものじゃないと思いますよ、私は。

 雑種地で、例えば碓井ではこのぐらいですけれども、稲築ではこのぐらいですと、山田ではこのぐらいですと、そういう中から検討した結果、こうこうこういうふうにしましたということになってこんと、一つも説明にならんじゃないですか。私は、そういうとを調べるだけでも大変な時間がかかると思いますよ。しかし、それは調べて、参考資料として、議会が質問するまでもなく当然提出する、これが正規のあり方だと私は思います。

 私は、付言申し上げまして、この問題についても、高いのか、適正なのか、安いのか、判断ができませんので、これについても態度を保留します。



○議長(坂口政義) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第42号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第42号土地の処分については原案のとおり可決されました。

 これにて平成19年第3回嘉麻市議会臨時会を閉会いたします。お疲れさまでした。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            閉会 午前11時22分





   嘉麻市議会会議規則第77条の規定により下記のとおり署名する。

                               平成19年5月21日


                     嘉麻市議会議長    坂 口 政 義


                     会議録署名議員    藤   伸 一


                     会議録署名議員    岩 永 利 勝









△付議事件


┌────────────────────────────────────────────┐
│平成19年第3回嘉麻市議会臨時会付議事件                         │
│(5月21日提出)                                   │
├────┬───────────────────────────┬──────┬────┤
│議案番号│                           │提出課   │審議結果│
│    │件            名             │付託先   │摘  要│
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│第41号│消防ポンプ自動車の買入れについて           │総務課   │    │
│    │                           │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│第42号│土地の処分について                  │管財課   │    │
│    │                           │      │    │
└────┴───────────────────────────┴──────┴────┘