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福岡県 福津市

平成 22年 3月定例会(第2回) 02月25日−01号




平成 22年 3月定例会(第2回) − 02月25日−01号







平成 22年 3月定例会(第2回)


1 議 事 日 程(初日)
   (平成22年第2回福津市議会3月定例会)
平成22年2月25日
午前9時30分開議
於  議  場
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 諸般の報告
 日程第4 報告第1号 専決処分した事件の報告について(津屋崎ヨットハーバーにおける物損事故に対する損害賠償の額)
 日程第5 報告第2号 専決処分した事件の報告について(住居表示設定事務の誤りによる更正登記費用に対する損害賠償の額)
 日程第6 議案第2号 宗像地区事務組合規約の変更について
 日程第7 議案第3号 福津市と宗像地区事務組合との間における下水道使用料徴収等に関する事務の委託について
 日程第8 議案第4号 福岡地区水道企業団を組織する地方公共団体からの脱退について
 日程第9 議案第5号 福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について
 日程第10 議案第6号 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減について
 日程第11 議案第7号 福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更について
 日程第12 議案第8号 平成21年度福津市一般会計補正予算(第4号)について
 日程第13 議案第9号 平成21年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について
 日程第14 議案第10号 平成21年度福津市老人保健特別会計補正予算(第2号)について
 日程第15 議案第11号 平成21年度福津市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第16 議案第12号 平成21年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について
 日程第17 議案第13号 平成21年度福津市本木簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第18 議案第14号 平成21年度福津市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第19 議案第15号 平成21年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第20 議案第16号 平成21年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第21 議案第17号 平成21年度福津市水道事業会計補正予算(第2号)について
 日程第22 議案第18号 平成22年度福津市一般会計予算について
 日程第23 議案第19号 平成22年度福津市国民健康保険事業特別会計予算について
 日程第24 議案第20号 平成22年度福津市老人保健特別会計予算について
 日程第25 議案第21号 平成22年度福津市後期高齢者医療事業特別会計予算について
 日程第26 議案第22号 平成22年度福津市介護保険事業特別会計予算について
 日程第27 議案第23号 平成22年度福津市公共下水道事業特別会計予算について
 日程第28 議案第24号 平成22年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計予算について
 日程第29 議案第25号 平成22年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について
 日程第30 議案第26号 福津市附属機関設置条例を改正することについて
 日程第31 議案第27号 福津市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び福津市一般職の職員の給与に関する条例を改正することについて
 日程第32 議案第28号 福津市職員定数条例を改正することについて
 日程第33 議案第29号 福津市エンゼルスポット条例を制定することについて
 日程第34 議案第30号 福津市水防協議会条例を改正することについて
 日程第35 議案第31号 福津市国民健康保険税条例を改正することについて
 日程第36 議案第32号 訴訟事件の和解について
 日程第37 議案第33号 道路の路線認定、廃止及び変更について
2 出席議員は次のとおりである(22名)
  議 長  阿 部   巖  副議長  村 上 修 一   1番  中 島 美和子
   2番  江 上 隆 行   3番  山 本   清   4番  岩 城 俊 郎
   5番  井 上   聡   6番  渡 辺 由 美   7番  米 山   信
   8番  永 島 直 行   9番  八 尋 輝 紀   10番  樋 口 幸 雄
   11番  渡 辺 理 恵   12番  椛 村 公 彦   13番  永 山 麗 子
   14番  松 尾 ひとみ   15番  大久保 三喜男   16番  竜 口 雅 博
   17番  大 峰 重 美   18番  山 脇   清   19番  迫   靜 吾
   20番  硴 野 九州男
3 欠席議員は次のとおりである(なし)
4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職・氏名(16名)
  市    長  小 山 達 生         副 市  長  冨 田 伸 介
  教 育  長  金 子 孝 信         総合政策部長  小 田 達 也
  市 民 部長  吉 田 哲 春         健康福祉部長  萩 原 利 博
  教 育 部長  下り松 英 次         地域生活部長  荻 原 哲 夫
  都市整備部長  荻 原 益 美         水 道 統合         
  水 道 課長  石 村 清 治         担 当 理事  井 手 勢 二
                          総 務 課長  竜 口 誠 二
  企画政策課長  永 島 脩 助         財 政 課長  藤   達 也
  広報秘書課長  花 田 秀 文         行 政 経営         
                          推 進 室長  森   博 人
5 職務のため議場に出席した者の職・氏名(3名)
  事 務 局長  恒 任 博 司         議 事 課長  石 橋 和 義
  議 事 係長  花 田 正 弘


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            開会 午前9時30分



○議長(阿部巖) みなさん、おはようございます。議員定数22名中、ただいまの出席議員は全員であり、定足数に達し、議会は成立いたしましたので、平成22年第2回福津市議会定例会を開会いたします。

 直ちに会議を開きます。

 地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため、小山市長、冨田副市長、金子教育長、小田総合政策部長、吉田市民部長、萩原健康福祉部長、下り松教育部長、荻原地域生活部長、荻原都市整備部長、井手水道統合担当理事、石村水道課長、竜口総務課長、永島企画政策課長、藤財政課長、花田広報秘書課長、森行政経営推進室長の出席を求めております。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(阿部巖) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議規則第120条の規定に基づき、会議録署名議員に1番、中島議員、2番、江上議員を指名いたします。

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△日程第2会期の決定



○議長(阿部巖) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りをいたします。本定例会は、本日から3月24日までの28日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、会期は本日から3月24日までの28日間に決定いたしました。

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△日程第3諸般の報告



○議長(阿部巖) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 市長から、平成22年第2回福津市議会定例会招集にあたって、あいさつ並びに報告事項があればお願いいたします。市長。



◎市長(小山達生) おはようございます。平成22年第2回福津市議会3月定例会の開会にあたり、ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様におかれましては、ご多忙のところご出席をいただき、まことにありがとうございます。それでは、今回の定例会に提案いたしております、おのおの重要な案件についてご説明を申し上げます。

 まず、報告第1号は、津屋崎ヨットハーバー内に発生した物損事故に対する損害賠償の額について。報告第2号は、住居表示設定事務の誤りによる更正登記費用に対する損害賠償の額についてで、両報告とも議会の議決により指定された市長の専決処分事項の報告でございます。

 次に、議案第2号は、宗像地区事務組合に事業を継承される地ノ島簡易水道事業を地方公営企業法の適用にする旨の同組合規約の変更議案。議案第3号は、当市の下水道使用料徴収等の事務を宗像地区事務組合に委託するための規約の制定議案、議案第4号は、水道事業の統合による福岡地区水道企業団からの脱退議案。議案第5号及び議案第6号は、糸島市の設置等に係る福岡県自治振興組合及び福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減議案、議案第7号は、小郡市・筑前町衛生施設組合の解散に伴う福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更議案でございます。

 次に、議案第8号から議案第17号は、平成21年度の補正予算といたしまして、一般会計ほか特別会計及び水道事業会計を調製いたしております。また、議案第18号から第25号までは、平成22年度予算といたしまして、一般会計ほか7特別会計を提案いたしております。

 なお、一般会計予算における庁舎統合予算につきましては、現時点での公共施設有効活用基本構想案に基づき編成を行い、議会へ上程させていただいておりますが、先日からの議員の皆様での本件に関する意見交換会や会派代表者会でのご意見、さらに今議会での審議の結果をできる限り尊重させていただき、その上でより最善な有効活用案を見い出すことが可能であるならば、本構想案の見直しも視野に入れていきたいと考えております。

 次に、議案第26号は、高齢者支援に伴う附属機関の設置及び目的を達した附属機関の廃止に伴う福津市附属機関設置条例の一部改正議案。議案第27号は、人事案勧告に沿った時間外労働時間の見直し等に伴う福津市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び福津市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正議案。議案第28号は、水道事業の統合による公営企業職員の廃止及び現状に即した職員数に改めるための福津市職員定数条例の一部改正議案。議案第29号は、福間駅ビル内に新たに児童福祉施設等を設置するための福津市エンゼルスポット条例の制定議案。議案第30号は、水防法の改正に伴う福津市水防協議会条例の一部改正議案、議案第31号は、後期高齢者医療制度の保険税軽減措置が当分の間継続されることに伴う福津市国民健康保険税条例の一部改正議案。議案第32号は、国及び当市を含む一部の地方公共団体を被告として提訴されております、障害者自立支援法に基づく利用者負担免除申請棄却処分取消等請求事件につき、和解案を了承するための訴訟事件の和解についての議案でございます。

 最後に、議案第33号は、福津市道の路線認定、廃止及び変更に係る議案で、報告などの議案を合わせて34議案を提案しております。おのおの重要な案件でございます。ご審議の上、可決賜りますようよろしくお願い申し上げまして、私の諸報告といたします。



○議長(阿部巖) 以上で、市長のあいさつ並びに報告事項を終わります。

 次に、議長としての報告事項を申し上げます。

 福津市商工会から、要望書及び国家公務員労働組合北九州地区協議会からの陳情書の写しを配付いたしております。

 また、監査委員から、現金出納の検査結果、平成21年度行政監査報告書、平成21年度備品監査報告書並びに会派「ふくおかネットワーク」「公明党」からの行政視察報告をお手元に配付いたしております。

 なお、議案第26号福津市附属機関設置条例を改正することについてに関する参考資料が提出されましたので、これの配付を許可いたしております。

 次に、議会運営委員会が閉会中に所掌事務調査を実施いたしましたので、調査結果の報告をお願いいたします。椛村委員長、お願いいたします。



◎議会運営委員長(椛村公彦) 本委員会は、下記のとおり所掌事務調査を実施したので、会議規則第77条の規定により報告いたします。報告書を読み上げます。

 記。

 1.調査事項。

 (1)市議会議員政治倫理条例に関する調査。

 (2)市議会基本条例に関する調査。

 2.期日及び視察・研修場所。

 (1)平成22年1月26日(火)長崎県諫早市。

 (2)平成22年1月27日(水)福岡県春日市。

 3.調査にあたって。

 (1)市議会議員政治倫理条例について。

 議会基本条例の条文中に、倫理等の保持の規定で政治倫理条例の遵守が規定されているので、具体的な規定の調査をする。

 (2)市議会基本条例について。

 福津市議会で設置している議会改革研究会において、議会基本条例を制定する方向でとの報告を受け、議会運営委員会においても全会一致を見たので調査する。

 4.調査結果。

 (1)諫早市(市議会議員政治倫理条例)。

 諫早市は、平成17年に諫早市、多良見町、森山町、飯盛町、高来町、小長井町が合併し、面積320.99km2、人口14万人の市である。

 合併を機に、総工費43億円、10階建ての新庁舎を建設し、平成22年1月に完成し、移転したばかりであった。

 市は、長崎県のほぼ中央に位置し、東は干潟の有明海、西は内海の大村湾、南は外海の橘湾という特性の異なる三つの海に面している。多良山系の山々や市の中央を流れる県内唯一の1級河川である本明川、その下流には広大な干拓地があり、豊かで多様な自然環境に恵まれている。また、市内には4本の国道、高速自動車道、JR、島原鉄道が通っており、長崎市、島原半島、大村東彼、佐賀鹿島方面を結ぶ交通の要衝となっており、長崎新幹線の新駅も建設されることとなっている。

 市内には、大型工業団地があり、ソニー、三菱、全日空などの関連会社等166社、8,400人の従業員が就業している。

 市は、中心市街地活性化事業を推進しており、郊外に大型店舗を誘致しないこととしている。

 400年以上前から干拓によって形成された諫早平野は県の最大穀倉地帯で、肥沃な丘陵地帯は野菜やミカンの特産地になっている。

 制定の経過。

 平成19年に議会運営委員から、議員として襟を正す政治倫理条例制定の議論をしてほしいとの意見から各会派で協議を開始した。11月に条例を制定する方針を決定し、作業部会を設置、長崎市の条例などを参考にして素案の検討を開始した。

 平成20年1月に部会員に素案を配付し条文について協議し、7月に作業部会として条例案を決定した。8月に議会運営委員会において条例案について協議した結果、複数の議員から条文の一部について異論が出たので、再度調整した後、11月に最終案を決定し、12月定例会において、議員提出議案として賛成多数で可決された。

 諫早市議会議員政治倫理条例の特徴として?請負などに関する遵守事項、?指定管理者の指定に関する遵守事項、?社会福祉法人などの役員の就任に関する遵守事項、?政治倫理調査など特別委員会の設置など、きめ細かな規定がなされていた。

 (2)春日市(市議会基本条例)。

 春日市は、弥生時代の遺跡が市内各所に点在し、自然に恵まれた福岡市南部に隣接する福岡市のベッドタウンとして発展しているが、自衛隊基地はあるが、基幹産業やそのほか特長があることは少ない。面積14.15km2、人口11万人、県下で一番人口密度が高い市である。

 制定の経過。

 平成19年11月、3名の会派が北海道栗山町を視察したことをきっかけとして、全議員が制定に向けての意識を認識し、研究を重ねた。平成21年1月、議会運営委員会に案を提出し、同委員会で5回協議を重ね、全議員の意見を集約した。同年3月定例会において、議員提案による「議会基本条例」制定議案を全会一致で可決した。

 市議会の基本理念そのほか市議会に関し基本となる事項を定めることにより、市民の負託に的確にこたえ、もって豊かな市民生活の実現と市勢の発展に資することを目的として制定された。

 春日市議会においては、従来から議会改革に取り組んでいたので、その取り組みを条例に反映し、加えて真の民意把握のための市議会報告会の開催や議会と行政の緊張感を保ち、活発で論点を明確にした議論が期待できる市長の反問権などをうたったものとなっている。

 5.委員会としての意見。

 諫早市では、市議会議員の立場として条文化され、行政関係6団体への各種契約や許認可、推薦紹介など、職員の公正な職務執行行為への不法介入を抑止することが義務づけられている。さらに、施行規則で細部を規制している。特に違反の指摘申し立て請求を受けて特別委員会を設置し、議会が必要と認める処置まで規定されていることは、議会の自浄能力を発揮できることが参考となった。福津市においても、「福津市政治倫理条例」が制定されているが、具体的な内容などについて今後議論する必要がある。

 議会改革研究会において、福津市においても「議会基本条例」を制定する方向で検討するという意見であり、議会運営委員会で全会一致を見たので、具体的な項目を検討し、推進する必要がある。

 基本条例については、条例を制定することが目的ではなく、条例に規定された事項をどのように実施するかを念頭に置いて議論しなければならない。

 以上です。



○議長(阿部巖) 事務調査でありますので、委員長に対する質疑は省略いたします。

 椛村委員長、自席へお戻りください。

 以上で、諸般の報告を終わります。

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△日程第4報告第1号専決処分した事件の報告について



○議長(阿部巖) 日程第4、報告第1号専決処分した事件の報告についてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(小山達生) 専決処分を行いましたので、説明させていただきます。

 市は、福津市渡1893番地の1地先、津屋崎ヨットハーバーにおける物損事故に対する損害賠償の額について、次のとおり決定をいたしました。

 損害賠償の相手方は、福岡県福津市福間南1丁目22番の10号、氏名、池浦種史。

 損害賠償の内容については、市は上記の者に対し、13万4,873円の損害賠償金を支払うことといたしております。

 上記の者及び市は、本件において今後いかなる事情が発生しても、異議の申し立てをしないことを確約いたしております。

 以上です。



○議長(阿部巖) 荻原地域生活部長。



◎地域生活部長(荻原哲夫) では、報告第1号について説明をさせていただきますけども、昨年5月に同じ津屋崎ヨットハーバーにおきまして物損事故が発生したにもかかわらず、また今回このような報告をさせていただくことになりましたことにつきましては、大変申しわけなく、ここでまずおわびをさせていただきます。

 事故の概要でございますけども、昨年の11月28日の日に、津屋崎ヨットハーバーの地内におきまして、ヨットハーバー管理人が船台、要は船を乗せて運ぶ台でございますけども、これを牽引車で搬送中に、その船台のポールが福津市在住の池浦氏所有のボートに接触をいたしまして、先端のアンカーローラー部、要は船のいかりを巻き上げるローラーの部分でございますけども、それが損傷したということでございます。

 損害賠償につきましては、先ほど市長説明いたしましたとおり、修理費として13万4,873円を支払うということで示談が成立をいたしましたので、今回ご報告をさせていただくものでございます。

 なお、損害賠償につきましては、保険金が免責金額の5,000円を除いて12万9,873円出ておりまして、5,000円を市が継ぎ足しまして賠償金を支払ったという状況でございます。

 引き続いての事故ということで、関係者には特に注意を喚起いたしまして、今後の事故防止に努めておるということでございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 本案は報告事項でありますので、質疑のみ受けます。質疑ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 報告を終わります。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5報告第2号専決処分した事件の報告について



○議長(阿部巖) 日程第5、報告第2号専決処分した事件の報告についてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(小山達生) 報告第2号について提案理由の説明をいたします。

 市は、住居表示設定事務の誤りによって土地及び建物登記簿への登記名義人住所並びに債権者住所が誤って記載されることによる土地及び建物登記簿の更正登記費用に対する損害賠償の額について、次のとおり決定をいたしました。

 損害賠償の相手方でございますが、住所は、福岡県福津市津屋崎6丁目11番10号、氏名は、森?公義殿。

 損害賠償の内容でございますが、市は、上記の者に対し、3万8,200円の損害賠償金を支払う。

 2番目として、上記の者及び市は、本件について今後いかなる事情が発生しても異議の申し立てをしないことを確約をいたしました。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 吉田市民部長。



◎市民部長(吉田哲春) それでは、住居表示設定誤りによる更正登記費用に対する損害賠償についての経緯でございます。

 住居表示設定の誤りにつきましては、平成21年10月19日にありました転居届を受けた際に、届出書の新住所欄に記入してある住所が住居表示実施地区内であったことから、住居表示台帳を確認した際に、その申請地の隣接地の住居表示番号をその土地の住居表示番号と見誤り、転居手続を行ったものでございます。

 その後、当人がこの見誤った住所地番によって土地登記を行われたことから、更正登記に必要な費用を賠償するものでございます。

 なお、示談につきましては、平成22年2月8日に更正登記費用のみで示談書の取り交わしを行っております。

 また、今後の対策といたしまして、今回の事件を踏まえ、転入・転居の際の住所登録を行う場合、チェック機能についてより一層の徹底を図ること、さらには、住居表示地区に新規の住所登録を行う場合、職員間での再確認を行い、今後このような誤りを起こさないように、担当職員全員、細心の注意を払い業務に当たるよう、意思確認を行ったところでございます。

 なお、住民登録システムにおきましても、既に住所登録が行われている場所に二重に住所登録をしようとした際には、警告メッセージが出るような改善要望を行っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 本案は報告事項でありますので、質疑のみ受けます。質疑ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結し、報告を終わります。

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△日程第6議案第2号宗像地区事務組合規約の変更について



○議長(阿部巖) 日程第6、議案第2号宗像地区事務組合規約の変更についてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(小山達生) 議案第2号宗像地区事務組合規約の変更について、提案理由の説明を述べさせていただきます。

 平成22年4月1日から宗像地区事務組合において経営する簡易水道事業について、地方公営企業法(昭和27年法律第292号)第2条第3項の規定により、同法の規定を適用することに伴い、当該規約を変更するため、地方自治法第290条の規定により市議会の議決を求めるものでございます。



○議長(阿部巖) 小田総合政策部長。



◎総合政策部長(小田達也) それでは、議案第2号のご説明をさせていただきます。

 ページで14ページをおあけ願います。新旧対照表のほうでご説明をさせていただきます。

 現行で第14条とありますのを新たに15条という形での改正を行います。それから、第13条の次に次の1条でございますが、第14条を加えるものでございます。第14条、地方公営企業法の適用としてあげております。第14条、組合の経営する簡易水道事業である地方公営企業法の規定の全部または一部を適用するものは、条例で定めるということで改正を行うものでございます。

 この内容につきましては、地ノ島簡易水道事業、現在、地方公営企業法での適用を行っておりますが、これを規約で定めて条例で定めるという形での内容の改正でございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。議案第2号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第2号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 これより討論を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論もないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第2号について、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第6、議案第2号宗像地区事務組合規約の変更については原案のとおり可決いたしました。

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△日程第7議案第3号福津市と宗像地区事務組合との間における下水道使用料徴収等に関する事務の委託について



○議長(阿部巖) 日程第7、議案第3号福津市と宗像地区事務組合との間における下水道使用料徴収等に関する事務の委託についてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(小山達生) 議案第3号福津市と宗像地区事務組合との間における下水道使用料徴収等に関する事務の委託について、提案理由の説明をさせていただきます。

 平成22年4月1日から宗像地区事務組合が宗像地区における水道事業等を経営することから、福津市と宗像地区事務組合との間における下水道使用料徴収等に関する事務を委託するため、地方自治法第252条の14第3項において準用する同法第252条の2第3項本文の規定により議会の議決を求めるものでございます。



○議長(阿部巖) 小田総合政策部長。



◎総合政策部長(小田達也) 議案第3号のご説明をさせていただきます。

 15ページをおあけ願います。宗像地区事務組合との協議により規約を定め、平成22年4月1日から福津市下水道使用料徴収等に関する事務を委託するものでございます。

 規約の内容でございますが、16ページをおあけ願います。朗読させて説明をさせていただきます。

 福津市と宗像地区事務組合との間における下水道使用料徴収等事務の委託に関する規約。

 まず、委託事務の範囲でございます。

 第1条、福津市は、公共下水道使用料及び地域し尿処理施設下水道使用料(以下「下水道使用料」という)の調定及び徴収に関する事務(以下「委託事務」という)の管理及び執行を宗像地区事務組合(以下「事務組合」という)に委託する。

 管理及び執行の方法。

 第2条でございます。前条に掲げる事務の管理及び執行については、福津市の条例及び規則その他の規定(以下「条例等」という)の定めるところによるものとする。

 次に、経費の負担。

 第3条、委託事務の管理及び執行に要する経費は、福津市の負担とする。

 2項、前項の経費の額は、宗像地区事務組合長(以下「組合長」という)が福津市長と協議して定める。この場合において、組合長は、あらかじめ委託事務に要する経費の見積もりに関する書類(事業計画案その他財政計画の参考となるべき書類を含む)を福津市長に送付しなければならない。

 予算の執行でございます。

 第4条、組合長は、その委託を受けた事務の管理及び執行に係る収入及び支出については、事務組合の予算において計上するものとする。

 徴収料金等。

 第5条でございます。委託事務の管理及び執行に伴い徴収する下水道使用料は、福津市の収入とする。

 決算の場合の措置。

 第6条、組合長は、地方自治法第233条第6項の規定により、決算の要領を公表したときは、同時に当該決算の委託事務に関する部分を福津市長に通知するものとする。

 条例等の制定または改廃の場合の措置。

 第7条、委託事務の管理及び執行について適用される福津市の条例等を制定し、またはその全部もしくは一部を改正し、もしくはそれを廃止しようとする場合においては、福津市長は、あらかじめ組合長に通知しなければならない。

 協議。

 第8条、この規約に定めるもののほか、委託事務の管理及び執行に関し必要な事項については、福津市長と組合長との協議により定める。

 附則として、この規約は、平成22年4月1日から施行するといたしております。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。議案第3号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第3号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する質疑を受けます。質疑ございますか。迫議員。



◆19番(迫靜吾) 現在の体制ではこの条文でいいんですが、読みかえ規定等は用意されとるんでしょうか。現在は宗像市長が組合長ですよね。これ逆のケースもあるわけですたい。もっと言うなら、また違った形での組合長の形式も出てこようかと思うんですが、逆に福津市長が組合長になった場合は、読みかえ規定等がなければ、これはまた条文改正しなけりゃならないということになりますが、そこら辺どうなっとるんですかね。



○議長(阿部巖) 小田総合政策部長。



◎総合政策部長(小田達也) 当然これ規約で福津市長、それから組合長という形での表示になっております。組合長が変わる際には、規約の一部改正という形になろうかと思っています。まだきちんと確認はしておりませんが、この規約で読みかえはこの中にはつけておりませんので、規約の改正になろうかと思っています。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 迫議員。



◆19番(迫靜吾) 規約はもうできとるんですか。



○議長(阿部巖) 小田部長。



◎総合政策部長(小田達也) 規約自体、今説明をさせていただきましたとおり、4月1日からこの規約が発効いたしますので、この内容でいくということで思っておりますが。



○議長(阿部巖) 他にございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 これより討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論もないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第3号について、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第7、議案第3号福津市と宗像地区事務組合との間における下水道使用料徴収等に関する事務の委託については原案のとおり可決いたしました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8議案第4号福岡地区水道企業団を組織する地方公共団体からの脱退について



○議長(阿部巖) 日程第8、議案第4号福岡地区水道企業団を組織する地方公共団体からの脱退についてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(小山達生) 議案第4号福岡地区水道企業団を組織する地方公共団体からの脱退について、提案理由を説明いたします。

 宗像地区における水道事業等の統合により、平成22年4月1日から本市及び宗像市の水道事業に関する事務が宗像地区事務組合において共同処理されることに伴い、福岡地区水道企業団から脱退する必要があるため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。第4号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第4号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する質疑を受けます。質疑ありませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 これより討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論もないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第4号について、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第8、議案第4号福岡地区水道企業団を組織する地方公共団体からの脱退については原案のとおり可決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9議案第5号福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について



△日程第10議案第6号福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減について



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。日程第9、議案第5号福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減についてと、日程第10、議案第6号福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減についての、以上2議案を一括上程いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

 一括上程といたしました、以上2議案の提案理由の説明を市長に求めます。市長。



◎市長(小山達生) まず、議案第5号福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について、提案理由の説明を申し上げます。

 福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の合併に伴い、当該組合を組織する地方公共団体の数を増減するため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 議案第6号についてでございますが、福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減についての提案理由の説明について申し上げます。

 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の合併に伴い、当該組合を組織する地方公共団体の数を増減するため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 小田総合政策部長。



◎総合政策部長(小田達也) 議案第5号、それから議案第6号の補足説明をさせていただきます。

 議案第5号、それから議案第6号ともでございますが、糸島市が設置されたこと、それから八女郡黒木町、立花町、矢部村、星野村が廃止され、その区域が八女市に編入されたことに伴いまして、6自治体の減少が起こったことから増減するという形での、今回、議案第5号、それから第6号の提案をさせていただいております。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。以上2議案については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、以上2議案については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑を受けます。まず、議案第5号についての質疑を受けます。ありませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

 次に、議案第6号に対する質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

 日程第9、議案第5号福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減についての討論を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第5号について、賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第9、議案第5号福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減については原案のとおり可決いたしました。



△日程第10、議案第6号福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減についての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第6号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第10、議案第6号福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減については原案のとおり可決いたしました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11議案第7号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更について



○議長(阿部巖) 日程第11、議案第7号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(小山達生) 議案第7号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更について、提案理由の説明を申し上げます。

 平成22年3月31日限り、小郡市・筑前町衛生施設組合が解散されることに伴い、福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数を減少し、福岡県市町村職員退職手当組合規約を変更するため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。



○議長(阿部巖) 小田総合政策部長。



◎総合政策部長(小田達也) 議案第7号でございます。補足をさせていただきます。22ページをおあけ願います。

 新旧対照表でご説明をさせていただきます。別表第1の第2条関係でございます。旧の欄の真ん中あたりに朝倉郡の項がありますが、この中のアンダーラインを引いている部分、小郡市、それから筑前町衛生施設組合を削るという内容でございます。

 それから、23ページ、別表の第2でございます。第5条関係、真ん中あたりの第3区の項でございます。アンダーラインを引いております、小郡市・筑前町衛生施設組合を削るものでございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。議案第7号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第7号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

 これより討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論もないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第7号について、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第11、議案第7号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更については、原案のとおり可決いたしました。

 ここで休憩といたします。再開は10時35分、10時35分といたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午前10時20分

            再開 午前10時35分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(阿部巖) 再開をいたします。

 休憩前に引き続き会議を続けます。

 ここで先ほどの迫議員の質問に対しての発言の申し入れがあっております。小田部長にその発言を許します。小田部長。



◎総合政策部長(小田達也) 先ほど日程第7、議案第3号福津市と宗像地区事務組合との間における下水道使用料徴収等に関する事務の委託に係る迫議員のご質問、規約の読みかえ規定の有無、それから執行部、私の回答の中で一部改正が必要ということでのご回答をさせていただいておりますが、必要がないことということでの訂正をさせていただきます。ご迷惑おかけしました。おわびいたします。



○議長(阿部巖) 迫議員、よろしゅうございますか。──はい。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第12議案第8号平成21年度福津市一般会計補正予算(第4号)について



△日程第13議案第9号平成21年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について



△日程第14議案第10号平成21年度福津市老人保健特別会計補正予算(第2号)について



△日程第15議案第11号平成21年度福津市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)

             について



△日程第16議案第12号平成21年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)につ

             いて 



△日程第17議案第13号平成21年度福津市本木簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

             について



△日程第18議案第14号平成21年度福津市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)に

             ついて 



△日程第19議案第15号平成21年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計補正予算(第

             2号)について 



△日程第20議案第16号平成21年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第

             2号)について



△日程第21議案第17号平成21年度福津市水道事業会計補正予算(第2号)について



○議長(阿部巖) それでは、お諮りをいたします。日程第12、議案第8号平成21年度福津市一般会計補正予算(第4号)についてから、日程第21、議案第17号平成21年度福津市水道事業会計補正予算(第2号)についてまでの、以上10議案を一括上程したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

 一括上程いたしました、以上10議案の提案理由の説明を市長に求めます。市長。



◎市長(小山達生) 議案第8号から議案第17号までの提案理由の説明をさせていただきます。

 まず、議案第8号でございますが、平成21年度福津市一般会計補正予算(第4号)について提案理由を説明いたします。

 歳入の主なものとしまして、まず増額補正分では、国の第2次補正予算で措置された国庫補助金の地域活性化・きめ細かな臨時交付金1億2,088万8,000円、地域活性化・公共投資臨時交付金3,042万5,000円をそれぞれ計上しました。

 また、水道事業の宗像地区事務組合への統合に係る精算繰入金として2億5,000万円を計上しています。

 その他、額の大きいものとしましては、まちづくり交付金が前年度に引き続き加配となり、9億2,908万7,000円の増額を計上したほか、福間駅前線電線共同溝事業の追加補助採択等に伴い、地方道路整備臨時交付金2,393万円の増額を計上しています。

 減額補正分の主なものとしましては、合併特例債を事業費の減額及び対象事業費の精査により4億100万円の減額としています。あわせて地方債の限度額も補正計上しています。その他補助事業の確定、精算により国、県支出金の減額補正を計上しています。

 歳出の主な増額につきましては、地域活性化・きめ細かな臨時交付金の対象事業として、上西郷50号線道路改良事業5,999万2,000円、大型商業施設周辺道路両谷39号線整備事業4,015万1,000円、農産物直販施設ふれあい市場改築事業1,659万6,000円、勝浦漁港改修事業1,000万など9事業、1億5,688万2,000円を新たに計上しています。

 その他福間駅前線電線共同溝事業の国庫補助採択に伴う追加事業費4,345万5,000円を計上しています。

 これらの事業につきましては、平成22年度への繰り越し事業として計上いたします。

 また、国民健康保険事業の財源不足の補てんを含む特別会計繰出金3億1,510万2,000円の増額を計上したほか、まちづくり交付金の加配分等を翌年度以降の財源として基金に積み立てるため、まちづくり基金積立金10億3,177万1,000円の増額を計上しています。

 減額補正につきましては、まちづくり交付金事業の西郷川リバース事業において、工事の進捗の遅れにより1億901万8,000円の減額としたほか、公共下水道事業の補償費等の減額に伴い、特別会計繰出金1億4,317万9,000円の減額を計上しています。

 やむを得ない事由により、福間駅前広場整備事業等の駅周辺整備事業を含む23事業5億3,827万5,000円を繰越明許費として計上しています。

 債務負担行為の補正におきましては、新規に介護雇用プログラム推進業務委託料を計上するとともに、契約に伴い額が確定した健康づくり業務委託料を始めとする6業務の限度額を変更し、国民投票制度投票人名簿調製支援プログラム作成委託料についいては、業務期間の短縮により単年度で完了することとなりましたので廃止、計上しています。

 以上、説明させていただきました一般会計補正予算につきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 次に、議案第9号平成21年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について提案理由の説明をいたします。

 歳入におきましては、増額補正の主なものとして、支払い基金からの療養給付費交付金の過年度精算分が確定したことにより9,784万2,000円を増額するとともに、現年度見込みを精査したことによる3,310万1,000円の増額を計上しています。

 その他、歳入不足分を補てんするために一般会計からの繰入金2億9,846万円の増額を計上しています。

 減額補正の主なものとしましては、各給付に係る国庫負担である療養給付費負担金と普通調整交付金と合わせて2億9,395万2,000円の減額を計上しています。県費負担の財政調整交付金も9,831万6,000円の減額としています。

 歳出におきましては、一般、退職ともに医療費の現物給付である療養給付費が見込みを大きく上回ったため、合わせて1億7,350万1,000円の増額とし、後期高齢者医療制度の保険者負担であります後期高齢者支援金についても3,819万9,000円の増額としています。その他療養給付費交付金の精算に係る償還金を3,251万7,000円増額計上しています。

 減額につきましては、拠出金関係の額の確定に伴い、保険財政共同安定化事業拠出金2,419万9,000円、老人保健医療費拠出金1,151万9,000円、高額医療費共同事業医療費拠出金966万7,000円、介護納付金858万8,000円をそれぞれ減額計上しています。

 以上、説明させていただきました国民健康保険事業特別会計補正予算につきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 次に、議案第10号でございます。平成21年度福津市老人保健特別会計補正予算(第2号)について提案理由を説明いたします。

 歳入歳出ともに給付に係る予算は、整理して減額補正を行っています。

 歳入につきましては、前年度繰越金の確定により2,086万2,000円を計上するとともに、一般会計からの繰入金を1,261万6,000円減額計上しています。

 以上、説明させていただきました老人保健特別会計補正予算につきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 次に、議案第11号でございます。平成21年度福津市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について提案理由を説明いたします。

 主な歳入につきましては、特別徴収保険料7,328万1,000円の減額と普通徴収保険料1,027万5,000円の増額を計上しました。

 主な歳出につきましては、負担額の確定により後期高齢者医療広域連合事務費負担金を6,679万5,000円減額計上しています。

 以上、説明させていただきました後期高齢者医療事業特別会計補正予算につきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 議案第12号についてであります。平成21年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について提案理由を説明いたします。

 保険勘定におきましては、歳入歳出ともに主に地域支援事業の事前精査に係る減額を計上しています。

 歳入につきましては、国庫支出金の地域支援事業交付金152万3,000円と支払い基金交付金の地域支援事業支援交付金182万8,000円を減額計上し、歳出につきましては、地域支援事業費を705万6,000円減額計上しています。

 サービス勘定におきましては、前年度繰越金423万9,000円を計上しています。

 以上、説明させていただきました介護保険事業特別会計補正予算につきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 次に、議案第13号でございます。平成21年度福津市本木簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について提案理由を説明いたします。

 歳入予算におきましては、前年度繰越金113万1,000円を計上し、一般会計からの繰入金を110万減額計上しています。

 歳出予算におきましては、予備費で3万1,000円の調整を行っています。

 以上、説明させていただきました本木簡易水道事業特別会計補正予算につきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 次に、議案第14号でございます。平成21年度福津市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について提案理由を説明いたします。

 歳入につきましては、補償費等の減額に伴い、一般会計繰入金1億4,317万9,000円の減額を計上しています。

 歳出の主なものとしましては、水道事業への下水道工事に係る水道管移設等の補償金を1億3,633万6,000円減額計上しています。その他調査委託料を中心に下水道維持費を1,223万5,000円減額計上しています。

 また、事業進捗の関係で雨水幹線維持管理事業と公共下水道環境整備事業の一部を繰越明許費として計上しています。

 債務負担行為におきましては、管渠整備工事費として2億円の追加と福間浄化センターの処理施設増設に伴う建設工事委託料の期間の変更を計上しています。

 以上、説明させていただきました公共下水道事業特別会計補正予算につきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 次に、議案第15号でございます。平成21年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計補正予算(第2号)について提案理由を説明いたします。

 歳出予算におきましては、事業費の剰余金として1,200万円を一般会計への繰出金に増額計上しています。

 以上、説明させていただきました地域し尿処理施設事業特別会計補正予算につきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 次に、議案第16号でございます。平成21年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)について提案理由を説明いたします。

 歳入につきましては、回収金の元利合わせて117万4,000円の減額と償還推進助成事業補助金269万7,000円の増額が主なものです。

 歳出につきましては、差し引き増額分を予備費に171万3,000円を増額計上しています。

 以上、説明させていただきました住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算につきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 次に、議案第17号平成21年度福津市水道事業会計補正予算(第2号)について提案理由を説明いたします。

 本事業会計におきましては、収益的収入では、給水使用料の減額3,700万円を計上し、収益的支出では、消費税納税額404万2,000円の減額を計上しました。

 また、資本的収入では、一般会計からの配水管整備事業補助金の減額750万4,000円と公共下水道事業特別会計からの負担金の減額1億3,733万6,000円を計上しました。

 資本的支出では、拡張事業費の四角両谷線水道施設整備委託料等を合わせて6,150万円減額計上するとともに、一般会計からの借入金160万円の増額と宗像地区事務組合への水道事業の統合に伴う精算金として、一般会計への繰出金2億5,000万円の増額を計上しました。

 以上、説明いたしました水道事業会計補正予算につきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。議案第8号から議案第17号までの10議案については、なお詳細に審査を要しますので、全員の委員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、以上10議案は、全員の委員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。

 お諮りをいたします。ここで予算審査特別委員会の委員長及び副委員長の選任を、私にお任せ願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、委員長は21番、村上議員、副委員長は8番、永島議員にお願いいたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第22議案第18号平成22年度福津市一般会計予算について



△日程第23議案第19号平成22年度福津市国民健康保険事業特別会計予算について



△日程第24議案第20号平成22年度福津市老人保健特別会計予算について



△日程第25議案第21号平成22年度福津市後期高齢者医療事業特別会計予算について



△日程第26議案第22号平成22年度福津市介護保険事業特別会計予算について



△日程第27議案第23号平成22年度福津市公共下水道事業特別会計予算について



△日程第28議案第24号平成22年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計予算について



△日程第29議案第25号平成22年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。日程第22、議案第18号平成22年度福津市一般会計予算についてから、日程第29、議案第25号平成22年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についてまでの、以上8議案を一括上程いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

 ここで一括上程いたしました、以上8議案の予算編成方針の説明を市長に求めます。市長。



◎市長(小山達生) まず、平成22年度の市政運営について申し上げます。

 平成22年度当初予算の編成にあたりましては、市政運営の指針である総合計画や行財政改革大綱及び昨年秋に策定しました中期財政見通しに基づき、計画的な予算措置と持続可能な財政運営の確保を目指しました。

 特に本市の将来像である「人を、明日を、誇るまち。福津。」の実現に必要な政策については、着実に実行していくという姿勢を堅持し、積極的な予算の編成に努めました。

 今回の予算の特徴としましては、福間駅周辺の本市の中核地域の都市基盤の形成に引き続き大型の予算を確保するとともに、市民に身近な道路整備等の足元行政につきましては、地域の均衡ある発展を早期に達成するために拡充することとしました。

 また、公共施設有効活用につきましても、市民サービスの向上、事務の効率的な観点から、新たに予算計上を行いました。さらに、新政権発足後、不透明な部分が多く、若干の困難がありましたが、ここに来てようやく国の進む方向性が見えてまいりましたので、これに呼応するべく本市におきましては、自然、環境をテーマとした新たな行政施策を進めることとしました。

 自然の分野では、本市の白砂青松の象徴である松林の保全を図るために、松くい虫防除事業に対し、これまでにない大幅な予算の増額を行いました。

 環境の分野では、庁舎や学校への太陽光発電設備の設置を行うとともに、市民を対象に住宅用太陽光発電システム設置補助金の交付を開始することとしました。このように今年度からは新たな分野への取り組みを開始するとともに、公共下水道、都市計画道路等都市基盤の整備につきましても、引き続き推進してまいります。

 私も、この福津市に生まれ育ち、人一倍の郷土愛に燃えております。この美しい自然や豊かな郷土愛にはぐくまれた福津市が今後とも発展していくために、私なりに精いっぱい愛郷無限の精神で全力を傾注してまいる所存ですので、今後とも皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 平成22年度予算編成方針についてであります。平成22年度当初予算につきましては、以下の基本方針にのっとり編成を行いました。内容につきましては説明を省略し、6ページの2、予算の概要から改めてご説明申し上げます。

 平成22年度の予算の概要についてご説明申し上げます。一般・特別会計についてであります。

 平成22年度当初予算の総額は、水道事業が宗像市と統合になる関係で、本木簡易水道事業特別会計が廃止となり、1会計が減となったものの、一般会計、特別会計合わせた8会計で328億6,602万6,000円となり、前年度と比べ17億4,464万1,000円、5.6%の増としています。

 次に、一般会計についてご説明申し上げます。一般会計予算の総額は199億6,065万2,000円で、前年度と比べ13億1,480万6,000円、7.1%の増としています。

 これは歳入においては、第1に、国の地方財政対策の拡充に伴い、地方交付税が総額で6.8%の増となった上、国と地方が折半して財源不足を補てんするルールが引き続き適用され、これにより臨時財政対策債の発行額が前年度の実績をさらに上回ることとなったため、当初計上額としては過去最高の12億3,900万となり、前年度に比べ7億900万、133.8%の大幅な増となったことがあります。

 次に、国の目玉政策の一つである子ども手当支給制度が創設されることに伴う国と県の支出金について、合わせて7億6,693万8,000円を新たに増としたことがあります。さらには、まちづくり交付金事業の財源として、まちづくり基金を充当することとしたため、当該基金からの繰入金を6億2,043万1,000円とし、前年度に比べ5億646万5,000円、444.4%の大幅な増としたことが主な要因として上げられます。

 歳出が増加した主な原因を款別に見ると、まず総務費において、新たな目、施設統合費を設け、庁舎や図書館等の統合に伴う改修事業費2億9,453万円を計上したことがあります。

 次に、民生費において国の子ども手当制度の創設に伴い、子ども手当支給事業費に8億5,983万9,000円を計上したことがあります。さらに、教育費においては、神興小学校給食室の改築及び上西郷小学校、神興東小学校給食室の改修工事等、小学校給食施設整備事業費に総額4億3,097万円、古墳公園建設事業費に3億2,072万7,000円を計上したためで、これにより前年度に比べ予算規模が大きく増加する結果となっています。

 次に、歳入歳出の中身について、主な科目をそれぞれご説明申し上げます。

 まず歳入では、市税のうち個人、法人税合わせた市民税は、デフレ状態にある経済情勢を反映して、大幅に減収となる見込みで、前年度に比べ1億3,591万、4.9%の減としています。これを市税全体で見ると、前年度に比べ1億630万1,000円、2.0%の減としています。

 地方譲与税は、地方財政計画の伸び率を反映させ、前年度よりも1,899万9,000円多い2億4,100万円を計上し、8.6%の増としています。

 地方交付税は、地方財政計画の伸び率を参考に、前年度に比べ3億円多い総額43億4,000万を計上し、7.4%の増としています。

 国庫支出金は、まちづくり交付金が前年度までに前倒しで交付された関係で、今年度はゼロとなり、7億2,613万8,000円の減額となったものの、子ども手当国庫負担金が6億7,130万9,000円の皆増となるなどし、全体では前年度に比べ5億5,682万2,000円、20.5%の減としています。

 県支出金は、駅東地区に新たに開設する保育所の整備費に係る補助金として、福岡県子育て応援基金事業補助金1億6,720万9,000円を計上したことなどにより、前年度に比べ3億7,058万円多い11億8,751万5,000円を計上し、45.4%の増としています。

 基金等の繰入金は、減債基金からの繰入金を3億8,345万6,000円の減額としたものの、まちづくり基金を前年度より約5億円多く取り崩したことと、財政調整基金を8億7,000万円と前年度よりも4億円多く取り崩したため、全体では20億6,237万1,000円で、前年度に比べ10億4,806万4,000円、103.3%の増としています。

 市債は、臨時財政対策債の大幅な増加により、前年度に比べ6億8,410万円多い34億3,180万円を計上し、24.9%の増としています。

 次に、歳出についてご説明申し上げます。

 歳出については、政権交代に伴い子ども手当の創設等、新たな国の施策が打ち出されたり、事業仕分けの結果、まちづくり交付金事業等の今後の方向性が見えてこない中、本市としましては、総合計画に掲げる目標を早期に達成することを第1の目標とし、引き続きまちづくり交付金事業や合併特例債を活用した投資的事業の積極的な推進と、私自身の就任後2年目の特徴をあらわすための予算編成に努めました。

 投資的事業における主な事業としましては、まず総務費に新たに目を設け、庁舎等の施設の統合に向けての予算2億9,453万円を計上しました。現在、福間庁舎と津屋崎庁舎に分かれている庁舎を一つに統合することによって、より効率的、効果的な行政運営を行い、市民サービスのさらなる向上に資することを目的としています。

 次に、まちづくり交付金事業としましては、引き続きJR福間駅自由通路整備事業に6億306万8,000円、西郷川リバース自然あふれる川づくり事業に2億5,014万5,000円、JR福間駅西口駐輪場整備事業に1億551万6,000円を計上しました。加えて、今年度は新たにJR福間駅東口駐輪場整備事業に2億1,215万9,000円、西郷川リバース集いの駅整備事業に1億9,978万3,000円を計上しています。

 まちづくり交付金事業以外の主な継続事業としましては、松原上西郷線整備事業に1億9,039万9,000円、福間駅東土地区画整理事業に1億8,098万8,000円、四角両谷線整備事業に1億4,530万円、福間駅前線電線共同溝事業に1億495万7,000円を計上しています。

 新規事業としましては、土木費では、大型商業施設周辺整備事業としまして、糸ケ浦跨道橋撤去工事費に1億3,718万3,000円を計上いたしました。

 教育費では、神興小学校等の小学校給食施設整備事業に4億3,097万円、上西郷小学校等の小学校施設大規模改造事業に2億1,280万3,000円、古墳公園史跡等購入事業に3億266万8,000円を計上しています。

 このように今年度は大型の公共事業がメジロ押しとなったわけですが、その中でも地道に市民の生活を足元から支えることをモットーに、道路維持工事費を前年度に比べ2,000万円増額するとともに、公設分別ステーション整備事業に2,519万1,000円を計上しました。

 また、自然と環境という観点からも、予算の見直しに着手しました。特に自然に関していえば、美しい自然を後世に残すためにも、松林の保全は欠かすことができないものであります。このため、例年ですと800万程度であった松くい虫防除事業の予算に対し、今年度は全域の防除を3年という短期間で達成しようという意気込みで5,597万円を計上しました。

 環境の分野では、庁舎省エネルギー対策事業としまして、福間庁舎の屋上に太陽光発電パネルを設置するとともに、庁舎内の照明をすべてLED照明に転換する事業に9,960万を計上しました。

 また、市民の皆様に直接かかわる省エネ事業としましては、新たに住宅用太陽光発電システム設置補助金を設けることとし、400万円を計上しました。1件当たりの最高額を10万円として、住宅用太陽光発電設備の導入を後方から支援することとしています。

 以上が、今年度予算に計上いたしました主な投資的及び新規の事業ですが、これはあくまでも予算化した多くの事業の一部であり、既に経常経費化している福祉・衛生・教育等、他の事業の詳細につきましては、別途申し上げたいと思います。

 次に、国民健康保険事業特別会計についてご説明申し上げます。

 我が国の医療制度の根幹である国民皆保険制度のもと、地域住民の医療の確保と健康増進を担う国民健康保険制度は、他の医療保険制度に比べ、高齢者や低所得者の割合が多く、近年の少子高齢化や雇用状況悪化など、厳しい経済情勢を反映し、その運営は大変厳しいものとなっています。

 今年度も国において事業仕分けによる廃止や見直しなど、大幅な医療制度改正の実施が想定されるため、常に新しい情報の収集に努め、引き続き負担と給付の公平を念頭に、安定した保険事業の運営に努めます。

 また、前年度は高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、内臓脂肪型肥満に着目した特定健康診査・特定保健指導の実施が義務化され、関係各課と連携し、糖尿病の有病者予備軍の減少に向けた事業を展開しました。その結果、目標の30%の受診率はおおむね達成しましたが、今年度は目標受診率を40%に設定し、引き続き同事業を実施することにより医療費の適正化に努めます。

 さらに、予算には、被保険者の利用サービス向上のため、被保険者証のカード化に係る経費を計上しています。

 まず、歳入でございますが、自主財源である国民健康保険税については、一般被保険者分と退職被保険者分を合わせて11億3,688万円を計上しています。国からの療養給付費国庫負担金10億2,481万4,000円、財政調整交付金3億8,613万7,000円や支払い基金からの療養給付費交付金2億7,691万2,000円、県財政調整交付金2億2,260万1,000円を各歳出予算計上額を基準に計上しています。また、前期高齢者交付金15億9,407万5,000円を計上しています。前年度に比べて24.7%の増としています。

 一般会計繰入金は、医療給付費の赤字補てん分7,972万4,000円を含めて、3億1,237万2,000円を計上しています。

 国民健康保険の規模に比例して増減する医療費については、現時点におけるデータをもとに推計し、保険給付費40億2,993万円の予算を計上しています。

 医療費は、高齢化の進展や加入者の増加により引き続き増加傾向で推移することが見込まれます。また、特定健康診査・特定保健指導の実施が義務化されたことに伴い、特定健康診査等事業費3,529万9,000円を引き続き計上しています。老人保健拠出金は930万9,000円を計上しています。前年度に比べて90.8%の減としていますが、今年度は平成20年3月診療分のみの精算額だけとなるためであります。

 なお、後期高齢者支援金等6億3,039万3,000円を計上しています。前年度に比べて4.3%の増としていますが、これは加入者1人あたり負担額が増加したことによるものであります。

 次に、老人保健特別会計についてご説明申し上げます。

 高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、75歳以上の人が加入する独立した医療制度として、平成20年度から後期高齢者医療制度が施行されました。なお、老人保健特別会計は、平成22年度まで存続することになります。

 まず、歳入であります。支払い基金からの医療費交付金は155万6,000円を計上しています。医療給付費国庫負担金は103万7,000円、医療給付費県負担金は26万円を計上し、それぞれの歳出額に見合った算出額としています。また、一般会計からの繰入金は126万6,000円を計上しています。

 歳出のほうであります。医療給付費は286万2,000円、医療費支給費は24万9,000円を計上しています。

 次に、後期高齢者医療事業特別会計についてご説明申し上げます。

 75歳以上の人を対象とした後期高齢者医療制度が創設されて3年目を迎えます。政権交代により国は、新たな施策の一つに、後期高齢者医療制度を廃止し、国民皆保険制度を守ると掲げています。そこで国は、高齢者医療制度改革会議をスタートし、平成25年度の新制度開始を目指していますが、平成22年度中の現行制度の廃止は断念することになりました。

 平成20年4月から施行された後期高齢者医療制度は、現在まで福岡県内の全市町村が加入する福岡県後期高齢者医療広域連合が運営主体となり、保険料の決定と給付を行い、広域化による安定的な保険財政の運営が図られています。

 歳入についてであります。後期高齢者医療保険料については6億4,787万円を計上しています。一般会計繰入金は、事務費繰入金3,594万5,000円、保険基盤安定基金繰入金1億1,136万1,000円を計上しています。

 歳出についてであります。福岡県後期高齢者医療広域連合への事務負担金1,651万4,000円、保険料等の負担金7億5,991万2,000円を計上しています。

 次に、介護保険事業特別会計についてご説明申し上げます。

 今年度は第4期介護保険事業計画期間の中間年度であります。介護報酬のプラス改定と新しい介護保険料の設定、新認定審査システムの導入や地域密着型介護サービス事業の本格的な展開などの前年度予算での影響を的確に把握し、介護保険給付の適正化や、第4期介護保険事業計画の重点目標である地域包括ケア体制の確立、認知症高齢者対策の推進、介護予防の推進への取り組みを計画的に推進するという視点を持って編成しました。

 歳入についてであります。第1号被保険者保険料で、第4期介護保険事業計画で算定した収納必要額を確保する見込みです。

 その他の主な収入では、国・県からの介護給付費負担金と地域支援事業に係る交付金等を合わせて12億1,505万6,000円、第2号被保険者に係る社会保険診療報酬支払い基金交付金9億4,585万2,000円を見込んでいます。

 また、地域包括支援センターが担う介護予防プラン作成の介護報酬を掲示する介護サービス事業勘定では、4月からのセンター運営委託に伴い、3月分給付費のみの収入となりますので、前年度予算と比較して92%減の130万8,000円の介護予防サービス計画費収入を見込んでいます。

 次に、歳出予算は、65歳以上人口に対する認定者の割合は13%程度を維持するものと予測しています。介護保険給付費は、地域密着型サービス費を含む居宅系サービス給付が増加し、施設系サービス給付が減額となる見込みですが、全体として介護保険給付費はふえる傾向にあり、今年度予算では5.2%の増額としています。

 地域支援事業費は、全体で12.5%の減額です。地域包括支援センター運営委託に伴う包括的支援事業関連予算、権利擁護事業費、総合相談事業費、介護予防ケアマネジメント事業費及び事業費支弁職員人件費の皆減が主な要因ですが、センター運営委託等関連予算の新規計上のほか、個々の地域支援事業につきましても、事業実施所要額を確保しています。今年度も介護保険事業の的確な実施と第4期介護保険事業計画及び第5期高齢者福祉計画に掲げた重点目標の着実な実施に向けた取り組みを推進していきます。

 次に、公共下水道事業特別会計についてご説明申し上げます。

 平成19年度末の福間処理区の一部供用開始から2年が経過しました。その間、順調に水洗化が進み、平成22年2月の平均処理水量は1,794m3となり、現在も徐々に増加しています。津屋崎処理区においても、水洗化世帯が年々増加し、平成22年2月の平均処理水量は1,982m3となりました。福間処理センター、津屋崎浄化センターとも処理費等の維持管理費が増加し、前年度予算額を上回る額としています。

 今後も公共用水域の保全や快適な生活環境の創出のため、効率的で適切な処理費等の維持管理を行いながら、安全で良質な水質保全に努めます。さらに、住民の皆様のご理解とご協力をいただきながら下水道事業を実施し、事業の推進を図っていきます。

 公共下水道事業にかかわる歳入では、国庫補助金7億2,700万円、下水道事業債8億2,990万円を計上しています。市の一般会計からの繰入金は9億1,711万2,000円を見込んでいます。下水道使用料は、福間、津屋崎両処理区の水洗化世帯の増加を見込み、2億8,564万3,000円を計上しています。

 歳出についてであります。福間浄化センターは、平成19年度末に供用を開始し、平成20年度に第1期工事が完了しましたが、今年度から第2期増設工事に入り、4億200万円の建設工事委託料を計上しています。下水道管渠整備では、福間駅東土地区画整理事業に伴う都市再生機構への管渠工事委託料1,500万円、管渠設計委託料1億410万円、管渠工事費10億2,834万円を計上し、福間、津屋崎両処理区の管渠の設計及び工事を順次進め、処理区域の拡大を図っていきます。

 また、本年度は津屋崎浄化センターの基本詳細設計委託料として4,160万円を計上しています。下水道処理費では、東部処理場費は通常の経費を予定していますが、前年度比136万8,000円増の4,548万2,000円、福間浄化センターは、処理水量の増加に伴う処理費の増額を見込み7,763万7,000円、津屋崎浄化センターも同様に、増額の7,631万7,000円を計上しています。

 次に、地域し尿処理施設事業特別会計についてご説明申し上げます。

 地域し尿処理施設は、平成20年4月末に光陽台処理区を福間浄化センターに接続したことにより旧福間区域内に3カ所となりました。この3カ所の施設には、老朽化しているものもありますが、適切かつ慎重な維持管理を行い、衛生的な生活環境や豊かな水環境の保全に努めていきます。

 歳入についてであります。北原・若木台地区の使用料収入として7,059万1,000円を計上しています。両地区とも処理水量は一定量の傾向にあるため、前年度並みの予算計上をしています。

 歳出についてであります。経常経費については、ほぼ前年どおりの経費を見込んでいます。今後も効率的で適切かつ慎重な維持管理を行いながら、安全で良質な水質保全に努めていきます。

 次に、住宅新築資金等貸付事業特別会計についてご説明申し上げます。

 昭和45年から平成8年までの26年間、同和地区の生活環境改善の目的のために、住宅の新築・改修・土地取得の資金として貸付事業を実施してきましたが、住宅資金等の貸し付けが終了したため、平成9年以降は貸し付けた資金の回収業務を行っています。しかし、借受人の死亡や高齢化、営業不振による自己破産、また連帯保証人の死亡等の理由により、償還金の未払いが生じています。回収促進のため長期滞納者に対しては、戸別訪問を実施し生活実態などを調査し、支払い計画書等の作成、連帯保証人に対しては、督促や催告などを行い、収納率の向上を図っています。また、高額滞納者や悪質な滞納者には、弁護士と協議しながら法的措置を検討し、資金回収の強化を図ります。

 歳入についてであります。住宅新築資金借受人の件数は、完済や繰り上げによる償還により年々減少し、今年度の回収金は、前年度と比べて231万3,000円、13.3%の減としています。繰入金については、前年度に実施した繰り上げ償還に減債基金から繰り入れをして充当していましたが、今年度は繰り上げ償還の予定がないため、減債基金からの繰り入れを1,285万5,000円の減としています。

 歳出についてであります。公債費が今年度は繰り上げによる償還及び公的資金補償金免除による繰り上げ償還を行わないため、1,859万8,000円、64.9%の減となり、大幅に減少しています。また、債務者の滞納額が増加傾向にあるため、弁護士に債務の回収及び訴訟手続事務などの相談委託料及び手数料34万円を計上し、資金回収の強化を行います。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) ただいまの市長の予算編成方針に対する総括質疑は、3月10日、11日を予定いたしております。

 総括質疑を通告される方は、3月1日の午前中までに議長へ提出していただきますようお願い申し上げます。

 なお、質疑の内容は、予算編成方針についてのみとし、予算審査特別委員会で審議できるようなものは受理いたしませんので、ご協力のほどをお願い申し上げます。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第30議案第26号福津市附属機関設置条例を改正することについて



△日程第31議案第27号福津市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び福津市一般職の職

             員の給与に関する条例を改正することについて



△日程第32議案第28号福津市職員定数条例を改正することについて



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。日程第30、議案第26号福津市附属機関設置条例を改正することについてから日程第32、議案第28号福津市職員定数条例を改正することについてまでの以上3議案を一括上程いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

 一括上程いたしました、以上3議案の提案理由の説明を市長に求めます。市長。



◎市長(小山達生) 議案第26号についてであります。提案理由の説明を申し上げます。福津市附属機関設置条例を改正することについてであります。

 地方自治法第202条の3の規定に基づき、福津市の市政運営の推進に関し必要な事項について、審査、審議及び調査を行う附属機関を設置する。また、担任する事項が終了した附属機関を廃止するための改正を行う必要が生じたためであります。

 以上でございます。

 議案第27号福津市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び福津市一般職の職員の給与に関する条例を改正することについて、提案理由の説明を申し上げます。

 平成21年8月の人事院勧告に沿った1カ月の時間外労働が60時間を超える場合の時間外手当割増率の引き上げ、時間外勤務代休時間の導入、法定外控除規定の整備及び通勤手当の改正を行う必要が生じたためでございます。

 議案第28号福津市職員定数条例を改正することについて、提案理由の説明を申し上げます。

 水道事業の宗像地区事務組合への統合に係る公営企業の廃止及び現状の職員数に沿った改正を行う必要が生じたためであります。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 以上3議案は、総務文教委員会に付託いたしますので、大綱質疑を受けます。

 まず、議案第26号についての大綱質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑を終結いたします。

 次に、議案第27号についての大綱質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。大綱質疑を終結いたします。

 次に、議案第28号についての大綱質疑を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 大綱質疑を終結いたします。

 議案第26号から議案第28号までは、総務文教委員会に付託いたします。

 なお、所管外の常任委員会の傍聴並びに委員会において発言を希望される方は、本会議終了後、直ちに議長及び委員長まで申し出てください。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第33議案第29号福津市エンゼルスポット条例を制定することについて



△日程第34議案第30号福津市水防協議会条例を改正することについて



△日程第35議案第31号福津市国民健康保険税条例を改正することについて



△日程第36議案第32号訴訟事件の和解について



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。日程第33、議案第29号福津市エンゼルスポット条例を制定することについてから日程第36、議案第32号訴訟事件の和解についてまでの以上4議案を一括上程いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

 一括上程いたしました、以上4議案の提案理由の説明を市長に求めます。市長。



◎市長(小山達生) 議案第29号福津市エンゼルスポット条例を制定することについて、提案理由を述べさせていただきます。

 JR福間駅内のスペースを賃借し、地域や家庭の子育て支援機能の充実を図るための児童福祉施設エンゼルスポットを供用開始するにあたり、施設の設置及び管理等に関する必要な事項を定めた条例を制定する必要が生じたためであります。

 次に、議案第30号についてであります。福津市水防協議会条例を改正することについてであります。提案理由の説明であります。

 水防法が改正されたことにより、福津市水防協議会条例の改正を行う必要が生じたためであります。

 次に、議案第31号福津市国民健康保険税条例を改正することについて、提案理由の説明を述べさせていただきます。

 平成20年4月から被用者保険の被用者本人が後期高齢者医療制度に移行するに伴って、被用者保険の被扶養者から国民健康保険被保険者となった者に係る保険税については、資格取得から2年間、後期高齢者医療制度と類似の保険税軽減措置を実施しているところである。このたび、後期高齢者医療制度の保険税軽減措置が当分の間継続されていることを受けて、国民健康保険制度についても当分の間継続することとなり、関連する本市の国民健康保険税条例の改正を行う必要が生じたためであります。

 次に、議案第32号訴訟事件の和解についてであります。提案理由の説明を申し上げます。

 まず、事件名、福岡地方裁判所平成21年第42号、障害者自立支援法に基づく利用者負担免除申請棄却処分取消等請求事件についてであります。

 和解当事者、原告側は、福岡市東区箱崎2丁目37番21号、敷島祐篤氏ほか2名。上記訴訟代理人、弁護士中村博則ほか168名であります。被告側は、東京都千代田区霞ヶ関1丁目1番1号、国の上記代表者、法務大臣千葉景子、福岡県福津市中央1丁目1番1号、福津市、上記代表者、小山達生ほか3市町であります。

 和解内容でありますが、上記原告らと被告らが、次のように訴訟上の和解をするものとする。

 和解条項、原告ら及び被告らは、障害者自立支援法違憲訴訟原告団・弁護団と国が、本訴訟を提起した目的・意義に照らし、国がその趣旨を理解し、今後の障害福祉施設を障害のある当事者が社会の対等な一員として安心して暮らすことのできるものとするために最善を尽くすことを約束したため、別紙平成22年1月7日付基本合意文書のとおりの合意をしたことを確認する。

 2番目、原告らは、それぞれの本件訴訟のうち行政訴訟の部分の訴えの取り下げをする。

 3番目、被告らは、前項の原告らの訴えの取り下げに同意する。

 4番目、原告らは、本件訴訟の金銭請求部分の請求を放棄する。

 5番目、訴訟費用は各自の負担とする。

 理由につきまして、原告ら、被告らに対する障害者自立支援法に基づく利用者負担免除申請棄却処分取消等請求事件について、原告らと被告らが別紙和解条項案により和解をしたためでございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 以上4議案は、市民福祉委員会に付託いたしますので、大綱質疑を受けます。

 まず、議案29号についての大綱質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。大綱質疑を終結いたします。

 次に、議案第30号についての大綱質疑を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 大綱質疑を終結いたします。

 次に、議案第31号についての大綱質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 大綱質疑を終結いたします。

 次に、議案第32号についての大綱質疑を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。大綱質疑を終結いたします。

 議案第29号から議案第32号までは、市民福祉委員会に付託いたします。

 なお、所管外の常任委員会の傍聴並びに委員会において発言を希望される方は、本会議終了後、直ちに議長及び委員長まで申し出ください。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第37議案第33号道路の路線認定、廃止及び変更について



○議長(阿部巖) 日程第37、議案第33号道路の路線認定、廃止及び変更についてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(小山達生) 議案第33号道路の路線認定、廃止及び変更について、提案理由の説明をいたします。

 道路法(昭和27年法律第180号)第8条第1項、第10条第1項及び同条第2項の規定に基づき、道路の路線を認定、廃止及び変更するにあたり、同法第8条第2項及び第10条第3項の規定により市議会の議決を求めるためであります。



○議長(阿部巖) 議案第33号は、建設環境委員会に付託いたしますので、大綱質疑を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。大綱質疑を終結いたします。

 議案第33号は、建設環境委員会に付託いたします。

 なお、所管外の常任委員会の傍聴並びに委員会において発言を希望される方は、本会議終了後、直ちに議長及び委員長まで申し出ください。

 本日予定されていました議事日程はすべて終了いたしましたので、本日はこれにて散会といたします。

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            散会 午前11時55分