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福岡県 福津市

平成 22年 1月臨時会(第1回) 01月21日−01号




平成 22年 1月臨時会(第1回) − 01月21日−01号







平成 22年 1月臨時会(第1回)


1 議 事 日 程
   (平成22年第1回福津市議会1月臨時会)
平成22年1月21日
午前9時30分開議
於  議  場
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 諸般の報告
 日程第4 議案第1号 財産の取得について(竹尾地区緑地保全事業用地)
2 出席議員は次のとおりである(20名)
  議 長  阿 部   巖  副議長  村 上 修 一   1番  中 島 美和子
   2番  江 上 隆 行   3番  山 本   清   4番  岩 城 俊 郎
   5番  井 上   聡   6番  渡 辺 由 美   7番  米 山   信
   8番  永 島 直 行   9番  八 尋 輝 紀   10番  樋 口 幸 雄
   11番  渡 辺 理 恵   12番  椛 村 公 彦   13番  永 山 麗 子
   14番  松 尾 ひとみ   15番  大久保 三喜男   16番  竜 口 雅 博
   18番  山 脇   清   20番  硴 野 九州男
3 欠席議員は次のとおりである(2名)
   17番  大 峰 重 美   19番  迫   靜 吾
4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職・氏名(15名)
  副 市  長  冨 田 伸 介       教 育  長  金 子 孝 信
  総合政策部長  小 田 達 也       市 民 部長  吉 田 哲 春
  健康福祉部長  萩 原 利 博       教 育 部長  下り松 英 次
  地域生活部長  荻 原 哲 夫       都市整備部長  荻 原 益 美
  水 道 統合                水 道 課長  石 村 清 治
  担 当 理事  井 手 勢 二     
  総 務 課長  竜 口 誠 二       企画政策課長  永 島 脩 助
  財 政 課長  藤   達 也       広報秘書課長  花 田 秀 文
  行 政 経営                
  推 進 室長  森   博 人      
  
5 職務のため議場に出席した者の職・氏名(3名)
  事 務 局長  恒 任 博 司       議 事 課長  石 橋 和 義
  議 事 係長  花 田 正 弘


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            開会 午前9時30分



○議長(阿部巖) おはようございます。議員定数22名中、ただいまの出席議員は20名で、定足数に達し、議会は成立いたしましたので、平成22年第1回福津市議会臨時会を開会いたします。

 なお、17番、大峰議員、19番、迫議員並びに小山市長から欠席の届け出があっております。

 それでは、直ちに会議を開きます。

 地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため、冨田副市長、金子教育長、小田総合政策部長、吉田市民部長、萩原健康福祉部長、下り松教育部長、荻原地域生活部長、荻原都市整備部長、井手水道統合担当理事、石村水道課長、竜口総務課長、永島企画政策課長、藤財政課長、花田広報秘書課長、森行政経営推進室長の出席を求めております。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(阿部巖) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議規則第120条の規定に基づき、会議録署名議員に18番、山脇議員、20番、硴野議員を指名いたします。

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△日程第2会期の決定



○議長(阿部巖) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りをいたします。会期は、本日1日といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、会期は本日1日と決定いたしました。

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△日程第3諸般の報告



○議長(阿部巖) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 副市長から、平成22年第1回福津市議会臨時会招集にあたって、あいさつ並びに報告事項等があればお願いいたします。副市長。



◎副市長(冨田伸介) 議員の皆様、おはようございます。副市長の冨田でございます。平成22年第1回福津市議会臨時会の開会にあたり、本来ならば小山市長がごあいさつ申し上げるところでございますが、ご存じのとおり病気療養中のため、職務代理者であります私からごあいさつをさせていただきます。

 本日は、年始のご多忙の折、第1回福津市議会臨時会にご参集いただきましてありがとうございます。

 今臨時会に提出させていただいております案件につきましては、議案第1号財産の取得についての1案件でございます。

 平成19年度に福津市土地開発公社において先行取得していただいておりました竹尾地区緑地保全事業に供するための土地について、仮換地の手続が整いましたので、早急に買い取りたく、財産の取得に係る議案を提出させていただいております。重要な案件でございます。何とぞご審議の上、可決賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 以上で、副市長のあいさつ並びに報告事項を終わります。

 議長としての報告事項を申し上げます。

 会派「新政会」から、行政視察報告書が提出されましたので、その写しを配付いたしております。

 以上で、諸般の報告を終わります。

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△日程第4議案第1号財産の取得について(竹尾地区緑地保全事業用地)



○議長(阿部巖) 日程第4、議案第1号財産の取得についてを議題といたします。

 本件につきましては、地方自治法第117条の規定により、福津市土地開発公社理事である江上議員、樋口議員、松尾議員の退席を本案件終了まで求めます。

〔午前9時35分 2番 江上隆行議員 10番 樋口幸雄議員 14番 松尾ひとみ議員 退席〕



○議長(阿部巖) それでは、副市長に提案理由の説明を求めます。



◎副市長(冨田伸介) 議案第1号財産の取得についての提案理由でございます。

 福間駅東土地区画整理事業地内の竹尾地区緑地保全事業用地を取得することにつきまして、地方自治法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 内容等につきましては、関係部長のほうから説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。



○議長(阿部巖) 荻原都市整備部長。



◎都市整備部長(荻原益美) それでは、議案第1号につきましてご説明を申し上げます。

 取得する財産でございますけれども、種類は土地でございます。それから、所在及び地番につきましては、福津市福間駅東土地区画整理事業地内の103街区の1と2、これは仮換地の指定番地でございます。地籍につきましては9万7,978m2を取得するということでございます。取得価格につきましては12億3,773万6,263円ということでございます。代金の支払い方法につきましては、所有権移転登記完了後に福津市土地開発公社の請求に基づきまして支払いを行うというふうに予定をいたしております。それから、4番目の財産の所有権の移転の時期でございますけれども、所有権移転の時期は、契約締結後できるだけ早い時期に支払いを所有権の移転を行うというようなことで、これにつきましては、登記事務の手続の関係上ございますので、移転登記に期間を要するというようなことも必要ということを考えております。それから、契約の相手方につきましては、福津市中央1丁目1番1号の福津市土地開発公社への契約の相手方でございます。

 続きまして、資料ページ、5ページの議案第1号の参考資料をお願いいたします。ここ、仮地番につきましては、街区番号の103の1で9万7,509m2を取得するというふうなことで、103の1街区が150筆の従前地をもちましての仮地番の設定をいただきまして、今回この地番を取得するというふうなこと。

 それから、9ページをお願いいたします。下の方でございますけども、103街区の2というふうなことで469m2を取得するというふうなことでございます。あわせまして、2区画の9万7,978m2を取得するというふうなことでございます。従前地籍につきましては、155筆をもっての取得というふうなことで今回議案を上程させていただいております。

 続きまして、10ページをお願いいたします。10ページにつきましては、今回の財産を取得しますところの仮換地の位置図でございますけれども、図面中央の図面A4を横にしていただきますと、中央下に103街区がございます。丸で囲んでおります部分が今回竹尾緑地の保全地を購入するというところでございます。

 続きまして、次のページの11ページをおあけ願います。A4を横にしていただきますと、換地の指定図でございます。斜線で引いております部分の103街区が今回の竹尾緑地の保全地を求めるところでございまして、図面の右下に四角、白抜きの?がございます。ここにつきましては、都市計画街路の四角両谷線の右折レーンを増設するところでの換地でございます。

 この図面で全体を見ますと、図面の一番上には白抜きの道路がございます。これは17mの都市計画街路の原町津丸線でございます。それから右端の縦軸に走っております白抜きの路線が都市計画街路四角両谷線というふうなことでございます。それから図面の一番下が国道3号というふうなことでの仮換地の指定地でございます。

 以上、説明を終わらせていただきます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。議案第1号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第1号については委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案に対する質疑を受けます。井上議員。



◆5番(井上聡) 5ページの従前の土地と仮換地後の地番等を書いてありますけども、仮換地後は地目がどうなるのかというのと、それから一番上の墓地の取り扱いはどういうふうにされたんでしょうか。



○議長(阿部巖) 荻原部長。



◎都市整備部長(荻原益美) 地目につきましては、これは今のところ雑地という形で換地を受けるような形になっています。それから、墓地につきましては、今もうこの墓地は改葬されておりますので、全体的に保全用地として一体的な形で地目も変更というようなことになるかと思います。

 以上でございますが。



○議長(阿部巖) 他にございませんか。永山議員。



◆13番(永山麗子) この場所は、昨年6月に西日本新聞の記事で土地開発公社が金額的にすごい買い物をしているんだということが上げられておりましたが、その後、住民からの質問なり、また終結というんですか、どのような形でこれが終わって課税というか、そういうものがなくなっているのか。そしてまた、この金額ですが、買い取りの金額、その根拠というか、値段のですね、その2点、土地公社のすごく問題になった価格ですね、その価格の状況がどのように沈着しているというか、終わっているのかなというのをちょっとお尋ねいたします。



○議長(阿部巖) 荻原部長。



◎都市整備部長(荻原益美) ご質問でございますけども、住民の方からの新聞報道に対しますご意見等がなかったかというふうなご質問かと思いますけれども、この件に対しましては、新聞報道後、そのような問い合わせ等はございませんでした。前回、全協でもご説明をいたしましたけれども、正当性な、妥当な価格で購入というようなこともございましたし、これ一、二件、秘書課のほうには電話が入ったというようなことはあったかと思いますけども、その後そういった状況はなかったというふうなことでございます。

 それから、金額の妥当性ということで、取得価格の正当性というふうなことでのご質問かなと思うんですけども、これにつきましても、利息を含みます金額、当時は1万500円というふうな形での加重平均の価格というふうなことで、現状地目でいきますと山林、宅地、雑種地、田畑というふうなことでの107ha地内での土地の取得をいたしまして、そのときにおきましても、鑑定価格をもっての取得をやっておりましたので、鑑定価格よりも安い価格で購入をしているというふうなことでございます。

 今回上程させていただいております価格につきましても、21年度に再度土地開発公社から買い戻す予算計上の折にも鑑定をとりまして、その鑑定価格よりもはるかに安い金額での今回利息分を含めましても1万2,633円という平米単価での購入をさせていただきたいというふうなことでの今回の議案の上程でございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 他に。大久保議員。



◆15番(大久保三喜男) 15番、大久保です。21年度予算を計上するときに、土地開発公社の会議の中で、市民も汗をかかなければならないと、これは新聞にも報道されていました。市民も汗をかかなければならないということを発言されていますが、それはどういう意味でそのような市民にも汗をかかなければならないということを発言したのだろうかと思います。そのことについてお答えをお願いします。



○議長(阿部巖) 荻原部長。



◎都市整備部長(荻原益美) 今、大久保議員のほうからのご質問でございますけれども、市民も汗をかかなきゃならないというふうなことでの新聞報道ではなかったと思うんですが、市も汗をかかなきゃならないというふうなことでの報道であったかというふうなことなんですが、これは全く市も汗をかくというふうな形での新聞にマスコミの取材に対して市から報告をしたというふうなことは一切ございません。これは、やはりマスコミにも私個人的には全協の折に新聞記者も参っておりましたので、そういった事実はないというふうなことでの説明をし、今回の山林素地価格に対する誤った報道の記事であるというふうなことの抗議もさせていただいたというふうな状況もございますので、他の新聞記者とのこの件に対します内容の説明をした折にもそのような事実はないだろうというふうなことでのご理解を得たというふうなことで考えております。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 大久保議員。



◆15番(大久保三喜男) そのような事実は発言した事実はないということですが、私どもが聞いたのは、そのような発言があったということですから、間違いないでしょうか、発言がなかったということは。



○議長(阿部巖) 荻原部長。



◎都市整備部長(荻原益美) 議員おっしゃいますように、そういうふうな発言はなかったというふうなことでございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 他にございますか。渡辺由美議員。



◆6番(渡辺由美) 竹尾緑地の問題につきましては、一般質問でさせていただいたときに市民参加での保全が必要であるというふうに発言をいたしまして、そしてアダプトプログラムのことや、それからシンポジウムや、それから市民の方に対して緑地基金のようなことで訴えていくというような提案をさせていただいたように覚えておるんですけれども、それをどのように生かしていただけますか、お返事をいただきたいというふうに思います。



○議長(阿部巖) 荻原部長。



◎都市整備部長(荻原益美) 今議員おっしゃいますように、9月の一般質問の折にもそのような同様のご質問をいただいておりまして回答をさせていただいた経緯があろうかと思います。

 市民参画によります郷づくり、この竹尾緑地の保全に対しましては、今取り組んでおりますワークショップ等々でもそのような市民参画によります今後の事業計画につきましてのワークショップをし、計画を立てていきたいというようなことも考えておりますし、今その後の整備後、取得の可決承認いただきますと今後整備のほうに入っていくわけなんですけども、やはり市が維持管理費等々になっていく中にも高額なランニングコスト等もかかってまいりますものですから、やはりアダプトプログラムにおきます市民参画による経費の削減的なもの、それからやはり市民の里山に対します関心、それから健康増進というふうな視点を持っての今回の保全整備をやっていきたいというように考えておりますので、そのような形のものを取り入れていきたいというふうに考えております。それから基金の問題でございましょうけども、やはりこれは今アダプトと申します形の中でいきますと、やはり基金というよりもボランティア、自分らで地域の里山を守りながら地域のよさを持ち、なおかつまちを整備するという一環もございましょうが、そういった方向でやっていきたいというふうなことで、基金というようなことは今のところまだ考え方は持っておりません。

 それから、シンポジウムということで前回もご質問を受けておりましたけども、当時はそのようなことはないというふうなことでの回答をさせていただいておりましたけども、今県が取り組んでおります低炭素のまちづくりというふうなことの中で、県が今そういったシンポジウム等の開催も予定をしたいというふうな申し出等も出てきておるようでございますので、できましたら、そういう形の中での竹尾緑地も含めたところでの開催地を福津市のほうに移していただきながら、そういったことができないだろうかなというふうな考え方は今のところ持っておるというようなところで、現実に実現できるかどうかというのは、まだわかっておりません。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 他にございますか。永山議員。



◆13番(永山麗子) 竹尾緑地の土地の取得に関してのことですけれども、竹尾緑地というのは、カスミサンショウウオなどの希少生物が生息しており、緑地保全とか憩いの場とか、そういうようなところに関しての里山保全工事というのが進んでいくと思うんですが、その後、もしこれが可決した後の時間的な経緯ですね、どういう形で取り組んでいかれるのか。もしお答えいただけるものがあればいただけたらと思います。



○議長(阿部巖) 荻原部長。



◎都市整備部長(荻原益美) 議員がおっしゃいますように、今回この議案で可決承認賜りますと、当然ワークショップでのまとめをさせていただきまして、整備計画のほうに入っていくわけでございますけれども、この整備計画、単年度で整備が終えられるかというふうな状況は、今状況を見ましても、2年ないし3年というふうな年月を要した中で整備を進めさせていただきたいというふうなことを考えております。

 今議員おっしゃいますように、希少性動物等の保護も含めたところでの里山保全をやっていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 山脇議員。



◆18番(山脇清) 土地取引に関してはちょっと素人でございますので、ちょっと教えてください。

 字名が155筆ありますよね。それを代表番号で103という格好に合筆して登記していくということでございますか。

 それともう一つ、議案の中に説明書の中に移転登記をできるだけ早くという、早い時期にということでございますが、その時期が大体、例えば1カ月かかるのか2カ月かかるのか、その辺がお答え願えたらお願いいたします。



○議長(阿部巖) 荻原部長。



◎都市整備部長(荻原益美) 今、ご質問の155筆に対しまして、いろんな形の字名がございます。これは先ほどご説明申し上げましたように、仮換地の街区番号での今仮換地でございますので、当然これは最終の処分登記の折には、字名をつけて、また町名をつけるというふうなことになろうかと思います。駅東とつくのか、今後駅の東の名称が新たにされますので、その辺を含めての何々町何丁目というふうな形での1番地に103街区の1が1番地、あとは2番は道路用地というふうなことでの登記になってくるというふうなことを考えております。

 それから、移転登記のなるべく早い時期にというふうなことでございますけども、やはり155筆の登記での移転をかけようとしますと、法務局の手続関係、必要になってまいります。ですので、可決賜りますと即座に契約をさせていただきまして、本契約に切りかえさせていただいて、直ちに法務局の方に所有権移転登記に申請を行いたいと。そうなりますと、2月末ぐらいの1カ月程度期間を要するのではないかというふうなことで、今回それにあわせます今回の議案上程金額に対しましても、公社からの利息を含めたところでの予定額というふうなことで今計上させていただいたというふうなところでございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 他にございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 これより討論を受けます。まず反対の方の討論を許します。大久保議員。



◎15番(大久保三喜男) 15番、大久保です。反対の意見を述べたいと思います。

 昨年21年度予算の計上のときにも反対をしております。この竹尾緑地、12億円以上も税金を投入することに疑問を持っています。それほど価値があるかどうかであります。

 ご承知のように、今、国民の暮らしは大変です。全国で200万円以下の収入で生活をしている人は1,000万人を超えています。自営業者が多いそうですが、自殺者も3万人を超えていると言われています。本市の市民も業者の方も例外ではありません。今必要なことは、生活苦などで暮らす人たち、営業の不振に苦しんでいる業者の援助をすることではないでしょうか。例えば、国民健康保険、介護保険などの減免や値下げ、子どもたちの就学援助などの拡充、高校生までの医療費の無料化などこそ、貴重な税金を使うことのほうが優先されるべきことだと考えます。

 以上で、この提案については反対をしたいと思います。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の討論を受けます。八尋議員。



◎9番(八尋輝紀) 賛成の立場で討論をいたします。

 平成17年の国勢調査の中で、唯一福津市が人口減都市だということが発表されました。わずか100数名の人口でございますけど、日本全体も非常に人口少子高齢化の中で人口減少を危惧しております。将来に対する社会保障その他、そしてなお、現在経済環境の非常に厳しい中、この駅東開発に6,500名の人口を予定しているのが現状でございますが、私は、よほど魅力ある都市開発をしないと、厳しい環境の中で6,500名というのは非常に難しいと思います。高度成長期であれば、若木台とか光陽台とか、開発すれば幾らでも人が来た時代でございますけれども、現状のところは新宮も駅東も開発があっておりますし、あるいは古賀の鹿部にも開発が進んで、駅までできております。

 そういう状況の中で、福津市のこの駅東開発に6,500名の人口を張りつけるには、現在予定されております南小学校の中に新しい保育園をつくるとか、保育所をつくると、あるいは下水道完備をするとか、あるいは医療ゾーンとしては水光会、あるいはその他、宮城病院、顕慈園等がございますが、JR福間駅も、きょうも前を通ってまいりましたが、すばらしく完成しつつあります。2月27日にオープンするということでございますし、また駅東につきましては、我々が長年懸案しておって、駅東からの乗りおりを乗りおりをという期待をしておりましたのが、本年度の秋にオープンするそうでございます。そしてまだここに今、四角両谷線だとか、あるいは原町津丸線だとか、いろいろな道路が計画されて街全体が整備されております。そして、この中にも竹尾緑地以外の予定地以外にも10数件のミニ公園等が準備されております。あるいは非常に経済環境の厳しい中ですが、大型商業施設、福津市の購買力が数字の違いが多少あるかもしれませんが六百何億円あると、その中の半分以上が福津市以外で購買されておると。そういうものを福津市でとめて、そして税収あたりを確保すると。いろいろな要因のもとで駅東の開発が取り組まれております。私は再度申しますけども、ここにこういう経済環境の厳しい中で6,500名を張りつけるということは、再度申しますが、よほど魅力ある都市計画をしないと難しいと思います。そういう意味で、よそにない古賀の舞の里、あるいはいろいろ福津市周辺の一大公園として、ここに整備をされることは絶対必要だと思います。そういう関係で賛成といたします。



○議長(阿部巖) 次に、反対の方の討論を受けます。討論ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第1号について、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第4、議案第1号財産の取得については原案のとおり可決いたしました。

 ここで除斥されました江上議員、樋口議員、松尾議員の復席を求めます。

〔午前9時58分 2番 江上隆行議員 10番 樋口幸雄議員 14番 松尾ひとみ議員 着席〕



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。本会議中、誤読などによる字句、数字等の整理、訂正につきましては、会議規則第45条により議長に委任いただきたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。よって、字句、数字等の整理、訂正は議長に委任することに決しました。

 以上をもちまして、本臨時会に提案されましたすべての審議が終了いたしました。

 これをもちまして、第1回福津市議会臨時会を閉会いたします。ご協力ありがとうございました。

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            閉会 午前10時0分


   上記会議次第は事務局長の記載したものであるが、その内容が正確であることを証するためここに署名します。

                          平成  年  月  日

                      福津市議会議長  阿 部   巖

                      会議録署名議員  山 脇   清

                      会議録署名議員  硴 野 九州男