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福岡県 福津市

平成 21年 9月定例会(第5回) 09月15日−04号




平成 21年 9月定例会(第5回) − 09月15日−04号







平成 21年 9月定例会(第5回)


1 議 事 日 程(4日目)
   (平成21年第5回福津市議会9月定例会)
平成21年9月15日
午前9時30分開議
於  議  場
 日程第1 議案第59号 平成21年度福津市一般会計補正予算(第1号)について
 日程第2 議案第60号 平成21年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第3 議案第61号 平成21年度福津市老人保健特別会計補正予算(第1号)について
 日程第4 議案第62号 平成21年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第5 議案第63号 平成21年度福津市本木簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第6 議案第64号 平成21年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第7 認定第1号 平成20年度福津市水道事業会計決算の認定について
 日程第8 議案第65号 福津市附属機関設置条例を改正することについて
 日程第9 議案第66号 公益法人等への福津市職員の派遣等に関する条例を改正することについて
 日程第10 請願第1号 「ウェルサンピア福岡」施設と事業存続に関する請願
 日程第11 議案第67号 福津市国民健康保険条例を改正することについて
 日程第12 議案第68号 工事請負変更契約を締結することについて(福間駅東西線上部工製作工事)
 日程第13 議員派遣について
 日程第14 閉会中の所管事務調査について
 (追加日程)
 日程第15 議案第69号 宗像地区事務組合の共同処理する事務の変更及び宗像地区事務組合規約の変更について
 日程第16 発議第7号 福津市暴力追放都市宣言に関する決議について
 日程第17 発議第8号 インターネット上の個人情報保護と人権擁護を求める意見書
 日程第18 発議第9号 教育予算の確保と充実を求める意見書
 日程第19 発議第10号 福岡県に「カブトガニ等希少種の保護のための条例」の制定を求める意見書
 日程第20 認定第2号 平成20年度福津市一般会計決算の認定について
 日程第21 認定第3号 平成20年度福津市国民健康保険事業特別会計決算の認定について
 日程第22 認定第4号 平成20年度福津市老人保健特別会計決算の認定について
 日程第23 認定第5号 平成20年度福津市後期高齢者医療事業特別会計決算の認定について
 日程第24 認定第6号 平成20年度福津市介護保険事業特別会計決算の認定について
 日程第25 認定第7号 平成20年度福津市本木簡易水道事業特別会計決算の認定について
 日程第26 認定第8号 平成20年度福津市公共下水道事業特別会計決算の認定について
 日程第27 認定第9号 平成20年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計決算の認定について
 日程第28 認定第10号 平成20年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計決算の認定について
 日程第29 委員会の閉会中の継続審査(認定第2号〜認定第10号)
2 出席議員は次のとおりである(21名)
  議 長  阿 部   巖  副議長  村 上 修 一   1番  中 島 美和子
   2番  江 上 隆 行   3番  山 本   清   4番  岩 城 俊 郎
   5番  井 上   聡   6番  渡 辺 由 美   7番  米 山   信
   8番  永 島 直 行   9番  八 尋 輝 紀   10番  樋 口 幸 雄
   11番  渡 辺 理 恵   12番  椛 村 公 彦   13番  永 山 麗 子
   14番  松 尾 ひとみ   15番  大久保 三喜男   17番  大 峰 重 美
   18番  山 脇   清   19番  迫   靜 吾   20番  硴 野 九州男
3 欠席議員は次のとおりである(1名)
   16番  竜 口 雅 博
4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職・氏名(16名)
  市    長  小 山 達 生         副 市  長  冨 田 伸 介
  教 育  長  金 子 孝 信         総合政策部長  小 田 達 也
  市 民 部長  吉 田 哲 春         健康福祉部長  萩 原 利 博
  地域生活部長  荻 原 哲 夫         都市整備部長  荻 原 益 美
  教 育 部長  下り松 英 次         総 務 課長  竜 口 誠 二
  企画政策課長  永 島 脩 助         財 政 課長  藤   達 也
  広報秘書課長  花 田 秀 文         行 政 経営
  水 道 統合                  推 進 室長  森   博 人
  担 当 理事  井 手 勢 二         水 道 課長  石 村 清 治
5 職務のため議場に出席した者の職・氏名(3名)
  事 務 局長  恒 任 博 司         議 事 課長  石 橋 和 義
  議 事 係長  花 田 正 弘




          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            開議 午前9時30分



○議長(阿部巖) 皆さん、おはようございます。議員定数22名中、ただいまの出席議員は21名で、定足数に達し、議会は成立いたしましたので、平成21年第5回福津市議会定例会を再開いたします。

 なお、16番、竜口議員から欠席の届け出があっております。

 直ちに会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△日程第1から日程第7まで(委員長報告)



○議長(阿部巖) 日程第1、議案第59号平成21年度福津市一般会計補正予算(第1号)についてから、日程第7、認定第1号平成20年度福津市水道事業会計決算の認定についてまでの、以上7議案を議題といたします。

 予算決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。村上委員長、お願いいたします。



◎予算決算審査委員長(村上修一) おはようございます。それでは、予算決算審査特別委員会審査報告書を報告を行います。

 平成21年第5回福津市議会定例会におきまして、本委員会に付託を受けておりました案件についての審査結果を、会議規則第77条の規定により報告いたします。

 記。

 1.事件名。

   議案第59号 平成21年度福津市一般会計補正予算(第1号)について。

   議案第60号 平成21年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について。

   議案第61号 平成21年度福津市老人保健特別会計補正予算(第1号)について。

   議案第62号 平成21年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について。

   議案第63号 平成21年度福津市本木簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について。

   議案第64号 平成21年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について。

   認定第1号 平成20年度福津市水道事業会計決算の認定について。

 2.審査経過。

    付託年月日 平成21年9月1日。

    審査年月日 平成21年9月4日。

 以上7議案は、全員の委員をもって構成した特別委員会で慎重に審議したため、詳細については省略いたします。

 3.審査結果。

   議案第59号 平成21年度福津市一般会計補正予算(第1号)については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   議案第60号 平成21年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については、全員賛成により可決すべきものと決定いたしました。

   議案第61号 平成21年度福津市老人保健特別会計補正予算(第1号)については、全員賛成により可決すべきものと決定いたしました。

   議案第62号 平成21年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)については、全員賛成により可決すべきものと決定いたしました。

   議案第63号 平成21年度福津市本木簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   議案第64号 平成21年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   認定第1号 平成20年度福津市水道事業会計決算の認定については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。以上7議案については全員の委員をもって構成する予算決算審査特別委員会で審議されましたので、委員長に対する質疑は省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。委員長に対する質疑は省略いたします。

 村上委員長、自席へお戻りください。

 それでは、日程第1、議案第59号平成21年度福津市一般会計補正予算(第1号)についての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第1、議案第59号平成21年度福津市一般会計補正予算(第1号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第2、議案第60号平成21年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についての討論を受けます。討論ありませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第2、議案第60号平成21年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第3、議案第61号平成21年度福津市老人保健特別会計補正予算(第1号)についての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第3、議案第61号平成21年度福津市老人保健特別会計補正予算(第1号)については、委員長の報告どおり決定することに決しました。

 日程第4、議案第62号平成21年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第4、議案第62号平成21年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第5、議案第63号平成21年度福津市本木簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についての討論を受けます。討論ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第5、議案第63号平成21年度福津市本木簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。



△日程第6、議案第64号平成21年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)についての討論を受けます。討論ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第6、議案第64号平成21年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第7、認定第1号平成20年度福津市水道事業会計決算の認定についての討論を受けます。

 討論あるようでございますので、それでは、まず本案に反対の方の発言を許します。大久保議員。



◎15番(大久保三喜男) 畦町の配水池の築造計画で、予定地の住民説明が十分にできていない状況の中で決定をされています。そして現在、難航しているのが現状であると思います。そのような状況に対して、土地取得のために公金が支出をされていることに対して問題があると判断をして反対といたします。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の討論を許します。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 次に、反対の方の討論はございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり認定することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第7、認定第1号平成20年度福津市水道事業会計決算の認定については、委員長の報告どおり認定することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8から日程第10まで(委員長報告)



○議長(阿部巖) 日程第8、議案第65号福津市附属機関設置条例を改正することについてから、日程第10、請願第1号「ウェルサンピア福岡」施設と事業存続に関する請願までの、以上3議案を議題といたします。

 総務文教委員長の報告を求めます。永島委員長、お願いいたします。永島委員長。



◎総務文教委員長(永島直行) おはようございます。それでは、報告をいたします。

 総務文教委員会審査報告書。

 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。

 記。

 1.審査経過。

    付託年月日 平成21年9月1日。

    審査年月日 平成21年9月8日。

 2.出席者委員、3.執行部は、報告書のとおりでございます。

   議案第65号 福津市附属機関設置条例を改正することについて。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 問い。今回の委員会というのは、南小横の隣接地に限っての委員会なのか。

 答え。今後計画があるすべてに対しての委員会である。

 問い。保育所用地貸し付けに関する具体的な賃貸料はまだ伺っていない。民設民営で万が一破産、倒産になった場合、更地にして戻すのか。

 答え。保育所用地貸付要綱をつくり、それに基づき行う。今のところ無償貸与を考えている。事業ができないようになった場合は、更地で戻すよう契約書に盛り込むよう検討する。

 問い。職員から駐車場代1,000円を取るとか、財政が厳しい旨の答弁をされている。今の状況の中で、無償貸し付けというのはどうなのか、他の施設では賃貸料を取っているが。

 答え。貸付地については、基本的には有料という条例の位置づけも認識しているが、津屋崎の保育所が無償貸与している。社会福祉法人の業務の内容は、福祉に貢献するという理念の事業で、収益が目的という考えではなく公益という視点での運営である。今後再編計画の中で検討していく。

 問い。コミュニティに移行しているところは、区長制度を廃止している。自治会は自治会、郷づくりは郷づくりと将来的にも二本立てでいくのか、一本化すべきと思うが。

 答え。郷づくりを実施していくには、自治会長の協力が不可欠である。幹事区長会において自治会長制度にもっていくのか、方向性を検討するという意見が出ている。郷づくりというのは、自治会の枠を超えた校区単位での課題を解決するのが郷づくりと理解していただきたい。

 (2)主な意見。

 (反対)貸付条件等については、いろいろ問題があるのではないか、市民が十分納得するものであればいいが、そうでないと判断し本案について反対する。

 (賛成)貸し付けも0円、税金も0円になると思う。民間で社会に貢献するということであれば、皆さんと同じように益を分け合い、公平、公正ということを要望する。郷づくりの関係においては、合併して90余りの行政区は多いと思う。早い時期に移行するよう要望して賛成とする。

 (3)審査結果。

 本意見では、原案のとおり賛成多数により可決すべきものと決定した。

   議案第66号 公益法人等への福津市職員の派遣等に関する条例を改正することについて。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 なし。

 (2)主な意見。

 なし。

 (3)審査結果。

 本意見では、原案のとおり全員賛成により可決すべきものと決定した。

 請願審査報告書。

 本委員会に付託された請願は下記のとおり決定したので、会議規則第94条の規定により報告します。

 請願審査、件名、審査結果。請願第1号「ウェルサンピア福岡」施設と事業存続に関する請願。審査結果、採択。

 1.審査経過。

    付託年月日 平成21年9月1日。

    審査年月日 平成21年9月8日。

 2.出席者委員、3.紹介議員は、報告書のとおりでございます。

 4.審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 問い。「ウェルサンピア福岡」の施設と、現在の事業を存続させるとのことだが、具体的にどのような形で存続させるのか。署名提出先は議長だが、署名簿を市長に提出したことはどういうことなのか。

 答え。一番望ましいのは、民間企業の方が買われて、現在の施設と事業内容を継続していただくこと、万一そういった方があらわれない場合は、市が購入して事業を存続していただきたいということも含めて請願の内容となっている。請願ですので議長に出すのが筋道かもしれないが、2万6,000人もの署名で日程的に間に合わないということであった。

 問い。あらゆる手段の中に、厚労省がきっちりと継続するのがベターだが、年金問題があり閉鎖されている。ここは黒字であり、市も含めてということだが、議会で財政的な議論をしなければならない。

 答え。住民の方々が、ウェルサンピアの施設と事業の存続を求めているわけであり、これを市で買って存続してくださいという請願になってはいない。民間企業が買われて、この事業が存続されるということが一番望ましいわけですから、この請願を議会と執行部が判断をした上で、住民の皆様の請願に対して要望を遂げられるかどうかたたくべきだと考えている。

 5.主な意見。

 なし。

 6.審査結果。

 本委員会では、全員賛成により採択すべきものと決定した。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 委員長報告に対して質疑を受けます。

 まず、議案第65号についての質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

 次に、議案第66号についての質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

 続きまして、請願第1号についての質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

 永島委員長、自席へお戻りください。

 日程第8、議案第65号福津市附属機関設置条例を改正することについての討論を受けます。

 討論あるようでございます。それでは、まず本案に反対の方の発言を許します。松尾議員。



◎14番(松尾ひとみ) 福津市附属機関設置条例の一部を改正する条例案に反対の立場で意見を述べます。

 この案には、加えられる附属機関の一つに福津市保育所整備用地貸付事業者選定委員会があります。保育所再編計画にのっとり、保育所を民設民営で行うには、この選定委員会が必要でしょうが、現在の子育て環境や保育事情を見ますと、子どもたちの発達を保障するためには、今まで以上に市が責任を持って保育にあたるべきです。民設民営のための選定委員会は必要ではなく、この案には反対といたします。

 今回の選定委員会は、保育所再編計画に基づいたものです。また、この再編計画は平成18年3月の福津市集中改革プランに沿ってつくられました。この集中改革プランは、平成17年3月29日、総務省の地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針を受け、民間委託など6項目について行政改革の集中的な取り組みを示した計画です。

 今保育所に入りたくても入れない子どもたちがふえています。厚生労働省の調査では、認可保育所に申し込みをしながら満員で入所できない待機児童が2009年4月1日時点で、前年同期比の1.3倍に急増し、増加の人数や率は現行方法で統計を始めた2001年以来過去最多となっています。昨年の秋以降、雇用破壊のもとで失業やリストラ、賃金水準が悪化しており、厚労省保育課は不況で共働きがふえたのが大きな要因と見ています。保育所が必要なのです。将来を担う子どもの保育に国と自治体が責任を持ち、子育てを支えるのは当然です。ところが、自民・公明政権は認可保育所の増設を怠り、定員を超えた子どもの詰め込みや認可外の保育サービス活用など、安上がりの対策に頼ってきたため、前年からふえた保育所は全国でたったの16カ所です。そういう政府のやり方が今回の衆議院選挙で否定されたのではないでしょうか。

 また、前の政権から引き続き行われています社会保障審議会の少子化対策特別部会、このもとに設けられました保育第一専門委員会の会合が今月8日に開かれました。厚生労働省側から新たな保育の仕組みに関する利用までの具体的な流れについての考え方が示されています。これは今までの保育制度を大きく変えるものです。会合は直接契約や指導事業者制度を柱に据えた新たな保育の仕組みを2013年にスタートさせることを念頭に議論されていますが、日本保育協会や全国私立保育園連盟の理事からは、市町村と保育園の関係はどうなるのか不安がある。提供者と保護者の関係は売買契約関係ではないことを明確に意識した仕組みにする必要があるなど、不安の声が相次いで出されています。保育制度がどう変わるか、新政府による動きを見きわめる必要があり、前政権下での集中改革プランは凍結、あるいは白紙撤回でもいいのではと考えます。新たな保育の仕組みは保育園も保護者も望んでいない中で検討されています。新政権へは保育への公的責任の強化に転換することが求められます。自治体からも保育への公的責任、特に今までの方向を転換することを政府に強く求めることを申し添えまして反対討論を終わります。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の発言を許します。討論ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第8、議案第65号福津市附属機関設置条例を改正することについては、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第9、議案第66号公益法人等への福津市職員の派遣等に関する条例を改正することについての討論を受けます。討論ございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第9、議案第66号公益法人等への福津市職員の派遣等に関する条例を改正することについては、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第10、請願第1号「ウェルサンピア福岡」施設と事業存続に関する請願についての討論を受けます。

 討論あるようです。それでは、まず本案に反対の方の発言を許します。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。

 次に、賛成の方の発言を許します。中島議員。



◎1番(中島美和子) ふくおかネットワークの中島美和子です。賛成の立場で討論いたします。

 市の報告によると「ウェルサンピア福岡」の施設に関する調査情報では、早急な補修費用が3,500万円、5年以内にしなければならない補修費用が4,000万円となっています。

 それから、本館等の主要施設や基本施設については、整備後38年が経過しているため、将来的に施設の再整備が必要とも報告があり、施設購入後の施設整備には多大な費用を要すると考えられます。

 また、紹介議員の説明によると、市が購入することも視野に入れた請願ということですが、市が購入するとなれば、こうした施設整備にかかる費用や施設運営にかかる費用など、将来を担っていく若い人たちへの負担にならないよう、慎重に考えなければなりません。

 今回の請願に対しては、請願と一緒に提出された2万6,000人もの存続に関する署名があることを重く受けとめ、賛成いたします。



○議長(阿部巖) ほかに討論ございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第10、請願第1号「ウェルサンピア福岡」施設と事業存続に関する請願については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11(委員長報告)



○議長(阿部巖) 日程第11、議案第67号福津市国民健康保険条例を改正することについてを議題といたします。

 市民福祉委員長の報告を求めます。硴野委員長、お願いいたします。硴野委員長。



◎市民福祉委員長(硴野九州男) それでは、市民福祉委員会審査の報告をいたします。

 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告をいたします。

 記。

 1.審査経過、2.出席者委員、3.執行部については、資料を参照していただきたいと思います。

   議案第67号 福津市国民健康保険条例を改正することについて。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 問い。緊急の少子化対策として、支給額の引き上げや出産費用を準備する必要がなくなるのは大変よいことである。平成23年4月以降も福津市の独自でこの制度を続けてもらいたい。また、市民への周知徹底方法は。

 答え。4万円の増額のみが平成23年3月までの暫定措置である。出産費用を市から直接医療機関へ支払う現物給付という制度は、今回の改正から恒久的に続く。市民への周知方法としては、9月の15日号の広報で行う。

 (2)主な意見。

 なし。

 (3)審査結果。

 本委員会では、全員賛成により原案のとおりに可決すべきものと決定した。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 委員長の報告に対し質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。硴野委員長、自席へお戻りください。

 それでは、日程第11、議案第67号福津市国民健康保険条例を改正することについての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第11、議案第67号福津市国民健康保険条例を改正することについては、委員長の報告どおり可決することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第12(委員長報告)



○議長(阿部巖) 日程第12、議案第68号工事請負変更契約を締結することについてを議題といたします。

 建設環境委員長の報告を求めます。大峰委員長、お願いいたします。大峰委員長。



◎建設環境委員長(大峰重美) おはようございます。建設環境委員会から審査報告を行います。

 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。

 記。

 1.審査経過、2.出席者委員、3.執行部出席は、記載のとおりであります。

   議案第68号 工事請負変更契約を締結することについて。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 問い。自由通路に関する契約は、桁の製作から現地搬入までを指すのか。

 答え。昨年の9月に契約しているが、議員の質問のとおり、現地搬入までを含んでの契約である。架設工事についてはJRに委託している。

 問い。駅舎のオープンと自由通路の完成予定はどうなっているか。

 答え。新駅舎の西口は予定どおり平成22年2月末に完成を目指しており、自由通路は22年の秋を予定している。

 (2)主な意見。

 なし。

 (3)審査結果。

 本委員会では、全員賛成により原案のとおりに可決するものと決定いたしました。

 以上です。



○議長(阿部巖) それでは、委員長の報告に対し質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。大峰委員長、自席へお戻りください。

 それでは、日程第12、議案第68号工事請負変更契約を締結することについての討論を受けます。討論はありますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第12、議案第68号工事請負変更契約を締結することについては、委員長の報告どおり可決することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第13議員派遣について



○議長(阿部巖) 日程第13、議員派遣についてを議題といたします。

 お諮りをいたします。お手元に配付いたしましたとおり、10月7日開催の湾岸議会議長協議会議員研修及び11月11日開催の中部10市議会議長会議員研修に、全員の議員を議員派遣したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、そのように決定いたしました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第14閉会中の所管事務調査について



○議長(阿部巖) 日程第14、閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。

 総務文教委員長、市民福祉委員長、建設環境委員長から各委員会においての事件について、会議規則第75条の規定により、お手元に配付をいたしました申出書のとおり、閉会中の所管事務調査の申し出がありました。

 お諮りをいたします。それぞれの委員長からの申し出のとおり、閉会中の所管事務調査をすることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、それぞれの委員長から申し出のとおり、閉会中の所管事務調査とすることに決しました。

 ここで暫時休憩といたします。追って再開時間を連絡いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午前10時7分

            再開 午前10時25分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(阿部巖) それでは、再開をいたします。

 休憩前に引き続き、会議を行います。

 ここで阿部代表監査委員の出席を求めております。

 お諮りをいたします。ただいまお手元に配付いたしましたように、日程第15から日程第28までが提出されました。この際、これを日程に追加し議題といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、日程第15、議案第69号宗像地区事務組合の共同処理する事務の変更及び宗像地区事務組合規約の変更についてから、日程第28、認定第10号平成20年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計決算の認定についてまでの、以上14議案を日程に追加し、議題とすることに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第15議案第69号宗像地区事務組合の共同処理する事務の変更及び宗像地区事務組合規約の変更について



○議長(阿部巖) 日程第15、議案第69号宗像地区事務組合の共同処理する事務の変更及び宗像地区事務組合規約の変更についてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(小山達生) 宗像地区事務組合の共同処理する事務の変更及び宗像地区事務組合規約の変更についてでございます。提案の理由を説明させていただきます。

 宗像地区における水道事業等の経営の合理化及び業務の効率化を図るため、平成22年4月1日から宗像地区事務組合水道用水供給事業、宗像市水道事業、福津市福間地区水道事業、福津市津屋崎地区水道事業等を統合することに伴い、宗像地区事務組合の共同処理する事務を変更し、宗像地区事務組合規約を変更するため、地方自治法第290条の規定により市議会の議決を求めるものでございます。

 なお、残余については担当部長より説明いたさせます。



○議長(阿部巖) 小田総合政策部長。



◎総合政策部長(小田達也) 詳細について、私のほうからご説明をさせていただきます。

 宗像地区事務組合規約の一部を改正する規約の案でございます。

 4ページをおあけ願います。新旧対照表でご説明をさせていただきます。規約の第3条でございます。3条の第1号、現行では「釣川を水源とする水道用水供給事業の経営に関する事務」とありますのを、改正案では、「水道事業及び簡易水道事業の経営に関する事務」に変更をいたします。

 さらに第4条でございます。組合の事務所、現行では「東郷5丁目5番3号」とありますのを、「多禮298番地」と変更いたします。

 附則といたしまして、この規約は、平成22年4月1日から施行する。ただし、先ほどの第4条の改正規定については、平成22年2月1日から施行するとしております。

 次に、7ページをおあけ願います。別表でございます。現行のほうでは区分の中で「水道事業費」とありますのを、「水道事業費及び簡易水道事業費」、それから「水道事業に要する経費」とありますのを、「水道事業及び簡易水道事業に要する経費」と変更するものでございます。

 なお、宗像地区における水道事業の統合に関する基本協定につきましては、先週11日に組合長、それから宗像市長、それから福津市長、3者での協定の締結をいたしておりますことをご報告をさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。議案第69号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第69号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案に対する質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 これより討論を受けます。

 討論ございますので、それでは、まず本案に反対の方の発言を許します。松尾議員。



◎14番(松尾ひとみ) 反対の立場で意見を言います。

 既に宗像市長との間では協定されましたが、全員協議会でこの協定案の説明を受けました。これからの計画は余りにも不透明ではなかったでしょうか。旧福間町は町民の水を確保するために久末ダムをつくりました。その当時、大変高い利子の建設費、水道料金は高くなり、県下でも1位、2位を争ったと記憶しております。それから水が不足しないにもかかわらず、宗像水企業団への参加、また福岡水企業団と、本当に大きくなるに従って町民の意見を聞かずに大変不利になるようなことが行われてきたと思います。

 今老朽化の問題などで、今後合併しますと福津市のほうが大変出費がかさむ、そういうことも考えられますが、余りにも市民不在の今回の合併のための協定ではなかったかと思います。そういう立場でまだ時期が早いと考え反対といたします。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の討論を許します。討論ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第69号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第15、議案第69号宗像地区事務組合の共同処理する事務の変更及び宗像地区事務組合規約の変更については、可決いたしました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第16発議第7号福津市暴力追放都市宣言に関する決議について



○議長(阿部巖) 日程第16、発議第7号福津市暴力追放都市宣言に関する決議についてを議題といたします。

 提出者に提案理由の説明を求めます。永島議員。



◎8番(永島直行) 福津市暴力追放都市宣言に関する決議について。

 上記の議案を福津市議会会議規則第14条第2項の規定により提出する。平成21年9月15日、提出者、福津市議会議員永島直行、賛成者、福津市議会議員大峰重美。

 それでは、理由を申し述べます。

 本年6月、福津市では、市内から暴力団を排除する福津市暴力団等追放推進条例が制定されました。これを契機として8月20日、暴力団追放地域決起会議福岡地区大会が本市カメリアホールで開催されるなど、暴力団追放機運が高まってきています。本市議会では、市民とともに暴力団排除への活動をさらに推進するとともに、安全で安心な町の実現に向け、警察とより一層の連携を強め、この暴力追放都市を宣言することを決議したいと思います。

 それでは、決議文を読まさせていただきます。

 福津市暴力追放都市宣言に関する決議(案)について。暴力のない安全で安心な町に暮らすことは、福津市民の願いである。本年6月議会で「福津市暴力団等追放推進条例」を制定しましたが、これを契機として、市民一人ひとりが善良な市民生活を侵害する暴力の存在を認めず、暴力排除の確固たる信念のもとに一致団結して、あらゆる暴力行為と暴力団等の撲滅を図り、犯罪のない住みよい町をつくるために、ここに「暴力追放都市」を宣言する。

 以上決議する。平成21年9月15日、福津市議会議長阿部巖。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。発議第7号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、発議第7号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案に対する質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 提出者、永島議員、自席へお戻りください。

 これより討論を受けます。討論ありますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。発議第7号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第16、発議第7号福津市暴力追放都市宣言に関する決議については、可決いたしました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第17発議第8号インターネット上の個人情報保護と人権擁護を求める意見書



○議長(阿部巖) 日程第17、発議第8号インターネット上の個人情報保護と人権擁護を求める意見書を議題といたします。

 提出者に提案理由の説明を求めます。迫議員。



◎19番(迫靜吾) それでは、発議第8号インターネット上の個人情報保護と人権擁護を求める意見書。

 読み上げて、提案理由の説明にさせていただきたいと思います。

 地方自治法第99条の規定による意見書案を別紙のとおり提出する。平成21年9月15日、提出者、福津市議会議員迫靜吾、賛成者、福津市議会議員米山信、賛成者、福津市議会議員渡辺理恵。

 インターネット上の個人情報保護と人権擁護を求める意見書(案)です。

 インターネットの普及は、市民生活に多くの恩恵をもたらしています。しかし、その便利さは人々の幸せに貢献する形であるべきであり、私たちは常に人権に配慮した活用を心がけながら、情報通信技術の発展を考えていく必要があります。

 ここ数年の間に、地図情報にあわせてその地点の実写画像を提供する企業が複数登場しています。一例として、グーグル社が無料提供している「ストリードビュー」及び「グーグルマップ」は、地上2.05mの高さからの周囲360度と上下の風景を見渡せます。画像撮影に際し、被写体となる地域や個人への事前告知も撮影告知も公開許可願もなくインターネット上に公開されています。画像には民家やその家庭の私物、車、敷地内の様子、通行人や自宅内にいる人の姿などが写り込み、自動でぼかすとされた人の顔が判別できるものや、車のナンバー、表札の文字が読み取れるものも少なくありません。このことは、空き巣や振り込め詐欺等の犯罪に悪用される危険性、児童・生徒の通学路や教育施設等に防犯上の不安があり看過できません。

 問題のある画像については、利用者から申し出れば削除に応じるとしていますが、そもそもインターネットを利用していない人にとっては、みずからの情報が世界に公開されていることの認識が十分でないという現状もあります。見知らぬ土地への訪問や待ち合わせなどに有用の意見との一方で、生活空間である地域、民家の画像を無料でだれでも閲覧可能とすることに対するプライバシー保護、防犯上の問題があるという声もあります。便利なものは悪用する者にとっても便利なのです。

 海外では欧州連合がグーグルの「ストリートビュー」に懸念を表明するなどし、非公開の国が多く、一部の国で観光地や大通りのみの公開にとどめるなどしており、居住地域への影響のない配慮がなされ、また、アメリカではプライバシー侵害の裁判も行われています。

 一方、国内各地でも取り組みが始まっています。「日本人権ジャーナリストの会」は、いち早くこの問題を取り上げ、国内の関係機関や団体等に関連情報を提供しつつ、世論を喚起する行動を行っています。また、福岡県弁護士会(田邊宣克会長)は、このほどGoogleマップのサービス、「ストリートビュー」中止を求める声明をグーグルの日本法人・グーグルに送付しています。

 福津市議会としても、個人情報の保護と住民の安全を守り、人権を擁護する観点から、政府及び関係機関に下記の事項について対策を求めます。

 1、当該サービスにつき国に寄せられた意見の実態調査を始め、現状把握に努めること。

 2、インターネットを利用しない国民に必要な広報活動を行うこと。

 3、居住専用地域の公開の適否につき、国民の意見聴取の上、事業者に対する指導を行うこと。

 4、個人や自宅等を無許可で撮影し、インターネット上に無断で公開する行為を禁止するなど、早期に法整備を行うこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。平成21年9月15日、福岡県福津市議会議長阿部巖。総務大臣殿ということであります。

 以上です。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。発議第8号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、発議第8号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案に対する質疑を受けます。硴野議員。



◆20番(硴野九州男) この内容についての個人情報保護と人権擁護に害する具体的な事例がありましたら紹介をしていただきたいと思います。

 以上です。



◎19番(迫靜吾) お手元に、私自身に来ておるこの内容から見ますと、インターネットでそういった無差別に、大きな道路、公開上大きな道路であれば大体そういう問題は起きないんですが、もう路地、裏々まで入って、やはり民家の様子やら、あるいは人がはっきり識別できる。本来ぼかさないかんのをぼかしてないで出ておるということは、やはり人権にかかわる問題でありますし、今社会問題になっております振り込め詐欺とか、その家庭の構成、そこら辺までも逐一わかるような詳細な画像になっておるというふうに伺っております。そういうことであり、やっぱり人権問題に発展をしていくと。プライバシーの保護も含めてそういった流れで、やはり何とかそこら辺法整備をして、歯止めをかけんといけんのではないかなということで、この意見書が提出されたものというふうに思います。

 以上です。



○議長(阿部巖) ほかにございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

 提出者、迫議員、自席へお戻りください。

 これより討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。発議第8号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第17、発議第8号インターネット上の個人情報保護と人権擁護を求める意見書は、可決いたしました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第18発議第9号教育予算の確保と充実を求める意見書



○議長(阿部巖) 日程第18、発議第9号教育予算の確保と充実を求める意見書を議題といたします。

 提出者に提案理由の説明を求めます。渡辺理恵議員。



◎11番(渡辺理恵) 発議第9号教育予算の確保と充実を求める意見書。

 地方自治法第99条の規定により意見書案を別紙のとおり提出いたします。

 説明は、意見書案を読み上げることにかえさせていただきます。平成21年9月15日、提出者、福津市議会議員渡辺理恵、賛成者、福津市議会議員永島直行、賛成者、福津市議会議員大久保三喜男。

 教育予算の確保と充実を求める意見書(案)です。

 子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤づくりにとって極めて重要なことです。しかし、現在の経済不安の中で貧困と格差は拡大しており、就学援助受給者の増大にあらわれているように、子どもたちの教育や進路に大きく影響を与えています。

 義務教育費国庫負担金の負担割合が2分の1から3分の1に縮小されたことや、地方交付税削減の影響、厳しい地方財政の状況などから、自治体において教育予算を確保することは困難となっています。地方財政が逼迫している中、少人数教育、学校施設、旅費・教材費、就学援助・奨学金制度など、教育条件の自治体間格差が徐々に広がっています。

 現在、学校においては少人数教育が推進されています。保護者や子どもたちからも歓迎され、教育効果も上がっていますが、子どもと向き合う時間の確保を図り、より充実した教育の実現のためには、計画に沿った定数改善を実施することが必要です。

 自治体の財政力や保護者の所得の違いによって、子どもたちが受ける教育水準に格差があってはなりません。教育予算を国全体としてしっかりと確保・充実を図られますよう要請します。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出いたします。2009年9月15日、福津市議会議長阿部巖。総務大臣様、財務大臣様、文部科学大臣様となっています。

 現在、政権も変わって、どういった予算配分になっていくかわかりません。新聞報道によりますと民主党は教育への公的支出を先進国平均以上の目標に引き上げるなど掲げておりますが、しかしそうなれば、新たな財源の問題もあり、省内では本当にできるのか疑問というふうに受けとめられるとも書いてあります。

 だからこそ、教育予算の拡充を求める意見書を地方議会として提出する意味は大変大きいと考えます。

 以上、説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。発議第9号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、発議第9号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案に対する質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 提出者、渡辺理恵議員、自席へお戻りください。

 これより討論を受けます。討論ございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。発議第9号に賛成の方の起立を求めます。もう一度、起立をお願いします。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 結構です。ありがとうございました。賛成多数であります。したがいまして、日程第18、発議第9号教育予算の確保と充実を求める意見書は、可決いたしました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第19発議第10号福岡県に「カブトガニ等希少種の保護のための条例」の制定を求める意見書



○議長(阿部巖) 日程第19、発議第10号福岡県に「カブトガニ等希少種の保護のための条例」の制定を求める意見書を議題といたします。

 提出者に提案理由の説明を求めます。渡辺由美議員。



◎6番(渡辺由美) 発議第10号の説明をさせていただきます。環境省が絶滅危惧?種に指定するカブトガニの産卵地として知られております本市の津屋崎干潟の近くの草むらで6月から7月にかけまして、計28匹のカブトガニの死骸が見つかっております。

 市民団体によりますと、カブトガニは成体になるまで約10年かかると言われておりますので、今後の生息数への影響が大変懸念されるところでございます。

 そこで、発議第10号福岡県に「カブトガニ等希少種の保護のための条例」の制定を求める意見書を提出したいと考えております。

 地方自治法第99条の規定による意見書案を別紙のとおり提出いたします。平成21年9月15日、提出者、渡辺由美、賛成者、山脇清議員、賛成者、大久保三喜男議員、賛成者、永島直行議員でございます。

 この意見書の案を読みまして、提案をいたします。

 福岡県に「カブトガニ等希少種の保護のための条例」これは仮称でございますが、このようなものの制定を求める意見書(案)。福津市の津屋崎干潟では、環境省が絶滅危惧?種に指定するカブトガニが生息し、繁殖、産卵することで知られています。九州では、佐賀県の伊万里湾、北九州市の曽根干潟、福岡市の今津湾に並ぶ全国有数のカブトガニの産卵地です。また、カブトガニは2億年前からほとんどその形状を変えていないため、「生きた化石」とも言われています。

 その貴重なカブトガニが6月から7月にかけて人為的に放置され、20数匹もの死骸が津屋崎干潟近くの草むらで発見されました。

 このような希少な生き物であるとともに、かけがえのない命が失われることが二度とないようにしなければいけません。自然を守り、自然と共生することのすばらしさや大切さを、大人も子どもも自覚が必要ではないでしょうか。カブトガニが住めないところは他の生物も住むことができません。カブトガニを守ることは魚介類や鳥類を守ることであり、ひいては私たち人間を守ることにつながります。

 市民団体の調査では、昨年、産卵をするカブトガニペア数が3年前の5分の1に減少しているということです。このままでは、この福津市で数億年の時を生きてきたカブトガニを見ることはできなくなります。

 原因究明が急がれますが、福岡県はカブトガニなどの希少種の保護条例を制定していないため、法的な規制ができていないのが現状です。

 環境省が絶滅危惧?類に指定するカブトガニも含め、希少種生物の保護のため、そして次世代に安心して暮らせる環境を残すためにも、福岡県は早急に本条例を制定するように求めます。平成21年9月15日、福津市議会議長阿部巖。提出先が福岡県知事麻生渡様となっております。

 少し補足説明をいたしますと、この条例の制定を求めることを漁業関係者の方とお話しをしたところ、3点ほど心配点を述べられておりました。

 一つは、津屋崎の干潟自体が非常に汚れているということが1点。

 それから、カブトガニは漁師さんは殺したりはしないのだと、漁場で上がったら、それはそれで網ごともう外すより、網を切って逃がすというか、力は、カブトガニの力自体は落ちてますから、その後、生きるかどうかというのは非常に不明ですが、そういう対処の仕方をしているということを言われました。

 最後に言われましたのは、こういう条例はやはり福津市独自というよりは、曽根干潟や今津湾などと一緒になって、県全体でやはりつくったほうがいいだろうというようなことを言われました。

 そして最後に、条例をつくりますと罰則規定などいうのができると非常に漁業関係者にとっては、漁業のしにくい状況になるというふうに言われましたので、ほかに、このカブトガニの保護、その他の希少種の保護をしております岡山県笠岡市や大分県、その他のところに聞き取り調査をいたしましたところ、条例は、保護条例はあるが、明確な罰則規定というのはないというようなところや、漁場をその指定区域にはしていないというところとか、それから漁業をする時期にはそこを保護区にはしていないというような、そういうお返事が返ってきております。

 どうぞよろしくご審議をお願いいたします。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。発議第10号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、発議第10号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案に対する質疑を受けます。12番、椛村議員。



◆12番(椛村公彦) 伺います。県に制定を求める意見書ということで、県になぜ出すかの理由はさっき述べられたんですが、カブトガニなど希少種保護のためと、カブトガニも含めた希少生物の保護のためということの条例のようであります。県内にじゃ果たして何種類この希少種といわれる、保護の対象とする生物がどれだけいるのか教えていただきたいということと、もう一つが、次にもかかってくるんですが、漁業権に関しては漁業者にお話しをされたということでありますが、水利権や耕作権とのかかわり合いも出てくると思います。それも含めてお答え願いたいと思います。



○議長(阿部巖) はい、どうぞ。



◎6番(渡辺由美) ほかに希少種のものがどのようなものがあるかということですが、具体的に福岡県の中にどれだけのものがあるかというのは、申しわけありませんが、調査をしておりませんが、ほかで条例の決めている中では、ヒゴタイとかヒメユリとか、これは植物になりますがヒメユリとかウミガメとか海生生物を決めているところがあります。福岡県ではこのような保護条例の制定が自然環境課によりますと、話にも、話題にも上がっていないということで、具体的に希少種の種類の数及び種類については把握をいたしておりません。

 それから、もう一つ何でしたっけ。水利権などとの関係というお話がありましたが、それについても今明確に、正確にはお答えできませんが、条例をつくる中で考えていかれることであり、私は条例をつくることで環境保護を訴えたいというふうに思っておりますので、水利権、その他については申しわけありませんが把握をしておりません。つくる中でも考えていけるのではないかというふうに思うのですが、いかがでございましょうか。



○議長(阿部巖) 椛村議員。



◆12番(椛村公彦) つくる中ではということでございましたが、せんだって一般質問の中で渡辺理恵議員がこのことを取り上げておりました。そのときに部長が、実はご承知のとおり、広報でもご紹介がありましたが、ニホンバラタナゴていうのが勝浦の用水路で見つかっております。これは非常に珍しい魚ということで、どうも詳しくはわかりませんが?類の中のA種、最も希少、レッドの中の守らなければならない中にも入っておりました。

 また、カスミサンショウウオのお話もありましたが、こういうことに関して、やっぱり水利権と物すごく絡んでくると思うんです。その中で、勝浦の用水路にはほかにもカゼトゲタナゴこれは?類であります、?類。非常に珍しいと。推計では大体この地域にはいない、それほど珍しいというような魚のようでありますし、またヨシノボリという珍しい魚もおるというようなことです。

 私がなぜこういうことを質問しているかといいますと、例えば県が条例化しました。こういうものがおりました。では、保護区となったときに護岸工事もできなくなるんじゃないだろうかということも含めて水利権者や耕作権者とお話しをされたのかなと思っておるわけです。カブトガニなどということでひとくくりになどとほかの動植物はくくられておりますが、これも含めて非常に大事な問題だと思いますが、そのあたりのお考えはあるんでしょうか。



○議長(阿部巖) はい、どうぞ。



◎6番(渡辺由美) 水利権その他を侵すような条例にバランスを考えますとならないというふうに私は考えます。自然保護ももちろん大事ですが、その他、生きて生活してある方々の漁業権も含めて権限を侵すような条例をつくるのかというところは私は非常に疑問に思いますので、そこのところは、つくる県のところのバランス感覚もあるというふうに思うので、今意見書を提出するところで、私は申しわけありませんが、そこまでの心配というか、配慮をしておりません。



○議長(阿部巖) ほかにございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) それでは、渡辺由美議員、自席へお戻りください。

 これより討論を受けます。討論ございますか。

 まず、討論あるようでございますので、まず、本案に反対の方の意見を求めます。椛村議員。



◎12番(椛村公彦) 県に条例を、制定を求めると、中身についてはもう配慮しなくていいというようなご意見でしたが、いささかそういうことでいいのかなと、もし条例ができてきたときに、じゃ、そのときには反対されるのかなとちょっと疑問に思っております。

 希少種の動植物を守ることは非常に大切なことであります。今まで以上の環境教育や啓発活動をしていかなければならないと思いますが、県にこの条例を制定する意見書には反対いたします。県が保護区を設定されると漁業権や水利権、耕作権との整合性も懸念されるところが出てまいります。

 先ほど漁業者とはお話しされたということでありますが、実際に網やカニかごに入り迷惑しているということも聞いております。勝浦地区の用水路には先ほどもお話ししましたが、ニホンバラタナゴだけでなく、水系ではこの地域に存在しないと言われているカゼトゲタナゴやヨシノボリという珍しい魚もいるということであります。

 県による保護条例となった場合、用水路の護岸工事の規制ができてくると思います。また、これらの許可をとるということになりますと大変難しくなってくるんではなかろうかと思います。水利権や耕作権に悪い影響を及ぼすことになることが考えられます。

 地域の農業、漁業を守る立場から、県に意見書提出の前に十分な関係者との話し合い、調査が必要であり、現時点での意見書提出案には反対いたします。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の発言を許します。渡辺議員。



◎11番(渡辺理恵) 賛成の立場で討論をいたします。

 さまざまな条例をつくることで心配されることもあると思いますが、このままで、このまま条例がないまんま置いておくとカブトガニの全滅、またニホンバラタナゴたくさんの希少生物が絶滅してしまう恐れがあります。水利権者、また漁業関係者とどのようにその保護と、そして環境の保全と共存をしていくのか、まずこれを考えることが一歩だというふうに考えます。そのためには、まずは福岡県で条例をつくる、そのつくる過程でさまざまな農業関係者、または漁業関係者さまざまな方が一緒に入って議論をしていく、そういう過程がとても大切だと考えています。

 また、九州の中では唯一福岡県だけがそのような希少生物の保護に関する条例がありません。漁業関係者の方からも言われましたが、福津市だけはでなく、やはり福岡県全体がそのような網がかかるような保護条例が必要ではないかというふうに関係者からもそういう声が出ております。

 確かに生活がかかっている、そういうこともあるでしょうが、先ほども申しましたが、そういう方たちとどう共存していくのか、どうこの自然を守っていくのかを考える第一歩をつくるためにも、この条例を福岡県に求めていくべきだと考え、賛成といたします。



○議長(阿部巖) 次に、反対の方の意見を求めます。討論ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) それでは、討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。発議第10号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第19、発議第10号福岡県に「カブトガニ等希少種の保護のための条例」の制定を求める意見書は、可決いたしました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第20認定第2号平成20年度福津市一般会計決算の認定について



△日程第21認定第3号平成20年度福津市国民健康保険事業特別会計決算の認定について



△日程第22認定第4号平成20年度福津市老人保健特別会計決算の認定について



△日程第23認定第5号平成20年度福津市後期高齢者医療事業特別会計決算の認定について



△日程第24認定第6号平成20年度福津市介護保険事業特別会計決算の認定について



△日程第25認定第7号平成20年度福津市本木簡易水道事業特別会計決算の認定について



△日程第26認定第8号平成20年度福津市公共下水道事業特別会計決算の認定について



△日程第27認定第9号平成20年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計決算の認定について



△日程第28認定第10号平成20年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計決算の認定について



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。日程第20、認定第2号平成20年度福津市一般会計決算の認定についてから、日程第28、認定第10号平成20年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計決算の認定についてまでの、以上9議案を一括上程としたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

 一括上程いたしました、以上9議案の提案理由の説明を市長に求めます。市長。



◎市長(小山達生) 認定第2号から認定第10号までの提案理由の説明をさせていただきます。

 平成20年度福津市一般会計並びに八つの特別会計につきまして、地方自治法第233条第1項の規定により、会計管理者から決算の提出を受けましたので、監査委員さんの意見を付して市議会の認定を求めるものでございます。

 ご審議の上、認定くださいますようよろしくお願いいたします。

 なお、詳細につきましては──。

 監査委員の方からの説明を求めるものであります。



○議長(阿部巖) 詳細は要りません。

 ここで阿部代表監査委員に決算審査意見書の説明を求めます。



◎代表監査委員(阿部澄男) 皆さん、おはようございます。監査委員の阿部澄男でございます。

 平成20年度の福津市一般会計並びに特別会計の歳入歳出決算及び基金の運用状況につきまして、地方自治法第233条第2項、同じく第241条第5項並びに地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項、同じく第22条第1項の規定に基づき審査を実施いたしましたので、ご報告をさせていただきます。

 お手元の資料の2ページ、お開き願いたいと思いますが、審査の方法につきましては、市長より審査に付されました一般会計及び特別会計の歳入歳出決算書、同じく同事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書、そうしたものが関係法令に準拠して作成され、市の経営成績及び財政状態を適正に表示しているかを検証するために、関係職員から説明を徴取しますとともに、計数につきましては出納簿、その他会計帳票及び関係書類との照合等の審査を実施いたしました。

 審査の結果につきましては、いずれも関係法令に準じて作成されておりまして、平成20年度の経営成績及び当年度末現在の決算状況を適正に表示しているものと認められましたことをご報告申し上げます。

 また、健全化判断比率及び資金不足比率並びにその基礎となる事項を記載した書類も適正に作成してあるものと認められましたことをご報告いたします。

 以下、決算の概要につきまして、ご報告、説明をさせていただきます。

 お手元の資料の6ページお開き願います。決算の概要についてでございますが、表1の形式収支の状況というこの表のとおり、一般会計の歳入決算額につきましては181億2,200万、歳出決算額につきましては177億5,000万ということで、形式収支につきましては、4億1,715万3,000円の黒字となっております。

 これからこの翌年度への繰越財源4,054万3,000円、これを差し引きしましたところの一般会計の実質収支、実質収支につきましては3億7,661万9,000円の黒字でございます。

 また、これに前年度の実質収支を差し引きしました単年度収支、これにつきましては1億3,520万1,000円という黒字となっております。

 また、特別会計のうち国民健康保険事業特別会計が単年度収支が1,264万9,000円という赤字決算となっております。そのほかの特別会計につきましては黒字決算ということでございます。

 8ページお開き願います。健全化判断比率及び資金不足比率につきましては、この平成21年4月から地方公共団体の財政の健全化に関する法律、これが全面施行されております。健全化判断比率及び資金不足比率、これらにつきましては表3、表4のとおり、基準を大幅に下回っておりまして、現在のところは直ちに危機ということが訪れるということの状況ではございません。今後ともこれまで以上に健全な財政運営を進めていくということが求められるというふうに思います。

 9ページ、繰越予算についてでございます。19年度から20年度に繰り越された一般会計1億9,964万2,000円、公共下水道事業特別会計の1億610万円、これにつきましては、例月出納検査でご報告いたしておりますとおり、20年度に決算されております。

 10ページお開き願います。21年度への繰越事業ということでございます。20年度から21年度に繰り越しされた一般会計につきましては、表6のとおり16億2,650万ほどございます。これにつきましては、その中に定額給付金等もございます。例年より多くなっております。また、公共下水道事業特別会計7億9,760万円と合わせまして、今後とも例月監査の中でご報告申し上げたいというふうに思っております。

 11ページ、基金についてでございます。20年度もこの歳計現金の不足という、この基金からの繰りかえ運用というものがなされておりますが、これらにつきましてはすべて基金へ利息を含めて返納されておるということでございます。国の緊急経済対策やまちづくり交付金の加配によりまして、基金取り崩しは減っております。介護従事者処遇臨時特例基金、ふるさと納税制度によるふるさとづくり基金、そうしたものが創設されております。

 なお、基金のこの年度末現在におきますところの現在高につきましては、112億1,600万ほどございます。

 12ページをお開き願いたいと思いますが、財産と債権についてでございます。財産の主な増減というものにつきましては、土地につきましては、古墳公園用地、それからJA宗像津屋崎支店跡地購入等によります増加ということでございます。

 建物につきましては、まちおこしセンターがふえております。今西市営住宅が解体されたということで減となっております。

 出資金につきましては、この財団法人福津市公園管理センター、これの解散によりまして1億2,000万円が返還されておるということでございます。

 14ページ、起債の状況についてでございます。20年度のこの起債の発行額につきましては、20億6,264万6,000円ということでございますが、このうち合併特例債につきましては、15億110万円となっております。

 一般会計の起債残高につきましては、160億8,800万ほどございまして、19年度よりこの6億5,586万8,000円ほどふえておりまして、特別会計と合わせますと、起債につきましては276億7,025万1,000円という残高になっております。今後も事業の精査と公債費の負担軽減に努められまして、事業に充当していただきたく思っております。

 15ページから一般会計の歳入というふうなことでございますが、その中で17ページお開き願いたいと思います。17ページ、収入済み額についてでございますが、表の10─?に明細掲げてございます。この中で国庫支出金の増加、これが11億4,900万ほどふえております。また、地方交付税の増加、2億4,800万ほど増加しておりますが、こうしたことで収入済み額につきましては、対前年比で13億6,983万円ほど増加いたしております。しかしながら、市税におきましては経済不況によります法人市民税が5,700万ほど減収と、また、たばこ税につきましては6,900万ほど減収というふうなこと等で、市税の総額におきましては2,537万4,000円減収というふうなことになっております。

 18ページお開き願いたいと思いますが、不納欠損額につきましては、19年度、前年度よりも56%ほど半減しているというふうなことでございます。この不納欠損につきましては、詳細は48ページから50ページに資料掲載されておりますので、後ほどお目通しをお願いいたしたいというふうに思います。

 収入未済額についてでございますが、この収入未済額につきましては表の10─?で掲げてあります。この市税の収入未済額につきましては、毎年ふえておるというふうなことで、この17年度と比較をいたしましても随分ふえておりますし、20年度現在で5億1,000万という大きな額になっております。そうしたことで今後ともこの市税の新たな収入未済額というものをふやさないというふうなことからの早急な対策というものが望まれるのではないかというふうに思います。

 款別の明細につきましては、また19ページから26ページに記載されておりますので、そちらのほうをお目通しをお願いいたしたいというふうに思います。

 27ページをお開き願いたいと思いますが、一般会計の歳入の構成比を見てみますと、歳入の財源内訳につきましては、市税などの自主財源、これは対前年比で5億3,000万ほど減収ということでございます。依存財源におきましては19億ほど増加しておるということで、自主財源の比率が38.89%と、福津市になって初めて4割を切ってるという状況になっております。

 29ページ、お開き願いたいと思いますが、一般会計の歳出についてでございます。表22の歳出一覧。この表につきましてそれぞれ明細等もございます。後ほどお目通しをお願いいたしたいというふうに思います。

 30ページ、歳出の構成というふうなことで申し上げたいというふうに思いますが、20年度と19年度の歳出構成を比較いたしてみますと、義務的経費を含みます消費的経費、これが1億4,668万円ほど減っております。JR福間駅周辺整備などの本格化によります投資的経費、これが12億6,899万3,000円増加しておるという構成割合でございます。

 31ページから歳出の明細、それぞれ記載されております。33ページまで。これにつきましては、また後ほどお目通しをお願いいたしたいというふうに思います。

 34ページから特別会計についてでございます。特別会計につきましては、収入状況と一般会計からの繰入金を中心に審査をさせていただきました。

 まず、国民健康保険税につきましては、20年4月から後期高齢者医療制度が始まったということから、調定額におきましては、対前年と比べてみますと3億6,800万ほど減っております。現年度、過年度分を合わせました徴収率におきましても前年度の77.74%から70.2%と大幅に落ち込んでおるということでございます。受診件数、受診率、これらにつきましても表26のとおり増加の一途をたどっておるということでございます。

 また、一般会計からの基準外繰入金、これにつきましても34ページの表25のとおり、平成17年度の約6倍にあたります2億9,600万という額が繰り入れされております。こうしたことから、保険税の見直しの時期が来ているのではないかというふうに思われます。

 36ページ、老人保健特別会計についてでございますが、これにつきましては20年4月に後期高齢者医療制度へ移行されたということでございます。これの精算につきましては22年度で終了するという予定だそうでございます。

 37ページの介護保険事業特別会計についてでございます。介護保険事業につきましては、保険給付費が前年度と比較しますと4,200万ほどふえております。そして介護認定者1人当たりの給付額、給付費というものは約4万円減っておるということでございます。私この福津市におきましては、いわゆる団塊の世代が非常に多いと、そしてまた、そのことで今後10年なり20年、先々備えました保険運営というものが求められるのではないかと思われます。

 39ページをお開き願いたいと思いますが、本木簡易水道事業特別会計についてでございます。本木簡易水道事業につきましては、徴収率も若干向上し、基準外繰入金におきましても年々減っておるという状況でございます。

 40ページ、お開き願いたいと思いますが、公共下水道事業特別会計についてでございます。公共下水道事業につきましては、順調に工事が進んでおりまして、普及率におきましては、津屋崎処理区で76%、福間処理区におきましては38.9%と、全体で48.8%という普及率になっております。当初計画より若干早く進んでおるということでございます。

 また、これまでは水道課に使用料徴収事務を委託されておったということでございますが、20年度からは下水道課におきましても徴収を、滞納者等への催告と徴収業務の取り組みを始められたということで、徴収率も97.97%と向上しておるということでございます。

 地域し尿処理施設事業特別会計についてでございますが、この事業につきましては、光陽台が公共下水道化されたということ、それから調定額、現年度の調定額が前年対比で2,730万6,000円減っておるということでございます。

 42ページ、住宅新築資金等貸付事業特別会計についてでございますが、表の40にその一覧的な明細掲げてございます。この貸付金の収入未済額4,960万ほどございます。未済額。これが調定額は20年度7,640万ほどございますが、これの64.91%、6割強の調定額に対する収入未済額があるということでございます。したがいまして、この徴収率におきましても停滞しておるということでございましょうか、35.09%というふうな徴収率でございます。このことは調定額の7,600万に対しまして35%しか徴収ができてないということでございます。過年度分がほとんど回収されてないというふうな状況でございます。この財源の確保と公平性の保持ということから、徴収のより一層の工夫と努力を図られたいというふうに思っております。

 43ページ、後期高齢者医療事業特別会計についてでございますが、これにつきましては20年4月から開始された事業ということで、大半が年金からの特別徴収というふうなことでございます。そうしたことから、この徴収率におきましては高い水準というふうなことで徴収がなされておるということでございます。制度が始まったばっかりということで、その検証につきましては難しいかと思いますが、高齢者の保険料負担というものは確実にふえておるということではないかというふうに思います。

 以上がこの──44ページをお開き願いたいと思いますが、以上がこの20年度の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算並びに基金運用状況の審査の概要でございました。

 総括としまして、平成20年度決算の実質収支につきましては、一般会計と特別会計の合計では6億3,192万の黒字決算ということでございました。

 平成20年度はご案内のとおり、春の原油高騰に始まり、9月の経済危機から誘発された景気後退、雇用悪化と、経済的には激震の1年であったかと思います。幸いにしまして福津市の場合は、大きな製造業の事業所がない、抱えてないというふうなことでございます。そうしたことを、事業所のあるところの他の自治体におきましては数億円、数十億円の規模での減収、市税減収というふうなことがあろうかと思いますが、福津市におきましては、そういった影響は少なかったということでございます。

 また、大都市部で深刻な社会問題になっております派遣切り、これによります生活保護の急増ということも本市におきましてはほとんど見られず、現在のところは財政的な負荷は余りかかっていませんが、この景気低迷がいつまで続くか、安心できる状況ではないということでございます。

 自主財源の根幹をなす市税につきましては、三位一体改革によりまして税源移譲が行われました平成19年度以降、徴収率が低下し、その効果を薄めております。平成17年度には3億9,600万だった収入未済額につきましては、20年度5億1,900万と大幅にふえております。金額ベースで1.3倍というふうなことでございます。

 特に税源移譲の源であります個人市民税の収入というものにつきましては、17年度と比較しまして6億7,900万ほどふえておりますが、収入未済額におきましても2億1,200万とふえておるということでございます。老齢者控除廃止や市民県民税の税率一律10%化、そうした国の政策に対しまして、納税者の納得、理解が十分に得られていない状況でございます。そうした中で、市が収税課を税務課に統合した時期が重なったのではないか。そうしたことから、徴収率の悪化を招いたのではないかというふうに考えられるものでございます。

 一方で、国の緊急経済対策等によりまして、国庫支出金は大幅にふえておるということから、財政指標はおおむね改善したように見えますが、自主財源がふえたということではないわけでございます。今回の経済対策はあくまでも一時的なもので、将来の財源が保証されているというものではございません。依存財源が6割強を占めるという現状では、今後の国政の展開に市財政の命運を握られていると言っても過言ではないかというふうに思います。

 そうした状況下で公共下水道事業や福間駅周辺整備などの大型公共事業に耐え得る財政的な体力を市がどの程度持っているのか、常に正確に把握をし、公にしていかなければならないというふうに思います。地方交付税の合併特例期限切れや団塊の世代の一斉定年退職によります市民税の減収、福間駅東地区の宅地造成によります固定資産税増収など、予測できる限りの情報を集約、精査をし、歳入の将来見込みの精度を上げて、より正確な長期、中短期財政計画の策定に努めるべきであるというふうに考えます。その上で、改めて事業の精査を行い、財政危機に陥らない行政経営ていうものが求められるということでございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) ただいまの監査委員の説明が終わりましたので、ここで監査委員に対する質疑を許します。米山議員。



◆7番(米山信) すいません。監査委員さんに質問するのが適切かどうかわかりませんが、8ページの実質公債費比率について、平成19年度9.4%、私自治体の財政分析をする上で、この実質公債費比率ちゅうのは一番重要視して考えておるわけでございますけれども、この9.4%が19年度の決算で出ておりますが、これはまず全国平均の数字がどのぐらいか。あるいは、もう一つは、この9.4%という実質公債費比率が全国の自治体で見た場合、Aランクにあるのか、Bランクにあるのか、Cランクにあるのか、福津市の状況がです。その辺がもしおわかりでしたら、ちょっと適切じゃないかもわかりませんけどお願いいたしたい。



○議長(阿部巖) 監査委員、よろしゅうございますか。それでは。



◎代表監査委員(阿部澄男) 大変申しわけありませんが、そういう突っ込んだとこの比率的なものにつきましては、ちょっと承知しておりませんので。



○議長(阿部巖) ほかにございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。それでは、質疑を終結いたします。

 代表監査委員におかれましては、大変お疲れさまでございました。ありがとうございました。退席をお願いいたします。

            〔午前11時39分 代表監査委員 阿部澄男氏 退席〕



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。認定第2号から認定第10号までの9議案については、9月1日に設置いたしました予算決算審査特別委員会に付託し、審査することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。よって、認定第2号から認定第10号までの9議案については、予算決算審査特別委員会に付託し、審査することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩といたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午前11時40分

            再開 午前11時45分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(阿部巖) それでは、本会議を再開し、休憩前に引き続き会議を続けます。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第29委員会の閉会中の継続審査



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。ただいまお手元に配付いたしておりますように、日程第29が提出されました。この際これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、日程第29、委員会の閉会中の継続審査(認定第2号〜認定第10号)を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 日程第29、委員会の閉会中の継続審査を議題といたします。

 予算決算審査特別委員会委員長から、委員会において審査中の事件について、会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りをいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。

 ここでお諮りをいたします。本会議中誤読などによる字句、数字等の整理、訂正につきましては、会議規則第45条により議長に委任していただきたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。よって、字句、数字等の整理、訂正は議長に委任することに決しました。

 以上をもちまして、本定例会に提案されましたすべての審議が終了いたしました。

 ここで、次回12月定例会の開会日をお知らせいたします。11月30日が開会予定でございます。11月30日。

 これをもちまして、平成21年第5回福津市議会定例会を閉会いたします。ご協力ありがとうございました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            閉会 午前11時46分



   上記会議次第は事務局長の記載したものであるが、その内容が正確であることを証するためここに署名します。


                          平成  年  月  日

                      福津市議会議長  阿 部   巖

                      会議録署名議員  椛 村 公 彦

                      会議録署名議員  永 山 麗 子