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福岡県 福津市

平成 21年 6月定例会(第4回) 06月30日−06号




平成 21年 6月定例会(第4回) − 06月30日−06号







平成 21年 6月定例会(第4回)


1 議 事 日 程(6日目)
   (平成21年第4回福津市議会6月定例会)
平成21年6月30日
午前9時30分開議
於  議  場
 日程第1 議案第38号 平成21年度福津市一般会計予算について
 日程第2 議案第39号 平成21年度福津市国民健康保険事業特別会計予算について
 日程第3 議案第40号 平成21年度福津市老人保健特別会計予算について
 日程第4 議案第41号 平成21年度福津市後期高齢者医療事業特別会計予算について
 日程第5 議案第42号 平成21年度福津市介護保険事業特別会計予算について
 日程第6 議案第43号 平成21年度福津市本木簡易水道事業特別会計予算について
 日程第7 議案第44号 平成21年度福津市公共下水道事業特別会計予算について
 日程第8 議案第45号 平成21年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計予算について
 日程第9 議案第46号 平成21年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について
 日程第10 議案第47号 平成21年度福津市水道事業会計予算について
 日程第11 議案第48号 福津市暴力団等追放推進条例を制定することについて
 日程第12 議案第49号 福津市附属機関設置条例を改正することについて
 日程第13 議案第50号 財産を取得することについて
 日程第14 発議第6号 経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書
 日程第15 閉会中の所管事務調査について
2 出席議員は次のとおりである(22名)
  議 長  阿 部   巖  副議長  村 上 修 一   1番  中 島 美和子
   2番  江 上 隆 行   3番  山 本   清   4番  岩 城 俊 郎
   5番  井 上   聡   6番  渡 辺 由 美   7番  米 山   信
   8番  永 島 直 行   9番  八 尋 輝 紀   10番  樋 口 幸 雄
   11番  渡 辺 理 恵   12番  椛 村 公 彦   13番  永 山 麗 子
   14番  松 尾 ひとみ   15番  大久保 三喜男   16番  竜 口 雅 博
   17番  大 峰 重 美   18番  山 脇   清   19番  迫   靜 吾
   20番  硴 野 九州男   
3 欠席議員は次のとおりである(なし)
4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職・氏名(15名)
  市    長  小 山 達 生         副 市  長  冨 田 伸 介
  教 育  長  金 子 孝 信         総合政策部長  小 田 達 也
  市 民 部長  吉 田 哲 春         健康福祉部長  萩 原 利 博
  地域生活部長  荻 原 哲 夫         都市整備部長  荻 原 益 美
  教 育 部長  下り松 英 次         総 務 課長  竜 口 誠 二
  企画政策課長  永 島 脩 助         財 政 課長  藤   達 也
  広報秘書課長  花 田 秀 文         行 政 経営         
  水 道 課長  石 村 清 治         推 進 室長  森   博 人
5 職務のため議場に出席した者の職・氏名(3名)
  事 務 局長  恒 任 博 司         議 事 課長  石 橋 和 義
  議 事 係長  花 田 正 弘




          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            開議 午前9時30分



○議長(阿部巖) 皆さん、おはようございます。議員定数22名中、ただいまの出席議員は全員であり定足数に達し、議会は成立いたしましたので、平成21年第4回福津市議会定例会を再開いたします。

 直ちに会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1から日程第10まで(委員長報告)



○議長(阿部巖) 日程第1、議案第38号平成21年度福津市一般会計予算についてから、日程第10、議案第47号平成21年度福津市水道事業会計予算についてまでの、以上10議案を議題といたします。

 予算審査特別委員会委員長の報告を求めます。村上委員長、お願いいたします。



◎予算審査委員長(村上修一) おはようございます。それでは、予算審査特別委員会報告書を報告いたします。

 平成21年第4回福津市議会定例会において、本委員会に付託を受けておりました案件についての審査結果を、会議規則第77条の規定により報告いたします。

 記。

 1.事件名。

   議案第38号 平成21年度福津市一般会計予算について。

   議案第39号 平成21年度福津市国民健康保険事業特別会計予算について。

   議案第40号 平成21年度福津市老人保健特別会計予算について。

   議案第41号 平成21年度福津市後期高齢者医療事業特別会計予算について。

   議案第42号 平成21年度福津市介護保険事業特別会計予算について。

   議案第43号 平成21年度福津市本木簡易水道事業特別会計予算について。

   議案第44号 平成21年度福津市公共下水道事業特別会計予算について。

   議案第45号 平成21年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計予算について。

   議案第46号 平成21年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について。

   議案第47号 平成21年度福津市水道事業会計予算について。

 2.審査経過。

    付託年月日 平成21年6月19日。

    審査年月日 平成21年6月19日・22日・23日。

 以上10議案は、全員の委員をもって構成した特別委員会で慎重に審議したため、詳細については省略いたします。

 3.審査結果。

   議案第38号 平成21年度福津市一般会計予算については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   議案第39号 平成21年度福津市国民健康保険事業特別会計予算については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   議案第40号 平成21年度福津市老人保健特別会計予算については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   議案第41号 平成21年度福津市後期高齢者医療事業特別会計予算については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   議案第42号 平成21年度福津市介護保険事業特別会計予算については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   議案第43号 平成21年度福津市本木簡易水道事業特別会計予算については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   議案第44号 平成21年度福津市公共下水道事業特別会計予算については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   議案第45号 平成21年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計予算については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   議案第46号 平成21年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   議案第47号 平成21年度福津市水道事業会計予算については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、本委員会は議案第47号に対し、別紙のとおり付帯決議を付することに決定したことを申し添えます。

 以上、報告終わります。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。以上10議案については全員の委員をもって構成する特別委員会で審議されましたので、委員長に対する質疑は省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、委員長に対する質疑は省略いたします。

 村上委員長、自席へお戻りください。

 それでは、日程第1、議案第38号平成21年度福津市一般会計予算についての討論を受けます。

 それでは、まず本案に反対の方の発言を許します。渡辺議員。



◎11番(渡辺理恵) 11番、ふくおかネットワークの渡辺理恵です。反対の立場で討論させていただきます。

 21年度予算の中で、妊産婦検診が5回から14回にふやされたことや、ふくつミニバスの乗降調査、また津屋崎千軒活性化事業などは評価できます。

 しかし、玄界環境組合負担金、古賀清掃工場については、保証期間が終わったことによる保守点検費用の増額、助燃代の高騰などで、構成自治体の経常経費分担金が増額されております。福津市でも6,987万円の増額、17.3%のアップです。市民や職員にも痛みを伴う行政改革を進める一方で、清掃工場の負担金はふえるばかりです。そのことについて、3点の意見があります。

 1点目です。玄界環境組合の創設費と経常経費の負担金と合わせて約9億9,000万円が計上されております。こんなに経費がかかっている事実を説明することで、ごみ処理という市民に最も身近な問題について環境意識やごみ減量への意識の醸成につなげることが必要ではないでしょうか。玄界環境組合の執行部は、ごみの量を減らせば、灯油量が減り、負担金が減るということにもつながると発言されたと聞いております。

 2点目です。負担金については、玄界環境組合が作成した財政シミュレーションよりも金額が大きくなってきてはいないでしょうか。より精度の高いシミュレーションを作成するよう環境組合に提案することも必要です。

 3点目です。次のごみ処理場をどうするのかの取り組みを始めるのに早過ぎることはないと思います。現在、大きな焼却場を宗像市と2工場稼働させています。次はこの2工場ではなく、一つにするべきではないでしょうか。世界の緊急課題である地球温暖化防止の観点からも、これ以上二酸化炭素をふやさないようにしなくてはなりません。

 また、今回、竹尾緑地の土地購入に関しての新聞報道、また、特別会計にはなりますが、畦町の配水池の土地の問題など、執行部の説明で理解はできましたが、納得しづらい点もあります。執行部との信頼関係の上で議案を審議するわけですが、今回の件で、議案に関しての議会の説明責任、特に詳細な資料の提供など、より以上果たしていただくよう要望をいたします。

 最後に、代表質問でもお話しさせていただきましたが、21年度予算の事業費は、合併後最大のピークを迎えたということです。その事業のほとんどは、合併特例債、まちづくり交付金、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、緊急雇用創出事業などを活用し、一般会計からの支出は少ないにしろ、市債の発行額がふえていることに間違いはありません。継続事業も多いということは理解をしております。しかし、市債の償還計画も含めた長期財政計画も10月に示すということで全容が見えてまいりません。また、さまざまな国や県からの補助金交付金は、いずれは消費税の増額、増税という形で私たち国民に返ってくるのではないかという不安も払拭できません。

 以上の理由で、一般会計反対をいたします。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の討論を受けます。ございませんか。──次に、反対の方の討論を受けます。大久保議員。



◎15番(大久保三喜男) 15番、大久保です。一般会計に反対の立場で意見を述べます。

 貧困と格差が大きく広がる中で、アメリカ発経済危機により、市民生活にも重大な影響を受け、生活も深刻な状況に追い込まれています。

 そのような中、21年度予算は、福祉、教育、弱者救済や生活環境整備など住民に身近な施策が薄く、土木費に見られるように、まちづくり交付金事業や道路関連事業など、福間駅周辺、駅東土地区画整理事業へ集中し、駅東土地区画整理事業、問題ある竹尾緑地保全用地購入費などを含め29億2,700万円の予算配分がされています。民生費はほぼ横ばいであり、大型予算優先となっています。まちづくり交付金や道路関連事業では、福間駅周辺、福間駅東開発に集中し、周辺部、とりわけ対等合併の旧津屋崎町には道路改良などに1,900万円しか配分されておらず、150倍の格差があり、周辺部に配慮が足りない予算配分であると言えます。

 竹尾緑地保全用地購入については、山林、宅地、田畑合わせて鑑定価格、加重平均1m2当たり1万537円であるとしても、地目が山林部門である6万7,000m2、全体購入地の58%は、将来としても里山として利用する目的であるので、購入価格6,235円は適切な購入金額とは言えないと考えます。森林組合関係者の言う、高くても1,000円での購入であれば、約3億5,000万円、市民の税金が節約できるものであります。また、土地管理公社の理事会で、市も汗をかかなければならないとの発言は大きな疑問であります。

 以上の理由により、21年度予算には反対をいたします。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の発言を許します。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 他に討論はございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) それでは、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第1、議案第38号平成21年度福津市一般会計予算については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第2、議案第39号平成21年度福津市国民健康保険事業特別会計予算についての討論を受けます。

 討論あるようです。それでは、まず反対の方の発言を許します。松尾議員。



◎14番(松尾ひとみ) 福津市国民健康保険事業特別会計予算について、反対の立場で意見を述べます。

 昨年も反対討論で述べましたが、資格証しかもらえない方、保険料が払えないわけですから、窓口で全額払うとなれば、病院にかからないのではと思います。実際に全国保険医団体連合会の調査では、資格証の人の受診率は前年に比べ下がっています。格差が広がる傾向になっているのです。

 国保を運営する市町村は、災害や失業などで支払いが困難な人に対し、患者負担の減免制度を独自につくることができると法律で決まっています。しかし、厳しい財政状況で、減免制度へ二の足を踏む自治体も多く、この福津市も例外ではありません。

 日本共産党の小池晃議員が18日の参院厚生労働委員会で、国の責任で減免制度の拡充を図るべきだと質問をいたしました。厚生労働省は24日までに、国民健康保険の加入者で、低所得を理由に医療費の窓口負担分を払えない場合に減額免除を受けられるよう、市町村への財政支援の検討を始めると回答しています。

 厚生労働省は、近く統一的な運用基準を示し、今年度、数十の市町村を対象にモデル事業を実施し、その上で、来年度から同制度を実施する市町村への財政支援を行う方針です。国が市町村に交付している特別調整交付金を使って、減免分の半分程度を国が手当てできないか検討しているそうです。

 低所得者の窓口負担減免制度、また、暮らし悪化の中で滞納者がふえている現状を打開するためにも、払える保険料にすることが急がれます。国民健康保険は、政府の支出が減らされたことによる住民負担増もありますが、市も市民の健康を考え、安心できる国保制度にすべきと考え、反対といたします。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の発言を許します。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 他に討論はございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第2、議案第39号平成21年度福津市国民健康保険事業特別会計予算については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第3、議案第40号平成21年度福津市老人保健特別会計予算についての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第3、議案第40号平成21年度福津市老人保健特別会計予算については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第4、議案第41号平成21年度福津市後期高齢者医療事業特別会計予算についての討論を受けます。

 それでは、まず本案に反対の方の発言を許します。松尾議員。



◎14番(松尾ひとみ) 後期高齢者医療事業特別会計予算に、反対の立場で意見を述べます。

 昨年の予算議会で、この制度がどういう目的でつくられたか詳しく述べましたので、それは省かせていただきます。

 この1年、少しは見直されましたが、この制度、見直しではなく、中止、撤回しかないと考えています。特に福岡県は、障害者医療を受けていた人たちも、この制度に入らなければ医療費の助成はしないと、強制的に加入させています。そういう中で、少ない年金から年間5万円を超える保険料が取られるようになりました。この制度はなくすべき、1日も早い中止をと考え、反対といたします。



○議長(阿部巖) それでは、次に賛成の方の発言を許します。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) それでは、次に反対の方の発言を許します。渡辺由美議員。



◎6番(渡辺由美) 議席番号6番、ふくおかネットワークの渡辺由美です。後期高齢者医療事業特別会計予算に反対の立場で討論します。

 後期高齢者医療制度は多くの課題を抱えており、ふくおかネットワークは制度がスタート以前から、この制度に反対してきました。後期高齢者医療制度は、国民健康保険財政の破綻回避を目的に、75歳以上の高齢者は国民健康保険から切り離すものです。少ない年金生活で保険料を支払えない高齢者は、病院で医療費を全額支払わなければならず、必要な医療も受けられなくなります。さらに、医療費が増したり、後期高齢者が増加すれば、2年ごとの見直しで保険料がふえるのは必定です。

 そして、昨年3月時点では、後期高齢者医療制度中止、撤回を求める決議が全国の512の地方自治体から上がっています。保険制度については、所得にかかわらず安心して医療が受けられる国民皆保険制度として維持することが必要であり、多くの課題を抱える後期高齢者医療制度は廃止すべきと考えます。

 よって、ふくおかネットワークは、この議案に反対をいたします。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の発言を許します。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ございませんか。討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第4、議案第41号平成21年度福津市後期高齢者医療事業特別会計予算については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第5、議案第42号平成21年度福津市介護保険事業特別会計予算についての討論を受けます。

 それでは、まず本案に反対の方の発言を許します。松尾議員。



◎14番(松尾ひとみ) 日本共産党の松尾ひとみです。日本共産党会派を代表して、福津市介護保険事業特別会計予算に反対の立場で意見を述べます。

 介護保険は、この4月、制度スタートから10年目に入りました。同時に事業者への介護報酬が改定され、介護保険を利用する人の要介護度を決める認定制度も新しくなりました。介護報酬は3%引き上げられましたが、これは利用料のアップにも直結します。さらに深刻なのは、支給限度額、これは1カ月に介護保険内で使えるサービスの枠のことですが、この限度額が上がらなかったことによる影響です。同じ介護サービスを受けても、限度額を超える人は、保険からはみ出した分は100%利用者負担になります。

 東京の葛飾医療生協の緊急調査では、ひとり暮らしで寝たきり、85歳の女性の方、限度額いっぱいに介護サービスを利用しても、おむつ交換は1日5回だったものが、3回になったという事例もあります。意識がはっきりしていますので、おむつに用を足さなければならないことは大変つらいものです。ましてや、その交換の回数が減るのです。福津でそういう人が出ないよう、一人ひとりの実態をつかんでいただきたいと思います。

 今回の介護報酬の改定では、事業所からの値上げの通知を受け取り、どうして値上げをと相談を受けました。また、この改定は、即働いている人たちの報酬アップにはつながっていません。

 また、今回の改定で、介護保険料が上がる分のわずかな補助は国が出しましたが、介護保険制度そのものが、高齢者の数がふえるほど、またサービスを利用すれば利用するほど、高齢者の保険料にはね返ってくる仕組みです。国が減らし続けている社会保障予算を大きくふやす方向への転換が求められます。

 お年寄りが安心して老後を過ごせるよう、一般会計や介護保険会計黒字分を使って、保険料、利用料の減免制度、市の独自策をつくるべきだと考え、反対といたします。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の発言を許します。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第5、議案第42号平成21年度福津市介護保険事業特別会計予算については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第6、議案第43号平成21年度福津市本木簡易水道事業特別会計予算についての討論を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第6、議案第43号平成21年度福津市本木簡易水道事業特別会計予算については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第7、議案第44号平成21年度福津市公共下水道事業特別会計予算についての討論を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ありませんね。討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第7、議案第44号平成21年度福津市公共下水道事業特別会計予算については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第8、議案第45号平成21年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計予算についての討論を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第8、議案第45号平成21年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計予算については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第9、議案第46号平成21年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第9、議案第46号平成21年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第10、議案第47号平成21年度福津市水道事業会計予算についての討論を受けます。

 それでは、まず本案に反対の方の発言を許します。大久保議員。



◎15番(大久保三喜男) 15番、大久保です。反対の立場で意見を述べます。

 畦町配水池築造計画は、予定地の住民説明が十分できていないにもかかわらず、配水池の計画用地がABC3案あり、B案、現提案の場所が経済的に安価に築造できるからと、住民不在のまま一方的に決定をされており、その結果、反対運動が起こっているわけであります。地元住民の奥座敷でもあり、大切な水源地でもあり、また埋め立てをした場所で地盤軟弱でもあり、3,000m32基、6,000m3、6,000tの貯水タンクができれば、6,000tの配水池築造が安全面からも不適切と考えられます。何よりも地元住民との協議も十分にされてないことが大きな問題であります。振り出しに戻り、ABC3案からの再検討を求め、本予算に反対をいたします。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の発言を許します。永島議員。



◎8番(永島直行) 私は、予算審査特別委員会では、畦町との話し合いが全然なかったということで、この予算には反対をいたしましたけれども、議案第47号は、事業着手にあたっては、地元区との十分な協議と合意を得てからとするという付帯決議がなされましたので、賛成といたします。



○議長(阿部巖) 次に、反対の方の討論を許します。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第10、議案第47号平成21年度福津市水道事業会計予算については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11から日程第12まで(委員長報告)



○議長(阿部巖) 日程第11、議案第48号福津市暴力団等追放推進条例を制定することについてと、日程第12、議案第49号福津市附属機関設置条例を改正することについての、以上2議案を議題といたします。

 市民福祉委員会委員長の報告を求めます。硴野委員長。



◎市民福祉委員長(硴野九州男) それでは、市民福祉委員会審査報告をいたします。

 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告をいたします。

 記。

 1.審査経過、2.出席者委員、3.執行部、資料のとおりでございます。ご参照よろしくお願いいたします。

   議案第48号 福津市暴力団等追放推進条例を制定することについて。

 条例の制定に向けた経緯について、説明が執行部からございました。

 今年度の福岡県警の最重点目標である「暴力団犯罪の撲滅」を受けて、宗像署では暴力団対策として、宗像地区暴力団犯罪撲滅取締本部、通称レオ隊を立ち上げ、取り締まりや情報収集を積極的に推進し、宗像地区から「暴力団のいないまち」を目指しています。

 この対策の一環として、宗像警察署長より福津市長及び宗像市長に対して、行政として取り組むために「暴力団等の追放に関する条例」の早急な設置が求められました。これを受けて条例案を福津市、宗像市の双方は同一の文面で上程することといたしました。

 何らかの暴力団等による不当行為があった場合、警察や市民団体との不当行為防止に向けて市民運動を展開していく上で、本条例が必要となることから提案するものでございますという説明があり、審議に入りました。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 問い。過去において、町営住宅に暴力団組員が入居し、事務所として使用していた経緯があるがそのような実態はないのか。

 答え。把握はしていないが、この条例が制定されると条例をもとに対処する。

 問い。市民と一体の取り組みが必要だが市民への告知は。

 答え。市の広報などに掲載し宗像署、宗像市と一体として取り組む。

 (2)主な意見。

 なし。

 (3)審査結果。

 本委員会では、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。

   議案第49号 福津市附属機関設置条例を改正することについて。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 なし。

 (2)主な意見。

 なし。

 (3)審査結果。

 本委員会では、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) それでは、委員長報告に対し質疑を受けます。

 まず、議案第48号についての質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 議案第49号についての質疑を受けます。ありませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 硴野委員長、自席へお戻りください。

 日程第11、議案第48号福津市暴力団等追放推進条例を制定することについての討論を受けます。

 それでは、まず本案に反対の方の発言を許します。──次に、賛成の方の発言を許します。米山議員。



◎7番(米山信) 賛成の立場で討論をさせていただきます。

 本条例案にかかわる事例が既に津屋崎地区において発生をしております、今現在、地域住民の方々が非常に不安と緊張感を抱きながら行く末を見守っているような状態でございます。このような事例の再発を防止するとともに、今後は監視していく体制をつくるためにも、警察はもとより、行政、住民、議会も一体となって注視していく体制づくりが必要であると考え、本条例案の制定には賛成をいたします。



○議長(阿部巖) 次に、反対の方の発言を許します。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 他にございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) それでは、ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第11、議案第48号福津市暴力団等追放推進条例を制定することについては、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第12、議案第49号福津市附属機関設置条例を改正することについての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第12、議案第49号福津市附属機関設置条例を改正することについては、委員長の報告どおり可決することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第13議案第50号財産を取得することについて



○議長(阿部巖) 日程第13、議案第50号財産を取得することについてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(小山達生) 小型動力ポンプ付積載車の取得について、市議会の追認議決を必要とするために上程したものでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(阿部巖) 小田総合政策部長。



◎総合政策部長(小田達也) 議案第50号財産の取得についてのご説明をさせていただきます。

 この財産の取得につきましては、小型動力ポンプ付積載車3台でございます。相手方としては、愛知ポンプ工業株式会社、取得価格2,394万、納入期限を21年7月25日といたしております。

 これにつきましては、本年3月25日に本契約を締結いたしております。2,394万という契約の締結を行っております。これにつきましては、本市の条例、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得及び処分に関する条例第3条に基づき、予定価格2,000万円以上の動産の買い入れについては、議会の議決を経なければならない契約であります。こういう契約の条例にあったにもかかわらず、議会の議決を経ないで契約の締結を行った案件であることが判明いたしました。この契約を有効にするためには、議会の追認議決が必要なことから、追加議案として上程いたしております。

 行政運営上あってはならないことであり、極めて遺憾であり、市議会、それから市民の皆様方に深くおわび申し上げるものでございます。ご審議の上、可決賜りますよう、どうかよろしくお願いいたします。



○議長(阿部巖) 吉田市民部長。



◎市民部長(吉田哲春) それでは、議案第50号の資料に基づきまして、福津市消防団消防車購入事業の概要をご説明いたします。

 事業概要でございます。消防自動車は車両購入後15年を目途にその買いかえを行っております。しかしながら、第8分団(花見)、第14分団(八並)、第18分団(本木)の可搬ポンプ積載自動車は今年度20年目を迎え、老朽化に伴う故障や修理が多くなっておりまして、有事の際に支障を来すおそれがありますことから、これらの買いかえが必要となったものでございます。

 選定にあたりましては、最新技術を導入した機動性にすぐれた消防車両であり、また、車両及び装備品はすべて諸法令に基づいた新規格、保安基準に適合した緊急自動車として承認が得られるものであることを、その条件といたしております。

 次に、車両仕様でございます。次の4ページの左下のほうにございますが、ダブルキャブ、運転席とその後席に乗車可能となっておる車両でございます。ダブルキャブでございます。もとに、3ページに戻りまして、重量は1.25t。エンジンはガソリン。それから、今回はガソリンエンジンでございます。ディーゼル可といいますのは、車両についてエンジンはどちらでも選択をできるということでございますが、ガソリンエンジンといたしております。乗車定員といたしましては8名でございます。

 次に、小型動力ポンプ仕様でございます。最大出力50kw、68馬力以上でございます。総排気量が635臈、635ccでございます。

 次に、4の標準取りつけ品並びに附属品でございます。赤色警光灯、電子サイレン、モーターサイレン、赤色点滅灯、後部赤色灯、標識灯並びにサーチライト等でございます。

 5のその他といたしまして、納車期日を平成21年7月25日といたしております。納車台数は3台でございます。

 次に、4ページでございます。全体的な車両の仕様図を掲載いたしております。

 次に、5ページでございますが、今回の入札に関しましての結果調書を添付させていただいております。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。議案第50号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第50号については委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案に対する質疑を受けます。岩城議員。



◆4番(岩城俊郎) 質問させていただきます。

 市民の安全を守るための消防自動車ということは十分理解ができます。購入後20年を経過したものであるということでございますが、この3台の消防車、走行距離並びにふぐあい箇所、買いかえるに至るまでの老朽化ということでございますが、具体的なふぐあい箇所並びに走行距離のほうを具体的にお示しください。



○議長(阿部巖) 吉田部長。



◎市民部長(吉田哲春) まず、走行距離でございますが、花見の分が昭和63年、本木、それから八並が平成元年ということで、20年を経過いたしております。走行距離におきましては大体2万kmでございます。

 それから、故障箇所につきましては、ちょっと3台それぞれございますので、今ちょっと調べておりませんが、後ほどでもよろしければ報告したいと思います。すみません、よろしくお願いします。



○議長(阿部巖) 迫議員。



◆19番(迫靜吾) まず、財産購入に関するこの条例の重みといいますか、そこら辺をどういうふうにお考えになってるのか。3台購入したがゆえに、そういった条例違反になっておるわけですよね。私も長いこと議員させていただきますが、追認議決というのは初めて聞きます。結局、不都合だから、取ってつけたようなこういう言葉を使って議会の承認を得たいと。しかし、やり方はいろいろあるやないですか。当初は2,000万以内におさめるということで、これ財産購入をされたと思うんですね、当初は。これを2,000万を超えて、もう言うなら本契約してるわけでしょう。そのこと自体をどう考えておるのか。本来、この仮契約をして、それから本契約に、議会の承認を得て本契約という、そういう段取りにならないかんわけでしょう。1億5,000万以上は議会の議決を必要とするという、工事案件もそうですよね。そういった基本的な条例の読み違いといいますか、担当はどのように考えておる。

 また、市長にお伺いしますが、今議会いろいろありすぎて、議会としても何とも質問のしようがないんですね。小山市長、スタート、言うならスタートの時期に、こういった形でいろんなうみが出てしまって、非常に不幸な出来事だというふうに思いますけれども、この案件一つとっても、契約時に2,000万以下に抑えて、補正でまた1台買えば、何ちゅうことはないわけですよ、これ。物品購入の手法としてね。一気に3台まで、1回した以上は、もうこれで突っ走るんだというやり方に非常に私はどうなんかなというように気がしますね。同じ税金を使うにしてもね。そういったミスがわかっとって、何で是正しないんですかね。そこら辺のところお伺いしたいと思いますが。



○議長(阿部巖) 小田部長。



◎総合政策部長(小田達也) 議員ご指摘のとおりでございます。全く基本的な部分の欠落といいますか、認識がきちんとなくて、結果的に仮契約しなくて本契約の手続という形になっております。3台を2台というご指摘でございます。市のほうも、原課のほうでも、2台よりも3台で発注したほうが経費的にも安価というか、なる可能性も含めて3台の発注を行っております。当然条例の中で、きちんと事務手続を済ますべきところを手落ちという、内容が徹底しておりませんでした。これにつきましては、書類の中で、先ほどの地方自治法施行令の条文、これを連絡表の中にきちんと明記して、今後このようなことがないような形で今様式のほうも変えております。そういう形できちんとした対応を、もう二度と行わないという形での対応を今後進めさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 他に。永島議員。



◆8番(永島直行) 事業概要には、車両購入後15年目を目途にその買いかえを行っておりますということなんですが、15年以上は今現在何台かあるんですかね。

 それと、15年から20年、約5年たっております。5年間なぜかえなかったのか。1台ずつでもよかったのではないだろうかなと思うんですが、なぜかえなかったのか。

 それと、福津市全体で何台の消防車があるのか、それ3点お願いしたいんですが。



○議長(阿部巖) 吉田部長。



◎市民部長(吉田哲春) まず、15年以上でございますが、今20年経過したものを買いかえております。ほかにも、これが昭和63年と平成元年でございますので、次に出てくるものがございますが、それが何台あるかというのはちょっと調べておりません。すみません。

 それから、全体で消防車が何台あるかということでございますが、これは福津市20分団ございますので、20台ございます。

 購入の時期でございますが、今回、昨年、地域活性化・生活対策臨時交付金ということがありまして、この補助が受けられるということで、今回3台を購入したものでございます。15年以上たちますと、その都度早く買いかえるべきではございましょうが、予算等の関係がございまして、20年目に至ったということでございます。

 以上です。



○議長(阿部巖) 迫議員。──永島議員、関連。



◆8番(永島直行) 15年以上は今のところわからないということですが、15年以上何台かあると思うんですが、これも今から計画的に購入されていく予定でしょうか。



○議長(阿部巖) 吉田部長。



◎市民部長(吉田哲春) 計画的に買いかえを進めてまいります。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 迫議員。



◆19番(迫靜吾) 先ほど答弁では、耐用年数が15年というご答弁だと思ったんですね。15年イコール減価償却が簿価上ゼロにはならんわけですよね、簿価上はね。それで、地方自治法上、地公法上、減価償却を何年ぐらい見て、定率でやっておられるのか、定額でやられておるのか、減価償却のやりようはいろいろあるわけですが、もう既に20年たった今、一気に3台を買いかえた、そこら辺の事情は内部的なことで、議会としては熟知する、そういうあれはないですよね。どういう形で、そういった物品についてはチェックをされておるのか。当然二重、三重のフィルターをかけてやられておると思うんですけれども、ここら辺のところの取扱要綱、あるいは物品購入の要綱あたりをどう精査されておるのか、ご答弁していただきたいと思いますが。



○議長(阿部巖) 藤財政課長。



◎財政課長(藤達也) 物品の備品関係につきましては、耐用年数、税法上の耐用年数というのがございますけども、基本的には耐用年数を経過しましても、継続的に使用可能であれば、引き続き使用が耐えるまでは継続して利用するというふうな考え方でございます。定まった、いつで廃棄するというふうな形での厳密な規定はございません。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 迫議員。



◆19番(迫靜吾) そういう解釈であれば、20年たっても今のところこの3台については、特段出動に際して支障は来していないわけですよね。ふぐあいがないということですから。サイレンが鳴らんやったとか、タイヤが抜けかかったとか、エンジンの調子がおかしいとか、何かそこにふぐあいがないと買いかえる要因にはならない。今の論理でいくと、20年たとうが、30年たとうが、支障がなければ、そのまま継続して使用可能だというふうにしかとられかねないんですね。

 だから、どっかで線を引かないと、一応耐用年数が15年であれば、その15年をめどにキロ数とか、外見とか、買いかえる一つの要件には僕はなると思うんですね。未来永劫それは支障ないからちゅうて、セコハンを大事にするレトロ化的な部分も、今の説明じゃ何も基準がないような気がするわけですね、物品購入の。減価償却もどういう形でやられておるかもわからない。買ったら、もうそれだけ、定率で減価償却しよるでもない、定額でしよるわけでもない。実態は、もう全く減価償却という形の、通常言う、それは全くないんですか。副市長、そこら辺ちょっと答弁してください。副市長。減価償却の償却方法。地方自治法上、それはもう全く関係ないんですか。

 100万円の物を買ったら、何年で減価償却をしますというのは、皆さんの税金で払わないかんでしょう、あるいは一括で払う。月賦で買った、継続の場合は、そういう形とるんじゃないでしょうか。何もかも一括でやるわけじゃないでしょう。だから、減価償却の取り扱い、意味、そこら辺はそんなら公共団体としてはどう取り扱っておるのか、ちょっとそこら辺教えてください。



○議長(阿部巖) 藤課長。



◎財政課長(藤達也) 減価償却につきましては、企業会計におきましては当然減価償却費という形で試算で上がってきますけども、一般会計におきましては、減価償却という概念といいましょうか、それはないかというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 永島議員。



◆8番(永島直行) もう一点お願いしたいんですが、3台を下取りにされて、その下取り分が幾らという形になるとですかね。もうゼロということでしょうか。といいますのは、旧津屋崎町では、3台のうち、まだ使える車両があるんではないだろうかなと思うんですが、外国にどうぞ使ってくださいという寄附したことが1回あると思うんですが、福津市の名前を売るためには、そういうこともしてもいいんではないだろうかなと思うんですが、その点はいかがでございましょうか。



○議長(阿部巖) 吉田部長。



◎市民部長(吉田哲春) 今回3台につきましては、すべて廃車ということにいたしております。愛知ポンプさんでございますが、国内での再登録はしないということで、廃車するということで聞いております。

 以上です。



○議長(阿部巖) 他に。岩城議員。



◆4番(岩城俊郎) この消防自動車、先ほど申しましたように、市民の安全を守るということで必要不可欠であることも十分理解ができます。また、先ほども出ましたような給水タンク、これも市民の生活の上で必要であることも十分理解ができます。ただ、余りにもこの事を運ぶ上に、安易に物事が進んでいるんではないかというふうに思っております。火事のときに消防自動車が動かないというのは大変困ることですし、市民も不安だということは我々も重々わかっております。がしかし、そこにはルールというものがあると思うんですよね。このルールをきちんと遵守していただく、このことが市民の方に十分に理解をしていただく、説明もきちんとできることではないかと私は思います。そこで、ちょっと質問させていただきます。

 今、永島議員おっしゃいましたように、消防自動車の今後の使い道なんですけども、予算委員会等々で、今回、この市の物品販売を新たな方法でやっていこうというような経費の予算計上が上がっておりました。皆さん見られてわかるように、公有財産の処分の仕方というのは、いろんな方法でやれることが皆さんご存じのとおりです。消防自動車等々も例えばオークション関係で、まだ2万kmしか走ってない、ふぐあいが、本来買いかえるんであれば、ふぐあいが、ここが悪いから、これが使えないから、水が出ないからとかいう具体的なものがきっとあるはずなんですね。ただ、それが明確になってない状態での買いかえであるんであれば、この財政厳しい折に、廃車します、ゼロですというよりは、何らかの形できちんとした処分の仕方、市にとってプラスになるような使い方をしていくべきだと私は考えますが、その辺のお考えはいかがなんでしょうか。



○議長(阿部巖) 吉田部長。



◎市民部長(吉田哲春) 今回の3台につきましては、20年を経過しておるということで、通常の車ですと、もう価格がないわけでございます。愛知ポンプさんといたしましても、これを廃車するということで、もう国内では使わないということを聞いております。

 以上です。



○議長(阿部巖) 岩城議員。



◆4番(岩城俊郎) すみません、何度も申しわけないです。下取り、要するに買いかえる車をどうするか、こうするかというのは、販売する側の意思ではなく、購入する側の意思であるべきではないでしょうか。つまり市民の財産を、この1台、約1,000万弱のもので買い取ったものを、20年たったからということで、購入、販売側の意思に従って、ゼロだから登録しない、廃車をしますよということではなくて、市としてどうするべきかということを考えていただかないと、それをまだ欲しいということで、幾らになるかわかりません、100万円になるか、200万円になるかわかりませんけども、それで市民の税金の足しになるなら、そういう汗を流すべきじゃないかと思うんですが、もう一度お願いします。



○議長(阿部巖) 吉田部長。



◎市民部長(吉田哲春) 何といいましょうか、ネット公売とか、そういったことをやってはということでございましょうか。今回そういうことをやっておりませんですが、ネットに出してご要望があるかどうかはわかりませんが、ちょっとその辺できるものか研究はちょっとしてみたいと思います。



○議長(阿部巖) 他にございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

 これより討論を受けます。討論ございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第50号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第13、議案第50号財産を取得することについては、原案のとおり可決いたしました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第14発議第6号経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書



○議長(阿部巖) 日程第14、発議第6号経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書についてを議題といたします。

 提出者に提案理由の説明を求めます。山脇議員。



◎18番(山脇清) 発議第6号経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書、地方自治法第99条の規定により、意見書(案)を別紙のとおり提出する。平成21年6月30日、提出者、福津市議会議員山脇清、賛成者、同じく福津市議会議員米山信、同じく福津市議会議員竜口雅博、以上3名でございます。

 案文の朗読をもってご説明にかえさせていただきますので、ご賢察の上、ご了承賜るようにお願いいたします。

 経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書(案)でございます。

 我が国が直面している未曾有の経済危機を克服するため、政府にあっては、4月10日に経済危機対策を策定し、平成21年度補正予算案を国会に提出、5月29日に成立したところであります。

 この対策の中では、地方の逼迫した財政事情を考慮し、地方負担の軽減策なども図られており、地方における公共投資のための臨時交付金や温暖化対策、少子高齢化社会への対応、安心、安全の実現のための事業を実施する臨時交付金なども盛り込まれています。こうした平成21年度補正予算については、1日でも早く実施していただくよう要請するとともに、地方自治体の財源確保のため、下記の点に十分配慮していただき、きめ細やかな対策を講じるよう強く要請します。

 記。1、地域活性化・公共投資臨時交付金(1兆4,000億円)でありますが、及び地域活性化・経済危機対策臨時交付金1兆円、さらには経済対策関連の地方自治体に配分される15の基金などの運用にあたっては、それぞれの地域の実情や創意工夫に応じて柔軟に対応できるよう配慮すること。

 2、消費生活相談窓口機能強化を図るため積み増しが予定されている地方消費者行政活性化基金については、人件費にも充当できるようにすること。

 3、臨時的に平成21年度から3カ年の財源処置が行われる基金については、その後の地方負担のあり方について十分検討を行うこと。

 4、平成21年度まで実施される公債費負担軽減対策の継続や地方税の還付加算金のあり方について、急激に悪化している地方財源の状況を勘案して検討を行うこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。提出先、総理大臣麻生太郎殿、同じく総務大臣佐藤勉殿。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。発議第6号については、会議規則第39条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、発議第6号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 提出者、山脇議員、自席へお戻りください。

            (「どうぞよろしくお願いいたします」の声あり)

 それでは、本案についての討論を受けます。討論ございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。発議第6号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第14、発議第6号経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書については、原案のとおり可決いたしました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第15閉会中の所管事務調査について



○議長(阿部巖) 日程第15、閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。

 総務文教委員長、市民福祉委員長、建設環境委員長から委員会においての事件について、会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の所管事務調査の申し出がありました。

 お諮りをいたします。総務文教委員長、市民福祉委員長、建設環境委員長からの申し出のとおり、閉会中の所管事務調査とすることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、総務文教委員長、市民福祉委員長、建設環境委員長からの申し出のとおり、閉会中の所管事務調査とすることに決しました。

 ここでお諮りをいたします。本会議中、誤読などによる字句、数字等の整理、訂正につきましては、会議規則第45条により議長に一任いただきたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。よって、字句、数字等の整理、訂正は議長に一任することに決しました。

 以上をもちまして、本定例会に提案されましたすべての審議が終了いたしました。

 ここで、次回9月定例会の開催日をお知らせいたします。次回は9月1日が開催予定です。

 これをもちまして、平成21年第4回福津市議会定例会を閉会いたします。ご協力ありがとうございました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            閉会 午前10時44分



   上記会議次第は事務局長の記載したものであるが、その内容が正確であることを証するためここに署名します。


                          平成  年  月  日

                      福津市議会議長  阿 部   巖

                      会議録署名議員  樋 口 幸 雄

                      会議録署名議員  渡 辺 理 恵