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福岡県 福津市

平成 21年 2月臨時会(第1回) 02月12日−01号




平成 21年 2月臨時会(第1回) − 02月12日−01号







平成 21年 2月臨時会(第1回)


1 議 事 日 程
   (平成21年第1回福津市議会2月臨時会)
平成21年2月12日
午前9時30分開議
於  議  場
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 諸般の報告
 日程第4 常任委員の指名
 日程第5 議会運営委員の指名
 日程第6 発議第1号 特別委員会の設置について(議会広報調査特別委員会)
 日程第7 宗像地区事務組合議会議員の選挙
 日程第8 報告第1号 専決処分した事件の報告について(福津市防災行政無線(デジタル)整備工事の変更契約)
 日程第9 承認第1号 専決処分した事件の承認について(平成20年度福津市一般会計補正予算(第4号))
 日程第10 議案第1号 福津市立学校設置条例等を改正することについて
 日程第11 閉会中の所掌事務調査について(議会運営委員会・議会広報調査特別委員会)
2 出席議員は次のとおりである(20名)
  議 長  阿 部   巖  副議長  村 上 修 一   1番  中 島 美和子
   2番  江 上 隆 行   4番  岩 城 俊 郎   5番  井 上   聡
   6番  渡 辺 由 美   7番  米 山   信   8番  永 島 直 行
   9番  八 尋 輝 紀   10番  樋 口 幸 雄   11番  渡 辺 理 恵
   12番  椛 村 公 彦   13番  永 山 麗 子   14番  松 尾 ひとみ
   15番  大久保 三喜男   17番  大 峰 重 美   18番  山 脇   清
   19番  迫   靜 吾   20番  硴 野 九州男
3 欠席議員は次のとおりである(2名)
   3番  山 本   清   16番  竜 口 雅 博
4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職・氏名(16名)
  市    長  池 浦 順 文         副 市  長  荒 牧 元比古
  収 入  役  青 ? 喬 彦         教 育  長  白 石 哲 雄
  総合政策部長  吉 田 安 廣         市 民 部長  下り松 英 次
  健康福祉部長  新 海 悦 生         地域生活部長  花 田 徳 茂
  都市整備部長  小 田 達 也         教 育 部長  楠 田 元 明
  総 務 課長  萩 原 利 博         企画政策課長  荻 原 益 美
  財 政 課長  藤   達 也         広報秘書課長  吉 田 哲 春
  行 政 経営                  水 道 課長  石 村 清 治
  推 進 室長  青 谷 郁 夫

5 職務のため議場に出席した者の職・氏名(3名)
  事 務 局長  恒 任 博 司         議 事 課長  荻 原 哲 夫
  議 事 係長  花 田 正 弘




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            開会 午前9時30分



○議長(阿部巖) 皆さん、おはようございます。議員定数22名中、ただいまの出席議員は20名で、定足数に達し、議会は成立いたしましたので、平成21年第1回福津市議会臨時会を開会いたします。

 なお、3番、山本議員、16番、竜口議員から、欠席の届け出があっております。

 それでは、直ちに会議を開きます。

 地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため、池浦市長、荒牧副市長、青?収入役、白石教育長、吉田総合政策部長、下り松市民部長、新海健康福祉部長、花田地域生活部長、小田都市整備部長、楠田教育部長、萩原総務課長、藤財政課長、荻原企画政策課長、吉田広報秘書課長、青谷行政経営推進室長、石村水道課長の出席を求めております。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(阿部巖) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議規則第120条の規定に基づき、会議録署名議員に4番、岩城議員、5番、井上議員を指名いたします。

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△日程第2会期の決定



○議長(阿部巖) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りをいたします。会期は、本日1日といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、会期は本日1日と決定いたしました。

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△日程第3諸般の報告



○議長(阿部巖) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 市長から、第1回福津市議会臨時会招集にあたって、あいさつ並びに報告事項があれば、お願いいたします。市長。



◎市長(池浦順文) おはようございます。平成21年第1回福津市議会臨時会の開会にあたりまして、ごあいさつを申し上げます。

 本日の臨時会は、委員会などの構成にかかわる案件につき、ご審議なさるための議会とお聞きをしております。執行部としまして、12月定例会以降の専決などいたしました案件につき、ご審議をいただく提案をいたしております。

 それでは、今回の臨時会に提案いたしておりますおのおの重要な案件についてご説明を申し上げます。

 まず、報告第1号は、さきの議会で議決をいただきまして、工事施工しております福津市防災無線の工事にかかわる契約変更議案で、議会の議決により指定された市長の専決処分事項の報告でございます。

 承認第1号は、福岡県議会議員宗像郡区の補欠選挙が2月8日に執行されました。それにかかわる経費を一般会計の補正予算として専決処分をいたしましたので、それの承認でございます。

 議案第1号は、本年3月2日付で、津屋崎地区の一部と在自地区の一部が住居表示されることに伴う既存条例一部改正議案でございます。

 おのおの重要な案件でございます。ご審議の上、可決を賜りますようお願いを申し上げまして、諸報告とさせていただきます。



○議長(阿部巖) 以上で、池浦市長のあいさつ並びに報告事項を終わります。

 議長からの報告事項として、有心クラブ福津、ふくおかネットワークの各会派が行政視察を行い、その報告書が提出されておりますので、その写しを配付いたしております。

 以上で、諸般の報告を終わります。

 ここで執行部へお願いいたします。ただいまから議会人事を行いますので、執行部は退席をお願いいたします。

            〔午前9時35分 執行部 退席〕

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△日程第4常任委員の指名



○議長(阿部巖) 日程第4、常任委員の指名を行います。

 お諮りをいたします。常任委員の指名については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっています。正副議長及び会派代表者で協議の上、円満に合意をいたしております。その結果をお手元に配付いたしております。

 ただいまから事務局に朗読いたさせます。荻原課長。



◎議事課長(荻原哲夫) では、お手元の常任委員会名簿に基づきまして、各常任委員会の構成を読ませていただきます。

 まず、総務文教委員会でございます。委員数は8名でございます。山本委員、渡辺由美委員、永島委員、樋口委員、永山委員、大久保委員、迫委員、阿部委員、以上8名でございます。

 次に、市民福祉委員会でございます。委員数は7名でございます。中島委員、米山委員、八尋委員、椛村委員、松尾委員、竜口委員、硴野委員、以上7名です。

 次に、建設環境委員会、委員数は7名でございます。江上委員、岩城委員、井上委員、渡辺理恵委員、大峰委員、山脇委員、村上委員、以上でございます。



○議長(阿部巖) 以上のとおり決定をいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の各議員をそれぞれの常任委員に指名することに決しました。

 なお、常任委員会の正副委員長は、委員会条例第8条第2項の規定により、各常任委員会において互選していただくことになっております。

 ただいまから本会を休憩にいたします。したがいまして、休憩中に各常任委員会において正副委員長を互選し、その結果を議長まで報告お願いいたします。

 それでは、ここで休憩といたします。再開は追って連絡いたします。

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            休憩 午前9時38分

            再開 午前10時25分

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○議長(阿部巖) それでは、再開をいたします。休憩前に引き続き会議を続けます。

 ただいま、各常任委員会において、委員長、副委員長が互選されました。その結果を報告いたします。

 総務文教委員会委員長に8番、永島議員、副委員長に渡辺由美議員。市民福祉委員会委員長に20番、硴野議員、副委員長に1番、中島議員。建設環境委員会委員長に17番、大峰議員、副委員長に5番、井上議員。以上のとおりであります。

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△日程第5議会運営委員の指名



○議長(阿部巖) 日程第5、議会運営委員の指名を行います。

 議会運営委員会の委員は、委員会条例第4条の2第2項及び議会運営委員会規程第2条の規定により、副議長、各常任委員長と各会派から選出された計12名以内の委員で構成することになっております。

 お諮りをいたします。議会運営委員会の委員に、村上副議長と永島総務文教委員長、硴野市民福祉委員長、大峰建設環境委員長、渡辺由美議員、八尋議員、椛村議員、大久保議員、山脇議員の以上9名を選任いたしたいと思いますが、これに異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、以上9名の議員を議会運営委員に指名いたします。

 なお、議会運営委員会の正副委員長は、委員会条例第8条第2項の規定により、議会運営委員会において互選をしていただくことになっております。

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△日程第6発議第1号特別委員会の設置について



○議長(阿部巖) 日程第6、発議第1号特別委員会の設置についてを議題といたします。

 提出者に提案理由の説明を求めます。大久保議員。



◎15番(大久保三喜男) 特別委員会の設置について、提案説明をしたいと思います。

 別案のとおり、特別委員会を設置することについて、福津市議会委員会条例第5条の規定により、議会の議決を求めます。平成21年2月12日提出、提出者、福津市議会議員大久保三喜男、賛成者、福津市議会議員井上聡。

 議会広報調査特別委員会。

 1.名称 議会広報調査特別委員会。

 2.目的 ?議会広報紙の編集・発行。

      ?編集方法についての調査・研究。

 3.委員の構成 6名の委員をもって構成をいたします。6名の委員は別紙のとおりであります。読み上げます。委員、山本清、大久保三喜男、中島美和子、松尾ひとみ、江上隆行、井上聡、以上6名であります。

 4.経費 予算の範囲内です。

 5.期間 議決の日から平成23年1月23日まで。

 以上、提案をいたします。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。発議第1号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、発議第1号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑を受けます。質疑ございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑を終結いたします。

 提案者、大久保議員、自席へお戻りください。

 これより討論を受けます。討論ありますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようですので、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。発議第1号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第6、発議第1号特別委員会の設置については原案のとおり可決いたしました。

 ただいま設置されました議会広報調査特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定により、発議第1号資料の名簿のとおり指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。よって、議会広報調査特別委員会の委員は、発議第1号資料の名簿のとおり選任することに決しました。

 なお、特別委員会の正副委員長は、委員会条例第8条第2項の規定により、委員会において互選をしていただくことになっております。

 ただいまから本会を休憩いたします。したがいまして、休憩中に議会運営委員会及び議会広報調査特別委員会において正副委員長を互選し、その結果を議長まで報告願います。再開は追って通知いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午前10時32分

            再開 午前11時0分

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○議長(阿部巖) 再開をいたします。休憩前に引き続き会議を続けます。

 ただいま議会運営委員会において、委員長、副委員長が互選されました。その結果を報告いたします。議会運営委員会委員長に12番、椛村議員、副委員長に15番、大久保議員に決定しております。

 次に、議会広報調査特別委員会において、委員長、副委員長が互選されました。その結果を報告いたします。議会広報調査特別委員会委員長に5番、井上議員、副委員長に2番、江上議員に決定いたしております。

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△日程第7宗像地区事務組合議会議員の選挙



○議長(阿部巖) 日程第7、宗像地区事務組合議会議員の選挙を議題といたします。

 議員定数8名のうち、議長、副議長を除く6名の議員から、福津市議会の申し合わせにより辞職届が提出されましたので、6名の議員の選挙を行います。

 お諮りをいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、選挙の方法は指名推選とすることに決しました。

 お諮りをいたします。被選挙人の指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、議長が指名することに決しました。

 宗像地区事務組合議会の議員に、5番、井上議員、6番、渡辺由美議員、7番、米山議員、13番、永山議員、15番、大久保議員、19番、迫議員を指名いたします。

 お諮りをいたします。ただいま議長において指名いたしました6名の皆さんを当選人と定めることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、ただいま指名いたしました5番、井上議員、6番、渡辺由美議員、7番、米山議員、13番、永山議員、15番、大久保議員、19番、迫議員が宗像地区事務組合議会の議員に当選されました。

 ただいま当選されました6名の皆さんが議場におられますので、本席から会議規則第33条第2項の規定により告知いたします。

 ここで休憩といたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午前11時3分

            再開 午前11時20分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(阿部巖) 休憩前に引き続き会議を続けます。

 なお、楠田教育部長より欠席の届け出があっております。

 ここで執行部にお知らせをいたします。各常任委員会と議会運営委員会及び議会広報調査特別委員会の委員が決定いたしましたので、名簿をお手元に配付いたしております。

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△日程第8報告第1号専決処分した事件の報告について



○議長(阿部巖) 日程第8、報告第1号専決処分した事件の報告についてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。池浦市長。



◎市長(池浦順文) 報告第1号についての提案理由でございます。

 防災行政無線機能のより一層の充実を図るために、屋外拡声子局の1局増及び子局全71個中13カ所に対するアンサーバック機能の付加が必要となったために、専決処分をさせていただいたものでございます。

 どうぞよろしくご審議の上、可決賜りますようにお願いを申し上げます。

 内容につきましては、担当部長のほうから説明させます。



○議長(阿部巖) 下り松部長。



◎市民部長(下り松英次) それでは、今回の変更につきましての概要についてご説明をさせていただきます。

 まず、子局の1局増設を行っております。JR福間駅の西側地域におきましての音声伝達につきましては、駅東地区区画整理事業区内の子局とあわせて設置することで計画をしておりましたが、防災行政無線の供用開始時期と駅東区内での設置時期が若干異なるということで、大きな災害が発生した場合について、情報の伝達が確実に行われるということで、今回、JR福間駅内に子局を1局増設をさせていただいております。

 それと、もう1カ所でございます。今回、ただいまご説明申し上げました増設部分も含めまして71局の子局のうち、避難所として指定してある21カ所のうちの13カ所につきまして、子局の設置場所と避難場所が一致しております。その施設につきまして、今回、親局と子局間につきましては、当初につきまして音声伝達のみということでの設定をしておりましたが、指定避難所と災害対策本部との通信手段が固定電話とか、いわゆる携帯電話で通信の手段としては、災害時に想定されます通信線の断線や回線の混雑などにより、緊急時の対応が非常に困難になるであろうというふうなことが予想されます。

 そこで、指定避難所に設置いたします子局にアンサーバック、これは双方通信機能でございますが、機能を付加することによりまして、災害時に確実に災害対策本部と指定避難所との通信手段を確保できるような形での措置をさせていただいておるところでございます。

 ただ、今回、9月の議会で契約につきまして可決いただきまして、それから12月まで、いわゆる現地調査等を踏まえた形での地域とのご説明等も踏まえて、12月末で70局の設置場所と位置が確定をいたしました。その後、今回、アンサーバックをつけるということで、子局からの送信も必要になってまいりますので、そのための九州総合通信局との間での双方向通信のための無線周波数割り当て協議を整える必要がございます。それが、1月になりまして協議が整いました関係で、1月27日で専決をさせていただいたということでございます。

 以上、この2点につきまして、大きく変更の上、契約をいたしておりますことにつきまして、ご報告申し上げるところでございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 本案は報告事項でありますので、質疑のみ受けます。渡辺理恵議員。



◆11番(渡辺理恵) 1点、質問いたします。

 今の説明によると、とても必要な機能、アンサーバック機能、特に思っておりますが、こういう大切な機能を9月段階、入札前、市が積算した段階で、なぜできなかったのかということをお答えください。



○議長(阿部巖) 下り松部長。



◎市民部長(下り松英次) 当初から、アンサーバックについては必要性は十分感じておりました。本来、行政防災無線をつける際にあたりまして、当初、予算の段階でございますが、大体60局ぐらいの子局でクリアするのではないかということで、予算を計上させていただいておりました。実質的に、電波の状態とかいうことの調査を含めた結果、集落をカバーするのにはどうしても70局は必要だろうということで、まず情報伝達のほうを優先をさせていただいておりました。当然のごとく、予算を上回る形での予定価格は設定できませんでしたので、当初につきましては60局の予定が70局にふえたという理由で、当初の契約の決定をさせていただいておるところでございました。

 正直申し上げまして、若干の入札残が出るんではないかという予測は行政としても持っておりましたが、当初の段階からその部分を予定した形での発言等はできかねるものでございますので、今回、こういった形での機能の付加ということでのご提案、ご報告になっておることをおわびしたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(阿部巖) 他に、永島議員。



◆8番(永島直行) 今、私も渡辺議員の質問をしようと思ったんですが、まずアンサーバック機能及び特長が追加資料が来ておりますが、機能及び特長について、資料で詳しくちょっと説明していただきたいんですが。

 それと、もう1点ですが、1,008万7,508円の増額になっておりますが、この金額はだれが積算したのか、市でされたのか、業者がされたのか。実際、これは請負率が85%でありましたので、1,186万、約1,200万ぐらいの金額だったと思うんですが、これに85%掛けて1,008万7,000円になったのか。

 その2点をお願いしたいんですが、まず1点はアンサーバックの機能はどういう機能なのか、ちょっと詳しく説明していただきたいということと、今の金額はどういうふうな金額、だれが積算したのか、お願いしたいんですが。



○議長(阿部巖) 下り松部長。



◎市民部長(下り松英次) まず、積算のほうからお答えをさせていただきます。

 積算につきましては、実施設計を依頼をしておりますコンサルのほうに見積もりをお願いをしておるところでございます。議員ご指摘のように、一応今回、変更契約で行うということは、いわゆる落札率等も踏まえた形での経費の軽減ができるということ、一括で発注したほうが全体的に安価になるということでございますので、基本的には議員おっしゃるとおりに、設計金額に落札率を掛けたところでの変更契約というふうになっておるところでございます。

 それと、アンサーバックの機能でございます。本日、配付いたしました追加資料の部分に基づいて、ちょっと簡単ではございますが、ご説明をさせていただきたいというふうに思っております。

 当初、申し上げましたように、子局につきましてはいわゆる受信機能だけでございまして、今回、アンサーバックをつけるということで、子局から情報を通話ができるということでございます。親局との連絡通話ができるという部分でございますが、絵の中で避難所のほうから物資が不足していますというようなことでの送信が、いわゆる無線電話という形での活用ができるということでございます。

 ただ、本来、外部接続箱というのは柱のほうについておりますので、それをそのままでございましたら、当然のごとく子局のところまで行かなければならないんですけど、現実的に避難所対策から考えますと、避難所と予定される体育館であるとか、接続箱からケーブルを引っ張りまして、いわゆる電話を設置するような形での今回工事をさせていただきたいというふうに思っておるところでございます。

 それから、ふだんの部分につきましては、当然、子局のほうから情報が送信できますので、保守にかかるような監視項目については親局のほうで一括してそこら辺の点検ができると、その情報が日々入ってくるということでございます。仮に、電源が間違いなく作動しているかどうかのチェックも当然そういった形でできますし、ふだんの状況が確認できるということでございます。

 なお、ちょっと申し上げ忘れましたが、21の避難所でございます。そのうち13カ所、子局と同じところで活動いたしますので、そういった部分についてはアンサーバックが今回つけるということでございますが、あと残りの8カ所の避難所につきましては、そのうち2カ所はカメリアと市の図書館でございますので、実質的にいわゆる伝達の情報が難しいのが6カ所、県立高校二つ、それと夕陽館、体育センター等の6カ所になりますが、その部分につきましては、かといって情報が入らないというのもあれでしょうから、今回、旧津屋崎町のほうで所有しておりました無線が10台ほどございます。それを活用した形で、6カ所について情報がとれるような形での配備をしたいというふうに思っておるところでございます。

 そういったことを踏まえて、21カ所につきましては、基本的に双通信機能が確保できるのではないかというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 他に、松尾議員。



◆14番(松尾ひとみ) 確認の意味なんですけど、渡辺さんが質問されたのと似たような感じなんですけど、私、最初はやっぱり当然こちらからもこういう連絡できるというか、アンサーバックの機能がどういうものかというのを最初はよくわかりませんでしたが、当然、緊急事態ですから、こちらからも物資の要求なり、そういう連絡ができるという機能がついているものと思っていました。ところが、こういうことになって補正ということになったんですけど、それは当初からそういう計画がなかったのか、あったのか、それがちょっと先ほどの答弁ではわかりませんでした。

 ですから、後々からいろいろいい機能をつけて、議会を通って、あと補正の額で、あとは市長の決裁というか、専決でというふうになりがちですので、この点、やはり慎重に審議していただきたいなということで、最初からそういう計画があったのかどうか、途中でそういうふうになったのか、その辺をもう少し詳しくお願いします。



○議長(阿部巖) 下り松部長。



◎市民部長(下り松英次) 機能といたしましては、ぜひ私どももそういった機能は必要だというふうに感じておりました。先ほど渡辺議員さんに申し上げたとおりでございますが、本来的に当初の段階で、設計上、それが入ってくることによって予算額が上がるということからしますと、補正予算等を通じた形でお願いするというのも方法だというふうに思っておりました。

 それと、現実的には、駅東地区の部分につきましては、若干設置関係を留保いたしておりましたので、最悪の場合につきましては、そういった部分と一緒に計画をさせていただこうかなというふうには思っておったところでございます。

 ただ、予算上の部分からいたしましても、今回、まち交の交付金等を使った形での事業でございましたので、でき得る限り早急な形での契約等を目指しておりました。それと、一義的には情報の伝達を最優先として考えていたものでございます。

 ご指摘のように、こういった形で、変更につきましては幾ら指定の専決事項とはいいながら、本来であれば議会のほうでご説明申し上げまして、変更契約をするというのが一番よろしいのではないかというふうに思っておりますが、先ほど申し上げましたように、12月まで設置場所等については確認を終えたところでございまして、1月に入りまして、無線の周波数の協議が整った関係を踏まえた形で、早急に変更契約をして額を確定する必要があったということで、ぜひともご理解をお願いしたいというふうに思っておるところでございます。



○議長(阿部巖) 他に、松尾議員。



◆14番(松尾ひとみ) 理解はしますけど、別に質問ではありませんけど、例えば委員会に付託されたときに、早く決めなくてはいけないからこういうふうにしますけど、こういう条件でこういうアンサーバックをつけたいと思っています、後で補正をお願いしますというのが、委員会の記憶が頭に入っていませんから、あったかどうかわかりませんけど、今後、そういうのがあったらいいなというのを要望しまして、お願いいたします。



○議長(阿部巖) 他に、硴野議員。



◆20番(硴野九州男) 確認ですけども、先月、宗像地区事務組合で阪神のほうに防災関係に研修に行きましたが、行政の話を聞きますと、地震なんか来ないだろうということで軽微に考えていたと、結果として大変なことになったというお話を聞きましたけども、本当にこういう対策を立てるということはすばらしいことであります。

 ところで、一つだけ確認をしておきたいのは、放送屋外拡声器の子局を含めて、日ごろの広報活動として、区長さんの責任のもとで、自治公民館にもこういうような設備がありますので、通常、広報活動として、区長さんの責任のもとで、そういう利用ができるのかどうか、もう一回確認をしておきたいと。

 以上です。



○議長(阿部巖) 下り松部長。



◎市民部長(下り松英次) 子局につきましては71局ということでございますので、すべての行政区に関しての割り当てということでは、ちょっと今までの部分とは若干違うのかなというふうには思っています。

 ただ、有線放送機器等の設置してある行政区、そうじゃないところも当然ございますので、そこら辺は、ただ交付金が入るということもございまして、若干の使用に関しては制限はかかるのではないかなというふうには思っておりますが、せっかくつけた施設でございますので、地元の要望等につきましては十分協議をさせていただきたいというふうに思っておるところでございます。

 以上です。



○議長(阿部巖) 山脇議員。



◆18番(山脇清) 一つ確認をさせてください。この件については、今、住環境はご存じのとおり、窓枠外あたりもしっかりサッシで住環境密閉されますよね。夜間の場合、特にこれだけの間隔があって、遠くで何か言われても、実質的には効果が余りないんですよ。だから、むしろこれもひっくるめて、小さな受信システムを希望者には例えば販売するとか、そういうふうな個別で、特に災害弱者についてはその情報をいち早く伝える必要があろうかということを思うたびに、一斉放送も大事なことなんですが、希望者には安価で安い価格で受信システムを確立している部分があるわけですね。例えば、1,000何百円とか2,000円近くで、希望者には受信システムがあるよというようなこともありますので、そういうことが可能かどうか。

 遠くで言われている部分を、私どもも地域に有線放送がありますので聞きますが、なかなか聞こえません。特に、夜間は戸締まりがしてありますと、何やったとなあらぁというのがありますので、そういうことではせっかく装備しても、せっかく設備しても意味がなくなる、効果が薄くなるということがありますので、そういう追加的な面でも何でも構いませんけれども、そういうことも可能かどうか、もう一回確認させてください。



○議長(阿部巖) 下り松部長。



◎市民部長(下り松英次) 個別受信機につきましては、各行政区長さん等も踏まえた形でのご用意はさせていただいておるところでございます。約200台を用意しております。ただ、それが個々のご要望に従って、また経費的にどれぐらいかかるということが私ちょっと把握しておりませんので、その部分につきましては検討させていただきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 他にございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9承認第1号専決処分した事件の承認について



○議長(阿部巖) 日程第9、承認第1号専決処分した事件の承認についてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。池浦市長。



◎市長(池浦順文) 承認第1号の提案理由でございます。

 14ページに書いておりますように、平成21年2月8日に、福岡県議会議員補欠選挙及び福津市長選挙が実施され、一般会計予算において、福津市長選挙については予算計上しておりましたけれども、福岡県議会議員補欠選挙については、選挙執行通知が平成20年12月24日付であったために、その執行経費について補正予算を12月議会に上程することができませんでした。

 今回、両選挙が同日執行となり、福岡県議会議員補欠選挙の執行経費の予算計上及び福津市長選挙の執行経費に組み替える必要となったために、補正予算を計上したものでございます。

 なお、内容等につきましては、担当課長のほうから説明させていただきます。



○議長(阿部巖) 藤財政課長。



◎財政課長(藤達也) それでは、平成20年度福津市一般会計補正予算(第4号)についてご説明を申し上げます。

 1ページをお開きください。第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に1,200万円を追加しまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ177億2,191万5,000円としております。

 今回の4号補正予算につきましては、当初予算におきまして、市長選挙費1,959万8,000円の予算措置をしておりましたが、福津市長選挙と県議会議員補欠選挙が同日執行されることになりましたので、2款4項2目の市長選挙費を1,906万4,000円減額しまして、新たに2款2項5目県議会議員補欠選挙・市長選挙費の目を新たに新設をしまして、2,111万1,000円を補正をしております。

 内容につきましては、事項別明細書のほうでご説明をいたします。6ページをお開きください。

 歳入でございますけども、15款3項1目5節におきまして、選挙費委託金としまして、県議会議員補欠選挙費委託金ということで1,200万円を計上しております。

 歳出につきましては、7ページをお開きください。歳出でございますけども、2款4項2目市長選挙費を1,906万4,000円減額をしまして、53万4,000円としております。この53万4,000円につきましては、既に需用費、消耗品でございますけども、既に執行していたということで、53万4,000円はそのまま予算として計上となっております。

 次に、9ページをお開きください。2款4項5目を新設しまして、県議会議員補欠選挙・市長選挙費の関連経費予算としまして、2,111万1,000円を補正しております。同日選挙となったことから、7ページの市長選挙費を組み替えた予算となっております。

 12ページをお開きください。予備費でございますけども、歳入歳出の調整としまして、予備費のほうへ995万3,000円を計上しております。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。承認第1号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、承認第1号については委員会の付託を省略することに決しました。

 本案に対する質疑を受けます。ありませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

 これより討論を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。承認第1号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第9、承認第1号専決処分した事件の承認については承認することに決定いたしました。

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△日程第10議案第1号福津市立学校設置条例等を改正することについて



○議長(阿部巖) 日程第10、議案第1号福津市立学校設置条例等を改正することについてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。池浦市長。



◎市長(池浦順文) 議案第1号でございます。福津市津屋崎の一部及び福津市在自の一部につきまして、住居表示に関する町の区域の設定がされることに伴い、関連する本市の条例について所要の改正が必要なために、提案するものでございます。

 内容につきましては、担当部長のほうから説明させていただきます。



○議長(阿部巖) 吉田総合政策部長。



◎総合政策部長(吉田安廣) それでは、内容につきましてご説明申し上げます。

 今回、3月2日から住居表示が実施されることに伴いまして、関連いたします六つの条例を改正するものでございます。

 17ページの新旧対照表をお願いいたします。まず初めに、福津市立学校設置条例の改正でございますが、枠の中に下線を引いておりますように、津屋崎小学校の位置、「福津市在自1605番地」を「津屋崎8丁目4番1号」に改めるものでございます。

 次に、福津市津屋崎千軒民俗館条例についてでございますけれども、同じく藍の家につきましての位置、「津屋崎935番地」を「津屋崎4丁目14番20号」に改めるものでございます。

 次ページをお願いいたします。三つ目といたしまして、福津市営住宅管理条例の改正でございますけれども、市営住宅の位置、それから市営住宅共同施設の位置、それから市営住宅の駐車場の位置、それぞれ下線を引いておりますけれども、「津屋崎7丁目」ということで改めるものでございます。

 19ページをお願いいたします。福津市魚センター条例の改正でございますけれども、魚センターにつきましては「津屋崎1187番地の3」を「津屋崎4丁目47番18号」に改めるということでございます。

 次に、福津市学童保育所条例につきましてでございますが、枠の一番下でございます。津屋崎学童保育所「在自1605番地の3」を「津屋崎8丁目4番8号」に改めるということでございます。

 20ページをお願いいたします。最後でございますけれども、福津市地域交流センター条例の改正でございますけれども、地域交流センター「津屋崎849番地」を「津屋崎3丁目19番14号」に改めるものでございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。議案第1号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第1号については委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案に対する質疑を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 これより討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第1号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第10、議案第1号福津市立学校設置条例等を改正することについては原案のとおり可決いたしました。

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△日程第11閉会中の所掌事務調査について



○議長(阿部巖) 日程第11、閉会中の所掌事務調査についてを議題といたします。

 議会運営委員会委員長及び議会広報調査特別委員会委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。

 お諮りをいたします。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。

 ここでお諮りをいたします。本会議中、誤読などによる字句、数字等の整理、訂正につきましては、会議規則第45条により、議長に委任していただきたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。よって、字句、数字等の整理、訂正は議長に委任することに決しました。

 以上をもちまして、本臨時議会に提案されましたすべての審議が終了いたしました。

 ここで、3月定例会の開催をお知らせいたします。3月12日が開会予定でございます。

 これをもちまして、平成21年第1回福津市議会臨時会を閉会いたします。ご協力ありがとうございました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            閉会 午前11時55分



   上記会議次第は事務局長の記載したものであるが、その内容が正確であることを証するためここに署名します。


                          平成  年  月  日

                      福津市議会議長  阿 部   巖

                      会議録署名議員  岩 城 俊 郎

                      会議録署名議員  井 上   聡