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福岡県 福津市

平成 20年12月定例会(第4回) 12月11日−05号




平成 20年12月定例会(第4回) − 12月11日−05号







平成 20年12月定例会(第4回)


1 議 事 日 程(5日目)
   (平成20年第4回福津市議会12月定例会)
平成20年12月11日
午前9時30分開議
於  議  場
 日程第1 議案第81号 福津市国民健康保険条例を改正することについて
 日程第2 議案第82号 住居表示に伴う町の区域の設定について
 日程第3 議案第83号 住居表示に伴う町の区域の設定について
 日程第4 議案第84号 鹿児島本線福間駅自由通路新設工事の施行協定を締結することについて
 日程第5 発議第8号 暮らせる年金の実現を求める意見書について
 日程第6 発議第9号 福岡県に「食の安心・安全条例」制定を求める意見書について
2 出席議員は次のとおりである(20名)
  議 長  阿 部   巖  副議長  村 上 修 一   1番  中 島 美和子
   2番  江 上 隆 行   3番  山 本   清   4番  岩 城 俊 郎
   5番  井 上   聡   6番  渡 辺 由 美   7番  米 山   信
   8番  永 島 直 行   9番  八 尋 輝 紀   11番  渡 辺 理 恵
   12番  椛 村 公 彦   13番  永 山 麗 子   14番  松 尾 ひとみ
   15番  大久保 三喜男   17番  大 峰 重 美   18番  山 脇   清
   19番  迫   靜 吾   20番  硴 野 九州男
3 欠席議員は次のとおりである(2名)
   10番  樋 口 幸 雄   16番  竜 口 雅 博
4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職・氏名(15名)
  市    長  池 浦 順 文         収 入  役  青 ? 喬 彦
  教 育  長  白 石 哲 雄         総合政策部長  吉 田 安 廣
  市 民 部長  下り松 英 次         健康福祉部長  新 海 悦 生
  地域生活部長  花 田 徳 茂         都市整備部長  小 田 達 也
  教 育 部長  楠 田 元 明         総 務 課長  萩 原 利 博
  企画政策課長  荻 原 益 美         財 政 課長  藤   達 也
  広報秘書課長  吉 田 哲 春         行 政 経営         
  水 道 課長  石 村 清 治         推 進 室長  青 谷 郁 夫

5 職務のため議場に出席した者の職・氏名(3名)
  事 務 局長  恒 任 博 司         議 事 課長  荻 原 哲 夫
  議 事 係長  花 田 正 弘




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            開議 午前9時30分



○議長(阿部巖) 皆さん、おはようございます。議員定数22名中、ただいまの出席議員は20名で、定足数に達し議会は成立いたしましたので、平成20年第4回福津市議会定例会を再開いたします。

 直ちに会議を開きます。

 なお、10番、樋口議員、16番、竜口議員、荒牧副市長から欠席の届け出が出ております。

 本日の日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△日程第1議案第81号福津市国民健康保険条例を改正することについて



△日程第2議案第82号住居表示に伴う町の区域の設定について



△日程第3議案第83号住居表示に伴う町の区域の設定について



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。日程第1、議案第81号福津市国民健康保険条例を改正することについてから、日程第3、議案第83号住居表示に伴う町の区域の設定についてまでの以上3議案を一括上程いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

 一括上程いたしました以上3議案の提案理由の説明を市長に求めます。池浦市長。



◎市長(池浦順文) おはようございます。それでは、提案理由の説明をいたします。

 議案第81号でございます。今般、健康保険施行令の一部を改正する政令が公布され、平成21年1月1日から施行されることに伴い、関連する本市の国民健康保険条例(平成17年福津市条例第87号)についても、所要の改正が必要となったために提案したものでございます。

 続きまして、議案第82号住居表示に伴う町の区域の設定についてでございます。

 住居表示整備事業の実施に伴い、合理的な住居表示制度の実現を図るために提案したものでございます。

 続きまして、議案第83号の住居表示に伴う町の区域の設定につきましても、議案第82号と同一でございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) 議案第81号から議案第83号は市民福祉委員会に付託いたしますので、大綱質疑を受けます。

 まず、議案第81号について大綱質疑を受けます。硴野議員。



◆20番(硴野九州男) 1点だけお願いしたいんですが、出産育児一時金が35万から3万プラスして38万になるということは、これは喜ばしいことでありますが、やはり政府のほうも少子化対策の一環として、これについてはプラスしているという背景がありそうであります。したがって、ただ我が市が条例がこういうふうに変わりましたというのみならず、やはりこれは少子化対策の一環ということを考えれば、本市としてもごらんのように総合計画ということでスタートしておりますけれども、基本的にあるいは今後の少子化対策についても施策を、ただ38万のみで終わることのみ、具体的な施策を考えて市民のほうにも提示する、そういう心構えがあってしかりと思いますが、特に今福津市においては出生率が8%、全国は8.4%、福岡県が8.7%という直近のデータを見てみますと、そういう状況であります。ちなみに、近くにあります粕屋町が16%、そういうことを考えたときに、やはりそれぞれの市町村が実態として努力をされておるわけでございますので、この条例改正のみならず今後の少子化対策を含めて、何か具体的な検討をあわせてやっておられれば提示していただきたい。

 以上であります。



○議長(阿部巖) 下り松市民部長。



◎市民部長(下り松英次) 今回の条例改正につきましては、来年1月1日からいわゆる新補償制度が開始をされます。それに伴いまして、今回35万を38万に改正を図るところでございます。いいますのも、いわゆる全国的に言われている産科医不足も含めた形、それと分娩時の脳性麻痺等に対する対策として、今回新補償制度が施行されるものとなっております。子育てのベースでございます子どもがいないことには、町が活気づきませんので、そういった含みも含めた形での今般の制度改正だというふうに考えておるところでございます。

 本市におきましては、特に医療的な部分の安心さを乳児医療の部分につきましても、いわゆる単独分も含めた形での施行を行っておるところでございます。そういったものの連携をしまして、当然健康福祉部との連携にもなろうかというふうに思っております。そういったものをネットワークを組みながら、今後の少子化対策並びに子育て支援のほうに、いわゆる制度としても市の気持ちとしても連携を組んで進んでいきたいというふうに思っておるところでございます。ご回答になったかどうかちょっとわかりませんけど、よろしくお願い申し上げたいというふうに思っています。



○議長(阿部巖) 他にございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。大綱質疑を終結いたします。

 次に、議案第82号についての大綱質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。大綱質疑を終結いたします。

 次に、議案第83号についての大綱質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。大綱質疑を終結いたします。

 議案第81号から議案第83号は、市民福祉委員会に付託いたします。

 なお、所管外の常任委員会の傍聴並びに委員会において発言を希望される方は、本会議終了後直ちに議長及び委員長まで申し出ください。

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△日程第4議案第84号鹿児島本線福間駅自由通路新設工事の施行協定を締結することについて



○議長(阿部巖) 日程第4、議案第84号鹿児島本線福間駅自由通路新設工事の施行協定を締結することについてを議題といたします。

 提案理由の説明を市長に求めます。池浦市長。



◎市長(池浦順文) 議案第84号でございます。JR福間駅の改築に伴います自由通路につきまして、今回JR九州のほうとの協議が整いました。JR九州に工事の施行をお願いするということで提案したものでございます。よろしくご審議の上、可決賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(阿部巖) 議案第84号は建設環境委員会に付託いたしますので、大綱質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。大綱質疑を終結いたします。

 議案第84号は、建設環境委員会に付託いたします。

 なお、所管外の常任委員会の傍聴並びに委員会において発言を希望される方は、本会議終了後直ちに議長及び委員長まで申し出ください。

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△日程第5発議第8号暮らせる年金の実現を求める意見書について



○議長(阿部巖) 日程第5、発議第8号暮らせる年金の実現を求める意見書についてを議題といたします。

 提出者に提案理由の説明を求めます。山脇議員。



◎18番(山脇清) おはようございます。18番、山脇でございます。私のほうは、発議第8号ということでお願いをいたしたいと思います。

 まず最初に、皆さん申しわけございませんが、訂正が一つございます。一つ、本文の2番目のところ、ずっと受給資格期間の10ということが書いてあります。それに1年、2年の「年」が抜けております。申しわけございません。ご挿入願います。お願いいたします。

 それでは、趣旨説明をさせていただきます。

 発議第8号暮らせる年金の実現を求める意見書について、地方自治法第99条の規定による意見書案を別紙のとおり提出する。平成20年12月11日、提出者、福津市議会議員山脇、賛成者、福津市議会議員米山信、同じく賛成者、福津市議会議員江上隆行でございます。

 本文に入らせていただきます。

 暮らせる年金の実現を求める意見書(案)でございます。案文の朗読をもって、趣旨説明にかえさせていただきます。

 高齢者の中で、所得が公的年金だけしかない世帯は、約60%に上ります。お年寄りの生活を支える大きな柱は年金であり、老後生活における年金の重要性を改めて確認するまでもありません。

 しかし、年金を受給していても低年金の場合が少なくありません。高齢者世帯の年間の所得分布は、100万円未満が15.7%であり、6世帯に1世帯が100万円未満です。また、100万円から200万円未満は27.1%です。特に、高齢の女性単独世帯の所得の低さは際立っており、3世帯に1世帯は年間所得が100万円未満であり、50万円未満という世帯も35万世帯に上ります。

 所得が十分でないために、生活保護を受ける高齢者がふえており、(2005年調査で全保護世帯の38.7%)、日本の年金制度が高齢期の貧困を防ぐという意味において、十分に機能していない実態も指摘されています。

 今後、高齢者の所得をどう保障していくのか、また明らかに生活保護に比べて低い現行の老齢基礎年金の給付水準をどう見直していくかが、一つの課題となっております。

 将来の安心をより確固としたものにするため、2004年の年金制度改革を踏まえ、「暮らせる年金」の実現を目指して、新たに創設される日本年金機構のもと、より安心で信頼できる年金制度へと改革を進めるべく、政府におかれては以下の点について特段の取り組みを行うよう強く要望します。

 記。1、基礎年金の国庫負担割合を平成21年4月から2分の1に引き上げること。2、基礎年金の加算制度の創設や、受給資格期間の10年までの短縮、追納期間の延長など、無年金・低年金対策を拡充すること。3、高齢者の就労を促進し、所得向上に資するよう在職老齢年金制度の見直しを行うこと。4、障害基礎年金等の配偶者、子の加算制度を見直すこと。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出いたします。平成20年12月11日、福津市議会議長ということで、阿部巖議長からの提出です。提出先、内閣総理大臣麻生太郎、厚生労働大臣舛添要一殿。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。発議第8号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、発議第8号については委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案に対する質疑を受けます。質疑ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

 提出者、山脇議員、自席へお戻りください。



◎18番(山脇清) どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(阿部巖) これより討論を受けます。討論ございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。発議第8号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第5、発議第8号暮らせる年金の実現を求める意見書については、可決いたしました。

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△日程第6発議第9号福岡県に「食の安心・安全条例」制定を求める意見書について



○議長(阿部巖) 日程第6、発議第9号福岡県に「食の安心・安全条例」制定を求める意見書についてを議題といたします。

 提出者に提案理由の説明を求めます。渡辺由美議員。



◎6番(渡辺由美) 皆さん、おはようございます。議席番号6番、ふくおかネットワーク、渡辺由美です。発議第9号の趣旨説明をさせていただきます。

 まず、福岡県に「食の安心・安全条例」制定を求める意見書について、地方自治法第99条の規定による意見書案を別紙のとおり提出いたします。平成20年12月11日、提出者、福津市議会議員渡辺由美、賛成者、同じく福津市議会議員永島直行、賛成者、福津市議会議員山脇清、賛成者、福津市議会議員大峰重美、賛成者、福津市議会議員椛村公彦。

 内容について、朗読をもって趣旨説明といたします。

 福岡県に「食の安心・安全条例」制定を求める意見書(案)、この40年余りの間に、「食べ物」は経済優先、効率優先の社会の流れの中で、「命」を育むものであるという視点が忘れ去られ、便利さや日持ち、安さなどが優先されてきました。その結果、農薬や食品添加物の多用、BSE問題、食品偽装表示事件、輸入食品の問題など、私たち消費者の食への信頼や安全に大きな不安を抱く事件が頻発しています。

 国は2003年、食品安全基本法の制定と食品安全委員会の設置、食品衛生法の改正などを行ってきました。しかし、この法の中では、消費者は「保護」の対象とされるにとどまり、行政への参加や意見を反映させるための制度づくりは行われていません。

 食品安全基本法は、地方自治体に対し地域の条件に応じた施策の策定・実施の責務を課しています。法を所管する内閣府の食品安全委員会は、「条例の制定については、それぞれの地方公共団体の判断によるとしながらも、地方公共団体がそれぞれの地域の実情を踏まえ、施策を充実させていくことは基本法の趣旨からも望ましい」としています。

 福岡県では、生産から消費に至る一貫した安全対策を総合的に推進していくための基本的な考えや方向性を示した「福岡県食の安全対策基本方針」が策定実施されています。しかし、今後ますます複雑化し、多様化する食の問題に対応して、県民の命と健康を守るためには、この基本方針をさらに進め、食品の安全性等の総合的推進を図るために、基本的な法的枠組みが必要です。

 そのためには、「食の安心・安全条例」を制定し、県の姿勢を明確に位置づけるとともに、食の安全はすべての県民の健康を保障するものであることを明記するべきです。現在、全国21都道府県で「食の安心・安全条例」が制定され、一層の食の安心・安全が図られています。

 よって、福岡県におきましても、下記の項目について進めていただくよう強く要望します。

 一つ、福岡県の食の安心行政の総合的な推進のために、実効性のある「福岡県食の安心・安全条例(仮称)」を制定すること。二、条例づくりにあたっては、幅広い県民の参加によって、その意見を反映させること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成20年12月11日、福津市議会議長阿部巖。提出先が福岡県知事麻生渡殿。

 以上です。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。発議第9号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、発議第9号については委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案に対する質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

 提出者、渡辺由美議員、自席へお戻りください。

 これより討論を受けます。討論ございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。発議第9号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第6、発議第9号福岡県に「食の安心・安全条例」制定を求める意見書については、可決いたしました。

 本日予定されていました議事日程はすべて終了いたしましたので、本日はこれにて散会といたします。

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            散会 午前9時50分