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福岡県 福津市

平成 19年12月定例会(第7回) 12月18日−05号




平成 19年12月定例会(第7回) − 12月18日−05号







平成 19年12月定例会(第7回)


1 議 事 日 程(5日目)
   (平成19年第7回福津市議会12月定例会)
平成19年12月18日
午前9時30分開議
於  議  場
 日程第1 議案第62号 平成19年度福津市一般会計補正予算(第2号)について
 日程第2 議案第63号 平成19年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第3 議案第64号 平成19年度福津市老人保健特別会計補正予算(第2号)について
 日程第4 議案第65号 平成19年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第5 議案第66号 平成19年度福津市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第6 議案第67号 平成19年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第7 議案第68号 平成19年度福津市水道事業会計補正予算(第1号)について
 日程第8 議案第76号 平成19年度福津市一般会計補正予算(第3号)について
 日程第9 議案第69号 福津市一般職の職員の給与に関する条例を改正することについて
 日程第10 議案第70号 福津市立幼稚園条例を改正することについて
 日程第11 議案第71号 住居表示に伴う町の区域の設定について
 日程第12 請願第3号 悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正を求める意見書を政府等に提出することを求める請願について
 日程第13 請願第4号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書採択をお願いする請願について
 日程第14 議案第72号 福津市自転車駐車場条例を改正することについて
 日程第15 議案第73号 福津市下水道条例を改正することについて
 日程第16 議案第74号 福津市水道事業給水条例を改正することについて
 日程第17 議案第75号 訴訟上の和解について
 追加日程
 日程第18 発議第3号 取り調べの可視化の実現を求める意見書について
 日程第19 議員派遣について
 日程第20 発議第4号 悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正を求める意見書について
2 出席議員は次のとおりである(22名)
  議 長  阿 部   巖  副議長  村 上 修 一   1番  中 島 美和子
   2番  江 上 隆 行   3番  山 本   清   4番  岩 城 俊 郎
   5番  井 上   聡   6番  渡 辺 由 美   7番  米 山   信
   8番  永 島 直 行   9番  八 尋 輝 紀   10番  樋 口 幸 雄
   11番  渡 辺 理 恵   12番  椛 村 公 彦   13番  永 山 麗 子
   14番  松 尾 ひとみ   15番  大久保 三喜男   16番  竜 口 雅 博
   17番  大 峰 重 美   18番  山 脇   清   19番  迫   靜 吾
   20番  硴 野 九州男   
3 欠席議員は次のとおりである(なし)
4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職・氏名(16名)
  市    長  池 浦 順 文         副  市 長  荒 牧 元比古
  収 入  役  青 ? 喬 彦         教 育  長  白 石 哲 雄
  総合政策部長  吉 田 安 廣         市 民 部長  下り松 英 次
  健康福祉部長  新 海 悦 生         地域生活部長  花 田 徳 茂
  都市整備部長  小 田 達 也         教 育 部長  楠 田 元 明
  総 務 課長  萩 原 利 博         企画政策課長  荻 原 益 美
  財 政 課長  藤   達 也         広報秘書課長  吉 田 哲 春
  行政経営推進  青 谷 郁 夫         水 道 課長  大 音 晴 岐
      室長           
                                         
5 職務のため議場に出席した者の職・氏名(3名)
  事 務 局長  恒 任 博 司         議 事 課長  荻 原 哲 夫
  議 事 係長  花 田 正 弘




          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            開議 午前9時30分



○議長(阿部巖) 議員定数22名中、ただいまの出席議員は全員であります。議会は成立いたしましたので、平成19年第7回福津市議会定例会を再開いたします。

 直ちに会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1から日程第8まで(委員長報告)



○議長(阿部巖) 日程第1、議案第62号平成19年度福津市一般会計補正予算(第2号)についてから、日程第8、議案第76号平成19年度福津市一般会計補正予算(第3号)についてまでの、以上8議案を議題といたします。

 予算審査特別委員会委員長の報告を求めます。村上委員長、お願いいたします。



◎予算審査特別委員長(村上修一) おはようございます。それでは、早速委員会審査報告を行います。

 平成19年第7回福津市議会定例会において、本委員会に付託を受けておりました案件についての審査結果を会議規則第77条の規定により報告いたします。

 1.事件名。

  議案第62号 平成19年度福津市一般会計補正予算(第2号)についてから、議案第76号 平成19年度福津市一般会計補正予算(第3号)について、以上8議案についての報告を申し上げます。

 2.審査結果。

 付託年月日 平成19年12月4日、7日。

 審査年月日 平成19年12月13日。

 以上、8議案は、全員の委員をもって構成した特別委員会で慎重に審議したため、詳細については省略いたします。

 3.審査結果。

  議案第62号 平成19年度福津市一般会計補正予算(第2号)については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  議案第63号 平成19年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)については、全員賛成により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  議案第64号 平成19年度福津市老人保健特別会計補正予算(第2号)については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  議案第65号 平成19年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。

  議案第66号 平成19年度福津市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。

  議案第67号 平成19年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計補正予算(第1号)については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  議案第68号 平成19年度福津市水道事業会計補正予算(第1号)については、全員賛成により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

  議案第76号 平成19年度福津市一般会計補正予算(第3号)については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。以上、8議案については、全員の委員をもって構成する予算審査特別委員会で審議されましたので、委員長に対する質疑は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、委員長に対する質疑は省略いたします。村上委員長、自席へお戻りください。

 日程第1、議案第62号平成19年度福津市一般会計補正予算(第2号)についての討論を受けます。大久保議員。ごめんなさい。その前に、まず、討論あるようでございますので、反対討論から受けます。大久保議員。



◎15番(大久保三喜男) 15番、大久保です。私は、反対の立場で討論をしたいと思います。

 ほとんどの項目について賛成できるものですが、債務負担行為補正のコミュニティバス運行委託料について問題があると判断をしています。

 市が委託する業者、運行経路や経費、料金体系などについて、各地区ごとに説明会は行われていますが、議員、議会には説明がされていません。議員、議会に詳しく説明をされていない問題について、判断する理由が成り立たないからであります。

 市民の皆さんからお聞きした内容では、旧両町境で乗りかえをしなければならないとか、運賃が割り増しになるとか、新市になり、旧両町が一体となる路線体系とは言えないなど、また業者である西鉄に対して、余りにも譲歩し過ぎており、市民の利便性の追求に欠けている面が多々あると聞いています。

 移動手段として、市内バスが重要な役割を果たします。子どもたちはもちろん、高齢者や交通手段を持たない人たちにとって、重要な交通機関でありますので、債務負担行為であれ、もっと具体的な説明が必要であり、それらが不十分でありますので、本提案については反対といたします。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の討論を許します。永島議員。



◎8番(永島直行) 今回の補正予算につきましては、桜川の災害復旧事業、それから公共土木事業、重要な案件が補正されております。それと職員の人件費も補正されております。したがいまして、私は賛成をいたします。



○議長(阿部巖) 次に反対の方の討論を許します。ございませんか。──討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第1、議案第62号平成19年度福津市一般会計補正予算(第2号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 続きまして、日程第2、議案第63号平成19年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についての討論を受けます。討論ありますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第2、議案第63号平成19年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 続きまして、日程第3、議案第64号平成19年度福津市老人保健特別会計補正予算(第2号)についての討論を受けます。討論ありませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第3、議案第64号平成19年度福津市老人保健特別会計補正予算(第2号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第4、議案第65号平成19年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第4、議案第65号平成19年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 続きまして、日程第5、議案第66号平成19年度福津市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についての討論を受けます。討論ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第5、議案第66号平成19年度福津市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 続きまして、日程第6、議案第67号平成19年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計補正予算(第1号)についての討論を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第6、議案第67号平成19年度福津市し尿処理施設事業特別会計補正予算(第1号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 続きまして、日程第7、議案第68号平成19年度福津市水道事業会計補正予算(第1号)についての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第7、議案第68号平成19年度福津市水道事業会計補正予算(第1号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 続きまして、日程第8、議案第76号平成19年度福津市一般会計補正予算(第3号)についての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第8、議案第76号平成19年度福津市一般会計補正予算(第3号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

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△日程第9から日程第10まで(委員長報告)



○議長(阿部巖) 日程第9、議案第69号福津市一般職の職員の給与に関する条例を改正することについてと、日程第10、議案第70号福津市立幼稚園条例を改正することについての、以上2議案を議題といたします。

 総務文教委員長の報告を求めます。硴野委員長。



◎総務文教委員長(硴野九州男) 皆さん改めておはようございます。それでは、総務文教委員会の審査報告をいたします。

 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第77条の規定により報告をいたします。

 1.審査経過。出席者委員、執行部を含めて資料を参照していただきたいと思います。

  議案第69号 福津市一般職の職員の給与に関する条例を改正することについて。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 なし。

 (2)主な意見。

 なし。

 (3)審査結果。

 本委員会では、原案のとおり全員賛成により可決すべきものと決定した。

  次に、議案第70号 福津市立幼稚園条例を改正することについて。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 問い。入園料2,000円、保育料(月額)2,500円値上げすることで、市の歳入増額は幾らか。

 答え。20年度の試算では、約417万円である。

 問い。私立幼稚園と近隣市町の保育料、さらには幼稚園就園奨励費補助金は、資料提出を求められましたので、3ページにその内容が記載されておりますので。

 答え。別紙のとおりである。ご参照していただきたいと思います。

 問い。値上げする根拠は何か。

 答え。18年度の決算では、公立幼稚園の運営費が6,000万円以上かかっている。保護者から、保育料として受け取っているのが約850万円(運営費の14%)であり、市の財政の厳しさ、受益者負担の公平性から値上げしたい。

 問い。公立幼稚園の料金改正では、幼稚園の廃園はなくなるのか。

 答え。市長の任期中、廃園はないとの市長の見解が出ている。したがって、21年の3月まではこの話はないが、それ以降は時期を見て、廃園の検討になるだろう。

 (2)主な意見。

 反対。行政は、子育てしやすい環境をつくると言っている。それに逆行する。

 賛成。税金の公平性から、やむを得ない。保育料の値上げで園の充実を図り、私立幼稚園には福津市独自の就園奨励費補助金の検討を。

 (3)審査結果。

 本委員会では、原案のとおり賛成多数により可決すべきものと決定した。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) それでは、委員長報告に対して質疑を受けます。まず、議案第69号について質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

 続きまして、議案第70号についての質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。硴野委員長、自席へお戻りください。

 日程第9、議案第69号福津市一般職の職員の給与に関する条例を改正することについての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第9、議案第69号福津市一般職の職員の給与に関する条例を改正することについては、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 日程第10、議案第70号福津市立幼稚園条例を改正することについての討論を受けます。松尾議員。ごめんなさい。もとへ。討論あるようですので、それではまず反対の方の討論を許します。松尾議員。



◎14番(松尾ひとみ) 幼稚園条例改正に反対の立場で意見を述べさせていただきます。

 委員会の中で、近隣に合わせるということが言われましたが、委員長報告の資料にもありますように、政令市を除けば、半数以上が福津市と同じ保育料です。保護者負担の格差を是正するということであれば、子育て支援の面からも、市立幼稚園保護者に補助をするべきではないでしょうか。また、財政負担の軽減を図るということも言われていますが、報告にもありましたように、入園料、保育料を合わせても、年間で417万円の増です。この福津市にそれだけのお金が出せないはずがありません。若者に不安定雇用が広がっている今、また市民の子育て支援の願いが大きい今、子育て支援拡充の面からも、値上げには反対です。よって、条例改正には反対といたします。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の討論を許します。ございませんか。──ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第10、議案第70号福津市立幼稚園条例を改正することについては、委員長の報告どおり可決することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11から日程第13まで(委員長報告)



○議長(阿部巖) 日程第11、議案第71号住居表示に伴う町の区域の設定についてから、日程第13、請願第4号後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書採択をお願いする請願についての、以上3議案を議題といたします。

 市民福祉委員長の報告を求めます。永山委員長。



◎市民福祉委員長(永山麗子) 改めましておはようございます。

 市民福祉委員会審査報告書。

 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告いたします。

 1.審査経過。

 付託年月日 平成19年12月4日。

 審査年月日 平成19年12月11日。

 2.出席者委員 永山委員長、山本副委員長、江上委員、渡辺由美委員、大峰委員、迫委員、村上委員。

 執行部 下り松市民部長、花田市民課長。

  議案第71号 住居表示に伴う町の区域の設定について。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 なし。

 (2)主な意見。

 なし。

 (3)審査結果。

 本委員会では、原案のとおり全員賛成により可決すべきものと決定した。

 請願審査報告書。

 本委員会に付託された請願は、下記のとおり決定したので、会議規則第94条の規定により報告いたします。

  請願第3号 悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正を求める意見書を政府等に提出することを求める請願について。

 審査結果。不採択。

  請願第4号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書採択をお願いする請願について。

 審査結果。不採択。

 1.審査経過。

 付託年月日 平成19年12月4日。

 審査年月日 平成19年12月11日。

 2.出席者委員 永山委員長、山本副委員長、江上委員、渡辺由美委員、大峰委員、迫委員、村上委員。

 ○請願第3号紹介議員 渡辺理恵議員。

 ○請願第4号紹介議員 松尾ひとみ議員。

 3.審査内容。

  請願第3号 悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正を求める意見書を政府等に提出することを求める請願について。

 主な質疑及び答弁。

 なし。

 ここで、委員会を休憩し、請願者(代理)に説明を求め質疑を行いました。

 主な意見。

 反対。重要性はわかるが、困ってからどうするかではなく、だまされない体制をつくっていく方法をとるべきと考える。

 賛成。高齢社会で、将来お年寄りは独居や2人所帯が多くなる。言葉を巧みに使い、人間の弱みにつけ込んでくるのに対し、条例や法律で規制するのはやむを得ず、善良な市民を守るため、法律でカバーできる部分はカバーしなければいけない。

 反対。国でも審議されている。審議の成り行きを見てからでもいい。

 賛成。法律でお年寄りをさらに守れるようにした方がいい。

  請願第4号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書採択をお願いする請願について。

 主な質疑及び答弁。

 なし。

 主な意見。

 反対。趣旨は理解するが、現状のままでは医療制度の維持ができなくなる。現役時代と高齢者でともに支え合う高齢者医療制度が今後考えられていくのではないかと思う。

 賛成。高齢者医療制度は避けて通れないもの。請願趣旨に対し、国会でも審議され、半年くらい先送りしようとの話がある。今後、緩和される方向でぜひ検討してほしい。

 賛成。来年4月から始まるのを中止・撤回という言葉はいかがかと思うが、請願趣旨の、県の格差、県の保険料が高い、今払っていない人にも賦課されることに不安を感じる。

 以上です。



○議長(阿部巖) それでは、委員長報告に対し質疑を受けます。まず、議案第71号についての質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 続きまして、請願第3号についての質疑を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。

 続きまして、請願第4号について、質疑を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。質疑を終結いたします。永山委員長、自席へお戻りください。

 日程第11、議案第71号住居表示に伴う町の区域の設定についての討論を受けます。討論ありますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第11、議案第71号住居表示に伴う町の区域の決定については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 続きまして、日程第12、請願第3号悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正を求める意見書を政府等に提出することを求める請願についての討論を受けます。本案は委員会では不採択と決しておりますので、最初に賛成の方の発言を許します。迫議員。



◎19番(迫靜吾) 賛成の立場で討論をいたします。請願3号悪質商法を助長するクレジットの被害を防止すするため、割賦販売法の抜本的改正を求める意見書。至極、内容については当然のことであります。委員会での賛成討論にもありますように、高齢社会で、将来お年寄りはさらに独居老人あるいは2人世帯がふえてまいります。この種の手は言葉巧みに本当に家庭に入り込み、悲惨な状況を今招いているのが実態であります。そういった面については、条例なり法規制でしっかりカバーをして、お年寄り、弱者を守っていくというのが、やむを得ない状況になっております。社会構造そのものが2極化現象で、さらに弱者がふえていく。そのためにも、そういった問題については、しっかり法律でカバーしていただきたい。そういう意味で賛成といたします。

 以上です。



○議長(阿部巖) 次に、反対の方の発言を許します。村上議員。



◎21番(村上修一) 反対の立場で討論いたします。

 確かに人間は弱い存在でございます。しかし、だから人は地域でまとまっていかなければならないというふうに私は考えております。悪徳業者は業者なりの調査をして、ここならやれるというところをねらってきているのではないでしょうか。大変な目に遭ってから、国へ請願を出す。泥棒が入ってから、難を仰ぐようなことではなく、悪徳業者に目をつけられないような親族や隣近所、地域でのつながり、また自治体としては、いつでも対応できる相談窓口、そうした防衛体制を身近に、日常につくっておくこと。それがまず必要なことではないかと考えております。

 この件につきましては、既に国において、内閣府や経済産業省で対策が検討されております。しかし、国会でこの問題についての対策が決定されれば、こうした悪徳商法がなくなるといえば、今後も決してなくなることはないだろうといった方が正解ではないでしょうか。事が起こってから国へ対策を求めるのではなく、業者もだませる人、もうかる人がいなければ、そうした営業はやめてしまいます。悪徳商法は、もうからないことには手を出しません。だから、悪徳と言われるのではないでしょうか。

 きのうの西日本新聞の朝刊に、たそがれる町というのが連載されております。17日の新聞には、宮司団地のことが引き継がれないふるさとということで記事になっておりました。いい意味で載っているわけではありません。ここでは、警察、消防署などの電話を書いた張り紙、いざというときの連絡先を全戸に配り、その中に、近所の人の名前と電話番号を書く欄を設けたそうです。しかし、問題はそこが空白のままの人がいないか。それが心配されるということであります。こうした問題は、何もこの団地に限ったことではなく、現在、日本中が抱えている問題ではないかと考えているところでございます。

 今、福津市では、郷づくり事業が取り組まれております。こうした事業を通して、地域のつながりが広がっていけば、悪徳商法も阻止していくのではないかと考えております。まず、我々みずからが何か勧められたら、身近な人に相談する。簡単に署名、捺印をしないなど、日ごろから、そのための防衛策をしっかり立てておく必要が今大事なことではないかと考えております。

 今、時代が求めているのは、国への請願ではなく、地域で何ができるか。このことがポイントではないかと、そういうふうに考え、この請願には反対といたします。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の討論を許します。渡辺理恵議員。



◎11番(渡辺理恵) 11番、渡辺理恵です。賛成の立場で討論をいたします。

 今回提出されました請願は、新聞やテレビ等でも頻繁に報道されています、高齢者がクレジット契約で、高額商品を次々に購入させられ、老後の生活のためにためていた財産を返済でなくしてしまったり、家を競売にかけられたりする被害が多発している。そのことが原因の一つである割賦販売法の改正を求めるものです。

 相談窓口や、地域で高齢者を守ること、これはとても大切なことです。この請願はそれを否定するものではありません。その高齢者、そして相談窓口、また地域で高齢者を守ること、それと同時に法の方でも高齢者を守るための法改正をしてほしい。それを同時に行うことは、とても意味があることです。

 市議会は、市民の生活を一層豊かで潤いのあるものにしていく大事な役割を担っています。また、先ほど出ました割賦販売法なんですが、今不当な契約ということで、今の法律でいきますと、返済の途中で契約を解約することができても、それまで払い込んだお金は返却してもらえません。ぜひ、福津市議会でも、この請願を採択していただき、法の改正が少しでも早く実現をし、高齢者による被害がこれ以上ふえないようにすること。また、被害者が救われるようにすること。そのためにもぜひこの請願を採択していただきたいと思い、賛成討論といたします。



○議長(阿部巖) 次に、反対の方の討論を許します。ございませんか。──討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は不採択とすることに決しております。よって、原案を採択することについての採決を行います。お間違えのないようにお願いいたします。

 それでは請願第3号悪質商法を助長するクレジット被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正を求める意見書を政府等に提出することを求める請願についてを採択することに賛成の方の起立を求めます。もうしばらくお待ちください。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第12、請願第3号悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正を求める意見書を政府等に提出することを求める請願は採択とすることに決しました。

 続きまして日程第13、請願第4号後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書採択をお願いする請願についての討論を受けます。本案は委員会では不採択でございます。最初に賛成の方の発言を許します。松尾議員。



◎14番(松尾ひとみ) 来年4月実施予定の75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度で、保険料の高さが各地で大きな問題になっています。しかも、今後さらに保険料を引き上げる仕組みになっており、いったん制度が始まれば、際限ない負担増を強いられることになります。

 この制度では、75歳以上のすべての人が、一人ひとり保険料を支払います。そして、原則として年金から天引きされます。保険料は都道府県ごとに決まりますが、厚労省が、平均的な厚生年金額としている年金収入208万円のお一人暮らしの方の例で見ますと、42道府県で、厚労省の試算、年7万4,400円を上回っています。医療費にも比例します。4年連続日本一の福岡県は、208万円の単身者の例ですと、10万1,750円にもなります。しかも、保険料はこれにとどまらず、2年ごとの改定のたびに値上げされる仕組みになっています。一つは、75歳以上の人口が増えると、保険料を引き上げる仕組みになっていることです。高齢化の進行に応じて、75歳以上の保険料の割合を、当初の1割から12%、15%などと引き上げるのです。

 そして医療費の増加による値上げです。年をとれば、自然に医療費がかかる高齢者だけを一つにまとめた制度の根本的な欠陥です。

 同じ仕組みの介護保険では、3年ごとの保険料改定のたびに値上げが繰り返されてきました。後期高齢者医療制度でも、将来の値上げは確実です。当然滞納者がふえることが予測されますが、この制度は、滞納者から保険証を取り上げる。財産を差し押さえるということを法律で決めています。今回の請願は、これらのことを知った人たちが、これは大変なことになると緊急に署名活動をされたものです。短時間ではありますが、約1,000筆の署名が集められました。

 今全国で、この制度に反対する意見があがっています。これを決めた政府与党の地方議員からも声が上にあげられています。高齢者だけの医療制度は世界にも例がありません。これは中止、撤回しかないと考え、賛成といたします。



○議長(阿部巖) 次に、反対の方の討論を許します。ございませんか。

 それでは、討論を終結いたします。

            (「議長」の声あり)

 討論ありますか。賛成でしょう。

            (「賛成です」の声あり)

 それでは討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は不採択することに決しております。よって、原案を採択することについての採決を行います。お間違えのないようにお願いいたします。請願第4号後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書採択をお願いする請願についてを採択することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成少数であります。したがいまして、日程第13、請願第4号後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書採択をお願いする請願は不採択とすることに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第14から日程第17まで(委員長報告)



○議長(阿部巖) 日程第14、議案第72号福津市自転車駐車場条例を改正することについてから、日程第17、議案第75号訴訟上の和解についてまでの、以上4議案を議題といたします。建設環境委員長の報告を求めます。米山委員長。



◎建設環境委員長(米山信) おはようございます。建設環境委員会審査報告をいたします。

 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告いたします。

 1.審査経過。

 付託年月日 平成19年12月4日。

 審査年月日 平成19年12月12日。

 2.出席者委員。

 説明のために出席を求めた執行部につきましては、ここに記載のとおりでございます。ご一読願いたいと思います。

  議案第72号 福津市自転車駐車場条例を改正することについて。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 問い。なぜ利用料金を取るのか。宗像市の東郷駅近くの駐車場、赤間駅、新宮駅の駐車場は、料金を取っているのか。

 答え。東郷駅は無料。赤間駅、新宮駅については、有料である。

 問い。第12条に、市長は必要と認めるときには、利用料金を減免することができるとあるが、具体的にどのような場合を言うのか。

 答え。減免については、生活保護受給者、障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持する方を考えている。

 (2)主な意見。

 反対。監視カメラを設置するなどの対策は講じられるものの、利用者が第三者から損害を受けた場合、市としては補償を行わないという市の対応に問題がある。また、経済的に厳しくなってきている中で、収入のない学生からも駐車料金を取るのは酷ではないかと考え、反対する。

 賛成。本条例を制定することにより、無秩序な自転車放置がなくなると考え、賛成する。

 (3)審査結果。

 本委員会では、原案のとおり賛成多数により、可決すべきものと決定した。

  議案第73号 福津市下水道条例を改正することについて。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 問い。旧津屋崎地区の場合、井戸水、水道併用の場合の井戸水使用水量は1世帯12tであったのが、今回の改正で10tとなる。もっと少なくていいのではと考えるが、10tとした根拠は何なのか。

 答え。旧津屋崎地区では、各世帯に応じてメーター機を設置し、平均となる井戸水のみの使用水量を24tとして認定していたが、津屋崎処理場への流入水量等をもとに、今回20tとすることにした。これに伴い、井戸水・水道併用の世帯も、井戸水の認定水量を12tから10tに減らしたものである。

 (2)主な意見。

 反対。合併するときは、サービスは高く、負担は低くというかけ声で合併したが、今回の改定では、福間地区の方には負担がふえる結果となるので反対する。

 賛成。住民からは、公共下水道の早期普及を望む声が多い。料金の改定は妥当と考え、賛成する。

 (3)審査結果。

 本委員会では、原案のとおり賛成多数により可決すべきものと決定した。

  議案第74号 福津市水道事業給水条例を改正することについて。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 問い。水道の使用量は8tまでが基本になっているが、高齢者は一月に8tは使わないのではないか。使っても5t程度ではないか。高齢者は、5tを基本とする減免を考えるべきと思うが。

 答え。今回の水道料金の改定については、津屋崎と福間の格差の是正ということで提案している。今の水道料金を確保しておかないと、福津市の水道事業の安定的な運営ができないということで、減免処置については考えていない。

 (2)主な意見。

 なし。

 (3)審査結果。

 本委員会では、原案のとおり全員賛成により可決すべきものと決定した。

  議案第75号 訴訟上の和解について。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 問い。和解金400万円の算出根拠と経緯について説明願いたい。

 答え。裁判所が裁判の中で、河港口の1回あたりのしゅんせつ費用を調査し、40万円と算出された。裁判所は、当初15年分と言っていたが、市としては15年相当を一括して支払うことにより、10年相当分としてこの和解金400万円とした。

 (2)主な意見。

 賛成。裁判が終わるまで続ければ、どのぐらいの費用がかかるかわからない。また、裁判の結果によっては、賠償金の支払い額もどのぐらいになるのかわからないので、この和解案については賛成する。

 (3)審査