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福岡県 福津市

平成 19年 9月定例会(第5回) 09月18日−05号




平成 19年 9月定例会(第5回) − 09月18日−05号







平成 19年 9月定例会(第5回)


1 議 事 日 程(5日目)
   (平成19年第5回福津市議会9月定例会)
平成19年9月18日
午前9時30分開議
於  議  場
 日程第1 議案第54号 平成19年度福津市一般会計補正予算(第1号)について
 日程第2 議案第55号 平成19年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につ
            いて
 日程第3 認定第1号 平成18年度福津市水道事業会計決算の認定について
 日程第4 議案第56号 福津市附属機関設置条例を改正することについて
 日程第5 議員派遣について
 日程第6 閉会中の所管事務調査について
 追加日程
 日程第7 議案第57号 福津市職員等の旅費及び費用弁償に関する条例を改正することについて
 日程第8 議案第58号 政治倫理の確立のための福津市長の資産等の公開に関する条例を改正す
            ることについて
 日程第9 議案第59号 福津市下水道条例を改正することについて
 日程第10 発議第2号 後期高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制度の充実を求める意
            見書について
 日程第11 認定第2号 平成18年度福津市一般会計決算の認定について
 日程第12 認定第3号 平成18年度福津市国民健康保険事業特別会計決算の認定について
 日程第13 認定第4号 平成18年度福津市老人保健特別会計決算の認定について
 日程第14 認定第5号 平成18年度福津市介護保険事業特別会計決算の認定について
 日程第15 認定第6号 平成18年度福津市本木簡易水道事業特別会計決算の認定について
 日程第16 認定第7号 平成18年度福津市公共下水道事業特別会計決算の認定について
 日程第17 認定第8号 平成18年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計決算の認定について
 日程第18 認定第9号 平成18年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計決算の認定につい
            て
 日程第19 委員会の閉会中の継続審査(認定第2号〜認定第9号)
2 出席議員は次のとおりである(22名)
  議 長  阿 部   巖  副議長  村 上 修 一   1番  中 島 美和子
   2番  江 上 隆 行   3番  山 本   清   4番  岩 城 俊 郎
   5番  井 上   聡   6番  渡 辺 由 美   7番  米 山   信
   8番  永 島 直 行   9番  八 尋 輝 紀   10番  樋 口 幸 雄
   11番  渡 辺 理 恵   12番  椛 村 公 彦   13番  永 山 麗 子
   14番  松 尾 ひとみ   15番  大久保 三喜男   16番  竜 口 雅 博
   17番  大 峰 重 美   18番  山 脇   清   19番  迫   靜 吾
   20番  硴 野 九州男   
3 欠席議員は次のとおりである(なし)
4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(16名)
  市    長  池 浦 順 文         副  市 長  荒 牧 元比古
  収 入  役  青 ? 喬 彦         教 育  長  白 石 哲 雄
  総合政策部長  吉 田 安 廣         市 民 部長  下り松 英 次
  健康福祉部長  新 海 悦 生         地域生活部長  花 田 徳 茂
  都市整備部長  小 田 達 也         教 育 部長  楠 田 元 明
  総 務 課長  萩 原 利 博         企画政策課長  荻 原 益 美
  財 政 課長  藤   達 也         広報秘書課長  吉 田 哲 春
  行 政 経営
  推 進 室長  青 谷 郁 夫         水 道 課長  大 音 晴 岐
                                         
5 職務のため議場に出席した者の職氏名(3名)
  事 務 局長  恒 任 博 司         議 事 課長  荻 原 哲 夫
  議 事 係長  花 田 正 弘




          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            開議 午前9時30分



○議長(阿部巖) 皆さんおはようございます。議員定数22名中、ただいまの出席議員は全員であります。定足数に達し、議会は成立いたしましたので、平成19年第5回福津市議会定例会を再開いたします。

 直ちに会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1から日程第3まで(委員長報告)



○議長(阿部巖) 日程第1、議案第54号平成19年度福津市一般会計補正予算(第1号)についてから、日程第3、認定第1号平成18年度福津市水道事業会計決算の認定についてまでの、以上3議案を議題といたします。

 予算決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。村上委員長、お願いいたします。村上委員長。



◎予算決算審査特別委員会委員長(村上修一) おはようございます。それでは、委員会審査報告を行います。

 平成19年度第5回福津市議会定例会におきまして、本委員会に付託を受けておりまし案件についての審査結果を、会議規則第77条の規定により報告いたします。

 1.事件名。

   議案第54号 平成19年度福津市一般会計補正予算(第1号)について。

   議案第55号 平成19年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について。

   認定第1号 平成18年度福津市水道事業会計決算の認定について。

 以上でございます。

 2.審査経過。

    付託年月日 平成19年9月7日。

    審査年月日 平成19年9月10日。

 以上3議案は、全員の委員をもって構成した特別委員会で慎重に審議したため、詳細については省略いたします。

 3.審査結果。

   議案第54号 平成19年度福津市一般会計補正予算(第1号)については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   議案第55号 平成19年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

   認定第1号 平成18年度福津市水道事業会計決算の認定については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。

 以上3議案については、全員の委員をもって構成する予算決算審査特別委員会で審議されましたので、委員長に対する質疑は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、委員長に対する質疑は省略いたします。

 それでは村上委員長、自席へお戻りください。

 それでは、日程第1、議案第54号平成19年度福津市一般会計補正予算(第1号)についての討論を受けます。ございませんか。大久保議員。



◎15番(大久保三喜男) 15番、大久保です。私は反対の立場で討論をしたいと思います。

 3歳未満の児童手当など賛成する施策はありますが、次の二つについて問題があると考えます。

 一つは後期高齢者医療制度の問題です。広域連合への移行へ伴うシステムの委託料について、市費の支出に問題があるのではないかと考えます。全額国が負担をすべきであると考えます。後期高齢者医療制度そのものが、収入の少ないまたは収入がほとんど途切れる、後期高齢者医療制度そのものが、今言いましたが、収入が少なくまた収入がほとんど途切れ、高額の新規保険料負担の医療制度であり、高齢者の立場に立った医療制度ではないと考えるからであります。

 二つ目は、福間駅を中心とした駅舎、駅前広場、駅東土地区画整理事業など大型開発事業が計画をされていますが、駅東土地区画整理負担金は平成20年度までに18億円を負担すると答弁を受けています。関連事業を合算すると多額な財政支出が市の財政を圧迫することは確実であると考え危惧を抱いているものであります。市の健全経営のためにも、駅東土地区画整理負担金について反対の立場でありますので、一般会計については反対といたします。



○議長(阿部巖) それでは、次に賛成の方の討論を受けます。渡辺由美議員。



◎6番(渡辺由美) 賛成の立場で討論をいたします。

 今回の補正予算の一般財源に計上されている2点を評価をして賛成するものでございます。1点目は、図書館分館に関する計画策定業務委託料、この項目はワークショップによる計画策定のための費用計上であり、平面図作成までの計画になっておりますそのプラン。そしてさらに、そのワークショップのメンバーに市民ばかりではなく、小中学生まで想定している点、これが1点。2点目が、小中学校の図書の充足の計画。この2点を評価をして賛成いたすところでございますが、ただ、当初予算審議の中でも述べましたが、平成20年度制度開始をいたします後期高齢者医療制度が、今後高齢者の保険料が高くなり、必要とする医療の抑制にまでつながることがないように、ぜひこれはお願いしたいと思いますが、必要とする医療の抑制にまでつながることがないように運営やシステムづくりの中で十分検討や措置を要望いたします。

 以上です。



○議長(阿部巖) 次に、反対の方の討論を許します。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第1、議案第54号平成19年度福津市一般会計補正予算(第1号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 続きまして、日程第2、議案第55号平成19年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についての討論を受けます。

 それでは、まず反対の方の意見を求めます。松尾議員。



◎14番(松尾ひとみ) 反対の立場で討論に参加いたします。

 政府が新しく創設した後期高齢者医療制度のために国保システムを改修するための補正ですが、本来なら国がすべて出さなければいけないのに、国保の被保険者数、福津市では18年度で2万491人と聞いています。この2万人から5万人は一律300万円という国庫補助金です。そしてシステム改修委託料は735万円の補正が組まれています。制度が新設されなければこの支出も要らなかったはずです。福津市だけではどうすることもできないかと思いますが、反対といたします。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の発言を許します。ありませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。それでは討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第2、議案第55号平成19年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については、委員長の報告どおり可決することに決しました。

 続きまして、日程第3、認定第1号平成18年度福津市水道事業会計決算の認定についての討論を受けます。ありますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり認定することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成多数であります。したがいまして、日程第3、認定第1号平成18年度福津市水道事業会計決算の認定については、委員長の報告どおり決定することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4議案第56号福津市附属機関設置条例を改正することについて



○議長(阿部巖) 日程第4、議案第56号福津市附属機関設置条例を改正することについてを議題といたします。

 総務文教委員長の報告を求めます。硴野委員長、お願いいたします。



◎総務文教委員長(硴野九州男) それでは、総務文教委員会審査報告をいたします。

 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告をいたします。

 審査経過、出席者委員は資料参照していただきたいと思います。

 諸案件の第56号福津市附属機関設置条例を改正することについて。

 (1)審査内容。

 主な質疑及び答弁。

 問い。福津市食育推進計画策定審議会の構成とスケジュールは。

 答え。審議会の構成は10人、うち市民公募が3人、学識経験者、教育関係者、児童福祉関係者、消費者団体、農漁業関係者、食品産業者、保健医療衛生関係者などを検討して11月に審議会を立ち上げ、20年2月ごろ実態調査の報告を作成し、9月に計画素案をまとめ、10月ごろパブリックコメントの予定をしている。

 問い。特別支援教育の啓発と現在の対象者は何人か。

 答え。学校訪問により周知はしているが、一般までは行き届いていないので広報等で啓発をする。対象者は小学校7クラスの14人、中学校5クラスの14人。

 (2)主な意見。

 なし。

 (3)審査結果。

 本委員会では、原案のとおり全員賛成により可決すべきものと決定した。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) それでは、ただいまの委員長の報告に対し質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑ないようです。硴野委員長、自席へお戻りください。

 それでは、本案についての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は原案のとおり可決することに決しております。委員長の報告どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第4、議案第56号福津市附属機関設置条例を改正することについては、委員長の報告どおり可決することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5議員派遣について



○議長(阿部巖) 続きまして、日程第5、議員派遣についてを議題といたします。

 お諮りをいたします。お手元に配付しましたとおり、10月3日開催の湾岸議長協議会議員研修及び10月17日に開催されます中部十市議会議長会議員研修に全員の議員を議員派遣したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。しがいまして、そのように決定いたしました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6閉会中の所管事務調査について



○議長(阿部巖) 日程第6、閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。

 総務文教委員長、市民福祉委員長、建設環境委員長から、各委員会においての事件について、会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしました申請書のとおり閉会中の所管事務調査の申し出がありました。

 お諮りをいたします。それぞれの委員長から申し出のとおり、閉会中の所管事務調査とすることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、それぞれの委員長から申し出のとおり、閉会中の所管事務調査とすることに決しました。

 ここで休憩といたします。再開は10時ちょうどといたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午前9時45分

            再開 午前10時0分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(阿部巖) 休憩前に引き続き会議を行います。

 ここで、阿部代表監査委員の出席を求めております。

 お諮りをいたします。

 ただいまお手元に配付しておりますように、日程第7から日程第18までが提出されました。この際、これを日程に追加し議題といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、日程第7、議案第57号福津市職員等の旅費及び費用弁償に関する条例を改正することについてから、日程第18、認定第9号平成18年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計決算の認定についてまでを日程に追加し議題とすることに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7議案第57号福津市職員等の旅費及び費用弁償に関する条例を改正することにつ

            いて 



△日程第8議案第58号政治倫理の確立のための福津市長の資産等の公開に関する条例を改

            正することについて 



△日程第9議案第59号福津市下水道条例を改正することについて



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。

 日程第7、議案第57号福津市職員等の旅費及び費用弁償に関する条例を改正することについてから、日程第9、議案第59号福津市下水道条例を改正することについてまでの、以上3議案を一括上程といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

 一括上程といたしました以上3議案の提案理由の説明を市長に求めます。市長。



◎市長(池浦順文) おはようございます。それでは、追加議案した議案についての提案理由のご説明を申し上げます。

 議案第57号でございます。郵政民営化法(平成17年法律第97号)が平成19年10月1日から施行されることに伴い、関係条文の整備が必要なために提案したものでございます。

 続きまして、議案第58号でございます。証券取引法(昭和23年法律第25号)の改題が平成19年9月30日から施行されること、及び郵政民営化法(平成17年法律第97号)が平成19年10月1日から施行されることに伴い、関係条文の整備が必要なために提案したものでございます。

 続きまして、第59号でございます。下水道条例でございますが、これも同じように郵政民営化法(平成17年法律第97号)が平成19年10月1日から施行されることに伴い、関係条文の整備を行う必要があるために提案したものでございます。

 以上でございますが、内容につきましては担当の部長の方から説明をさせていただきます。



○議長(阿部巖) 吉田総合政策部長。



◎総合政策部長(吉田安廣) それでは、一括上程となりました議案第57号から議案第59号までの内容をご説明申し上げます。

 まず2ページ、議案第57号福津市職員等の旅費及び費用弁償に関する条例を改正することについてでございますが、4ページをお願いいたします。新旧対照表でございます。ただいま市長申し上げましたように10月1日から郵政民営化法が施行されることに伴いまして、本条例第10条第1項第3号陸路の路程計算、これは距離の計算のことでございますが、これを右側の改正部分、下線を引いておりますところを左側下線「郵便線路図」に改めるというものでございます。

 続きまして5ページ、議案第58号政治倫理の確立のための福津市長の資産等の公開に関する条例を改正することについてでございますが、同じく7ページの新旧対照表をお願いいたします。まず、第2条第4号の改正でございます。これにつきましても、10月1日から郵政民営化法が施行され、郵便貯金が銀行法の適用を受けるということになります。したがって、預金としての取り扱いになりますのでその改正と、また同条第6号につきましては「証券取引法」の改題が9月30日から施行されると、施行されまして「金融商品取引法」に変わるということでの改正でございます。

 なお、それぞれの施行年月日が異なりますので附則第1項で、6ページでございますが、その措置を講じているところでございます。

 続きまして8ページ、議案第59号福津市下水道条例を改正することについてでございます。10ページの新旧対照表をお願いいたします。これにつきましても、10月1日から郵政民営化法が施行されることに伴いまして、本条例第40条第1項第3号の改正でございますが、下水道の占用料を徴しない占用物件の規定中郵便事業、右側の下線を引いておるところでございます。この郵便事業を削除するということでございます。したがいまして、改正後は占用料徴収の対象になるということでございます。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。

 以上3議案については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、以上3議案については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑を受けます。

 それでは、議案第57号についての質疑を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 質疑を終結いたします。

 次に、議案第58号についての質疑を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) はい、ないようです。それでは質疑を終結いたします。

 次に、議案第59号についての質疑を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) はい、質疑ないようです。質疑を終結いたします。

 日程第7、議案第57号福津市職員等の旅費及び費用弁償に関する条例を改正することについての討論を受けます。ありませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第57号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第7、議案第57号福津市職員等の旅費及び費用弁償に関する条例を改正することについては、原案のとおり可決いたしました。

 日程第8、議案第58号政治倫理の確立のための福津市長の資産等の公開に関する条例を改正することについての討論を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第58号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第8、議案第58号政治倫理の確立のための福津市長の資産等の公開に関する条例を改正することについては、原案のとおり可決いたしました。

 日程第9、議案第59号福津市下水道条例を改正することについての討論を受けます。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 討論ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第59号に賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 全員賛成であります。したがいまして、日程第9、議案第59号福津市下水道条例を改正することについては、原案のとおり可決いたしました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10発議第2号後期高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制度の充実を求め

            る意見書について 



○議長(阿部巖) 日程第10、発議第2号後期高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制度の充実を求める意見書についてを議題といたします。

 提出者に提案理由の説明を求めます。松尾議員。



◎14番(松尾ひとみ) 松尾です。福岡県後期高齢者医療広域連合のホームページを意見書を出すにあたって見てみました。安定した高齢者医療制度へということで設立趣旨が書いてあります。「平成20年4月から現行の老人保健制度が後期高齢者医療制度に変わります。75歳以上の高齢者等は、これまでの国民健康保険や被用者保険から後期高齢者医療制度に加入することになります。この医療制度の運営主体として、県内66市町村すべてが加入する福岡県後期高齢者医療広域連合が、健康保険等の一部を改正する法律に基づき設立されました。県内市町村と協力・連携して、後期高齢者医療事務を広域にわたり柔軟かつ効率的に行い、制度を安定的に運営してまいります。」この設立趣旨ですが、この広域連合を運営する議会には皆さんもご存じのように福津市からは市長、またほかの市や町からも首長や議員などが出ておられます。市政とか町政全般には詳しいかと思いますが、高齢者の実態を全部把握しておられるかということではちょっと疑問がありますので、医療関係者や高齢者の実態がよくわかるようにとか、意見を十分反映させた制度にと思います。

 また、今まで保険料がゼロだった人からも保険料が年金から徴収されます。そして、「高齢者の医療の確保に関する法律」これを見ますと大変厳しい罰則規定なども決められています。このままでは病院にもかかれない高齢者がふえるのではと心配し、ぜひこの福津市議会から広域連合へ意見を上げていただきたく発議いたしました。

 では、意見書案を紹介させていただきます。

 後期高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制度の充実を求める意見書(案)。

 この制度は、都道府県ごとに全市町村が加入する広域連合が運営し、原則対象者全員から保険料を徴収し、診療報酬体系は74歳以下の高齢者と別立てとするなど、独立した医療制度となります。しかし、この制度には以下のようなさまざまな問題点があり、75歳以上の高齢者の命と健康が心配されます。

 1、広域連合間で保険料に差が生じます。福岡県では、1人あたりの老人医療費が日本一高い(全国平均の124%)ために全国一の保険料になることが心配されます。

 2、全く所得がなくても保険料が賦課されます。現在子どもの社会保険の扶養になっている所得が少ない後期高齢者にも全国平均で毎月3,100円(当面2年間は半額)の保険料が賦課されます。

 3、年間18万円以上の年金があれば保険料を年金から天引きされることになります。

 4、保険料を納められない場合は、窓口で全額負担が必要な資格証明書が発行されることになります。(現在は高齢者には資格証明書の発行が禁止されています。)

 5、診療報酬に病気ごとの包括払い制が導入されようとしており、75歳になればこれまでと差別され、必要な医療を受けることに制限が加えられるおそれがあります。

 後期高齢者の医療については、後期高齢者医療広域連合(以下、広域連合)が大変重要な役割を担うことになります。その施策は地域住民の暮らしや命と健康を大きく左右することになります。このため、これらの問題解決するために以下の項目を要望します。

 1、保険料について。

 (1)保険料が過重な負担にならないように設定すること。

 (2)やむを得ない理由により保険料を滞納した場合には短期保険証を交付、資格証明書発行、保険給付の一部差しとめ、財産差し押さえなどの制裁措置をとらないこと。

 2、後期高齢者の健康保持のための保健事業について。

 後期高齢者の健康保持のための保健事業を実施すること。

 3、運営協議会(仮称)の設置について。

 被保険者、医療担当者、学識経験者などで構成する広域連合運営協議会(仮称)を設置し、広域連合の運営に当事者、関係者の意見を十分に反映させること。また、運営協議会を公開すること。

 4、広域連合で重要な案件を審議する場合には公聴会を開催すること。

 以上で意見書案の紹介を終わります。どうかよろしくお願いいたします。



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。

 発議第2号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、発議第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案に対する質疑を受けます。ございませんか。米山議員。



◆7番(米山信) 7番の米山です。何点か文言が非常に抽象的でわかりづらいのでご質問させていただきます。

 まず、一番上の要望書の2項目め、全く所得がなくても保険料が賦課されますという表現ですけども、この全く所得がないということは実態としてどのような状況かをまずご説明願いたいと思います。

 それから2点目でございます。保険料についての項目でまず第1点目、保険料が過重な負担にならないように設定すること。これは保険料が過重な負担にならないように設定するということは、具体的にどのようなレベル、どのような水準を指すのかご説明願いたい。

 それから同じく3番目、運営協議会の設置についてのところでございますが、運営協議会は公開すること、また広域連合で重要な案件を審議する場合には公聴会を開催することという要望が出ておりますが、どのような内容を指すのか。場合によれば個人情報を公開の場にさらすような事態にもなりかねないというふうなことが懸念されますが、個人情報保護条例との関連からして、これはどういうふうなものを指すのか、その辺の趣旨を明確に示していただきたい。

 以上質問いたします。



◎14番(松尾ひとみ) まず最初の、全く所得がなくても保険料が賦課されますというのは、賦課という言葉自体が難しいんですけど、今65歳になっても年金がもらえない、そういう方もおられます。私のところに相談みえる方も多々おられますけど、結局、年金をもらうための月数が足りないとか掛けていなかったとか、それから、まだこれは75歳になっていませんけど、途中で障害者になりましたけど社会保険などのそういう制度に入ってなかったがために、今も障害者年金ももらえない、将来にわたって国民年金もどうなるかわからない、そういう年金が全くない方がこの福津市にもおられます。ですから、例えば今そういう方たちは世帯で国民健康保険とか例えば社会保険の家族で医療保険制度に加わっておられると思います。

 過重な負担というのは、最高が一応50万円というのが決められているそうです。9月の10日ぐらいにでもここの政府のこういう関係の機関と、民主医療機関の方が交渉されましたけど、月に1回の、この保険料というのが世帯別ではなくて個人個人に来ます。ですから、例えばの例とそのお役人の方が言われるんですけど、夫が50万、妻も50万ということもあり得なくはない。ですから、本当に今国保だったら世帯で56万というのが、この後期高齢者医療制度になりますとそれを上回る保険料が出てくる可能性があります。ですから本人のやっぱり過重にならないようなということでしてます。

 運営協議会(仮称)の設置ということなんですけど、──すみません、そこの質問内容を忘れましたね。広域連合で重要な案件を審議する場合には公聴会を開催することということ、個人情報との絡みということですけど、例えば国が決めたとおりですと、すべての総枠の中から国の負担、保険料など決まってくるわけですけど、福岡県は一番医療費が高いので最高の保険料になるだろうということは予想されてますけど、やはり県とか市独自で、これではおかしい、保険料をもっと高齢者の負担に合ったものにするべきではないかというような例えば意見を聞きたいとかそういう公聴会を開くときには、別に個人情報で個人の名前は出さなくてもできると思います。すみません、3番目の質問もう一度お願いします。



○議長(阿部巖) 米山議員。



◆7番(米山信) 3番目の質問というよりちょっと再質問という形でさせていただきます。

 今言われましたけど、全く所得がなくてもという表現でございますけれども、要するに所得がない方は扶養者になられている方を指してるというふうで理解しとってよろしいですか。



◎14番(松尾ひとみ) そうですね。一応今の生活ではどなたかの扶養になっておられると思います。先ほども述べましたように、高齢者の医療の確保に関する法律ということでは、家族とか世帯主とか本当大変厳しい連帯保証人というか、そういうことまで決められています。そして財産の問題では、それこそ預貯金の額までも調べてもよろしいというようなことがこの法律にも決められていますし、滞納すればもちろん1年で資格証の発行とかなっていますけど、その期日が来なくても発行というより医療保険証の返還を求めることができるという、本当に高齢者にとっては大変厳しいことになっています。



○議長(阿部巖) 米山議員。



◆7番(米山信) いろいろ説明は結構なんですけども、全く所得がなくても保険料が賦課されるという表現は、そういうだれの保護のもとにもない高齢者にも遠慮会釈なしに保険料を取られるというふうに置きかえられて解釈されかねんわけですから、私はそこのところを質問しとるわけです。要するに、全く所得がない方はどなたかの家族の方がだれかの扶養者に入っておられるということで理解しとってよろしいわけですね。それはそれでわかりました。

 この保険料の過重な負担にならないように設定することと、今お話50万が最高限度額というふうなお話がございましたけども、であるならば、この辺の水準が望ましいんであるんではないかと具体的な数字で表現するべきでないかと私は思います。だから現に漠然として最高限度額が50万だから過重だから過重な負担にならないように、それはお金持ちの方もおられれば、いくら高齢者といってもお金持ちの方もおられれば、貧困にあえいでいる方もおられると思います。ですから、その辺の一定のレベル、水準をどこに置くかということを具体的な文言で表現すべきではないかというふうに私は考えるところでございます。

 それから先ほどの公聴会、これはあくまで公聴会となれば聞き取りですから、いいですか傍聴と違いますから、その辺はいろんな案件について個人のことについても聞き取り調査が行われる可能性も出てくるんですから、私はそこのところを指摘しておるわけです。で、運営協議会も同じことですけども、公開と傍聴は違いますので、その辺のところをどういうふうに解釈したらよろしいのかご説明願います。



◎14番(松尾ひとみ) 公聴会というのは広く意見を皆さんに聞くということで、個人情報をこういうのを漏らして一々小さな、例えば何々さんがこういうことですから皆さんいかがですかという、例えばこれは福岡県全部で広域連合しますから、福岡県でどこどこの何々さんがこういうことですから皆さんいかがですかというそういうことは間違っても公聴会開かないと思います。そして、この後期高齢者医療制度というのはどなたかの扶養というんじゃなくて、個人個人に保険料が来るんです。所得割と個人1人に幾らというので。50%で今決めろうかなというような案なんですけど、厚生省令とかいろいろ細かいところがまだ出てきていませんからはっきりわからないし、11月の広域連合の議会でこういうのが出てくると思いますけど、本当に今までだったら扶養家族というのがありましたけど、これはない、一人ひとりに保険料が来る。そしてしかもそれが滞納すれば保険証は返しなさい、で、病院にかかって医療費がもう支払われないとかそういう、また家族の連帯責任とか大変なことが決められている本当に、これ全部読んでいただきますと大変だなということがわかりますので、ぜひ決められる前に少しでも高齢者が医療から外されることのないように広域連合にお願いの意見書をぜひ出していただきたいということで今回発議いたしました。



○議長(阿部巖) ほかにございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。これで質疑を終結いたします。

 松尾議員、自席へお戻りください。

 これより討論を受けます。ございますか。それでは、まず本案に対する反対の方の発言を許します。硴野議員。



◎20番(硴野九州男) 硴野でございます。この内容については後期の高齢者の期待がある意味では大きいと同時に、来年の4月からスタートいたしますが逆にまた不安の部分もあります。しかし、後期高齢者の医療に対して期待が多いところもありますけれども、スタートして不備な点については国も修正をしていく、当然なことと思います。したがって、そういう気持ちわかりますが、本日のこの意見書については福津市議会として要望内容も含めて見てみますと未成熟な部分がいっぱいありますので、この内容については反対をいたします。

 以上です。



○議長(阿部巖) 次に、賛成の方の討論を受けます。大久保議員。



◎15番(大久保三喜男) 15番、大久保です。この後期高齢者の問題なんですが、今、皆さんもご承知だと思いますが、特に75歳以上の方はもう年金も余りもらってない方もおりますし、年金の少ない方もいます。生活が非常に大変苦しい人たちが多いわけです。そういう中で、後期高齢者医療制度の中で月に6,500、600円以上の保険料を納めるということは非常に大変だと思います。そして、この保険料だけでなくてまた介護保険料も納めてますから、月に1万円以上も合わせた保険料を納めなければいけないと。そういう中で生活が非常に大変になると思います。そして保険料を納めることができなければ資格証明書発行といいまして、お医者に行くときに100%窓口でお金を払わないと治療を受けられないと、そのような状況になるわけです。そういうことで、高齢者の方が非常に生活も大変、病気になっても医者になかなか行けないというような状況に陥る可能性が大でありますから、ここにあげているのはこの医療制度について反対だというんじゃなくて、広域連合の連合長に対して、高齢者の方が安心して掛けられるような広域連合にしていただきたいというような内容ですから、ぜひ皆さんのご協力を得たいと思います。

 以上で私の賛成といたします。



○議長(阿部巖) 次に、反対の方の討論を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。それでは、次に賛成の方の討論を。はい、渡辺理恵議員。



◎11番(渡辺理恵) 11番、渡辺理恵です。私は賛成の立場で意見を述べさせていただきます。

 この後期高齢者医療制度については問題も多く、制度自体は反対の立場をとっておりましたが、残念ながら来年の4月から導入というふうになりました。この意見書の要望大きく4点については、市民の皆様が一番不安に思っている大きな4点だと考えています。国が決めた制度とはいえ市民の声を地方から届ける、これが大切な地方議会の役割ではないかと考えます。先ほども意見がありましたが、この意見書は充実を求める、この後期高齢者医療制度の充実を求める意見書ということで反対するものではありません。より多くの市民の皆様が安心して暮らしていくためにも、ぜひこの充実をしてほしい4点について意見書としてあげていただきたい考え、賛成といたします。



○議長(阿部巖) 次に、反対の方の意見を受けます。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ございません。次に賛成の方は、ございますか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようです。討論を終結いたします。

 これより採決を行います。発議第2号について賛成の方の起立を求めます。

            〔起  立〕



○議長(阿部巖) 賛成少数であります。したがいまして、日程第10、発議第2号後期高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制度の充実を求める意見書については、否決いたしました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11認定第2号平成18年度福津市一般会計決算の認定について



△日程第12認定第3号平成18年度福津市国民健康保険事業特別会計決算の認定について



△日程第13認定第4号平成18年度福津市老人保健特別会計決算の認定について



△日程第14認定第5号平成18年度福津市介護保険事業特別会計決算の認定について



△日程第15認定第6号平成18年度福津市本木簡易水道事業特別会計決算の認定について



△日程第16認定第7号平成18年度福津市公共下水道事業特別会計決算の認定について



△日程第17認定第8号平成18年度福津市地域し尿処理施設事業特別会計決算の認定につ

            いて 



△日程第18認定第9号平成18年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計決算の認定に

            ついて 



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。日程第11、認定第2号平成18年度福津市一般会計決算の認定についてから、日程第18、認定第9号平成18年度福津市住宅新築資金等貸付事業特別会計決算の認定についてまでの、以上8議案を一括上程といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

 一括上程といたしました以上8議案の提案理由の説明を市長に求めます。市長。



◎市長(池浦順文) すべてが決算でございます。一般会計の決算ほか各特別会計の決算について、監査委員さんの監査が終わりましたので、市議会の認定を求めるために上程をしたものでございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(阿部巖) ここで、阿部代表監査役に決算審査意見書の説明を求めます。



◎代表監査委員(阿部澄男) 皆さんおはようございます。監査委員の阿部澄男でございます。

 それでは、18年度の一般会計並びに特別会計の歳入歳出決算及び基金運用状況につきまして、地方自治法第233条第2項及び241条第5項の規定に基づきまして、審査意見を述べさせていただきます。

 お手元の資料3ページをお開き願いたいと思います。審査対象につきましては18年度の福津市の一般会計歳入歳出決算並びに八つの特別会計の歳入歳出決算についてでございます。審査期日につきましては7月26日に年度末現金審査を、7月23日から9月12日までこの決算審査を実施させていただきました。

 審査方法につきましては一般会計、特別会計それぞれの歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書、こうしたものが関係法令に準拠して作成されておるのか、また市の経営成績及び財政状態が適正に表示されておるか、そうしたことにつきまして関係職員からの聞き取り、そして関係書類との照合等の審査を実施いたしました。

 その結果につきましては、いずれも関係法令に準じて作成されており、18年度の経営成績及び決算状況を適正に表示されているものと認められましたことをご報告申し上げます。

 なお、各会計の審査結果の詳細につきましては、お手元のこの意見書に記しております概要につきましてご説明させていただきます。

 お手元の資料の6ページをお開き願います。各会計の決算概要につきまして、表1で決算総括表、それから表の2で実質収支比較表ということで掲げております。そうした一般会計の歳入決算額につきましては166億2,490万1,000円、歳出決算額につきましては161億1,169万8,000円と、これに翌年度への繰り越し額一般会計6,023万2,000円を差し引きしましたところの実質収支につきましては4億5,297万1,000円となっております。そして前年度の実質収支を差し引きいたしますところの単年度収支につきましては2億7,087万7,000円の赤字というふうになっております。

 特別会計の方につきましては、老人保健の分につきまして赤字決算ということでございます。実質収支が7,833万円というふうになっておりますが、これにつきましては19年度に繰り上げ充用の措置がなされております。

 8ページをお開き願いたいと思いますが、繰り越し予算についてでございます。表の3に17年度からの繰り越し事業それぞれ一般会計、特別会計記してございます。このことにつきましては例月監査報告の中で報告をいたしておりますので、18年度にこの決算がなされておるということでございます。

 10ページをお開き願いたいと思いますが、10ページには19年度に繰り越しされた事業についてでございます。表の4にこの繰り越し事業それぞれ一般会計、特別会計記してあります。この分につきましても、今後例月監査の中でご報告を申し上げたいというふうに思います。

 12ページをお開き願いたいと思いますが、基金の状況についてということでございます。19年の3月31日現在での基金の残高につきましては、表の5にございますように120億3,800万ほどございます。18年度につきましては歳計現金の不足によります基金からの繰りかえ運用がなされております。そうしたものはすべて基金へ利息を含めて返納されております。この繰りかえ運用につきましても、今後の例月監査の中で監査をしてまいりたいというふうに考えております。

 13ページの財産、債権に関してでございます。これにつきましては後ほどお目通しをお願いいたしたいというふうに思います。なお、14ページの出資金あるいは表7の債権に関する調書、ここにつきましてもお目通しをお願いいたしたいと思います。

 15ページ、起債についてでございます。19年の3月31日現在での起債の残高、一般会計におきましては156億7,659万4,000円という残高がございます。特別会計につきましては、その下に100億5,360万という残高でございますが、一般会計のうち合併特例債の充当額というものが26億9,200万ほどございます。今後、いろいろ熟慮された計画等に合併特例債等が充当されるというふうなことかと思いますが、貴重な起債での財源ということでもございます。十分検討の上、充当をお願いいたしたいというふうに思います。

 16ページでございます。16ページには一般会計の歳入一覧ということで一覧表を掲げております。この中で収入未済額を見てみますと、調定額に対する割合というものが市税におきまして7.35%ございます。また12番目の分担金負担金、保育所の保育料関係でございますが、これにつきましては11.8%、調定額に対する割合として11.8%、それから13番目の使用料及び手数料、市営住宅使用料等でございますが、これにつきましては5.97%の割合となっております。また生活保護費の返還金の関係の諸収入というものが0.57%ございます。こうした収入未済額これの発生に関しますものの詳細につきましては、この意見書の18ページから24ページの間記しておりますので、後ほどお目通しの上、ご審議をしていただきますようお願いをいたしたいというふうに思います。そういうことで、18から24ページまで後ほどお目通しをお願いいたします。

 25ページ、財源内容、歳入の財源内訳についてでございますが、これにつきましてもまた後ほどお目通しをお願いいたしたいというふうに思います。

 26、27ページ、歳出、一般会計の歳出一覧についてでございます。表の17で一覧、表の18でその構成割合等記してあります。このことにつきましても後ほどお目通しの上、ご検討お願いいたしたいというふうに思います。

 それから28ページ、29ページでございますが、歳出の主な歳出というふうなことでそこに記してございます。この主な支出内容等につきましてもまたお目通しをお願いいたしたいというふうに思います。

 30ページ、特別会計についてでございます。特別会計8会計ございますが、収入状況と一般会計からの繰入金を中心に審査をいたしました。収入状況は意見書に記しておりますとおり、国民健康保険事業特別会計におきましては、収入未済額の調定額割合というものにつきましては20.72%の割合がございます。調定額に対する収入未済額20.72%、また38ページの住宅新築資金貸付におきましては、その割合は64.5%という割合になっております。その他の特別会計の使用料等は低い割合となっておりますが、特別会計の独立性の原則から見て、一般会計よりの基準外繰入金を少しでも抑えるためにも徴収率の向上をお願いを申し上げたいというふうに思います。

 それでは39ページ、総括についてご説明をいたします。18年度決算審査につきましては、同年度に実施をいたしました税それから料等の徴収事務に関する行政監査を踏まえ、収入未済、不納欠損を中心とした歳入を主要テーマとして監査を実施いたしました。この18年度決算におけるところの収入未済額これにつきましては一般会計で4億4,300、特別会計で4億8,500と、合わせまして9億2,905万9,000円という収入未済額でございます。また不納欠損額につきましては2,795万8,000円となっております。この中で税を除きます使用料の不納欠損額でありますが、保育料負担金、幼稚園使用料、市営住宅使用料、下水道使用料、し尿処理施設使用料の不納欠損額の合計額は654万円と、前年度よりも大きく上回っております。このことにつきましては、過年度の決算におきまして、不納欠損処分をすべきであった時効の到来や居所不明による回収不能の債権を整理した結果によるものであったということで、その額が大きくなったということでございます。今後につきましては、整理された債権台帳をもとに未収金を発生させないそうした工夫はもちろんのこと、発生した未収金に対しましては安易な不納欠損はせずに、法的措置を含めた積極的な収納努力を続けていただき、収入未済額の減少に努めていただきたいと思います。

 歳出におきましては、18年度には総合計画を筆頭としますさまざまな計画が策定されております。これからはそうした計画を基軸として都市基盤の整備、少子高齢化社会への対応等が取り組みされることになると思いますが、国庫補助金の削減、地方交付税の見直し、地方への税源移譲の三位一体の改革が進展します中、そうした計画遂行のためにはその財源の確保というものが最優先の課題であるということは明白でございます。多様な市民の要望にきめ細やかにこたえていきますためにも、負担の適正化に常に配慮をされて、自主財源の確保に努められるとともに、効率的な行財政システムの構築をされ、的確な財政見通しに基づいた徹底した財政健全化に取り組まれますよう要望をいたしたいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(阿部巖) ありがとうございました。ただいま監査委員の説明が終わりましたので、ここで監査委員に対する質疑を許します。ございませんか。

            〔「なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) ないようでございます。質疑を終結いたします。代表監査委員ありがとうございました。退席をお願いいたします。

            〔午前9時48分 代表監査委員 阿部澄男 退席〕



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。

 認定第2号から認定第9号までの8議案については、9月7日に設置いたしました予算決算審査特別委員会に付託し審査することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。よって、認定第2号から認定第9号までの8議案については、予算決算審査特別委員会に付託し審査することに決定いたしました。

 ここで休憩といたします。それから、再開時間はこれより予算決算審査特別委員会を開催しますので、それの終了後に再開時間をお伝えいたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午前10時49分

            再開 午前11時0分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(阿部巖) 休憩前に引き続き会議を行います。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第19委員会の閉会中の継続審査



○議長(阿部巖) お諮りをいたします。

 ただいまお手元に配付しておりますように、日程第19が提出されました。この際、これを日程に追加し議題といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認め、日程第19、委員会の閉会中の継続審査(認定第2号〜認定第9号)を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 日程第19、委員会の閉会中の継続審査を議題といたします。予算決算審査特別委員会委員長から、委員会において審査中の事件について、会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りをいたします。

 委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査をすることにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。したがいまして、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決しました。

 ここでお諮りをいたします。本会議中、誤読などにより字句、数字等の整理、訂正につきましては、会議規則第45条により議長に委任いただきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

            〔「異議なし」の声あり〕



○議長(阿部巖) 異議なしと認めます。よって、字句、数字等の整理、訂正は議長に委任することに決しました。

 以上をもちまして、本定例会に提案されましたすべての審議が終了いたしました。

 ここで、次回の12月定例会の開会日をお知らせいたします。12月4日が開会予定でございます。

 これをもちまして平成19年第5回福津市議会定例会を閉会いたします。ご協力ありがとうございました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            閉会 午前11時2分



   上記会議次第は事務局長の記載したものであるが、その内容が正確であることを証するためここに署名します。



                          平成  年  月  日


                      福津市議会議長  阿 部   巖


                      会議録署名議員  八 尋 輝 紀


                      会議録署名議員  樋 口 幸 雄