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福岡県 大野城市

平成26年第3回定例会(第1日) 提案理由説明 本文




2014.09.01 : 平成26年第3回定例会(第1日) 提案理由説明 本文


                 開会 午前9時59分
◯議長(関岡俊実) 皆さん、おはようございます。
 ただいまから、平成26年第3回大野城市議会9月定例会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付しているとおりです。
 これより議事に入ります。
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  日程第1 会議録署名議員の指名

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◯議長(関岡俊実) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 7番、丸山議員、12番、福山議員を指名します。
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  日程第2 会期の決定

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◯議長(関岡俊実) 日程第2、会期の決定を議題とします。
 本定例会の会期は、本日から9月24日までの24日間としたいと思いますが、これに異議ありませんか。
                〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(関岡俊実) 異議なしと認めます。よって、会期は24日間と決定しました。
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  日程第3から日程第7まで

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◯議長(関岡俊実) 日程第3、第48号議案から日程第7、第52号議案までを一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 井本市長。
                〔井本宗司市長 登壇〕

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◯市長(井本宗司) おはようございます。
 まず初めに、この夏に災害が各所で起きました。きょうは防災の日でございます。また、大野城市におきましては夏休みも明けまして、きょうから出校ということで学校が始まります。
 広島のほうでは、まだ学校のほうが再開できないで、ホテルで再開をする小学校もあります。私どもは、やはり亡くなられた方のご冥福をお祈りしながら、一日も早い復興、これは広島だけではなくて、ここ福岡、この地域でも災害が起きておりますので、防災の日に当たりまして肝に銘じておきたいなというふうに思います。
 それでは、平成26年のこの9月定例会におきまして提案をいたします案件について、説明をいたします。提案いたします案件は、条例の一部改正5件、補正予算6件、平成25年度の一般会計及び特別会計の決算認定7件、公営企業会計の利益の処分及び決算の認定2件、報告案件7件、諮問案件2件、以上、合計29件であります。
 提案理由の説明を申し上げます。
 第48号議案は、大野城市若年者専修学校等技能習得資金貸与条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
 本件は、母子及び寡婦福祉法の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。
 第49号議案は、大野城市ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
 本件は、母子及び寡婦福祉法並びに中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部改正に伴い、本条例中に引用しております法律の題名や条文中の用語の定義について、所要の改正を行うものであります。
 第50号議案は、大野城市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
 本件は、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律並びに児童福祉法の一部改正に伴い、本条例中に引用しております法律の題名や条項等について、所要の改正を行うものであります。
 第51号議案は、大野城市営住宅条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
 本件は、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の題名の改正に伴い、所要の改正を行うものであります。
 第52号議案は、大野城市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
 本件は、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の題名の改正に伴い、所要の改正を行うものであります。なお、あわせて、租税特別措置法の引用条項の整理を行っております。以上でございます。

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◯議長(関岡俊実) 質疑は9月4日の本会議で行います。
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  日程第8から日程第13まで

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◯議長(関岡俊実) 日程第8、第53号議案から日程第13、第58号議案までを一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 井本市長。
                〔井本宗司市長 登壇〕

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◯市長(井本宗司) 第53号議案は、平成26年度大野城市一般会計補正予算であります。歳入歳出をそれぞれ6,706万1,000円追加し、補正後の予算を318億363万1,000円とするものであります。
 主な内容は、1点目は、(仮称)ふるさと大野城「まちの活力」創出基本計画及びアクションプランを策定するため、検討委員会設置に要する費用を追加するものであります。
 2点目は、身体障がい者手帳の交付の対象とならない軽度・中等度の難聴児に対して、補聴器の購入費用の一部を助成するものであります。
 3点目は、10月から成人用肺炎球菌予防接種が予防接種法に基づく定期接種へ移行されることに伴い、接種対象者を拡大することから、その事業費を追加するものであります。
 4点目は、今年度に予定をしております3カ所の認可保育所整備事業に対する国の安心こども基金の補助基準額が増額されたことや、太陽光発電設備の設置など計画の見直しが行われたことから、施設整備費用の補助金を追加するものであります。
 5点目は、通常学級における集団指導が困難な児童・生徒や、特別支援学級における介助の度合いの高い児童・生徒の増加に対応するため、学級運営サポートティーチャー及び児童・生徒介助員の増員に要する費用を追加するものであります。
 6点目は、子育て世帯臨時特例給付金給付事業について、支給対象者が当初の見込みを上回ることから、その費用を追加するものであります。
 7点目は、福岡都市圏南部環境事業組合において、国の平成25年度補正予算に伴い、平成26年度の事業を前倒ししたことによりまして、平成26年度の一般財源に剰余金が生じたため、負担金を減額するものであります。
 8点目は、平成28年1月からの社会保障・税番号制度の導入に伴い、個人番号の情報連携が必要な社会保障分野のシステム改修費用を追加するものであります。
 9点目は、平成25年度の決算の確定に伴い、繰越金の一部を公共施設整備基金に積み立てるものであります。
 そのほか、4月の人事異動などに伴う人件費の調整や、各特別会計の平成25年度の決算の確定に伴う繰出金の調整などによる補正であります。
 以上が今回の補正の主な内容でありますが、詳細につきましては、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計の補正予算とあわせまして、副市長から説明をいたさせます。
 また、水道事業会計、下水道事業会計の補正予算につきましては、上下水道局長から説明をいたさせます。以上です。

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◯議長(関岡俊実) 副市長。

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◯副市長(興梠寿徳) おはようございます。それでは私から、今回提案をさせていただいております補正予算の詳細を説明させていただきます。
 最初に、第53号議案の大野城市一般会計補正予算についてでございます。
 まず、予算科目に従い、歳出から説明をさせていただきます。なお、2節、3節、4節の人件費関係の補正につきましては、説明を省略させていただきます。
 では、10ページ、11ページをお願いいたします。
 まず、2款総務費では、1項4目財政管理費におきまして、平成25年度決算の確定に伴い、繰越金の一部を公共施設整備基金に積み立てるものでございます。9目情報化推進費では、平成28年1月からの社会保障・税番号制度の導入に伴い、社会保障分野のシステム改修費用を追加するものでございます。
 次に、12ページ、13ページをお願いいたします。
 3款民生費は、1項1目社会福祉総務費におきまして、28節では各特別会計の平成25年度決算に伴う繰越金の確定や人件費の調整などにより、国民健康保険特別会計繰出金を4,699万9,000円追加し、介護保険特別会計繰出金を1,330万円減額することから、合わせて3,369万9,000円を追加するものです。6目心身障がい者福祉費では、身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度の難聴児の補聴器購入に対する助成費用を追加するものでございます。8目後期高齢者医療費では、後期高齢者医療特別会計の平成25年度決算に伴う繰越金の確定や人件費の調整などにより、一般会計からの繰出金を減額するものでございます。
 次に、14ページ、15ページをお願いいたします。
 2項1目児童福祉総務費は、19節におきまして、認可保育所整備事業に対する国の安心こども基金の補助基準額の増額や、太陽光発電設備の設置など計画の見直しが行われたことから、施設整備費用の補助金に4,218万円、支給対象者が当初の見込みを上回る子育て世帯臨時特例給付金給付事業に600万円をそれぞれ追加するものです。
 4款衛生費は、1項2目予防費におきまして、10月から成人用肺炎球菌予防接種が定期接種へ移行されることに伴い、接種対象者を拡大することから、その事業費を追加するものでございます。また、定期接種化に伴い医師会へ委託を行いますので、当初予算において19節負担金補助及び交付金で計上しておりました事業費のうち、10月以降の不用見込み額を減額するものでございます。
 次に、16ページ、17ページをお願いいたします。
 2項1目清掃総務費では、福岡都市圏南部環境事業組合において、国の平成25年度補正予算に伴い平成26年度の事業を前倒ししたことにより、平成26年度の一般財源に剰余金が生じたため、負担金を減額するものでございます。
 7款商工費は、1項4目観光費におきまして、(仮称)ふるさと大野城「まちの活力」創出基本計画及びアクションプランを策定するため、検討委員会設置に要する費用を追加するものでございます。
 次に、20ページ、21ページをお願いいたします。
 10款教育費は、1項2目事務局費におきまして、通常学級における集団指導が困難な児童・生徒や、特別支援学級における介助の度合いの高い児童・生徒の増加に対応するため、学級運営サポートティーチャー及び児童・生徒介助員の増員に対する費用を追加するものでございます。
 次に、歳入の説明をさせていただきます。戻りまして、8ページ、9ページをお願いいたします。
 14款国庫支出金は、2項1目民生費国庫補助金におきまして、子育て世帯臨時特例給付金給付事業費補助金を600万円、社会保障・税番号制度システム整備費補助金を1,497万6,000円追加するものでございます。
 15款県支出金は、2項2目民生費県補助金におきまして、軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成事業補助金を37万3,000円、保育所等整備事業費補助金を3,749万3,000円追加するものでございます。
 18款繰入金は、2項1目基金繰入金におきまして、減債基金繰入金では、福岡都市圏南部環境事業組合への負担金の減額に伴い、一般財源に剰余金が生じたことから減額するものでございます。平野福祉基金繰入金では、成人用肺炎球菌予防接種の接種対象者拡大に伴い追加するものでございます。
 19款繰越金は、1項1目におきまして、平成25年度決算に伴う繰越金を追加するものでございます。
 次に、3ページをお願いいたします。債務負担行為の補正につきまして説明をさせていただきます。
 福岡都市圏南部環境事業組合の地方債の借り入れに対する分担金や、来年度の委託事業などにおきまして、今年度中に契約を完了しておく必要があることから、6件の債務負担行為を第2表のとおり補正を行うものでございます。
 続きまして、第54号議案の大野城市国民健康保険特別会計補正予算の概要について説明をさせていただきます。
 歳入歳出をそれぞれ4,699万9,000円追加し、補正後の予算を94億3,061万円とするものでございます。
 まず、歳出から説明をいたします。8ページ、9ページをお願いいたします。
 1款総務費は、1項1目一般管理費におきまして、13節では平成27年1月からの高額療養費制度の自己負担限度額等の見直しに伴い、システム改修費用を追加するものでございます。
 10款諸支出金は、1項7目償還金におきまして、平成25年度事業費の確定により、超過交付となっている療養給付費交付金などの返還金を追加するものでございます。
 次に、歳入の説明をさせていただきます。戻りまして、6ページ、7ページをお願いいたします。
 4款前期高齢者交付金は、交付見込みの増により追加するものでございます。
 8款繰入金は、職員給与費等繰入金では、人件費の調整や国民健康保険システムの改修により227万円追加するものでございます。その他一般会計繰入金では、療養給付費交付金などの返還金と同額の4,472万9,000円を追加するものでございます。
 9款繰越金は、平成25年度決算額の確定により減額するものでございます。
 続きまして、第55号議案の大野城市介護保険特別会計補正予算の概要について説明をさせていただきます。
 歳入歳出をそれぞれ7,906万4,000円追加し、補正後の予算を51億3,644万8,000円とするものでございます。
 歳出から説明させていただきます。8ページ、9ページをお願いいたします。
 4款基金積立金は、1項1目介護給付費準備基金積立金におきまして、平成25年度決算が確定し剰余金が生じたことから、介護保険保険給付費準備基金条例の規定により、基金に積み立てるものでございます。
 6款諸支出金は、1項3目償還金におきまして、平成25年度事業費の確定により、超過交付となっている介護給付費国庫負担金などの返還金を追加するものでございます。
 次に、歳入の説明をさせていただきます。戻りまして、6ページ、7ページをお願いいたします。
 3款支払基金交付金は、平成25年度介護給付費交付金の精算により追加交付が行われたものでございます。
 4款県支出金は、平成25年度介護給付費負担金の精算により追加交付が行われたものでございます。
 5款繰入金は、人件費の調整により職員給与費等繰入金を減額するものでございます。
 7款繰越金は、平成25年度決算の確定により追加するものでございます。
 続きまして、第56号議案の大野城市後期高齢者医療特別会計補正予算の概要について説明させていただきます。
 歳入歳出をそれぞれ100万円減額し、補正後の予算を10億6,883万2,000円とするものでございます。
 歳出から説明をさせていただきます。8ページ、9ページをお願いいたします。
 1款総務費は、1項1目一般管理費におきまして、人件費の調整により減額するものでございます。
 次に、歳入の説明をさせていただきます。戻りまして、6ページ、7ページをお願いいたします。
 3款繰入金は、人件費の調整と、平成25年度決算により繰越金が生じたため、事務費繰入金を減額するものでございます。
 4款繰越金は、平成25年度決算の確定により追加するものでございます。
 以上で、第53号議案から第56号議案の説明を終わります。

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◯議長(関岡俊実) 上下水道局長。

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◯上下水道局長(浅田勇造) それでは私のほうから、水道事業会計及び下水道事業会計の補正予算につきまして、その概要を説明いたします。
 最初に、第57号議案の大野城市水道事業会計補正予算について説明いたします。
 平成26年度の人事異動等に伴う職員給与費の補正として、収益的支出におきまして173万2,000円の減額、資本的支出におきまして78万6,000円の減額を行うものでございます。
 債務負担行為の補正では、平成27年度当初から業務を開始する委託業務について、今年度中に契約事務を完了しておく必要があるため、それぞれの期間と限度額で追加するものでございます。
 続きまして、第58号議案の大野城市下水道事業会計補正予算について説明いたします。
 平成26年度の人事異動に伴う職員給与費の補正として、収益的支出におきまして53万円の増額、資本的支出におきまして800万円の減額を行うものでございます。以上でございます。

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◯議長(関岡俊実) 質疑は9月4日の本会議で行います。
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  日程第14から日程第22まで

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◯議長(関岡俊実) 日程第14、認定第1号から日程第22、認定第9号までを一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 井本市長。
                〔井本宗司市長 登壇〕

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◯市長(井本宗司) 認定第1号から認定第7号までは、一般会計及び各特別会計の決算認定についてであります。これら7議案は、いずれも平成25年度の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算について、地方自治法第233条第3項の規定により、それぞれ監査委員の意見をつけまして議会の認定に付するものであります。
 平成25年度は、第5次総合計画の前期基本計画の最終年度に当たり、残されました課題や市民サービスの向上につながる事業のほか、「先見・先取の対応」の観点から、昨年に引き続き特別対策事業を設定し、市民生活の安全・安心に直結した重要度の高い事業などに積極的に取り組んでまいりました。また、実施計画での部局マネジメントや予算の枠配分方式、基金の有効活用など、大野城市型ニュー・パブリック・マネジメントを実施することで、限られた財源を効果的に活用いたしました。
 その結果、一般会計につきましては、歳入総額325億9,627万5,000円、歳出総額320億793万3,000円、歳入歳出差引額は5億8,834万2,000円、繰越明許費による翌年度繰越財源2,457万9,000円を差し引いた実質収支額は5億6,376万3,000円となっております。
 なお、地方自治法第233条の2及び地方財政法第7条の規定により、財政調整基金へ2億9,000万円の積み立てを行っておりますので、一般会計の繰越金は2億7,376万3,000円となっております。
 国民健康保険特別会計につきましては、歳入総額91億3,979万6,000円、歳出総額90億9,243万5,000円、歳入歳出差引額は4,736万1,000円の黒字となっております。
 介護保険特別会計は、まず保険事業勘定につきましては、歳入総額46億9,152万5,000円、歳出総額45億9,914万7,000円、歳入歳出差引額は9,237万8,000円の黒字となっております。
 次に、介護サービス事業勘定につきましては、歳入総額3,790万7,000円、歳出総額2,789万円、歳入歳出差引額は1,001万7,000円の黒字となっております。
 後期高齢者医療特別会計につきましては、歳入総額10億4,304万3,000円、歳出総額10億2,861万5,000円、歳入歳出差引額は1,442万8,000円の黒字となっております。
 筑紫地区介護認定審査会事業特別会計につきましては、歳入総額、歳出総額ともに6,251万8,000円となっております。
 公共用地先行取得事業の特別会計につきましては、歳入歳出とも予算に計上させていただきましたが、執行はいたしておりません。
 土地区画整理清算金特別会計につきましては、歳入総額、歳出総額ともに8,429万2,000円となっております。
 なお、詳細につきましては、決算概要説明書及び事務事業の成果説明書にまとめておりますので、御覧をいただきたいと思います。
 以上で、認定第1号から認定第7号までの一般会計及び各特別会計の決算認定についての説明を終わります。
 次に、認定第8号は、平成25年度大野城市水道事業会計利益の処分及び決算の認定であります。
 収益的収支の決算額は、収入総額19億3,905万6,000円、費用総額19億236万1,000円、その結果3,669万5,000円の純利益となりました。なお、利益の処分につきましては、減債積立金へ3,600万円積み立て、残りは繰越利益剰余金として6億9,618万2,000円を翌年度へ繰り越しをしております。
 また資本的収支は、収入総額7,751万1,000円、支出総額8億819万1,000円、不足いたします7億3,068万円につきましては、損益勘定留保資金等で補填をいたしております。
 認定第9号は、平成25年度大野城市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定であります。
 収益的収支の決算額は、収入総額20億5,445万8,000円、費用総額17億9,839万9,000円、その結果2億5,605万9,000円の純利益となっております。
 なお、利益の処分につきましては、減債積立金へ4億円積み立て、残りは繰越利益剰余金として2億2,637万1,000円を翌年度へ繰り越しております。
 また資本的収支は、収入総額10億6,173万7,000円となりましたが、平成24年度決算の不足額8,380万円を補填するために措置しました企業債があるため、実質的な収入総額は9億7,793万7,000円、支出総額20億7,762万7,000円、不足をいたします10億9,969万円については損益勘定留保資金等で補填をいたしております。以上でございます。

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◯議長(関岡俊実) 次に、監査委員の意見を求めます。代表監査委員。

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◯代表監査委員(藤野吉隆) おはようございます。それでは、平成25年度の決算審査の結果について、その概要を報告いたします。決算につきましては、ただいま市長からご説明がありましたので、重複を避けて説明をさせていただきます。
 平成25年度大野城市一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに基金運用状況の審査を、地方自治法第233条第2項及び同法第241条第5項の規定に基づきまして、議会選出の白石監査委員とともに実施いたしました。
 それでは、審査の結果から申し上げます。
 平成25年度の大野城市各会計歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書は、いずれも関係法令等に準拠して作成され、その計数についても正確であると認めました。
 次に、基金運用状況について申し上げます。国民健康保険高額療養資金貸付基金及び介護保険高額介護サービス資金貸付基金につきまして、いずれも設置目的に従って運用され、かつ、その計数も正確であると認めました。
 決算の概況につきましては、一般会計及び特別会計の総括並びに主要財政指標を、意見書の2ページ、3ページに記載しております。
 次に、会計別の決算状況でございますが、一般会計につきましては、歳入を4ページから15ページに、歳出を15ページから22ページに記載しております。
 各特別会計につきましては、国民健康保険特別会計を23ページから27ページに、介護保険特別会計の保険事業勘定を27ページから31ページに、同じく介護サービス事業勘定を32ページに、後期高齢者医療特別会計を33ページに、筑紫地区介護認定審査会事業特別会計を34ページに、公共用地先行取得事業特別会計及び土地区画整理清算金特別会計を35ページに、それぞれ記載しております。
 財産に関する調書につきましては、36ページ、37ページに記載しております。
 また、基金運用状況の審査結果につきましては38ページに記載しております。
 39ページの結びで述べておりますように、平成25年度の実質収支は、一般会計で5億6,376万3,000円、特別会計全体で1億6,418万4,000円の黒字決算となっています。
 また、財政構造の弾力性等に係る経常収支比率及び公債費負担比率については、前年度に比べ改善され、地方公共団体の財政力を示す財政力指数も、前年度と同数値で良好な値を示しています。
 地方自治体を取り巻く経済環境は依然として厳しい状況にありますが、平成25年度の決算審査の結果、本市の財政がほぼ安定した状態を維持しているのは、社会情勢の変化や市民のニーズに即応した新規事業に積極的に取り組みながら、あわせて既存事務事業の改善を行うなど、効果的で堅実な行政運営に努めてこられた結果であると思います。
 今後、増加傾向にある社会保障費や公共インフラの老朽化への対策など、直面した行政課題に取り組むためにも、引き続き健全な自治体経営に努められることを要望いたしまして、決算審査結果の意見といたします。
 なお、決算審査に用いました資料につきましては、意見書の40ページ以降に掲載していますので、参考にしていただきたいと思います。
 続きまして、平成25年度公営企業会計決算審査の結果について、その概要を報告いたします。
 平成25年度大野城市水道事業会計及び下水道事業会計の決算審査を、地方公営企業法第30条第2項の規定に基づきまして、議会選出の白石監査委員とともに実施いたしました。
 水道事業会計、下水道事業会計ともに、審査に付されました決算報告書、事業報告書及び財務諸表などは、いずれも関係法令に準拠して作成され、その計数についても正確であり、経営成績及び財政状態を適正に表示していると認めました。
 それでは、水道事業会計のほうから申し上げます。
 まず、予算決算の対照につきましては2ページから6ページに、収益的収支、資本的収支、流用制限科目、他会計からの補助金及び棚卸資産購入限度額について記載しています。また経営状況につきましては、経営成績を7ページから12ページに、財政状態を13ページに記載しています。
 14ページの結びで述べておりますように、平成25年度は3,669万4,633円の純利益となりましたが、大山ダム完成による福岡地区水道企業団からの受水費の増加などにより、前年度と比較して2,622万5,717円の減益となっています。そうした中においても、経営成績に関する各指標は良好な値を示しており、経営状態は安定した状況にあると判断されます。
 また、建設改良事業につきましては、水の安定供給や漏水事故防止のため、配水池の増設や配水管などの改良・新設などが計画的に実施され、施設の整備充実が図られていました。
 今後の経営においては、水道料金収入や受水費用の面から厳しい状況にあると思いますが、公営企業として収入の確保と経費の節減に努めながら、経営の長期安定に向け、計画的かつ効率的な事務事業の執行を継続されるとともに、安全で良質な水の安定供給と、より質の高い市民サービスの提供に努められることを期待いたしまして、審査結果の意見とします。
 続きまして、下水道事業会計について申し上げます。
 まず、予算決算の対照につきましては15ページから19ページに、収益的収支、資本的収支、一時借入金、流用制限科目及び他会計からの補助金について記載しています。また経営状況につきましては、経営成績を19ページから24ページに、財政状態を25ページに記載しています。
 26ページの結びで述べておりますように、平成25年度は2億5,605万8,528円の純利益が計上され、前年度と比較して8,885万6,229円の増益となり、経営に関する各指標も良好な値を示しており、経営努力が高く評価されます。
 建設改良事業としては、都市型災害による浸水対策のための工事や、老朽化した施設の長寿命化を図るための工事などにも取り組まれていました。
 経営面においては、今後、下水道使用料や受益者負担金の収入の増加は見込めない状況ですが、長期にわたり安定的に事業を行うため、将来予測や戦略を立てた経営に努められることを期待いたしまして、審査結果の意見とします。
 なお、決算審査に用いました資料につきましては、意見書の27ページ以降に掲載しておりますので、参考にしていただきたいと思います。
 以上で、平成25年度の決算審査結果の報告を終わります。

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◯議長(関岡俊実) 質疑は9月4日の本会議で行います。
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  日程第23から日程第25まで

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◯議長(関岡俊実) 日程第23、報告第10号から日程第25、報告第12号までを一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 井本市長。
                〔井本宗司市長 登壇〕

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◯市長(井本宗司) 報告第10号は、平成25年度大野城市健全化判断比率についてであります。
 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、平成25年度決算における実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の4つの指標について、健全化判断比率として監査委員の審査に付し、その意見をつけて報告するものであります。
 1点目の指標、実質赤字比率について説明をいたします。当該比率は、標準財政規模に対しての一般会計の実質赤字額の比率であります。本市におきましては実質収支が黒字であり、実質赤字額はありませんので、ハイフンで記載をいたしております。
 2点目の指標、連結実質赤字比率について説明をいたします。当該比率は、標準財政規模に対しての公営企業を含めた本市全会計の実質赤字の合計額の比率であります。本市におきましては、連結実質赤字額はありませんので、実質赤字比率と同様にハイフンで記載をいたしております。
 3点目の指標、実質公債費比率について説明をいたします。当該比率は、標準財政規模に対しての一般会計等における地方債の元利償還金と、公営企業や一部事務組合等を含む地方債等の元利償還金の本市負担額の比率であります。本市においては8.0%で、早期健全化基準の25%を下回っております。
 次に4点目の指標、将来負担比率について説明をいたします。当該比率は、標準財政規模に対しての本市の全ての会計と、一部事務組合、土地開発公社及び出資団体を含めた将来負担額の比率であります。本市においては、将来負担額を算定するに当たり充当できる基金、交付税措置額等が超過しており、将来負担比率は算定されないため、ハイフンで記載をいたしております。
 報告第11号及び報告第12号は関連する報告でありますので、まとめて報告をいたします。
 これらは、報告第10号において報告いたしました健全化判断比率と同様に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、本市が経営をいたします公営企業であります水道事業及び下水道事業の平成25年度決算における資金不足比率について、監査委員の審査に付し、その意見をつけて報告するものであります。指標となります資金不足比率は、公営企業における事業の規模に対しての資金の不足額の比率であります。
 本市の水道事業及び下水道事業においては、資金不足額がともにありませんので、ハイフンで記載をいたしております。以上でございます。

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◯議長(関岡俊実) 質疑は9月4日の本会議で行います。
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  日程第26から日程第29まで

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◯議長(関岡俊実) 日程第26、報告第13号から日程第29、報告第16号までを一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 総務部長。

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◯総務部長(辻塚 顕) 報告第13号は、平成25年度大野城市土地開発公社の決算についてでございます。
 1ページは、平成25年度大野城市土地開発公社の事業報告書でございます。
 2ページをお願いいたします。土地開発公社が市の要請を受けて実施した公有地取得事業は1事業となっております。その内容は、面積が2,867m2、金額が2,897万1,700円でございます。
 公有地譲渡事業は4事業となっております。その内容は、面積が24万487.02m2、土地原価と事務費を合わせました合計が9億7,266万6,020円でございます。
 次のページは自治会の開催状況と議決事項、4ページに役職員に関する事項を掲げております。
 次に、5ページをお願いいたします。収益的収入及び支出でございます。収入合計が9億7,573万2,849円、支出合計が9億7,571万5,893円でございます。その結果、1万6,956円の黒字となっております。
 6ページをお願いいたします。資本的収入及び支出は、収入合計が7億4,777万8,137円、支出合計が16億4,202万6,960円でございます。不足額につきましては、損益勘定留保資金及び翌年度借入金で補填いたしております。
 なお、7ページ以降に貸借対照表、損益計算書、財産目録、キャッシュフロー計算書を掲げております。
 また11ページ以降には、附属明細表としまして、収益的収支、資本的収支、現金及び預金、公有用地、固定資産、未払金、短期借入金、資本金の各明細表を掲げております。以上でございます。

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◯議長(関岡俊実) 市民部長。

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◯市民部長(毛利伸彦) 報告第14号は、平成25年度公益財団法人大野城まどかぴあの決算についてであります。
 決算書2ページの正味財産増減計算書をお願いいたします。まず、一般正味財産増減の部の経常収益についてご説明いたします。2ページ下段の経常収益合計は、4億6,206万6,577円です。そのうち事業収益は9,833万372円で、受取補助金等収益は3億6,147万7,000円となっております。
 次に、2ページから4ページにかけての経常費用についてご説明いたします。4ページ上段の経常費用合計は、4億5,943万6,094円です。そのうち2ページ下段の事業費は4億2,090万4,317円で、3ページ中段の管理費は3,853万1,777円となっております。この結果、4ページ上段の当期経常増減額はプラス263万483円となり、平成25年度の正味財産期末残高は1億1,443万2,488円であります。以上でございます。

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◯議長(関岡俊実) 環境生活部付部長。

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◯環境生活部付部長(古賀敏彦) 報告第15号は、平成25年度公益財団法人おおのじょう緑のトラスト協会の決算についてであります。
 まず、1、2ページの正味財産増減計算書の経常収益についてご説明いたします。I、一般正味財産増減の部、1、経常増減の部、(1)経常収益の合計は、1,374万9,717円であります。その内訳は、基本財産から生じる利息であります基本財産運用益が320万円、会費・入会費の受取会費が69万円、市からの受取助成金が900万円などであります。
 次に、経常費用についてご説明いたします。(2)経常費用の合計は、1,372万5,976円であります。その内訳は、自然環境を保全するための事業費支出が1,173万6,246円、人件費・事務費等の管理費支出が198万9,730円であります。その結果、当期経常増減額はプラス2万3,741円となり、平成25年度の正味財産期末残高は2億493万605円であります。以上でございます。

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◯議長(関岡俊実) 教育部長。

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◯教育部長(見城俊昭) 報告第16号は、平成25年度公益財団法人大野城市体育協会の決算についてであります。
 内容については、22ページから23ページにかけての正味財産増減計算書によりご説明いたします。
 22ページをお願いします。I、一般正味財産増減の部、1、経常増減の部の(1)経常収益の合計は、1億4,803万9,621円であります。そのうち事業収益の主なものは、事業収益、まどかパーク利用料金、赤坂及び旭ケ丘テニスコート利用料金であります。受取補助金等の主なものは、市補助金、施設利用補助金、指定管理料であります。
 次に、22ページから23ページにかけての経常費用についてご説明いたします。
 (2)経常費用の合計は、1億5,104万3,449円であります。そのうち事業費の主なものは、給料手当、光熱水料費、支払助成金、委託費であります。管理費の主なものは給料手当であります。その結果、当期経常増減額はマイナス300万3,828円となります。
 次に、2の経常外増減の部は、当期一般正味財産増減額マイナス300万3,828円と、一般正味財産期首残高4,342万239円を合計いたしまして、一般正味財産期末残高は4,041万6,411円であります。
 次に、IIの指定正味財産増減の部の期末残高は1億円でありますので、一般正味財産と指定正味財産の期末残高を合計いたしまして、IIIの正味財産期末残高は1億4,041万6,411円であります。以上でございます。

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◯議長(関岡俊実) 質疑は9月4日の本会議で行います。
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  日程第30及び日程第31

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◯議長(関岡俊実) 日程第30、諮問第4号及び日程第31、諮問第5号を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 井本市長。
                〔井本宗司市長 登壇〕

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◯市長(井本宗司) 諮問第4号及び諮問第5号は、人権擁護委員の候補者の推薦についてであります。
 安武隆麿氏、石丸礼子氏の任期が本年12月31日をもって満了することから、安武氏、石丸氏を再推薦することについて、議会の意見を求めるものであります。以上でございます。

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◯議長(関岡俊実) 質疑は9月4日の本会議で行います。
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  日程第32 諸報告

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◯議長(関岡俊実) 日程第32、諸報告を行います。
 議会報告事項として皆様のお手元に配付しているとおりであります。監査関係、会議等の内容につきましては、関係資料を事務局に保管しておりますので、必要に応じて閲覧していただきたいと思います。
 以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。
 次の9月4日の会議は、午前10時に開きます。
 本日はこれをもちまして散会いたします。
 お疲れさまでした。
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                 散会 午前11時04分