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福岡県 大野城市

平成25年予算委員会 付託案件審査 本文




2013.12.10 : 平成25年予算委員会 付託案件審査 本文


    (開会 午前10時00分)
◯委員長(永野義人) おはようございます。これより予算委員会を開会いたします。
 本日の委員会には7名の議員の方から傍聴の申し出があっております。
 12月定例会におきまして、本委員会が付託を受け、審査する案件は、補正予算5件です。
 発言は着席をしたままで結構ですが、挙手の上、指名をされてから発言をお願いいたします。
 それでは、委員会審査を始めます。
 第91号議案、平成25年度大野城市一般会計補正予算(第3号)についてを議題とします。なお、審査の手順は、お手元に配付しておりますタイムスケジュール表に基づき、各部ごとに、各課の説明に引き続き質疑を行い、討論、採決は第95号議案の質疑終了後に行います。
 それでは、まず財政課長より補正予算の概要について説明を求めます。

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◯財政課長(三角哲朗) おはようございます。まず初めに、本日配付しております資料の確認をさせていただきます。お手元に配付しております資料は債務負担行為の一覧表、A3判でございます。それから、各所管課の必要に応じましてこちらにA4判の説明資料を配付しております。以上でございます。よろしいでしょうか。
 それでは、第91号議案、平成25年度大野城市一般会計補正予算(第3号)の概要説明をさせていただきます。
 今回の補正は、歳入歳出予算をそれぞれ9,066万2,000円追加し、補正後の歳入歳出予算総額を327億8,468万8,000円とするものでございます。
 主な補正予算の内容でございますが、平成27年度4月より施行予定の子ども・子育て新制度に向けて、制度改革に対応するシステムの構築が必要なため、その費用を追加するもの、それから、保育所への本の寄贈と奨学資金を目的とした寄付があったことから、認可保育園と届出保育施設への本の配布を行う費用、それから、大野城市奨学資金等基金への積み立てる費用を追加するものでございます。
 それから、キャッチボールクラッシック2013九州ブロック福岡予選大会で優勝しました大利中学校野球部が全国大会に出場しております。部活動補助金を追加するものでございます。
 国県の補助金を受けまして、史跡牛頸須恵器窯跡の先行取得事業費費用を追加するものでございます。それから、留守家庭児童保育所の加配指導員の配置基準を見直しまして、入所児童の安全確保及び健全育成を図るために必要な費用を追加するものでございます。
 東コミュニティセンターの施設利用者の利便性及び安全性を確保するため、施設設備を改修する費用を追加しております。
 それから、育児休業や病気休暇などの増加に対応するため、臨時職員賃金を追加するもの、そのほか、職員手当費など決算見込みにより不足が見込まれるものを追加するなど、19件の追加と事業費の補正に伴います財源となる地方債の限度額の変更1件、繰越明許1件、債務負担行為につきましては平成26年度4月から業務を実施するため3月末までに契約を行うものなど106件を計上しています。
 なお、債務負担行為につきましては、事前に配付しております先ほど説明しましたA3の債務負担行為一覧表をもとに所管課より説明させていただきます。
 概要は以上のとおりです。よろしくお願いします。

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◯委員長(永野義人) ありがとうございました。
 それでは、これより企画政策部所管分について執行部の説明を求めます。

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◯企画政策部長(水上修司) 企画政策部は債務負担7件でございます。課長から説明させていただきます。

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◯自治経営課長(岩瀬修康) 自治経営課所管分につきまして歳出歳入予算の補正はございません。債務負担行為につきまして、1番、第3期公共サービスドック事業に係る債務負担行為になります。平成26年から28年の3年間、限度額2,728万2,000円、各年度909万4,000円、26から28年度の限度額の設定になります。内容としましては、第2期公共サービスドック事業が平成25年度末で終了いたしますので、平成26年度から第3期公共サービスドック事業を展開するに当たり債務負担行為を上げさせていただくものでございます。以上です。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対して質疑を行います。何か質疑ございませんか。

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◯委員(岡部和子) 第2期公共サービスドック事業から今度は第3期ということで、第2期の効果をわかりやすく言っていただけますか。それと、第3期は今までどおりに進めるのかという2点を質問します。

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◯自治経営課長(岩瀬修康) 公共サービスドック事業につきましては、今五つの柱がございまして、まず一つがフルコスト計算書の診断になります。全ての事業につきまして、市民委員を含めたフルコスト診断を行っています。それから、民活のあり方診断です。指定管理者のサービスチェックや補助金・負担金サービスチェック、委託事業のサービスチェックを行っています。それから、業務システムの最適化診断。コンピューター関係の基幹システムや情報化推進化計画の進捗管理などを行っています。それから、初期診断事業、これは実施計画事業につきまして事業効果を診断する事業です。あと、人材の育成活用に関する職員研修等の診断になりますけれども、この内容について第2期公共サービスドック事業の成果を踏まえて、第3期において実施する内容──やり方としましては、プロポーザルによって業者を選びまして3年間で取り組んでいきたいと思っています。以上です。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(白石重成) 今まで2期やってきて、業者は一緒ですよね。3期をプロポーザルでやるのですけれども、基本的にはそういったキャリア、成果いろいろ含めて、プロポーザルでやって変わる可能性があるのですか。

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◯自治経営課長(岩瀬修康) 十分あると考えております。いろいろな業者さんの提案がございますので、幾つかの提案を受けて、そしてプロポーザルで選択いたしますので、変わる可能性は十分にあると考えております。以上です。

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◯委員(白石重成) 基本的には2期やって、いろいろな角度で削減してあると思います。ただ、3期もやるということであれば、従来と違って特にこういった観点でとか、そういう考えはあるんですか。

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◯自治経営課長(岩瀬修康) 今回はコンピューターの次期基幹システムのリプレイス時期を控えておりますので、特に今、情報化推進計画を立てましたので、その内容に沿いまして進捗管理を含めながら、コスト削減効果やお客様サービス向上効果を判断しながら提案を行っていくものに注力をしたいと思っております。そいうものが新しい内容になってくると思います。
 あと、フルコスト計算書の診断につきましても、この2期にわたりまして各事業を小事業単位で見てきましたけれども、少し広い視野で事業の効果を図りたいと考えています。以上です。

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◯委員(白石重成) 広い範囲というのはどういった観点ですか。

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◯自治経営課長(岩瀬修康) 小事業が、例えば、市営住宅の管理業務と運営業務と保守業務と分かれているのを、市営住宅全体で見たらどうかとか、小事業ではなくて、関連する事業、分野をわたったようなものを考えております。以上です。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) それでは、質疑を終わります。
 次、情報政策課。

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◯情報政策課長(水田修一) それでは、情報政策課でございますが、私どもも債務負担行為のみでございますので、A3判の一覧表を用いてご説明させていただきたいと思います。ナンバー2から5まで4件でございます。
 まずナンバー2、LGWAN回線使用料でございますが、これは毎年更新をさせていただいているものでございます。300万ほど債務負担ということで計上させていただいております。
 3番のサーバー室の消火設備保守点検業務でございますが、これは25年度で現契約が終了いたしますので、さらに3年間延長させていただきたいということで計上させていただいています。
 ナンバー4、電子自治体推進SE派遣業務でございます。こちらは現在6名、SEとOAワーカーという業務で派遣を受けておりますが、これも25年度末で現3年契約が終了いたします。今後3年間、26年度から28年度まで延長させていただきたいということで上げさせていただいております。今後、社会保障・税番号制度、いわゆるマイナンバー制度に係るシステムの改修でありますとか、先ほど自治経営課長も申しておりましたが、基幹システム更新に向けた技術的な支援、サポートと、ますます広範なサポートが必要になるというところで1億5,000万円ほどの債務負担行為を計上させていただいております。
 最後、5番でございます。共同利用インターネット用アプリケーション共有システム賃借料、ちょっと長いですが、これは新規でございまして、共同利用インターネットを現在10月から利用開始しておりますが、各端末を直接インターネットにつなぐのではなくて、仮想化サーバーという仮想化技術を用いましたサーバーを介して接続することによりまして、安全な環境で利用することを実現するシステムです。来年度、できるだけ早い時期に利用開始したいと思っておりますけれども、準備に2カ月ほど設定等でかかりますので、初年度は6月より10カ月間のリースということで計上させていただいております。1,340万5,000円でございます。説明は以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑をお受けいたします。

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◯委員(松下真一) 4番の電子自治体推進SE派遣業務について、基本的なことをお聞きしますけれども、先ほど6名のSEとOAと略して言ってありましたけれども、正式名称はなんでしょう。

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◯情報政策課長(水田修一) 失礼しました。SEはシステム・エンジニアです。主にシステムそのもの、ソフトウエアを開発したり、改修したり、いろいろ技術的なサポートをしたり、システムを管理したりという業務を行っています。これが5名おります。もう1名がOAワーカーと申しまして、これは日常的なルーチン作業と申しますか、毎日消し込みを行ったり、バックアップをとったりでありますとか、簡易なシステム修正ですとか、いろいろなデータの入力ですとか、そういうことを行っております。以上でございます。

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◯委員(松下真一) この6名の方は派遣契約となっておりますが、直接派遣契約、それとも請負、どちらですか。

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◯情報政策課長(水田修一) 派遣契約でございます。

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◯委員(松下真一) ということは、3年たつと本職員にどうですかというお誘いとかいうことはされなかったのでしょうか。

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◯情報政策課長(水田修一) それはしておりません。

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◯委員(松下真一) 先ほど説明で、今度債務負担行為をして、来年度から行うマイナンバー制度とか新構築ということで、非常に市役所の中のOAシステムの中枢に入っていくだろう。そうなってくると、この6名の方を派遣で、職員の方の教育だけで終わってしまうのか、それとも中枢の人材としてこちらに引き込むというか、それを全く考えないということはもったいないような気がするのですけれども、それについてはどうでしょうか。

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◯情報政策課長(水田修一) 現在のところは、委員がおっしゃったようなことは考えておりません。3年ごとに契約を更新しておりまして、どなたが派遣されるかというのは3年ごとに私どもも承知しているわけではございませんので、同じ方が来られるのか、別の方になるのか。派遣元はシステムを開発したベンダーでございまして、そこからしか派遣が受けられません。当然、システムには著作権がございますので、ほかの全然違う会社、ベンダーの方がこのシステムを扱うことはあり得ませんので、現状はそういう状態で派遣を受けております。
 将来的なことを申しますと、次の基幹システムをどうするかというところにも関わってこようかと思います。例えばそれが、今、盛んに言われております自治体クラウド、いわゆるシステムや機器をデータセンターと言われる外部に置いて、そことの通信によって、うちは端末だけを置くと。災害にも備えられるし、いろいろな自治体がそこで同じようなシステムを使うことによって割勘効果が生まれてコスト削減ができるとかいろいろなことが言われております。そういうことになりますと管理主体がデータセンターになりますので、こちらにはそういう職員と申しますか、SE等はほとんど必要なくなるということも考えられますので、その辺も勘案しまして将来的なことを考えさせていただきたいと、今思っているところです。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(白石重成) LGWANに関してですけれども、これは福岡県の電子自治体のあれですよね、共通で。こういうのは更新のときにある程度金額が決まっていて、負担が決まりますよね。これは債務負担にする必要があるのですか。当初予算で計上してもいいのではないかと思うのですけれども。

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◯情報政策課長(水田修一) これは毎年4月1日から即使えなければならないということと、これは福岡県のいわゆる、委員おっしゃっているふく電協で取りまとめたデータセンターから取っているからそういうことでいいのではないかというご指摘だと思うんですが、そこから先の我々独自で契約しているいわゆる福岡県から私どもから引き込む部分は別の事業者と単独で通信回線を契約しております。データセンターから先の部分ですね。ですから、これはそれ用に毎年契約をさせていただいている部分でございます。

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◯委員(白石重成) それと、先ほどちょっと説明であったのですけれども、5番、仮想化のイメージがわかないのですけれども、具体的に。

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◯情報政策課長(水田修一) これは非常に難しい概念でして、例えば、わかりやすい説明になるかどうか私も自信がないですが、従来ですと、1台のパソコンで考えますと、そこには例えば、ウィンドウズの2000であるとか、XPであるとか、7であるとか、その中の一つのOSしか入っておりませんで、それを使っているということですが、仮想化いたしますと、1台のパソコンに全ての──今言いました3つのOSを共存させることができます。これは仮想的にで、物理的ではないわけです。続けてよろしいのかどうかというのがあるのですが、そういう技術が今ございます。ですから、例えば、古い10年前に開発したようなシステムでも、一番新しい、今現在最新のシステムでも同じパソコンで取り扱うことができるという、いろいろな方面で生かされている技術でございます。

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◯委員(白石重成) ちょっと難しいですけれども、要は各OSが一緒に合体するみたいな感覚ですか。いまいちよくわからない。

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◯情報政策課長(水田修一) 合体するのではなくて、各OSをそれぞれ必要なときに呼び出して使えると。XPで処理しないとできないシステムのときは、それを呼び出して使えます。領域を区切って両方一緒に使うこともできます。XP上のあるシステムで処理しながら、片方では7上の別のシステムで処理する。それはあくまでも領域が空いていればの話ですが、理論的にそういうふうに、例えば、メモリーや記憶領域を、今回は半分半分でこういうふうに使おうとか。通常は一つのOSでしか使えないから、余っていても無駄ですね。大した処理をしてなくても一つのOSでしか使えませんので、大きな領域が余っていると。仮想化技術を使いますと、両方一遍の処理できるとか、無駄なく資源を活用できるというものでございます。

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◯委員(白石重成) 専門的だからなかなか難しいですけれども、漠然とはわかりました。
 あと、先ほどクラウドの話があって、当然、これからの流れですよね。そうなったときにLGWANとのすみ分けなどはどう考えておられますか。

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◯情報政策課長(水田修一) クラウドにつきましては、どういうクラウド、どのクラウドを利用するかによって変わってまいります。現実に今、ふく電協でもクラウドが使えるようになっております。それを利用するのであればLGWANをそのまま使えます。ただ、民間のクラウドもたくさんございますので、そちらを利用することになると別に通信回線を介して接続するという形になってこようかと思います。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(松下真一) 関連してお聞きします。今の5番のインターネットの共同利用は、大野城市の職員の方々が使っているパソコンのOSは全てウィンドウズですか。マッキントッシュはないのですか。

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◯情報政策課長(水田修一) OSは全てウィンドウズでございます。

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◯委員(松下真一) 先ほどXPとか2000とか7、全てが共有できるということですけれども、アプリを例えばオフィスにしても互換性がどこかで狂ってきて、誤字や変換ミスが出てくるのではないかと思うんですけれども、そういうシステムの不具合などは全く発生しないのでしょうか。

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◯情報政策課長(水田修一) それに関しては全く心配ないと考えております。今までも2000、2003ですとか、いろいろなパソコンを使ってきて、そのたびに変換と申しますか、同じ資源を使っていますけれども、その辺の問題は発生しておりません。ウィンドウズで使う以上はですね。

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◯委員(松下真一) あと、ウィンドウズの保守・点検とか、OSの保守がXP、2000以下でしたか、の保守が全くアップデートできなくなるとマイクロソフトが言っていますけれども、そういうことで職員の方のコンピューターを全部入れかえるということは今回あるのでしょうか。

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◯情報政策課長(水田修一) それはまた来年の予算のときにご説明させていただきますが、それは計画しております。全てを一遍にかえるというのはなかなか難しゅうございますので、パソコンとして500台以上交換しないといけませんので、まず来年度は外部のネットに接続している機器ですね。約半分になりますか、200台ちょっとになるかと思うのですけれども、そちらをXPからウィンドウズ7のタイプのパソコンに交換いたします。庁内の閉じられた環境の中でしか使われていないパソコンについては27年度に交換することを現段階で計画しております。

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◯委員長(永野義人) 天野委員。

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◯委員(天野嘉久孝) 聞いていますと非常に難しい内容ですが、庁舎全職員、それを使いこなせているのでしょうか。

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◯情報政策課長(水田修一) 使いこなすレベルというのは、委員おっしゃるようにそれぞれあるかと思いますが、私どもでそこを通じてオンラインのいわゆる基幹システムですね。住基や税、福祉などのシステムは、当然、担当の方には皆さんに使っていただいています。あと、グループウエアと申しまして、ご存じのようにメールやスケジュールなどのいろいろなことをやれるのがありますが、そういうのも、割と今は画面で直感的に判断できる部分が多いですので、パソコンそのものを本当にわかって使っているかということは別にいたしまして、必要なシステムは常時使っていただいていると考えます。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 次、広報広聴課。

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◯広報広聴課長(村上博史) 広報広聴課につきましては債務負担行為のみでございまして、一覧表の6番と7番の2件が対象となります。まず6番の文書保管・廃棄業務につきましては、公文書の管理のために民間倉庫への保管や廃棄などを業者に委託しております。今25年度末に現在の契約が終了いたしますので、来年度以降も継続して実施する必要があります。そのことから、来年26年度から28年度までの3年間の契約として債務負担をお願いするものです。
 次に7番のFAQシステム保守業務についてですが、このFAQはよくある質問とその回答を集めたもので、ITにおいてシステム化しました。それをコールセンターやホームページなどで市民からの問い合わせに対して、このシステムによって時間と手間を省いて効率よく対応するものです。今年度中にFAQのシステム更新を行いまして構築するために、改めまして26年度から5年間の保守契約を行う必要があることから、その分の債務負担をお願いするものです。以上です。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして、質疑をお受けいたします。

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◯委員(白石重成) これは継続というか、新規というのは新たに新年度契約ということで新規ということですか。

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◯広報広聴課長(村上博史) 実際FAQについては18年度にシステムを構築しておりますけれども、6年間たちまして、機種等、機器等も6年間で保守等がききにくい、システムもバージョンアップしなければならない、改めてシステムを再構築して、機器も入れかえをしまして、改めて今年度システムを再構築しております。それで、来年度から方針を改めてという形で新規という取り扱いになります。

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◯委員(白石重成) 再構築ということは、ベースはある程度は必要だとは思うのですけれども、再構築するから新規と。であれば、委託業者さんは入札ではなくて継続してやっていくという考え方ですか。

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◯広報広聴課長(村上博史) これは、今年度、バージョンアップによるほうが金額も安価にできますけれども、一旦、再構築するに当たって3業者を比較検討しました結果、改めて業者を変えるよりはバージョンアップによって現業者でしたほうが安価にできると。それに今までのシステムで何か不具合が起こったというなら問題ですけれども、そういったことも特にございませんでしたので、そのまま比較検討の上でバージョンアップという形で、今年構築をいたしたわけです。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので質疑を終わります。
 企画政策部所管分の各課に対する質疑漏れはありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので、これをもちまして企画政策部所管分の質疑を終わります。
 暫時休憩をいたします。
    (休憩 午前10時35分)
    (再開 午前10時39分)

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◯委員長(永野義人) それでは再開いたします。
 総務部所管分について執行部の説明を求めます。では、総務法制課。

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◯総務法制課長(堀 政寛) それでは、総務法制課に係る補正予算についてご説明申し上げます。一般会計補正予算の平成25年度予算に関する説明書の16、17ページをお願いいたします。
 では、2段目の2款5項1目の統計調査総務費です。今回、補正増となっております23万2,000円ですが、職員手当等に支出するものです。これは、本年度において5年に1度の基幹統計であります住宅土地統計調査を実施しましたが、調査員面接による審査、市民からの問い合わせ対応等に要する時間外勤務が増加したものです。なお、この調査は居住する建物実態と住宅・土地の保有状況を把握し、住生活関連施策の基礎資料とするため、国により指定された市内の全地域の3分の1の区域、225調査区ですが、その約3,800世帯を対象として実施したもので、休日及び平日の午後8時までの時間外勤務を要したものでございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) 今の説明に対しまして質疑をお受けいたします。何かございませんか。いいですね。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) では、質疑を終わります。
 続いて人事課。

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◯人事課長(鐘江良介) それでは、人事課所管分についてご説明させていただきます。同じく16、17ページの一番上の欄のところです。2款1項1目一般管理費の7節賃金に685万4,000円を追加するものでございます。これは育児休業や病気休暇を取得する職員の代替として配置いたします臨時職員の賃金でございます。当初予算においては通年計算で13名分の臨時職員の賃金を計上しておりましたが、対象職員の増によりまして、通年換算で計算しますと約17人分の臨時職員賃金が見込まれることとなったことから補正をお願いするものでございます。
 次に債務負担行為の補正でございます。一覧表の8番、職員援助プログラム業務でございます。これは職員のメンタル疾患の予防や早期発見を目的に今年度から委託を開始いたしました総合的カウンセリングサービスで、引き続き来年度も委託を継続することから債務負担をお願いするものでございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。

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◯委員(松下真一) 臨時職員の賃金についてお伺いいたしますけれども、今、ホームページの広報等で一般職員15名と保育士5人を募集されていますけれども、この20名分の臨時職員分の補正でしょうか。

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◯人事課長(鐘江良介) 募集は任期つきの職員の分です。これは来年度から育児休業につきましては、これまで臨時職員で対応しておりましたのを任期つき職員で対応するような形に変えることから、それについて募集しております。これは1月、2月あたりに試験をしまして、4月から任期つき職員に当てていくものでございます。これは病気ではなくて育児休業用でございます。

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◯委員(松下真一) 今回も育児休業や病気休暇などの増加に対応するための臨時職員と書いてありますよね。募集も同じように書いてあるのですけれども、その違いがよくわからない。

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◯人事課長(鐘江良介) 今現在やっているのは、臨時職員、あくまで臨時的な職員を育児休業の代替に当てているのですが、これは任期つき職員という制度が別にございまして、これは待遇、処遇というのはほとんど職員と変わらないような形で、給料、手当等も職員と同じような形で出ると。ただ、期間を育児休業の期間にそのまま当てはめて、それを任期として採用するという制度でございます。ですから、待遇はかなりよくなるような形で、いい人材を集めて育児休業の代替に当てるということで、職員を任期つき職員にすることによって周りの職員の負担が減るというようなことを考えて待遇をよくするということでございます。

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◯委員(松下真一) いや、そうじゃなくて、今回の補正の685万4,000円の臨時職員と、今募集してある臨時職員とは同じではないという説明ですよね。そこのところがよくわからないです。

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◯人事課長(鐘江良介) 育児休業を取った職員の代替に当てるのは、臨時職員か任期つき採用職員という2種類の方法がございます。これまでは普通の臨時職員で対応していたのですが、若い女性職員が増えてきまして、育児休業を取る職員が常に10人ずつぐらい出てくるようになり、場合によっては1つの課に2人の育児休業者が出るような状況になってきて、普通の臨時職員、要するに事務を補助する職員では周りの職員の負担が非常に重くなるという問題が生じてきました。そこで、これはちょっと対応を考えなくてはいけないということで、来年度からもう一つの方法である任期つき採用職員という制度を導入することとしました。この任期つき職員というのは試験をしまして、先ほども話しましたように待遇が臨時職員と違ってかなりよくなるので、いい人材が集まるだろうということで、いい人材が集まれば当然、周りの職員の負担も減ることから、任期つき職員という制度を用いて代替に当てることにしたということです。これは26年度からその制度を用いようということで、今、募集をかけているということでございます。

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◯委員(松下真一) ということは、今回の臨時職員は13名から17名ということは4人分の臨時職員を3カ月分と考えていいのでしょうか。

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◯人事課長(鐘江良介) この人数は先ほどお話ししましたように、通算の換算となっています。実際には、職員によって休みの期間はまちまちですよね、病休にしても。ですから、人数となると実際の人数は全然違ってきます。実際の人数でいくと、育児休業が十数人で病休者が十数人で合わせて二十数人ぐらいになるのですけれども、それを1年間の通算で計算しますと大体17人分に当たるということで、通算で4人分の賃金が足りなくなったということで補正するということでございます。

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◯委員長(永野義人) ほかに。

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◯委員(清水純子) 今の件の関連ですが、病気休暇の内訳を教えてください。それから、時間外についてですが、大体平均的に1人何時間ぐらいの時間外なのか。それと、偏っているのではないかと思うのですが、その辺がわかれば。

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◯委員長(永野義人) 清水委員、3点だったですかね。

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◯委員(清水純子) はい、3点です。

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◯人事課長(鐘江良介) まず、病気休暇の内訳でございますが、今年度でいきますと1カ月以上の病休をとっているのが12名、うち8名がメンタルでございます。あとはけがとか、成人病などの疾患でございます。
 それから、時間外については、平成24年度でいきますと、1人当たり月換算で17.3時間でございます。それから、場所によって偏っているということは確かにございます。ただ、人によって偏っているというのは以前に比べてかなり少なくなっています。業務によっては、例えば、市税課であれば前期半年間はかなり忙しくて時間外が多いとか、選挙のあるときは総務が多いとか、そういったことで場所によって偏っているところはございます。

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◯委員(清水純子) 病休の関係ですが、1カ月以上で一番長い方はどれぐらい休んでいらっしゃいますか。

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◯人事課長(鐘江良介) 今のところ、4月以降で12月まで引き続いて休職に入っているものもおります。長くてもまだ1年を超えている者はいません。

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◯委員(清水純子) 一番長い方で何カ月ですか。

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◯人事課長(鐘江良介) 4月からですから8カ月ですかね。

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◯委員(清水純子) 例えば、メンタルの一番気にかかるのはメンタルのところと、作業量と時間外とかが少し関連してくるのではないかと思うのですが。実は、平成22年の6月議会のときに、1人月60時間ぐらいの時間外があって、そういうのは調整しながら今後取り組んでいくということだったのですが、一番内外方の時間外はどういうふうになっていますか。それと、結局、メンタルのところが、新しい仕事の関係もあって時間外というのが発生していると思うのですが、そういうところにいわゆるメンタル的な病休で休んでいるというのが出てきていると思うのです。その辺はどうですか。

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◯人事課長(鐘江良介) 人事において、メンタルと時間外の関係というのは非常に気になっております。一般的に、労働時間がかなり多くなるとメンタルが出るということがありますので、追いかけて調査しております。現在、メンタルで休んでいる職員につきましては、時間外の数字はそれほど多くありません。月に40時間を超えるといったものには全然当たらないような形でメンタルになってきているという状況です。時間外が多い職員になるとどうしても月に100時間を超える場合も出てきますが、継続的というわけではなくて、繁忙期に当たると100時間を超えますが、先ほどの市税課の例でいいますと、あと半年間はほとんど時間外がないという状況になっています。

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◯委員(清水純子) ご承知のように人数が少ない中で大野城市は非常にイベントが多くて、業務をしながら土日、祝祭日に地域でイベントがあると出ていっていますよね。その辺は強制にはなってないだろうと思うのですが、気持ちの中では、職員としては強制的されている面もあるだろうと思うのです。休暇が何のためにあるかというのを少し議論していただいて、休むときはきちんと休んでいただかないと、仕事に支障を来すと私は考えます。その辺はどうでしょうか。

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◯人事課長(鐘江良介) 委員のおっしゃるとおりで、休みはきちんと休まないと、休みを取らせないといけない形になっていますから、土日に仕事で出る場合は、当然、基本的には同じ週に振りかえを取る、同じ週に取れなくても、8週以内には振りかえを取って、きっちり週間の勤務時間を超える分はきちんと休むという形をとっています。ただ、先ほどお話しがありましたように、イベントがあって参加者として出るという場合もございますが、これについてはあくまでも仕事ではなくて個人の勉強のためであるとか、見ておきたいということで出る分につきましては、これは休みの中に含まれる自由時間の中でやっていると思います。ただ、先ほどお話ししましたように仕事に出ている分については振りかえをきっちり取らせるということで対応しています。

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◯委員(清水純子) ぜひ職員の方も地域に住んで生活してらっしゃる方は、当然地域の住民としての役割もおありだろうと思いますが、ぜひ強制的にならないように。
 それともう一つ、先ほど松下委員からも質問がありました任期の育児休職のための──育休が1年、あるいは半年という、この任期のための臨時職員に優秀な人が雇用されるだろうという予測ですが、普通の臨職とどういうふうに違いがあるのですか。

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◯人事課長(鐘江良介) 任期つき採用職員は給料がまず一般の職員の給料表を使用して当てていきます。ですから普通の臨時職員のように日額幾ら、時給幾らではなくて、月額給料表でいきます。それから、手当関係が臨時職員については全くありませんが、手当関係が職員と同じように地域手当、期末勤勉手当、扶養手当、通勤手当等、職員と同じような手当がつくということですから、給与面の待遇だけでも全然違うということです。それから、待遇一般が地方公務員法上の正規職員と同じ取り扱いになります。期間が育児休業の代替になりますから、1年から1年半ぐらいになりますが、臨時職員ですと1年を超えられませんので、1人の育児休業の代替で2人当てるような形になりますが、これが任期つきになると1人でいくと。そして、当然長くなりますと退職手当も出るということで、待遇自体が全く違いますので、そういう意味ではよりレベルの高いというか、質の高い職員が来るのではないかと期待しているところです。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) それでは質疑を終わります。
 次、財政課所管分をお願いします。

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◯財政課長(三角哲朗) それでは財政課所管分の説明をさせていただきます。
 財政課につきましては歳入についてです。14ページ、15ページをお願いします。10款1項1目地方交付税でございます。今回の補正予算におきまして特定財源とは別に一般財源が必要となることから、補正財源といたしまして留保しております特別交付税を3,500万2,000円追加し、地方交付税の総額を31億9,798万6,000円とするものでございます。
 次に、17款1項2目指定寄付金についてです。使途を指定された寄附をいただきましたので、50万円を追加し、総額を71万円とするものでございます。つきましては、寄附者の希望によりまして、市内保育所図書館寄贈事業、それから、奨学金等基金積立金にそれぞれ25万円を充当するものでございます。
 続きまして、債務負担行為の補正についてご説明いたします。一覧表の9番になります。統合型財務会計システム保守管理業務でございます。本件は、本市の上下水道事業を除きます各会計の財務会計など財務会計システムのほか、契約管理システム、備品管理システムなど、総合的なシステムといたしまして、複数のシステムの保守管理業務、それから、ライセンス使用料を含んだ事業費でございます。現契約が本年度末で満了しますので、契約を継続するために債務負担をお願いするものです。期間は26年度から27年度までの2年間、限度額は2年間で2,540万2,000円となるものでございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑をお受けいたします。

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◯委員(白石重成) 債務負担の件ですけれども、年間で1,270万円。これは今契約している金額がそのまま横に移動していくという考え方ですか。ちょっと上下があるのですか。

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◯財政課長(三角哲朗) 今回の債務負担の額につきましては、平成26年度から従来の保守料に加えまして、先ほど申しました平成25年まで一括契約で支払いをしておりました基本ソフトウエア使用料の分が新たに発生しますので、年間の費用にいたしますと929万9,000円の増となっております。ちなみに内訳を申しますと、統合型財務会計システムの運用・保守業務が2,540万2,000円のうち725万8,000円。それから基本ソフトウエア使用料が1,814万4,000円になっております。以上でございます。

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◯委員(白石重成) ソフトが1,144万円。これは現在のシステムを入れかえるということですか。更新、イコール入れかえ。

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◯財政課長(三角哲朗) 統合型財務会計システムは継続して運用することになっております。それから、基本ソフトウエア使用料につきましては、当初、導入の時点で、パッケージの中に一括してその使用料を含んで、6年間既に支払いをしておりましたので、今後の2年間分ということで新たにその使用料を計上させていただいています。以上です。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので、質疑を終わります。
 次、管財課所管分をお願いします。

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◯管財課長(永川恵司) 管財課所管分としましては債務負担の追加をお願いしております。お手元の一覧表の1ページ中段、ナンバー10から2ページ中断ナンバー19までの10件となります。内訳としましては、市庁舎の維持管理関係が6件──ナンバー10、11、ナンバー16から19になります。それと、消耗品等の単価契約関係が3件、ナンバー12からナンバー14になります。それと、市営住宅関係が1件、ナンバー15になります。内容としましては、市庁舎などの施設の維持管理業務や消耗品、燃料購入単価契約が主なもので、26年度4月1日から業務や計画期間が始まる関係から、入札及び契約事務機関、受託者等の人員確保、物品材料などの調達準備期間及び管財課の業務計画の承認や、庁内への通知、注文集約から納品までの期間等を考慮し、25年度中に契約を行う必要があると判断しますので、債務負担行為としての追加補正をお願いするものです。
 主なものについてご説明いたします。ナンバー16の庁舎清掃業務は開庁日に行います日常清掃と、閉庁日に行います定期清掃があります。日常清掃は床面清掃、ごみ処理、トイレ清掃、会議テーブル清掃等が主なものです。定期清掃は床面ワックスがけや内外面窓面の清掃、照明器具の清掃、ブラインド清掃が主なものとなっております。続きましてナンバー17の市庁舎警備業務は24時間行います保安業務、警備業務、巡回業務、それから、夜間の電話対応業務と庁用車の配車業務や駐車場の管理業務、それと閉庁日の来庁者の受け付け業務等が主な業務内容になります。
 続きまして、ナンバー18の市庁舎設備管理業務は、庁舎内の電気設備、給排水設備、空調設備の運転管理及び記録、受水槽、高架水槽、汚水槽などの清掃業務、それから、環境測定業務、これは庁内の空気、水等の測定になります。それと害虫駆除業務、消防設備や空調設備の保守点検業務などが主なものとなります。
 続きまして、ナンバー19の庁舎運転管理業務は、マイクロバス、議長車の運行計画作成及び運行や日常の車両点検等が主なものとなっております。以上です。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。

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◯委員(井上正則) 16、17、18の部分というのは、当然これは入札になるのですかね。

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◯管財課長(永川恵司) 前回までも3年間の契約をしていたものが、25年度で契約切れになりますので、26年からの3年間をまた前もって入札契約したいということでございます。

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◯委員(井上正則) であれば競争入札でしょうから、いわゆる安いところが当然受注をするという方針ですか。

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◯管財課長(永川恵司) 入札になりますので、最低価格者が落札者になります。以上です。

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◯委員(井上正則) その最低価格の設定方法というのはどういう形でされてありますか。

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◯財政課長(三角哲朗) 契約の関係ですので私のほうから。委託契約につきましては、実際の設定額に対しまして60%を最低価格としております。以上でございます。

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◯委員(井上正則) 例えば、清掃業務等は当然、人件費が主になってくると思いますけれども、当然、安ければ業務をされる方の時給が減っていくというのが現状だと私は思います。そういう形の入札の60%、そのためには設定を安くしてくるだろうと思うのですけれども、そこら辺の現状というのはどうでしょうか。入札するたびに、上がることはないでしょうけれども、最低部分との差額は落ちているのでしょうか。落札者が。

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◯管財課長(永川恵司) もちろん、入札になりまして会社の経営等が直接関係してくると思われます。管財課で、現状、契約している業者さんに聞きますと、会社として仕事がとりたいという判断が働けば無理してとりますと。今やっている中でも、お聞きすると、かなり厳しいという業務と、そこまでないという業務があるようでございます。判断的には、毎年毎回、入札のたびに競争で張り合って低くすると限界的なものがくるので、もうこれまでだということになると、会社として、方針としてとりにいかないという判断をすると伺っております。傾向としては、入札をして競争していけばかなりそういう点で、その仕事を獲得するかどうかという方針でかなり頑張られるところも出てくるといくことはございます。以上でございます。

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◯委員(井上正則) 当然、営利でも入札になりますからそうなるのでしょうけれども、最低価格の設定ですね、要は。この60%というのが、人件費が主の業務で60%というのは非常に厳しいだろうと私は思うのですけれどもね。そこら辺の根拠というのはあるのでしょうか。60%にした根拠というのは。

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◯委員長(永野義人) 説明はどなたが。

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◯財政課長(三角哲朗) 基本的に最低制限価格をとっていないところもあると思いますが、公費を使って委託業務をお願いするというところも含めて、一般的に使われています60%を大野城では使っているところです。今、委員がおっしゃったように、実際にそこで働かれる方につきましては、賃金関係が低いという情報もございますけれども、市といたしましては、先ほど申しましたように市民からの税金をいただいた中で妥当な契約額を求めて入札を行っておりますので、平均的な各市町村で使っております60%というのを使って、今は最低制限価格とさせていただいています。

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◯委員(井上正則) わかりました。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので、質疑を終わります。
 次、市税課所管分をお願いします。

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◯市税課長(武下龍也) では、市税課所管分について説明させていただきます。引き続き債務負担行為補正の20番、アクロシティ電子申告使用料、債務負担期間は平成26年度、限度額は71万3,000円、新規事業でございます。L−TAXサービスにおいて、年金特徴、国税連携サービスに加えて、本年11月末、新たに電子申告受付サービス開始に向けてシステムの導入を行っております。そのことによりアクロシティの使用料が新たに発生するため、アクロシティを管理する業者と平成25年度中に契約し、来年度も引き続き通年契約を行うため債務負担の補正をお願いするものです。以上です。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行いたします。

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◯委員(白石重成) システムのことが、イコール、アクロシティという呼び方ですか。

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◯市税課長(武下龍也) システム自体は私どもで導入しましたL−TAXサービスの更新業務として新たに、法人市民税、償却資産、それから給与支払報告書等の申告業務の受け付けを追加しております。それに伴いまして、基幹系のシステムのアクロシティ、こちらにその申告を受けたものを入力しなければいけませんので、そのデータ移行の使用料になります。

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◯委員(白石重成) データを入れる、要は、そのシステムをアクロシティという呼び方をしているということですか。

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◯委員長(永野義人) アクロシティのことを聞いておられるのでしょう。

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◯市税課長(武下龍也) アクロシティというのは基幹系システムです。今、既存で稼動しております市税課の税計算を行うなど、いろいろなシステムが入っておりますが、基幹系システム全体の名称をアクロシティと呼んでおります。申しわけありません。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 次、収納課所管分をお願いします。

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◯収納課長(白石順三) 収納課です。債務負担行為一覧21番の市税等のコンビニエンスストア収納代行委託業務と、22番の市税等のコンビニエンスストア収納電算処理委託業務について説明いたします。この2つはともに、平成26年4月から運用を開始するコンビニ収納のための委託業務です。
 まず、市税等のコンビニエンスストア収納代行委託業務は全国約4万7,000店のコンビニストアで納付されたお金の取りまとめとその送金を行う収納代行業者が行います。限度額は578万3,000円です。内訳は最初の年度のみ発生する初期費用が5万4,000円、基本料金として月々5,000円が必要ですので、1年間で6万4,800円。そして委託手数料ですが、交渉の結果、1件当たり57円としておりますので、それに平成26年度にコンビニを利用されると見込んだ件数9万2,000件を乗じて566万3,520円としています。
 次に、市税等のコンビニエンスストア収納電算処理委託業務ですが、各コンビニの入金情報を市の収納システムに取り込むためのデータを作成する業者が行います。限度額は388万4,000円ですが、その内訳は、最初の年度のみ発生する初期費用が1万7,280円、基本処理料として月々25万2,300円が必要ですから、1年間で326万9,808円、そして受信料が1件当たり3円ですから、平成26年度にコンビニを利用されると見込んだ件数の9万2,000件、それが納付の翌日に市へデータが届く速報と、5営業日ごとに収納金と整合した上でデータが市へ届く確報と2種類ありますので、59万6,160円となります。
 納税者の利便性に配慮し、納期内納付の向上を図るために市県民税、固定資産税、都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税、そして介護保険料について来年の4月1日から運用を開始するため契約を今年度中に締結する必要がありますので、債務負担行為とするものです。以上、説明を終わります。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。

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◯委員(岡部和子) 委託手数料の中の細かなところですけれども、9万2,000件を見込んでいると言われましたけれども、それは全体の中での割合はどのぐらいですか。

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◯収納課長(白石順三) 9万2,000件を出した根拠についてお答えいたします。まず、全体の納付件数から口座振替で納付なさっている分を除いております。そして、その件数、結局、銀行などの金融機関で納付なさる件数ですが、その半分がコンビニを利用されるのではないかという見込みを立てて9万2,000件という数字を出しております。以上です。

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◯委員(岡部和子) はい、わかりました。

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◯委員(天野嘉久孝) 同じ内容ですが、実質支払いは、この9万2,000件で実質の支払いになるのですか。予算確保のための9万2,000件ではないですか。

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◯収納課長(白石順三) 予算を編成するためにはどうしても、今から先のことですから、予測という方法しかありませんでしたので、今申しましたような計算根拠により利用される件数を9万2,000件と予測いたしました。以上です。

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◯委員(天野嘉久孝) その支払われるときは実質の数字で支払いをされるということになるのですか。

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◯収納課長(白石順三) 当然、コンビニを利用された方々の件数ということになります。利用するごとに1件当たりで発生する費用となります。以上です。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(白石重成) これは各コンビニということですけれども、こういったシステムはある程度、業者が決まってしまうのですか。入札ということではなくて特命みたいな感じになるのですか。

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◯収納課長(白石順三) 業者さんはほかにも複数おられます。おられる中で、実績とか、大野城市の収入をデータ化するFCSという業者さんがおられますけれども、そのあたりとの連携、そして、大野城市がコンビニ収納を特別先駆けてやっているわけではございません。その中で先に実施している自治体の実績、評判等を聞いた中で業者さんを適切と認めて契約するものです。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 続いて出納室所管分をお願いします。

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◯会計管理者(塚本哲夫) 23番、公金収納電算処理業務でございます。これは継続事業でございまして、限度額を790万2,000円でお願いするものでございます。算出根拠でございますけれども、昨年度並みで考えております。それプラス消費税アップ分というところで限度額を設定して、今回、お願いしているものでございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 総務部所管分の各課に対する質疑漏れはありませんか。

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◯委員(神野芳行) すいません、一つ。管財課所管分についてお尋ねいたします。債務負担行為表の12番、13番、14番、ここの計上の理由の中で、それぞれ常用消耗品で約80品目、7業者と単価契約、次に13番は13品目について3業者と単価契約、続いて庁用車のガソリン・軽油、これが3業者と単価契約。これらについて、ざっと品目がどういうものなのか、それからそれぞれ単価契約はどういう形なのか教えてください。

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◯管財課長(永川恵司) まず、消耗品ですが、これは80品目、通常使います、シャープペンシル、消しゴム、インク等、通常事務に使います消耗品等、ほとんど常用消耗品として契約しております。7業者となっておりますのは、その80品目、1品ごとの単価の安いところと契約いたします。したがいまして、80品目ずらっと単価を並べて、この業者さんはこの品目、B業者さんは安いのがこれとこれという決め方をしておりますので、こういう表現になっております。
 それから、作業服ですが、13品目も同じように、帽子、上着、夏用、冬用、ズボン、それぞれ種類があります。それと防寒着等ですね。これもその品目ごとに安いところと契約するということで契約を締結しておりますので、3業者との単価契約ということになります。
 それから、燃料購入につきましては、基本的にはガソリンと軽油について市内の登録のあるところ、利用しやすいところから見積もりを取りまして、基本的には最低価格者と契約をいたします。3業者と単価契約をしていますのは、一番安いところと単価契約をして、通常はそこで給油するのを原則とするのですが、スタンド等の都合によって利用できない期間──定期点検や整備というのが発生します。そのときに庁用車の給油ができないと業務に支障を来しますので、2番目、3番目の方も見積もられた価格で一応契約しておくということでございます。以上でございます。

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◯委員(神野芳行) 続けて2件お聞きしますけれども、まず、12番と13番の項目に関して、これは債務負担行為を行うべきものなのかということですね。いわゆる民間の事業所等で考えるならば、これは使った分を購入して在庫は残さないというか、そういう形で、その月々の請求で支払っていくという考え方ができますよね。そういう方法がなぜとれないのかということ。
 それから、14番の燃料費に関しても、これは今、単価契約を行った場合というのは、円安円高の関係で単価も結構今、ばらつきが大きいですよね。その辺の支障というか、契約することによってマイナス部分も出てくるのではないかという気がしますけれども。で、先ほど言いましたような、民間で考えるならば毎月の使用料で支払っていくという形がなぜとれないのかという点を質問します。

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◯管財課長(永川恵司) まず、消耗品でございますが、システム的には各課からの物品調達請求書、それこそこの課がシャープペンシル何本要るといった供給請求書を管財課で集約して、それを先ほど言いました各々の単価契約をしています業者さんに注文して納品いただくというシステムをとっております。したがいまして注文して、その注文のたびごとに請求書が出てきます。支払い業務としましては、議員おっしゃるとおりそのつどやっております。ただ、そういった関係からいいまして、債務負担行為としておりますのは、当然、先ほど説明しましたように入札になりますので、契約業務というのが発生します。そして、落札業者さんは準備期間も要りますし、こちら側の事務手続上も周知して、注文を受けてまとめて、各業者さんに依頼して、それを納品されるまでの期間を考えますと、相当な期間がかかる。これを債務負担行為にしてないと、逆に4月1日から、実際に契約事務に入って、納品がいつになるかはそれぞれ所要期間を考慮しますと実質的には5月中下旬ということになってしまいます。それでは、各課内の消耗品として不足、支障が出ると考えられますので、単価契約自体としては事前に行っていくということでございます。
 それから、燃料費のほうでございますが、これは基本的には年間通してずっと契約はしますが、原油価格の影響等を受けますので、毎月その3業者さんから再度見積もりを徴収しまして、その原油価格等の変動によるものというのが正当な理由と認められれば、うちのほうで変更して、対応しています。

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◯委員(神野芳行) わかりました。

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◯委員長(永野義人) ほかにないですか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) では、これをもちまして総務部所管分の質疑を終わります。
 暫時休憩をいたします。
    (休憩 午前11時29分)
    (再開 午前11時42分)

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◯委員長(永野義人) それでは再開をいたします。
 これより、市民部所管分についての執行部の説明を求めます。
 松崎議員さんの傍聴を許可しております。

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◯新コミュニティ課長(行武 清) それでは、第91号議案、平成25年度大野城市一般会計補正予算(第3号)新コミュニティ課所管分について、ご説明を申し上げます。
 歳出の補正予算から説明させていただきますので、16ページ、17ページをお願いいたします。
 2款1項8目地域づくり推進費、13節公共施設予約システム改修業務でございます。この分につきましては、消費税増税による使用料改定に伴いまして、公共施設予約システムの改修が必要となるため、改修費用48万3,000円を追加計上するものでございます。
 続きまして、15節工事請負費でございます。本件は、東コミュニティセンターの施設利用者の安全確保及び利便性を確保するため、老朽化した施設設備の一部を改修するもので、398万2,000円を計上するものでございます。施設整備改修業務の内訳としましては、お手元の予算委員会説明資料に修繕箇所の写真を掲載させていただいております。
 まず、ふれあいホール排煙窓改修でございます。この分につきまして257万7,000円、それから、ふれあいホール入り口天井ボード改修につきましては110万3,000円、それから、ふれあいホール入り口周辺の遮光カーテン設置30万2,000円となっております。
 続きまして、債務負担行為について説明申し上げます。議案書の4ページ下段から5ページ上段でございます。まず、24番のコミュニティセンター指定管理者交付金でございます。内容としましては、市民と行政のパートナーシップによるまちづくり推進、生涯学習活動の拠点、さらに災害時における避難所など、多目的施設として設置しております各コミュニティセンターにつきまして、平成25年度末にて指定管理者期間が満了となることから、指定管理業務を継続する必要があるため、債務負担行為を行うものでございます。期間としましては3年間とし、四つのコミュニティセンター分としまして4億6,635万7,000円を計上させていただいております。
 続きまして25番、公民館指定管理者交付金でございます。内容としましては、地域住民にとって身近な生涯学習及び地域活動の拠点であります公民館の指定管理につきまして、これも同じく平成25年度末に指定管理者期間が満了となることから、指定管理業務について継続する必要があるため、債務負担行為を行うものでございます。期間としましては5年間とし、27館と4集会所分、4億2,602万5,000円を計上させていただいております。
 続きまして26番、公共施設予約システムサーバー使用料でございます。平成25年度末に現契約が切れることから、この予約システムサーバー使用を継続する必要性があるため、債務負担行為を行うものでございます。期間としましては5年間とし、1,024万円を計上いたしております。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対し質疑を行います。

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◯委員(井上正則) この東コミの関係ですが、ふれあいホールの排煙窓改修の分ですけれども、見る限りでは、当初の設計の不備ではなかろうかと思うのですよ。設計か施工の不備だろうと私は思います。
 こういう施工をすると、このワイヤー排管の曲がり部分に負荷がかかるというのは、当初からわかっていることでありまして、そういう観点からすると、この東コミと同時期にできたのが北コミだろうと思うのですけれども、北コミにはこの改修は出ていないと思うのですよね。これはどうですか。排煙窓改修というより、これは業者のミスだろうと私は思いますが、どうでしょうか。

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◯新コミュニティ課長(行武 清) ご指摘の部分でございますけれども、東コミ以外の3コミにつきましては、確かにこういった部分がございません。この部分につきましては、やはり構造上、当初の設計のときに、こういった形でないとちょっとつけにくいというようなことがございましたということは伺っております。
 ただ、これについてはやはり委員さんのご指摘がありますとおり、少し内容的にはいろいろあるかということで、この部分についても、故障しにくい部分で今回、改修をさせていただくということで考えております。

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◯委員(井上正則) これは施工者とか、そういうところへの要請はしないのですか。

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◯新コミュニティ課長(行武 清) 一応、管財課と協議を行いまして、これについては当時、この設計段階ではこういった形だったということで検査まで終わっておりますので、今回の改修であわせてさせていただくということで協議は整っております。

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◯委員(清水純子) この東コミュニティは、いつ完成したのですか。
 例えば、ボードのところとか、いろいろ支障が出てきているようですけれども、建物の保証期間みたいなものがあるじゃないですか。その期間にも外れたのですかね。それから、ボードがこんなふうになるとは、ほかのコミュニティセンターとか、あるいは公民館でも、こういったのはあるでしょうか。

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◯委員長(永野義人) 清水委員、今のは2点ですか。

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◯委員(清水純子) はい。

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◯新コミュニティ課長(行武 清) 建築年月日は、平成16年1月でございます。それからボードにつきましては、ほかのコミも少しこういう部分がございます。というのが、子どもたちがやはりボールを当てたりして、どうしてもそこが少し壊れると、もう次から次に当てていくというようなことで、ここのセンターの管理をしておりますNPOも、またいろいろ使われるときには、中におります地域行政センターも含めて、子どもたちにはこういった形でやらないようにという注意はしておりますけれども、どうしてもこの弱い部分が劣化して壊れていくと。
 今回の改修では、少し天井も落ちにくいベニヤ板仕上げということで、ただ、指導はやはりやっていかないと、また同じようなことが起こる可能性がありますので、そのあたりは注意しながらやるということでございます。

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◯委員(清水純子) 8年ぐらいで、建物ってこうなっていくのですかね。
 例えば、こういうのがボール遊びをやるというのがわかっていて、学校の体育館等の建物と比較した場合にどうなのかというのと、そもそも建設するときに、そういう子どもたちが遊ぶ場、あるいは大人がいろいろやる場所とわかった上で設計してあると思うのですが、その辺はいかがでしょう。

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◯新コミュニティ課長(行武 清) 当初は、この部分につきまして、やはり弱い部分だっただろうと思われます。ほかのコミも同じようなところはございます。ただ、これについてはもう先ほども言いましたように、やはり注意をしながらやっていかざるを得ないという部分もありますが、今後は、この部分については、こういったボールを当てても壊れにくいという材質を少し使わせていていただきたいということでは考えております。
 学校の施設についてはちょっと、その部分は掌握しておりませんので、ご回答はできかねます。以上でございます。

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◯委員(清水純子) そういう専門的な体育館等の材料とか材質も照らし合わせて、途中で修理をしていくというのは、結構お金がかかっていくと思いますので、ぜひ今後そういうふうに検討してください。

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◯委員長(永野義人) 要望で。

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◯委員(清水純子) はい。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(岡部和子) 先ほど井上委員も言われましたけれども、東コミュニティと同時と言われました北コミが少し早かったと思います。北コミの窓の位置、この写真でいいますと一番上のカーテンのところとか、これを見て、北地区のコミュニティのカーテンが動かないとか、いろいろ聞いていたんですけれども、きょうはもう東コミのことですけれども、北コミに対しては改修の見込みとかはどうなんですか。

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◯新コミュニティ課長(行武 清) それぞれのふれあいホールのほうでございますけれども、カーテンについては電動と手動部分とがございますので、当然、電動部分が破損した場合は、それぞれ各コミュニティセンターから修理の依頼が来ます。依頼が来た時点で、うちの管財課と協議しながら、その部分について随時、大体修理を行っております。
 今回の東の部分につきましては、ここのほか、いろいろ付随した部分がございましたので、あわせて修理を急いでやりたいということで、今回、補正予算に上げさせていただいたということでございます。

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◯委員(岡部和子) 北で何かイベントがあったときに、このカーテンの問題でちょっと修理を依頼しているけれども、なかなか来られないから、また連絡しますということで、休みだったから、その業者の方になかなか連絡がとれなくて、手動でしようと思っても大変な思いをされていたから、きょう、このことを言いました。以後、維持のほうをよろしくお願いします。

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◯委員長(永野義人) 要望で。

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◯委員(岡部和子) はい。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(神野芳行) これは管財課に聞かなきゃいけないとは思うのですけれども、こういう建物の保証は多分、二通り、内装の保証期間と、それから外装というか躯体に係る保証は、おのおの多分、引き渡しのときに、業者に保証を明記して出すような形になってくると思うのですけれども、その辺はわかりますか。

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◯新コミュニティ課長(行武 清) その部分についてはちょっと管財のほうでないと、やはり委員さんのご指摘のとおり判断しかねるかと思います。また内容について今、ここの場ではちょっとお答えを持ちあわせておりません。

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◯委員(神野芳行) 後ほどで結構です。

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◯委員長(永野義人) では、そういった旨を伝えておいてもらいたいと思います。
 ほかにありませんか。

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◯委員(井上正則) 債務負担行為の25番ですけれども、公民館の指定管理者交付金は8,500万円のところを、27の公民館で単純に割れば315万円という形であるのですが、ここら辺の配分方法はどういったものかということですね。
 いわゆる公民館の指定管理者、そもそも指定管理者にすることがどうなのかというような話と思うのですけれども、メリット、デメリットをちょっと教えてほしいと思います。

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◯新コミュニティ課長(行武 清) まず配分方法でございますけれども、ここにつきましては、今、新しいコミュニティづくりの推進事業費という大きなくくりで行きますと、公民館活動促進事業ということで、6項目に分けております。その部分につきまして、新しいコミュニティづくりの推進事業、それから地域リーダーの育成事業、食生活改善の教室、地域文庫、高齢者学級、それから文化伝承費、育成費ということで、公民館活動促進事業というので、まず一くくり出しております。それから公民館長活動費、それから副公民館長活動費、それから公民館におけますいろいろな大会、また研修に参加していただくというような活動費でございます。
 それから当然、公民館、集会所の管理事業部門がございます。ここにつきましては機械設備、消防設備等、いろいろなもろもろの設備がございます。ここについての維持管理に対する指定管理の費用という形で、この部分の配分をいたしております。
 それから指定管理者の関係でございますけれども、これにつきましては、公共サービス改革委員会からも指摘がございまして、指摘というか、その中で今の地域の公民館につきましては、やはり各区がしたほうが、より効果が上がるというようなことで、非公募について5年間というようなことが出ておりまして、この部分の検証を受けまして、うちのほうでも論議しまして、やはり区で指定管理者を行うということで考えております。

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◯委員(井上正則) 一つは、この指定管理者そのもの、指定管理者の概念的には、本来であれば公募になっているのですよね。非公募ということですけれども、公募をする考えはあるのですか。

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◯新コミュニティ課長(行武 清) この部分については、まだ今の時点では公募制がいいという段階までは至っておりませんけれども、当然、非公募、公募というのがございますので、その検証の段階で、そういう形になることも考えられます。以上でございます。

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◯市民部長(毛利伸彦) ちょっと補足をさせていただきますけれども、公民館につきましては公民館設置条例を持っておりまして、公民館設置条例の中で、指定管理者の指定についての規定がございます。その中で、指定管理者となり得る団体については、地域住民で構成される地域の団体ということで規定をしておりますので、それに該当する団体については、現状では区しかございませんので、現状での公募はなじまないと考えております。
 それと、公共サービス改革委員会において、指定管理者の非公募、公募については判断をするということになっておりますので、その結果を受けて、公民館の指定管理については非公募という形での判断をいただいておるということでございます。ですから、条例の規定、並びに指定管理者のサービスチェックの結果ということで、公募、非公募を判断しておるということでございます。

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◯委員(井上正則) 将来は、この指定管理者の見直しということも考えられているのですか。

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◯市民部長(毛利伸彦) 総務市民委員会の中でもご指摘をいただいたのですけれども、現状、指定管理者の管理の実態につきましては、公共サービス改革委員会の中で、指定管理者のサービスチェックを更新の時期にあわせてやっております。その中で、過去の指定期間におけるサービス提供の内容であるとか、管理の実績といった視点から評価をいただいて、指定管理者制度を継続するものなのか、直営として管理の形態を変えるものなのかという判断も、第三者の判断として判定をいただいておるところでございます。
 現状のサービスチェックの内容から行きますと、公民館の管理につきましては、地域住民で構成された団体で、より地域に根差した活動が最適であるという判断をいただいておりますので、当面の間は区による指定管理ということで考えておるところでございます。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(松下真一) 上の、24番のコミュニティセンターの指定管理料交付金についてお聞きしますけれども、これが1コミ当たり約4,000万円という指定管理料ですが、この内訳をまず説明お願いいたします。

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◯新コミュニティ課長(行武 清) まず人件費相当額分が1点ございます。今、大体4コミとも同じでございますけれども、4名のNPOの職員、それから事務局長がそこにもう1名かかってきます。それと管理部門ということで、施設の貸し出しあたりのコーディネーターということで配置しております1名、プラス施設の管理、パートですが7名ということで、人件費相当額です。
 それから、指定管理者の自主事業というところでやっております経費等がございます。その部分が1点と。それから当然、事務員の福利厚生にかかわること、それから消耗品等、事務費的なところがございます。それから、もう一つ管理的な部分で、水光熱費、簡易な修繕、それからそういった事業部門、管理部門というところで計上をしております。以上でございます。

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◯委員(松下真一) 今の説明を聞きますと、ほとんどが人件費ではないかと思うのですけれども、前で言うと事務局、パートナーシップセンターの職員が4名と、局長が一人でしょう。あと管理部門が、職員が一人とパートさんが7名。ほとんどがこの人件費で消えていくのではないかと思うのですけれども、それにしては年間4,000万円というのは、非常に高過ぎるのではないかなという気がするのですが、ここのところを公共サービス改革検討委員会の中で、指定管理を継続するようにという答申は出ていますけれども、指定管理料の中、これだけの費用がかかるという指摘はなかったのでしょうか。

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◯新コミュニティ課長(行武 清) まず人件費が大体2,000万円ぐらい、今の計上ではかかろうかと思っております。それから事業費が半分の2,100万円程度、このあたりで算出をいたしております。
 先ほどの部分でございますが、やはり自主事業的なところもやっておられるというところ、また今、受けております、使ってバンク、それからファンド事業、それからごきげんお届け便、そのほかに北地区ではミニデイ、それから障がいを持たれた方の療育的な事業等を行っておりまして、そこの経費等にも含まれておりますので。また、その事業の内容を、前回のときにも説明を行っておりまして、その中では、やはりまだこの部分が完成形ではないというところもございまして、その部分を少し完成形に上げるということで、マニュアル化といった部分の継続性を持たれてやっていただくというようなことも、ちょっと指摘がありましたので、そういったところで今、運営をしておるところでございます。

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◯委員(松下真一) コミュニティセンターの事業の中が、非常に事業体系がわかりにくいという指摘は以前からあっているのですよね。このパートナーシップセンターと、それから行政支援センターに、コミュニティ運営委員会。今、自主事業で2,000万円ほどかかると言ってありましたけれども、コミュニティ運営委員会も、そこにかかわってくるのではないかと思います。
 コミュニティ運営委員会の役員の方々は、区の交付金としての経費で動いてありますよね。そうなってくると、三つの輪がどこかで重なって、無駄になっているのではないかなという気がするのですけれども、そういうところの配分については、きちんと検証はされているのでしょうか。

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◯市民部長(毛利伸彦) まずコミ運さんと各NPO、並びに地域行政センターのかかわりの話の分でございますけれども、委員おっしゃるように、当然、三者が連携をとりながら、地域のコミュニティ活動を行っているというのは実態でございます。
 その中で、人件費についての重複というのはまずございません。それぞれの活動の中での手当なり報酬なりという形でしておりますので、人件費がダブる部分はないと。ただ、会議等においでになったときに、費用弁償的にお支払いする部分は当然ございますので、この分については、区長さんが委員になってあるケースがございますので、人としては重複する場合はございます。
 ただ、事業については、少し見えにくいというところが今、ご指摘がございましたけれども、私どもも今、一生懸命整理を行っておるところではございますけれども、ご指摘のように、少しやっている内容が見えにくいというところがございますので、特にNPOにつきましては、どういった事業を地域にとってやっておるというのが、一番アピールのポイントでございますから、例えば、年度ごとにまとめます実績報告、あるいは決算報告の中でも、事業費が明確に見える、あるいは事業の内容が明確に示されると。それが市民にわかりやすく公表されるという仕組みがきっちりできるように、今、NPOと協議は行っておるところでございますので、できるだけわかりやすい事業の取り組み内容を市民にお知らせできるように、今、改善の取り組みを行っておるところでございますので、ご理解をいただきたいと思っております。

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◯委員(松下真一) 先ほど井上委員から、指定管理を将来は直営に変えたらどうかということも視野に入れて考慮してあるのかという指摘もあったのですけれども、コミュニティセンターも、先ほど三つのグループがかかわっているということであれば、このNPOのパートナーシップセンターの部分に関しては、もう事務局として直営に変えてしまったほうが、すっきりするような気がします。それでコミュニティ運営委員会が活動できるようにバックアップをする。行政支援センターは、市の支所みたいな形でしょう。だから、本当にその業務だけしかしませんから、こうやってきちんきちんと分けてしまったほうが、はっきり見えやすいという気がするのですよね。そういうことを考えると、将来的にコミュニティセンターも、前のようにセンター長を置いた完璧な直営の事務局としたほうが、はっきりと見えやすいような気がするのですけれども、そこのところはいかがなものでしょうか。

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◯市民部長(毛利伸彦) ご承知のとおり、新しいコミュニティの形づくりを今、一生懸命頑張って進めておりますけれども、その大前提としては、やはり共働でございますので、共働の取り組みを行う上で、やはり行政が余りにも主導的にかかわっていくということであれば、地域住民の活動の活性化であるとか団体の育成そのものにも、行政主導の色が濃くなりますと、継続性であるとか、みずから活動しようという意思であるとかいったところが育ってこないのではないかというのが、基本的な考えとして持っておりますので、いましばらくは、しっかり共働という形のテーマの中で、三つの組織がうまく連携しながら地域づくりが行われるように取り組んでまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

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◯委員(松下真一) しばらくは静観して見ていかなければわからない。ちょっと本当にわかりにくいのですよね。

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◯市民部長(毛利伸彦) そうですね。ちょっと整理を少しずつしていこうと思います。

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◯委員(松下真一) はい。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) それでは、質疑を終わります。
 次、人権女性政策課所管分をお願いします。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) 人権女性政策課です。人権女性政策課は、債務負担行為の補正の2件でございます。債務負担行為補正一覧表の資料をもとにご説明をいたします。資料の2ページの27番、28番、下から2段の部分でございます。
 まず27番、ちくし女性ホットライン運営委託事業です。この期間は平成26年度、1年、限度額が80万4,000円です。債務負担行為の理由につきましては、これは継続事業ですが、筑紫地区4市1町で共同して開設しております女性相談事業でございまして、委託先に4市1町が同額で契約をしているものです。平成25年度末で現契約が切れまして、継続して相談事業を行う必要がございますので、債務負担として計上させていただきたいと思っております。
 続きまして28番、地域における女性リーダー育成事業です。この期間は平成26年度、1年、限度額は48万3,000円です。これは新規の事業です。第5次総合計画の実施計画にも計上している事業でございます。平成26年5月から開講いたしまして講座を8回、それからその後、地域における実践活動までを1年間で支援していきたいと考えております。5月の開講に向けまして、講師の選定や講座生の募集等がございますので、今年度中に契約を締結し、25年度当初から事業を実施したいということで、債務負担行為に計上させていただきたいと思っております。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。

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◯委員(岡部和子) 28番目の地域における女性リーダー育成事業についてなんですけれども、まず1点目、公募はどんな方向でするのかということと、人数をまずお聞きしたいと思います。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) 公募は、各区ですとか現在活動している団体、PTAといったところに問いかけをしたいと思います。人数につきましては30名を予定しております。以上でございます。

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◯委員(岡部和子) あくまでも大野城市内の女性リーダーをということですか。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) 市内に在住、在勤の女性の方を対象に考えております。

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◯委員(岡部和子) そして、その後に実践活動支援というか育てるというか、最初にこの講座を受けられて、以前こういう形でずっとあったのが、やはり講座がわからないでリーダー講習に行って、その後、講座を受けたら、こういう事業に参加しなければいけないです、みたいなことがありました。
 だから、今回はリーダー育成講座を8回されて、その後はこういうことをするということを最初から言われるのですか。そのことはまだですか。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) まず8回講座を行いまして、課題への解決方法とか、その辺を学んだ後に、今まででしたら講座が終了したらおしまいだったのですが、その後、地域において何か啓発なりワークショップなりを実現いたしまして、その後は人材バンクも考えておりまして、登録していただいた後、各区ですとか男女共同参画の事業にお手伝いいただくといったところまで含めて、その後の人材の活用のほうまで考えた上での事業でございます。以上でございます。

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◯委員(岡部和子) もう一つ。公民館、区とかにも公募されると言われますから、コミュニティ別で何名ぐらいというのはないですか。まず、それが1点。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) 地域への割り振りは、現在のところ考えておりません。まずは30名、何とか講座生を受け入れまして、その後、地域性等を見て、そこの地元の地域で発表していただくということを考えております。以上です。

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◯委員(岡部和子) もう一つ、その30名の中で、年齢とかそういうのは関係ないですか。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) 年齢等は、特に考えておりません。ただし、現在も活動している方は、ちょっとご遠慮いただきたいと思っております。今、活動されていて、さらに地域での活躍を目指す方ですとか、新規にリーダーを担っていただいている方とか、そういった方を中心に考えております。

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◯委員(岡部和子) これに対して一つ要望としては、やはり新しい、要するに若い方とかPTAとか、地域のことを掘り起こしてもらいたいということで、私も希望したいと思います。
 もう1点聞きたいのは、講師選定とかは、8回を通して講師を決められるのですか。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) 講師は、8回講座を考えておりますが、前半の部分はそれぞれ別の講師を考えておりまして、課題の発見から啓発に向けた組み立ての分は、連続して一人の講師にお願いしたいと考えております。大体、半分ずつ、前半の4回はいろいろ講師を変えて、後半の4回は一人の講師がつくり上げるといったふうに考えております。

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◯委員(岡部和子) はい、わかりました。以上です。

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◯委員(清水純子) 27番のちくし女性ホットラインの状況ですけれども、利用状況はどのようになっていますか。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) 利用状況でございます。本市の利用状況は、平成24年度が30件、それから前にさかのぼりまして、23年度が39件、22年度が32件と、おおむね30件から40件の間でございます。筑紫地区の合計で行きますと、24年度が218件、23年度が159件、22年度が205件といった状況でございます。

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◯委員(清水純子) 相談を受けて、その後の結果までは、ここではかかわっていないと思うのですが、その対応はちゃんとなされているのでしょうか。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) 毎月、委託先のアジア女性センターから、本市にかかわる分の報告はあっております。その中で、本市がその後も支援にかかわる分につきましては直接、アジア女性センター付き添いの上、相談者が来ることもあります。
 それ以外、相談で済む分につきましては、相談者が匿名でということもございますので、その分には隠して対応されているといった状況です。

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◯委員(清水純子) わかりました。
 次の地域における女性リーダーの育成事業ですが、まずは現行、同じように市が少し助成をしながらやってきた女性の会の、一応の総括がなされないと、新しい事業は同じようなことになっていく可能性はあると思います。その女性の会の総括はなされたのでしょうか。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) 女性の会も、設立から20年経過いたしまして、行政側からの総括というのは行ってはおりません。ただ、女性の会も20年を過ぎて、総括という形で今までの歴史を振り返るといった取り組みを始めるようには聞いております。
 それから、こういった講座を受けた後に、地域にどうやって広げていくかということにつきましては、平成21年度に福岡県のあすばるの補助事業であります男女共同参画地域づくり事業といったものを21年度に本市が受託いたしまして、4コミュニティで講座を実施した経緯があります。ただし、そのときはその後の活動につながらなかった経緯もございますので、その辺はそれを反省しながら、その後も地域で活躍いただけるような方法を、政策課としても考えていきたいと思っております。以上です。

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◯委員(清水純子) ぜひ、女性の会の総括をきちんとしておかないと、結果的にはいろいろなイベントのときの要員に駆り出されるということになっていますし、そこの中で、人材は確かに育ってきたというのは認めますが、例えば、同じ方が審議会のメンバーとして入っていらっしゃるところもありますので、その辺を解消していくために、新しいこのリーダー育成事業がスタートすると思います。
 人材バンクの件ですが、かつて何回も人材バンクをきちんとやりますと言って、やれなかった要因は何だったのでしょうか。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) 確かに、バンクはそういった、実際には、男女平等推進センターで登録されている名前等はあるものの、それが活用できていないということですが、今までのバンクというのが、例えば講師として派遣できるような方々が結構、含まれておりまして、その方々の情報を更新するのが、なかなかうまくいっていなかったといった面もございまして、バンクとしての使用は、バンクを参考に講師の選定を行うといったようなことは、なされていなかったと思います。
 今後、考える分につきましては、実際に働いていただく方が持っている能力等をいろいろ分類いたしまして、それに合った派遣先というか役立たせていただくところを、行政でうまく結びつけていけたらなといったことも考えております。以上です。

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◯委員(清水純子) ぜひ、男女共同参画の視点から行くなら、地域のリーダーというのがなかなか難しいというのがあって、過去にも何回か一般質問をしましたけれども、現行も区長さん、2名いらした方が全部なりましたし、ぜひ新しいリーダーを掘り起こすという意気込みで頑張っていただきたいと思います。これは要望です。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(岡部和子) もう一つすみません。ちょっと細かいですけれども、28の講師謝金35万円は8回の講師の分でしょう。助成金8万円は何に充てられるのですか。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) これは講座の後のワークショップ等をつくっていただく上で、そのときのための費用ということで、その講座生にワークショップ等を立ち上げる費用のための助成というものでございます。

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◯委員(岡部和子) そうしたら8回講座を受けて、その後に活動支援ということでワークショップをということですか。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) そうでございます。講座の後の実践活動に助成する分でございます。

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◯委員(岡部和子) そのワークショップはある程度、場所をどこでするとか、まだ人材が育ってからのことでしょうけれども、この予算を立ててあるから、ある程度もうワークショップをどんな形でというのは考えてあるのですか。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) 初年度からコミュニティごとにというのはなかなか難しいかと思います。ですから、一地区か二地区、それを講座生が分かれまして、それぞれ1地区あるいは2地区ずつやっていきたいと考えております。

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◯委員(岡部和子) これは来年度ということですけれども、5月から8回となりますと、毎月1回としたら12月で終わりますよね。そうしたら、あと3月ぐらいに発表会ではないけれどもワークショップをという形で考えてあるのですね。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) はい、そうでございます。ただ、講座の中に、実践活動につなげる部分というのは何回か、最後のほうに考えておりまして、講座が終了した後、そのまま実践活動につなげるような形で、3月までには何とか開催できたらと思っております。

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◯委員長(永野義人) ほかに質疑はありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 次、市民窓口サービス課所管分をお願いいたします。

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◯市民窓口サービス課長(後藤 武) 市民窓口サービス課でございます。市民窓口サービス課の補正予算は、債務負担行為2件でございます。債務負担行為補正一覧表の3ページ、番号29番と30番です。
 まず29番の電算端末操作委託業務でございます。戸籍、住民票、印鑑登録等の届け出に関する処理の電算入力業務の委託契約が、今年度末で契約期間を満了することから、平成26年度、年度当初から3年間、これらの業務を委託するために1,614万2,000円を限度とする債務負担行為を行うものです。
 次に30番でございます。複写機ファックスシステム機器賃貸借料でございます。住民基本台帳戸籍整備事務に使用しているファックス兼複写機が、本年度末で契約期間を満了することから、平成26年度、年度当初から5年間の機器賃貸借契約を行うために、120万5,000円を限度とする債務負担行為を行うものです。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。何かありませんか。

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◯委員(神野芳行) じゃあ1点だけ。30番の複写機ファックスシステムは、いわゆる複合機のことでしょうか。

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◯市民窓口サービス課長(後藤 武) 複合機のことでございます。

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◯委員(神野芳行) 通常使われている複合機をここに使っているのですが、今ちょっと問題になっているセキュリティーの問題。複合機といった、端末がどこかのラインにつながっているやつというのは、情報が漏れるというような問題が今、発生しています。その辺のセキュリティーはどうなっていますか。

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◯市民窓口サービス課長(後藤 武) この機器は、ファックスと複写機がつないであるだけであって、パソコンとかいったものにつながっている機器ではございません。以上でございます。

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◯委員(神野芳行) パソコンとつながっていないのですか。それで、出力をする。

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◯市民窓口サービス課長(後藤 武) 紙で出力します。

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◯委員長(永野義人) ちょっとゆっくり聞いてください。

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◯委員(神野芳行) 多分、入力はパソコンから入ってくると思うのですよ。違いますか。

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◯市民窓口サービス課長(後藤 武) ではないです。

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◯委員(神野芳行) 違う。

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◯委員長(永野義人) そこら辺を少し説明してください。

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◯市民窓口サービス課長(後藤 武) 主に使っているのがファックスでございまして、要は住民票の転出証明書で字とかがよくわからない場合に、相手方の市役所とか本籍地に、その紙をファックスとして送信して、それがまた内容が詳しく書かれて返ってくるといったものでございます。

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◯委員(神野芳行) じゃあ、最後に確認です。複合機ということですけれども、プリンターとしては使っていないということですね。

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◯市民窓口サービス課長(後藤 武) さようでございます。

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◯委員(神野芳行) はい、わかりました。

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◯委員長(永野義人) ほかに質疑はありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 市民部所管分の各課に対する質疑漏れはありませんか。

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◯委員(清水純子) ちょっと細かくなりますが、28の項目ですけれども、新しい女性リーダーとなると、今、女の人たちもほとんどは働いていますよね。そういう女性たちを掘り起こすとなると、勤務外とかという講習も考えなくてはいけないと思うのですが、その辺の、新しい人材の掘り起しのところはどうお考えでしょうか。

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◯人権女性政策課長(賀村 精) 確かに働きながら講座を受けていただくというのは、なかなか難しいところはあります。その辺はちょっと考えていかなければいけないと思っています。
 本市のアスカーラにおける事業は、再就職の支援事業とか一部の事業を除いて、啓発事業については、ほとんど昼間の事業でございます。ですから、昼間が講座の参加に適している方もいらっしゃいますし、また夜間、適している方もいらっしゃいます。その点は、今後検討していきたいと考えております。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので、これをもちまして市民部所管分の質疑を終わります。
 暫時ここで休憩をいたします。お疲れさまでした。再開は13時45分といたします。
    (休憩 午前12時35分)
    (再開 午後1時45分)

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◯委員長(永野義人) それでは、再開いたします。

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◯管財課長(永川恵司) 午前中の東コミュニティセンターに関するご質問で、建築本体並びに設備についての保証はどうなるのかということでのご回答が保留されていたということですので、管財課よりご回答させていただきます。
 本市の建築工事等の請負契約上で、個別の工事内訳的な、個別の設備とか部分的なものに対して保証を求めているものはありません。例外的に防水工事に対して、アスファルト防水工事の場合は10年、樹脂製の塗膜防水等の場合は7年とかいうようなもので、保証を求めているものはあります。
 そのほかにつきましては、個別に保証を求めるというよりは、建築工事執行規則に基づきまして、全体的に瑕疵担保責任期間を、当時の契約で言うと3年間ということを求めております。したがいまして、個別にこの件に対して何年とかいった保証を求めているものではありません。以上でございます。

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◯委員(神野芳行) それで、今回のこの東コミュニティの修理に関しましては、市民コミ課と管財課のほうで協議されて、施工業者には保証を求めないということになったのでしょうけれども、そのお話の経緯はご説明できますか。

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◯管財課長(永川恵司) 詳細に私のほうで、何月何日にどうのこうのということではありませんが、いきなりこういう不具合が起きたということではございませんで、そのしばらく前からちょっとおかしいということがあったと記憶しております。
 そういう場合は、管財課に現場から連絡がありまして、当然、施工業者の立ち会いのもとに調査をしますが、それで原因が何であるか、故障の原因がどこにあるのかというようなことの協議をさせていただいたという記憶はございます。
 その都度、無償にてできる範囲での対応はしていると思いますが、結果的に今回の場合、範囲が広くて、有償での補修が必要だという判断をしております。委員ご質問の趣意は、瑕疵担保に当たらないのかというようなことであろうかと思いますが、基本的に建築工事の瑕疵といいますのは、契約上の捉え方でございますが、設計図どおりの材料を使っていなかった、設計図どおりの取りつけ方法、工事方法によっていなかったというようなことに該当した場合で、不具合が起きるということで欠陥が発見されたというような場合に適用されることになっております。
 本件に関しましては、使用材料についても施工当時、承認をしております。施工方法については、設計図に細かいところまでは書かれていないので、施工段階で施工図を作成し、担当者並びに監理会社がこの施工方法でよいと承認しております。というようなことで施工してもらいまして、結果的に完成の折は、監理事務所の検査、管財課の担当検査、管財課の課長検査、それから本検査等々、何度も検査を繰り返しておりまして、完成当時では問題はないという判断をいたしておりますので、今回の場合、施工業者に瑕疵があるというような判断はいたしておりません。以上でございます。

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◯委員(神野芳行) 話はわかりました。民間の建物の引き渡し等においては、いわゆる品質保証ということで出します。公共施設、これから建物が建った場合は、そういう保証書を担保するというようなことは考えられませんか。

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◯管財課長(永川恵司) 今のところ、公共工事の場合は、国土交通省で、工事をするに当たっての共通仕様書というものに基づいて、工事の中の特記仕様書とか約束事が決められてまいります。それに基づいてやっている分については、とりあえずそういう性能保証とかは、わかりやすく言いますと、JISのこういう規格のこれを使いなさい、この合格品を使いなさい、消防、建設、国土交通省の認定のある材料を使いなさいといった規定が細かくしてありますので、性能保証というよりも、そういった製品施工の確認をしていくということで、民間でいう性能保証制度等のかわりになっているものと思っておりますので、今後、国の流れ等もございますが、今のところ、大野城市で特別それを保証しなさいというようなことは考えておりません。

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◯委員長(永野義人) 暫時休憩をとります。
    (休憩 午前1時51分)
    (再開 午後1時51分)

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◯委員長(永野義人) それでは再開いたします。
 こども部所管分について執行部の説明を求めます。

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◯子ども未来課長(中村明彦) 子ども未来課の12月の補正は、債務負担行為の1件でございます。お手元の資料、債務負担行為補正一覧で説明をさせていただきます。3ページをお開きください。
 事業の番号は31番、事業名は放課後子ども教室運営推進事業です。これは、放課後子ども教室を平成26年4月1日から実施するに当たり、平成25年度内に委託契約の締結が必要なことから、債務負担行為で行うものでございます。
 なお、平成26年度から新たに小学校1校での開設を予定していること、それから消費税を8%で計上していることから、平成25年度と比較いたしまして152万7,000円の増額となっております。説明は以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑をお受けいたします。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 次に、こども健康課所管分をお願いいたします。

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◯こども健康課長(吉次保晴) それでは、こども健康課所管分についてご説明をいたします。
 まず、歳出補正で予算に関する説明書の18、19ページをお願いいたします。4款1項1目保健衛生総務費の母子保健推進費について、福岡県子育て応援基金を活用した乳児家庭全戸訪問事業等体制整備事業に係ります備品購入費用として、18節に40万円を増額補正するものでございます。
 次に、歳入補正で、恐れ入りますが14、15ページをお願いいたします。15款2項2目民生費県補助金5節児童福祉費補助金に、先ほど歳出のところでご説明しました母子保健推進費に計上しています18節備品購入費の40万と増額を歳入補正するものでございます。
 次に、債務負担行為補正についてご説明をいたします。債務負担行為補正一覧の3ページをお願いいたします。こども健康課の所管分につきましては、32番の赤ちゃんホームヘルプサービス事業委託業務、及び33番、妊婦健康診査委託業務、いずれも継続事業で、平成26年度当初から実施するため、本年度中の契約が必要なことから、債務負担行為を行うものでございます。
 債務負担行為のうち、33番の妊婦健康診査委託業務についてご説明をさせていただきます。妊婦健康診査につきましては、基本健診、血液検査、超音波検査等の検査項目で、妊娠週数に応じた内容で、延べ14回受診できるようになっております。実績につきましては、平成23年度が1万1,991件、平成24年度が1万2,947件と年々、受診件数も伸びてきており、平成26年度は延べ1万3,213件を見込んでおります。以上で説明を終わります。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑をお受けいたします。何か質疑はありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 次に、子育て支援課所管分をお願いします。

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◯子育て支援課長(高橋紀子) それでは、子育て支援課所管分についてご説明をいたします。16、17ページをお願いいたします。
 3款2項1目児童福祉総務費11節需用費を25万円増額するものです。これは、保育園への本の寄贈を目的として寄附がありましたので、認可保育園と届け出保育施設を対象に、希望される図書を提出いただき、市で購入し配布を行うものです。
 次に、13節委託料を1,150万円増額するものです。これは平成27年度施行予定の子ども子育て支援新制度に向け電子システムの構築が必要であり、平成26年10月から新システムの稼働を行う予定となっております。システム構築に係る経費は、福岡県地域子育て活動支援費補助金、安心子ども基金による全額補助でございますが、当該基金が平成25年度末で終了する予定となっており、補助金活用のためには、平成25年度中の事業着手が求められていることから、今回補正にて計上するものです。
 システムの概要につきましては、委員会説明資料の2ページをお願いいたします。子ども子育て支援新制度に係る電子システム概要でございます。緑の市町村が構築するシステムと、青の既存のシステムの活用と、それから赤い部分で国が構築するシステムの三つが連携し事務を進めていくという形になります。
 緑の市の構築システムでは認定、それから審査、支払いの新たに管理システム3点が必要となります。三つのシステムの内容につきましては、左下に新たに必要となる管理システムの内容が記載されておりますので、この一つ一つの説明は省略させていただきます。
 続きまして、議案に戻っていただきまして17ページをお願いいたします。23節になります。3款2項1目の23節償還金利子及び割引料を341万円増額するものです。これは、延長保育料、保育利用人数が見込みより少なかったため、返還金が生じたものでございます。
 次に、3款2項3目留守家庭児童保育所費13節委託料を364万1,000円増額するものです。これは、留守家庭児童保育所の配慮が必要な児童の増加により、加配指導員の配置基準見直しに伴い、運営委託料の増額です。加配指導員の配置基準につきましては、障害者手帳を持っている児童や特別支援学級に通う児童に対し、必要に応じ加配指導員の配置を行ってきましたが、実際、保育を行っていく中で、実態として配慮が必要な児童が年々増えてきている状況にあります。児童の保育における安全性の確保のため基準の見直しを行い、現行の基準に健康状態に関する調査書や、教育委員会が行います就学前診断等で、特に所見が認められる児童のうち、保護者からの聞き取りや学校での生活の様子を観察し、市と受託者間で協議をし、加配が必要であると判断される場合という内容を追加することとしております。
 このような子どもたちの状況を踏まえ、子どもたちが安心して生活ができる保育環境を整えることを第一に考え、来年度を待たず速やかに見直しを行いたいと、今回補正増を計上させていただいております。
 次に、23節償還金利子及び割引料を40万1,000円増額するものです。これは、留守家庭児童保育所の保育料が見込みを上回ったことにより、補助基本額が減額となり返還金が生じたものでございます。
 次に、3款2項7目青少年・児童育成費23節償還金利子及び割引料を42万1,000円増額するものです。これは、平成24年度子育て支援交付金の確定により返還金が生じたものです。
 次に、歳入についてご説明いたします。14、15ページをお願いいたします。15款2項2目民生費県補助金5節児童福祉費補助金の地域子育て活動支援費補助金1,150万円の増額です。これは先ほど歳出で説明をいたしました27年度からの子ども子育て支援新制度に対する電子システム導入のための増額です。
 次に、債務負担行為についてご説明をいたします。説明資料の債務負担行為一覧表の3ページをお願いいたします。事業番号34番から37番までの4件でございます。昨年に引き続き継続し債務負担を行うものです。そのうち、34番の公立保育所消防設備保守点検業務につきましては、安定した管理の確保とコスト削減のため、単年度から3年契約といたしました。34番の理由の欄に4年契約と記載しておりました。申しわけありません。3年で訂正をお願いいたします。
 36番、公立保育所職員の腸内細菌検査料でございます。これは県の指導監査によりまして、26年度から保育士、看護師等の検査の回数を増やし、それからまた冬季にノロウィルス検査を1月から3月の間に月1回を実施しなさいという指導がございましたので、その分を追加させていただいております。そのほかにつきましては、例年と変更はございません。
 次に、議案説明書の3ページをお願いいたします。繰越明許費補正でございます。3款2項児童福祉費、事業名は子ども子育て支援システム構築事業でございます。先ほど歳出のところで説明いたしましたとおり1,150万円を26年度に繰り越すものです。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑をお受けいたしたいと思います。

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◯委員(清水純子) まず1点目は、子ども子育て支援新制度に係る電子システムですが、このシステムを入れることによってのメリットとデメリット、説明のこの2ページの下に「新たに必要となる管理システム」というのがあって、1)に「支給認定者情報管理、保育を必要とするかどうかを判断」というのは、このシステムにより判断などができるのかどうか。まずメリット、デメリットをお願いします。

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◯子育て支援課係長(中川 啓) 子ども子育て支援制度に係る電子システムについてご説明いたします。まず今回、この新システムの導入につきましては、近隣市町村ほぼ全てのところで導入予定となっております。まず、今現在使われているシステムについては、制度が変わりこのままを使えないということで、今回、新たな制度の内容としましては、支給認定者情報、それから確認、事業者、審査、支払い、実績という内容を網羅したシステムで管理することによって、一元の管理ができるというメリットと、それから今もやっているのですけれども、今回、その他の制度、児童扶養手当であり住基、それから税務情報についての連動も、今後も必要になってくるということで、今回は新たなシステムパッケージを入れるということで対応していきたいと考えています。
 それと1)に書かれています支給認定者情報管理についてなんですけれども、現在、保育園を必要とする場合は、保育に欠けるという条件がありまして、保育に欠けるというのは親御さんがご自宅で保育ができないという状況で、それが認可保育園の入園条件になっていますが、今後、27年度以降は、保育を必要とするかどうかという判断の基準を、国の会議で作成しております。どういう基準にするかというところです。
 具体的な内容については、まだはっきりはわからないですけれども、とりあえず保育については、例えば今、言われているのが、短時間だけ預かる制度、それと1日フルタイムで働いているお子さんについては長時間に預かる制度と、二パターンに分けようかなというところで話し合いが持たれているそうですけれども、さらにまだふぐあいがあるということで、そこからまた今のところ詳細を詰めていっているという状況を聞いております。以上でございます。

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◯委員(清水純子) 国のシステムが変わるので、当然、自治体のシステムを変えるということになるでしょうが、一元的管理の中で、先ほど説明で、児童扶養手当も将来的にはここの中で管理、チェックができるということになるのですか。児童扶養手当のみならず、ほかのこともできるようになるのですか。

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◯子育て支援課係長(中川 啓) 児童扶養手当については、今もう既存のシステムがありまして、とりあえずそちらのほうは、そのまま継続して使うのですけれども、今回、ここの子ども子育て支援制度における電子システムに求めているのは、例えば、児童扶養手当を受けているか受けていないかとかいう簡単な情報や、そこにも書いていますが、ほかの延長保育などについては、今回の新システムの中に入れ込んで情報管理はできると思っています。その他の分については、ちょっとシステム業者さんと、今からまた詳細についてを検討していく段取りになっております。以上です。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(岡部和子) 3款2項3目の留守家庭児童保育所運営委託業務の中で、補正の中で364万1,000円出ていますけれども、当初予算では足りないということで、この補正をされているのでしょうけれども、当初では見込みはなかったのでしょうか。

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◯子育て支援課長(高橋紀子) 当初予算では見込みができておりませんでした。今回、基準を見直したことにつきましては、今まで手帳を持っているとか特別支援学級に行っているということで、加配の指導員をつけておりましたけれども、やはり現場で実態がどうかということになります。
 やはり持っていない子、支援学級に行っていない子どもたちが、配慮の必要な子たちが増えているという現場を見たときに、そういう安全面のところからの見直しによって今すぐに、速やかに加配が必要になったということになります。

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◯委員(清水純子) 今の留守家庭児童保育所の運営委託料に、加配の関係ですけれども、実は平成22年に債務負担行為で5億4,697万5,000円、年間契約で予算計上されました。当初予算に間に合わなかったということで6月に債務負担行為がなされたのですが、そのときにも障がい児の加算の分で補正がなされておりました。
 ということは、大体、こういうことがあるということであれば、事前にそういうところまできちんと予算計上できなかったのかどうか。実態に合わせてその都度、補正を組むのではなくて、事前にそういうことがわかっていたのではないかと思うのですが、その辺はどうなのか。
 それとあわせて、今回いろいろと実態調査をして補正予算を組まれたようですが、そういう場合はどういうルート、どういうルールで配置の数とかが上がってくるのでしょうか。
 それともう1件が、配置が何人ぐらいで、どこの留守家庭保育所に何人ぐらい配置されているのか。具体的にわかれば、そこまでお知らせください。

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◯委員長(永野義人) 3点ですね。

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◯子育て支援課長(高橋紀子) 子育て支援課に今年、保育士が配置されておりますので、保育士と、私たちの事務職員と、それから委託先とで現場を確認、観察に行っております。その中で、1回ではわかりませんので、子どもたちにどういう加配を、この子にはどんな形で、1対1なのか、二人に一人の加配なのか、三人で一人の加配なのかというところが、やはり何回も見ないと、なかなか判断がつきにくいです。
 それで、夏休み等は朝早く行ったり、それから帰りの会のほうに行ったりしながら、その子どもたちには何人に一人の加配が必要かというところで、配置の基準の見直しをしていったところでございます。ですから、子どもが入所しているところに加配の配置をするわけですから、今回出しています補正につきましては、10名分の委託の積算ということで出させていただいております。

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◯委員長(永野義人) もう一つ言っていないですよね、保育所の関係を。

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◯子育て支援課長(高橋紀子) 場所ということですよね。

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◯子育て支援課係長(山口葉子) 新しい基準を見直した後の、今までの手帳を持っている子、それから特別支援学級に在籍している子ではない、今回、新たな基準を見直したことによって対象となった子どもさんが全体で約8.5名、補正予算は今後の増減を見込んで10名ということで計上しております。その対象となる配置と加配指導員の人数が今、約8.5名で、その対象となる児童の人数については15名おります。
 それがどこの学童保育に配置されているかというところですけれども、大野学童にその児童が3名おられまして、そこに指導員を1.5名つけております。大野北に2名おられまして、指導員も2名つけております。それから大野東には3名対象となる子どもさんがおられまして、それに対して指導員は1名配置しております。大利学童が全部で5名のお子さんがおられて、指導員数が2名配置しております。それから下大利学童には1名配置をしております。それから大城学童に1名配置で、現在、保育を受けている子どもさんのところで計算を行った結果、合計で8.5名という計算になっております。以上です。

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◯委員(清水純子) 確かに、手帳を持っていない子どもたちとかは、つかめないというのはわかりますが、冒頭に言いましたように、平成22年の当初、プロポーザル方式で委託するというときに、債務負担行為をかけて、そのときにも言いましたように、加配で補正を組んでいます。ということは、手帳の手続をしなくても、そういうのが出てくるというのはわかっていることですよね。そういうのは事前にある程度、学校現場の先生たちと対話をしながら、わからないものかどうかですね。そうすると、当初契約するときに、そういうのも見込んで契約となるのではないかと思うのですよね。その辺はどうでしょう。
 毎年、加配をつけていくのかどうか。実態に合わせた、その都度、加配をつけていくというシステムしかとれないのかどうかですね。

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◯子育て支援課長(高橋紀子) 当初、契約いたしました22年のころにつきましては、まだそういう子どもたちがあらわれてきていなかったのではないかとは考えます。今回、こういう形で見直しをさせていただくときに、やはり先ほども言いましたように、教育委員会の診断結果とかも状況の中に入れるとしております。国の文科省が行っている配慮が必要な子どもたちというのも、やはり23年とか24年と、年々増えてきているという状況ではあります。
 ですから、今年やっぱり25年度に増えてきたというところが私たちも見えてきましたので、来年度につきましては、増えた分については精算という形で、今回、別契約になりますけれども、実績で予算に入れていきたいとは思っているところです。

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◯委員(清水純子) 要は、当初に5億幾らになりますので、一旦契約をして、結果、状況に応じて変動していくわけですから、その辺を最初にきちんとやっておくべきではないかというところです。
 それともう一つ、今現場に行かれながら子どもたちを見て、加配の要員を何名つけるかを検討されたと思うのですが、そのときに専門家のアドバイスというか、専門家はそこにはいらっしゃらないのですか。専門家を配置すると、よりよくきちんとしたものが見えてくると思うのですけれども、そこには専門家は配置されていないのでしょうか。

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◯子育て支援課長(高橋紀子) 今年度は保育士で行きました。こども部には保健師とかもおりますので、そのほかにも子育てのネットワークの中で、そういう療育の先生等もいらっしゃいますので、今後そういう形で連携をとっていきたいなと、部のほうでも話をしたところでございます。

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◯委員(清水純子) 結局また来年、新入生が入ってくると手がかかるとかいった子どもが入ってくる可能性があると思います。それは多分、教育委員会等が対応されていれば、わかってくると思うのですが、そういうところはどうされますか。毎年、減ることがないと思う。増える可能性があると思うのですが、毎回毎回、補正を組むということになるのかどうか、その辺は。

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◯委員長(永野義人) 暫時休憩をとります。
 ゆっくり話をしてください。そうしないと、これは大事なことですから。
    (休憩 午後2時22分)
    (再開 午後2時23分)

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◯委員長(永野義人) 再開いたします。

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◯子育て支援課長(高橋紀子) 今、5年の契約をしておりますので、来年と26年、27年につきまして単年で個別、別途契約を当初のほうに上げさせていただきたいと思っております。

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◯委員(清水純子) 結局、プロポーザル方式で、これだけですよと言って渡して、状況が変わったときに、その都度、補正を組んでいくというのは、やむを得ないだろうと思うのですけれども、何か当初打ち出したように、プロポーザルでやればどうのこうのと言っていた、その趣旨と少し、何となく違うかなと。そこは人ですから、人が、特に子どもが入っているから、きちんとした方向が得られないとは思いますが、その辺は今後、5年経過して、また次の契約のときに考慮してほしいと思います。以上です。

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◯委員長(永野義人) ほかに。

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◯委員(松下真一) 同じく留守家庭についての業務内容について確認をしたいと思いますけれども、今、チャイルドケアセンターと業務委託契約をしてありますよね。現在の指導員の総数は、何人ですか。

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◯子育て支援課係長(山口葉子) 現在の指導員数は、毎月毎月、入所児童の人数で変動がかなりございますので、今年度の見込みという形でお答えをさせていただきますと、基本指導員数が39名、プラス加配指導員という形になっております。

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◯委員(松下真一) 運営業務の仕様書を交わされております。そこに、指導員総数と加配指導員についての条項が書いてあるのですけれども、通常指導員と加配指導員、これは最大48名までを想定していて、この人数いないとなる場合は、全て本契約に含めるものとするということですね。
 先ほど10名分が加配の人数であると。しかし、実際は8.5名ということですよね。39人に8.5名というと、ぎりぎり48人以内に入ると思うのですけれども、それだったら本契約も想定内ということで、この加配職員364万1,000円は本契約の中に入っているので、チャイルドケアセンターが負担すべきではないかと思うのですけれども、その点はどうでしょう。

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◯子育て支援課係長(山口葉子) 今、申し上げました39名は、あくまで基本指導員数です。先ほどもう一つの質問で申し上げた8.5名は、新たな基準を設けたことによって新しく対象になった指導員数ということになります。
 それ以外に、もともと手帳を所持していて、それと特別支援学級に通っている子どもさんの中で、必要と認めて配置されている指導員数がございますので、それを含めると48名を超えてしまうということになります。

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◯委員(松下真一) 人数はわかりました。
 それから、先ほど清水委員も非常に危惧されていました契約の変更も、ここに「協議の上、変更契約または別途契約を行うこととする」ということになっています。この条項が書いてあるから加配人数を変えたということで、補正予算を組んだという理由になるだろうと思うのですけれども、この別途契約を毎回使っていくと、最初の契約の際、プロポーザルで選定をしたということですが、そのときに選定した業者がいると思うのですけれども、別途契約をしていくと、ほかの業者のほうが本来は安い、もしくはいい条件だったと逆転する可能性だってあるのではないでしょうか。
 だから、毎回毎回こうやって別途契約をして補正予算を組んで、予算をどんどん膨らませていくということは、当初の契約が意味なくなってしまうと考えるのですけれども、それについてはどう話し合われたのでしょうか。

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◯子育て支援課長(高橋紀子) 当初、プロポーザルで22年度にしたときにつきましても、そのときの状況と現状で、業者さんがどうというのはわかりませんけれども、今の委託業者だからということではなく、現状を見て、そういう形にしたということでございます。

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◯委員(松下真一) いや、それはちょっと。

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◯委員長(永野義人) ちょっと違うね。

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◯委員(松下真一) はい。

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◯委員長(永野義人) 松下委員、毎回、そこは質問してもらって、再度すみません。毎回、質問をしていただきます。何か、そこがわからんとやろう。

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◯総務部長(辻塚 顕) かわりまして、私から答えさせていただいてよろしいでしょうか。
 今、松下委員さんがおっしゃったとおり、仕様書に要件を入れております。その要件の中で今回、ポイントとなっているのは、加配の対象になる指導員、そのとき特別に配慮する子どもの定義が、障害手帳を持っている、特別支援学級に入っているなどになっております。この「など」が曖昧でしたけれども、通常は、この二つのパターンになっていますけれども、実際、文科省が進めている普通学級に障がいのある子とか、発達障がいの子が入っているという現状で、当時の状況と変わっているということから、先ほどもあった総数48名の枠内に、実態に超えている。しかし、超えても加配の対象にならない子ということで、特別配慮しない普通の子ども扱いになっているというような状況が発生しておりましたので、それが年々多くなっている。
 ですから、総数でも48を超えるということで、現在の委託業者のチャイルドケアでは、それが別途加算をしてもらわないと、もう措置できない状況になりつつあるというようなことから協議をして、きちんと加配の対象になる子どもの基準を新たに作成するということで今回、見直しをしているものです。
 今の仕様書の中では、先ほどありました48名という枠はあるのですけれども、通常の平日の配置の場合とか土曜日とかは、別に学童に通所される場合の、もろもろのケースに対応した人数までは、きちんと明示しておりませんので、少しその辺がグレーゾーンになるというようなことから、現変更契約をしますと、そこら辺の加配の分が明確にできないということで、今回変更ではなくて、別途契約できちんと特別に配慮する子どもの分の契約を行いたいということで、契約は変更ではなくて別途契約を行いたいということで今、取り組もうとしております。以上です。

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◯委員(松下真一) そういうきちんとした回答を聞くと、もっと不安になるのが、今回、この留守家庭児童保育所の加配職員の内容が変わったということで別途契約を結ぶとなるのですけれども、そうだったら、市が行っている委託業務全てが、内容が変わったとか条件が変わったとかいうことで、こういう別途契約とか契約の変更とかいうものを認めているのではないか。そういうことがあるからこそ、補正予算がどんどん膨らんでいっているのではないかということも、心配の種が出てくるわけですね。
 今、きちんと説明されればされるほど、ほかのことにも波及してしまうという考えが生まれるのですけれども、そういうことはないですよね。

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◯総務部長(辻塚 顕) プロポーザルで行う場合は、あくまでも仕様書を提示してもらって、こういう考え方に基づいて提案してくださいということでプロポーザルを行います。そのときに、いろいろな業者さんが管理の運営の方法とか、実際の契約に当たって仕様書以上のプランニングを持ってこられる場合があります。それらについては、契約においてはその条件をもとにして契約するということになりますので、その範囲内の分については、変更はいたしません。
 今回のように変更するというのは、あくまでも債務負担行為をとっておりますので、所管課と協議するときは、平成22年ですから5カ年ということで、残りの残年数の分の債務負担行為を行う、そして現契約を変更するというのが基本であるということは、きちんと説明しております。
 その中で、現仕様書のほうが少し曖昧な部分があるということで、きちんとするには今回は別途契約のほうがベターであろうという判断をさせてもらっているということですので、いろいろな債務負担行為とプロポーザルの分が、そういった条件が変わって別途分でするということは、基本的には財政部門としては考えていないとご理解していただきたいと思います。

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◯委員(松下真一) 言葉じりをとって申しわけないですけれども、基本的にはということは、例外もあるということですか。

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◯総務部長(辻塚 顕) 原則は、変更契約になっております。ただし、その条件がどういうものがあるかわかりませんので、原則という言葉を使わせてもらったとご理解いただきたいと思いますけれども。

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◯委員(松下真一) もう1点、加配の職員、指導員の10名分ですが、今回、内容から見ると、特別な配慮が必要な指導員ではないかなと思うのですけれども、その指導員は、この仕様書にも書いてありますが、児童厚生施設には児童福祉施設最低基準という基準の第38条を準用しなければならないということなんですね。その38条2項(2)で「保育士の資格を有する者」というのがベターであるということが書いてありますよね。
 10名の保育士を緊急に採用できるのかどうか。それとも、もう時間がないからということで、その他の条項、ずっと学校教育法とかに広げていくと、通常の指導員でいいというところまで広がっていくのですけれども、今回、10名の加配指導員は、どういう方を採用されるのでしょうか。

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◯子育て支援課長(高橋紀子) ここにも書いてありますとおり「望ましい」とはなっておりますけれども、採用につきましては、こちらから指定などはしておりませんので、経験のある方をお願いしたいとは思っておるところですけれども、全員がやはり保育士とか経験がある方が来ていただければとは思いますけれども。こちらからの指定はしていないところです。

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◯委員(松下真一) 今回の補正の理由が、配慮が必要な児童がいる場合、その基準を見直して指導員を増やそうということですよね。そういう委託の補正をかけるということですので、できれば、そういう保育士を採用したいというのではなくて、本来、保育士をしっかり加配指導員として採用するという計画のもとで、こういう基準の見直しとかをするべきではないかと思うのですけれども、何か後手に回っているような感じがしますが、そこのところはしっかりと計画は立ててあるのでしょうか。

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◯子育て支援課係長(山口葉子) 指導員の配置につきましては、基本はチャイルドケアセンターさんのほうで雇用されたりするようにお願いをしているところですけれども、保育士を必ず配置してくださいというような形でこちらが主導しているということはございませんが、市の現任の保育士、それから支援課に保育士が配置されておりますので、そちらで指導員が集まるときに相談を受けたりとか、保育内容についての指導を行ったり等はしておるところでございます。
 ですから、今後配置する加配指導員についても、こちらもそういった形での対応をしていきたいとは考えているところでございます。以上です。

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◯委員(松下真一) 基準を見直して、それから別途契約までをして、加配指導員を雇って、その趣旨が「配慮が必要な児童のために」ということであれば、そこまでしっかりと計画を立てて、この補正予算を組んで、業務委託先であるチャイルドケアセンターにもその旨をきちんと伝えて、そういう準備を進めていってから、上げるべきじゃないかと思うのですよね。
 だから、チャイルドケアセンターにもちゃんと言うと言ってありますので、そこのところは信頼したいと思いますけれども、保育士が集まらなかったから、普通の大学を卒業した人たちを安易に雇ったりとかしないようにということがちゃんとできますか。その点、最後に質問したいと思います。

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◯子育て支援課長(高橋紀子) 先ほど係長も申しましたように、子育て支援課にも保育士がおりますし、適切な指導もできますし、委託先につきましてもその旨、望ましいということで、保育士の配置ということで協力をしていただくようにお願いしたいと思っております。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。こども部所管分の各課に対する質疑漏れはありませんか。

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◯委員(岡部和子) 4款1項1目全戸訪問事業の中で、訪問するときの備品購入というのは、どういうものですか。

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◯こども健康課長(吉次保晴) 備品購入分につきましては、データ管理的のため入力用として、パソコン2台を購入予定ということで計上させていただいております。

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◯委員(岡部和子) まるまる40万円をパソコンということですか。

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◯こども健康課長(吉次保晴) 1台当たり20万円を2台分で予算計上しております。

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◯委員(岡部和子) そのシステムのいろいろなことで、これはリンクしているのですか。あくまでもパソコン2台分ということですか。

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◯こども健康課長(吉次保晴) 乳幼児家庭も含めまして、データ管理をしますので、それ専用の台帳管理に対応するものです。

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◯委員(岡部和子) それに、全戸訪問したときの結果とかをずっとインプットしていくということですね。はい、わかりました。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので、これをもちましてこども部所管分の質疑を終わります。
 暫時休憩をいたします。ご苦労さまでした。
    (休憩 午後2時43分)
    (再開 午後2時46分)

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◯委員長(永野義人) それでは再開いたします。
 これより建設部所管分について執行部の説明を求めます。

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◯都市計画課長(徳田正治) それではまず都市計画課所管分につきましてご説明いたします。
 お手元の債務負担補正一覧表4ページを御覧ください。一番下段のナンバー53番、地理情報システム保守管理業務でございます。この継続業務1件だけでございますけれども、本業務は、平成25年度末で現契約期間が終了します。
 したがって平成26年度当初より、保守管理業務を継続する必要があるということと、あと新システム、統合型GISへの移行が平成28年度ということになっていますので、平成26年度から2年間、債務負担をお願いするものでございます。予算額につきましては、平成26年度が180万円、平成27年度が110万円でございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。

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◯委員(白石重成) 統合型GISが28年からということは、完全に今のシステムと変わるのか、加えていくような考え方なのか、全然、違うのですか。入れかえるという感じですか。

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◯都市計画課長(徳田正治) 詳細な内容についてはわかりませんが、今の継続に近いような形というか、要はいろいろな情報を各課単独で持っていますので、そういったものを一元管理していくという形で聞いております。

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◯委員(白石重成) 各課が管理しているやつを一緒にするわけでしょう。

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◯都市計画課長(徳田正治) はい。

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◯委員(白石重成) そうすると、ベースの中に新たにそれを加えていくという感覚でいいのですか。

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◯都市計画課長(徳田正治) 感覚的には、そういう形だろうと思っております。

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◯委員(白石重成) いいです。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですから、質疑を終わります。
 次、公園街路課所管分をお願いします。

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◯公園街路課長(古賀政隆) 公園街路課所管分の説明をいたします。5ページをお願いいたします。5ページの一番上ですけれども、公園維持管理業務3,216万5,000円です。内容につきましては、公園清掃管理業務と公園施錠管理業務、それと月の浦近隣公園内にありますタダゴエ池の水量管理業務、それと大浦池公園内にあります大浦池管理業務の4点でございます。
 それと55番、公園仮設便所賃借料でございます。これは花見シーズンに瓦田仲良し公園、瑞穂公園、牛頸さくら公園に各2基ずつ仮設のトイレを設置するものでございます。56番、都市公園使用許可事務委託業務43万2,000円、これは新コミュニティ構想により仲畑中央公園、光が丘近隣公園、三兼池公園、つつじヶ丘近隣公園の4公園の使用許可事務を、各コミュニティセンターのNPO法人に委託するものでございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。
 何かありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 次に、建設管理課所管分をお願いいたします。

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◯建設管理課長(森山明彦) それでは建設管理課所管分の債務負担行為の説明をいたします。
 お手元の資料5ページ57番から、6ページの69番までとなります。まず57番、道路台帳管理システム運用保守業務につきましては、平成25年度末で現在の契約が切れることに際し、なおかつ継続してシステム運用保守を行う必要があることから、債務負担行為としまして限度額130万円を補正計上するものでございます。
 続きまして58番、道路照明灯修繕業務は、照明灯の安定器等の故障に対し、継続して修繕対応を行う必要があり、債務負担行為として限度額350万円を補正計上するものでございます。
 次に59番、防犯灯修繕業務につきましては、防犯灯の安定器・自動点滅器の故障等に対しまして継続して修繕対応を行う必要があり、債務負担行為として限度額230万円を補正計上するものでございます。
 続きまして60番、自転車等置き場整理業務、この業務につきましては、自転車等置き場の利用者が多い時間帯に、自転車の整理を継続して行う必要があることから、債務負担行為として限度額630万円を補正計上するものでございます。
 次に61番、錦町自転車等置き場管理業務は、自転車等置き場の管理及び自転車の整理を継続して行う必要があることから、債務負担行為として限度額650万円を補正計上するものでございます。
 次に62番、路上駐車自転車見守り業務につきましては、通勤・通学の自転車利用者が多い時間帯に、駅周辺の路上放置自転車を未然に防止するため、継続して業務を行う必要があることから、債務負担行為として限度額225万円を補正計上するものでございます。
 続きまして63番、自転車等置き場賃借料は、西鉄下大利駅周辺の自転車等置き場の確保を目的に、民有地の所有者と土地の賃借契約を行うため、債務負担行為として限度額155万円を補正計上するものでございます。
 続きまして64番、用地及び境界復元測量業務につきましては、セットバック等の寄附による分筆測量、道路改良工事による境界復元等、前年度より継続した業務内容で、年度当初より継続して実施する案件が生じることから、債務負担行為として限度額1,800万円を補正計上するものでございます。
 引き続きまして65番、駅前広場等清掃業務は、駅前広場の維持管理及び清掃が必要であることから、債務負担行為として限度額320万円を補正計上するものでございます。
 続きまして66番、道路維持作業業務は、道路・水路等の緊急補修作業、道路上に違法に投棄されたごみの回収等を行う必要があることから、この業務につきましても債務負担行為として限度額3,600万円を補正計上するものでございます。
 続きまして67番、道路及び植栽帯除草業務は、道路の簡易的な補修及び除草等の軽微なものについて年間を通して実施しており、継続した作業が必要であることから、債務負担行為として限度額145万円を補正計上するものでございます。
 続きまして68番、市内部分舗装工事は、傷んだ舗装の緊急的な補修対応、事故発生につながるような補修箇所等の早急な対応を行う必要があることから、債務負担行為として限度額1,250万円を補正計上するものでございます。
 最後になります。69番、街路樹管理業務は、早期の現地調査と状況把握、管理計画の立案等を行うことで、市民からの毛虫・剪定等の苦情対応も臨機応変にできることから、年度当初からの業務として債務負担行為、限度額3,300万円を補正計上するものでございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。
 何かありませんか。

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◯委員(岡部和子) 58、59、防犯灯をLEDにしたのは、どちらですかね。要するに、私が言ったのは、リースで借りていると思うのですけれども、これは修繕で予算が上がっているようですけれども、そこら辺はどうですか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 道路照明灯は、まだLED化はなされておりません。防犯灯につきましては、市内5,570基の防犯灯についてLED化しておりますが、あくまでも頭部、器具だけのリースでございますので、落雷等に伴う故障とか消灯とかいう案件が生じますので、その修繕業務として道路照明灯の修繕業務と、防犯灯の修繕業務ということで補正をお願いするものでございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(白石重成) 68番、市内部分舗装工事1,250万円ということですけれども、これは問題があったら舗装、修理するわけですよね。例えば、これは発生した時点で、もう金額を契約して、発生件数とかいうのは関係ない契約になっているのですか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 単価契約といいまして、面積当たり幾らということを年度当初に決めまして、後はそこそこで発生した面積と状況等によりますので、それによって支払いをやっていくという内容でございます。

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◯委員(白石重成) ということは、この金額は大体、毎年これくらいだよという金額が、これくらいかかっているということですか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 一応、前年度実績なり決算の実績によりまして、大体このぐらいかかっているということで計上しております。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 建設部所管分の各課に対する質疑漏れはありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので、これをもちまして建設部所管分の質疑を終わります。
 暫時休憩をいたします。お疲れさまでした。
    (休憩 午後2時58分)
    (再開 午後3時6分)

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◯委員長(永野義人) 再開いたします。
 環境生活部所管分について執行部の説明を求めます。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 皆さん、こんにちは。環境生活部につきましては、補正予算2件、債務負担行為の補正が9件でございます。各課長からご説明申し上げますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。

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◯環境課長(山口祥和) 環境課所管分についてご説明をいたします。歳出の補正予算の説明からさせていただきます。予算に関する説明書の18ページ、19ページをお願いいたします。
 4款1項4目環境政策費です。迷惑防止基本計画の策定におきまして、迷惑行為の防止推進協議会の意見を十分に聞き、より実効性のある基本計画となるように、協議会の回数を増やすために10人いらっしゃる委員の、1回につき5,600円の1節報酬費、1回につき2,500円の9節旅費、これを3回分追加するものでございます。報酬が16万8,000円、それから旅費につきましては7万5,000円の補正となっております。
 続きまして、債務負担行為についてのご説明をさせていただきます。A3縦の債務負担行為一覧の6ページをお願いいたします。70番から74番までの5件が、環境課所管分でございます。
 まず70番の林道等維持作業業務でございます。継続事業でございまして、期間は26年度のみでございます。限度額は267万9,000円でございます。続きまして71番、さくらの森清掃等業務でございます。同じく継続事業で、期間は26年度のみとなっております。限度額は26万1,000円でございます。
 続きまして72番、環境美化運動可燃・不燃物運搬業務でございます。同じく継続事業で、期間は26年度のみとなっております。限度額は32万4,000円でございます。
 続きまして73番、畜犬鑑札・注射済票交付預託業務でございます。継続事業で、期間は26年度のみとなっております。限度額は11万円でございます。
 最後に74番、クリーンシティおおのじょう可燃・不燃物運搬業務でございます。継続事業で、期間は26年度のみでございます。限度額は864万円となっております。
 環境課所管分は、以上となっております。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。

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◯委員(岡部和子) 4款4項の環境政策推進費の中で、10人のメンバーで協議会を3回行い、協議をされたということですけれども、どういうところまで話が進んでいるのかなというのがありまして。

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◯環境課長(山口祥和) 協議会は、これまで3回の開催をしております。1回目は8月に開催いたしまして、協議会の概要、それから今後の進め方の協議ということで行っております。2回目が9月に開催しまして、基本計画の骨子案ということで、骨組みになる案の協議を行っております。それから3回目が10月に開催をいたしまして、基本計画の案の協議を行っております。
 そして基本計画の案を、今、各市役所の中の部からの意見を取りまとめておるところでございまして、今後、17日の全員協議会におきまして、パブリックコメントの実施についての報告をさせていただく予定にしております。それから、3月下旬ごろに計画を策定したいと考えております。以上です。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(神野芳行) 債務負担行為の72番、環境美化作業は、専用のごみ袋を出してありますよね。これは分別なく、とにかく市民の善意で、可燃物、不燃物ごちゃまぜで回収しますよね。それを運搬していただくのですけれども、その先はどうなっているのですか。いつも気になっているのですけれども。

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◯環境課長(山口祥和) この業務でございますけれども、小学校とかスポーツ団体ですとか区が、例えば公園の中の清掃をされて、多量に可燃、不燃物が出たときに、パッカー車の契約をしておりまして、パッカー車1台当たり幾らという形で契約をしておりまして、ごみの運搬収集をしていただくという形ですけれども、今、委員がおっしゃいましたように、環境美化袋をお渡しして、それに可燃、不燃を分けて入れていただいて、業者さんが可燃のところ、不燃のところに持っていっていただいて、後で処理手数料をこちらでお支払いしているという流れになっております。

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◯委員(神野芳行) しかし、現実的には分別はできていないじゃないですか。

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◯環境課長(山口祥和) 業者さんのほうで実際、分けられていない部分につきましては、仕分けをして可燃と不燃とに分けて、業者さんに持っていっていただいているという場合もございます。

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◯委員(神野芳行) はい、わかりました。
 それともう1点、迷惑行為防止基本計画に関連してなんですけれども、ちょっと私、失念しているのですけれども、迷惑行為防止基本条例をつくるということで、その条例との絡みはどうなっているのですか。関係ないですか。

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◯環境課長(山口祥和) 24年3月に条例の策定をしておりまして、その条例の中で基本計画を策定するということで、7条に記載をさせていただいておりまして、その中で基本計画の、今回の迷惑行為防止推進協議会の意見を聞くという形で定めております。

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◯委員(神野芳行) できますればという要望ですけれども、この協議会の議事録は、ホームページとかにアップするという考えはないですか。

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◯環境課長(山口祥和) 今、委員がおっしゃられたように、今は載せておりませんけれども、今後掲載をしたいと思います。

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◯委員(神野芳行) この迷惑行為防止というのは、多分、多岐にわたっていると思うのですよ。ですから、我々も知りたいのですけれども、事前に協議会の中の協議事項を一般の市民がわかっていれば、いろいろ意見が出てくるのではないかと思ってですね。極力、載せていただきたいと思います。よろしくお願いします。

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◯委員長(永野義人) これは要望で。

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◯委員(神野芳行) はい。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(清水純子) 債務負担行為の72と74ですが、今、神野委員から可燃物と不燃物の分別をという話がありましたが、私のところでは完全に分別しています。だから、市民が一緒になってやる作業ですから、できればそれは徹底していただきたいと思います。燃えるごみと燃えないごみを分けるということは意識づけにもなりますので、業者さんが持っていくからということで、一緒にしてしまうというのはどうかと思いますから、74も含めてきちんと分別するということで徹底していただけないでしょうか。

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◯委員長(永野義人) それは要望で。

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◯委員(清水純子) お願いします。私がいたところは、ちゃんと分別しています。大野城市内で、それぞれが違うということ自体がおかしいので、その辺はどうでしょうか。

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◯環境課長(山口祥和) 今、委員さんがおっしゃられたように、一応、実施される場合、こちらのほうに計画書を提出していただくようにしておりますので、その際に可燃と不燃とに分けてお願いしますということで依頼をさせていただいておりますので、今、おっしゃられたように、今後ともそれを徹底していきたいと思います。

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◯委員(清水純子) お願いします。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 次、廃棄物・最終処分場対策課所管分をお願いします。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 廃棄物・最終処分場対策課所管分は、債務負担行為の75番と76番でございます。
 75番の一般廃棄物収集運搬業務は継続事業でございまして、期間は平成26年度、限度額6億800万円でございます。次に76番、市指定ごみ袋販売代行委託業務も継続事業でございまして、期間は平成26年度、限度額770万円でございます。両事業とも昨年度からの内容の変更はございません。以上です。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。
 何かありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) いいですね。質疑を終わります。
 次、産業振興課所管分をお願いします。

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◯産業振興課長(中川裕二) 産業振興課所管分については、債務負担行為のみの補正でございます。補正一覧の77番になります。農業用施設自家用電気工作物電気保安管理業務として50万円の限度額、26年度の継続事業ということで債務負担をお願いするものです。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。
 何かありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 次、安全安心課所管分の説明をお願いいたします。

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◯安全安心課長(高原 朗) それでは安全安心課所管分の補正予算について説明いたします。予算に関する説明書の18、19ページをお願いいたします。歳出でございます。
 9款1項1目19節消防総務費防災諸費負担金補助及び交付金の災害活動等支援助成金でございます。これは140万円の増額補正でございます。災害活動支援助成金は、各区の自主防災組織によって実施されます自主防災活動に対しまして、その対象となる経費の3分の2以内の額を、年額20万円を限度として助成する事業でございますが、今年度は当初見込み以上に各区からの助成金の申請があったために、増額補正を行うものでございます。
 今年度におきましては、現在までに市内7区の自主防災組織から申請があっており、対象経費の助成金といたしまして87万3,100円を今、交付しているところでございます。また、今年度は今後さらに7区の自主防災組織で防災活動が予定されていることから、最大で助成金の上限額20万円掛ける7区、140万円の交付が見込まれるため、予算の補正をお願いするものでございます。
 続きまして、戻っていただきまして14、15ページ、歳入でございます。18款2項1目9節繰入金基金繰入金の災害活動等支援基金繰入金の増額補正でございます。これにつきましては140万円の増額補正をお願いいたします災害活動等支援助成金の財源でございます福岡県西方沖地震災害の義援金を積み立てております大野城市災害活動等支援基金から、災害活動等支援助成金の歳出増額補正分と同額の140万円を一般会計予算に繰り入れるためでございます。
 続きまして、一般会計補正予算、債務負担行為補正一覧の6ページ、下から3番目の78番をお願いいたします。9款1項1目12節消防総務費防災諸費役務費の災害情報関連システム保守点検業務費の債務負担行為をするものでございます。限度額が156万6,000円でございます。これにつきましては、今年度から実施し、現在、市内48カ所に設置しております、通称Jアラートと言っておりますが、災害情報伝達システム及び全国瞬時警報システムの年間保守点検業務の保守契約が、今年度末で契約期間が終了するため、いつ発生するかわからない災害等に備えまして、常に正常に作動する機能を維持するために、来年度以降も引き続き保守契約を継続していく必要があるため、債務負担行為を計上するものでございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。

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◯委員(岡部和子) 18、19の消防総務費ですけれども、防災諸費で7区が手を挙げられたということですけれども、これは補正だから、今から3月までの分で7区ですか。

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◯安全安心課長(高原 朗) 現在まで7区あっているわけですけれども、これから後7区、今年度中に予定されているところでございます。

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◯委員(岡部和子) 今年度ということは、26年3月ぐらいまでということですね。

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◯安全安心課長(高原 朗) そのとおりです。

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◯委員(岡部和子) 前回が7区あって、また7区、全体で27行政区がありますけれども、今回、補正ですけれども、また来年度、次の見込みはどのように先々していこうと思っていますか。

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◯安全安心課長(高原 朗) 実施計画の中におきまして、目標といたしました全区をお願いしたいところではございますが、今年度は一応14区ございます。来年度はまた10区、徐々に増やしていきたいと思っております。最終的には27区、全区でお願いする形で持っていきたいと思っております。

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◯委員(岡部和子) 要するに、自分の地区は今年しまして、やはり毎年自主防災というのは、地域でしたほうがいいという声が上がっていたから、予算として毎年増やして、きちんと身近で、そういう防災自主訓練をしたほうがいいなと思って言いましたので、よろしくお願いしておきます。要望で終わります。

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◯委員長(永野義人) 要望ですね。

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◯委員(岡部和子) はい。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(神野芳行) 関連して、この自主防災組織に対する助成金ですけれども、その組織自体はこの助成金をどのように活用してあるのですか。何に使っているのですか。

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◯安全安心課長(高原 朗) そうですね。主に自主防災組織で実施する防災訓練時の費用となっております。具体的には、災害時の応急対策用の備品、炊き出しの材料費、要援護者へのリヤカー等の資機材の購入費等に充てられております。

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◯委員(神野芳行) それで提案ですけれども、自主的に活動する分の経費に使われるのも結構ですけれども、もっと専門的な、例えば、県主催の防災リーダー育成研修みたいな形であっていますよね。昨年、ちょっと私たちが訪ねてみたのですけれども、大野城市の参加はゼロだったのですが、非常にすばらしい内容でやってありますので、この助成金を使って、そういう研修の参加も促していただきたいと思います。ぜひ声をかけていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

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◯安全安心課長(高原 朗) そういった研修費につきましても助成の対象となっておりますので、今後はそういった備蓄だけではなくて、そういう研修面でも力を入れてもらうように勧めていきたいと思っております。

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◯委員(神野芳行) よろしくお願いします。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(松下真一) 1点お聞きします。債務負担行為の78番のJアラートの保守点検ですけれども、継続と説明があったのですが、区分では新規になっております。これは業務委託業者を変更するということですか。

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◯安全安心課長(高原 朗) 今回の債務負担行為は新規でございます。すみません。

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◯委員(清水純子) 初めて事業を行うという意味ではない。

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◯安全安心課長(高原 朗) 保守点検業務につきましては継続でございますけれども、今年度から実施しておりまして、債務負担行為としては今度、新規で上げているということでございます。

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◯委員(松下真一) 今年度、25年度に始めて、それで継続しますと。それを今年度中に債務負担しますということで、初めて債務負担するということですね。

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◯委員長(永野義人) その辺、しっかりと説明をお願いします。

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◯安全安心課長(高原 朗) そのとおりでございまして、事業としては継続しておりますけれども、債務負担行為として今回、初めて新規として上げているということでございます。

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◯委員(松下真一) 業者は変わらないということですけれども、そのまま随意契約で継続になっていくのでしょうか。

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◯安全安心課長(高原 朗) 今年度は指名競争入札を行っておりまして、この次の事業につきましても、指名競争入札で業者を決定する予定でございます。

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◯委員(松下真一) はい、わかりました。

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◯委員長(永野義人) ほかに質疑はありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 環境生活部所管分の各課に対する質疑漏れはありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので、これをもちまして環境生活部所管分の質疑を終わります。
 暫時休憩をとります。ご苦労さまでした。
    (休憩 午後3時28分)
    (再開 午後3時32分)

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◯委員長(永野義人) それでは、再開いたします。
 これより、教育部所管分について、執行部の説明を求めます。

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◯教育部長(見城俊昭) それでは、教育部所管につきまして、所管課のほうから説明させていただきますけれども、教務課分につきましては、係長のほうから説明させていただきますのでよろしくお願いいたします。

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◯教務課係長(市川拓士) それでは、第91号議案、平成25年度大野城市一般会計補正予算について、教務課から説明をさせていただきます。
 先に、歳出のほうから説明いたします。平成25年度予算に関する説明書の18ページ、19ページを御覧ください。
 10款1項2目事務局費25節積立金でございます。奨学資金費として25万円の寄附を受けたことから、これを大野城市奨学資金等基金に積み立てるため、同額を補正増するものです。
 続きまして、歳入の補正について説明いたします。
 戻りまして、14ページ、15ページを御覧ください。
 17款1項2目指定寄附金1節指定寄附金でございます。歳出のほうで説明しましたように、奨学資金並びに保育所への本の寄贈を目的として、合わせて50万円の寄附があり、このうちの25万円を奨学資金として、これを補正増するものです。
 次に第3表、債務負担行為補正について説明いたします。
 別添資料として配付させていただいている平成25年度一般会計補正予算債務負担行為補正一覧を御覧ください。6ページの79番から7ページの90番までの12件が教務課所管分でございます。84番を除く11件は継続事業でありまして、平成26年4月の業務開始に合わせ、平成25年度内に契約を締結する必要があることから、債務負担行為を計上させていただいております。
 継続事業のうち85番の小中学校用務員派遣業務につきまして、補足説明をさせていただきます。
 平成23年度から平成25年度までの3カ年で、請負形式の委託契約を行っており、今年度は契約期間が満了するため、委託契約の形式の見直しを行い、平成26年度から平成28年度までの3カ年を、派遣形式の委託契約で予定しております。委託契約の形式を見直した理由といたしましては、ほかの請負契約の委託契約では、一つの現場に労働者が複数名おり、その中の責任者に対して直接指揮命令ができますが、学校用務員では、ほかの請負形式の委託契約と違い、学校という一つの現場に用務員1名の配置であり、労働者の責任者が学校現場におらず委託会社にいることから、学校長が直接指揮命令をしたい場合、今までは学校長から教育委員会に、教育委員会から委託会社の責任者に連絡をとり、委託会社から学校現場の用務員に直接指揮命令を行っていましたが、いろいろな形で寄せられる不審者情報などによる学校敷地内の確認といったような緊急性が求められる場合の早急な対応ができず、また、学校現場として即応性が求められる実態に即していないことなどから、これらの問題解消を図るため、平成26年度からは学校長が用務員に対して直接指揮命令ができ、かつ、学校現場の実態に即した派遣形式での3カ年の委託契約を予定しております。4月からの業務開始に合わせ、平成25年度内に契約を締結する必要があることから、限度額1億1,193万円を債務負担行為として計上させていただいております。
 続きまして、88番の大野南小学校給食調理等業務、89番の大野東小学校給食調理等業務、90番の平野小学校給食調理等業務につきましては、4月に委託業者が変更する場合、春休みの短期間では一般調理業務に加えて、増加しているアレルギー食への対応が難しいこと、さらに、学校の栄養職員の人事異動も4月にあるため、同時にかわった場合は現場が非常に混乱をすること、また、契約期間が3カ年では、学校との良好な信頼関係が構築された時点での更新となり、学校からは延長を希望する声が多いことなどを考慮し、今後の契約については、実際の調理業務を2学期から開始し、委託期間を5カ年とする方針を打ち出しております。今回の3小学校の給食調理等業務は今年度で契約期間が満了するため、平成26年度4月から業務開始に合わせ、平成25年度内に契約を締結する必要があります。平成26年4月から7月までは、現在の委託業者との契約を延長するため、債務負担行為として、大野南小学校は限度額570万円、大野東小学校は限度額440万円、平野小学校は限度額430万円を計上させていただいております。なお、2学期の8月からは、新規に指名競争入札により、5カ年の契約を締結する予定ですが、これにつきましては、平成26年度当初予算におきまして、債務負担行為を計上させていただきたいと考えております。以降の契約につきましても、順次同様の措置を講じ、全ての小学校を2学期からの業務開始とし、委託期間も5カ年とする予定です。
 次に、新規事業1件について説明させていただきます。
 84番、月の浦小学校プールろ過機取替工事です。これは6月中旬のプール使用開始に間に合うよう、今年度中に契約を締結する必要があるため、債務負担行為として997万7,000円を計上させていただいております。以上で説明を終わります。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。何かありませんか。

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◯委員(松下真一) 小中学校の用務員派遣業務、今までの請負から派遣業務に変えるっていうことですけれども、その派遣契約先っていうのはどこになりますか。どういう会社になるのでしょうか。

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◯教務課係長(市川拓士) まず、派遣許可を持っている業者となります。派遣業者の許可を持っている業者で、かつ、大野城市の指名登録をされてある会社が優先されるものと考えられます。以上です。

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◯委員(松下真一) その業務形態ですけれども、今までのように警備会社というようなところじゃないでしょうか。

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◯教務課係長(市川拓士) 現在、請け負っていただいている会社、こちらも派遣の許可を持っていますので、含まれる可能性は大にあると考えています。

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◯教育部長(見城俊昭) 補足をいたしますけれども、入札となりますので、我々に業者の選考はできません。ただ、指名をする場合には登録している業者が自分のところの第1希望、第2希望、第3希望を出します。第1希望警備、第2希望派遣とか、そういうことになりますけれども、そのときに、第1希望だけの業者で指名するのか、第1希望、第2希望の範囲まで指名するのかというのは、状況を踏まえて財政課のほうが選考して、指名委員会で決定をするという運びになります。以上です。

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◯委員(松下真一) はい、わかりました。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 次、学校教育課所管分をお願いします。

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◯学校教育課長(松本環岐) 続きまして、学校教育課所管分でございます。
 まず、歳出予算からご説明をさせていただきます。予算に関する説明書の18ページ、19ページをお願いいたします。下から2段目の表になります。
 10款3項2目中学校教育振興費の中学校教育推進費19節部活動補助金でございます。この部活動補助金につきましては、当初予算額400万円を中学校の校長先生らで組織します大野城市立中学校体育文化部活動連盟に一括して概算払いで交付をしておりました。この中で、部活動の活動費に活用していただいておりますが、今後の活動費に不足が見込まれることから追加補正をお願いするものでございます。不足の主な要因は、先日、岩手県で行われましたキャッチボールクラシック全国大会に大利中学校野球部が出場したことによるものでございます。補正額につきましては、このキャッチボールクラシック全国大会出場費用の見積額と同額の144万1,000円としております。
 続きまして、債務負担行為の補正でございます。補正一覧の7ページ、番号の91番から次のページの97番までが、この7件が対象でございます。全て継続分でございます。この中から主なものについてご説明を申し上げます。
 91番の国際教育推進員IET及び外国語指導助手ALT業務でございます。これにつきましては、複数年契約が今年度末で終了することから、改めて2カ年の債務負担をお願いするものでございます。これの契約形態でございますが、先ほどの教務課の学校用務員と同じような形で、現在、労働者派遣契約も視野に入れた債務負担の上限額ということで計上をさせていただいております。
 次に92番の小中学校教師用教科書・指導書購入業務につきましては、新学期から教科書・指導書が必要になります。小学校は学級担任の増加分を、中学校につきましては教科ごとの教師の増加見込み分で算出しておりますが、これの教科書・指導書等の購入を行うものでございます。
 95番です。中学校学力検査手数料、これにつきましては生徒たちの指導に生かすために、例年、新学期当初に実施しているものでございます。いずれも年度内の契約が必要な業務でございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。何かありませんか。

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◯委員(岡部和子) 部活動補助金についてなんですけれど、1点は、部活動の補助金で追加ということですけれど、これが大利中の野球部が全国大会に行ったということで、まず日にちが、この議会中に大会があったので、そのところの説明と、もう一つは部活動の追加ですけれど、キャッチボールクラシックというのが部活動で、ただ野球部がそれにどんな経緯で申し込まれたか、その2点をお聞きしたいと思います。

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◯学校教育課長(松本環岐) 部活動の補助金につきましては、先ほど申し上げましたが、当初予算額は一括して、中学校体育文化部活動連盟のほうに概算払いで交付をしておりまして、筑前大会以上の大会につきましては、連盟から活動費を支出しております。今回の大利中の全国大会につきましても、連盟から活動費を支出しております。出場したことによって、今後の部活動補助金の活動費に不足が見込まれるということから、今回、その追加分ということでお願いをする形になります。12月議会で議決をいただきましたらば、その後に、この連盟のほうから補助金の変更交付申請をいただいて、そちらのほうに追加の分をお支払しようという形です。

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◯教育部長(見城俊昭) 少し、システムの補足をさせていただきますけれども、中学校の中体連の場合は、勝ったらすぐ勝ち上がりということになってまいります。そのたびに交付申請をするとなると、大会が終わってしまうということで、それの関係から、中学校体育・文化部活動連盟というところに概算額で補助金を出しまして、勝ち上がった分だけ教育委員会に報告があったら、その分は支出していいでしょうということで、概算額から選手の派遣に充てると、そういう方式でございます。だから、筑紫区大会、筑前大会、県大会、九州大会、全国大会とありますけれども、特に夏休みには連続して行きますので、勝ち上がり、勝ち上がり、勝ち上がりが、その都度、中体連の概算額をもって交付できるようにしていると、そういうものでございます。
 それから、大利中学校野球部の経緯でございますけれども、当然、大利中学校野球部として出場をしたわけでございますので、校長に申請をいたしまして、校長の許可を取って、野球部として、野球の基本であるキャッチボールクラシックという競技会に出て、その出場権を勝ち取ったと。自動的に全国大会の切符を取りましたので、教育委員会としては出場を認めた。認めたということは、中体連に概算で出している補助金から交付していいということになるわけですけれど、それを交付してしまうと、今まさに、新人戦が行われておりまして、勝ち進んでいるチームもございますけれども、それらに今後の支障が出てまいりますので、当初予定していなかったキャッチボールクラシックの分を補正することによって、以後の中体連の活動、あるいは文化部の活動を支援しようと、そういうものでございます。以上です。

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◯委員(岡部和子) 部活動で、中体連で、そのことはわかっているのですけれど、今回、このキャッチボールクラシックというのが3.11のその後に出て、今度2回目ではないかなと思うのですけれど、それを応募した経緯というのをちょっと聞かせていただきたい。

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◯教育部長(見城俊昭) 詳細は、実は承知していません。先ほど言いましたように、中学校の校長から出場したい、そして勝ち上がったので全国大会に行きたいと、流れとしてはそうですけれども、大会の経緯を申し上げますと、いわゆる野球離れが進んでおって、サッカーに流れていっている。ちょうどワールドカップでサッカーが盛り上がったときでしたので、日本プロ野球機構と選手会が、少し野球離れが進んでいるということで、何か野球人口を増やす方法はないかと考えておったときに、3.11が発生いたしまして、そして東北地方の少年野球のチームが野球をできなくなった、そうすると目標がなくなったということから、キャッチボールだけだったら公園だとか何とかで練習できる。そしてその大会をつくってやることで、野球少年の目標をつくることができるということで最初に始めたと。それが実によかったということで、これを正式競技として広げようということで、第2回目から全国大会となっております。その九州ブロックの大会を行われるに当たって各中学校の校長宛てに出場依頼があって、それで出場したチームで予選が行われて大利中学校が優勝したと、そして出場権を得たと、そういう経緯でございます。

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◯委員(清水純子) 初めてキャッチボールクラシック大会というのを耳にしました。今、説明で、要はキャッチボールですね。何人参加されたのか、それに付随して選手だけじゃなくていろんな方も参加されたと思いますが、そこら辺をお尋ねします。

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◯学校教育課長(松本環岐) 全国大会に参加されたのは、選手10名と顧問の先生1名の11名でございます。

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◯委員(清水純子) ということは、11名分の補助金ということになりますか。

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◯学校教育課長(松本環岐) はい。補助金といいますか、大会出場費用の、これについては見積もり額ということで計上させていただいております。

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◯委員(清水純子) はい、わかりました。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(神野芳行) 部活動補助金というのは、一括して部会のほうが持ってあるということなんですけれども、生徒たちが部活動で勝ち進んで、学校経由で部会のほうに経費を、実費を申請するという形になると思うのですけれども、要は交通費、あるいは全国大会になると宿泊費とか、あるいは参加費とか、そういうふうな形で出るわけですか。

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◯学校教育課長(松本環岐) はい、そのとおりです。交通費と宿泊が必要な場合は宿泊費という形になります。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。

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◯委員(井上正則) 債務負担行為の91番ですね。ALTの件ですけれど、これは人の雇用形態というのは、先ほどもありましたように、業務委託になっているのですか。雇用形態として。

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◯学校教育課長(松本環岐) はい、契約の種類としては委託契約で、委託の種類にも二つ種類がありまして、今までは請負契約のほうでやってきておりましたけれども、先ほどの教務課の説明にもあったように現場における用務員さんと同じような指揮命令のところがございますので、これについて派遣のほうも視野に入れたところでの債務負担の上限額ということで計上させていただいております。

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◯教育部長(見城俊昭) 契約方法の変更をまだ決めたわけではないですけれども、少し説明をさせていただきたいと思います。従前は小学校の場合においても、中学校の場合においても、ALT、IETが行う業務というのがはっきりしていまして、業務委託で問題なかったのですけれども、なぜ派遣を視野に入れているかというと、小学校の場合、外国語活動の学習指導要領が変わりまして、いわゆる授業化というのが進んでおります。中学校、小学校の違いは、小学校には英語の専任教師がいません。で、どうしても、いわゆるALT、IETに頼らなければ活動そのものが難しいような状況になりつつあります。十分に事前に調整をして、そしてやるという方法になりますけれども、それがやっぱり少し限界がきておる。中学校はそう支障はないですけれども、小学校において限界がきているということから、学校現場での、いわゆる教師の負担が大きくなりますし、それから受ける側のALT、IETのほうも、非常に、先ほど言いましたように面倒な方法をとらなければなりませんので、派遣を視野に入れて考えているところです。
 ただ、派遣法の改正も、今、厚生労働省のほうで検討されておりますので、それらも踏まえて当初予算までに結論を出したいというふうに思っております。

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◯委員(井上正則) この、特にALTの場合、今までの委託になりましたら、学校の英語の教師がALTに指示をすると偽装請負になるというような問題が起きておると思うのですね。ですから、いわゆる請負形態の見直しというのが大事だろうと思うのですが、それは今言われたようなことと関連してくるのでしょうか。

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◯教育部長(見城俊昭) 基本的に、仕様書の中に細かく書きまして、それでもって業務委託をしますので、その分については、そう逸脱しているとは言えないと思います。また、偽装請負と言われるような行為はありません。ただ、どうしても当初予定しておったのよりも、やっぱり英語の教師が少し違うことを依頼しなければならないという状況になりますと、その時点で、教育委員会を通して、請負業者を通して協議しなければならないという問題がそこに入ってまいります。それをやって、現場でまた行われるのですけれども、それらのことが、中学校の場合はそう問題はないですが、小学校の場合は英語の専任教師がいませんので、よくわからないです。だから、どうしても時間がかかってきて、それが活動に支障が出てきておるというようなことから、派遣も視野に入れて、今、検討を進めているということでございます。

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◯委員(井上正則) 今おっしゃったように、本来であれば、英語の教師とALTの方が話し合いをして一番適切な方法をとるのが本来だろうと思いますので、そういうふうになることのほうが自然だろうと思いますので、そういった形でのことだったのですが、もう一つが、ALTの方のいわゆる雇用形態においての身分の保証が余りにも不確定過ぎるといいますか、労働の契約条件になってくるかと思いますけれども、そこら辺のところというのは、派遣会社の労働条件に準ずるわけでしょうから、入札をすることによって、いわゆるこの落札した業者のもとにおる方というのは、どんどん手取りが少なくなってくるというような、こういうことも起きているのですか。そこら辺はどうですか。そういった問題というところまでは。

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◯教育部長(見城俊昭) それも視野に入れて検討している項目の一つでございます。いわゆる水準が、我々は教育現場でネイティブの英語を教えてもらう指導者が欲しいわけですから、その資質が落ちないということが最低条件となります。それが一つ。それからもう一つは、派遣に切りかえた場合は、2回目の派遣ができませんので、次、契約するときにリスクを伴います。それが、さっき言いました厚生労働省の派遣法の見直しも視野に入れて、それを選択した場合は、市としては、次は直接雇用の覚悟を持っていかなければならないという問題もありますので、それらを十分、今から検討をいたしまして、それらが解決できるならば派遣法のほうがいいだろうというふうに思っているところです。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 次、スポーツ課所管分を課長、お願いします。

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◯スポーツ課長(伊藤廣高) では、次にスポーツ課から説明いたします。
 まず補正予算について説明をいたします。予算に関する説明書の20ページ、21ページをお開きください。
 10款5項1目保健体育総務費3節職員手当等188万1,000円の補正増となります。これにつきましては、施設使用料改正、指定管理者の更新、乙金多目的広場の供用開始など、例年にはない事務事業が重なったことにより超過勤務が増加したため補正増を行うものです。
 続きまして、債務負担の説明をいたします。債務負担の一覧表の8ページを御覧ください。スポーツ課に関係する分は、98番から102番までになります。全て継続でございます。
 この中で、プール開放に関する分は98、99、101となりますが、この分につきましては、受託業者の従事者の確保、教育指導に相当数の日数を要するため、債務負担とさせていただいております。
 100番の学校開放施設の使用受付事務委託業務につきましては、NPOに業務を委託しておりますが、平成26年4月の業務開始に合わせて、債務負担をここでさせていただいております。
 次に102番、大野城総合公園、旭ケ丘テニスコート及び乙金多目的広場指定管理者交付金です。これにつきましては、現在の指定管理が平成25年度で5年間の満了となりますので更新をするものです。期間につきましては、平成26年度から平成30年度の5年間で、限度額は5億7,578万1,000円でございます。債務負担計上の理由は、維持管理や運営を大野城総合公園の指定管理者に実施させるためのものです。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。何かありませんか。

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◯委員(井上正則) 債務負担の102番の旭ケ丘テニスコートの件でお聞きしたいのですが、ここは以前から水はけの悪さを非常に言われておりましたけれど、そこら辺のところというのはなかなか聞いてくれないという話が来ていますけれど。

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◯スポーツ課長(伊藤廣高) それにつきましては、私もお話を聞いております。社会体育施設、それと総合公園につきましては、かなり老朽化しているところがございますので、全体を含めて更新計画をつくりまして、対応していきたいと思っております。その更新計画については、今、作成中でございます。以上です。

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◯委員(井上正則) 更新計画というのは、いわゆる土壌改良的な形ですか。

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◯スポーツ課長(伊藤廣高) 総合公園につきましては、多目的グラウンド、野球場、ほかにも総合体育館本体といったところを全体的に考えております。それと社会体育施設のテニスコートも含めて、年度ごとに突出しないような予算というのもありますので、そういったのを全部考えていきたいと思っております。

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◯委員(井上正則) 旭ケ丘だけに限定しますと土壌工事ですか。旭ケ丘テニスはどういうふうな形をされる予定でしょうか。

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◯教育部長(見城俊昭) 現在、人工芝の下のところのちょっと不陸ですか、なだらかになっていないといいますか、平らになっていないところがあると思います。その分も含めまして、上の人口芝のほうの一部取りかえになるのかというのは今から調査いたしますが、そういったところの改修を今のところ考えております。

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◯委員(井上正則) はい。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようです。質疑を終わります。
 続きまして、ふるさと文化財課所管分をお願いします。

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◯ふるさと文化財課長(鐘ヶ江義則) それでは、ふるさと文化財課所管分の補正予算の説明をさせていただきます。
 初めに、歳出からご説明させていただきます。予算に関する説明書18、19ページをお願いいたします。
 一番下の表になります。10款4項2目文化財費としまして、補正増5,075万円を計上させていただいております。補正の内容でございますが、史跡買い上げ費につきまして、5,035万円の補正増を計上しています。これは牛頸窯跡の買い上げでございますが、当初計画では小田浦窯跡の土地開発公社所有地の買い上げを予定しておりましたが、文化庁からの指導があったことから、福岡県と協議の上、新たに1件の窯跡の買い上げを追加することで対応することとしたものです。
 次に、文化財保護啓発費につきまして、上大利にあります梅頭窯跡とその覆い屋の修理工事を予定しておりますが、これも文化庁補助の枠が認められましたことから、工事請負費として40万円を追加するものです。
 次に、歳入についてご説明します。14、15ページをお願いいたします。
 上から二つ目の表、14款2項5目教育費国庫補助金3節社会教育費補助金としまして、ただいま説明しました梅頭窯跡覆い屋保存修理について、国庫補助金20万円を追加しています。
 次に、その下の表、15款2項7目教育費県補助金1節社会教育費補助金として、同じく県補助金6万円を追加しています。
 それから、一番下の表、21款1項5目教育債1節教育債に、さきにご説明しました史跡買い上げ事業債として、4,100万円を計上しております。史跡の追加の買い上げの箇所につきましては、お手元の資料のほうに地図を添付しております。資料の3ページになります。赤で塗り潰していますところが今年度買い上げ予定でございます。上のほうの1丁目2391番1ほか5筆、こちらのほうが小田浦窯跡、こちらが当初の計画です。下のほうの牛頸488番1、これは追加で買い上げることとしたところでございます。
 次に、9ページをお願いいたします。
 第4表、地方債補正です。史跡買い上げ事業の増額に伴いまして、起債の限度額を1億5,900万円から2億円への補正増をお願いするものです。
 続いて、債務負担行為の補正について、ご説明します。8ページをお願いします。
 第3表、最後の4行です。103番、104番、105番の3件は、いずれも発掘調査に伴います重機や器具類の賃借業務の契約で、継続事業として昨年と同様の補正をお願いしているものです。106番は大池にあります収蔵庫の機械警備契約が今年度で切れますので、改めて3年間の契約を行うものです。以上で説明を終わります。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑をお受けいたします。

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◯委員(天野嘉久孝) 10款4項2目、この史跡牛頸須恵器買い上げ費ってなっていますけれども、これだけの土地を買って、最終的にどういう形にもっていかれるのか、史跡保存だけではないと思うのですけれども、どのような形にもっていかれるのかをお答えいただきたいです。

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◯ふるさと文化財課長(鐘ヶ江義則) 牛頸の須恵器窯跡につきましては、昨年度と今年度の2カ年をもちまして、整備活用計画というのを現在策定中でございます。こちらのほうの中で12カ所指定されています窯跡を、それぞれ条件がいろいろ違いますので、同じレベルで整備はできませんので、どのような形で、どのようなレベルまで整備するのか、あるいは12カ所ある窯跡を、全体が一つの史跡でございますので、それをどう魅力的につないで活用していくかといったところまで含めて、現在、計画を策定中というところでございます。

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◯委員(天野嘉久孝) よく見えなかったのですが。例えば、方向性としてどういうふうに考えているとか、確定はしてないでしょうけれども、保存するのに何かが必要であるとかいうふうなものがあるのか、それとも施設なのか、その辺についてはどうでしょう。

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◯ふるさと文化財課長(鐘ヶ江義則) まだ具体的に一個一個の内容についてご説明できる段階ではないですけれども、基本的に、例えば今回買い上げる小田浦窯跡、こういった条件のいい土地については、それなりに窯跡を保存し、市民の皆さんに見てもらえるような何らかの施設整備というのを考えてまいります。それから、窯跡への誘導に必要な案内、それから解説の看板、そういったものを、それぞれの窯跡のために設置をしていくというような計画になろうかと思います。

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◯委員(天野嘉久孝) はい、そこまででしょうね。

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◯委員長(永野義人) ほかに質疑ありあせんか。

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◯委員(松下真一) 関連してお伺いしますけれども、以前、県の教育委員会で国指定の基準というのを聞いたときに、一旦指定をされた後、何らかの開発をした場合、取り消されてしまう。取り消されてしまった場合には、もう二度と指定にはならないっていうことを聞いたのですね。今、ここの牛頸窯跡群のところをずっと買い上げされているのですけれども、開発業者が入って、もし変な開発をしてしまったときに、せっかくの国指定が水の泡に消えてしまうということでの、そういう監視というものは、何かされてあるのでしょうか。

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◯ふるさと文化財課長(鐘ヶ江義則) 現在、指定されていて、民有地になっている部分につきまして、市のほうで、個人の土地ですから勝手に立ち入るというわけにもいきませんけれども、調査等はやっておりますので、状況は把握していると。なおかつ、指定を受けた土地については、国の史跡という指定を受けているわけですから、勝手にこれを毀損する行為はできませんので、開発等の許可はおりないですね。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) これで質疑を終わります。
 教育部所管分の各課に対する質疑漏れはありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので、これをもちまして教育部所管分の質疑を終わります。
 暫時休憩いたします。どうもお疲れさまでした。
    (休憩 午後4時15分)
    (再開 午後4時19分)

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◯委員長(永野義人) 改めて、再開いたします。
 これより福祉高齢部所管分について、執行部の説明を求めます。

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◯福祉高齢部長(渋谷亮二) 今、生活支援課長のお父さんが入院中です。本日、急遽、容体が少し悪くなったと。今、病院のほうに参っておりますので、本日は申しわけございませんが、係長の中島のほうから説明させていただきます。よろしくお願いします。

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◯委員長(永野義人) 福祉課所管分についてお願いします。

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◯福祉課長(伊藤和久) それでは、福祉課所管分について説明いたします。
 最初に、歳出について説明いたします。予算に関する説明書の16、17ページをお願いいたします。
 中ほどになります。3款1項1目社会福祉総務費の3節職員手当等に189万円の補正増をお願いするものであります。補正の理由につきましては、当初の予定より業務量が増加したことにより不足が見込まれる時間外手当を増額する必要が生じたためであります。所管課は福祉課と国保年金課になります。福祉課分につきましては、160万円の補正増をお願いするものです。時間外勤務増の内容は、地域福祉計画の策定業務、県からの権限移譲に伴う社会福祉法人の監査業務、3年に1度の民生委員の一斉改選業務や、障がい者地域活動支援センター運営方針の見直し業務等であります。国保年金課分につきましては、29万円の補正増をお願いするものです。内容は、子ども医療制度年齢拡大の平成26年度実施に向けた検討業務等であります。
 次に、債務負担行為について説明いたします。資料としてお配りしております一般会計補正予算債務負担行為補正一覧により説明いたします。3ページから4ページになります。38番から40番までの3件で、いずれも継続事業になります。
 まず、38番、老人憩の家指定管理者交付金につきましては、平成25年度末に指定管理期間が満了し、指定管理業務を継続して行う必要があり、平成26年度から平成30年度までの通年契約を行うことから、債務負担を計上するものであります。
 次の39番、障がい者リハビリ事業委託業務につきましては、平成25年度末に現契約が切れ、継続してサービス業務を行う必要があることから、債務負担を計上するものであります。
 次の40番、太宰府特別支援学校放課後等支援事業委託業務につきましても、平成25年度末に現契約が切れ、継続してサービス業務を行う必要があることから、債務負担を計上するものでございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を受けます。

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◯委員(清水純子) 債務負担行為の40番ですか、太宰府の特別支援学校の放課後支援事業ですが、何人ぐらい全体の利用者が来て、大野城での利用者は何人いらっしゃいますか。

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◯福祉課長(伊藤和久) 現在の登録人数につきましては、4市1町で133名、そのうち大野城市の登録者は現在のところ31名でございます。

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◯委員(清水純子) この利用者は学校が終わってからだから、帰りはバスで送るのですか。

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◯福祉課長(伊藤和久) 帰りは所定のところまでバスで送っております。

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◯委員(清水純子) わかりました。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) はい、質疑を終わります。
 次に、生活支援課所管分を中島係長お願いします。

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◯生活支援課係長(中島大輔) それでは、生活支援課所管分の債務負担行為の債務負担行為補正についてご説明を申し上げます。一覧表の4ページ、41番と42番を御覧ください。
 まず、41番、生活保護システムソフトウエア保守業務でございますが、平成25年度末で現契約が切れ、保守契約を継続する必要があるため、債務負担を計上するものであります。
 次に42番、生活保護レセプト等電子化システム保守業務でございますが、これも平成25年度末で現契約が切れ、保守契約を継続する必要があるため、同様に債務負担を計上するものであります。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。何かありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) お諮りします。本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめ、これを延長したいと思いますが、これに異議ございませんか。
                〔「異議なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 異議なしと認めます。よって、本日の会議時間は延長することに決定をいたしました。
 次、介護サービス課所管分をお願いします。

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◯介護サービス課長(高原正宏) それでは、介護サービス課所管分の説明をさせていただきます。16ページ、17ページを、もう一度お願いいたします。先ほど同様、中ほどの表になります。よろしいでしょうか。
 3款1項1目社会福祉費の二つ目の丸を御覧ください。28節の繰出金、介護保険事業特別会計への繰出金3万3,000円でございます。これは、介護保険特別会計の権利擁護事業費に、地域包括ケアネットワーク設立準備委員会の費用を挙げておりますので、その費用として16万9,000円の補正増をお願いしているところでございますが、これに対する市の法定負担割合分を特別会計へ繰り出しするものでございます。なお、地域包括ケアネットワーク設立準備委員会の内容につきましては、後ほど介護保険特別会計の中で説明をさせていただきたいと思います。
 次に、3款1項5目老人福祉費28節の負担金補助及び交付金、高齢化対策費の120万円でございますが、こちらは住宅改造助成事業、いわゆる福岡県の住みよか事業の費用で、当初予算では6件分180万円と見積もっておりましたけれども、上半期で5件分149万4,000円の支出がありましたことから、年間件数を10件、費用を300万円と見込みまして、不足する4件分の120万円につきまして、補正をお願いするものでございます。
 続きまして、債務負担行為ですが、別にお配りしているA3判の債務負担行為補正一覧表を御覧いただきますようお願いいたします。4ページになります。よろしいでしょうか。
 43番の軽度生活支援事業委託業務と44番の在宅介護支援センター運営委託業務。
 失礼いたしました、歳入の説明が抜けておりましたので、歳入につきましては、14ページと15ページですね。失礼いたしました。これも中ほどの行、15款県支出金県補助金民生費県補助金ですが、2節老人福祉費補助金ですが、福岡住みよか事業補助金として120万円の補正をしましたので、2分の1が県費補助として入っていますので、その分を計上させていただいております。失礼いたしました。
 債務負担行為のほうにまいりたいと思います。
 43番の軽度生活支援事業委託業務、44番の在宅介護支援センター運営委託業務が所管分ですが、どちらも継続事業となっております。44番の在宅介護支援センター運営委託業務につきまして、限度額を2,276万4,000円としておりますが、介護保険特別会計に計上させていただいております債務負担事業と合わせまして設計の見直しを行っておりまして、こちらの表には載っておりませんが、必要事業費の見込み額を1,939万5,000円としております。で、実際の契約においては336万9,000円程度の減額が見込まれるところでございます。
 関連の事業につきましては、介護保険特別会計の債務負担行為補正にて説明をさせていただきたいと思います。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑をお受けいたします。

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◯委員(井上正則) 債務負担の44番ですが、在宅介護の支援センターですね、これは今後、要介護1、2の方が、いわゆる在宅介護のほうになっていくということを今言われていますが、そこら辺のところの兼ね合いはどういうふうになっていますか。

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◯介護サービス課長(高原正宏) 国の方針として、要支援1、2を地域支援事業に変更すると、市の企画でやってくださいというようなことで、国のほうでは言われておりますけれども、在宅介護支援センターにつきましては、直接、地域支援事業というものをやるということではなくて、あくまでも高齢者の見守り業務というのが主体になります。中には、健康づくりや予防事業というようなことで、こちらのほうで委託して、事業をやるということになりますけれども、その分につきましては、今回、変更を加えておりません。ただ、特別会計のほうでもお話ししますけれども、見守り事業が、年々高齢者が増えておりまして、見守りに行くのが非常に困難になってきておりますので、人員の補強というものを次年度で考えておりまして、その分で見直しして設計を変えているというところでございます。以上です。

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◯委員(井上正則) はい。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 次、健康推進課所管分をお願いいたします。

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◯健康推進課長(宇土晴子) 健康推進課所管の補正予算についてご説明いたします。
 健康推進課の補正予算は、すこやか交流プラザ関係の債務負担行為、継続分のみでございます。お手元の債務負担行為補正一覧の4ページ、45番から52番までの8件になります。
 45番から47番までは、すこやか交流プラザの昇降機、空調設備、消防用設備に関します保守点検業務で、平成26年度から平成28年度までの3カ年契約を行うものです。
 48番は、すこやか交流プラザの玄関マットの賃借をするもので、市役所本庁の玄関マット、管財課所管分と合わせて、一括の契約を行います。
 次に49番は、すこやか交流プラザの冷暖房用燃料であります白灯油の単価契約を行うものです。
 50番のすこやか交流プラザの清掃及び電気設備系統の管理などの施設管理業務、51番のすこやか交流プラザ警備業務及び52番の男子用小便器の洗浄機賃貸借は、平成25年度で契約満了となるため、次の3カ年契約を行うものでございます。以上です。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑をお受けいたします。何かありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 質疑を終わります。
 ここで、福祉高齢部所管分の各課に対する質疑漏れはありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので、これをもちまして、福祉高齢部所管分の質疑を終わります。
 これをもちまして、全ての質疑を終了いたします。
 暫時休憩いたします。
    (休憩 午後4時32分)
    (再開 午後4時34分)

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◯委員長(永野義人) 続きまして、再開いたします。
 第92号議案、平成25年度大野城市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。
 執行部の説明を求めます。

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◯介護サービス課長(高原正宏) それでは、92号議案の介護保険特別会計補正予算(第2号)の説明をさせていただきます。
 今回の補正は、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ16万9,000円を追加し、歳入歳出の予算総額をそれぞれ47億7,635万6,000円とするものです。
 まず、歳出のほうから説明をさせていただきます。10ページ、11ページをお願いいたします。よろしいでしょうか。
 今回の補正は、3款2項3目の権利擁護事業費において、地域包括ケアネットワーク協議会の設立に係る準備費用16万9,000円の補正増をお願いするものでございます。
 まず、地域包括ケアネットワーク協議会について説明をいたします。別にお手元に配付しております、平成25年度12月定例議会予算委員会説明資料をお出しいただき、4ページをお開きいただきますようにお願いいたします。よろしいでしょうか。
 まず、資料の一番下、地域包括ケアネットワークのイメージ図のうち、星型でくくっています地域包括ケアネットワーク委員会と書いてありますものは、地域包括ケアネットワーク協議会ということで訂正をお願いいたします。申しわけありません。
 説明に入りたいと思います。一番上の表のとおり、地域包括支援センターに寄せられる高齢者の相談が、近年、急増しております。その中でも、介護放棄や困窮の中での罹患など、生命維持の危険が伴う事例が増えてきておりますが、このような事例が発生した場合には、その資料の中ほどの丸囲みに示しますとおり、多岐にわたる支援が必要となりまして、事態発生から解決までの間に多大な労力と時間を要しているところでございます。
 今回、新たに組織化に取り組みます地域包括ケアネットワーク協議会は、高齢者の処遇に関して法律的知識や医学的判断などが重要となるケースを専門的に分析し、地域包括支援センターを初めとする高齢者の支援機関が、迅速で適切な支援を実行するために必要な助言を行うことを目的としまして、平成26年度の運用開始を目指すものでございます。今回は、その設立準備費用として、設立準備委員会に出席をお願いする予定である方々、具体的には資料の地域包括ケアネットワークのイメージ図の星形の中に示しておりますように、13の職種の方々に対して、2回の会議の出席謝礼金として、1回当たり6,500円、総額で16万9,000円の補正増をお願いするものでございます。
 続きまして、歳入の説明をいたします。前のページの8ページ、9ページをお願いいたします。
 1款1項1目第1号被保険者保険料は、歳出で説明しました権利擁護事業費16万9,000円の補正増に対する法定負担分としまして、3万7,000円を増額とするものです。
 続きまして、次の2款2項3目国庫補助金の地域支援事業費(包括的支援・任意事業)につきましては、国の負担割合であります39.5%分の6万6,000円を補正増するものでございます。
 次に、4款3項2目県補助金の地域支援事業費は、県の負担割合であります19.75%分の3万3,000円を補正するものでございます。
 最後に、5款1項3目一般会計繰入金の地域支援事業費は市の負担割合であります19.75%分の3万3,000円を補正するものでございます。
 続きまして、債務負担行為の説明に移りたいと思います。一覧表の9ページをお願いいたします。
 1番から11番までの事業は、全て継続事業となっておりまして、過去の実績と25年度の見込みから、平成26年度の事業費を算出し、消費増税を反映しまして限度額としておるところです。いずれも4月の事業開始に備えて3月中に契約を行う必要性がありますので、債務負担をお願いするものです。
 この表の中全部ではなくて、前年度から大きく変更する事業と新規事業について、説明を加えたいと思います。
 2番の訪問指導委託業務90万8,000円、それと3番の総合相談業務1,684万円、それと7番の家族介護教室委託業務25万2,000円は、一般会計のほうで説明しました債務負担行為補正予算、44番の在宅介護支援センター運営業務とあわせて、一括契約を行っておるところでございます。それら一括した設計総額は3,739万5,000円で、前年の2,940万6,000円に比べて798万9,000円の増としております。その主な理由としましては、先ほども説明いたしましたが、増え続ける一人暮らし高齢者や、心身の健康に不安がある高齢者に対する見守り機能の維持をするために、コミュニティごと、4カ所に配置する在宅介護支援センターの職員数を、これまでの専任1名、兼任1名の体制から、専任2名以上への体制へと強化するためのものでございます。
 続きまして、11番の音楽サロン委託業務679万2,000円ですが、平成25年度は8区を対象に限度額274万円の範囲内で事業を行っているところです。事業者の満足度が高く、非常に好評でありますので、26年度は開催希望のありました22区全てで開催するということで実施計画に上げまして、増額というふうにしております。
 最後の12番、高齢者アンケート及び介護保険事業計画策定業務は新規事業でございます。介護保険事業計画は保険給付の円滑な実施を行うため、介護保険法改正に合わせて3年ごとに作成するものですが、今回は平成27年度から始まります第6期介護保険事業計画について作成するものです。本年度にアンケート調査を行い、平成26年度に介護保険事業計画を策定する計画でしたが、高齢者の意見やニーズを精緻に反映した計画とするために、事業計画の見直しをしております。受託事業者にアンケート調査の企画段階から業務に携わってもらう方針としましたので、平成25年度予算に計上しています高齢者アンケート調査費を凍結しまして、アンケート調査費と介護保険事業計画策定費を一体事業としました上、債務負担行為補正をお願いしまして、平成26年1月からの事業開始を目指すものでございます。以上が、介護保険特別会計の補正でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。何かありませんか。

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◯委員(松下真一) 91号議案のときに言えばよかったですけれども、準備委員会と地域包括ケアネットワーク協議会は同じ人ですね。〔「そうですね」の声あり〕ということですので、即、準備委員会に入っていかれるだろうと思いますが、1回目の会議はいつするのかということと、それからそれに伴う選定者ですね、この13人はもう済んでいるのか。そしてその中の市民というのが1人いらっしゃいますけど、この市民というのはどなたのことでしょう。3点、お願いします。

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◯介護サービス課長(高原正宏) まず、いつから準備委員会を始めるのかというご質問につきましては、今回の議会で補正予算の設立がしました後、ご承認いただきました後、1月の中旬以降で、専門職の方々は非常に忙しい方が多ございますので、日程調整をしながら、1月中の開催を目指したいと思っております。
 それから専門職については声かけが進んでいるのかというお話ですが、本日も午前中に警察署に行きまして、参加していただく了承を得ております。あと、弁護士さんとか医者、薬剤師会、そのようなところについては一通りの声かけをしております。あと、消費生活相談員につきましては、市の関係課のほうに打診しまして、声かけをしていただくようにしておりますので、これも近日中に面会して直接お願いをする予定でございます。
 それから、市民代表というものがどういう方かというお尋ねですが、市民代表は4人ということで、コミュニティごとに1名ずつということで考えております。市民代表としておりましたけれども、ここの中で協議することが、非常に個人情報を取り扱うところでございますので、民生児童委員さん、もしくは行政区長さんということで考えておるところでございます。まだそちらについては、声かけはしておりませんが、民生児童委員さんにつきましては、代表委員のほうに今週、話をする予定でございます。以上でございます。

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◯委員(松下真一) 市民の方が参加されるということは賛成ですけれども、かなり専門的な方々の集まりですよね。その中に民生児童委員さん、もしくは区長さんが4人ということで、失礼な言い方ですけれど、ついていけるのかどうかというところですけれども。

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◯介護サービス課長(高原正宏) 民生児童委員さんと区長さんが入って大丈夫なのかというご質問ですが、今、大野城市では、各区で地域ケア会議というのを開いております。これは民生児童委員さん、それに区長さんを初めとする地区の役員の皆さん、それから先ほど言いました在宅介護支援センターの職員、それから地域包括支援センターの職員、あとは必要に応じて消防団の人も入っているところもあるのですが、そういった中で、地区の高齢者の問題について協議をしておるところで、情報共有を図っておるところです。したがいまして、民生児童委員さんも区長さんも、その辺のご事情はよくご存じと。ただ、実際に地域ケア会議をされていないところも3区ほどありますけれども、そちらについても十分ご理解をいただけるものだと思っております。以上でございます。

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◯委員(松下真一) 最後ですけれど、準備委員会から協議会の委員さんになられて、報酬の1回6,500円というのはそのまんま、この報酬ということで当初予算は組まれるわけでしょうか。

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◯介護サービス課長(高原正宏) 今回、設立準備委員会ということは、報奨ということで謝礼金としてお出しするようにしております。それから4月からにつきましては、報酬と費用弁償という形でお支払いをいたします。ただ、この二つを支払うためには条例化が必要になりますので、3月の議会で条例をご提案させていただきたいと思っております。4月以降の報酬については5,600円と費用弁償2,500円で合計8,100円という形になりまして、介護保険の運営協議会等をやっておりますが、そこでのお支払いと同額にする予定でございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ほかに質疑はありませんか。

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◯委員(清水純子) 債務負担行為の健康づくりミニデイ業務の中で、健康づくりだということで音楽療法、これはどういう場所で実施をしてらっしゃるのですか。

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◯介護サービス課長(高原正宏) 今のは、ミニデイのほうでよろしいでしょうか。ミニデイにつきましては各公民館でやっております。音楽療法というか音楽サロンと通じるのですけれども、今年度、音楽サロンという形でやっておりますが、24年度に音楽サロンの立ち上げの前の試行として、ミニデイで3回シリーズのミニ音楽サロンみたいなことをやっておりまして、それでやっております。今現在では6回シリーズの音楽サロンということでやっておりますが、区によっては6回の出席が多過ぎると言われるところもありますので、そういう方々に関してはミニデイでの音楽サロン教室という形で続けていきたいと思っております。以上です。

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◯委員(清水純子) 音楽サロンの中身はどういう内容ですか。

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◯介護サービス課長(高原正宏) 音楽サロンの中身というご質問です。音楽サロンの中身につきましては、専門の講師さんを招きましてやっております。最初は健康チェックをやりまして、その後、ミニベルとかを使いました楽器の演奏、それから合唱というようなことで、非常に楽しくやっております。私も下大利区の音楽サロンの第6回目、卒業のシリーズに参加しましたけれど、皆さんやっぱり明るい顔で、非常にうれしそうに入って来られたのが印象的でございまして、健康増進にも非常に役立っているのではないかなと思っているところでございます。以上です。

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◯委員(清水純子) 大体、1回に何人ぐらい参加していますか。

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◯介護サービス課長(高原正宏) 私が行ったとき、30人ぐらいいらっしゃいました。最初に区のほうに開催の打ち合わせをしまして、予定人数で20人とか30人とかでやるのですけれども、途中でやはり増えていく傾向にあるようです。以上でございます。

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◯委員(清水純子) はい。

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◯委員長(永野義人) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので、これをもちまして質疑を終わります。
 続きまして、第93号議案、平成25年度大野城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。執行部の説明を求めます。

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◯国保年金課長(古賀清光) 後期高齢者医療特別会計補正予算につきまして、ご説明をさせていただきます。
 今回の補正は、債務負担行為の補正1件でございます。お手元の資料の債務負担行為補正一覧では最後のページになります。10ページをお願いいたします。10ページの一番上の欄になります。
 後期高齢者医療システム保守業務でございます。これは後期高齢者の資格管理や保険料の賦課管理等につきまして円滑に事務を行うためのシステムの維持管理に関する保守業務でございます。毎年、継続して行っているものでございまして、金額としましては223万円の債務負担の限度額を設けるものでございます。以上で説明を終わらせていただきます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。何かないですか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので、これをもちまして質疑を終わります。
 ここで暫時休憩をいたします。どうもお疲れさまでした。
    (休憩 午後4時52分)
    (再開 午後4時55分)

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◯委員長(永野義人) 再開いたします。
 第94号議案、平成25年度大野城市水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。執行部の説明を求めます。

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◯企業総務課長(高橋光治) それでは、水道事業会計補正予算について説明をいたします。第94号議案の1ページをお願いいたします。
 今回の水道会計補正予算については、人件費の補正及び債務負担行為についてをお願いをするものでございます。
 まず、人件費の補正については、第2条の第1款第1項の営業費用18億9,157万9,000円を71万6,000円増額し、18億9,229万5,000円とするものでございます。
 次に、第3条でございます。第3条は、予算第7条に定めた職員給与費1億5,322万9,000円を71万6,000円増額し、1億5,394万5,000円とするものでございます。
 続きまして、第4条でございます。第4条は、予算第10条の債務負担を追加するもので、継続事業として、ここに書いてあります7項目をお願いするものでございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので、これをもちまして質疑を終わります。
 続きまして、第95号議案、平成25年度大野城市下水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。執行部の説明を求めます。

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◯企業総務課長(高橋光治) 続きまして、下水道事業会計補正予算について説明をさせていただきます。第95号議案、第1ページをお願いいたします。
 今回の下水道事業会計補正予算についても、先ほど説明しました水道事業と同じように、人件費の補正及び債務負担行為についてお願いをするものでございます。
 まず、人件費の補正でございます。第2条の第1款第1項の営業費用15億8,462万8,000円を143万2,000円増額し、15億8,606万円とするものでございます。
 続きまして、第3条でございます。第3条は、予算第8条に定めた職員給与費8,906万7,000円を143万2,000円増額し、9,049万9,000円とするものでございます。
 続きまして、第4条でございます。第4条は、予算第10条の債務負担を追加するもので、継続事業として2項目をお願いするものでございます。以上でございます。

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◯委員長(永野義人) ただいまの説明に対しまして質疑を行います。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) ないようですので、これをもちまして質疑を終わります。
 暫時休憩をいたします。どうもお疲れさまでございました。
    (休憩 午後4時59分)
    (再開 午後5時00分)

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◯委員長(永野義人) それでは、再開いたします。
 第91号議案、平成25年度大野城市一般会計補正予算(第3号)について、これより討論に入ります。討論ありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 討論を終わります。
 第91号議案、平成25年度大野城市一般会計補正予算(第3号)についての採決を行います。第91号議案について、原案のとおり決することに異議ありませんか。
                〔「異議なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 異議なしと認めます。よって、第91号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続きまして、第92号議案、平成25年度大野城市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、これより討論に入ります。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 討論を終わります。
 第92号議案、平成25年度大野城市介護保険特別会計補正予算(第2号)についての採決を行います。第92号議案について、原案のとおり決することに異議ありませんか。
                〔「異議なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 異議なしと認めます。よって、第92号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続きまして、第93号議案、平成25年度大野城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について、これより討論に入ります。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 討論を終わります。
 第93号議案、平成25年度大野城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についての採決を行います。第93号議案について、原案のとおり決することに異議ありませんか。
                〔「異議なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 異議なしと認めます。よって、第93号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続きまして、第94号議案、平成25年度大野城市水道事業会計補正予算(第2号)について、これより討論に入ります。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 討論を終わります。
 第94号議案、平成25年度大野城市水道事業会計補正予算(第2号)についての採決を行います。第94号議案について、原案のとおり決することに異議ありませんか。
                〔「異議なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 異議なしと認めます。よって、第94号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続きまして、第95号議案、平成25年度大野城市下水道事業会計補正予算(第2号)について、これより討論に入ります。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 討論を終わります。
 第95号議案、平成25年度大野城市下水道事業会計補正予算(第2号)についての採決を行います。第95号議案について、原案のとおり決することに異議ありませんか。
                〔「異議なし」の声あり〕

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◯委員長(永野義人) 異議なしと認めます。よって、第95号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、本委員会が付託を受けました案件の審査は全て終了いたしました。
 これをもちまして、予算委員会を閉会いたします。どなたも本当に長時間お疲れさまでございました。
    (閉会 午後5時09分)