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福岡県 大野城市

平成25年決算特別委員会 付託案件審査 本文




2013.10.11 : 平成25年決算特別委員会 付託案件審査 本文


    (開会 午前9時00分)
◯委員長(香野信儀) それでは、時間になりましたので始めたいと思います。皆さん、おはようございます。
 昨日に引き続き、決算特別委員会を開催いたします。
 本日は5名の議員から傍聴の申し出があっております。
 本日の審査日程は、午前中に認定第1号の建設部所管分、認定第5号及び認定第6号、認定第1号の環境生活部所管分の説明、質疑、午後から認定第7号及び認定第8号の説明、質疑を行います。
 これより審査に入ります。
 認定第1号の建設部所管分について、執行部の説明を求めます。
 都市計画課所管分の説明を求めます。

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◯都市計画課長(徳田正治) 皆さん、おはようございます。
 それでは、都市計画課所管分につきましてご説明をいたします。お手元の事務事業の成果説明書97ページをお願いいたします。
 8款4項1目都市計画総務費の決算額ですが、1億9,548万3,000円となっております。
 事業別の内訳としまして、まず職員給与費でございますが、決算額1億2,512万3,000円、これは職員17名分の人件費でございます。
 続きまして、交通対策推進費ですが、決算額7万円でございます。内容としましては、福岡県地域交通体系整備促進協議会及び博多南線交通対策協議会の負担金が主なものとなっております。
 続きまして、都市政策推進費でございます。決算額が1,494万4,000円でございます。内容としましては、まず都市計画推進事務事業としまして、都市計画総括図の印刷や各種団体負担金、これが149万4,000円でございます。それから、地理情報システムの更新事業、これにつきましては182万7,000円。それから、最終処分場の周辺環境整備事業としまして、都市計画決定に伴います中区の道路整備設計業務が372万8,000円となっております。あと、このほかに新規事業としまして、大野城市耐震改修促進計画策定業務が309万6,000円。それと、都市計画基礎調査作成業務が479万9,000円、こういったものを実施したところでございます。
 続きまして、バス交通推進費でございます。決算額は5,534万6,000円でございます。内容は、コミュニティバスの運行業務に係るものでございまして、コミバスの運行補助金が4,710万2,000円となります。これが主なものでございまして、そのほかに大規模修繕としまして、バス5台のエンジンのオーバーホールが766万5,000円、こういった業務を行っております。
 次に、8款4項2目でございます。土地区画整理推進費の決算額は3,491万8,000円でございます。内容としましては、乙金第二土地区画整理事業に伴います県都市計画事業負担金が3,410万円及びまちづくり交付金の事後評価業務が68万5,000円、こういったものが主なものとなっています。
 続きまして、説明書の98ページをお願いいたします。
 8款4項3目下大利駅東土地区画整理事業費でございます。決算額は5,701万8,000円でございます。
 事業別の内訳としまして、まず職員給与費ですが、決算額は2,495万円、これは職員3名分の人件費となっております。それから、下大利駅東土地区画整理事業費の決算額ですが、3,206万8,000円となっております。内容としましては、換地処分に伴います確定測量や換地処分関連業務の委託が2,002万7,000円となります。それと、下大利南ケ丘線道路築造工事が1,084万7,000円、このほかには審議会・評価委員会等の運営が主なものとなっております。
 続きまして、8款4項4目でございます。連続立体交差事業費の決算額でございますが、4億3,536万8,000円でございます。内容は、福岡県事業として、平成15年度から平成33年度の予定で行っております西鉄天神大牟田線連続立体交差事業の地元負担金が4億3,521万円で、これが主なものとなっております。
 続きまして、8款4項5目公園費の緑化推進事業費でございますが、決算額は18万9,000円。内容としましては、緑化協定締結に伴いまして、昨年度、協定板4基設置を行っております。
 それから、12款1項1目でございます。元金の市債償還元金の決算額ですが、6億5,000万円となっております。内容としましては、乙金第二土地区画整理事業組合に対します無利子貸付金の償還事業でございまして、国への償還金ということになっております。以上で都市計画課所管分の説明を終わります。

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◯委員長(香野信儀) それでは、ただいまの説明に対し質疑を行います。

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◯委員(山上高昭) 土地区画整理についてお伺いしたいのですが。乙金は進捗度87.2%、下大利のほうは95.3%ということなのですが、あとどういう事業が残っていて、どれくらいの期間かかるということになるのですか。

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◯都市計画課長(徳田正治) まず、乙金第二のほうですが、まだ乙金東側、あちらのほうの、今、発掘調査とかその辺が続行されております。そちらのほうの工事がまだ未着手ということになっておりまして、事業年度は今のところ平成26年度までとなっておりますが、これは多分2年ほど事業期間の延長が必要ではないかと考えております。
 それとあと、下大利駅東のほうでございますが、これは連立事業の関係で一部街路、下大利駅東線の部分が完全に拡幅されない状況でございます。仮線敷に今使用しておりますので。その連立事業が完了しましたら、そこの整備を再度行うということですので、これについては平成三十四年、五年度ぐらいまでかかるかと思います。以上です。

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◯委員(山上高昭) ちょっと確認ですが、下大利については、事業自体は基本的に終わっているということなので、乙金のほうは発掘の状況次第で終了のめどができているという考え方でいいのですか。

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◯都市計画課長(徳田正治) はい、大体そのような形になります。

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◯委員長(香野信儀) ほかにございませんか。

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◯委員(松崎正和) 今ので乙金が2年延長ということですけれども、たしかつながるのは平成26年度中というふうに聞いていたのですけれども。ということは、那珂川宇美線までつながるのが、2年延長となると平成28年になるのじゃないかということですか。

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◯都市計画課長(徳田正治) 街路関係につきましては、一応平成26年度末完成を目指しております。それには支障がないような形での、今、進捗状況ということでございます。ですから、ほかの造成部分、そういったところが2年ほどおくれてくるのではないかというふうに考えております。

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◯委員(松崎正和) なるほど。

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◯委員長(香野信儀) 今の説明で、街路部分ということは、現人橋乙金線の部分が平成26年度中には完了しそうだということですね。

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◯都市計画課長(徳田正治) はい、そのとおりです。

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◯委員長(香野信儀) はい、わかりました。
 ほかにございませんか。

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◯委員(古賀健一) コミバスの件ですけれども、いろいろ耳に入って、いろいろ要望とか聞いてあると思うのですけれども。バス停の位置とか経路とか、そういったものなんかが来ていると思うのですけれども、そういったものはずっと検討されてあるのかどうか、それをお聞かせください。

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◯都市計画課長(徳田正治) ルートの変更なりバス停の位置なのですが、先ほど言いました乙金第二の現人橋乙金線とかそういった街路の完成を契機に、ルートあたりの変更については検討を進めたいと考えております。それが平成26年度末ですので、まだ1年ちょっとありますので、これから検討のほうを進めていきたいというふうに考えています。

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◯委員(古賀健一) はい、わかりました。

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◯委員(丸山惠美子) 私も同じくコミュニティバスなのですけれども。利用者が多くなっているということなのですけれども、コミュニティバスの修繕とか何かオーバーホールとかしていて、このバスはもともと何年式で、修繕するよりも買いかえみたいなのは考えてあるのか。そこら辺いいですか。

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◯都市計画課長(徳田正治) このバスは平成15年3月から開始していますが、その当時からのバスでございます。ですから、もう既に10年以上使用している状況でございます。今年度の実施計画で、バスの買いかえということで今計上させていただいております。ただし、一遍に全部6台ともかえるというわけにはなかなかいきませんので、毎年1台ずつ更新していくとか、そういうことで今計画を考えております。以上です。

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◯委員(丸山惠美子) 利用者収入と、こういった経費の関係は、どういうふうに今なっていますか、大体。

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◯都市計画課長(徳田正治) 運行経費といいますか全体でかかる費用というのは、大体9,000万円から1億円近くになるようです。そのうち市の補助金が4,700万円ほどございます。あと、そういったバスの費用とかの関係ですが、更新については県の補助金がありますので。ただし、その上限が1,000万円でございます。運行に対する補助と、バスの購入費ということで上限1,000万円を使えるのではないかということで、今、県のほうとも協議しておるようなところでございます。

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◯委員(丸山惠美子) 収益と経費の差というのはどのくらいあるのですか。

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◯都市計画課長(徳田正治) 大体、収支的には50%、半分ですね。半分が補助金で、半分が運賃収入等です。

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◯委員(丸山惠美子) わかりました。

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◯委員(田中健一) 97ページのところ、すみません、教えてください。マル新ということで、大野城市の耐震改修促進計画策定事業とあります。これは市の公共施設の耐震計画を立てられたということなのでしょうけれども、範囲と対象と、それと、いつまでぐらいの計画でされるのでしょうか。

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◯都市計画課長(徳田正治) これは、公共施設に限ったことでななく、市内全体の建物に対して耐震改修をしていきましょうという計画でございます。
 計画期間としましては、平成25年から平成34年、10カ年の計画でございます。一応、今年度から施行していますけれども、木造の建物の耐震改修の補助金、補助制度も6月から実施しておるところでございます。

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◯委員(田中健一) そうしましたら、公共施設も含まれているということですよね。公共施設はいつごろまでぐらいに大体めどとして耐震改修を行うのでしょうか。

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◯都市計画課長(徳田正治) 公共施設はほとんど終わっております。ただ、終わっていないのが、小さな建物、例えば、学童保育所とかですね。あるいは、大きな建物でいきますと、そこの福祉センターですか、そういったものがまだ終わっていない状況です。それについては、所管課がありますので、そういうところに働きかけをして、なるだけ早く耐震改修をお願いしていくということになります。

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◯委員(田中健一) はい、わかりました。

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◯委員長(香野信儀) ほかに何かありますか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(香野信儀) それでは、ないようですので、以上で都市計画課所管分の質疑を終わります。
 それでは、公園街路課所管分の説明を求めます。

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◯公園街路課長(古賀政隆) 99ページをお願いいたします。
 8款4項4目都市計画街路事業費は、決算額8億5,143万5,000円となっております。
 それでは、事業費ごとに説明いたします。
 職員給与費ですが、決算額は3,380万5,000円で、担当職員5人分の人件費となっております。
 続きまして、街路推進費ですけれども、1点訂正をお願いいたします。街路推進費の下から二つ目、県事業負担金となっておりますが、これは「県」が余分についておりますので、「県」を削除してください。申しわけございません。
 それでは、推進費の決算額ですけれども、決算額は8,866万7,000円で、これは街路関連事業等を行っております。内訳は、街路整備推進事務事業費として代替地の取得、事業用地の維持管理等で3,460万1,000円。那珂川宇美線の関連事業費といたしまして5,406万6,000円で、これは関連する代替地の整地工事を行っております。
 続きまして、事業負担金は7万5,000円で、全国街路事業促進協議会、福岡県街路事業促進協議会等の負担金となっております。
 続きまして、事業負担金です。決算額は72万円で、県事業の現人橋乙金線の負担金となっております。
 続きまして、街路整備費です。決算額は4億303万4,000円で、下大利南ケ丘線ほか2線整備事業のほか7路線の整備を行っております。
 主な事業としましては、下大利南ケ丘線ほか2線整備事業で1億4,763万7,000円、これは下大利南ケ丘線アンダーパス歩道部の舗装工事を行っております。
 現人橋乙金線(乙金東工区)2,344万5,000円、これは県道の飯塚大野城線から新しい那珂川宇美線までの約87メートルの道路築造及び舗装工事を行っております。この区間はこれをもってほぼ完了しております。
 続きまして、現人橋乙金線(乙金団地内工区)1億2,001万1,000円、これは県道飯塚大野城線から乙金第2区画整理までの間ですが、事業用地購入及び物件補償及び仮橋の橋梁工事に着手しております。用地の取得はこれをもって完了しております。
 続きまして、100ページになります。
 乙金大池線、6,471万円。事業としましては、用地の購入、物件補償、乙金公民館前の道路築造100メートルを行っております。
 100ページの街路整備費の繰越明許費ですけれども、決算額は3億2,520万9,000円で、下大利南ケ丘線ほか2線において、アンダーパスの道路整備工事、非常用設備等の工事を行っております。それと、現人橋乙金線(団地内工区)、乙金川久保線整備事業、乙金大池線整備事業を行っております。
 続きまして、公園のほうにまいります。
 8款4項5目公園費の決算について説明いたします。決算額は3億6,154万3,000円となっております。内訳につきましては、職員給与費、決算額は3,158万9,000円で、公園緑化担当の職員5人分の人件費となっております。
 公園整備費ですが、決算額は1億6,683万9,000円となっており、公園の再整備や改修工事を行っております。主なものとしましては、街区公園再整備事業の瑞穂公園2期工事及び錦町公園工事で4,972万円となっております。それと、公園施設長寿命化計画策定事業では494万8,000円、街区公園整備事業としまして乙金区画整理地内の公園の設計委託、それと3件の公園整備事業を行っております。
 また、新可燃ごみ処理施設周辺環境整備事業としまして、中区にあります赤坂公園改修事業、それと月の浦近隣公園、月の浦西公園の改修事業を実施しております。
 続きまして、101ページ、いこいの森管理費ですが、決算額は3,426万9,000円で、指定管理者への交付金2,750万円、いこいの森改修事業としまして、キャンプ場施設の改修工事やスポーツ公園の排水工事等で664万3,000円を実施しております。
 続きまして、公園維持管理費ですが、決算額は1億773万7,000円で、施設の修繕、樹木、芝の管理、水道・電気使用料、遊具の点検等を行っております。
 続きまして、緑化推進事業費です。決算額は1,102万1,000円で、花いっぱい運動事業費871万3,000円、緑の広場事業230万8,000円となっております。以上でございます。

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◯委員長(香野信儀) ただいまの説明に対し質疑を行います。

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◯委員(古賀健一) 花いっぱい運動ですけれども、一部では不評といいますか、困っているという声を聞くのですよ。結局、区のほうに非常に負担がかかっていると。区のほうでは、また、子ども会と老人会のほうに負担がかかっていると。植えても一月ぐらいで、後は枯れる、枯れたのはどうするかと、誰が草を取るのだというようなことでですね。花の種類についてもいろいろあっているわけです。もう落ち着いたから、そろそろやめてもいいのじゃないかという声も、結構各区のほうから、誰とは言えませんけれども。そういう声が当然届いていると思うのですけれども、そういう改善とか改良とか改廃しようとか、そういう計画とかはないですか。ありますか。

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◯公園街路課長(古賀政隆) そういう意見があったということで、平成24年度に各区にアンケート調査をいたしまして、大半の区が「継続していきたい」ということで回答をいただきました。実際そういう意見もございます。花を植える面積等の縮小とかをされているところもございます。それと、今年度から、毎回植えかえるのではなくて、多年草の配布を始めました。それで、多年草を植えていただいて、それを管理していただくというふうなやり方も、今、試験的に今年度から始めてまいりました。また、今年度いろいろアンケートをとりまして、花いっぱい運動のあり方を再検証していかないかんと思っております。ほかの自治体等の例も今確認いたしまして、存続してあるところもかなりありまして、また、やり方も各市町村いろいろありますので、そういうのも参考にして、方向をシフトしていかないかんのかもしれないと考えております。以上でございます。

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◯委員(古賀健一) それが耳に入っているということで、せっかくこれだけのお金を使っているものですから、より効果があるといいますか、喜ばれる方法を、いろいろまた考えていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

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◯委員(松崎正和) ちょっと今の。せっかくそういう話が出たものだから。うちは南ケ丘1区ですけれども、大変なのは草取り。植えるのは子ども会が来て、子どもたちも一緒に植えているのですけれども、それは大いに結構なことで、継続してもらっていいのですけれども、大変なのは草取り。しかし、自分の地域をみんなで汗を流してきれいにしようというのだから、それはそれで、そげな負担はあってもやるべきじゃないかなと。
 ただ、花。今、課長が多年草をと言って、それなりに手がかからないようにという思いでやったのでしょうけれども、年に2回耕すことによって草も取るし、だから多年草が本当にいいのかどうか。一番大変なのは草取りですよ。植えるのは別に簡単。多年草を植えてしまうと、なかなか今度植えかえる機会が少なくなってくる。草も取らない。その辺が大変。
 それと花の種類。昨年度ころっと変わっとう。多年草を入れているかどうか知らないけれども、華やかさが全くない。やっぱり見てきれいじゃないと、何の意味もない。去年まではきれいな、パンジーとかああいうのを中心に、色の鮮やかな花をしていました。今年はもう全然。そう思いませんか。
 ぜひ多年草が本当にいいのかどうかということと、花の種類はもう少し見る立場に立っての選定をお願いしたいです。

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◯公園街路課長(古賀政隆) 多年草については試験的に試してみて、反応を見てみたいなというとこで今年度やったのですけれども。また、花の種類についても、委員さんがおっしゃるごと、見て「うわあ、きれいやな」というような、皆さんが喜んでいただけるのを選んでいかないかんのかなと思います。以上でございます。

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◯委員長(香野信儀) ほかにありませんか。

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◯委員(山上高昭) 公園施設長寿命化計画の策定事業です。利用実態の調査等は、今どんなふうな感じになっていますでしょうか。

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◯公園街路課長(古賀政隆) 今年度も、昨年度と継続して長寿命化計画の業務委託を発注しております。これにあわせて、利用実態調査も今発注いたしまして、近々現地のほうに入りまして、お客様の声を聞くというふうな段取りをしております。以上でございます。

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◯委員(山上高昭) 取りまとめは今年度中にということですか。

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◯公園街路課長(古賀政隆) はい。今年度取りまとめます。

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◯委員(浅田大輝) 今年度、利用実態調査を取りまとめて、その後、長寿命化計画を実施するのですか。

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◯公園街路課長(古賀政隆) 今年度、長寿命化計画を策定いたしまして、これはおおむね10年の計画になります。この中で、長寿命化計画は施設に限った計画になってまいりますので、公園施設の更新・補修の年次的な計画をつくりましてランクづけをいたします。そして、ランクづけいたしまして、おおむね10年の計画を立てまして、ライフサイクルコストの削減を図っていくような計画を立てることとしております。以上でございます。

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◯委員(浅田大輝) 公園利用実態調査は何のためにされるのですか。

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◯公園街路課長(古賀政隆) これは公園施設、公園には滑り台とか鉄棒とか、何やらかんやらあるのですけれども、周辺の人口の年齢の構成とかも一緒に調べるのですが、その中で不用な施設、こんなのはもう要らんのじゃないかとか、どんな遊び方をしてありますかとか、公園を利用しやすいようにするには、どういった工夫が必要ですかとか、そういうふうな意見を取りまとめてまいります。そして、公園施設の必要性、そこの公園にこれが必要なのか、そんなのも一緒に考えてまいります。以上です。

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◯委員(浅田大輝) その実態調査を踏まえた上で、長寿命化計画を策定するのが必要なんじゃないのですか。

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◯公園街路課長(古賀政隆) それを踏まえて策定してまいります。

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◯委員(浅田大輝) 長寿命化計画はまだ策定されてないのですか。

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◯公園街路課長(古賀政隆) まだ策定は済んでおりません。

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◯委員(浅田大輝) つまり、これからやる実態調査を踏まえて長寿命化計画を策定していくという理解でよろしいのですか。

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◯公園街路課長(古賀政隆) はい、そのとおりです。この公園寿命化計画の指針にも、利用実態調査を踏まえた上で策定しなさいということでなっておりますので、指針に沿った策定となっております。以上でございます。

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◯委員長(香野信儀) いいですか。

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◯委員(浅田大輝) はい。

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◯委員長(香野信儀) ほかにありませんか。

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◯委員(田中健一) いこいの森の管理の関係で、8款4項5目でキャンプ場の利用率を18%と書いてありますけれども、現在の平成24年度の利用率、そして傾向を、大体増えているのか、減っているのか。それと、利用を促進するためにどういうふうな活動をといいますか、例えば学校に呼びかけたり、あるいは各区のコミュニティとか、あるいは市外にとか、そういうところを教えていただきたい。

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◯公園街路課長(古賀政隆) 平成24年度につきましては、市民利用者が前年度の23年度に比べ436人増となっております。全体の利用者の割合としましては、市民利用者が15.57%、前年度より1.86ポイント増加しております。
 それと、市民の利用増をどういうふうに図っていっているのかということですけれども、パンフレットを各公民館に置いたり、キャンプとかの専門誌に載せたり、ホームページのほうで呼びかけたりしております。今年度につきましては、市民の利用者を増やすために、大野城市のプレミアム付き商品券を使っていただくことで10%お得ですよという運動も行って、これはかなり好評だったみたいです。若干利用率が伸びているのじゃなかろうかという感じは受けております。以上でございます。

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◯委員(田中健一) 夏休みの一番利用が多いのでしょうけれども、それ以外で、シーズン以外は利用率が物すごく低いのではないかと想定されるのですけれども、そういうところの利用について、季節に応じての何か促進を。例えば、各コミュニティとか、あるいは主なところに、より利用の促進というのは考えてあるのでしょうか。

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◯公園街路課長(古賀政隆) シーズン以外におきましては、市民の方につきましてはロッジの利用を半額というキャンペーンを行っていまして、また、キャンプ場で料理教室とか星空観察とか、そういったイベントでお客さんを呼び込んでいくようにしております。以上でございます。

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◯委員長(香野信儀) ほかにありませんか。

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◯委員(松田美由紀) また花いっぱい運動のことになるのですけれども、植える場所がないといって困ってある方とかもお聞きするのですけれども、植える場所と苗の数とか、そういった状況というのは把握されてあるのか。

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◯公園街路課長(古賀政隆) 苗の数につきましては、各行政区のほうに、どれくらい要りますかということでお尋ねしております。それで、今年度も「ちょっと多かったよ」と言うところがありましたので、そちらについては、また今度、秋に配る前に必要本数をお尋ねするようにしております。以上でございます。

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◯委員長(香野信儀) ほかにありませんか。

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◯委員(松崎正和) すみません、直接この認定とは関係ないかもしれませんけれども、街路の関係で、今いろいろ街路整備、街路とか市道もですけれども整備、特に歩道のほうをやってもらっています。実は、歩道整備が終わって、歩道の木を伐採したところもあるし、そのまま残してあるところも、それは地域の要望によってでしょうけれども、あります。南ケ丘1丁目と2丁目の大きな通り、そこにはハナミズキを植えてもらっています。そこの下の根元に、鉄格子じゃないけれども、それとねじがしてある。鉄格子の上から草がぼうぼうで、それを取ろうとしても、ねじが締まっているから取れない。だから、その辺をちょっと、草取りとかは地域住民でやりますので、それをやりやすいようにしてもらわないと手が出ないのですよ。いかがですか。

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◯公園街路課長(古賀政隆) 今のご意見を参考にいたしまして、建設管理課ともその辺を相談いたしまして対応していくような分で考えてまいります。以上でございます。

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◯委員(松崎正和) きれいにしようという意思は十分ありますので、やりやすいようにぜひお願いします。

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◯委員長(香野信儀) そういうことで要望があっておりますので、しっかり対応してください。
 ほかにございませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(香野信儀) それでは、ないようですので、以上で公園街路課所管分の質疑を終わります。
 それでは、次に建設管理課所管分の説明を求めます。

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◯建設管理課長(森山明彦) それでは、建設管理課所管分についてご説明いたします。事務事業成果説明書の101ページ、102ページをお願いいたします。
 まず、最初に2款1項11目交通安全対策費でございます。決算額7,244万8,000円となっております。内訳としましては、防犯灯整備・維持管理費について4,860万1,000円、駐輪場等維持管理費2,384万7,000円でございます。
 主な事業内容としまして、防犯灯整備・維持管理事業につきましては、市内に設置しております防犯灯及び道路照明灯の維持管理費と、新設・照度改善等を行っており、平成24年度におきましては、電力不足等に対応するためリース方式による防犯灯5,570基のLED照明化と(仮称)新南部工場建設周辺環境整備事業における月の浦地区照明灯改善工事により防犯灯及び道路照明灯29基の照度改善を行っておるところでございます。なお、平成24年度の防犯灯LED灯具リース料につきましては、リースを10年リースでやっておりますので、平成24年度分につきましては、平成25年3月16日から31日までの16日間分として23万1,000円の決算額となっております。
 続きまして、駐輪場等維持管理事業につきましては、自動車駐車場3カ所及び市内10カ所の自転車等置き場の維持管理と放置自転車対策事業等を行っているところでございます。
 次に、6款2項1目林業総務費、決算額0円となっております。
 続きまして、8款1項1目土木総務費、決算額1億708万5,000円となっております。内訳としましては、職員給与費13名分の人件費8,600万8,000円、道路等管理費2,107万7,000円でございます。
 主な事業内容としましては、道路等管理事業につきまして、道路・橋梁・水路等の公共構造物の管理を目的に、道路台帳等の整備、道路等の管理区域確定のための測量調査・立会などの業務、それから隅切り等の用地買収、サイン設備の点検業務などを行っているところでございます。
 続きまして、102ページ、103ページをお願いいたします。
 8款2項1目道路維持費、決算額2億7,059万円となっております。内訳としましては、職員給与費3名分の人件費2,378万4,000円、道路維持管理費2億4,680万6,000円でございます。
 主な事業内容としましては、道路維持管理事業につきまして、道路・その他の公共構造物等の維持管理・補修等を行っており、平成24年度につきましては通常業務に加えまして、(仮称)福岡都市圏南部最終処分場周辺環境整備事業及び橋梁長寿命化修繕計画策定事業を行い、また、安全安心対策車両買いかえ事業により、道路パトロール車及びトラック各1台の買いかえを行っておるところでございます。
 続きまして、8款2項2目道路新設改良費、決算額2億280万8,000円となっております。内訳としましては、舗装新設改良費2億280万8,000円でございます。
 主な事業内容としましては、舗装新設改良事業において、老朽化した道路の舗装や側溝等の改良工事を行っており、平成24年度につきましては道路改良事業として、つつじケ丘4027号線ほか11路線、延長にしまして約2,300メートル。また、道路バリアフリー化事業として曙町・白木原線ほか2路線、延長にしまして約690メートル及び(仮称)新南部工場建設周辺環境整備事業としまして、平野台区の1路線、延長約400メートルの整備を行っております。
 次に、8款2項3目交通安全施設費、決算額3,064万円となっております。
 主な事業内容は、交通安全施設整備事業としまして、道路区画線、カーブミラー、道路路側帯のカラー塗装化等の道路附帯設備の新設改良を行っており、平成24年度は区画線約2,800メートル、カーブミラー18カ所、路側帯のカラー塗装化560メートル及び(仮称)新南部工場建設周辺環境整備事業として、月の浦区及び平野台区にカーブミラー16カ所の設置工事を行っております。
 次に、8款3項1目河川総務費、決算額0円となっております。
 続きまして、104ページをお願いします。
 8款6項1目下排水路費、決算額1,487万4,000円となっております。
 主な事業内容は、下排水路整備事業としまして、川久保川の護岸整備工事と平野川及び(仮称)福岡都市圏南部最終処分場周辺環境整備事業における川久保川浚渫工事を行っているところでございます。
 最後に、11款2項1目公共土木施設災害復旧費、決算額154万4,000円となっております。
 内容につきましては、道路のり面等の災害復旧工事を行っております。以上でございます。

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◯委員長(香野信儀) ただいまの説明に対し質疑を行います。
 その前に、101ページの11款2項1目、これは都市計画課より移管されて建設管理課の分になっているのですか。

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◯公園街路課長(古賀政隆) 申しわけございません。説明を忘れておりましたので、今説明させていただいてよございますでしょうか。

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◯委員長(香野信儀) はい、どうぞ。

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◯公園街路課長(古賀政隆) 申しわけございません。
 101ページの11款2項1目公共土木施設災害復旧費でございますが、決算額は453万6,000円で、これは平成24年7月13日の大雨で、いこいの森水辺公園、いこいの森キャンプ場、どんぽの森公園が被災し、土砂浚渫とかのり面補修工事を実施したものです。以上でございます。申しわけございません。

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◯委員長(香野信儀) それでは質疑を行います。

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◯委員(松崎正和) 多分8−2−2の道路新設改良費の関連になるのでしょうけれども、側溝整備は、この科目でやっているのですか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 老朽化した側溝の工事につきましても、8款2項2目で実施しているところでございます。以上でございます。

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◯委員(松崎正和) 今回の決算が1億7,000万円、この程度の金額では、それこそ全体の側溝を考えると、まさに微々たる延長となるのでしょうけれども。特に、自分の住んでいるところばかり言ったら悪いのですけれども、南ケ丘1丁目、2丁目は、ご存じのとおり超高齢化ですよ。お年寄りが一番多い地域で、道路が丸くなっているのですね。そして、お年寄りの方が、道路が丸くなっていること、側溝にふたがないということで、足を踏み外して側溝にはまるとか、結構そういうのを聞くのですね。それで、南ケ丘1丁目、2丁目から、太宰府の青葉台に行ったら、全部ふたがかかっているのですよ。ご存じですか。一歩、太宰府に行くと、全部側溝にふたがかかっている。そういうこともあって、とにかく何とかしてもらえませんかという声が非常に多い。確かにしてもらっています。少しずつやってもらっています。それはありがたいのですけれども、歴史もふるさともいいのでしょうけれども、本当に市民が主役と、市民が何を望んでいるかということを考えると、まず、本当に市民の方が望む事業、生活に密着したところから何とか力を入れて、この程度の予算じゃなくて、もう少しその辺を。
 特に、これだけ高齢化が進んできた、高齢化の中のまちづくり等々を念頭に入れて、これくらいの予算じゃなくて、もう少し2倍、3倍ぐらいは今できるはずですよ。これだけ大野城市もまちづくりの整備が進んできたのですから。ぜひそれをやっていただきたいと思うのですけれども。部長、いかがですか。

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◯委員長(香野信儀) はい、回答を願います。

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◯建設管理課長(森山明彦) 今おっしゃいますように、道路側溝・道路舗装も含めまして、整備を今やっておるところでございますけれども、なかなか今、委員さんがおっしゃいますように、延長が進んでいかないということは、私どもも頭を痛めているところでございます。
 道路整備改良計画はどういうふうな手法が一番いいのかというのも含めまして、整備計画を今、課のほうで策定中でございます。その中で、今、側溝の中にふたを落とし込んだ形の落ちぶた式側溝というのが主流でございますけれども、それをやりますと、なかなか事業費的にも、費用もかかりますので、延長が伸びないというのが前々から問題になっておりますので、思い切って手法を変えると。単純に道路の状態を見まして、右左の高さ的なものが合えば、側溝だけを先行させる。どうしても、なかなかそこが合わないと、今おっしゃいますように、かまぼこがひどくなっているとかいうような形のところにおきましては、落ちぶた式側溝ではなくて、ふたを逆に今のU型側溝の上に置きまして、その部分を含めて舗装をかぶせるとか、いろんな方法がございますので、その辺を検討して、当然それによっての費用比較もやりまして、何とかいい方法、整備が進む方向というのを今考えておるところでございますので、今後そういうふうな形で取り組んでまいりたいと思っております。以上でございます。

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◯委員(松崎正和) 期待できるようなお答えをいただいたのですけれども、特に6メートル道路はまだいいのですよ。4メートル道路がほとんどですよ。それにふたがかぶってないとなると、本当に危険な状況ですので、今おっしゃったことで何とか、ほかに本当に何も言いませんので。毎回、毎回、側溝、側溝と言うわけにはいきませんので、ぜひ進めていただきますように。以上でございます。

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◯建設管理課長(森山明彦) 今おっしゃいますように、コスト的にもより安くて、より最大の効果が得られるような形の方法等を今考えておりますので、その形で取り組んでまいりたいと思います。
 確かに、南ケ丘1区、2区の昭和40年代の開発のところについては、ふたがありませんので、取り組む順番としても狭いところ、4メートル道路についてを優先的な形での取り組みで、地元のほうとも相談しながら取り組んでまいりたいと思います。以上でございます。

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◯委員長(香野信儀) 次に移ります。

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◯委員(福山保廣) 8款2項1目の道路維持管理の分で、103ページの分で、西日本高速道路株式会社に対する負担金とありますけれども、この部分をちょっと説明お願いしたい。

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◯建設管理課長(森山明彦) 西日本高速道路株式会社負担金におきましては、昨年の4月11日に、乙金跨道橋、大野城市については乙金に1本だけ高速道路をまたいでおります橋があるのですけれども、それが昭和40年代、昭和48年にかけられたもので、相当年数もたっておりまして老朽化が進んでおります。そのコンクリートが、小さい分なのですけれども剥落しまして、ちょうど下を通っていた車両に当たったと。軽い当たり方だったので、そういう人的傷害はなかったのですけれども、そういう事故が発生しましたものですから、緊急的に高速道路のほうに調査をお願いしました。そういう剥落が数カ所見られるということで、高速道路のほうに業務を委託しまして、今、スマートメッシュ工法といいまして、全体を包むような形での補修といいますか、それをやっていることに対しての事業負担金でございます。以上でございます。

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◯委員(福山保廣) わかりました。これは1回聞いた記憶があります。そして、老朽化で撤去ということも考えていいと思うのですけれども、この持ち主というのはどっち、市になるのですか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 高速道路がつくられました昭和48年に、当時の道路公団がつくりまして、52年ですか、1年か2年と思いますが、市のほうに移管されております。だから、市の管理する構造物ということになっております。

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◯委員(福山保廣) これは今ほとんど使っていないのじゃないかと思うのですけれども、撤去ということは考えられているのですか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 今おっしゃいますように、車道といいますか、幅員は6メートルございますけれども、車が通っているというのはほとんどありません。高速道路の西側は乙金第二の区画整理事業でのり面を整備しておりますので、基本的に歩かれる方しか通らないということで、今後の維持管理費用を考えたところ、撤去というのも当然私ども考えました。
 ほかの例を見ますと、億かかります。1億円以上かかる。それと、高速道路という特殊上、相当周知期間をおいて工事しないといけない。通行止めしないといけないということで、非常にそれに対する逆の影響といいますか、それが大きいということで、将来的な課題として私どもも今認識しているところでございます。以上でございます。

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◯委員(福山保廣) 場所的に、割かし中に入り込んでいるあそこを歩くというのも、夜間というのは危険なところではありますよね。今、言われました補強されている分で、十分安全性というのは保たれるのですか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 高速道路株式会社もこれを主として全国でやっているようでございまして、それの説明では、とりあえず今のスマートメッシュ工法で30年は大丈夫だという形で、当然それはコンクリートの剥落に対しての問題ですので、橋自体の問題というのは、また別に考えなければいけないと思っております。以上でございます。

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◯委員(福山保廣) 別の質問ですけれども、8款2項3目に交通安全施設整備費とあるのですが、これはカーブミラーの新設置の分が書いてあるのですが、カーブミラーと標識が、道路面とちょうど境目のところでやはり腐食というか、そういったのが目立つのですけれども、こういった施設そのものというのは、定期的にチェックはされるのですか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 当然、道路施設といいますか、舗装とか側溝も含めまして、職員では週に1回、火曜日にパトロールをやっておりますので、その中で見つかった分は当然先行してやりますし、お知らせ、市民の方から「ちょっと危ないよ」とかいうのもありますし、当然、交通安全の施設をやっている業者も大体毎日のように回っておりますので、それで発見されれば取りかえなりをやっていくということで、今、市の施設分については、そういう形で考えております。以上でございます。

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◯委員(福山保廣) 予算の関係もあって、全てというわけにはいかんかもわからんですけれども、ひとつ、なるべく手早く処置等をしていただきたいと思います。以上です。

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◯委員長(香野信儀) ほかにございませんか。

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◯委員(松田美由紀) 8款2項1目の街路樹等維持管理事業のことについてお尋ねなのですけれども、低木のほう、低い木のことはこちらでいいのですか。街路樹のことでいいのでしょうか。担当が違うのですか、ここで大丈夫ですか。低木の高さというのは決まっているのですよね、長さというか高さというのは。前に64センチメートルと聞いたのですけれども。

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◯建設管理課長(森山明彦) 低木のことでお尋ねと思いますけれども、樹種といいますか、いろんな種類の木がありますので、例えばアベリアとか、そういうものは非常に伸びが速くて、枝がぴんぴん出ているというふうな形にすぐなります。樹種にもよりますけれども、基本的に交差点部分とかにありますと見通しの問題もありますので、交差点部分に近いところについては強剪定といいまして、低く抑えるという形で対応はやっております。以上でございます。

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◯委員(松田美由紀) 特に場所によって高さが決まっている、危なそうな場所は低くという、それ以外は、特に長さは決まっていないのですか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 一応大体40センチメートルから50センチメートルぐらい、またごせない程度です。あんまり低く強剪定しますと、そこをまたごして、逆に危のうございますので、大体50センチメートル程度という形で剪定をやっておるというのが実情でございます。以上でございます。

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◯委員(松田美由紀) なぜこういう質問をしたかと言いますと、ちょうど南ヶ丘病院の通りはわかりますか。南ケ丘四つ角にかかるカーブのところがあるのですけれども、たかき佛工社とかがあるところ、そこら辺の低木ってすごい背が高いのですよね。なので、あれは何であそこだけ特に大きいのかなと思ってですね。

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◯建設管理課長(森山明彦) ちょうどたかき佛工社、あそこの部分から牛頸方面に向かっては大野城市の市道、それから、南ケ丘の交差点に向かっては県道でございますので、恐らく今お尋ねの部分は県道部分が伸びているのじゃなかろうかと思いますけれども。その辺は、県のほうにもそういうお話があっているということで、私どものほうから維持のほうに伝えたいと思います。以上でございます。

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◯委員(松田美由紀) 場所が県道だったということですか。うちの管理じゃないっていうことですか。

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◯委員長(香野信儀) 曲がって南ケ丘のほうに向かって行ったということですよね。

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◯委員(松田美由紀) 南ケ丘のほうに向かって。

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◯委員長(香野信儀) なら、県道ですね。

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◯委員(松田美由紀) 県道だからということですね。あそこだけすごく大きいから何でかなと思って。わかりました、すみません。

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◯委員長(香野信儀) それでは、建設管理課のほうで県のほうに働きかけといいましょうか、伝えて、対処していただくように処理していただきたいと思います。
 ほかにございませんか。

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◯委員(丸山惠美子) 今の関連なのですけれども、街路樹の件なのですけれども。結構、今、本当に高齢化が進んで、玄関の前とか、たくさんいろいろ木々が植わっているのですけれども、葉っぱが落ちて、今までは何とか掃除をされていたけれども、もう掃除はできないという方を結構聞くのですよ。街路樹の剪定というのは、大体こういうところで、こういう箇所しか剪定しないというのは決まっているのですか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 一応、高木の管理につきましても、当然ながらどこにどういうものが植わっているかというのは、私どもは把握しておりますので、年間通じての管理業務という形で発注しまして、時期を見ながら枝抜きとか剪定をやっていっているところでございます。なかなか樹種によっても時期もありますので、その辺は剪定業者のほうが専門家ですので、それを見ながらやっているというのが実情でございます。以上でございます。

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◯委員(丸山惠美子) そしたら、全部剪定するということなのですか。市内にある街路樹は全部剪定していく、順番にしていくということでしょうか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 基本的にはその形になります。強剪定かけるか、枝打ち程度にするのかというのは、その状況を見ながらということになろうかと思います。以上でございます。

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◯委員(丸山惠美子) 一応、市民の方何人かにご相談を受けるのですけれども、茂ったときに来ないというか、茂ったときに落葉してしまってどうしようもないという、それは管理課のほうに言ったら、ちゃんとそのときに剪定していただけるのでしょうか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 当然、木によっての時期等もありますので、その辺を見ながら、年間の工程的なものを業務の中で打ち合わせてやっておりますけれども、特にそういうご要望があるとかいうのがあればおっしゃっていただければ、また対応はやっていけると思っております。以上でございます。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。

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◯委員(丸山惠美子) はい。

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◯委員長(香野信儀) ほかにございませんか。

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◯委員(古賀健一) 放置自転車の件なのですけれども、そこの新川公園ですか、そこの中にあるのは公園課ですか、どこでされる件でよろしいでしょうか。道路にあるのはこちらでなさるというふうに聞いているのですよ。
 ただ、札を張って1週間とかずっと置いてあるのですよ。私が動かしたり何かすると「捕まりますよ」と言われるのですよ、持っていったりするということで。あれは、置いてあると非常に、1週間、10日とか札がついたままで、そのぐらいからなくなるのですけれども。もっと早く、1日、2日とかそういう形でどんどんとってもらわないと、公園も不便ですし、道路は道路で困っているのですよ。前のタイヤがないやつとかサドルがないやつとか、いろいろですね。かごにいっぱいごみを入れているとか、そういうのがあるもんですから、その処置もできるだけ早くできないものかどうかというお尋ねです。

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◯建設管理課長(森山明彦) 一応、放置自転車につきましては、地元なりを通じて「自転車が置きっ放しだよ」と言うこともありますし、パトロールの中でも見つけた分については、そのときに警告シールを張ってという形の対応をやっています。なぜ1週間ぐらい置かないかんかというのは、法律なり条例で知らしめると、もう撤去しますよというような意思表示のためにシールを張るという形になっておりますので、それに基づいて市のほうが対応しているということになります。

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◯委員(古賀健一) 条例とかいうのは、市の条例とかですか。それとも県とかそういった、どこのあれで。それと、日にちも1週間とか7日間とか決まっているのですか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 一応、条例は市のほうに、自転車の放置防止に関する条例というのがありますので、その中で対応しているということになります。

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◯委員(古賀健一) その中で、発見というか見つけてから7日間とかいうふうに、日にちもきちんと書いてあるわけですか。

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◯建設管理課長(森山明彦) そうでございます。

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◯委員(古賀健一) 市で迷惑防止条例というのをしていますよね。そういうものも、結構迷惑ですからね。汚いし、危ないし。だから、条例改正とか何かで、もしできるのであれば、7日間なら7日間を3日とかいうふうにしてやるとか。例えば、公民館に市民の方は預けていいですよとか、そういうふうにして、改正とかいうのも考えていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 日にちについては、おっしゃいます条例がありまして、他市とかの状況等なりを見まして。これは盗難されている自転車ということも当然ありますので、その辺は警察のほうとも連携をとりながら、盗難分については所有者のほうに連絡をとってもらうとかいう形の手続等が要りますので、なかなか一概に十把一からげでばっと片づけてしまうというのが難しい面がございますので、その中で考慮しながら取り組んでまいりたいと思っております。以上でございます。

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◯委員(古賀健一) 私は二度ほど春日原交番と大野交番のほうに、それぞれ1台ずつ持っていったのですね。そうすると私が非常に調べられまして、30分以上時間がかかって。そういう行為、善意といいますか、そういうことでやるのが疑われまして、困りましたけれども。そういう盗難車が非常に多いものですから、イオンにしてもたくさんあるわけです。そういう自転車の放置云々を、もっともっと厳しくやっていただきたいとお願いしておきます。

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◯委員長(香野信儀) この件は以上でいいですか。

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◯委員(古賀健一) はい。

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◯委員長(香野信儀) ほかにありませんか。

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◯委員(山上高昭) 大野城市の市道で、まだ舗装されていない道路というのはありますか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 昨年でしたか、山上委員さんのほうから同じお尋ねがあったのですけれども、私はそのときは、ほとんどないというふうにお答えしておりましたけれども、市内の中にも砂利道で、ここ何で砂利道やろうかというようなところが何カ所か残っています。舗装されていない理由がわからないのですけれども、未舗装の道路というのはあります。それ以外については、前回お答えしましたように、いわゆる民家がないとか、利用者が非常に少ないとかいう形の分が、まだ未舗装分で残っているというふうに把握しております。以上でございます。

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◯委員(山上高昭) 何でここはまだ未舗装なのだと思われるような道があるということは、そう思われるところは、これから舗装する可能性もあるということですか。

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◯建設管理課長(森山明彦) 未舗装分につきましては、理由等がわからない部分もありますので、地元のほうにもお聞きしまして、こういう理由でやっていないとか、こういうことでぜひやってもらいたいとかいうのが当然あろうかと思いますので。その中で、舗装できる分については対応して、舗装をやっていきたいと思っております。以上でございます。

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◯委員長(香野信儀) いいですか。

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◯委員(山上高昭) はい。

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◯委員(福山保廣) 瓦田に木下公園がありますよね。あそこは、公園の前が20メートルぐらい県の所有ということでやられてないのですね。結局、舗装してないものだから、雨が降った後とかはぬかるむじゃないですか。そのままの状況ですけれども、何か県と話し合ってというようなことはできないのですか。あの区間だけが全く舗装されていないのですね。

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◯建設管理課長(森山明彦) 木下公園、一番春日境、国分田橋がある上流かと思いますけれども、あそこは河川敷でございます。その奥に大韓民国居留民団というのが前にあって、今あるかどうか私はわからないのですけれども、そちらのほうの入り口として、あの河川敷を使いたいということで、県のほうが河川改修事業の中で、居留民団のほうの建物の移転とかいうのも当然やってありますので、その中で、そこを通路として使わせてくれというような形で。あそこは、実際は本来から言うと、車どめとかして通せないようにするのが通常かと思いますけれども、そういう取り決めがあって、通行できるような形になっておるというふうに、那珂県土木事務所の担当者に聞いております。以上でございます。

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◯委員(福山保廣) いろいろ状況があるのでしょうけれども、結構あの道路というのは、春日公園あたりに散歩に行かれる方とか結構通られるのですよ。だから、状況はあるでしょうけれども、あれは車を入れないという目的で舗装しないということなのでしょうか。

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◯建設管理課長(森山明彦) できました当初は、そのすぐ奥に白木原変電所がありまして、そこからも、それの上側、天田橋ですか。天田橋のところから通って来られるのですけれども、そこができたときは通れなかったのです。今は通れますので、今お尋ねの部分まで舗装しますと抜け道になってしまうということもありますので。今、委員さんおっしゃいます分については、河川管理者の県土整備のほうにお話はしたいと思いますけれども、理由として、車道としては、基本的に一般車両が通行するという形の通路としては考えていないということだろうかと思います。以上でございます。

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◯委員(福山保廣) わかりました。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。

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◯委員(福山保廣) はい。

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◯委員長(香野信儀) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(香野信儀) ないようでしたら、以上で建設管理課所管分の質疑を終わります。
 建設部所管分について、ほかに質疑はありませんか。何か漏れている、尋ねたいことがありましたら。ありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(香野信儀) ないようですので、これをもちまして建設部所管分の質疑を終わります。

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◯建設管理課長(森山明彦) 先ほど、私は、交通安全施設整備事業で、平成24年度の区画線が延長約2,800メートルと言いましたけれども「28キロ」、一桁間違っておりまして、訂正をお願いしたいと思います。以上でございます。

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◯委員長(香野信儀) ここで暫時休憩したいと思います。10分間休憩します。再開を10時25分。
    (休憩 午前10時14分)
    (再開 午前10時25分)

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◯委員長(香野信儀) 再開します。
 次に、認定第5号、平成24年度大野城市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について、執行部の説明を求めます。

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◯公園街路課長(古賀政隆) それでは、101ページをお願いいたします。
 平成24年度公共用地先行取得事業特別会計決算についてですが、平成24年度につきましては、執行があっておりませんので、決算額は0円となっております。以上でございます。

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◯委員長(香野信儀) 認定第5号について、何かお尋ねしたいことはありますか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(香野信儀) ないようですので、これをもちまして認定第5号の質疑を終わります。
 それでは、認定第6号、平成24年度大野城市土地区画整理清算金特別会計歳入歳出決算認定について、執行部の説明を求めます。

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◯都市計画課長(徳田正治) それでは、お手元の事務事業の成果説明書99ページをお願いいたします。
 土地区画整理清算金特別会計でございます。1款1項都市計画費の決算額が168万5,000円であります。
 内容としましては、御笠川西部土地区画整理事業の清算金でございます。内訳としましては、滞納繰越徴収元金が167万3,000円、滞納繰越徴収利子1万2,000円となっております。以上でございます。

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◯委員長(香野信儀) ただいまの説明に対し質疑を行います。ありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(香野信儀) ないようですので、これをもちまして認定第6号の質疑を終わります。
 暫時休憩します。再開を午後10時35分とします。
    (休憩 午前10時27分)
    (再開 午前10時31分)

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◯委員長(香野信儀) 再開します。
 認定第1号の環境生活部所管分について執行部の説明を求めます。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 皆さん、おはようございます。10月1日付の人事異動によりまして環境生活部長を拝命いたしました谷祐二と申します。議員の皆様のご指導をいただきながら職責を果たしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、環境生活部所管分の平成24年度事務事業の成果について各課長から説明いたしますのでご審議のほどよろしくお願いいたします。

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◯環境課長(山口祥和) おはようございます。環境課分についてご説明をいたします。
 事務事業の成果説明書104ページをお願いいたします。
 4款1項4目環境政策費についてご説明いたします。決算額は7,796万6,000円です。内訳としまして自然環境保護費が4,855万3,000円、環境政策推進費が2,941万3,000円でございます。
 主な事業内容でございますが、自然環境保護費につきましては、第1種自然環境保護区域取得事業が主な事業でございます。昨年は5.8ヘクタールを購入しております。そのほか、牛頸ホタル部会及びトラスト協会への助成を行っております。
 次に、環境政策推進費の事業内容でございますけれども、新規事業としまして昨年は三つの事業を実施しております。まず、計画停電対応事業でございますが、九州電力の計画停電が計画をされましたことによりまして、その計画停電用のチラシの印刷費、それから、そのチラシの広報への折り込み委託費としまして29万4,000円を執行しております。次に、公共施設省エネ改修事業の省エネ診断委託料でございます。これは、市の公共施設の省エネ診断を行いまして、省エネルギーの改修の検討、それから、計画策定の委託料として752万円を支出しております。次に、住宅用太陽光発電システム設置費補助金でございます。この分は昨年から始まった事業で、昨年は183件分としまして2,097万5,000円を支出いたしております。前年の決算額と大きく伸びておりますのは、この三つの事業を新規に実施した結果によるものです。
 次に、105ページをお願いいたします。
 4款1項5目環境衛生費です。決算額は1億9,018万1,000円です。内訳ですが、環境美化推進費が852万6,000円、環境衛生対策費が83万円、墓地管理事業費が47万6,000円、火葬場整備関係費が1億8,034万9,000円でございます。まず、環境美化推進費の主な事業内容でございますが、クリーンシティおおのじょうの美化作業によります可燃物や不燃物の運搬費、処理の手数料でございます。次に、環境衛生対策費の主な事業ですが、狂犬病の予防注射の対策事業が主なものでございます。次に、墓地管理事業費の主な事業内容でございますが、昨年は市有地の墓地の3カ所の雑草の除去委託と、それから、瑞穂公園の再整備の関連で瑞穂公園に隣接した墓地がございますけれども、ここの雑草除去対策の工事を行っております。それから、火葬場整備関係費の主な事業内容でございますが、まず、施設組合の負担金でございますが、これは毎年、加入しております市町村の負担金でございます。それから、次の組合加入負担金でございますが、平成21年度から加入をしておりますので、平成21年から平成25年まで加入の負担金を支払っておるものでございます。
 続きまして、4款1項6目の公害対策費でございます。決算額は4,088万3,000円です。内訳ですが、公害防止推進費が153万円、航空機騒音対策費が3,848万4,000円、河川浄化対策費が86万9,000円です。まず、公害防止推進費の主な調査内容でございますが、自動車の交通騒音調査、それから、ダイオキシン類調査、河川流量・水質調査でございます。前年と比べまして決算額が少ないのは、平成23年度が5年に1度の大気調査というのが別途ありまして、それが約200万円あったために、それがなくなっておりますので決算額が減っております。それから、次に、航空機騒音対策費でございますが、主なものはテレビ受信障害対策補助金でございます。これは、NHKの受信料の補助金でございます。この分が、昨年と比べまして決算額が少なくなっております。この補助金が、平成25年度からは廃止になっておりますが、廃止前の経過措置としまして平成24年の9月から平成25年の3月まで、今までは補助率が100%だったものが半分に減っておりますことによりまして、約1,300万円の減額となっております。次に、河川浄化対策費でございます。これは、毎年11月ごろに行っております御笠川フェスタ事業への補助金でございます。
 次に、6款2項1目林業総務費でございます。決算額は681万2,000円です。内訳ですが、職員1名の給与費が596万5,000円、それから、林業管理費が84万7,000円でございます。職員給与費は、環境課職員1名分の人件費でございます。林業管理費のほうでございますが、これの主なものとしましては、有害鳥獣捕獲用箱わな購入、これが3基で12万6,000円の購入や県民の森協議会の負担金が30万円、それから、有害鳥獣捕獲業務ということで猟友会に委託しておる分20万円が主なものになっております。
 次に、106ページをお願いいたします。
 6款2項2目林業振興費でございます。決算額は1,164万1,000円です。内訳ですが、市有林維持管理費が179万4,000円、荒廃森林整備費が984万7,000円です。まず、市有林維持管理費の主な事業でございますけれども、管理を委託しております市有林の管理員の報酬と、それから、維持補修の費用でございます。次に、荒廃森林整備費でございます。これは平成20年度から県の森林環境税を財源としまして、荒廃森林を間伐・除伐をいたしまして再生をさせるという事業でございます。この分が昨年度984万7,000円でございますけれども、平成23年度より決算額が下がっているのは、これは県の補助金でございますけれども、県の補助金の交付方法が平成23年度までは1本当たり幾らという交付の方法でしたが、平成24年度からは1ヘクタール当たり幾らということで、実質的に県の補助金の単価が下がっておるために、この分の決算額が下がっておるということでございます。
 次に、6款2項3目の林道費でございます。内訳は、林道維持管理費でございます。決算額は737万4,000円です。主な事業は、林道の維持作業の委託料、それから、維持補修の工事費でございます。
 次に、11款1項2目林道災害復旧費でございます。決算額は890万9,000円です。平成24年度は、災害復旧工事が4件、それから、設計管理委託を2件発注しております。前年度と比べて決算額が少ないのは、平成23年度は、工事が6件、それから委託が3件と、平成23年度が復旧の件数が多かったためによるものです。以上です。

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◯委員長(香野信儀) ただいまの説明に対し質疑を行います。

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◯委員(古賀健一) 今ありました106ページの6款2項2目の荒廃森林整備費というところで、昨年より下がったのは県の1本幾らというのがヘクタール幾らというふうになったから下がったということなんですけれども、この再生事業に900万円使ったわけでしょう。

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◯環境課長(山口祥和) はい。

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◯委員(古賀健一) これは県費といいますか、県が出してくれたんですか。

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◯環境課長(山口祥和) 歳入としましては、県のほうから荒廃森林再生事業補助金という形で入ってきております。

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◯委員(古賀健一) 事業そのものは大野城市でやるわけなんですね。で、その費用として県のほうから補助をもらうと。その補助をもらった額だけしかやらないということなんですかね。そこを教えて。

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◯環境課長(山口祥和) この分は100%の補助事業ということで、民地で荒れた森林を間伐とか伐採をしまして再生をさせるという事業でございまして、単費ではやらなくて、この県の補助金のみで行っておる事業でございますので、県からもらえる分だけを執行してるというふうな形でございます。

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◯委員(古賀健一) それはよくわかりました。じゃあ、その広さというんですか、今まで1本幾らで出たからということだったけれども、今度ヘクタールで来るという、その計画の広さ自体は変わらなかったんですか、それとも縮小になったんですか。

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◯環境課長(山口祥和) 実施した面積でございますが、平成23年度が31.83ヘクタールでございます。平成24年度が25.54ヘクタールということで、若干面積的にも下がっております。と言いますのが、補助金が下がりました関係で、やれる面積もその分減らさざるを得なかったという形でございます。

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◯委員(古賀健一) 算定のときに、その広さじゃなくて立ち木の数でやってたわけですよね。広さ自体はどう変わるのかなと思いますよね。例えば1ヘクタールに今まで100本立っていたよと。100本分もらっていたよと。今度は、1ヘクタールに80本しか立ってないとか、そこら辺、ちょっとよくわからないんですよね。狭くなったというか、前は本数でいってたから、例えば本数計算で2ヘクタールできたよと。そうなると、まばらに立ってたからという形ですよね。今度は1ヘクタールという面積になったんで、実際は四、五本しか立ってなくても1ヘクタール分しかできなかったよということでいいんですかね。

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◯環境課長(山口祥和) そうです。おっしゃるとおりでございます。

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◯委員(古賀健一) わかりました。

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◯委員(田中健一) すみません、105ページの林業の総務費、林業の管理費というところで有害鳥獣の関係ですね。これは平成24年度の実績、具体的にどういうふうになっていますか。

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◯環境課長(山口祥和) 有害鳥獣の捕獲業務でよろしいんですかね。

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◯委員(田中健一) はい。

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◯環境課長(山口祥和) 実績が、イノシシの捕獲が109頭でございます。カラスが12羽でございます。これは、先ほど申しました猟友会のほうの駆除員さんのほうで駆除していただいております。

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◯委員(田中健一) 私、牛頸に住んでいるもんで、4年前ぐらいから、そういうふうな上牛頸のほうが特に多いんですけれども、そちらのほうからそれを何とかしてくれということのお願いがずっとあってたんですね。で、私自身もちょっと野菜を合間につくったりでカラスの害を受けてたもんで、それでいろいろ調査しながら、前の課長さんのときにお願いをずっとしてたんです。三、四年前からずっと何とかしてくれと言っても、なかなからちが明かんやったです。で、一般質問したんですね。
 それでも、らちが明かんから糸島とか前原とか那珂川とか筑紫野、太宰府に行ったんですよね。そして、県の福岡農林事務所。そこで聞いたら、国の補助金が100%出るということで、平成23年は筑紫野で2,500万円ぐらい補助をもらってる。平成24年度が、筑紫野市で4,500万円ぐらい補助をもらってるんですよ。あんまり公にはあれなんですけれども。大野城市さん、そういう被害があれば、出したら対応できますよということで農林事務所からいろんな資料をいただいて、それで、9月の一般質問で何してるのかいと。4年前からずっと言いよって、こういう補助があるじゃないかというふうなことで。
 ようやくイノシシ対策で出していただいて、今年度、国の補助をもらっていただいたんで、それは本当にありがたいんですけれども、このイノシシのほかに、平野台も猿が出てきているんですね。軒下の干し柿を取っていったりとか、非常に危ない状況なんですね。そういうのも含めて、猿とかカラスとかの今後の対策は、どういうふうに考えてあるんでしょう。

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◯環境課長(山口祥和) 猿とカラスということでございますけれども、カラスにつきましては、先ほどの有害鳥獣捕獲業務の中で、一応、カラスを銃で撃っていただくというのを猟友会のほうにお願いをしておるところでございます。猿につきましては、箱わなを仕掛けてはいるんですけれども、それはやっぱりイノシシしか入らなくて、猿に対しての有効な方法というのがなかなかなくて、出たら追い払うというふうな対処的な分しかなかなかできてないような状況でございます。
 先ほど委員おっしゃられたように、今年度、牛頸地区、それから乙金地区のほうに侵入防止の柵の設置を農地のところにしていただくようにするんですけれども、柵ですので、高さ的にはこれくらいかと思いますので、ただ、猿のそういうのは多分飛び越えて来るかもしれないということで、私どもの市だけではないんですが、猿に対しては、なかなか有効な対策がないというのが現状でございます。

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◯委員(田中健一) 私が去年、糸島なんかを調査したときに、向こうは100から200というところで集団で移動してるんです。それで、猿に探知機をつけて、今どこに行ってるということで、おりてきたときに小学校に連絡して、子どもたちの安全を確保するんです。ずっと集落のほうにおりてきてるもんだから、そういう対策を打ってるんですね。那珂川町のほうは二、三十頭の集団で、ずっと群れで動いてると。だから、あそこの那珂川はそういうふうな専門家を雇って、週に何回かパトロールををして、鉄砲のような音が出るような威嚇をやったり、あるいは、状況によっては撃ってるというふうなところも聞いてるんですね。で、那珂川と牛頸は山が続いてますんで、だから、その猿の分、那珂川を参考にして何らかの対策を打っていただきたいなと。カラスも何とかやってほしいなと。今後、検討をお願いします。以上です。

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◯委員長(香野信儀) それは要望でいいですか。

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◯委員(田中健一) はい、要望で。

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◯委員長(香野信儀) ということで対応していただきたいと思います。
 ほかにございませんか。

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◯委員(福山保廣) 104ページの一番下の環境政策推進費でお尋ねしたいんですが、マル新で公共施設省エネ改修事業というのがありまして752万円決算が出てますけれども、これは具体的にどこの場所とか、あれを教えてもらっていいですか。これだけやっとるということは、メリットがあってやられとると思うんですけれども、全体的にどこいらあたりを、詳しくですね。

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◯環境課係長(古賀裕二) 係長の古賀です。
 13施設を省エネ診断で点検したんですけれども、これは大きい施設を上から順番に13棟なんですが、1番目に市役所です。で、まどかぴあ、コミュニティセンターが四つです。そして、公民館が一つと小学校、中学校、保育所と、あと総合体育館とデイサービスセンターが一つ。すこやか交流プラザも調査しております。で、13棟になります。

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◯委員(福山保廣) 具体的に、この省エネはどういったことをやって、その工事がどれぐらいかかって、どれぐらいのメリットがあるかという数字は当然出とると思うんですけれども、そのあたり、よろしいですか。

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◯環境課係長(古賀裕二) 調査内容としましては、電気の省電力化と、あとCO2排出量の削減の調査ということになります。基本的には、空調設備について省エネ化が図れないかということで、部品の交換だとか機器改修、何年でランニングコストを削減できるかということで調査しております。それで、全体的に言いますと、市の公共施設につきましては、省エネ化が他市と比べては進んでいるということで、太陽光発電をつけなくちゃいけないんじゃないかという診断結果となっております。以上でございます。

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◯委員(福山保廣) だから、要するに、750万円も投資されて、ここに診断書が出とるわけですから、当然、その後の工事に幾ら出費して、どれぐらいのメリットがあるからというのも出とるはずですよ。だから、その内容を教えてください。

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◯環境課係長(古賀裕二) 省エネ診断の結果につきましては、きょう持っておりませんので、後でお持ちしたいと思います。

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◯委員長(香野信儀) 要するに、診断の結果をどうやって今後に対応しようとするのか、そこらあたりですね。それを明確に答えていただきたいと思います。では、後ほど調査して、報告していただきます。
 ほかにございませんか。

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◯委員(松田美由紀) 104ページの同じく環境政策推進費のマル新の住宅用太陽光発電システム設置費補助金交付事業についてお尋ねしますが、今現在の進捗率をお願いします。

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◯環境課長(山口祥和) まず、平成24年度の実績からお答えをいたします。昨年の実績ですけれども、183件分の申請がありまして補助金を出しております。実績額がそこに書いております2,097万5,000円でございます。平成25年度途中の実績ですけれども、9月末現在で125件、実績額が1,449万5,000円でございます。以上です。

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◯委員(松田美由紀) 平成24年度の当初予算で、予定が250件ということを言われてたんですけれども、実際に183件だったんですけれども、これはPRが足りなかったのではないかと思うんですけれども、そのあたりはどうでしょうか。

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◯環境課長(山口祥和) この補助金は、実質7月からのスタートとなっております。その分、今、委員さんおっしゃられたようにPRがおくれたという側面もありまして、年末から年明けぐらいにかけて、市内の各事業者さんとかに呼びかけをしまして、こういう太陽光の補助をやってますよということを事業者の皆さんにもお知らせをして広く周知をしたところ、平成25年度になってから結構順調な申請が出ているような状況でございます。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。

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◯委員(松田美由紀) 事業者さんというのは、その中に中古の住宅のリフォームとか、そういったところだとか、電気関係のところだとか、あと、新築の建物を売るようなところとか、全面的にお知らせしたということですか。

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◯環境課係長(古賀裕二) 昨年につきましてはPR不足だったということで、まずは市の商工会のほうに太陽光発電の営業活動を頑張ってほしいというお願いをしております。あとは、ホームページで検索して、大野城市近郊の業者さん全てに郵送で、こういう補助制度をやってますのでPRお願いしますということで周知しております。以上です。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。

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◯委員(古賀健一) 関連ですけれども、この住宅の発電云々というのですけれども、補助金出してやっていますけれども、大野城市にとって何かメリットがあるんですか。そこを教えてください。

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◯環境課長(山口祥和) 環境基本計画の中で、地球温暖化の防止のためにCO2を削減しようというふうな形で書いておりますので、そういう太陽光の発電がCO2を発生しませんので、こういう代替エネルギーを利用しまして、市の目標とするCO2の削減にこれも貢献をしようというふうな形で導入をしております。
 先ほど係長が言いましたように、今度、市庁舎に太陽光の発電をつけるような計画も、計画しておりますので、それも市のCO2削減のためという形でやっておる状況です。

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◯委員(古賀健一) CO2を削減するということなんで、一般家庭においてCO2を出すということになると、電気で煮炊きとかそういったものをすると。じゃ、ほかの例えばガスだ、石油だ、そういったものを使うからCO2が出る。だから、それを電気に変えなさいということですかね。それであれば、別に九電さんなりから電気買えばいいわけで、それこそ、じゃあガスコンロをレンジ調理や電気調理器に変えるということもできるわけですよね。目的がCO2を出さないということであればですね。こんなに高額なものをして、わざわざ太陽光発電をしてやると。太陽光発電にしてもランニングコストなどを勘案していくと、15年、20でもうだめになるよと。しかも、もとの基盤といいますか、その物自体が今、発展段階であるというふうなことで、そんなにまで市のお金をしてまでCO2を減らすということのほうにお金をかけなくちゃいけないのかなと、ちょっと私、疑問に思うんですが、その点、しっかりした考えがおありなんでしょうか。

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◯環境課係長(古賀裕二) 太陽光補助金制度を最初に始めるきっかけとなったのが、平成23年の大地震のいわゆる原発事故が原因になっております。原発事故により原発を全部廃止にするということになりまして、電源不足に陥るということで、電源確保ということで、新エネルギーとして太陽光発電が注目されたということになります。
 大野城市に関しては、風力発電とか地熱発電とか、そういった資源がございませんので、太陽光発電が手近の施設ということになって、メガソーラーを誘致するにしても、そういう用地がないということで、市の住民のおうちをメガソーラーにしましょうということで、皆さんで太陽光をつけていただければメガソーラーのかわりになるということで取り組んだ次第でございます。以上でございます。

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◯委員(古賀健一) でも、原発以外の発電所の中で火力発電だとか、風力とか、太陽光のメガソーラーをしていこうということで、それは供給側がいろいろやっているわけですよね。例えば、ここであれば、発電は九電さんがやっていると。九電さんが、今、売電がありますんで、そういうところから買ってするという。供給元は九電さんなんですよね。九電さんが社会的な責任を持って全部やっていくと。だから、自分で発電するか、よそが発電したのを九電さんが買ってまた供給すると。僕らは供給される側なんですがね。そこが何で自分のところの電気を、幾ら補助があるとはいえ、わざわざ自分で金かけてやってくださいと言うのは、九電、企業としてもおかしな話じゃないかと思うんですけれども。これは幾ら言ってもしゃあないでしょうけれども、ただ、私としては、この市の税金の使い方としてちょっと疑問に思いますんで、多分、嫌われ者になると思いますけれども、一言言わせとってください。以上です。

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◯委員長(香野信儀) この件は以上で終わります。
 ほかにございませんか。

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◯委員(山上高昭) 墓地の管理についてなんですけれども、この3カ所というのは、ちなみにどちらになるんですか。

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◯環境課長(山口祥和) 昨年実施しましたのが、白木原の中央コミュニティの横の納骨堂、土地が市の土地でございますのでそこの分、それから、宮野台の団地の中に墓地がございます。そこの部分。それから、牛頸のダム記念館の近くに一部土地がございますので、そこの3カ所でございます。

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◯委員(山上高昭) ダム記念館の近く、具体的に聞きたいんですけれども。

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◯環境課係長(神崎康則) ダム記念館よりちょっと上に上がって、右手奥に入ってところで、地目上は墓地になってるところなんですけれども、現実的には今、荒れた状態で残ってるところがございまして、そこの部分でございます。

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◯委員(山上高昭) そこに限って言うと、その牛頸のところの草刈りをされたんですか。

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◯環境課係長(神崎康則) はい、そのとおりでございます。

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◯委員(山上高昭) 後で詳しく個別にいいですか。

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◯委員長(香野信儀) ほかにございませんか。

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◯委員(田中健一) すみません、106ページの林道災害復旧費ということで、この件につきましては牛頸のほうが多いんでしょうけれども、ほとんど災害関係の林道の復旧工事は全部終わったんですか。

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◯環境課長(山口祥和) 先ほど、平成24年に工事が4件、それから、設計管理委託が2件ということでお話をしております。内訳が、大城林道の復旧工事が4件のうち3件でございます。牛頸林道の復旧工事が1件でございます。委託は、それぞれ大城の分が1件、それから、牛頸の分が1件でございます。
 昨年やりましたこの4本の工事のうち、大城林道の3本のうち、平成22年度に災害を受けておった分の積み残しが1本と、それから、平成24年度に大雨が降りましたときの復旧工事ということで大城林道が2本、それから、牛頸林道の分が1本ということで工事を行っております。林道が、割と大雨が降りますと、通常の道路よりも簡易といいますか、そういうふうな構造でつくっておりますので、のり面とかが通常の道路に比べまして崩れやすい状況になっておりますので、毎年何本かの災害工事ということで復旧工事を行っておるような状況でございます。

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◯委員(田中健一) だから、現在のところ、まだ残っているところがあるかどうかというのを具体的に教えてください。

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◯環境課長(山口祥和) 現在のところ、例えば、今年予定しておる工事等はございません。

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◯委員(田中健一) はい、わかりました。

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◯委員長(香野信儀) それでは、以上で環境課分の質疑を終わります。
 それでは、次に、廃棄物・最終処分場対策課の分の所管の説明を求めます。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 廃棄物・最終処分場対策課長を兼任しておりますので、私のほうから説明をさせていただきます。
 106ページの一番下になります。
 4款1項6目公害対策費です。これは、大野城環境処理センター及び春日大野城リサイクルプラザ両施設周辺地域住民の健康保持及び生活環境の保全を図るために設置された大野城環境処理センター環境保全委員会委員6名と、春日大野城リサイクルプラザ・浄化センター環境監視委員会委員8名への報酬と費用弁償でございます。
 次に、107ページをお願いします。
 4款2項1目清掃総務費について説明いたします。まず、職員給与費ですが、これは廃棄物最終処分場対策課8名、大野城太宰府環境施設組合2名、春日大野城衛生施設組合1名、福岡都市圏南部環境事業組合2名、合計13名分の人件費でございます。
 次に、省資源・リサイクル型まちづくり推進費は、古紙等集団回収実施団体への倉庫の貸与や古紙等集団回収奨励金、それから、生ごみ処理機等生ごみ減量化に対する各種補助事業費及び嘱託職員2名によります事業所ごみ減量指導を実施いたしております。
 ダンボールコンポスト普及事業は、生ごみ減量化に向けましたダンボールコンポスト普及のための生ごみリサイクルの講習会講師謝礼及びダンボールコンポスト等の購入補助事業を実施いたしております。
 また、ごみ減量・リサイクル優良事業所認定事業は、事業所のごみ減量やリサイクルの意識向上を図るために、再任用職員及び嘱託職員によるごみ減量指導とあわせまして、優良事業所認定や推進事業所登録の勧誘を行っております。
 続きまして、分別収集費について説明いたします。分別収集費の主なものは、一般廃棄物及び有害物・動物等収集運搬業務委託、市指定ごみ袋の購入、市指定ごみ袋・粗大ごみシール販売委託などの事業費でございます。また、分別収集促進事業といたしまして、ごみの正しい出し方や小学校4年生の社会科の授業で使用してもらうためのワークブックを作成しまして配布をいたしております。また、粗大ごみを所定の場所まで出すことが困難な方への対応といたしまして、高齢者等世帯粗大ごみ搬出サービス事業を実施いたしております。
 続きまして、市街地及び山間部不法投棄対策費は、不法投棄されました家電リサイクル法に規定されているテレビ、冷蔵庫などの家電4品目のリサイクル費用でございます。
 次に、し尿処理関係費ですが、し尿処理は、春日市と共同いたしまして、上大利にある春日大野城浄化センターで処理をしております。このし尿処理に係る春日大野城衛生施設組合への負担金でございます。また、新規事業といたしまして、し尿収集運搬業務の縮小に対する補填金を支払っております。
 次に、リサイクルプラザ管理・運営関係費でございます。春日市と共同いたしまして、上大利にある春日大野城リサイクルプラザで処理している不燃物、資源物処理に係る春日大野城衛生施設組合への負担金でございます。
 続きまして、環境処理センター管理・運営関係費でございます。太宰府市と共同いたしまして、牛頸にある環境処理センターで行っている福岡市への可燃ごみの中間処理と最終処分委託、それから、緑のリサイクル事業に係る大野城太宰府環境施設組合への負担金でございます。
 次に、108ページをお願いします。
 最後に、福岡都市圏南部中間処理施設及び最終処分場関係費でございます。これは、本市と福岡市、春日市、太宰府市、那珂川町の4市1町の可燃ごみを処理するため、平成28年度からの本格稼働を目指し、現在建設中の中間処理施設と最終処分場の設置、それから、管理運営を行います福岡都市圏南部環境事業組合への負担金でございます。
 それから、最終処分場建設推進事業費としまして、福岡都市圏南部環境事業組合からの業務委託に基づく県外普通旅費、それから、最終処分場周辺山地部の取得に当たりまして、不動産鑑定料を支出いたしております。以上で説明を終わります。

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◯委員長(香野信儀) ただいまの説明に対し質疑を行います。

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◯委員(松田美由紀) 107ページの4款2項1目の目の数値目標で、1人当たりの家庭系ごみ排出量が537グラムへ減量ということで、平成22年度から563グラムから26グラム減となっていますけれども、この推移は平成22年度からずっと下がり続けているのか、どういうふうに減量が進んでいるかどうかをお願いします。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 平成22年度からということでございますので、平成22年度が563グラム、平成23年度が569グラム、そして、平成24年度が567グラムということで、余り変わらないような数字で推移をしているという状況にございます。ただ、平成15年度は620グラムということで、その当時から比べますと1人1日当たりのごみ量は減っているという状況であります。ここ数年は横ばい状態ということでございます。

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◯委員(松田美由紀) 現在横ばいということですけれども、今後下がる見通しというか、結構たくさん支援事業とかを行われてますけれども、これをしっかり行うことで下がるという見通しなんですか。どれぐらい下がる見通しなんでしょうか。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 平成22年に策定しました一般廃棄物処理基本計画において、一定の減量目標というものを設定いたしておりますけれども、それに向けて今年の7月1日からごみ袋価格等の改定を行っております。その目的というのが、第一にごみの排出抑制というのがあります。具体的には、可燃ごみ袋が今まで2種類ございましたけれども、もう一つ小さい袋を作成いたしております。そして、資源ごみ袋につきましても、1種類だったのを2種類に変えて、今まで大きい袋で出してあった家庭がより小さい袋で出していただくことによってごみを減らしていただく、そういった取り組みを行っています。
 それから、事業系に関しましても、今まで1リットル当たり1.216円、これを28年度からは1リットル当たり2円ということで改定いたしますので、その辺でもごみの減量が進むのではないかというふうに考えております。以上です。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。

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◯委員(松田美由紀) 分別収集費なんですけれども、高齢者等世帯粗大ごみ搬出サービス事業を、もう少し具体的に説明をお願いします。

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◯環境生活部長(谷 祐二) これは平成18年度から実施いたしておりまして、通常、粗大ごみは家庭から所定の場所まで申し込みされた方が出していただくようになっておるんですけれども、高齢者等世帯粗大ごみ搬出サービスに関しましては、自分で持っていくことができない方が事前に申し込みをしていただいて、所定の料金を支払っていただいて、そのサービスを受けるというような事業でございます。

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◯委員(松田美由紀) では、粗大ごみのシールのほかに搬出サービスでプラス幾らか払うということでしょうか。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 1個目が大体20キログラムを超えるもの、通常二人でないと持てないとかいうもの、そういう粗大ごみについては粗大ごみシール3枚、1,575円です。そして、同時に2個申し込みをされる場合は、2個目からは粗大ごみシールが1枚ということで525円ということになります。そして、20キログラム以下の一人で持てるものについては、1個目は粗大ごみシールが2枚、ですから1,050円、2個目以降は1枚、525円ということになります。

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◯委員(松田美由紀) ということは、粗大ごみシールを買って申し込んでいたら、その費用はかからないということでよろしいですか。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 通常の粗大ごみの申し込みと別にこれが必要になります。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。

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◯委員(松田美由紀) 粗大ごみとして1枚買って、さらに持ち出してもらうとしたら、また525円とかその重さによって費用がかかるということでよろしいんですか。

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◯環境生活部長(谷 祐二) そのとおりです。

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◯委員(松田美由紀) はい、わかりました。

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◯委員長(香野信儀) ほかにございませんか。

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◯委員(丸山惠美子) 107ページのごみ減量の段ボールコンポストなんですけれども、これがあんまり広がってないように思うんですけれども、例えば、地元で言いまして申しわけないんですけれども、月の浦は新しい環境部が年に1回は必ず段ボールコンポストの講習会を開いて販売するんですよね。幾らごみ減量でお金をたくさん使ってても、そういった広がりをもう少しして、ごみ減量にしていかないと。そこら辺どんななんですか。広がりというのはどうですか。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 委員さんご指摘のとおり、ここ数年、段ボールコンポストに限らず、生ごみ処理機とか処理容器等について増えてない、若干減ってるという状況にございます。そういうことから、今後、一般質問でもありましたけれども、新たな展開として何らかの方策を考えていかないといけないというふうには考えております。

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◯委員(丸山惠美子) そうですね、1回した人がやめていかれるんですよね。それはやっぱり面倒くさいとかいろいろ理由はあるんでしょうけれども、でも、この前の講習会に行ったときに、ああ、やっぱりしようというふうに思うんですよね。だけど、手続とか、今これが助成金ついてますよね。助成金をまたそこで申請して、例えば200円とか小さな金額を申請しなきゃいけないわけですよね。なので、本当に考えていただけるんだったら、助成金を減らした金額をそのまま買えるみたいな形で取らないと、一々申請して。そしたら、皆さんに聞いてみたら、金額が少ないから申請もしなくていいかなという人はやっぱりやめていくんですよね。
 そういう点が一つと、あと販売が、今度は月の浦公民館は何個か置いとこうかねというふうに言われてましたけれども、そういった例えば公民館とか、近くに在庫を抱えてもらう。そこら辺はどんな考えなんでしょう。

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◯環境生活部長(谷 祐二) まず1点目の補助金を差し引いた価格で売れないかというご質問ですけれども、補助金ですから、補助金交付規則に則って適切に交付していかないといけないわけですね。これは補助の対象者が大野城市民であることとか、1年間に何個までとか、そういう条件があります。ですから、それぞれの販売店でそこまでチェックはできませんので、額は小さいんですが、やはり補助申請をしていただく必要があるかと思います。
 それから、2点目の申請の窓口というところですか。

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◯委員(丸山惠美子) いえ、在庫です。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 販売場所ですか。

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◯委員長(香野信儀) 丸山委員、ちょっと補足してください。

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◯委員(丸山惠美子) 段ボールコンポストの段ボールとか機材とかあるじゃないですか。それのストックです。公民館とかに在庫を置いてもらえないかということで。そういうふうにすると、身近に買えるというか、わざわざシルバー人材センターまで行って買うとか、ナフコに行って買うとかというので、もう少し近くで購入できないかということですけれども。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 今、シルバー人材センターで販売をしております。それから、南では春日市段ボールコンポストの会というところでも販売をいたしております。そのほかでコミセンとかということですけれども、これも一般質問で要望がありましたので、今、協議中なんですけれども、窓口業務に関して5年契約をいたしておりまして、平成25年から平成29年までの契約ということで、さらにその業務を増やしますと、契約の変更ということも必要ではないかということで、現在、協議中でございます。

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◯委員(丸山惠美子) いろいろお聞きしましたけれども、やはりごみ減量をもっと何とかしていかなきゃいけないというようなことであれば、今さっき言いましたように対策をもう少し考えていただいて、今までした人も、またしたくなるような何か、例えば、27区あるんですけれども、公民館でコンスタントにしているのは月の浦だけだと思うんですよね。ほかにそういったコンスタントにできるような形を何かとったほうがいいんじゃないかなと思いますので、そこら辺は要望としておきます。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。今の件は、確かに、ごみ減量対策で講じられている一方策と思いますので、先ほど部長も申されましたが、根本的に対策をもう少し検討したいということでございますので、その点は十分、今後の課題として取り組んでいただきたいと思います。
 ほかにございませんか。

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◯委員(山上高昭) ごみ収集についてなんですが、休みのときに間違いで出される方がいらっしゃいますんで、その収集と、出してあるものに対して、今どんなふうな対応をとられているのか、お願いいたします。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 年間に4回、定期収集の休みがあります。それから、毎週土曜日が休みということでございまして、その際に出されてごみが散乱してるとか、そういう場合は、基本的には燃えるごみに関しましては自宅の前、燃えないごみはステーションということで、そういう散乱してるとかいう苦情に関しましては、市で雇用してます臨時職員2名で回収をしているということです。
 それから、収集休みに関しましては、毎回、回覧で周知をしております。

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◯委員(山上高昭) 臨時職員の方がそういった収集をされるということなんですけれども、大変だと思いますので、もうちょっとそこの周知をするか、休みをなくすかということはできんのですか。

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◯環境生活部長(谷 祐二) この収集運搬委託に関しましては、筑紫地区で統一的な取り扱いをしておるわけですけれども、その中でも、那珂川町については、年に1日しか休みがないという状況もありますので、今後、収集業者と協議を行っていきたいと。収集休みを減らせるかどうかわかりませんけれども、今後の課題としてやっていきたいと考えております。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。
 ほかにございませんか。

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◯委員(古賀健一) 一つ確認ですけれども、107ページのし尿収集ですね。下から3行目。し尿収集運搬業務縮小に対する補填ということで、これは以前、説明が出たと思うんですけれども、この補填は何年まで続くんでしたか。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 最大で10年間です。

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◯委員(古賀健一) スタートはいつですか。今、何年目ですか。残り何年ですか。

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◯環境生活部長(谷 祐二) 平成23年6月21日に覚書を締結いたしまして、7月からの10年間ということでございます。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。

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◯委員(古賀健一) はい、わかりました。

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◯委員長(香野信儀) ほかにないようですので、以上で廃棄物・最終処分場対策課所管分の質疑を終わります。先ほどの回答の保留分についての説明をお願いしたいと思います。公共施設の省エネ診断に係るこれからの対応といいますか、そこらあたり、回答をお願いします。

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◯環境課長(山口祥和) すみません、先ほどのお尋ねの分でございますけれども、先ほどの施設の省エネルギー診断を行いまして、省エネルギー改修を行った場合のメリットをご説明いたします。
 省エネルギー改修といいますのは、具体的には、空調の設備の改修ですとか、電気設備、例えばLEDへの電球の交換、それから、人感センサーとかの設置、それから、あとは市庁舎とかにつけます太陽光発電システムの導入に伴うような改修でございます。これを実施した場合、現在の施設よりもエネルギーの削減率としましては18.6%の減、それから、CO2の削減率としましては18.8%の減ということでございます。それを金額に直しますと、年間2,667万円の削減という形の予定でございます。以上です。

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◯委員(福山保廣) 削減というか、わかるんですが、これをやるためには当然工事が必要なんですけれども、その工事に係る総額というのは、どれぐらい出るんですか。

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◯環境課長(山口祥和) それに対する工事費でございますけれども、12億200万1,000円ということで診断が出ております。

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◯委員(福山保廣) 2,667万円のメリットがあるという。何年でこれを見てあるんですか。

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◯環境課長(山口祥和) ちょっと長いんですが、45年という形で診断が出ております。

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◯委員(福山保廣) この電気機器の寿命というか、これはどれぐらいの寿命であれされておるんですか。

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◯環境課長(山口祥和) すみません、そこまで把握しておりません。

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◯委員(福山保廣) 大体10年から15年なんですね。ということは、この間にまたその工事をせないかんというふうになるわけですけれども、これは現実的に工事を小分けにしてやられるんですか。計画的にはどうなっているんですか。

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◯環境課係長(古賀裕二) こちらの改修につきましては、大規模改修のとき、機器改修の寿命が来て更新するときに、まとめて改修するという計画にしております。ですから、エレベーターを設置するとかいう工事のときにあわせてLED化を進めるとか、そういう形になります。以上です。

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◯委員(福山保廣) なら、最終的には、例えば、ここで診断が出た分の工事というのは、ある程度スパンがあるんでしょうけれども、その間でやるという方向なんですか。

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◯環境課係長(古賀裕二) 機器につきましては寿命がありますので、寿命が来たら、更新するときに、この省エネ診断で調査した結果の内容を踏まえた改修を行うということにしております。あとは、建物の改修のときにあわせて行うという内容であります。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(香野信儀) では、この点は終了します。
 それでは次に進みます。
 それでは、産業振興課所管分の説明を求めます。

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◯産業振興課長(中川裕二) それでは、産業振興課所管分についてご説明いたします。
 108ページをお願いいたします。
 まず、6款1項1目農業委員会費ですが、これは主に農業委員12名分の報酬及び農業委員会定例会を6回開催しました農業委員会の費用弁償として執行しております。
 続きまして、6款1項2目農業総務費でございます。これは、再任用1名分を含む職員4名分の人件費として執行しております。
 続きまして、6款1項3目農業振興費でございます。まず農業推進費、これは主に農事推進員14名分の報酬及び臨時職員賃金並びにゆめ畑大野城店に出荷される市内農家に対する出荷手数料の一部補助金として農産物直売所出荷支援事業補助金を執行しております。
 その下の市民農園事業費でございます。これは、市民農園設置運営事業として、主に市民農園の維持管理費として執行し、平成24年度は3カ所の農園で維持工事を行っております。また、食育推進事業といたしまして仲畑農園等の管理・運営費として支出し、平成24年度は農機具の修繕、農園倉庫の補修工事を行っているところです。
 続きまして、109ページをお願いいたします。
 6款1項4目農業施設費でございます。主な事業といたしましては、各井堰のポンプ電気使用料や農業用施設の維持管理費として18カ所のため池草刈り業務、15件の維持補修工事などを行っております。また、福岡都市圏南部最終処分場周辺環境整備事業といたしまして宮の池、大浦池の測量設計業務や宮添堰取水設備改良工事を行っております。
 続きまして、7款1項1目商工総務費でございます。これは、職員4名分の人件費として執行しております。
 続きまして、7款1項2目商工業振興費でございます。まず、商工業推進費におきましては、主に中小企業に対する育成・支援を目的とした中小企業融資制度を円滑に運用するための預託金及び完済した事業者に対する保証料補助金等として執行しております。平成24年度の中小企業融資保証料補助金は88件、1,088万5,000円を補助しております。
 その下の商工業振興費でございます。これは商工会への補助金として執行しておりますが、この商工業振興事業補助金には、プレミアム付き商品券発行支援事業に係る経費の一部補助も含まれております。プレミアム付き商品券は、昨年度は3週間で完売しております。今年度については1週間で完売しております。また、商工会観光商品開発プロジェクト事業支援といたしまして、これに係る経費851万9,000円のうち150万円を商工会への補助金として執行しております。
 続きまして110ページをお願いいたします。
 7款1項3目消費者行政推進費でございます。消費生活相談事業といたしまして、市消費生活センターの相談窓口開設に係る専門相談員3名分の報酬・費用弁償として執行しております。また、地方消費者行政活性化基金事業といたしまして、消費生活相談員の報酬・費用弁償を初め、相談員のレベルアップを図るための研修旅費、消費者啓発のためのグッズなどの購入費用として執行しております。
 また、消費生活センターは、平成24年度までは週4日の開設としておりましたが、平成25年度からは週5日の開設としております。消費生活に関する相談件数といたしましては、平成24年度におきましては669件となっております。また、出前講座は10回行っております。ちなみに、平成25年度は、4月から9月までは408件の相談があっております。
 続きまして7款1項4目観光費でございます。まず、観光対策費といたしまして、観光リーフレットの作成費、福岡地区観光協議会振興部会及び福岡県観光推進協議会等への負担金として執行しております。その下のおおの大文字まつり補助金でございます。これは、おおの山城大文字まつり開催支援事業といたしまして、第31回目のまつり実行に係る経費の一部補助金として執行しております。以上で説明を終わります。

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◯委員長(香野信儀) ただいまの説明に対し質疑を行います。

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◯委員(福山保廣) 110ページの消費者行政推進費についてお尋ねします。消費者センターが平日は常設化というふうに聞いたんですけれども、これはいつからなったんでしょうか。

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◯産業振興課長(中川裕二) 今年度からです。

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◯委員(福山保廣) 私も何回か相談を受けて連れて行ったんだけれども、物すごくてきぱきと処理をされるんですよね。どうかしたら弁護士よりもましなんですよ。やけど、実際問題としては、相談とかあっても内容を言われん限り弁護士を紹介してくれということで、後から聞けば、これは十分に消費者センターでやったほうがいいという場合もあるわけですね。
 まだまだ一般の人たちというのは、消費者センターそのものがどこにあるのかということと、実際、常時やると知らない方が多いんですよね。そういった形で、今ここに出前講座というのがありますけれども、これはどんなですか。ある程度、区なら区で集まって要請すればやってもらえるものなんですか。

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◯産業振興課長(中川裕二) 主に、今現在やってるのは、区のほうからの申し込みという形で、公民館あたりに出前講座で出向くというのが多いですね。

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◯委員(福山保廣) 人数的に何名以上とか、そういった制約はあるんですか。

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◯産業振興課長(中川裕二) 1回につき何名以上という制限はございません。

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◯委員(福山保廣) 3名でやられてるということですけれども、報酬が非常に少ないような気がするんですけれども。これは何とかならんかと言っても無理でしょうけれども、どんな思われますか。

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◯産業振興課長(中川裕二) 安いんじゃなかろうかというご指摘なんですが、筑紫地区の中では高いほうの金額にはなっております。

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◯委員(福山保廣) 言いましたとおり、非常にその場でいろんなことが解決というか、自分たちがやれば逆にもめるようなことでもてきぱきと処理されますんで、ぜひもう少し優遇していただくというか、そうしないと人材も集まらないと思いますんで、よろしくお願いします。終わります。

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◯委員長(香野信儀) ほかにございませんか。

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◯委員(古賀健一) 109ページの6款1項4目の農業施設整備費、これの丸がついてる下のほうですね。(仮称)福岡都市圏云々というところ。ここは予算と大幅に違ってるんですけれども、宮の池・大浦池測量設計業務というのは予算のほうには入ってなくて、予算のほうには席田池というのが450万円とか、ため池浚渫が1,000万円、それから、宮添井堰の取水は5,400万円と、額がいろいろ違うんですよね。一番下の宮添なんかは実行したのが3,200万円でまだ残っているのか、それと、席田池ですか、これは工事がなかったのか。新たに宮の池が出てきたのか。そういったところを説明お願いしたいと思います。

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◯産業振興課長(中川裕二) 当初予算の説明とは少し、整備するとか、設計する、調査する池がちょっと違っておりますが、これは地元の水利組合等と整備、浚渫等の順番を変える協議をいたしまして変えております。
 それと、あと予算的に実績が下がっておるということなんですが、主な理由といたしましては、宮添堰の取水設備改良工事の中で設計の見直しをいたしました。地元協議をいたしまして、配管延長を少なくしたり、揚水ポンプの再検討をいたしまして、工事費が安く済んでいるということでございます。以上です。

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◯委員(古賀健一) この宮添井堰というのは北コミのところにあるやつですかね。

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◯産業振興課長(中川裕二) はい、そうでございます。

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◯委員(古賀健一) ここで言う取水というのは、何のために取水してあるんでしょうか。

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◯産業振興課長(中川裕二) 取水は農業用水のための取水でございます。この工事につきましては、元々宮添堰から山田の方と金の隈の方に送ってたんですが、山田の方の分を中区の方に送るという内容のものでございます。といいますのは、川久保川が雨でかなり冠水するというところで、川久保川に川久保井堰と柿ノ木井堰という二つの井堰がございます。それが梅雨のとき障害になっているということで、この井堰を撤去して御笠川からの揚水を中区のほうにポンプで送ろうということで、この宮添井堰からポンプで送っとるというような内容の工事でございます。

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◯委員(古賀健一) 今、説明聞いて、私わかりましたけれども、ただ、上から下、山田、それから、仲島、畑詰、金の隈と行きますけれども、西部側というのは田んぼがなくなってきてるんですよね。それがいまだにまだ水利組合が細々とあって、やっていると。中のほうも大分減ってはきてるんですね。ただ、必要なことでしょうからあれでしょうけれども、そういった田んぼの整理とか、そういったところまでも広げていただいて、無駄がないようにやっていただきたいとお願いしておきます。わかりました。

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◯委員長(香野信儀) 今の件で、産業振興課長も勉強したと思うんですが、井相田分の水利権とか、下のほうのあれがあるということで、ちょっとその辺を補足してもらっておきたいと思います。どうぞ。

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◯産業振興課長(中川裕二) 宮添堰の水利権ということですね。

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◯委員長(香野信儀) はい。

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◯産業振興課長(中川裕二) 宮添堰の水利権といたしましては、金の隈と山田にございます。井相田の方には、宮添堰に関しては、水利権というのは現在ございません。

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◯委員長(香野信儀) 私のほうがちょっと勘違いしておりました。わかりました。山田、乙金なんですか。

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◯産業振興課長(中川裕二) 山田と金の隈です。

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◯委員長(香野信儀) 古賀委員いいですか。

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◯委員(古賀健一) はい、わかりました。

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◯委員長(香野信儀) ほかにございませんか。

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◯委員(田中健一) すみません、109ページですね。商工業の振興費の関係で2点ほど。1点は、市の特産品の売り上げというか推進状況といいますか、それはどういうふうな状況なのかということと、もう1点は、マル新の商工観光商品開発プロジェクトの事業の中で、そういう補助を出してあるんでしょうけれども、そういうのはどういう結果だったのかというか、平成24年度の報告を。

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◯産業振興課長(中川裕二) まず、1点目の特産品の売り上げといいますか、推進状況。まず、売り上げそのもについては、うちのほうでは、つかんでおりません。
 それと、2点目の観光プロジェクトの状況というのを報告させていただきます。観光プロジェクトといたしまして、昨年度21のプログラムを行っております。史跡の活用イベントとして三つ、大型イベントとして四つ、商店街関連イベントとして四つ、個々の事業者さんが主催されたイベントとして10個、計21のプログラムで実施しております。募集人員といたしましては2,009人の募集をかけましたところ、参加人員としては3,351名の参加者がございました。また、これに関して協賛していただいた事業者さんが148事業者さんおられます。また、この開発プログラムの中で食開発メニューとして鶏ぼっかけ、また、ハッピーリングを開発した状況でございます。以上です。

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◯委員長(香野信儀) いいですか。ほかにございませんか。

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◯委員(丸山惠美子) 108ページの6款1項3目なんですけれども、数値目標が、地元野菜の学校給食への食材提供を継続と書いてある。大体、今、種類は何種類あるんですか。

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◯産業振興課長(中川裕二) ジャガイモとタマネギの2種類ございます。

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◯委員(丸山惠美子) いつも一般質問の回答の中でジャガイモとタマネギということで載ってるんで、これ、もう少し何か地元野菜ということで、学校給食に使うような拡大というか、何か増やそうという考えはないんですか。

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◯産業振興課長(中川裕二) 現在その2種類を作っていますが、現在のところ、量的にこの2種類を供給するのが精いっぱいという状況にあります。

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◯委員(丸山惠美子) はい、わかりました。

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◯委員(松崎正和) 110ページの観光対策費に、観光リーフレット作成費とあるんですけれども、リーフレットなんかできてるんですか。

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◯産業振興課長(中川裕二) はい、作成いたしました。

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◯委員(松崎正和) きょう見れますか。ちょっと見せて。
 これを26万円でつくってありますけれども、どこにどういうふうに、今してるんですか。

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◯産業振興課長(中川裕二) これは、各公共施設と、この地図の右下に書いてあるお店屋さんとか、そういったところに置かせていただいております。

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◯委員(松崎正和) 大野城市が目指そうとしている観光行政というのは何なんですか。

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◯産業振興課長(中川裕二) 先ほどありました観光プロジェクトの延長という形で、今やってるこのプロジェクトをこれからも続けていきたいというふうには考えております。

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◯委員(松崎正和) 今って、昨年から商工会がしよった二十なんぼですか、私も非常にいいことだと思います。今年も結構人気があって。ただ、あれは、観光というより市内居住者を対象に大野城市の名所旧跡というか、そういうところを訪ねましょうということと思うんですね。この地図もまさにそういうことじゃないかと思うんですけれども、果たしてそれが観光行政なのか。観光となると、やっぱり市外、県外から来て、それが観光。今やってるのは、いわゆる市内の歴史探訪、その程度じゃないかなと。あわせて、大野城市が観光地となり得るのかと思うんですけれども、いかがですか。

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◯産業振興課長(中川裕二) 従来の観光地、いわゆる名所旧跡の観光地という形では、なかなか大野城市では難しいかなと思っております。ですから、大野城市だけでなく、よその都市でも似たようなと言いますか、こういった着地型観光プロジェクトをすることによって、今までの従来の観光地じゃなくて、例えば太宰府に行く途中に寄っていただいて、ここではこういったイベントをしてるねとか、そういった形で人を呼び込めたらというふうに考えております。

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◯委員(松崎正和) 大野城市民を対象とした観光と言えるのかな、それをしてるのか、それとも、市外、県外から多くの方を大野城市に呼び込もうとしているのか、その辺いかがなんですか。

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◯産業振興課長(中川裕二) 当然、市内の方もいろんなこういったイベントに参加してもらいたいし、市外の方にも大野城市にぜひ来てもらいたいというふうに、どちらかというんじゃなくて両方というふうには考えております。

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◯委員(松崎正和) さっきも言ったように、やっていることは非常にいいことだと思うんですよ。ただ、それをきちんとターゲットを決めて、大野城市の商工行政の目指すところをきちんと持って、なかなか市外、県外の方だったら難しいと思うんです。恐らくそう思っているでしょう。その辺を十分、どうするかということを、ただ漠然と商工行政やってますよということじゃなくて、その辺をきちんと決めて進めていただきたいと思います。

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◯委員長(香野信儀) その辺は要望ということであれさせていただきたいと思います。

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◯委員(浅田大輝) すみません、今のと関連してですけれども、大野城市の観光は着地型観光であると。その着地型観光で成功例と言われるような他市の事例を教えてもらえますか。具体的にその市町村名まで教えていただけたらいいんですけれども。

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◯産業振興課係長(白壁弘昭) 今、着地型観光につきましては、国からの補助をもらって全国展開という形で日本全国であっております。調査・研究または本体事業というような段階を踏んだプロジェクトがありまして、それを継続してる自治体はかなりあるというふうに聞いております。ホームページを見ていただいても、その状況はわかるかと思いますけれども、実際、九州の中でも例えば鹿児島のほうの指宿とか、大分のほうとか、かなり幾つか実施成功例はあるというふうに聞いておりまして、何々市というのは、そこまで把握しておりませんので、できましたらホームページ等でこちらで調べまして、後日、提出させていただきたいなと思っております。

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◯委員(浅田大輝) すると、この着地型観光プロジェクトを進めるに当たって、これまで先進地視察とか行われたんですか。もし行われてるんであれば、どちらに行かれたのか教えていただきたい。

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◯産業振興課係長(白壁弘昭) 着地型観光で調査・研究のときに、おととしになるんですが、商工会がこれは事業をしておりまして、近くでは久留米市のほうに視察に行かさせていただいております。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。

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◯委員(浅田大輝) 久留米というのは、どことどこの。大野城市の場合、着地型観光というのは、福岡と太宰府の間を行き来する観光客におりてもらうみたいな感じでしょう。久留米市というのは、どことどこの間でおりてもらうんですか。

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◯産業振興課係長(白壁弘昭) 今、委員が言われています途中で人をつかまえるという着地型、そういう意味ではなくて、着地型というのは、その市のほうでこういうイベント等をすることによってお客さんを呼び込もうという着地というようになっておりますんで。久留米市さんの場合は、合併されたということで、合併をすることで、やっぱりまちが活性化をしなければいけないというところで、いろんなところからお客さんを集める、着地をしてもらうということでされたというふうに。よろしいでしょうか。

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◯委員長(香野信儀) いいですか。

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◯委員(浅田大輝) ないです、はい。

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◯委員長(香野信儀) それでは、このあたりで終わりたいと思います。
 ないようですので、以上で産業振興課所管分の質疑を終わります。
 それでは、安全安心課所管分の説明を求めます。

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◯安全安心課長(高原 朗) それでは、安全安心課所管分について説明させていただきます。
 110ページの一番下の段からでございます。
 2款1項1目の一般管理費でございます。これにつきましては、主に、梅雨時期の大雨洪水注意報や警報等の気象台発表に伴いまして、市の防災計画に定める配備体制に基づき参集した職員の時間外手当でございます。
 111ページをお願いいたします。
 2款1項10目防犯費でございます。暴力追放・防犯運動費の主な事務事業につきましては、防犯専門官設置事業、地域防犯活動事業、安全安心まちづくり事業、青パト実施者証更新講習会実施事業、また、新規事業といたしましてJR大野城駅西口駐輪場に見守りカメラ、防犯カメラでございますが、設置事業を行っております。
 青少年対策費につきましては、大野城市少年相談員会支援事業などを行っておるところでございます。
 続きまして、2款1項11目交通安全対策費でございます。これは、これまでの交通安全推進費の主な事務事業であります交通安全指導員設置事業、交通安全推進・啓発事業に加えまして、新規事業といたしまして飲酒運転撲滅都市宣言の大型立て看板設置工事等の飲酒運転撲滅事業を行っているところでございます。
 続きまして、2款1項14目災害支援関連費でございます。これは被災地支援事業といたしまして、被災地へ派遣しました職員の手当、旅費等でございます。平成24年度は、東日本大震災被災地の福島県いわき市へ中期、3カ月単位で3名派遣、また、九州北部豪雨の被災地八女市へ同じく中期、3カ月単位で2名を派遣しているところでございます。
 続きまして、112ページをお願いいたします。
 3款4項1目救助費でございます。これにつきましては、扶助費の災害見舞金でございます。平成24年度につきましては、火災による全焼が3件、床下浸水により1件の見舞金が発生したものでございます。
 続きまして、9款1項1目消防総務費でございます。職員給与費につきましては、消防防災担当職員2名分の人件費となっております。
 防災諸費の主な事務事業につきましては、防災対策推進事業、防災システム機器保守事業、防災活動支援事業及び新規事業といたしまして防災専門官設置事業、これは自衛隊OBをの嘱託職員1名の人件費でございます。地域防災計画見直し事業、委託業務は、地域防災計画の見直しを行うための災害リスクアセスメント調査、避難所ポテンシャル調査等を実施いたしまして、地区別防災カルテ、避難所台帳の作成、備蓄計画等の各種計画の作成、職員防災行動マニュアル等の各種マニュアルの作成、防災関連地理情報システム等のシステム構築、また、それに加えまして、職員危機管理能力向上図上訓練、ワークショップ形式による地域主体の災害図上訓練を各区ごと4地区に分けて実施しているところでございます。以上の各業務等とともに、3回の防災会議を開催いたしまして、本編であります風水害対策編、震災対策編、原子力災害対策編等の3編及び資料編等の改訂を行ったものでございます。
 続いて、災害対策本部各班用備品整備事業でございますが、これは、市内に警報等が発表された場合、市役所3階会議室に災害警戒本部等を設置するわけでございますが、そのときに使用するパソコンやデジタルカメラ等の整備を行っているものでございます。なお、ハザードマップ更新事業につきましては、地域防災計画見直し完了後に最新の情報を掲載するため、平成25年度以降に実施することに変更しております。平成24年度につきましては、前回作成分の在庫部数が少なくなったために増刷したものでございます。
 春日・大野城・那珂川消防組合分担金につきましては、7億6,439万2,000円で決算しているところでございます。
 次に、9款1項2目の非常備消防費につきましてでございます。これにつきましては、決算額800万円ほどの減額となっております。2年に1回行われます市及び筑紫地区消防操法大会のない年だったため、訓練に伴う費用弁償の減少等により減額になっているものでございます。
 また、主な事業といたしましては、消防団設置運営事業、少年消防クラブ補助事業、また、新規事業といたしまして、女性消防団設置運営事業を行っております。
 続きまして、113ページをお願いいたします。
 9款1項3目消防施設費でございます。これにつきましても、前年度と比較しまして900万円ほどの減額となっております。これは、消火栓の新設・改良等の消防施設維持管理費や消防車両維持管理事業を行っており、前年度の主な事業といたしまして第4分団小型ポンプ積載自動車の更新事業を実施していましたが、平成24年度におきましては、消防車両等の更新事業がなかったため、減額となっております。
 最後に、9款1項4目水防費でございます。水防費の主な事務事業につきましては、水防用資材の購入、土のう作成委託等の災害対策事業を行っているところでございます。以上でございます。

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◯委員長(香野信儀) ただいまの説明に対し質疑を行います。

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◯委員(田中健一) すみません、112ページですね。防災諸費のところで、地域防災計画の見直しというところで、3月11日の関係とか含めて、原発の関係も含めて県とか国が見直しされたと思うんですけれども、この予算で大体つくり上げられたんでしょうか。

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◯安全安心課長(高原 朗) 平成24年度において、一応、本編等は全て改訂が終わっているわけでございますが、また、毎年毎年、県、国等の改正がございますので、それに合わせて順次改正していくことになります。また、それぞれに伴いますマニュアル、実施計画等、また今後、進めていく予定でございます。

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◯委員(田中健一) それともう1点、すみません。福岡市とかほかの市町村、全国の自治体で、組織の関係で、危機管理ということが非常に重要だということで、危機管理には原発の関係、放射能の関係等が地震とか災害、竜巻とか、それとインフルエンザとか、そういうのがいろいろ考えられると思うんですけれども、それを総合的に統括するところということで、ほかの市町村も全国的にそういう方向で動いているみたいですけれども、大野城市においては、組織変更というんですか、そういうふうなところはどうなんですか。例えば、インフルエンザの部分は別の部署でやってあるとかいうところがありますんで、そこのところは何か検討してあるんでしょうか。

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◯安全安心課長(高原 朗) 今、安全安心課に危機管理担当がございますけれども、そちらでは地域防災計画、また、国民保護計画というのがございます。それ以外の危機事象につきまして、現在、危機管理計画を作成、準備をしているところでございます。また、それに合わせまして、さまざまな災害に迅速に対応するための組織として、今後どういうふうにしていくかということに対しても今、検討している段階でございます。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。

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◯委員(田中健一) はい、わかりました。

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◯委員長(香野信儀) ほかにございませんか。

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◯委員(松田美由紀) 111ページの2款1項10目のマル新の見守りカメラ設置事業で、JR大野城駅に4台設置されていますけれども、この設置があったから発生件数が減ったと、そういう因果関係というか、そういうのってあるんですか。JR大野城駅で実際にそういう犯罪があってて、それが減ったとか、そういうことってわかるんですか。

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◯安全安心課長(高原 朗) 大野城市内での街頭犯罪といいますけれども、その中で一番多いのが自転車、バイクの盗難でございます。JR大野城駅の西口駐輪場が一番多い犯罪件数があり、平成23年の7月中は10件あったわけでございますが、それが、平成24年6月の防犯カメラ設置後の平成24年7月以降はゼロ件で推移しているところでございます。そういう乗り物盗が減ったことによって、かなり犯罪件数が減ったということでございます。

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◯委員(松田美由紀) 実際に平成24年度の犯罪件数は何件。大野城駅はゼロということなんですけれども、全体はどれぐらいあったんですか。

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◯安全安心課長(高原 朗) 平成24年中の犯罪の発生件数でございますが、自転車盗に限りますと254件、オートバイ盗が106件でございます。その中で駐輪場ごとは出てないんですけれども、小学校校区でございますが、西口は大利小校区でございます。一番多いのは大野小校区で、自転車盗が110件、オートバイ盗が24件、下大利小校区、それから、大利小校区、その辺ぐらいが多いと思いますが、駐輪場で一番多いところが西口でございますので、そこに24年度は設置しております。25年度につきましては、2番目に多い西鉄下大利駅の東口に設置しているところでございます。犯罪の抑止効果が大きいことから、順次設置していく予定にしております。

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◯委員(松田美由紀) 2款1項14目の被災者支援事業のことなんですけれども、今、中長期派遣で3カ月に3名と2名と派遣されたということだったんですけれども、そのときの戻ってきたときの派遣に行かれた方の心のメンタルケアとかは、どのようにされてるんですか。

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◯安全安心課長(高原 朗) 派遣した職員のメンタルケアということでございますが、特別実施してありませんが、必要であれば対応を考えなければなりません。現在のところ深刻な状態で帰ってこられる職員はございませんので、通常通り勤務している状況でございます。

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◯総務部長(辻塚 顕) 今の関連は、私のほうからお答えさせていただきますけれども、産業医を人事課のほうで配置しておりますので、健康診断の結果とか、そういうことを含めて、この中期派遣した者のメンタルケアも行っていくようにしてくれております。以上です。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。

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◯委員(松田美由紀) あと2点質問なんですけれども、まず、112ページの9款1項1目の防災諸費のマル新の災害対策本部各班用備品整備事業のことについてなんですが、今、説明でパソコン、デジカメ等が3階の会議室で保管されているということなんですけれども、当初予算でかまどとリヤカーが整備中というふうになってましたけれども、その備品の整備状況はどのようになったのか。

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◯安全安心課長(高原 朗) 9款1項1目につきましては、災害警戒本部用のパソコンが9台、デジカメが11台、あと、バッテリーが5台を今、整備している状況でございます。

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◯委員(松田美由紀) じゃあ、このかまどとリヤカーというのは各区ということなんですか。

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◯安全安心課長(高原 朗) リヤカーやかまどは、山田多目的倉庫のほうに保管しております。

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◯委員(松田美由紀) はい、わかりました。
 あと、最後なんですけれども、113ページのマル新の女性消防団設置運営事業で、女性消防団の設置状況をお願いします。配置ですかね。

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◯安全安心課長(高原 朗) 平成24年度からの新規事業ということで取り組んでいるわけでございますが、当初3名の方が入団されましたが、年度途中で1名の方が自己都合により退団されて2名体制になりました。そして、今年度、今現在ですが、新たに2名入られまして、今4名の体制でございます。

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◯委員(松田美由紀) この入られた方というのは市の職員の方になるんですか。

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◯安全安心課長(高原 朗) はい、市の職員2名でございます。

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◯委員(松田美由紀) 人が少ないということで強制的に入ってくれとか、そういうことはないですよねという確認なんですけれども。

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◯安全安心課長(高原 朗) いえ、強制ではなく、あくまでも希望を募っての自主的な加入です。

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◯委員長(香野信儀) いいですか。

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◯委員(松田美由紀) はい、ありがとうございました。

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◯委員長(香野信儀) ほかにありませんか。

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◯委員(松崎正和) 女性消防団のその目的は何なんですか。

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◯安全安心課長(高原 朗) やはり火災予防の啓発活動、そういった広報活動ですね。今、消防署の職員が火災警報器の設置の指導を戸別訪問で行っているわけですが、そういったところにやっぱり女性が行かれたほうが、より効果が出ていますので、これは全国的に見られる傾向であり、そういうことで火災予防につながるということから、女性団員をこれからどんどん追加、充実していきたいと思っております。

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◯委員(松崎正和) 現在、どういう業務を実際やってあるんですか。

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◯安全安心課長(高原 朗) 春日・大野城・那珂川消防署の職員と一緒に住宅用火災警報装置設置指導の戸別訪問を実際行っております。

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◯委員(松崎正和) ああ、そう。

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◯委員長(香野信儀) いいですか。

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◯委員(松崎正和) はい。

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◯委員長(香野信儀) ほかにありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(香野信儀) ないようですので、以上で安全安心課所管分の質疑を終わります。
 環境生活部所管について、ほかに質疑漏れ等ございませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(香野信儀) ないようですので、これをもちまして環境生活部所管分についての質疑を終わります。
 暫時休憩します。
 再開は1時半とします。
    (休憩 午後0時19分)
    (再開 午後1時30分)

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◯委員長(香野信儀) それでは、再開します。
 認定第7号、平成24年度大野城市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について、執行部の説明を求めます。企業総務課、料金施設課、上下水道工務課、浄水課の順に続けて説明をお願いいたします。

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◯上下水道局長(浅田勇造) こんにちは。上下水道局でございます。これより、各課長に説明いたさせますが、上下水道局につきましては、事務事業の成果説明書は、水道事業と下水道事業とに分かれており、一般会計のように課ごとに分かれておりません。事務事業の成果説明書125ページの枠外に記載しておりますが、主要な事務事業欄に表示しております「企」は企業総務課所管分、「料」は料金施設課所管分、「工」は上下水道工務課所管分、「浄」は浄水課所管分となっております。続けて説明いたしますのでよろしくお願いいたします。

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◯企業総務課長(高橋光治) それでは、事務事業の成果説明書125ページ、水道事業(収益的収支)から、企業総務課に関する事業ごとの主な項目について説明をさせていただきます。
 まず、水道事業の収益的収支の収益について説明をさせていただきます。
 1款水道事業収益2項営業外収益では、1目の留保資金運用による受取利息596万8,000円及び4目他会計補助金2,005万1,000円となっておるところでございます。
 続きまして、1款水道事業費用1項営業費用1目原水及び浄水費から、次の126ページの5目総係費までは人件費の支出、6目減価償却費では有形固定資産減価償却費6億5,323万円を、また、7目の資産減耗費では固定資産除却731万7,000円を支出しております。
 次に、127ページをお願いいたします。
 127ページの資本的収支について説明をいたします。
 1款資本的収入1項1目の企業債については、平成23年度と同様に企業債発行の抑制を図るため、借入を行っていないため0円となっておるところでございます。
 続きまして、1款4項1目出資金は、基幹水道構造物及び管路の耐震化事業に伴う出資金として2,590万円となっております。
 次に、資本的支出については、1款資本的支出1項建設改良費1目施設整備費について人件費の支出となっております。
 次の128ページをお願いいたします。
 1款2項1目企業債償還金の決算額は4億4,722万5,000円となっておるところでございます。
 次の1款3項1目国庫補助金返還金は15万7,000円となっております。以上でございます。

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◯料金施設課長(浦川浩司) 続きまして、料金施設課分の説明をいたします。
 成果書の125ページをお願いします。
 水道事業収益の1款1項1目の給水収益ですが、決算額が16億5,466万4,000円となっております。前年に比べ0.25%の増という形で、ほぼ横ばいの額となっております。
 次に、1款1項2目その他営業収益ですが、下水道使用料事務取扱収益、決算額1億541万円、給水工事審査検査手数料、決算額203万円となっております。下水の取扱収益についてですが、これは、水道料金の徴収とあわせて下水道使用料の徴収を行っております。その分の事務手数料となっております。
 次に、1款2項2目の営業外収益の雑収益ですが、これは量水器取替評価収益、決算額1,148万円となっております。これは検満を迎えた量水器の修理前の評価額となっております。
 次に、1款2項3目の営業外収益の加入金ですが、決算額1億8,770万9,000円であります。前年に比べて37.6%と、ちょっと大きな数字で減っておりますけれども、これは前年、平成23年度に大口の加入金がございまして、その影響によるものでございます。
 次に126ページをお願いいたします。
 水道事業費用の1款1項3目の給水費ですが、量水器取替委託、決算額516万5,000円、修繕費、決算額2,035万8,000円などであります。修繕費についてですけれども、これは宅内漏水修理費、鉛給水管改良工事費等でございます。
 次に、1款1項4目の業務費ですが、料金担当業務の総括的業務委託料、決算額4,173万4,000円、水道料金等のコンビニエンスストア収納業務委託料、決算額603万8,000円でございます。総括的委託業務につきましては、料金担当の検針・集金・窓口業務等を一括して民間に委託しているものでございます。なお、コンビニ収納につきましては、平成23年1月より実施しまして、24時間体制で収納できるという形で、収納方法別の割合からいきますと11%を占めております。
 次に、水道事業費用の1款2項3目雑支出ですが、水道料金過年度未収金不納欠損、決算額299万7,000円などであります。不納欠損につきましては、転出先不明、本人死亡、破産等による改修不納について時効に基づき不納欠損とするものです。
 次に128ページをお願いいたします。
 資本的支出の1款1項3目の資産購入費ですが、決算額は438万8,000円で、新規に量水器を出庫したものであります。以上で水道事業の料金施設課所管分の説明を終わります。

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◯上下水道工務課長(吉田茂行) 続きまして、上下水道工務課所管分につきまして説明させていただきます。
 事務事業成果説明書、戻りまして125ページの収益的収支をお願いします。
 1款水道事業収益1項2目のその他営業収益でございます。水道管破損修理等雑収益につきましては、他事業の工事等に伴い水道管破損させた修理費の収入でありまして、9件を行ったものであります。
 1款水道事業費用1項2目の配水費でございます。これは、各家庭などに給水しております水道管の維持管理に要しました費用でありまして、漏水や破損の調査や修理等を行ったものであります。公道漏水修理としましては、水道管の修理と舗装復旧を合わせまして70件を実施したものであります。
 次に、配水施設等修理としましては、改良を63件、布設替を10件、破損9件などの全部で86件を実施したものであります。
 続きまして、127ページの資本的収支をお願いします。
 1款資本的収入2項1目の負担金でございます。消火栓設置負担金につきましては、配水管の工事に伴いまして消火栓の改良を行ったものでありまして、7基の改良を実施しまして、その負担金の収入であります。
 次に、下水道関係補償工事負担金につきましては、下水道事業の雨水工事に伴いまして支障となります既設水道管の移設工事を7件、延長で280.7メートルを行った負担金の収入であります。
 次に、その他補償工事負担金につきましては、県道事業や連立事業などの他事業の工事に伴いまして支障となります水道管の移設を行いました負担金で、3件の水道管移設工事を行ったものであります。
 次に、3項1目の国庫補助金でございます。水道整備国庫補助金につきましては、牛頸配水池耐震補強工事を行いました国費の収入を記載しております。
 次に、1款資本的支出1項1目の施設整備費でございます。これにつきましては、決算書の3ページに工事の概要を記載しております。配水管等新設・改良事業につきましては、委託業務を3件、工事を8件の11件を行ったもので、工事につきましては新設を602.6メートル、改良工事を1,148.2メートルの全部で1,750.8メートルを実施したものであります。主な工事としましては、上大利地区の新設工事と、平野台地区や御笠川地区の改良工事を行ったものであります。
 続きまして、配水池改良事業につきましては、委託業務を1件と工事を3件行ったものであります。工事につきましては、先ほど言いました牛頸配水池の耐震化を実施したものであります。
 次に、瓦田浄水場改良事業につきましては、大山ダム完成に伴いまして福岡地区水道企業団からの受水量が増加するということで、安定した供給が可能となりますため、今まで2系統で運転を行っていました浄水工程を1系統の運転に改良を行ったものであります。
 雉子ヶ尾高区配水池増設事業につきましては、東地区や北地区の中で標高が高い区域の給水を雉子ヶ尾高区配水池で行っておりますが、この配水池の容量が不足しておりますので、安定した供給を行うために配水池の増設を行うもので、委託業務を3件行ったものであります。
 続きまして、128ページをお願いします。
 2目の補償工事費でございます。これにつきましては、決算書の4ページに概要を記載しております。事業の内容としましては、他事業を進める上で支障となります水道管の布設替工事を行ったものでありまして、全部で6件、延長で389.2メートルを実施したものであります。主な工事としましては、御笠川四丁目地内や仲畑一丁目地内の雨水工事に伴います水道管の布設替工事を行ったものであります。以上で上下水道工務課所管分の説明を終わります。

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◯浄水課長(児玉裕二) それでは、浄水課所管分の主な事業について説明をさせていただきます。
 125ページをお願いいたします。
 収益の部になりますが、1款1項2目その他営業収益でございます。牛頸川五区統合堰維持管理費87万4,000円でございます。これは、当井堰の運転管理を浄水場で行っていますが、当井堰には別の利水者として大野城市と福岡市の農業用水利があり、農時期の運転負担金としていただいているものです。
 続きまして、営業費の説明に移ります。同じく125ページ下の段になりますが、1款1項1目原水及び浄水費でございます。まず、浄水場運転管理等業務委託8,022万円でございます。これは、瓦田・牛頸の二つの浄水場の運転委託費で、平成22年度より平成26年度までの5年債務で委託している事業となります。
 続きまして、汚泥処理委託1,283万8,000円でございます。これは、浄水場の浄水過程の中で発生します汚泥の処理にかかった費用となります。
 次に、修繕費2,562万7,000円でございます。これは取水施設、配水施設、浄水施設などの修繕にかかった金額となります。
 続きまして、浄水場等電気料6,679万2,000円でございます。これは、河川などの水源から浄水場まで持ってきます分、それから、浄水にかかわるもの、浄水場ででき上がった水を山の上の配水池まで送るまでの電気料などの集計です。
 最後に、福岡地区水道企業団受水費5億3,705万5,000円でございます。これは、福岡地区水道企業団より受水した量に対して支払った額となっております。以上で説明を終わります。

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◯委員長(香野信儀) それでは、ただいまの説明に対し質疑を行います。

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◯委員(丸山惠美子) 126ページの業務費のコンビニエンスストアのことなのですけれども、平成23年1月から始まってるんですね。コンビニと郵便局、銀行の振り込み手数料があると思いますけれども、その三つとも、どのぐらいあるものか教えていただけますか。

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◯料金施設課長(浦川浩司) まず、収納別金融機関並びに口座振替、振り込み、コンビニで大体どのぐらいの割合になっとるかということで、口座振替が全体の83.1%、コンビニが10.6%、他金融機関ということで6.3%というような収納の割合になっております。
 次に、額ですけれども、コンビニ収納につきましては、費用についてですけれども、確かめないかんもんですから、また少し時間を置いてからでよろしいでしょうか。

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◯委員(丸山惠美子) はい。

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◯委員(丸山惠美子) この決算の金額の振り込み手数料が329万7,000円ですよね。あと、コンビニエンスがそれにプラスされるということなのですけれども、結構、金額的にはお金がかかっていると思うのですけれども、郵便局、コンビニ、銀行の手数料というのは、どれが一番高い手数料になっているのですか。

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◯料金施設課担当(井上 巧) 料金施設課の井上と申します。
 すみません、今、手数料の関係で1件当たりの費用が一番高いものということで、コンビニエンスストア収納の分が、一番高くなっております。1件当たりの業務委託料が、委託料だけで58円、口座振替の場合でしたら1件当たり10円になっております。

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◯委員長(香野信儀) 10円ですか。

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◯料金施設課担当(井上 巧) はい、10円でございます。窓口での金融機関の支払いとしましては、手数料をお支払いしておりません。以上です。

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◯委員(丸山惠美子) コンビニが58円ということなのですけれども、窓口なんかはただなのですよね。市民の方はコンビニ、近いところに持っていって0円で市が負担するわけですよね。こういった金額がすごく張ってくると、もっともっと増えるのじゃないかなと思うのですけれども、そこら辺何か考えてあるのですかね。窓口だと0円でしょう。コンビニだったら58円。それがどんどん増えていくと、もう少し何か考えなきゃいけないのじゃないかと思いますけれども、そこら辺は何か考えてあるのですか。

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◯料金施設課長(浦川浩司) 今の手数料に関してですけれども、コンビニの導入のきっかけと申しますか、そういう部分が利点にまた出てきておるのですけれども、当然、使用者の方の利便性を上げるというようなことですね。それと、あと、コンビニで支払っていただくということになりますと、通常、口座とかで、うちのほうで額の確認をするのに5日間ほどかかります。コンビニですと2日ほどです。それと、コミセンにもございますので、コミセンについては、当日のうちに支払い状況がわかります。そういうことになってきて、停水の予告とか督促の請求とか、そういう部分に対して非常にお客側に迷惑がかからないような状況で進んでまいります。極端に申しますと、お支払いが終わっとるのに何で督促状を発送するのかとか、なぜ停水になるのかとかいうようなお話がございます。ですから、リアルタイムにその情報が来るというような部分です。それで物すごくコンビニについてはいいものであるというふうに思っております。
 それと、コンビニを導入したことによって、当時まで集金、コンビニが入る入らないで集金の件数が4,000件ほど違ってきております。平成22年度にコンビニが入ったのですけれども、これが平成23年の1月なので、比較するのに平成21年度で比較しておりますけれども、それでいきましたら、平成21年度が5,005件の集金があったのですけれども、それに対しまして平成24年度は1,300件というようなことで、4,000件ほど件数が減っております。その分というのが、要は人件費あたりがそれだけ抑えることができてるというようなことで、そういうふうな利点はあったと思っております。以上でございます。

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◯委員(丸山惠美子) コンビニだったらどこでもいいというわけでもないと思いますが、指定か何かあるのでしょうか。

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◯料金施設課担当(井上 巧) コンビニさんの指定ですけれども、全国ほぼ大きなコンビニさんは契約をさせていただいております。主なものを挙げさせていただきますと、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ポプラもそうですね。サークルKサンクスさん、地方の小さいコンビニさんもほぼ網羅させていただいていると思います。コンビニの組合さんのようなところがありまして、そこで大体、全国の大きなコンビニさんがかかわられている業者さんとうちは契約しておりますので、よほど小さいコンビニさんじゃない限りは対応可能だと考えております。

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◯委員(丸山惠美子) すみません、ということは、この委託料というのはそのコンビニさんの組合さん、まとめるところに委託料を払ってあるということですか。

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◯料金施設課担当(井上 巧) 一応、取りまとめの組合さんにお支払いをしております。後は、そこから各コンビニさんにお支払いしていただいてるという形になっていると思います。

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◯委員(丸山惠美子) わかりました。あと一つ、すみません。
 その下の人件費がありますよね、企業のほう。その下に二人分の2,829万円になってるわけですけれども、これは二人分のお給料ということですか。少し何か高いかなとか思うのですが。

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◯企業総務課長(高橋光治) 二人分になっております。

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◯委員(丸山惠美子) この二人分というのは、どういったもので。結局、一人1,400万円ぐらいになるのですけれども、これは泊まりというのですかね、何ですかね。時間外手当とかが多いのですか。

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◯企業総務課長(高橋光治) 二人分の給与と、それから、全体の社会保険料もこの総係費の中に含まれております。

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◯委員(丸山惠美子) 全体の社会保険料といいますと、全体といいますと何人おられるのですか。

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◯企業総務課長(高橋光治) 局全員の社会保険料と二人分の給料がこの中に入っておるということです。

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◯委員(丸山惠美子) すみません、もう一度。全体のというのはどこの全体を、何人の分でしょうか。

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◯企業総務課長(高橋光治) 全体については、ちょっと調べますのでお時間をいただきたいと。

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◯委員長(香野信儀) その全体というのは、二人の給与関係と、それ以外の職員の何かが入っているということですか。

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◯企業総務課長(高橋光治) そうです。二人だけではなくて、水道局全体の社会保険料。

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◯委員長(香野信儀) だから、もうちょっと明確に説明しないと。二人分と言われたから随分多いのじゃないかということで、今、質問があっていると思うのですね。

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◯企業総務課長(高橋光治) 給与については二人分の給与ということですね。あと、ちょっと調べますので、お時間をいただきたいと思います。

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◯委員長(香野信儀) じゃあ、後ほど回答してください。
 ほかに。

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◯委員(浅田大輝) 水道事業会計の企業債についてお伺いしたいのですけれども。水道事業に関しては、下水道のほうでは民間の金融機関からの借り入れがあるのですけれども、水道事業に関しては全部政府系というのですか、金融機関からになっているのです。一般的には市中の銀行からのほうが利率が低いので、市中から優先的に借りたほうがいいかなと思うのですけれども、水道事業に関しては全て政府系になっているのは何か理由があるのですか。

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◯企業総務課係長(橋本成宣) 過去に借りてる分のお話ですよね。過去に借りてる分の経緯はよくわからないのですけれども、まず、水道事業というのが、耐用年数が長い施設をつくる関係で、償還期間がどうしても長くなってしまいますので、長い償還期間を借りれる機関というのが、どうしても政府系の金融機関になってしまってましたので、それで、財務支局だったり金融機構になってると思います。以上です。

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◯委員(浅田大輝) 下水道はそれほど長くないのですか。

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◯企業総務課係長(橋本成宣) 下水道も長いので、建設改良費に関しましては財務支局だったり金融機構が割り当てられるのですけれども、その可能性が高くなっておりまして、地方債というのが国のほうで地方債計画を出されまして、ある程度借入先が分けられます。それで、借入期間が長いような起債に関しましては、そういう財政融資資金だったり公庫資金がありますんで、県のほうでまた仕分けをされて同意するときに、そういう政府系の金融機関とかの借り入れになることが多かった。そんなぐあいです。

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◯委員(浅田大輝) それは今までの分がそういう話で、これからはまた変わるのですか。

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◯企業総務課係長(橋本成宣) まず、今までは借入期間がどうしても長かったので、政府系、財政融資資金だったり、公庫資金を優先的に借りれるようにお願いをしておりましたけれども、ちょっとデメリットもありまして、例えば、繰り上げ償還をしようとしたときに、借入利息の全部じゃないですけれども、大部分をペナルティーのような形でお支払いしないといけないというようなぐあいがありまして、なかなか繰り上げ償還がしにくいようなところもありますし、例えば5年で借りかえとかをしていけば金利を抑えられたりもしますので、特に平成25年度の今、同意を県と協議をしている中では、下水道についても銀行等引受資金ですね、銀行から借りようというふうな動きをしております。以上です。

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◯上下水道局長(浅田勇造) 起債についてですけれども、今は同意制になっておりますけれども、昔は許可制だったのですよ。許可制ということで、その許可によって借入先が指定されておったものですから、それで政府資金等になっているという状況でございます。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。

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◯委員(浅田大輝) はい。

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◯委員長(香野信儀) ほかにありませんか。

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◯委員(福山保廣) 127ページの一番下の工務の件について、瓦田浄水場の改良事業というのが、説明で1系統が停止ということを言われましたけれども、その1系統の分の土地の利用案というのはもう決まっているのですか。

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◯上下水道工務課長(吉田茂行) いまのところ、撤去まではまだしておりません。一応、1系統の運転ができるような形にしてると。もともと2系統あったのを1系統外しまして、確かに使わない部分が出てきておりますので、来年度以降、撤去していこうという考えを持っております。構造物がございます。建物もございます。機械も入ってますし、そういった撤去を来年度やっていこうと考えております。
 また、跡地利用につきましては、今、一般部局とも協議を進めていってると。今、どのような格好をするという形はまだ決まっておりません。その跡地をどのように使うかというのは決まっていないということです。以上です。

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◯委員(福山保廣) あと数年すれば、五ヶ山もあれしますよね。こっちのほうに受水できますよね。そうなると、あと、今残ってる系統そのものも停止というような形になるのですか。

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◯上下水道工務課長(吉田茂行) 五ヶ山ができましても、瓦田浄水場自体はまだ運転をする必要がございます。五ヶ山からもらう水というのがそんなに多くございませんので、なくすわけにはいきません。安定した供給をするためには、今の瓦田浄水場はまだ使うという格好で考えております。以上です。

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◯委員(福山保廣) すみません、もう1カ所ですけれども、125ページの下から2番目の原水及び浄水費となってますけれども、汚泥を処理されておりますけれども、1,283万8,000円ですか。これは、再利用してるところもあるのですけれども、大野城は廃棄だけされてますか。

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◯浄水課長(児玉裕二) 汚泥の処理についてですけれども、大野城市が採用しております汚泥の処理の方法、乾かし方でございますけれども、天日乾燥ということで、太陽の光をかりて乾かす。要するに、広げて天日干しをするということでやっております。実際の汚泥の状況を見ますと、冬場とかは日差しが弱うございますので半乾きというふうな格好で、どろどろの状態でございます。
 よその事業体で有価物として処分されているというのは、恐らく脱水ケーキにした、機械的に汚泥を絞ってからからの状態にして、なおかつストックヤード並びにそれの積み込みヤードまで整備したところができてるということは研究して調べております。ただ、そこまでの施設をつくるだけの量が出ませんものですから、大野城市では天日乾燥をして産業廃棄物として処理するというやり方をまだ続けております。以上です。

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◯委員長(香野信儀) いいですか。

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◯委員(福山保廣) はい。

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◯委員長(香野信儀) ほかにありませんか。

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◯委員(松崎正和) 125ページの真ん中あたりにあります受取利息、600万円近くあるのですけれども、留保資金運用による受取利息とあります。今どき、この超低金利時代に600万円というと結構大きな金額なのですけれども、その留保資金の額ですけれども、決算書、18ページの貸借対照表の下のほうに流動資産に現金預金とあります。26億何がし。これでよろしいのですか。

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◯企業総務課長(高橋光治) 26億、これが、今現在あります現金を各銀行に預けておりますので、その利息ということで入っています。

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◯委員(松崎正和) だから、この26億何がしが、いわゆる留保資金なのだということで理解してよろしいのですかということです。

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◯企業総務課長(高橋光治) 委員長、すみません、ちょっと調べますので時間をいただきたいのですが。

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◯委員長(香野信儀) それでは、後ほど。
 ほかにありませんか。

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◯委員(田中健一) すみません、127ページですね。牛頸浄水場のところの耐震補強、ちなみにこれ、耐震はどの程度の地震を想定してから。それ、わかりますか。わからなかったらいいです。ここで聞いてもしようがない。どれぐらいで想定してあるのかな。すぐにお答えが……。

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◯上下水道工務課長(吉田茂行) すみません、今、資料をこちらに持っておりませんので、後ですみません。

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◯委員(田中健一) いいですよ、はい。

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◯委員長(香野信儀) ほかにありませんか。

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◯企業総務課長(高橋光治) 先ほど125ページの留保資金運用による受取利息のことでございますが、これは、先ほど松崎委員が言われました現金26億円の銀行に預けております利子が、このまま留保資金として運用されておるということでございます。

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◯委員(松崎正和) いわゆる現金が26億何がしありますという決算なのですけれども、水道事業収益が17億6,000万円程度の財政規模の中で、それをはるかに上回る留保資金、現金が26億4,000万円ある。まず一つは、この留保資金のここ数年の増減、どういうふうになっているかわかりますか。増えた、減った、そのまんまとか何かあるでしょう。わかりますか。

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◯企業総務課係長(橋本成宣) ここ2年ほど、現金預金は増えている状況でございます。

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◯委員(松崎正和) 一応、水道事業、大体落ちついたのじゃないかと思います。人口も今から大して増えることは恐らくないでしょう。あとは、いかにメンテをどうしてやっていくかと、そういう時代を迎えた中で、これだけの多額の現金をそのまま銀行に預けておく。もちろん何がしかの利息は生みますけれども、果たしてそれでいいのか。市民はかなり高い水道料金をずっと払い続けてきてるわけですね。だったら、いつの時代か、この現金を市民に還元する意味からも、幾らかの処分というか、そういうことも当然考えていかなければいけないのじゃないかと思うのですけれども、いかがですか。

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◯企業総務課係長(橋本成宣) 今、この26億円ほど現金預金があるのですけれども、まず、この26億円ほどいった経緯としましては、大山ダム完成に伴いまして受水費が増えるという状況がございまして、その受水費がどれぐらい増えるかというのが、近くなるまでよくわからずに、話では単年度で2億円とか3億円上がるのじゃなかろうかという不安がありましたので、そのため現金をためておいたという部分があります。
 実際、平成25年度から大山受水が始まりまして、単年度で8,000万円ほどの増額で抑えられるようにはなりましたので、結果、前にためてたものがたまり過ぎという状況にはなっておりますが、単年度8,000万円の負担増というところが決まった時点で、まず、配水管の改良工事とかを本来1億5,000万円で起債をしながら整備をしていくという方針をしてたんですけれども、その起債をやめて現金でやっていこうというふうに変えております。先ほど松崎委員も言われたように、水道普及率も90%後半、一定の整備もあらかた終わっているというところでございますので、今後はこの26億円を使って、起債をなるべくせずに配水管の管の更新とかをやっていければいいかなというふうに考えております。
 ちょうど今年、受水費が8,000万円増えますし、電気料等も高騰しておりますので、平成25年度決算で現金がどれぐらい変動するのかなというのもありますんで、今年の決算状況等を見ながら考えていかないといけないかなというふうには考えております。以上です。

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◯委員(松崎正和) 今、起債をせずにということをお話しなのですけれども、起債は起債でやるべきと思うのですよ。当然、後世の代にも負担をしていただく。それは当然のことですから。起債をなくして全部現金でやる、それはちょっと違うのじゃないかと思う。起債をしながら、この留保財源を市民のためにいかに有効に使うか、それを考える必要があるのじゃないかと言ってるんです。

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◯企業総務課係長(橋本成宣) まず、一般会計のほうは現金主義でありまして、世代間負担の公平の観点から起債をするというのは一つのやり方ではあるのですけれども、水道事業会計につきましては、費用負担の公平を図るために減価償却費というのがあります。ですので、ものをつくったときは、その耐用年数で平均して費用が発生するという制度がありますんで、必ずしも起債をしなくても世代間負担の公平性はとれます。特に、水道事業で私どもが借りております水道事業債につきましては、交付税措置もございません。ですので、借りるとただの借金という状況でございますので、借りないでいいなら借りないが一番いい状況でございます。下水道はちょっと違います。交付税措置がありますので、借りたほうがいいのかという判断も出てくるのですけれども、水道事業に関しましてはそういう交付税措置がありませんので、今、キャッシュがあればそのキャッシュを使ってやっていくのが得策というふうに考えて、今、起債せずにやっております。以上です。

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◯委員(松崎正和) 起債の件はよくわかりました。はっきり言えるのは、恐らく認識してあるでしょうこれだけの大きい26億円、これを認識してあるとおり、これから10億円も20億円もかかるようなものはないはずですから、人口もそう増えない。そういう現状の中で、今言ったような市民に還元する、ぜひそれを検討していただきたい。以上です。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。そういうことで今後の対応をしていただきたいと思います。
 ほかにございませんか。

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◯上下水道工務課長(吉田茂行) 先ほど、配水池の耐震のところで田中委員のほうから質問ありましたけれども、わかりましたので、この場をかりてお答えさせていただきます。
 配水池は重要構造物ということで、レベル2、震度につきまして6.5から7程度の耐震というやり方を進めております。これで国からの補助をもらっておるという形です。以上です。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。

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◯委員(田中健一) わかりました。

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◯委員長(香野信儀) 先ほどの保留されておった分の回答ができますか。コンビニの費用の関係です。それの回答をお願いします。

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◯料金施設課長(浦川浩司) 先ほど、丸山委員のほうから件数の件でお問い合わせがあっておったのですけれども、先ほどパーセントでお答えしておりましたけれども、件数でお答えします。口座が31万5,642件、コンビニが4万1,924件、金融機関が2万9,375件、合計で38万6,941件でございます。以上です。

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◯委員長(香野信儀) 丸山委員、いいですか。

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◯委員(丸山惠美子) はい。

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◯委員長(香野信儀) それでは、先ほどの人件費の関係ですね。給料の関係。

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◯企業総務課長(高橋光治) 先ほどの人件費につきましては、退職手当組合への特別負担ということで、水道事業に関連します職員の退職手当を組合のほうに負担するということで、これが1,200万円余の金額が入っております。それと、二人の職員の給与手当ということでございます。

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◯委員長(香野信儀) 丸山委員、いいですか。

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◯委員(丸山惠美子) はい。退職手当がこの中に入ってるということですか。

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◯企業総務課長(高橋光治) 水道事業を担当します職員12名の退職手当の特別負担がこの中に含まれているということでございます。

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◯委員長(香野信儀) よろしいですか。

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◯委員(丸山惠美子) はい、わかりました。

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◯委員長(香野信儀) ほかにございませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(香野信儀) ないようですので、これをもちまして認定第7号の質疑を終わります。
 次に、認定第8号、平成24年度大野城市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定について執行部の説明を求めます。企業総務課、料金施設課、上下水道工務課の順に続けて説明をお願いいたします。

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◯企業総務課長(高橋光治) それでは、事務事業の成果説明書の129ページからを説明いたします。
 まず、下水道事業の収益的収支の収益について説明をさせていただきます。
 まず、1款下水道事業収益1項営業収益の2目の他会計負担金の合計は2億6,137万円となっております。これは、一般会計負担金として雨水処理負担金1億5,454万3,000円、臨時財政特例債等の償還に要する費用、利息でございます、6,914万7,000円などが繰り入れられておるものでございます。
 次に、1款2項営業外収益については、1目受取利息が12万円、2目他会計補助金が3億5,390万5,000円、3目雑収入については4万7,000円となり、合わせて3億5,407万2,000円の収益となっております。
 次に、収益的支出について説明をいたします。
 1款下水道事業費用1項営業費用の1目管渠費は、人件費791万9,000円、2目流域下水道維持管理負担金の決算額は5億2,710万円、3目普及指導費は人件費1,737万2,000円、5目総係費の決算額は人件費合わせて4,101万円、6目減価償却費は6億9,124万4,000円となり、7目資産減耗費は8,565万8,000円となっております。
 次に、130ページをお願いいたします。
 130ページの1款2項営業外費用の1目支払利息の決算額は4億2,546万4,000円、2目雑支出は、受益者負担金不納欠損89万7,000円、3目消費税及び地方消費税の決算額は3,550万8,000円となっております。
 次に、資本的収支の収入について説明をいたします。
 1款資本的収入1項1目の企業債の決算額は4億5,650万円となっております。
 次に、1款2項2目の他会計補助金は、管理運営費として決算額3,000万円となっております。
 次に、1款3項1目受益者負担金の決算額は1,654万3,000円、2目他会計負担金は、一般会計負担金として雨水事業分の償還元金1億2,904万3,000円など、合わせて4億7,169万4,000円となっております。
 次に、131ページの資本的支出について説明をいたします。
 1款資本的支出1項建設改良費1目公共下水道整備費の決算額は人件費の2,825万4,000円、2目流域下水道整備費の決算額8,951万4,000円、3目受益者負担金経費の決算額の人件費824万9,000円、電算使用料304万5,000円で、合計1,339万3,000円となっております。
 1款2項1目の企業債償還金の決算額は14億9,912万円となっておるところでございます。以上でございます。

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◯料金施設課長(浦川浩司) 129ページのほうをお願いいたします。
 下水道事業収益の1款1項1目の下水道使用料ですが、決算額は15億2,232万9,000円となっております。前年に比べますと0.5%程度の増となっており、ほぼ横ばいの状況になっております。
 次に、1款1項3目の普及指導費ですが、これは特定事業場水質検査手数料、決算額36万6,000円などでございます。これは、ガソリンスタンド等の特定施設及び飲食店などの排水の水質検査を実施しております。23件実施しております。
 次に、1款1項4目の業務費ですが、下水道使用料事務取扱手数料1億541万円などでございます。この手数料につきましては、水道とあわせて徴収事務を行っておりますので、その手数料を水道会計へ納めるものでございます。
 次に、130ページをお願いいたします。
 1款2項2目の雑支出ですが、下水道使用料不納欠損額、決算額が401万6,000円などでございます。これにつきましては、転出先不明、本人死亡、破産等で時効に基づき不納欠損としたものでございます。
 次に、131ページをお願いいたします。
 131ページ、資本的支出の1款1項4目の資産購入費ですが、これは決算額が97万円で、下水道使用料計測のため井水メーターを購入したものでございます。以上で料金施設課分を終わります。

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◯上下水道工務課長(吉田茂行) 続きまして、上下水道工務課所管分につきまして説明させていただきます。
 戻りまして129ページをお願いいたします。
 収益的収支の1款下水道事業費用1項1目の管渠費でございます。これは、主に下水道施設の維持管理に要しました費用でございます。公共下水道整備事業(汚水管改修)につきましては、既存の管を調査したもので3件190.8メートルを行ったものであります。
 次に、130ページの資本的収支をお願いいたします。
 1款資本的収入2項1目の国庫補助金でございます。これは、国庫補助事業の採択を受けまして実施しました事業の国費の収入であります。事業の内訳としましては、雨水事業を2件、汚水事業を5件の合計7件を行ったものであります。
 続きまして、131ページをお願いします。
 1款資本的支出1項1目の公共下水道整備費でございます。工事の概要につきましては、決算書の3ページから5ページに記載しております。
 公共下水道整備事業(汚水管改修)でございます。これは、下水道施設の長寿命化計画策定業務と、これに伴います汚水管調査業務を実施したものであります。調査業務は、既設汚水管を約10.8キロメートルと人孔ぶた159カ所を調査したものであります。
 次に、下水道のマンホールぶた及び取付管の取りかえ事業でございます。これは老朽化しましたマンホールぶたなどの下水道施設の補修や汚水ますの設置を行ったものであります。事業の概要としましては、マンホールぶたの補修を31カ所、汚水ますぶたの補修を29カ所、汚水ますの新設や補修を74カ所行ったものであります。
 次に、公共下水道整備事業(雨水分)でございます。これにつきましては、委託業務を8件、工事を1件、補償を4件行ったものであります。主な委託業務としましては、浸水解消を目的としました筒井・山田地区の基本設計業務を、また、工事としましては、御笠川地区の雨水工事を209メートル、補償としましては、雨水工事に伴います水道管の移設の補償費などでございます。
 続きまして、公共下水道整備事業(汚水分)でございます。これは、雨水事業に伴います汚水管の移設工事や未整備路線の汚水管の整備を行ったものであります。委託業務を1件、工事を6件行ったもので、主な工事としましては、仲畑地区の雨水工事に伴います汚水管の移設や大城地区の汚水管整備等を340.2メートル実施したものであります。
 続きまして、公共下水道整備事業(雨水分)、他事業関連でございます。これは街路事業に伴います雨水整備のための委託業務を1件実施したものでございます。
 続きまして、公共下水道整備事業(汚水分)、他事業関連でございます。これは、区画整理事業や街路事業に伴いまして汚水整備を行ったものでありまして、委託業務を3件、工事を3件実施しております。主な工事としましては、乙金第二土地区画整理地内や上大利二丁目の街路事業に伴います汚水整備を1,225.1メートル行ったものであります。
 次に、山田五丁目地内緊急浸水対策事業でございます。これは、少し強い雨が降ったときに、常ではないのですけれども結構浸水しております山田五丁目地内の浸水対策事業としまして、雨水整備を実施したものであります。委託業務を4件、工事を1件、支障物件の移設補償を1件行ったものであります。
 次に、(仮称)福岡都市圏南部最終処分場周辺環境整備事業でございます。これは、最終処分場の事業に伴いまして地元からの要望を実施したものでございます。この中のため池を利用した流出抑制事業につきましては、川久保川の溢水防止を目的に唐山池を利用しまして流出抑制を行ったものです。
 また、御笠川四丁目地内関連事業につきましては、御笠川四丁目地内の浸水対策としまして委託を2件、工事を2件、補償を3件行ったもので、工事延長としましては298.8メートルを実施したものであります。以上で上下水道工務課所管分の説明を終わります。

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◯委員長(香野信儀) それでは、ただいまの説明に対して質疑を行います。ありませんか。ないですか。ありませんか。
                 〔「なし」の声あり〕

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◯委員長(香野信儀) それでは、ないようですので、これをもちまして、認定第8号の質疑を終わります。
 暫時休憩いたします。再開を2時45分。
    (休憩 午後2時37分)