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福岡県 筑紫野市

平成22年第1回定例会(第1日) 本文




2010.02.26 : 平成22年第1回定例会(第1日) 本文


                午前10時15分開会
◯議長(松原 静雄君) 皆さんおはようございます。出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから平成22年第1回筑紫野市議会定例会を開会いたします。
 それでは、お手元に配付しております議事日程の順序に従い、本日の会議を進めます。
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  日程第1.会議録署名議員の指名について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、10番、里永議員と12番、宮原議員を指名いたします。
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  日程第2.会期の決定について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第2、会期の決定を行います。
 今定例会の会期は、本日から3月24日までの27日間とし、その間、本会議に本日と3月2日、3日、16日、17日及び24日の6日間を当て、残りは休会にしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、今定例会の会期は27日間と決定いたしました。
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  日程第3.平成22年度施政方針について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第3、平成22年度施政方針の件を議題といたします。
 ただいまから市長の施政方針演説がありますので、御静聴をお願いいたします。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 皆様おはようございます。本日、平成22年第1回筑紫野市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位に御参集いただき、厚く御礼を申し上げます。
 この定例会は、平成22年度の市政の根幹となります予算を初め、当面する重要案件について御審議いただくとともに、あわせて私の所信と施策の概要を申し上げ、市民の皆様や議員各位の深い御理解と御協力をお願い申し上げるものでございます。
 さて、世界各地で猛威を振るっております新型インフルエンザは、弱毒性ウイルスと言われながらも、我が国では昨年には死亡者が100人にも達しました。
 本市では、現在まで死亡者は出ておりませんが、本年1月末、4,043人の感染者の報告がなされております。市といたしまして、新型インフルエンザ対策本部を設置し、鋭意感染予防等の対策を講じてきたところですが、私は、新たな危機管理の重要性を再認識いたしたところでございます。
 また、平成21年7月中国・九州北部豪雨災害においては、本市では数多くの家屋の床上浸水を初め、道路や農地などの崩壊、一部地域においては水道水が断水するという事態まで発生し、不幸にもお一人の犠牲者が出るに至りました。心から御冥福をお祈り申し上げるとともに、一日も早い災害復旧に全力で努めてまいります。改めて日ごろの防災体制の重要性を痛感したところでございます。このため、昨年8月には、福岡県に対して、安全安心な市民生活を取り戻すための早急な復旧を、県議会議員、市議会議長とともに陳情を行ったところでございます。
 このような暗い出来事がある一方、昨年の5月19日に、本市の人口は念願の10万人を突破するという明るい出来事もございました。県内では7番目の達成となりました。我が国の人口が減少傾向にある中におきまして、先人たちの不断の努力を礎に、子育てしやすいまちづくりの推進が、住みやすいまち、ずっと住み続けたいまちという評価をいただき、人口の増加につながったのではないかと考えられ、大変意義深いものと考えております。
 前回の参議院議員選挙で民主党が圧勝した結果、衆議院で与党、参議院で野党がそれぞれ過半数を占める与野党ねじれ現象が起き、国会運営が緊迫しておりました。
 このような中、昨年8月の衆議院議員選挙におきまして、マニフェストとして無駄遣いの根絶や子育て、教育などの5つの約束を掲げて選挙に臨んだ民主党が、単独で過半数を大幅に超えた308議席を獲得し、政権が自民党から民主党へと交代しました。野党第一党が選挙で過半数を制して政権を奪還するのは、戦後初、非自民勢力による政権交代は、平成5年の細川政権以来16年ぶりであります。
 私は、どの政党が政権を担おうとも、筑紫野市民が安全で安心して暮らせることを願い、このことに全身全霊を傾けて、頑張ってまいる覚悟でございます。
 私が市民の皆様方にマニフェストという形でお約束をいたしましたことを、第四次筑紫野市総合計画に重ね、市総合計画が目指す「みんなでつくる自然と街との共生都市ちくしの」の実現に向けて、今日まで邁進してまいりました。早いもので今任期の3年を経過し、余すところ1年を残すのみとなりました。平成22年度は、この約束の総仕上げの年を迎えることとなりますことから、10万人の安心都市を目指して、渾身の力を振り絞って頑張ってまいる所存でございます。市民の皆様、議員各位のさらなる御理解、御協力をお願い申し上げます。
 我が国の経済は、失業率が高水準で推移するなど、厳しい状況にありますが、平成21年度の第二次補正予算に盛り込まれた「明日の安心と成長のための緊急経済対策」や、平成22年度予算に盛り込まれた家計を支援する施策等により、民間需要が底がたく推移することに加え、世界経済の穏やかな回復が続くと期待されます。
 このことから、平成22年度における我が国の景気は、穏やかに回復し、経済成長率につきましては、物価変動の影響を除いた実質で1.4%、名目で0.4%程度とされ、実質・名目ともに3年ぶりのプラス成長に転じると見込まれているところでございます。
 国の平成22年度の地方財政対策につきましては、地方交付税の法定率分や、地方税の大幅な減収で財源不足が過去最高の18兆2,200億円と見込まれることから、地方交付税が対前年度比6.8%増の16兆9,000億円、臨時財政対策債が49.7%増の7兆7,000億円などが措置されることとされました。このため、一般財源総額は対前年度比0.6%増の59兆4,103億円とされたところであります。
 これにより、平成22年度地方財政計画の歳入歳出規模につきましては、地方税の減収や投資的経費の削減で対前年度比0.5%減の82兆1,200億円、公債費などを除いた政策的経費である一般歳出につきましては、地域活性化・雇用等臨時特例費約1兆円の創設がなされましたことなどから、対前年度比0.2%増の66兆3,200億円とされたところでございます。
 これらのことから、国では平成22年度予算編成の方針として、無駄遣いや不要不急な事業を根絶することなどにより、マニフェストの工程表に掲げられた主要な事項を実現していくことなどが決定されました。
 これを踏まえた一般会計概算要求額が約95兆円に達したことから、これを3兆円程度引き下げて、約92兆円とするべく、447事業について事業仕分けなどが実施されました。
 結果、一般会計総額は、対前年度当初予算比4.2%増の92兆2,992億円で過去最高額とされたところでございます。
 本市では、このような状況を受け、本市の基幹歳入であります市税につきましては、大規模商業施設の進出や若干の人口増加とあわせ、宅地開発が実施されておりますことから、固定資産税が約4億円の増額が予想されます。
 しかしながら、2008年9月のリーマンショックによる世界的な金融危機に伴う景気低迷の影響が依然として続いており、市民税が約2億9,000万円減額となりますことなどから、市税全体では約2億800万円、1.7%の増額を予定いたしております。
 また、もう一つの基幹歳入であります地方交付税につきましては、財政難に苦しむ地方自治体に配慮して、平成21年度より増額するとの国の方針が示されましたことから、地方交付税と臨時財政対策債を合わせたところで約8億7,000万円、21.1%の増額を見込んだところでございます。
 このような状況の中で、本市の平成22年度当初予算につきましては、私が最重要課題として位置づけて取り組んでまいりました財政健全化5カ年計画において、平成21年度が最終の年度でありますことから、今後その総括なり分析を行う必要がございますが、一部を除き、この5カ年計画、ほぼ達成できるものと考えているところでございます。
 新たな計画の策定は、平成21年度決算を受けて現計画の総括を行うこととしておりますことから、平成21年度中の策定は見送り、平成22年度に現計画の総括を踏まえ、新たな計画を策定することといたしております。
 差し当たって、平成22年度当初予算編成につきましては、現計画の内容を反映させて、取り組んだところでございます。
 結果といたしまして、一般会計におきましては、特に筑紫駅西口土地区画整理事業費やJR二日市駅地区整備事業費、災害復旧費及び子ども手当の創設などで増額を行いましたことから、対前年度当初予算比18億7,000万円、6.8%増の293億5,000万円を予算計上したところでございます。
 その他の特別会計につきましては、国民健康保険事業特別会計82億3,461万2,000円、老人保健事業特別会計176万9,000円、住宅新築資金等貸付事業特別会計1,887万6,000円、奨学資金貸与事業特別会計698万2,000円、介護保険事業特別会計47億2,810万4,000円、後期高齢者医療事業特別会計16億2,458万4,000円、農業集落排水事業特別会計2億2,893万4,000円、土地取得事業特別会計6億3,806万3,000円、二日市財産区特別会計267万2,000円、御笠財産区特別会計989万1,000円及び平等寺山財産区特別会計1,276万2,000円を予算計上しております。
 一般会計と特別会計、企業会計を除きますが、この合計額では対前年度当初予算比22億5,520万9,000円、5.3%増の448億5,724万9,000円となっております。
 公営企業会計につきましては、水道事業会計23億9,398万2,000円、下水道事業会計34億4,498万1,000円を計上いたしております。市民の皆様、議員各位の御理解、御協力をお願い申し上げます。
 それでは、平成22年度の重要施策などにつきまして、第四次総合計画基本構想の政策ごとに御説明をいたします。少し長くなりますが、御審議をいただく重要な事項でございますので、御理解をいただきたいと思います。
 重要施策及び新規施策などについて申し上げます。
 政策1、健康でやすらぎのある福祉社会の形成についてであります。
 その第1は、健康づくりの推進であります。
 生活習慣病を原因とする疾病の医療費割合は、医療全体の3分の1を占めており、生活習慣病予防対策の重要性がますます高まってきております。そのためにも、特定健診、特定保健指導の受診率向上を図り、充実させるとともに、これまで推進してきている健康運動事業及び食生活改善事業をさらに進めて、健康づくりを推進してまいります。
 健康運動事業では、昨年11月にウォーキング都市宣言を行いました。ちくしのヘルシー教室やなかなかよか健康チャレンジなど、運動やウォーキングを取り入れた健康づくり事業をさらに充実させ、あわせて毎年養成いたしております健康づくりサポーターとも協働をして、各コミュニティセンターや行政区ごとの健康づくりに取り組んでまいります。
 また、がんを初めとした疾病の早期発見、早期治療のため、各種健診事業の充実を図ってまいります。特に妊婦健診につきましては、平成21年度から公費負担回数を10回から14回に拡大しており、引き続き取り組んでまいります。
 第2は、子育て支援の推進であります。
 本市の次代を担う子どもたちが生き生きと暮らし、成長できるよう、平成17年3月に筑紫野市次世代育成支援行動計画を策定し、子育て支援の推進に努めてきたところでございます。
 この行動計画を平成21年度に見直し、平成22年度から平成26年度までを対象とする後期計画に基づく各施策のさらなる充実に取り組んでまいりたいと考えております。
 特に、保育所ニーズの増大は、さまざまな事情から、共働き家庭等が増加してきている社会情勢を反映し、保育所の施設整備が重要なものとなってきております。待機児童の解消を図り、児童の安全で安心な保育を進めるため、平成22年度には、原田保育園より計画児童数50人の分園施設が計画されたことから、事業費の一部を福岡県子育て応援基金、安心こども基金を活用しながら、補助するよう予算措置を講じたところでございます。
 また、平成22年度からは社会全体として子どもたちの育ちを応援するため、子ども手当制度が創設されることとなっております。このことに伴い、子ども手当の支給に必要な予算措置を講じております。
 次に、子育て支援と子どもの権利擁護を掲げた筑紫野市子ども条例につきましては、平成20年度に市民委員会を設置するなど、制定に向けた準備を進めてきたところです。平成21年度には審議会から答申をいただき、条例案を取りまとめ、今議会に提案いたしております。
 この子ども条例に関しては、平成22年度中に子育て支援の必要性と、子どもの権利に関する広報等を中心に取り組みを進めてまいりたいと考えております。
 第3は高齢者福祉の充実であります。
 高齢者にとっては、住みなれた地域で、人としての尊厳を失うことなく、健康で生き生きと安全で安心して暮らすことが重要と考えております。このため、昨年3月に策定いたしました筑紫野市高齢者福祉計画に基づき、地域ケア体制づくり、認知症高齢者対策及び介護予防の推進を重点施策に掲げ、高齢者の福祉充実に向けて施策を展開してまいります。
 地域ケア体制づくりにつきましては、平成22年度中に地域包括支援センターを中心にして、区長、民生委員及び地域ボランティアなどによる認知症やひとり暮らし等の高齢者に対する見守りネットワークの体制づくりに努めてまいります。
 認知症高齢者対策の推進につきましては、認知症の特徴や正しい対応について学び、地域全体で認知症の高齢者や家族を支えるために市民対象の認知症サポーター養成講座を開催いたします。行政区、民生委員及び老人クラブ等の地域組織を初め、各関係団体や事業所、学校などに対して受講を積極的に呼びかけ、平成22年度は300人を目標にサポーターを市内各地域に養成してまいります。
 介護予防の推進につきましては、各地域単位で実施し、大きな成果を上げている「ちくしの元気教室」を引き続き開催してまいります。また、各地域による自主的な介護予防教室の継続を支援し、気軽に参加できる介護予防の取り組みを推進してまいります。
 第4は、在宅障害者通園事業であります。
 昭和53年に開設した筑紫野市在宅障害者通園施設さるびあ学園につきましては、長年の懸案でありました使用許可制度や新たな財源確保などの課題解決に向け、平成21年度中に学園の管理運営の方法について抜本的な見直しを行いました。
 平成22年度からは生活介護などの障害福祉サービスを行う第二種社会福祉事業として再出発をいたします。これまで認められなかった国・県負担金を確保し、また指定管理者制度を導入することにより、利用者や保護者がさらに安心のできる安定的な運営を続けてまいります。
 第5は、生活保護事業であります。
 雇用情勢は依然として厳しい状況にあり、失業等により生活に困窮する人たちへの支援に取り組んでいかなければなりません。生活保護制度の運用改善による一時的な住まいの確保が緊急的に必要な場合の支援や、必要な宿泊料等の支給について、適切に努めてまいります。また、昨年10月から開始した住宅手当緊急特別措置事業の活用により、離職者の住宅や就労機会の確保に向けた支援を行ってまいります。
 第6は、(仮称)筑紫野市福祉のまちづくり条例の制定事業であります。
 地域福祉計画及び活動計画につきましては、平成21年度に実施した市民アンケート調査に基づき、策定後5年目の見直しを行い、計画を改定いたしました。追加した主な内容は、地域における多様な福祉課題を把握する仕組みづくり、地域における新たな支え合いである共助の推進及び災害時の要援護者の支援体制づくりなどであります。平成22年度には同計画の推進を図り、だれもが安心して暮らせる福祉のまちづくりを進めていくためのルールとして、(仮称)筑紫野市福祉のまちづくり条例の制定に取り組んでまいります。
 政策2、安全で安心して暮らせる地域社会の構築についてであります。
 第1は、防災意識の向上及び自主的な防犯活動の展開であります。
 平成21年7月中国・九州北部豪雨災害では、記録的な豪雨により、本市も甚大な被害を受け、市の防災体制のさらなる強化が課題となりました。
 一方、地域では自主的に避難所が開設され、町内総出で復旧活動が行われるなど、日ごろのまちづくりの成果が発揮され、地域組織が大活躍いたしました。また、防犯面では、筑紫地区安全安心まちづくり推進協議会の発足を受け、本市でも平成19年から地域防犯組織の強化を図りながら、安全安心まちづくり活動を展開していますが、この間の取り組みにより街頭犯罪件数が2割減少するなど、大きな成果が上がっています。
 このように、防災や防犯の活動は、地域の主体的な取り組みが効果的でありますので、地域における自主組織の整備と活動支援に努めるとともに、市の危機管理体制の充実を図り、防災・防犯活動を推進してまいります。
 第2は、筑紫野市暴力団排除条例及び筑紫野市安全安心まちづくり推進条例の制定であります。
 安全に安心して暮らせる地域社会づくりを目指して、今議会に筑紫野市暴力団排除条例及び筑紫野市安全安心まちづくり推進条例を提案しています。
 暴力団排除条例は、暴力団に対する基本理念を明確に示し、暴力団排除施策の展開により、暴力団排除を推進し、もって市民の安全で平穏な生活の確保と社会経済活動の健全な発展を目指し制定するものです。
 また、安全安心まちづくり推進条例は、安全安心の地域社会づくりに関して基本理念を定め、市や市民、事業者の役割を明らかにすることにより、安全で安心な市民生活の実現を目指すものです。
 平成22年度はこれら条例の周知・啓発を積極的に行い、警察署等と連絡、連携をとりながら、安全で安心して暮らせる地域社会づくりに努めてまいります。
 第3は、消費者行政の推進であります。
 消費者行政の推進につきましては、悪質商法や有料サイトによる不当請求等に加え、多重債務や訪問販売トラブルなど、依然として多くの相談が寄せられております。このため、国・県との連携を密に行うとともに、これらの被害から消費者を守るため相談業務を初め、賢い消費者の育成を目指して、啓発、学習活動の推進に努めてまいります。
 政策3、豊かな自然環境の次世代への継承についてであります。
 第1は、ごみ対策事業であります。
 環境への負荷をできる限り少なくする循環型社会の形成を目指して、適正な物質循環の確保に向け、廃棄物の発生抑制、再利用、再生利用、熱回収及び適正処分という優先順位で取り組みを進めます。
 本市では、平成20年4月から埋め立てごみゼロ機能をあわせ持つ廃棄物の焼却と、そのエネルギーを利用した熱回収施設やリサイクルセンターなどの循環型社会に適応した一般廃棄物処理施設クリーンヒル宝満が稼働し、廃棄物の適正な処理を行っています。特にリデュース、リユース、リサイクルといった3Rを総合的に推進するため、家庭系ごみにつきましては、新聞紙などの資源ごみ集団回収や、紙製容器包装などの拠点回収を促進するとともに、生ごみ処理器や段ボールコンポストによる減量化やレジ袋の削減、またフリーマーケットの開催などにより、暮らしに身近なごみの減量を図ってまいります。
 一方、事業系ごみにつきましては、排出者責任による減量、再資源化を促すため、事業所のごみ減量・リサイクル協力店認定制度を活用してまいります。あわせて、多量排出事業所につきましては、提出された一般廃棄物減量計画書に基づき、ごみの発生抑制、再利用について各事業所の特性にあわせた指導を行ってまいります。本市といたしましては、市民団体、事業所等で組織されているごみ減量推進連絡協議会や各地区の環境衛生推進員の皆様と連携し、環境への負担が少ない循環型社会の実現に向けた各種施策に取り組んでまいります。
 第2は、産業廃棄物問題であります。
 本市平等寺の安定型最終処分場では、国の定める基準値以上の水質汚濁物質の流出や硫化水素ガスの発生等の問題が起こり、これまでも福岡県による事業者への処分や指導等が行われてきましたが、いまだ解決には至っておりません。
 このようなことから、本市といたしましては、産業廃棄物処理場問題の抜本的解決を求める福岡県促進期成会とともに引き続き国に対し福岡県と連携を図りながら、産業廃棄物処分場の抜本的解決に向けて法制度改正等について要望してまいります。
 また、福岡県に対しては、現に発生している平等寺地区処分場問題の抜本的早期解決を要望してまいります。また、将来にわたる水質の安全安心を図る観点から、福岡県や山神水道企業団と連携しながら、処分場周辺の水質のモニタリング調査を継続して実施してまいります。特に平成22年度は、産業廃棄物処分場周辺水域における水質、底質及び底生動物の現況を把握するために3年ごとに行っている平等寺地区環境調査を実施するよう計画しております。
 第3は、環境基本計画の見直し及び地域グリーンニューディール基金事業であります。
 本市では21世紀の望ましい環境づくりの指針として、平成12年3月に筑紫野市環境基本計画を策定しました。10年目の見直しに向けて平成21年度から改定作業に着手をいたしております。また、あわせて、地球温暖化対策の地域全体計画としての筑紫野市地球温暖化対策実行計画の策定についても同時に進めています。これらの計画推進に当たっては、市民ワークショップを初め、市民、事業者及び学校等のアンケート調査、市民参加による自然環境調査等の各種調査結果を踏まえ、平成22年度に策定をしてまいります。
 また、平成21年度国の環境、経済対策に基づき、福岡県に創設された地域グリーンニューディール基金を活用し、生涯学習センターとカミーリヤにLED蛍光管等の省エネルギー型設備の設置を行い、公共施設のCO2排出削減に努めてまいります。
 政策4、自然と共生したうるおいのある生活環境の形成についてであります。
 第1は、上水道事業であります。
 上水道事業につきましては、市民の生活が豊かでうるおいのある環境づくりを目指すため、拡張事業に基づき未整備地区への配水管整備などによります普及促進を図るとともに、老朽管更新により漏水防止を図り、健全経営に努めてまいります。
 第2は下水道事業であります。
 下水道事業につきましては、生活環境の改善及び公共用水域の水質保全のため、汚水整備事業を計画的に促進するとともに、水洗化の普及促進に努めてまいります。
 政策5、生涯にわたって、いつでも、どこでも、だれでも学べる教育環境の整備についてであります。
 第1は、学校教育の充実であります。
 現在の教育理念である生きる力を培うため、確かな学力、豊かな心、健やかな体の調和のとれた児童・生徒の育成に努めてまいります。平成22年度においても、引き続き小学校1、2年生を対象に、少人数学級と少人数指導を併用する形で実施し、きめ細やかな指導を行い、基礎学力の充実向上や基本的生活習慣の確立に努めてまいります。
 さらに、基礎・基本の取得や思考力の育成など、確かな学力を向上させ、あわせて道徳教育の充実を図るなど、小・中連携による教育活動を推進してまいります。
 また、特別支援教育や生徒指導、いじめや不登校等の問題解決に向け、適切な指導・支援に努めてまいります。
 平成20年3月に小・中学校学習指導要領が改訂され、小学校は平成23年度から、中学校は平成24年度から全面実施されます。これに伴い、小学校の外国語活動、英語の充実のため、ALT、外国語指導助手の体制を平成21年度から拡充し、担任との連携や適切な指導を行っておりますが、その体制を平成22年度も継続実施してまいります。
 さらに、学校施設は児童・生徒が1日の大半を過ごす活動の場であり、非常災害時には地域住民の避難所としていることから、小・中学校の耐震化計画に基づき、二日市中学校管理教室棟の建てかえ工事を実施するよう予算措置を講じております。
 第2は、青少年の健全育成であります。
 平成18年に策定いたしました筑紫野市生涯学習推進計画に基づき、引き続き次世代を担う青少年に生きる力をはぐくむための事業を、学校・家庭・地域と多世代交流を機軸に推進をしてまいります。
 自尊感情や規範意識が身についた豊かな心を持った子どもを育成していくためには、安全で安心な居場所づくりや、地域の人々との交流を通した体験活動の積み重ねが必要であります。このため、福岡県が重点事業として進めている通学合宿やアンビシャス広場事業の活用、あるいは本市のBGレンジャー事業や学校の長期休業時における事業等を各小地区公民館において多世代交流の場として展開をしてまいります。
 また、市主催の各種事業にボランティアとして参加したり、地域行事や子ども会等の活動の中でリーダーとして活躍したりすることで、達成感や充実感を味わい、意欲的に学び、成長できる機会を提供してまいります。
 第3は生涯学習・社会教育の推進であります。
 筑紫野市生涯学習推進計画に基づき、多世代交流と協働を機軸に据えながら、まちづくり、人づくりに視点を当てた諸事業を推進してまいります。
 これまでの生涯学習の諸活動を通じて、まちづくりに関しての市民の意識や参加から参画へと着実に高まるなど、意識の変革が目覚しいと実感しております。これをさらに協働のまちづくりへと進む足がかりとして、人づくり、いわゆる人材育成を重点課題として、主催事業等の充実や社会教育団体、グループの活動支援をしてまいります。
 各コミュニティセンターの事業におきましても、地域の小地区公民館と連携をしながら、出会い、ふれあい、学び合いをキーワードに、地域づくり、人づくりの中心的役割を担えるよう、おのおのの特性に応じた主催講座を取り入れてまいります。
 また、生涯学習センターや各コミュニティセンターの管理運営につきましては、生涯学習の推進あるいは地域づくりの拠点施設であることから、快適な学習空間を維持するとともに、人に優しく環境に優しい市民のだれもが使いやすい施設であり続けるよう努めてまいります。
 第4は、文化財・文化芸術活動の充実であります。
 今日、市民の一人一人が心豊かで質の高い生活を送り、また創造性に富んだ活力ある地域社会を目指していくために、文化の持つ役割はかつてなく重要なものになっています。このことから、本市の地域特性に応じた文化芸術の振興、市民の文化芸術活動を推進するための指針となる文化振興計画を平成20年度に策定いたしましたことから、この計画をもとに、本市の文化の振興を図るための筑紫野市文化振興条例を今議会に提案いたしております。
 平成22年度は文化振興審議会を設置して、本市の文化振興施策の具体化に取り組むことといたしております。また、地域の文化資源を市民みずから再認識し、地域づくりに生かしていくことができるよう、文化マップを作成することといたしております。
 そのほか、国民文化祭の継続事業として、平成17年度から実施しております「ちくしの人形劇まつり」を継続して行うとともに、平成24年度に開催します長崎街道開通400周年記念事業に向け、市民主体の記念事業実行委員会を設置し、取り組みを行ってまいります。
 第5は、スポーツの振興であります。
 スポーツの振興につきましては、平成15年に策定いたしましたスポーツ振興計画に基づき、引き続き生涯スポーツ社会の実現を目指し、地域、関係機関、団体等との連携を図りながら、スポーツ教室やスポーツフェスタ事業等の推進に努めてまいります。
 また、スポーツ施設につきましては、市内諸田地区にある県有地の一部を借用しながら、屋外多目的広場を整備し、市民のスポーツ活動の場をふやし、市民の健康増進、体力の向上に対する取り組みを引き続き行ってまいります。
 政策6、認めあい、共に生きる人権尊重社会の醸成についてであります。
 第1は、人権意識の向上であります。
 平成22年度も人権同和問題の解決を本市の重要な施策の一つとして取り組んでまいります。具体的には人権教育及び人権啓発の推進に関する法律及び筑紫野市人権都市宣言に関する条例に基づき策定をいたしました本市の人権施策を総合的かつ計画的に推進していくための、筑紫野市人権施策基本指針により、市民の皆様を初め、地域や企業との協働により、人権尊重のまちづくりを全市的に進めてまいります。
 また、同和対策事業につきましては、引き続き事業の見直しを進めるとともに、残された課題解決に向け、必要な施策を推進してまいります。
 第2は、男女共同参画社会の推進であります。
 「一人ひとりが輝き豊かで活力あるまちちくしの」を基本理念として、5つの重点目標、14の重点課題、31の基本的施策及び135の事業で構成策定した第2次ちくしの男女共同参画プランは、平成22年度で3年目を迎えます。この参画プランに基づく関係事業の的確な進行管理と事業の実施に当たっての調整を行いながら、全庁的な推進に努めてまいります。
 男女共同参画社会の推進のためには、市民の理解と協力が不可欠であるため、これまで以上に家庭・地域・学校及び企業への働きかけを強めることが必要であり、そのための啓発活動を展開してまいります。特に、市の政策方針決定の場への女性の参画につきましても、新たに設置した女性人材バンクへの登録者の拡大と女性登用促進要領に基づき、審議会等への女性委員の登用拡大に努めてまいります。
 政策7、まちの発展と安定した暮らしを支える都市基盤の充実についてであります。
 第1は、JR二日市駅地区整備事業であります。
 JR二日市駅舎改築に伴う本市の玄関口整備事業として実施しているJR二日市駅東口駅前広場整備並びに西側地区や二日市温泉利用者の利便性を高めるための次田・大門線街路整備事業につきましては、平成24年度末の事業完成を目指し、引き続き事業の推進に努めてまいります。
 第2は、上原田線道路新設改良事業、都市計画道路柿ノ子・町口線であります。
 都市計画道路柿ノ子・町口線は、県道久留米・基山・筑紫野線と原田区画整理地区とを結ぶ道路として計画されたものであります。現在、一部区間完成はしていますが、未整備区間を平成20年度から事業着手し、現在用地買収を行っており、引き続き平成24年度の完成を目指してまいります。
 第3は、上原田公園整備事業であります。
 市民に親しまれ、緑を活用した公園整備のため、面積6.3ヘクタールの風致公園の用地買収を、平成22年度までに終え、平成25年4月供用開始に向け、事業を進めてまいります。
 第4は、筑紫駅西口土地区画整理事業であります。
 平成20年度末から取り組んでおります筑紫駅西口地区の事業計画見直しもピークを迎えてまいりました。昨年の12月に地区内の都市計画道路と公園の変更手続が完了し、現在、縮小後の仮換地案についての地権者説明会に向けて取り組んでいるところです。平成22年度は区域縮小後の事業を再スタートするため、平成21年の当初予算比約5億2,400万円増の予算措置を講じたところです。
 一方、区画整理事業の地区外となる区域につきましては、ワークショップでの御意見や御要望をもとに作成しました「まちづくり整備計画案」を具体化するための実施設計委託費をあわせて計上しております。
 上下水道につきましては、先行して平成22年度より筑紫小学校ブロックから事業を着手するように計画をいたしているところであります。
 第5は、筑紫野市国土利用計画第三次策定事業であります。
 筑紫野市国土利用計画は、国土利用計画法第8条の規定に基づく市町村計画であり、市域全土における総合的かつ長期的な国土の利用に関する計画として、現在第二次国土利用計画を実施しております。
 第二次計画の目標年が平成22年であることから、平成32年を目標に、第三次国土利用計画の策定を平成22年度から2カ年で実施をしてまいります。
 同計画の策定内容としては、国土の利用に関する基本構想、国土の利用目的に応じた区分ごとの規模の目標及びその地域の概要、これらの事項を達成するために必要な措置の概要等を定めてまいります。
 政策8、まちの活気をはぐくむ産業の振興についてであります。
 第1に、農林業の振興であります。
 農業経営の安定及び生産性の向上を図り、消費者の需要に応じた食料の安定供給の確保に努めるとともに、農地の多面的機能を発揮させるため、農業の担い手や農地及び農業用水等の資源を育成確保することにより、望ましい農業構造の確立に努めてまいります。また、農村は農業の持続的な発展の基盤たる役割を果たしており、農業集落排水施設の機能維持など、生活環境を整備することにより、その振興を図ってまいります。
 しかしながら、政権交代により、農業政策は大きく転換することとなりました。本市の基幹的作物である稲作については、平成22年度から導入される戸別所得補償モデル事業を活用し、米の計画的生産を図るとともに、新制度の水田利活用自給力向上事業による麦、大豆及び新規需要の米作付拡大を目指し、さらに農地流動化の促進や経営改善支援など、担い手の育成確保を図ってまいります。
 また、中山間地域においては、生産条件、格差補正対策である中山間地域等直接支払制度を堅持するとともに、有害鳥獣対策の一環として、農家みずからが捕獲免許を取得するための支援措置を継続して実施してまいります。
 本道寺、香園地区では、圃場整備事業を行い、生産基盤の総合的な整備を図り、西小田地区においては、農地、農業用水路等の資源や農村環境を守り、質を高める地域共働の取り組みと、環境保全に向けた先進的な営農活動を支援する農地・水・環境保全向上対策事業を継続して実施してまいります。
 一方、地産地消の観点から、昨年末筑紫駅西口に開店したJAゆめ畑筑紫野店など、直販所への農産物供給体制強化のため、生産者が行う野菜生産施設、パイプハウスでありますが、この設置を平成21年度に引き続き支援するよう予算措置を講じております。
 林業は、森林の有する国土の保全、水源の涵養、自然環境の保全、公衆の保健、地球温暖化の防止及び林産物の供給等のさまざまな機能の維持に重要な役割を果たしております。
 そのため、緑地保全区域内の林地を購入し、購入した林地の維持管理に努めてまいります。その一環として、市民や企業のボランティアによる植栽や間伐などの管理作業を実施するとともに、森林の荒廃を防ぐため、森林整備地域活動計画支援事業を活用した作業道等の整備を行ってまいります。また、既に荒廃した森林の再生を図るため、平成20年度導入の福岡県森林環境税を財源とする荒廃森林再生事業を継続実施してまいります。
 第2は、商工業の振興であります。
 我が国の経済は、世界的な金融市場の混乱等により、景気後退、雇用状況の悪化が見られ、地域経済や地場中小企業は依然として厳しい状況にあります。不況下における地域活性化及び緊急経済対策として、商工会が実施するプレミアムつき地域活性化商品券販売事業への助成を平成22年度も継続して実施してまいります。また、省エネ、バリアフリー等の住宅改修について、市内の中小事業者、個人事業所を活用される市民に対して、助成金を交付するよう予算措置を講じております。
 中心市街地の活性化につきましては、TMO構想に基づいた種々の取り組みが促進されるよう、引き続きまちづくりNPO法人ほっと二日市の活動への支援に努めてまいります。また、空き店舗対策事業につきましては、事業の進捗状況を見ながら、対象業種等の見直しを進めてまいります。
 第3は観光の振興であります。
 観光の振興を図るため、二日市温泉、藤まつりや二日市温泉と天拝山観月会などのイベント活動を初め、紫をキーワードとした二日市温泉活性化、地域特産品開発やPR活動、販路拡大事業に対して支援してまいります。
 また、九州国立博物館や太宰府からの観光客の誘客に向けた取り組みとして、筑紫野・太宰府観光パンフレットの作成を行い、二日市温泉の活性化に努めてまいります。筑紫野市観光協会、筑紫野市商工会等関係団体と連携し、地域資源を活用した情報を発信しながら、観光振興に努めてまいります。
 第4は雇用の促進であります。
 我が国経済の低迷による企業の従業員削減が広がるなど、雇用情勢は依然として厳しい状況にあります。このため、求職者を雇い入れ、雇用機会の創出を図るふるさと雇用再生特別基金事業や、次の雇用までの短期の雇用・就業機会を創出する緊急雇用創出事業臨時特例基金事業などの福岡県の基金を活用して就労支援に努めてまいります。また、無料職業紹介所を市民の身近な就労支援窓口として関係部署やハローワーク福岡南との連携を密にとりながら、就労相談、職業紹介を行うとともに、求人開拓に努めてまいります。
 政策9、市民参画のまちづくりの推進についてであります。
 第1は、市民協働社会の構築であります。
 今日の地方分権の進展に対応し、市民主体のまちづくりを推進していくためには、自分たちのことは自分たちでという市民の主体性と自立性のもと、市民と行政それぞれがともに考え、協働していこうという意識改革を進めることが肝要であろうと考えています。そのため、今議会にまちづくりの基本原理や自治の仕組み、行政のルールなどを規定した筑紫野市市民自治基本条例の制定を提案しています。
 今後はこの条例に基づいて、市民が主体的に参画できる自治活動を推進してまいります。具体的には、平成22年度に市民提案型協働事業や地域コミュニティ推進事業などのモデル事業を計画いたしております。
 地域コミュニティ推進モデル事業では、コミュニティ組織への権限の移譲やまちづくり活動のための補助金交付などの事業試験を行い、地域の特性を生かし、実情に合ったまちづくりの活動が展開できるように、その推進に取り組んでまいります。
 第2は、広聴活動の推進であります。
 広聴活動は市政説明会、市長と語る会、市長へのたよりを平成22年度も引き続き実施し、市民の皆様から市政に対する意見、提言をいただき、市民参画のまちづくりを推進してまいります。
 政策10、責任ある効率的な行財政運営についてであります。
 第1は、第四次筑紫野市総合計画後期基本計画の策定であります。
 第四次筑紫野市総合計画につきましては、すべての市民がまちづくりの主役であることを明言し、「みんなでつくる自然と街との共生都市ちくしの」をキャッチフレーズとして、平成18年度から平成27年度までの10年間を計画期間として策定をいたしました。
 この計画の実施につきましては、行政評価システムを取り入れ、堅実で実効性の高いものとなるように努めております。この10年間の計画期間のうち、平成22年度で5年間にわたる前期基本計画期間が終了することから、前期計画の進捗状況を踏まえ、今後5年間の後期基本計画を平成23年4月施行を目指して策定してまいります。
 以上、長時間にわたり平成22年度の市政執行に関する私の所信とこれら諸施策の内容を申し述べました。平成21年の世相をあらわす漢字は、民主党の新政権発足や新型インフルエンザの流行、イチロー選手が米大リーグで達成をした9年連続2,000本安打の新記録などから、「新」という漢字が選ばれたところであります。
 その中でも特に新政権発足の中で政治が変わり、国の制度等が大きく変わろうとしております。私は、この変化に乗りおくれることとならないように、国の動きなどを十分に注視し、市民との協働による10万人の元気なまちづくりに全力で努めてまいる決意でございます。
 市民の皆様と議員各位の御理解、御支援を心からお願い申し上げ、私の施政方針といたします。ありがとうございました。
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  日程第4.諸般の報告について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第4、諸般の報告を行います。
 議会閉会中の平成22年1月28日、田中信明氏より議員辞職願が提出されました。よって、地方自治法第126条の規定により、同日議長において辞職の許可をいたしましたので、御報告いたします。
 また、議長会等関係の報告、一部事務組合議会等の開催状況及び監査検査結果並びに行政視察等の報告につきましては、議員のお手元に資料を配付しております。
 なお、これらに関する書類については、事務局に保管しておりますので、必要な方はごらんいただきたいと思います。
 これで諸般の報告を終わります。
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  日程第5.産業廃棄物問題対策特別委員会委員の選任について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第5、産業廃棄物問題対策特別委員会委員の選任の件を議題といたします。
 お諮りいたします。産業廃棄物問題対策特別委員会委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、20番、川上弘道議員を指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました川上弘道議員を産業廃棄物問題対策特別委員会委員に選任することに決しました。
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  日程第6.山神水道企業団議会議員の補欠選挙について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第6、山神水道企業団議会議員の補欠選挙の件を議題といたします。
 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。それでは、山神水道企業団議会議員に川上弘道議員を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました川上弘道議員を山神水道企業団議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、川上弘道議員が山神水道企業団議会議員に当選されました。
 ただいま山神水道企業団議会議員に当選されました川上弘道議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による当選告知をいたします。
 しばらく休憩いたします。
                午前11時15分休憩
      ………………………………………………………………………………
                午前11時27分再開

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◯議長(松原 静雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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  日程第7.同意第1号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第7、同意第1号筑紫野市監査委員の選任の件を議題といたします。
 職員に議案を朗読させます。
                  〔職員朗読〕

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◯議長(松原 静雄君) 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 本定例会には、人事案件2件、報告3件、条例16件、補正予算11件、新年度予算14件、その他6件、合わせまして52件を提案し、御審議をお願い申し上げているところでございます。
 それでは、同意第1号筑紫野市監査委員の選任につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 本件は、識見を有する現監査委員であります三澤正人氏が、平成22年3月31日付をもって任期満了となりますので、その後任として段上信章氏を選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものでございます。
 段上信章氏は、裏面経歴書のとおり、長く地方自治に携わられ、行政面にも精通されており、監査委員として適任であると存じますので、よろしく御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。

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◯議長(松原 静雄君) 本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。3番、濱武議員。

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◯3番(濱武 振一君) 濱武でございます。前も聞きましたけど、報酬はどのぐらいなのか、またこれが出ごとが多くて大変な仕事なので、どのくらいになっているのですか、年間。

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◯議長(松原 静雄君) 市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 濱武議員の御質問に御答弁を申し上げます。
 条例で規定しているとおり、年額報酬は132万円となっております。
 以上であります。

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◯議長(松原 静雄君) 3番、濱武議員。

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◯3番(濱武 振一君) 教育委員さんよりは多いかもしれないけど、ちょっと考えないといけないのじゃないですか、この報酬額は。それについて、市長、考えだけ聞きます。

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◯議長(松原 静雄君) 市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 濱武議員の再質問に御答弁申し上げます。
 報酬額が安いのか高いのかという、的確な御質問ではございませんでしたけれども、近隣にいたしますと、大体平均的な額というふうにはなっております。参考までに申し上げますと、年間の出席日数六、七十日というふうには聞いておりまして、私としても心情的には若干安いのかなという思いはございますが、きょうは人事についての御提案でございますので、よろしくお願い申し上げます。

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を同意することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決しました。
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  日程第8.同意第2号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第8、同意第2号筑紫野市二日市財産区管理委員の選任の件を議題といたします。
 職員に議案を朗読させます。
                  〔職員朗読〕

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◯議長(松原 静雄君) 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 同意第2号筑紫野市二日市財産区管理委員の選任につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 本件につきましては、現在の筑紫野市二日市財産区管理委員の任期が本年3月19日をもって任期満了となりますので、筑紫野市二日市財産区管理会条例第3条の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。
 御提案申し上げます7人の委員のうち、萩尾健児氏、林田正義氏及び森田陽子氏は再任でございます。
 また、井上章氏、廣瀬征一氏、齊木嗣憲氏及び畑添和敏氏は新任でございます。
 7人の方々は、裏面経歴書のとおり、豊富な経験と地域に深いかかわりをお持ちであり、財産区管理委員として適任であると存じますので、よろしく御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。

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◯議長(松原 静雄君) 本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を同意することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決しました。
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  日程第9.報告第1号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第9、報告第1号専決処分の承認の件を議題といたします。
 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 報告第1号専決処分の承認につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 本件は、事故の賠償について、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行っておりますので、同条第3項の規定に基づき、これを報告し、御承認を求めるものでございます。
 事故の内容は、平成21年8月28日、ボランティア団体が市の青色回転灯つき防犯パトロール車を借用し御笠地区内をパトロール中、同日午後4時25分ごろ、筑紫野市大字阿志岐1200番地2地先の道路上において、防犯パトロール車の前面を相手方車両の左前方側面に衝突させ損傷させたものでございます。
 このことによります損害賠償について84万1,816円で、示談が成立しましたので、平成21年12月21日付で専決処分を行ったところでございます。
 よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。

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◯議長(松原 静雄君) 本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。4番、田中允議員。

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◯4番(田中  允君) 今説明いただきましたけども、市の職員なのか、御笠地内をパトロールされてある地域の方なのか、そこは明確でないんです。どういう形で市がどのような責任をとるのか、もう少し具体的に説明を願います。

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◯議長(松原 静雄君) 総務部長。

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◯総務部長(鬼木 寛治君)〔登壇〕 田中議員の御質問にお答えさせていただきます。
 まず、相手、運転されていた方ですが、ボランティアの方です。これは警察に防犯パトロール車の関係で登録していただいた方に市のほうにも登録いただいて、事前に講習会を受けていただきまして、そして運転していただいている方でございます。保険については、公用車については市の公用車ですので、市で保険に入らせていただいている関係で、こういうことを提案させていただいているところでございます。
 以上でございます。

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◯議長(松原 静雄君) 4番、田中議員。

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◯4番(田中  允君) 今、各地域で防犯パトロール車、これは巡回を各地で続けてあるわけでございますけれども、これの実態、今何台ぐらいの防犯パトロール車があって、今後このような対策をどのようにして事故が起こったときの、起こらないようにする安全対策とか、市としての対策方針、それからこういう事故を起こしたとき、補償していくんだというようなことをもう少し具体的に説明願います。

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◯議長(松原 静雄君) 総務部長。

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◯総務部長(鬼木 寛治君)〔登壇〕 田中議員の再質問にお答えします。
 まずは全体の登録数は48台です。基本的には防犯パトロール車の所有自体は、それぞれの地域の団体にお持ちいただくということにしております。それの登録自体も、市ではなくて警察に届けていただくということで、そういう観点から、まず事故等の保険については、各団体で任意に入っていただくということにしております。
 ただ、地域によっては、これはライオンズクラブのほうから市に寄附を受けまして、そして防犯パトロール車等がすぐに所有できない地域については貸し出しを行いながら、防犯活動をしていただいているところでございまして、そういう観点で、市の貸し出すものについて市で管理しているというものでございます。そういう意味で、この1台に限って、こういう管理をさせていただているというのが実情でございます。
 以上でございます。

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◯議長(松原 静雄君) 3番、濱武議員。

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◯3番(濱武 振一君) 言葉をよく聞いてなかったけど、1台ということは、ほかの車が事故を起こした場合は、弁償ですか、自分でやるのですか。そこのところはどうなっているのですか。

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◯議長(松原 静雄君) 総務部長。

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◯総務部長(鬼木 寛治君)〔登壇〕 御質問に御答弁させていただきます。
 ほかの分については、各団体に保険に入っていただいてまして、各団体で対応していただくということでございますので、各団体の対応ということになります。
 以上です。

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を承認することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は承認することに決しました。
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  日程第10.報告第2号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第10、報告第2号専決処分の承認の件を議題といたします。
 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 報告第2号専決処分の承認につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 本件は、事故の賠償について、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行っておりますので、同条第3項の規定に基づき、これを報告し、御承認を求めるものでございます。
 事故の内容は、平成21年10月30日午後1時20分ごろ、筑紫野市二日市西1丁目5番地先の道路上におきまして、災害応急工事の現地確認のため市農政課横の駐車場を出た際、停車していた車両の後方部バンパーに公用車の前方部が追突し破損させたものでございます。
 このことによります損害賠償について5万7,473円で示談が成立しましたので、平成21年12月21日付で専決処分を行ったところでございます。
 よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。

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◯議長(松原 静雄君) 本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を承認することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は承認することに決しました。
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  日程第11.報告第3号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第11、報告第3号専決処分の承認の件を議題といたします。
 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 報告第3号専決処分の承認につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 本件は、事故の賠償について、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行っておりますので、同条第3項の規定に基づき、これを報告し、御承認を求めるものでございます。
 事故の内容は、平成21年8月6日午後0時55分ごろ、筑紫野市岡田3丁目11番地1、筑紫野市総合保健福祉センター駐車場敷地内におきまして、公用車を駐車し、ドアをあけたところ、突風にあおられ全開となり、隣に駐車していた車両の左側ドアミラーに接触し破損させたものでございます。
 このことによります損害賠償について4万1,340円で示談が成立しましたので、平成22年1月14日付で専決処分を行ったところでございます。
 よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。

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◯議長(松原 静雄君) 本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。4番、田中議員。

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◯4番(田中  允君) 今の専決処分に関しては、委員会協議会のほうで説明を受けたところでございますけれども、その中では、委員会協議会の中で、本件に関して、いろんな意見が出まして、その中で、いろんな形として、委員会の要望から、また議会の要望として出てくると思いますけれども、結構事故が多いわけでございますけれども、これに関して市長の日ごろの教育、庁内教育といいますか、管理体制と申しますか、それについて、市長の今の指導体制でいいのかどうか、そこを御意見を求めます。

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◯議長(松原 静雄君) 総務部長。

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◯総務部長(鬼木 寛治君)〔登壇〕 田中議員の御質問に御答弁させていただきます。
 御指摘のように、交通事故を起こしているのがこのごろは大変多くなって、大変申しわけなく思っております。職員に対する安全教育についてでございますが、まず平成21年度についてですけれども、職員を対象とした安全教育を平成21年7月に4回に分けまして、出席させて講習会を持っています。約400名弱の職員を集めてさせていただいたところでございます。
 それと、車両管理者等を置いていますので、そういう職員については、別途地区、地区等で別途研修会に行かせて、研修をさせていただく等の安全教育を今のところ行っているところでございます。
 以上でございます。

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◯議長(松原 静雄君) 市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 田中議員の御質問にお答えを申し上げます。
 今部長が答弁いたしましたように、職員の安全教育については、心がけておるつもりですが、今回、2職員について、こういう専決処分の承認をせざるを得ないという状況でございました。御指摘のように、交通安全、私どもは率先して、推進をしていかなければならない立場でもございますので、それぞれに職場にも安全運転管理者を置いておりますので、徹底をして、今後ないように努力をしてまいりたいと、かように考えているところであります。
 以上です。

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を承認することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は承認することに決しました。
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  日程第12.議案第1号
  日程第13.議案第2号
  日程第14.議案第3号
  日程第15.議案第4号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第12、議案第1号福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減の件から、日程第15、議案第4号福岡地区水道企業団を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡地区水道企業団規約の変更の件までの4件を一括して議題といたします。
 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 議案第1号から議案第4号までの4議案を一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、議案第1号福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減の件でございます。
 本件は、平成22年1月1日、前原市、糸島郡二丈町及び同郡志摩町が廃され、その区域をもって「糸島市」が設置されたこと、並びに平成22年2月1日、八女郡黒木町、同郡立花町、同郡矢部村及び同郡星野村が廃され、その区域が「八女市」に編入されたことに伴い、当該組合を組織する地方公共団体の数を増減するものでございます。
 次に、議案第2号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更の件でございます。
 本件は、平成22年3月31日限りで、小郡市・筑前町衛生施設組合が解散されることに伴い、当該組合を組織する地方公共団体の数を減少し、当該組合規約を変更するものでございます。
 次に、議案第3号福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減に関する協議の件でございます。
 本件は、議案第1号同様、平成22年1月1日、前原市、糸島郡二条町及び同郡志摩町が廃され、その区域をもって「糸島市」が設置されたこと、並びに平成22年2月1日、八女郡黒木町、同郡立花町、同郡矢部村及び同郡星野村が廃され、その区域が「八女市」に編入されたことに伴い、当該組合を組織する地方公共団体の数を増減するものでございます。
 次に、議案第4号福岡地区水道企業団を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡地区水道企業団規約の変更の件でございます。
 本件は、宗像地区における水道事業等の統合により、平成22年4月1日から宗像市及び福津市の水道事業に関する事務が宗像地区事務組合において共同処理されることに伴い、当該企業団を組織する地方公共団体の数を増減し、当該企業団規約を変更するものでございます。
 以上、関係地方公共団体と協議することにつきまして地方自治法第290条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
 4議案を一括して提案理由の御説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。

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◯議長(松原 静雄君) まず、議案第1号に対する質疑はありませんか。3番、濱武議員。

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◯3番(濱武 振一君) 全部一括することになるかもしれませんけど、負担割合は変わりませんね。というのが、昨今言われている福岡県の副知事の問題で、要するに、あれは別の組織でございますけど、町村のほうに有利なように、要するに市より負担割合をするとか、数を、あれは数です。そういうふうな問題が出てきているので、一応改めて、名前だけの変更であって、全く本市に対する負担割合等は変わってないということだけの確認をさせてもらいたいと思います。

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◯議長(松原 静雄君) 市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 濱武議員の質問に御答弁申し上げます。
 数の増減についての合併その他に基づくものでございまして、何ら負担金にはかかわりない中身でございます。
 以上です。

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。本件は会議規則第37条第4項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第1号福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第2号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。本件は会議規則第37条第4項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第2号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第3号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。本件は会議規則第37条第4項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第3号福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減に関する協議の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第4号に対する質疑はありませんか。4番、田中允議員。

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◯4番(田中  允君) この福岡地区水道企業団、筑紫野市は、この福岡地区水道企業団に加入しているわけでございますけれども、2自治体が別の組織に脱退されたということでございますけれども、これは海水淡水化とか、ともに進めてきたわけでございますけれども、そういう形で、負担とか、そういうものが変わっていくとか、そういうものはあるのかどうかの確認をさせていただきます。

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◯議長(松原 静雄君) 市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 田中議員の御質問に御答弁を申し上げます。
 本件は、先ほども申し上げましたように、宗像市と福津市の水道事業に関する事務が宗像地区の事業組合において共同処理ということでございますので、負担金その他、一切かかわりない、名称が変わっただけであります。

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。本件は会議規則第37条第4項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第4号福岡地区水道企業団を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡地区水道企業団規約の変更の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 しばらく休憩いたします。
                午後0時00分休憩
      ………………………………………………………………………………
                午後1時00分再開

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◯副議長(尾野 正義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議長が体調不良のため、地方自治法第106条第1項の規定により、私が議長の職務を行います。
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  日程第16.議案第5号
  日程第17.議案第6号
  日程第18.議案第7号
  日程第19.議案第8号
  日程第20.議案第9号
  日程第21.議案第10号
  日程第22.議案第11号
  日程第23.議案第12号
  日程第24.議案第13号
  日程第25.議案第14号
  日程第26.議案第15号
  日程第27.議案第16号
  日程第28.議案第17号
  日程第29.議案第18号
  日程第30.議案第19号

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◯副議長(尾野 正義君) 日程第16、議案第5号筑紫野市市民自治基本条例の制定の件から、日程第30、議案第19号筑紫野市文化振興条例の制定の件までの15件を一括して議題といたします。
 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 議案第5号から議案第19号までの15議案を一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、議案第5号筑紫野市市民自治基本条例の制定の件でございます。
 本件は、筑紫野市における自治の基本理念及び基本原則並びに基本的な仕組みを明らかにし、市民の権利及び責務、議会及び執行機関の役割及び責務、行政運営、市民の参加等について定めるため、条例を制定するものでございます。
 次に、議案第6号筑紫野市政治倫理条例の一部を改正する条例の制定の件でございます。
 本件は、山神水道企業団発注工事における競売入札妨害(偽計)に係る不祥事に関連し、政治倫理及び入札制度に関する改善や見直しの一つとして条例を改正するものでございます。
 次に、議案第7号筑紫野市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定の件でございます。
 本件は、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴いまして、育児短時間勤務制度の導入等を行うため、条例を改正するものでございます。
 次に、議案第8号筑紫野市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定の件でございます。
 本件は、平成21年度の人事院勧告に準じまして、職員の時間外勤務手当のかわりに代替休の指定ができることとするため、及び育児短時間勤務職員等の勤務時間、週休日等を定めるため、条例を改正するものでございます。
 次に、議案第9号筑紫野市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定の件でございます。
 本件は、平成21年度の人事院勧告に準じまして職員の超過勤務手当の支給割合を引き上げることとするため、及び育児短時間勤務をしている職員等の給料月額等を定めるため、条例を改正するものでございます。
 次に、議案第10号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定の件でございます。
 本件は、雇用保険法等の一部を改正する法律の施行に伴いまして、地方公務員である船員のうち再任用短時間勤務職員については、地方公務員災害補償法の規定に基づく補償を行うこととなったため、条例を改正するものでございます。
 次に、議案第11号筑紫野市特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定の件でございます。
 本件は、本市の財政状況が極めて厳しいことを考慮しまして、市長及び副市長については、給料月額の10%を削減を既にいたしておりますが、平成22年度も同様の削減を行うため、条例を改正するものでございます。
 次に、議案第12号筑紫野市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の制定の件でございます。
 本件は、議案第11号同様、教育長の給料につきましては、給料月額の10%を削減していますが、平成22年度も同様の削減を行うため、条例を改正するものでございます。
 次に、議案第13号筑紫野市かんがい用揚水ポンプ施設管理基金条例の一部を改正する条例の制定の件でございます。
 本件は、福岡県河川改修事業の附帯工事として行われる井堰等のうち、他の団体から維持管理費の交付を受けるかんがい用施設の維持管理を円滑に行うため、条例を改正するものでございます。
 次に、議案第14号筑紫野市子ども条例の制定の件でございます。
 本件は、児童の権利に関する条約の理念に基づき、子どもがみずからの意志で成長・発達する子育ちの大切さを明確にし、子どもの権利を保障し、子どもが生き生きと過ごすことができる「まち」の実現を目指すため、条例を制定するものでございます。
 次に、議案第15号筑紫野市安全安心まちづくり推進条例の制定の件でございます。
 本件は、市民が安全で安心して暮らすことができるまちの実現に向け、市、市民及び事業者の役割を明らかにするとともに、市の施策の基本となる事項を定めるため、条例を制定するものでございます。
 次に、議案第16号筑紫野市暴力団排除条例の制定の件でございます。
 本件は、福岡県下に指定暴力団が5団体存在し、暴力団等によると見られる銃器発砲事件が5年連続で全国最多となった現状を踏まえ、福岡県が「福岡県暴力団排除条例」を制定したことにあわせ、当市においても暴力団排除に係る施策を推進するため、条例を制定するものでございます。
 次に、議案第17号筑紫野市道路及び普通河川占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定の件でございます。
 本件は、国において、近年の全国的な地価の下落を反映し、平成20年度から道路占用料が改正され、県においても平成21年度から改正されましたことに伴い、国・県の動向にあわせて、条例を改正するものでございます。
 次に、議案第18号筑紫野市公園条例の一部を改正する条例の制定の件でございます。
 本件は、筑紫野市道路及び普通河川占用料徴収条例の一部改正に伴い、占用物件の占用料の整合を図るため、条例を改正するものでございます。
 次に、議案第19号筑紫野市文化振興条例の制定の件でございます。
 本件は、心豊かで質の高い生活を送り創造性に富んだ地域社会を目指すに当たって、文化の果たす役割がかつてなく重要なものとなっていることから、本市の文化振興を図るため、条例を制定するものでございます。
 以上、15議案を一括して提案理由の御説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
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  日程第31.議案第20号
  日程第32.議案第21号

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◯副議長(尾野 正義君) 日程第31、議案第20号指定管理者の指定の件及び日程第32、議案第21号市道路線の変更の件の2件を一括して議題といたします。
 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 議案第20号及び議案第21号の2議案を一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、議案第20号指定管理者の指定の件でございます。
 本件は、筑紫野市立障害者通所施設「さるびあ学園」の指定管理者として、社会福祉法人筑紫野市社会福祉協議会を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 次に、議案第21号市道路線の変更の件でございます。
 本件は、市道路線の改良工事に伴い、認定路線の起点・終点の変更、さらに市道の一部廃止を行うため、道路法第8条第2項及び同法第10条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
 以上、2議案を一括して提案理由の御説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
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  日程第33.議案第22号
  日程第34.議案第23号
  日程第35.議案第24号
  日程第36.議案第25号
  日程第37.議案第26号
  日程第38.議案第27号
  日程第39.議案第28号
  日程第40.議案第29号
  日程第41.議案第30号
  日程第42.議案第31号
  日程第43.議案第32号

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◯副議長(尾野 正義君) 日程第33、議案第22号平成21年度筑紫野市一般会計補正予算(第7号)の件から、日程第43、議案第32号平成21年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第3号)の件までの11件を一括して議題といたします。
 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 議案第22号から議案第32号までの11議案を一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、議案第22号平成21年度筑紫野市一般会計補正予算(第7号)の件でございます。
 今回の補正予算につきましては、事業費の確定などによりまして、予算の整理をさせていただいております。
 ほとんどが減額補正でございますが、国の予算の関係などから、増額補正も行っておりますので、全科目を通じまして、主なもののみ御説明をさせていただきます。
 補正の内容でございますが、歳出予算といたしましては、平成20年度生活保護費の国庫支出金返還金7,002万2,000円、国民健康保険事業特別会計への繰出金1億4,067万1,000円、私立保育所運営委託料5,600万円、公立保育所の改修に伴う工事請負費8,057万5,000円及び小地区公民館設置補助金3,471万8,000円などの増額と、子育て応援特別手当事業費1億1,355万1,000円、新型インフルエンザ接種補助金5,500万円、筑紫野・小郡・基山清掃施設組合(経常分)1億6,249万円、文化財調査費8,680万2,000円及び公共土木施設災害復旧費1億4,930万円などを減額するものでございます。
 歳入予算といたしましては、民生費国庫負担金2,570万1,000円、都市計画費国庫補助金7,876万円及び総務費国庫補助金1億1,235万円などの増額と、災害復旧費国庫負担金8,421万8,000円、民生費国庫補助金1億3,225万円、文化財発掘受託事業収入8,376万1,000円及び市債9,850万円などを減額するものでございます。
 このため、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億3,510万8,000円を減額し、293億6,538万円とするものでございます。
 なお、繰越明許費につきましては、15件の2億1,816万9,000円、債務負担行為の補正につきましては、変更の場合として、生活介護事業(さるびあ学園)運営委託料1億2,733万円及び筑紫野市土地開発公社が資金を借り入れる金融機関に対する債務保証14億5,739万6,000円の2件、地方債の補正につきましては、変更の場合として、9件の9億6,150万円をそれぞれ計上をいたしております。
 次に、議案第23号平成21年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)の件でございます。
 補正の内容でございますが、歳出予算といたしましては、一般被保険者療養給付費1,514万7,000円、退職被保険者等療養給付費2,017万9,000円などの増額と、高額医療費共同事業拠出金1,565万8,000円、保険財政共同安定化事業拠出金3,337万7,000円、及び特定健康診査事業費3,338万1,000円などを減額するものでございます。
 歳入予算といたしましては、療養給付費等負担金5,373万3,000円及び一般会計繰入金1億4,067万1,000円などの増額と、一般被保険者国民健康保険税9,607万7,000円、財政調整交付金4,423万7,000円及び療養給付費交付金5,626万5,000円などを減額するものでございます。
 このため、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6,236万3,000円を減額し、82億397万5,000円とするものでございます。
 次に、議案第24号平成21年度筑紫野市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)の件でございます。
 補正の内容でございますが、歳出予算といたしましては、医療給付費2,000万円及び医療費支給費400万円を減額するものでございます。
 歳入予算といたしましては、医療費交付金1,200万円及び医療費負担金800万円などを減額するものでございます。
 このため、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,400万円を減額し、1,293万7,000円とするものでございます。
 次に、議案第25号平成21年度筑紫野市奨学資金貸与事業特別会計補正予算(第1号)の件でございます。
 補正の内容でございますが、貸付金144万円及び貸付金元利収入49万円が減額となりますことから、一般会計からの繰入金95万円を減額するものでございます。
 このため、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ144万円を減額し、655万6,000円とするものでございます。
 次に、議案第26号平成21年度筑紫野市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)の件でございます。
 補正の内容でございますが、歳出予算といたしましては、介護予防サービス給付費4,671万2,000円及び予備費6,172万7,000円などの減額と、居宅介護サービス給付費1億845万2,000円、施設介護サービス給付費1,814万3,000円及び介護給付費準備基金積立金1,211万3,000円などを増額するものでございます。
 歳入予算といたしましては、調整交付金658万3,000円及びその他一般会計繰入金1,054万9,000円などの減額と、県の介護給付費負担金1,001万円、介護給付費繰入金975万4,000円及び介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金1,394万5,000円などを増額するものでございます。
 このため、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,196万2,000円を追加し、46億2,241万4,000円とするものでございます。
 次に、議案第27号平成21年度筑紫野市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)の件でございます。
 補正の内容でございますが、広域連合納付金が確定をし、2,362万5,000円増額する必要が生じましたので、同額を一般会計から繰り入れを行うものでございます。
 このため、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,362万5,000円を追加し、15億4,474万7,000円とするものでございます。
 次に、議案第28号平成21年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の件でございます。
 補正の内容でございますが、歳出予算の農業集落排水施設維持管理費が確定をし、781万1,000円減額となり、歳入予算の農業集落排水事業費分担金98万6,000円及び農業集落排水処理施設使用料550万円がそれぞれ増額となりますので、一般会計からの繰入金を1,429万7,000円減額するものでございます。
 このため、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ781万1,000円を減額し、2億2,071万3,000円とするものでございます。
 次に、議案第29号平成21年度筑紫野市二日市財産区特別会計補正予算(第1号)の件でございます。
 補正の内容でございますが、繰越金49万9,000円が増額となりますので、同額を積立金に積み立てるものでございます。
 このため、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ49万9,000円を追加し、348万円とするものでございます。
 なお、この財産区につきましては、2月23日に管理会の同意を得まして提案をいたしております。
 次に、議案第30号平成21年度筑紫野市御笠財産区特別会計補正予算(第1号)の件でございます。
 補正の内容でございますが、前年度繰越金が62万3,000円増額となりますので、同額を積立金とするものでございます。
 このため、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ62万3,000円を追加し、491万9,000円とするものでございます。
 なお、この財産区につきましては、2月22日に管理会の同意を得まして提案をいたしております。
 次に、議案第31号平成21年度筑紫野市水道事業会計補正予算(第3号)の件でございます。
 今回の補正の主な内容は、水道料金、水道加入金等及び事業費の確定等により補正を行うものでございます。
 3条予算の収益的収支では、収入総額を127万6,000円増額し、18億922万2,000円とし、支出総額を3,194万3,000円減額し、16億7,744万2,000円とするものでございます。
 4条予算の資本的収支では、収入総額を1億2,000万円減額し、8,400万2,000円とし、支出総額を1,816万2,000円減額し、6億1,862万9,000円とするものでございます。
 次に、議案第32号平成21年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第3号)の件でございます。
 今回の補正の主な内容は、下水道使用料、事業費の確定等により補正を行うものでございます。
 3条予算の収益的収支の収入総額では、収入総額を6万3,000円増額し、19億3,106万9,000円とし、支出総額を1,454万7,000円増額し、18億6,099万円とするものでございます。
 資本的収支では、収入総額を2,910万円減額し、9億8,447万2,000円とし、支出総額を1,709万1,000円減額し、14億5,597万9,000円とするものでございます。
 以上、11議案を一括して提案理由の御説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
      ────────────・────・────────────
  日程第44.議案第33号
  日程第45.議案第34号
  日程第46.議案第35号
  日程第47.議案第36号
  日程第48.議案第37号
  日程第49.議案第38号
  日程第50.議案第39号
  日程第51.議案第40号

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◯副議長(尾野 正義君) 日程第44、議案第33号平成22年度筑紫野市一般会計予算の件から、日程第51、議案第40号平成22年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計予算の件までの8件を一括して議題といたします。
 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 議案第33号から議案第40号までの8議案を一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、議案第33号平成22年度筑紫野市一般会計予算の件でございます。
 本予算につきましては、歳入歳出予算の総額を、対前年度比6.8%増の293億5,000万円とするものでございます。
 最初に、歳出予算の主な内容でございますが、総務費につきましては、負担率の増加に伴う職員共済組合負担金や、市長を初め県知事、県議会議員及び参議院議員選挙の選挙費用及び国勢調査費用の増などに伴い、対前年度費2.3%、7,102万2,000円の増額となっております。
 民生費につきましては、介護給付費等の増加に伴う障害者自立支援事業費や、対象者が増加したことから、後期高齢者医療事業特別会計への一般会計からの繰入金、子ども手当の支給に伴う扶助費の増などにより、対前年度比15.7%、14億9,158万円の増額となっております。
 商工費につきましては、地域活性化商品券発行に伴う商工会への補助金や、住宅の改修工事に伴う補助金及び緊急雇用創出事業臨時特別事業費の増などによりまして、対前年度比18.3%、8,303万6,000円の増額となっております。
 土木費につきましては、JR二日市駅地区整備事業に伴うJR九州などからの用地買収費用や、筑紫駅西口土地区画整理事業に伴う移転補償費の増などにより、対前年度比15.3%、4億8,359万8,000円の増額となっております。
 消防費につきましては、太宰府消防署の建てかえなどに伴います筑紫野・太宰府消防組合負担金の増などにより、対前年度比9%、7,923万7,000円の増額となっております。
 教育費につきましては、二日市東小学校耐震化事業費や筑紫小学校増築工事費及び文化会館補修事業費の減などによりまして、対前年度比13.3%、4億6,229万7,000円の減額となっております。
 災害復旧費につきましては、公共土木施設災害復旧事業費などの増により、対前年度比652.3%、1億4,679万4,000円の増額となっております。
 次に、歳入予算の主な内容でございますが、市税につきましては、大規模商業施設の進出や若干の人口増加とあわせ、宅地開発が実施されており、固定資産税が増額となりましたことなどにより、対前年度比1.7%、2億760万9,000円の増額となっております。
 国庫支出金につきましては、子ども手当支給事業や筑紫駅西口土地区画整理事業及び交通結節点改善事業に伴う補助金の増などによりまして、対前年度比55.1%、17億3,077万8,000円の増額となっております。
 県支出金につきましては、子ども手当支給事業や国勢調査事業並びに県知事・県議会議員及び参議院議員の選挙に伴う負担金等の増などによりまして、対前年度比22.8%、3億3,254万3,000円の増額となっております。
 繰入金につきましては、市税や臨時財政対策債の借入枠の増加に伴い、基金の取り崩し額が減少となりましたことなどにより、対前年度比55.4%、5億2,176万1,000円の減額となっております。
 繰越金につきましては、対前年度比63%、3億4,012万9,000円の減額となっております。
 市債につきましては、臨時財政対策債や筑紫駅西口土地区画整理事業に伴う地方債の借入額が増加となりましたことなどによりまして、27.8%、5億9,001万8,000円の増額となっております。
 なお、債務負担行為につきましては第2表、地方債につきましては第3表のとおりでございます。
 また、一時借入金の最高額は60億円に、歳出予算の流用につきましては、第5条に規定をいたしているところでございます。
 次に、議案第34号平成22年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計予算の件でございます。
 本予算につきましては、歳入歳出予算の総額を、対前年度比1.2%増の82億3,461万2,000円とするものでございます。
 なお、この会計は、保険給付事業が主なものでございます。
 次に、議案第35号平成22年度筑紫野市老人保健事業特別会計予算の件でございます。
 本予算につきましては、歳入歳出予算の総額を、対前年度比94.3%減の176万9,000円とするものでございます。
 なお、この事業会計については、医療保険制度改正に伴い、平成20年4月から後期高齢者医療事業として実施されておりますことから、さらに減額となっているところでございます。
 次に、議案第36号平成22年度筑紫野市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の件でございます。
 本予算につきましては、歳入歳出予算の総額を、対前年度比0.9%減の1,887万6,000円とするものでございます。
 なお、この会計については、貸付金の回収や起債の償還が主なものでございます。
 次に、議案第37号平成22年度筑紫野市奨学資金貸与事業特別会計予算の件でございます。
 本予算につきましては、歳入歳出予算の総額を、対前年度比12.7%減の698万2,000円とするものでございます。
 なお、この会計については、奨学資金の貸与が主なものでございます。
 次に、議案第38号平成22年度筑紫野市介護保険事業特別会計予算の件でございます。
 本予算につきましては、歳入歳出予算の総額を、対前年度比4.3%増の47億2,810万4,000円とするものでございます。
 なお、この会計については、介護サービスの費用負担は、1割が自己負担、9割が保険で給付されることとなっておりますので、この保険で給付する費用及びその財源を計上いたしております。
 次に、議案第39号平成22年度筑紫野市後期高齢者医療事業特別会計予算の件でございます。
 本予算につきましては、歳入歳出予算の総額を、対前年度比8.3%増の16億2,458万4,000円とするものでございます。
 なお、この会計につきましては、老人保健事業特別会計のところで御説明いたしましたように、医療保険制度改正に伴い、平成20年4月から新しく後期高齢者医療事業として実施することとなったものでございます。
 次に、議案第40号平成22年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計予算の件でございます。
 本予算につきましては、歳入歳出予算の総額を、前年度とほぼ同額の2億2,893万4,000円とするものでございます。
 なお、この会計については、御笠、阿志岐、平等寺、吉木及び山口の5処理区の維持管理費用及び事業費の償還金を計上いたしております。
 以上、8議案を一括して提案理由の御説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
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  日程第52.議案第41号

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◯副議長(尾野 正義君) 日程第52、議案第41号平成22年度筑紫野市土地取得事業特別会計予算の件を議題といたします。
 本件は、古瀬議員、坂口議員及び川上議員と利害関係のある事件であります。よって、地方自治法第117条の規定により、ただいま申し上げました3人の議員の退席を求めます。
        〔古瀬富美子議員、坂口博幸議員、川上弘道議員 退席〕

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◯副議長(尾野 正義君) 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 議案第41号平成22年度筑紫野市土地取得事業特別会計予算につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 本予算につきましては、歳入歳出予算の総額を、対前年度比1.2%減の6億3,806万3,000円とするものでございます。
 この会計は、筑紫野市土地開発公社経営健全化計画に基づき、土地開発公社先行取得用地を市へ買い戻しを行うため及び買い戻しに伴う起債の償還のための会計でございます。
 よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。

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◯副議長(尾野 正義君) ここで3人の議員の除斥を解除いたします。
        〔古瀬富美子議員、坂口博幸議員、川上弘道議員 着席〕
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  日程第53.議案第42号
  日程第54.議案第43号
  日程第55.議案第44号
  日程第56.議案第45号
  日程第57.議案第46号

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◯副議長(尾野 正義君) 日程第53、議案第42号平成22年度筑紫野市二日市財産区特別会計予算の件から、日程第57、議案第46号平成22年度筑紫野市下水道事業会計予算の件までの5件を一括して議題といたします。
 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 議案第42号から議案第46号までの5議案を一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 まず、議案第42号平成22年度筑紫野市二日市財産区特別会計予算の件でございます。
 本予算につきましては、歳入歳出予算の総額を、対前年度比10.4%減の267万2,000円とするものでございます。
 この財産区は湯町にございます駐車場の維持管理費が主なものでございます。
 なお、この財産区につきましては、2月23日に管理会の同意を得まして、提案をいたしております。
 次に、議案第43号平成22年度筑紫野市御笠財産区特別会計予算の件でございます。
 本予算につきましては、歳入歳出予算の総額を、対前年度比130.2%増の989万1,000円とするものでございます。
 この財産区は、山林育林事業の経営でございますので、それらの維持管理費用を計上いたしております。
 なお、この予算につきましても、2月22日に管理会の同意を得まして、提案をいたしております。
 次に、議案第44号平成22年度筑紫野市平等寺山財産区特別会計予算の件でございます。
 本予算につきましては、歳入歳出予算の総額を、対前年度比22.7%増の1,276万2,000円とするものでございます。
 この財産区も御笠財産区と同様、山林育林事業の経営でございます。
 なお、この予算につきましては、2月25日に管理会の同意を得まして、提案をいたしております。
 次に、議案第45号平成22年度筑紫野市水道事業会計予算の件でございます。
 第3条予算では、水道事業収益を17億7,588万9,000円とし、水道事業費用を16億9,475万円とするものでございます。
 第4条予算では、資本的収入を480万2,000円とし、資本的支出を6億9,923万2,000円とするものでございます。
 なお、3条予算の収支におきましては、4,542万1,000円の黒字を見込んでおります。
 次に、議案第46号平成22年度筑紫野市下水道事業会計予算の件でございます。
 第3条予算では、下水道事業収益を19億4,432万3,000円とし、下水道事業費用を18億9,395万1,000円とするものでございます。
 第4条予算では、資本的収入を10億5,849万4,000円とし、資本的支出を15億5,103万円とするものでございます。
 なお、3条予算の収支におきましては、1,710万7,000円の黒字を見込んでいるところでございます。
 以上、5議案を一括して提案理由の御説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
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  日程第58.議案第47号

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◯副議長(尾野 正義君) 日程第58、議案第47号筑紫野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定の件を議題といたします。
 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 議案第47号筑紫野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 本件は、後期高齢者医療制度創設に伴い、被用者保険の被扶養者が国民健康保険に加入した場合の国民健康保険税の2年間の減免期間を当分の間延長するため、条例を改正するものでございます。
 よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
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◯副議長(尾野 正義君) これにて本日の議事は終了いたしました。これをもって、本日の会議を散会いたします。お疲れでございました。
                午後1時44分散会
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