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福岡県 筑紫野市

平成21年第8回定例会(第5日) 本文




2009.12.18 : 平成21年第8回定例会(第5日) 本文


                午前10時29分開議
◯議長(松原 静雄君) 皆さん、おはようございます。出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。
 それでは、お手元に配付しております議事日程の順序に従い、本日の会議を進めます。
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  日程第1.議案第4号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第1、議案第4号筑紫野市事務事業外部評価委員会設置条例の制定の件を議題いたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。10番、総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 おはようございます。議案第4号筑紫野市事務事業外部評価委員会設置条例の制定の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 本件については、3月定例会で本委員会へ付託されましたが、制度導入の効果、必要性、導入時期について、疑問、意見が出され、ほかの自治体についてさらに調査研究する必要があるとして、3月、6月及び9月の定例会で継続審査としていた案件です。
 本定例会の審査の中では、これまで委員会が疑問点として執行部に指摘していました外部評価制度導入と委員会設置の目的、委員の構成、対象事業、委員会の運営、評価結果の反映方法、制度導入の効果について、執行部より資料提出の上、詳細に説明を受けました。
 委員会では、審査開始当初から危惧している点は、識見者3人、公募による市民2人の評価委員5人だけで市の広範囲にわたる事業をすべて理解して判断できるのかということであるが、委員会で議会閉会中に先進地視察を行い、調査したところ、ある自治体では決められた数名の委員だけでは事業の理解度に限界がある。また、別の自治体では、評価内容は参考意見としてとらえられており、評価のあり方についても試行錯誤しながら今後変更する可能性ある、との回答が聞かれました。
 本市では、内部評価を行い、さらにそれを外部評価していく。そして、今度はそれを施策に反映させていくとの考えであるが、数名の評価委員で短い時間内に理解して評価することが本当に可能なのか、との質疑がありました。
 執行部からは制度を導入し、委員会運営を行う中で内容がそぐわない点、改善が必要な点については、条例の一部改正を行うなど柔軟に対応したい。評価委員の理解度については、委員の能力や専門分野などあり、オールマイティーに見られるかという懸念もあるが、執行部が事前にやりとりをするなどして、極力その懸念が小さなものとなるよう努力していきたい、との答弁がありました。
 また、現時点での外部評価の目的について、条例の中で明らかにしておくべきではないか、との質疑に対して、執行部からは、第2条所掌事務では審議する方法を規定しているが、目的については口頭での説明は行っているが、条例の中には明文化してない。他の委員会設置条例と同様の形式である、との答弁がありました。
 委員会では、質疑を修了した時点で議員お手元に配付しておりますとおり、委員より原案に対する修正案が提出され、直ちに修正案の審査に移りました。
 修正案の趣旨は、原案は事務事業の外部評価制度を導入するための委員会設置条例でありながら、条例にその目的が明らかにしてされていないことから、第1条に目的の文言を追加する。審査対象の事務事業件数に対する委員の数が他市と比較して少ないこと、また、広く市民の声を聞く必要があることから、委員の数を7人とする。施行日には別に規則で定める日から施行する、とする内容であります。
 委員会では修正案に対する質疑、討論を行い、討論では1委員から市民の視点で評価を行い、市民参加を促すという点、また、同和関連事業についても外部評価の対象となることから賛成する、との討論がありました。
 採決の結果、全員一致にて修正案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。濱武議員。

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◯3番(濱武 振一君) 3番、濱武です。事実経過だけでいいんでお尋ねなんですけど、委員会中長くありましたからね。これ、外部評価ということで条例じゃなくて規則でもよかったのかなあというところもありますが、その辺はあったんですか。条例である必要性。その点が1点。
 それとあと1点は、今、国では何か仕分けとかいって公開して、インターネットで全部出ていましたね。やはりこの委員会の中身っていうのももちろんこれは細則の中で、施行規則で決めていくんでしょうけど、徹底的にやっぱり公開すべきですね、その中身を。そういう時代になっているが、そういうふうな話はありましたか。

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◯議長(松原 静雄君) 総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 条例にするか、それから規則、いろいろ要綱とかで他市に視察に行った場合にはそういう話もありましたが、ほかの審議会とか、いろいろ兼ね合いもあるということの中で、条例でするということでその辺のやりとりは委員会の中ではいたしました。
 それから、仕分けの件につきましては、そこまでは委員会の中では話は出てなかったと思います。
 以上です。

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
 まず、原案に対し賛成討論される方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 次に、原案及び修正案に対し、反対討論される方は挙手を願います。14番、赤司議員。

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◯14番(赤司 泰一君) 反対討論させていただきます。
 そもそも事業に対してのチェック機能として議会というものが存在し、また、事業の外部評価に対しましては監査などがあると思います。そういった内容に対してどこまで責任が団体に対してあるのか、私は非常にこの外部評価に対しては懸念を持っています。
 よって、この外部評価の条例設置については反対といたします。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、修正案に対して賛成討論される方は挙手を願います。5番、城間議員。

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◯5番(城間 広子君) 5番、日本共産党城間広子です。議案第4号筑紫野市事務事業外部評価委員会設置条例の制定について、修正案に対する賛成討論を行います。
 本件は市が行う事務事業について、学識経験者や市民など第三者の視点を取り入れ、外部評価を行うことを目的に市長の諮問機関として事務事業外部評価委員会を設置しようとするものであります。
 審査の中では市民の視点で評価を行い、市民参加を促すこと、また、外部評価委員会は公開とする。議会の意向を尊重し、委員会の経過については適宜議会に報告をすること。また、市が平成20年度までに内部評価を行った478事務事業に含まれる同和関連42事業についてもこれを外部評価の対象事業とすること。また、外部評価への事務事業の評価の仕方ですが、廃止、縮小、継続だけでなく、充実もあり得るとの説明を受けたところであります。
 12月17日付西日本新聞で福岡市が10月に実施した市外部の仕分け人による事業仕分けで市が実施している重度心身障害者福祉手当、これが市外部の仕分人による評価で廃止となった。このことについて、この結果を踏まえて福岡市は来年度以降、事業を見直すと予定しているということですが、12月議会の中でこの廃止に向けての見直しが福祉切り捨てではないかという議論がなされているという報道がありました。また、障害者団体からも弱者切り捨てで廃止を撤回してほしいという批判が相次いでいるという報道もあっております。こういうことを非常に懸念をするわけですが、一方では行政の無駄をなくすことは当然であります。
 しかし、市民サービスや福祉の後退、弱者切り捨てになってはならない。行政評価に当たっては憲法第25条、地方自治法第2条に基づき、住民福祉の増進を目指し、公正、公平、透明性のある評価を行うべきであります。市長の諮問機関として設置される外部評価委員会でありますから、市長は評価を依頼する場合の対象事務事業の選択基準について、また、委員会答申の結果の対応について、市民及び議会に十分な説明責任を果たされるべきであります。
 以上、指摘して本件修正案に賛成いたします。

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を委員長の報告のとおり原案を一部修正の上、可決することに賛成の方は御起立願います。
                  〔賛成者起立〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立多数と認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり原案を一部修正して可決することに決しました。
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  日程第2.議案第86号
  日程第3.議案第87号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第2、議案第86号筑紫野市税条例の一部を改正する条例の制定の件及び日程第3、議案第87号筑紫野市在宅障害者通園施設の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例の制定の件の2件を一括して議題いたします。
 本2件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 おはようございます。議案第86号及び議案第87号の2件について審査の経過と結果を御報告いたします。
 まず、議案第86号筑紫野市税条例の一部を改正する条例の制定の件について御報告いたします。
 委員会では寄附金として対象となる団体などの具体例と本市内の対象がどの程度あるのかという質疑がございまして、執行部からは本改正条例の実施時期は経過措置により平成21年1月1日から適用するが、参考事例としましては平成20年1月1日から12月31日までの平成21年度市県民税の実績では寄附金の件数は107件で、税額67万8,200円が寄附金による減税となる。
 具体例としては、九州大学、久留米大学に対する寄附金、NPO法人では患者の権利オンブズマン、その他社会福祉法人、保育園などへの寄附金が出てくると思われるとの答弁がございました。
 また、控除のオの項目で、住民の福祉の増進に寄与する寄附金として市長が認めるものについて質疑がございました。執行部からは、福岡県内に事務所があり、主たる事務所がないところとして考えられるのは、近畿大学、東海大学などがあり、これらに寄附した場合は対象になると思われるとの答弁がございました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第87号筑紫野市在宅障害者通園施設の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例の制定の件について御報告いたします。
 委員会では、現在の施設利用者17名がどうなるのか。保護者を含めてきちんとした説明、合意ができているのか。また、障害者自立支援法に基づいて運営することになるが、法自体がどうなるかわからないときに、なぜ今、提案なのか。指定管理者制度について利用者の不安を招かない運営をどう考えるか、との質疑に対して、執行部からは現在の利用者17名は、さるびあ学園を継続して御利用いただける。本提案は利用者、保護者の御理解がなければスタートできないと考えており、10月29日に保護者説明会を開催いたしまして、保護者の方々からの多くの質疑にお答えしていく中で御理解いただいたと考えている。また、2月には再度保護者説明会を開催し、県への認可申請、また、指定管理者での契約案、運営規程の内容など、これらの動きについても説明を行い、より一層の御理解をいただくように考えている。
 自立支援法の廃止がささやかれている今、なぜ、提案なのかということについては自立支援法は平成18年10月から平成23年度までに新しい施設、事業体系へ移行させるというものであるが、実際にはまだ、半分も移行完了していない。そのような中、利用者負担や事業者の報酬については前倒しで改正の取り組みがあるかもしれないが、新施設事業体系の早期導入については、困難であると想定される。また、学園の管理、運営の見直しと事業体系の移行については、長期の準備期間を要し、関係機関との協議期間中に制度改正により白紙に戻ることのないよう、現行法があるうちに安定した制度に乗せたいと考えたところである。
 指定管理者制度については、その目的の一つとして効率化、経費の削減がある。新体系での利用者との契約事務や複雑な報酬請求事務などの管理についても指定管理者に委ね、効率化を図ることができると考えている。
 指定管理者は社会福祉法人の申請により指定基準に照らし審査の上選定し、議会の議決をへて指定することになるが、市としてはさるびあ学園については開設時からの経過などにより公募によらない指定管理者の候補者の選定を考えており、計画どおりに進めば、3月議会に施設の名称、指定管理者となる団体の名称、指定期間について議会の議決を求めることになると、そのような答弁がありました。
 討論では、一委員から本施設は昭和53年から開設され、障害者の通園施設が少ない中、市直営で運営されてきた。国の障害福祉サービスが大きく転換する中、明確な社会福祉事業として制度化し、そのことより国、県から財源確保できることは今後の安定的な管理、運営に必要であると考える。
 一方、指定管理者制度の導入は営利企業の参入や指定管理者の変更による運営の継続性、サービスの低下などに不安が残るところであるが、本委員会において現在の利用者にこれ以上負担が生じないこと、指定管理者制度の導入について利用者に不安を生じないこと、現在のサービスの質を維持できることなどが確認されたので本条例案に賛成する、との討論がありました。
 採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。
 まず、議案第86号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、議案第87号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。質疑を打ち切ります。
 ただいまから議案第86号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第86号筑紫野市税条例の一部を改正する条例の制定の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第87号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
 まず、反対討論される方は挙手をお願いいたします。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 次に、賛成討論される方は挙手を願います。6番、篠原議員。

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◯6番(篠原 範子君) 6番、日本共産党篠原範子です。議案第87号筑紫野市在宅障害者通園施設の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例の制定について、賛成の立場で討論をいたします。
 本条例案は、在宅障害者通園施設さるびあ学園の管理運営を見直し、障害者自立支援法に定める障害福祉サービスの生活介護事業と地域生活支援事業の日中一時支援事業とし、新たに指定管理者制度を導入するものです。
 本施設は昭和53年から開設され、障害者の通園施設が数少ない中で市直営で運営されてきました。長年の間、日常生活訓練の場だけではなく、生活そのものの支援、そして障害をお持ちの方本人のみならず、その保護者の方々の心のよりどころとして大きな役割を果たしてきています。
 また、他の障害者支援事業にも大きな影響を与えてきたと考えられます。国の障害福祉サービスが大きく転換する中で明確な社会福祉事業として制度化すること。また、そのことにより国、県からの財源確保ができるということは今後の安定的な管理運営のために必要ではありますが、指定管理者制度への導入は営利企業の参入ができることや、指定管理者の変更による運営の継続性、議会への報告義務がないこと。サービスの低下や職員の雇用などに不安が残るところです。
 しかしながら、市民福祉常任委員会の議論の中で現在の利用者に、今回の条例改正で試算されている金額以上に負担を生じさせないこと、重度の障害者にとって指定管理者制度の導入により運営に携わるものが変化することは大きな不安となり、また、日常生活にも支障を生じさせることになりますが、指定管理者制度の導入によって利用者に不安を生じさせないこと、現在のサービスの質が維持できることなどの確認がされましたので、本条例案に賛成をいたします。
 なお、制度改正により市は約3,000万円負担軽減となります。このことにより浮いた資金は障害者福祉充実のために充てるべきであることを指摘して、賛成討論を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第87号筑紫野市在宅障害者通園施設の設置及び管理に関する条例の全部を改正する条例の制定の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第4.議案第90号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第4、議案第90号筑紫野市国土利用計画審議会条例の一部を改正する条例の制定の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。16番、建設経済委員長。

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◯建設経済常任委員長(伊藤 利之君)〔登壇〕 議案第90号筑紫野市国土利用計画審議会条例の一部を改正する条例の制定の件について、審査の経過と結果を御報告します。
 委員会では、審議会の各委員の人数枠の規定を廃止するということだが、ある程度人数枠はあったほうがいいのではないか、との質疑があり、執行部からは、選任の枠は考えているが、柔軟性を持たせていただこうということで人数枠を廃止している、との答弁がありました。
 また、ほかの審議会では、委員になっても発言されることが少ないようである。闊達な意見を述べられる委員さんを選ぶことできないのか、との質疑に対し、執行部からは以前は団体の代表や会長といった役職者を選任していたが、今回は見識や意見を持たれた方を選考したい、との答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第5.議案第91号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第5、議案第91号字の区域の変更の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 議案第91号字の区域の変更の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 本件については地形的な現地の状況を確認するため、委員全員で現地視察を実施したところでございます。
 委員会では法務局の土地の登記簿は変えないのか、との質疑があり、執行部からは地方自治法第260条の規定に基づき、議会の議決を経て地番は変えないが、登記簿の名称、登記簿の台帳について、大字原田を美しが丘南3丁目に変えるとの答弁がありました。
 また、公園予定地を大字原田のままに残すことについて質疑があり、執行部からは今回の字の変更はあくまでも土地所有者と関係行政区の同意、要望がないと変更できない。公園予定地はまだ、整備が進んでおらず、個人の土地所有者もおられることから、今後要望があった場合は今回とは別に法務局と協議していきたいと、そのような答弁がございました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論をされる方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第6.議案第92号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第6、議案第92号平成21年度筑紫野市一般会計補正予算(第5号)の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。10番、総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 議案第92号平成21年度筑紫野市一般会計補正予算(第5号)の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、総務費の財産管理費で積立金が5億6,738万4,000円増額となっている内容について質疑がありました。執行部からは当該積立金は地方財政法第7条第1項にある歳入歳出の決算上剰余金を生じた場合においては、当該剰余金のうち2分の1を下らない金額はこれを剰余金を生じた翌々年度までに積み立て、または償還期限を繰り上げて行う地方債の償還の財源に充てなければならない、との規定に基づくものであり、補正額の主な内容は平成19年度剰余金にかかる積立金のうち、積み立て未済となっていた2億6,371万5,474円、平成20年度剰余金にかかる積立金2億8,993万842円などである、との答弁がありました。
 また、平成21年7月中国・九州北部豪雨に伴う災害復旧費が計上されているが、災害全体の復旧をいつまでに行う計画なのかとの質疑に対し、執行部からは災害復旧は原則3年以内となっている。3カ年をかけて復旧に取り組むが人命や人家などに甚大な影響を与える部分を第一に対応している。農業被害等についても来年の収穫にできる限り間に合うようにとの考えで復旧期間をできるだけ短くなど、優先順位をつけて取り組みを行っている、との答弁がありました。
 討論では、一委員から災害復旧費や不況下での生活保護費増額など、市民生活に必要な予算が増額されていることは認めるが、決算の剰余金にかかる積立金が増額されている一方で、小学校の工事請負費が3,930万円減額されている。減額の理由は新たに全小中学校の防火扉、受水槽の改修等を行う必要が生じたことからその費用に充てるため、年度内に執行する予算の組み替えを行ったことによるものとのことであるが、平成20年度決算の剰余金にかかる積み立ての一部を翌々年度に延ばしてでも、子どもたちの安全のために学校改修の工事請負費についても優先すべきであることから反対する、との討論がありました。
 採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論をされる方はありませんか。
 まず、反対討論される方は挙手を願います。5番、城間議員。

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◯5番(城間 広子君) 議案第92号平成21年度筑紫野市一般会計補正予算(第5号)について、反対の立場で討論いたします。
 今回の補正予算には、7月の大水害による災害復旧費、不況下での生活保護費の増額など、市民生活に必要な補正増が含まれております。
 しかしながら、平成19年度普通会計決算の剰余金、実質収支額8億4,497万円、平成20年度普通会計決算の剰余金、実質収支額5億7,986万円があったことに対し、地方財政法第7条の規定により積み立てを行うとして、総務費、財産管理費、積立金で財政調整基金補正増として3億6,738万円、減債基金補正増として2億円、合計5億6,738万円の積み立てを行おうとしています。
 一方で厳しい査定の中でも当初予算の中で子どもたちの安全のために計上されていた小学校の単独工事費3,930万円が減額されています。
 当局の説明では、この減額の理由は全小中学校の防火扉、受水槽の改修費1,680万円などの必要が生じたためとの説明であります。このことについて、なぜ、単独工事費を減額したのか、それはそれで必要ではないかと尋ねたところ、優先順位で決めましたという説明でした。
 地方財政法の第7条では生じた剰余金の積み立て、また地方債の繰り上げ償還期限は翌々年度までとなっているわけでありまして、平成20年度の剰余金の2分の1の積み立てあるいは地方債繰り上げ償還については、翌々年度までに延ばすことはできるわけでありますから、子どもたちの安全のために学校の改修、単独工事費については本年度で実施すべきであります。
 住民の安全を最優先する財政運営を行うべきであるという理由から本件に反対にいたします。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、賛成討論をされる方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに賛成の方は御起立願います。
                  〔賛成者起立〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立多数と認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第7.議案第93号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第7、議案第93号平成21年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 議案第93号平成21年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、後期高齢者支援金の補正増額が多い理由について質疑があり、執行部からは当初予算を組む段階においては後期高齢者支援制度が新しい制度であったことから、国、県の予算を組む段階の資料もなく、また実績もないため、昨年度予算と同等額で計上していたものである。今後は国庫補助金の関係も含めて本年度の実績などを踏まえて試算し、予算計上していくとの答弁がありました。
 また、国民健康保険税の滞納繰越分補正減の原因について質疑があり、執行部からは滞納分については例年1億2,000万円から1億3,000万円程度の歳入がある。できるだけ滞納分を減らすことも含めて予算的には3億円程度組んでいたが、実質的には昨年度並みの歳入しか見込めないため減額するものであるとの答弁がありました。
 討論もなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論をされる方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第8.議案第94号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第8、議案第94号平成21年度筑紫野市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。10番、総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 議案第94号平成21年度筑紫野市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、今回の補正予算は株式会社かんぽ生命保険より「簡易生命保険資金借入金は借受者から期限前に償還がなされているものについては、繰り上げ償還をするように。」との指摘があったことによるものであるが、そのほかに繰り上げ償還をしなければいけないものはないか、との質疑がありました。執行部からは、借受者である個人から期限前に償還されているものは、この補正予算ですべて繰り上げ償還を行うこととしており、その他には残っていないとの答弁がありました。
 また現在の基金積立状況を見ると、一般会計から繰り出している分については、早急に一般会計へ返すべきではないかとの質疑があり、執行部からは、現時点では一般会計へ返すことは考えていないが、住宅新築資金等貸付事業を精算する時点で、一般会計へ返すようにと考えているとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから、委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論をされる方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第9.議案第95号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第9、議案第95号平成21年度筑紫野市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 議案第95号平成21年度筑紫野市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 本件は、人事異動などに伴う給料、職員手当等、共済費などで130万9,000円の減額と、事業者台帳等管理システムソフト使用料、地域包括支援センター事業委託料など、来年4月1日から業務、事業を開始するため、本年度中に契約を締結する債務負担行為として、その合計限度額を7,632万5,000円とするものです。
 委員会では、特に質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論をされる方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
      ────────────・────・────────────
  日程第10.議案第96号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第10、議案第96号平成21年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。16番、建設経済委員長。

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◯建設経済常任委員長(伊藤 利之君)〔登壇〕 議案第96号平成21年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の件について、審査の経過と結果を御報告します。
 執行部からは、補正内容につきまして、職員の給与費の調整により、職員手当等が29万円の減額、共済費が6万3,000円の増額、あわせて22万7,000円の減額であるとの説明を受けました。
 委員会では、質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第11.議案第97号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第11、議案第97号平成21年度筑紫野市平等寺山財産区特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。10番、総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 議案第97号平成21年度筑紫野市平等寺山財産区特別会計補正予算(第1号)の件について、審査の経過と結果を御報告をいたします。
 審査の過程では、執行部から平成21年7月中国・九州北部豪雨により、九千部道路が被災したことに伴い、九千部道路管理会が行う復旧工事費に対する負担金20万3,000円を増額補正することの説明を受け、あわせて本年11月24日、平等寺山財産区管理会の同意を得たとの報告を受けました。
 委員会では、九千部道路は、市が管理し、災害復旧を行っているほかの林道とは違い、災害復旧の場合でも管理会で負担することになるのかとの質疑がありました。
 執行部からは、九千部道路は、福岡広域森林組合を管理者として平等寺山財産区を含む利用関係者20者による管理会が組織され、会員から負担金を徴収して管理運営が行われているものである。災害復旧についても道路管理者である九千部管理会で行うこととなるとの答弁がありました。
 また増額補正した災害復旧に伴う負担金は、激甚災害による復旧費用の国庫補助額を除いたものかとの質疑があり、執行部からは、今回の災害は激甚災害制度適用の可能性も十分考えられるが、確定していないため通常の災害復旧費の補助率50%として国庫補助額を控除した額を計上しているとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第12.議案第98号
  日程第13.議案第99号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第12、議案第98号平成21年度筑紫野市水道事業会計補正予算(第1号)の件及び日程第13、議案第99号平成21年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第1号)の件の2件を一括して議題といたします。
 本2件に関し、委員長から御報告願います。16番、建設経済委員長。

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◯建設経済常任委員長(伊藤 利之君)〔登壇〕 議案第98号及び議案第99号の2件について、審査の経過と結果を御報告します。
 まず、議案第98号平成21年度筑紫野市水道事業会計補正予算(第1号)の件について御報告します。
 委員会では、補正の内容は、職員の人事異動に伴う給与費等の減額などと説明がありました。委員から、山神水道企業団の人事異動に伴うものかとの質疑があり、執行部からは、上下水道部の職員を直接、山神水道企業団に派遣したものではないが、間接的に1名減員となり、嘱託職員1名を配置して業務を調整しているとの答弁がありました。
 また支払い利息が98万7,000円減額になっているが、その理由についての質疑があり、執行部からは、当初暫定的に3%で予算を計上していたが、金融機関及び金利の確定により、不用額を減額したとの答弁がありました。
 さらに、建設改良費の当初予算4億1,677万3,000円から工事請負費だけで1億265万7,000円も減額になっているが、その理由について質疑があり、執行部からは要因として大きく分けて3点あり、1点目は工事設定金額を当初予算に計上する際、厚生労働省から諸経費の率の算定方法が平成21年度から上がるという情報があり、経費率を20%上積みして計上していたが、結果的には経費率のアップが非常に少なかったということで約3,600万円減額した。2点目は、入舟地区及び栄町地区の工事が福岡県等の工事の関係で来年度以降に計画変更するということで約4,800万円減額している。3点目は、入札に伴う落札減により、約1,900万円減額しているとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第99号平成21年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第1号)の件について御報告します。
 委員会では、工事請負費について、4,131万5,000円の入札減とあるが、落札率はどのくらいになるのかとの質疑があり、執行部からは、ほとんどが70%台後半から80%台前半という落札状況であったとの答弁がありました。
 また落札率が70%台ということで積算に問題はなかったのかとの質疑があり、執行部からは国土交通省からの歩掛かりなどを参考としながら設計を行っている。当然その部分についても違算がないかのチェックも行っており、積算に問題はないと考えている。落札率が落ちたのは業者の受注意欲のあらわれと思われるとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。
 まず、議案第98号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、議案第99号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから、議案第98号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第98号平成21年度筑紫野市水道事業会計補正予算(第1号)の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第99号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第99号平成21年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第1号)の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 しばらく休憩いたします。
                午前11時25分休憩
      ………………………………………………………………………………
                午前11時40分再開

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◯議長(松原 静雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
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  日程第14.議案第100号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第14、議案第100号平成21年度筑紫野市一般会計補正予算(第6号)の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。10番、総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 議案第100号平成21年度筑紫野市一般会計補正予算(第6号)の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、退職金手当組合負担金と職員共済組合負担金の減額の理由について質疑がありました。
 執行部からは、職員の給与改定に伴い、給料、職員手当等が減額されたことによるものであるとの答弁がありました。
 討論では、一委員から、夏季一時金の引き下げに続き、冬季一時金の引き下げ、そして一部の若年層を除く職員の月例給の平均0.24%引き下げを4月にさかのぼって適用し、一時金から減額・調整しようとするもので、職員とその家族の厳しい生活の悪化、地域経済への影響が懸念されることから反対するとの討論がありました。
 採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから、討論を行います。討論される方はありませんか。まず反対討論をされる方は挙手を願います。5番、城間議員。

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◯5番(城間 広子君) 議案第100号平成21年度筑紫野市一般会計補正予算(第6号)について、反対の立場で討論いたします。
 本件は、人事院勧告に基づき、一般職と再任用職員の夏の一時金の引き下げに続き、国の一時金の引き下げ、勤勉手当の引き下げ及び一部の若年層を除くすべての職員の月例給を平均で0.24%引き下げることを4月にさかのぼって適用するための補正であります。
 人事院は、公務労働者の労働基本権の代償として設置されたものであるにもかかわらず、この間、政府財界と一体となって賃金抑制政策を推進し、公務労働者に耐え難い生活悪化をもたらすマイナス勧告を立て続けに打ち出してきています。
 本補正によって、一般職と再任用職員の期末勤勉手当の合計額は、改正前、補正前と比べて、総額3,270万3,000円の減額となります。公務労働者の賃金は1999年から11年間で平均年間給与61.5万円の引き下げとなっております。給与構造改革による抑制、自治体での独自カットなどを加えると、さらに大幅な賃金削減となっています。
 今世界的な大不況の一方で、莫大な金余り状況が続いており、それが投機マネーに集中しております。大企業の内部留保は不況下でも400兆円を超えています。政府は下請けや労働者への犠牲で危機を乗り切ろうとしている大企業に対し、企業として社会的責任を果たすよう厳しく要求すべきであります。
 また財界言いなりの公務と民間の賃金引き下げ競争をやめさせ、公務・民間にかかわらず、雇用をふやし、正規・非正規すべての労働者の生活、労働条件の改善に本腰を入れるべきであります。その方向こそ家計を温め、内需拡大の景気対策となると考えます。
 本市においても職員給与の減額は地域の民間企業にも深刻な影響を与え、地域経済の低迷を長引かせる懸念があります。景気回復に背を向けた職員給与の減額をやめ、職員の定員削減、あるいはまた市の独自カット、能力成果主義賃金制度への方向を見直し、正規・非正規の格差を改めて、全職員が安心して仕事に打ち込める職場環境を整える、そうすることが市民の願いにこたえる公共サービスの拡充を進めることになると考えます。
 以上、本件に賛成できないことを表明して、反対討論といたします。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、賛成討論される方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに賛成の方は御起立願います。
                  〔賛成者起立〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立多数と認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第15.議案第101号
  日程第16.議案第102号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第15、議案第101号平成21年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)の件及び日程第16、議案第102号平成21年度筑紫野市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)の2件を一括して議題といたします。
 本2件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 議案第101号及び議案第102号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 まず、議案第101号平成21年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)の件について御報告いたします。
 本件は、平成21年度人事院勧告に伴う職員給与の改定にかかわる補正予算で、歳入歳出それぞれ74万3,000円を減額するものです。委員会では、特に質疑はなく、討論では、一委員から、本件は、さきの11月臨時会において可決された筑紫野市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例に基づくものであることから反対するとの討論がありました。
 採決の結果、賛成多数にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第102号平成21年度筑紫野市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)の件について御報告いたします。
 本件についても、平成21年度人事院勧告に伴う職員給与の改定にかかわる補正予算で、歳入歳出それぞれ71万5,000円を減額するものです。
 委員会では、特に質疑はなく、討論において、一委員から、職員の給与の引き下げは、地域の民間企業の賃金、一時金にも影響を与え、地域経済の低迷をさらに長引かせるものとなる。景気回復に背を向けた職員給与の減額をやめ、職員の定数削減、市の独自カット、能力成果主義、賃金制度を見直し、非正規・正規の格差を改めて、全職員が安心して仕事に打ち込める職場環境を整え、公共サービスの拡充を進めるべきであることから反対するとの討論がありました。
 採決の結果、賛成多数にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。まず、議案第101号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、議案第102号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから、議案第101号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。まず反対討論をされる方は挙手を願います。6番、篠原議員。

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◯6番(篠原 範子君) 6番、日本共産党篠原範子です。議案第101号平成21年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)に、議案第100号と同様の理由で反対をいたします。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、賛成討論される方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第101号平成21年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)の件を可決することに賛成の方は御起立願います。
                  〔賛成者起立〕

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◯議長(松原 静雄君) 賛成多数と認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第102号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。まず反対討論をされる方は挙手を願います。6番、篠原議員。

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◯6番(篠原 範子君) 6番、日本共産党篠原範子です。議案第102号平成21年度筑紫野市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)に、議案第100号と同様の理由で反対をいたします。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、賛成討論をされる方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第102号平成21年度筑紫野市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)の件を可決することに賛成の方は御起立願います。
                  〔賛成者起立〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立多数と認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
      ────────────・────・────────────
  日程第17.議案第103号
  日程第18.議案第104号
  日程第19.議案第105号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第17、議案第103号平成21年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の件から、日程第19、議案第105号平成21年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第2号)の件までの3件を一括して議題といたします。
 本3件に関し、委員長から御報告願います。16番、建設経済委員長。

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◯建設経済常任委員長(伊藤 利之君)〔登壇〕 議案第103号から議案第105号までの3件について、審査の経過と結果を御報告します。
 まず、議案第103号平成21年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の件について御報告します。
 執行部からは、補正内容につきまして、職員の給与に関する条例等の改正により、給料が5,000円の減額、職員手当が14万5,000円の減額、共済費が2万円の減額、あわせて17万円の減額であるとの説明を受けました。
 委員会では、質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第104号平成21年度筑紫野市水道事業会計補正予算(第2号)の件について御報告します。
 委員会では、給与削減した額について、基金積み立てなどをとっているのかとの質疑があり、執行部からは、企業会計であるため剰余金として次年度以降に残していくという答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第105号平成21年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第2号)の件について御報告します。
 執行部からは、補正内容につきまして、職員の給与に関する条例等の改正により、第1款下水道事業費用第1項営業費用第5目総係費で96万9,000円の減額、第1款資本的支出第1項建設改良費第1目公共下水道整備費で38万2,000円の減額であるとの説明を受けました。
 委員会では、質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。
 まず、議案第103号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、議案第104号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、議案第105号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから、議案第103号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。まず反対討論をされる方は挙手を願います。6番、篠原議員。

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◯6番(篠原 範子君) 6番、日本共産党篠原範子です。議案第103号平成21年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)に、議案第100号と同様の理由で反対をいたします。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、賛成討論をされる方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第103号平成21年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の件を可決することに賛成の方は御起立願います。
                  〔賛成者起立〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立多数と認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第104号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。まず反対討論をされる方は挙手を願います。6番、篠原議員。

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◯6番(篠原 範子君) 6番、日本共産党篠原範子です。議案第104号平成21年度筑紫野市水道事業会計補正予算(第2号)に、議案第100号と同様の理由で反対をいたします。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、賛成討論をされる方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第104号平成21年度筑紫野市水道事業会計補正予算(第2号)の件を可決することに賛成の方は御起立願います。
                  〔賛成者起立〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立多数と認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第105号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。まず反対討論をされる方は挙手を願います。6番、篠原議員。

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◯6番(篠原 範子君) 6番、日本共産党篠原範子です。議案第105号平成21年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第2号)に、議案第100号と同様の理由で反対をいたします。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、賛成討論をされる方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第105号平成21年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第2号)の件を可決することに賛成の方は御起立願います。
                  〔賛成者起立〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立多数と認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第20.請願第1号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第20、請願第1号物価に見合う年金引き上げを求める請願の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 請願第1号物価に見合う年金引き上げを求める請願の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 本件は、さきの議会から継続審査となっていたもので、これまでの審査においておおむね意見が出たことから、委員会では討論に入ることとしました。
 討論では、一委員から、消費者物価指数が下がってきているとはいえ、依然として高齢者の生活は困窮を極めている。高齢者の生活を支援する意味からも、高齢者の生活に見合う年金の引き上げを求める本請願の採択に賛成するとの討論がありました。
 採決の結果、賛成少数にて不採択とすべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから、委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。本件に対する委員長の報告は不採択であります。よって、まず原案に賛成討論される方は挙手を願います。6番、篠原議員。

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◯6番(篠原 範子君) 6番、日本共産党篠原範子です。請願第1号物価に見合う年金引き上げを求める請願について、賛成の立場で討論をいたします。
 本請願は、6月議会に全日本年金者組合福岡県本部筑紫朝倉支部から提出されたものです。物価の高騰に見合って、公的年金の額を3%引き上げること、年金額が8万円に満たない無年金、低年金者に、当面生活支援金として8万円に達する額を上乗せして支給することを求めて、政府への意見書を提出することを求めたものです。
 高齢者の年金は、2007年、2008年と据え置かれ、昨年の異常な物価高騰の中でも2009年据え置かれた状況でした。高齢者は最近の消費者物価指数の低下が伝えられ、来年度の年金引き下げを心配している状況です。消費者物価指数が庶民の生活実態とかけ離れて低くあらわされているのが実態です。
 その上、税金や医療、介護など社会保険料が確実に引き上げられ、高齢者庶民の可処分所得が年々低下し、生活を脅かしています。生活危機に直面している無年金、低年金者への最低限の生活支援金の支給が求められます。今の大不況から抜け出すには内需拡大なしにはあり得ません。労働者の賃金とあわせて、高齢者の年金を引き上げてこそが最も有効な手立てとなります。
 よって、本請願採択に賛成をいたします。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、反対討論をされる方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件に対する委員長の報告は不採択であります。
 それでは、原案について、採決を行います。本件を採択することに賛成の方は御起立願います。
                  〔賛成者起立〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立少数と認めます。よって、本件は不採択とすることに決しました。
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  日程第21.請願第2号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第21、請願第2号「最低保障年金制度」の創設を求める請願の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 請願第2号「最低保障年金制度」の創設を求める請願の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 本件についても、さきの請願第1号と同様、継続審査となっていたもので、これまでの審査において、おおむね意見が出されたことから、委員会では討論に入ることとしました。
 討論では、一委員から、本請願は、今の年金制度の低さに対して最低の保障年金を求める請願である。今高齢者が自分の生活だけでなく、子どもたちの生活まで支えるような非常に困窮した社会実態となっている中で、高齢者の生活、そして年金者の生活を保障していく最低保障制度の一日も早い創設が求められていることから、本請願に賛成するとの討論がありました。
 採決の結果、賛成少数にて不採択とすべきものに決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから、委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。5番、城間議員。

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◯5番(城間 広子君) この請願については、2回継続されたんですよね。その中で、討論に入る前の審査というのは、どういう中身で審査が行われたのか、主な意見について御紹介していただきたいと思います。

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◯議長(松原 静雄君) しばらく休憩いたします。
                午後0時05分休憩
      ………………………………………………………………………………
                午後0時59分再開

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◯議長(松原 静雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 5番議員の御質問にお答えいたします。
 議員仰せのとおり、6月議会に請願を上程いただきまして、実は内容は、非常に先ほどの請願の内容と似たところがございまして、6月議会におきましても国民年金の課長も交えながら、さまざまな議論をしてきたわけでございます。特に年金8万円で実際に生活できるかどうかなど。
 そしてまた、諸外国、ヨーロッパでそのような制度に見習った形で改善してもらいたいという請願書の要求に対しまして、この全国市議会議長会など、そういうところに要望書が出ているのか出てないのかとか、そしてまた近隣がどのように取り扱っているかなど、そのような質問の中で議論がされていったわけでございますけど。
 つまり9月議会では、結局その一部の議員、それぞれの考え方や意見で賛成できるところもあれば、ここはひっかかるところだとか、さまざまな意見があると。大概の方が年金の見直しはやっぱり必要ではないかと、そのように考えているんではないかという議員の質疑というか意見も出ました。
 しかしながら、9月といえば、ちょうど政局が変わってしまったという大きな起点でもございまして、9月の時点では引き続きこのような意見集約の段階ではないということで、引き続き継続をしたわけでございます。
 その中で、今回の12月議会においての審議でございますけど、意見を募ったところ意見がなかったということで、皆さんの考え方あるいはそういうことに関しての思いというものは大概固まったのかなということで、今回討論から、そして採決のほうに、そういう運びにさせていただきました。(発言の声あり)

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◯議長(松原 静雄君) 5番、城間議員。

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◯5番(城間 広子君) この請願は、本当に年金生活をしている方が、切実な思いがあって出されているんで、最低保障年金制度を公的年金でつくるべきだというのは、国連のほうからも指導、勧告があっているわけですよ。
 やっぱり全国的にも、これは必要だという意見がだんだんふえてきている中で、その今の御説明だけではね、これをやっぱり採択できないという方の御意見の理由がよく見えないんですけど。その辺の議論はどうだったんですか。

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◯議長(松原 静雄君) 市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 5番議員にお答えいたします。
 まさしく先ほど言いましたように、さまざまな議員の方々の中には年金制度について改正しなくちゃいけないという思いはあったと思います。
 しかしながら、今回の12月の委員会の中では、そのような質疑等、先ほども言いましたように募ったわけですけど、質疑はなかったということにおきまして、先ほども述べましたように大体個人的な意見、そして考え方というのはもう、固まっていたんではないかということで判断させて、今回何度も言うように討論と、そして採決のほうに移させていただきました。

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから、討論を行います。討論される方はありませんか。本件に対する委員長の報告は不採択であります。よって、まず原案に賛成討論をされる方は挙手を願います。6番、篠原議員。

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◯6番(篠原 範子君) 6番、日本共産党、篠原範子です。請願第2号「最低保障年金制度」の創設を求める請願に、賛成の立場で討論をいたします。
 本請願は、請願第1号と同様に全日本年金者組合福岡県本部筑紫朝倉支部から提出されたもので、消費税に頼らない全額国庫負担による最低保障年金制度を創設することを求めて、政府への意見書提出を求めたものです。6月議会に提出されています。
 日々の生活を到底賄えない低年金者、無年金者の人々が、膨大な数に上っています。国民年金しか受給していない高齢者は900万人にも上り、平均年金額は4万7,000円にも達していません。2万円から3万円代の受給者も少なくありません。国民年金の保険料未納率が約4割に達し、免除者、未加入者も含めると、保険料を払っていない人は既に1,000万人を超えています。将来さらに膨大な無年金者、低額年金者が生まれることは必至です。
 最低保障年金制度の創設によって、国民年金や厚生年金の低額年金の問題、25年掛けないと1円も年金がもらえないという問題、無年金者の問題など、今日の年金制度が抱える問題を根本的に解決し、憲法25条に明記されている国民の生存権を保障する年金制度が求められます。
 最低保障年金制度の財源については、公共事業費や軍事費などの歳出の見直しとともに、大企業の負担をヨーロッパ諸国の水準並みに近づけることで、消費税に頼らなくても財源はつくれます。
 公的年金制度は、老後の生活保障という役割を持つ社会保障の中核的な制度です。健康で文化的な最低限度の生活を保障するという憲法の精神に立って、最低保障年金制度の実現を多くの国民が望んでいるところです。
 よって、本請願採択に賛成をいたします。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、反対討論をされる方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件に対する委員長の報告は不採択であります。それでは原案について採決を行います。本件を採決することに賛成の方は御起立願います。
                  〔賛成者起立〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立少数と認めます。よって、本件は不採択とすることに決しました。
      ────────────・────・────────────
  日程第22.請願第3号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第22、請願第3号後期高齢者医療制度の即時廃止の意見書提出を求める請願の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 請願第3号後期高齢者医療制度の即時廃止の意見書提出を求める請願の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、紹介議員から改めて本請願について説明を受け、審査を行いました。
 質疑では、後期高齢者医療制度を廃止し、老人保健医療制度にスムーズに戻せるのかとの質疑があり、紹介議員からは、長妻大臣は、システム改修に2年かかるとしているが、片や先延ばしともとれる新しい制度をつくり、移行していこうという動きになっており、コンセンサスが3年ぐらいでできるかということも問題である。国庫補助を十分行うことでもとの制度に戻せば、1年ぐらいで修正できると考えていると。そのような答弁をいただきました。
 委員から、国においては、一度廃止法案が通った経過があり、今後どのようにしていくのか、また、新しい制度も検討中であることから、これらを含めてさらに調査、研究する必要があるとの意見がありました。委員会といたしましては、さらに調査し、審査する必要があることから、全員―致をもって継続審査とすることに決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 本件は委員長の報告どおり、閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査に付すことに決しました。
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  日程第23.請願第4号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第23、請願第4号無年金在日外国人高齢者・障害者の救済に関する福岡県への意見書提出を求める請願書の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 請願第4号無年金在日外国人高齢者・障害者の救済に関する福岡県への意見書提出を求める請願書の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、紹介議員から説明を受け、あらためて本会議で質疑があった在日韓国人の参政権問題とは一切関係ないとの説明を受けました。
 質疑では、附帯決議をしている国の動きについて質疑があり、紹介議員からは、国では議論があっているのは確かであるが、実際は無年金コリアンの裁判が行われる等、なかなか改善されない状況が続いているとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて採択すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を採択することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は採択することに決しました。
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  日程第24.発議第3号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第24、発議第3号無年金在日外国人高齢者・障害者の救済に関する意見書の提出の件を議題といたします。
 職員に、議案を朗読させます。
                  〔職員朗読〕

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◯議長(松原 静雄君) 提出者より説明願います。13番、道永議員。

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◯13番(道永 哲郎君)〔登壇〕 それでは、発議第3号無年金在日外国人高齢者・障害者の救済に関する意見書について、提出者として提案理由を説明いたします。
 本件は、先ほど請願第4号が採択されたことに伴い、議員発議により意見書を関係機関に提出しようとするものです。
 意見書の内容については、請願者が添付されておられました意見書(案)を参考に市民福祉委員会で検討いたしたもので、各議員のお手元に配付しているとおりです。
 議員各位には、意見書提出の趣旨を御理解いただき、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。

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◯議長(松原 静雄君) 本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。本件は会議規則第37条第4項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 なお、提出先につきましては、議長に御一任願います。
      ────────────・────・────────────
  日程第25.請願第5号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第25、請願第5号改正貸金業法の早期完全施行等を求める請願の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。16番、建設経済委員長。

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◯建設経済常任委員長(伊藤 利之君)〔登壇〕 請願第5号改正貸金業法の早期完全施行等を求める請願の件について、審査の経過と結果を御報告します。
 本請願は関連として、平成18年6月定例議会において出資法の上限金利の引き下げ等、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律及び貸金業の規制等に関する法律の改正を求める請願が福岡県司法書士会より提出され、本市議会において採択し、意見書を国へ提出した経過があります。
 その後、平成18年12月に改正貸金業法が成立し、出資法の上限金利の引き下げ、収入の3分の1を超える過剰貸し付け契約の禁止などを含む同法が、平成22年6月までに完全施行される予定であります。
 今回の請願については、早期に改正貸金業法を完全施行することや、自治体での多重債務相談体制の整備のための予算の確保や相談窓口の拡充の支援、個人及び中小事業者向けのセーフティネット貸し付けの充実及びヤミ金融を徹底的に摘発する等を求めるものとなっています。
 委員会で、2点ほど事務的な面について確認事項を整理した後、質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致にて採択すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を採択することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は採択することに決しました。
      ────────────・────・────────────
  日程第26.発議第4号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第26、発議第4号改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書の提出の件を議題といたします。
 職員に、議案を朗読させます。
                  〔職員朗読〕

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◯議長(松原 静雄君) 提出者より説明願います。8番、田中信明議員。

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◯8番(田中 信明君)〔登壇〕 それでは、発議第4号改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書について、提出者といたしまして提案理由の説明を申し上げます。
 本件は、先ほど請願第5号が採択されましたことに伴い、議員発議により、意見書を関係機関に提出しようとするものです。
 意見書の内容につきましては、請願者が添付されておられました意見書(案)を参考に、委員会で検討いたしたもので、各議員のお手元に配付しておりますとおりでございます。
 議員各位におかれましては、意見書提出の趣旨を御理解いただきまして、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
 以上でございます。

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◯議長(松原 静雄君) 本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。本件は会議規則第37条第4項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 なお、提出先につきましては、議長に御一任願います。
      ────────────・────・────────────
  日程第27.発議第5号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第27、発議第5号有床診療所の存続と活用に向けた対策を求める意見書の件を議題といたします。
 職員に、議案を朗読させます。
                  〔職員朗読〕

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◯議長(松原 静雄君) 提出者より説明願います。12番、宮原議員。

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◯12番(宮原 智美君)〔登壇〕 発議第5号有床診療所の存続と活用に向けた対策を求める意見書の提出について、提出者として提案理由の説明をいたします。
 有床診療所は、小規模ながら多様な機能を特つ医療施設として、比較的高度な医療の提供から、高齢者の医療や介護の受け入れ、さらには終末期の医療を担って、長い間、地域に欠くことができない医療単位として機能してきました。
 しかしながら、過去20年にわたって抑制されてきた低い入院基本料金が、有床診療所の経営を困難にしています。さらに度重なる医療制度改革や政府の病床数削威の基本方針のもとで、このままでは数年後に有床診療所が消滅することが予想され、住民にとっては地域のかけがえのない入院施設を失うという危機に瀕しています。
 今、有床診療所の多様な機能を確保し、地域の医療資源として活用することは国民の命と健康を守る上で急務となっています。
 以上の理由により、有床診療所の存続と活用に向けた対策について、早急に実施されるよう国に要望するものでございます。
 議員各位におかれましては、意見書案の趣旨をご理解いただきまして、審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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◯議長(松原 静雄君) 本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 お諮りいたします。本件は会議規則第34条第4項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 なお、提出先につきましては、議長に御一任願います。
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  日程第28.議会活性化調査特別委員会の設置について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第28、議会活性化調査特別委員会の設置の件を議題といたします。
 地方分権の進展に伴い、議会の団体意思決定機能を初め、監視、公開機能、政策提案及び議会議員の担うべき役割等を示す議会基本条例の制定に向けて、調査研究を行い、もっと議会の活性化に資することを目的に、10名の議員で構成する議会活性化調査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、議員10名をもって議会活性化調査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決しました。
 お諮りいたします。ただいま設置されました議会活性化調査特別委員会の委員の選任については、筑紫野市議会委員会条例第5条第1項の規定により、1番、佐藤議員、5番、城間議員、7番、平井議員、11番、上村議員、15番、鹿島議員、16番、伊藤議員、17番、尾野議員、18番、坂口議員、19番、横尾議員、20番、川上議員、以上10名を委員に選任したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。ただいま指名いたしました議員を議会活性化調査特別委員会の委員に選任することに決しました。
 それでは議会活性化調査特別委員会の委員長及び副委員長互選のため、しばらく休憩いたします。
                午後1時36分休憩
      ………………………………………………………………………………
                午後1時44分再開

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◯議長(松原 静雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議会活性化調査特別委員会の委員長及び副委員長が互選されましたので報告いたします。委員長に鹿島議員、副委員長に坂口議員、以上のとおりです。
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  日程第29.産業廃棄物問題対策特別委員会審査報告について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第29、産業廃棄物問題対策特別委員会審査報告の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。11番、産業廃棄物問題対策特別委員長。

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◯産業廃棄物問題対策特別委員長(上村 和男君)〔登壇〕 産業廃棄物問題対策特別委員会の付託案件が継続審査となっていましたので、その審査の経過と結果について御報告を申し上げます。
 まず始めに、前回の委員会で執行部に対し、株式会社産興の産業廃棄物処分場の状況について、福岡県への調査・指摘事項として求めていた3つの項目についての報告を受けました。
 1点目の「福岡県が提出するように求めている新しい維持管理計画書の内容及びこれまでの維持管理計画はどのようになっていたのか」についてでございます。
 福岡県による回答は、平成17年8月に維持管理計画書は提出されたが、本年5月に従業員が減少するなどの状況により7月に改めて提出を求めており、再提出された維持管理計画書は廃棄物の飛散・流出防止楷置、雨水分離対策等で構成されているとのことです。
 また、2点目の「平成21年7月中国・九州北部豪雨による処分場への影響の把握状況とその水質調査結果」についてですが、7月27日に立ち入り調査を行った結果、特に大きな異常がないことを確認し、場内道路ののり面に数カ所の崩落が認められたが、その後復旧措置が講じられている。水質調査では、水処理施設の処理水においてCODが8月に幾分上昇したが、10月には梅雨期前の水準に戻っているとのことです。
 最後に、3点目の「繰り返し指導や催告をされている改善命令の履行における福岡県の明確な対応策」についてですが、福岡県としては、事業所の責任において改善措置が講じられることを基本と考えているため文書等により催告をしており、今後も強く求めていくとのことです。
 次に、株式会社産興の産業廃棄物処分場の現状について、前回の委員会から新たに調査された、平成21年8月、9月、10月分の水質調査、ボーリング孔のガス発生調査、通気管内のガス発生調査、土砂搬入と受託廃棄物の搬出状況を福岡県からの分析検査結果報告に基づいて、執行部から報告がありました。
 以上の報告を受け、委員会として執行部に対し、以下の3つの事項について調査等を要請いたしました。
 1点目、本年7月に提出をされた処分場の新しい維持管理計画書を可及的速やかに本特別委員会に提出されたい。
 2点目、改善命令の履行について、毎回同じような対応が福岡県から示されているので、もっと明確な対応をするよう福岡県に強く要請されたい。
 3点目、今現在のガス抜き管の本数、ガス濃度等の検査体制はどのようになっているのか明示されたい。
 次に、山家地区産業廃棄物中間処分場の現地調査報告についてでございます。
 筑紫保健福祉環境事務所が、平成21年11月9日から11日にかけて行った山家地区の産業廃棄物中間処理施設9カ所の現地調査に、市の執行部が同行し、その際把握した各施設の状況について詳細に報告を受けました。
 その中で、日本リソース株式会社は、平成20年7月に爆発事故を起こした原因を究明されていないにもかかわらず操業されていますので、地元住民の不安を取り除き住民の安全を守るために、現時点で判明した原因やその背景を明確に示すことを福岡県に要請するよう、執行部に求めました。
 次に、「産業廃棄物処理場問題の抜本的解決を求める福岡県促進期成会」についてでございます。
 本年8月に期成会総会を開催をし、平原市長ほか小郡市、太宰府市の各市長及び議長が引き続き役員を務めていただける決議をし、今後どのような形で取り組んでいくか協議していきたいとの報告を受けました。
 最後に、本特別委員会では、本年12月21目から22日にかけて、立ち入り検査権の付与に関して千葉県と協定締結された市原市とその関係団体への調査及び産業廃棄物問題の抜本的解決を求める行動の一連として、環境省及び関係衆参国会議員の当市への現地視察等の要望行動を実施することに決定いたしました。
 以上、審査の概要を御報告いたしましたが、今後とも当市の産業廃棄物問題の解決を図るため、引き続き閉会中の継続審査をお願いいたしまして、産業廃棄物問題対策特別委員会の審査報告を終わらせていただきます。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 本件は、委員長の報告どおり、閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査に付すことに決しました。
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  日程第30.議員派遣について

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◯議長(松原 静雄君) 議員派遣の件を議題といたします。
 本件は、地方自治法第100条第13項及び会議規則第159条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。
 議会運営の充実向上のための調査研究を目的として、平成22年1月13日から15日までの3日間、埼玉県春日部市議会、千葉県流山市議会、東京都文京区議会、東京都江東区議会に、議会運営委員会の行政視察が実施されます。この行政視察に尾野正義副議長を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の行政視察に尾野正義副議長を派遣することに決しました。
 なお、ただいま議決いたしました議員派遣について、その後、諸般の状況により変更が生じる場合には、その取り扱いについて議長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、議長に一任することに決しました。
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  日程第31.議会閉会中の継続調査付託について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第31、議会閉会中の継続調査付託の件を議題といたします。
 各常任委員長から閉会中の継続調査の申し出があっております。
 お諮りいたします。各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに決しました。
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◯議長(松原 静雄君) これにて本日の議事は終了いたしました。
 これをもって平成21年第8回筑紫野市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでございました。
                午後1時54分閉会
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│  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。     │
│                                         │
│                                         │
│    平成21年12月18日                          │
│                                         │
│                                         │
│                 筑紫野市議会議長    松原 静雄       │
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│                 会議録署名議員(9番) 森田 健二       │
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│                 会議録署名議員(13番) 道永 哲郎       │
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