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福岡県 筑紫野市

平成21年第6回定例会(第5日) 本文




2009.09.29 : 平成21年第6回定例会(第5日) 本文


                午前10時00分開議
◯議長(松原 静雄君) おはようございます。出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。
 それでは、お手元に配付しております議事日程の順序に従い、本日の会議を進めます。
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  日程第1.認定第1号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第1、認定第1号平成20年度筑紫野市一般会計歳入歳出決算の認定の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告を願います。18番、決算審査特別委員長。

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◯決算審査特別委員長(坂口 博幸君)〔登壇〕 おはようございます。認定第1号平成20年度筑紫野市一般会計歳入歳出決算の認定の件が決算審査特別委員会に付託を受けていましたので、その審査の経過と結果について御報告いたします。
 まず、本特別委員会は去る9月4日に委員会が設置され、正副委員長の互選並びに同日、委員会を開催し、審査要領、63件の資料要求について決定いたしました。
 その後、決算認定資料に基づき、財政の状況として、増収、減収の内容。決算の推移では主に財政指標の状況。続いて、バランスシートを用いて財政の健全状況について説明を受けました。
 次に、9月15日から16日における各課集中審査では、企画財政課では、不況、雇用対策に係る国・県の地方交付金の種類、金額と本市の事業実績などについて、行政管理課では、人件費総額、職員数、退職者数、新規採用者数などについて、人権政策課では、同和対策検討委員会の協議内容などについて、収納課では、滞納者分析などについて、子育て支援課では、保育所ごとの定員、措置数、事業費、人件費などについて、生活福祉課では、生活保護の実態などについて、教務課では、小中学校ごとの予算、執行額、内訳、不用額について、学校教育課では、小中学校の不登校、いじめ、暴力の実態などについて、都市計画課では、市街化調整区域の土地利用見直し業務委託について、以上、資料に基づき6部門9課にわたり説明を受け、審査を行いました。
 最後に、9月17日の審査概要を報告いたします。
 総括質疑では、市長、教育長出席のもと、次の5題目にわたり審査を行いました。
 第1に、土地開発公社の健全化計画にて買い戻した土地の処分計画の進捗状況はどうなっているのか。また、売却困難な土地の活用計画はあるのかとの質疑には、本市においては、平成13年度から平成17年度までの5カ年間の経営健全化計画に基づき33カ所の用地を買い戻した。買い戻した用地のうち、山林においては、森林ボランティアによる植樹や間伐、シイタケの栽培など、街路や公園などの事業目的を持った用地については、事業開始までの間、駐車場などに利活用を行っている。
 なお、この目的を持った用地についても、他の利活用や事業計画の見直しにより売却できないか検討中であるとの答弁がありました。
 第2に、小中学校の不登校対策に係る国からの委託事業終了後の対策として、市単独でも事業を継続すべきではとの質疑には、事業の総括を行いながら検討していくとの答弁がありました。
 また、不登校問題について、教育委員会としては教育現場への指導監督をどのようにされているのかとの質疑には、義務教育にかかわる重大な課題であると認識し、学校の不登校への対応に関する意識を高めることや、学校が家庭や関係機関等と連携をとり、問題の早期解決に向けての体制をつくることが大切であると考えている。そのため、小・中連絡会を設置し、不登校及び不登校傾向児童生徒のきめ細やかな情報交換を行い、未然防止に向けた取り組みの充実を図っているとの答弁がありました。
 第3に、財政健全化5カ年計画の評価及び平成22年度以降の財政健全化計画の方向性についての質疑には、本計画の大きな目標5項目のうち、4項目及び具体的年度別実施項目36項目については、おおむね達成できつつある。
 新たな計画については、国における地方財政計画や歳入歳出にわたる制度設計がなされていないことや歳入面での制度が毎年度激変していることなどから、本年度中の策定もしくは改定は困難であり、今後の推移を注視していくとの答弁がありました。
 第4に、決算認定資料などをホームページで公開すべきではないか。市民にわかりやすい決算の提示の仕方についてどう考えているかとの質疑には、今後とも、市民にとってよりわかりやすい説明ができるよう努力していきたい。ホームページで決算認定資料をすべて公開するかどうかは、今後の検討課題とさせていただきたいとの答弁がありました。
 第5に、地域活性化・生活対策臨時交付金を従来の事業に充てながら、不用額を出すのなら交付金を利用した新規事業を起こすべきではないかとの質疑には、一般財源を充てていた事業にこの交付金を充てることにより、一般財源から特定財源に組み替える補正予算が議会により可決されている。組み替えた一般財源は、補正予算または平成21年度予算の新たな財源としてさまざまな事業に充てているとの答弁がありました。
 続いて討論に入り、一委員からは、財政健全化計画で厳しい財政運営を強い、市民が強く求めている市民サービスまで抑えるのではなく、市民本位の施策を行い、安全安心のまちづくりを目指した財政運営を行うべきとの反対討論がありました。
 採決の結果、平成20年度筑紫野市一般会計歳入歳出決算については、賛成多数にて認定すべきものと決しました。
 以上で、決算審査特別委員会審査報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
 まず、反対討論をされる方は挙手を願います。6番、篠原議員。

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◯6番(篠原 範子君) 6番、日本共産党、篠原範子です。認定第1号平成20年度筑紫野市一般会計歳入歳出決算の認定について反対討論をいたします。
 平成20年度筑紫野市一般会計決算では、歳入266億3,474万7,000円、歳出は259億6,712万2,000円、差し引き残高6億6,762万4,000円の黒字決算となっています。
 経常収支比率は93.3%で、前年度より2.6ポイントの悪化、公債費比率が20.0%と前年度より0.3%の増となっています。
 しかし、基金については67億2,412万1,000円で、一般会計前年度より1億5,322万9,000円の増となっています。基金増額の主な要因は、財政調整基金に1億5,877万1,000円の積み立てを行っています。大不況の中で厳しい市民生活応援のための施策が求められていますが、ため込み財政運営となっています。
 歳出では、普通会計性質別歳出の状況で見ますと、補助費は前年度比3.7%、1億2,605万2,000円の減額で33億547万3,000円、物件費は9.4%、3億3,291万8,000円の減額で32億1,790万6,000円です。目的別支出の状況で見ますと、民生費は2%、1億8,008万円の減額で88億2,947万7,000円、衛生費8.3%、2億803万円の減額で23億1,218万円となっています。市民生活に密接な項目での減額は、市民サービスの低下がうかがえます。
 普通会計公債費44億2,149万9,000円となっています。この中には、塩漬け土地の買い戻しを目的とした土地開発公社健全化計画の起債、クリーンヒル宝満建設の起債償還などとともに、同和対策関連の3億4,210万3,000円が含まれています。長年の大型開発、同和優先のツケが公債比率を押し上げています。そのことが厳しい経済危機の中で、市民に必要な経済対策や、市民要望の強い施策実施への圧迫となっています。
 単独で行う普通会計補助交付金は総額で前年度比20.8%、8,265万4,000円もの減額で3億1,565万円となっています。目的別で見ますと、民生費39.5%減で1億583万9,000円に、衛生費7.7%の減で4,647万8,000円に、商工費1.5%の減で4,088万3,000円に、教育費17.4%減で3,668万6,000円となっています。平成16年度の72.5%にまで抑えられています。また、財政健全化計画では、補助費、扶助費については、平成16年度予算額の10%の減額で、削減目標額は1,600万円としているにもかかわらず、平成20年度実績では6,322万円の減額となっています。枠配分による行き過ぎた減額は、市民サービスの低下を招いています。
 昨年の100年に一度の大不況の嵐が吹き荒れている中で、国の地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金1,054万3,000円や、地域活性化・生活対策臨時交付金1億1,092万円の使い道は、当初予算で計上していた事業に充てられています。当初に予算措置を行い充当しようとしていた財源は浮く形になりますが、浮いたその財源を利用し、新たな地域活性化、雇用創設の事業に使うのでなければ、そもそもの臨時交付金の目的が生かされないことになります。結果的には、積立金当初予算3,332万5,000円であったものが、決算では2億675万7,000円となり、さらに年度末不用額は7億8,506万9,000円が発生しています。
 多額な不用額を出すのではなく、余った財源を当初計上されなかった新しい事業に充てるなど、市民応援の施策を行い、地域の活性化を図るべきです。
 同和対策費については、総額5億1,939万2,000円と1,305万2,000円の減額でしかありません。国のこれ以上特別対策を行うことは差別の解消にはつながらないとした法の終結の趣旨を踏まえ、特別対策の終結を速やかに行うべきです。
 民生費で生活保護費の減額には、母子加算の段階的縮小・廃止が含まれています。平成17年度の段階的廃止が始まってから約1,700万円の減額となっています。日本共産党は、当初から廃止について反対を表明していましたが、憲法第25条に反すると全国の母子家庭のお母さんたちから復活を求める運動が大きくなっています。新政府は、この秋にも復活させるとしていますが、1日も早く母子加算支給が求められています。
 教育費については、教室の増築補助工事や耐震工事などで27億4,763万4,000円と前年比1億5,379万9,000円の増額になっています。しかし、小中学校の備品購入費は、平成18年度と比較しますと、小学校では58.9%に抑えられ1,224万1,000円に、中学校では51.6%にもなり878万6,000円となっています。教育の現場にまで、枠配分を押しつけるべきではありません。
 各小学校の児童数の推移は、二日市東小は平成22年度をピークにわずかに減少傾向を示していますが、依然として1,000人を超える大規模校であり、筑紫小についても平成24年度には1,117人と見込まれています。分離校建設に向けての措置が求められています。
 国の財政健全化法による4つの健全化比率指標であります実質赤字比率、連結実質赤字比率はすべての会計が黒字で問題なし、そして実質公債費比率は12.2%で18%を超えていません。将来負担比率についても50.7%で問題なしの状況です。監査委員の意見書でも是正改善を要する事項は特になしとしています。
 決算審査資料による実質公債費比率の推移では、学校耐震化を含んでも、平成24年度がピークで15.6%で、地方債の発行に国や県の許可が要る18%にはなっていません。
 財政健全化計画で、厳しい財政運営を強い、市民が強く求めている市民サービスまでを抑えるのではなく、市民本位の施策を行い、安心安全のまちづくりを目指した財政運営を行うべきです。
 以上の理由から、平成20年度一般会計決算認定に反対をいたします。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、賛成討論をされる方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を認定することに賛成の方は御起立願います。
                  〔起立多数〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立多数と認めます。よって、本件は認定することに決しました。
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  日程第2.認定第2号
  日程第3.認定第3号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第2、認定第2号平成20年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件及び日程第3、認定第3号平成20年度筑紫野市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定の件の2件を一括して議題といたします。
 本2件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 認定第2号及び認定第3号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 まず、認定第2号平成20年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について御報告いたします。
 執行部から別途資料により、保険加入世帯数及び被保険者加入状況、療養諸費、特定健診・特定保健指導受診率、保険料収納状況、健康保険証交付状況、国民健康保険税不納欠損内訳等について説明を受けました。
 委員会では、資格証交付163世帯の状況について質疑があり、執行部からは、納付書を郵送しても戻ってきたり、訪問してもおられず、ほとんどの方が面接できない状況であるとの答弁がありました。
 また、時効5年に係る不納欠損について質疑があり、執行部からは、督促は納期限後20日をめどに1回行い、時効は中断する。その後は催告書を出すことになるが、催告書では時効は中断せず、催告書を出してから半年以内に差し押さえ、あるいは交付要求を行うことにより時効が中断することになる。また、相手が債務を承認する行為、例えば納付誓約書の提出や一部納付により時効が中断する。今回の不納欠損においては、この時効5年完成者が実質88人となっているとの答弁がありました。
 討論では、一委員から、歳入では、保険税が後期高齢者医療制度の導入により後期高齢者支援分を追加し、あわせて医療分、介護分の税率が改定され、負担増を織り込んだ保険税となっている。また、収入未済額は、加入数が減る中での増額となっている。歳出では、後期高齢者医療制度の新たな支援金の創設で8億5,608万8,000円の支出となっている。また、特定健康診査が新たに国保から歳出され、運営の厳しい国保会計の新たな負担となっていることから反対するとの討論がありました。
 採決の結果、賛成多数にて認定すべきものと決しました。
 次に、認定第3号平成20年度筑紫野市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について御報告いたします。
 執行部から、平成20年4月から老人保健事業は廃止され、後期高齢者医療制度になっており、平成20年度老人保健事業特別会計では、3月分の支払いを翌年度で支払うことから、平成20年3月診療分と月おくれなどで請求された分を支払うもので、決算書事項別明細書により説明を受けました。
 委員会では、特に質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致にて認定すべきものと決しました。
 以上、報告終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。
 まず、認定第2号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、認定第3号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから認定第2号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
 まず、反対討論される方は挙手を願います。5番、城間議員。

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◯5番(城間 広子君) 5番、日本共産党、城間広子です。認定第2号平成20年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。
 国民健康保険事業は、1958年の国民健康保険法によって、健康で文化的な最低限度の生活を保障する日本国憲法第25条を医療面で具体化し、国民皆保険制度を実現するものとして制度化されたものです。
 この50年間の間に、保険税の負担が大幅に増大した原因は、医療費の増加とともに、国が国庫負担率を引き下げたことによるものです。1964年までは、国庫負担は、かかった医療費全体の45%であったものが、それ以降、国庫負担は、窓口負担分を除いた、保険給付費の50%と改悪したため、国の国庫負担率は、医療費全体の38.5%までに引き下げられました。
 さらに、国保事業の市町村の事務負担金の国庫補助が廃止されたため、市町村国民健康保険事業の総収入に占める国庫負担の割合は、現在では3割に激減しています。
 こういう中、平成20年度決算では、4月実施の後期高齢者医療制度によって、75歳以上の高齢者2,971世帯、6,589人が後期高齢者医療制度へ移行した中で行われて、運営されております。
 歳入では、後期高齢者医療制度の導入と同時に、国保税が医療分に新たに後期高齢者医療制度支援分がつくられ、40歳から74歳までの国保加入者の介護保険料として徴収している介護分の3本立てとなりました。
 後期高齢者医療制度の導入にあわせて、市は、医療分、介護分の税率改定と新たな支援分の税率を設定し、国保運営協議会の議論を受け、税率を若干引き下げたものの、結果的には、平成19年度に比べて、所得額、世帯数が同じであれば、増税となる税率となっております。比較内容は、医療分、支援分をあわせ、所得割で0.6%の増、均等割で4,000円、平等割で4,000円の増となっております。また、国保加入者の介護保険料徴収分である介護分も1人当たり、所得割0.4%、均等割1,000円の増となっています。また、限度額も、医療分47万円、支援分12万円、介護分9万円までと引き上げられました。
 歳出では、国民の批判の強い後期高齢者医療制度への支援金に8億5,608万円が支出されております。また、特定健康診査が新たに国保から歳出され、国県負担金が1,622万4,000円あるものの、4,359万1,000円の支出となっております。これは平成19年度までは、基本検診、老人健診については、一般会計で行ってきたものであり、厳しい国保財政に新たな負担を強いるものとなっております。
 加入者が安心して必要な医療が受けられるよう、国に対し、国庫負担の見直し、増額を求めていくべきです。また、加入者が減る中で、不納欠損額、収入未済額とも増加傾向にあります。これは払いたくても払えない国保税の高さにあります。国保税を引き下げるべきです。
 また、後期高齢者医療制度の廃止と、国保税の引き下げを強く要請し、反対討論といたします。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、賛成討論される方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。認定第2号平成20年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を認定することに賛成の方は御起立を願います。
                  〔起立多数〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立多数と認めます。よって、本件は認定することに決しました。
 次に、認定第3号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。認定第3号平成20年度筑紫野市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
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  日程第4.認定第4号
  日程第5.認定第5号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第4、認定第4号平成20年度筑紫野市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定の件及び日程第5、認定第5号平成20年度筑紫野市奨学資金貸与事業特別会計歳入歳出決算の認定の件の2件を一括して議題といたします。
 本2件に関し、委員長から御報告願います。10番、総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 認定第4号及び認定第5号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 まず、認定第4号平成20年度筑紫野市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について御報告いたします。
 委員会では、基金への積立金がふえた要因について質疑があり、執行部からは、平成19年度に5人の借り受け者から繰り上げ償還、そして破産管財人による不動産の任意売却に係る配当金があり、その分が平成20年度へ繰り越されていたこと、また、平成20年度に県の制度である償還推進助成事業に1人該当し、その補助金があったことなどが基金への積立金がふえた大きな要因であるとの答弁がありました。
 また、県の償還推進助成事業に該当した場合、4分の3は補助金が出るが、4分の1は市の負担となっているのかとの質疑に対し、執行部からは、4分の1は市の負担ということになっているが、この4分の1については、貸し付け当初、国から補助を受けており、実質、市の持ち出しはないとの答弁がありました。
 討論では、一委員から、平成16年度以降、回収困難な貸付金償還を図るため、国が2分の1、県が4分の1の補助制度がつくられており、平成20年度も1件が、この適用を受けている。本事業の償還未済を抱える多くの自治体で新たな税金投入が行われているが、市民は、税のわずかな滞納で預金も差し押さえられ、苦しんでいる人もいるような状況であり、国・県補助の新たな税金投入については、最小限にとどめるべきであるとのことから反対をするとの討論がありました。
 採決の結果、賛成多数にて認定すべきものと決しました。
 次に、認定第5号平成20年度筑紫野市奨学資金貸与事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について御報告いたします。
 委員会では、同和対策にかかわる奨学資金貸与の終了年度について質疑があり、執行部からは、貸与者の修学期間が平成21年度までであるため、奨学資金貸与も平成21年度で終了し、以後、貸与することはなくなるとの答弁がありました。
 また、今後、奨学金の貸与から支給制度にする検討はしないのかとの質疑があり、執行部からは、国、県においても、そのような方針は示されておらず、現在のところ奨学資金を支給制度とする検討はしていないとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて認定すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。
 まず、認定第4号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、認定第5号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから認定第4号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
 まず、反対討論をされる方は挙手を願います。5番、城間議員。

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◯5番(城間 広子君) 5番、日本共産党、城間広子です。認定第4号平成20年度筑紫野市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。
 住宅新築資金等貸付事業特別会計は、昭和41年度から平成8年度まで、同和地区住民への住宅新築、宅地取得、家屋改修のための貸付助成として事業が行われ、平成9年度以降は貸付金の償還事業として取り組まれてきております。償還の最終年度は、平成33年度です。貸付総数は296人、貸付総額は12億9,765万円です。
 平成20年度は、貸付返済が残っていた56人のうち、2人が返済を完了し、年度末には54人となったという報告を受けました。しかし、滞納者は37人から38人と1人ふえています。平成19年度に国が2分の1、県が4分の1の償還推進事業補助制度を活用し、2,175万7,710円の返済を行っております。これが平成20年度に不納欠損処理額として出てきております。平成20年度の制度活用者は1人で322万5,054円と報告を受けました。
 平成20年度末の地方債償還未済額の総額は1億879万1,289万円です。公債費の納期未到来額が1億942万4,254円と拮抗しております。平成20年度は基金繰り入れはなく、繰り上げ償還による積立金の増額によって基金残高は1億7,425万7,856円にふえています。
 しかし、この説明を聞きますと、この基金の9,000万円、正確には9,025万円が市の一般会計からの繰り入れということが判明しました。市からの繰り出し、繰り入れ分は、いずれ戻すべきものと考えているという説明を受けております。
 償還推進事業補助制度は、新たな税金投入です。払えない事情を聞けば、自己破産や死亡などやむを得ないという判断もできます。しかし、一方では、市民の中には、家が欲しくても持てない方や、この事業の滞納に比べるとはるかに少ない滞納でも差し押さえされたり、また差し押さえの不安におびえているという市民がいると聞き及んでおります。徴収、回収は、平等、公平に行われるべきです。
 平成20年度の貸付事業の未償還額は、滞納繰り越し分1億46万9,478万円、現年度の分は832万1,811円、合計1億879万1,289円です。これは、国県の償還推進事業を活用し、平成19年、平成20年度、合計で4,141万1,954円を差し引いて後の金額です。
 決算についての監査委員の意見には、貸付金の償還率が前年度より10.81%下回り、7.37%となっている。引き続き貸付金の回収に格段の努力を要望するとなっております。
 分納がふえて、15件は直接徴収をしているとの説明を受けました。回収について努力をされていることは認めますが、今後も安易な補助金活用は避け、毅然とした態度で回収に臨むべきです。
 以上の理由から、本件認定には賛成できないことを表明し、討論終わります。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、賛成討論をされる方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。認定第4号平成20年度筑紫野市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を認定することに賛成の方は御起立願います。
                  〔起立多数〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立多数と認めます。よって、本件は認定することに決しました。
 次に、認定第5号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。認定第5号平成20年度筑紫野市奨学資金貸与事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
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  日程第6.認定第6号
  日程第7.認定第7号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第6、認定第6号平成20年度筑紫野市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件及び日程第7、認定第7号平成20年度筑紫野市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定の件の2件を一括して議題といたします。
 本2件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 認定第6号及び認定第7号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 まず、認定第6号平成20年度筑紫野市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について御報告いたします。
 執行部から、別途資料により、平成12年度からの被保険者数及び認定者数、要介護度別認定者数、サービスごとの受給者数、保険給付費とその内訳、収納率、介護保険安定化基金借り入れ状況、介護給付費支払い準備基金繰り入れ状況、介護保険従事者処遇改善臨時特例基金繰り入れ状況などについての報告及び歳入歳出決算事項別明細書による説明を受けました。
 委員会では、介護療養型医療施設の廃止について質疑があり、執行部からは、急性期の治療を終え長期療養のための医療施設で、介護と医療が必要な方の施設であるが、現実にはそうでない方がかなりおられるという実情があることから、平成24年3月に廃止する方向になっているとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて認定すべきものと決しました。
 次に、認定第7号平成20年度筑紫野市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について御報告いたします。
 執行部から、別途資料により、医療費と保険料などの財源、保険料支払いと収納状況についての報告と歳入歳出決算事項別明細書による説明を受けました。
 委員会では、普通徴収保険料の収入未済の理由について、国民健康保険のときからの滞納かとの質疑があり、執行部からは、現時点では、その理由を明確につかんでいない。市町村は、あくまでも広域連合の肩がわりとして徴収するという形で、広域連合からも極力収納するようにとのことである。1年経過し、今後、短期証や資格証の問題にもかかわってくることから、家庭訪問などを含めて収納対策をしていかなければならないと考えているとの答弁がありました。
 討論に入り、一委員から、75歳ということで国保から後期高齢者医療制度へ、健康保険組合から後期高齢者医療制度へ、扶養から切り離され後期高齢者医療制度へと、負担増となった高齢者は多いと思われる。また、初年度で既に収入未済額が519万9,000円に上っている。憲法第25条に基づき、すべての国民が健康で安心して生きていける医療制度にすべきであることから反対するとの討論がありました。
 採決の結果、賛成多数にて認定すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。
 まず、認定第6号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、認定第7号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから認定第6号に対する討論を行います。討論される方ありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。認定第6号平成20年度筑紫野市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を認定することに御異議はありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
 次に、認定第7号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
 まず、反対討論される方は挙手を願います。6番、篠原議員。

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◯6番(篠原 範子君) 6番、日本共産党、篠原範子です。認定第7号平成20年度筑紫野市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論をいたします。
 後期高齢者医療制度が導入された初年度の決算認定です。後期高齢者医療制度は、75歳以上の方を年齢で区切り差別医療を持ち込むもので、国民からうば捨て山の医療制度であるという声が聞かれる制度です。既に参議院では、廃止法が可決されており、8月に行われた総選挙では、後期高齢者医療制度廃止は、争点にもなった医療制度です。
 75歳という年齢で区別し、国保から後期高齢者医療制度へ、健康保険組合から後期高齢者医療制度へ、また、家族の扶養から切り離され、後期高齢者医療制度へと変更となったために、多くの高齢者が負担増となりました。福岡県広域連合の保険料は全国一高く、平均年額9万4,102円、月額7,834円にもなります。総じて高齢者には滞納者が少ないとのことですが、初年度で既に収入未済額が519万9,000円になっています。高齢者の方々の生活の厳しさをあらわしています。
 直ちに後期高齢者医療制度を廃止し、さらに高齢者の医療費の無料化が求められます。
 憲法第25条に基づき、すべての国民が健康で安心して生きていける医療制度にすべきです。
 以上を理由に、本決算認定に反対をいたします。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、賛成討論をされる方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。認定第7号平成20年度筑紫野市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を認定することに賛成の方は御起立願います。
                  〔起立多数〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立多数と認めます。よって、本件は認定することに決しました。
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  日程第8.認定第8号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第8、認定第8号平成20年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。16番、建設経済委員長。

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◯建設経済常任委員長(伊藤 利之君)〔登壇〕 建設経済委員会に付託されていました認定第8号平成20年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、筑紫野市各会計決算及び基金運用状況審査意見書に、分担金及び施設使用料の回収に格段の努力を要望するものであり、特に分担金の徴収には力を注ぐべきであるとあるが、どのような徴収努力をされているのかとの質疑があり、執行部からは、夜間徴収とか、滞納者と話し合いをするとか、地元の管理組合と協議するとか徴収率を上げるために日々努力をしています。さらに、徴収率を上げるために税金関係とか、上下水道との情報交換や連携を図りながら、徴収率の向上に努めていきたいとの答弁がありました。
 また、委員会では、ほとんどが一般会計からの繰出金によって運営されている。公共下水道と合併して、公共下水道の余剰金とかでその繰出金を補てんし、減少させることはできないかという質疑があり、執行部からは、筑紫野市の下水整備を100%にするという基本的な考えの中で、公共下水道で、できない部分を農業集落排水事業で取り組むということになっている。農業集落排水事業も一定の整備が終わったということで、公共下水道に管理を含めて業務的なものの引き継ぎのため、内部で協議を進めているとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて認定すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を認定することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
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  日程第9.認定第9号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第9、認定第9号平成20年度筑紫野市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定の件を議題といたします。
 本件は、古瀬議員、坂口議員及び川上議員と利害関係のある事件であります。よって、地方自治法第117条の規定により、ただいま申し上げました3人の議員の退席を求めます。
        〔古瀬富美子議員、坂口博幸議員、川上弘道議員 退席〕

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◯議長(松原 静雄君) 本件に関し、委員長から御報告願います。10番、総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 認定第9号平成20年度筑紫野市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、これまでの開発優先施策の結果が負担増となっている。これにより公債費を押し上げて、今年度も経常収支比率が非常に高くなっているが、財政全体を圧迫しているのではないかとの質疑がありました。
 執行部からは、土地取得事業の償還は、今年度を含めて今後4年間は6億円と高額であり、財源も一般財源となるため、財政全体の影響は大きいと考える。また、先行取得時点では土地そのものが下落していくということを予想できなかったが、土地開発公社へ先行取得依頼した土地については、市へ買い戻す義務があり、残る土地についても、今後、買い戻しをしていくことになるとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて認定すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を認定することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
 ここで3人の議員の除斥を解除いたします。
        〔古瀬富美子議員、坂口博幸議員、川上弘道議員 着席〕
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  日程第10.認定第10号
  日程第11.認定第11号
  日程第12.認定第12号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第10、認定第10号平成20年度筑紫野市二日市財産区特別会計歳入歳出決算の認定の件から日程第12、認定第12号平成20年度筑紫野市平等寺山財産区特別会計歳入歳出決算の認定の件までの3件を一括して議題といたします。
 本3件に関し、委員長から御報告願います。10番、総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 認定第10号から認定第12号までの3件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 まず、認定第10号平成20年度筑紫野市二日市財産区特別会計歳入歳出決算の認定の件について御報告いたします。
 執行部から、歳入歳出決算事項別明細書による説明とあわせて、積立金累計が決算年度末現在1億636万9,641円であるとの説明を受けました。また、本決算について、平成21年8月28日、二日市財産区管理会の同意を得たとの報告を受けました。
 委員会では、質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致にて認定すべきものと決しました。
 次に、認定第11号平成20年度筑紫野市御笠財産区特別会計歳入歳出決算の認定の件について御報告いたします。
 執行部から、歳入歳出決算事項別明細書による説明とあわせて、積立金累計が決算年度末現在683万9,784円であるとの説明を受けました。また、本決算について、平成21年8月27日、御笠財産区管理会の同意を得たとの報告を受けました。
 委員会では、平成20年度に初めて立木を売り払って収入になったとのことであるが、今後、財産区として経営が成り立つようにするための方向性はどのように考えているのかとの質疑があり、執行部からは、材木単価も下がって非常に厳しい状況であるが、今回、創設された環境税において補助を受けることで収支バランスが拮抗する形になっている。平成20年度から平成25年度まで6年計画で、間伐事業を取り組むようにしており、当面はこの事業を継続していきたいとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて認定すべきものと決しました。
 次に、認定第12号平成20年度筑紫野市平等寺山財産区特別会計歳入歳出決算の認定の件について御報告いたします。
 執行部から、歳入歳出決算事項別明細書による説明とあわせて、積立金累計が8,990万5,117円であるとの説明を受けました。また、本決算について、平成21年8月28日、平等寺山財産区管理会の同意を得たとの報告を受けました。
 委員会では、雑入が高額となっていることについて質疑があり、執行部からは送電線北九州幹線の新設及び関連工事の設置者である九州電力への用地借地が1万7,975平方メートルとなっており、その用地借地料や立木補償費の1,227万7,162円を雑入で受けている、との答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて認定すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。
 まず、認定第10号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、認定第11号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、認定第12号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから認定第10号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。認定第10号平成20年度筑紫野市二日市財産区特別会計歳入歳出決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
 次に、認定第11号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。認定第11号平成20年度筑紫野市御笠財産区特別会計歳入歳出決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
 次に、認定第12号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。認定第12号平成20年度筑紫野市平等寺山財産区特別会計歳入歳出決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
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  日程第13.認定第13号
  日程第14.認定第14号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第13、認定第13号平成20年度筑紫野市水道事業会計決算の認定の件及び日程第14、認定第14号平成20年度筑紫野市下水道事業会計決算の認定の件の2件を一括して議題といたします。
 本2件に関し、委員長から御報告願います。16番、建設経済委員長。

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◯建設経済常任委員長(伊藤 利之君)〔登壇〕 認定第13号及び認定第14号の2件について、審査の経過と結果を御報告します。
 まず、認定第13号平成20年度筑紫野市水道事業会計決算の認定の件から御報告します。
 委員会では、水需要が伸び悩んでいるということで、経営も厳しくなると思うが今後の見通しはどうかとの質疑があり、執行部からは、節水意識並びに節水器具等の普及等で、1人当たりの水の使用料がかなり落ち込んでいる。水量の余裕がありますので、いかに水の需要を拡大していくかという手だてとして、特別加入金を廃止し普通加入金に一本化したことや、第六次拡張事業に伴い給水エリアの拡大を行うとともに、井戸水利用者の方々に対し水道水への切りかえの依頼を行うことなどで水需要の拡大に努めているとの答弁がありました。
 また、委員会では、水道やガス等の工事の一本化、他課、もしくは他の業者等との連携会議等は実施されたのかという質疑があり、執行部からは、道路の占用者調整会議等を最低年1回以上開催し、事業者との調整を行っているとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて認定すべきものと決しました。
 次に、認定第14号平成20年度筑紫野市下水道事業会計決算の認定の件を御報告します。
 委員会では、資本的収入が資本的支出額に不足する額4億9,489万171円は、当年度分消費税資本的収支調整額で1,368万3,584円、過年度分損益勘定留保資金で4億8,120万6,587円補てんしたとなっているが、過年度分損益勘定留保資金は、剰余金損益計算書に出てこないのはなぜかとの質疑があり、執行部からは、過年度分損益勘定留保資金の残金については、決算書上は剰余金計算書等でも読み取る箇所はなく、別資料として補てん財源経過表という資料として保有しており、平成20年度末における財源には残っているとの答弁がありました。その資料については提出していただき内容を確認したところです。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて認定すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。
 まず、認定第13号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、認定第14号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから認定第13号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。認定第13号平成20年度筑紫野市水道事業会計決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
 次に、認定第14号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。認定第14号平成20年度筑紫野市下水道事業会計決算の認定の件を認定することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は認定することに決しました。
 しばらく休憩いたします。11時20分より再開いたします。
                午前11時06分休憩
      ………………………………………………………………………………
                午前11時19分再開

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◯議長(松原 静雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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  日程第15.議案第4号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第15、議案第4号筑紫野市事務事業外部評価委員会設置条例の制定の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。10番、総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 議案第4号筑紫野市事務事業外部評価委員会設置条例の制定の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 本件については、3月定例会で本委員会へ付託されましたが、制度導入の効果、必要性、導入時期について疑問、意見が出され、他の自治体について、さらに調査研究する必要があるとして、3月、6月の定例会で継続審査としていた案件であります。
 本定例会においては、事務事業の内部評価における問題点、改善点について、他市の実施状況の調査結果を見て、筑紫野市が外部評価に期待する効果について、外部評価委員会の運用の仕方について、以上の3点について、改めて執行部へ説明を求めました。
 執行部からは、1点目については、まず、内部評価を行った結果が悪いから外部評価に移行するということではなく、内部評価は今後も継続しながらそこに外部評価を導入していく計画であるとした上で、内部評価の問題点、改善点については、1つが職員の意識改革である。4年間内部評価を行ってきた中で、税金を投入して実施してきた事業を評価するに当たり、これまでの考え方、見方をかえ、どう評価するか、みずから実施した事業をみずから評価することの弱さをどのように克服するかという問題があったが、毎年評価を繰り返しながら事務事業評価表という1つの帳票に統一して、どの部署においても同じ考え方に基づいて評価できるように改善をしてきた。
 2点目の、筑紫野市が外部評価に期待する効果については、外部評価を導入し、識見者、市民の方から、より多くの方の意見を取り入れることにより、事務事業を実施する目的の妥当性、有効性、効率性をより詳しく見ることができると思っている。また、外部評価委員会へ職員が説明を行っていく中で、職員の意識改革、スキルアップにつなげたいと考えている。
 3点目の、外部評価委員会の運用の仕方については、市長が諮問をし、それに答申を出す附属機関形式と考えているが、委員会の具体的な運用の方法は、委員選任後に委員会と協議しながらつくり上げていきたい。件数としては約900事業のうち、簡易なものを除き、さらに、国、県が関与しているものを除くと約280事業となる。この中で事業開始後3年経過したものから評価を始めていただき、一通り評価するのに数年かかるのではないかと考えているとの説明がありました。
 委員会では、外部からの目線をしっかり生かしていくという試みは非常に大事である。内部には内部の、外部には外部の観点があり、いろいろな目で見ることは非常に大切で重要であるということは理解するとの意見もありましたが、外部評価に期待する効果などについての執行部の考えが非常に漠然としている。市長からは、時代の流れであるとの話があったが、県内で実施しているのは3市のみであり、総務文教委員会で県外他市の状況を見たところでは、過去に外部評価を行っていたが、現在は、外部評価を行わずに内部評価のみ実施している市もある。幅広い内容の事務事業280件をわずか3人の識見者と2人の市民だけで本当に理解されて評価できるのかが疑問である等の意見が出されました。
 審査を続ける中で、委員から、過去に外部評価制度を導入していた自治体と現在も外部評価制度を実施している自治体について、さらに詳細を調査し、今の段階で筑紫野市に外部評価委員会が必要かどうか、もう少し調査研究する必要があるとの意見が出されたところであります。
 総務文教委員会としましては、他の自治体について、さらに引き続き調査研究する必要があるとして、全員一致により継続審査とすることに決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 本件は委員長の報告どおり閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査に付すことに決しました。
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  日程第16.議案第67号
  日程第17.議案第68号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第16、議案第67号筑紫野市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定の件及び日程第17、議案第68号筑紫野市手数料条例の一部を改正する条例の制定の件の2件を一括して議題といたします。
 本2件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。
 しばらく休憩いたします。
                午前11時27分休憩
      ………………………………………………………………………………
                午前11時27分再開

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◯議長(松原 静雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 議案第67号及び議案第68号の2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 まず、議案第67号筑紫野市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定の件について御報告いたします。
 委員会では、受領委任の契約と今回の直接払い制度について質疑があり、執行部からは、受領委任払いと同じような形であるが、医療機関と出産される被保険者の間で直接医療機関に支払っていいという合意書を取り交わした人に対して、診療明細書と同様、連合会を通して、直接医療機関に支払われるものであり、妊娠6カ月以上で42万円に満たない分娩費であれば、差額は被保険者に支払われるとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案どおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第68号筑紫野市手数料条例の一部を改正する条例の制定の件について御報告いたします。
 本件について、執行部から介護保険法及び老人福祉法の一部を改正する法律が公布され、この法律の条項を引用しての筑紫野市手数料条例別表に規定している指定地域密着型サービス事業者、または指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定または指定の更新に関する項目のうち、引用する条項に変更が生じたものであると説明を受けました。
 委員会では、内容がかわるのかとの質疑に対して、執行部からは、内容自体はかわらない、引用する条項がかわったため改正するものであるとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案どおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。
 まず、議案第67号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、議案第68号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから議案第67号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第67号筑紫野市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第68号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第68号筑紫野市手数料条例の一部を改正する条例の制定の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第18.議案第69号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第18、議案第69号筑紫野市地区計画等の案の作成手続に関する条例の全部を改正する条例の制定の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。16番、建設経済委員長。

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◯建設経済常任委員長(伊藤 利之君)〔登壇〕 議案第69号筑紫野市地区計画等の案の作成手続に関する条例の全部を改正する条例の制定の件について、審査の経過と結果を御報告します。
 委員会では、住民とか提案者の主体はその町内の人なのか、コミュニティなのか、その地域の地権者、地権者の数名のことを指すのかとの質疑があり、執行部からは、提案者は、まちづくり協議会でしかできない。個人ではできません。まちづくり協議会ということで提案ができる者は、地区にお住まいの方、それとか所有権、そういうものをお持ちの方で住民ということで表記をしています。数人の方でグループをつくってまちづくり協議会も設立しないで提案というのは、この地区計画によるまちづくり条例では適用されないとの答弁がありました。
 また、委員会では、5,000平方メートルに住んでいる人たちであれば、地域がまたがろうと地区の住民はやりましょうと言ったときに、コミュニティはAとしたい、ところが5,000平方メートルの中はBとしたいと、こう分かれたらどうするのかという質疑がありました。
 執行部からは、コミュニティ全体としては、このブロックをAという案に整備をしたい。ところが5,000平方メートルの中に住んでおられる住民の方がBという案にしたいということがあれば、B案が都市計画マスタープランや市の総合計画に反しない限り、市では住民案のBを優先して受け付けをしますと答弁がありました。
 さらに、委員会では、まちづくりをするための行政が行う区画整理事業との違いはとの質疑があり、執行部からは、地区計画とは住民が考えた住環境の整備を実現するための方法であり、開発とか、区画整理は、それを実現するための整備方法の一つであるとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。5番、城間議員。

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◯5番(城間 広子君) 委員長の今の報告の中で、ちょっと私がよく理解できなかったのでお尋ねするのですが、A案とB案とあった場合、B案を優先するって言われましたが、それは、もう一度詳しく言っていただけません。何をもって優先するのかですね。

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◯議長(松原 静雄君) 建設経済委員長。

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◯建設経済常任委員長(伊藤 利之君)〔登壇〕 そういうことを委員会の中でも問題になりました。要するに、コミュニティ全体として、このブロックをAという案に整備したいと、ところが、その5,000平方メートルの中に住んでおられる住民の方がBという案にしたいと、AとBですね、ということであれば、B案が都市計画のマスタープランや市の総合計画に反しない限り、市では住民案のBを優先して受け付けをしますと答弁があったということです。そのB案というのは──ということですね、そういう回答があったんです、そういう質疑をしてそういう回答があったんです。

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◯議長(松原 静雄君) しばらく休憩いたします。
                午前11時37分休憩
      ………………………………………………………………………………
                午前11時40分再開

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◯議長(松原 静雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 建設経済委員長。

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◯建設経済常任委員長(伊藤 利之君)〔登壇〕 ただいまの城間議員の質問に対しては、私が先ほど報告しましたとおりでございまして、それ以上のことは委員会の中では議論はしておりません。
 以上でございます。

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◯議長(松原 静雄君) これにて質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これにて採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
      ────────────・────・────────────
  日程第19.議案第71号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第19、議案第71号平成21年度筑紫野市一般会計補正予算(第4号)の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。10番、総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 議案第71号平成21年度筑紫野市一般会計補正予算(第4号)の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、民生費、災害救助費の災害弔慰金と災害援護資金貸付金補正増の内容について質疑があり、執行部からは、どちらも筑紫野市災害弔慰金の支給等に関する条例に基づくものであり、災害弔慰金250万円は、さきの平成21年7月中国・九州北部豪雨の災害により、筑紫野市で亡くなられた1人の方の遺族への弔慰金であること、災害援護資金貸付金1,200万円は、同じく災害による住居の半壊、全壊等の被害に遭われた方への貸付金であるが、まだ貸し付けの対象と認定されたものはなく、予備としての補正増であるとの説明がありました。
 また、民生費国庫補助金、住宅手当緊急特別措置事業補助金、セーフティネット支援対策事業費補助金の内容とその周知方法について質疑があり、執行部からは、国の第一次補正予算に伴うもので、当市が実施する、生活福祉課へのハローワークのOBの方1人を雇用し、住宅をなくした離職者のうち就労能力及び就労意欲のある方に対して就労相談に応じるとともに、6カ月間を限度として住宅手当を支給するなどの事業に対する補助金であり、事業の周知は市公式ホームページ及び市広報により行うとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
      ────────────・────・────────────
  日程第20.議案第72号
  日程第21.議案第73号
  日程第22.議案第74号
  日程第23.議案第75号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第20、議案第72号平成21年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の件から日程第23、議案第75号平成21年度筑紫野市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)の件までの4件を一括して議題といたします。
 本4件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 議案第72号から議案第75号までの4件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 まず、議案第72号平成21年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の件について御報告いたします。
 委員会では、介護従事者処遇改善臨時特別交付金について、職員の待遇などに充てられるのか、また、そのチェックはどうなっているのかと質疑があり、執行部からは、介護従事者の給与が低いことから3%上げるということであるが、実際には、運営費も含んでいるようで、実際に介護従事者の給与が上がるかどうか懸念される。国でも指導するということであり、国、県の指導があると考えるとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第73号平成21年度筑紫野市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)の件について御報告いたします。
 本件について、執行部から歳入歳出補正予算事項別明細書により説明を受けました。
 委員会では、特に質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第74号平成21年度筑紫野市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の件について御報告いたします。
 執行部から、歳入の地域密着型サービス手数料については、平成20年度に予定していた事業者の指定申請手続が、平成21年度にずれ込んだために補正するものであり、また、歳出の償還金については、平成20年度介護給付費及び地域支援事業の確定に伴い、平成21年度で国、県及び社会保険診療報酬支払基金に対して、それぞれ償還金が発生したため補正するものであるとの説明を受けました。
 委員会では、償還金について質疑があり、執行部からは平成20年度の保険給付費の確定が平成21年5月上旬で、国、県、支払基金に対する各負担金の実績報告は6月となる。したがって、精算額は、翌年度(平成21年度)に追加交付または返還請求という仕組みになっているとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第75号平成21年度筑紫野市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)の件について御報告いたします。
 執行部から、事項別明細書により、歳入では繰越金がほぼ確定したこと、歳出については広域連合に対する保険料負担金の補正が生じたことによる補正であるとの説明を受けました。
 委員会では、特に質疑、討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。
 まず、議案第72号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、議案第73号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、議案第74号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑なしと認めます。
 次に、議案第75号に対する質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから議案第72号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第72号平成21年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第73号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第73号平成21年度筑紫野市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第74号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第74号平成21年度筑紫野市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第75号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。議案第75号平成21年度筑紫野市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)の件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
      ────────────・────・────────────
  日程第24.請願第1号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第24、請願第1号物価に見合う年金引き上げを求める請願の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 請願第1号物価に見合う年金引き上げを求める請願の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、まだ十分議論が煮詰まっておらず、意見集約の段階にないと考えられること、また、国の政局も変わってきている状況もあることから、引き続き継続して取り扱うのがよいのではないかとの意見があり、委員会といたしましても、引き続き審査をする必要があることから、全員一致をもって継続審査とすることに決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 本件は、委員長の報告どおり閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査に付すことに決しました。
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  日程第25.請願第2号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第25、請願第2号「最低保障年金制度」の創設を求める請願の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 請願第2号「最低保障年金制度」の創設を求める請願の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、本請願については、さきの請願第1号と関連する内容が多いことから、請願第1号と同様、継続審査としたほうがよいとの意見がありました。
 委員会といたしましては、請願第1号と関連する内容であることから、全員一致をもって継続審査とすることに決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 本件は、委員長の報告どおり閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査に付すことに決しました。
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  日程第26.産業廃棄物問題対策特別委員会審査報告について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第26、産業廃棄物問題対策特別委員会審査報告の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。11番、産業廃棄物問題対策特別委員長。

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◯産業廃棄物問題対策特別委員長(上村 和男君)〔登壇〕 産業廃棄物問題対策特別委員会の付託案件が継続審査となっていましたので、その審査の経過について御報告を申し上げます。
 まず、6月29日に実施をされました産業廃棄物処理場問題の抜本的解決を求める福岡県促進期成会による環境大臣等に対する要望活動についてでございます。
 福岡県とともに連携を図りながら、主に産業廃棄物最終処分場の法制度改正等を求める要望や、また、筑紫野市における深刻な産廃問題の現状を直接訴えることができ、関係各位から、国として何かできることがあるのではないか、事務方に検討するよう指示する旨の御回答をいただきました。本特別委員会は、この成果を認識し、引き続き期成会の活動を見守り支援していく所存でございます。
 次に、前回の委員会で、執行部に対し株式会社産興の産業廃棄物処分場の状況について、福岡県への調査、指摘事項として求めていた3つの項目について報告を受けました。
 1点目の「J−1地点の数値の変化の原因及びその背景」についてですが、今まで0.01ミリグラム毎リットル以下であった硫化水素が、本年3月18日の調査において、J−1地点の井戸から0.02ミリグラム毎リットル検出されていた問題です。福岡県による回答は、4月8日に採取時間を変えながら6回の再検査を実施したが、すべて不検出であり、その後の4月、5月の定期検査においても不検出であった。今回検出された濃度はごく微量であり、安全性について問題となる状況にはないと考えているとのことであります。
 また、2点目の「B−2測定孔において、県ではその推移を見守ると判断されているが、その結果何か判明されたのか、あるいは、何か傾向をつかまれたのか」についてでありますが、平成17年度及び平成18年度の梅雨時期に高濃度の硫化水素が計測されたのだが、学識者の助言も得ながら通気管やガス抜き管の再整備など、必要な改善対策を指導した。この結果、硫化水素濃度は暫時減少しており、B−2測定孔を含めて総体として改善の傾向にあると判断しているとのことです。
 最後に、3点目の「改善命令が履行されない状況が続いているが、この状況を県はどのように考えているのか。いつ改善されるのか。さらに厳しい措置にするのか。いつまで放置しておくのか。」についてですが、県としては、事業者の責任において改善措置が講じられることが基本と考えている。本年7月15日にも文書で改善命令の履行を強く催告したところであり、引き続き指導していくとのことです。
 次に、株式会社産興の産業廃棄物処分場の現状について、前回の委員会から新たに調査された平成21年5月、6月、7月分の水質調査、ボーリング孔のガス発生調査、土砂搬入量を、福岡県からの分析検査結果報告に基づいて、執行部から報告がありました。また、平成21年7月中国・九州北部豪雨による処分場の被害状況についての報告もあり、処分場外ののり面等の崩落はあるものの、廃棄物の流出及び処分場建物等への被害はないということでございました。
 以上の報告を受け、委員会として執行部に対し、以下の3つの事項について調査を要請いたしました。
 1点目、福岡県が処分場の維持管理計画を提出するように産興に求めているようだが、その内容はどのようになっているのか。また、これまでそのような維持管理計画というのはどのようになっていたのか。
 2点目、平成21年7月中国・九州北部豪雨による処分場の影響を県は把握しているのか。また、県の水質調査ではどのようになっているのか。
 3点目、改善命令の履行について繰り返し指導、催告されているようだが、県としての明確な対応策を示していただきたい。
 最後に、委員会では、株式会社産興の産業廃棄物処分場内の視察を申し入れることを決定し、9月17日に文書を持参して、産興に視察の申し入れを行いましたが、同日、受け入れはできないとの回答を得たところでございます。
 以上、審査の概要を御報告いたしましたが、今後とも当市の産業廃棄物問題の解決を図るため、引き続き閉会中の継続審査をお願いをいたしまして、産業廃棄物問題対策特別委員会の審査報告を終わらせていただきます。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 本件は、委員長の報告どおり閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査に付すことに決しました。
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  日程第27.政治倫理に関する不正防止調査特別委員会審査報告について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第27、政治倫理に関する不正防止調査特別委員会審査報告の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。9番、政治倫理に関する不正防止調査特別委員長。

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◯政治倫理に関する不正防止調査特別委員長(森田 健二君)〔登壇〕 政治倫理に関する不正防止調査特別委員会の付託案件が継続審査となっていましたので、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。
 本年6月定例会会期中に開催されました委員会で決定したとおり、政治倫理調査分科会及び入札制度調査分科会に分かれ、それぞれ審査を行いました。
 まず、7月6日に開催した分科会についてですが、政治倫理調査分科会では、本市の政治倫理条例について執行部から逐条解説等の説明を受け、近隣市等の政治倫理条例や関連規則との比較を行いました。入札制度調査分科会では、本市の入札制度とその変遷と、国、県及び市町村の入札制度について執行部から説明を受け、過去5年間の入札、契約実績に関してさらに資料の提出を求めました。
 次に、8月3日に開催した分科会についてですが、政治倫理調査分科会では、各委員から問題点、検討事項の抽出を行い、それぞれの意見を述べ合いました。入札制度調査分科会では、特に建設工事契約及びその随意契約について執行部から説明を受け、物品、役務に関する随意契約に関してさらに資料の提出を求めました。
 次に、9月7日に開催した分科会についてです。政治倫理調査分科会では、執行部から現在「不正な働きかけ等に対する組織的対応」及び「情報提供者の保護」、「職員倫理要綱」の調査研究を行っている旨の報告を受け、その後、前回の分科会で抽出した意見の集約を行いました。
 集約の結果、全体会で報告する提案事項として、第1に、現行の政治倫理条例第11条から第14条に「贈収賄容疑による逮捕後」、「起訴後」、「第1審判決後」の説明会、及び、「贈収賄罪確定後」の措置についての規定がありますが、これらの条文に「入札妨害等」にも対応し得る表現を加えること。
 第2に、今後、自己の影響力を不正に行使する者が出ることがないよう、議員全員で意識改革を行うことを筑紫野市議会として決議すること。
 第3に、執行部に対し、「不正な働きかけ等に対する組織的対応」及び「情報提供者の保護」と「職員倫理要綱」の調査研究をさらに進めるよう要請すること。の、以上3点にまとめることを確認いたしました。
 入札制度分科会では、各委員から問題点、検討事項の抽出を行い、それぞれの意見を述べ合いました。
 抽出された問題点、検討事項は大別して8項目にわたります。1、指名選定委員会のあり方について、2、業者への制度の周知徹底、指導、受注機会の公平性について、3、総合評価、予定価格の事前・事後公表、地域の建設企業の適正な評価について、4、入札制度の本来あるべき姿について、5、目安箱等の設置について、6、低入札価格調査制度について、7、口きき対策について、8、不当な圧力から職員を守るシステムについて、ただし、守るだけではなく、市に損害を負わせた市職員への賠償責任についても検討すべきとの意見がありました。
 最後に、今定例会中の9月17日に両分科会の協議内容を委員全員の共通認識とするために、全体での委員会を開催いたしました。
 政治倫理調査分科会からの報告に際しては、3点の提案事項について確認を行ったところですが、職員が業者と癒着することを防ぐための監視機関をつくるべきとの意見があり、次回の政治倫理調査分科会において、このことについて論議を行うことに決しました。
 また、入札制度調査分科会からの報告に際しては、提案事項の取りまとめには至っておらず、中間報告として確認がなされたところですが、入札制度の変遷について、議員全員で共通認識を持てるよう、制度に変更が発生する際には、変更の理由等も含めて議会に報告をすべきではないかなどの意見もあり、次回の入札制度調査分科会で論議することとなりました。
 次に、次回の分科会の開催日程について協議を行い、10月15日木曜日の午前10時から政治倫理調査分科会、同日午後1時30分から入札制度調査分科会を開催すること。あわせて、11月6日金曜日の午後1時30分から入札制度調査分科会を開催することと決しました。
 最後に、本特別委員会への付託案件の継続審査の件を議題とし、政治倫理制度及び入札制度に関する調査研究について、引き続き委員会として審査継続することに決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 本件は、委員長の報告どおり閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の審査に付すことに決しました。
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  日程第28.同意第3号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第28、同意第3号筑紫野市副市長の選任の件を議題といたします。
 職員に議案を朗読させます。
                  〔職員朗読〕

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◯議長(松原 静雄君) 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 同意第3号筑紫野市副市長の選任につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 伊藤清隆氏が、平成21年4月30日付をもって退職されましたので、その後任として神代曉宏氏を選任いたしたく、地方自治法第162条の規定により、議会の同意を求めるものでございます。
 神代氏は、裏面経歴書のとおり、福岡県職員として地方自治に携わられ、行財政全般に深い見識を有し、地方分権時代における自治体運営に向けて、筑紫野市副市長として適任であると存じますので、よろしく御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。

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◯議長(松原 静雄君) 本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。3番、濱武議員。

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◯3番(濱武 振一君) 濱武でございます。一応代表者会議で説明はあったんですが、会派に入ってない議員でございますから質疑ができませんでしたので、ここでさせていただきます。
 まず最初に、5点ぐらいあるんですけど、まず、今まで副市長がいませんでした。これ市長、2度目です、不在があったのはですね。で、今回長期間です。4月30日におやめになって、5月、6月、7月、8月、そして9月です。これは全国の市町村を見ても極めてまれですが、これをどのように考えられてるのか。要するに、その間いないことが、どういう理由があったのかということです。これが1つ。市民に迷惑をかけてますから。
 それと、いつ県に頼みに行かれたのか。いつですかということです。
 それと、その間が長かったから、女性がなるという話が市民で蔓延して、夏祭りで大概聞かれました。こういう経緯が出てきています。一応市民は知りたいですから、それについても答えてください。
 そして、4点目は、1期目のときは県から呼んで次第書までできましたが、御提案されなかったという経緯があります。その辺のところを、それで、内部から昇格させるということになって、内部から上げないといけないよねということで、伊藤さんが上がってきたわけであります。今回、県からということですから、この辺の精査、整理は、どういうふうな心変わりをされたのか。
 それと、その関連ですが、国からという選択はなかったのか。
 まず最初は、1問目そのことを質疑します。

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◯議長(松原 静雄君) 市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 濱武議員の御質問に御答弁申し上げます。
 5カ月にわたりまして空白がございました。この内容については、もう議員御案内のとおりでございまして、私も、近隣の都市圏の協議会あるいは一部事務組合等々、大変近隣の市町村にも御迷惑をおかけいたしておりますが、じっくり熟慮を、今回の前副市長の事件のこともございましたし、今回のことを熟慮した結果、9月議会提案と、こういうふうになったところでございます。
 それから、いつ頼んだかということですが、9月に入りまして、県のほうに正式に依頼をしたところであります。
 で、女性云々という言葉もございましたが、どこからどういうふうになったかわかりませんが、結果として行財政事務に精通した人材ということで、結果として男性ということになりましたけれども、副市長として御尽力いただけるものと思います。
 それから、1期目のときの云々がございましたけど、これは、県の現役ではございませんでした。OBの方でございました。
 それから、国からという選択肢がなかったのかということですが、いろんな角度から判断をして、県からの派遣ということでお願いをしたところでございます。
 以上です。

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◯議長(松原 静雄君) 3番、濱武議員。

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◯3番(濱武 振一君) では、本題に入りますが、これ一番市民が知りたいことでございます。実は、けじめの問題です。で、けじめと言われると、もう市長はけじめはつけたと、6月議会に、これ議事録がありますが、「一部事務組合であります山神水道企業団の工事にかかわる事件で、副市長が略式起訴され、市政に対する信頼を損ない、市民の皆様に大変御迷惑をかけたことに対する私の任命責任を明らかにする」と言って、20%の給与削減を行っています。
 で、また続きまして、「副市長が略式罰金刑と、こういう事態でございましたので、任命責任という形でそういう形をした」ということで、私はもう責任をとってるというのが市長の態度かもしれませんが、実は、市長はまだ別に言葉が残っておりまして、確かに任命責任という形では責任をとったんでしょうが、市民の一部の方で、私のところに電話もしてきますが、倫理的な問題。これは市長の言葉にもございます。これは市長が1期目のときです。市長としての1期目のとき。「私は、公約の一つとして、クリーンな市政を掲げさせていただいておりますことから、もし万が一、口きき圧力がなされました場合につきましては、まず本市の政治倫理条例をごらんいただければわかると思いますが、この規定に従いまして、政治倫理審査会への調査をお願いし、対処してまいりたいと、このように考えるところでございます。」と答弁されています。
 政治倫理調査会へ調査をお願いしてるのかな。この言葉について、市長、御見解をお願いします。けじめという意味でお尋ねします。

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◯議長(松原 静雄君) 市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 御答弁申し上げます。
 1つの任命責任としては、先ほど議員も質問の中で触れられましたように、おわびを申し上げ、そして、任命責任としての件につきましては、さきの議会で議決をいただいて、そして、報酬の3カ月カットということで推移をしているところでございます。
 一般質問みたいになってまいりましたけれども、政治倫理につきましては、私は政治倫理に恥じるようなことはないということでございまして、今回の件は、一部事務組合ということもございましたので、別に付託はいたしておりません。先ほど報告がありました特別委員会で調査が行われておりますので、その方向に沿った形で、また執行部としても検討を深めてまいりたいと。
 以上であります。

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◯議長(松原 静雄君) 3番、濱武議員。

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◯3番(濱武 振一君) きょうは副市長選任ということで、けじめということで聞いてるんですよ。
 で、今のお話だと、あれは山神水道企業団のことで関係ないと。で、政治倫理はもう自分は関係ないことだというふうにしか聞こえなかったんで、そこのところをはっきりしないと、そのけじめがないと……

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◯議長(松原 静雄君) 3番議員、副市長の同意案件に関する質疑をお願いします。

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◯3番(濱武 振一君) 今、議長のほうから、これは副市長の任命ということでということでございますけど、やはり、副市長がまず空白だったでしょう。このことも問題ですよ。今話したら、9月から頼んだと。もっと早くから頼まにゃいかんでしょうもん。それだけ市民生活に資するために副市長がおられて、空白があるわけでございます。
 しかしながら、そのことはまあいろいろあったということでいいとしても、やはり今回副市長の倫理的な問題で、裁判で口ききがもう何回もあったということも出てるんです。そして、市長みずからが、実は、もう余り掘りたくありませんけど、賞罰審議会というのもあるんですね、市職員の。これ市長が言ってますよ。市長のしゃべった内容ですよ。それにも諮った形跡もなければ、政治倫理審査会に出したことも、結局認めてません。で、そういう中途半端な感じで次の副市長を呼んで、どうだというのも、副市長困りますよ、次の副市長も。
 だから、私は、ここで市長に確認します。副市長はもうおやめになって責任はありません。すべての倫理的な責任は市長、あなたが負いますよね。それを負うか、負わないか。そこだけです。

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◯議長(松原 静雄君) 市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 少し抽象的な議論になってまいりましたけれども、前の副市長については、みずから辞職をされると。そして、私については任命責任について処分をみずからするということでの一定のけじめはあります。
 で、今、倫理の関係でございますが、当然、政治倫理全体については私が責任を負っていくものということになろうかと思います。
 以上です。

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◯議長(松原 静雄君) 4番、田中允議員。

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◯4番(田中  允君) 先ほど説明いただきましたけども、再度、県職員を採用された意味です。どういう目的を持って県職員を採用されたのかですね、その趣旨を説明願います。

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◯議長(松原 静雄君) 市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 田中議員の質問に御答弁を申し上げます。
 なぜ県職員かということでございますが、御案内のとおり、今、時代は地方分権の進展がございまして、私ども筑紫野市民10万人を達成しましたけれども、やっぱり市民のニーズにもこたえていかなければならない。一方では、行財政改革も喫緊の課題と、こういう状況でありますから、国というのも制度も1つのシステムではありますけれども、こういうさまざまな課題に的確に対応するために、行財政に精通した人材ということで、県から派遣を受けるという考え方に至ったものであります。
 以上であります。

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◯議長(松原 静雄君) 4番、田中允議員。

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◯4番(田中  允君) 今、行財政とかいろんな形で県と連携というんですか、どういう意味でとらえていいのかちょっとわからなかったんですけど、そういう精通した人ですか、採用されたということでございます。
 私、最初──私、今回提案された神代氏、全く知る由もないわけでございます。主幹という役職だけをもって話すわけでございますけども、そういう方がすばらしい方だと思って、市長は選任されたと思いますが、それはそれとしていいわけでございますけども、私は、第1回目の市長がなられたとき、県のほうから、さっきお話しされました県のOBを持ってくると──持ってくるというか、お願いするですか、そういう形をとられたわけですね。そのときは、やはりその方は県の部長も経験され、済生会か、そういう事務局長かなんかもされてあったかというふうにお聞きしておりましたけれども、それなりの県との対等の立場で話される助役ではなかったのかなと思って、私は、そのときは提案を引っ込められましたけども、ああ、これはいい方だなと思って、もしそのまま提案されてたら、賛成する立場でおったわけでございますけども、提案を下げられました。
 そういう観点から、今の主幹──その個人は別ですよ。私はわかりません。一回も話したことはないわけですから、神代氏とは。そういう観点から、今、主幹ということでございますが、県との対等な立場が保てるのかなと。そこらあたりが、今後行政を運営する中でどのように取り組まれるのかと、市長がどのようにサポートされるのか、そこのあたりについてお願いします。

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◯議長(松原 静雄君) 市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 田中議員の再質問に御答弁申し上げます。
 時代は今日大分変わってきておりまして、県のほうも、いわゆる地方課という時代から、まさに名称まで変わって対等、平等と。国もそうでありますが、そういう関係に最近地方分権の進展でなりつつあります。
 県に現職の派遣ということでお願いはいたしておりますが、いわゆる支配とか、上とか、下とか、そういうことなく対等の、当然、私は副市長としての選任でありますから、市の立場でしっかり県で学んだものを発揮していただけるものというふうに考えているところです。したがって、そういう立場で提案をさせていただいたところでございます。
 以上であります。

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◯議長(松原 静雄君) 4番、田中允議員。

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◯4番(田中  允君) それで、やはり教育長も県のOBとして来られたわけですね。(発言の声あり)現職から、やめられた今はOBですよね。そうでしょう。そういうことで、それなりに課長をされておったんですか。局長やった、部長。ああ、課長ですか。それなりにやっぱり一つの執行部の立場でされた方を迎えてあるわけです。執行部ですね、課長、部長についても執行部なんですね。
 ここにあえて主幹というですか、その方たちが来られたときに、市の部長さん、すばらしい部長さんがおられるわけですけども、年の差も開いております。県の主幹、個人的な攻撃やないですよ。一切そういうことはない。だから、今後の運営をどのようにされるかということをお尋ねしてるんですよ。年も若いし、県の主幹、課長にもなられてない、まだ若いからなられてない。当然です、それは当然ですけどもね。本人が若い、もうあと二、三年されたらすぐ課長になられる立場かもしれませんけども、そういうときに、市の部長と──そうそうたる部長がここにお座りですけども、そういう中の立場ちゅうですか、運営をどのようにされるのか。市長は部長の立場も踏まえて、また今後も運営の仕方も踏まえて、御答弁をお願いします。

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◯議長(松原 静雄君) 市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 田中議員の再々質問に御答弁を申し上げます。
 主幹ということですが、いわゆる県でいいますと課長補佐級ということでございますが、職歴を見ておわかりのように、まさに企画地域振興総合政策課というところで、県政全般の政策的事業の企画運営にも携わっていらっしゃった方であります。
 年齢を50歳ということで、御不満もあるようでありますが、50歳ということで不安があるのかなというふうにも思いますが、(発言の声あり)あるのかなと思いますが、今、地方行政は大変に多様な時期でありますから、ある面では若手に今の年代的には入りますけれども、部長の皆さん方、課長の皆さん方の御理解もいただきながら、まさにこれから伸びていく筑紫野のために活躍してくれる人材だと、こういう確信で提案をさせていただいております。
 当然、その地方自治法の167条に「市長を補佐して、市長の命を受け、政策及び企画をつかさどり、職員の事務を監督する」というのが副市長の仕事ということで決められておりますので、そういうことで適任だと、こういうふうに考えておるところでございます。
 以上であります。

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◯議長(松原 静雄君) 5番、城間議員。

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◯5番(城間 広子君) 市長の今の答弁について再度お尋ねしたいんですが、政治倫理については何ら恥じることはしていないと、市長はみずからのことを言われたのでしょうかね。で、今回の事件については、一部事務組合のことであるので、筑紫野市の政治倫理条例には関係ないのだというお考えなんですか。一般質問ではないですよ。今は市長がお答えになったことについてお尋ねしてるんですがね。
 で、副市長に対しては、その任命責任を、副市長みずからはもうおやめになりました。これは、みずからの責任も感じておやめになったと思うんですが、もと議長も。で、市長は任命責任については一定の形で責任をとられるという形になされましたが、市長自身の責任、これについての責任についてはどのようにお考えになってるんですか。政治倫理に関しては何らみずから恥じることはないと言い切れるのですか。言い切っておられるのですか。それと、筑紫野市政治倫理条例に関する問題、この事件に関して、この政治倫理条例についてはどのようなかかわりがあるとお考えなのか、お尋ねします。

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◯議長(松原 静雄君) 市長。

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◯市長(平原 四郎君)〔登壇〕 城間議員の質問に御答弁を申し上げます。
 副市長については、先ほども御答弁しましたように、刑事事件につきまして一定の、最終的には罰金刑ということで、本人が辞職をし、そして、その任命責任については、私が任命責任として給与カットを行っているということは、もう既に御案内のとおりでございます。
 先ほどから御質問がございまして、きょうは副市長の人事案件とこういうことで議論が広がっておりますけれども、当然、全体としては中身でいいますと、裁判の継続と、こういうことがございますので、その状況を踏まえて当然行いますが、私自身は全体の政治倫理については当然責任を持つということは当たり前であります。
 以上であります。

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を同意することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決しました。
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  日程第29.議員派遣について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第29、議員派遣の件を議題といたします。
 本件は、地方自治法第100条第13項及び会議規則第159条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
 議会機能の充実・向上のための調査研究を目的として、来る10月27日から28日に開催される福岡県中部10市議会議長会主催の正副議長・事務局長研修会に出席のため、長崎県佐世保市及び松浦市に、尾野正義副議長を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、福岡県中部10市議会議長会主催の正副議長・事務局長研修会に尾野正義副議長を派遣することに決しました。
 なお、ただいま議決いたしました議員覇権について、その後、諸般の状況により変更が生じる場合は、その取り扱いについて議長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、議長に一任することに決しました。
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  日程第30.議員派遣について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第30、議員派遣の件を議題といたします。
 本件は地方自治法第100条第13項及び会議規則第159条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。
 議員の教養文化の向上を目的として、来る11月11日に開催される福岡県中部10市議会議長会議員研修会出席のため、春日市に議員全員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、福岡県中部10市議会議長会議員研修会に議員全員を派遣することに決しました。
 なお、ただいま議決いたしました議員覇権について、その後、諸般の状況により変更が生じる場合には、その取り扱いについて議長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、議長に一任することに決しました。
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  日程第30.議会閉会中の継続調査付託について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第31、議会閉会中の継続調査付託の件を議題といたします。
 各常任委員長から閉会中の継続調査の申し出があっております。お諮りいたします。各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに決しました。
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◯議長(松原 静雄君) これにて本日の議事は終了いたしました。
 これをもって平成21年第6回筑紫野市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでございました。
                午後0時37分閉会
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│                                         │
│  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。     │
│                                         │
│                                         │
│    平成21年 9月29日                          │
│                                         │
│                                         │
│                 筑紫野市議会議長    松原 静雄       │
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│                                         │
│                 会議録署名議員(7番) 平井 一三       │
│                                         │
│                                         │
│                 会議録署名議員(15番) 鹿島 康生       │
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