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福岡県 筑紫野市

平成21年第3回定例会(第5日) 本文




2009.06.25 : 平成21年第3回定例会(第5日) 本文


                午前10時00分開議
◯議長(松原 静雄君) 皆さん、おはようございます。出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。
 それでは、お手元に配付しております議事日程の順序に従い、本日の会議を進めます。
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  日程第1.議案第4号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第1、議案第4号筑紫野市事務事業外部評価委員会設置条例の制定の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。10番、総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 おはようございます。総務文教委員会の委員長報告をさせていただきます。
 議案第4号筑紫野市事務事業外部評価委員会設置条例の制定の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 本件については、3月定例会で本委員会へ付託されましたが、制度導入の効果、必要性、導入時期について疑問、意見が出され、ほかの自治体について、さらに調査研究する必要があるとして、継続審査となっていました案件です。
 本定例会において、現在、福岡県内で事務事業外部評価制度を導入している3つの市における制度内容と実施状況、効果等について、執行部から説明を受けました。
 次に、3月定例会において委員会から出された、まず内部での評価委員会等を組織し、その評価によって内部では問題ある点について今後改善していく、あるいはその時点で外部評価を取り入れてもよいのではないかとの意見に対して、執行部からは、内部で評価委員会を組織して評価しても、職員が内部から見た目でしかないため、第三者から見る外部評価としたい。内部の評価制度の改善の余地もあるかと思うが、内部評価は今後も実施しながら、外部評価と同時に進めていきたいとの答弁がありました。
 また、委員から、事務事業の外部評価は経営の効率化、スリム化、あるいは民間委託、指定管理者制度への移行をスムーズにしたいとのトップの姿勢だと思われるが、事務事業の外部評価そのものが予算の削減と事業の縮小を目的としているのではないかとの質疑があり、執行部からは、単に予算を削減するということが大きな目的ではなく、あくまでも事務事業の目的、妥当性、費用対効果等を総合的に見てどう進めていくべきか判断するためのものであるとの答弁がありました。
 引き続き審査を進める中で、筑紫野市で事務事業の内部評価を4年間行ってきてどのような問題点があったのか、改善すべき点があったのか、また他市の実施状況を見て、筑紫野市が外部評価に対して期待する効果とは何なのか。他市の事例もあると思うが、もう一度検証しないと、委員数を見ても単に他市と同程度というだけでは疑問が残る。また、外部評価委員会の運用の仕方が明らかにされていない。先に市の具体的な方針や目的を明らかにして委員を選任すべきではないか等の意見が出されました。
 さらに委員から、外部評価委員会については、もう少し調査研究をする時間が必要であるとの意見が出されました。
 総務文教委員会としましては、外部評価委員会について引き続き調査研究する必要があるとして、全員一致により継続審査とすることに決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。4番、田中允議員。

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◯4番(田中  允君) 4番、田中でございますが、この継続審査ですね、これはもう委員会に付託されて2回目になるんですかね。そこに至った理由をもう一回、やはりこれ審査は請願とか、またこれでなくて議案として提出されたものについては、やはりいいか悪いか、その結論を出すのが議会の務めではないかと思うところでございますが、どのような形でこの継続審査になっているか、再度御質問をいたします。

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◯議長(松原 静雄君) 総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 今、お尋ねがありました件でございますが、総務文教委員会としても、3月と今度の6月でいろいろ審議してまいりましたが、今の状況では、まだ判断をすることが非常に難しいと。で、議員のほうから、私どもも調査研究を進めたいという意向で決めたことでございます。
 以上であります。

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◯議長(松原 静雄君) 4番、田中允議員。

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◯4番(田中  允君) そのポイントですね、ポイント。もう一回再度、何を研究されたいのか、そこポイントをもう一回説明願います。

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◯議長(松原 静雄君) 総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 それでは、今のお尋ねでございますが、ポイントということでございますが、まず今執行部から説明がありましたことにつきまして審査しておりますが、委員数とかいうことについても、他との比較の上とか、それから外部評価委員会の委員を選任するのにどのようになるのか、この辺がまだ定かでないというようなこともありました。
 したがいまして、総務文教委員会としましては、私ども議員も調査研究をするということの中で、このことについては進めていきたいということでございます。
 以上です。

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 本件は、委員長の報告どおり閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査に付すことに決しました。
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  日程第2.議案第51号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第2、議案第51号筑紫野市土地開発公社定款の一部を変更する定款の制定の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。10番、総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 議案第51号筑紫野市土地開発公社定款の一部を変更する定款の制定の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 変更の要因として、執行部からは、監事の職務を規定していた民法第59条が削除されるとともに、当該内容が公有地の拡大の推進に関する法律第16条第8項に規定されたことなどから、定款の一部を変更する必要が生じたためであるとの説明がありました。
 委員会では、討論はなく、採決の結果、全員一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第3.議案第53号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第3、議案第53号筑紫野市都市計画審議会条例の一部を改正する条例の制定の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。16番、建設経済委員長。

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◯建設経済常任委員長(伊藤 利之君)〔登壇〕 おはようございます。建設経済委員会に付託されていました議案第53号筑紫野市都市計画審議会条例の一部を改正する条例の制定の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、委員から、市議会議員を減員にし──5名から4名ですね。──学識経験者を増員──3名から4名。──するようにしているが、議論等は闊達になるのか。また、学識経験者は審議会以外で助言や提案などをしているのかとの質疑があり、執行部からは、昨今の都市計画行政を取り巻く複雑多様化した環境に対応するため、専門的な知識を有する者を幅広く選任することにより、多角的な審議体制を図っていきたい。また、議論等が闊達になるために審議会委員に対し、事前報告を行い、審議案件について十分に理解していただいている。学識経験者については審議会以外での助言や提案などは行っていないとの答弁がありました。
 また、委員から、審議会委員の報酬は日当制なのかとの質疑に対し、執行部からは、日当制であり、報酬1日5,500円、費用弁償1,500円で、年二、三回の審議会が開催される。ただし、行政職員については、報酬及び費用弁償は支払ってないとの答弁がありました。
 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上でございます。報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第4.議案第54号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第4、議案第54号平成21年度筑紫野市一般会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。10番、総務文教委員長。

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◯総務文教常任委員長(里永 紘一君)〔登壇〕 議案第54号平成21年度筑紫野市一般会計補正予算(第1号)の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、ふるさと雇用再生特別基金事業の高齢者生活支援業務が同和地区だけを対象としている理由について質疑があり、執行部からは、同和地区の高齢者の実態として、65歳以上を基準とした筑紫野市高齢化率が17.6%であるのに対して、同和地区の高齢化率は25.2%と高く、あわせて同和地区には比較的健康を害された高齢者が多いという課題があることから、その課題を何とか解決したいということで、同和地区を対象とした事業を計画したとの答弁がありました。
 また、緊急雇用創出事業臨時特例事業による美化清掃業務委託の雇用対象と美化清掃の範囲について質疑があり、執行部からは、美化清掃業務の雇用対象者は、同和地区の方々を中心に考えている。清掃範囲については、現在、シルバー人材センターで行っている美化作業範囲と重複しないように主要駅周辺、公共施設周辺、幹線道路沿いといった範囲を考えているとの答弁がありました。
 討論では、一委員から、ふるさと雇用再生特別基金事業費の高齢者生活支援業務委託は同和地区だけでなく市内全域の高齢者を対象とする事業として実施すべきと考えることから反対するとの討論がありました。
 また、一委員からは、DV被害者の定額給付金等相当額を市単独費で助成すること、妊婦健診の公費負担を10回から14回に拡大するということについては評価できるが、緊急雇用創出事業臨時特例事業費、ふるさと雇用再生特別基金事業費の中に、従来の同和特別対策を継続、拡大するものがあることから反対するとの討論がありました。
 採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。
 まず、反対討論される方は挙手を願います。5番、城間議員。

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◯5番(城間 広子君) 5番、日本共産党、城間広子です。議案第54号平成21年度筑紫野市一般会計補正予算(第1号)に反対の立場で討論します。
 本補正予算には、かねてから我が党市議団が、国の定額給付金制度の欠陥の一つとして指摘してきたDV被害者未支給給付金への市単独の助成60万円及び党市議団も要求してきた妊婦健診の14回公費助成の増額予算2,281万9,000円が計上されています。県内ほとんどの市町村が14回実施し、市民の要請も受け、おくればせながら計上されたものでありますが、いずれも市民にとって緊急かつ切実な予算であり、この件については一定評価いたします。
 しかしながら、本補正予算に、国の緊急雇用対策として、各市町村に交付された補助金緊急雇用創出臨時特例事業費、またふるさと雇用再生特別基金事業費の中に、人権政策課の美化清掃業務委託1,525万1,000円、高齢者生活支援業務委託299万8,000円が計上されております。
 美化清掃業務委託は、雇用対象を同和地区に限定しています。高齢者生活支援業務委託は、支援対象者を同和地区とその周辺に限り、個別訪問し、家事援助などの生活支援を行うというものであります。事実上、同和特別対策の継続、拡充であります。失業者や支援を必要としている多くの市民の納得は得られないのではないでしょうか。
 また、常に入札の公平性、透明性を確保し、市民に疑念を持たれないよう厳正に入札を行うべきであることは当然ですが、入札問題で市幹部や現職市議が辞職する前代未聞の不祥事が起き、政官業の癒着に対する市民の目は一段と厳しくなっています。
 こういう中で、この申請を認め、この委託事業が入札を経たとしても、市内には同種の事業者が多数いる中、結果的に同和関係者の企業、NPOに委託するようなことになれば、市民の間に本件の入札の公平性、透明性に対する疑念が起きかねません。
 国の同和特別対策措置法が失効して7年が経過する今日、市長は、同和特別対策は廃止し、必要な施策は全市民を対象にした一般対策で行うという明確なメッセージを今市民に発信し、同和問題の真の解決のためにリーダーシップを発揮されるべきであります。ましてや不況下の失業者を一時的にも救済する国の一般対策を同和地区に限定して行う同和特別対策事業に流用することは断じて許されません。
 不況下で失業した市民や家族の窮状、将来不安ははかり知れないものがあります。市長は、交付金、補助金をフル活用して追加事業を申請し、失業した市民の生活再建に全力を挙げて支援すべきであります。
 以上の理由から、本補正予算には反対であることを表明し、討論を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) 次に、賛成討論される方は挙手を願います。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) これにて討論を打ち切ります。
 これより採決を行います。本件を可決することに賛成の方は御起立願います。
                  〔賛成者起立〕

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◯議長(松原 静雄君) 起立多数と認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
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  日程第5.請願第1号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第5、請願第1号物価に見合う年金引き上げを求める請願の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 おはようございます。請願第1号物価に見合う年金引き上げを求める請願の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、執行部の出席を求め、紹介議員から改めて本請願について説明を受け、審査を行いました。
 質疑では、無年金者及び低年金者について、筑紫野市ではどれぐらいいるのかと、このような質疑に対し、執行部からは、介護保険の所得調査では、年金額ゼロの人は大体1,000人弱である。ただ、この中には、障害年金、遺族年金などをもらっている方も含まれており、実施的な無年金者は一人一人調査しないとわからないと、このような答弁がありました。
 また、対象者につきましては、保険料を納めていない無年金者も含めるということかとの質疑に対しまして、紹介議員からは、納めている保険料で賄うのでなく、税金の配分、所得の再配分などで基礎年金の部分を賄うという考えであり、納めている、納めていないにかかわらず、全員が対象になる。納めた部分は上乗せ部分となると、このような答弁がありました。
 また、引き上げ率3%及び年金額8万円に満たないという8万円の額について質疑があり、紹介議員からは、総務省によれば、食料、光熱水道の消費者物価指数がそれぞれ昨年度は104.1%、そして111.3%になっておりまして、本請願に当たっては、3%の引き上げが妥当な数字かと聞き及んでいる。また、8万円という金額については、生活保護の基準が地方郡部の高齢者単身世帯68歳で6万2,640円、これに家賃などが加わりまして、筑紫野市では3万1,000円ぐらいで、これが生活保護の基準となっておりまして、そのことから8万円になっていると理解していると、このような答弁がありました。
 質疑の後、委員から、年金8万円で生活できるのか、年金を保障するにもそのような財源をどうするのか。また、未納者の取り扱いなどについて、もう少し考える時間が必要であると、このような意見がありました。
 委員会としましては、引き続き時間をかけまして審査する必要があることから、全員一致をもって継続審議とすることに決しました。
 以上で、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 本件は、委員長の報告どおり閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査に付すことに決しました。
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  日程第6.請願第2号

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◯議長(松原 静雄君) 日程第6、請願第2号「最低保障年金制度」の創設を求める請願の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。14番、市民福祉委員長。

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◯市民福祉常任委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 請願第2号「最低保障年金制度」の創設を求める請願の件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 委員会では、紹介議員から、低年金、無年金の人が全国的に膨大な数に及び、国民年金だけの受給者は900万人、受給額平均は4万6,000円で、年金月額が4万円未満の方が408万人おられ、そのうち女性が325万人で低年金者の8割という状況である。今回、年金組合から消費税によらない全額国庫負担による最低保障年金制度をぜひ設立してもらいたいという、このような請願であると説明を受けました。
 委員会では、本請願については、さきの請願第1号と関連する内容が多いことから、請願第1号と同様、継続審査にしてはどうかとの意見がありました。
 委員会としましては、請願第1号と関連する内容であるということから、全員一致をもって継続審査とすることに決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 本件は、委員長の報告どおり閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査に付すことに決しました。
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  日程第7.産業廃棄物問題対策特別委員会審査報告について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第7、産業廃棄物問題対策特別委員会審査報告の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。11番、産業廃棄物問題対策特別委員長。

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◯産業廃棄物問題対策特別委員長(上村 和男君)〔登壇〕 産業廃棄物問題対策特別委員会の付託案件が継続審査となっていましたので、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。
 まず、さきの3月定例会で報告しておりました産業廃棄物処理場問題の抜本的解決を求める福岡県促進期成会による環境大臣等への要望行動については、当初計画していた2月9日に福岡県議会の臨時会が急遽開催されたため延期となっていましたが、6月29日に決定し、委員会は宮原副委員長及び委員長の私、上村の2名を派遣することに決しました。産業廃棄物最終処分場にかかわる法制度の改正を求める要望活動を趣旨とし、また、筑紫野市の深刻な産廃問題の現状を環境省や国会衆参両議員の方々に直接訴える要望行動が予定されておりますので、この現状を真摯に受けとめていただき、産廃問題の抜本的解決に向けて県とともに連携を図りながら取り組んでいく所存であります。
 次に、前回の委員会で執行部に対し、株式会社産興の産業廃棄物処分場の状況について、3月27日に開催されました筑紫野市生活環境保全連絡会への調査事項として確認を求めていた3つの項目について報告を受けました。
 1点目の、現在行われている工事の内容、目的及び県の新規計画については、二期処分場拡張部の雨水排除対策は平成19年10月にかけて行われていたが、県としては今後も場内における雨水排除機能を維持することは重要であり、土砂搬入はやむを得ないと考えているため、二期拡張部西側のくぼ地のかさ上げ、成形のために搬入した土砂を用い、くぼ地に雨水がたまり、処分場へ流入しないように工事を行っている。この工事の終了時期については明確ではなく、今後の搬入計画については処分場を維持管理していく上で必要かどうかの判断のもとに対応していくとのことであります。
 また、2点目の市民からの通報があった際の県の把握状況については、通報のあった当日、直ちに県職員を産興及び土砂の搬入現場へと向かわせ、事実確認及び事情聴取を行っているとのことであります。
 最後に、3点目のガス抜き管の正確な数、目的及び管の増設が検査の数値に影響を及ぼしているのか、またはそのための措置なのか。これは県の指導によるものかについてですが、産興の処分場に対しては専門家等の意見に基づき県が指導を行い、さまざまな改善を行ってきたとのことであります。ガス抜き管の数は40本で、この目的は改善作業の一つであり、この改善作業によって、硫化水素濃度や浸透水COD濃度は、平成17年、平成18年の悪化時期に比べて大幅に低下しているとのことであります。
 次に、株式会社産興の産業廃棄物処分場の現状については、水質調査、ボーリング孔のガス発生調査、土砂搬入量について執行部から報告がありました。水質調査では、J─1地点の硫化水素が今まで0.01ミリグラム毎リットル以下ということでありましたけれども、3月の検査において0.02ミリグラム毎リットルという数値が計測されております。これに伴いまして、4月8日に県が再調査をされており、午前10時から11時30分まで、6回にわたって8項目の検査を行ったところ、この日の硫化水素は0.01ミリグラム毎リットル以下という数値が計測されております。
 また、ボーリング孔のガス発生調査では、二期処分場にB─2測定孔の硫化水素ガスが2月及び3月は0.2ppm以下という調査結果でございましたが、4月の調査結果では70ppmという数値が計測されました。県の見解としては、平成17年、平成18年の悪化時期に比べて大幅に低下しており、今後も継続して推移を見守りたいということでありました。
 以上の報告を受け、委員会としては執行部に対し、以下の3つの事項について、産興に対する指導監督責任がある県に確認を行うよう要請したところであります。
 1点目、J─1地点の数値の変化の原因、あるいはその背景はどのようになっているのか。埋め立てられている産業廃棄物が原因なのか。
 2点目、B─2測定孔において、県ではこの推移を見守ると判断されているが、その結果、何か判明されたのか、あるいは何か傾向をつかまれたのか。
 3点目、改善命令が出されているが、それが履行されていない状況が続いているので、この状況を県はどのように考えているのか。いつ改善するのか。さらに厳しい措置にするのか。いつまで放置しておくのか。
 以上、3点について確認するよう執行部に要請をいたしました。
 最後に、委員会では、株式会社産興の処分場内が最近変化してきているということですので、場内視察を再度申し入れることを決定いたしました。
 また、山家地区の産業廃棄物中間処理場を所有している株式会社センクに対しまして、定例会会期中の6月15日に視察申し入れを行い、同月19日に視察してまいりました。場内において特に異常等は見受けられませんでしたが、地域住民との信頼関係をより強固なものにしていただくために、安全かつ安心して暮らせる環境づくりを目指した事業運営をするよう株式会社センクに対し要請を行いました。
 以上、審査の概要を御報告いたしましたが、今後とも当市の産業廃棄物問題の解決を図るため、引き続き閉会中の継続審査をお願いをいたしまして、産業廃棄物問題対策特別委員会の審査報告を終わらせていただきます。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 本件は、委員長の報告どおり閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査に付すことに決しました。
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  日程第8.政治倫理に関する不正防止調査特別委員会審査報告について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第8、政治倫理に関する不正防止調査特別委員会審査報告の件を議題といたします。
 本件に関し、委員長から御報告願います。9番、政治倫理に関する不正防止調査特別委員長。

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◯政治倫理に関する不正防止調査特別委員長(森田 健二君)〔登壇〕 政治倫理に関する不正防止調査特別委員会の付託案件が継続審査となっておりましたので、その審査の経過と結果について御報告いたします。
 本特別委員会では、設置後第1回目の委員会であることから、本委員会の目的と現在社会問題となっている不正入札の経過について、新聞報道の内容により全委員で再度確認を行いました。
 次いで、今後の本委員会の取り組み、進め方、最終のまとめ方及びスケジュール等について協議を行いました。
 まず、今後21人全員で調査研究を進めるのか、より議論を濃密にするために分科会方式とするのか、またスケジュールについて協議を行いました。
 委員から、スケジュールについて、3カ月くらいで集中して審査していいのではないか。政治倫理に関する件については、条例改正を視野に入れると12月議会で報告できるようなスケジュールで取り組むべきではないか等の意見がありました。分科会方式については、2つの分科会に分けた上で、他方の分科会を聞くことができるようにはできないか。情報を共有できる体制をとってほしい等の意見がありました。
 委員会としては、委員長を除き、それぞれ10人で構成する政治倫理制度のあり方について調査研究する政治倫理調査分科会と入札制度のあり方について調査研究する入札制度調査分科会を設置することとし、スケジュールについては、今後、分科会の課題や開催回数等を含めて、それぞれの分科会において協議することに決定いたしました。
 引き続いて、10名ずつ2つの分科会委員の選任を行った後、それぞれの分科会の座長、副座長の選任を行い、政治倫理調査分科会の座長に川上議員、副座長に佐藤議員を、入札制度調査分科会の座長に田中允議員、副座長に横尾議員を選出いたしました。
 次に、次回分科会の開催日程を議題として協議を行い、原則として毎月第1月曜日に分科会を開催することとし、7月は7月6日月曜日午前10時から12時で、政治倫理調査分科会を開催、同日午後1時30分から3時30分で入札制度調査分科会を開催、8月につきましては、8月3日月曜日午前10時から12時で政治倫理調査分科会を、午後1時30分から3時30分で入札制度調査分科会を開催することとし、9月定例会中に全体会を開催することに決しました。
 その後、それぞれの分科会に分かれ、執行部を含めて分科会資料について協議を行ったところでございます。
 最後に、本特別委員会への付託案件の継続審査の件を議題とし、委員会といたしましては、政治倫理制度及び入札制度に関する調査研究につきまして、引き続き継続審査とすることに決しました。
 以上、報告を終わります。

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◯議長(松原 静雄君) ただいまから委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
                〔「なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 質疑を打ち切ります。
 本件は、委員長の報告どおり閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査に付すことに決しました。
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  日程第9.議員派遣について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第9、議員派遣の件を議題といたします。
 本件は、議員お手元に配付のとおり、産業廃棄物処理場問題の抜本的解決を求める福岡県促進期成会から産業廃棄物問題の早期解決に伴う国等への要望行動において、議員2名の同行依頼があったものであります。
 去る6月11日、産業廃棄物問題対策特別委員会において、協議の結果、上村、宮原両議員の同行が決定されましたので、地方自治法第100条第13項及び会議規則第159条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。
 お諮りいたします。産業廃棄物処理場問題の抜本的解決を求める福岡県促進期成会が産業廃棄物問題の早期解決に伴う国等への要望行動を平成21年6月29日に行われますが、これに上村和男議員、宮原智美議員の2名を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、産業廃棄物問題の早期解決に伴う国等への要望行動に上村和男議員、宮原智美議員を派遣することに決しました。
 なお、ただいまから議決いたしました議員派遣について、その後、諸般の状況により変更が生じる場合には、その取り扱いについて議長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、議長に一任することに決しました。
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  日程第10.議会閉会中の継続調査付託について

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◯議長(松原 静雄君) 日程第10、議会閉会中の継続調査付託の件を議題といたします。
 各常任委員長から閉会中の継続調査の申し出があっております。
 お諮りいたします。各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」の声あり〕

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◯議長(松原 静雄君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに決しました。
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◯議長(松原 静雄君) これにて本日の議事は終了いたしました。
 これをもって平成21年第3回筑紫野市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでございました。
                午前10時45分閉会
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│                                         │
│  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。     │
│                                         │
│                                         │
│    平成21年6月25日                           │
│                                         │
│                                         │
│                 筑紫野市議会議長    松原 静雄       │
│                                         │
│                                         │
│                 会議録署名議員(4番) 田中  允       │
│                                         │
│                                         │
│                 会議録署名議員(18番) 坂口 博幸       │
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