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福岡県 小郡市

平成24年 3月定例会 02月28日−01号




平成24年 3月定例会 − 02月28日−01号









平成24年 3月定例会



             平成24年3月第2回定例市議会

                           平成24年2月28日(火)開会

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1. 議事日程

  第1 会期の決定

  第2 会議録署名議員の指名

  第3 諸報告

  第4 議案の一括上程

    1 小郡市小規模災害緊急見舞金支給条例の一部を改正する条例の制定について(議案第3号)

    2 小郡市公民館設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第4号)

    3 小郡市文化会館設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第5号)

    4 小郡市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について(議案第6号)

    5 小郡市体育施設条例の一部を改正する条例の制定について(議案第7号)

    6 小郡市地域運動広場条例の一部を改正する条例の制定について(議案第8号)

    7 小郡市立学校施設使用料条例の一部を改正する条例の制定について(議案第9号)

    8 小郡市立図書館設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第10号)

    9 小郡市印鑑条例の一部を改正する条例の制定について(議案第11号)

    10 小郡市家庭児童相談室設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第12号)

    11 小郡市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について(議案第13号)

    12 小郡市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について(議案第14号)

    13 小郡市庁舎建設基金条例の制定について(議案第15号)

    14 小郡市特別会計条例の制定について(議案第16号)

    15 平成23年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認について(議案第17号)

    16 平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)の承認について(議案第18号)

    17 平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)の承認について(議案第19号)

    18 平成23年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の承認について(議案第20号)

    19 平成24年度小郡市一般会計予算の承認について(議案第21号)

    20 平成24年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算の承認について(議案第22号)

    21 平成24年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算の承認について(議案第23号)

    22 平成24年度小郡市介護保険事業特別会計予算(保険事業勘定)の承認について(議案第24号)

    23 平成24年度小郡市介護保険事業特別会計予算(介護サービス事業勘定)の承認について(議案第25号)

    24 平成24年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の承認について(議案第26号)

    25 平成24年度小郡市下水道事業特別会計予算の承認について(議案第27号)

    26 平成24年度小郡市工業団地整備事業特別会計予算の承認について(議案第28号)

    27 損害賠償の額を定め和解することについて(議案第29号)

    28 小郡市が大刀洗町の公の施設を利用することに関する協議について(議案第30号)

    29 市道の認定及び路線変更について(議案第31号)

  第5 提案理由の説明



1. 会議に付した事件

  日程第1 会期の決定

  日程第2 会議録署名議員の指名

  日程第3 諸報告

  日程第4 議案の一括上程

      1 小郡市小規模災害緊急見舞金支給条例の一部を改正する条例の制定について(議案第3号)

      2 小郡市公民館設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第4号)

      3 小郡市文化会館設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第5号)

      4 小郡市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について(議案第6号)

      5 小郡市体育施設条例の一部を改正する条例の制定について(議案第7号)

      6 小郡市地域運動広場条例の一部を改正する条例の制定について(議案第8号)

      7 小郡市立学校施設使用料条例の一部を改正する条例の制定について(議案第9号)

      8 小郡市立図書館設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第10号)

      9 小郡市印鑑条例の一部を改正する条例の制定について(議案第11号)

      10 小郡市家庭児童相談室設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第12号)

      11 小郡市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について(議案第13号)

      12 小郡市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について(議案第14号)

      13 小郡市庁舎建設基金条例の制定について(議案第15号)

      14 小郡市特別会計条例の制定について(議案第16号)

      15 平成23年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認について(議案第17号)

      16 平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)の承認について(議案第18号)

      17 平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)の承認について(議案第19号)

      18 平成23年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の承認について(議案第20号)

      19 平成24年度小郡市一般会計予算の承認について(議案第21号)

      20 平成24年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算の承認について(議案第22号)

      21 平成24年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算の承認について(議案第23号)

      22 平成24年度小郡市介護保険事業特別会計予算(保険事業勘定)の承認について(議案第24号)

      23 平成24年度小郡市介護保険事業特別会計予算(介護サービス事業勘定)の承認について(議案第25号)

      24 平成24年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の承認について(議案第26号)

      25 平成24年度小郡市下水道事業特別会計予算の承認について(議案第27号)

      26 平成24年度小郡市工業団地整備事業特別会計予算の承認について(議案第28号)

      27 損害賠償の額を定め和解することについて(議案第29号)

      28 小郡市が大刀洗町の公の施設を利用することに関する協議について(議案第30号)

      29 市道の認定及び路線変更について(議案第31号)

  日程第5 提案理由の説明



1. 会議に出席した議員(18名)

   1番  田 代 和 誠            2番  城 山 雅 朗

   3番  百 瀬 光 子            4番  入 江 和 隆

   5番  佐々木 益 雄            6番  竹 腰   昭

   7番  田 中 雅 光            8番  新 原 善 信

   9番  井 上 勝 彦           10番  松 村 京 子

  11番  山 田   忠           12番  田 中 登志雄

  13番  佐 藤 尚 武           14番  松 尾 昌 弘

  15番  徳 冨 正 夫           16番  成 富 一 典

  17番  廣 瀬 勝 栄           18番  吉 塚 邦 之



1. 会議に欠席した議員

   な   し



1. 会議に出席した説明員(8名)

  市長      平 安 正 知        副市長     高 木 良 郎

  教育長     清 武   輝        総務部長    吉 住 知 城

  保健福祉部長  平 田 廣 明        環境経済部長  清 水 啓 介

  都市建設部長  佐 藤 吉 生        教育委員会教育部長

                                 吉 浦 大志博



1. 議場に出席した事務局職員(3名)

  議会事務局長  福 田 正 昭

  係長      末 次 泰 隆

  書記      中 原 博 輝







              開会 午前9時30分



○吉塚邦之議長 おはようございます。

 ただいまの出席議員は18名で、議員定足数に達しております。よって、平成24年第2回小郡市議会定例会はここに成立いたしましたので、開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 議事日程につきましては、お手元に配布しておるとおりでございます。ご了承願います。

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△日程第1 会期の決定



○吉塚邦之議長 日程第1、会期の決定を議題といたします。

 今期の定例市議会は、本日から3月23日までの25日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月23日までの25日間と決定いたしました。

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△日程第2 会議録署名議員の指名



○吉塚邦之議長 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、3番百瀬光子議員、4番入江和隆議員を指名いたします。

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△日程第3 諸報告



○吉塚邦之議長 日程第3、諸報告を行います。

 都市経済常任委員会の閉会中における行政視察について委員長の報告を求めます。

 田中登志雄都市経済常任委員長。

              〔田中登志雄都市経済常任委員長 登壇〕



◆田中登志雄都市経済常任委員長 おはようございます。

 去る1月30日、都市経済常任委員会で久留米市と八女市の行政視察に行ってまいりましたので、ご報告いたします。時間が限られておりますので、今回は久留米市の農業問題について概略をご報告いたします。

 久留米市の平成22年度現在の総農家戸数は5,701戸で、農業就業者人口が7,633人となっております。また、農業団体として5つのJAがあり、野菜、種苗、苗木、畜産、花卉、果実などの農業産出額では県内第1位を誇っております。久留米市では平成14年にJAなど農業生産者による署名活動が行われ、議会への請願が採択されたことが契機になり、平成16年3月に西日本で最初の農業に関する基本条例が制定されております。この条例は、食料とその食料を生産する農業、農村についてあるべき姿を示すとともに、それらを実現するために農業者、市民、事業者、市などが担う責務や役割、市が行う基本的な施策などが示されております。

 基本条例の概略としましては、第1条から第11条までで構成され、それぞれの条例の目的、基本理念、市民等の責務と役割、基本的施策の推進等が示されております。この基本条例のもと、平成18年10月に久留米市食料・農業・農村基本計画が策定されました。基本計画は食料の安全・安心、安定供給並びに農業、農村の持続的な発展を図るために、農業者だけでなくすべての市民が農業、食料、農村について関心を持つとともに、農業、農村が市民共有の貴重な財産であることを認識し、食と農をはぐくむために市民にさまざまな形で参画する考え方を基本としています。

 具体的な事例といたしましては、久留米市農産物ブランド化の推進として、キラリ久留米農産物事業があります。これは、平成23年度からの事業で、久留米市農産物にキラリ久留米のロゴマークを使用したもので、特に優位性を持つ農産物を選抜し、ブランド農産物として認定、PR事業を展開することで販路拡大を目指し、販売力の強化を図るものです。このキラリ久留米農産物の導入状況といたしましては、JAくるめの久留米米、久留米の米です、JAにじのホウレンソウ、JAみづまのほとめき茶、久留米市近郊出荷者連合会の辛味大根、ホウレンソウ、ミズナ、カリブロが認定されています。このほかに新規就農対策事業や、それから農業の6次産業化事業などに取り組まれております。以上の説明を担当の方から詳しく説明を受けてまいりました。

 私たち小郡市においても、23年3月策定されました第5次小郡市総合振興計画の中で農業諸問題を解決するための農業基本条例の制定がうたわれておりますが、小郡市食料・農業・農村基本条例の策定、これ仮称ですが、の策定に向けて、今回の私どもの視察が少しでも参考になれば幸いであります。

 簡単ですが、今回の行政施策の報告といたします。



○吉塚邦之議長 次に、この際、市長の平成24年度の施政方針の開陳を求めます。

 平安市長。

              〔平安正知市長 登壇〕



◎平安正知市長 皆さんおはようございます。

 もう間もなく3月ということで、日増しに春の気配が感じられるようになりましたが、議員各位におかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます。

 さて、本日ここに平成24年第2回小郡市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては公私ともご多忙の中、出席を賜り、厚く御礼申し上げます。議会におかれましては、今定例会の会期を3月23日までとご決定いただき、提案しております案件につきまして慎重審議をいただくわけでございますが、どうか十分に審議を賜り、全議案につきましてご承認いただきますようにお願いいたします。特に今定例会には平成24年度の一般会計予算、特別会計予算を上程いたしております。したがいまして、若干時間をおかりし、平成24年度の市政運営の基本的な方針と主要施策につきまして所信の一端を申し述べさせていただき、議員各位及び市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 それでは、配布いたしております施政方針の資料をごらんいただきたいと思います。

 現在、我が国においては東日本大震災からの早期の復旧、復興とあわせ、エネルギーの安定供給、円高の是正とデフレ経済からの脱却が喫緊の課題となっております。この新たな課題により小郡市を初め地方自治体におきましても、東日本大震災を踏まえた市民生活の安全・安心を守る取り組みの充実や、リーマン・ショック以降の長引く不況下に置かれている地域経済の活性化を図ることなど、情勢の変化に的確かつ機動的に対応することが求められています。そうした中、平成24年度は私が市民の皆様から小郡市のかじ取りを任されました。2期目の任期を締めくくる仕上げの年度であるとともに、本市にとりましては昭和47年の市制施行以来、40年という節目の年であります。平成17年の市長就任以来、経営感覚、選択と集中、市民と協働の基本理念のもと、1、行政改革の推進、2、市民との対話、開かれた住民本位の政治、3、地域経済の活性化、4、教育と文化の充実、5、安心して暮らせる町、福祉の充実、6、自然生活環境を守るまちづくりなど積極的に取り組んでまいりました。平成21年からのマニフェストでは、「市民とともに未来の夢を語れるまち・おごおり」をまちづくりのテーマとし、3つのビジョン、1、子供教育で心豊かな人づくり、2、地域活力にあふれたふるさとづくり、3、健康で安心して暮らせるまちづくりと10の政策、52の項目を推進することにより、着実に歩みを進めております。小郡市におきましては平成23年度より第5次小郡市総合振興計画がスタートしています。私はこの総合振興計画に基づき事業を行うことで、市民の皆様がふるさと小郡に自信と誇りを持ち、住んでよかったと思えるような夢と希望に満ちた町、人が輝き、笑顔あふれる快適緑園都市・おごおりの将来像の実現に向け、市制施行40年という歴史の重みを感じながら、また掲げたマニフェストの項目が達成できるように、誠心誠意市政運営に邁進してまいります。

 平成24年度の重点施策についてでございますが、第5次小郡市総合振興計画の6つの政策の基本に沿ってその概要をご説明申し上げます。

 1、安全で快適な都市機能、都市基盤づくりについて申し上げます。

 1点目は土地利用についてでございます。土地利用については、市全体の発展を展望したあり方を検討し、地域の状況に応じたまちづくりの推進を図ってまいります。市街化調整区域内においては、地域の集落活力の維持向上を図るため、都市計画制度を活用し、だれでも一定の戸建て住宅の建築が可能となる県条例による区域指定に向けた作業を引き続き進めてまいります。新たに松崎地区においては少子・高齢化や人口減少に歯どめをかけるため、一定程度の建築物を許容する地区計画制度を活用し、地域住民と協働で宝満川左岸域の拠点となるまちづくりに努めてまいります。

 一方、市街化区域においては、筑後小郡簡保レクセンター跡地の土地利用につきまして、緑と歴史を生かしたまちづくりの方針を踏まえ、周辺の自然、生活環境と調和した地区計画制度の活用を図ってまいります。

 2点目は道路交通網についてでございます。現在施行中である県事業や市域内の幹線道路網の整備につきましては、関係機関と十分連携しながら、引き続き取り組んでまいります。24年度の主な事業は、下町・西福童16号線、県道本郷・基山線、県道久留米・筑紫野線、県道鳥栖・朝倉線、久留米・小郡線バイパス事業などでございます。また、道路舗装事業や道路維持補修事業といった生活道路の整備充実を引き続き進めるとともに、端間自歩道橋整備事業などを実施いたします。コミュニティバスにつきましては、市民や各種団体の代表で構成する小郡市コミュニティバス運営協議会により23年9月に意見書が提出されました。今後はその意見書をもとに問題点を検証し、改善に努めてまいります。甘木鉄道につきましては、国、県、沿線自治体と協調し、安全輸送のための設備等整備事業に取り組んでまいります。

 3点目は交通安全、防犯対策についてでございます。市民、事業者、各団体と警察、行政の連携協力を密にして、暴力団等の排除に関する啓発の推進を図り、暴力団排除の徹底に取り組んでまいります。また、市民や子供たちの安全・安心のために地域で取り組んでおられるさまざまな市民、団体の皆さんとネットワークを構築することにより、地域情報の共有化を図るとともに、地域での見守り活動の活性化に努めてまいります。特に、新たな地域の防犯団体の設立支援を行い、青色回転灯つきパトロールカーの積極的な活用を図ります。加えて、防犯灯設置補助金の補助率を見直し、防犯灯のLED化推進を図ることで、行政区が防犯灯を設置しやすい環境をつくります。

 4点目は消防防災、国土の保全についてでございます。地域防災のかなめである消防団活動の充実に取り組み、消防力強化のため第4分団の消防ポンプ車の更新を行います。そして、安定的な消防団活動のため、幅広い啓発等により団員確保に努めるとともに、今後の消防団活動の活性化に向けた検討を行います。また、小郡市地域防災計画の見直しを行い、自主防災組織活動支援補助金を創設し、自主防災組織の結成を促進するとともに、市全体及び地域の防災力の向上を図ります。

 2、豊かな暮らしを支える活力ある産業づくりについて申し上げます。

 1点目は農業についてでございます。意欲ある担い手の育成確保のため、国、県等の関係機関と連携を図りながら、担い手の経営強化により競争力ある水田農業を実現するための取り組みを行ってまいります。また、高収益型農業の育成のため支援を行い、農家所得の安定確保を図ります。あわせて、直売所、学校給食等への支援を行い、地産地消の取り組みを続けてまいります。

 農業環境の整備につきましては、引き続き渕田堤、本堤、立石堤等のため池整備や老朽化したポンプ場、堰などの水利施設の整備事業に取り組み、安定的な農業用水の確保に努めてまいります。

 2点目は商業についてでございます。商工会が実施する地域商品券発行事業や21年度より実施しているまちの元気再発見事業、ミ・シ・ラ・ン小郡、がんばろう会が事業計画している空き店舗対策事業などを支援してまいります。また、大保地区において誘致を進めてきた大型商業施設につきましては、早期開店できるよう引き続き支援してまいります。

 3点目は工業についてでございます。安定的な自主財源の確保や地元雇用の創出を目的に企業誘致を推進するため、干潟、上岩田に続く新たな工業団地の整備に取り組んでおります。24年度は用地測量実施設計等の業務を実施するとともに、農政局等関係機関との調整に努めてまいります。また、緊急経済対策の一環として住宅改修補助金制度を整備し、中小、零細企業の活性化を図ります。

 4点目は観光についてでございます。既設の案内サインの整備を図るとともに、九州歴史資料館の活用や近隣市町との観光ルートの設定などを行い、観光客の増加による商業等の振興に努めます。

 5点目は雇用と労働についてでございます。雇用の確保につきましては、24年度末までに延長された緊急雇用創出事業及び新たに制度化された震災等緊急雇用対応事業を活用し、積極的に雇用、就業機会の創出に取り組んでまいります。また、大型商業施設の早期開店を支援し、雇用の場の創出に努めるとともに、ふるさとハローワークや県などの関係機関と連携し、総合的な支援に努めます。

 3、ゆとりに満ちた居住環境づくりについて申し上げます。

 1点目は環境衛生対策、環境保全についてでございます。22年度に策定した小郡市地域省エネルギービジョンに基づき省エネルギー対策を推進するとともに、太陽光発電設置補助件数をふやすことで、新エネルギーの普及促進を図ってまいります。また、ごみの減量化を推進するために、ごみ減量リサイクルアドバイザーによる広報啓発活動を行い、可燃、不燃ごみの分別を推進し、資源ごみ持ち込み施設、リサイクルステーションも活用しながら、資源ごみの回収量増加に取り組み、リサイクル率の向上を図ってまいります。

 2点目は公共下水道事業についてでございます。特に筑後川中流右岸流域関連公共下水道事業につきましては、計画的な面的整備の推進を図ります。24年度は下岩田、稲吉、東福童など各区内の整備を進めてまいります。また、大刀洗町と隣接する一部の区域においては、大刀洗町が施行した下水道施設を利用することにより、下水道事業の効率的で円滑な運用を図ってまいります。さらに、23年3月に認可区域となった松崎、八坂地区の早期整備に向け実施設計を行います。

 浸水対策としては、正尻川雨水幹線の改修を継続して行ってまいります。また、近年の集中豪雨により浸水が発生した古賀区周辺につきましても、古賀雨水幹線の施行に向け関係機関と協議を行ってまいります。さらに、供用開始区域内の下水道への未接続者に対する接続推進に努め、下水道普及率、水洗化率の向上に取り組んでまいります。

 4、優しさあふれる健康と福祉づくりについて申し上げます。

 1点目は高齢者福祉についてでございます。高齢者が住みなれた地域で安心して健康で生き生きと暮らすための介護予防事業を推進し、地域、事業者等と連携をとりながら見守り体制を充実してまいります。高齢者の孤独、心配事の解消や閉じこもり防止等、介護予防事業として地域の方々の協力を得ながら、地域でのサロン事業を推進いたします。また、認知症を正しく理解し温かく見守る認知症サポーター養成を行い、地域における支援システムの確立と高齢者の人権擁護活動に努めてまいります。

 2点目は子育て支援についてでございます。近年の核家族化の進行、近隣関係の希薄化、就労環境の変化などを背景として、育児不安や虐待など子育てをめぐる環境には厳しいものがあり、国においては新たな次世代育成支援のための包括的、一元的なシステムの構築に向けて、子ども・子育て新システムの検討が進められています。そこで、本市においても24年度より子育て支援課を新設し、次世代育成に向けた子育て支援体制の強化を図り、安心して子供を産み育てることができるよう、すべての子育て家庭に対し、幅広い支援策を総合的に実施します。また、新たな認可保育所の創設により、待機児童の発生防止、解消並びに保育内容の向上に努めてまいります。さらに、児童虐待の防止に向けた啓発活動を行うとともに、関係機関との連携を図りながら、児童虐待の予防と早期発見、虐待を受けた子供の保護と自立支援、親子関係の回復に向けた支援などを行います。

 3点目は障害者福祉の充実についてでございます。24年4月より現在の福祉課社会福祉係から係名を障害者福祉係へと改め、より利用しやすい障害福祉サービスの向上を図ります。今年度は第3期障害福祉計画の初年度であり、サービス利用計画を充実させた相談支援事業の強化、障害児支援の充実強化など、関係団体、事業所等と連携し、障害者及び障害児への福祉サービスの充実に努めます。

 4点目は人権同和対策についてでございます。人権が尊重され、市民一人一人が生き生きと活躍できる地域社会の実現に向けて、総合的かつ計画的に人権同和行政を推進します。また、小郡市人権教育啓発基本計画に基づき、同和問題の解決を初め男女共同参画社会の実現、子供の人権保障、高齢者の人権尊重、障害のある人の自立と社会参画、外国人の人権保障などのさまざまな人権問題についてあらゆる場で人権教育啓発の取り組みを推進するとともに、依然として残る教育、就労、健康等の分野における課題解決に向けて取り組みを進めます。

 5点目は保健活動についてでございます。市民一人一人にみずからの健康に対する意識を醸成し、総合保健福祉センター「あすてらす」を中心に健康の維持増進や疾病の予防、早期発見に努め、市民の健康を守ります。また、住民との協働による健康づくりを進めることが重要であり、市民のライフステージに合わせた主体的な健康づくり活動を促進するとともに、体系的な食育に関する職育推進計画を策定します。さらに、24年度、温泉ゾーンの露天ぶろを増設いたします。これは小郡ロータリークラブの30周年記念事業の寄付をいただいたことを契機に、要望が多かった露天ぶろを設置するものであります。

 6点目は医療体制についてでございます。すべての市民が適切な保健医療の機会に恵まれ健康な生活を送ることができるよう、関係機関と連携協力しながら、地域医療体制の充実を図ってまいります。また、休日、夜間医療体制や小児救急医療の強化を図ります。

 5、生きる力をはぐくむ教育と地域文化づくりについて申し上げます。

 1点目は学校教育についてでございます。24年度も引き続き志を持ち、新しい時代を切り開くたくましい人づくりとして、小学校低学年の35人学級体制整備に取り組むなど、みずから学ぶ力をはぐくみ、確かな学力の向上を図るとともに、豊かな心と健やかな体づくりを行い、学校教育の推進をしてまいります。また、学校支援策として、23年度から市費で配置しておりますスクールソーシャルワーカーを増員し、不登校対応や生徒指導の充実を図ります。

 学校校舎大規模改造事業につきましては、児童・生徒の安全・安心のため、また教育環境を改善するため事業を進めてまいります。24年度は大原小学校教室棟の大規模改造工事と三国小学校管理棟の大規模改造工事の設計を実施いたします。また、食育の観点から、次代を担う児童・生徒の健全な心と体を育成するとともに、地域農業に対する理解を深めるため、小郡市食と農推進協議会を設立し、学校給食に地元の野菜を使用する取り組みを行っており、引き続き地産地消の推進拡大を図ってまいります。

 なお、給食施設の建設、建てかえについても、早期実現を目指し推進していきます。

 今後とも小郡の子供教育10の実践の推進を含め学校、家庭、地域が連携協力して子供を育てる取り組みをより一層進めてまいります。

 2点目は青少年教育についてでございます。家庭、地域、学校の連携をとり、子供会リーダーや地域指導者の育成を図ります。また、子育て連絡会を継続発展させ、きめ細やかな家庭教育、子育て支援を推進します。

 3点目は人権同和教育についてでございます。市民一人一人が同和問題を初めとする人権問題をみずからの問題としてとらえ、だれもがかけがえのない人間として尊重され、差別のない明るい社会の実現を目指して、学校、地域などのあらゆる機会を通して、地域の実態に応じた人権同和教育を実施していきます。特に、社会的、経済的理由によって学習の機会が少なく十分な学力を身につけることができない子供たちの基礎、基本の学力保障と学習習慣の定着を目指して、20年度より試行として実施しています学び場支援事業につきましては、成果と課題を検証し、引き続き試行を継続してまいります。

 また、市民の皆様の人権に関する意識の実態を把握するために人権同和問題市民意識調査を実施していますが、平成13年に前回の調査を行って以来11年になりますので、24年度から2カ年で調査を実施いたします。

 4点目は生涯学習についてでございます。社会変化に対応した多様な学習機会を提供し、地域社会を支える人材の育成を図ります。また、地域の知の拠点、地域を支える情報拠点として図書館機能の充実を図り、第2次小郡市子ども読書活動推進計画に掲げた施策を実施してまいります。幼児、児童・生徒、成人など年代に応じた読書環境を整備充実させ、モデル校を設定して内読の浸透を図るなど、読書のまちづくり日本一に向けた取り組みを行います。

 5点目は文化活動の振興についてでございます。文化会館、図書館、生涯学習センターが連携し、各種文化団体の活動を支援するとともに、より多くの市民への文化芸術を提供する環境を整えていきます。24年度は文化会館大ホールの音響設備の改修を実施します。

 6点目は文化財保護の推進です。国指定史跡の小郡官衙遺跡などの指定史跡はもとより、地域に残された歴史と文化を教育やまちづくりに活用してまいります。24年度は小郡官衙遺跡群の基本構想、基本計画を作成する事業や市内文化遺産再発見事業、旧松崎地区旅籠油屋の保存に向けた解体修理などを行い、文化財に触れ合う環境づくりを行います。

 7点目はスポーツ、レクリエーションの振興についてでございます。市内のスポーツ施設については、引き続き整備を行うとともに、各種スポーツ団体の育成やその振興には引き続き積極的な支援を行ってまいります。

 8点目は国際交流についてでございます。国際化時代に対応した人づくり、地域づくり及び外国人も日本人もともに住みやすいまちづくりのため、各種手続や公共施設などを掲載した多文化共生ガイドブックを作成します。

 9点目は男女共同参画社会についてでございます。男女共同参画社会の実現に向けて小郡市男女共同参画計画の施策を推進します。また、女性に対する暴力の根絶、予防について啓発を行うとともに、関係機関との連携を図り、被害者への適切な支援を行います。

 6、新たな小郡市の地域自治体制づくりについて申し上げます。

 1点目は市民と行政の協働についてでございます。徹底した情報公開の推進による市民との情報の共有化を図ります。情報の公開を推進し、市民と情報を共有することによって、市政の透明化を確保し、理解の得られる開かれた市政運営に努めますとともに、市民の市政への積極的なかかわりを促進いたします。

 2点目は新たな地域自治についてでございます。市民との協働のまちづくりの実現に向けて、新たな地域自治の体制づくりとしてコミュニティ分権によるまちづくりの推進に取り組みます。

 3点目は健全な行財政運営についてでございます。市民から信頼される市政運営を行うために、22年度に施行したコンプライアンス条例に基づき、法令遵守と不当要求行為等の排除に努め、市民の公共的な利益保護に努めます。コンプライアンス体制をさらに推進してまいります。

 また、行財政改革の推進につきましては、24年度から5年間の指針となる第2次小郡市行政改革行動計画に基づき、自主自立した行財政運営の確立に向けて着実に取り組んでまいります。

 4点目は計画の進行管理についてでございます。行政評価システムにつきましては、事務事業評価の運用と施策評価の実施に取り組んでまいります。また、行政評価システムが第5次総合振興計画の進行管理に活用されていることから、進捗状況について随時点検し、基本目標の実現及び行政マネジメントサイクルの確立に向け取り組んでまいります。

 以上、平成24年度の市政運営に臨む私の所信の一端と主要施策の概要について申し上げました。冒頭申し上げましたように、平成24年度は小郡市市制施行40年という節目の年であります。私も節目の年にふさわしく飛躍の年にしたいとの思いで、人が輝き、笑顔あふれる快適緑園都市・おごおりの将来像の実現に向け市政運営に邁進してまいります。どうか議員各位並びに市民の皆様の一層のご理解、ご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げまして、私の施政方針といたします。



○吉塚邦之議長 ここで暫時休憩いたします。

              休憩 午前10時4分

              再開 午前10時20分



○吉塚邦之議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△日程第4 議案の一括上程



○吉塚邦之議長 日程第4、このたび市長より議案第3号外28件がお手元に配布のとおり提出されましたので、これを一括上程いたします。

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△日程第5 提案理由の説明



○吉塚邦之議長 日程第5、この際、市長から提案理由の説明を求めます。

 平安市長。

              〔平安正知市長 登壇〕



◎平安正知市長 それでは、提案理由をご説明申し上げます。

 今定例会に上程しております案件は、条例の一部改正12件、条例の制定2件、補正予算4件、平成24年度予算の承認8件、その他3件の計29件でございます。

 それでは、日程に従いまして順次ご説明申し上げます。

 議案第3号小郡市小規模災害緊急見舞金支給条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本議案につきましては、全焼、滅失同等の被害を受けた者に対し自立支援を図るため、また平成21年の住民基本台帳法及び出入国管理法等の改正に伴い、小郡市小規模災害緊急見舞金支給条例を一部改正するものでございます。

 議案第4号小郡市公民館設置条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本議案につきましては、公民館運営審議会の委員の委嘱の基準を定めるに当たって、参考とすべき文部科学省令が公布されたことに伴い、小郡市公民館設置条例の一部を改正するものでございます。

 議案第5号小郡市文化会館設置条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本議案につきましては、文化会館使用料を免除する範囲について、規則において別に定めるため、条例の一部を改正するものでございます。

 議案第6号小郡市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本議案につきましては、他の運動施設条例における使用料体系の見直しに合わせて、10円未満の端数処理を統一するために条例の一部を改正するものでございます。

 議案第7号小郡市体育施設条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本議案につきましては、公共施設の使用料について、適正な使用料の徴収と公平な負担となるように減免の規定と使用料の区分を明確にするとともに、10円未満の端数処理を統一するために条例の一部を改正するものでございます。

 議案第8号小郡市地域運動広場条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本議案につきましては、公共施設の使用料について適正な使用料の徴収と公平な負担となるように減免の規定を明確にするために条例の一部を改正するものでございます。

 議案第9号小郡市立学校施設使用料条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本議案につきましては、公共施設の使用料について適正な使用料の徴収と公平な負担となるように減免の規定と使用料の区分を明確にすることと、10円未満の端数処理を統一するために条例の一部を改正するものでございます。

 議案第10号小郡市立図書館設置条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本議案につきましては、図書館法の改正に伴い、図書館協議会委員の委嘱の基準を定めるため、条例の一部改正を行うものでございます。

 議案第11号小郡市印鑑条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本議案につきましては、平成24年7月9日に住民基本台帳法の一部を改正する法律等が施行されることに伴い、外国人登録制度が廃止され、外国人が住民基本台帳に記録されることとなったため、小郡市印鑑条例の一部を改正するものでございます。

 議案第12号小郡市家庭児童相談室設置条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本議案につきましては、児童虐待防止対策緊急強化事業に基づきまして、虐待通知のあった児童に係る目視等による安全確認、児童虐待等の通告先の周知、児童虐待に対する意識啓発と児童虐待防止対策を推進するために家庭児童相談室の機能を強化するものでございます。現在、家庭児童相談室設置条例におきましては、指導相談業務に従事する職員を2名と定めていますが、児童虐待防止対策緊急強化事業に取り組むこととし、指導相談業務に従事する職員を平成23年度に引き続き3名体制とするため、条例の一部を改正するものでございます。

 議案第13号小郡市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。平成24年から26年度までの第5期介護保険基本計画策定の確定に伴い、計画期間中の介護保険料の所得段階、範囲の見直しや保険料額の改定のために条例の一部を改正するものです。保険料標準段階の月額4,100円については、前回の第4期計画に比べ基準段階で約9.0%の増額となっています。また、低所得者の方等に対する負担軽減を目的に、前回より所得段階を1段階ふやし10段階とし、多段階化による細やかな保険料の設定を行っております。

 以上、市民の皆様にはさらなるご負担をいただくことになりますが、激変する介護保険制度の中で、本市の介護保険料は市民の皆様の努力のかいもあって、現在確認しているところ県下で最も低額な保険料となる見込みとなることをここにご報告申し上げます。

 議案第14号小郡市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本議案につきましては、公営住宅法施行令の改正に伴い、市営住宅の入居資格等について所要の改正を行うものでございます。具体的には、公営住宅の入居者資格のうち同居親族要件が廃止されることを受け、引き続き単身入居について一定の制限を設けるため、単身入居を認める者に関する規定を追加するとともに、入居収入基準について事業主体が条例で定めるまでの間、経過措置として1年間は従前の例によるとされることを受け、収入基準に関する規定を一たん削除し、附則に経過措置の規定を設ける改正を行うものでございます。

 議案第15号小郡市庁舎建設基金条例の制定についてでございます。本議案につきましては、本市の事務所、庁舎建設資金に充てるために基金を設置するものであります。現庁舎は施設の狭隘化や分散化が進み、市民サービスに深刻な影響を与えており、また行政機能としても組織機能を見直す上での制約となるなど、効率性の低下を招いている状況です。さらに、大規模災害時に対策本部として機能し得るかという問題もございます。このような課題を解消するため、庁舎建てかえ及び大規模改修の財源を確保するものでございます。

 議案第16号小郡市特別会計条例の制定についてでございます。本件につきましては、平成24年度に小郡市工業団地整備事業特別会計を新たに設けるに当たり、既存の特別会計についてもあわせて整理し、特別会計条例を制定するものでございます。

 議案第17号平成23年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認についてでございます。本件につきましては、事業の進捗、執行見込みに伴う事業費や各種補助金等の予算の整理が主なものでございますが、庁舎建設基金及び財政調整基金の積み立てにつきましても計上しております。また、繰越明許費の設定、債務負担行為及び地方債の補正もあわせてお願いしております。

 それでは、今回の補正予算の概要について申し上げますと、歳入歳出をそれぞれ4億6,375万8,000円減額し、歳入歳出それぞれ174億6,449万7,000円と定めました。歳出の主なものを申し上げますと、総務管理費2億750万円の増、児童福祉費2億1,323万3,000円の減、清掃費6,578万5,000円の減、道路橋梁費2億6,839万5,000円の減などでございます。

 次に、歳入の主なものを申し上げますと、国庫負担金2億167万2,000円の減、繰越金9,852万7,000円の増、市債3億3,670万円の減などでございます。

 以上が平成23年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の概要でございますが、細部につきましては総務部長より補足説明いたします。

 議案第18号平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)の承認についてでございます。本件につきましては、償還金の確定及び繰入金の増額に伴い計上しております。まず、歳出の内容を申し上げますと、保険給付費を5,958万5,000円、前年度繰上充用金を526万8,000円減額し、後期高齢者支援金を96万6,000円、諸支出費を7,128万9,000円増額するものでございます。

 次に、歳入の内容を申し上げますと、県支出金を96万6,000円、繰入金を363万円、諸収入を280万6,000円増額するものでございます。歳入歳出それぞれ740万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ63億5,532万4,000円とするものでございます。

 以上、概要を説明いたしましたが、詳細につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第19号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)の承認についてでございます。まず、歳出を申し上げますと、平成24年度より介護保険料改定による既存介護保険システムの改修費として業務委託料399万円をお願いいたしております。

 次に、歳入を申し上げますと、国庫補助金として100万円のほか一般会計からの繰入金299万円をお願いいたしております。歳入歳出それぞれ399万円追加し、歳入歳出予算の総額を31億1,812万5,000円と定めました。

 以上が今回補正予算の概要でございますが、細部につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第20号平成23年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の承認についてでございます。本議案につきましては、下水道整備費と流域下水道事業の建設負担金の補正及び公共下水道事業、汚水通常分の一部について繰越明許費などの計上をお願いいたしております。予算の規模につきましては、歳入歳出それぞれ1億359万8,000円減額し、歳入歳出予算の総額を20億3,676万2,000円と定めたものでございます。

 なお、細部につきましては都市建設部長より補足説明いたします。

 議案第21号平成24年度小郡市一般会計予算の承認についてでございます。本予算の基本的事項につきましては、施政方針で申し上げましたとおりでございますが、平成24年度の本市の財政状況は、歳入については近年の景気動向や高齢化などを反映し伸びは期待できない状況でございます。また、歳出においては少子・高齢化の進展に伴う扶助費の増加は避けられない状況であり、その他特別会計への繰出金等や各種公共施設の維持補修費が増加を続けるなど、依然として厳しい財政状況が続くものと思われます。

 このような財政状況の中、平成24年度、本市は、昭和47年の市制施行以来、40年という節目の年を迎えます。第5次小郡市総合振興計画の基本理念である市民との協働によるまちづくりを念頭に置き、将来像である人が輝き、笑顔あふれる快適緑園都市・おごおりの実現に向け取り組んでまいります。

 それでは、予算の概要についてご説明申し上げますと、歳入歳出予算の総額を173億1,000万円と定めました。伸び率といたしましては、対前年度当初予算比で1.0%の減となっております。歳出の主なものを申し上げますと、ホームページリニューアル事業654万円、庁舎の耐震診断業務委託料1,144万8,000円、子ども手当支給事業10億9,278万円、満天の湯露天ぶろ設置費用1,006万5,000円、緊急経済対策住宅改修補助事業1,000万円、下町・西福童16号線整備事業1億4,160万円、大原小学校大規模改造事業2億514万4,000円などでございます。

 次に、これに充当いたします歳入の主なものを申し上げますと、市税61億7,220万6,000円、地方交付税40億200万2,000円、国庫支出金21億6,835万7,000円、県支出金12億3,564万3,000円、市債14億8,259万7,000円などでございます。

 以上が平成24年度小郡市一般会計予算の概要でございますが、細部につきましては所管部長より補足説明いたします。

 議案第22号平成24年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算の承認についてでございます。本議案につきましては、歳入歳出の総額をそれぞれ60億4,068万1,000円と定めました。歳出の主なものとしましては、保険給付費42億8,095万2,000円、後期高齢者支援金6億4,613万1,000円、介護納付金2億6,446万9,000円、共同事業拠出金7億3,601万5,000円等でございます。

 次に、歳入の主なものといたしましては、国民健康保険税12億3,320万8,000円、国庫支出金15億2,497万7,000円、療養給付費交付金3億6,675万1,000円、前期高齢者交付金16億6,831万1,000円、県支出金2億7,388万8,000円、共同事業交付金6億7,081万9,000円等でございます。

 以上、概要を説明いたしましたが、細部につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第23号平成24年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算の承認についてでございます。本議案につきましては、歳入歳出の総額をそれぞれ7億5,576万2,000円と定めました。歳出の主なものといたしましては、総務費717万3,000円、後期高齢者医療広域連合納付金7億4,748万8,000円等でございます。

 次に、歳入の主なものといたしては、後期高齢者医療保険料6億275万8,000円、繰入金1億3,690万2,000円等でございます。

 細部につきましては、保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第24号平成24年度小郡市介護保険事業特別会計予算(保険事業勘定)の承認についてでございます。本件につきましては、歳入歳出予算の総額を32億266万2,000円と定めました。歳出の主なものといたしましては、総務費9,095万3,000円、保険給付費30億3,997万8,000円、地域支援事業費6,768万9,000円でございます。

 次に、歳入の主なものといたしましては、保険料7億48万9,000円、国庫支出金6億8,309万8,000円、支払基金交付金8億8,486万1,000円、県支出金4億4,321万8,000円、繰入金4億8,971万3,000円でございます。

 以上、概要を説明いたしましたが、細部につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第25号平成24年度小郡市介護保険事業特別会計予算(介護サービス事業勘定)の承認についてでございます。本件につきましては、歳入歳出予算の総額を2,511万1,000円と定めました。歳出といたしましては、居宅サービス等事業費2,511万1,000円でございます。

 次に。歳入の主なものといたしましては、予防給付費収入2,401万円、繰越金100万円でございます。

 以上、概要を説明いたしましたが、細部につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第26号平成24年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の承認についてでございます。本予算につきましては、歳入歳出それぞれ1,009万5,000円と定めました。歳入は県補助金2万3,000円、貸付金の元利収入60万4,000円、繰越金946万8,000円でございます。歳出は貸付事業費5万6,000円、公債費83万9,000円、予備費920万円でございます。

 議案第27号平成24年度小郡市下水道事業特別会計予算の承認についてでございます。予算の規模ですが、歳入歳出の総額をそれぞれ21億5,693万8,000円と定めました。歳出の主なものを申し上げますと、一般管理費1,124万円、下水道整備費6億4,713万1,000円、維持管理費6億7,063万7,000円、公債費8億2,493万円計上いたしております。

 次に、歳入の主なものを申し上げますと、受益者負担金2,390万3,000円、下水道使用料7億8,627万7,000円、下水道事業国庫補助金2億4,300万円、一般会計繰入金6億7,896万8,000円、公共下水道事業債3億610万円、流域下水道事業債1億1,740万円となっております。

 以上が平成24年度小郡市下水道事業特別会計予算の概要でございます。

 なお、細部につきましては、都市建設部長より補足説明いたします。

 議案第28号平成24年度小郡市工業団地整備事業特別会計予算の承認についてでございます。予算の規模ですが、歳入歳出の総額をそれぞれ4,500万円と定めました。歳出は工業団地整備事業費4,500万円でございます。歳入は工業団地整備事業債4,500万円でございます。

 なお、細部につきましては、環境経済部長より補足説明いたします。

 議案第29号損害賠償の額を定め和解することについてでございます。本件につきましては、平成21年9月9日、市立三国保育所で起きました乳児の転倒による負傷事故に関しまして、損害賠償の額を定めること及び和解契約を締結することについて地方自治法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。

 議案第30号小郡市が大刀洗町の公の施設を利用することに関する協議についてでございます。本議案につきましては、地方自治法第244条の3の規定に基づき、大刀洗町が施行した下水道施設を利用することにより下水道事業の効率的で円滑な運用を図ることについて、両市、町で協議を行い、協定を締結するものでございます。

 議案第31号市道の認定及び路線変更についてでございます。本議案につきましては、宝珠川右岸の1路線の認定、開発行為に伴う4路線の認定、道路改良に伴う2路線の認定及び1路線の変更を行うものでございます。このことにより市道の認定については道路法第8条第2項の規定により、路線変更に関しては道路法第10条第2項の規定により、同条第3項に基づいて議会の議決を求めるものでございます。

 以上をもちまして提案理由のご説明を終わらせていただきますが、何とぞ全議案とも慎重審議の上、ご承認を賜りますように重ねてお願いを申し上げ、提案理由の説明を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。



○吉塚邦之議長 これより補足説明を求めます。

 まず、議案第17号について、吉住総務部長。

              〔吉住知城総務部長 登壇〕



◎吉住知城総務部長 皆さんおはようございます。

 それでは、議案第17号平成23年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認について補足説明を申し上げます。

 今回の補正予算につきましては、先ほど市長の提案理由にもありましたように、基本的には各事業の進捗、また執行見込みに伴う事業費や各種補助金等の予算の整理が主なものでございます。

 それでは、歳出のほうからご説明を申し上げますので、予算書15ページをお願いいたします。

 まず、2款総務費、1項総務管理費、6目企画費、企画製作費の積立金でございますが、今議会に条例案を提案しております庁舎建設基金につきまして1億円の積み立てをお願いをしているものでございます。

 また、下の段、14目財政調整金でございますが、積立基金につきましても1億円の積み立てをお願いをしております。これらの積立金につきましては、事業費減に伴う不用額の一部を基金へ積み立てるものでございます。

 続きまして、17ページをお願いいたします。

 3款民生費、2項児童福祉費、2目児童措置費でございます。子ども手当支給費につきまして2億1,728万6,000円の減額をお願いをいたしております。これにつきましては、23年度中の法改正によりまして10月より支給額が変更されたことに伴いまして、予算を整理するものでございます。

 続きまして、3目児童福祉施設費、公立保育所総務費の事故賠償金115万5,000円でございますが、これ平成21年に三国保育所内で起きました事故につきまして和解が成立いたしましたので、賠償金を予算化するものでございます。

 なお、同額が保険金として歳入に入るものでございます。

 続きまして、18ページをお願いいたします。

 4款衛生費、1項保健衛生費、4目総合保健福祉センター費の公共施設等整備基金積立金につきましては、小郡ロータリークラブより寄付をいただきました300万円を基金に積み立てるものでございまして、平成24年度に建設予定の満天の湯の露天風呂設置事業に充当する予定でございます。

 続きまして、20ページをお願いいたします。

 20ページ、下の段、8款からですが、20ページから23ページにかけての8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費でございますが、事業の進捗に伴い、歳入歳出ともに予算の整理を行っております。総額で2億6,839万5,000円の減額となっております。

 次に、24ページをお願いいたします。

 10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費、奨学金給付費、奨学金基金積立金10万円でございます。これにつきましては、奨学金、指定寄付をいただきましたものをこの基金に積み立てるものでございます。

 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、歳入の説明を申し上げますので、9ページをお願いいたします。

 15款1項1目民生費、国庫負担金、子ども手当負担金2億276万1,000円の減額でございます。これは、先ほど歳出のほうでご説明申し上げました子ども手当支給費の減額に伴うものでございます。

 同じく9ページから10ページにかけましての15款国庫支出金及び16款県支出金につきましては、それぞれ事業の確定により算出された額を計上しているところでございます。

 続きまして、11ページをお願いいたします。

 18款寄付金でございますが、歳出でご説明申し上げましたとおり、奨学金の指定寄付金として10万円、それから「あすてらす」満天の湯の露天ぶろ設置事業費指定寄付金として300万円の寄付をいただいており、それぞれの基金に積み立てるものでございます。

 続きまして、19款1項基金繰入金、2目公共施設等整備基金繰入金1,231万1,000円でございますが、これにつきましては平成21年度に交付されました地域活性化・公共投資臨時交付金の一部を23年度までに取り崩すという要件で基金に積み立てておりましたので、今回取り崩しを行いまして、みくに野団地総合公園整備事業費に充当するものでございます。

 次に、12ページをお願いいたします。

 22款1項市債でございます。3目、4目、5目につきましては、起債対象事業の事業費の整理によるものでございます。

 最後の7款借換債につきましては、公的資金の補償金免除繰上償還を行いますけれども、今回は借りかえを実施せずに繰上償還を行いますので、その分を減額するものでございます。

 以上で歳入の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、4ページをお願いいたします。

 第2表繰越明許費でございます。今回、8款土木費、2項道路橋梁費の下町・西福童16号線整備事業及び4項都市計画費の市街化調整区域整備保全構想策定事業につきまして平成24年度へ繰り越しをさせていただくものでございます。

 続きまして、次の5ページをお願いいたします。

 第3表債務負担行為補正でございます。まず、大原小学校大規模改造事業設計監理委託業務及び上水道埋設工事負担金につきまして限度額を変更いたしました。また、広報「おごおり」作成業務について債務負担行為を設定をするものでございます。

 次に、6ページをお願いいたします。

 第4表地方債補正でございます。先ほど歳入のほうでご説明申し上げましたように、事業費の整理や起債対象事業の整理などによりまして、地方債の限度額を変更し整理をするものでございます。

 では、戻りまして1ページをお願いをいたします。

 ただいまご説明申し上げました平成23年度小郡市一般会計補正予算(第5号)につきましては、この第1条で歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4億6,375万8,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を174億6,449万7,000円と定めたところでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○吉塚邦之議長 次に、議案第18号及び議案第19号の補足説明を求めます。

 平田保健福祉部長。

              〔平田廣明保健福祉部長 登壇〕



◎平田廣明保健福祉部長 おはようございます。

 それでは、議案第18号平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について補足説明をさせていただきます。

 まず、歳出からご説明申し上げたいと思いますが、まずその前に、今回の補正は平成22年度国民健康保険療養給付費等の負担金の確定に伴う国への返還金が主なものでございます。

 それでは、歳出から、9ページをお願いしたいというふうに申し上げます。

 まず、2款1項1目の一般被保険者療養給付費でございますが、23年度の療養給付費の支出状況等を勘案し、5,958万5,000円を減額するものでございます。

 次の3款1項1目の後期高齢者支援金ですが、平成23年の後期高齢者支援金額の決定によるものでございまして、当初予算での見込みより96万6,000円増となりましたので補正をするものでございます。

 次に、10款1項3目償還金ですが、これは平成22年度国民健康保険療養給付費等負担金の確定に伴うものでございまして、平成23年10月の事業実績報告によりまして超過交付ということになりましたので、その差額6,830万2,043円を国へ返還するものでございます。

 また、21年3月に行われました会計検査によりまして、普通調整交付金について超過交付分ということで、その返還金298万6,000円、合わせまして7,128万9,000円を返還するものでございます。

 次に、10ページをお願いいたします。

 12款1項1目前年度繰上充用金526万8,000円の減額ですが、前年度繰上充用金の確定に伴うものでございます。

 次に、歳入を説明申し上げますので、7ページをお願いいたします。

 6款2項1目都道府県財政調整交付金、定率交付金として96万6,000円、次の段ですけれども8款1項1目一般会計繰入金ですが、保険基盤安定繰入金、財政安定化支援事業繰入金の額の確定に伴いまして363万円補正するものでございます。

 一番下の段でございますけども10款3項6目雑入、その他雑入280万6,000円でございますけども、これは老人保健拠出金の交通事故などの第三者等による返還等でございます。

 1ページをお願いいたします。

 以上のようなことから、平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)は、歳入歳出それぞれ740万2,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ63億5,532万4,000円とするものでございます。

 以上で議案第18号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第19号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)の補足説明を申し上げます。

 歳出から申し上げますので、9ページをお願いしたいというふうに思います。

 1款1項1目一般管理費委託料といたしまして399万円を計上しております。これは、平成24年度からの第5期介護保険事業計画策定に伴いまして改定の保険料額及び階層新設、階層区分の見直し等を既存の介護保険システムに反映させるためにプログラムの改修作業を委託するものでございます。

 次に、7ページをお願いいたします。

 歳入でございますが、上段の3款国庫支出金、2項国庫補助金、4目介護保険事業補助金でございますけれども、介護保険事業システム改修補助金として100万円を計上させていただいております。

 それから、下の段の7款1項4目その他の一般会計繰入金でございますけども、事務費繰入金といたしまして299万円を計上しているところでございます。

 1ページをお願いいたします。

 以上のようなことから、平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第3号)は、歳入歳出それぞれ399万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ31億1,812万5,000円とするものでございます。

 以上で議案第19号の補足説明を終わらせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。



○吉塚邦之議長 次に、議案第20号の補足説明を求めます。

 佐藤都市建設部長。

              〔佐藤吉生都市建設部長 登壇〕



◎佐藤吉生都市建設部長 皆さんおはようございます。

 それでは、議案第20号平成23年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の承認について補足説明を申し上げます。

 歳出のほうから説明をさせていただきますので、11ページをお願いいたします。

 2款1項1目下水道整備費1億359万8,000円を減額しておりますが、内訳の主なものとしまして13節委託料1,791万5,000円の減額、15節工事請負費2,834万2,000円の減額、17節公有財産購入費209万円の減額、19節負担金補助及び交付金の5,524万4,000円の減額、22節補償補填及び賠償金35万1,000円の増額をお願いしております。これにつきましては、事業費及び流域下水道事業建設負担金の確定に伴うものでございます。

 続きまして、歳入について、9ページをお願いいたします。

 3款1項1目下水道事業国庫補助金として2,400万円の減額をお願いしているものです。これにつきましては、事業費の確定に伴うものでございます。

 5款1項1目一般会計繰入金としまして2,821万9,000円の減額をお願いしているものです。

 また、6款1項1目繰越金の125万5,000円を増額をしておりますが、これにつきましては繰越金の確定に伴うものでございます。

 7款2項1目雑入として2,456万6,000円の増額をいたしておりますが、これにつきましては流域下水道維持管理負担金の返還金でございます。

 続いて、10ページをお願いいたします。

 8款1項1目下水道債として7,720万円の増額をしておりますが、内訳としまして1節の公共下水道事業債として2,560万円の減額、2節の流域下水道事業債として5,160万円の減額をお願いしているところでございます。これにつきましては事業費の確定に伴うものでございます。

 続きまして、4ページをお願いいたします。

 第2表の繰越明許費でございますが、下水道事業費として公共下水道事業の汚水通常分の1億5,195万4,000円につきましては、工期的な問題もございますので、ここで繰越明許として計上させていただいているところでございます。

 次に、下の5ページをお願いいたします。

 第3表の地方債補正でございますけれども、公共下水道事業債につきましては、補助事業の補正に伴いましてその限度額2,560万円の減額補正をいたしまして2億1,610万円、流域下水道事業債につきましては事業費の確定に伴いましてその限度額を5,160万円の減額補正をいたしております。8,300万円とさせていただいているところでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、補正前と同様でございます。

 続いて、1ページをお願いいたします。

 以上の補正によりまして、既定の歳出歳入予算の総額、それぞれ1億359万8,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算総額を20億3,676万2,000円と定めたところでございます。

 以上で議案第20号平成23年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○吉塚邦之議長 ここで暫時休憩いたします。

              休憩 午前11時4分

              再開 午前11時15分



○吉塚邦之議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 次に、議案第21号平成24年度小郡市一般会計予算の承認について、それぞれの所管部長から関係分についての補足説明を求めます。

 まず、吉住総務部長。

              〔吉住知城総務部長 登壇〕



◎吉住知城総務部長 それでは、議案第21号平成24年度小郡市一般会計予算の承認について、総務部所管部分につきまして補足説明を申し上げます。

 この補足説明につきましては、主な事業あるいは新規事業を中心にご説明を申し上げまして、例年計上しております経常的な経費等につきましては説明を省略させていただきますので、ご了承よろしくお願い申し上げます。

 では、まず歳出についてご説明申し上げます。

 まず、人件費についてでございますが、人件費につきましては227ページからの給与費明細書にてご説明をさせていただきたいと思います。

 まず、職員の人件費につきましては、次の228ページをお願いいたします。

 人件費につきましては、1款議会費から10款教育費にわたりまして計上させていただいておりますけれども、総額といたしましては本年度24年度、25億7,938万7,000円をそれぞれの費目に計上させていただいております。職員316人分を給料で12億5,016万1,000円、職員手当6億5,221万5,000円、共済費6億7,701万1,000円、合計で25億7,938万7,000円を計上しているところでございます。

 戻りまして、57ページをお願いをいたします。

 2款総務費、1項総務管理費、2目文書広報費、広聴広報費のホームページ製作委託料600万円でございます。24年10月にホームページの全面的なリニューアルを予定をしておりまして、その製作委託料を計上させていただいております。

 続きまして、60ページをお願いいたします。

 2款1項5目財産管理費、庁舎管理費の委託料でございます。本館、それから南別館、北別館、西別館、それから中別館、別館4館ございますが、それぞれの耐震診断業務委託料1,144万8,000円をお願いをしております。これら今申し上げました建物は耐震診断を要する昭和56年5月以前の建築となっておりまして、これ以外にも隣保館、大崎教育集会所、小郡交流センターについても耐震診断業務委託料を計上させていただいてるところでございます。

 次に、下の61ページをお願いをいたします。

 6目企画費、企画製作費の報償費、市制40周年記念式典謝金につきましては、昭和47年の施行以来40周年を迎えるに当たりまして記念式典を行います経費をお願いをしているところでございます。

 次に、65ページをお願いいたします。

 8目男女共同参画推進費、第2次小郡市男女共同参画計画策定事業といたしまして360万5,000円をお願いをしております。前回、策定の計画が平成16年から25年までのものでございまして、第2次計画といたしまして平成26年から35年までの10年間を対象とした計画を策定をしてまいります。24年度に市民意識調査、25年度に計画策定というスケジュールで行ってまいりたいというふうに考えております。

 次に、66ページをお願いいたします。

 9目国際交流費委託料、多文化共生のためのガイドブック作成委託料140万円でございますが、外国人登録制度の変更や機構改革等によりまして現在のガイドブックをつくりかえる必要がございますので、緊急雇用創出事業補助金を活用いたしまして作成をしていきたいというふうに考えております。英語、韓国語、中国語の3カ国語で策定の予定でございます。

 次に、109ページをお願いいたします。

 3款民生費、4項災害救助費、1目災害救助費、地域防災計画策定委託料800万円をお願いしておりますが、地域防災計画の見直しを行うとともに、建物耐震改修促進計画の策定をあわせて行うものでございます。

 続きまして、自主防災組織支援事業補助金500万円でございます。これにつきましては、自主防災組織の設立時に必要な経費を補助をするものでございます。

 次に、154ページをお願いいたします。

 9款1項消防費、3目消防施設費、消防施設整備費事業、消防ポンプ自動車の購入費として1,600万円をお願いしております。これにつきましては、これまで計画的に買いかえを行っておりまして、今回御原の第4分団の配備車の買いかえを行うものでございまして、これによりまして全分団の消防ポンプ車の更新が終了するところでございます。

 次に、226ページをお願いいたします。

 12款1項公債費でございます。まず、元金につきましては18億6,430万9,000円の償還金、それから利子につきましては長期債の利子としまして3億3,045万7,000円、一時借入金の利子として100万円を計上しているところでございます。また、元金のうち1,811万7,000円につきましては、平成22年度から24年度の3年間で行います公的資金補償金免除繰上償還のうち24年度の償還額を計上しているところでございます。

 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、歳入の説明を申し上げますので、21ページをお願いいたします。

 1款市税、1項市民税でございますが、まず1目の個人市民税につきましては、年少扶養親族に対する控除の廃止によりまして27億2,795万5,000円、対前年比3%の増を見込んでいるところでございます。また、2目法人市民税につきましては、3億8,568万円を見込んでいるところでございます。

 次に、2項1目の固定資産税でございます。固定資産税の評価がえによりまして24年度は24億5,629万9,000円、対前年比5.5%の減となっているところでございます。

 次に、22ページをお願いいたします。

 この22ページから25ページまでの地方譲与税及び各交付金につきましては、国の地方財政計画や平成23年度の収入状況などを勘案の上、計上させていただいてるところでございます。

 次に、25ページをお願いいたします。

 11款1項1目地方交付税でございます。普通交付税につきましては、地方財政計画に基づき34億1,200万2,000円を計上いたしておりまして、対前年比1.5%の増となっております。

 次に、30ページをお願いいたします。

 30ページから38ページまでの国庫支出金、県支出金につきましては、それぞれの事業費に伴いましてそれぞれの率で積算して計上しておりますので、説明を省略させていただきたいと思います。

 次に、40ページをお願いいたします。

 19款基金繰入金でございますが、各事業の財源として総額で2億367万7,000円の繰り入れを予定しておりますが、そのうちの1目財政調整基金繰入金1億円につきましては、12月議会で積み立てました福岡県市町村振興協会の市町村交付金1億円を取り崩すものでございます。

 また、9目減債基金繰入金1,811万7,000円につきましては、歳出でご説明申し上げました公的資金補償金免除繰上償還のうちの24年度の償還額に充当するものでございます。

 次に、47ページをお願いいたします。

 22款1項市債でございますが、総額で14億8,259万7,000円の起債を予定をしております。特に1目総務債の臨時財政対策債でございますが、この臨時財政対策債と申しますのは、償還に要する費用が後の年度の地方交付税に算入をされますので、実質的には交付税にかわるものでございます。地方財政計画により23年度の発行額9億6,247万3,000円の0.2%増を見込みまして、今回は9億6,439万7,000円を計上しております。

 以上で歳入の説明を終わらせていただきまして、戻りまして9ページをお願いいたします。

 第2表債務負担行為でございます。地方自治法第214条の規定によります債務負担行為につきましては、ここに上げておりますように小郡市土地開発公社に対する債務保証、上水道埋設工事負担金、三国小学校大規模改造事業設計監理委託業務、第2次小郡市男女共同参画計画策定委託業務、体育館改修事業設計監理委託業務、人権同和問題に関する市民意識調査委託業務につきましてそれぞれ設定をさせていただいているところでございます。

 次の10ページをお願いいたします。

 第3表地方債でございます。地方自治法第230条第1項の規定による起債につきましては、総務債から災害復旧債までの限度額等につきまして、この一覧表に掲げておりますような条件で借り入れをする予定でございます。

 戻りまして、1ページをお願いいたします。

 ただいまご説明申し上げましたように、平成24年度一般会計予算につきましては、第1条で歳入歳出予算総額を歳入歳出それぞれ173億1,000万円と定めたところでございます。

 以上、簡単でございますが、平成24年度一般会計予算の総務部所管部分につきましての補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○吉塚邦之議長 次に、清水環境経済部長。

              〔清水啓介環境経済部長 登壇〕



◎清水啓介環境経済部長 おはようございます。

 それでは、議案第21号平成24年度小郡市一般会計予算の承認につきまして、環境経済部所管の補足説明を行わせていただきます。

 それでは、予算書の62ページをお願いいたします。

 2款1項6目企画費の中のコミュニティバス管理運営費でございます。4,358万6,000円を計上させていただいております。昨年に比べまして450万円程度の増額になっておりますが、これは3台購入いたしましたバスの減価償却費の最終年度ということで、最終年度が若干ふえましてこのような予算計上となってございます。

 次のページの自治会バス管理費、これが昨年に比べまして9万円程度上がっております。昨年は補正によりましてご承認いただきまして37万円を補正させていただきましたが、今回は24年度は1年分の燃料費ということで9万円程度の増額となってございます。

 次に、71ページをお願いいたします。

 2款2項2目賦課徴収費でございますが、その中の賦課事務費でございます。3,601万5,000円の計上となっておりますが、昨年と比較いたしまして920万円程度の減額となっております。主な減額の理由といたしましては、固定資産評価システム更新業務の委託料が1,400万円程度ありましたものが、今回は必要がないということで、このような予算計上となっております。

 次ページでございますが、徴収事務費につきましては、昨年とほぼ同額の917万6,000円の計上でございます。

 次に、114ページをお願いいたします。

 4款1項3目環境衛生費でございます。環境衛生費総額では365万5,000円の増額となっておりまして、この主な理由は、次ページの上段のほうの工事請負費でございます。納骨堂改修工事、これは下岩田にあります納骨堂でして、昭和51年建てのものでございまして、老朽化も進んでおりますし、バリアフリーを今回計画し、350万円の改修工事を行おうとするものでございます。

 115ページの河北苑管理費3,711万7,000円の計上でございますが、これはほぼ昨年同様でございます。若干の60万円程度の減額となっておりますが、ほぼ昨年同様の計上でございます。

 続きまして、次のページでございますが雑草等除去対策費、ここは3,845万円の計上で、昨年と比較いたしますと170万円程度の増額になっております。これは対象の面積、雑草を除去する面積がふえたということでございます。

 続きまして、次のページの環境保全対策費の中で負担金補助及び交付金でございますが、住宅用太陽光発電システム設置補助金750万円を計上させていただいております。昨年は600万円の計上でありまして、6月から受け付けを開始いたしまして11月までで600万円というのは結局100件ぐらいの想定でございましたが、それも完了いたしましたので、24年度は125件分を想定いたしまして750万円の計上とさせていただきました。

 続きまして、119ページをお願いいたします。

 119ページの4款2項2目じん芥処理費でございます。説明欄の一般廃棄物処理費3億7,835万8,000円の計上は、昨年と比較いたしますと2,534万6,000円の減となっておりますが、その内容といたしましては、次ページの委託料の部分でごみ収集及びリサイクル収集委託料が3億2,233万6,000円の計上となっておりますが、これはここで大きく2,900万円程度の減額となってございます。この理由といたしましては、23年度から25年度までの3カ年の長期包括委託を行った結果、23年度の当初予算よりも少なく済んでおると、入札、委託料が少なく済んだということが大きな原因でございます。それともう一つは、下のほうの廃棄物処理施設管理運営費が昨年と比較いたしますと538万4,000円の減となってございます。予算計上としては6億982万4,000円、この主なものは筑紫野・小郡・基山清掃施設組合負担金でございまして、内訳といたしましては建設費の起債償還分が2億7,534万1,000円、それから通常の管理費と申しますか、運営費が3億3,440万3,000円ということで、それぞれ45%と55%、建設費の起債がこの6億円の中の45%程度を占めておるというような状況でございます。

 次に、3目のし尿処理費でございますが、これは昨年とほぼ同等の予算計上でございます。

 それから、次のページに参りまして、4款3項1目の上水道施設整備費でございますが、ここは昨年度と比較いたしまして645万3,000円の減額でございますが、その理由といたしましては、一番下の欄でございますが、投資及び出資金の欄で福岡県南広域水道企業団出資金、これは大山ダムの第2期拡張工事に伴います出資金でございますが、これが昨年度は1,050万円でありましたものが24年度は530万円ということで、この減額がその理由だというふうに考えております。

 続きまして、125ページをお願いいたします。

 6款1項3目農業振興費でございます。トータルでは昨年度と比較いたしますと4,309万4,000円の増額となってございます。その増額の内容といたしましては、まず説明欄のほうの一番下のほうの水田農業担い手機械導入支援事業、これが昨年に比べまして359万5,000円程度の増額となってございます。24年度は認定農業者1名に対します補助でございまして、内容といたしましてはトラクター、それから自脱型コンバインの4条型を補助をするということになっております。

 次ページをお願いいたします。

 それと、大きく増額になっておりますのが、一番上段の活力ある高収益型園芸産地育成事業5,720万6,000円の計上で、昨年と比較しまして4,520万6,000円の増額となってございます。24年度は営農集団1集団に対しまして補助をいたします。内容といたしましては、ミズナ栽培に対します補助でありまして、パイプハウス、それから附帯施設、播種機、予冷庫等に対しましての事業費補助となっております。

 それから、次のページの一番上の経営体育成支援事業、ここは昨年度と比較いたしまして、これは国庫補助事業になるわけでございますが746万7,000円の計上で、機械化利用組合1団体と営農生産組合1団体に対しまして補助を行う予定でございます。機械化利用組合に関しましては自脱型のコンバインを購入される、営農生産組合に対しましては乗用管理機を補助する予定でございます。

 同じページの5目農地費でございます。ここにつきましては、トータルいたしまして4,513万5,000円の減額となっております。この主な内容は、農地費一般事業が委託料で昨年は農村環境整備計画の委託料がございまして、その分で500万円、それから工事請負費というところで新古川堰の改修工事に対する工事請負があったわけでございますが、これがおおむね870万円程度の減ということがございまして、農地費一般事業でおおむね1,000万円の減となってございます。

 それから次ページ、128ページでございますが、128ページの中のため池等整備事業でございます。これが20年度は1,386万6,000円の計上でありますが、昨年度と比較しますと3,491万6,000円の減となってございます。ため池に関しましては、昨年度は柿添ため池の市の工事がございまして、その分が今回減っておりますので、そういう状況になってきたというところでございます。

 続きまして、130ページをお願いいたします。

 7款1項2目商工振興費でございます。商工振興費に関しましては986万円の増額となってございますが、この主な内容といたしましては、次のページの中段ですね、市長の説明にもございましたが、緊急経済対策住宅改修補助事業1,000万円の計上がございまして、これが主なふえた内容、増額の内容となります。この内容につきましては、中小、零細企業者に対します助成をしようというところで、個人に対しまして住宅を改修される際に総事業費の10%以内、上限10万円といたしまして、おおむね100件を想定いたしまして1,000万円の計上をさせていただいております。

 続きまして、3目の企業誘致推進費でございますが、昨年と比べましてほぼ全額とまではいきませんが1,956万6,000円の減額、これは24年度より工業団地造成事業に関しまして特別会計を組ませていただきまして経理の区分を行いたいと考えておりまして、このような予算になったところでございます。

 続きまして、4目観光費は478万8,000円の計上で、前年度と比較いたしますと200万円程度の減額でございますが、これは駅前案内看板の修繕費が昨年度で終わったというところで、これが280万円ぐらいの予算を23年度計上しておりましたので、それがなくなったためでございます。

 次に、次ページの5目消費生活費でございます。ここは昨年度とほぼ同様の予算計上でございますが、ちなみに22年度の相談件数が194件、23年度の実績といたしましては12月末現在で149件ということで、それから3カ月分ありますので、ほぼ昨年と同じぐらいの相談件数があっておるというような状況でございます。

 以上をもちまして平成24年度小郡市一般会計予算、環境経済部所管分の補足説明を終わらせていただきます。慎重ご審議の上、ご承認賜りますようによろしくお願いいたします。



○吉塚邦之議長 次に、平田保健福祉部長。

              〔平田廣明保健福祉部長 登壇〕



◎平田廣明保健福祉部長 それでは、議案第21号平成24年度小郡市一般会計予算、保健福祉部所管の予算につきまして主なものについて補足説明を申し上げます。

 それでは、73ページをお願いいたします。

 2款3項1目戸籍住民基本台帳費でございますけれども、72ページから73ページ、それから74ページにかけまして戸籍住民基本台帳管理費として2,049万5,000円計上しております。これは戸籍住民基本台帳の管理及び住民票、戸籍、印鑑登録申請、諸証明の発行に伴う経費でございます。

 飛びまして、82ページをお願いいたします。

 一番下の社会福祉協議会支援費の中の社会福祉協議会補助金3,958万2,000円ですが、これは社会福祉協議会の職員の人件費と運営費を補助するものでございます。

 次に、83ページをお願いいたします。

 一番上段の国民健康保険事業特別会計繰出金ですが、一定のルールに従いまして2億8,863万5,000円を計上しております。

 次に、84ページをお願いいたします。

 中段の障害福祉サービス費の中の同じく障害福祉サービス費として5億2,548万円計上しております。これは障害者の方の居宅介護、訪問介護などの介護給付費及び自立訓練、就労移行支援などの訓練給付費でございます。

 次に、85ページをお願いいたします。

 地域生活支援事業費の中の委託料でございますが、一番下の相談支援事業委託料2,694万円、これは身体、知的、精神の3障害の福祉サービスの利用援助等の相談や生活支援を行う事業でございまして、サポネットに委託をしているものでございます。

 次に、86ページをお願いいたします。

 障害児施設給付費、4項目めになりますけども、これは県からの権限移譲で今回おりてきたものでございまして、新規事業となります。これまで県が支給決定を行っていましたけれども、24年度から市が支給決定をすることになります。

 児童発達支援アセスメント等委託料260万円は、医師や児童心理司による通所、入所等の判定をしていただく相談支援専門員に対する委託料でございます。

 それから、扶助費の障害児施設給付費6,898万4,000円は、障害児の通所、入所の支援事業費でございます。

 次に、87ページをお願いいたします。

 中段の人権同和対策推進費でございますけれども、報償費といたしまして人権週間講演会講師謝金として60万円の計上しております。

 それから、88ページをお願いいたします。

 負担金補助及び交付金の中の5項目めの同和対策推進費補助金504万円、それから1つ飛びまして同和研修補助金189万円につきましては、運動団体でございます部落解放同盟と全日本同和会に対する補助金でございます。

 次に、90ページをお願いいたします。

 隣保館費になるわけでございますが、上のほうの委託料の中の4項目めです、耐震診断業務委託料255万4,000円ですが、隣保館の耐震診断を行う予算を計上させております。

 それからあわせまして、人権同和対策課のほうで一体管理運営をしております大崎教育集会所におきましても、これ予算は10款のほうに計上しておりますけども、同じく耐震診断業務委託料297万4,000円を計上させていただいているところでございます。

 次に、91ページをお願いいたします。

 高齢者福祉総務費ですが、次のページをはぐっていただきまして92ページの一番上になりますけども、地域相談業務委託料408万円でございますけども、これは高齢者の相談や訪問を、しらさぎ苑と弥生園に対して委託するものでございます。

 それから、93ページをお願いいたします。

 最下段の老人保護措置費1億1,322万円ですが、これは養護老人ホームに入所していただいてる高齢者の方の措置費でございます。50人分を見込んでいるところでございます。

 次に、94ページをお願いいたします。

 一番上の高齢者医療対策費の中の負担金補助及び交付金の福岡県後期高齢者医療広域連合負担金として5億5,728万1,000円を計上させていただいているところでございます。

 それから、95ページをお願いいたします。

 5目の重度障害者医療費助成費の中の扶助費でございますけども、障害者医療費1億4,600万円を計上させていただいています。公費医療の除外者の方の分でございます。

 その下の6目でございますけども、ひとり親家庭等医療費助成費でございます。同じく扶助費で2,800万円計上させていただいております。これもひとり親家庭等の公費医療費でございます。

 次に、97ページをお願いいたします。

 3款2項1目の児童福祉総務費でございますけれども、その中の委託料の中の養育支援訪問事業委託料300万円がございますが、これは新規事業でございまして、就学までの間、家庭の養育に問題がある家庭等に対し、虐待等につながらないように未然に防止をするために訪問をするものでございます。これはシルバー人材センターを通して看護師とか保育士等に委託をする予定にしているところでございます。

 次に、同じページ、97ページの一番最下段の負担金補助及び交付金の中の一番下の項目ですけども、小郡中央保育園耐震補強工事補助金でございます、1,200万円でございますけれども、これは園が耐震診断を実施された結果、耐震補強工事が必要だという判断が出た、結果が出たものでございまして、それに対して補助するものでございます。子育て応援基金事業として取り組みまして、1,600万円の総事業のうち国が2分の1、市が4分の1、県が4分の1を負担するものでございまして、国の補助金800万円と市の補助金負担分400万円の計1,200万円を計上させていただいているところでございます。

 次に、98ページをお願いいたします。

 一番上の項目でございますけども、人権同和保育記念事業費180万円でございますが、これも新規事業となりますけれども、大崎保育所が人権を大切にする子供を育てるという人権同和保育を取り組みを始めまして30年を迎えております。今では大きく広がりを見せている状況の中、市民への啓発も含めまして県の補助を受けまして記念事業を行うものでございます。

 同じページの下のほうでございますが、児童措置費の中の子ども手当支給費10億9,278万円でございますけども、これは対象者を8,471人と見込んでおりまして、3歳未満の子供及び第3子以降の3歳以上小学生までに月額1万5,000円、それ以外は月額1万円を支給するところで計上しておりまして、また6月以降につきましては、児童手当法の改正による子どものための手当法案に基づき所得制限を導入したところで計上しておりまして、所得制限に係る方を969名と見込んでおりまして、月額5,000円を支給するところで計上をしているところでございます。

 次に、105ページをお願いいたします。

 105ページの真ん中辺の学童保育でございます。市内12カ所の学童保育所の運営委託料といたしまして4,005万4,000円を計上させていただいております。全体の利用者数は476名というふうに見ておるところでございます。

 次に、106ページをお願いいたします。

 民生費、2項児童福祉費、5目の乳幼児医療費助成費でございますが、扶助費といたしまして1億2,900万円ですが、これは乳幼児医療の公費医療分でございます。

 次に、108ページをお願いいたします。

 最下段の扶助費でございますけど、生活保護扶助費でございます。生活保護扶助費といたしまして4億9,878万円を計上させていただいております。平成24年1月末現在、生活保護世帯は173世帯、221人となっておりまして、3.7パーミルとなっております。昨年4月よりも11.9%の伸びとなっているところでございます。

 それから、111ページをお願いいたします。

 111ページの中段の健康づくり啓発費32万6,000円ですか、これは毎年10月に開催してます「あすてらすフェスタ」の費用でございます。

 次、112ページをお願いいたします。

 母子保健費でございますけれども、その中の委託料といたしまして乳幼児健診委託料362万8,000円、それから1つ飛びまして妊婦健康診査委託料4,099万8,000円を計上しております。

 同じく112ページの下段のほうの成人保健費でございますが、委託料として結核検診委託料306万6,000円、それからがん検診委託料3,574万5,000円を計上させていただいております。

 それから、113ページ、予防接種費でございますが、委託料といたしまして個別予防接種委託料1億2,011万1,000円、それから任意予防接種委託料6,838万4,000円を計上させていただいておるところでございます。

 次の114ページをお願いいたします。

 一番上の委託料でございますけども、健康増進計画後期計画策定委託料490万円を計上させていただいております。これは、平成19年度に策定いたしました平成20年度から29年度までの健康増進計画につきまして、中間評価及び計画の見直しを含め後期計画を策定するものでございます。

 次に、飛びまして117ページをお願いいたします。

 総合保健福祉センター管理費1億5,729万9,000円でございます。これは、市民の健康増進と福祉向上のための拠点施設としての「あすてらす」の管理費でございます。

 次に、118ページをお願いいたします。

 一番下の項目でございますけども、満天の湯露天ぶろ設置事業でございますが、これは先ほど市長も申し上げましたように、ロータリークラブから露天ぶろ設置のための寄付金をもとに「あすてらす」に露天ぶろを設置する事業費でございます、工事請負費といたしまして900万円を計上させていただいているところでございます。

 以上で保健福祉部所管の平成24年度一般会計予算の補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○吉塚邦之議長 次に、佐藤都市建設部長。

              〔佐藤吉生都市建設部長 登壇〕



◎佐藤吉生都市建設部長 それでは、議案第21号平成24年度小郡市一般会計予算の承認について、都市建設部所管の補足説明をさせていただきます。

 主な事業について説明をさせていただきますので、まず66ページをお願いいたします。

 2款総務費、1項総務管理費、11目国土調査費でございます。地籍調査事業1,399万円をお願いしております。そのうち次ページの中段になりますけども、測量調査の委託料で737万円を計上させていただいております。これにつきましては、新年度につきましては小郡市の三沢の一部、それから力武の一部、合計29ヘクタールを予定をしております。それの調査費でございます。並びに、その2段下にあります電子化委託料でございますけれど62万円をお願いしております。これにつきましては、国土調査、名寄せなどの情報の電子データ化のための業務委託を計上させていただいております。

 続きまして、136ページをお願いいたします。

 8款土木費、2項道路橋梁費、2目の道路維持費、道路維持補修事業について1億995万2,000円をお願いしております。この中で次ページになりますけれども、需用費の修繕費2,500万円をお願いしております。これにつきましては、市道における道路の陥没や側溝の破損、それから舗装の補修等の特に緊急を要するものについての予算を修繕料として計上させていただいております。

 それから次に、下の工事請負費でございますけれども、道路維持工事として2,500万円をお願いしております。これにつきましては、通常の道路側溝、それから擁壁舗装などの各地区からの要望についての補修工事を予定をしております。

 それから、その下になりますけれども、公有財産購入費、用地買収費50万円、それから補償補填賠償金、物件移転補償費でございますけれど、1,000万円につきましては、後退道路、いわゆるセットバックですね、それから隅切り改良に伴う建築物を除く移転補償費、用地買収費を計上させていただいております。

 続きまして、139ページをお願いいたします。

 8款2項3目の道路新設改良費でございますけれども、下町・西福童16号線整備事業について1億4,160万円をお願いをしておるところでございます。これにつきまして、工事費1億1,000万円、それから公有財産購入費1,730万円については、2期の工事費及び用地買収費を計上させていただいております。その上の役務費65万円、それから委託料の1,270万円につきましては、3期事業の計画を予定しておりますので、その経費を計上させていただいております。

 続きまして、143ページをお願いいたします。

 8款土木費、2項道路橋梁費、同じく新設改良でございますけれども、右下の大板井5064号線道路の整備事業でございますけれども、これは大原小学校前の道路、主に歩道整備を目的として今回計上させて、そのための測量委託費及び用地買収費を1,100万円お願いをしているところでございます。

 それから、次ページになりますけれども、同じく端間駅周辺地区計画整備事業の1,880万円についてでございます。この地区につきましては、端間駅周辺地区について東部地区が本年度完了予定としております。さらに、西部地区に入っていくわけですが、そのための実施設計業務委託料、それから墓地管理者等の調査費を計上させていただいております。

 それから次に、4目の橋梁維持費でございますけれども、維持補修費1,516万4,000円をお願いしております。これにつきましては、昨年、平成23年度に橋梁長寿命化としまして調査をしておりますけど、それを受けまして新年度に橋梁長寿命化修繕計画の策定業務の予定をしておりますその委託料を計上させていただいております。橋梁約155橋の予定をしております。

 それから、続きまして次ページの146ページをお願いいたします。

 8款土木費、4項都市計画費、1目の都市計画総務費でございます。説明欄右下の都市計画総務費1,203万1,000円をお願いしております。この中の一番下段になりますけれども、都市計画基礎調査委託料についてでございますけれども、市街化区域と市街化調整区域の線引きをおおむね5年ごとに線引きの見直しをいたすための調査費の計上を500万円お願いをしております。

 それから、次ページの一番上になりますけれども、都市計画決定図書データ化事業委託費599万6,000円をお願いしております。これにつきましては、昭和34年に都市計画区域の決定以降、約150件の都市計画区域の図書データがございますけれども、これのデータ化を図りまして永久保存するための委託料でございます。

 続きまして、149ページをお願いいたします。

 8款土木費、4項都市計画費、4目都市計画街路事業についてでございます。右下になりますけれども、本郷・基山線西鉄の高架事業でございます、8,834万7,000円を計上いたしております。新年度におきましては県事業が4億2,000万円の事業を県事業として予定しております。このうちの補助事業について6分の1、それから県の単費事業についての4分の1の負担金を今回計上させていただいております。

 続きまして、150ページをお願いいたします。

 8款土木費、4項都市計画費、5目の公共下水道事業費についてでございます。下水道の特別会計への繰出金として6億7,896万8,000円を今回計上させていただいております。

 以上で都市建設部所管の補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○吉塚邦之議長 ここで暫時休憩いたします。

              休憩 午後0時10分

              再開 午後1時0分



○吉塚邦之議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 平成24年度小郡市一般会計補正予算の補足説明。

 次に、吉浦教育部長。

              〔吉浦大志博教育委員会教育部長 登壇〕



◎吉浦大志博教育委員会教育部長 それでは、議案第21号平成24年度一般会計予算の教育部所管の補足説明を申し上げます。

 予算書の155ページをお開きください。

 155ページの中ほどの10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費として1億9,333万5,000円をお願いしております。その中身の主なものでございますが、次の156ページをお願いします。156ページの中ほどの教務課分の事務局総務費の報酬の次の賃金1,711万3,000円をお願いしていますが、このうち921万4,000円が来年度も小学校1、2年生の35人学級を実施し、市としては2年生の2クラス分を見込んでおりますが、その実施分の予算として921万4,000円をお願いしております。

 次の157ページでございます。

 上から丸の2つ目の委託料1,497万円の中の外国語指導助手業務委託料として、市内小・中学校の生徒を対象として4人分のALTの業務委託料1,472万円をお願いしております。

 次に、158ページをお願いします。

 上段の教育相談推進費の3つ目の報償費、スクールソーシャルワーカー謝金280万円は、不登校などの児童・生徒に対してスクールソーシャルワーカーを配置し、家庭訪問やケース会議などを通して学校を支援するものでございまして、学校からの要望もあり、昨年度より倍増しておるところでございます。

 次の同じページの下から3行目の情報教育推進費の使用料及び賃借料で図書館システム機器リース料511万5,000円をお願いしています。これは、市立図書館と市内8小学校と5中学校、三井高校、小郡高校、高尾看護学校の図書館をネットワークでつなぎ、図書の有効活用を行っておりまして、そのリース料でございます。

 次に、160ページをお願いします。

 3目人権同和教育費の下段の人権教育啓発推進費の中の報償費、学び場支援事業指導者謝金841万2,000円をお願いしております。これは、社会的、経済的な理由により学習の機会が少なく十分な学力を身につけることができない子供たちに対し、学習の基礎基本の定着と自学自習の力を身につけることを目的に取り組んでいるものでございます。

 次に、161ページをお願いします。

 上から3つ目の丸の委託料151万6,000円は、前回の人権同和問題に係る市民意識調査を平成13年に行っておりまして、既に10年が経過しておりますので、今回調査と分析を2カ年をかけて行うものでございます。

 次に、175ページをお願いします。

 175ページの3目学校建設費2億2,992万4,000円をお願いしていますが、このうち学校大規模改造事業として、下の2つの大原小学校大規模改造事業の設計監理業務委託料及び改修工事費として2億514万4,000円と三国小学校大規模改造事業の設計監理業務委託料568万円をお願いしております。

 次に、184ページをお願いします。

 184ページの第3項中学校費の3目の学校建設費4,000万円をお願いしております。これは、大原中学校の管理棟の防水工事等を行うものとして1,050万円、立石中学校の体育館屋根の改修工事として2,300万円、さらに小郡中学校グラウンドフェンス改修工事として650万円をお願いしております。

 次に、189ページをお願いいたします。

 189ページの10款6項社会教育費、1目社会教育総務費1億5,357万円をお願いしておりますが、主なものは人件費を含む経常経費でございますが、家庭教育や成人教育、さらに女性青少年教育事業等の予算をお願いしておるところでございます。

 次に、202ページをお願いいたします。

 202ページの文化会館改修事業費4,418万1,000円は、文化会館の舞台照明設備を今年度改修いたしましたが、そのリース料1,018万1,000円と24年度は舞台音響設備の改修を予定しておりまして、その備品購入費として3,400万円を計上しておるところでございます。

 次に、205ページをお願いいたします。

 205ページの5目図書館費、野田宇太郎文学資料館資料整理事業863万7,000円は、緊急雇用創出事業を活用し、資料館の野田氏の資料で劣化していく原稿や手紙、写真等をマイクロ撮影して保存、整理を行うものでございます。

 次に、209ページでございます。

 209ページの中ほどの重要遺跡調査事業費でございますが、340万4,000円は、国が遺跡の重要性や緊急性から特に認めた発掘調査費で、24年度は小板井屋敷遺跡、横隈上内畑、それから横隈山古墳公園、花立山古墳群の調査を予定しておるところでございます。また、これは国が50%、県が定額の30万円、残りが市の負担となっております。

 次に、215ページをお願いいたします。

 215ページの下段の小郡市内文化遺産再発見事業633万9,000円は新規事業でございまして、緊急雇用事業を活用し、市内の文化遺産、遺跡に限らず建築物や地域で大事にされている文化的なもの、言い伝えを語れる人でもいいわけですが、そのような文化遺産をできる限り掘り起こし、観光資源等にも活用していただくものでございます。

 次に、217ページをお願いいたします。

 217ページ、10目の文化財活用事業費、上段の小郡官衙遺跡群用地買収事業5,503万6,000円でございますが、小郡官衙遺跡群には小郡官衙遺跡と上岩田遺跡がございますが、小郡官衙遺跡は平成23年度で現在指定を受けているすべての用地買収が完了いたしました。上岩田遺跡は、現在約87%の用地買収となっており、24年で残りの約1,305平米を買収し、指定のすべての公有化を図るものでございます。

 次に、220ページをお願いいたします。

 220ページ、10款教育費、7項保健体育費、2目の体育施設費、その中の体育館管理費の委託料でございますが、その中の下から2つ目の設計監理業務委託料270万円をお願いしております。これは、今年度に市の体育館の耐震診断を行いましたが、平成25年度分を債務負担行為で190万円計上し、2カ年でその耐震工事や修繕等のための設計監理委託をお願いするものでございます。

 次に、222ページをお願いいたします。

 222ページの下のほうの3目の学校給食費2億4,065万円をお願いしておりますが、これは市内小・中学校の児童・生徒及び教職員の給食に係る予算をお願いしているものでございます。

 以上で教育部所管につきまして補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○吉塚邦之議長 次に、議案第22号、議案第23号、議案第24号及び議案第25号の補足説明を求めます。

 平田保健福祉部長。

              〔平田廣明保健福祉部長 登壇〕



◎平田廣明保健福祉部長 それではまず、議案第22号平成24年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算の補足説明をさせていただきます。

 24年度予算を編成するに当たりまして、国保の一般被保険者数を1万2,741人、世帯数で7,373世帯、一方退職者被保険者数を956名、そして世帯数で435世帯と見込んでいるところでございます。

 まず、歳出のほうからご説明を申し上げます。

 258ページをお願いいたします。

 下の段になりますけども、2款保険給付費、1項療養諸費でございますが、1目の一般被保険者療養給付費でございます。これにつきましては、平成23年3月から12月診療分の支払い額をもとに医療費の伸び率を4%を考慮しまして34億6,612万1,000円を計上しております。

 次のページ、259ページをお願いいたします。

 一番上の段ですけども、2款1項2目の退職被保険者等療養給付費2億6,210万1,000円を計上しております。

 それから、下の段ですけども、2款2項1目の一般被保険者高額療養費4億2,707万5,000円でございますが、これは医療費の自己負担額が一定額を超えた場合に支給するものでございます。平成23年4月から11月の支払い額をもとに給付率を算定したところでございます。

 次に、260ページをお願いいたします。

 上段の2目退職被保険者等高額療養費3,686万2,000円につきましても、昨年4月から11月の支払い額をもとに給付率を算定したところでございます。

 次に、同じく260ページの下の段でございますが、2款3項1目の出産育児金2,520万円でございます。一時金といたしまして1件42万円で、60件分を見込んでいるところでございます。

 次に、261ページをお願いいたします。

 真ん中の段になりますけども、2款4項1目葬祭費270万円でございますが、1件3万円で90万円を見込んでいるところでございます。

 次に、262ページをお願いいたします。

 上の段で3款1項1目の後期高齢者支援金6億4,608万1,000円でございますが、これは公費負担50%、保険料10%を除く40%につきまして、それぞれの保険者が支援金として拠出するものでございます。

 次に、263ページをお願いいたします。

 2段目になりますけども、6款1項1目の介護納付金2億6,446万9,000円でございますが、国保被保険者のうち40歳から64歳までの方の2号被保険者の介護保険料でございます。4,775人を見込んでおりまして、この金額を計上させていただいております。

 次に、その下になりますが、7款1項1目の高額医療費共同事業拠出金、各自治体で高額医療が集中した場合の救済事業でございまして、国保連合会より1億3,531万7,000円の提示があっているところでございます。

 次、264ページをお願いいたします。

 一番上になりますけれども、7款1項の共同事業拠出金の中の2目でございますけども、保険財政共同安定化事業繰出金6億58万7,000円ですが、これは1件30万円以上の療養給付費について保険者負担の平準化を図ることを目的とされた事業でございます。

 同じく264ページから265ページにかけてでございますが、8款1項特定健康診査等事業費ですが、1目の特定健康診査等事業費として2,229万2,000円、保健指導事業費として270万6,000円を計上させていただいております。

 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。

 次に、歳入でございますけども、249ページをお願いいたします。

 1款1項国民健康保険税でございますけども、これは医療給付費分、後期高齢者支援分、さらには介護保険納付金分でございまして、総額で12億3,320万8,000円計上させていただいております。前年度比4.2%増で、額にして5,010万1,000円の増としております。

 次に、250ページをお願いいたします。

 上段になりますけども、3款1項1目の療養給付費等負担金10億5,483万9,000円でございますが、療養給付費、介護納付金、後期高齢者支援金について国庫負担として支払われるものでございます。

 その下の段でございますけども、3款2項1目の財政調整交付金、これにつきましては、医療費の額、病院の数、ベッド数等の地域性を考慮いたしまして交付されるものでございまして、4億2,780万5,000円を計上しているところでございます。

 次に、251ページをお願いいたします。

 上段になりますけれども、4款1項1目療養給付費交付金ですが、3億6,675万1,000円を計上しております。

 真ん中の段ですけども、5款1項1目の前期高齢者交付金でございますけども、65歳から74歳まで前期高齢者の医療費や人数によって社会保険診療報酬支払基金から交付されるもので、16億6,831万1,000円見込んでいるところでございます。

 次に、252ページをお願いいたします。

 真ん中の段、7款1項共同事業交付金ですが、高額医療費の発生における財政の不安定を緩和するために、国保連合会と県内の市町村で実施している共同事業からの交付金でございまして、6億7,081万9,000円を計上しております。

 次の下の段の8款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金ですが、保険基盤安定繰入金など法定繰入金として2億8,863万5,000円を計上しております。

 以上で歳入の説明を終わらせていただきます。

 239ページをお願いいたします。

 以上のようなことから、平成24年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算は、第1条で記載のとおり歳入歳出それぞれ60億4,068万1,000円と定めるものでございます。

 以上で議案第22号の補足説明を終わらせていただきます。

 次に、議案第23号平成24年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算の承認について補足説明を申し上げます。

 282ページをお願いいたします。

 一番上の段でございますが、2款1項1目の後期高齢者医療広域連合納付金でございます、7億4,748万8,000円でございますけれども、これは普通徴収、特別徴収による保険料並びに基盤安定繰入金を広域連合に納入するものでございまして、予算全体の99%を占めるものでございます。

 次に、279ページをお願いいたします。

 歳入でございますが、一番上の段で1款1項1目の特別徴収保険料、それから普通徴収保険料で合計で6億275万8,000円を見込んでおるところでございます。対象者数は23年10月末現在で6,515名というふうになっておるところでございます。

 同じく279ページの一番下の段ですが、3款1項2目保険基盤安定繰入金1億1,340万3,000円ですけども、保険料の低所得者の軽減措置として基盤安定繰入金として計上するものでございます。

 次に、271ページをお願いいたします。

 以上のようなことから、平成24年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算は、第1条に記載しておりますように、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7億5,576万2,000円と定めるものでございます。

 以上で議案第23号の補足説明を終わらせていただきます。

 次に、議案第24号平成24年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)の補足説明を申し上げます。

 介護保険事業につきましては、3年ごとに見直しが決められておりまして、平成24年度から26年度までの第5期介護保険事業計画を策定したところでございまして、それに伴い、保険料の改定につきましても本議会に提案させていただいているところでございます。

 歳出からご説明を申し上げたいと思いますので、302ページをお願いいたします。

 まずその前に、昨年11月末現在の1号被保険者の要介護認定者数でございますけども、要支援1及び2で634名、要介護1から要介護5までで1,340名、合計1,974名となっておるところでございます。1号被保険者の認定率といいますか、高齢者に対する認定数でございますけども、14.85%というふうになっているところでございます。

 それから、この介護認定者数につきましては、平成21年3月末が1,727名でございましたので、昨年11月末現在までに約200名ほど増加しておられる状況ではございます。

 このような中、歳出をまずご説明申し上げたいと思いますが、302ページをお開きいただきたいと思います。

 2段目になりますけど、2款1項介護サービス等諸費でございます。1目の居宅介護サービス給付費9億4,577万2,000円でございますが、これはデイサービス、ホームヘルプサービス等が対象事業でございまして、23年度の決算見込み額に対しまして11.7%の伸びを見込んだところでございます。

 それから、1つ飛びまして3目の地域密着型介護サービス給付費4億8,968万1,000円ですが、これにつきましては、グループホームや認知症対応型などの小規模多機能型の施設の利用が対象となるサービスでございまして、同様に23年度決算見込み額の6.9%の伸びを見込んだところでございます。

 次に、303ページの2段目をお願いいたします。2段目の5目施設介護サービス給付費10億4,140万1,000円でございますが、23年度の決算と同じぐらいの見込みというところでございます。

 304ページをお願いいたします。

 2段目の2款2項介護予防サービス等諸費でございますけども、1目の介護予防サービス給付費から306ページの上段の8目特例介護予防サービス計画給付費まで総額2億8,916万9,000円を見込んでいるところでございます。

 次、2款4項1目の高額介護サービス費、306ページ最下段になりますですね、5,382万2,000円を計上をしております。

 それから、一番下の段の2款5項の特定入所者介護サービス等でございますけども、307ページの一番最下段でございますけども、施設入所に伴ういわゆるホテルコスト制度導入に伴いまして、低所得者を対象に設けられた軽減制度でございまして、1目の特定入所者介護サービス費から次のページの4目まで8,283万8,000円を計上しておるところでございます。

 次に、飛びまして310ページをお願いいたします。

 6款1項の介護予防事業費でございます。1目の介護二次予防事業施策事業費、これにつきましては、22年度までは特定高齢者事業であったものが事業名が変更されたものでございまして、要支援、要介護になる可能性が高い対象者を対象とした予防事業でございまして、899万3,000円を計上いたしております。

 その下の2目の介護一次予防施策事業費でございますけども、これはすべての高齢者を対象といたしました事業でございまして、健康教室や生きがいづくり事業を行うもので、227万8,000円を計上いたしております。

 次に、312ページをお願いいたします。

 6款2項3目の総合相談事業費でございますが、これは見守り高齢者支援情報整備業務委託料やふれあい安心コール業務委託料など371万3,000円を計上しているところでございます。

 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。

 次に、歳入でございまして、293ページをお願いいたします。

 一番上の1款1項1目の第1号被保険者保険料7億48万9,000円でございますけども、これは全体の21.87%に相当するものでございまして、平成23年11月末現在の被保険者数は1万2,882人となっているところでございます。

 次に、1つ飛んで3款1項1目の介護給付費負担金5億5,592万5,000円でございますけども、これは公費負担50%のうち国庫負担として20%が交付されるものでございます。その金額を計上させていただいております。

 次に、294ページをお願いいたします。

 上の段の3款2項1目の調整交付金1億487万5,000円でございますが、同じ公費負担50%のうち調整交付金といたしまして国庫から交付されるものでございます。

 次に、中段の4款支払基金交付金から以下5款のその下の県支出金、さらには次の295ページの7款繰入金につきましては、それぞれ定められました負担割合に従いまして歳入として計上させていただいているものでございます。

 283ページをお願いいたします。

 以上のようなことから、平成24年度小郡市介護保険事業特別会計予算(保険事業勘定)につきましては、第1条に記載しておりますように、歳入歳出それぞれ32億266万2,000円と定めるものでございます。

 以上で議案第24号の補足説明を終わらせていただきます。

 次に、議案第25号平成24年度小郡市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)の承認について補足説明を申し上げます。

 325ページをお願いいたします。

 1款1項1目の介護予防サービス等事業費2,511万1,000円でございますが、これは介護サービス事業者といたしまして要支援1、2の方の介護予防給付のケアプランの作成に係る経費を計上しておりまして、特に説明事項の中で真ん中になりますけども、報酬で介護保険嘱託職員報酬1,680万円でございますけども、これは非常勤嘱託職員の7名分の報酬として計上いたしております。これは今年度から1名増の予算として計上させていただいております。

 それから、下から3行目、委託料でございますが、介護予防作成委託料355万7,000円でございますが、これは介護予防のケアプラン作成の委託料として2カ所の在宅介護支援センターに委託するものでございます。

 それでは、323ページをお願いいたします。

 歳入でございますが、上の段の1款1項1目の介護予防サービス計画作成費収入2,401万円でございますが、月に約480件のケアプラン作成収入を見込んでいるところでございます。

 319ページをお願いいたします。

 以上のようなことから、平成24年度小郡市介護保険事業特別会計予算(介護サービス事業勘定)は、第1条に記載のとおり、歳入歳出それぞれ2,511万1,000円と定めるものでございます。

 以上で議案第25号の補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○吉塚邦之議長 次に、議案第27号の補足説明を求めます。

 佐藤都市建設部長。

              〔佐藤吉生都市建設部長 登壇〕



◎佐藤吉生都市建設部長 それでは、議案第27号平成24年度小郡市下水道事業特別会計予算の承認についての補足説明を申し上げます。

 それではまず、歳出のほうから申し上げますので、341ページをお願いいたします。

 1款総務費、1項総務管理費、1目の一般管理費として1,124万円を計上しておりますが、これにつきましては経常経費的な経費でございますんで、省略をさせていただきます。

 続きまして、次のページの342ページをお願いいたします。

 2款1項1目下水道整備費として6億4,713万1,000円をお願いいたしております。24年度の公共下水道事業の内訳としましては、国庫補助事業4億8,600万円及び単独事業1,542万円の事業費で、稲吉地区、東福童地区、下岩田地区、計3地区の面整備及び雨水幹線改修等で総事業費5億142万円を予定しているところでございます。

 内訳の主なものとしまして、13節委託料5,342万円でございますが、これにつきましては下水道工事に伴う設計委託を行うものでございます。15節の工事請負費4億2,935万円でございますが、先ほど説明しました3地区の面整備及び正尻川雨水幹線改修工事を行うものでございます。

 続きまして、344ページの19節負担金補助及び交付金でございますが、宝満川流域下水道事業負担金7,277万3,000円、筑後川中流右岸流域下水道事業負担金5,019万8,000円を計上いたしております。これにつきましては、県が行います流域下水道事業に対する小郡市の負担金でございます。22節補償補填及び賠償金1,665万円でございますが、これについては、下水道工事に伴う物件等の移転補償費で、主に三井水道企業団への水道管の移設補償費でございます。

 続きまして、344ページをお願いします。

 2款1項2目下水道管理費6億7,063万7,000円を計上いたしております。これは、主に23年度までに整備をいたしました汚水管渠及び雨水管渠の維持管理費や県が管理をいたしております宝満川流域と筑後川中流右岸流域のそれぞれの維持管理負担金をお願いいたしております。

 続いて、346ページになりますけど、19節負担金補助及び交付金につきましては、宝満川流域維持管理負担金としまして2億7,861万8,000円、筑後川中流右岸流域維持管理負担金としまして2億9,258万9,000円をそれぞれお願いをいたしております。これは、小郡市から汚水排出量に応じまして1立方メーター当たりの135円を負担するものであります。平成24年度の見込みといたしまして2つの流域合わせまして423万立方メートルを予定しているところでございます。そのほか下水道事業の普及促進を目的といたしまして排水設備改造補助金をお願いしているところでございます。

 それから続いて、346ページをお願いいたします。

 同じく3款1項公債費でございますけれども、まず1目の元金としまして5億7,287万5,000円をお願いいたしております。2目の利子といたしまして2億5,205万5,000円をお願いをいたしております。

 続きまして、歳入を申し上げますので、337ページをお願いいたします。

 1款1項1目都市計画費負担金、1節の受益者負担金でございますが、2,390万3,000円をお願いいたしております。これは新たに下水道が整備された区域に宅地を所有されてる方に対して、工事費の一部としまして、その宅地1平方メートル当たり280円を乗じて算出した額を5年間、20回、分割で納めていただくものでございます。

 次に、2款1項1目下水道使用料、7億8,627万7,000円をお願いしております。これにつきましても、使用者件数1万5,900世帯を見込んでおります。1期当たり8,420円で、6期分を計上をいたしております。

 続いて、338ページをお願いいたします。

 3款1項1目下水道事業国庫補助金につきましては、2億4,300万円を計上しているところでございます。

 4款1項1目一般会計繰入金でございますが、これにつきましては一般会計からの繰入金として6億7,896万8,000円の受け入れをお願いをしているところでございます。

 続きまして、下の339ページをお願いします。

 7款1項1目下水道債でございますが、1節の公共下水道事業債としまして3億610万円、2節の流域下水道事業債としまして1億1,740万円をお願いをいたしているところでございます。

 続きまして、331ページをお願いいたします。

 第2表の地方債でございますが、先ほど申しましたとおり、公共下水道事業債2億4,210万円、公共下水道事業債特別措置分の6,400万円、流域下水道事業債として1億1,740万円、地方債を起こす予定にいたしております。起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法につきましては、地方自治法第230条第1項の規定によりまして第2表のとおりでございます。

 続きまして、327ページをお願いいたします。

 以上、歳入歳出それぞれご説明申し上げましたとおり、第1条で歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ21億5,693万8,000円と定めたところでございます。

 第2条の地方債につきましては、先ほど説明申し上げたとおりでございます。

 第3条の一時借入金でございますが、地方自治法第235条の3第2項の規定によりまして一時借入金の借り入れの最高額を5億円と定めているところでございます。

 以下につきましては、説明省略させていただきます。

 以上で議案第27号平成24年度小郡市下水道事業特別会計予算の補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○吉塚邦之議長 次に、議案第28号の補足説明を求めます。

 清水環境経済部長。

              〔清水啓介環境経済部長 登壇〕



◎清水啓介環境経済部長 それでは、議案第28号平成24年度小郡市工業団地整備事業特別会計予算につきまして補足説明を行わせていただきます。

 歳出より説明いたしますので、まずは予算書367ページをお願いいたします。

 1款1項1目工業団地整備事業費4,500万円を計上いたしております。内訳といたしましては、説明欄に記載のとおり、役務費、これは不動産鑑定を行うものでございますが120万円、委託料、約4ヘクタールの実施設計委託を行うわけでございますが、4,380万円となってございます。

 戻りまして、365ページをお願いいたします。

 歳入でございます。

 1款1項1目工業団地整備事業債4,500万円ということでございます。

 戻りまして、361ページをお願いいたします。

 第2表地方債でございます。工業団地整備事業債、限度額4,500万円と定めまして、起債の方法、利率、償還の方法等につきましては表に記載のとおりでございますので、見ていただければと思っております。

 戻りまして、359ページをお願いいたします。

 以上、説明申し上げましたとおり、平成24年度小郡市工業団地整備事業特別会計予算は、第1条に定めておりますように、歳入歳出の予算の総額を歳入歳出それぞれ4,500万円と定めたところでございます。

 以上、補足説明を終わらせていただきます。よろしくご審議いただきたいと思います。



○吉塚邦之議長 以上で提案理由の説明を終わります。

 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。

 次の本会議は3月1日午前9時30分から再開いたします。

 本日はこれをもちまして散会いたします。

 ご協力ありがとうございました。

              散会 午後1時50分