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福岡県 小郡市

平成23年12月定例会 11月30日−01号




平成23年12月定例会 − 11月30日−01号









平成23年12月定例会



             平成23年12月第4回定例市議会

                           平成23年11月30日(水)開会

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1. 議事日程

  第1 会期の決定

  第2 会議録署名議員の指名

  第3 諸報告

  第4 議案の一括上程

    1 小郡市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について(議案第41号)

    2 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について(議案第42号)

    3 小郡市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について(議案第43号)

    4 小郡市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について(議案第44号)

    5 小郡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について(議案第45号)

    6 小郡市税条例等の一部を改正する条例の制定について(議案第46号)

    7 平成23年度小郡市一般会計補正予算(第3号)の承認について(議案第47号)

    8 平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)の承認について(議案第48号)

    9 小郡市高齢者社会活動支援センターの指定管理者の指定について(議案第49号)

    10 宝満ふれあいセンターの指定管理者の指定について(議案第50号)

    11 市道の廃止について(議案第51号)

  第5 提案理由の説明

  第6 請願委員会付託

  第7 議案第41号の質疑、討論、採決



1. 会議に付した事件

  日程第1 会期の決定

  日程第2 会議録署名議員の指名

  日程第3 諸報告

  日程第4 議案の一括上程

      1 小郡市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について(議案第41号)

      2 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について(議案第42号)

      3 小郡市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について(議案第43号)

      4 小郡市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について(議案第44号)

      5 小郡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について(議案第45号)

      6 小郡市税条例等の一部を改正する条例の制定について(議案第46号)

      7 平成23年度小郡市一般会計補正予算(第3号)の承認について(議案第47号)

      8 平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)の承認について(議案第48号)

      9 小郡市高齢者社会活動支援センターの指定管理者の指定について(議案第49号)

      10 宝満ふれあいセンターの指定管理者の指定について(議案第50号)

      11 市道の廃止について(議案第51号)

  日程第5 提案理由の説明

  日程第6 請願委員会付託

  日程第7 議案第41号の質疑、討論、採決



1. 会議に出席した議員(17名)

   1番  田 代 和 誠            2番  城 山 雅 朗

   3番  百 瀬 光 子            4番  入 江 和 隆

   5番  佐々木 益 雄            6番  竹 腰   昭

   7番  田 中 雅 光            8番  新 原 善 信

   9番  井 上 勝 彦           10番  松 村 京 子

  11番  山 田   忠           12番  田 中 登志雄

  13番  佐 藤 尚 武           15番  徳 冨 正 夫

  16番  成 富 一 典           17番  廣 瀬 勝 栄

  18番  吉 塚 邦 之



1. 会議に欠席した議員(1名)

  14番  松 尾 昌 弘



1. 会議に出席した説明員(8名)

  市長      平 安 正 知        副市長     高 木 良 郎

  教育長     清 武   輝        総務部長    吉 住 知 城

  保健福祉部長  平 田 廣 明        環境経済部長  清 水 啓 介

  都市建設部長  佐 藤 吉 生        教育委員会教育部長

                                 吉 浦 大志博



1. 議場に出席した事務局職員(3名)

  議会事務局長  福 田 正 昭

  係長      末 次 泰 隆

  書記      中 原 博 輝







              開会 午前9時30分



○吉塚邦之議長 おはようございます。

 ただいまの出席議員は17名で議員定足数に達しております。よって、平成23年第4回小郡市議会定例会はここに成立いたしましたので、開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 議事日程につきましては、お手元に配布しておるとおりでございます。ご了承願います。

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△日程第1 会期の決定



○吉塚邦之議長 日程第1、会期の決定を議題といたします。

 今期の定例市議会は、本日から12月19日までの20日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月19日までの20日間と決定いたしました。

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△日程第2 会議録署名議員の指名



○吉塚邦之議長 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、15番徳冨正夫議員、16番成富一典議員を指名いたします。

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△日程第3 諸報告



○吉塚邦之議長 日程第3、諸報告を申し上げます。

 監査委員から、平成23年8月から10月分までの現金出納検査の結果報告及び選挙管理委員会事務局外3課の定期監査の結果報告を受けております。

 次に、各常任委員会の閉会中における行政視察について委員長の報告を求めます。

 まず、山田忠総務文教常任委員長。

              〔山田 忠総務文教常任委員長 登壇〕



◆山田忠総務文教常任委員長 おはようございます。

 それでは、総務文教常任委員会が行いました行政視察の報告をさせていただきます。

 期日は10月31日から11月2日、2泊3日の日程でございました。視察地は、愛知県の一宮市、さらには兵庫県の神戸市の2カ所でございます。

 まず、31日は、神戸市において庁舎内で視察を行ったところでございます。視察内容は、防災福祉コミュニティということでございまして、この防災につきましては、今年度の私ども委員会の所管事務調査項目の中の地域コミュニティを基礎とした地域防災のあり方ということでございまして、それに沿った研修ということでございます。内容につきましては、神戸市は昭和60年から自主防災事業を推進しておりまして、おおむね小学校単位で自主防災推進協議会が結成をされておりました。しかしながら、この協議会ではいわゆる防災意識の啓発が主であって、災害時には初期消火や救出あるいは救護、さらには避難誘導などの災害活動の位置づけが弱かったため、震災時、阪神・淡路大震災のことですけども、震災時には組織的に活動できない地域があったということでありました。その震災を教訓に平成7年から防災福祉コミュニティ事業がモデル事業として開始をされまして、今では防災福祉コミュニティが市内全域で結成をされておるところでありました。神戸市には震災前から地域福祉センターを活動拠点として福祉活動を中心に実施しているふれあいのまちづくり協議会があっております。その結成が小学校区単位となっているために、連携、融合した活動ができるようにということで防災福祉コミュニティの結成単位も同じように小学校単位となっておりました。そこでは災害活動につながる訓練の活動を積極的に実施してありましたし、平常時にはそういったふれあい活動っていいますか、福祉活動もあわせてその組織でやっておると。防災福祉コミュニティは、じゃどういった構成でなってるかということでございますけども、地域の自治会や婦人会、老人クラブ、民生児童委員会、さらには青少年育成会議、消防団、地域の事業者などで組織されておりまして、地域の防災活動や福祉活動を通じて近所で助け合いの精神や顔の見える関係を醸成し、いざというときにも活動できる組織を目指してありました。この研修で私ども考えましたことに、大災害時の対応としていわゆる自助、みずからの命はみずから守る、さらには共助、自分たちの町は自分たちで守る、そのために市民による自主防災組織は、その目的達成のため絶対に必要であると、早急な小郡市の立ち上げが望まれるということで意を強くしたところでございます。

 続きまして、第2日目でございます。愛知県の一宮市でございます。ここではコミュニティ・スクールについて研修を深めたところでございます。深めたといいますと、今年の2月に議員内で研修会をコミュニティ・スクールについて春日市の校長先生を招いての研修をやったところでございまして、その延長線上にこの一宮市を選んだところでございます。私どもの小郡市においても家庭、地域、学校が一体となってよりよい子供の教育を目指して取り組みがなされておりますし、地域に開かれた学校づくりあるいは特色のある学校づくりが行われております。これらをもっともっと小郡市でも充実、発展させていく必要があるわけでございまして、一宮市においても同じようにそうした思いでありました。その一つの手段としてコミュニティ・スクール、いわゆる学校運営協議会が導入されておりました。成果は確実に上がっておるということで、特に小・中の連携あるいは子供を自分たちの地域で育てるという地域側からの成果、さらには学校としては先生方が子供たちと真剣に向き合うことが確実にできていると、そういったことが上げられておりました。ここの一宮市のコミュニティ・スクールの特徴でございますけども、各小学校区に、小学区じゃございません、各小学校にこの協議会が設置をされております。と同時に、中学校校区にもこの学校運営協議会が設置をされておりました。小郡市でもいわゆる小・中連携事業というのがございまして、子供を9年間を通して見ていこうということでございます。ここでもそういった9年間を通しての子供の育成というものを盛んに強調されておりました。また、ここ一宮市では、地域活動においても連携が図られておると、いわゆる中学校校区を単位とした地域活動、あいさつ運動であったり、あるいは清掃活動、環境活動あるいは広報紙の発行、そういったこともそういった校区でやられておると。一番感心しましたことに、各小学校にあるその学校運営協議会、いわゆるコミュニティ・スクール、そこと地域を結ぶ学校サポーターという方がいらっしゃいまして、地域のいろんな事業を学校に取り込むわけですけども、このサポーターの方がコーディネーターとして地域に出向いていろいろと調整をする、今現在小郡は教頭先生が行っていらっしゃいまして、本当に教頭先生は大変だ、大変だと、毎日そういった対外的なことについて追われておるというのが現状ですけども、ここは地域の方がその役を引き受けておる、教頭先生は非常に楽になったと、学校も非常に余裕ができた運営ができると。ぜひともこのコミュニティ・スクール、これをやっていただきたいという思いも持ち帰ったんですけども、この学校サポーター、これはぜひ取り入れていただければというような思いでこの3日間の研修を終えたところでございます。

 以上、報告とかえさせていただきます。ありがとうございました。



○吉塚邦之議長 次に、新原善信保健福祉常任委員長。

              〔新原善信保健福祉常任委員長 登壇〕



◆新原善信保健福祉常任委員長 おはようございます。

 それでは、保健福祉常任委員会の行政視察の報告をさせていただきます。

 去る10月26日から28日の日程で島根県松江市に子育て環境の整備についてと認知症対策並びに物忘れ診察について、また鳥取県米子市、地域福祉計画について、さらに島根県出雲市に老老介護生活支援サービス事業並びに出雲市高齢者福祉タクシー事業について行政視察を行ってまいりました。

 まず、松江市の子育て環境の整備について、この中では休日保育というのがなされておりますが、これでは私立と公立の各1保育所で実施しておられ、平成23年度見込みで680名の利用が見込まれているということでした。このことによって松江市では保護者のさまざまな就労形態の多様化に効果を上げているということでございました。

 また、夜間緊急一時預かり事業というのを実施しておられて、これは日本赤十字の乳児院に事業委託をしていて、前もって登録しておられる保護者が、夜間例えば家族の急病であるとか、あるいは夜間の仕事、急に行かなくてはならない、そういう場合に預けなければならなくなった子供たちを預ける、そのような場合に利用されているということでした。

 また、ファミリー・サポート・センターというのが活躍をしておりまして、ここでは子供を預けるお願い会員と預かるお任せ会員というのがそれぞれ事前に登録をして、お互いが安心して預けられる施策ということで実施しておられました。小郡市においても今後多様な市民ニーズにこたえる子育て施策として、こういった松江市の施策は参考にするべきものがございました。

 次に、認知症対策並びに物忘れ診察についてでございますが、要介護の58%が認知症であるということから、特にこの対策に力を入れているということです。認知症の早期発見と早期対応のために、まず物忘れ診察ということを始めておられます。医師会と協力して65歳以上に物忘れについてのチェックリストを送り、回答してもらって、その回答の中からリスクの高い人にまたお手紙を出して医師の診察を受けられるように勧奨を行っていました。また、地域ではご近所見守りチェックシートを作成して、要支援者の早期対応の仕組みづくりを行っていました。さらに、徘回SOSネットワークの強化、認知症ヘルパー養成あるいは認知症サポーター養成講座を実施して、市民みんなで認知症に対する理解を深め協力体制を整える取り組みを行っていて、小郡市として今後大いに参考にするべきものがございました。

 次に、米子市の地域福祉計画については、その基本的考え方として地域社会のすべての人が対等な関係で協力、連携して地域全体を支えるという地域福祉を推進していく計画であると、このようにうたわれておって、小郡市が今後目指す地域コミュニティづくりの理念と多くの部分で重なるものがありました。その中で特に各地域で住民みずから話し合い地区版地域福祉活動計画を策定し、住民自身が地域福祉の担い手になっていこうとしていました。また、住民の支え合いマップというのをつくって、援護が必要な人と、それから支援をする人との関係をつくっていくなど、具体的な動きも見られました。

 一方、もう一つの視察先でありました米子市社会福祉協議会、こちらからも同席をしてもらっていましたが、米子市の行政としての地域福祉計画と連動して社会福祉協議会も地域福祉活動計画というのを策定し、地域により深くかかわりながら福祉のコミュニティづくりを進めていました。米子市では現在27地区で地区の社会福祉協議会というのが組織されており、在宅福祉員、これはいわば民生委員の補助的な役割をする人ではないかと思われますが、そういう在宅福祉員が829名おられて、各地域で見守り援助活動を行っているということです。また、各地域で給食サービスや136カ所でふれあい・いきいきサロン、小郡市はこれは8カ所ぐらいですけれども、それに比べてかなり多くの場所でいきいきサロンというのが行われておって、社会福祉協議会としてその援助を行っているということでありました。

 視察を終えまして、小郡市にも地域住民がみずからの支え合いで今後福祉コミュニティをつくっていくための地域福祉計画というものが絶対に必要であるということを感じました。今のところそういう地域福祉計画というのが小郡市にはありません。ぜひこれは今後の課題としていきたいと思っております。

 また、米子市では、その進捗管理を行うために地域福祉室というのを設置していました。こういうものを設置することによって、計画の推進管理、進捗管理を責任を持ってやるということが伺えました。さらに、社会福祉協議会が地域福祉推進の中核団体であるということをよく自覚しておられるということを感じ、新たな取り組みに果敢に挑戦しているということに強い印象を受けて帰ってまいりました。

 最後に、出雲市の老老介護生活支援サービスですが、これは世帯全員が65歳以上で要介護3以上がいる住民税非課税世帯に500円の生活支援サービス券を月に6枚支給するもので、現在134世帯に支給されています。このサービス券は、買い物、調理、掃除、草取り、通院介助などに利用されているということで、支援する事業者は市の公募で24業者が指定されていました。

 次に、福祉タクシー利用券は、70歳以上のみの世帯、自家用車がない、バス停まで500メートル以上、住民税非課税世帯が対象で、500円のタクシー利用権、年間24枚、合計1万2,000円分を支給するもので、現在47世帯に交付しているということでした。この両者は、いずれもまだ市長の公約で始めたばかりということで、お話を伺ってると、改善の余地が随分あるようにも思われましたが、今後さらに高齢化が進む中、老老介護世帯等を支援していくための新たな試みとして参考になるものではないかというふうに感じて帰ってまいりました。

 以上で視察報告を終わります。ありがとうございました。



○吉塚邦之議長 次に、田中登志雄都市経済常任委員長。

              〔田中登志雄都市経済常任委員長 登壇〕



◆田中登志雄都市経済常任委員長 おはようございます。

 それでは、行政視察報告をいたします。

 都市経済常任委員会の委員5名は、平成23年10月26日から10月28日の日程で山梨県北杜市のエネルギー問題についてと福島県会津若松市の食料・農業・農村基本条例及び具体的な施策についての行政施策に行ってまいりましたので、概略をご報告いたします。

 まず、北杜市のエネルギー問題につきましては、本年3月に起きました東北大地震により原子力発電の是非が議論されている中、今、改めて自然エネルギーが注目されていますが、今回の太陽光発電につきましては、北杜市におきましては日照時間が日本一長いという地域的特性を生かして太陽光発電にいち早く取り組み、大規模電力供給用太陽光発電として10ヘクタールの敷地に9区画27種類の太陽光パネルメーカーのモジュールを1万1,000枚設置し、2メガワット級の太陽光発電システムを構築し研究開発が行われていました。北杜市においては、恵まれた自然環境を次世代に引き継ぐため、人と自然と文化が躍動する環境想像都市、環境日本一を目指し積極的な取り組みが行われています。北杜市の一連の事業の特徴は、官民パートナーシップをうまく活用して事業を実施していること、そして各事業に国の補助をうまく活用していることが強く印象に残りました。これらの事業は、市長の意欲と個人的な日ごろの取り組みがあったことにより、国の政策情報をいち早くつかみ、太陽光発電実証実験の公募にいち早く申し込み採用されたことと、民間企業等の支援が大きな推進力になって成果を上げています。我が小郡市においても、地域特性を生かしながら国の計画や実験等についても日ごろからアンテナを張りめぐらせて情報をいち早くキャッチできる行政推進体制づくりが必要不可欠と思われます。太陽光発電システムは、今後公共施設等に導入することも一考すべき課題であります。今回の視察で一番注目すべき点は、太陽光発電、小水力発電ともに現地を見学し、事業の大きさや効果を直接感じ取ることができたことでありました。

 次に、会津若松市の食料・農業・農村基本条例及び具体的な施策につきましては、会津若松市でも農業戸数、農業人口の減少及び農業就労者の高齢化による後継者不足が深刻になっています。会津若松市農業は、総産出量の65%を米が占めている稲作中心の農業であります。昨今の米価の下落が続く中、他産地との差別化を図り、独自の付加価値をつけた会津野菜のブランド化が進められています。平成14年4月に施行された会津若松市食料・農業・農村基本条例のもと、会津若松野菜等ブランド化推進会議を行政を初め各関係団体、生産者、販売店、消費者、加工業者、旅館やホテル、学識経験者で組織し、JAや各種団体はあくまでも協力団体の一つとして見て、市がその中心となって推進をしていました。具体的には有機野菜栽培、特別栽培や会津の伝統、風土に培われた伝統野菜や雪下野菜等の会津の旬や生活方法にこだわった野菜や果物に対し独自の基準によって認証される制度です。そのほかにもさまざまな独自の事業が積極的に推進されております。この一連の事業は、実施に向けた予算化を執行部と議会が一体となって取り組んでいるところが注目されるところであります。小郡市ブランドの育成には多くのヒントがあると思われますが、生産、流通業者から消費者まで一体となって取り組まれている姿を見ると、行政の役割は大きなものがあります。小郡市においても農業振興課と商工企業立地課が連携を密にするとともに、商工会、JAみい、各生産組合等で連絡協議会的なものを創設し、これからの小郡市農業をどうするかを危機感を持って協議し事業展開を図っていく、今後小郡市の農業のためには、事業の必要性を今回の視察で強く感じて帰ってまいりました。

 以上で簡単ですが視察報告といたします。

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△日程第4 議案の一括上程



○吉塚邦之議長 日程第4、このたび市長より議案第41号外10件がお手元に配布のとおり提出されましたので、これを一括上程いたします。

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△日程第5 提案理由の説明



○吉塚邦之議長 日程第5、この際、市長から提案理由の説明を求めます。

 平安市長。

              〔平安正知市長 登壇〕



◎平安正知市長 皆さんおはようございます。

 この11月は記録的な暖かさということでありますが、明日から12月、だんだんと冬の気配を感じるようになってくるかというふうに思います。そうした中、議員各位におかれましては、ご健勝のこととお喜び申し上げます。

 本日、ここに平成23年第4回小郡市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては公私ともお忙しい中、ご出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 議会におかれましては、今定例会の会期を12月19日までとご決定をいただき、提案しております案件につきまして慎重審議をいただくわけでございますが、どうか十分にご審議賜り、全議案につきまして承認いただきますようにお願いするものでございます。

 さて、今議会に提案しております案件は、条例の一部改正6件、補正予算2件、指定管理者の指定2件、市道の廃止1件の計11件でございます。

 それでは、日程に従い、順次ご説明申し上げます。

 議案第41号小郡市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本議案は、人事院の勧告に伴う職員の給与改定により関係する条例の一部を改正するものでございます。人事院は、本年の人事院勧告において国家公務員の一般職の給与を民間の動向に合わせて引き下げる等の勧告を行いました。本市におきましては、現下の地方行財政の状況等、地域の実情を踏まえ、人事院勧告に準じて給与改定を行うものでございます。具体的には、中高年層の職員の給料表を平均0.2%引き下げるものでございます。なお、この改正は平成23年12月1日から適用するものでございます。

 議案第42号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、スポーツ振興法の改正により体育指導委員の名称をスポーツ推進委員へ改めたことに伴い、条例の一部を改正するものでございます。

 議案第43号小郡市情報公開条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本議案につきましては、小郡市土地開発公社を新たに実施機関に加えるため、関係条項の改正を行うものでございます。

 議案第44号小郡市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、障害者自立支援法及び児童福祉法の改正に伴い、本条例において引用している項目に変動があり、本条例における関係条文の整理を行う必要が生じたため、地方自治法第96条第1項第1号の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。

 議案第45号小郡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、近年の保険給付費等の増加による国保財政の赤字状況を改善すべく、保険税のうち医療給付費分の所得割税率を7.5%から8.0%に、均等割額を2万3,000円から2万4,000円に、平等割額を2万3,000円から2万4,000円に改め、後期高齢者支援金分の所得割税率を2.5%から2.6%に改定するものでございます。

 議案第46号小郡市税条例等の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、市税条例の関係条文の改正を行うものでございます。

 主な改正内容につきましては、寄付金税額控除の適用下限額の引き下げ、上場株式等配当、譲渡所得等に対する軽減税率適用期限の延長、不申告等に対する罰則の見直し等でございます。

 議案第47号平成23年度小郡市一般会計補正予算(第3号)の承認についてでございます。

 本件につきましては、福岡県市町村振興協会の市町村交付金1億円を財政調整基金に積み立てるほか、稲吉堰の改修事業費や、私たち、子供たちのための緑のキャンペーン事業での植樹事業費等を計上しております。

 それでは、今回の補正予算の概要について申し上げますと、歳入歳出をそれぞれ2億8,615万7,000円追加し、歳入歳出総額をそれぞれ179億2,815万円と定めました。歳出の主なものを申し上げますと、総務管理費1億1,088万3,000円の増、社会福祉費1億22万7,000円の増、児童福祉費3,900万8,000円の増などでございます。

 次に、歳入の主なものを申し上げますと、地方交付税3,410万6,000円の増、諸収入1億円の増、市債7,165万2,000円の増などでございます。

 以上が平成23年度小郡市一般会計補正予算(第3号)の概要でございますが、細部につきましては総務部長より補足説明いたします。

 議案第48号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)の承認についてでございます。

 まず、歳出を申し上げますと、平成23年度の給付費の概算見込みに基づく予算の組み替えと人件費の整理、介護保険事業計画の見直しによる次期計画期間のパンフレット作成費80万円が主なものであります。

 次に、歳入を申し上げますと、一般会計繰入金が296万1,000円でございます。歳入歳出それぞれ296万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を31億1,413万5,000円と定めました。

 以上が今回補正予算の概要でございますが、細部につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第49号小郡市高齢者社会活動支援センターの指定管理者の指定についてでございます。

 本議案につきましては、小郡市高齢者社会活動支援センターの管理を平成24年4月1日から指定管理者に行わせるために、指定管理者として公益社団法人小郡大刀洗広域シルバー人材センターを指定することについて、地方自治法第244条の2第6項並びに小郡市高齢者社会活動支援センター条例第7条の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。

 議案第50号宝満ふれあいセンターの指定管理者の指定についてでございます。

 本議案は、宝満ふれあいセンターの管理を平成24年4月1日から指定管理者に行わせるために、指定管理者として小郡市土地改良事業連合協議会を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。

 議案第51号市道の廃止についてでございます。

 本議案につきましては、払い下げに伴う1路線の廃止を行うものでございます。このことにより、市道の廃止につきましては、道路法第10条第1項の規定により同条3項に基づき議会の議決を求めるものでございます。

 以上をもちまして提案理由の説明を終わらせていただきますが、何とぞ全議案とも慎重審議の上、ご承認を賜りますよう重ねてお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。どうもありがとうございました。



○吉塚邦之議長 これより補足説明を求めます。

 まず、議案第47号について、吉住総務部長。

              〔吉住知城総務部長 登壇〕



◎吉住知城総務部長 おはようございます。

 それでは、議案第47号平成23年度小郡市一般会計補正予算(第3号)の承認につきまして補足説明を申し上げます。

 まず、歳出のほうからご説明を申し上げますので、議案書の11ページをお願いいたします。

 まず、人件費の関係でございます。9月の人事異動に伴いまして給料、それから職員手当等の整理並びに時間外手当の増額を行っているところでございます。各款ごとに整理を行っておりますので、各款ごとの人件費関係の経費の説明につきましては省略をさせていただきたいと思います。

 続きまして、次のページ、12ページをお願いいたします。

 2款総務費、1項総務管理費、12目市民安全対策費の防犯対策費で13万3,000円をお願いをしております。これは、このたび小郡ライオンズクラブより青パトの寄贈を受けることとなっておりまして、その青パトにスピーカー等の附属品を装備するための費用を計上しているところでございます。

 同じく14目財政調整基金費でございます。これにつきましては、歳入説明のほうで詳しく申し上げますけれども、福岡県市町村振興協会の市町村交付金1億円を財政調整基金に積み立てるものでございます。

 次に、13ページをお願いいたします。

 3款民生費、1項社会福祉費、2目心身障害者福祉費の障害福祉サービス費でございますが、これはホームヘルプ、それから訪問介護等のサービスを行うものでございまして、4,200万円をお願いしているものでございます。

 次に、15ページをお願いいたします。

 同じく3款1項4目高齢者福祉費、高齢者医療対策費で福岡県後期高齢者医療広域連合負担金として2,244万8,000円を計上いたしておりますが、これにつきましては平成22年度分の療養給付費負担金の精算によりまして追加請求されたものでございます。

 次に、16ページをお願いいたします。

 3款民生費、2項児童福祉費、2目児童措置費の私立保育園運営費でございます。これにつきましては、保育所入所者の増加によるものでございまして、2,147万9,000円をお願いをしているものでございます。

 次に、18ページをお願いいたします。

 4款衛生費、1項保健衛生費、4目総合保健福祉センター費で総合保健福祉センター管理費でございますが、消耗品や食糧費、看板作成委託料などで合計11万3,000円をお願いをしております。これにつきましては、このたび、私たち、子供たちのための緑のキャンペーン事業としまして約270万円分相当の樹木の寄贈を受けまして、「あすてらす」の入り口、それからジョギングコースの外周に福岡県の緑を考える会の方々と、それから御原小学校の5、6年生によりまして植樹を行っていただくことになっております。その際のスコップですとか軍手ですとか弁当代等、必要経費を計上しているものでございます。

 続きまして、その下の6款農林水産費、1項農業費、5目農地費のため池整備事業でございますが、稲吉堰河川応急対策事業負担金として500万円をお願いしておりますが、これは県事業の負担金でございまして、老朽化しております稲吉堰の改修事業計画策定のために県が50%、市が50%で経費を負担をいたします。この設計及び工事につきましては、平成26年度から28年度にかけて実施をされる予定でございます。

 次に、20ページをお願いいたします。

 8款土木費、2項道路橋梁費、4目橋梁維持費の橋梁維持補修費310万円をお願いしておりますが、これは橋梁点検委託料でございまして、当初予算で5メーター以上の橋梁につきまして1,500万円を計上していたところでございますが、東日本大震災の関係で全橋梁を点検することとなったために増額をお願いしているものでございます。

 同じく20ページ、下の段の10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費で教育相談推進費でございます。これにつきましては、学校現場からの要望によりましてスクールソーシャルワーカーの派遣をふやすための経費として、その謝金をお願いをしているものでございます。

 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。

 次に、歳入についてご説明を申し上げますので、7ページをお願いしたいと思います。

 11款1項1目の地方交付税につきましては、平成23年度の確定額に合わせて整理をしておりまして、3,410万6,000円を増額をしているものでございます。

 次の13款1項1目民生費負担金の私立保育所入所保護者負担金につきましては、先ほど歳出のほうでご説明申し上げました私立保育園運営費の増額理由でございます入所者の増に合わせまして入所保護者負担金を増額するものでございます。

 それから、下の段からですが、この7ページから9ページにかけまして15款の国庫支出金、それから次のページ、16款県支出金につきましては、それぞれの事業によりまして算定されました額を計上しているところでございます。

 それから、9ページ、一番下の段、20款1項1目繰越金として475万8,000円をお願いをしております。これにつきましては、平成22年度の実質収支額6億810万9,000円の一部を計上しているものでございます。

 次のページ、10ページをお願いいたします。

 21款諸収入、3項1目の雑入でございますが、市町村振興協会、市町村交付金でございまして、これにつきましては市町村振興協会がサマージャンボ宝くじの収益金を積み立てていた基金がございまして、その基金を100億円を取り崩すということで決定しておりまして、本年度は全市町村に1億円ずつ交付されるものでございます。この交付金は全額財政調整基金に積み立てをいたします。

 次に、23款1項市債、1目総務債でございますが、臨時財政対策債7,165万2,000円をお願いしております。これにつきましては、確定額に合わせて整理をしているものでございます。

 以上が歳入の説明でございます。

 続きまして、4ページをお願いいたします。

 第2表の地方債補正でございます。歳入でご説明申し上げました臨時財政対策債の予算整理といたしまして、地方債の限度額を変更しているところでございます。

 戻りまして1ページをお願いいたします。

 ただいまご説明申し上げましたように、平成23年度小郡市一般会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億8,615万7,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ179億2,815万円と定めたところでございます。

 以上で補足説明にかえさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○吉塚邦之議長 次に、議案第48号の補足説明を求めます。

 平田保健福祉部長。

              〔平田廣明保健福祉部長 登壇〕



◎平田廣明保健福祉部長 おはようございます。

 それでは、議案第48号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)の補足説明をさせていただきます。

 歳出のほうからご説明をいたしますので、予算書の9ページをお願いいたします。

 中段の第1款総務費、3項2目の認定調査等費でございます。認定調査等費といたしまして、臨時職員の賃金48万8,000円をお願いいたしております。これは、審査会に提出するメンテナンス業務の処理能力を高めるために調査員の補充をお願いするものでございます。

 次に、9ページの下段から10ページの上段にかけてでございますけれども、1款総務費、第4項趣旨普及費、1目の趣旨普及費でございますけども、印刷製本費80万円を計上させていただいております。これは、現在平成24年度から26年度3カ年の第5期老人福祉計画、介護保険事業計画を策定しておりまして、その改定内容等を市民に周知するためのパンフレットを作成するものでございます。

 次に、10ページの2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、11ページ下段の第2項介護予防サービス等諸費、12ページ下段の第3項その他諸費、13ページの第4項高額介護サービス等費、それから14ページ上段の第5項特定入所者介護サービス等費までは、本年度の各サービス費の前期の執行状況を踏まえまして、決算見込みによる2款内、いわゆる各サービス等の保険給付費内での現予算の組み替えを行っているものでございます。

 以上で歳出を終わりまして歳入でございますけども、7ページをお願いいたしたいと思います。

 上段の第3款国庫支出金、第1項国庫負担金、1目介護給付費負担金でございます、189万7,000円の減、それから中段の第5款県支出金、第1項県負担金、1目介護給付費負担金189万7,000円の増でございますが、これは歳出予算の組み替えに伴います国、県の負担金の補正でございます。

 それから、下段の第7款繰入金、第1項一般会計繰入金、4目その他一般会計繰入金でございますけれども、一般会計から事務費繰入金といたしまして296万1,000円をお願いしておるところでございます。

 1ページをお願いいたします。

 以上のようなことから、平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ296万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ31億1,413万5,000円とするものでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○吉塚邦之議長 以上で提案理由の説明を終わります。

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△日程第6 請願委員会付託



○吉塚邦之議長 日程第6、請願委員会付託を議題といたします。

 請願第2号子ども・子育て新システムに関する意見書提出を求める請願書について、書記をして朗読いたさせます。

              〔書記朗読〕



○吉塚邦之議長 ここで紹介議員の補足説明を求めます。

 6番竹腰昭議員。

              〔6番竹腰 昭議員 登壇〕



◆6番(竹腰昭議員) 皆様おはようございます。

 紹介議員ということで、子ども・子育て新システムに関する意見書提出を求める請願書の紹介をさせてもらいます。

 最初に、請願者、福岡県保育団体連絡会とは、県下の保育の民間団体、福岡保育センター、福岡保育問題研究会など数多くの団体を束ねた研究を兼ねた組織でございます。国は子ども・子育て新システムを社会保障・税一体化改革の当面のスケジュールに含め、本年8月12日に厚労、総務、財務各大臣並びに官房長官、社会保障・税一体化改革担当大臣の関係、5大臣で確認、公表したところによりますと、12月までに新しい新システムの請願をまとめ、来年の1、2、3月ごろだと推測されますが、税制抜本改革とともに早期に法案提出、法改正に取り組み、2013年から新制度実施を本格化するとされています。このシステムの特徴は、国と地方自治体の保育への責任を大幅に後退させ、最も大事とされている現行の最低基準を緩和し、新たに指定基準を設け、指定基準という名前に変え、企業参入の促進をすることでコストをかけずに諸問題の解消を図ろうとしているところでございます。

 続きまして、その諸問題というところの内容を大まかに説明いたしますと、まず第1に新システムでは保育所に入りやすくなるだろうかということでございます。国と自治体の責任による現行保育制度のもとでは、保護者は市町村に保育所の入所を申し込み、市町村は保護者の希望を踏まえて入所先を裁定して決め、市町村の責任で保育が提供されるようになります。ところが、新システムでは、こうした市町村の責任、保育実施義務がなくなります。市町村の仕事は、保護者の就労時間に応じた保育の必要性の認定、要保育制度認定と言われますが、認定に応じた補助金の支給に限定されるようになります。また、保育所入所は自己責任とされ、認定を受けた保護者は自分で保育所を探します。保育所と直接入所の契約をしなければなりません。この契約には市町村は全く関与せず、入所できなくても、それは保護者の自己責任ということになります。保育所に入れないようになりますと、補助金も出ません。今、小郡市では職員が調整し配慮する中で待機児童がないと言われています。この現状を見ると、現行制度で十分であるべきではないでしょうか。

 次に、保育料が高くなるということでございます。新システムのもとでは、保育を利用した保育時間に従って負担がふえる応益負担という原則に基づき徴収されるようになります。保育を利用すれば利用するほど負担が重くなるという仕組みでございます。また、追加徴収、保育時間が長くなったり、いわゆる時間超過が主なものでございまして、こういうことに対しては追加徴収ということになり請求されるようになります。保護者のほうに請求されるようになります。

 次に、保育園と保育所が一緒になるといういわゆる幼・保一体化のことでございますけど、新システムの柱であった幼・保一体化はすべての幼稚園と保育所をこども園にするという提案でございました。ところが、この当初案は批判が集まったということで、早々に撤回されてまいりました。現在では保育所は必ずこども園の総合施設になるか、幼稚園は現行制度のまま残ってもいいし、こども園や総合施設になってもいいという案が浮上してまいりました。一体化どころか、簡単に理解できない複雑な制度が提案されている現状でございます。

 また次に、保育所がふえて待機児童がなくなるということ、これは先ほど述べたように小郡市の場合は市職員の方々が保育所の行き先を采配されることで、待機児童というのは小郡市には隠れ待機児童と通称私ら言ってるんですけど、どこにも行けないようになってしまって困ったなという人ですけど、そういう人たちも小郡市職員の方は采配を振って、結局待機児童は現在ほとんどゼロだっていうことが言われています。また、小郡市で人口がふえるとしても、現行の児童の数を若干上回っても、小郡市では待機児童っていうのはふえないだろうということが推測されています。ですから、こういう小郡市がうまくいってるところまでも新システムが入り込んで企業の参入などによりまして結局は競争が激しくなってくる、保育所同士の競争が激しくなってくるということもこのシステムの弱点ではないかと思います。こういったことを踏まえて、私はぜひ皆様方に考慮してもらいまして、ぜひこの請願を採択されるようによろしくお願いいたします。

 以上をもって紹介説明を終わります。



○吉塚邦之議長 本件につきましては、保健福祉常任委員会に付託いたします。

 ここで暫時休憩いたします。

              休憩 午前10時34分

              再開 午前11時20分



○吉塚邦之議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 議案第41号の質疑、討論、採決



○吉塚邦之議長 日程第7、議案第41号の質疑、討論、採決を行います。

 議案第41号小郡市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 議案第41号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 ご異議なしと認めます。よって、議案第41号は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論を行います。

 討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 議案第41号について原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。

 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。

 次の本会議は12月2日午前9時30分から再開いたします。

 本日はこれをもちまして散会といたします。

 ご協力ありがとうございました。

              散会 午前11時21分