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福岡県 小郡市

平成23年 3月定例会 03月22日−06号




平成23年 3月定例会 − 03月22日−06号









平成23年 3月定例会



             平成23年3月第1回定例市議会

                           平成23年3月22日(火)再開

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1. 議事日程

  第1 委員長報告と質疑、討論、採決

    1 総務文教常任委員長報告と質疑、討論、採決

     (1) 小郡市行政改革推進委員会設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第1号)

     (2) 小郡市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について(議案第2号)

     (3) 小郡市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第3号)

     (4) 小郡市入札適正化委員会設置条例の制定について(議案第8号)

     (5) 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の制定について(議案第9号)

     (6) 小郡市教育センター設置条例の制定について(議案第10号)

     (7) 市有財産の無償譲渡について(議案第23号)

    2 保健福祉常任委員長報告と質疑、討論、採決

     (1) 小郡市総合保健福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について(議案第4号)

     (2) 小郡市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について(議案第5号)

     (3) 小郡市家庭児童相談室設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第6号)

     (4) 小郡市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について(議案第7号)

     (5) 平成22年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)の承認について(議案第13号)

    3 都市経済常任委員長報告と質疑、討論、採決

     (1) 若山堤整備基金条例の制定について(議案第11号)

     (2) 平成22年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の承認について(議案第14号)

     (3) 小郡市と筑紫野市の公の施設を相互利用することに関する協議について(議案第24号)

     (4) 市道の認定及び路線変更について(議案第25号)

    4 予算審査特別委員長報告と質疑、討論、採決

     (1) 平成23年度小郡市一般会計予算の承認について(議案第15号)

     (2) 平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算の承認について(議案第16号)

     (3) 平成23年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算の承認について(議案第17号)

     (4) 平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(保険事業勘定)の承認について(議案第18号)

     (5) 平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(介護サービス事業勘定)の承認について(議案第19号)

     (6) 平成23年度小郡市下水道事業特別会計予算の承認について(議案第20号)

     (7) 平成23年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の承認について(議案第21号)

    5 総合振興計画特別委員長報告と質疑、討論、採決

     (1) 第5次小郡市総合振興計画の策定について(議案第22号)

  第2 議案第12号委員長報告と質疑、討論、採決

    1 平成22年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認について(議案第12号)

  第3 人権擁護委員候補者の推薦について

  第4 副市長の選任について



1. 会議に付した事件

  日程第1 委員長報告と質疑、討論、採決

      1 総務文教常任委員長報告と質疑、討論、採決

       (1) 小郡市行政改革推進委員会設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第1号)

       (2) 小郡市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について(議案第2号)

       (3) 小郡市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第3号)

       (4) 小郡市入札適正化委員会設置条例の制定について(議案第8号)

       (5) 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の制定について(議案第9号)

       (6) 小郡市教育センター設置条例の制定について(議案第10号)

       (7) 市有財産の無償譲渡について(議案第23号)

      2 保健福祉常任委員長報告と質疑、討論、採決

       (1) 小郡市総合保健福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について(議案第4号)

       (2) 小郡市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について(議案第5号)

       (3) 小郡市家庭児童相談室設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第6号)

       (4) 小郡市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について(議案第7号)

       (5) 平成22年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)の承認について(議案第13号)

      3 都市経済常任委員長報告と質疑、討論、採決

       (1) 若山堤整備基金条例の制定について(議案第11号)

       (2) 平成22年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の承認について(議案第14号)

       (3) 小郡市と筑紫野市の公の施設を相互利用することに関する協議について(議案第24号)

       (4) 市道の認定及び路線変更について(議案第25号)

      4 予算審査特別委員長報告と質疑、討論、採決

       (1) 平成23年度小郡市一般会計予算の承認について(議案第15号)

       (2) 平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算の承認について(議案第16号)

       (3) 平成23年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算の承認について(議案第17号)

       (4) 平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(保険事業勘定)の承認について(議案第18号)

       (5) 平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(介護サービス事業勘定)の承認について(議案第19号)

       (6) 平成23年度小郡市下水道事業特別会計予算の承認について(議案第20号)

       (7) 平成23年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の承認について(議案第21号)

      5 総合振興計画特別委員長報告と質疑、討論、採決

       (1) 第5次小郡市総合振興計画の策定について(議案第22号)

  日程第2 議案第12号委員長報告と質疑、討論、採決

      1 平成22年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認について(議案第12号)

  日程第3 人権擁護委員候補者の推薦について

  日程第4 副市長の選任について



1. 会議に出席した議員(18名)

   1番  田 代 和 誠            2番  城 山 雅 朗

   3番  百 瀬 光 子            4番  入 江 和 隆

   5番  佐々木 益 雄            6番  竹 腰   昭

   7番  田 中 雅 光            8番  新 原 善 信

   9番  井 上 勝 彦           10番  松 村 京 子

  11番  山 田   忠           12番  田 中 登志雄

  13番  佐 藤 尚 武           14番  松 尾 昌 弘

  15番  徳 冨 正 夫           16番  成 富 一 典

  17番  廣 瀬 勝 栄           18番  吉 塚 邦 之



1. 会議に欠席した議員

   な   し



1. 会議に出席した説明員(8名)

  市長      平 安 正 知        副市長     兵 頭 正 俊

  教育長     清 武   輝        総務部長    高 木 良 郎

  保健福祉部長  福 田   照        環境経済部長  清 水 啓 介

  都市建設部長  池 田 清 己        教育委員会教育部長

                                 河 原 壽一郎



1. 議場に出席した事務局職員(3名)

  議会事務局長  久 保 剛 幸

  係長      末 次 泰 隆

  書記      中 原 博 輝







              再開 午前9時30分



○吉塚邦之議長 おはようございます。

 ただいまの出席議員は18名で、議員定足数に達しております。よって、平成23年第1回小郡市議会定例会はここに成立いたしましたので、再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 議事日程に入る前に、市長から報告の申し出がありますので、これを許可します。

 平安市長。

              〔平安正知市長 登壇〕



◎平安正知市長 皆さんおはようございます。

 東公園の桜も1輪、2輪と咲き始めました。今年の冬はとびきり寒く、厳しい冬でございましたが、春になるときれいな季節がやってまいります。被災された地域も今大変厳しい状況に置かれておりますが、日本人の心を一つにして、きっと、温かい、みんなで笑い合えるような、そうした世界につくり上げていかなければいけない、そう思うところであります。

 3月11日、国内観測史上最大のマグニチュード9.0という大地震が、また想定を超えた津波が東北地方太平洋沖に発生をし、極めて広範囲にわたり甚大な被害が発生いたしました。被災地では今なお懸命な救出活動が続いており、多くの方々が被災地において肩を寄せ合い、励まし合い、協力し合いながら必死に今生き抜いておられます。被害に遭われた皆様方に心からご冥福と、またお見舞いを申し上げる次第でございます。

 私たち小郡市といたしましても、現時点で何ができるのかということを考えてまいりました。受け入れ態勢が整っていない被災地への支援物資の提供であるとか人材の派遣については、現時点では逆に混乱を招きかねないというようなことで、今後県の要請に応じ、実施する準備をいたしておるところでございます。その上で、今すぐにできる支援といたしまして、平成22年度の予算の予備費から被災地の支援のために1,000万円を支出することといたしました。何とぞ議員各位のご理解とご協力をお願いいたしまして、報告とさせていただきます。



○吉塚邦之議長 議事日程につきましては、お手元に配布しておるとおりでございます。ご了承願います。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 委員長報告と質疑、討論、採決



○吉塚邦之議長 日程第1、これより委員長報告と質疑、討論、採決を行います。

 各委員会に付託しておりました議案第1号外23件について、委員長の報告を求めます。

 まず、山田忠総務文教常任委員長。

              〔山田 忠総務文教常任委員長 登壇〕



◆山田忠総務文教常任委員長 おはようございます。

 ご報告をいたします。

 去る3月1日に付託を受けました議案第1号外6件につきまして、去る3月8日に委員全員出席のもと、関係部課長、係長の出席を求め、審査を行いました。

 議案第1号小郡市行政改革推進委員会設置条例の一部を改正する条例の制定については、市民の市政参画を図るため、審議会や委員会に市民公募委員を加えるように取り組んでいます。その一環として、本条例第3条第2項の部分を削除するものですとの説明がありました。

 議案第2号小郡市都市公園条例の一部を改正する条例の制定については、小郡市陸上競技場及び小郡市野球場について、占用使用に関する職業スポーツ等の区分がなかったので、今回新たにその区分を設けるための条例の一部を改正するものですとの説明があり、これに関し、年間利用状況と23年度使用料収入が今回の改定でどれぐらい影響があるのかとの質疑があり、これに対し、野球場の年間利用者数は21年度で約1万5,000人、件数が190件となっています。収入は、過大見積もりを避けて昨年並みの収入予算を組んでいるとの答弁でした。

 議案第3号小郡市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定については、平成13年から休園中である宝城幼稚園を廃園するもので、現在、休園後10年が経過し、当該地区の乳幼児動向を見ても園児数増加は見込めないことから、一定の整理をするものとの説明がありました。

 議案第8号小郡市入札適正化委員会設置条例の制定については、平成16年から小郡入札適正化委員会の要綱に基づいて委員会を開催していましたが、今回、附属機関の委員の区分を明確にしたいということで、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例にあわせて本条例の制定をするものとの説明があり、これに関し、委員5人の内訳はどのようになっているかとの質疑があり、これに対し、大学教授2名、税理士1名、県職OB1名、弁護士1名ですとの答弁でした。

 議案第9号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の制定については、この条例は昭和33年からある条例で、これまでいろいろ附属機関や委員ができるたびに改正を重ね、これらを条例の中に加えてきました。今回、これを一度整理し、非常勤特別職の区分を明確にするなど全面的に見直しを行うもので、具体的には、図書専門員など現在運用していないものを整理したり、4月から採用する就労支援員を新たに規定するなどの整理を行うとの説明がありました。

 議案第10号小郡市教育センター設置条例の制定については、宝城幼稚園の廃園に伴い、その施設を教育センターとして条例により位置づけるものですとの説明があり、これに関し、今までの業務内容との違い、または今回の条例で新たに付加される業務はどれくらいあるのかとの質疑があり、これに対し、今までも教育センターとして活用しており、継続して使うことにはかわりありませんが、条例制定で貸出業務が位置づけされたので市民の利用ができるし、公にお知らせもできるようになるとの答弁でした。

 議案第23号市有財産の無償譲渡については、認可地縁団体である井上区から市有地の無償払い下げ申請がありました。申請地について、もとは大字の井上持ちであったことから、申請どおり無償払い下げを行うものですとの説明があり、これに関し、無償譲渡した後の流れについて質疑があり、これに対し、市から井上区に譲渡し、井上区はその後長久寺に払い下げることになっています。無償払い下げについては、もともと大字持ちであったものについては区に無償で払い下げできるという要綱を定めています。要綱により、市から区に、区から業者に有償で払い下げしますが、有償払い下げした額が2,000万円以下の場合は3分の1を市に寄付していただくと決めています。また、払い下げの時期についても、市から区に払い下げた後1年以内に区は業者に払い下げる旨の取り決めをしているとの答弁でした。

 次に、受け手である地縁団体の設立手続が一部の方から違法だとの意見があるが、確認したいとの質疑があり、これに対し、井上区の地縁団体は平成22年4月1日に市が認可しました。法定根拠としては、地方自治法に定められて、行政区のような地域の任意団体が財産を所有することにつき、地方自治法の規定に基づいた認可地縁団体の認可を受ければ、法人格を取得し、不動産を取得することができるものです。井上区から22年3月2日に市に認可地縁団体の申請が出され、その後審査した結果、書類が適正であると判断した後に許可をしたものですとの答弁でした。

 次に、今後の運営について、一部の方から名義貸しではないかとの指摘があるが、どのように認識しているか生活環境課に確認したいとの質疑があり、これに対し、今回の場合は名義貸しではないとの認識で協議しています。あくまで長久寺が運営することで協議しており、名義貸しということはありません。また、地縁団体に対する無償払い下げが終わったら墓地改葬の協議になり、手続等で書類に不備がなければ許認可手続が進められるとの答弁でした。

 以上の内容で審査を終え、採決の結果、全議案とも全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、ここにご報告いたします。



○吉塚邦之議長 総務文教常任委員長の報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑、討論、採決を行います。

 まず、議案第1号小郡市行政改革推進委員会設置条例の一部を改正する条例の制定について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第2号小郡市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第3号小郡市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第8号小郡市入札適正化委員会設置条例の制定について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第9号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の制定について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第10号小郡市教育センター設置条例の制定について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第23号市有財産の無償譲渡について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長、自席へお戻りください。

 これより討論を行います。

 まず、議案第1号小郡市行政改革推進委員会設置条例の一部を改正する条例の制定について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号小郡市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第3号小郡市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第8号小郡市入札適正化委員会設置条例の制定について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第9号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の制定について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第10号小郡市教育センター設置条例の制定について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第23号市有財産の無償譲渡について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

 次に、保健福祉常任委員長の報告を求めます。

 新原善信保健福祉常任委員長。

              〔新原善信保健福祉常任委員長 登壇〕



◆新原善信保健福祉常任委員長 去る3月1日に保健福祉常任委員会に付託されました議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第7号及び議案第13号につきまして、3月9日に委員全員出席のもと、関係部課長、係長の出席を求め、審査を行いましたので、主なものを報告いたします。

 議案第4号小郡市総合保健福祉センター条例の一部を改正する条例の制定については、「あすてらす」における使用料の免除に関する事項及び音楽教養室の使用料の見直しに伴い改正するもので、まず使用料の免除の改正の趣旨は、健康課などがさきがけ教室などに使う場合、現行の条例では使用料を支払わなければならないようになっているので、市の事業として免除を位置づけるもの。2つ目は音楽教養室の使用料の改正で、現行の1時間800円を500円に減額改定するものとの説明がありました。

 これに対し、使用料の変更に関しては、市民の要望があれば随時検討されると理解していいのかとの質疑があり、「あすてらす」にご意見箱等でいろいろな要望が出されるので、その中でやるべきだと判断した場合は検討していくことになるとの答弁がありました。

 さらに、現時点で検討すべき要望にはどのようなものがあるかとの質疑があり、露天ぶろをつくってほしいということと、1時間幾らで自分たちだけで借りられるような小さな部屋が欲しいという要望が多く、これについては現在協議しているとの答弁がありました。

 次に、議案第5号小郡市介護保険条例の一部を改正する条例の制定については、平成22年の介護認定申請数が大幅に増加し、平成23年度も同じような状況が見込まれるので、介護認定審査会の委員の定数を30人以内から38人以内に改正するもの。現在の介護保険審査会は5つの合議体で27人の審査委員で行っているが、今回の改正により、まずは6合議体、32人でスタートしたいと考えている。定例的には月10回の開催が見込まれる。ただ、今回のように急激に申請数が伸びた場合にはもう一合議体ふやすことができるように、38人以内としているとの説明がありました。

 これに対し、介護認定が厳しくなっている気がするが、どうかとの質疑があり、認定審査については国で少しずつ変更されているが、それは軽度に傾いているとか重度に傾いているというよりは現状に合った見方に変わってきていると理解しており、国の基準どおりに審査を行うということを心がけているとの答弁がありました。

 次に、議案第6号小郡市家庭児童相談室設置条例の一部を改正する条例の制定については、福祉事務所内にある家庭児童相談室の機能強化を図るため、家庭相談員を2名から3名に増員するもの。具体的には、児童虐待防止対策緊急強化事業に基づいて、虐待の通告のあった児童に係る目視等による安全確認、児童虐待等の通告先の周知、児童虐待に対する意識啓発と児童虐待防止対策を推進するために、本則の附則において家庭相談員の特例を設けて、平成23年度に限り、指導、相談業務に従事する職員を3名体制にするものとの説明がありました。

 これに対し、平成23年度に限ってということだが、その後はどうなるのかとの質疑があり、23年度に限り100%の補助があるので、小郡市も予防や啓発に力を入れていく必要があるのではないかということで1名増員という形で条例を改正するもので、平成24年度以降は2名に戻す予定。平成24年度以降も補助があって虐待がふえるという状況であれば、また条例を改める必要が生じてくると思うとの答弁がありました。

 また、相談員は経験がある人じゃないといけないと思うが、どうなっているのかという質疑があり、資格の要件がある。現在の2名は、学校教育関係の教員の資格を持っている方が1名、そういう施設関係に勤めていた実績のある方が1名という状況。教職の資格や実務経験がある方という条件で募集しているとの答弁がありました。

 次に、議案第7号小郡市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定については、従来、3歳以上就学前までの幼児が入院した場合は、1日500円、月7日分までの3,500円を負担していただいていたが、それを無料にするもの。予算的には40万円程度を予定しているとの説明がありました。

 次に、議案第13号平成22年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)の承認については、1款1項1目一般管理費の次期レセプト審査支払いシステム等導入負担金102万9,000円の増額については、平成23年度から実施される医療機関におけるレセプト請求の電子化に対応するシステムを開発、整備するもの。この費用については、全額国からの調整交付金で賄われるとの説明がありました。

 これに対し、6月も補正で234万円、今回もその4割以上の追加補正になっているが、どのような理由が考えられるのかとの質疑があり、これに対し、ソフト開発費用が当初見込みよりふえてきたのではないかと考えているとの答弁がありました。

 さらに、平成23年度からの実施が予定どおり進んでいくのか不安だが、今後の見通しはどうなっているのかとの質疑があり、23年度から実施できると理解している。ただ、100%の電子化にはまだ時間がかかる旨の答弁がありました。

 次に、10款1項償還金及び還付加算金について、年金払いの生命保険に加入されていた方が亡くなった場合、相続人は相続税と所得税を二重課税されていたが、最高裁で違法だという決定がなされたことに伴い、今後還付申請が出てくるので増額補正するもの。1月に4件163万2,700円の返還請求があっているとの説明がありました。

 これに対し、還付については請求があった時点で対応するのか、また22年度だけのことなのかとの質疑があり、これに対し、還付は申請に基づいて行うということになるので、申請がない場合は還付しない。平成24年度ぐらいまでは波及してくると考えているとの答弁がありました。

 以上の内容で審査を終え、採決の結果、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第7号及び議案第13号については全員賛成をもって可決すべきものと決定いたしましたので、ここにご報告いたします。



○吉塚邦之議長 保健福祉常任委員長の報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑、討論、採決を行います。

 まず、議案第4号小郡市総合保健福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第5号小郡市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第6号小郡市家庭児童相談室設置条例の一部を改正する条例の制定について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第7号小郡市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第13号平成22年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)の承認について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長、自席へお戻りください。

 これより討論を行います。

 まず、議案第4号小郡市総合保健福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第5号小郡市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第6号小郡市家庭児童相談室設置条例の一部を改正する条例の制定について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第7号小郡市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第7号は原案のとおり可決いたします。

 次に、議案第13号平成22年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)の承認について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

 次に、都市経済常任委員長の報告を求めます。

 田中登志雄都市経済常任委員長。

              〔田中登志雄都市経済常任委員長 登壇〕



◆田中登志雄都市経済常任委員長 おはようございます。

 ご報告いたします。

 去る3月1日に都市経済常任委員会に付託されました議案第11号若山堤整備基金条例の制定について外3件につきましては、3月10日に委員全員出席のもと、関係部課長並びに係長に出席を求め、説明を受けて審査を行いましたので、主なものについてご報告いたします。

 議案第11号若山堤整備基金条例の制定については、現在大原地区排水路整備事業を進めている中で、若山堤の水利を利用する農家及び農地の減少と今後の増加も見込めないことから、協議の中で、若山堤の水利権を持つ小郡東水利組合は解散して水利権を放棄し、これまでの水利利用積立金を小郡市へ寄付するもので、今後、維持管理費用のための基金として整備するものとの説明がありました。

 本件に関し、今後、若山堤を市が管理するための基本的な考え方について質疑があり、これに対し、大原地区の排水、浸水対策を考えると、現水路をバイパスとして水利機能が低下した若山堤を利用し、1万2,000トンの貯水能力を持った調整池としての整備を行っており、今後も市街地の浸水対策としてため池などを調整池として整備を進めていきますとの答弁がありました。

 次に、議案第14号平成22年度小郡市下水道事業特別会計補正予算の承認について。2款1項1目下水道整備費の本工事費2,762万2,000円の増額を行うもので、公共下水道事業雨水通常分847万3,000円の減額、宝満川流域下水道負担金411万1,000円の減額については、建設事業負担金の確定によるもの。同じく筑後川中流域右岸流域下水道事業負担金483万7,000円の減額、3款1項1目下水道事業国庫補助金77万8,000円の減額については、22年度より事務費が補助対象外となったため。7款諸収入3,545万8,000円については、宝満川流域下水道負担金として過年度赤字分が21年度で一部黒字となり、今回、返還金を受け入れるもの。2款1項公共下水道整備事業汚水通常分6,400万円については、国の補正予算で追加事業が小郡市についたもので繰越明許するもので、この事業は、二森地区の県道鳥栖・朝倉線と二森・石崎線の交差点部分の工事を今年度繰り越して来年度行うものとの説明がありました。

 本件に関し、公共下水道の工事請負費2,760万円増額の理由と補償費、物件移転費の減額について質疑があり、これに対し、本工事を今の時期に2,762万2,000円を増額する理由は、繰越明許費に計上し、来年度事業に充当するため。また、その他の減額は、事業確定に伴い減額するものとの答弁がありました。

 次に、議案第24号小郡市と筑紫野市の公の施設を相互利用することに関する協議については、地方自治法第244条の3の規定に基づき、小郡市と筑紫野市の境界において下水道施設を相互に利用することにより、下水道事業の効率的で円滑な運営を図るもので、内容については、下水道の排水を小郡市が556軒34.4ヘクタール分、筑紫野市が50軒1.1ヘクタール分を相互に流すという協議を行ったものとの説明がありました。

 次に、議案第25号市道の認定及び路線変更については、三国が丘の横隈前堤西側の開発に伴う3号線の認定と、味坂幹線の完成に伴い、関係している路線の整備を含め、4つの路線変更をお願いするものとの説明がありました。

 本件に関し、三国が丘の開発に関して質疑があり、これに対し、開発業者よりプランを提示されたものを都市計画課と建設管理課で協議して、最終的に道路はすべて小郡市が寄付を受けて登録をし、市道認定をして管理するもので、三国については開発に伴う市道として新規認定を行うものとの答弁がありました。

 以上の内容で審査を終え、採決の結果、全議案とも全員一致をもって可決すべきものと決定いたしましたので、ここにご報告いたします。



○吉塚邦之議長 都市経済常任委員長の報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑、討論、採決を行います。

 まず、議案第11号若山堤整備基金条例の制定について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第14号平成22年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の承認について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第24号小郡市と筑紫野市の公の施設を相互利用することに関する協議について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第25号市道の認定及び路線変更について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長、自席へお戻りください。

 これより討論を行います。

 まず、議案第11号若山堤整備基金条例の制定について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第14号平成22年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の承認について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第24号小郡市と筑紫野市の公の施設を相互利用することに関する協議について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第25号市道の認定及び路線変更について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。

 次に、予算審査特別委員長の報告を求めます。

 井上勝彦予算審査特別委員長。

              〔井上勝彦予算審査特別委員長 登壇〕



◆井上勝彦予算審査特別委員長 ご報告いたします。

 議員全員から成る予算審査特別委員会に去る3月1日に付託を受けました議案第15号平成23年度小郡市一般会計予算の承認について、議案第16号平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計の承認について外5つの特別会計の承認について、3月2日、3日、4日、7日の4日間、委員全員出席のもと、関係部課長、係長の出席を求め、慎重に審査を行いました。

 議案第15号平成23年度小郡市一般会計予算の承認については、総額174億9,000万円の歳入歳出について、各部、各課から平成23年度の予算に対する事業内容の説明がありました。審査の中で主なものを報告いたします。

 まず、都市建設部の審査を行いました。建設管理課担当では、道路維持について、修理については区長等からの要望が上がるが、半分程度しか実施できていない。このあたりをどのように考えて予算を作成しているのかとの質疑があり、実施計画の中で一定額を要求しているが、全体の予算の中の枠組みで現在の予算となっている。平成22年、23年度は国からの補助があるために実績としては上がっているとの答弁がありました。

 まちづくり推進課担当では、端間駅西側の整備計画の構想について、また事業総予算はどの程度か、まちづくり推進課が行う道路建設はまだ新しい計画が出てくるのか、今後の全体の計画はどのようになっているかとの質疑があり、東側と同じく西側にも駅前広場をつくり、進入道路と歩道を計画している。見込まれる整備予算については、具体的な規模が出ていないので価格がはじき出せない。今後、計画設定して予算立てをする。また、まちづくり推進課が担当する生活道路について、福童地区道路計画のもとでは無着手が8路線あるとの答弁がありました。

 次に、保健福祉部の審査を行いました。国保年金課担当では、後期高齢者医療広域連合負担金について、県の他市との経費負担等の関係はどうなっているかとの質疑があり、小郡市の平成21年度の高齢者医療費は1人当たり年間106万円で、県の平均が111万円で、本市は比較的低いと考えているとの答弁がありました。

 福祉課担当では、民生委員活動費の考え方について、高齢化が進んでおり、地域での要望も多くなる中、ボランティア活動の体制でいいのかとの質疑があり、民生委員の活動は以前は生活保護の意見具申程度であったが、現在は児童虐待、障害者、高齢者見守りなど役割が大変ふえてきた。ボランティアと民生委員活動をどのようにすみ分けするかを、議論が必要であるとの答弁がありました。

 次に、教育部の審査を行いました。教務課担当では、各小・中学校の運営経費について、衛生連合会からPTAにお金が入っている。運動会実施のときの用具をPTAが購入していると聞いているが、本来学校経費で払うべきではないかとの質疑があり、学校に状況把握をしたい。用具購入の経費が不足しているという学校側からの相談は来ていないとの答弁がありました。

 生涯学習課担当では、味坂校区公民館の屋根補修、また小郡交流センターのトイレ改修の理由はとの質疑があり、味坂校区公民館は平成3年の建築であり、昨年雨漏りがしたので補修となった。小郡交流センターのトイレは悪臭がひどく、段差もあり、さらに和式トイレしかないため、今回の改修となったとの答弁がありました。

 学校給食課担当では、自校式かセンター式かということについて、小学校に関しては自校式となっていたがどうかとの質疑があり、施設のあり方はこれまで自校式として進めてきたが、すべてを自校式にすることは厳しいとの判断になった。どこまで自校式にするか、センター式にするかなど、資料をそろえて方針決定したいとの答弁がありました。

 また、食と農推進協議会について、給食センターに事務局を置くことになっているが、農業振興課が担当したほうが幅広い動きがとれるのではないかとの質疑があり、給食センターへ事務局を置くことで地産地消を進めることを目的としていたが、受け入れ側が事務局という点について、今後農業振興課と協議をしたいとの答弁がありました。

 次に、環境経済部の審査を行いました。商工企業立地課担当では、コミュニティバスの管理運営について、検討委員会で検討中であるが、市民の声が十分に反映されているかとの質疑があり、市民アンケートの実態調査を反映させていきたい。運行ルート、料金、便数、新ルートも含めて、利便性を高めるために見直しを検討しており、8月に答申をもらうようにしているとの答弁がありました。

 生活環境課担当では、飼い主指導員について、その業務内容や、ボランティアでやってもらっているごみ不法投棄指導員もあるが、飼い主指導員への報酬は必要かとの質疑があり、市長の委嘱で腕章と帽子を配布して、啓発だけでなく指導もお願いをしたい。謝金を支払うことで指導員を募りたいとの答弁がありました。

 次に、議案第16号平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算の承認については、総額58億9,700万円の歳入歳出について、国保年金課、健康課、収納課から平成23年度の予算に対する事業内容の説明がありました。

 これに対し、集団健診、個別健診について、国が求めている受診率はどれぐらいで市の現状はどれぐらいかとの質疑があり、目標の受診率は65%で、現状は39.9%程度の受診率である。県下では上位の受診率であるが、今後も努力をしたいとの答弁がありました。

 また、レセプト点検についての前年実績はどのようになっているかとの質疑があり、点検枚数は22万件を対象としていて、6カ月分で1,400件、400万円程度是正しているとの答弁がありました。

 次に、議案第17号平成23年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算の承認については、総額7億450万円の歳入歳出について、国保年金課から平成23年度の予算に対する事業の説明がありました。

 これに対し、未納の状況はどうなっているかとの質疑があり、年金から徴収される特別徴収と納付書と振り込みによる普通徴収があり、普通徴収の場合に未納が発生する。職員が電話や訪問で納付を促しているとの答弁がありました。

 議案第18号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)予算の承認については、総額30億9,700万円の歳入歳出について、介護保険課、健康課から平成23年度の予算に対する事業内容の説明がありました。

 これに対し、地域密着型の施設については今年度で4カ所にふえるが、将来的な見通しについてはとの質疑があり、各校区1カ所という考え方で、介護保険事業計画の中で平成23年度中に計画を策定していくことになっているとの答弁がありました。

 議案第19号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)予算の承認については、総額2,200万円の歳入歳出について、介護保険課から平成23年度の予算に対する事業内容の説明がありました。特に質疑はありませんでした。

 議案第20号平成23年度小郡市下水道事業特別会計予算の承認については、総額21億4,900万円の歳入歳出について、下水道課から平成23年度の予算に対する事業内容の説明がありました。これに対し、下水道債の借りかえについては対策を考えているかとの質疑があり、財政健全化対策として19年度に計画策定して借りかえを行った。対象の市債は5億5,000万円であり、1億7,000万円の金利差額が出ている。現在、金利はかなり低くなっているとの答弁がありました。

 また、完成までの総事業費はどれぐらいを見込んでいるかとの質疑があり、現在の未整備面積が380ヘクタールで、1ヘクタール当たり約2,400万円の整備費を見込んでおり、総額約92億円の事業費となる。今後15年間で終わらせるために、3カ年、7カ年、最後の5カ年と予算を割り振って実施する予定であるとの答弁がありました。

 議案第21号平成23年度小郡市住宅新築資金等貸付特別会計予算の承認については、都市計画課から平成23年度の予算に対する事業内容の説明がありました。特に質疑はありませんでした。

 以上の内容につき、各議案とも慎重に審査をいたしました結果、議案第15号、議案第16号、議案第20号、議案第21号は賛成多数で、また議案第17号、議案第18号、議案第19号は全員賛成をもって採択すべきものと決定いたしましたので、ご報告いたします。

 なお、今予算審査特別委員会では、予算審査をする過程での議員間討議を行い、さまざまな視点から意見が出ました。その討議の中で、特に多くの委員から出た意見、また重要だと思われる政策について一定の整理をして、今年度の市政運営に生かしていただくために議長に意見の申し出をいたしております。

 以上です。



○吉塚邦之議長 予算審査特別委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑、討論、採決を行います。

 まず、議案第15号平成23年度小郡市一般会計予算の承認について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第16号平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算の承認について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第17号平成23年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算の承認について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第18号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(保険事業勘定)の承認について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第19号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(介護サービス事業勘定)の承認について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第20号平成23年度小郡市下水道事業特別会計予算の承認について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 次に、議案第21号平成23年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の承認について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長、自席へお戻りください。

 これより討論を行います。

 まず、議案第15号平成23年度小郡市一般会計予算の承認について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 賛成多数でございます。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第16号平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算の承認について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 賛成多数でございます。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第17号平成23年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算の承認について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第18号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(保険事業勘定)の承認について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第19号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(介護サービス事業勘定)の承認について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第20号平成23年度小郡市下水道事業特別会計予算の承認について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第21号平成23年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の承認について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

 次に、総合振興計画特別委員長の報告を求めます。

 廣瀬勝栄総合振興計画特別委員長。

              〔廣瀬勝栄総合振興計画特別委員長 登壇〕



◆廣瀬勝栄総合振興計画特別委員長 それでは、ご報告いたします。

 去る3月1日に総合振興計画特別委員会に付託を受けました議案第22号第5次小郡市総合振興計画の策定につきましては、同3月1日に関係部課長、係長の出席を求め、審査を行いました。審査の内容につきましては、議員各位ご存じのとおりであります。

 その後、3月7日に採決を行いました。採決の結果、議案第22号第5次小郡市総合振興計画の策定につきましては、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、ここにご報告いたします。



○吉塚邦之議長 総合振興計画特別委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対する質疑、討論、採決を行います。

 議案第22号第5次小郡市総合振興計画の策定について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長、自席へお戻りください。

 これより討論を行います。

 議案第22号第5次小郡市総合振興計画の策定について、討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。

 以上で議案第1号外23件の委員長報告と質疑、討論、採決を終わります。

 ここで暫時休憩いたします。

              休憩 午前10時30分

              再開 午前10時45分



○吉塚邦之議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 議案第12号委員長報告と質疑、討論、採決



○吉塚邦之議長 日程第2、議案第12号平成22年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認について、委員長報告と質疑、討論、採決を行います。

 本件につきましては、各常任委員会に分割付託しております。各常任委員長に報告を求めます。

 まず、山田忠総務文教常任委員長。

              〔山田 忠総務文教常任委員長 登壇〕



◆山田忠総務文教常任委員長 ご報告いたします。

 去る3月1日に付託を受けました議案第12号平成22年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認について、分割付託分でございますが、去る3月8日に委員全員出席のもと、関係部課長、係長の出席を求め、審査を行いました。審査の中で主なものをご報告いたします。

 歳出2款1項7目情報管理費で基幹システム管理費として600万円の減額補正は、基幹系と情報系の配線を一本化するための配線工事費を当初予算に計上していたが、セキュリティー面でまだ若干不安があるため今回予算を削除しましたとの説明があり、これに関し、一本化することで今の基幹システムの費用負担がどのように変わるのかとの質疑があり、これに対し、一本化の大きな利点はパソコンの台数が減ることです。1つの机の上に2系統のパソコンが2台ある部署もあります。これを共通のネットワークにすることでパソコンが1台になります。パソコンが全庁で情報系が350台、基幹系が90台あり、基幹業務の部署では2台が1台になるところが多くなります。機器的な施しをやるための費用が必要ですが、パソコンの台数がかなり減るのでメリットがあると思いますとの答弁でした。

 次に、10款6項5目図書館費で図書館管理費の1,863万1,000円の増額補正は、住民生活に光をそそぐ交付金を充当するもので、中でも備品購入費1,200万円は、23年度当初予算の500万円とプラスして23年度に1,700万円の予算として執行することになっています。22年度の当初予算が1,440万円でしたので、260万円の増額になるとの説明があり、これに関し、図書備品費1,200万円には260万円の増額分が入っているのかとの質疑があり、これに対し、図書整備事業費について全額23年度予算に繰り越すことになっているので、1,200万円の中に入っていますとの答弁でした。

 次に、歳入、18款寄付金、4目土木費寄付金の1,000万円は、小郡東水利組合解散に伴う寄付金で、新たに若山堤整備基金を創設し、これを積み立てるものです。将来的な若山堤の維持管理費に充当していくとの説明があり、これに関し、小郡東水利組合がどのくらい資金を持っていたのか把握していますかとの質疑があり、これに対し、1,000万円が組合が管理している資金です。年度末に若干の調整額が出るだろうということを聞いていますが、現段階では1,000万円程度と聞いていますとの答弁でした。

 以上の内容で審査を終え、採決の結果、議案第12号分割付託分は全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、ここにご報告をいたします。



○吉塚邦之議長 総務文教常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対し、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長、自席へお戻りください。

 次に、新原善信保健福祉常任委員長。

              〔新原善信保健福祉常任委員長 登壇〕



◆新原善信保健福祉常任委員長 それでは、ご報告いたします。

 去る3月1日に保健福祉常任委員会に分割付託されました議案第12号平成22年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認につきまして、3月9日に委員全員出席のもと、関係部課長、係長の出席を求め、審査を行いましたので、主なものを報告いたします。

 3款1項2目心身障害者福祉費の新事業移行促進事業補助金40万円の増額については、平成21年4月1日以降に特定旧法指定施設から新体系事業への移行を行う際、移行に伴うコスト増に対応できるよう一定の助成を行い、新体系事業への移行を推進するもの。平成21年度にさかのぼり、22年度末までの分40万円を増額補正しているとの説明がありました。

 次に、3款1項4目高齢者福祉費の高齢者福祉総務費、県負担金補助金等償還金132万8,000円の増額については、高齢者への配食サービスが平成17年の時点は国、県の補助制度だったが、平成17年10月に、それまで補助の対象だった食の材料費や調理費の部分については本人に負担させるようにしなさいという通知が出された。ところが、年度の途中から負担がふえるということで、平成17年度だけはそれまでどおりでいこうということになった。今回、それについて市が負担しようということで、国、県に対して返還するもの。この金額は、国と県の補助率である4分の3の部分を返還するものとの説明がありました。

 次に、3款2項2目私立保育園運営費1,809万9,000円の増額について、私立保育園の入所児童の増加に伴い、運営費に不足が生じるため増額補正するもの。当初予算においては、平成21年10月の措置人員865名を基準に積算していたが、平成22年10月1日現在で879人と14名の増加となっており、平成23年1月1日現在では906名とさらに伸びているとの説明がありました。

 これに対し、保健福祉常任委員会において保育園で話を聞いたが、味坂保育園は定数をはるかに超えている状況であり、今後も増加傾向にあるとのことであった。現在の定数について市はどのように考えているのかとの質疑があり、市内の私立保育園は8園あり、定数は740名となっているが、小郡市は待機児童をなくしていくという方針で、現在20%アップ程度で受け入れをしている。これには、保育士の数、施設の面積が対応できていることなど、ある一定の基準があるとの答弁がありました。

 また、毎年10月に入所児童がふえるが、その時期の保育士の確保が難しいという声を聞いたが、そのような声は届いているのかとの質疑があり、これに対し、市でも嘱託の保育士や臨時の保育士を広報等で募集して登録等もお願いをしている。公立保育所等では、保育士が途中で必要になる場合はお互いに情報交換して対応しているとの答弁がありました。

 また、定数を超えていることへの考えと将来の見通しについて質疑があり、10月、1月に入所者がふえる原因としては、転入や子供を出産された方がすぐにでも預けたいということで途中入所されるということがある。来年の4月の入所もほぼ22年度と同程度になる予定であり、毎年、年度末がピークになる状況で、来年度の4月に急に入所者がふえるというような話ではない。毎年このような流れで移動があっている状況である。

 また、幼・保一体化についての質疑があり、これに対し、国の方針が不明だが、サービスの低下を招かないように進めていきたいと考えているとの答弁がありました。

 この件については、質疑後の自由討議で、年度途中や短期間の保育士の確保は雇用条件などで難しいところがあり、福祉課への登録や応募者の状況など調査する必要があるとの意見が出されました。

 次に、3款2項5目乳幼児医療費助成費1,325万円の増額について、平成22年度当初予算は平成21年度の当初予算をもとに伸びを見込んだ1億387万9,000円を計上していたが、想定以上に医療費が増加したため補正するもの。その原因については、インフルエンザの流行などが考えられるとの説明がありました。

 次に、4款1項2目予防費の成人保健費国庫補助金返還金164万5,000円の増額については、女性特有のがん検診事業の事業費が確定したことにより、差額分を国に返還するものとの説明がありました。

 以上の内容で審査を終え、採決の結果、全員賛成をもって可決すべきものと決定いたしましたので、ここにご報告いたします。

 以上です。



○吉塚邦之議長 保健福祉常任委員長の報告が終わりました。

 委員長の報告に対し、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長、自席へお戻りください。

 次に、田中登志雄都市経済常任委員長。

              〔田中登志雄都市経済常任委員長 登壇〕



◆田中登志雄都市経済常任委員長 ご報告いたします。

 去る3月1日に都市経済常任委員会に付託されました議案第12号平成22年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認について、分割付託分につきましては、3月10日に委員全員出席のもと、関係部課長、係長に出席を求め、説明を受けて審査を行いましたので、主なものについてご報告いたします。

 8款2項2目道路維持費、維持補修費1,000万円の増額については、国により経済活性化の一つとしてきめ細かな臨時交付金事業という事業が入ってきたので、それを小郡道路維持工事に充てるもの。8款2項3目道路新設改良費2,500万円の増額については、平成23年度予定の4,000万円の中から2,500万円を22年度補正事業として要求し、23年度に繰り越して行うもの。8款2項5目排水路整備事業費1,000万円については、小郡東用水組合から寄付金が予定されているものを若山堤整備基金積立金に充てるものとの説明がありました。

 次に、8款2項3目道路新設改良費1,038万2,000円の減額については、立石・下鶴4080号線整備事業と大保・今隈10号線の交差点部の現道との取りつけ工事着工を警察との協議によりおくらせることとなり、供用開始を新年度に行うため減額補正をお願いするもの。8款4項4目19節の都市計画街路事業費287万8,000円の減額については、本郷・基山線西鉄高架事業県道負担金の市負担分が、県事業確定に伴い負担金の減額が確定したものとの説明がありました。

 本件に関し、公共事業が3月に集中して行われる状況があるが、なぜかとの質疑があり、これに対して、以前の単年度事業であれば、申請をして認可を受けて動き出す。その後、地元で説明会を行い、立ち会いをして、決まったら図面を作成し、用地買収をしてコンサルタントに設計を委託し、積算をする工程があったので、どうしても工事が3月に集中するのが今までの例でした。現在は、2カ年事業や5カ年事業という手法もあり、債務負担行為をして行事等の日程調整をして2カ年等の期間で工事を進めれば、3月に工事が集中する事態は避けられるとの答弁がありました。

 次に、8款2項3目工事請負費5,700万円の減額については、小郡・西福童3081、3086号線整備事業で、22年度の事業予定が用地について一部地権者の同意を得られず、今年度の着工を見送り、次年度で取り組むため減額補正をお願いするもの。8款2項3目工事請負費2,600万円の減額については、小郡・西福童3082号線整備事業で、22年度で工事予定が一部地権者の同意が得られず、今年度での着工を見送り、次年度で取り組むため減額補正をお願いするものとの説明がありました。

 本件に関し、県道と3081号線の取りつけ部について質疑があり、これに対して、大きな道路を整備する際は必ず警察との交差点協議が必要となり、今は警察の指示により暫定的な形状になっているが、完成に合わせ、どちらを優先道路にするか協議を進めていきますとの答弁がありました。

 次に、6款1項3目農業振興費659万9,000円の減額については、水田農業担い手機械導入支援事業補助金79万1,000円、活力ある高収益型園芸産地育成事業補助金271万8,000円、水田農業活性化対策事業補助金309万円は、いずれも事業の確定により減額補正をお願いするもの。6款1項5目農地費668万9,000円の減額については、西島ため池の測量調査等の事業費242万2,000円ほか3件のため池等の事業については、いずれも事業の確定により減額補正をお願いするものとの説明がありました。

 次に、2款2項2目賦課徴収費の委託料27万9,000円の増額については、市税滞納者に過払い金があることを調査して小郡市が過払い金請求権を差し押さえ、CFJ合同会社と武富士の2社を相手に係争をした中で、その弁護士費用として3万80円と成功報酬1件分24万8,913円をお願いするもので、係争につきましては、CFJ合同会社の1件は平成22年5月に和解が成立して、小郡市へ148万1,626円の入金があっているとの説明がありました。

 次に、4款2項2目じん芥処理費1,098万3,000円の減額については、一般廃棄物処理費で可燃ごみや不燃ごみのごみ袋入札執行残で381万8,000円の減額、廃棄物処理費管理運営費の負担金でクリーンヒル宝満の清掃施設組合に対する負担金額の確定により716万5,000円の減額をお願いするもの。4款2項3目し尿処理費189万4,000円の減額については、し尿陸送業務委託料で、し尿中継基地から両筑苑までの大型タンクローリーによる陸送台数を当初月平均98台と見込んでいたが、実績は92台と減ったため減額をお願いするもの。4款3項1目上水道施設整備費1,639万円の減額については、福岡県南水道企業団出資金及び山神水道企業団の出資金額の確定により減額補正をお願いするものとの説明がありました。

 本件に関し、山神水道企業団出資金の減額が約半分になっている理由について質疑があり、これに対し、この事業は高度浄水施設事業で、21年度と22年度の2カ年度事業で当初予算は1,800万円で、21年度は事業を約600万円繰り越し、22年度事業が800万円と繰越金600万円とで合計1,400万円かかっており、今回の補正で999万円減額しているが、事業費から見ると実質は400万円の減額であるとの答弁がありました。

 以上の内容で審査を終え、採決の結果、議案第12号については全員賛成をもって可決すべきものと決定いたしましたので、ここにご報告いたします。



○吉塚邦之議長 都市経済常任委員長の報告が終わります。

 委員長の報告に対し、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長、自席へお戻りください。

 これより討論を行います。

 討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 委員長の報告は原案可決です。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 人権擁護委員候補者の推薦について



○吉塚邦之議長 日程第3、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 諮問第1号及び諮問第2号について、提案理由の説明を求めます。

 平安市長。

              〔平安正知市長 登壇〕



◎平安正知市長 諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦についてでございます。

 本市の人権擁護委員である小郡市八坂18番地42の赤池千惠子氏が平成23年6月30日をもって任期満了となるため、新たに、小郡市光行220番地1、河原壽一郎氏を後任者として法務大臣に対し推薦するもので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。

 次に、諮問第2号、同じく人権擁護委員候補者の推薦についてでございます。

 のぞみが丘小学校区から人権擁護委員として小郡市美鈴が丘5−1−14の堤正博氏を法務大臣に対し推薦するもので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。



○吉塚邦之議長 これより質疑を行います。

 諮問第1号について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 諮問第1号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略して直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 ご異議なしと認めます。よって、直ちに採決を行います。

 お諮りいたします。

 諮問第1号については市長の推薦のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 ご異議なしと認めます。よって、諮問第1号は市長の推薦のとおり決定いたしました。

 次に、諮問第2号について、質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 諮問第2号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略して直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 ご異議なしと認めます。よって、直ちに採決を行います。

 お諮りいたします。

 諮問第2号については市長の推薦のとおり決することにご異議ございませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 ご異議なしと認めます。よって、諮問第2号は市長の推薦のとおり決定いたしました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 副市長の選任について



○吉塚邦之議長 日程第4、副市長の選任についてを議題といたします。

 同意案第1号について、提案理由の説明を求めます。

 平安市長。

              〔平安正知市長 登壇〕



◎平安正知市長 同意案第1号副市長の選任についてでございます。

 本件につきましては、兵頭正俊副市長が本年3月31日をもって辞職されるため、新たに小郡市松崎944番地、高木良郎氏を最適任と認め、副市長に選任したいので、地方自治法第162条の規定により市議会の同意を求めるものでございます。何とぞよろしくご審議の上、ご賛同賜りますようにお願いをいたします。



○吉塚邦之議長 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 同意案第1号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 ご異議なしと認めます。よって、同意案第1号は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論を行います。

 討論ありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 同意案第1号副市長の選任について、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○吉塚邦之議長 全員賛成でございます。よって、同意案第1号は、これに同意することに決定いたしました。

 ただいま同意いたしました高木良郎氏よりあいさつをしたいとの申し出がありますので、これを許可いたします。

              〔高木良郎新副市長 登壇〕



◎高木良郎新副市長 おはようございます。

 改めまして、ご紹介にあずかりました高木でございます。このたび副市長の選任につきまして同意をいただきましたことにお礼を申し上げたいと思います。まことにありがとうございました。

 今後とも、平安市長の補佐役として、市勢の発展と市民の生活の向上へ向け頑張ってまいりたいというふうに考えております。皆様方のさらなるご指導、ご鞭撻、それからご協力をよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 甚だ簡単ではございますが、私のお礼のあいさつとさせていただきたいと思います。ありがとうございました。



○吉塚邦之議長 ここで3月末をもって退任される兵頭副市長よりあいさつをしたいとの申し出がありますので、これを許可いたします。

              〔兵頭正俊副市長 登壇〕



◎兵頭正俊副市長 おはようございます。

 ただいま議長から発言のお許しをいただきましたので、副市長を退任するに当たり一言ごあいさつを申し上げます。

 初めに、本定例会に提案をいたしました全議案につきましてご承認を賜りました。厚く御礼を申し上げます。

 平成20年3月の定例会におきまして副市長選任の同意を賜り、この場でごあいさつを申し上げましてから3年の月日が経過をいたしました。この間、平安市長の補佐役として、郷土小郡市のために精いっぱい努めさせていただきました。小郡市の将来を定める第5次総合振興計画の策定に携わる一方、消防ポンプ操法大会などすばらしい行事にも参加をさせていただきました。また、企業誘致や路線バスの廃止、下水道事業など市の行政の難しさも実感をいたしました。

 市役所に参る3年前に、小郡市の課題について私も詳しく勉強いたしました。財政状況が悪くて、私の副市長在任中に赤字になるのは確実ではないかと大変心配をしておりました。しかしながら、市長初め議員の皆様の努力によりまして黒字を続け、さらに貯金ができるまでになりました。

 これから小郡市は少子・高齢化がさらに進み、社会保障関係の経費が増大を続け、大変厳しい財政運営を行っていかなければならないと思います。国の債務が1,000兆円に迫る、そして今現在進行中であります大震災からの復興を行う中で、市の行政、財政のかじ取りは大変厳しい困難をきわめるものとなると思います。こうしたときに副市長を辞することは、内心じくじたる思いはございますが、市議会と平安市長初め執行部の皆様が車の両輪となって、この難局を必ずや乗り越えていただけるものと信じております。私は4月から県庁に勤めることになりますが、県職員として、そして一市民として郷土小郡市を応援してまいりたいと思います。

 終わりに、副市長在任中に皆様から賜りましたご指導、ご鞭撻に心から御礼を申し上げますとともに、小郡市と市議会の今後ますますのご発展を祈念いたしまして、副市長退任のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○吉塚邦之議長 長い間ご苦労さまでした。ありがとうございました。

 以上で本定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。

 これをもちまして平成23年第1回小郡市議会定例会を閉会いたします。

              閉会 午前11時18分





   小郡市議会会議規則第81条の規定により下記署名する。

     平成23年3月22日



              小郡市議会議長   吉 塚 邦 之



              署 名 議 員   井 上 勝 彦



              署 名 議 員   松 村 京 子