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福岡県 小郡市

平成23年 3月定例会 02月25日−01号




平成23年 3月定例会 − 02月25日−01号









平成23年 3月定例会



             平成23年3月第1回定例市議会

                           平成23年2月25日(金)開会

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1. 議事日程

  第1 会期の決定

  第2 会議録署名議員の指名

  第3 諸報告

  第4 議案の一括上程

    1 小郡市行政改革推進委員会設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第1号)

    2 小郡市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について(議案第2号)

    3 小郡市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第3号)

    4 小郡市総合保健福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について(議案第4号)

    5 小郡市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について(議案第5号)

    6 小郡市家庭児童相談室設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第6号)

    7 小郡市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について(議案第7号)

    8 小郡市入札適正化委員会設置条例の制定について(議案第8号)

    9 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の制定について(議案第9号)

    10 小郡市教育センター設置条例の制定について(議案第10号)

    11 若山堤整備基金条例の制定について(議案第11号)

    12 平成22年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認について(議案第12号)

    13 平成22年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)の承認について(議案第13号)

    14 平成22年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の承認について(議案第14号)

    15 平成23年度小郡市一般会計予算の承認について(議案第15号)

    16 平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算の承認について(議案第16号)

    17 平成23年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算の承認について(議案第17号)

    18 平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(保険事業勘定)の承認について(議案第18号)

    19 平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(介護サービス事業勘定)の承認について(議案第19号)

    20 平成23年度小郡市下水道事業特別会計予算の承認について(議案第20号)

    21 平成23年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の承認について(議案第21号)

    22 第5次小郡市総合振興計画の策定について(議案第22号)

    23 市有財産の無償譲渡について(議案第23号)

    24 小郡市と筑紫野市の公の施設を相互利用することに関する協議について(議案第24号)

    25 市道の認定及び路線変更について(議案第25号)

  第5 提案理由の説明



1. 会議に付した事件

  日程第1 会期の決定

  日程第2 会議録署名議員の指名

  日程第3 諸報告

  日程第4 議案の一括上程

      1 小郡市行政改革推進委員会設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第1号)

      2 小郡市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について(議案第2号)

      3 小郡市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第3号)

      4 小郡市総合保健福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について(議案第4号)

      5 小郡市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について(議案第5号)

      6 小郡市家庭児童相談室設置条例の一部を改正する条例の制定について(議案第6号)

      7 小郡市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について(議案第7号)

      8 小郡市入札適正化委員会設置条例の制定について(議案第8号)

      9 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の制定について(議案第9号)

      10 小郡市教育センター設置条例の制定について(議案第10号)

      11 若山堤整備基金条例の制定について(議案第11号)

      12 平成22年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認について(議案第12号)

      13 平成22年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)の承認について(議案第13号)

      14 平成22年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の承認について(議案第14号)

      15 平成23年度小郡市一般会計予算の承認について(議案第15号)

      16 平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算の承認について(議案第16号)

      17 平成23年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算の承認について(議案第17号)

      18 平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(保険事業勘定)の承認について(議案第18号)

      19 平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(介護サービス事業勘定)の承認について(議案第19号)

      20 平成23年度小郡市下水道事業特別会計予算の承認について(議案第20号)

      21 平成23年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の承認について(議案第21号)

      22 第5次小郡市総合振興計画の策定について(議案第22号)

      23 市有財産の無償譲渡について(議案第23号)

      24 小郡市と筑紫野市の公の施設を相互利用することに関する協議について(議案第24号)

      25 市道の認定及び路線変更について(議案第25号)

  日程第5 提案理由の説明



1. 会議に出席した議員(18名)

   1番  田 代 和 誠            2番  城 山 雅 朗

   3番  百 瀬 光 子            4番  入 江 和 隆

   5番  佐々木 益 雄            6番  竹 腰   昭

   7番  田 中 雅 光            8番  新 原 善 信

   9番  井 上 勝 彦           10番  松 村 京 子

  11番  山 田   忠           12番  田 中 登志雄

  13番  佐 藤 尚 武           14番  松 尾 昌 弘

  15番  徳 冨 正 夫           16番  成 富 一 典

  17番  廣 瀬 勝 栄           18番  吉 塚 邦 之



1. 会議に欠席した議員

   な   し



1. 会議に出席した説明員(8名)

  市長      平 安 正 知        副市長     兵 頭 正 俊

  教育長     清 武   輝        総務部長    高 木 良 郎

  保健福祉部長  福 田   照        環境経済部長  清 水 啓 介

  都市建設部長  池 田 清 己        教育委員会教育部長

                                 河 原 壽一郎



1. 議場に出席した事務局職員(3名)

  議会事務局長  久 保 剛 幸

  係長      末 次 泰 隆

  書記      中 原 博 輝







              開会 午前9時30分



○吉塚邦之議長 おはようございます。

 ただいまの出席議員は18名で、議員定足数に達しております。よって、平成23年第1回小郡市議会定例会はここに成立いたしましたので、開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 議事日程につきましては、お手元に配布しておるとおりでございます。ご了承願います。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会期の決定



○吉塚邦之議長 日程第1、会期の決定を議題といたします。

 今期の定例市議会は、本日から3月22日までの26日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月22日までの26日間と決定いたしました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 会議録署名議員の指名



○吉塚邦之議長 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、9番井上勝彦議員、10番松村京子議員を指名いたします。

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△日程第3 諸報告



○吉塚邦之議長 日程第3、諸報告を申し上げます。

 監査委員から、平成22年10月から平成23年1月までの4カ月分の現金出納検査及び建設管理課ほか3課の定期監査の結果報告を受けております。

 次に、市長から、議会が指定した事項の専決処分として、お手元に配布のとおり7件の報告を受けております。

 次に、総合振興計画特別委員会に付託中の件につきまして、委員会より報告を行いたいとの申し出がありますので、会議規則第45条第2項の規定により、この際これを許可します。

 廣瀬勝栄総合振興計画特別委員長。

              〔廣瀬勝栄総合振興計画特別委員長 登壇〕



◆廣瀬勝栄総合振興計画特別委員長 それでは、総合振興計画特別委員会よりご報告いたします。

 特別委員会については、昨年9月24日の第1回目から今年の1月12日の最終修正まで通算5回、調整会議については、昨年10月6日の第1回目から今年1月17日の基本構想の協議まで通算9回、また各分科会については、総務文教分科会9回、保健福祉分科会8回、都市経済分科会10回をそれぞれ行っております。その上で、今年の1月14日、特別委員会として修正し、まとめ上げたものを議長へ提出し、同日、議長と特別委員会正副委員長で市長へ提出してきたところです。

 以上、報告終わります。



○吉塚邦之議長 次に、議会運営委員会の閉会中における行政視察について委員長の報告を求めます。

 成富一典議会運営委員長。

              〔成富一典議会運営委員長 登壇〕



◆成富一典議会運営委員長 皆さんおはようございます。

 それでは、議会運営委員会行政視察報告をいたします。

 平成23年2月1日と2日、佐賀県伊万里市議会と嬉野市議会について報告いたします。

 視察参加者は、議会運営委員会7人、正副議長2人、事務局3人です。

 まず、伊万里市議会について。視察内容は、総合計画審査特別委員会について、取り組みの経緯、効果、課題等について調査いたしました。当日は、盛総合計画審査特別委員会委員長、当時ですが、と内山副議長、事務局に対応いただきました。

 伊万里市議会では、平成7年3月に議員提案による政治倫理条例の制定を初め、これまで市民のためにさまざまな議会改革を進められてきました。その結果として、地方自治法第96条2項の議決事件を、第5次伊万里市総合計画の基本構想のみの議決範囲を基本計画まで広げる条例を制定しています。議会の審査に当たっては、総合計画審査特別委員会を設置し、特別委員会が議案の付託を受け、審査しています。各常任委員会から3人ずつ委員を選出し、9人の特別委員が委員間討議をして、4カ所の加筆、修正されたところです。伊万里市議会の今後の方針としては、会派制移行の検討や議会基本条例の制定等であるとしています。

 これらの改革の原動力は、議会全体が同じ方向に向かっていることと、それを強力なリーダーシップで引っ張っている議員がいることが最大の要因に思えたことです。特に、盛泰子議員の存在は大なるものがあります。第4回全国市議会議長研究フォーラムでも、伊万里市議会の議会改革について事例発表されています。私たち小郡市議会も議会改革の真っ最中であります。第5次小郡市総合計画、総合振興計画の基本計画について、特別委員会でそれぞれの分野を各常任委員会、分科会で審査を進めたところです。

 次に、嬉野市議会について。視察内容は、議員とかたろう会について、閉会中における委員会活動について、取り組みの経緯、効果、課題等について調査いたしました。当日は、谷口市長、太田議長、山口議会活性化特別委員長等に対応いただきました。

 議会報告会、議員とかたろう会について。開催までの準備として、正副議長を除く16名を、議会活性化特別委員会と議会広報編集特別委員会それぞれ8名、A班、B班の2グループに分け、班は座長1名、書記1名、説明者6名で構成。説明は所管委員会委員が行うこと。会場設営等、議員のみで行うこと。経過として、第3回議員とかたろう会では、平成22年10月1日、議会活性化特別委員会が、議会とかたろう会の日程、開催場所、内容、市民への周知について、10月8日、15日、25日、11月1日と4回の準備会議を進めています。かたろう会日程は11月8日から11日、時間は午後7時30分からです。場所は市内小学校区ごと7カ所で、内容は、6月及び9月議会の報告、予算、決算、常任委員会付託案件等であります。市民への周知は、各戸回覧、議会だより、ケーブルテレビ、防災行政無線でしています。全員協議会では、議員と市民の2班に分けて、説明内容の統一、市民からの想定質問の検討など、議会報告会のリハーサルまでしています。

 議員とかたろう会、市民の反応として、報告会アンケート調査、主な意見は、夜だけでなく土日の開催をしてはというもの。フリートークの時間を長くしては。もっと若い人を集めよう。若い人、女性が少ない。もっと小さい範囲で開催したら。事前に問題を参加者から提案してもらったら。討議資料を事前に地域に回覧してほしい。もっと参加者がふえるよう、各地区区長等の呼びかけで誘い合ったら。議員がもう少し勉強を。決算について専門用語が多過ぎる。内容が理解できない。もう少し初心者向けの説明を。というものが主なものです。議会報告会、議員とかたろう会について、年1回以上開くことを条例に盛り込んでいます。開催後の議会としての対応については、議会報告会、議員とかたろう会の要望を議員が一般質問をする。議会報告会、議員とかたろう会の要望を市長へ要望書として提出しています。

 閉会中における委員会活動について。先進地の視察と他団体との会合が主な活動です。審査、調査結果については、議会、議会だより、議員とかたろう会で報告してるところであります。

 ほかにも嬉野市議会では、議会活動の特徴的なものは、議会では予算修正もしており、閉会中、執行部に文書質問ができることです。また、各家庭に防災無線、ネット中継をしており、ケーブルテレビ普及率が95%で、市民への議会公開が進んでおります。取り組んでいないことは、議会基本条例に96条の2は入れていないこと、今後、政策討論会を今年度中に行う予定であることなどであります。議会活性化特別委員会委員長の山口要議員は、前議長であり、嬉野町と塩田町の合併した議会議員のまとめ役になっているものと思われます。

 今回、伊万里市議会と嬉野市議会を視察して、それぞれの議会改革に対する気概を肌身に感じたところです。私たち小郡市議会もしっかりと議会改革を進めてまいりました。しかし、まだまだやらなければならないことが山積しております。これまで以上に議員が一丸になり、できることから始めることです。まだ取り組んでいないものを積極的に取り入れ、議会改革を進めていきます。皆様のご協力をよろしくお願いを申し上げます。

 以上、報告終わります。

 追加ですが、視察した委員からの報告書は出ておりますので、皆さん方ご参考にされたらいいかと思います。

 以上です。ありがとうございました。



○吉塚邦之議長 この際、市長の平成23年度の施政方針の開陳を求めます。

 平安市長。

              〔平安正知市長 登壇〕



◎平安正知市長 皆さんおはようございます。平安正知でございます。

 今年の冬は記録的な寒さでございましたが、ようやく暖かくなってまいりました。間もなく3月、本格的な春ももうすぐそこまで来ております。議員各位におかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます。

 さて、本日ここに平成23年第1回小郡市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては公私ともご多忙の中、ご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。議会におかれましては、今定例会の会期を3月22日までとご決定をいただき、提案しております案件につきまして慎重審議をいただくわけでございますが、どうか十分にご審議をいただき、全議案についてご承認いただきますようにお願いをするところでございます。

 特に、今定例会には平成23年度の一般会計予算、特別会計予算を上程いたしております。私は、市長就任以来、経営感覚に立脚した市政運営、事業の選択と集中、市民との協働のまちづくりの基本理念のもとに市政運営に取り組んでまいりました。そうした市政運営の基本的な方針と、特に平成23年度の主要施策について所信の一端を申し述べさせていただき、議員各位及び市民の皆様のご理解とご協力を賜りたく存じます。

 配布いたしております施政方針の資料をごらんいただきたいと思います。

 それでは、平成23年度の施政方針を申し述べさせていただきます。

 21世紀が幕をあけ、はや10年となりました。人口減少社会への対応、地球規模での環境問題の深刻化、分権型社会の進展など、社会は大きな曲がり角に直面しております。また、我が国の経済は引き続き足踏み状態となっており、市民生活を初め社会や産業経済など、あらゆる面において大きな影響を受けております。このようなことから、行政に求められる市民の要望はますます複雑、多様化し、市民と行政の果たすべき役割は大きく変化しなければならない事態となっております。そこで、小郡市におきましては、今定例会に提案させていただいております第5次小郡市総合振興計画を策定し、平成23年度はその元年として取り組んでまいります。

 新たな総合振興計画は、これからの時代の大きな変化に的確に対応していくため、これまでのまちづくりの成果を生かし、課題の改善、解決を図るとともに、新たな市政の目標と、その実現に向けた方策を明確化し、計画的かつ持続的なまちづくりを推進するための本市の根幹となる長期的な指針となるよう策定いたしております。私は、5万9,000市民の生活と権利を守り、市民の皆様がこのふるさと小郡に自信と誇りを持ち、住んでよかったと思えるような夢と希望に満ちた町、人が輝き、笑顔あふれる快適緑園都市小郡を実現していくため、全力で市政運営に取り組んでまいります。

 それでは、平成23年度の重点的な施策を、第5次小郡市総合振興計画の6つの政策目標に沿って、その概要をご説明申し上げます。

 1、安全で快適な都市機能、都市基盤づくりについて申し上げます。

 1点目は、土地利用についてでございます。土地利用については、都市計画制度を活用した宅地開発の推進を進めてまいります。市街化調整区域内においては、建築規制等とともに少子・高齢化や人口減少が進み、集落の活力が低下している状況です。このような地域の集落活力の維持、向上を図るため、都市計画制度を活用し、だれでも一定の戸建て住宅の建築が可能となる県条例により区域指定を既に一部の地域で受けております。今後、他の地域につきましても引き続き指定に向けた作業を進めてまいります。また、農地や集落環境と調和する適正な開発の誘導と規制を行い、豊かな自然環境を生かしつつ地域のまちづくりを進めるため、市街化調整区域の土地利用に関する総合的な方針を示す市街化調整区域の整備と保全構想の策定を進めてまいります。

 2点目は、道路交通網についてでございます。現在施工中である県事業や市域内の幹線道路網の整備につきましては、関係機関と十分連携しながら引き続き取り組んでまいります。23年度の主な事業は、下町・西福童16号線、県道本郷・基山線、県道鳥栖・朝倉線、久留米・小郡線、宝満川右岸バイパス事業などでございます。また、道路舗装事業や道路維持補修事業といった生活道路の整備充実を引き続き進めるとともに、大原地区排水路整備事業、端間自歩道橋整備事業など実施いたします。コミュニティバスにつきましては、市民や各種団体の代表で構成する小郡市コミュニティバス運営協議会において協議を行っております。今後は、市民アンケート調査や実態調査結果をもとに問題点を検証し、改善に努めてまいります。甘木鉄道につきましては、踏切改良等を促進し、安全の確保に努めてまいります。

 3点目は、交通安全、防犯対策についてでございます。暴力団等排除条例を22年7月に施行しております。市民、事業者、各団体と警察、行政の連携、協力を密にして、暴力団等の排除に関する啓発の推進を図り、暴力団排除の徹底に取り組んでまいります。また、市民や子供たちの安全・安心のために地域で取り組んでおられるさまざまな市民、団体の皆さんとネットワークを構築することにより、地域情報の共有化を図るとともに、地域での見守り活動の活性化に努めてまいります。

 4点目は、消防、防災、国土の保全についてでございます。地域防災のかなめである消防団活動の充実強化に取り組みます。安定的な消防団活動に向けて、幅広い啓発等により団員確保に努めるとともに、今後の消防団活動の活性化に向けた検討を行います。また、消防団の充実強化のため、23年度は第7分団の消防ポンプ車の更新を行います。

 2、豊かな暮らしを支える活力ある産業づくりについて申し上げます。

 1点目は、農業についてでございます。23年度から戸別所得補償制度が本格実施されることとなっております。この制度により、意欲あるすべての農業者が将来にわたり農業を継続し、経営発展に取り組むことができるよう、国、県の関係機関と連携を図りながら施策を進めてまいります。農業基盤の整備につきましては、引き続き、渕田堤ため池、柿添ため池等の整備事業に取り組んでまいります。また、農業農村整備事業全般を展開するための依拠となる小郡市農村環境計画の策定を行います。

 2点目は、商業についてでございます。21年度より商工会が実施しているまちの元気再発見事業ミ・シ・ラ・ン小郡や、がんばろう会が事業計画している空き店舗対策事業などを支援してまいります。また、大保地区において誘致を進めてきた大型商業施設につきましては、早期開店できるよう引き続き支援してまいります。

 3点目は、工業についてでございます。安定的な自主財源の確保や地元雇用の創出を目的に、企業誘致を推進するため、23年度は工業用地整備に向けた候補地の選定及び基本計画の策定に取り組んでまいります。

 4点目は、観光についてでございます。西鉄小郡駅前の案内サインの整備を図るとともに、九州歴史資料館の活用や近隣市町との観光ルートの設定などを行い、観光客の増加によるほかの産業の振興に努めます。

 5点目は、雇用と労働についてでございます。雇用の確保につきましては、引き続き、福岡県緊急雇用創出事業及びふるさと雇用再生事業等を活用しながら事業を実施してまいります。また、大型商業施設の早期開店を支援し、雇用の場の創出に努めるとともに、ふるさとハローワークや県などの関係機関と連携し、総合的な支援に努めます。

 3、ゆとりと潤いに満ちた居住環境づくりについて申し上げます。

 1点目は、環境衛生対策、環境保全についてでございます。近年、急務の課題となっている地球温暖化防止への取り組みとして、市の自然的、社会的条件に応じた施策を定め、市民、事業者の積極的な取り組みを推進するため、地球温暖化対策実行計画を策定し、市全体の温室効果ガスの排出量の削減に取り組みます。また、ごみの減量化を推進するために、引き続き、燃えるごみの中の紙類、不燃ごみの中の缶類をそれぞれ5%減量することを目標に掲げて広報、啓発活動を行うとともに、資源物の市民持ち込み施設を活用してリサイクル率40%を目指します。さらに、住宅用太陽光発電システムの設置に対し補助を行い、環境に負担をかけない資源循環型の都市の実現に向け取り組みます。

 2点目は、環境改善に大きく寄与している公共下水道事業の取り組みでございます。特に、筑後川中流右岸流域関連公共下水道事業につきましては、計画的な面的整備の推進を図っていきたいと考えております。23年度は、下岩田、上西、二森、二夕、東福童など、区域内の整備を進めてまいります。浸水対策としては、正尻川雨水幹線の改修を継続して行ってまいります。また、近年の集中豪雨により浸水が発生した古賀区周辺につきましても、古賀雨水幹線の実施設計費を計上し、今後の対応を図ってまいります。さらに、供用開始区域内の下水道への未接続者に対する接続推進に努め、下水道普及率、水洗化率の向上に取り組んでまいります。

 4、優しさあふれる健康と福祉づくりについて申し上げます。

 1点目は、高齢者福祉についてでございます。高齢者が住みなれた地域で安心して健康で生き生きと暮らすための介護予防事業を推進し、見守り体制を充実させます。高齢者の孤独、心配事の解消や閉じこもり防止等、介護予防事業として地域の方々の協力を得ながら地域でのサロン事業を推進するとともに、見守りの必要な高齢者への支援の充実を図ってまいります。また、認知症を正しく理解し、温かく見守る認知症サポーター養成を行い、地域における支援システムの確立と高齢者の人権擁護活動に努めてまいります。

 2点目は、子育て支援についてでございます。保育施設の充実など従来型の保育サービスに加えて、子育て支援センターの機能強化、子育てサークルの支援による交流の促進、地域住民で子供を守り、育てるための仕組みづくりなど、地域に根差した子育て支援を展開していきます。また、児童家庭相談室に相談員を増員し、児童虐待の防止に向けた啓発活動を行うとともに、関係機関との連携を図りながら、児童虐待の予防と早期発見、虐待を受けた子供の保護と自立支援、親子関係の回復に向けた支援などを行います。

 3点目は、障害者福祉の充実についてでございます。身体、知的、精神、それぞれの障害者に対し、福祉サービスの充実ときめ細やかな支援を行ってまいります。

 4点目は、人権同和対策についてでございます。市民一人一人の人権が保障される人権教育、啓発の推進に取り組みます。同和問題を初め女性、子供、高齢者、障害のある人、外国人などのさまざまな人権問題を正しく理解し、お互いの人権が尊重され、市民一人一人が生き生きと活躍できる地域社会の実現に向けて、学校、地域、職場などあらゆる場、機会を通して、それぞれの実態に応じた講演会や研修会等の人権教育、啓発活動に取り組んでまいります。

 5点目は、保健活動についてでございます。市民一人一人にみずからの健康に対する意識を醸成し、総合保健福祉センター「あすてらす」を中心に、健康の維持増進や疾病の予防、早期発見に努め、市民の健康を守ります。また、住民との協働による健康づくりを進めることが重要であり、市民のライフステージに合わせた主体的な健康づくり活動を促進します。さらに、任意の予防接種である子宮頸がん、Hib、インフルエンザ菌b型、小児用肺炎球菌のワクチン接種に対して、個人負担なしで接種できるよう助成を行い、予防に努めます。

 6点目は、医療体制についてでございます。すべての市民が適切な保健医療の機会に恵まれ、健康な生活を送ることができるよう、関係機関と連携、協力しながら地域医療体制の充実を図ってまいります。また、休日、夜間医療体制や小児救急医療の強化を図ります。

 5、生きる力をはぐくむ教育と地域文化づくりについて申し上げます。

 1点目は、学校教育についてでございます。志を持ち、新しい時代を切り開くたくましい人づくりとして、みずから学ぶ力をはぐくみ、確かな学力の向上を図るとともに、豊かな心と健やかな体づくりを行い、学校教育を推進してまいります。そのため23年度は、22年度の小学校1学年35人学級の実施に続き2学年でも35人学級を実施し、基礎的、基本的な学力の確実な定着及び一人一人に応じた教育の充実と学習習慣、生活習慣の定着に努めます。次に、ALTの活用等を通して小学校の英語活動及び中学校の英語教育の充実を図るとともに、児童・生徒の情報活用能力や情報モラルの育成を図り、情報教育の充実にも力を注ぎます。また、学校支援策としてスクールソーシャルワーカーを配置し、不登校対応や生徒指導の充実を図ります。学校耐震化事業につきましては、児童・生徒の安全・安心のため、そして地域住民の災害時の避難所として、学校施設の計画的な耐震化事業を進めてまいりました。23年度は大原小、三国小、小郡中、大原中の耐震工事を実施し、学校耐震化事業を完了させます。また、22年度に、次代を担う児童・生徒の健全な心と体を育成するとともに地域農業に対する理解を深めるため、学校給食等における地産地消の推進、拡大を図ることを目的とした小郡市食と農推進協議会を生産者、関係機関とともに設立いたしました。自校式の給食だけでなく、給食センターでも地元の野菜を使用する取り組みを行っております。23年度以降も引き続き小郡市食と農推進協議会の取り組みを進め、地産地消の推進、拡大を図ってまいります。今後とも、学校、家庭、地域が連携、協力して子供を育てる取り組みをより一層進めてまいります。

 2点目は、人権同和教育についてでございます。市民一人一人が同和問題を初めとする人権保障をみずからの問題としてとらえ、だれもがかけがえのない人間として尊重される社会を目指して、学校、地域などあらゆる機会を通して地域の実態に応じた人権同和教育を実施していきます。特に、社会的、経済的理由によって学習の機会が少なく、十分な学力を身につけることができない子供たちの基礎基本の学力保障と学習習慣の定着化を目指して、20年度より3年間の試行で実施いたしました学び場支援事業につきましては、成果と課題を検証し、引き続き試行を継続してまいります。さらに、低学年児童への取り組みについて強化していきます。

 3点目は、生涯学習についてでございます。地域の知の拠点、地域を支える情報拠点として図書館機能の充実を図り、第2次小郡市子ども読書活動推進計画に掲げた施策を実施してまいります。また、読書環境の整備充実として、幼児、児童・生徒、成人など年代に応じた読書環境を整備し、読書の楽しさとともに、本を通して家庭内での会話を広げる家読の浸透を図り、読書のまちづくり日本一に向けた取り組みを行います。

 4点目は、文化財保護の推進です。国指定史跡の小郡官衙遺跡や上岩田遺跡など、地域に残された歴史と文化を活用して心豊かなまちづくりに取り組んでまいります。23年度は、小郡官衙の保存管理計画を作成する事業や市内文化財の案内表示を設置する事業を行い、文化財に触れ合う環境づくりを行います。

 5点目は、文化活動及びスポーツ、レクリエーションの振興についてでございます。文化会館、運動公園など既存施設を活用した文化、スポーツの振興と各種団体への積極的な支援を引き続き行ってまいります。

 6点目は、男女共同参画社会についてでございます。男女共同参画社会の実現に向けて、小郡市男女共同参画計画の施策を推進します。また、女性に対する暴力の根絶、予防について啓発を行うとともに、関係機関との連携を図り、被害者への適切な支援を行います。

 6、新たな小郡市の地域自治体制づくりについて申し上げます。

 1点目は、市民と行政の協働についてでございます。徹底した情報公開の推進と市民との情報の共有化を図ります。情報の公開を推進し、市民と情報を共有することによって市政の透明化を確保し、理解の得られる開かれた市政運営に努めますとともに、市民の市政への積極的なかかわりを促進いたします。

 2点目は、新たな地域自治についてでございます。市民との協働のまちづくりの実現に向けて、コミュニティ分権によるまちづくり推進に取り組みます。小郡市の地域自治ビジョンであるコミュニティ分権構想の策定に向けた研究を行うとともに、小学校区単位の新たな地域自治組織であるコミュニティ協議会の設置に向けた調査研究を進めてまいります。

 3点目は、健全な行財政運営についてでございます。市民から信頼される市政運営を行うとともに、22年度に施行したコンプライアンス条例に基づき、法令遵守と不当要求行為等の排除に努め、市民の公共的な利益保護に努めます。コンプライアンス体制をさらに推進してまいります。現在の小郡市行政改革行動計画は、19年度から23年度までの計画期間となっております。今後も引き続き行財政改革を推進していく必要があり、市民代表で構成される行政改革推進委員会に諮りながら、24年度から5年間の指針となる第2次小郡市行政改革行動計画の策定に努めてまいります。

 4点目は、計画の進行管理についてでございます。行政評価システムにつきましては、22年度に全事務事業819事業の試行評価を実施しており、23年度につきましては事務事業評価の本格実施及び施策評価の構築を図ってまいります。第5次総合振興計画の施策目標の実現や進行管理との連携を図りながら、行政マネジメントサイクルの確立に向け、取り組んでまいります。

 以上、平成23年度の市政運営に臨む私の所信の一端と主要施策の概要について申し上げました。冒頭申し上げましたように、23年度は今後10年間のまちづくりの指針となる第5次小郡市総合振興計画スタートの年であります。私も新たな決意で、人が輝き、笑顔あふれる快適緑園都市小郡のまちづくりに取り組んでまいります。どうか議員各位並びに市民の皆様の一層のご理解、ご協力とご支援を賜りますようにお願いを申し上げまして、私の施政方針とさせていただきます。どうもありがとうございました。



○吉塚邦之議長 ここで暫時休憩いたします。

              休憩 午前10時9分

              再開 午前10時20分



○吉塚邦之議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△日程第4 議案の一括上程



○吉塚邦之議長 日程第4、このたび市長より議案第1号外24件がお手元に配布のとおり提出されましたので、これを一括上程いたします。

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△日程第5 提案理由の説明



○吉塚邦之議長 日程第5、この際、市長から提案理由の説明を求めます。

 平安市長。

              〔平安正知市長 登壇〕



◎平安正知市長 それでは、提案理由をご説明申し上げます。

 今定例会に上程いたしております案件は、条例の一部改正7件、条例の制定4件、補正予算3件、平成23年度予算の承認7件、総合振興計画の策定について1件、市有財産の無償譲渡について1件、その他2件の計25件でございます。

 それでは、日程に従いまして順次ご説明申し上げます。

 議案第1号小郡市行政改革推進委員会設置条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、市民の市政への参画を拡充し、公正かつ透明性のある行政を確保するために、同委員会の組織に関する規定を見直すことに伴い、条例の一部を改正するものでございます。

 議案第2号小郡市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、小郡市陸上競技場及び小郡市野球場における占用使用に関して、職業スポーツ等の区分を設ける必要が生じましたので、小郡市都市公園条例の一部を改正するものでございます。

 議案第3号小郡市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、小郡市立宝城幼稚園は、小郡市幼児施設審議会の答申を受け、平成13年4月より休園して10年が経過しようとしておりますが、当該地区の乳幼児数の動向を見ても園児数の増加が見込まれないことから、当幼稚園を廃園するために本条例の一部を改正するものでございます。

 議案第4号小郡市総合保健福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、小郡市総合福祉センター「あすてらす」における音楽教養室使用料の変更及び使用料免除に関する事項の見直しに伴い、本条例の一部を改正するものでございます。

 議案第5号小郡市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、要介護認定申請者の増加により認定審査会の審査件数が増加していることに対応するため、審査を行う合議体数をふやし、合議体を構成する委員の数をふやす必要があるため、条例の一部を改正するものでございます。

 議案第6号小郡市家庭児童相談室設置条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、児童虐待防止対策緊急強化事業に基づきまして、虐待通告のあった児童に係る目視等による安全確認、児童虐待等の通告先の周知、児童虐待に対する意識啓発と児童虐待防止対策を推進するために、家庭児童相談室の機能を強化するものでございます。現在、家庭児童相談室設置条例におきましては、指導相談業務に従事する職員を2名と定めていますが、児童虐待防止対策緊急強化事業に取り組むこととし、指導相談業務に従事する職員を3名体制とするため、条例の一部を改正するものでございます。

 議案第7号小郡市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、子育て支援事業の一つといたしまして、今まで1日につき500円、一月で3,500円までの支払いを求めていた3歳以上就学前の幼児の入院費を無料とさせていただきたく、地方自治法第96条第1項第1号の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 議案第8号小郡市入札適正化委員会設置条例の制定について及び議案第9号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、附属機関の委員等の区分の明確化等に伴い、非常勤特別職の職員の区分を全面的に見直しを行うものでございまして、この見直しに伴い、新たに小郡市入札適正化委員会設置条例を制定するとともに、特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の全部を改正するものでございます。

 議案第10号小郡市教育センター設置条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、宝城幼稚園の廃園に伴い、本市の教育充実及び振興を図ることを目的とする小郡市教育センターを設置するため、条例を制定するものでございます。

 議案第11号若山堤整備基金条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、現在、中央1区付近の集中豪雨時の浸水、冠水を解消するため大原排水路整備事業を取り組んでおりますが、若山堤をその洪水調整池として使用することになっております。それに伴い、小郡東水利組合より水利権を放棄する旨の表明があり、水利組合がこれまで若山堤や用水路の整備のためにと積み立ててこられた資金を本市に寄付するとの申し出がございましたため、その受け入れを行い、今後の維持管理費用に充てるため、基金として整備するものでございます。

 議案第12号平成22年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認についてでございます。

 本件につきましては、事業の進捗に伴う事業費や各種補助金等の予算の整理が主なものでございますが、国の補正予算にて措置されたきめ細かな交付金、住民生活に光をそそぐ交付金を活用した事業費及び公的資金の繰上償還に係る公債費の増額や財政調整基金の積み立てにつきましても計上しております。また、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正もあわせてお願いしております。

 それでは、今回の補正予算の概要について申し上げますと、歳入歳出をそれぞれ2,007万7,000円追加し、歳入歳出総額をそれぞれ171億1,440万7,000円と定めました。

 歳出の主なものを申し上げますと、総務管理費9,093万2,000円の増、児童福祉費3,134万9,000円の増、道路橋梁費5,270万2,000円の減、都市計画費4,163万6,000円の減、公債費3,144万6,000円の増などでございます。

 次に、歳入の主なものを申し上げますと、国庫支出金3,074万7,000円の増、市債5,420万円の減などでございます。

 以上が平成22年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の概要でございますが、細部につきましては総務部長より補足説明いたします。

 議案第13号平成22年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)の承認についてでございます。

 本件につきましては、負担金及び返還金の確定及び還付金の増額に伴い、計上しております。

 まず、歳出の内容を申し上げますと、総務費を102万9,000円増額し、諸支出費を602万円増額するものでございます。

 次に、歳入の内容を申し上げますと、歳出の増額に伴いまして、国庫支出金を102万9,000円増額し、療養給付費交付金を4万円増額し、繰入金を598万円増額するものでございます。

 歳入歳出それぞれ704万9,000円追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ64億2,711万9,000円とするものでございます。

 以上、概要を説明いたしましたが、詳細につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第14号平成22年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)の承認についてでございます。

 本議案につきましては、下水道整備費と流域下水道事業の建設負担金の補正及び公共下水道事業、雨水通常分の一部について、繰越明許費の計上などをお願いいたしております。予算の規模につきましては、歳入歳出それぞれ145万8,000円増額し、歳入歳出予算の総額を19億5,390万4,000円と定めたものでございます。

 なお、細部につきましては都市建設部長より補足説明いたします。

 議案第15号平成23年度小郡市一般会計予算の承認についてでございます。

 本予算の基本的事項につきましては施政方針で申し上げましたとおりでございますが、平成23年度の本市の財政状況は、歳出では少子・高齢化による扶助費や他会計への繰出金の増加、一方、歳入では景気の低迷により税収の減少が見込まれ、予断を許さない状況が続くものと思われます。このような財政状況の中、平成23年度は第5次小郡市総合振興計画がスタートする年となります。新たな総合計画は、これからの時代の大きな変化に的確に対応していくため、市政の目標とその実現に向けた方策及び長期的な指針を明確化しており、新総合計画に基づき、施策の実現に取り組んでまいります。

 それでは、予算の概要についてご説明申し上げますと、歳入歳出予算の総額を174億9,000万円と定めました。伸び率といたしましては、対前年度当初予算費で5.8%の増となっております。

 歳出の主なものを申し上げますと、子ども手当支給事業13億144万円、下町・西福童16号線整備事業3億2,700万円、子宮頸がん等の任意予防接種助成事業1億6,410万9,000円、23年度で完了する学校耐震化事業7,749万7,000円、企業誘致推進事業の基本計画等業務委託料2,000万円、小学校第2学年35人学級体制整備事業1,573万4,000円、市街化調整区域整備保全構想委託料700万円、太陽光発電システム設置補助金600万円などでございます。

 次に、これに充当いたします歳入の主なものを申し上げますと、市税60億2,387万9,000円、地方交付税39億1,354万3,000円、国庫支出金24億6,166万4,000円、県支出金12億1,708万9,000円、市債16億5,612万1,000円などでございます。

 以上が平成23年度小郡市一般会計予算の概要でございますが、細部につきましては所管部長より補足説明いたします。

 議案第16号平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算の承認についてでございます。

 本議案につきましては、歳入歳出の総額をそれぞれ58億9,721万2,000円と定めました。

 歳出の主なものといたしましては、保険給付費41億8,878万円、後期高齢者支援金5億9,077万7,000円、介護給付金2億3,938万2,000円、共同事業拠出金7億6,191万2,000円等でございます。

 次に、歳入の主なものといたしましては、国民健康保険税11億8,310万7,000円、国庫支出金15億3,381万6,000円、療養給付費交付金3億5,048万7,000円、前期高齢者交付金16億5,389万4,000円、県支出金2億2,454万5,000円、共同事業交付金6億5,821万1,000円等でございます。

 以上、概要を説明いたしましたが、細部につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第17号平成23年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算の承認についてでございます。

 本議案につきましては、歳入歳出の総額をそれぞれ7億458万2,000円と定めました。

 歳出の主なものといたしましては、総務費685万1,000円、後期高齢者医療広域連合納付金6億9,663万円等でございます。

 次に、歳入の主なものといたしましては、後期高齢者医療保険料5億5,856万9,000円、繰入金1億2,991万1,000円等でございます。

 細部につきましては、保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第18号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(保険事業勘定)の承認についてでございます。

 本件につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ30億9,725万1,000円と定めました。

 歳出の主なものといたしましては、総務費8,391万5,000円、保険給付費29億4,315万8,000円、地域支援事業費6,707万4,000円でございます。

 次に、歳入の主なものといたしましては、保険料6億4,903万2,000円、国庫支出金6億6,039万2,000円、支払基金交付金8億8,661万7,000円、県支出金4億3,062万円、繰入金4億7,025万9,000円でございます。

 以上、概要を説明いたしましたが、細部につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第19号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(介護サービス事業勘定)の承認についてでございます。

 本件につきましては、歳入歳出予算の総額を2,219万1,000円と定めました。

 歳出といたしましては、介護予防サービス等事業費2,219万1,000円でございます。

 次に、歳入といたしましては、介護予防サービス計画作成費収入2,210万3,000円、雑入8万7,000円でございます。

 以上、概要を説明いたしましたが、細部につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第20号平成23年度小郡市下水道事業特別会計予算の承認についてでございます。

 予算の規模ですが、歳入歳出の総額をそれぞれ21億4,935万円と定めました。

 歳出の主なものを申し上げますと、一般管理費1,137万8,000円、下水道整備費6億7,249万6,000円、維持管理費6億6,889万5,000円、公債費7億9,358万1,000円計上いたしております。

 次に、歳入の主なものを申し上げますと、受益者負担金2,675万4,000円、下水道使用料7億6,202万1,000円、下水道事業国庫補助金2億4,320万円、一般会計繰入金6億7,554万7,000円、公共下水道事業債3億570万円、流域下水道事業債1億3,460万円となっております。

 以上が平成23年度小郡市下水道事業特別会計予算の概要でございます。

 なお、細部につきましては都市建設部長より補足説明いたします。

 議案第21号平成23年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の承認についてでございます。

 本予算につきましては、歳入歳出それぞれ1,001万4,000円と定めました。

 歳入は、県補助金2万8,000円、貸付金の元利収入52万7,000円、繰越金945万9,000円でございます。

 歳出は、貸付事業費5万6,000円、公債費29万5,000円、予備費966万3,000円でございます。

 議案第22号第5次小郡市総合振興計画の策定についてでございます。

 本議案につきましては、現在の第4次小郡市総合振興計画が平成22年度で満了となるため、平成23年度から32年度までの10年間の基本構想、平成23年度から27年度までの5年間の前期基本計画の策定について提案するものであります。第5次計画につきましては、第4次計画の検証を行い、市民の皆様を初め多くの皆様の貴重なご意見をいただきながら、今後の目指すべき市の将来像を明らかにし、その実現に向けた方策を明確化し、計画的かつ持続的なまちづくりを推進するための総合的、長期的な指針として策定を進めてまいりました。本議案は、小郡市総合振興計画に関する規則第16条に基づき、基本構想については地方自治法第2条第4項の規定により、基本計画については地方自治法第96条第2項の規定による議会の議決すべき事件を定めている条例第2条第2号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 議案第23号市有財産の無償譲渡についてでございます。

 本議案につきましては、認可地縁団体であります井上区より市有地の無償払い下げ申請が提出されました。当該申請地は、もと大字井上持ちであったものであり、慎重に調査、検討を行った結果、申請どおり無償払い下げを行おうとするものでございます。したがいまして、地方自治法第96条第1項第6号の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 議案第24号小郡市と筑紫野市の公の施設を相互利用することに関する協議についてでございます。

 本件につきましては、地方自治法第244条の3の規定に基づき、小郡市と筑紫野市との境界における下水道施設を相互に利用することにより、下水道事業の効率的で円滑な運用を図ることについて、両市で協議を行い、協定を締結するものでございます。

 議案第25号市道の認定及び路線変更についてでございます。

 本議案につきましては、開発行為に伴う3路線の認定、道路改良等に伴う4路線の路線変更を行うものでございます。このことにより、市道の認定については道路法第8条第2項の規定により、路線変更に関しては道路法第10条第2項の規定により、同条第3項に基づいて議会の議決を求めるものでございます。

 以上をもちまして提案理由の説明を終わらせていただきますが、何とぞ全議案とも慎重審議の上、ご承認を賜りますよう重ねてお願いを申し上げ、提案理由の説明を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。



○吉塚邦之議長 これより補足説明を求めます。

 まず、議案第12号について、高木総務部長。

              〔高木良郎総務部長 登壇〕



◎高木良郎総務部長 おはようございます。

 それでは、議案第12号平成22年度小郡市一般会計補正予算(第5号)の承認について補足説明を申し上げます。

 今回の補正予算につきましては、先ほどの市長の提案理由にございましたように、基本的には事業の進捗に伴う事業費や各種補助金等の予算の整理が主なものでございます。あわせまして、円高、デフレ対応のための緊急総合経済対策といたしまして設置されましたきめ細かな交付金、住民生活に光をそそぐ交付金を活用した事業費の計上や、公的資金の繰上償還に係る公債費の補正につきましても今回の補正でお願いをしてるところでございます。

 では、歳出のほうから説明を申し上げますので、13ページをお願いいたします。2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、19節の負担金補助及び交付金でございますが、退職手当特別負担金として2,607万1,000円を計上しております。今年度の勧奨退職者に対する特別負担金として増額をするものでございます。

 次に、13目財政調整基金費といたしまして積立金6,500万円を計上しております。これにつきましては、事業費減に伴う不用額の一部を財政調整基金へ積み立てるものでございます。

 続きまして、16ページをお願いいたします。3款民生費、2項児童福祉費、2目児童措置費でございます。市立保育園運営費について、園児数の増加により1,809万9,000円の増額をお願いしてるところでございます。

 同じく5目乳幼児医療費助成金1,325万円の増額をお願いしております。これにつきましては、22年度の今までの実績を踏まえて増額をお願いをしてるところでございます。

 続きまして、8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路維持費でございます。19ページをお願いをいたします。道路維持工事費として1,000万円の増額をお願いをしております。これにつきましては、先ほど申し上げました国の緊急総合経済対策で措置をされましたきめ細かな交付金対象事業として計上してるところでございます。なお、このきめ細かな交付金対象事業につきましては、すべての事業費を23年度に繰り越すことにしております。

 次に、同じページの3目道路新設改良費、市道舗装工事費といたしまして2,500万円の増額をお願いしております。これにつきましても、きめ細かな交付金対象事業でございます。

 続いて、21ページをお願いをいたします。5目排水路整備事業、若山堤整備基金積立金1,000万円でございますが、これは小郡東水利組合の解散に伴う寄付金を財源に基金に積み立て、今後、維持管理事業に充当するものでございます。

 23ページをお願いをいたします。10款教育費、2項小学校費、3目学校建設費、味坂小学校改修事業720万円、のぞみが丘小学校改修事業430万円の増額をお願いしておりますが、こちらもきめ細かな交付金の対象としております。

 続きまして、24ページをお願いします。3項中学校費、3目学校建設費、小郡中学校改修事業といたしまして591万円の増額をお願いしております。これにつきましても、先ほど申し上げましたきめ細かな交付金の対象事業として実施をするものでございます。

 25ページをお願いいたします。6項社会教育費、5目図書館費、図書館管理費につきましては、冒頭申し上げました住民生活に光をそそぐ交付金を財源といたしまして、図書館管理費1,863万2,000円の増額をお願いをしております。主な内容につきましては、書架の改修工事、図書備品の購入などでございます。

 26ページをお願いをいたします。12款公債費、1項公債費、1目元金、長期債償還元金といたしまして3,144万6,000円をお願いをしております。公的資金補償金免除繰上償還を平成22年度から24年度3年間で実施をしておりますが、本年度の繰上償還額を計上してるところでございます。

 以上で歳出の説明を終わります。

 続きまして、歳入のほうの説明を申し上げますので9ページをお願いいたします。15款2項5目総務費国庫補助金でございます。住民生活に光をそそぐ交付金及びきめ細かな交付金の交付予定額を計上しております。これにつきましては、先ほど歳出のほうで申し上げましたが、国の緊急雇用経済対策で措置をされました交付金でございまして、道路整備事業、学校改修事業及び図書館整備事業の財源として充当するものでございます。

 その他、9ページから11ページにかけまして、15款国庫支出金及び16款県支出金につきましては、それぞれの事業の確定によりまして算出された額を計上してるところでございます。

 18款寄付金でございますが、11ページをお願い申し上げます。先ほど歳出のところで申し上げましたが、小郡東水利組合の解散に伴う寄付金でございまして、若山堤整備基金に積み立て、今後の維持管理事業に充当するものでございます。

 12ページをお願いします。22款1項市債でございます。2目、3目、5目につきましては、起債対象事業の事業費の整理によるものでございます。7目の借換債につきましては、歳出でご説明を申し上げました公的資金補償金免除繰上償還元金を対象とするものでございます。

 以上で歳入の説明を終わります。

 4ページをお願いをいたします。4ページ、第2表繰越明許費でございます。今回、8款土木費、2項道路橋梁費の西福童・二森32号線整備事業ほか7事業につきまして平成23年度へ繰り越しをさせていただくものでございます。

 8款土木費、道路維持補修事業から10款小郡中学校改修事業の5事業につきましては、歳出で申し上げましたきめ細かな交付金の対象事業でございます。また、10款教育費、6項社会教育費、図書整備事業につきましては、住民生活に光をそそぐ交付金の対象事業でございます。

 続きまして、5ページをお願いをいたします。第3表債務負担行為補正でございます。大保横枕遺跡、埋蔵文化財発掘調査事業につきまして債務負担行為を設定するものでございます。

 次に、6ページをお願いいたします。第4表地方債補正でございます。先ほど歳入のほうで説明を申し上げましたように、事業費の整理や起債対象事業の整理などによりまして地方債の限度額を変更し、整理するものでございます。

 では、戻りまして1ページをお願いをいたします。ただいまご説明を申し上げましたとおり、平成22年度小郡市一般会計補正予算(第5号)につきましては、第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,007万7,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を171億1,440万7,000円と定めたところでございます。

 以上をもちまして補足説明を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○吉塚邦之議長 次に、議案第13号の補足説明を求めます。

 福田保健福祉部長。

              〔福田 照保健福祉部長 登壇〕



◎福田照保健福祉部長 それでは、議案第13号平成22年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算について補足説明を申し上げます。

 最後の9ページをお願いいたします。下の段になりますが、10款1項1目の一般被保険者保険税還付金500万円、並びにその下になりますが、2目の退職被保険者等保険税還付金100万円についてでございますが、特に今回の補正は、年金払いの生命保険につきまして国税のほうが相続税と所得税を二重に課税していた問題で、昨年の7月に最高裁の判決が出されまして、相続税のみの課税になったということでございまして、所得の見直しによる保険税の該当者が本市でも発生したことに伴いまして補正をするものでございます。

 次に、3目の償還金2万円でございますが、21年度の出産一時金の確定に伴います国庫償還金でございます。

 次に、7ページをお願いいたします。3款2項1目の財政調整交付金といたしまして102万9,000円が特別調整交付金として国から交付されるものでございます。

 その下の4款1項1目の療養給付費交付金4万円でございますが、これは支払基金から交付されるものでございます。

 次に、一番下の8款1項1目の一般財源繰入金598万円でございますが、これにつきましては保険基盤安定繰入金として計上するものでございます。

 1ページをお願いいたします。以上のようなことから、平成22年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算は、第1条に記載しておりますように、歳入歳出それぞれ704万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ64億2,711万9,000円とするものでございます。

 以上で議案第13号の補足説明を終わらさせていただきます。



○吉塚邦之議長 次に、議案第14号の補足説明を求めます。

 池田都市建設部長。

              〔池田清己都市建設部長 登壇〕



◎池田清己都市建設部長 おはようございます。

 それでは、議案第14号平成22年度小郡市下水道事業特別会計補正予算の承認について補足説明を申し上げます。

 歳出の説明をさせていただきますので、11ページをお願いいたします。2款1項1目下水道整備費145万8,000円を増額しておりますが、内訳の主なものといたしまして、15節工事請負費2,095万3,000円の増額、17節公有財産購入費177万4,000円、19節負担金補助及び交付金894万8,000円、22節補償補填及び賠償金800万円のそれぞれの減額をお願いしております。これにつきましては、事業費及び流域下水道事業建設負担金の確定に伴うものでございます。

 次に、歳入でございます。9ページをお願いいたします。これにつきましては、それぞれ事業費の確定に伴うものでございますので、説明は省略をさせていただきます。

 4ページをお願いいたします。第2表の繰越明許費でございますが、下水道事業のうち公共下水道整備事業の雨水通常分6,400万円につきましては、工期的な問題もございますので繰越明許として計上させていただいているところでございます。

 次に、5ページをお願いいたします。第3表の地方債補正でございますが、公共下水道事業債につきましては補助事業の補正に伴いまして、その限度額を900万円増額補正いたしまして1億6,300万円、流域下水道事業債につきましては事業費の確定に伴いまして、その限度額を430万円減額補正いたしまして1億6,900万円とさせていただいているところでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前と同様でございますので、よろしくお願い申し上げます。

 それでは、1ページをお願いします。以上、補正によりまして既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ145万8,000円を増額いたしまして、歳入歳出予算の総額を19億5,390万4,000円と定めたところでございます。

 以上で議案第14号の補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○吉塚邦之議長 ここで暫時休憩いたします。

              休憩 午前11時2分

              再開 午前11時15分



○吉塚邦之議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 次に、議案第15号平成23年度小郡市一般会計予算の承認について、それぞれの所管部長から関係分についての補足説明を求めます。

 まず、高木総務部長。

              〔高木良郎総務部長 登壇〕



◎高木良郎総務部長 それでは、議案第15号平成23年度小郡市一般会計予算の承認について、総務部所管につきまして補足説明を行います。

 補足説明につきましては、主な事業あるいは新規事業中心にご説明を申し上げ、例年計上しております経常的な経費につきましては説明を省略させていただきたいと思いますので、ご了承をお願いいたします。

 それでは、歳出のほうから説明をいたしますので、49ページをお願いいたします。1款1項1目議会費でございます。職員の人件費からでございますが、これにつきましては1款議会費から10款教育費にわたり計上をしておりまして、全体の総額として25億3,671万6,000円をそれぞれの項目に計上しております。合計でございます。明細につきましては228ページをお願いをいたします。228ページ以降に給与費の明細については掲載をしております。

 それでは、229ページ、一般職のところですが、本年度の職員309人分の給料で12億3,800万円、職員手当で6億3,713万2,000円、共済費で6億6,158万4,000円、この合計で、先ほど申しました25億3,671万6,000円を計上してるところでございます。

 なお、小郡市の行政改革行動計画に基づきまして、人件費につきましては引き続き見直しを行ってるということをご報告を申し上げたいと思います。

 戻りまして、49ページをお願いいたします。1款1項1目議会費の議員人件費でございますが、議員共済給付費負担金8,411万1,000円を計上しております。これにつきましては、地方議会議員年金制度廃止に伴う負担金でございます。

 62ページをお願いをいたします。2款総務費、1項総務管理費、6目企画費、甘木鉄道運営費でございます。踏切拡幅工事の地元負担金といたしまして麻生踏切改良負担金983万4,000円をお願いをしております。

 65ページをお願いをいたします。9目国際交流費でございますが、小郡国際交協会が10周年を迎えるという、その記念事業補助金といたしまして50万円を計上しております。

 続きまして、76ページお願いいたします。4項選挙費、3目県知事県議選選挙費として945万8,000円を計上しております。

 それから、飛びまして153ページをお願いをいたします。9款1項消防費、3目消防施設費の備品購入費で第7分団の消防ポンプ自動車購入費1,600万円をお願いしてるところでございます。

 226ページをお願いいたします。12款1項公債費でございます。元金につきましては19億7,577万6,000円の償還金、それから利子につきましては長期債の利子として3億5,817万9,000円、一時借入金の利子といたしまして200万円を計上してるところでございます。また、元金のうち1億2,281万9,000円につきましては、平成22年度から24年度の3年間で行う公的資金補償金免除繰上償還のうち23年度分の償還額を計上してるところでございます。

 次に、13款1項予備費といたしまして、昨年と同額の2,000万円を計上しております。

 以上で歳出の説明を終わります。

 続きまして、歳入の説明を申し上げたいと思いますので21ページをお願いいたします。1款市税、1項市民税でございますが、1目個人市民税につきましては26億4,870万円、対前年度比4.2%の減を見込んでるところでございます。

 また、2目法人市民税につきましては、前年度とほぼ同額の2億2,317万3,000円を見込んでるところでございます。

 次に、2項1目固定資産税でございますが、25億9,940万円、対前年度比0.9%の増を見込んでるところでございます。

 22ページをお願いをいたします。22ページから25ページまで、それぞれに地方譲与税また各交付金につきましては、国の地方財政計画や平成22年度の収入状況などを勘案をした上に計上しております。25ページの11款1項1目地方交付税でございますが、普通交付税につきましては地方財政計画を勘案した上で33億6,092万1,000円を計上しておりまして、対前年度比10.1%の増となっております。

 続きまして、30ページをお願いをいたします。30ページから39ページまでの国庫支出金、県支出金につきましては、それぞれの事業費に伴いましてそれぞれの率で積算し、計上しておりますので、説明を省略をさせていただきたいと思います。

 41ページをお願いいたします。19款1項基金繰入金でございますが、各事業の財源として総額で4,836万7,000円の繰り入れを予定をしてるところでございます。

 47ページをお願いいたします。22款1項市債でございますが、総額で16億5,612万1,000円の起債を予定をしております。特に、1目総務費の臨時財政対策債でございますが、ご承知のとおり、この臨時財政対策債につきましては償還に要する費用が今年度の地方交付税に算入されますので、実質的には交付税にかわるものでございます。地方財政計画における地方交付税を増額、一般財源を確保した上で臨時財政対策債を大幅縮減するという趣旨のもと、22年度の発行額11億1,492万1,000円の20.1%の減を見込みまして、今回につきましては8億9,082万1,000円を計上してるところでございます。

 また、7目の借換債1億2,280万円につきましては、歳出でご説明申し上げました公的資金補償金免除繰上債還元金を対象とするものでございます。

 以上で歳入の説明を終わります。

 9ページをお願いいたします。第2表の債務負担行為でございます。地方自治法第214条の規定によります債務負担行為につきまして、ここで上げてますように、小郡市土地開発公社に対する債務保証、大原小学校大規模改造事業設計監理委託業務、上水道埋設工事負担金につきましては、それぞれ設定をさせていただいておるところでございます。

 10ページをお願いをいたします。第3表の地方債でございますが、地方自治法第230条第1項の規定による起債につきましては、先ほどの歳入の説明で若干触れましたけれど、総務債から災害復旧債までの限度額等につきまして、この一覧表に上げておりますような条件で借り入れる予定でございます。なお、利率につきましては4%以内ということで、利率見直し方式でも借り入れができるように設定をしてるところでございます。

 1ページをお願いをいたします。ただいまご説明を申し上げましたように、平成23年度の小郡市一般会計予算につきましては、第1条で歳入歳出予算総額を歳入歳出それぞれ174億9,000万円と定めたところでございます。

 以上、簡単ではございますが、平成23年度の小郡市一般会計予算の総務部所管につきましての補足説明を終わらせていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○吉塚邦之議長 次に、清水環境経済部長。

              〔清水啓介環境経済部長 登壇〕



◎清水啓介環境経済部長 おはようございます。

 それでは、議案第15号平成23年度小郡市一般会計予算の承認につきまして、環境経済部所管分の補足説明をさせていただきます。

 まず、予算書の62ページから入らせていただきます。2款1項6目企画費でございます。コミュニティバス管理運営費3,903万9,000円を計上させていただいております。これは、前年度に比べますと127万1,000円の減ということになってございますが、その減の内容といたしましては、昨年度はコミュニティバス運営協議会に資するために実態調査委託料を予算計上させていただきました130万円程度が減になったところでございます。運行補助金につきましては3,894万7,000円ということで、前年度並みの予算計上となったところです。

 次に、70ページをお願いいたします。2款2項2目賦課徴収費でございます。本年度計上5,422万2,000円に対しまして、前年度に比較いたしますと1,026万円の減となっておりますが、主な減の内容といたしましては、昨年度は固定資産税の評価がえの年でございまして、不動産鑑定業務というのがございました。それが委託料の中から落ちましたので、それが大きな要因となって1,000万円程度の減という状況でございます。

 次に、113ページをお願いいたします。4款1項3目環境衛生費でございます。本年度9,287万7,000円の予算計上でございまして、488万5,000円の増となってございます。この主な増の内容といたしましては、115ページから116ページに係ります環境保全対策費でございまして、116ページのほうで掲げておりますように、住宅用太陽光発電システム設置補助金ということで600万円の予算計上をさせていただいております。これは、個人住宅でもって太陽光発電をされる際に一定の補助金を市がお支払いするという内容でございまして、一応上限を6万円と定めまして、ここでは100件程度の予算ということで組まさせていただいております。その下の地球温暖化防止対策費でございますが、22年度は661万6,000円の計上で、今回は511万2,000円ということで150万円程度の減となってございますが、22年度は省エネルギービジョン策定支援業務委託料といたしましたものを、それから一歩進むということで実行計画という形で、地球温暖化対策実行計画策定支援業務委託料ということで496万7,000円の計上をお願いしておるところでございます。

 続きまして、118ページをお願いいたします。4款2項2目じん芥処理費でございます。23年度の予算計上が10億1,891万2,000円ということで、前年度と比較いたしますと2億3,812万6,000円の増となってございます。この大きな要因といたしましては、次ページの廃棄物処理施設管理運営費というのがございます。これはクリーンヒル宝満の建設、維持管理に伴う経費でございまして、昨年度が4億2,737万9,000円に対しまして23年度計上が6億1,520万8,000円ということで、約1億9,000万円程度の増となってございます。内訳でいきますと、建設時の起債償還額が1億円程度昨年よりも上回ってまいっております。それから、維持管理費のほうも8,000万円程度ふえておりまして、この主な要因といたしましては、20年から22年までの長期包括委託契約が建設業者の瑕疵期間中であったということで、補修でありますとか修繕を、3カ年間は瑕疵担保がありましたので建設事業者サイドに負担をしていただいておりました。それが、今回また3カ年の長期包括委託契約をするというところで、そのリスク分がこういう金額になってきたというふうに端的には言えるのではなかろうかと思っております。

 続きまして、3目のし尿処理費でございますが、本年度に比べましてこちらは2,256万5,000円の減となってございます。主な減の要因といたしましては、次ページ、120ページのし尿陸送業務委託料、ここで360万円程度の減。それから、一番最下段の補償補填及び賠償金、下水道事業供用開始に伴うし尿補償ということで、ここで1,900万円程度の減ということが主な要因でございます。

 続きまして、そのページ中の4款3項1目の上水道施設整備費でございますが、こちらにつきましては昨年度よりも1,471万2,000円減ということでございますが、この減の主な要因といたしましては、昨年度は山神水道企業団への出資金が1,800万円ございまして、それが23年度は不要になったということで、こういう予算計上となってございます。

 次に、124ページをお願いいたします。6款1項3目農業振興費でございます。農業振興費総額5,931万8,000円、前年度に比較しますと4,925万7,000円の減となってございます。この減の主な要因といたしましては、124ページ中の一番下のほうでございますが、水田農業担い手機械導入支援事業、これが昨年度よりも1,302万2,000円の減となってございます。昨年度の状況は、営農組合3団体の助成でございましたものが、23年度では認定農業者2名ということでございまして、こういう結果となっております。続きまして、次ページの活力ある高収益型園芸産地育成事業でございますが、こちらが昨年度に比較しますと4,122万2,000円の減となってございます。こちらも内容といたしましては、昨年は団体が1、認定農業者2名ということでございましたが、内容といたしまして23年度は認定農業者1名の補助ということになってございまして、その2つでおおむね5,000万円は減となっておるのが大きな要因だと思います。さらに、126ページのほうでございますが、こちらはふえる方向の内容となっておりますが、3目の一番下の経営体育成支援事業、これは国庫補助事業でございまして、こちらも営農組合でありますとかに対しまして、コンバインですとか乗用管理機に対しまして国の補助を持った補助でございまして、こちらは増で、営農組合3団体に対しまして補助をする予定で、1,213万4,000円の増額とさせていただいております。

 続きまして、5目の農地費でございます。本年度計上が1億4,141万4,000円ということで、3,126万9,000円の増でございますが、こちらにつきましては農地費一般事業のうちの工事請負費、新古川堰工事請負費870万円が新規事業として増でございます。こちらは、古川堰の油圧シリンダーユニットのオーバーホールでありますとか塗装、水密ゴムの取りかえ等がありまして、国庫補助事業として対応するものでございます。それから、負担金補助及び交付金のほうでは、ほぼ前年度とかわりはございません。次のため池整備事業、こちらが昨年度に比べまして2,643万2,000円の増となってございます。新たな事業といたしましては、委託料の中の測量調査等委託料、これは影堤の堤体の調査、漏水に伴う調査を行うものでございます。これは新規でございます。300万円の計上です。それから、工事請負費のほうで柿添ため池工事請負費1,000万円の計上、これも新規の工事請負費の計上ということになっております。それから、一番最下段の農業水利施設保全対策事業、これも新規事業でございますが、これは23年度のみの計上となるところでございます。

 続きまして、129ページをお願いいたします。129ページの7款1項2目商業振興費でございます。これにつきましては、商業振興対策費は昨年度と同額でございます。夜間照明施設設置事業も同様でございますが、次のページの130ページでございますが、新たなものといたしましては地域商品券発行事業、昨年は6月で補正をさせていただいて550万円の計上でございましたが、県の補助も継続されるということを聞き及んでおりまして、550万円を計上させていただいております。それから次の部分でございますが、小郡市商工会50周年記念事業、商工会のほうで50周年の記念事業をやるということでございまして、それに対する補助でございます。

 次に、3目の企業誘致推進費でございます。こちらは、昨年と比較いたしますと1,927万9,000円の増ということで、この増の内容といたしましては委託料でございまして、基本計画等業務委託料が2,000万円計上させていただいたところでございます。

 続きまして、4目の観光費でございますが、観光費の中で修繕料、観光推進費の中の修繕料の部分でございますが、280万円を計上させていただいております。これは、小郡駅前の案内板といいますか、あれを修正するという予算でございます。

 次に、5目消費生活費でございますが、これは昨年とほぼかわりがございません。ちなみに、21年度の相談件数は233件でございまして、22年度、今年度は、12月末まででございますが、141件の相談があっておるところでございます。

 以上をもちまして、簡単でございますが、平成23年度小郡市一般会計予算の環境経済部所管分の補足説明を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○吉塚邦之議長 次に、福田保健福祉部長。

              〔福田 照保健福祉部長 登壇〕



◎福田照保健福祉部長 それでは、保健福祉部の所管につきまして、主なものについて補足説明を申し上げます。

 72ページをお願いいたします。2款3項1目の戸籍住民基本台帳費1億2,413万6,000円でございますが、これは住民票、戸籍、印鑑等に係ります申請、登録並びに諸証明の発行に伴う経費として計上をいたしております。

 飛びまして81ページをお願いいたします。81ページの一番下の段になりますが、社会福祉協議会支援費の中の補助金3,957万4,000円でございますが、これは社協の会長、局長、プロパー職員3名分の人件費と運営費を補助するものでございます。

 次に、82ページをお願いいたします。説明の中の最上段になりますが、ボランティアセンター運営事業補助金250万円でございますが、これは「あすてらす」の2階に開設をしておりますボランティアセンターの運営に関する補助金でございまして、現在、登録団体数が23団体、利用者数は21年度実績で約6,000人を超える利用数となっているところでございます。

 次に、84ページをお願いいたします。説明の中段の中の地域生活支援事業費、その中の下のほうになりますが、委託料で障害者生活支援事業委託料125万円、それから委託料の一番下になりますが、相談支援事業委託料2,104万円につきましては、身体、知的、精神の3障害の福祉サービスの利用援助等の相談や生活支援を行う事業でございまして、サポネットおごおりに委託をいたしておりまして、相談件数が1,045件、利用者数は延べで約6,200人となっているところでございます。それから、その委託料の中の2行目になりますが、地域活動支援センター運営委託費1,060万円でございますが、これは心身障害者対象3型並びに精神障害者対象3型といたしまして、下町のじょいわーくと中町のワークショップ虹、それぞれ社協で運営委託を行うものでございまして、1施設が530万円ということになっております。

 次に、87ページをお願いいたします。87ページですが、人権同和対策費の中で、説明の中の上から4行目、同和対策推進費補助金504万円、それと1つ飛びまして同和研修補助金189万円でございますが、これにつきましてはそれぞれの運動団体であるところの部落解放同盟と全日本同和会に対する補助金でございます。

 90ページをお願いいたします。説明の中の高齢者福祉総務費の中で下のほうになりますが、委託料、地域相談業務委託料408万円でございますが、これは在宅介護支援センター弥生園としらさぎ苑2カ所に高齢者の訪問や相談業務を委託するものでございます。その下の老人福祉計画作成業務委託料273万円でございますが、これは第5期の計画、平成24年から26年までの3カ年間の計画策定に係ります基礎調査等の委託料でございます。

 94ページをお願いいたします。5目の重度障害者医療費助成費、その中の一番下、中段の一番下になりますが、扶助費、障害者医療費でございますが、これは公費医療の障害者分でございまして、対象者としては1,026名、1億3,330万円となっております。その下の段ですが、ひとり親家庭等医療費助成費、その一番下の扶助費、これも同じく公費医療のひとり親家庭等の医療費でございまして、対象者が982名となっております。

 次に、97ページをお願いいたします。上の段の一番下になりますが、子ども手当支給費、扶助費、子ども手当として13億144万円でございますが、対象者が7,805人を見込んでおりまして、ちなみに3歳未満が1,198名、それから3歳以上中学生までが6,607名ということで見込んでおります。

 次に、98ページをお願いいたします。説明の欄で下の段になりますが、大崎保育所運営費から、次の101ページをお願いいたします、101ページの説明のところの御原保育所運営費までにつきましては、それぞれの保育所の維持管理費といたしまして、4月1日現在での入所予定児童数によりまして、職員、臨時職員の賃金、保育賄い材料費等を計上させていただいております。細部の説明は省略をさせていただきます。

 102ページをお願いいたします。説明の下になりますが、地域子育て支援センター運営費2,522万6,000円でございますが、大崎、味坂、そして21年度より開設いたしました三国が丘保育所内の子育て支援センター3カ所に係る経費を計上をいたしております。

 次に、103ページをお願いいたします。下のほうになりますが、集いの広場事業費728万5,000円でございますが、東野校区内の東野校区公民館内に設置をいたしましたぽかぽかの運営費でございまして、その利用数は年々多くなりまして、月平均で約1,000名の利用があってるところでございます。

 104ページをお願いいたします。上の段の下のほうになりますが、学童保育費4,532万4,000円でございますが、昨年小郡学童につきまして2学童と分割をいたしまして、現在8校区で12学童となりまして、利用児童数は約460名となっているところでございます。

 105ページをお願いいたします。2段目の乳幼児医療費助成費の中の一番下になりますが、扶助費でございまして、乳幼児医療費1億1,682万1,000円でございますが、これは公費医療で乳幼児医療分でございまして、対象人数が3,510名となっておるところでございます。

 次に、107ページをお願いいたします。107ページの上の段の一番下になります。生活扶助費4億425万円でございますが、本市の保護率は22年11月現在で、県平均で24.4パーミルであるのに対しまして3.3パーミルと、県下都市部では最も低い保護率となっております。しかし、近年の社会情勢の影響によりまして増加傾向にありまして、年度当初からすると20%の増加となっておるところでございます。

 108ページをお願いいたします。下の段の4款の2目の保健衛生総務費から、次のページの110ページをお願いいたします、下段の2目の予防費までにつきましては、市民の健康づくり事業、病気の予防、各種健診等に係る経費を計上させていただいております。細部の説明は省略をさせていただきます。

 飛びまして116ページをお願いいたします。2段目の4目の総合保健福祉センター費1億5,047万1,000円でございますが、市民の健康増進と福祉の向上のための拠点施設として「あすてらす」に係る経費を計上させていただいております。利用状況といたしましては、開設当時の16年が約17万人、翌17年度が28万5,000人、そして21年度が32万9,000人と、年々増加傾向にあるところでございます。

 以上で保健福祉部所管の補足説明を終わらせていただきます。



○吉塚邦之議長 次に、池田都市建設部長。

              〔池田清己都市建設部長 登壇〕



◎池田清己都市建設部長 それでは、都市建設部所管の補足説明をさせていただきます。

 まず、132ページをお願いいたします。主な事業についての説明とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。下から3行目の官民境界システム構築委託料として1,300万円をお願いをいたしております。これは、官民境界時に発生します書類等を管理するシステムとしてお願いをいたしております。

 それから、133ページ、下から4行目でございますけれども、都市計画支援システム構築業務委託料1,235万円。これにつきましては、県より権限移譲の計画が示されておりまして、都市計画法の関係の許可、それから相談業務等のスムーズな遂行を図るための一連の許可システムを構築するものでございます。

 次、飛びまして138ページを。下町・西福童16号線整備事業でございます。3億2,700万円。これは、小郡中学校前から一品香の方向に300メートルを予定をいたしておるところでございます。第2期工事でございます。

 次に、141ページをお願いいたします。端間駅周辺地区計画道路整備事業といたしまして1億100万円お願いをいたしております。これは端間駅東側ですが、今年度歩道の整備を行っておりまして、次年度は進入道路と駅前のロータリーを整備する予定でございます。

 次に、143ページをお願いいたします。中段の橋梁維持補修費の中の委託料として橋梁点検委託料。これにつきましては、小郡市内の470カ所の橋梁がありますけれども、その長さが5メートル以上、155の橋梁、この点検を行うものでございます。ちなみに、55%の補助事業でございます。

 続きまして、146ページをお願いいたします。一番上段の部分でございますけれども、市街化調整区域整備保全構想委託料700万円でございます。これにつきましては、市街化調整区域内の自然環境と調和を図りながら将来保全していくゾーンと新たに土地利用していくゾーン、これを地域別構想、それから土地利用の方針を定めていくための業務委託でございます。

 次に、149ページをお願いいたします。上段の部分でございますけれども、本郷・基山線県道負担金としまして6,750万円ですけれども、補助分6,000万円、県の単独分が750万円でございます。その下の部分の下水道事業特別会計繰出金としまして6億7,554万7,000円をお願いをいたしておるところでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○吉塚邦之議長 次に、河原教育部長。

              〔河原壽一郎教育委員会教育部長 登壇〕



◎河原壽一郎教育委員会教育部長 それでは、教育部所管の補足説明を申し上げます。

 予算書の155ページをお願いします。10款の教育費、1項教育総務費、2目の事務局費の2億379万2,000円をお願いをいたしております。その中の、155ページの中ほどの事務局総務費、賃金2,069万4,000円をお願いをしております。このうち1,382万1,000円につきましては、小学校の2年生の35人学級の人件費としてお願いをいたしているところでございます。なお、1年生につきましては、国のほうが実施するというところで計画をいたしてるところでございます。

 次に、156ページをお願いいたします。156ページの9行目、説明の欄ですが、外国語指導助手業務委託料1,647万6,000円につきましては、4人分のALTの業務委託料としてお願いをいたしてるところでございます。

 次に、157ページの中ほどの情報教育推進費、使用料及び賃借料でございますが、センターサーバーリース料324万円、図書館システム機器リース料511万5,000円をお願いをいたしております。これは、市立図書館と市内8小学校、それから5中学校の図書館、それから三井高校、小郡高校、高尾看護学校の図書館をネットワークでつなぐと。そういった図書の有効活用を行うものでございまして、平成23年3月より稼働をいたすところでございます。

 その下の奨学金給付費でございますが、288万円。これは、小郡奨学金として経済的な理由により高校への就学が困難な者に対して給付するものでございます。各学年8名の月額1万円の予算をお願いをいたしてるところでございます。

 次に、159ページをお願いします。159ページの3目人権同和教育費の下のほうの人権教育啓発推進費の学び場支援事業費、指導者謝金でございます。787万2,000円お願いしてます。これは、社会的、経済的な理由で学習の機会が少ない、そういった子供たちに対して十分な学力をつけると。基礎基本の定着、そういうものをつけることを目的に取り組んでいるものでございます。

 次に、162ページをお願いいたします。162ページの1目学校管理費2億236万8,000円をお願いしてます。これは、市内の8小学校の管理に必要な予算をお願いしてるところでございます。それから、165ページの味坂小学校費から172ページののぞみが丘小学校費までにつきましては、それぞれの学校の規模、学級数、児童数によりましてそれぞれ予算をお願いしてるところでございます。

 172ページをお願いします。172ページの中ほどの教育振興総務費、この中の需用費でございます。消耗品費1,573万3,000円お願いしてます。これは、平成23年度より小学校の指導要領が変わることに伴いまして、先生の教科書それから指導書を購入するものでございます。

 それから、そのページの下段でございますが、コンピューター教育費3,451万円をお願いいたしております。これは、市内全小学校のパソコン整備、それから教職員用のパソコン整備、それからネットワーク整備費用として、それからコンピューターの機器の更新料もあわせましてお願いをいたしてるところでございます。平成23年度で市内の小学校のパソコンの整備については終わるように計画をいたしております。

 その次の173ページの説明のところですが、3目の学校建設費4,162万4,000円をお願いしております。このうち、耐震補強事業といたしまして大原小学校の工事費及び設計監理業務委託料2,835万3,000円、それから三国小学校の工事費及び設計監理業務委託料484万5,000円をお願いをいたしております。なお、今年度で市内の小学校の耐震工事は完了するということになります。

 174ページをお願いします。174ページの上から3行目、大原小学校大規模改造事業282万6,000円は、平成24年度の大原小学校の大規模改造事業、これは南北の普通教室2階、3階、それから便所等の改造に向けまして設計監理業務、それの委託料の予算をお願いしてるところでございます。

 それから、174ページから176ページまでの中学校の学校管理費1億4,383万9,000円をお願いをしております。これは、中学校の管理に必要な予算をお願いしてるところでございます。

 次に、177ページをお願いいたします。177ページの宝城中学校費、それから181ページの三国中学校費までですが、それぞれの学校の規模、それから学級数、生徒数によりまして予算をお願いをいたしてるところでございます。

 182ページをお願いします。182ページ、2目教育振興費の中ほどの特別支援教育費の賃金730万8,000円は、特別支援教育を行うための臨時職員の賃金7名分のお願いをいたしてるところでございます。

 それから、下段の3行目、学校建設費4,734万9,000円をお願いをいたしております。これは、平成24年度、立石中学校体育館屋根の改修に向けました設計委託料186万円をお願いをいたしております。

 次に、183ページの耐震補強事業としまして宝城中学校耐震補強事業91万円、これは屋外の階段部分を一部するものでございます。それから、大原中学校の工事費及び設計監理業務委託料2,160万5,000円、小郡中学校の工事費及び設計監理業務委託料2,178万4,000円は、先ほど申し上げました耐震補強工事事業として計上いたしております。中学校につきましても、耐震補強工事につきましては23年度で完了をするようにいたしておるところでございます。

 次に、184ページをお願いします。10款教育費、5項幼稚園費、1目幼稚園費でございます。1億2,307万7,000円をお願いをいたしております。これは、幼稚園の管理費及び運営に必要な予算をお願いしておりまして、185ページの小郡幼稚園費から187ページの三国幼稚園につきましても、園の規模、園児数により予算をお願いをしてるところでございます。

 188ページをお願いします。188ページ、1目の社会教育総務費1億5,660万2,000円をお願いしております。これは、主なものは人件費を含む経常経費でございまして、家庭教育や女性、青少年教育事業等の予算をそれぞれお願いをいたしておるところでございます。

 192ページをお願いいたします。192ページの2目公民館費8,649万4,000円をお願いをいたしております。これは、味坂校区公民館を初め7校区の公民館のそれぞれ管理費をお願いしてるところでございます。

 198ページをお願いいたします。198ページの3目の生涯学習センター費3,948万2,000円をお願いしております。これは、センターの管理費をお願いしてるところでございます。

 次に、201ページをお願いいたします。201ページの4目の文化振興費の説明ですが、中ほどの文化会館改修事業でございます。1,232万3,000円は、文化会館の舞台照明設備につきまして10年間のリースで行いたい、施設を整えたいというふうに考えております。

 次に、204ページをお願いいたします。204ページの5目図書館費、上段のほうの野田宇太郎文学資料館資料整備事業180万9,000円は、緊急雇用創出事業を利用いたしまして資料館の資料の整理を行うようにいたしております。

 その下の205ページの中ほどの文化財保護費の委託料でございますが、基本計画等業務委託料117万円をお願いをいたしております。これは、平成22年度から23年度にかけまして小郡官衙遺跡群保存管理計画を最終的に策定するための業務委託料をお願いをいたしております。

 211ページをお願いいたします。211ページ、7目文化財調査費の上段のほうの津古遺跡1,250万円をお願いをいたしております。これは、みくに野団地総合公園の整備に伴います発掘調査でございまして、発掘調査費、それから整理報告書の作成、それぞれ予算をお願いをいたしてるところでございます。

 次の8目の文化財発掘受託調査費4,498万6,000円は、上岩田遺跡から214ページの緊急調査までのそれぞれ発掘調査費をお願いをいたしてるところでございます。

 216ページをお願いいたします。216ページ、9目文化財普及費の中ほどの説明のところの埋蔵文化財保存活用整備事業でございます。290万3,000円につきましては、文化庁の埋蔵文化財保存活用整備事業の採択を受けまして、埋文センターの資料の整理、それから講演会の開催、啓発事業等をお願いをしてるところでございます。

 次に、217ページの10目の文化財活用事業費、下段でございますが、歩道案内表示設置事業1,400万円は、歩道に市内の史跡や文化財などの案内表示を行って、市民の方が、また外から来られる方が文化財や史跡に触れ合っていただくようにいたしていくものでございまして、それの事業でございます。

 次に、221ページをお願いいたします。221ページ、10款教育費の7項保健体育費、2目体育施設費の上段から3行目でございますが、耐震診断業務委託料660万円をお願いしてます。これは、市の体育館が建設後37年を経過しておりまして、そういう施設の耐震診断を行い、今後の耐震工事、それから修繕等の検討をするための委託料でございます。

 次の地域運動広場、公園管理の工事請負費1,000万円をお願いしてます。これは、たなばた地域運動広場におきまして多くの方が参加する大会等でトイレが非常に不足しているという、そういう支障があることから、今回増設するための予算をお願いしてるところでございます。

 次に、223ページをお願いします。223ページの学校給食費2億4,341万8,000円、これは市内の小・中学校の児童・生徒約5,900名の給食に係る予算等をお願いしているところでございます。

 224ページをお願いします。224ページの下から7行目、給食センター建設事業計画書作成業務委託料200万円お願いしています。これは、小学校5校、それから中学校5校の給食施設の計画をするために、施設の方法、それから運営方法について計画、検討するための資料作成の委託料でございます。

 以上、教育部所管につきまして補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いします。



○吉塚邦之議長 お諮りいたします。

 次に、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号並びに議案第20号の説明が残っておりますが、予定時間としては20分弱でいこうと思っております。よければ継続して補足説明求めたいと思います。ご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 ご異議なしと認めます。

 それでは次に、議案第16号、議案第17号、議案第18号及び議案第19号の補足説明を求めます。

 福田保健福祉部長。

              〔福田 照保健福祉部長 登壇〕



◎福田照保健福祉部長 それでは、議案第16号平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算の承認について補足説明を申し上げます。

 260ページをお願いいたします。下の段になりますが、2款1項の療養諸費。国保の一般被保険者数は22年度10月末現在で1万2,285人、世帯数で6,920世帯、一方、退職者被保険者数は同時点で768名、そして世帯数で500世帯というふうになっておるところでございます。

 それで、1目の一般被保険者療養給付費34億4,804万4,000円でございますが、これにつきましては一人頭給付費といたしましては約28万円を見込んでおりまして、前年とほぼ同額を計上をいたしております。

 その下のページお願いいたします。一番上の段ですが、2款1項2目の退職被保険者等療養給付費2億2,455万1,000円でございますが、これにつきましては一人頭給付額は約29万円を見込んでいるところでございます。

 下の段にお願いいたしまして、2款2項1目の一般被保険者高額療養費4億613万5,000円でございますが、一般療養給付費の11.8%の給付率を見込んでいるところでございます。

 次、262ページをお願いいたします。下の段でございまして、2款3項1目の出産育児一時金2,310万円でございますが、一時金といたしまして1件42万円で55件分を見込んでいるところでございます。

 次の下のページで真ん中になりますが、2款4項1目の葬祭費285万円でございますが、1件3万円で95件を見込んでいるところでございます。

 264ページをお願いいたします。上の段で3款1項1目の後期高齢者支援金5億9,071万8,000円でございますが、公費負担50%、保険料10%を除く40%につきましてそれぞれの保険者が支援金として拠出するものでございまして、今回、1人当たり4万6,888円の通知が広域連合から参っているところでございます。

 次に、265ページをお願いいたします。2段目になりますが、6款1項1目の介護納付金2億3,938万2,000円でございますが、国保被保険者のうち40歳から64歳までの方の2号被保険者の介護保険料でございまして、1人当たり5万2,200円を見込んでいるところでございます。

 次に、その下になります、7款1項1目の高額医療費共同事業拠出金。各自治体で高額医療が集中した場合の救済事業でございまして、国保連合会より1億3,330万9,000円の提示があってるところでございます。

 次、266ページをお願いいたします。一番上になりますが、共同事業拠出金の中の保険財政共同安定化事業拠出金6億2,849万4,000円ですが、これは18年度から導入されました事業でございまして、1件30万円以上の療養給付費について、保険者負担の平準化を図ることを目的とされた事業でございます。

 以上で歳出の説明を終わらさせていただきます。

 歳入でございまして、251ページをお願いいたします。251ページでございまして、1款1項国民健康保険税。これにつきましては、医療給付費分、それから後期高齢者支援分、さらには介護保険納付金分でございまして、一般保険者数は約1万2,300人、世帯数は6,900世帯、一方、退職者被保険者数は約770名、500世帯とそれぞれ見込んで計上いたしておりまして、収納率は92%を見込んでるところでございます。

 次に、252ページをお願いいたします。2段目になりますが、3款1項1目の療養給付費等負担金10億5,908万円でございますが、療養給付費、介護納付金、後期高齢者支援金について国庫負担金として支払われるものでございます。

 その下の段ですが、3款2項1目の財政調整交付金。これにつきましては、医療費の額、病院の数、ベッド数等の地域性を考慮いたしまして交付されるものでございまして、4億3,068万9,000円の当初内示があっているところでございます。

 次に、253ページお願いいたします。真ん中になりますが、5款1項1目の前期高齢者交付金でございますが、65歳から74歳までの前期高齢者の医療費や人数によって支払基金から交付されるもので、16億5,389万4,000円を見込んでいるところでございます。

 以上で歳入の説明を終わらせていただきます。

 241ページをお願いいたします。以上のようなことから、平成23年度小郡市国民健康保険事業特別会計予算は、第1条で記載のとおり、歳入歳出それぞれ58億9,721万2,000円と定めるものでございます。

 以上で議案第16号の補足説明を終わらさせていただきます。

 次に、議案第17号平成23年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算の承認について補足説明を申し上げます。

 284ページをお願いいたします。上の段でございまして、2款1項1目の後期高齢者医療広域連合納付金6億9,663万円でございますが、普通徴収、特別徴収による保険料並びに基盤安定繰入金を広域連合に納入するものでございまして、予算全体の99%に相当するものでございます。

 次に、281ページをお願いいたします。歳入でございまして、一番上の段で1款1項1目の特別徴収保険料、それから普通徴収で、合計で5億5,856万9,000円を見込んでおるところでございまして、対象者数は22年12月末で6,321名となっておるところでございます。なお、保険料の所得割が9.87%、均等割が5万2,213円の通知が参っているところでございます。

 飛びまして一番下の段ですが、3款1項2目、下の段ですが、保険基盤安定繰入金1億762万4,000円ですが、保険料の低所得者の軽減措置として、いわゆる9割、7割、5割、2割軽減のための基盤安定繰入金として計上するものでございます。

 次に、273ページをお願いいたします。以上のようなことから、平成23年度小郡市後期高齢者医療特別会計予算は、1条に記載しておりますように、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ7億458万2,000円と定めるものでございます。

 以上で議案第17号の補足説明を終わらさせていただきます。

 次に、議案第18号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)の承認について補足説明を申し上げます。

 304ページをお願いいたします。2段目になりますが、2款1項介護サービス等諸費。本年1月末現在の要介護認定者数は、要支援1及び2で630名、要介護1から要介護5までで1,228名で、合計1,858名となっております。そのうち受給者は1,584名となっておりまして、認定率で14.16%、給付率で85.26%となっておるところでございます。

 1目の居宅介護サービス給付費9億54万7,000円でございますが、これはデイサービス、ホームヘルプサービス等が対象事業でございまして、22年度の決算見込み額に対して15%の伸びを見込んでおるところでございます。

 1つ飛びまして地域密着型介護サービス給付費4億9,019万7,000円ですが、これにつきましてはグループホームや認知症対応型などの小規模多機能型の施設の利用が対象となるサービスでございまして、同様に、22年度決算見込み額の10.9%の伸びを見込んでおるところでございます。

 次に、305ページの2段目をお願いいたします。2段目の5目の施設介護サービス給付費10億3,483万6,000円でございますが、施設利用につきましてはホテルコスト導入時点の18年、19年で一時減少いたしましたが、その後は安定しておりまして、23年度決算見込み額の1.2%の伸びにとどまるというふうに見込んでおるところでございます。

 306ページをお願いいたします。2段目の2款2項介護予防サービス等諸費につきましては、法改正前の要支援のサービス事業が介護予防に移行したもので、同様に、全体で7.9%の増の総額2億6,995万7,000円を見込んでいるところでございます。

 次に、309ページをお願いいたします。上の段の真ん中になりますが、3目の高額医療介護サービス費1,270万5,000円並びにその下の4目の高額医療合算介護予防サービス費50万3,000円につきましては、これは20年度に新設されました制度でございまして、介護、医療それぞれの自己負担限度額を適用した後に、それでも両方の合算額が高額になる場合、新たに定められました限度額を超えた場合に支給をされるものでございます。

 その下の段の2款5項の特定入所者介護サービス等費でございますが、施設入所に伴う、いわゆるホテルコスト制度導入に伴いまして低所得者を対象に設けられた軽減制度でございまして、約200名分を見込んでおるところでございます。

 次に、312ページをお願いいたします。6款1項1目の介護二次予防事業施策事業費、これにつきましては22年度まで特定高齢者事業であったものが事業名が変更されたものでございまして、要支援、要介護になる可能性が高い高齢者を対象とした予防事業でございまして、950万7,000円を計上いたしております。

 その下の2目の介護一次予防事業施策事業費でございまして、これはすべての高齢者を対象といたしました事業でございまして、認知症予防教室や生きがいづくり事業を行うもので271万8,000円を計上いたしております。

 315ページをお願いいたします。真ん中の欄になりますが、6款の2目の包括的支援事業、任意事業の中の総合相談事業費でございまして、説明の欄の一番下にあります。委託料の一番下、ふれあい安心コール業務委託料148万5,000円でございますが、これは新規事業でございまして、見守り高齢者支援台帳の中で見守りが必要になった高齢者に対しまして、申請に基づきまして週に1回、健康状態や困り事について電話をかけまして、支援が必要かどうかを確認し、必要であれば、その状況に応じて支援するものでございまして、これはシルバー人材センターに委託するものでございまして、対象者数は100名を見込んでるところでございます。

 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。

 次に、歳入でございまして、295ページをお願いいたします。295ページの一番上の1款1項1目の第1号被保険者保険料6億4,903万2,000円でございますが、全体の21.55%に相当するものでございまして、被保険者数は1万2,650名となっております。

 次に、1つ飛んで下ですけども、3款1項1目の介護納付費負担金5億3,688万8,000円ですが、これは公費負担50%のうち国庫負担金として20%が交付されるものでございます。

 次に、296ページをお願いいたします。上の段の3款2項1目の調整交付金1億153万5,000円でございますが、同じ公費負担50%のうち、調整交付金といたしまして今回は3.45%が国庫から交付されるものでございます。

 次に、中段の4款支払基金交付金から、以下5款のその下の県支出金、さらには次の297ページの7款繰入金までにつきましては、それぞれ定められました負担割合に従いまして支出されるものでございます。

 次に、285ページをお願いいたします。以上のようなことから、平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)は、第1条に記載しておりますように、歳入歳出それぞれ30億9,725万1,000円と定めるものでございます。

 以上で議案第18号の補足説明を終わらさせていただきます。

 次に、議案第19号平成23年度小郡市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)の承認について補足説明を申し上げます。

 327ページをお願いいたします。327ページの1款1項1目の介護予防サービス等事業費2,219万1,000円でございますが、これは介護サービス事業者といたしまして、要支援1、2の方の介護予防給付のケアプランの作成に係る経費を計上しておりまして、特に説明の中で真ん中になりますが、報酬で介護保険嘱託職員報酬1,440万円でございますが、これは非常勤嘱託職員の6名分の報酬として計上をいたしております。さらには、下から3行目、委託料。介護予防作成委託料304万8,000円ですが、これは介護予防のケアプラン作成の委託料として2カ所の在宅介護支援センターに委託するものでございます。

 325ページをお願いいたします。歳入でございまして、上の段の1款1項1目の介護予防サービス計画作成費収入2,210万3,000円でございますが、月に約440件のケアプラン作成収入を見込んでいるところでございます。

 321ページをお願いいたします。以上のようなことから、平成23年度小郡市介護保険事業特別会計予算(介護サービス事業勘定)は、第1条に記載のとおり、歳入歳出それぞれ2,219万1,000円と定めるものでございます。

 以上で議案第19号の補足説明を終わらさせていただきます。



○吉塚邦之議長 次に、議案第20号の補足説明を求めます。

 池田都市建設部長。

              〔池田清己都市建設部長 登壇〕



◎池田清己都市建設部長 それでは、議案第20号平成23年度小郡市下水道事業特別会計予算の承認についての補足説明を申し上げます。

 まず、歳出のほうから説明をさせていただきますので、343ページをお願いいたします。1款1項1目の一般管理費として1,137万8,000円を計上いたしておりますが、これにつきましては経常的な経費でございますので、説明を省略させていただきたいと思います。

 次に、344ページをお願いいたします。2款1項1目下水道整備費として6億7,249万6,000円をお願いをいたしております。23年度の公共下水道事業の内訳といたしましては、国庫補助事業4億8,640万円及び単独事業1,410万円の事業費で、二森、上西、東福童、二夕、古飯、下岩田などの計6地区及び雨水幹線改修等で総事業費5億50万円を予定いたしているところでございます。15節の工事請負費でございますけれども、4億600万円でございますが、先ほど説明を申し上げましたように、全体で6地区の面整備及び正尻川雨水幹線改修工事を行うものでございます。19節負担金補助及び交付金でございますが、宝満川流域下水道事業負担金7,817万円、筑後川中流右岸流域下水道事業負担金6,172万6,000円を計上いたしております。これにつきましては、県が行います流域下水道事業に対する小郡市の負担金でございます。

 次に、346ページをお願いいたします。2款1項2目維持管理費で6億6,889万5,000円を計上いたしておるところでございます。これは主に、22年度までに整備をいたしました汚水管渠及び雨水管渠の維持管理や、県が管理をしております宝満川流域と筑後川中流右岸流域の、それの維持管理負担金をお願いいたしておるところでございます。

 348ページをお願いいたします。19節負担金補助及び交付金につきましては、宝満川流域維持管理負担金といたしまして2億7,165万6,000円、筑後川中流右岸流域維持管理負担金として2億9,628万5,000円、それぞれお願いをいたしております。これは、小郡市の汚水排水量に応じまして1立方メートル当たり135円を負担するものでございます。

 次に、349ページをお願いいたします。3款1項公債費でございますが、まず1目の元金といたしまして5億3,701万6,000円をお願いいたしております。

 2目利子といたしまして2億5,656万5,000円をお願いをいたしております。

 次に、339ページをお願いいたします。1款1項1目都市計画費負担金、1節受益者負担金で2,675万4,000円をお願いいたしております。これは、新たに下水道が整備された区域に土地を所有されている方に対しまして、工事費の一部といたしまして、その土地に1平方メートル当たり280円を乗じて算出した額を5年間20回分割で納めていただくものでございます。

 次に、2款1項1目1節下水道使用料7億6,202万1,000円をお願いをいたしております。これにつきましては、使用者件数1万5,600世帯を見込み、1期当たり8,420円で6期分の額を計上いたしておるところでございます。

 333ページをお願いいたします。第2表の地方債でございますが、先ほど申し上げましたとおり、公共下水道事業債2億4,170万円、公共下水道事業債特別措置分6,400万円、流域下水道事業債として1億3,460万円、地方債を起こす予定にしておるところでございます。起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法につきましては、地方自治法第230条第1項の規定によりまして第2表のとおりでございます。

 次に、329ページをお願いいたします。以上、歳入歳出それぞれ説明を申し上げましたとおり、第1条で歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ21億4,935万円と定めたところでございます。

 以上で議案第20号の補足説明を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。



○吉塚邦之議長 以上で提案理由の説明を終わります。

 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。

 次の本会議は3月1日午前9時30分から再開いたします。

 本日はこれをもちまして散会いたします。

 ご協力ありがとうございました。

              散会 午後0時44分