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福岡県 小郡市

平成21年 9月定例会 09月01日−01号




平成21年 9月定例会 − 09月01日−01号









平成21年 9月定例会



             平成21年9月第4回定例市議会

                           平成21年9月1日(火)開会

             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1. 議事日程

  第1 会期の決定

  第2 会議録署名議員の指名

  第3 諸報告

  第4 議案の一括上程

    1 平成20年度小郡市財政健全化判断比率の報告について(報告第11号)

    2 平成20年度小郡市下水道事業特別会計資金不足比率の報告について(報告第12号)

    3 福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更について(議案第42号)

    4 福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合規約の変更について(議案第43号)

    5 福岡県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡県後期高齢者医療広域連合規約の変更について(議案第44号)

    6 小郡市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例の制定について(議案第45号)

    7 小郡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について(議案第46号)

    8 久留米広域定住自立圏の形成に係る議会の議決事件を定める条例の制定について(議案第47号)

    9 平成21年度小郡市一般会計補正予算(第2号)の承認について(議案第48号)

    10 平成21年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の承認について(議案第49号)

    11 平成21年度小郡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の承認について(議案第50号)

    12 平成21年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)の承認について(議案第51号)

    13 平成21年度小郡市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)の承認について(議案第52号)

    14 平成21年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の承認について(議案第53号)

    15 訴えの提起について(議案第54号)

    16 平成20年度小郡市一般会計歳入歳出決算認定について(認定第1号)

    17 平成20年度小郡市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について(認定第2号)

    18 平成20年度小郡市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について(認定第3号)

    19 平成20年度小郡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について(認定第4号)

    20 平成20年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算認定について(認定第5号)

    21 平成20年度小郡市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)歳入歳出決算認定について(認定第6号)

    22 平成20年度小郡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について(認定第7号)

    23 平成20年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について(認定第8号)

  第5 提案理由の説明



1. 会議に付した事件

  日程第1 会期の決定

  日程第2 会議録署名議員の指名

  日程第3 諸報告

  日程第4 議案の一括上程

      1 平成20年度小郡市財政健全化判断比率の報告について(報告第11号)

      2 平成20年度小郡市下水道事業特別会計資金不足比率の報告について(報告第12号)

      3 福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更について(議案第42号)

      4 福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合規約の変更について(議案第43号)

      5 福岡県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡県後期高齢者医療広域連合規約の変更について(議案第44号)

      6 小郡市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例の制定について(議案第45号)

      7 小郡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について(議案第46号)

      8 久留米広域定住自立圏の形成に係る議会の議決事件を定める条例の制定について(議案第47号)

      9 平成21年度小郡市一般会計補正予算(第2号)の承認について(議案第48号)

      10 平成21年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の承認について(議案第49号)

      11 平成21年度小郡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の承認について(議案第50号)

      12 平成21年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)の承認について(議案第51号)

      13 平成21年度小郡市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)の承認について(議案第52号)

      14 平成21年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の承認について(議案第53号)

      15 訴えの提起について(議案第54号)

      16 平成20年度小郡市一般会計歳入歳出決算認定について(認定第1号)

      17 平成20年度小郡市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について(認定第2号)

      18 平成20年度小郡市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について(認定第3号)

      19 平成20年度小郡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について(認定第4号)

      20 平成20年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算認定について(認定第5号)

      21 平成20年度小郡市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)歳入歳出決算認定について(認定第6号)

      22 平成20年度小郡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について(認定第7号)

      23 平成20年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について(認定第8号)

  日程第5 提案理由の説明



1. 会議に出席した議員(20名)

   1番  福 田 俊 雄            2番  田 中 雅 光

   3番  新 原 善 信            4番  井 上 勝 彦

   5番  松 村 京 子            6番  山 田   忠

   7番  田 中 登志雄            8番  佐 藤 尚 武

   9番  松 尾 昌 弘           10番  多 田 幸 弘

  11番  徳 冨 正 夫           12番  井 上 準 一

  13番  赤 坂 博 則           14番  成 富 一 典

  15番  内 野 哲 朗           16番  森 山 喬 介

  17番  稲 益   理           18番  魚 住 清 文

  19番  廣 瀬 勝 栄           20番  吉 塚 邦 之



1. 会議に欠席した議員

   な   し



1. 会議に出席した説明員(9名)

  市長      平 安 正 知        副市長     兵 頭 正 俊

  教育長     清 武   輝        総務部長    高 木 良 郎

  保健福祉部長  福 田   照        環境経済部長  清 水 啓 介

  都市建設部長  池 田 清 己        教育委員会教育部長

                                 赤 川 芳 春

  代表監査委員  三 池   港



1. 議場に出席した事務局職員(3名)

  議会事務局長  久 保 剛 幸

  係長      末 次 泰 隆

  書記      中 原 博 輝







              開会 午前9時30分



○吉塚邦之議長 おはようございます。

 ただいまの出席議員は20名で、議員定足数に達しております。よって、平成21年第4回小郡市議会定例会はここに成立いたしましたので、開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 議事日程につきましては、お手元に配布しておるとおりでございます。ご了承願います。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会期の決定



○吉塚邦之議長 日程第1、会期の決定を議題といたします。

 今期の定例市議会は、本日から9月25日までの25日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○吉塚邦之議長 ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から9月25日までの25日間と決定いたしました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 会議録署名議員の指名



○吉塚邦之議長 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、15番内野哲朗議員、16番森山喬介議員を指名いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 諸報告



○吉塚邦之議長 日程第3、諸報告を申し上げます。

 監査委員から、平成21年5月分から7月分の現金出納検査及び人権同和対策課ほか3課の定期監査の結果報告を受けております。

 次に、議会の議決により指定された市長の専決処分として、お手元に配布のとおり1件の報告を受けております。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議案の一括上程



○吉塚邦之議長 日程第4、このたび市長より報告第11号外22件がお手元に配布のとおり提出されましたので、これを一括上程いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 提案理由の説明



○吉塚邦之議長 日程第5、この際、市長から提案理由の説明を求めます。

 平安市長。

              〔平安正知市長 登壇〕



◎平安正知市長 皆さんおはようございます。

 時代の大きな変化、とりわけ政治の大変革の真っただ中におります。国政がどのように変わろうと、地方自治の安定した運営と市民福祉の向上のために、市民としっかり向き合いながら取り組みを進めてまいりたいと思います。

 さて、そうした中、本日ここに平成21年第4回小郡市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては公私ともご多忙の中、ご出席を賜りましてまことにありがとうございます。

 議会におかれましては、今定例会の会期を25日までと決定をいただき、提案しております案件につきまして慎重審議をいただくわけでございますが、どうか十分にご審議を賜り、全議案につきましてご承認賜りますようにお願いをいたします。

 さて、今議会に提案しております案件は、報告2件、規約の変更について3件、条例の一部改正2件、条例の制定1件、補正予算6件、決算認定8件、その他1件の計23件でございます。

 それでは、日程に従い、順次ご説明申し上げます。

 報告第11号平成20年度小郡市財政健全化判断比率の報告についてでございます。

 本件につきましては、平成20年度における小郡市の財政健全化判断比率を算定いたしましたので、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定に基づき、これを監査委員の意見書とあわせて報告するものでございます。

 報告第12号平成20年度小郡市下水道事業特別会計資金不足比率の報告についてでございます。

 本件につきましては、平成20年度における小郡市下水道事業特別会計の資金不足比率を算定いたしましたので、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項に基づき、これを監査委員の意見書とあわせて報告するものでございます。

 議案第42号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更についてでございます。

 本議案につきましては、平成22年1月1日から、前原市、糸島郡二丈町及び同郡志摩町が廃され、その区域をもって糸島市が設置されること並びにこの合併により糸島地区消防厚生施設組合が解散されることに伴い、福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数を増減し、福岡県市町村職員退職手当組合規約を変更するため、地方自治法第290条の規定及び市町村の合併の特例等に関する法律第13条第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 議案第43号福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合規約の変更についてでございます。

 本件につきましては、平成22年1月1日から、前原市、糸島郡二丈町及び同郡志摩町が廃され、その区域をもって糸島市が設置されることに伴い、福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数を増減し、福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合規約を変更する必要が生じたため、市町村の合併の特例等に関する法律第13条第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 議案第44号福岡県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてでございます。

 本件につきましては、平成22年1月1日から、前原市、糸島郡二丈町及び同郡志摩町が廃され、その区域をもって糸島市が設置されることに伴い、福岡県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数を増減し、福岡県後期高齢者医療広域連合規約を変更するため、市町村の合併の特例等に関する法律第13条第2項において準用する地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 議案第45号小郡市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、民法の一部を改正する法律の施行に伴い、禁治産者及び準禁治産者を成年被後見人及び被補佐人に改める必要があるため、小郡市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正するものでございます。

 議案第46号小郡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本件につきましては、被保険者等の出産に係る経済的負担を軽減し、安心して出産ができるようにすることを目的とし、健康保険法施行令等に規定する出産育児一時金の支給額が、本年10月1日から平成23年3月31日までの出産について、暫定措置とし4万円引き上げることとなりました。本市におきましても、この改正の趣旨を踏まえ、国民健康保険の出産育児一時金を、平成21年10月1日から平成23年3月31日までの出産について現行の35万円を39万円に引き上げることとし、条例を改正するものでございます。

 議案第47号久留米広域定住自立圏の形成に係る議会の議決事件を定める条例の制定についてでございます。

 本議案につきましては、久留米広域定住自立圏の形成に係る協定の締結等について、地方自治法第96条第2項の規定に基づく議会の議決するべき事件とするため、条例を制定するものでございます。

 議案第48号平成21年度小郡市一般会計補正予算(第2号)の承認についてでございます。

 本件につきましては、経済危機対策に係る国の第1次補正予算を活用した事業費の計上が主なものでございますが、人事異動等に伴う人件費の整理もあわせてお願いをしておるところでございます。

 それでは、今回の補正予算の概要について申し上げますと、歳入歳出をそれぞれ3億6,657万4,000円追加し、歳入歳出総額をそれぞれ165億630万3,000円と定めました。

 歳出の主なものを申し上げますと、総務管理費5,057万9,000円の増、児童福祉費8,904万円の増、道路橋梁費2,099万9,000円の増、小学校費6,992万3,000円の増、中学校費4,724万6,000円の増などでございます。

 次に、歳入の主なものを申し上げますと、国庫支出金2億7,435万3,000円の増、繰越金7,701万3,000円の増などでございます。

 以上が平成21年度小郡市一般会計補正予算(第2号)の概要でございますが、細部につきましては総務部長より補足説明いたします。

 議案第49号平成21年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の承認についてでございます。

 まず、歳出の主なものを申し上げますと、総務費を253万7,000円減額し、介護給付金を338万2,000円増額するものでございます。

 次に、歳入の内容を申し上げますと、歳出の増減に伴い、国庫支出金を359万2,000円増額し、繰入金を253万7,000円減額するものでございます。

 歳入歳出それぞれ105万5,000円追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ63億4,451万円とするものであります。

 以上、概要を説明いたしましたが、詳細につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第50号平成21年度小郡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の承認についてでございます。

 本議案につきましては、平成20年度の決算が確定したため補正を行うものであります。歳入歳出それぞれ1,266万1,000円増額し、歳入歳出それぞれの総額を6億4,843万4,000円と定めました。

 歳出としましては、福岡県後期高齢者医療広域連合負担金1,266万1,000円の増、歳入としまして繰越金1,266万1,000円の増でございます。

 なお、細部につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第51号平成21年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)の承認についてでございます。

 まず、歳出を申し上げますと、平成20年度の国、県等負担金に対する超過受取分の返還金2,440万円が主なものであります。

 次に、歳入を申し上げますと、繰越金が2,440万円、一般会計繰入金92万1,000円が主なものであります。

 歳入歳出それぞれ2,562万1,000円追加し、歳入歳出予算の総額を26億5,900万5,000円と定めました。

 以上が今回補正予算の概要でございますが、細部につきまして保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第52号平成21年度小郡市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)の承認についてでございます。

 まず、歳出の主なものを申し上げますと、公用車購入費90万円の増額等が主なものであります。

 次に、歳入として主なものを申し上げますと、前年度よりの繰越金の確定に伴い、105万円の増額であります。

 歳入歳出それぞれ105万円を追加し、歳入歳出予算の総額を2,156万2,000円と定めました。

 細部につきましては、保健福祉部長より補足説明いたします。

 議案第53号平成21年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の承認についてでございます。

 本議案につきましては、人件費と公課費の補正などをお願いいたしております。予算の規模につきましては、歳入歳出それぞれ1万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を22億3,754万4,000円と定めたものであります。

 なお、細部につきましては都市建設部長より補足説明いたします。

 議案第54号訴えの提起についてでございます。

 本議案につきましては、市税の滞納者がCFJ合同会社に対して利息制限法第1条第1項の所定の金利を超えて支払った利息である過払い金があるのを確認し、滞納者の過払い金返還請求権を差し押さえましたが、現在までCFJ合同会社は取り立てに応じず、CFJ合同会社に対し、過払い金の取り立てを求める訴えを提起する必要がありますので、地方自治法第96条第1項第12号の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 認定第1号平成20年度小郡市一般会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 本件につきましては、地方自治法第233条の規定に基づき、監査意見の審査意見書及び決算に係る主要施策報告書とあわせて決算の認定を求めるものであります。

 それでは、決算の概要についてご説明申し上げます。

 まず、決算の規模を申し上げますと、歳出決算額は155億6,601万7,000円でございます。予算現額171億51万5,000円に対し91.0%の執行率でございますが、これは定額給付金事業等を繰越明許費として8億9,470万6,000円を平成21年度に繰り越しているためであります。

 なお、歳入決算額は168億1,841万2,000円で、収入率は98.4%となったところであります。

 また、実質収支につきましては、歳入歳出差し引き額12億5,239万5,000円から翌年度へ繰り越すべき財源7億1,846万2,000円を引いた5億3,393万3,000円となっております。

 以上が今回の決算の概要でありますが、細部につきましては総務部長より補足説明いたします。

 認定第2号平成20年度小郡市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定でございます。

 本件につきましては、認定第1号で説明しました提案理由と同じでありまして、決算の状況について、その概要を説明申し上げます。

 歳入決算額は50億8,560万7,000円で、予算額に対し85.50%の収入率となっております。

 歳出決算額は57億943万9,000円で、予算額に対し95.98%の執行率となっており、歳入歳出差し引き6億2,383万2,000円の赤字となっております。この赤字分につきましては、平成21年度歳入からの繰上充用金で対処したところであります。

 なお、細部につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 認定第3号平成20年度小郡市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。

 本件につきましては、認定第1号で説明いたしました提案理由と同じでございまして、決算の状況について、その概要を説明申し上げます。

 歳入決算額は5億7,509万3,000円、歳出決算額は5億8,147万3,000円となっており、歳入歳出差し引き638万円の赤字となっております。この赤字分につきましては、平成21年度歳入から繰上充用金で対処したところであります。

 なお、細部につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 認定第4号平成20年度小郡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 本件につきましては、認定第1号で説明いたしました提案理由と同じでございまして、決算の状況について、その概要を説明申し上げます。

 歳入決算額は5億6,746万8,000円、歳出決算額は5億5,230万7,000円となり、歳入歳出差し引き1,516万1,000円の黒字となっております。

 なお、細部につきまして保健福祉部長より補足説明いたします。

 認定第5号平成20年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算の認定についてでございます。

 本件につきましては、認定第1号で説明いたしました提案理由と同じでございまして、決算の状況につきまして、その決算規模を申し上げますと、歳出決算額27億5,795万9,000円で、予算現額28億3,009万9,000円に対し97.5%の執行率となり、歳入決算額は28億7,529万4,000円で、収入率は101.6%となったところです。

 また、実質収支は、歳入歳出差し引き額1億1,733万5,000円となっております。

 以上が今回の決算の概要でありますが、細部につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 認定第6号平成20年度小郡市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)の歳入歳出決算の認定についてでございます。

 本件につきましては、認定第1号で説明いたしました提案理由と同じでございまして、まず決算の規模を申し上げますと、歳出決算額1,925万2,000円で、予算現額1,957万9,000円に対し98.3%の執行率となり、歳入決算額は2,192万8,000円で、収入率は112.0%となったところであります。

 また、実質収支は、歳入歳出差し引き額267万6,000円となっております。

 以上が今回の決算の概要ですが、細部につきましては保健福祉部長より補足説明いたします。

 認定第7号平成20年度小郡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 本件につきましては、認定第1号で説明しました提案理由と同じでございまして、平成20年度小郡市下水道事業特別会計に係る歳入総額は、予算額22億8,205万1,000円に対し22億7,975万5,000円の収入で、その収入率は99.9%でございます。

 歳出総額は、予算額22億8,205万1,000円に対し22億7,885万1,000円の支出で、99.9%の執行率でございます。

 実質収支は、歳入歳出差し引き額の90万4,000円となっております。

 以上が今回の決算の概要でありますが、細部につきましては都市建設部長より補足説明いたします。

 認定第8号平成20年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 本件につきましては、認定第1号で説明いたしました提案理由と同じでございまして、平成20年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計に係る歳入総額は、予算額991万1,000円に対し1,000万8,000円の収入で、その収入率は101%となっております。

 歳出総額は、予算額991万1,000円に対し97万3,000円の支出で、9.8%の執行率であります。

 歳入の主なものは、県支出金10万9,000円、貸付金の元利収入金が128万5,000円であります。

 歳出は、貸付事業費4万3,000円、公債費93万円であります。

 歳入歳出差し引き額903万5,000円は、昭和44年度貸し付け以降の繰上償還等の残金であり、独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理機構簡易生命保険管理業務受託者株式会社において借り受けした額に充当、償還する累計でございます。

 なお、細部につきましては都市建設部長より補足説明いたします。

 以上をもちまして提案理由の説明を終わらせていただきますが、何とぞ全議案とも慎重審議の上、ご承認を賜りますように重ねてお願いを申し上げ、提案理由の説明を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。



○吉塚邦之議長 これより補足説明を求めます。

 まず、議案第48号及び認定第1号について、高木総務部長。

              〔高木良郎総務部長 登壇〕



◎高木良郎総務部長 おはようございます。

 議案第48号平成21年度小郡市一般会計補正予算(第2号)の承認について補足説明を申し上げます。

 今回の補正予算につきましては、市長の提案理由にございましたように、経済危機対策に係る国の第1次補正予算を活用する事業、例えば小・中学校の全教室にデジタルテレビ等を整備する学校情報通信技術整備事業、乳がん、子宮がんといった女性特有のがんの検診推進事業、子育て応援特別手当支給事業や子育て応援基金活用事業など補助事業並びに単独事業に関しましても、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を財源として実施する事業費を主にお願いをしてるところでございます。

 では、歳出のほうからご説明を申し上げますので、13ページをお願いいたします。

 まず、人件費の関係でございますが、今回、1款1項1目議会費から10款教育費にわたりまして、4月及び7月の人事異動に伴います給料、職員手当等の整理並びに共済組合負担金の率の改定に伴います共済費の増額分もあわせて行っているところでございます。ちなみに、給料及び諸手当で818万円の減、共済費では4,708万7,000円の増でございまして、人件費総額につきましては3,645万2,000円の増額をお願いしております。各款ごとに整理を行っておりますので、人件費関係の経費の説明につきましては省略をさせていただきたいと思います。

 では、14ページをお願いいたします。2款1項12目市民安全対策費、交通安全対策費といたしまして1,705万5,000円をお願いしております。これにつきましては、簡保レクセンター跡地の県有地の一部を購入し、三国が丘駅の西側に駐輪場を整備するものでございます。なお、駐輪可能台数といたしましては約500台を計画しております。財源といたしましては経済危機対策臨時交付金を充当しております。

 次に、防犯対策費で防犯灯設置工事226万4,000円をお願いしております。これにつきましては、中学校の通学区域の弾力化に伴いまして、立石中学校校区へ通う生徒の通学路の安全確保のため、大保から運動公園、下鶴の間に防犯灯を整備するものでございます。財源は経済危機対策臨時交付金を充当しております。

 15ページをお願いいたします。2款2項2目賦課徴収費でございます。これは、公判委託料として86万円をお願いしております。これにつきましては、議案として上程しております差し押さえ債権取り立て請求訴訟にかかわる経費でございます。

 22ページをお願いいたします。3款2項3目児童福祉施設費、地域子育て支援センター運営費及び集いの広場事業費の増額につきましては、国の補正予算を受けて県が子育て支援の拡充のために創設しております子育て応援基金を活用した事業でございます。内容といたしましては、育児不安を抱える家庭への支援スタッフの派遣、地域子育て支援の拠点である子育て支援センターや集いの広場の施設整備の拡充、子育て支援を行うボランティアの養成講座などの事業を行うものでございます。

 23ページをお願いいたします。6目子育て応援特別手当支給事業費といたしまして6,568万6,000円をお願いしております。これにつきましては、平成20年度に幼児教育費の負担に配慮するための緊急措置といたしまして実施されました子育て応援特別手当に引き続きまして、平成21年度におきましては対象を第1子まで拡充し、実施をするものでございます。

 25ページをお願いいたします。4款1項2目予防費、成人保健費といたしまして1,168万6,000円をお願いしております。これにつきましては、国の補正予算で措置されました女性特有のがん検診推進事業でございます。内容といたしましては、特定の年齢に達しました女性を対象といたしまして、子宮頸がん及び乳がん検診の受診促進を図るものでございます。なお、既に受診済みの対象者につきましては、受診時の自己負担金を検診助成金といたしまして返還をするようにしております。

 次に、新型インフルエンザ対策費といたしまして145万2,000円をお願いしております。これにつきましては、新型インフルエンザ対策行動計画に基づきまして、強毒性インフルエンザに備えた感染対策用品の備蓄でございます。消毒、タオル、全面マスク、ゴーグルや防護服などの購入でございまして、経済危機対策臨時交付金を充当しております。

 27ページをお願いいたします。6款1項5目農地費でございますが、農地一般事業費といたしまして500万円をお願いしております。これにつきましては、経済危機対策として21年度に限り農地有効利用支援整備事業の拡充がなされておりまして、両筑土地改良区が農業水利施設等の補修を行う事業で、事業費1,000万円の2分の1を両筑土地改良区に補助するものでございます。なお、この事業につきましても経済危機対策臨時交付金を充当しております。

 29ページをお願いいたします。8款2項2目道路維持費、道路維持補修事業費1,000万円、3目道路新設改良費、市道舗装事業費として1,000万円、合わせて2,000万円でございますが、生活道路の整備充実を図るものでございます。これにつきましても経済危機対策臨時交付金を充当しております。

 30ページをお願いいたします。8款4項3目公園費、公園整備工事として310万円をお願いしております。これにつきましては、祇園神社横の清六橋公園にトイレを整備するものでございます。なお、この整備費用につきましては、指定寄付金として同額を田中三次郎商店よりいただいております。

 34ページをお願いいたします。10款2項小学校費、2目教育振興費でございます。教育振興総務費、理科教育等整備備品として610万円を増額しております。これにつきましては、当初3校で計画しておりましたが、国の予算増額によりまして、新学習指導要領に対応する理科備品を全校を対象にして購入するものでございます。

 次に、学校情報通信技術環境整備事業といたしまして6,971万6,000円をお願いしております。これにつきましても国の経済危機対策予算を受けまして、地上波デジタル放送を受信できる環境を整備した上で学校の全教室にデジタルテレビを整備するとともに、全校に電子黒板、周辺機器としてDVDレコーダーを整備するものでございます。

 35ページをお願いいたします。3項中学校費、2目教育振興費でございまして、中学校費につきましても小学校と同様の補正予算理由でございます。理科教育等整備備品について360万円の増額、学校情報通信技術環境整備事業といたしまして総額の4,325万5,000円をお願いしてるところでございます。

 36ページをお願いいたします。5項の幼稚園費につきましては、学校情報教育通信技術環境整備事業といたしまして187万9,000円をお願いしております。幼稚園につきましても、小・中学校と同じようにデジタルテレビとDVDレコーダーの整備をお願いしてるところでございます。

 38ページをお願いいたします。10款6項5目図書館費、備品購入費といたしまして521万7,000円をお願いしております。これにつきましては、子供の読書のまちづくり推進事業とあわせまして児童書関係の図書や関連備品の整備充実を図るものでございます。これについては経済危機対策臨時交付金を充当しております。

 以上で歳出の説明を終わります。

 次に、歳入につきまして説明をいたしますので9ページをお願いいたします。

 15款国庫支出金、2項国庫補助金、5目総務費国庫補助金、地域活性化・経済危機対策臨時交付金1億2,165万9,000円をお願いしております。これにつきましては、地方公共団体における温暖化対策、少子・高齢化社会への対応、安全・安心の実現、その他将来に向けた地域の実情に応じるきめ細かな事業を積極的に実施できるよう、21年度の国の補正予算により創設された交付金でございます。6月の補正予算に引き続きまして、この交付金の趣旨に合致いたします事業の財源としておるところでございます。

 その他、9ページから10ページにかけての15款国庫支出金及び16款県支出金につきましては、それぞれの事業によりまして算定された額を計上しておりますので、説明については省略をさせていただきたいと思います。

 続きまして、11ページをお願いします。18款1項寄付金でございます。5目土木費寄付金310万円につきましては、歳出のところで申し上げましたとおり、公園整備事業に関する寄付金でございます。

 20款1項1目繰越金といたしまして7,701万3,000円をお願いしております。これにつきましては、平成20年度の実質収支5億3,393万3,000円の一部を繰越金として計上しているものでございます。

 以上が歳入の説明でございます。

 続きまして、5ページをお願いいたします。

 第2表債務負担行為補正でございます。ここに上げておりますように、住民情報、税情報関係の基幹系システムの更新に当たりまして、平成22年度から平成27年度まで、限度額を6億9,930万円といたしまして新たな債務負担行為を設定するものでございます。

 最後に1ページをお願いいたします。

 ただいまご説明申し上げましたように、平成21年度小郡市一般会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億6,657万4,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ165億630万3,000円と定めたところでございます。

 以上、補足説明にかえさせていただきます。

 続きまして、認定第1号平成20年度小郡市一般会計歳入歳出決算認定につきまして補足説明を申し上げます。

 本件につきましては、小郡市一般会計、特別会計予算にかかわる主要施策報告書をもちまして補足説明を申し上げたいと思いますので、主要施策報告書をお願いいたします。

 まず、主要施策報告書の3ページでございます。3ページをお開き願いたいと思います。

 ?の一般会計のあらましでございます。平成20年度の予算の規模といたしまして、当初152億1,900万円でございましたが、6回の補正予算によりまして最終予算は170億9,911万5,000円となったところでございます。また、予算額に繰越明許費140万円を加えた予算現額171億51万5,000円に対しまして、決算額は歳入決算額が168億1,841万2,000円、歳出決算額が155億6,601万7,000円でございます。いわゆる形式収支といたしましての歳入歳出差し引き額が12億5,239万5,000円でございます。このうち翌年度へ繰り越すべき財源が7億1,846万2,000円でございますので、実質的な収支額は5億3,393万3,000円となったところでございます。

 次に、?の決算規模の推移でございますが、ここ5年間の推移を一覧表にいたしておるところでございます。歳出予算につきましては、平成16年度は前年度からの事業繰り越しも多く、180億円台になっておりましたが、平成17年度から20年度につきましては、事業費の抑制と行政改革によりまして160億円台から150億円台への推移をしてるところでございます。平成16年度を100といたします指数におきましては、平成20年度は85.6となってるところでございます。

 続きまして、4ページをお願いいたしたいと思います。一般会計の歳入歳出決算につきましては、目的別、性質別に一覧表を掲示しておりますが、歳入の主なものは、市税が構成比の38.1%、地方交付税が20.4%になっております。また、この市税に分担金及び負担金、使用料、手数料、財産収入、寄付金、繰入金、繰越金、諸収入を含めました自主財源の比率は50.5%でございます。前年度の自主財源の比率が52.6%でございましたので、2.1%の減となったところであります。

 続きまして、歳出の性質別の内訳につきましてご説明をいたしますと、人件費が21.4%、扶助費が16.2%、公債費が16.4%、いわゆる義務的経費が54.0%となっております。ちなみに、前年度はこの義務的経費が53.2%でございました。また、投資的経費は、平成20年度は6.6%でございます。これは、前年度の投資的経費が12.3%でございましたので、5.7ポイントの減となったところでございます。

 次に、6ページをお願いいたします。市債の状況でございます。一般会計の地方債の現在高の状況ですが、平成20年度末の現在高が223億4,780万6,000円でございました。これに対しまして、平成20年度に発行しました市債が7億5,535万9,000円で、それから元金償還金が21億2,117万9,000円ですので、平成20年度の末の現在高は209億8,198万6,000円となったところでございます。

 それから、7ページ及び9ページまでの間でございますが、平成5年度からの市債残高と年度別発行額及び基金残高の推移と経常収支比率や起債制限比率等の財政指針の推移につきましてグラフを掲載しております。また、普通会計の決算概要につきましてもここに上げておりますので、ご参照していただければと思います。

 続きまして、10ページをお願いいたします。財政健全化判断比率の状況でございます。平成19年度決算から新たに地方公共団体の財政の健全化に関する法律が施行され、それに基づきまして財政健全化判断比率を算定をしておるところでございます。ここに掲げております実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の4つの指標のことを言いますが、すべての指標とも早期健全化基準内の比率となっているところでございます。

 それでは、11ページをお願いいたします。歳入の状況でございますが、市税につきましては、市民税、固定資産税、軽自動車税、それから市たばこ税、特別土地保有税合わせまして、予算額63億6,340万7,000円に対しまして調定額が70億3,947万8,000円、収入済額が64億1,142万円でございます。ただし、これは特別土地保有税の関係がございまして、特別土地保有税の徴収猶予を省いた分は括弧書きでしております。調定額が69億5,869万8,000円、これに対して実質の収入済額は64億1,142万円でございます。不納欠損額が3,480万円でございまして、収入未済額が5億1,247万8,000円となったところでございます。徴収猶予分を省きました徴収率は92.1%となったところであります。

 なお、この市民税、固定資産税、市たばこ税、軽自動車税につきましては、平成16年度から20年度までの推移を次の12ページにかけて折れ線グラフで掲示をさせていただいております。市民税につきましては、平成17年度より税制改正及び景気回復、平成19年度につきましては税源移譲により大幅な伸びとなっておりましたが、20年度後期の景気後退によりまして0.1%の減になってるところでございます。また、固定資産税ですけれども、平成18年度は減額となっておりましたが、19年度、20年度につきましては伸びておりまして、20年度につきましては対前年度比2.8%の増となっているところでございます。次に、12ページのたばこ税でございますが、平成20年度は2.3%の増となっております。また、軽自動車税につきましては、ここ数年、3から5%の伸びとなっております。

 次に、13ページをお願いいたします。13ページから14ページまで、地方譲与税等につきまして5カ年間の推移をそれぞれに掲示させていただいております。各項目ごとに20年度の決算額及び伸び率を掲示しておりますので、ご参照をお願いいたします。

 次に、15ページをお願いいたします。11款地方交付税でございます。平成20年度の交付額は、普通交付税で28億4,343万1,000円、特別交付税5億9,335万6,000円で、総額といたしまして34億3,678万7,000円となり、前年度と比較いたしますと2億7,217万2,000円の増額となっているところでございます。対前年度比8.6%増でございまして、実に8年ぶりの増額となったということについてご報告申し上げときます。

 12款交通安全対策特別交付金につきましては11.4%の減、13款分担金及び負担金につきましては3.7%の増となっております。

 次に、14款使用料及び手数料でございます。使用料及び手数料につきましては、総額3億6,293万3,000円でございます。

 それから、16ページから17ページにかけて15款国庫支出金をそれぞれの項目にわたりまして、また18ページから19ページにかけましては16款県支出金をそれぞれの項目にわたりまして掲示をしておるところでございます。

 次に、20ページをお願いをいたします。17款財産収入、18款寄付金、19款繰入金、20款繰越金、21款諸収入につきまして、それぞれの項目について掲示をしております。ご参照をいただきたいと思います。

 続きまして、21ページをお願いいたします。22款の市債でございます。市債につきましては、平成19年度の市が発行いたしました借入額は7億5,535万9,000円でございました。件数にいたしまして20件の借り入れでございます。それぞれの借入先、利率、償還年数等につきましては一覧表に掲示しております。ご参照いただきたいと思います。ちなみに、この市債総額につきましては歳入総額の4.5%となっているところでございます。

 次に、歳出でございますが、歳出関係については23ページから90ページにわたりまして、予算科目に沿いまして主な事業をそれぞれに事項名、施策総額、財源内訳、それから事業概要につきまして上げておりますので、ご参照いただくことで説明は省略をさせていただきたいというふうに思います。

 以上、簡単ではございますけれど、認定第1号平成20年度一般会計歳入歳出決算認定につきまして補足説明をさせていただきました。ありがとうございました。



○吉塚邦之議長 ここで暫時休憩いたします。

              休憩 午前10時24分

              再開 午前10時40分



○吉塚邦之議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 次に、議案第49号から議案第52号まで及び認定第2号から認定第6号までの補足説明を求めます。

 福田保健福祉部長。

              〔福田 照保健福祉部長 登壇〕



◎福田照保健福祉部長 おはようございます。

 それでは、議案第49号平成21年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の承認について補足説明を申し上げます。

 歳出からご説明を申し上げます。

 人件費等の事務費は省略をさせていただきます。最後の10ページをお願いいたします。

 真ん中の段になりますが、6款1項1目の介護納付金338万2,000円でございますが、これにつきましては、介護報酬改定に伴う保険税の上昇分の負担軽減として計上いたしております。財源といたしましては、全額国庫支出金となっているところでございます。

 その下の10款1項6目の高額療養費特別支給金でございます。20万円でございますが、国保から後期高齢者医療制度に移行されました方は誕生月には2つの制度に加入されることになるわけでございまして、医療費についてそれぞれの制度で高額療養費の限度額を超えて支払った場合の負担軽減として講じられた制度でありまして、現時点で対象者は3名となっているところでございます。

 次に、7ページをお願いいたします。

 歳入でございますが、3款2項2目の介護従事者処遇改善臨時特例交付金といたしまして358万2,000円が交付されるものでございます。

 その下の8款1項1目の一般会計繰入金253万7,000円の減でございますが、これにつきましては人事異動に伴う人件費の整理ということでございます。

 1ページをお願いいたします。

 以上のようなことから、平成21年度小郡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、第1条に記載のとおり、歳入歳出それぞれ105万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ63億4,451万円とするものでございます。

 以上で議案第49号の補足説明を終わらさせていただきます。

 次に、議案第50号平成21年度小郡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の承認について補足説明を申し上げます。

 最後の9ページをお願いいたします。

 2款1項1目の後期高齢者医療広域連合納付金、これにつきましては、平成20年度の保険料の4月、5月の納付分といたしまして1,266万1,000円を広域連合に支払うものでございます。

 次に、7ページをお願いいたします。

 歳入でございますが、4款1項1目繰越金といたしまして1,266万1,000円を計上するものでございます。

 1ページをお願いいたします。

 以上のようなことから、平成21年度小郡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、第1条に記載しておりますように、歳入歳出それぞれ1,266万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億4,843万4,000円とするものでございます。

 以上で議案第50号の補足説明を終わらさせていただきます。

 次に、議案第51号平成21年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)の補正予算(第2号)の承認について補足説明を申し上げます。

 9ページをお願いいたします。

 9ページの一番下の段になりますが、5款1項1目の第1号被保険者保険料還付金でございますが、これにつきましては1号被保険者の死亡あるいは転出等の移動に伴う還付金を計上するものでございまして、本年度は移動件数が例年より多くなっております。30万円の補正をお願いするものでございます。

 次に、その下の償還金、これにつきましては20年度事業の確定に伴う償還金として2,440万円を計上するものでございます。

 次に、7ページをお願いいたします。

 歳入でございますが、1款1項1目の第1号被保険者保険料といたしまして30万円、その下の7款1項4目のその他の一般会計繰入金といたしまして92万1,000円、さらに8款1項1目の繰越金、20年分といたしまして2,440万円をそれぞれ補正するものでございます。

 1ページをお願いいたします。

 以上のようなことから、平成21年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)は、第1条に記載しておりますように、歳入歳出それぞれ2,562万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ26億5,900万5,000円とするものでございます。

 以上で議案第51号の補足説明を終わらさせていただきます。

 次に、議案第52号平成21年度小郡市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)の承認について補足説明を申し上げます。

 最後の9ページをお願いいたします。

 1款1項1目の介護予防サービス等事業費105万円でございますが、地域包括支援センターの業務の増大によりまして現在の3台の公用車では支障を来しておりまして、今回補正をお願いするものでございます。

 7ページをお願いいたします。

 歳入でございまして、3款1項1目の繰越金といたしまして105万円を計上するものでございます。

 1ページをお願いいたします。

 以上のようなことから、平成21年度小郡市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)は、第1条に記載しておりますように、歳入歳出それぞれ105万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,156万2,000円とするものでございます。

 以上で議案第52号の補足説明を終わらさせていただきます。

 次に、認定第2号平成20年度小郡市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について補足説明を申し上げます。

 主要施策報告書により説明を申し上げますので、報告書の94ページをお願いをいたします。

 真ん中の表でございますが、国民健康保険被保険者の状況、これは年間平均でございまして、これは社会経済情勢の変化に伴いまして加入者数は平成19年度までには増加をいたしておりましたが、平成20年度より始まりました後期高齢者医療制度の老人の移行によりまして被保険者数は全体で4,700人の減となりまして、対前年度比率といたしましては74%にとどまってるというところでございます。

 上の表を見ていただきますと歳入歳出の決算の状況でございまして、歳入の主なものといたしましては、1目の国民健康保険税、構成比でいいますと22.83%、3目の国庫支出金が29.64%、それから4目の療養給付費交付金7.23%、前期高齢者交付金18.14%、それから7目の共同事業交付金12.73%を合わせまして90%を占めているところでございます。

 一方、歳出の主なものといたしましては、2目の保険給付費が66.33%、3目の後期高齢者支援金が9.03%、5目の老人保健拠出金で2.9%、介護納付金で3.87%、7目の共同事業拠出金で10.68%となりまして、合わせて93%となっているところでございます。

 戻っていただきまして、93ページをお願いいたします。

 以上のようなことから、下の表に示しておりますように、平成20年度の歳入歳出決算額は、歳入決算額といたしまして50億8,560万7,000円、歳出決算額といたしまして57億943万9,000円と、歳入歳出差し引き額並びに実質収支額は6億2,383万2,000円の赤字決算となっておるところでございます。なお、20年度単年度の収支額といたしましては3億4,342万8,000円の赤字となっているところでございます。

 また、具体的な納付内容、調定額等につきましては95ページから98ページに記載しておりますので、ご参照ください。

 以上で認定第2号の補足説明を終わらさせていただきます。

 次に、認定第3号平成20年度小郡市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について補足説明を申し上げます。

 報告書の101ページをお願いいたします。

 報告書の中段に記載しておりますように、昭和52年に発足いたしました老人保健事業特別会計は、平成20年4月に後期高齢者医療制度に移行されました。したがいまして、老人保健事業につきましては、平成20年3月診療分までの医療給付を対象といたしておるところでございます。

 下の表に歳入歳出決算状況を記載しております。歳入の主なものといたしまして、1目の支払基金交付金、2目の国庫支出金でそれぞれ構成比が49.6%と33.8%で、83%を占めておるところでございます。

 一方、歳出の主なものといたしましては、2目の療養諸費並びに前年度繰上充用額で99%となっておるところでございます。

 以上のようなことから、平成20年度の歳入歳出決算額といたしましては、歳入決算額として5億7,509万3,000円、歳出決算額といたしまして5億8,147万3,000円となりまして、歳入歳出差し引き額並びに実質収支額は638万円の赤字決算となっておるところでございます。

 以上で認定第3号の補足説明を終わらさせていただきます。

 次に、認定第4号平成20年度小郡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について補足説明を申し上げます。

 105ページをお願いいたします。

 平成20年度4月からスタートをいたしました後期高齢者医療制度でございますが、被保険者数といたしましては平成20年度末現在で5,918人となっております。市で行う主な業務は、保険料の徴収事務、申請や届け出の受け付け、保険証の引き渡し等の事務となっておるところでございます。

 下の表に記載しておりますように、歳入歳出決算額の状況といたしましては、歳入といたしまして、1目の後期高齢者医療保険料、3目の繰入金でほとんどを構成をいたしております。

 一方、歳出につきましては、2目の後期高齢者医療広域連合納付金が99%を占めているところでございます。

 20年度の歳入歳出決算額といたしましては、歳入決算額といたしまして5億6,746万8,000円、歳出決算額といたしまして5億5,230万7,000円となりまして、歳入歳出差し引き額並びに実質収支額は1,516万1,000円の黒字決算となっておるところでございます。

 以上で認定第4号の補足説明を終わらさせていただきます。

 続きまして、認定第5号平成20年度小郡市介護保険事業特別会計(保険事業勘定)歳入歳出決算認定について補足説明を申し上げます。

 109ページをお願いいたします。

 本市における20年度末の高齢化率は20.8%と、前年比で0.6%増加をいたしまして、給付費においても前年度比の3%の伸びを示しているところでございます。また、要介護、要支援認定者数は平成20年度末で1,711人で、うち受給者は1,407人となりまして、受給率は82.2%となっているところでございます。

 次の110ページをお願いいたします。一番上の表に示しておりますように、具体的な歳入歳出決算状況といたしましては、歳入の主なものとして1目の保険料、3目の国庫支出金、4目の支払基金交付金、5目の県支出金、7目の繰入金等で94%を構成しているところでございまして、一方歳出につきましては、2目の保険給付費が約90%を示しているところでございます。

 戻っていただきまして、109ページをお願いいたします。

 以上のようなことから、平成20年度の歳入歳出決算額といたしましては、歳入決算額といたしまして28億7,529万4,000円、歳出決算額といたしまして27億5,795万9,000円となりまして、歳入歳出差し引き額並びに実質収支額は1億1,733万5,000円の黒字決算となっておるところでございます。

 なお、認定者数、受給状況等につきましては110ページから116ページに記載しておりますので、ご参照いただきたいと思います。

 以上で認定第5号の補足説明を終わらさせていただきます。

 最後に、認定第6号平成20年度小郡市介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)の歳入歳出決算認定について補足説明を申し上げます。

 報告書の119ページをお願いいたします。

 本事業勘定は、平成18年度より開設をされました地域包括支援センターに係る経費を収支するものでございまして、主な収入といたしましてはケアプランの作成料となっておるところでございます。本市は年度末において579名の要支援者がおられますが、そのうち414名のケアプランを作成を行っているところでございます。

 以上のようなことから、表に示しておりますように、平成20年度歳入歳出決算額は、歳入決算額といたしまして2,192万8,000円、歳出決算額といたしまして1,925万2,000円となり、歳入歳出差し引き額並びに実質収支額は267万6,000円の黒字決算となっておるところでございます。

 以上で認定第6号の補足説明を終わらさせていただきます。



○吉塚邦之議長 次に、議案第53号、認定第7号及び認定第8号の補足説明を求めます。

 池田都市建設部長。

              〔池田清己都市建設部長 登壇〕



◎池田清己都市建設部長 おはようございます。

 それでは、議案第53号平成21年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の承認について補足説明を申し上げます。

 まず、歳出のほうから説明をさせていただきます。

 9ページをお願いいたします。

 1款1項1目の一般管理費72万7,000円の補正額につきましては、人件費の補正でございますので説明は省略をさせていただきたいと思います。

 次に、2款1項1目の下水道整備費でございますが、580万2,000円の補正のお願いをしておりますが、これについても人件費でございますので省略をさせていただきたいと思います。

 次に、13節委託料100万円を増額し、15節の工事請負費352万5,000円を減額し、それから公有財産購入費152万5,000円を増額し、22節補償補填及び賠償金100万円を増額しておりますが、これにつきましては下水道事業の推進に伴う予算の組み替えをいたしておるところでございます。

 次に、10ページをお願いしたいと思います。2款1項2目の維持管理費でございます。651万5,000円の減額補正をお願いしておりますが、これは人件費でございますので説明は省略をさせていただきます。

 27節の公課費385万円の増額でございますが、これにつきましては消費税の確定によりまして中間納付が発生するために補正をお願いしているところでございます。

 次に、歳入でございますが、7ページをお願いいたします。

 5款1項1目の一般会計繰入金でございますが、これは一般会計からの繰入金につきまして1万4,000円をお願いをしているところでございます。

 それから、1ページをお願いいたします。

 以上の補正により、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1万4,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を22億3,754万4,000円と定めたところでございます。

 以上、平成21年度小郡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 次に、認定第7号平成20年度小郡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について補足説明を申し上げます。

 主要施策報告書により説明を申し上げますので、まず125ページをお願いしたいと思います。

 中段のところに記述しております下水道の整備状況でございますが、平成20年度末の整備済み面積は1,057.4ヘクタールとなり、全体計画の面積1,720.3ヘクタールに対する面整備率は61.5%となっておるところでございます。また、下水道普及率は86.7%となっているところでございます。

 次に、平成20年度の決算の状況でございますが、歳入決算額は22億7,975万5,000円、歳出決算額は22億7,885万1,000円で、歳入歳出差し引き額は90万4,000円になっているところでございます。実質収支額は90万4,000円の黒字決算となっておるところでございます。

 次に、126ページをお願いしたいと思います。最初に、歳入の主なものについてご説明を申し上げます。

 受益者負担金でございますが、1億2,867万2,000円の歳入でございました。

 次に、下水道使用料ですが、7億617万8,000円の収入でございましたが、これは水洗化人口の増加に伴い、使用料収入が前年度に比べ9.3%の伸びとなったところでございます。

 公共下水道事業国庫補助金につきましては1億9,250万円の収入となっており、内訳といたしましては、汚水事業分1億8,900万円、雨水事業費350万円となっておるところでございます。下水道事業の特別会計に対する一般会計からの繰入金は5億1,300万円となっております。

 市債についてでございますが、6億9,010万円の収入で、内訳は、公共下水道事業債5億5,920万円、流域下水道事業債1億3,090万円となっているところでございます。

 続きまして、歳出の主なものを申し上げますと、公共下水道整備費は5億174万8,000円で、これは主に公共下水道の汚水管の埋設工事となっておるところでございます。

 流域下水道建設費負担金は1億20万4,000円で、福岡県が流域下水道事業として施工しております宝満川流域下水道事業及び筑後川中流右岸流域下水道事業に対する地元建設負担金でございます。

 また、維持管理費は5億9,527万7,000円で、下水道の維持に係る費用でございます。

 公債費は、長期債の元金、利子償還金でございます。内訳といたしましては、元金償還金7億7,680万8,000円、利子償還金が2億8,821万3,000円となっておるところでございます。

 以上が平成20年度の決算の概要でございます。

 127ページをお願いいたします。次に、地方債現在高の状況でございますが、2段目の表に記述しておりますが、平成20年度末の地方債現在高は126億1,605万9,000円の残高となっているところでございます。

 次に、借入先別、利率別の地方債現在高は、平成20年度末の地方債現在高の内訳を示しておりますが、ご参照いただくことで説明は省略をさせていただきます。

 次に、下水道使用料の収入状況でございますが、4段目の表でございます。現年分は収入済額7億146万7,010円、収納率は97.31%となっており、過年度につきましては収入済額471万925円、収納率が8.23%となっております。

 次に、5段目の表をごらんいただきたいと思います。受益者負担金の収入状況でございますが、現年分は収入済額1億2,613万5,709円、収納率が94.82%となっており、過年度分は収入済額253万6,004円、収納率は9.56%となっておるところでございます。

 それから、128、29、30につきましては20年度の主な歳出の内訳でございますが、下水道事業特別会計の収支状況及び下水道普及状況の推移、それから下水道の管理運営費の状況でございますけれども、これにつきましてはご参照いただくことで説明は省略をさせていただきたいと思います。

 以上で、簡単でございますけれども平成20年度小郡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の補足説明を終わらせていただきます。

 次に、認定第8号平成20年度小郡市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定につきまして補足説明を申し上げます。

 同じく主要施策報告書の133ページをお願いしたいと思います。

 まず、施策の概要でございますが、中ほどに書いておりますが、住宅新築資金等貸付事業につきましては、同和地区の居住環境の整備、改善を図るため、小郡市住宅新築資金等貸付条例を定めまして昭和44年度より実施しているものでございます。貸し付けの内容としましては、住宅新築資金、宅地取得資金、そして住宅改修資金の3種類あるわけでございます。しかしながら、平成9年3月31日をもって地対財特法の一部改正が行われました。また、福岡県同和地域住宅新築資金貸付要綱も廃止をされました。これに伴いまして、小郡市におきましても平成9年6月24日に小郡市住宅新築資金等貸付条例を廃止したところでございます。したがいまして、平成9年度より貸付事業がなくなりまして、以後は借り受け者からの返済と起債の償還事務を行っているところでございます。

 134ページをお願いいたします。上段ですが、決算状況につきましては、歳入決算額が1,000万8,000円、歳出決算額が97万3,000円、歳入歳出差し引き額は903万5,000円となったところでございます。

 次に、135ページをお願いしたいと思います。現在、5名で6件の償還状況を掲げさせていただいているところでございます。また、31番と45番の方につきましては、身体的な理由によりまして償還期限が長引いておりますけれども、少額でございますけれども毎月一定の償還をいただいているところでございます。貸し付けの実績につきましては、平成8年までの47件をこの表にいたしておりますので、ご参照をお願いしたいと思います。

 以上で認定第8号につきまして補足説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○吉塚邦之議長 以上で提案理由の説明を終わります。

 ここで、平成20年度小郡市歳入歳出決算及び基金運用状況並びに財政健全化審査について監査委員の意見を求めます。

 三池港代表監査委員。

              〔三池 港代表監査委員 登壇〕



◎三池港代表監査委員 おはようございます。

 ただいまから平成20年度決算審査結果のご報告を申し上げますので、よろしくお願いいたします。

 地方自治法第233条第2項及び同法第241条第5項の規定に基づきまして、さきに市長から審査に付されました平成20年度小郡市一般会計決算、各特別会計決算及び証書類、その他政令で定められた書類並びに基金運用状況につきまして、去る7月1日から7月24日にかけまして審査いたしたところでございます。

 また、あわせまして、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び同法第22条第1項の規定に基づき、健全化判断比率と同法で定められた関係書類並びに下水道特別会計資金不足比率と同法で定められた関係書類を審査いたしましたので、その結果についてご報告申し上げます。

 決算審査の結果につきましては、各会計の歳入歳出決算書及び附属書類、いずれも法令に規定された様式に従って調製され、かつ決算計数は関係諸帳簿と符合しておりまして、決算は適正であると認めたところでございます。

 審査の方法及び決算状況等の詳細につきましては、お手元の審査意見書に記述いたしておりますので、適宜ご参照いただきたくお願い申し上げます。

 総計決算の概要を申し上げますと、平成20年度一般会計及び各特別会計の歳入総決算額は282億3,356万5,496円、歳出総決算額は274億6,627万881円で、差し引き額は7億6,729万4,615円の黒字となっております。この差し引き額には、翌年度へ繰り越すべき財源7億1,846万2,088円が含まれており、これを差し引いた実質収支は4,883万2,527円の黒字で、当年度の実質収支から前年度の実質収支を差し引いた単年度収支の額は448万5,117円の赤字となっております。

 次に、一般会計におきましては、実質収支5億3,393万円、単年度収支3億1,940万円、ともに黒字となっております。

 次に、特別会計におきましては、介護保険事業の保険事業勘定、後期高齢者医療、下水道事業の3つの特別会計は、一般会計からの繰入金もありまして収支は保たれております。また、国民健康保険事業、老人保健事業特別会計におきましては、一般会計からの繰入金はあるものの赤字決算で、翌年度から繰上充用されております。一方、介護保険事業(介護サービス事業勘定)、住宅新築資金等貸付事業特別会計は、ともに黒字決算であります。特別会計全体の実質収支は4億8,510万円の赤字で、単年度収支も3億2,388万円の赤字となっております。

 次に、基金についてでございますが、新たに文化財保護基金、まちづくり支援基金、介護従事者処遇改善臨時特例基金が創設されました。基金の運用状況につきましては、各基金ともにそれぞれの設置目的に従って運用され、計数も正確であると認めたところでございます。

 以上が平成20年度一般会計及び各特別会計決算審査並びに基金運用状況審査の概要を述べたところでございます。

 次に、歳入におきましては、歳入の根幹となる市税は景気の後退を反映しまして伸び悩み、市税、国民健康保険税、介護保険料、下水道受益者負担金、使用料及び保育料など収入未済額はふえ続けております。また、同じく一部交付金の落ち込みもありましたが、一方、地方交付税は前年度より2億7,217万円の増額となっているところでございます。

 歳出全般につきましては、世界同時不況等により地方財政にも深刻な影響が出ている中、徹底した歳出の見直しを行う一方で、西鉄小郡駅のバリアフリー化事業、大原小学校校舎耐震補強工事、消防施設整備事業で第2分団2部消防団格納庫建設事業工事、消防ポンプ自動車購入、九州歴史資料館アクセス道路整備、雇用情勢を後押しする地域職業相談室の開設、道路改良事業など、予算を効率的、重点的に配分され、執行されているところでございますが、今後とも各種事業の実施に当たりさらなる努力をされんことをご期待申し上げます。

 次に、財政健全化及び経営健全化の審査につきましては、健全化判断比率及びその関係書類、下水道特別会計の資金不足比率及びその関係書類は適正に作成されているものと認めたところでございます。

 最後になりましたが、深刻な財政状況にかんがみまして、市税を初め各種財源の確保と収入未済の徴収に特段の努力を払われるとともに、各種施策の緊急度を的確に把握し、重要性、優先性の見直し、事業のさらなる簡素化、効率化、補助金等の交付対象事業の公益上の必要性、効果等の検証に努め、最少の経費で最大の効果を基本とした行財政運営により健全財政を図られますよう一層の努力を節にお願いいたしまして、審査結果報告を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。



○吉塚邦之議長 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。

 次の本会議は9月3日午前9時30分から再開いたします。

 本日はこれをもちまして散会いたします。

 ご協力ありがとうございます。

              散会 午前11時26分