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福岡県 田川市

平成24年第1回定例会(第1日 2月28日)




平成24年第1回定例会(第1日 2月28日)





         平成24年2月28日(火)





           (第  1  日)














平成24年田川市議会定例会会議録


第1回


 



          平成24年2月28日 午前10時00分開会





出席議員


  議席番号  氏   名         議席番号  氏   名


   1番   ? 瀬 春 美       11番   植 木 康 太


   2番   金 子 和 智       12番   星 野 一 広


   3番   柿 田 孝 子       13番   加 藤 秀 彦


   4番   佐 藤 俊 一       14番   吉 岡 恭 利


   5番   尾 ? 行 人       15番   陸 田 孝 則


   6番   梅 林   史       16番   古 木 英 憲


   7番   二 場 公 人       17番   田 丸 雅 美


   8番   佐々木   允       18番   小 林 義 憲


   9番   香 月 隆 一       19番   北 山 隆 之


  10番   石 松 和 幸       20番   竹 内 徹 夫








地方自治法第121条により出席した者 事務局出席職員氏名


 市長       伊 藤 信 勝    局長       阿 納   勲


 副市長      松 岡 博 文    次長       金 子 正 人


 教育長      尾 垣 有 三    局長補佐     河 端   太


 病院事業管理者  齋 藤 貴 生    主任       森 山   章


 行政改革推進室長 家 高 正 憲    主任       楠 木 伸 彦


 総務部長     犬 丸 哲 男


 市民生活部長   丸 谷 芳 昭


 産業振興部長   坂 本 美八男


 都市整備部長   吉 井 啓 介


 病院局長     前 田 秀 徳


 市立病院事務局長 松 村 安 洋


 教育部長     万 田 龍 生


 総合政策課長   大 峯 哲 男


 総務課長     日 野 俊 信


 会計管理者    藤 本 光 一


 水道課長     後 藤 文 夫


 財政課長     米 田 昭 彦


 生涯学習課長   平 川 裕 之


 文化課長     大 原 一 義








      平成24年(第1回)田川市議会3月定例会議事日程第1号





                       平成24年2月28日午前10時開議





第 1 会期の決定


第 2 会議録署名議員の指名


    (諸般の報告)


第 3 議案第28号 田川市病院局企業職員で医師及び歯科医師である者の定年による


           退職の特例に関する条例の制定について


第 4 議案第 1号 平成23年度田川市一般会計補正予算


第 5 議案第 2号 平成23年度田川市国民健康保険特別会計補正予算


第 6 議案第 3号 平成23年度田川市後期高齢者医療特別会計補正予算


第 7 議案第 4号 平成23年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計補正予算


第 8 議案第 5号 平成23年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会


           計補正予算


第 9 議案第 6号 平成23年度田川市水道事業会計補正予算


第10 議案第 7号 平成23年度田川市病院事業会計補正予算


    [議案委員会付託(その1)]


第11 議案第16号 田川市事務分掌条例の一部改正について


第12 議案第17号 田川市職員定数条例の一部改正について


第13 議案第18号 田川市職員の給与に関する条例等の一部改正について


第14 議案第19号 田川市市税条例の一部改正について


第15 議案第20号 田川市世界記憶遺産保存活用推進基金条例の制定について


第16 議案第21号 田川市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について


第17 議案第22号 田川市市営住宅管理条例の一部改正について


第18 議案第23号 田川市中央公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正につい


           て


第19 議案第24号 田川市図書館協議会設置条例の一部改正について


第20 議案第25号 田川市石炭・歴史博物館等運営協議会設置条例の一部改正につい


           て


第21 議案第26号 田川市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について


第22 議案第27号 田川市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水


           道技術管理者の資格基準に関する条例の制定について


第23 議案第 8号 平成24年度田川市一般会計予算


第24 議案第 9号 平成24年度田川市国民健康保険特別会計予算


第25 議案第10号 平成24年度田川市後期高齢者医療特別会計予算


第26 議案第11号 平成24年度田川市急患医療特別会計予算


第27 議案第12号 平成24年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計予算


第28 議案第13号 平成24年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会


           計予算


第29 議案第14号 平成24年度田川市水道事業会計予算


第30 議案第15号 平成24年度田川市病院事業会計予算


第31 議案第29号 指定管理者の指定について


    [議案委員会付託(その2)]


第32 陳情の件








               本日の会議に付した事件





第 1 会期の決定


第 2 会議録署名議員の指名


    (諸般の報告)


第 3 議案第28号 田川市病院局企業職員で医師及び歯科医師である者の定年による


           退職の特例に関する条例の制定について


第 4 議案第 1号 平成23年度田川市一般会計補正予算


第 5 議案第 2号 平成23年度田川市国民健康保険特別会計補正予算


第 6 議案第 3号 平成23年度田川市後期高齢者医療特別会計補正予算


第 7 議案第 4号 平成23年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計補正予算


第 8 議案第 5号 平成23年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会


           計補正予算


第 9 議案第 6号 平成23年度田川市水道事業会計補正予算


第10 議案第 7号 平成23年度田川市病院事業会計補正予算


    [議案委員会付託(その1)]


第11 議案第16号 田川市事務分掌条例の一部改正について


第12 議案第17号 田川市職員定数条例の一部改正について


第13 議案第18号 田川市職員の給与に関する条例等の一部改正について


第14 議案第19号 田川市市税条例の一部改正について


第15 議案第20号 田川市世界記憶遺産保存活用推進基金条例の制定について


第16 議案第21号 田川市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について


第17 議案第22号 田川市市営住宅管理条例の一部改正について


第18 議案第23号 田川市中央公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正につい


           て


第19 議案第24号 田川市図書館協議会設置条例の一部改正について


第20 議案第25号 田川市石炭・歴史博物館等運営協議会設置条例の一部改正につい


           て


第21 議案第26号 田川市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について


第22 議案第27号 田川市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水


           道技術管理者の資格基準に関する条例の制定について


第23 議案第 8号 平成24年度田川市一般会計予算


第24 議案第 9号 平成24年度田川市国民健康保険特別会計予算


第25 議案第10号 平成24年度田川市後期高齢者医療特別会計予算


第26 議案第11号 平成24年度田川市急患医療特別会計予算


第27 議案第12号 平成24年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計予算


第28 議案第13号 平成24年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会


           計予算


第29 議案第14号 平成24年度田川市水道事業会計予算


第30 議案第15号 平成24年度田川市病院事業会計予算


第31 議案第29号 指定管理者の指定について


    [議案委員会付託(その2)]


第32 陳情の件








         平成24年(第1回)田川市議会3月定例会会期表





                     (自 平成24年2月28日 )25日間


                      至 平成24年3月23日





┌────┬──┬──────────┬───────────────────┐


│    │  │  会    議  │                   │


│月  日│曜 ├─────┬────┤      摘      要     │


│    │  │ 本会議 │委員会 │                   │


├────┼──┼─────┼────┼───────────────────┤


│2月28日│火 │開  議 │    │1.会期の決定            │


│    │  │午前10時 │    │2.平成23年度各会計補正予算及び関連議│


│    │  │     │    │  案上程、委員会付託        │


│    │  │     │    │3.平成24年度各会計予算及び関連議案上│


│    │  │     │    │  程、委員会付託          │


│    │  │     │    │4.請願、陳情の件          │


├────┼──┼─────┼────┼───────────────────┤


│  29日│水 │休  会 │総務文教│1.平成23年度各会計補正予算及び関連議│


├────┼──┤     ├────┤  案審査              │


│3月1日│木 │     │厚  生│                   │


├────┼──┤     ├────┤                   │


│  2日│金 │     │建設経済│                   │


├────┼──┤     ├────┼───────────────────┤


│  3日│〇土│     │    │                   │


├────┼──┤     │    │                   │


│  4日│〇日│     │    │                   │


├────┼──┤     │    │                   │


│  5日│月 │     │    │                   │


├────┼──┤     │    │                   │


│  6日│火 │     │    │                   │


├────┼──┤     │    │                   │


│  7日│水 │     │    │                   │


├────┼──┼─────┼────┼───────────────────┤


│  8日│木 │開  議 │    │1.平成23年度各会計補正予算及び関連議│


│    │  │午前10時 │    │  案採決              │


│    │  │     │    │2.一般質問             │


├────┼──┼─────┼────┼───────────────────┤


│  9日│金 │開  議 │    │1.一般質問             │


│    │  │午前10時 │    │                   │


├────┼──┼─────┼────┼───────────────────┤


│  10日│〇土│     │    │                   │


├────┼──┤     │    │                   │


│  11日│〇日│     │    │                   │


├────┼──┤     ├────┼───────────────────┤


│  12日│月 │     │総務文教│1.平成24年度各会計予算及び関連議案審│


├────┼──┤     ├────┤  査                │


│  13日│火 │     │厚  生│                   │


├────┼──┤     ├────┤                   │


│  14日│水 │     │建設経済│                   │


├────┼──┤     ├────┤                   │


│  15日│木 │     │予備日 │                   │


├────┼──┤     ├────┤                   │


│  16日│金 │休  会 │予備日 │                   │


├────┼──┤     ├────┼───────────────────┤


│  17日│〇土│     │    │                   │


├────┼──┤     │    │                   │


│  18日│〇日│     │    │                   │


├────┼──┤     │    │                   │


│  19日│月 │     │    │                   │


├────┼──┤     │    │                   │


│  20日│〇火│(春分の日)│    │                   │


├────┼──┼─────┼────┼───────────────────┤


│  21日│水 │     │    │                   │


├────┼──┤     │    │                   │


│  22日│木 │     │    │                   │


├────┼──┼─────┼────┼───────────────────┤


│  23日│金 │開  議 │    │1.平成24年度各会計予算及び関連議案採│


│    │  │午前10時 │    │  決                │


│    │  │     │    │2.人件議案の件           │


│    │  │     │    │3.請願、陳情の件          │


└────┴──┴─────┴────┴───────────────────┘





                              (開議10時00分)


○議長(?瀬 春美 君)


 どなたもおはようございます。


 議員定数20名のうち、ただいま出席議員は19名であります。よって、本会議は成立いたしました。


 これより平成24年第1回田川市議会3月定例会を開会いたします。


 本日の議事日程は、お手元配付のとおりでありますので、御了承願います。


 日程第1「会期の決定」を議題といたします。


 お諮りいたします。会期は本日から3月23日までの25日間といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)


 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月23日までの25日間と決定いたしました。


  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 なお、会期中の会議予定につきましては、お手元配付の会期表(案)のとおりでありますので御了承願います。


 次に移ります。


 日程第2「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、尾?行人議員、古木英憲議員を指名いたします。


 ここで市長から、新ごみ処理施設の建設候補予定地を断念することに至った経緯について説明したいとの申し出があっておりますので、受けたいと思います。


 (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 皆さん、おはようございます。本会議の冒頭に行政報告の時間をいただきまして、まことにありがとうございます。


 まず、今回、新ごみ焼却施設の候補予定地として調査をしておりました伊加利・岩鼻地区を断念するに至った経緯を報告させていただきます。


 まず、この田川地区の清掃施設組合、平成12年4月、田川市・川崎町・糸田町・金田町・赤池・方城、旧6団体の首長会議で、1市5町で新ごみ処理建設を推進することに合意がされました。これに基づきまして、まず、焼却場は田川市・川崎町の域内で、最終処分場は下田川地域で建設をしようという取り決めがなされました。そういう中で、平成12年から13年にかけまして、白鳥工業団地K区画関係住民の説明会等を実施してまいりました。平成12年10月から14年1月にかけまして、白鳥工業団地K区画で環境影響調査を実施したところであります。


 平成13年1市5町で新ごみ処理建設に係る協定書が締結されました。そして、平成13年4月、田川地区清掃施設組合が発足したわけであります。これからこの組合によりまして新ごみ処理建設に向かっての活動が実際にやられるわけです。


 私が市長になったのは、平成15年4月の選挙で市長になりました。白鳥工業団地につきましては、これは将来の田川の土地利用としては工業の企業誘致等に使っていきたい、それから本田川市議会におきましては、議会の議決の中に、公共の用地に供するということが附帯決議されておりました。しかしながら、組合議会のほうでは、これは白鳥工業団地のK区画はごみ処理施設場だということを言い切っておりましたけれども、私は市の本会議における附帯決議が一つの判断材料とさせていただきました。したがいまして、この白鳥工業団地におけるごみ処理建設は、将来の市政の発展のために活用すべき重要な土地であるという判断で、白鳥工業団地のK区画を組合議会において白紙撤回を申し上げ、そして、15年7月、組合議会におきまして、白鳥工業団地のK区画を断念する表明をさせていただきました。


 そこで、新たな候補地を田川市・川崎町の地域で検討することとし、平成16年7月、組合議会で新ごみ処理施設の建設場所につきましては、川崎町通り谷地域が一番ベストであるということで候補地とすることを表明させていただきました。それから、16年8月から地元説明会を開催し、川崎町、太田、長井、木城の3地区、田川市は猪位金1区、猪位金2区、平成16年12月から17年にかけまして先進地の視察、太田、長井、木城、3地区、田川市は猪位金1区と2区を先進地視察に案内をさせていただいたところであります。


 平成18年、正副組合長会議で協議し、いろいろ課題がある中で、組合議会で新ごみ処理建設予定地である川崎町通り谷地区を一たん白紙にするという表明をすることを正副組合長会議で協議して決定しました。


 19年の選挙がございました。ここで新たに正副組合長が交代いたしまして、特に川崎町は小田町長から手嶋町長になり、通り谷地域は白紙ではないかと、一たんでも二たんでも白紙は白紙であるというような強い意見が出されました。そこで、またこれを協議し、平成20年2月議会で、通り谷地域の断念をするに至りました。新ごみ処理施設建設につきましては、これは候補予定地選定の幹事会を設置して、新たな候補地の選定作業に着手をしたところであります。


 平成20年7月、組合議会で新ごみ処理施設建設場所選定に関する基本方針及び新ごみ処理施設建設候補予定地の調査票を示し、候補地の選定手法を説明させていただきました。これに基づきまして作業を進めている中、平成20年11月、排気ガス中のダイオキシン類の基準を超過する事故が現通り谷地域の焼却施設場で発生しました。この事故に対応する中で地域住民から、二度とこの地に持ってこないでくれという強い要請が再三にわたってされたところであります。


 平成21年7月、組合の定例会におきまして、建設候補予定地として、岩鼻・伊加利地域を選定し、これを組合議会に報告し、平成23年7月、組合議会におきまして、岩鼻・伊加利地区での住民説明会を実施することを報告させていただきました。また、当田川市議会におきましても、23年9月9日におきまして、田川市議会の全員協議会におきまして、岩鼻・伊加利地域での住民説明会を行うことについての説明をしたところであります。


 平成23年10月、この9日の全員協議会に基づきまして、さらに深く資料を提供して全員協議会の課題を整理して再度説明をさせていただきました。それから、我々としては、地元にまずこれを説明しなければならないということで、再三にわたって地元説明の準備を進めましたけれども、地元の意思、受け入れには応じられないと、会いたくもないというような冷たい意見が返ってまいりました。


 そういった中で、11月15日、伊加利地区・平原地域に申し入れを行い、清掃施設組合において、岩鼻・伊加利地区を候補地として決定したことを受け、地元との説明をというお話をしましたけれども、なかなか受け入れていただけなかったのが実情であります。地元の意見は過去の経過、特に通り谷の前は、同地区で平原にあったことから、受け入れはできないとの回答でありました。


 平成23年12月、伊加利・平原地域の役員から私あてに申し入れがありました。候補予定地となった経過、それから地域振興についての説明をいたしましたが、伊加利地域としては反対であるとの強い意志が表明されたところであります。そういった中でも、年を越して区の幹部、公私にわたって再三にわたって地元説明会の開催をお願いいたしましたところ、1月28日、伊加利・平原地域の住民との意見交換の場を持つことができたところであります。平原地区住民は、なぜこの地域を選び、また、新施設が地域等にとって貢献できる可能性について我々は説明を行いましたが、住民からの意見といたしましては、すべて反対の意見で、その概要は次のとおりであります。


 過去に田川市の焼却場が平原にあった。昭和40年代から61年まで平原にあって、悪臭やばい煙に悩まされ、焼却できない可燃物を谷に埋めたこともあった。また、いまだ伊加利の山にカラスが住みつき、農作物への影響が続いている。したがって、焼却場に対するアレルギーがあり、感情的に受け入れることができないとの思いが強いとの報告がありました。


 さらに、平原の焼却場施設の約束事で、昭和40年代に設置する際に、将来の建てかえにより、この地には戻ってこない旨の約束が取り交わされているというような説明もありました。さらに、財政的見地から、現候補地は、今、財政状況が大変厳しい中で、造成を含めて費用が過大となる岩鼻にする意義が見当たらない、税金の無駄遣いではないかというような意見が出されております。さらにごみ処理場が地域振興にはならない。平原地域には斎場があり、その関連の葬儀場から地域のイメージの低下になっているというような意見も出されております。生ごみの処理で出る液肥についても、何が入っているかわからないので、安全な肥料として使えるようなものではないというような意見が出されたところであります。


 こういった意見を整理しますと、もう二度とこの伊加利・平原地域にはごみ処理場を持ってこないでくれと、強い市民の要望でありました。私も大変悩みました。不退転の決意でこれに取り組んできただけに、本当に地元住民の理解と協力が得られない、その旨は本当に断腸の思いでありました。


 そこで、2月9日、正副組合長会議を開きまして、この旨を報告し、このままでは時間がかかるだけだと、早く一日も早い候補地を選定し、新しいごみ処理場を建設しなければならないという思いにかられ、正副組合長会議におきまして、本年度限りをもって組合長を辞任し、そして、皆さんと一緒に新ごみ処理場建設候補予定地の選定等に当たっていきたいという報告をしました。そして2月14日に、さらにまた2月22日、正副組合長会議をし、そして、このことにつきまして、正式に組合議会におきまして断念の報告をさせていただき、そして、辞任の意を報告させていただきました。


 しかしながら、今、稼働している通り谷の焼却場は、今、炉の改修をして24年中には完成をされますが、向こう6年から10年稼働するのがやっとのことではないかというような予測がされております。一日も早く候補地を見つけ、早く新ごみ処理場を建設しなければならないということは変わりはありません。したがいまして、もう時間がないと、こういうような危機的な状況の中で、皆さんと一緒に進めていく新しいごみ処理場建設を、新しい体制でスピードを持って図っていただきたいという思いであります。


 今まで本当に住民の皆さんとひざを交えてのいろいろな理解と協力を得るために話し合いをさせていただきました。通り谷につきましてもそうですし、それから伊加利地域でもお話をさせていただきましたが、なかなか住民の理解と協力は得られないというようなことであります。


 そういう中で、先般の組合議会におきましても、下田川からの意見、または我々川崎、田川市の組合の中からの意見、いろいろな意見が出されております。今まさに大きな抜本的な改革をもって対応していかなければ、このごみ処理場の建設はできないと、このように思うわけであります。したがいまして、こういったことになったこと、まず、私自身反省をしなければならないし、また、住民の理解と協力をまだまだ求めていかなければ、21世紀型のごみ処理場、低炭素型の処理場は建設されないのではないかなと、このように思った次第であります。


 今、本当にこのごみ処理場は非常に危機的な状況にあるということは、皆さんと同じ思いであります。したがいまして、今回のこの通り谷地域、市民の生命、財産を守るという田川市長としての意思をここに組合議会に提示させていただきました。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま市長より新ごみ処理施設の建設候補予定地の断念について説明がございましたが、何か御質疑はございますか。いいですかね、いいですか。


 (「なし」の声あり)


 次に、「諸般の報告」をいたします。


 ます、市長から、お手元配付のとおり、報告事項第1号及び第2号「市長専決処分の報告について」の報告があっております。


 次に、監査委員からお手元配付のとおり、平成23年度行政監査結果報告並びに一般会計、特別会計及び企業会計につきまして、それぞれ各月分の例月出納検査結果報告があっておりますので、御了承願います。


 以上で「諸般の報告」を終わります。


 次に移ります。


 日程第3議案第28号「田川市病院局企業職員で医師及び歯科医師である者の定年による退職の特例に関する条例の制定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 提案理由説明を申し上げます。


 日程第3議案第28号「田川市病院局企業職員で医師及び歯科医師である者の定年による退職の特例に関する条例の制定について」御説明申し上げます。


 本案は、地方公務員法第28条の3の規定に基づき、田川市病院局企業職員で医師及び歯科医師である者の定年による退職の特例について必要な事項を定めるため、新たに条例を制定しようとするものであります。


 条例の主な内容は、定年退職予定者である医師及び歯科医師が従事している職務に関し、職務の特殊性または職務遂行上の特別の事情が認められる場合に、定年退職の特例として、定年退職日後の一定期間、当該職務に引き続き従事させることができることとするものであります。定年延長の期間としましては1年以内の期限を定めて延長するものとし、最長で3年の定年延長を可能とするものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。


 このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第4議案第1号「平成23年度田川市一般会計補正予算」から日程第10議案第7号「平成23年度田川市病院事業会計補正予算」までの各議案を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第4議案第1号「平成23年度田川市一般会計補正予算」から日程第10議案第7号「平成23年度田川市病院事業会計補正予算」までの概要を一括して御説明申し上げます。


 まず初めに、一般会計補正予算から御説明申し上げます。


 今回の補正は、決算見込みに基づく計数整理並びに社会資本整備総合交付金の超過配分に伴う事業の追加、及び国の補正予算に伴う過疎対策事業などへの対応を中心に編成いたしております。


 この結果、一般会計の補正予算額は歳入・歳出とも3億8,264万1千円の減額となり、3月補正後の予算総額は257億5,444万円となっております。


 また、年度内に完成が困難な事業について、繰越明許費の設定をあわせて行っております。


 それでは、歳出について主な内容を御説明申し上げます。


 まず、全体の費目にわたる人件費につきましては、退職者及び各種手当の変動に伴う所要額の整理などを行った結果、人件費全体で1,863万8千円の増額となっております。


 次に、各款別につきまして、主な内容を御説明申し上げます。


 3款民生費では、子ども手当につきまして、当初予算編成以降、制度改正に係る支給額の変更がありましたので、それに伴う予算の減額を行っております。


 4款衛生費では、清掃施設組合負担金につきまして、施設改修経費を繰り越すことに伴い、平成23年度の関連経費が減少したことから、負担金が減額となっております。


 8款土木費では、松原第1地区における住宅地区改良事業につきまして、国の社会資本整備総合交付金の超過配分を受けることとなったことから、それに伴う事業の前倒し実施に要する経費を計上いたしております。


 9款消防費では、国の補正予算(第3号)により、過疎対策事業のうち、防災・減災対策に係る事業について、地方債計画の増額改定が行われたことから、これを活用して消防団に配備する多機能積載車を購入するための所要経費を計上いたしております。


 以上が、歳出の主なものでございます。


 なお、国の補正予算によるもの及び事業執行段階において、関係者との調整等やむを得ない理由により年度内の完了が困難となったもの5件につきまして、繰越明許費を設定いたしております。


 続いて、歳入でありますが、たばこ税につきまして値上げや健康志向などの高まりの要因による減収を過大に見込んでいたことから、これまでの販売推移を踏まえ増額としております。また、先ほど申し上げました社会資本整備総合交付金に加え、生活保護費国庫負担金につきまして、平成22年度の交付額確定による精算に伴うもの、その他世界記憶遺産登録後の博物館入館料収入及び図録等の販売収入、市有地の売却収入など臨時的要因による増額についても計上いたしております。


 その他、事業費の変更などに伴う、国・県支出金等の特定財源の調整や基金繰入金等の整理などを行い、収支の均衡を図っております。


 次に、特別会計について御説明申し上げます。


 まず、国民健康保険特別会計につきましては、歳入では、国からの財源調整交付金、歳出では療養給付費等の整理を行った結果、8,450万7千円を減額することにいたしております。


 後期高齢者医療特別会計では、後期高齢者医療広域連合納付金の減額などにより3,547万6千円を減額いたしております。


 住宅新築資金等貸付特別会計では、本会計対象職員の見直しなどにより、2,075万8千円を増額いたしております。


 田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会計では、産炭地活性化基金の追加配分を財源として、平成筑豊鉄道が行う施設の近代化に対し補助金の増額を予定いたしております。これにより1億603万5千円を増額いたしております。


 次に、企業会計について御説明申し上げます。


 まず、水道事業会計につきましては、収益的収入において、収入では他会計負担金の減により19万円、支出では職員手当等の減により102万8千円、それぞれ減額いたしております。また、資本的収支においても、収入では口径別加入金の減により220万円、支出では一般建設改良費の減額等により2,653万3千円をそれぞれ減額いたしております。


 最後に、病院事業会計ですが、今回の補正予算につきまして、収入においては医師の大幅な入れかえ等に伴う外来収益の減少を計上し、入院収益については、手術等の増加による入院収益の増加をそれぞれ計上いたしております。この結果、病院事業収益では1億8,492万3千円の減額となっております。


 一方、費用面では薬品や診療材料の価格交渉や物品購入、委託業務契約の全面的な見直し等により、材料費及び経費が減となったこと及び人件費の減により、病院事業費用で3億2,068万2千円の減額補正となっております。


 その結果、収益的収支の赤字額が既決予算と比較して1億3,500万円程度減少する見込みですが、引き続き、収入確保及びコスト削減に向けた取り組みを進めていく所存であります。


 以上、補正予算の概要を申し述べましたが、本件につきましては、よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐々木議員。


○議員(佐々木 允 君)


 それでは、何点か質問をさせていただきたいと思います。


 まず第1点、衛生費の廃棄物処理施設整備基金が大幅な、かなり大きな基金を今回増額している点について、920万円、そのことについて概要を説明していただきたいというのが1点。


 もう一つは、国保の関係で、国・県支出金等の返還金が6,900万円上がっています。これの概要をもう一度詳しく教えていただきたいのと、毎年どのようになっているのか、またそもそもどういう性格、返還金なので過誤納入とかそんなのがあったんでしょうけども、どのようなものなのか。本来こういうのが少なければいいはずであるので、この数をどう思っているのかとか、その点について教えていただきたい。


 最後、入院収益等の変更がかなりありました。市立病院が出している事業計画と変更点があるとすれば、どのような状況で、要は計画部分と実態とどのような違いがあるのか、ないのか、その点については病院のほうからお答えいただければと思います。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 財政課長。


○財政課長(米田 昭彦 君)


 済みません、1点目は廃棄物処理施設基金の増額についてでよろしいでしょうか。廃棄物処理施設基金の増額につきましては、ごみ手数料等の収入から、それにかかったごみ袋等の作成経費を除いた残額について、廃棄物処理施設基金に積み立てることとしております。今回、その決算見込み等で、収入額に対して支出を引いた残りが若干ふえたということで、廃棄物処理施設基金の積み立てが増額になったというものであります。


 それと国民健康保険の返還金、済みません、予算要求書でいうと、どこになるか、ちょっと。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 佐々木議員。


○議員(佐々木 允 君)


 169ページのところです。諸支出金ですか、11款の。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 財政課長。


○財政課長(米田 昭彦 君)


 この国民健康保険のこの部分の国・県支出金等返還金につきましては、医療費につきまして療養給付費等につきまして国の負担金等がございますので、前年度の精算金でこのような形で返還金が発生することは、制度的にあることであります。その部分の返還金の計上を行っているものであります。


 例年の状況ですが、ちょっと今資料がなくて、例年の状況が御説明できませんので、それは委員会のほうで担当課のほうから資料を提出するようにしたいと思います。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 病院局長。


○病院局長(前田 秀徳 君)


 収入の面でございますけれども、まず、入院につきましては、急性期医療への転換を図ったということでございまして、例えば、看護基準を7対1基準に上げたと、それから外科系の手術等がふえてきたということもございまして、収入がふえてきております。外来につきましては、医師の変動が予定よりも多かったということで減少はしております。


 それと、支出の面でございますけれども、経費、主に委託料につきましては、競争原理を導入するということは計画どおりでございまして、それを実行して、削減効果が出たということでございますので、大きな変更はございません。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 佐々木議員。


○議員(佐々木 允 君)


 まず、国保の返還金の関係では、ぜひまた後で詳しい資料を教えてください。あともう一つは、病院事業の関係は、別に実態的な話を言っているのではなくて、数値的なことでどうなっているのかというのを聞きたかったので、その点についてもう一回教えてもらえますか。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 病院局長。


○病院局長(前田 秀徳 君)


 入院収益で急性期の転換を図ったということで3,600万円ほど収入がふえております。それと、外来につきましては、医師の関係で2億4千万円の減額、それから、費用面でございますけれども、人件費での削減が8,200万円、材料費で1億4,500万円、経費で1億200万円程度の削減ができておるという状況でございます。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 佐々木議員。


○議員(佐々木 允 君)


 中期事業計画から考えてどうかという話を言っているので、いいですかね、それ、わかりますかね、もう、じゃあ、後で出していただければと思うんですが、中期事業計画を出して、そのために4億8千万円の話や、また400万円の話や、またそれに伴う状況について、市側にも詳しい説明をしているはずなんです。それと実態というのが、今回の補正でどうなっていったのかというのは、やはり多くの議員にはちゃんと伝えるべきことであると思いますので、中期事業計画とそして実態とが、どういうふうな今違いにあるのか、要は、そちらが考える再建スキームにちゃんと乗っていっているのか、いっていないのか、いってないとしたらどうしていくのかといったことが、きちんとこの3月補正予算の中で議論されないといけないんだよということを言いたかったからですね、じゃあ、どういうふうになってますかということだったんですが、病院局が言っていただけないので、その点はぜひ厚生委員会で、委員長には十分突いていただきたい、そのことだけお願いして終わります。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 柿田議員。


○議員(柿田 孝子 君)


 議運の資料をいただきましたときに、今年度は最終的には1,662万6千円が不足という説明をいただきました。この不足分については、今後特別交付金等で財源不足を調整いたしますというふうに説明いただきましたが、今後どれぐらい入る予定があるのか、わかれば教えていただきたいと思います。1,662万6千円以上は入るというふうに受けとめておりますが、どれぐらい入るのかわかれば教えていただきたいと思います。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 財政課長。


○財政課長(米田 昭彦 君)


 議運のときに説明いたしました財源、収支状況の内容につきましては、最終的に3月補正の予算を編成した上で、1,660万円程度の財源不足が見込まれるということで説明いたしました。確かにこれにつきましては、特別交付税等によりまして、例年、予算を上回る収入があれば、その分、解消できるようになりますけど、現時点でどの程度入るかということは、ちょっと御説明することはできませんので、それはちょっと3月の実際の交付を受けないことには、明確な金額を申し上げることはできません。


 ただ、例年は10億円程度来ております。今回、災害が非常に大きかったので、この分でどのような影響を受けるかわかりませんけど、今現在、予算としては6億7千万円程度計上しておりますので、その分はある程度確保できれば、この財源不足は解消できるとは考えております。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 柿田議員。


○議員(柿田 孝子 君)


 おおよそどれぐらいなのか。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 財政課長。


○財政課長(米田 昭彦 君)


 特別交付税は、その自治体の特別な事情であるとか、災害要因等によって非常に大きく左右されるものになりますので、ちょっと今の段階でおおよそ幾らというのは、とてもちょっと全く見込みが立たないものであります。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 柿田議員。


○議員(柿田 孝子 君)


 最終的には10億円程度来るというふうに受けとめたいと思います。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 私のほうは1点だけなんですが、産炭地活性化基金の問題を今、副市長が提案で触れましたが、1億円以上増額されたという説明を受けたと思います。この基金ですけど、今、県が管理していると思いますが、この基金の残高が幾らあるのかですね、それと、今後これに対する私たちとしては何か計画があるのか、これをお尋ねしたいと思います。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 財政課長。


○財政課長(米田 昭彦 君)


 済みません、私がわかる範囲で回答したいと思いますが、今回の産炭地域活性化基金につきましては、本来、広域的な視点で行う事業についての配分枠ということでした。各自治体に対して配分する分につきましては、もう既に終わっておりますので、それはもうなかったんですが、広域的なものについての部分が若干残があったということで、それを整理した結果、平成筑豊鉄道に対して、1億円程度を限度として配分可能になる見込みであるということを受けましたので、それに合わせて予算計上しているものであります。


 これにつきましては、恐らくもう広域的なものを配分し終わった後で、県のほうはこの基金を廃止するということで新聞報道も出ていましたので、そういう形で整理されていくものと考えております。今の段階で残高が幾らあるかというのは、わかりませんので、済みません。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 じゃあ、残高については後で教えてください。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、ここで議案の委員会付託を行います。


 ただいま提案されました各議案につきましては、お手元配付の議案委員会付託表(その1)のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしますので、休会中、十分審査を願い、3月8日の本会議で採決いたしたいと思います。そのように取り計らうことで御了承願います。


 次に移ります。


 日程第11議案第16号「田川市事務分掌条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第11議案第16号「田川市事務分掌条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、国際連合教育科学文化機構、いわゆるユネスコの世界記憶遺産に登録された山本作兵衛氏の炭坑の記録画並びに記録文書の保存、活用等を円滑かつ確実に実行するとともに、観光振興及び地域経済活性化など本市の将来発展を見据えた施策を展開するため、組織機構の一部を見直すに当たり、所要の改正を行うものであります。


 改正の内容といたしましては、総務部総合政策課にあります世界記憶遺産推進室を部に属しない室として分離改編するものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 今、副市長から提案がありました総務部の中でやっている仕事を新しく記憶遺産の推進室として、部の中に属さないようにするということでしたが、これに対する人員はどのようになるんでしょうかね。今総務部でやっている人が、そのまま移行していくのかと、人の名前とかじゃなくて、人間としてどのように張りついていくのかというのを教えてください。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 今現在、多分、嘱託まで入れて6人体制だと思います。3月の末、遅くともその翌月の4月ぐらいまでの間に、現在、昨年の9月に立ち上げました検討委員会の市長報告が上がってくるわけですが、いずれにしましても、大枠が今現在大体見えてきましたので、4月1日の時点の異動で、そこら辺の補強は当然、やらないかんとは、こう思っています。ただ、人数的にどうなのかというのは、今現在まだ詰めておりませんけど、総務課と早急に人事当局、あるいは市長の意見も踏まえながら、あるいは今後まだ1カ月、各4つの部会の検討が何回か開かれますので、そういう様子を見ながら、最終的な詰めをしていきたいと思いますが、基本的には人数は若干ふえていくと、こう考えております。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 あとの定数管理のものと関連するかもしれませんけど、この間、職員の体制も削減と、不補充ということで、かなり減ってきております。それで、今6人体制をまだ若干ふやすような内容が、今、副市長から言われましたけど、じゃあ、今いるそのほかのところから、また引き抜いて、体制をこっちに補充するとなれば、別のところでまた負担が来るということになろうかと思いますが、その辺は私は今の中でもぎりぎりいっぱい職員の方々やっておられると思いますし、所信の中でもあるように、メンタル相談とか職員の方も結構病気になったりとかいうので、現実的には体制としては確保されているが、実質事務をやっているのは人数が少ないという状況もありますので、この辺は慎重に考えて対処していただきたいというふうに要望しておきたいと思います。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第12議案第17号「田川市職員定数条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第12議案第17号「田川市職員定数条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、定員適正化計画の見直し伴い、田川市職員定数条例について、所要の改正を行うものであります。


 改正の内容といたしましては、現行の職員定数延べ843人を定員適正化計画の見直しに沿って延べ823人に改めるものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 1点お尋ねします。公営企業法の全部適用をされた病院の事業の職員の定数までこの中に含まれて、法的には問題ないのかどうか、1点教えてください。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 総務課長。


○総務課長(日野 俊信 君)


 問題はございません。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第13議案第18号「田川市職員の給与に関する条例等の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第13議案第18号「田川市職員の給与に関する条例等の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、平成23年の人事院給与勧告に伴い、本市職員の給与についても所要の改定を行うこと、及び職制の見直しに伴い、級別定数を定めるため所要の改正を行うものであります。


 改正の主な内容といたしましては、第1に、平成23年の人事院給与勧告に準じ、給料表について平均0.23%の減額改定を行うこと、第2に、給料表の職務の級の定数を定める級別定数制度を導入することであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 かねてから、私は、級別定数表を設置すべきだということを言ってまいりました。今回、そういった措置ができるということでよかったなと、こう思っておるわけですが、この議案書の中の別表とありますが、級別定数表はどれになるんですかね。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 総務課長。


○総務課長(日野 俊信 君)


 条例で級別定数を定めるとあって、あと級別定数表につきましては規則で定めるようにいたしております。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 と思って聞いたわけですが、結局、規則で定めるということは、市長の裁量で全部できるわけですよ。だからこれを条例に規定しないと、規則への委任というのは、私はよくないと思う。どうですか、その辺の考え方は。これはまた後で委員会に付託になると思いますが、その辺十分議論もしたいと思いますが、全般にかかわることですので、例えば、今までの給料表が今回きちっと4種の給料表になりましたよね。ああいうこともすべて条例の中にきちっと規定がないと、運用規定で市長の裁量でどうでもなるんですよ、議会を通さなくて。ですから、級別定数表というのは、必ず議決を要するものにすべきだと私は思っておるわけです。その辺の見解がございましたらどうぞ。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 基本的には、今、総務課長が申しました規則で定めるということになっています。といいますのは、考えられることは、条例で規定しておけば、例えば異動の都度、部長職なり課長職なり、数字の変動が当然起こってくるわけなんで、そこの辺をやはり弾力的に考えた場合には、基本的な線で規則で定めるというのが妥当だと、こういう判断で、今回の提案をさせていただいております。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 今、副市長が言ったことが、私が指摘をしていることなんです。従来、部長職がたしか6人であったですね。今は部長職11人です。だんだん、だんだんふえるんですよ、やっぱり。議会の議決が要らないんですよ、そこは。規則に委任してしまうと。ですから、そういうことも含めて十分付託された委員会で議論をしていただきたい。要望しておきます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第14議案第19号「田川市市税条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第14議案第19号「田川市市税条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るため、及び東日本大震災からの復興に関し、地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保等のため、地方税法の改正が行われたことに伴い、本市市税条例においても所要の改正を行うものであります。


 改正の主な内容は、第1に平成25年1月1日から退職所得の分離課税に係る所得割について、その所得割の額からその10分の1に相当する金額を控除する措置を廃止すること、第2に、県たばこ税の税率の移譲に伴い、市たばこ税の税率を平成25年4月1日以後に売り渡し等が行われた製造たばこについて、千本につき644円引き上げること、第3に、平成26年度から35年度までの各年度分の個人の市民税に限り、均等割の税率、現行3千円について500円を加算した額とすること、第4に雑損控除等の適用対象となる災害関連支出について、大規模な災害、その他やむを得ない事情がある場合において、災害のやんだ日から1年を超え、3年以内に支出する費用を適用対象として追加すること等であります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はございませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第15議案第20号「田川市世界記憶遺産保存活用推進基金条例の制定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第15議案第20号「田川市世界記憶遺産保存活用推進基金条例の制定について」御説明申し上げます。


 本案は、世界記憶遺産の保存活用等を目的とする事業の将来にわたる安定的な推進を目指し、その事業に要する財源を確保するため、基金を設置するものであります。現在、山本作兵衛氏の炭坑の記録画並びに記録文書の保存・活用等検討委員会において、世界記憶遺産の保存のあり方や活用施策等を論議していただいており、この検討結果を踏まえた保存活用等に係る各事業の財源とするものであります。


 財源の捻出方法としまして、企業、団体等からの寄附、ふるさと納税等を活用した個人からの寄附、その他、関連収入の一部を想定しております。当該基金を創設することで、世界記憶遺産の保存活用等に特化した寄附の呼びかけを行うことができるものと考えており、この財源確保に全力を尽くしてまいる所存であります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 今提案がありまして、財源の捻出方法について幾つか説明もありました。企業や個人からの寄附、さらに関連事業の収入を捻出できるのではないかといった説明だったと思いますが、関連事業とは、大体どのようなものを想定されているのか教えていただきたいと思います。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 総務部長。


○総務部長(犬丸 哲男 君)


 関連事業と申しますのは、図録の販売にかかわる収益、またその他、今後開発等によりまして、作兵衛氏に特化したものを開発したものに関しまして収益を得た場合等を考えております。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 今からやっていく中で、少しずつ明らかになっていくのかなと思いますが、大きくは企業や個人からの寄附というのを予定しているというふうに理解しておきますが、そういったものがわかれば、その時点でまた教えていただきたいと思います。終わります。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 佐々木議員。


○議員(佐々木 允 君)


 今回で特定目的金がまた一つふえることになります。数年前に1回大きな整理をされましたが、その数を多分もう超えたんだと思うんですね。例えば今回の基金の中を見れば、文化振興基金、近代化産業遺産基金、そして世界遺産の基金という、こういう文化関連基金だけでまた3つできるんですね。かつ、近代化産業に関するものも、これは寄附金を充てるということを言っていましたね、産業遺産のですね。要は基金をそう、どんどん、どんどんまたふやしていく意味は何なのか、これをそれぞれにつくっていきますということを言うのであれば、じゃあ、美術館運営基金もつくりましょうとか、どんどんできてしまうと思うんですね。


 やはり基金は基金の目的をもっと明確にして、また、やはり一緒にできるものは運用的にちゃんと一本化してやらないと、逆に運用しにくいものになってくると思うんですよ。特に私は今回、近代化産業遺産基金と世界遺産保存活用基金がどう違うのかとか、今後やっぱり私は一本化すべきだろうと思いますし、もっと言えば、文化振興基金も含めた一本化をちゃんと図って、予算のスキームをちゃんと持って、運用しやすいものをやはり財政当局が考えるべきだと思います。


 その点に当たって、なぜ今回また基金を新たに創設していくのか、今後、基金全体についてどう考えていくのか、何かもう少し集約する形にすべきではないかとも思うんですけども、せめてそこら辺の整理だけは一回ちょっと教えていただきたい。特に今回、文化の3つの基金ができてしまうということに対してはですね。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 財政課長。


○財政課長(米田 昭彦 君)


 ちょっと私のほうから回答になるかどうかわかりませんけど、一応その経緯というか、簡単な考え方なんですが、文化振興基金につきましては、その当時美術館の関係で文化振興に資するためということで、事業自体は美術館の企画展事業とかに充てられているんですが、そのような形で今現在整理されているものであります。ただ、この分につきまして、最終的に、全体的に文化振興とはどういうものなのかということの位置づけを考えて整理し直す必要があると考えております。


 今回、この記憶遺産の保存活用推進基金の制定につきまして、一応、財政にも相談がありまして議論した内容では、今回、記憶遺産登録ということで、こういうことに関してはやはり至急対外的にPRするべきものではないかということもありまして、この基金について特化した形でつくることによって、対外的に情報発信できるものではないかと。その上で、今後、文化振興基金等も踏まえたところでの、当然、見直しは必要になってくると考えておりますが、今回こういう形で基金設置条例を提案させていただいているものであります。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 佐々木議員。


○議員(佐々木 允 君)


 今、見直しについて言及が、課長ありましたので、ぜひ執行部においてはしっかり考えていただきたい。やはり、基金の目的はしっかりそれを運用して使っていく、その采配をきちんとやっていくためにつくるもので、本来的には対外的にただPRするためであれば、どんどん名前をつければいいだけの話であるので、やはりそれは私はどうかなと思うし、特に近代化産業遺産の基金と世界遺産の基金が何が違うんかとかですね、じゃあ、どっちに寄附金が入ったときに導入されていくのかとか、そういう整理って、とどのつまり、どんどん大変になっていくと思うんです、細かくなればなるほど。検討するという言葉が課長があったので、課長レベルで考えられることなのかわかりませんが、そのことをいただいたということを承っておきますので、ぜひ執行部のほうで考えていただきたい、そのことだけお願いしたいと思います。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに。  (「議長」と呼ぶ声あり) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 この基金目的が、山本作兵衛氏のこの炭坑画の記憶遺産をいかに活用していくか、今、執行部で考えているのは、当然、これは執行部の負担だけではとても、市民の負担だけでは賄い切れないという発想から、こういったものをつくるんですかね、まずそこを1点お尋ねしたい。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 まず、世界記憶遺産、この価値観、これを保存・活用していくというのが、本市の脆弱なこの財政状況の自治体では、これは不可能であろうと思います。したがいまして、当然、これは本来ならば国策としてやっていただくような内容のものですが、しかし一方では、今この山本作兵衛氏は国の国宝でも何でもないというような課題もからっております。したがいまして、今やらなければならない本市の保存・活用に対して、先ほどから出ておりました文化振興基金や近代化産業を図るための基金、そういった中とは若干違うのは、やはり本市は本市なりにこの保存・活用をやっていかなければならないという特定目的基金をつくらさせていただいております。そして一方、これは踏み込んで県や国の支援をいただくということも大事だろうと思います。したがいまして、今この基金だけでは、非常に不可能です。将来にわたってこれを保存活用していく体制づくりをつくっていかなければならないと、このように思っております。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 全くそこのところが重要なことで、私も同感なんですよ。23年度予算では約7,700万円、今回上程されておる24年度予算、今からそれでやる、大体5,500万円と、債務負担行為が約3千万円、とてもこの田川市民が、今の段階でも大変なのに、さらにいろいろと計画が保存・活用のために出てくると思う。全体像が市民にはまだ見えないわけですね。そして今、お金だけが先行して使われておりますが、多くの市民の人たちは、このお金、今使っているのが振興策になるんだと、そういう期待感があって、皆さん黙って応援しているんです。ところが、現実見てみると、ほとんど保存のための経費なんですよ。そういったものが今市長も言ったように、我が5万人市民、非常に脆弱な財政状況の中で、これを保存・活用をずっと続けていくというのは、非常に無理がある。国に、あるいは県にというのを、もう少し市長の政治的な活動をどんどんやっていただいて、やはり財源確保しないと、これは立ち行きませんよ。


 先般、市長が韓国の光州市に行って見たとおり、あれは国営ですよ、国立です。そういうものと5万人市のこの体力で、日本初の世界記憶遺産が維持管理できるだろうか、だれが考えてもやっぱり難しいと思うんです。だから、そこに市長のそういった財源確保のための政治活動を大いにやっていただきたい、要望しておきます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第16議案第21号「田川市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第16議案第21号「田川市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、重度障害者の医療費助成を拡大することにより、その経済的負担の軽減を図るため、入院療養に係る医療費の自己負担額の上限を引き下げること等、所要の改正を行うものであります。


 改正の主な内容といたしましては、この条例の対象となる重度障害者の入院療養に係る医療費において、1日500円、1月1万円としていた自己負担限度額、低所得者にあっては1日300円、1月6千円でありますが、これら1月の上限額をそれぞれ5千円と3千円に引き下げること等であります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第17議案第22号「田川市市営住宅管理条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第17議案第22号「田川市市営住宅管理条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる地域主権一括法の公布により、公営住宅法の一部が改正され、地域に即した自主的な公営住宅等の管理運営を図るため、その入居基準等について、法令の定めを基準として各自治体で定めることとされたことに伴い、所要の改正を行うものであります。


 改正の主な内容は、第1に、同居親族要件を廃止し、これまで60歳以上の人や生活保護受給者等に限定されていた単身入居を可能とすること。第2に改良住宅における入居収入基準額を公営住宅における入居収入基準額まで引き上げ、15万8千円とすること等であります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第18議案第23号「田川市中央公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」から日程第20議案第25号「田川市石炭・歴史博物館等運営協議会設置条例の一部改正について」までの3議案を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第18議案第23号「田川市中央公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」から日程第20議案第25号「田川市石炭・歴史博物館等運営協議会設置条例の一部改正について」までを一括して御説明申し上げます。


 この3議案は、地域主権一括法の公布により、それぞれの所管する法令が改正され、審議会委員または評議会委員の委嘱基準等について、法令の定めを基準として、各自治体の条例で定めることとされたことに伴い、所要の改正を行うものであります。


 改正の主な内容としましては、それぞれの条例で委員の委嘱基準として規定されておりました学校教育関係者、社会教育関係者及び学識経験者に家庭教育の向上に資する活動を行う者を加えること等であります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 私は議案の第23号「田川市中央公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」なんですが、大きくはこの改正の内容は、地方分権一括法の流れだということで、すべて大体その関係で変えるんだということがありましたが、この田川市中央公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正については、私は昨年の12月議会におきまして、執行部が勤労青少年ホームを廃止し転用して中央公民館に統合し、教育庁舎にある学校教育の機能などを中央公民館に移転させるということで、勤労青少年ホームの設置及び管理に関する条例を廃止する、田川市中央公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する、そして、教育庁舎にある学校教育機能などの移転に伴う経費の計上を行った、そのことについて、私は中央公民館の運営審議会委員の任期が切れていて、今後の公民館運営にかかわる重要な問題を審議委員会に諮らないまま条例を変えようとしていることや、勤労青少年ホームにおいても同様に、運営委員の任期も切れていて、その委員会に市長が諮問し答申を得ることもなく、乱暴な提案をしていることを厳しく指摘し、条例や規則に従って手続を経て、改めて議案を提出するべきであることを述べて、その議案には反対をいたしたところです。


 総務文教委員長からも、執行部は猛省すべきであると厳しく批判され、市長が手続ミスを認めて、議会に謝罪をいたしました。議決の結果は賛成多数で可決されましたが、その後の経過は何のまだ報告がないんですね。今回、何事もなかったように、今、提案をされているように私は見受けられるんですが、その後どのようになったかというのを説明をしてから、こういった提案をしていただきたかったかなと思いますが、その後どのようになったのかですね、まずお尋ねをしたいと思います。どなたがされるのかわかりませんが。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 教育長。


○教育長(尾垣 有三 君)


 失礼いたします。まず初めに、昨年の12月議会におきまして、教育庁舎の移転に伴い、勤労青少年ホームの中央公民館転用への条例の一部改正等について、事前の事務処理の不備や委員会への説明不足による議会の混乱と多大な迷惑をおかけしましたことを深く反省しおわび申し上げるとともに、再発防止に全力で取り組んでまいりたいと思っております。


 指摘事項につきまして要約しますと、一つ、田川市勤労青少年ホーム運営委員会委員の任期切れ、青少年ホームの転用に伴う運営委員会開催手続の不備、それから2番目、公民館運営審議会委員の任期切れ並びに委嘱の不備、及び公民館運営審議会開催手続の不備、3番目は常任委員会への上記手続や内容等の説明不足の3点であったと考えております。


 田川市勤労青少年ホーム運営委員会委員の委嘱、公民館運営審議会委員の追加の委嘱につきましては、昨年の12月27日に臨時の教育委員会を開催し、委嘱承認を受けまして、本年1月11日に公民館運営審議会を、1月13日に勤労青少年ホーム運営委員会を開催し、勤労青少年ホームの中央公民館への転用経過内容と公民館運営に関する説明、一連の経過の報告と審議を行っていただいたところであります。


 教育庁舎の移転に伴う男女共同参画センター登録団体との協議につきましては、1月24日と2月3日の2回行い、了承をいただきまして、その後、総務文教委員長の指示を受けまして、2月6日から8日にかけまして、各委員の方々へ報告説明を行い、今後、勤労青少年ホームを市民会館として転用し、活用できる運びとなったということでございます。そういうふうに解釈をしております。


 以上、指摘を受けました事務手続につきまして、順次取り組んでまいりましたが、若干の時間を要したことにより、教育庁舎の移転に関しましては4月になりますことをおわび申し上げ、経過報告といたします。以上でございます。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 私も余り触れたくはなかったんですが、こういった新しくそういった事態があって、そして、提案がまた新たにあるというときには、やっぱり経過を報告をして、今回こういった改正をしたいんだというのが、私はあってしかるべきかなと思って期待はしておりましたけど、なかったんで、あえて言わせていただきましたが、もうそのことを、過去のことは私言いませんけど、また総務文教委員会の中でも詳しく報告があろうかと思いますが、今後こういった提案するときには、何かあったときは先に言っていただければ、私も余りそこまで言うこともありませんし、みんな議員の皆さんもそういったことがある場合は、そこまで言わなくてもというのもあると思いますので、今後は提案のときには執行部のほうでよく十分に考えていただきたいと思います。


 あと、また総務文教委員会等で審議もされるでしょうし、また中身についてありましたら、私のほうからそのときは意見があれば言わせていただきたいと思います。済みません、終わります。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第21議案第26号「田川市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について」及び日程第22議案第27号「田川市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定について」を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第21議案第26号「田川市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について」及び日程第22議案第27号「田川市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定について」一括して御説明申し上げます。


 この2議案は、地域主権一括法の公布により、それぞれの所管する法令が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。


 初めに議案第26号では、地方公営企業法に基づき行っていた水道事業会計における利益及び資本剰余金の処分について、地方公営企業法での規定が削除され、各自治体による議会議決または条例の定めるところにより処分することとされたため、従来どおり積み立てや取り崩し等の処分ができるよう改正を行うものであります。


 次に、議案第27号では、水道法により定められていた水道施設布設工事監督職員の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準について水道法が改正され、地方公共団体の条例で定めることとされたため、法令で定められた基準に基づき、新たに条例を制定するものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第23議案第8号「平成24年度田川市一般会計予算」から日程第30議案第15号「平成24年度田川市病院事業会計予算」までの各議案を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 平成24年度の当初予算の提案に当たりまして、所信を述べさせていただきます。


 私は、平成15年の4月に市長就任以来、「温故創新・自主自立」を政治理念として掲げ、慣習や前例にとらわれることなく政策を進め、ネットワーク5つの改革を断行し、将来を担う子供たちが真に夢と希望を持てるまちを創造するため鋭意努力をしてまいりました。この3期目の市政におきまして、改めてその重責を果たす決意であります。


 さて、国政におきましては、平成21年の衆議院議員総選挙の結果、歴史的な政権交代がなされました。しかし、その一方で、平成22年の参議院議員通常選挙の結果、与野党が逆転し、衆参両議院がねじれ状態になるなど不安定な政局が続いているところであります。今、国会におきましては、税と社会保障の一体改革の柱として消費税法案の審議がなされることとなっておりますが、円滑な審議がなされるか予断を許さぬ状況となっております。引き続き国の動向に注視する必要があると考えております。


 また、世界経済におきましては、ギリシャ国家財政の粉飾発覚に端を発した欧州債務問題が欧州経済のみならず、世界経済に下振れをもたらすと危惧されており、現在、国際金融資本市場において緊張度の高い状況が続いているところであります。


 このほかにも、先進各国の財政緊縮や、本年アメリカ合衆国やフランスにおいて大統領選挙を控えており、政策の継続性に不透明感が高まり、世界経済の先行きについて悪化が懸念されているところであります。


 一方、我が国の経済におきましても、世界経済における成長の減速や円高の影響に加え、東日本大震災の際の原発事故の影響による電力使用の制約、タイの洪水の影響などにより、一部復調の兆しを見せていた自動車を初めとする製造業において、その改善傾向が鈍化に転じ、今なおその状態が続いております。また、個人消費につきましても、依然冷え込みの状態が続いていることから、我が国の経済の先行きにつきましても、さらなる悪化が不安視されているところであります。


 また、国内における雇用の状況も、今春卒業予定の大学生の就職内定率が71.9%と、過去最悪であった前年より3.1ポイント改善したものの、過去2番目に低く、依然として厳しい状況が続いております。


 本市におきましても、昨年3月に旧特定地域開発就労事業従事者暫定就労事業が終息するなどの要因もあり、田川地区の有効求人倍率は昨年12月時点で0.51倍と、全国平均0.71倍に比べ依然として低水準で推移する状況が続いております。


 このように本市を取り巻く状況は非常に厳しいものではございますが、一方、市制施行以来、最大と申しましても過言ではない輝かしい出来事もございました。昨年5月25日付で山本作兵衛氏の炭坑の記録画並びに記録文書が、国際連合教育科学文化機構の世界記憶遺産に我が国で初めて登録されるという快挙がなされたものであります。これは現在本市が田川圏域で推進しようとしております広域観光の確立の点におきましても、まさに起爆剤となり得る画期的な出来事であります。当該文化遺産をいかに適正に保存し、多様な活用を図り、そのことを田川地域の未来につなげていくか、直面する課題は多く、課せられたハードルは高く、険しいものではございますが、市一丸となり、この千載一遇の機会を実りあるものにしたいと考えております。


 そこで、昨年9月には、各界を代表されるさまざまな有識者の方々に御参加いただき、山本作兵衛氏の炭坑の記録画並びに記録文書の保存・活用等検討委員会を立ち上げ、これまで保存・活用等4つの観点で有識者、市民代表、行政などさまざまな立場から検討を重ねているところでございます。委員会の検証結果の取りまとめが完了し次第、速やかに市としての意思を決定を行い、これに基づく保存・活用等の推進に全力を尽くす所存であります。


 なお、本年5月13日に世界記憶遺産登録を祝した記念式典を開催することとしております。市民の皆様とともに盛大に祝い、そして新たなまちづくりにつなげてまいりたいと考えております。


 次に、第5次総合計画についてであります。


 昨年4月からスタートし、まちづくりの将来像である「人を育て自然と産業が共に息づくまち田川〜活力あるものづくり産業都市を目指して〜」のもと、総合的に政策を推進しているところであります。特に移住・定住化の促進、ものづくり産業の振興及び循環型・低炭素社会の構築について、まちづくりの重点目標として、平成24年度におきましても本格的に取り組んでまいりたいと考えております。


 また、昨年は東日本大震災という未曾有の大災害に襲われた年でした。被災地は現在も被災者の生活再建、瓦れき処理や原子力事故問題など待ったなしの状況が続いており、2月10日には国において復興庁が設置されたところであります。


 一方、被災地域の方々は一致団結して懸命に震災復興に取り組まれており、改めて地域のきずなや人のきずなの大切さを学んだところであります。私たちもこの震災を教訓として、第5次総合計画を通して5万人の市民一人一人が一致団結し、互いに協力し合い、災害に強いまちづくりを実現するとともに、これまで想定外であった災害レベルやリスクについて考慮した地域防災計画の抜本的な見直しを進めてまいりたいと考えております。


 この第5次総合計画を体系的かつ総合的に推進するため、昨年8月には大幅な組織機構改革を行っております。第5次総合計画に掲げるまちづくりの基本目標に呼応した5つの政策分野を基本として各部を設置し、簡素で効率的な組織機構を構築したところです。また、行財政改革の具体的な取り組みの一つとして、昨年10月に外部視点を取り入れ、事業のあり方について評価する、いわゆる事業仕分けを実施し、この結果を踏まえ、所要の見直しや改善を行っているところであります。平成24年度におきましても、事業仕分けを実施することにより、行政からの視点だけではなく、外部の視点から市が実施している事務事業の有効性や効率性について検証を試み、行財政改革をより一層推進したいと考えております。


 次に、企業誘致についてであります。


 夏吉地区で操業中の自動車部品メーカー株式会社ユニテクノが九州工場を望岳台団地に移転させることとなり、昨年11月に企業立地協定の調印をとり行っております。本年6月の操業開始に向け、現在、準備を進めているところであります。これに係る総投資額は約7億5千万円で、新たに10人程度地元から採用し、60人体制での操業を見込んでおります。


 このように今後も雇用対策としてさらに積極的にものづくり企業の誘致を進めるとともに、企業、商工会議所、農業協同組合などの経済団体と連携を図りながら、新たな雇用の場の創出を実現し、移住・定住化を促進するため、環境整備に取り組んでまいりたいと考えております。


 次に、市内における広域幹線道路の整備についてであります。


 本市におきましては、国道201号と国道322号バイパスの2つの広域幹線道路が整備されておりますが、この両国道間を結ぶ有効な幹線道路がなく、現在、県道田川直方線並びに今任原伊田線におきまして、慢性的な交通渋滞が発生しているところであります。かかる事態を打開すべく、昨年7月に田川地域内の市町村長、市町村議会議長、商工会議所及び商工会の長、農業協同組合並びに地域選出の衆議院議員及び福岡県議会議員で組織する主要地方道田川直方線延伸整備促進期成会が設立され、8月10日には要望書を小川洋県知事に提出し、早期実現を要望しております。これを受けて、福岡県において、当該整備事業に係る交通量調査について昨年10月から実施しており、今後、田川地域の物流の円滑な環境の実現を目指し、事業の早期着手に向け、期成会とともに積極的に取り組んでまいりたいと考えております。


 次に、公共下水道の整備についてであります。


 現在、下水道基本計画の全体計画の策定に取りかかっており、本年3月末までに完了する予定であります。この全体計画を策定した後は、終末処理場の建設に対する地元や地権者の方々の同意を得るための協議や、国・県の関係部局と協議・調整を行い、これらの協議が調った後に、事業計画を策定し、下水道事業の着手に取り組んでまいりたいと考えております。


 最後に、本市が直面している行政課題に対する私の考え方の一端を述べさせていただきたいと思います。


 まず、田川市立病院の経営問題についてであります。


 本件につきましては、平成22年4月に地方公営企業法の全部適用を受け、病院事業管理者のもとに、市立病院の再建に向け中期事業計画を策定し、緊急を要する重要課題である資金不足、医師不足などの解消に向け取り組んでいるところであります。今後はさらに市立病院の状況について、市民の皆様に知っていただき、市民とともに市立病院を経営していくという視点で再生に向け、最大限の努力を行ってまいりたいと考えております。市民の皆様や市議会の御協力をお願いいたすところであります。


 次に、新ごみ処理施設建設についてであります。


 本件は、本市を初めとする1市3町にとりまして、長年にわたる重大な政策課題であります。本件につきましては、田川市と川崎町にまたがる岩鼻・伊加利地域を建設候補地として昨年から地元と協議を進めてまいりました。しかしながら、建設に反対する住民の皆様の意思はかたく、理解と協力を得るに至らず、これ以上協議を進めることは困難であると判断し、本年2月9日、岩鼻・伊加利地区を建設候補地とすることを断念し、白紙撤回とする表明をいたしました。また、田川地区清掃施設組合の組合長の職を本年3月末に辞し、今後は新体制のもとで引き続きこの課題に取り組んでまいりたいと考えております。


 以上、平成24年度の市政の取り組み等につきまして述べさせていただきましたが、市長就任のこの3期目は、今までの取り組みのすべてが実を結ぶ収穫の時期と考え、第5次総合計画を軸に、目標の実現に向け、全力で取り組んでまいりたいと考えております。


 議員各位におかれましては、本市の振興・発展のため、変わらぬ御高配を賜りますようお願い申し上げます。


 以上の所信に基づきまして、平成24年度当初予算を編成いたしましたので、その概要を説明申し上げます。


 それに先立ちまして、その指針となります地方財政計画の概要について、簡単に御説明申し上げます。


 平成24年度におきましては、地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が緩やかに回復することが見込まれる一方で、社会保障関係費の自然増や公債費が高い水準で推移すること等により、依然として地方財政対策における財源不足が大幅に生じる見込みであります。


 一方、政府は、東日本大震災からの復興、経済分野のフロンティアの開拓、分厚い中間層の復活、農林漁業の再生、エネルギー・環境政策の再設計の5つの重点分野を中心に、日本再生に全力で取り組むとともに、地域主権改革を確実に推進するとともに、既存予算の不断の見直しを行うこととされております。歴史的円高と地域経済を取り巻く環境が激変する中、地域主権改革に沿った財源の充実を図り、海外競争力強化等のため、地域が実施する緊急事業に対するための緊急枠を設けるなど、地方交付税総額は対前年度比で811億円で増額確保がされております。


 このような方針のもとで作成された平成24年度の地方財政計画は、総額で81兆8,647億円となり、昨年度と比較して6,407億円の減となっております。


 それでは、本市の平成24年度当初予算の概要について御説明申し上げます。


 平成22年度の普通会計決算におきまして、実質収支は黒字であったものの、土地の売り払い収入等の臨時的な収入を差し引いた本来収支は約7,500万円の赤字となっております。これは臨時財政対策債を含めた実質的な地方交付税額は大幅にふえたものの、市立病院の経営再建のために追加繰り出しを行ったことによる歳出の増が大きな要因となっており、地方交付税等の依存財源収入が減ると赤字が膨らむという従来からの財政的依存体質に変化が見られておりません。そのため、国において財政引き締め策が実施されれば、たちまち赤字が膨れ上がる可能性が高く、非常に憂慮される状況であります。


 このような中、平成24年度の当初予算編成におきましては、第5次総合計画庁内推進会議を設置し、第5次総合計画と予算との連動を図るとともに、事業仕分けを含め、第4次行政改革を通じた事務事業の見直しを行い、それらを予算に反映すべく編成を行ったところであります。


 加えて、限りある財源の効率的な活用などを示した予算編成方針に沿って調製を行いました結果、平成24年度一般会計当初予算は、総額260億5,959万8千円となり、前年度と比較しますと9億4,470万8千円、3.8%の増となっております。


 それでは、一般会計の歳出から主要な事業等につきまして御説明いたしますが、平成23年度当初予算と同様に、各事務事業を総合計画事業、固定経費、修繕費及びその他の経費に区分しておりますので、その経費区分ごとに説明してまいります。


 まず、総合計画事業から御説明いたします。


 第5次総合計画では、まちづくりの基本目標を大きく5つの分野に体系づけいたしておりますので、その分野ごとに計上した事業につきまして御説明いたします。


 まずは、都市づくりの分野についてであります。


 ここでは、平原住宅団地の分譲地販売を平成24年10月から始める予定であることに伴いまして、所要経費を計上いたしております。また、そのことに関連いたしまして、本市への移住・定住の促進を図るため、住宅新築を目的に市有地を購入した場合、その一部を助成する市有地購入奨励金に要する経費を計上いたしております。


 また、市内業者により住宅のバリアフリー化・省エネ化・長寿命化に関する改修工事を行った場合、及び太陽光発電システムを設置した際に、工事費の一部を助成するため、所要の経費を計上いたしております。


 また、市街地整備事業といたしまして、平成23年度末に策定予定である都市計画マスタープランに基づき、その具体的な事業計画に当たる都市再生整備計画を策定するための所要経費を計上いたしております。


 交通弱者対策といたしましては、公共交通機関の強化を図るため、バス路線維持充実対策事業に要する経費を計上いたしております。これは現在4路線で実施しているコミュニティバスの運行に加え、市直営で運行している1路線を加えた5路線を対象とするものであります。


 生活環境対策といたしましては、公共下水道の実施に向け、基本構想、全体計画、事業計画からなる下水道基本計画の策定を計画しておりますが、今年度は平成23年度末に策定予定である田川市汚水処理全体計画に基づき、本市の中心市街地を主とした集合処理区域の事業計画を策定する経費を計上いたしております。また、下水道施設整備基金への繰り戻しにつきましても、例年のとおり実施することといたしております。


 その他、街路整備事業として市街地及び白鳥工業団地等へのアクセス強化を図るため、後藤寺東町線整備事業を継続して実施するとともに、田川市福祉のまちづくり整備基本計画に基づき、平成24年度は市道青葉中央通り線のうち田川市役所下の壽橋付近から松原交差点までの区間におきまして、バリアフリー化を図るために必要な経費を予算措置いたしております。


 続きまして、産業・経済の分野について御説明いたします。


 長引く不況や歴史的円高による国内産業の空洞化等が懸念される中で、雇用を取り巻く環境は改善の兆しが見えず、本市にとりましても、雇用対策は重要課題の一つであり、今後も引き続き取り組んでいくことが必要であると認識いたしております。


 一昨年に創設した田川市地域雇用創出推進基金を活用し、平成24年度におきましても失業者や未就職者が職業訓練を受ける際に必要な経費や、資格取得に係る受験料等を助成する就業援助を行ってまいります。


 また、県の緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用し、非正規労働者や中高年齢層の失業者に対する雇用・就業機会を創出するための緊急雇用創出事業が、東日本大震災の影響もあり事業期間の延長が図られたため、平成24年度につきましても、引き続き事業を実施することといたしております。


 その他、企業誘致事業として、市内に事業所の新設などを行う企業に対して交付する事業所設置奨励金や、望岳台団地の水道管設置の工事等を行うとともに、農産物・畜産物のブランド化に向けて取り組みを行うべく、所要の経費を計上いたしております。


 続きまして、医療・福祉の分野について御説明いたします。


 子育て支援対策につきましては、議会改革によって捻出していただきました財源を活用しまして、小学校就学前の乳幼児まで自己負担の無料化を行っておりましたが、さらに対象を拡大し、小学校1年から中学校3年までの入院につきましても自己負担の無料化を行うべく、所要経費を計上いたしております。


 また、75歳以上の高齢者に対する肺炎球菌ワクチンの接種助成を新たに行うこととし、その財源に関して、敬老祝い金支給事業を見直し、新たに長寿祝い事業として支給総額を削減するとともに、在宅高齢者介護手当を廃止するなど、より効果の高い事業に財源を振り向けるよう所要の見直しを行っております。


 また、就学前の子供に幼児教育・保育を提供するため、幼稚園及び保育園の合築施設について、平成26年度の開園に向け、平成24年度において地質調査・設計業務を実施することといたしております。


 続きまして、教育・文化の分野について御説明いたします。


 昨年5月の山本作兵衛氏の炭坑記録画等が世界記憶遺産に登録されたことから、その保存・活用経費などについて、平成23年度中は議会の皆様の御協力を仰ぎながら、関連事業を進めてまいりました。


 平成24年度におきましても、世界記憶遺産登録1周年となる5月に登録記念式典の開催を予定しており、また貴重な原画の長期的な保存を図るため、専門機関に調査・修復の依頼を計画しております。また、これを機会に、より田川市への集客を図るため、各種PR活動やシンポジウム開催などについて所要の経費を計上いたしております。


 教育政策につきましては、田川市立学校適正規模審議会答申により、本市における学校適正規模のあり方の中期目標の一つとして、猪位金校区に小中一貫校を設置する予定であります。その平成26年度開校に向け、平成24年度においては、施設等の調査設計費及び教育課程や教育体制などの検討に要する経費について計上いたしております。


 続きまして、小学校の少人数学級運営及び中学校の少人数学習指導事業についてでありますが、現在、学力の向上及び生徒指導の充実を図るため、小学校で1年生から4年生を対象に1クラス35人以下の少人数学級を、また中学校では1学年から3学年までを対象に少人数学習指導を実施しております。


 平成24年度につきましては、小学校において対象を5年生まで拡充し実施する予定にしております。中学校少人数学習を含めた講師の増員について、所要経費を計上しております。


 最後に、行財政運営の分野についてであります。


 近年、行政に対するニーズは多種多様化しており、これらに対応するには、市民との協働が不可欠であります。そのため本市でも、市民がまちづくりに参画しやすい環境をつくるため、市民参加・協働の基本的な理念や具体的な方法等を規定するなど、市民参加型のまちづくりに向け、各種事業を行ってまいります。


 その他、将来的な健全財政を目指すため、第5次行政改革大綱の進捗状況を確認していくとともに、行政評価及び事業仕分けなどについても、引き続き実施してまいります。


 次に、固定経費に区分いたしました内容につきまして御説明いたします。


 まず、人件費の概要につきましては、一般会計における予算編成上の職員数は363人で、前年度比6人の増となっております。職員人件費の総額は30億616万4千円となり、前年度比で2億389万4千円、6.4%の減となっております。


 また、病院企業会計補助金につきましては、平成24年度が経営再建のための追加繰り出しを行う最終年度となりますが、その4億8,400万円を含めまして、11億7,544万8千円となり、前年度比で3,313万7千円、2.7%の減となっております。


 なお、追加繰り出しにつきましては、私が中心となって検証を行っているところであり、当然、執行において改善の可能性等を判断した上で行うものであります。


 続いて、消防組合負担金についてですが、田川地区消防組合では、近い将来に消防指令台の更新や消防無線のデジタル化など、多額の経費を要する大規模事業が控えております。そのため、平成24年度より構成市町村で追加負担を実施することにしており、その前提として、今回の追加負担金について、通常負担金とは別枠で管理すること、平成27年度まで通常負担金の負担割合の抜本的な見直しを図るための協議を平成24年度から開始することなどの条件を付した上で実施することとしており、それらについて確実に取り組むため、協定書等で明文化することとしております。


 次に、本市の懸案でもあります生活保護費につきましては、近年の経済状況の影響を非常に強く受けた結果となっており、世帯数及び人員数で約5%、保護率に至っては、平成23年度の見込みと比較しますと3.5ポイントも増加して、63.8パーミルの見込みとなる等、高い伸び率を示しております。


 本市の雇用環境は依然厳しい状況下にあり、今後も急激な景気回復は見込めない状況にあることから、その対策は本市の最重要課題と考えております。


 その他、修繕費に区分した経費としましては、公営住宅等ストック総合改善事業や、幹線道路改良事業、道路や河川等の改修等の事業などを計上するほか、公立保育所や中央隣保館、文化センターなどにおいて耐震診断に係る経費を計上しており、施設の長寿命化及び耐震化に資することといたしております。


 また、近年増加傾向にあります職員の精神疾患対策といたしまして、職員のメンタル相談を外部の機関に委託するなどの所要経費を計上いたしております。


 以上、歳出予算の概要を申し述べましたが、これに対応する歳入財源につきまして御説明いたします。


 まず、市税でありますが、少子高齢化の加速や人口の減少に伴う納税義務者数の減少に加え、長引く景気低迷の影響から個人所得も回復の兆しが見られず、失業率についても依然として高い水準にあるため、厳しい状況は変わっておりません。そのような背景の一方、年少扶養控除及び特定扶養控除の上乗せ部分の廃止によって、個人市民税につきましては、増額となる見込みであります。


 法人市民税につきましては、緩やかながら企業収益は回復傾向に向かっているとの見方もできることから、前年度より増額計上いたしております。


 また、市たばこ税につきましては、平成22年10月から税率アップや、近年の健康志向、禁煙・分煙運動の影響に伴い、消費本数の大幅な減少を見込んでおりましたが、想定ほどには落ち込まなかったため、前年度比で増額計上となっております。


 普通交付税につきましては、地域主権改革に沿った財政の充実を図り、地方の海外競争力強化等のため、国全体の地方交付税総額は対前年度比で811億円増額確保されておりますが、前年度当初予算編成時では、交付税総額に占める普通交付税と特別交付税の割合について、それまでの94対6から95対5へ変更される前提で編成しており、その後発生した東日本大震災により平成26年度へ変更は先送りされております。


 よって、普通交付税としましては、前年度より1億3千万円の減額計上となっており、同様の要因により、特別交付税については、約1億5千万円の増額計上となっております。


 臨時財政対策債につきましては、平成23年度から3カ年をかけて配分方式の見直しが実施されており、地方財政計画におきまして、対前年度比0.4%の減少となっております。しかし、平成23年度当初は制度改正初年度ということで見込みが困難だったこともあり、前年度に比べて1億3千万円の増額計上となっております。


 その他、歳出事業費の内容に合わせまして、国・県支出金や地方債などの特定財源の調整を行っております。


 収支全体といたしましては、約6億1,800万円の歳入不足となったことから、基金の取り崩し等によって収支の均衡を図ったところであります。


 次に、特別会計の概要を御説明申し上げます。


 まず、国民健康保険特別会計につきましては、64億2,219万6千円を計上いたしております。前年度と比較すると939万円、0.1%の減となっております。


 後期高齢者医療特別会計につきましては、7億370万円を計上いたしております。前年度と比較すると1,644万8千円、2.4%の増となっております。


 急患医療特別会計につきましては、1億617万3千円を計上いたしております。前年度と比較すると349万3千円、3.4%の増となっております。


 住宅新築資金等貸付特別会計につきましては、6,430万4千円を計上いたしております。前年度と比較すると362万2千円、6%の増となっております。


 田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会計につきましては、1億5,418万円を計上いたしております。前年度と比較すると、産炭地域振興基金を主な財源として、平成筑豊鉄道の施設整備に対する補助金が平成23年度で終了したことなどに伴い、7,694万3千円、33.3%の減となっております。


 水道事業会計につきましては、収益的収支において、収入で13億205万8千円、支出で11億9,599万円、資本的収支では収入で1億860万円、支出では5億7,399万1千円をそれぞれ計上いたしております。


 本年度の主要事業といたしましては、行政改革の実施計画に掲げております施設の経年劣化に対する更新改良などを内容とし、さらなる事務事業の効率性・継続性を求め経営の健全化を図ってまいります。


 病院事業会計につきましては、収益的収支において、収入で52億9,845万1千円、支出では58億1,207万5千円、資本的収支では、収入で4億1,121万9千円、支出で5億8,960万円をそれぞれ計上いたしております。


 収入につきましては、外科の医師の増員により、手術件数が増加することや、診療単価の向上、それから周産期医療の充実などにより、入院の収益は増加が見込まれます。また、外来収益では、4月での医師の入れかわりによる影響があり、医療収益全体として減少する見込みとなっております。


 一方、支出につきましては、平成22年4月の病院事業管理者着任以降、職員配置・委託の見直し、及び薬品・診療材料等の効率化を図る等、費用の削減を見込み、医業費用全体で減少する見込みであります。


 この結果、平成24年度当初予算収益的収支といたしましては、収入に対して支出が5億1,362万4千円上回る予算編成となっております。


 このように、依然として病院事業につきましては厳しい状況が続いておりますが、田川地域住民の医療の向上と急性期病院としての経営安定化に資するため、平成24年4月よりDPC、いわゆる診断群分類包括評価準備病院への参加、徹底した医師確保対策等による診療体制の充実、及び費用の削減努力等によるさまざまな対策を引き続き実施し、一刻も早い経営の安定化に向け、市を挙げて最善の努力を尽くす所存であります。


 以上、市政の取り組みと当初予算の概要であります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(?瀬 春美 君)


 これより暫時休憩いたします。再開を午後1時といたします。


                              (休憩12時10分)


                              (再開13時00分)


○議長(?瀬 春美 君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続きまして、会議を行います。


 平成24年度教育施策方針について、教育長の説明を求めます。


 (「議長」と呼ぶ声あり) 教育長。


○教育長(尾垣 有三 君)


 教育施策の方針と重点施策について、お配りをしています施策方針について、概略を簡単に説明させていただきますが、23年度と大きく変わるものではございませんが、内容や取り組みについて整理をさせていただいております。


 まず、東日本大震災は多くの教訓を私たちに残しました。人と人とのつながり、それからきずなの大切さを改めて認識することができました。田川市教育委員会としても、24年度も学校と家庭、地域との結びつきを強めながら、子供たちの健やかな育ちと生きる力をつけていきたいと思っています。


 教育施策の目標理念、それから施策方針は、そのまま23年度を継続させていただいています。1ページの下のほうになります。平成22年度よりスタートした市費雇用の教員配置は、平成23年度、小学校4年生まで少人数学級を実施することができ、また、新たに中学校での配置をすることができました。その結果、小学校低学年での国語や算数での伸び、それから標準学力検査などの結果も、全体としてこれまでと同様の成果を見ることができます。


 2ページにいきます。また、小学校6年生と中学校3年生で実施している全国学力・学習状況調査の結果では、これまでと同じ傾向で、依然として課題は残されておりますが、平成23年度は、課題となっていた中学校での正答率の上昇が見られました。しかしながら、今までと同じように、家庭での学習時間や規範意識の育成などについて課題が残っております。これまで田川市が大切にしてきた、学校、家庭、地域が一体となった教育活動を継続し、一人一人の個性や学力を伸ばしていきたいと思っております。そのためにも、2ページの下段のほうに書いておりますが、学校、家庭、地域のそれぞれの役割を果たしていく、そのことが大切だと考えます。


 3ページにまいります。以上のような教育目標のもと、基本目標のもとで、平成24年度学校教育の重点施策として4つの柱を設定いたしました。


 1つが、第3期学力向上プロジェクトをスタートし、組織の充実及び教員の指導力の向上を図る。2番、確かな学力、豊かな心、健やかな体の育成に取り組む。3番、幼稚園、保育園、小学校、中学校などの連携推進を県立大学の協力のもと進める。4番、地域と連携する教育及び教育内容の充実と、教育環境の整備に努めるという4つです。


 まず、第3期学力向上プロジェクトをスタートし、組織の充実及び教員の指導力の向上を図るというところです。3ページの下のほうになります。


 まず、35人学級について、国は平成24年度について、小学校2年生までの実施予定でございます。田川市の教育委員会としては、政府の動向を見守りながら、35人学級の充実拡大を関係機関に働きかけていきたいと思っています。


 一方、本市独自の取り組みです。4ページになります。先ほど言いましたように、23年度の市費雇用の教員の配置、これについての検証を行い、効果的な指導及び教員配置について、年次計画を立てながら、その充実を図っていきたいと思っています。24年度は小学校5年生までと中学校での配置を検討しているところです。


 1番、学力向上プロジェクトの報告会の実施及び課題の把握についてです。平成24年度は猪位金校区と金川校区で報告会を実施いたします。


 2番目、第3期学力向上プロジェクト実施に当たり、プロジェクトチームの組織を充実させ、実効ある学力向上に取り組むということにしています。これまで取り組んできた就学前教育機関、小学校、中学校、県立大学との連携をさらに進め、基本的な生活習慣の育成や学習規律、規範意識の育成を図ってまいります。


 3番、教員の指導力向上へ向けて、研修会の実施とその充実を図ります。田川市においては、田川市教科等研究会において合同の研究の推進を図っていきます。今年度は中学校で新学習指導要領による新教育課程が本格実施となります。注目されております中学校体育での武道の授業について、田川市では体育科の教員が集まって検討した結果、田川市では剣道を学習することになりました。23年度、中学校の体育教師で、県立大学の池田先生の指導のもとで研修会を重ねてきたところでございます。


 5ページに入ります。第4、市費雇用教員を活用した少人数学級及び少人数指導についてです。基礎・基本の学力の定着や思考力、判断力、表現力の育成に効果的な少人数学習・学級の指導に取り組んでまいります。


 大きな2番、確かな学力、豊かな心、健やかな体の育成に取り組むというところです。第1は、確かな学力の育成に努める。子供たちに基礎的・基本的な内容を確実に身につけさせていきたいと思います。学習時間についての調査では、家庭で全く学習しない児童・生徒がいることから、家庭と連携しながら、学習時間を確保する取り組みが必要であると考えております。


 2番目、豊かな心の育成に努めます。6ページに入ります。この課題につきましては、道徳教育や体験活動の充実を図っていきます。そこで、家庭との連携はもちろんですが、校区活性化協議会及び学校サポート協議会、青少年対策室、関係機関・団体と提携して、喫煙、薬物等の防止や、暴力団排除等の指導に当たっていきます。


 3番、人権を大切にする教育とその啓発に努めます。近年、社会の情報化の中で、新たな人権侵害や虐待などの社会的な問題が起きており、そのような課題に対応する態度や能力を育てていきます。


 第4、健やかな体の育成に努めます。食育、体育を通して、食習慣、運動習慣の向上と、体力づくりに努めます。


 7ページに入ります。平成24年度は、子供たちが保護者と協力しながら、自分で弁当をつくるなどの取り組みをPTA協力のもと取り組んでいきます。そういういろいろな取り組みを通して、日常の生活習慣や食生活の改善を図りながら、子供たちの体力、運動能力の向上に努めていきます。


 大きな3番です。地域に根差した幼稚園、保育園、小学校、中学校などの連携推進を県立大学の協力のもと進めます。集団での教育は幼稚園、保育園がスタートであり、幼児期の教育はその後の学校教育での子供の成長に大きな影響を与えます。平成26年度の新園開園を目標に就学前教育の充実を図っていきます。


 第1、幼稚園、保育園、小学校との連携による子供たちの基本的生活習慣の確立と、小1プロブレムの解消に努めます。


 8ページに入ります。2番目、小学校、中学校の連携により、学習指導の連続性や接続性の円滑化を図り、中1ギャップの解消に努めます。


 第3、幼稚園、保育園、小学校、中学校と県立大学との連携の進化を図ります。


 大きな4番です。地域と連携する教育及び教育内容の充実と、教育環境の整備に努めます。今の子供たちは自然体験や生活体験が不足しています。子供たちの情操や人間性をはぐくむためには、学校と家庭、地域との連携は欠かせません。


 1番、各校区の教育課題の克服を目指す学校と地域との連携を、9ページに入ります、深めていきます。区長会や校区活性化協議会が中心となって行う地域事業では、子供たちの健全育成を目指し、校区の課題克服のため、学校と地域との連携を推進してまいります。現在、どこの地区も地域行事の充実が図られています。また、PTAが主催する地域行事も開催されています。PTA連合会や関係機関との協働のもと、子供たちの生活習慣、家庭学習の定着のために、新家庭教育宣言などの取り組みを継続しながら、手づくり弁当の日の取り組みを行うことにしています。


 2番目、学校評議員との連携と外部評価の積極的な活用を図っていきます。


 第3、安心して学べる学校づくりを推進していきます。子供たちの登校時の立哨や、下校時における安全・安心のパトロール活動が積極的に展開されています。これまでの取り組みをさらに深めていきたいと思っております。


 10ページへ入ります。日常生活における節電対策等については、学校でもきちんと子供たちに教えていきたいと思っています。


 第4、教育内容の充実と教育環境の整備を図るため、小中一貫教育、学校規模の適正化について推進します。田川市の未来を託す子供たちの最良の教育条件を整備するという観点から、幼児教育及び小・中学校のあり方について、市民の皆様と検討をしていきたいと思っています。


 以上が、学校教育の部分です。


 おわびをいたします。今回私の確認不足で、社会教育の部分がこれに間に合いませんでした。社会教育について、若干説明をさせていただきます。


 23年度からスタートした第5次総合計画の基本構想に掲げた生涯学習の推進に即して、第5次総合計画期間の10年間を、市民の豊かな心と創造力をはぐくむを目標理念とすることにいたしました。


 生涯スポーツについては、スポーツライフの多様化が進む中、市民のさまざまなスポーツへの思いを実現するための支援や、関連する組織間の連携、協力体制の整備充実を図っていきます。


 人権への取り組みですが、21世紀を人権の世紀としていくため、各関係機関や団体と協働して、人権尊重の理念をさらに深めていくため、人権同和教育や啓発を着実に推進してまいります。


 文化芸術における取り組みとしては、心豊かな人生のために、市民が日ごろから文化芸術に触れる環境づくりが重要であります。その支援と活動の場の提供を充実していかなければなりません。地域の歴史、伝統、文化財等を後世に引き継ぎ、さらには文化遺産の調査研究を進めながら、その成果を市民に還元するためにも、地域の歴史を学習する素材として活用し、ふるさとを愛する心をはぐくみ、充実した人生への支援を図ってまいりたいと思っています。


 昨年度、社会教育につきましては、3点の大きな重点施策を挙げておりました。今年度は少し細かく分けて6点ほどその柱を決めていきたいと思っています。いつでも学べる生涯学習、地域力で子供を守りはぐくむ環境づくり、楽しめる生涯スポーツ活動の充実、人権尊重の地域社会、芸術文化に触れて豊かな心をはぐくむ、文化遺産と歴史を未来に受け継ぐ、以上でございます。


 今回の教育施策方針に基づいて、教育委員会各課で具体的な取り組みをまとめていきます。まとめましたら、また議員の皆様には配付をさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま市長及び教育長の提案理由等の説明が終わりました。


 このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐々木議員。


○議員(佐々木 允 君)


 では、最初に私が。まず、市政所信の中にありました、今回の市政所信で全市にかかわる問題で、特に全議員さんがいらっしゃる本会議の場でお話ししたほうがいいかなと思う点についてだけ御質問させていただいて、後はぜひ各常任委員会でお願いをしたいと思っております。


 まず、財政状況について、客観的な情勢というのは、今、市長の市政所信の中に述べられてわかりましたが、じゃあ、具体的に今後の財政的な状況をどう見ていくのか、また、現在の財政状況を単に厳しいというだけの評価だけではなくて、今後どういうふうな形に持っていくのかというのが、やはり重要ではなかろうかと思います。もちろん、先ほどの基金の問題であったように、じゃあ、持続可能な財政状況にするために、基金をどれぐらいためていく、そして活用をしていくということや、そういった今後の財政的なスキームを、やはりきちんと市政所信に言っていただきたかったなというのが私の思いです。


 その中で、持続ある財政構造のために、市長としてどのような考えがあるのか、また具体的に執行部としてどのようなものがあるのか、そのことについてはぜひお話をしていただきたいと思っています。


 第2点、事業仕分けの言及が大きな項目の中で市政所信の中にありました。23年度も行いまして、私も2日間ずっと見させていただいて、せんだってもホームページの中で行革の推進室がその結果について報告をしていただいているところでございます。私も拝見をさせていただいておりましたが、18あった点検項目のうち、特にこの24年度の予算に反映された項目はわずか3つ、また、18の項目の中、すべて拝見をしましたが、その中身というのは、ほぼ検討するということを書いているのみで、じゃあ、どのように検討をするのか、また、その検討した結果をどのような形で、最終的に時間と、そしてどのような形で検討するのかといったことは、ほとんど結果について書かれていませんでした。


 そのような中で、24年度も単にやっていきますということだけは書いていますが、これは別に事業仕分けをやればいいというわけではなくて、やった後にこそ、その意味があるわけですから、やはり23年度、じゃあ、どのような形で検討をすることをきちんと議会の中に、また執行部の中に落とし込んでいかないといけないでしょうし、それがぜひ今回の議会の中で見える形にしていただいたら、じゃあ、それだったら24年度も意味がある、継続してやる意味があるのではないかという議論になってくるだろうと思います。


 事業仕分けそのものに関しては、いろいろな議論があると思いますが、私は一つの視点を切り込むという意味では意味があるんだろうと。あとは最終的に執行部が判断して議会が決めていく。しかし、その中の一つの材料としては、意味があるだろうと思っていますから、なおのこと行革推進室等は単に検討するだけではなくて、どのような検討を図るのか、検討した結果どうしていくのかというものを、やはりきちんと見せた上で、じゃあ、次どうしていくのかということが要るのではなかろうかと思っています。


 あと、ほかの議員の皆さんもすごく感じたのだろうと思いますが、私もこの教育委員会の件ですが、教育指針を読んだときに、社会教育がないなと思って、どう言うのかなと思ったら、いや、漏れておりましたという発言でした。それは私はないのではないかと思うんですね。いつ、じゃあ、漏れていたのがわかったんですかね。そして、わかったんであれば、なぜきょうでも、今発言したことをすりかえることができたのではないですか。これは議長、私は非常に、すらっと教育長言いましたが、これはもう議会軽視そのものですし、こんな紙一つ、こんな紙といったら失礼ですが、このような印刷物そのものは、朝準備したらできるような話なんですよ。それを見落としてましたというのは、どう考えても私は納得できません。いつ、じゃあ、わかったのか、じゃあ、どうしていくつもりなのか、これは申しわけないが、済みませんでは済まないと思います。きちんとした報告を教育長に答弁をそこは求めたいと思いますが、いかがでしょうか。


 以上3点お願いします。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 では、1点目と2点目につきまして、特に1点目の財政構造、これ非常に重要な話ですし、それから行革、これも事業仕分け、手法の一つですけど、大事な話ですので、それぞれの所管のところから申し述べさせていただきます。それでよろしいでしょうか。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 財政課長。


○財政課長(米田 昭彦 君)


 私からは、議員御質問のうちの財政見通しと財政構造の関係について、若干説明させていただきたいと思います。


 財政見通しにつきましては、今現在作成を行って、本定例会中に議会のほうに御説明できればという形で取り組んでおります。今回、東日本大震災の影響等もありまして、特に交付税の見込みなど、非常に将来見通しがなかなか難しい状況になってきております。そのため、現状でできる限りそういう制度的なものは踏まえながら、今作成している途中ですが、まだここで発表するには至っておりませんので、定例会中にぜひ見通しを上げたいと思っています。


 歳出面では、やはり人件費等の関係で、若干改善要素はあるんですが、生活保護に代表される社会保障費関係が非常に大きな伸びを示すような状況もありますので、その辺を踏まえたところできちんと説明できればと考えております。


 それと、財政構造につきましては、本市はやはり依存財源体質のため、非常に厳しい状況にありますので、自主財源の確保等につきまして、歳入確保対策本部等で、鋭意努力しておりますので、その辺がきちんと形となってお示しできるようになればと考えておりますので、そういう形で一応説明終わらせていただきます。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 行政改革推進室長。


○行政改革推進室長(家高 正憲 君)


 それでは、事業仕分けの御質問についてお答えいたします。


 この事業仕分けにつきましては、行政評価の一環でございまして、今、当室が考えておるのは、行政評価において、まず自己評価、それから内部評価、外部評価を行うようにしております。この事業仕分けというのは、外部評価の一つの形態でございます。それを23年度に行ってみました。24年度以降につきましては、これは行革推進委員会の中でも言及された問題でございますので、その辺のルールをきちっとつくっていきたいと考えております。23年度に行われました事業仕分け、これ18事業、仕分けをしていただきましたが、そのうち要改善がほとんどでしたけれども、不要という事業は一つ、それから現行どおりが一つ、あとはもうほとんど要改善と再検討と、そういう仕分け人による評価でございました。


 この18事業のうち、予算に反映できたのが3事業にとどまっております。あとの事業につきましては、行政内部での改善とかいう表現になっておりまして、まだ議員がおっしゃるとおり検討という言葉でとどまっております。これにつきましては、検討した結果どうするのか、どのような検討をしたのかというのは、当室のほうで詰めていきたいと考えております。


 あと、予算の反映額ですが、この3事業で約860万円ほど反映、削減ができております。予算に反映しない分につきましても、今後、基本的に長期的なスケジュールとか、事業の仕方そのもの、それを見直していく、そのような方向に持っていきたいと考えております。以上でございます。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 教育長。


○教育長(尾垣 有三 君)


 質問にお答えさせていただきます。済みませんでした。社会教育の部分がないと気がついたのはけさです。昨年度の分と見比べておりまして、気がつきました。以上です。済みませんでした。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 佐々木議員。


○議員(佐々木 允 君)


 まず財政の件についてから、また出していただくということなので、そこでお話をできればと思いますが、その際にも、単に客観的な状況ではなく、ここはどういう方向に市長や執行部の皆さんが持っていくのかというような方向性も含めて、ぜひ御説明をしていただければなと思っています。


 事業仕分けの関係は、一つ、やはり検討するのがいつか、そして、検討が終わるのがいつか、そして、それが次の段階にいくのか、やはりそのままなのかということぐらいは、やはり一定程度めどをつけた上で、やはり次の24年度とかいかないと、また23年度が積み残したまま、じゃあ、24年度どんどんやるのかとか、それであれば、やはりそういった成果を見て、24年度どうするかということが、やはり本来にはあるべき回し方だろうと思うので、できたら、しかも内容そのものは、そんなに検討に時間を要するものばかりではないはずですね。極めて時間を要しなくても検討や結果が出せるようなものも数多くあります。逆を言えば、そのようなものしか、今、事業評価として出してないのもどうかなと思うんですね。要はもっと政策判断が根本的必要なものも含めて、やはり上げていくようなことをしていかないと、せっかくある意味がないのかなという思いもしますし、やはり検討するならいつまで検討するか、そして、その結果をいつまでに出していくのかを今後ぜひ詰めていきたいと思っています。


 最後の教育委員会の関係なんですが、教育長がわからなかったというのは、じゃあ、わかりました。しかし、じゃあ、教育委員会のすべての職員は何をやっていたのかと思うんですよね。やはり、それはちょっと、きょうの朝気づいて、じゃあ、今まで教育部長は、学校教育課長は、教育総務課長は、また生涯学習課長も含めてみんな、それを通した上で教育長にいっているわけでしょう。そして、これを出す前に当たっては、当然、稟議が入っているんですよね。それでもなお落としたというのは、もう、じゃあ、済みませんで済むのかなというのは、これはやはり、ここで終わりますけども、やはり議長、これはちょっとまずいと思いますよ。ただこれを済みませんとか、きょうの朝わかったのでごめんなさいとか、こんなのがまかり通っているようなことだったら、議会の審議は何なのかとか、議会の資料に毎回これを落としているのではないかとか、そこまでチェックしながらやり出したら、それは、こちらもそちら側の資料を見ながらやらざるを得ないところもあるので、ぜひ、やはり厳重に注意していただきたい、そのことだけは、ぜひ議長にお願いをしたいと思います。私からは以上です。


○議長(?瀬 春美 君)


 教育長、ちょっと教育委員会は慎重さが足りない。この上で、議会軽視等にもつながってまいりますので、内部で十分に検討して、漏れのないようにお願いをしたいと思います。いいですかね。


 ほかにございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 二場議員。


○議員(二場 公人 君)


 私からも3つ、質問させていただきます。まず一つずついきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 一つは、一番最初に市長が清掃組合の件で経過説明をされましたが、今回もこの所信の中にも出てまいりましたので、1点だけそのことに対して質問をしたいと思います。


 私の質問は、簡単でございます。なぜ、この組合長までを辞任しなくてはならなかったわけ、それをぜひよろしくお願いいたします。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 まず市長として、組合長の前に市長であると。市民の生命、財産を守るというのが市長の最大なる責務だろうと思っております。しかし一方では、ごみ行政はやめるといったわけではなくて、進めなければならない。今まで私が市長になって、平成15年から今日まで8年が経過したわけですけれども、一転、二転とごみ問題について場所を変えざるを得ない状況になっております。それは常に市民との協調・協働の中であるべき、やはり市政を守る、市民を守るという観点で、今回、清掃の仕事はやらなければならないという中で、もう一つは、一方では、形骸化した組織では、これはスピードが遅いということで、私は新たなる組織をつくり、そして新たなる角度でこれを進めていかなければならないと、こういう判断をしたわけであります。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 二場議員。


○議員(二場 公人 君)


 どうもそれは納得がちょっといかないんですけど、私から見れば、市長が今回の候補地が白紙撤回になり、その責任をとってやめたとしか思われないんでありますが、市長はこれに臨み、不退転の決意をして臨むというようなことも言われております。日々常々、このようなことも言われておりますが、やはり一度組合長を引き受けた以上は、その任期が来て、また、その改選のときもあると思いますけど、それまでは、やはりやめるというようなことを言うことではなく、最後までやり通して、そして、岩鼻地区が一度の説明会でだめというのではなくて、不退転の決意であれば、はいつくばってでも、これを何とかやろうというような姿勢を見せていただきたかった。これはやはり市長の政治家としての姿勢も問われるのではないかなと私は思うんですが、市長どうでしょうか。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 政治家としての責任、市長としての責任をとらさせていただきました。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 二場議員。


○議員(二場 公人 君)


 ちょっと見解が違うようなので、もうこれ以上申しませんが、やはり私としては、最後までやり通していくべきであったと思います。これは多くの市民の方もそのように言われておりますので、そこは市長もこういう意見があるということは、よく肝に銘じていただきたいと思っております。


 2点目です。この所信表明の中で、市長は新たな雇用の場の創出を図っていくと。やはりこの第5次総合計画の中でも、その副題に挙げられる田川市の将来像の中で、活力あるものづくり産業都市を目指すというところが挙げられております。昨年も当初のとき私が感じていたのですが、この予算の中に、この新しい雇用をつくるとかいうような予算編成がどこに反映されているのかなと思ってずっと見ていたんですけど、なかなか見当たらない。市長が言われました6次産業の振興といっても、今年度もまた50万円ぐらいの予算ということで、その市長の、じゃあ、どのようにして雇用を新しくつくっていくのかというような具体的な方策が全然この予算編成からは感じられないんですが、どうでしょうか。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 ものづくりをするにしても、やはり組織が必要であります。これは行政がものをつくるのではなくて、やはり組織体制をしっかりとしてつくっていかなければならない。これは予算とは別に、やはり民活を入れなければならない。さらには、ものづくりの中では、民間企業の活力を導入しなければならない。そういう仕組みの中では予算ありきではなくて、やはり組織ありきの中で方向性を官民が一体となって、またあるときには、大学等の知恵をかりながら、我々は前向きに取り組んでいく、その中で方向性が決まった中で、多大な予算、これが成功するとなれば、多大な投資をしていかなければならない。そのときには、皆様方にまたお諮りをしたいという思いで、今回は初期的な投資でありますので、そういう中で、結果がまだ何も結論的に導かれてないときには、予算というのは少し検討すべき時間が必要だろうと思っております。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 二場議員。


○議員(二場 公人 君)


 そのような答弁は昨年も聞いたと思うんです。ですから、あえて言わせてもらったんですが、何も前進がないのではないかなと。もう市長1年たちましたよ。あともう3年しかないです。その間で方向性をつけられるのかどうか、この1年間で何も進展してないような状況でありながら、今後あと3年間の間で、そのような方向性を見出していけるのか、そこがやはりいつも申しますように、市長のリーダーシップを望まれているというところにあるのではないかなと思うんですが、どうでしょうか。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 産業興しと、1次、2次、3次と、まさに作兵衛の予算、これもある一面では観光予算と見れば、5千万円をという補正をかけてやりました。また今回も新たなる予算を組まさせていただいています。これはものづくりにつながっていく産業の一つであると、こうとらえていただければわかりやすいのではないでしょうか。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 二場議員。


○議員(二場 公人 君)


 余り言いますと、また1時間ぐらいかかりますので、これでやめますが、この第5次総合計画は昨年から始まって、もう先ほど申しましたように、ものづくり産業都市を目指すというのであれば、それを具現化するための具体的な方策というのが、いつも市長の頭にはあって、それを方向性を出して、職員と一緒につくっていく、この方向性が全然出てないのではないかなと私は思うわけですよ。だから、市長、いつも言うように、やはりもうホップ、ステップ、ジャンプの年と思いますので、ぜひその辺のリーダーシップを発揮し、職員は常に方向性を待っていると思いますので、この田川がやはり生まれ変わっていくためには、この市長の手腕にかかっていくと思いますので、ぜひよろしくお願いします。以上です。


 次に教育長にお願いします。教育長、さまざまな、るる申されましたが、私たち総務文教委員会で昨年視察させていただいた学校の授業の様子等々をかんがみて、やはり一番大切なのは、あの状況を一日も早く改善をして、教育、勉強ができるような教室の雰囲気にしていくことが、まず、大事なことではないかなと感じました。


 それで、具体的にはこの中には示されておりませんが、そこを一つ、十分ことしで改善していくというような施策をぜひやっていただきたい、これはもう要望にしておきますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに御質疑はございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 2点ばかり市長にお尋ねをいたします。


 まず、市長の所信表明、これは市長がほとんど手書きでされたものですかね。まだいいです。最終的にはそうであろうがなかろうが、これは市長の所信表明。特に今回気になったのは、今までになかった、市長就任のこの3期目は、今まで取り組んだ取り組みのすべてが実を結ぶ、収穫の時期と考えている。ということは、市長がこの3期目で、今まで取り組んできた、さらにあと3年を通じて、自分の市長の政治生命といいますか、そういったものに一応終止符を打とうと、そういうお考えなのかどうか、お尋ねいたします。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 まだ3期目をやっているさなかで、私は結はありません。政治というのは継続性であろうと思います。そして、1年、1年、それぞれの重要な日々を、また1年、1年を過ごすわけであります。したがいまして、一朝一夕にしてことは成就しないというのが、これが常道であろうと思います。まさに謙虚にひたむきに前向きに一つ一つ、一歩ずつことに当たっていかなければ、これは大成をしない。特に今回の5次の総合計画、向こう10年の目標を立てて、我々はその努力目標に向かって、日々研さんをしていかなければならない。そういう中では、これは私1人の仕事ではなくて、この5次の総合計画は市民の総体であると。議会と我々執行部は両輪であって、この実現のために、お互いが協力し合わなければ、これは単なる絵にかいたもちになると、このように思っております。したがいまして、私は任期は無論精いっぱい、これの実現に向けて努力をさせていただく所存であります。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 大変頼もしい発言、ありがとうございます。大いに期待をいたしております。


 そこでお尋ねをするわけですが、特に私は、田川市、この疲弊した経済の中で、公共事業の事業数、相当減少した。この文書の中にもありました前年度で暫定就労も終わり、大きな公共事業はない。民活もほとんどない。生活保護率がもう63.8パーミルまで伸びてきた。予算では50億円の予算がかかる。


 そういった中で、私はかねてから田川の経済を活性化させるのも大きな市長の仕事ですよと、こう言ってきました。それで、その最たるものは、市長が就任当時から公共下水道をやるんだと、こう言われておりました。そこで、大いに期待をしておったのですが、4年前ですか、もう約、汚水対策室を設置をいたして、もう4年になろうとする。それから、今回のこの下水道計画の総合計画の全体計画は23年度で終わりと。24年度から事業計画に入るんだというような、この総合計画になっておるんですが、本日、市長から説明をいただいた、この下水道事業は、5ページに書いてあるんですね、この全体計画を策定した後は、終末処理場の建設に対する地元や地権者の方々の同意を得るための協議、国・県との関係部局との協議を調整を行い、それから、それが調った後に、事業計画をやると書いてある。調った後に。これ私はとてもこの年度内で事業計画の着手に至らんと思うんです。というのは、終末処理場というのは、非常にまたこれ迷惑施設と言われるような施設で、地元の理解が非常に難しい施設です。


 先ほどから言ってますように、ごみ処理場一つ、何年かけてもまだ決まらない、この終末処理場が進まないと、次へいけない。また仮に事業計画を先に立てて、あるいはいろいろな手続をして終末処理場の地元協議に入ったらだめでしたと、また全部今回のごみ処理場のように御破算になる。


 予算の中ではもう事業計画に入ると書いてあるんです。ここのところを具体的に市長のこの所信表明ですから、終末処理場はおおむねどの位置につくるんですか。これは計画的には当然、自然流下が一番経費安いわけですから、本市の最下流域になると思うんですが、もう具体的にそういうポジションが挙がっておるのかないのか、まず1点お尋ねします。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 まず、処理場については決まっておりません。というのは、先ほどから言うように、いろいろな勾配の関係やいろいろなものは調査した上で、この計画の中に盛り込んでいかなければならないと思います。そういう中で、やはり地元の同意、この協議がない限りには、点は落とすことはできないと思います。したがってここに決まっておるという個人的な発想ではなくて、やはり調査や検討、協議というものは、当然公共事業を進めていく上では必要だと、このように思っております。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 この件につきましては、また予算の中で、所管委員会で十分協議をいただければいいと思いますけれども、今、市長の発言非常に気になるんですね、私は。個人的にはと、だれも市長個人のことを聞いてないんですよ。市長として聞いているんです。ですから、こういう市長の政治生命をかけるこの第5次総合計画、みずから立てて、10年でやるんだと。冒頭、私が言ったのは、3年で集大成で、全部果実とるんだと、全然9年たっても果実がとれないじゃないですか。しかも、今から地元協議に入って全体計画、これ予算の説明と所信とは違うんですよ、市長。中身は。ですから、私が言いたいのは、自分でこれを書いたのですかというのはそこなんです。まず、自分の頭の中できちっと整理をして、部下に指導しないと、これはこういうちぐはぐなものになるんですよ。完全なちぐはぐでしょう、これ。いつまでたっても計画、計画って進みませんよ。


 そして、いつも市長は、私は個別処理のほうも同時にあわせてやってくださいと言うと、それはそれ、これはこれと。何も結果的には進んでないじゃないですか、田川の現実が。田川の経済の疲弊は激しいですよ。市長はお酒飲むか飲まないか知りませんけど、八幡町行ったことありますか。もう灯が消えてますよ、本当に。私はあれ、やっぱり景気のバロメーターと思うんですよ、あの光は。景気が悪くなったら、店どんどん、伊田のシャッター街、後藤寺のシャッター街もそうです。市長、思い切ってやりましょうよ。ちょっと待ってください。そうすると、やれやれ、やれやれ言うというのは、あなたの言葉、いつも返ってくるのが。本当にやらなきゃ、やらないんだったら、もうやめたらどうですか。やりましょうよ、どうですか。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 都市整備部長。


○都市整備部長(吉井 啓介 君)


 今年度で全体計画の策定、終えるようにしておりますが、その中で、先ほど終末処理場ですね、処理場につきましては、現在何点か絞り込んでおって、その中で定量評価等によって、今もう絞り込んでおります。今年度中に場所を決定して、また、その辺は委員会等でまた報告させていただきたいと思います。


 それから、来年度の事業ですが、当然、これに書いておりますように、終末処理場への地元同意が終わってから策定をするというふうになっておりますけど、今、この中で喫緊の課題といたしまして、まず大型浄化槽を田川市は大分抱えておりますが、これらが老朽化しまして、それの維持管理等にもこれから莫大な費用がかかるということで、その中で、議員も御承知と思いますが、クイックプロジェクト、それを活用しながら、この下水道事業とそれを並行してやっていこうというふうに、今、国・県とも協議を進めております。それらも合わせた予算計上を来年度出しておるというところでございます。以上でございます。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 香月議員。


○議員(香月 隆一 君)


 2点質問させていただきます。市政所信と予算説明の14ページになりますが、病院企業会計補助金について触れられています。そこで3行、なお、追加繰り出しにつきましては、私が中心となって検証を行っているところであり、当然、執行においては改善の可能性などを判断した上で行うものでありますと、こういう文章がありますが、二度読みましたけど、何か違和感を私は感じます。当然、市長としては改善の可能性などを判断した上で、この4億8,400万円の追加繰り出しを判断されて予算を提案し、そして、私たちはそれを受けて十分な審議を行い、そして、可決されれば執行するという、そういう流れだろうと思っているんですけど、これでは4億8,400万円提案いたしました、議会で審議して可決しました、しかし、執行においては市長が改善の可能性など判断した上で行うというふうに、私はそういうふうに読み取れるんですね。


 市政所信ですから、当然、市長の考えが述べられているわけで、ここに私が中心となってと書かれているこの文章にも、確かに私は違和感を感じました。この3行、どういうふうに読み取ればいいのかなと、市長の真意というのはどこにあるのかなと思いますので1点教えてください。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 この病院の再生について、事業管理者を招聘して、今、市立病院の再生に取り組んでおるところであります。中でも4億8,400万円の3カ年の繰り出し、基準外繰り出しを議会の皆様方と協議をして決定した。24年度は最終年度になると。その中で病院の経営の建て直しの中で、お金を投資すればよくなるというような考え方もありますが、今現在の市立病院の置かれている医療環境、人的な環境、それから器具的な環境、そういったものを整備をしながら、その効果を上げていっているというのが現状であります。


 したがいまして、今回のこの4億8,400万円を投入するに当たって、24年度の経営に大きな我々は期待をかけている。と申しますのは、この2カ年間、22年、23年、相当な努力を管理者、病院のスタッフの皆さんはやっていただきました。その結果、我々が今満足する内容のものではないかもしれませんが、この24年の投資なくして、病院の再生はないと、このように私は思っております。したがって、これは24年の経営の中に大きな改善の施策が秘められている。したがって、人的や、または器具や、いろいろな運営の内容について、これは所轄の厚生委員会の委員の皆様方の病院経営に対する考え方等を聞かせていただきながら、この病院の再生に向けて努力をしていきたいと、これが私の本心であります。したがいまして、24年はこれを投資なくして病院の再生はないと、このように私は結論づけておるところであります。しかし、内容としては、まだまだ予断のない厳しい改革をやっていかなければならないというのが、今の実情でありますので、こういった書き方をさせていただきました。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 香月議員。


○議員(香月 隆一 君)


 そういった結論づけた方向で書いたほうがわかりやすいのではないかなと私は思います。議会としては、過去2回の4億8,400万円の投入がどうであったのか、その効果はどう出ているのか、十分に検証する必要があると思いますし、次年度に4億8,400万円の投資をすることによる経営効果はどこまで改善できるのか、そこも十分に判断しながら、議会としては議論してまいります。


 この3行は何か、議会で通していただいた後、私が判断するみたいな、もう白紙委任を迫るような、こういった書き方は私はちょっとよくないのではないかなと思いますので、そこは注文だけつけさせていただきます。


 14ページの下から15ページにかけまして、田川地区消防組合、これに関して書かれています。確かにハード事業として消防司令塔の取りかえとか無線のデジタル化とか、また各分署の建てかえ等も今後予定されているというふうに思います。それで、一定の追加の負担が求められて、それに対応していくということは、私は十分に理解できます。そして、そういった追加の負担に対して、今、田川市としては大きな懸案事項である、この負担割合の見直し、そういったものに注文をつけていく、条件をつけていくということも、私は理解をいたします。


 ただ、ここに具体的に負担割合の抜本的な見直しを図っていきたいと、24年度から協議を開始していきたいというふうに書かれていますが、23年度、今の負担割合は、たしかですけど、田川市が100%で町村が67%ぐらい、それも徐々に少しずつ上げてきた結果、まだそんなに100と67ぐらいの差があるわけですけど、ここで抜本的な負担割合の見直しというふうに書かれておりますが、これ田川市として、どういったものを目指して、数値的なものとしてどういったものを目指してこの条件をつけていくのか、こういった協議に臨んでいくのか、そこのところを教えていただきたいと思います。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 まず、一部事務組合は人口割なり、それから事業量割なりして出されております。今回この消防組合につきましては、過去の経緯、設立当時の経緯がずっと今日まできていると。ただ、時代背景を考えると、いろいろ今、器具にしても何にしても変わってきております。そういう流れの中で、やはり新しい一部事務組合としての分担金割の仕組みをつくり変えなければならないと思います。今後、いろいろな消防業務に係る経費について、どのような分担割が全自治体、人口の多いところから少ないところから、やはり均等割があったり、人口割があったり、さらには事業費割があったりと、いろいろなサービスの割合程度に応じて分担金を定めるべきではないかなと、このように思っております。こういった内容につきまして、今までの過去のことをさらけ出して、そして、未来のあるべき一部事務組合というものをつくっていくためには、やはり一定のルール化を図っていく必要があるのではないかなと、このように思っております。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 香月議員。


○議員(香月 隆一 君)


 負担割合の抜本的な見直しを図るというふうに、ここに文章に書いている割には、今の市長の表現では、改善を目指していきたいということだったと思います。実際ここに書いているとおり、協定書等で明文化しながらやっていきたいということですから、田川市100%出しますので、町村も100%は出してください、それ一気にならないのはわかります、過去の経過等がありますので。だけど、町村、最低これぐらい出してください、そうしなければ、田川市これだけ負担重いですよということで、田川市としてどういう具体的な数値目標を出していくのか、それがなければ、今から事務方の方が実務者で協議していく上で難しいのではないかと思うんです。ぜひ、最低、町村には、今回の改革で平成27年度までにはこれぐらいの負担を出してもらいたいというものを持った上で協議に進んでいくべきではないかなというふうに思います。ぜひ、委員会審議等の中でそういったことがより深く議論できればいいと思いますし、私は消防組合議員として出ていますので、そういった田川市のやっぱり意向を含めて議会の中で発言していきたいと思いますので、お願いをいたします。以上です。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 柿田議員。


○議員(柿田 孝子 君)


 今回の事業仕分けに入ったものではないかなと思うんですが、敬老祝い金支給事業、これについてお尋ねをしたいと思いますが、これまで現金支給をされていたのか、振興券の支給だったのか、まずお尋ねをしたいと思います。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 市民生活部長。


○市民生活部長(丸谷 芳昭 君)


 商業振興券で支給をしてまいりました。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 柿田議員。


○議員(柿田 孝子 君)


 振興券で支給をされてきたということなんですが、今年度、24年度も田川元気再生振興券、これは700万円、田川市として予算を立てておりますよね。しかし一方では、高齢祝い金、この事業で400万円の削減をしていると。そしてまた、在宅高齢者介護手当支給事業、これも207万5千円を、そして、寝たきり老人白灯油支給事業、合計しますと640万8千円が削減をされています。これまでの田川を支えてこられた方のために、この予算については復活をしていただきたいなと思っております。


 先ほど、23年度の予算を見ますと、1,662万6千円が不足と、しかし今後の特別交付税等でここは賄われると、そして今後はたくさんではないけども、少しずつは入っていくというような先ほど答弁をいただきました。この事業の見直しをされました640万8千円については、こういった予算等を利用しながら、事業の復活をさせていただけないかというふうに思います。


 具体的には厚生委員会の中で審議をしていただきたいなと思いますし、基金の活用等もできるのではないかと思います。例えば高齢者等保健福祉基金、こういった予算を使えば、復活をできるのではないかと思いますし、これまで田川を支えてこられた高齢者のためにも、ぜひ厚生委員会の中で検討いただきたいと要望しておきます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 古木議員。


○議員(古木 英憲 君)


 興奮をしないようにやりたいと思います。一つだけ、病院の4億8,400万円、今、市長のお話を聞くところによりますと、24年度でこれが必要だと、そういうことで、ぜひという話のようですが、去年の3月の議会では、執行部のほうとしては、2年間の投入の後、検証をすると、そして効果がなければ4億8,400万円については出しませんと、そういう明言があったと記憶をしておりますが、私が間違いでしょうかね。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 2年間やって、24年のときには検証をして、これが将来、最終年度については、その判断、2年間の検証をして、24年度の繰り出しをするかしないかは判断させていただきますという答弁をしております。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 古木議員。


○議員(古木 英憲 君)


 今の答弁が正しいと判断していいんですね。香月議員に対する答弁は若干違ったような話だったので、お聞きをしました。安心をしました。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 ちょっと私から幾つかありますけど、ゆっくり言いますので、お願いします。


 まず、先ほど財政問題で佐々木議員が質疑をいたしておりましたが、それは今会期中に財政見通し等を説明するといったことで、私たちにもそういう話があるかとは思いますが、まず地方交付税が、先ほど23年度の補正のときにも議論されておりましたが、年度途中に増額になった場合、その年度の特別交付税に加算して自治体に配分する仕組みだということを先ほど財政課長が述べられたと思いますが、そういうことになっていると。


 しかし今、国会、衆議院で地方交付税の総額特例法改定案というのが衆議院では可決されて、今、参議院に回されていると思うんですけど、今回この改正では、地方交付税の増額分を次年度に繰り越すというふうになっているようなことを報道で私も知ったわけですが、それが実行された場合、24年度のことにかかわってくるのかなと思いますが、いろいろと提起されている問題で、財政について不測の事態が出てこないのか、影響がないのかなというふうに考えていますので、その辺、情報をつかんで、考え等があれば聞かせていただきたいと思います。まず1点ですね。いいです、まだ。まだかなりいっぱいありますので、あとは聞くだけですから。


 それと2つ目に、企業誘致のことで市長が所信で触れられています。望岳台の用地を売って、企業が参入して10人ぐらいの雇用がふえるということでしたが、以前、2008年の9月ぐらい、リーマンショックのちょっと前ぐらいに、これも夏吉の自動車関連の、そういう会社だったと思いますが、ここにも売却をしたんですね。私も当時、建設経済の副委員長をしていまして、その調印式に参加したわけですが、この企業の動きについて、どのようになっているのか、なっていくのか、お尋ねいたします。


 それと、防災関係でも、市長は所信で触れられていました。地域防災計画の策定を、私も去年、一般質問でさまざま要望したりやって、進めていくということでしたが、この地域防災計画の策定の完了時期ですね、これは常に見直していくというのが大事になってきますが、一定のこの間の去年の東日本大震災の後を受けての見直しということになりますが、これの策定完了の時期ですね、そのめど。


 さらに今回は、移住・定住化促進の助成事業や住宅リフォーム助成事業というのも進めていくということで、第5次の総合計画の中でも掲げられているわけですが、策定の実施時期ですね、それぞれいつごろから策定して実施していくのか。


 それと、もう一つは、緊急雇用創出事業が1年間延長されたということが表明されておりますが、今年度は1年延長されて、そのまま継続していくということにはならないのかなと思いますので、今年度はどのような事業を予定しているのかですね。


 それから、小中一貫校が猪位金のところで実施していくということですが、施設調査設計費というのが計上していくということですが、新たに新校舎を建設するのかどうかですね、どのような内容なのか教えてください。


 あと、消防の負担金については、今、香月議員が市長に質疑をして、一定のことがわかりましたが、私もこれを読んで、具体的にそういったことが、ここで言っているだけなのか、もう具体的に消防の組合の中の執行部なり消防議会の中で、こういったことが提起をされて議論が進んでいるのか、そこがちょっとよくわからなかったので、ただ、ここで言っているだけでは解決しないんで、それがよくわからないんで、それはどうなっているのか。思いとしては先ほど市長が言われましたけど、ちょっともう少し具体的に教えていただきたいと思います。


 さらに、職員のメンタル相談について外部委託というふうに書いておりますが、これについては、今、現在、どの部署でどれぐらいの人数の方々が、こういったメンタル的なことを受けているのか、予想されることはないかもしれませんが、そういった人数、現状ですね、お尋ねしたいと思います。


 もう一つ最後ですが、公共施設の耐震化が予算化されております。私も去年の6月に一般質問して、公共施設の耐震化、早急にやっぱり実施することが必要だということで質問させていただきましたけど、保育所、隣保館、文化センターということでありましたが、もう一つぐらいあったのではないかなと思うんですね。これですべてだったのかですね、ちょっときょう資料とか持ってきてないんで、ちょっと記憶でわからないんで、教えていただきたいと思います。


 全部で10点ぐらいになりますけど、よろしくお願いします。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 今、9点ありましたね。非常に事務的な側面がございますので、それぞれの所管のところから答弁をさせます。


 まず1点目の地方交付税、それから耐震化計画、これは財政課長、それから大塚工機の分は坂本部長、それから地域防災計画、それから消防負担金の見直しは総務部長、それから定住化促進のための実施時期等々については吉井部長、それから緊急雇用の1年延長の本年度の事業計画はどうなのか、これは坂本部長、それからメンタルヘルスの職員数、これは総務部長、それから小中一貫校の設計計画はどうなのかと、これは教育委員会ということでさせていただきます。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 財政課長。


○財政課長(米田 昭彦 君)


 まず、耐震化のほうです。耐震化につきましては、昭和56年以前のものが対象になるんですけど、現在残っているのは、予算に計上されていないのは青少年文化ホールだけです。これについては、文化センターと青少年文化ホールを同時にすると、両方、休館なりをしないといけなくなるので、年度を1年ずらしたいということでの担当課からの説明があったところです。


 それと、交付税の件ですが、国が補正によって増額した場合に、すべての団体について増額になるというわけではなくて、やはり理由づけがありますので、例えば災害復旧とかで増額された場合には、その災害見合いのもので交付されることになります。そして、繰り越し制度につきましては、今現在、繰り越し制度というのは実際に予算で措置されることによって行われております。内容的には交付税の法定率ですね、国税の法定率見合いのものが実際の原資に足りなくなりますので、その措置として、その年の地財計画の不足分をどういうふうに埋めるかということで、交付税の法定率で足りない分については一般会計で加算したり、あと翌年度からの分で繰り越し分があったりしたら、その部分もその年度の交付税の配分枠の中に盛り込むような形で交付税というのが措置されます。交付税自体は地方財政計画に基づきまして総額を決められて配分されることになりますので、そういうことをきちんと制度化して法制化しようというものだと考えております。


 ちょっと内容的には、まだ実際に上げられている内容は、済みませんが、私も見てないので、もしそれが違っていれば、また個別にきちんと説明したいと思います。今の制度と繰越金の関係でいったら、そういうふうな形になっておりますので、今、実際そういうことがとられているということです。以上です。


○議長(?瀬 春美 君)


 今の財政課長の分からいきましょうか。全部重なっていったら、またわかりにくいんで。いいですか、今、財政課長の説明は。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 わかりました。交付税の問題は、まだ財政当局としては、よくまだつかんでないということですので、もう動いていますので、情報をつかんでやっていただきたいと思います。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 産業振興部長。


○産業振興部長(坂本 美八男 君)


 お尋ねの大塚工機の件でございます。現在、大塚工機は外国のほうにもう企業進出をしております。田川のほうに土地を購入していただきましたけども、エネルギー問題等がありまして、そういう状況から、今のところは投資を見合わせているという状況であります。以上でございます。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 総務部長。


○総務部長(犬丸 哲男 君)


 まず、地域防災計画の策定の時期でございます。この策定の時期につきましては3.11の東日本大震災を受けまして、本市といたしましても、防災計画の抜本見直しを考えております。この時期につきましては、9月から10月を目安に作業を進めてまいりたいと考えております。


 次に、負担金の件でございますが、消防組合への負担金につきましては、施設整備事業といたしまして、消防通信指令施設整備事業、あるいは消防救急無線デジタル化整備事業等々の事業がございまして、約その総額で17億8千万円程度の経費が25年から30年にかけまして必要ということでございます。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 今、総務部長の答えの途中ですけど、直接かかわっておりませんので、私が市長から話を聞きました範疇でお答えをしたいと思います。


 質問の趣旨は消防負担金の抜本見直し、基本見直しをするという文面であるけれど、それは言葉だけなのかという話ですけど、決してそうではなくて、組合長と、それから副組合長であるうちの市長と消防の副管理者、この3者で今後の負担金、これは従来からもう、先ほど香月議員も、それから陸田議員も星野議員も過去の消防組合議会でこの負担金問題、発言されましたけど、いろいろな経過があって、うちは交付税の100%近く、非常備消防と水利の関係を除いたものを全部出しています。しかし、郡のほうは60台しか出していない。これは平成18年から田川市のほうが問題提起しまして、そして、財政課長、総務課長レベル等々で審議をしてきましたけど、本格的な議会等での論議まで立ち至りませんでした。そこで、これは従来からの課題ですので、今回のこの5%の基金化のこの話と並行して、この問題を再度俎上に上げようというんで、先般そういう形で三者会談をしました結果がこういうことになりまして、24年度から26年度までの間にしっかり論議をして、27年度から新しい負担割合で出発すると、こういうことになっております。以上です。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 総務部長。


○総務部長(犬丸 哲男 君)


 失礼いたしました。メンタル相談の件につきましてお答えいたします。


 メンタル相談につきましては、平成17年度から精神保健福祉士及び産業カウンセラーの資格を有する職員4名が相談に当たっております。件数といたしましては、平成20年に90件、それから平成21年が164件、平成22年には310件の相談件数があっております。現在、平成24年2月1日現在の休職者数といたしましては7名でございます。そのうちメンタルが必要な方が5名ということでございます。以上でございます。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 都市整備部長。


○都市整備部長(吉井 啓介 君)


 私からは移住・定住化の助成の時期についてお答えしたいと思います。


 まず、市有地購入助成、これにつきましては、平原住宅団地の販売が、おおむねことしの10月を予定しておりますので、10月からというふうに考えております。


 それから、リフォームにつきましては、今ちょっと要項等作成する関係がございまして、こちらにつきましては、おおむね7月ぐらいから施行できるのではないかというふうに思っております。以上でございます。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 教育部長。


○教育部長(万田 龍生 君)


 私からは猪位金小中施設一貫校について御説明いたします。


 本年1月に猪位金校区統合準備委員会を設置いたしまして、3月をめどに統合委員会を設置して、統合の場所、それから内容等を検討していくようにしております。基本的にはどっちかの学校を利用して統合をする計画でございますが、その関係上、増設というのが考えられております。内容については、この統合委員会で、約、地元等20名のメンバーで検討を重ねていく予定でございます。以上でございます。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 産業振興部長。


○産業振興部長(坂本 美八男 君)


 私からは緊急雇用事業について説明申し上げます。


 主なものとしまして、公園、それから道路等の維持管理業務、さらに田川市石炭・歴史博物館館内の監視事業等を24年度は実施する予定でございます。以上です。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(?瀬 春美 君) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 ありがとうございました。企業誘致の件では、今はちょっと別のところにいるということでしたので、これも今から少し円高が緩和されているということですので、という状況を報道で聞きますが、そういった改善されると、また戻ってこられるのかなというふうには思いますので、この辺も注視をしたり働きかけたりして、いつも注目をしておいていただきたいというふうに考えております。要望しておきます。


 あとは、緊急雇用なんですが、東日本大震災の関係で延長になった、それがまたそのままスライドするというような印象ですけど、ほかに事業がやるのがないのかなというふうにちょっと私は思うんですが、これはまた別の機会に提案させていただきたいと思いますけど、もうちょっとみんなで知恵を出したらあるのではないかなと感想がありますので、それでいいのかなというのは、また審議の中で深めていかれるでしょうし、そういった中でも私も発言していきたいと思います。


 それと、消防の負担金については、今はここに書いているだけじゃないで、現実的には、もうそういった動きが始まっているというのが副市長の答弁でわかりましたけど、そういう見直しがあったら、当然、消防議会にも一定の案なりが出ろうかと思いますが、そういったときでも消防議会の議員だけはわかるけど、私たちがわからないというふうにならないように、私たちにもどこかでそういったものも提示していきながら、意見も聞いていただきたいというふうに要望しておきたいと思います。


 あとは、各常任委員会で深めることだと思いますので、私はもうこれだけ聞いたら、あとそれに基づいて、常任委員会の状況とか聞いて、私自身また考えていきたいと思います。以上で終わります。


○議長(?瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第31議案第29号「指定管理者の指定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第31議案第29号「指定管理者の指定について」御説明申し上げます。


 本案は平成24年4月1日から体育施設として供用を開始する田川市船尾武道館の管理を行わせる指定管理者の指定に当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定により、市議会の議決を求めるものであります。


 内容といたしましては、平成24年4月1日から平成29年3月31日までの5年間、田川市大字伊加利2034番地65、特定非営利法人田川市体育協会会長、永岡勉を指定管理者として指定しようとするものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(?瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、ここで議案の委員会付託を行います。


 ただいま提案されました各議案につきましては、お手元配付の議案委員会付託表(その2)のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたしますので、休会中、十分審査を願い、3月23日の本会議で採決いたしたいと思います。そのように取り計らうことで御了承願います。


 次に移ります。


 日程第32「陳情の件」を議題といたします。


 本日までに受理した陳情1件につきましては、お手元配付の陳情文書表のとおり所管の厚生委員会に付託いたしますので、休会中に十分審査をお願いいたします。御了承願います。


 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。大変御苦労さまでした。


                              (散会14時28分)











              議案委員会付託表(その1)





                              平成24年2月28日


                              3月(第1回)定例会


┌──────┬────────────────────────┬──────┐


│ 議案番号 │       件       名        │付託委員会 │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第 1号│平成23年度田川市一般会計補正予算       │別表1   │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第 2号│平成23年度田川市国民健康保険特別会計補正予算 │厚  生  │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第 3号│平成23年度田川市後期高齢者医療特別会計補正予算│      │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第 4号│平成23年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計補正│      │


│      │予算                      │      │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第 5号│平成23年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業│建設経済  │


│      │基金特別会計補正予算              │      │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第 6号│平成23年度田川市水道事業会計補正予算     │      │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第 7号│平成23年度田川市病院事業会計補正予算     │厚  生  │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第28号│田川市病院局企業職員で医師及び歯科医師である者の│      │


│      │定年による退職の特例に関する条例の制定について │      │


└──────┴────────────────────────┴──────┘











別 表 1





           平成23年度田川市一般会計補正予算





┌─────────┬────────────────────┬───────┐


│    条    │  付    託    事    項  │付託委員会  │


├─────────┼────────────────────┼───────┤


│  第 1 条  │第1表 歳入歳出予算補正        │別表2    │


├─────────┼────────────────────┼───────┤


│  第 2 条  │第2表 繰越明許費           │各常任委員会 │


├─────────┼────────────────────┼───────┤


│  第 3 条  │第3表 債務負担行為補正        │総務文教   │


├─────────┼────────────────────┤       │


│  第 4 条  │第4表 地方債補正           │       │


└─────────┴────────────────────┴───────┘











別 表 2





              第1表 歳入歳出予算補正


(歳 入)


┌───────────┬───────────────────┬──────┐


│   款  別    │ 付    託    事    項  │付託委員会 │


├───────────┼───────────────────┼──────┤


│1,2,3,4,5,6,7,9,11,  │全       款          │総務文教  │


│12,13,14,15,16,17,  ├───────────────────┼──────┤


│19,20         │各所管に係わるもの          │各常任委員会│


│           │                   │      │


└───────────┴───────────────────┴──────┘





(歳 出)


┌───────────┬───────────────────┬──────┐


│   款  別    │ 付    託    事    項  │付託委員会 │


├───────────┼───────────────────┼──────┤


│1,2,3,4,5,6,7,8,9,  │各所管に係わるもの          │各常任委員会│


│10,11,12       │                   │      │


└───────────┴───────────────────┴──────┘











              議案委員会付託表(その2)





                              平成24年2月28日


                              3月(第1回)定例会


┌──────┬────────────────────────┬──────┐


│ 議案番号 │       件       名        │付託委員会 │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第 8号│平成24年度田川市一般会計予算         │別表1   │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第 9号│平成24年度田川市国民健康保険特別会計予算   │厚  生  │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第10号│平成24年度田川市後期高齢者医療特別会計予算  │      │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第11号│平成24年度田川市急患医療特別会計予算     │      │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第12号│平成24年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計予算│      │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第13号│平成24年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業│建設経済  │


│      │基金特別会計予算                │      │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第14号│平成24年度田川市水道事業会計予算       │      │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第15号│平成24年度田川市病院事業会計予算       │厚  生  │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第16号│田川市事務分掌条例の一部改正について      │総務文教  │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第17号│田川市職員定数条例の一部改正について      │      │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第18号│田川市職員の給与に関する条例等の一部改正について│      │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第19号│田川市市税条例の一部改正について        │      │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第20号│田川市世界記憶遺産保存活用推進基金条例の制定につ│      │


│      │いて                      │      │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第21号│田川市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改│厚  生  │


│      │正について                   │      │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第22号│田川市市営住宅管理条例の一部改正について    │建設経済  │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第23号│田川市中央公民館の設置及び管理に関する条例の一部│総務文教  │


│      │改正について                  │      │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第24号│田川市図書館協議会設置条例の一部改正について  │      │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第25号│田川市石炭・歴史博物館等運営協議会設置条例の一部│      │


│      │改正について                  │      │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第26号│田川市水道事業の設置等に関する条例の一部改正につ│建設経済  │


│      │いて                      │      │


├──────┼────────────────────────┤      │


│議案第27号│田川市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基│      │


│      │準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制│      │


│      │定について                   │      │


├──────┼────────────────────────┼──────┤


│議案第29号│指定管理者の指定について            │総務文教  │


└──────┴────────────────────────┴──────┘











別 表 1





            平成24年度田川市一般会計予算





┌─────────┬────────────────────┬───────┐


│    条    │  付    託    事    項  │付託委員会  │


├─────────┼────────────────────┼───────┤


│  第 1 条  │第1表 歳入歳出予算          │別表2    │


├─────────┼────────────────────┼───────┤


│  第 2 条  │第2表 債務負担行為          │各常任委員会 │


├─────────┼────────────────────┼───────┤


│  第 3 条  │第3表 地方債             │総務文教   │


├─────────┼────────────────────┤       │


│  第 4 条  │一時借入金               │       │


├─────────┼────────────────────┤       │


│  第 5 条  │歳出予算の流用             │       │


└─────────┴────────────────────┴───────┘











別 表 2





               第1表 歳入歳出予算


(歳 入)


┌───────────┬───────────────────┬──────┐


│   款  別    │ 付    託    事    項  │付託委員会 │


├───────────┼───────────────────┼──────┤


│1,2,3,4,5,6,7,8,9,  │全       款          │総務文教  │


│           ├───────────────────┼──────┤


│10,11,12,13,14,15,  │各所管に係わるもの          │各常任委員会│


│16,17,18,19,20    │                   │      │


└───────────┴───────────────────┴──────┘





(歳 出)


┌───────────┬───────────────────┬──────┐


│   款  別    │ 付    託    事    項  │付託委員会 │


├───────────┼───────────────────┼──────┤


│1,2,3,4,5,6,7,8,9,  │各所管に係わるもの          │各常任委員会│


│10,11,12,13,14    │                   │      │


└───────────┴───────────────────┴──────┘











                 陳情文書表


                              平成24年2月28日


                              3月(第1回)定例会


(陳 情)


┌─┬─────────────┬────────────┬─────┬───┐


│番│    件   名    │  陳情者住所氏名   │ 受 理 │付 託│


│号│             │            │ 年月日 │委員会│


├─┼─────────────┼────────────┼─────┼───┤


│4│大幅増員と夜勤改善で安全・│福岡市博多区千代4-29-46 │H23.12.26 │厚 生│


│ │安心の医療・介護を求める意│ 福岡医療労働組合連合会│     │   │


│ │見書の提出に関する陳情  │ 執行委員長 武石節子 │     │   │


└─┴─────────────┴────────────┴─────┴───┘