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福岡県 田川市

平成22年第1回定例会(第1日 2月26日)




平成22年第1回定例会(第1日 2月26日)





         平成22年2月26日(金)





           (第  1  日)














平成22年田川市議会定例会会議録


第1回


 



          平成22年2月26日 午前10時07分開会





出席議員


  議席番号  氏   名         議席番号  氏   名


   1番   高 瀬 春 美       12番   香 月 隆 一


   2番   二 場 公 人       13番   石 松 和 幸


   3番   竹 野 九州男       14番   星 野 一 広


   4番   佐々木   允       15番   原 口 秋 良


   5番   柿 田 孝 子       16番   古 木 英 憲


   6番   佐 藤 俊 一       17番   田 丸 雅 美


   7番   高 瀬 富士夫       18番   加 藤 秀 彦


   8番   陸 田 孝 則       19番   藤 沢   悟


   9番   吉 岡 恭 利       20番   北 山 隆 之


  10番   梅 林   史       21番   雨 矢 紀 一


  11番   小 林 義 憲       22番   竹 内 徹 夫








地方自治法第121条により出席した者 事務局出席職員氏名


 市長       伊 藤 信 勝    局長       阿 納   勲


 副市長      松 岡 博 文    局長補佐     金 子 正 人


 教育長      尾 垣 有 三    係長       河 端   太


 総務部長     丸 谷 芳 昭    主任       藤 井   崇


 福祉部長     木 村 光 一    主任       楠 木 伸 彦


 建設経済部長   満 倉   崇


 理事       大久保 晴 信


 市立病院事務局長 前 田 秀 徳


 教育部長     柳 瀬 正 博


 総合政策課長   日 野 俊 信


 総務防災課長   谷 奥 京 子


 会計管理者    植 木 盛 雄


 水道課長     後 藤 文 夫


 財政課長     米 田 昭 彦








      平成22年(第1回)田川市議会3月定例会議事日程第1号





                       平成22年2月26日午前10時開議





第 1 会期の決定


第 2 会議録署名議員の指名


    (諸般の報告)


第 3 報告第 1号 市長専決処分の報告並びに承認を求めることについて


           [専決第1号 平成21年度田川市休日救急医療特別会計補正予


            算]


第 4 議案第19号 田川市職員の給与に関する条例等の一部改正について


第 5 議案第20号 田川市職員旅費支給条例等の一部改正について


第 6 議案第21号 田川市職員の退職手当に関する条例の一部改正について


第 7 議案第 1号 平成21年度田川市一般会計補正予算


第 8 議案第 2号 平成21年度田川市国民健康保険特別会計補正予算


第 9 議案第 3号 平成21年度田川市老人保健特別会計補正予算


第10 議案第 4号 平成21年度田川市後期高齢者医療特別会計補正予算


第11 議案第 5号 平成21年度田川市休日救急医療特別会計補正予算


第12 議案第 6号 平成21年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計補正予算


第13 議案第 7号 平成21年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会


           計補正予算


第14 議案第 8号 平成21年度田川市水道事業会計補正予算


第15 議案第 9号 平成21年度田川市立病院事業会計補正予算


第16 議案第44号 工事請負契約の締結について


    [議案委員会付託(その1)]


第17 議案第22号 田川市特別職の職員等の給料の支給の特例に関する条例の一部改


           正について


第18 議案第23号 田川市違法駐車等の防止に関する条例の一部改正について


第19 議案第24号 田川市暴力団排除条例の制定について


第20 議案第25号 田川市市税条例の一部改正について


第21 議案第26号 田川市財政調整基金条例の制定について


第22 議案第27号 田川市ふるさと人づくり基金条例の制定について


第23 議案第28号 田川市さわやかまちづくり基金条例の制定について


第24 議案第29号 田川市育英事業基金条例の制定について


第25 議案第30号 田川市文化振興基金条例の制定について


第26 議案第31号 田川市高齢者等保健福祉基金条例の制定について


第27 議案第32号 田川市休日救急医療事業基金条例の制定について


第28 議案第33号 田川市廃棄物処理施設整備基金条例の制定について


第29 議案第34号 田川市地域雇用創出推進基金条例の制定について


第30 議案第35号 田川市ふるさと水と土保全基金条例の制定について


第31 議案第36号 田川市市営住宅基金条例の制定について


第32 議案第37号 田川市下水道施設整備基金条例の制定について


第33 議案第38号 田川市水道事業施設整備基金条例の制定について


第34 議案第39号 田川市企業の誘致及び育成に関する条例の一部改正について


第35 議案第10号 平成22年度田川市一般会計予算


第36 議案第11号 平成22年度田川市国民健康保険特別会計予算


第37 議案第12号 平成22年度田川市老人保健特別会計予算


第38 議案第13号 平成22年度田川市後期高齢者医療特別会計予算


第39 議案第14号 平成22年度田川市休日救急医療特別会計予算


第40 議案第15号 平成22年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計予算


第41 議案第16号 平成22年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会


           計予算


第42 議案第17号 平成22年度田川市水道事業会計予算


第43 議案第18号 平成22年度田川市立病院事業会計予算


第44 議案第45号 指定管理者の指定について


第45 議案第46号 福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について


第46 議案第47号 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増


           減について


第47 議案第48号 福岡県介護保険広域連合規約の変更について


    [議案委員会付託(その2)]


第48 陳情の取り下げについて


第49 請願、陳情の件








              本日の会議に付した事件





第 1 会期の決定


第 2 会議録署名議員の指名


    (諸般の報告)


第 3 報告第 1号 市長専決処分の報告並びに承認を求めることについて


           [専決第1号 平成21年度田川市休日救急医療特別会計補正予


            算]


第 4 議案第19号 田川市職員の給与に関する条例等の一部改正について


第 5 議案第20号 田川市職員旅費支給条例等の一部改正について


第 6 議案第21号 田川市職員の退職手当に関する条例の一部改正について


第 7 議案第 1号 平成21年度田川市一般会計補正予算


第 8 議案第 2号 平成21年度田川市国民健康保険特別会計補正予算


第 9 議案第 3号 平成21年度田川市老人保健特別会計補正予算


第10 議案第 4号 平成21年度田川市後期高齢者医療特別会計補正予算


第11 議案第 5号 平成21年度田川市休日救急医療特別会計補正予算


第12 議案第 6号 平成21年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計補正予算


第13 議案第 7号 平成21年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会


           計補正予算


第14 議案第 8号 平成21年度田川市水道事業会計補正予算


第15 議案第 9号 平成21年度田川市立病院事業会計補正予算


第16 議案第44号 工事請負契約の締結について


    [議案委員会付託(その1)]


第17 議案第22号 田川市特別職の職員等の給料の支給の特例に関する条例の一部改


           正について


第18 議案第23号 田川市違法駐車等の防止に関する条例の一部改正について


第19 議案第24号 田川市暴力団排除条例の制定について


第20 議案第25号 田川市市税条例の一部改正について


第21 議案第26号 田川市財政調整基金条例の制定について


第22 議案第27号 田川市ふるさと人づくり基金条例の制定について


第23 議案第28号 田川市さわやかまちづくり基金条例の制定について


第24 議案第29号 田川市育英事業基金条例の制定について


第25 議案第30号 田川市文化振興基金条例の制定について


第26 議案第31号 田川市高齢者等保健福祉基金条例の制定について


第27 議案第32号 田川市休日救急医療事業基金条例の制定について


第28 議案第33号 田川市廃棄物処理施設整備基金条例の制定について


第29 議案第34号 田川市地域雇用創出推進基金条例の制定について


第30 議案第35号 田川市ふるさと水と土保全基金条例の制定について


第31 議案第36号 田川市市営住宅基金条例の制定について


第32 議案第37号 田川市下水道施設整備基金条例の制定について


第33 議案第38号 田川市水道事業施設整備基金条例の制定について


第34 議案第39号 田川市企業の誘致及び育成に関する条例の一部改正について


第35 議案第10号 平成22年度田川市一般会計予算


第36 議案第11号 平成22年度田川市国民健康保険特別会計予算


第37 議案第12号 平成22年度田川市老人保健特別会計予算


第38 議案第13号 平成22年度田川市後期高齢者医療特別会計予算


第39 議案第14号 平成22年度田川市休日救急医療特別会計予算


第40 議案第15号 平成22年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計予算


第41 議案第16号 平成22年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会


           計予算


第42 議案第17号 平成22年度田川市水道事業会計予算


第43 議案第18号 平成22年度田川市立病院事業会計予算


第44 議案第45号 指定管理者の指定について


第45 議案第46号 福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について


第46 議案第47号 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増


           減について


第47 議案第48号 福岡県介護保険広域連合規約の変更について


    [議案委員会付託(その2)]


第48 陳情の取り下げについて


第49 請願、陳情の件








         平成22年(第1回)田川市議会3月定例会会期表








                      (自 平成22年2月26日)27日間


                       至 平成22年3月24日





┌────┬──┬──────────┬────────────────────┐


│    │  │  会    議  │                    │


│月  日│曜 ├─────┬────┤      摘      要      │


│    │  │ 本会議 │委員会 │                    │


├────┼──┼─────┼────┼────────────────────┤


│2月26日│金 │開  議 │    │1.会期の決定             │


│    │  │午前10時 │    │2.平成21年度各会計補正予算及び関連議案│


│    │  │     │    │  上程、委員会付託          │


│    │  │     │    │3.平成22年度各会計予算及び関連議案上 │


│    │  │     │    │  程、委員会付託           │


│    │  │     │    │4.請願、陳情の件           │


├────┼──┼─────┼────┼────────────────────┤


│  27日│〇土│ 休 会 │    │                    │


├────┼──┤     │    │                    │


│  28日│〇日│     │    │                    │


├────┼──┤     ├────┼────────────────────┤


│3月1日│月 │     │総務文教│1.平成21年度各会計補正予算及び関連議案│


├────┼──┤     ├────┤  審査                │


│  2日│火 │     │厚  生│                    │


├────┼──┤     ├────┤                    │


│  3日│水 │     │建設経済│                    │


├────┼──┤     ├────┼────────────────────┤


│  4日│木 │     │    │                    │


├────┼──┤     │    │                    │


│  5日│金 │     │    │                    │


├────┼──┤     │    │                    │


│  6日│〇土│     │    │                    │


├────┼──┤     │    │                    │


│  7日│〇日│     │    │                    │


├────┼──┤     │    │                    │


│  8日│月 │     │    │                    │


├────┼──┼─────┼────┼────────────────────┤


│  9日│火 │開  議 │    │1.平成21年度各会計補正予算及び関連議案│


│    │  │午前10時 │    │  採決                │


│    │  │     │    │2.人件議案の件            │


│    │  │     │    │3.一般質問              │


├────┼──┼─────┼────┼────────────────────┤


│  10日│水 │開  議 │    │1.一般質問              │


│    │  │午前10時 │    │                    │


├────┼──┼─────┼────┼────────────────────┤


│  11日│木 │     │    │                    │


├────┼──┤     ├────┼────────────────────┤


│  12日│金 │     │総務文教│                    │


├────┼──┤     ├────┤                    │


│  13日│〇土│     │    │                    │


├────┼──┤     │    │                    │


│  14日│〇日│ 休 会 │    │                    │


├────┼──┤     ├────┤                    │


│  15日│月 │     │厚  生│1.平成22年度各会計予算及び関連議案審査│


├────┼──┤     ├────┤                    │


│  16日│火 │     │建設経済│                    │


├────┼──┤     ├────┤                    │


│  17日│水 │     │予備日 │                    │


├────┼──┤     ├────┤                    │


│  18日│木 │     │予備日 │                    │


├────┼──┼─────┼────┼────────────────────┤


│  19日│金 │     │    │                    │


├────┼──┤     │    │                    │


│  20日│〇土│     │    │                    │


├────┼──┤     │    │                    │


│  21日│〇日│(春分の日)│    │                    │


├────┼──┤     │    │                    │


│  22日│〇月│(振替休日)│    │                    │


├────┼──┤     │    │                    │


│  23日│火 │     │    │                    │


├────┼──┼─────┼────┼────────────────────┤


│  24日│水 │開  議 │    │1.平成22年度各会計予算及び関連議案採決│


│    │  │午前10時 │    │2.人件議案の件            │


│    │  │     │    │3.請願・陳情の件           │


└────┴──┴─────┴────┴────────────────────┘








                              (開議10時07分)


○議長(高瀬 春美 君)


 どなたもおはようございます。


 議員定数22名のうち、ただいま出席議員は22名であります。よって、本会議は成立いたしました。


 これより平成22年第1回田川市議会3月定例会を開会いたします。


 本日の議事日程は、お手元配付のとおりであります。御了承願います。


 日程第1「会期の決定」を議題といたします。


 お諮りいたします。会期は本日から3月24日までの27日間といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)


 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月24日までの27日間と決定いたしました。


  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 なお、会期中の会議予定につきましては、お手元配付の会期表(案)のとおりでありますので御了承願います。


 次に移ります。


 日程第2「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、陸田孝則議員、古木英憲議員を指名いたします。


 次に、ここで「諸般の報告」をいたします。


 ます、市長から、お手元配付のとおり報告事項第1号「市長専決処分の報告について」の報告があっております。


 次に、監査委員からお手元配付のとおり、平成21年度田川市公の施設の指定管理者監査結果報告、並びに一般会計、特別会計及び企業会計につきましては、それぞれ各月分の例月出納検査結果報告があっておりますので、御了承願います。


 以上で「諸般の報告」を終わります。


 次に移ります。


 日程第3報告第1号「市長専決処分の報告並びに承認を求めることについて」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり)副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 提案理由説明を申し上げます。


 日程第3報告第1号市長専決処分の報告並びに承認を求めることについて御説明申し上げます。


 本案は、田川市休日救急医療センターにおける新型インフルエンザ患者の増加に伴い、薬品費が不足したため、早急に事業費を補正する必要が生じましたが、市議会を招集する時間的余裕がなかったため、平成22年1月15日付をもって、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分をしましたので、これを報告し、その承認を求めるものであります。


 よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。


 このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、これより採決いたします。


 報告第1号は、これを承認することに御異議ございませんか。


 (「異議なし」の声あり)


 御異議なしと認めます。よって、報告第1号「市長専決処分の報告並びに承認を求めることについて」は、これを承認することに決しました。


  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 次に移ります。日程第4議案第19号「田川市職員の給与に関する条例等の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第4議案第19号「田川市職員の給与に関する条例等の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、労働基準法の改正により時間外勤務に関する制度が改正されたこと及び国家公務員についても同様の措置が講じられたことから、本市においても所要の改正をしようとするものであります。


 改正の内容といたしましては、1カ月の時間外勤務が60時間を超える場合、その超えた時間数に対して代休を付与すること、または通常より引き上げられた割増率の時間外勤務手当を支給することとするものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第5議案第20号「田川市職員旅費支給条例等の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第5議案第20号「田川市職員旅費支給条例等の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、本市職員等の旅費について、近隣市の状況等を勘案し、日当の額を引き下げるなど、所要の改正をしようとするものであります。


 改正の主な内容といたしましては、日当額を市長等については1,200円、その他の職員等については1,000円とするとともに、福岡県内の旅行及び公用車による旅行については、日当を支給しないこととし、あわせて職員の区分を簡素化すること等であります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第6議案第21号「田川市職員の退職手当に関する条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第6議案第21号「田川市職員の退職手当に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、国家公務員退職手当法の改正に伴い、本市職員の退職手当についても所要の改正をしようとするものであります。


 改正の主な内容といたしましては、職員の退職後に在職中の非違行為が発覚した場合において、退職手当の返納命令等の措置が行える範囲を、これまでの「禁錮以上の刑に処せられたとき」から「懲戒免職処分を受けるべき行為があったとき」に拡充すること等であります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第7議案第1号「平成21年度田川市一般会計補正予算」から日程第15議案第9号「平成21年度田川市立病院事業会計補正予算」までの各議案を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第7議案第1号「平成21年度田川市一般会計補正予算」から日程第15議案第9号「平成21年度田川市立病院事業会計補正予算」までの概要を一括して御説明申し上げます。


 まず初めに、一般会計補正予算から御説明申し上げます。


 今回の補正は、決算見込みに基づく計数整理や国の平成21年度2次補正に計上された事業など、緊急に発生した事業への対応などを中心に編成いたしております。この結果、一般会計の補正予算額は歳入・歳出とも5億1,059万円の減額となり、3月補正後の予算総額は263億5,793万5千円となっております。また、年度内に完成が困難な事業について、繰越明許費の設定をあわせて行っております。


 それでは、歳出について主な内容を御説明申し上げます。


 まず全体の費目にわたる人件費につきましては、退職者及び育児休業者等に伴う所要額の整理などを行った結果、人件費全体で5,100万4千円の減額となっております。


 次に、各款別につきまして、主な内容を御説明申し上げます。


 2款総務費では、廃棄物処理施設基金5,200万円を積み立てることにいたしております。


 5款労働費では、緊急雇用創出事業につきまして、国の2次補正により新たに事業が追加され、本市配分額が提示されたことに伴い、所要の経費を計上いたしております。


 8款土木費では、国の2次補正により地方支援として交付される地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用して、白鳥工業用地に隣接する歩道の整備、丸山公園トイレの水洗化、市営住宅の屋上防水改修などに要する経費を計上いたしております。


 10款教育費でも、同じく地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用し、市民会館、図書館、総合体育館の屋上防水改修、陸上競技場の走路の改修などに要する経費を計上いたしております。また、学校テレビのデジタル化につきまして、翌年度実施予定としておりました中学校分の整備を、本年度に前倒しして実施することとしております。


 以上が、歳出の主な内容であります。


 これらによりまして、今年度の経済対策関係予算は約14億5千万円の規模に達しております。これらは国の補助金、交付金などを活用することにより、少ない負担で実施できるものであり、この機会を地元経済の活性化の契機ととらえ、可能な限り地元企業への発注を通じて、地域の発展に努めてまいる所存であります。


 なお、今回、国の経済対策により緊急に対応する必要が生じたもの、及び事業執行段階において、工法等の見直しなどやむを得ない理由により年度内の完成が困難となったもの33件につきまして、繰越明許費を設定いたしております。歳出に対する歳入につきましては、事業費の変更などに伴う国・県支出金等の特定財源の調整や基金繰入金等の整理などを行い収支の均衡を図っております。


 次に、特別会計について御説明申し上げます。


 まず、国民健康保険特別会計につきましては、療養給付費等の整理を行った結果、2億8,969万6千円を減額することにいたしております。


 老人保健特別会計では、後期高齢者医療制度への移行による医療給付費等の精算額の減少に伴い、4,861万3千円を減額することにいたしております。


 後期高齢者医療特別会計では、後期高齢者医療広域連合納付金の減額により8,540万8千円を減額いたしております。


 休日救急医療特別会計では、前年度繰越金を計上したことに伴い、基金積立額を計上することにより992万5千円を増額いたしております。


 その他、住宅新築資金等貸付特別会計につきましては、1,535万5千円を減額いたしております。


 また、田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会計につきましては、1,960万1千円を減額いたしております。


 次に、企業会計について御説明申し上げます。


 まず、水道事業会計につきましては、収益的収支において、収入では給水収益の減少等により1,380万円を、支出では水道使用料の減少に伴う動力費の減額等により1,891万9千円をそれぞれ減額いたしております。また、資本的収支においては、収入では一般会計負担金を46万7千円増額、支出では建設改良費を98万2千円減額いたしております。


 次に、病院事業会計につきまして、収益的収支において、収入では診療単価が増加傾向にあるため、入院収益は増額となる見込みとなっておりますが、その他医業収益の減などにより、総額としては3,152万円の減額となっております。


 支出では、新型インフルエンザ予防接種のためのワクチン購入や、化学療法等高額薬剤の増加等により、材料費が増額となっておりますが、退職給与金が減額になったことにより、給与費が減額となったこと、経費につきましても、委託料は増額となっているものの、原油価格の下落及び電力コストの削減による光熱水費及び燃料費の減額等で医業費用が減額となったことにより、収益的支出全体では3,727万9千円の減額となっております。


 また、資本的収支における収入で、地方交付税の算定方法の変更による他会計負担金の金額の確定により4,995万6千円の増額となっております。この結果、収支差し引きでは1億6,700万円余りの資金不足が見込まれることから、引き続き、収益確保及び支出削減に努力してまいる所存であります。


 以上、補正予算の概要を申し述べましたが、本件につきましては、よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 今、副市長のほうから補正予算の提案がありました。その中で、経済対策関連の費用として14億5千万円ぐらいあるということで、これは地域の経済を活性化させるために、可能な限り地元企業に発注をしていきたいということがありました。その中で、それはそれでいいんですが、少しちょっと私の中でわからない点があるんで、質問させていただきますけど、まず、今度のこの補正予算の中では、経済対策関連で地域活性化・公共投資臨時交付金、また地域活性化・経済危機対策臨時交付金というのが08年度、09年度での1次補正のところで組まれていました。これの、まず総額とこれまでに使った、今年度が終わったらどういうふうになるのかですね。それがもう全部なくなってしまうのか。


 それともう一つは、新政権後に出たものだと思いますけど、2次補正で地域活性化・きめ細かな臨時交付金が1億29万円、歳入ということであります。これは見てみますと、先ほど副市長の説明でありましたいろいろな事業ですね、文化センターの問題とかありますけど、これをまた繰越明許するということでの説明がありましたので、これは第1次の配分が1億29万円ですね、これについて、これはもう全部それで繰越明許もされるようですけど、全部使ってしまうのか。それと、第2次分もあるのかですね。というのをまずお尋ねをしたいと思います。


 それと、経済対策関連はそれですけど、雇用対策の問題ですね、08年・09年度の1次分で、緊急雇用創出事業というのが組まれましたね。ちょっと私も初めの総額は忘れましたが、これについても、総額が幾らあって、21年度が終われば、あとどれぐらい残るのか。あわせてもう一つは、重点分野雇用創造事業ですね、2次で出たやつ。これについては、この中で基金に積むように何かなっているようなんですが、その残額と合わせてするのか、ちょっと幾つか項目が多過ぎますが、よろしくお願いします。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 財政課長。


○財政課長(米田 昭彦 君)


 それでは、佐藤議員の御質問にお答えいたします。


 まず、地方に交付される経済危機対策臨時交付金等の交付金の概要でございますが、平成21年度に措置された分といたしまして、3つの交付金がございます。一つが地域活性化・公共投資臨時交付金です。それともう一つが、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、この2つは自民党政権下において措置された交付金でございます。それと今度、民主党政権下におきまして、地域活性化・きめ細かな臨時交付金というのが措置されております。


 まず最初の地域活性化・公共投資臨時交付金でございますが、つい先ごろ、国のほうから田川市に対する交付額の内示があっております。総額といたしましては3億3,158万円でございます。これにつきましては、事業規模といたしましては9億2,500万円程度の事業規模がございますが、21年度及び22年度への繰り越し分として、22年度までに事業は完了するものとなります。


 それと、地域活性化・経済危機対策臨時交付金でございますが、これにつきましても国のほうから内示がありまして、全体で2億2,109万2千円ということでございます。これは12月補正時点では、これよりも90万円ほど多かったのですが、確定によって90万円減額になりまして、2億1,109万2千円ということになっております。


 これにおける事業規模は、3億500万円程度でございまして、これも22年度への繰り越し事業まで含めて、22年度までに事業は完了するものとなります。


 それと、3番目の地域活性化・きめ細かな臨時交付金でございますが、これにつきましては、国の予算規模で全部で5千億円の規模がございます。これに対して、1次配分ということで、4,500億円を各団体に配分しております。その配分結果が田川市といたしましては1億29万4千円ということになっております。これの使い道につきましては、公共施設、公用施設等の維持管理費にも充当可能ということでございますので、通常行えば財源が確保できない事業を特に重点的に行うということで、先ほど提案説明で上げた内容を中心に行うこととしております。


 これにつきましては、残り500億円の配分がございますが、これにつきましては、まだ国のほうから通知はあっておりません。近いうちに通知があるものと思われます。これにつきましては、今、実際、実施計画を出していますが、その実施計画を見て、国のほうが各自治体に配分をするということなので、幾ら来るかというのはわからない状況でございます。


 それと、緊急雇用対策の関係でございますが、雇用対策につきましても、まず自民党政権下において最初に行われたのが緊急雇用創出事業、それとふるさと雇用再生特別交付金事業というものがございます。この2つとも県のほうに基金を積みまして、その基金を財源として各市町村が行うことになりますが、田川市の配分額といたしまして、緊急雇用創出事業では8,360万円、それとふるさと雇用再生特別交付金事業といたしましては4,460万円となっております。この2つとも平成21年度から平成23年度までの3カ年で事業を行う形になります。これにつきましては、事業計画を県に既に提出しておりまして、それに従って一応事業を行っているところでございます。


 それと今回、民主党政権下におきまして、緊急雇用創出事業と同じスキームでございますが、重点分野地域人材育成事業ということで、これも県のほうに基金を積みまして、その基金を財源として各市町村が事業を行うということで事業形態がとられるような形になっております。この総額といたしまして、田川市に配分が来たのが3,560万円でございます。ただ、これにつきましては、22年度中に完全に事業を完了しないといけないというふうになっておりますので、今、事業計画等を立てている段階でございます。一応以上でございます。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 ちょっと一つだけ答弁、私が聞きたいことが抜けていたのが、地域活性化・きめ細かな臨時交付金は1億29万円来て、繰越明許をしますけど、1次分はもうこれで全部使ってしまうと、2次分については今後の問題だということなのかですね。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 財政課長。


○財政課長(米田 昭彦 君)


 2次分配分につきましても、今既に出している実施計画に基づいて国のほうが配分するということでございます。ですから、実施計画の変更はもうできないことになっておりますので、その国の配分が来た分につきましては、現状の実施計画に財源が充当されるという形にしかなりません。ですから、すべて21年度、22年度で事業は完了させるものになります。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 それでは、大体、ちょっと頭の中が私自身整理できたんですが、緊急雇用の重点配分の分野のところは、これから計画をつくっていくということでしたので、この間、緊急雇用の問題とか、さまざま私もこういうやり方がありますよという提案もさせてもらいましたけど、要綱も余り変わらないと思いますけど、やっぱり失業者の方々の意見等とか十分聞いて、計画をつくっていただきたいなというふうに要望をしておきたい。またそういったことも、また所管の委員会で十分審議していただきたいということを述べて質疑を終わります。


○議長(高瀬 春美 君)


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第16議案第44号「工事請負契約の締結について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第16議案第44号「工事請負契約の締結について」御説明申し上げます。


 本案は、平成21年度中央中学校屋内運動場改築工事に伴う請負契約であります。


 契約の概要は、


 工事請負価格   2億4,798万3,750円


 工事請負人    三村建設株式会社 代表取締役 三村良一であります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、ここで議案の委員会付託を行います。


 ただいま提案されました各議案につきましては、お手元配付の議案委員会付託表(その1)のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしますので、休会中、十分審査を願い、3月9日の本会議で採決いたしたいと思います。そのように取り計らうことで御了承願います。


 次に移ります。


 日程第17議案第22号「田川市特別職の職員等の給料の支給の特例に関する条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第17議案第22号「田川市特別職の職員等の給料の支給の特例に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、本市の財政状況にかんがみ、市長等が率先して、より一層の行財政改革の取り組みを進めるに当たり、その決意を表するため市長等の給料の減額を行おうとするものであります。


 改正の内容といたしましては、減額の割合を、市長については100分の10から100分の20に、副市長及び教育長については100分の5から100分の10に引き上げるものであります。


 よろしく御審議の上御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 1点御質問いたします。提案理由に示されたように、市長等の行財政改革に一層の取り組みを進めるに当たり、その決意のあらわしがこの20%の減額だと、こういうふうに今説明がございました。私どもから見ますと、市長の報酬は、これは報酬審議会等でも決められた、その職務に対する報酬でございまして、そういったものを含めて報酬が決められておると、そういうふうに認識するわけでございます。


 そこで、改めて10%の減額だったものをさらに20%に引き下げてやろうという市長の行財政改革に対する、その取り組みの意気込みといいますか、そういったものがございましたら、御所見を賜りたいと思います。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 常に議会の皆様から御質問をいただきます。それは24年後の田川市の財政はどうなっているのかと。我々としても行財政改革を逐次進めているわけですが、今の現状であるならば、また今後のこれは政治、財政の見込みを立てていく中で、大変不安定な、依存型の我々は財政運営をしているところであります。したがいまして、そういった不安定な財政運営の中で、みずからを律せよという意味で、今回この行革をともにまた進めていかなければならない、そういうことによって、長期的な財政運営を見計って、皆さんと一緒に、市民の皆さんと一緒に進めてまいりたいという思いであります。したがいまして、まず隗から始めよという言葉であります。厳しい時代の中で、どのように田川丸を無事進行することができるのか、そういう思いで、今回こういったお願いを出させていただいたわけであります。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 よくわかりました。しかしながらですね、市長、実際問題として、我々議会が相当行政改革に対する提案や提言などやってきました。市長はいつも熟慮断行だと、こうおっしゃっています。私どもは市長の報酬を下げてくれと、そういったことは一度も言ったことない。やっぱりもっと適正な報酬を当然受けるべきだ。そして市民に本当に市民のためになる行政組織運営をやってもらいたい。数々の提案をしてまいりました。どれ一つとっても目に見える改革はなされてないというふうに私自身は認識しております。だから、逆にこの減額の提案は今までやってこれなかった分の反省分を含めたのかなと、私はこう思っているわけですよ。本当にやる気を持って、ぜひやっていただきたいと思います。これはまた委員会に付託になるようですので、またその場で十分審議をさせていただきたいと思いますので、これで終わります。


○議員(梅林 史 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第18議案第23号「田川市違法駐車等の防止に関する条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第18議案第23号「田川市違法駐車等の防止に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、道路交通法の一部を改正する法律が、平成22年4月19日から施行され、高齢運転者等専用駐停車区間が新設されること等に伴い、所要の改正を行おうとするものであります。改正の主な内容といたしましては、条例の定義規定において、高齢運転者等が指定区間に駐停車することを違法駐車等から除き、同区間を駐車施設として位置づけること等であります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はございませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第19議案第24号「田川市暴力団排除条例の制定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第19議案第24号「田川市暴力団排除条例の制定について」御説明申し上げます。


 本案は、福岡県暴力団排除条例が4月1日から施行されることに伴い、県内の市町村が暴力団排除条例を一斉に制定することとなり、本市においても暴力団排除に関する施策等を喫緊に講じる必要が生じたため、条例の制定をしようとするものであります。条例の内容といたしましては、暴力団を利用しない、暴力団に金を出さない、暴力団をおそれないという基本理念を初め、市及び市民等の役割や市の事務事業からの暴力団排除に関する措置、青少年を暴力団から守るための措置等を規定するものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 今提案がありました議案第24号の暴力団排除条例の制定について、今、副市長の説明を聞いたわけですが、この議案については本当に大事なことだというふうに考えています。そこで、私自身は、今後の所管の委員会の中でも審議になるかもしれませんが、こういうのをつくって、市民と事業者とか、市の関連とか、警察も関連してくると思うんですけど、その中で、例えば市民がそういうのを察知したときの場合とかいうのもいろいろ書いていますよね、それがそういう暴力団員とか、かかわりがあったとかですね。そういったときに、市のどこに窓口でとかいうのも、今後の審議になってくるかと思いますけど、そういうのもきちっと考えられているのかが1点ですね。


 もう一つは、この第6条で、ここは公共工事等の入札に関することが述べられているわけですけど、暴力団員または暴力団、もしくは暴力団員と密接な関係を有する者を市が実施する入札に参加させない等の必要な措置を講じるということでありますけど、今、公営住宅の入居については、そういった紹介を県内でやっていますよね。こういった今度は公共工事にかかわる事業者というのは、県外の場合もあるかもしれないなというふうに私は思うんですけど、そういった場合、仕組みは公営住宅と同じように照会かけていったりするんでしょうけど、そういった場合に、県外の業者とかいうのが入札に参加するような場合があったとき、どのように調査されるのかなというのが、それがちょっとお尋ねしたいんですけど。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 総務部長。


○総務部長(丸谷 芳昭 君)


 お答え申し上げます。具体的には条例の中で、まず基本理念とか市の役割とか市民の責務とか、具体的な事業の排除の仕方とかを規定するわけですけど、これに基づいて、さらに指針を設けまして、事細かく決めていこうと思っています。窓口は今のところは総務防災課の防災安全対策室が受けることになると思います。具体的に、今、議員おっしゃった県外の事業者ですね、そういうものについても必要に応じて、特に警察署との連携が必要となってまいると思いますので、必要に応じて警察署との連携を強めていくということになろうかと思います。


○議長(高瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第20議案第25号「田川市市税条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第20議案第25号「田川市市税条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、平成20年の地方税法等の一部改正に伴い、寄附金控除の制度が拡充され、県及び市町村が控除対象となる寄附金を条例により規定できる制度が創設されたところでありますが、福岡県税条例において、当該寄附金の指定が平成22年4月から施行されることから、本市市税条例においても同様の措置をしようとするものであります。


 改正の主な内容は、所得税で寄附金控除の対象となっている公益社団法人、公益財団法人、社会福祉法人、学校法人等に対する寄附金を市民税においても控除の対象とすることであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第21議案第26号「田川市財政調整基金条例の制定について」から日程第33議案第38号「田川市水道事業施設整備基金条例の制定について」までの各議案を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第21議案第26号「田川市財政調整基金条例の制定について」から日程第33議案第38号「田川市水道事業施設整備基金条例の制定について」までを一括して御説明申し上げます。これらの議案は、本市の極めて厳しい財政状況の中、限りある財源を有効かつ効率的に管理、運用していくため、本市の設置基金の見直し及び新設を行おうとするものであります。


 初めに、現行の基金条例の見直しでありますが、現在本市では8つの基金条例を制定し、22の基金を管理運用いたしております。これらの基金条例のうち、田川市基金条例及び田川市益金運用基金条例では、財政調整基金を初めとする複数の基金を設置しております。しかし、これらの条例において明記されるべき基金の設置目的や処分方法等についての明確な規定がないなど、不備があっております。このような問題点の改善と基金所管課によるさらなる徹底した管理を行う観点から、平成21年度、財政課を中心とした所管課において、基金の見直し作業を進めてまいりました。その結果、条例中の規定の不備を改めるとともに、1基金1条例を原則とすることとしまして、現行の田川市基金条例及び田川市益金運用基金条例を廃止すると同時に、一部の基金を統廃合により整理し、それぞれの基金について条例を制定することとしております。


 次に、議案第28号及び議案第34号においては、田川市さわやかまちづくり基金、田川市地域雇用創出推進基金の2つの基金を新たに設置することとしております。田川市さわやかまちづくり基金につきましては、ボランティア団体等による地域活動など官民一体となったまちづくりの視点が重要となっており、行政としてもそのような活動に限りある財源の一部を振り向ける必要があると考え、その安定的な財源を確保するには、基金による財源確保が効果的であるため、新たに基金を創設するものであります。


 また、田川市地域雇用創出推進基金は、平成21年度普通交付税の算定項目に、地域雇用創出推進費として新設され、本市においては1億2千万円が増額されたものを財源として設置するものであります。


 本来、普通交付税は一般財源であるため、この地域雇用創出推進費の使途については、各自治体の裁量によるところとされておりますが、地域雇用創出推進のため、臨時費目として設定された趣旨にかんがみ、現下の厳しい雇用失業情勢に対処し、本市の実情に応じた雇用創出事業の財源とするため、田川市地域雇用創出推進基金を設置するものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第34議案第39号「田川市企業の誘致及び育成に関する条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第34議案第39号「田川市企業の誘致及び育成に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、奨励措置適用企業に法令の遵守及び地域社会へのより一層の貢献を求めるよう所要の改正をしようとするものであります。改正の主な内容は、第1に奨励措置適用企業の責務として、法令の遵守、及びまちづくりへの協力に努めることを新たに規定すること、第2に、奨励措置の取り消し要件を拡充すること、第3に、奨励金の返還を求める際の加算金及び延滞金の納付について規定を追加することであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第35議案第10号「平成22年度田川市一般会計予算」から日程第43議案第18号「平成22年度田川市立病院事業会計予算」までの各議案を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 議案第10号から18号につきまして御説明をさせていただきます。


 まず、22年度の予算の編成に当たりまして、その所信を申し述べさせていただきます。


 私は、市長就任以来、本市に活力を取り戻し、地域の再生を図るべく「温故創新・自主自立」の理念のもと、人が豊かに輝くまち田川の実現を目指し、まちづくりを進めてまいりました。このまちづくりの推進力として行財政改革、産業構造の改革、教育の改革、福祉・医療の改革、環境の改革を連携させたネットワーク5つの改革を断行し、市政の活性化、健全化に日々全力を注いでいるところであります。


 そのような状況の中、国政におきましては、昨年、衆議院議員選挙で民主党が過半数を大きく上回る308議席を獲得し、歴史的な政権交代がなされました。これを受け、コンクリートから人への理念のもと、国の政策は大きくさま変わりしております。今後、地方自治体におきましても、さまざまな影響が予測されるものの、現時点では不透明な部分も多く、国の動向等に引き続き注視したいと考えております。


 一方、経済におきましては、平成19年に表面化したアメリカ合衆国のサブプライムローン問題に端を発し、平成20年9月には大手証券会社リーマン・ブラザーズの破綻、その後、またたく間に世界規模で金融不安が広がり、世界経済悪化の状況は今日に至るまで続いております。中国やインドといったアジアの一部の国の経済回復のきざしを見せておりますが、先進諸国では、いまだに経済の低迷が続いており、我が国におきましても景気回復には至っておりません。特に自動車を初めとする製造業が受けた影響は著しく、本市におきましても、自動車部品製造企業など多くの企業が大変苦しい経営を強いられているところであります。


 このような状況を受け、管内の有効求人倍率などを見ましても、本市の雇用は一向に改善のきざしが見られない状況にあります。そこで、本市は昨年、国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金、県の緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用し、経済危機対策事業及び緊急雇用創出事業を実施し、かつてない規模での雇用対策、経済対策を行ったところであります。


 また、雇用環境の改善を図るための市民と行政の連携機関であります雇用対策田川市民会議からの要望を受け、先般、民主党に対し特定地域開発就労事業従事者暫定就労事業の1年延長及び新たな失業対策事業の創設を要望した次第であります。


 新年度に当たりましては、さらに地域雇用創出推進基金を創設し、この基金を活用した雇用対策の諸施策を展開してまいりたいと考えております。


 次に、市内の工業団地等に工業用水等を供給している田川工業用水道の移管問題につきましては、昨年12月に独立行政法人中小業者基盤整備機構から、福岡県に運営が移管されることが決定し、これまでどおり、工業用水の安定供給の見通しを立てることができました。このことは、地元受水企業のみならず、今後の企業誘致活動にとりましても最善の結果であったと確信いたしております。この工業用水道移管問題につきましては、市議会の皆様方には田川工業用水道事業調査特別委員会において、2年半の長きにわたり、実に27回にも及ぶ御審議をいただくなど、多大なる御尽力を賜りましたことを、この場をおかりいたしまして、厚くお礼を申し上げます。


 また、交通インフラにつきましては、昨年3月に田川地域と飯塚市を結ぶ筑豊烏尾トンネルが供用開始されました。これにより、国道201号飯塚庄内田川バイパスが全線開通し、福岡都市圏への所要時間が従来より20分程度短縮されることとなりました。さらに、このトンネル開通にあわせ、西日本鉄道株式会社による福岡天神行き直通特急バスの運行も開始され、所要時間の短縮とともに、JR伊田駅や福岡県立大学バス停にも停車することで、利便性が格段に向上いたしております。これら工業用水道の県への移管及び福岡都市圏への交通アクセスの向上は、本市の企業誘致の観点から見ましても、大きな利点となり、今後これらの利点を大いに生かし、さらに企業誘致を進めてまいりたいと考えております。


 なお、市内企業の不法投棄問題におきましては、支援企業の選定などにおいて反省する点が多々ございました。これらの点にかんがみ、企業誘致・育成のあり方につきましては、改めて検討してまいりたいと考えております。


 次に、田川市立病院の経営問題につきましては、昨年5月以降、田川市立病院経営形態検討委員会におきまして御審議いただき、昨年12月に地方公営企業法の全部適用へ移行すべきとの答申をいただいたところであります。


 田川市立病院は、田川地域の中核病院として今後も長期にわたり安定的な運営がなされなければなりません。そこで、この答申を真摯に受けとめ、本年4月から全部適用とした上で早期の経営立て直しを図る所存であります。


 なお、現在の深刻な医師不足を改善すべく、本年1月市立病院内に医師確保推進班を設置し、今般、内科医師の1名増を果たしたところであります。これにより、医師数は30人となりましたが、平成16年度の46人には遠く及ばず、今後さらに医師確保に向け邁進する所存であります。


 次に、文化財につきましては、世界遺産登録を目指しております九州・山口の近代化産業遺産群の構成資産から関連する資産が十分でないとの理由により、昨年、二本煙突と伊田堅坑櫓が惜しくも除外されてしまいました。しかし、これらの炭鉱遺産は田川市民の誇り、シンボルであるとともに、日本の近代化を支えた炭鉱資産として、歴史的・文化的価値が極めて高いものであります。以上のことを踏まえ、今後、国の史跡指定を目指し、発掘調査、文献調査を継続していきたいと考えております。


 なお、まちを明るくするためにと市民からの心温まる寄附を賜り、昨年12月から二本煙突と伊田堅坑櫓が毎晩ライトアップされておりますが、今後、観光資源としてさらなる活用法を検討してまいりたいと考えております。


 次に、昨年12月に開設されました福岡県立大学社会貢献ボランティア支援センター等を活用し、本市の知的財産の拠点であります福岡県立大学との連携も今後さらに深めてまいりたいと考えております。


 最後に、本市のこれからのまちづくりにつきましては、現在、第5次総合計画を策定しているところであり、市民協働による計画づくりの理念のもとに、田川市第5次総合計画審議会において基本構想及び基本計画について多角的な視点から御審議をいただいているところであります。本市は炭鉱が閉山し、基幹産業を失って以降、今日に至るまで実に40年の長きにわたり国の制度事業などを最大限に活用し、まちづくりを行ってまいりました。しかし、近年その制度事業が次々と終息しており、今こそ私たちはみずからの足で立ち上がり、また新たなるまちづくりを進めていかなければなりません。以上のことを踏まえ、この第5次総合計画が新生田川の将来に向けた発展計画となるよう全力で取り組む所存であります。なお、この計画案がまとまり次第、速やかに議会にお諮りしたいと考えております。


 以上、平成22年度の市政の取り組み等について述べさせていただきましたが、今年度は市長として2期目の最終年度となりますので、与えられた任期における市政の総仕上げとして全力で取り組んでまいる所存であります。議員各位におかれましても、格段の御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。


 次に、予算編成の内容について御説明を申し上げますが、まず、その指針となります地方財政計画の概要について簡単に御説明申し上げます。


 平成22年度においては、個人所得の大幅な減少や企業収益の急激な悪化等により地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が引き続き落ち込む一方、少子高齢化の進展等による社会保障関係経費の自然増や公債費が高い水準で推移する見込みであります。そのため、地方財政対策における財源不足が過去最大の規模となっており、極めて厳しい状況にあります。


 一方、新政権では住民生活の安心と安全を守るとともに、地方経済を支え、地域の活力を回復させていくことを目的に、地域主権改革の第一歩として地方の自主財源の充実強化を図ることとされております。地域の自主性に配慮し、地域のニーズに適切に対応するため、地域活性化・雇用等臨時特例費を措置するなど、地方交付税総額が対前年度比1兆733億円増額されております。また、政策の実施において、経済の合理性を追求するという発想をとらず、国民の暮らしの豊かさに力点を置いた経済社会に転換していくとされており、特に子育て、雇用、環境、科学技術に重点を置き、さまざまな施策に取り組むこととされております。


 このような方針のもとで作成された平成22年度の地方財政計画は、総額で82兆1,268億円となり、前年度と比較して4,289億円の減となっております。


 次に、本市の平成22年度当初予算の概要について御説明申し上げます。


 本市の財政状況は、依然として逼迫した状況が続いており、こうした状況から脱却を目指して、行財政改革や歳入確保対策に鋭意取り組んでいるところでありますが、平成20年度決算におきまして経常収支比率が101.7%となるなど、ついに100%を超え、財政の硬直化を強くあらわす決算となったところであります。


 このような厳しい状況にあることから、予算編成方針におきまして、全職員が経営意識を持ち、健全財政の実現に向け取り組むことへの指示をいたしたところであります。行政が地域住民の福祉の向上という本来の目的を達成するためには、行政の継続性が不可欠であります。そのためには、今後さらなる事務事業の抜本的な洗い出しや経費の徹底した見直しを図らなければならないと考えております。


 今回、限りある財源の最大限効率的な活用に留意した予算編成を行いました結果、平成22年度の一般会計当初予算は、総額245億4,436万7千円となり、前年度と比較しますと1億2,229万7千円、0.5%の増となっております。


 それでは、一般会計の歳出について御説明申し上げます。


 最初に、人件費について御説明いたします。


 人件費は、そのほとんどが一般財源を要するものでありますので、そのあり方につきまして、財政運営上の重要課題であります。そのため、本市の財政状況をかんがみ、行財政改革による取り組みをより進めるためにも、私みずから給与の20%カットを行うとともに、副市長及び教育長につきましても10%のカットを行うこととし、条例改正案を提出したところであります。さらに、一般の職員における給与体系の見直し等につきましても、引き続き検討を行っていく所存であります。


 今回の人件費予算の概要についてですが、一般会計における予算編成上の職員数は373人で、対前年度比10人の減となっております。職員人件費の総額は32億9,082万7千円となり、対前年度比では1億3,976万円、4.1%の減となっております。これは子ども手当の創設や医療保険制度の改正に伴う職員共済費の負担の増による増要因もありますが、職員数の減に加え、定年退職者数等が前年度よりも少ない見込みとなることから、退職手当が減少したことなどによるものであります。


 それでは、款別に主な内容を御説明いたします。


 2款総務費では、昨年度に引き続き第5次総合計画策定に係る所要の経費を計上いたしております。また、国勢調査や参議院議員通常選挙に係る所要経費、平成23年4月に実施されます統一地方選挙の事前準備に要する経費などを計上いたしております。


 3款民生費につきましては、市民の福祉全般に関する費用となりますが、国の抜本的な政策の見直しなどにより年々予算規模が増加しており、制度自体目まぐるしく変動しております。民生費はここ数年110億円前後で推移しておりましたが、平成22年度予算におきましては115億円までふくらみ、前年度と比較して5億8,298万円、5.3ポイントも増となり、歳出全体の47.1%を占めるに至っております。新政権による子ども手当の創設が民生費増加の大きな要因となっております。


 また生活保護費につきましても、他団体と比べ多額となっており、その対策は本市の重要課題であります。本市の雇用環境は依然厳しい状況下にあり、生活保護率も増加傾向を示しております。平成22年度は昨年度から2.8ポイントほど増加し、55.2パーミルとなる見込みで、予算計上額につきましても母子加算の復活による負担増の影響もあり、扶助費全体で増加する見込みであります。


 その他にも、少子化対策、高齢者・障害者対策などさまざまな福祉政策に配慮し、その所要経費を計上いたしております。


 4款衛生費では、妊産婦健診や女性特有のがん検診、予防接種事業等市民の健康に資する事業に係る所要の経費を計上いたしております。


 このほか、水道、病院の両事業会計に対する補助金、田川地区清掃施設組合負担金などを計上いたしております。


 5款労働費では、昨年度より継続実施しております雇用対策基金事業に係る所要経費を計上いたしております。これはふるさと雇用再生特別交付金事業と緊急雇用創出事業の2つからなっており、各自治体の実情を考慮し、創意工夫によって雇用機会を創出する取り組みを行うものであります。また、平成21年度の普通交付税算定におきまして、地域の知恵を生かした未来につながる事業の推進と雇用の創出を目的に、地域雇用創出推進費が措置されております。今回、この財源を原資といたしまして、地域の雇用対策に資するようにという趣旨で、新たに地域雇用創出推進基金を創設することといたしております。この基金を活用いたしまして、長期的に継続して雇用や就業機会の創設に資する事業を実施できるよう取り組むことといたしております。


 6款農林業費では、農道及び水路等の改良に対する農村環境整備事業並びに農業用水の安定確保のためのため池整備事業に要する所要経費を計上いたしております。


 7款商工費では、田川市企業誘致及び育成に関する条例に基づき、雇用促進等を図った企業を対象に助成する企業誘致育成奨励金を措置するとともに、商店街振興対策補助金や中小企業設備近代化資金等融資預託金など、商工業振興に資するための所要経費を計上いたしております。


 8款土木費では、金川中学校の安全対策事業を初め、各種建設事業等に要する経費を計上いたしております。金川中学校の安全対策事業につきましては、安全・安心のまちづくりのもと、地域活力基盤創造交付金を活用いたしまして、生徒の安全確保のため急傾斜地に接している学校施設の安全対策事業を行うこととしております。


 その他、昨年に引き続き、改良住宅建設事業や公営改良住宅ストック総合改善事業、福祉のまちづくり整備事業などの所要経費を計上いたしております。


 9款消防費では、田川地区消防組合負担金などを初め消防、水利充足のため消火栓設置費など、消防行政のための所要経費を計上いたしております。


 10款教育費では、学力向上プロジェクトや特別支援教育支援員の拡充に要する経費など、各種教育行政に要する経費を計上いたしております。


 また、伊田竪坑櫓及び二本煙突につきまして、国の史跡指定を目指し、文化庁の指導に基づいた調査の実施に要する経費を計上いたしております。


 12款公債費では、前年度比と比べ、約2億2千万円の減となるなど、行財政改革で実施してきました公債費負担適正化計画による負債償還額の軽減効果があらわれる結果となっております。


 14款産炭地域振興費では、特定地域開発就労事業暫定就労事業において、平原住宅団地の造成工事に係る所用経費を計上いたしております。


 以上、歳出予算の概要を申し述べましたが、これに対応する歳入財源につきまして御説明いたします。


 まず、市税でありますが、少子高齢化の加速や人口の減少、団塊世代の退職に伴う所得減少に加え、世界レベルでの急激な景気後退局面等から、市民税につきましては大幅な減少となる見込みであります。また、市たばこ税につきましては、平成20年10月からの税率アップに伴う増収要因はございますが、増税に伴う禁煙者の増加や、近年の健康ブームによるたばこの消費本数の減少傾向などから、前年に引き続き大幅な減収を見込んでおります。歳入確保対策の取り組みによりまして、徴収率の向上が見込まれておりますが、それでも市税全体では大幅な減収見込みとなり、昨年度に比べ、3,800万円ほどの減収を見込んでおります。


 普通交付税につきましては、新政権のもと地域主権改革の第一歩として、地方の自主財源の充実・強化を図るため、地方交付税総額が増額されております。地域活性化・雇用等臨時特例費の計上など、地方財源の充実に配慮されていることから、前年に比べ約2億円の増加を見込んでおります。また、地方財政計画におきまして、臨時財政対策債が対前年度に比べて49.7%も増加していることから、前年に比べ、約3億6千万円の増加を見込んでおります。その他、歳出事業費の内容にあわせまして、国・県支出金や地方債などの特定財源の調整を行っております。


 収支全体といたしましては、約2億4千万円の歳入不足となったことから、基金の取り崩しにより収支の均衡を図ったところであります。


 次に、特別会計の概要を御説明申し上げます。


 まず、国民健康保険特別会計につきましては、65億1,618万1千円を計上いたしております。前年度と比較すると1億1,593万9千円、1.75%の減となっております。


 老人保健特別会計につきましては、平成22年度をもって廃止となるもので、後期高齢者医療制度への移行に伴い整理を行うものであります。


 本年度の予算といたしましては、1,518万円を計上いたしております。前年度と比較すると5,357万6千円、77.92%の大幅な減となっております。


 後期高齢者医療特別会計につきましては、7億3,091万円を計上いたしております。前年度と比較すると2,562万4千円、3.63%の増となっております。


 休日救急医療特別会計につきましては、9,457万1千円を計上いたしております。前年度と比較すると12万6千円、0.13%の減となっております。


 住宅新築資金等貸付特別会計につきましては、1億1,231万4千円を計上いたしております。前年度と比較すると107万8千円、0.95%の減となっております。


 田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会計につきましては、産炭地域振興基金を主な財源とした平成筑豊鉄道の施設整備に対する補助金を計上いたしております。


 本年度の予算としましては、1億8,592万8千円を計上いたしております。


 水道事業会計につきましては、収益的収支において、収入で10億9,367万5千円、支出で10億1,367万2千円、資本的収支では、収入で9,050万円、支出では3億5,475万3千円をそれぞれ計上いたしております。


 本年度の主要事項といたしましては、行政改革の実施計画に挙げております施設の経年劣化による更新、改良など内容としてさらなる事務事業の効率性、継続性を求め、経営の健全化を図ってまいります。


 最後に、病院事業会計につきましては、収益的収支において、収入で54億1,772万5千円、支出で56億9,612万9千円、資本的収支では、収入で3億7,981万3千円、支出で6億1,004万8千円をそれぞれ計上いたしております。


 平成22年度では外科を初め数名の医師の増員を見込んでおり、病床利用率の改善及び手術件数の増等を期待しております。また、診療報酬改定では、診療報酬全体で0.19%の増となる予定であることから、入院収益、外来収益ともに前年度に対し増額を見込んでおります。しかし、機器保守及び歯科レセプトの電子化等委託料の増加による経費の増額も見込まれることから、収入に対して支出が2億7,840万4千円を上回る予算編成となっております。


 4月以降、地方公営企業法の全部適用を導入する予定でありますが、事業管理者を設置し、医療業務と経営責任を明確にすることによって、経営改善が図られるものと考えております。病院経営を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いておりますが、医師を初めとする医療スタッフの確保が病院存続の最重要課題であると認識し、一刻も早い経営の安定化に向け取り組みを強化し、市を挙げて最善の努力を尽くしてまいります。


 以上、平成22年度に臨んでの所信の一端と当初予算の概要であります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 次に、平成22年度教育施策方針について、教育長の説明を求めます。


 (「議長」と呼ぶ声あり) 教育長。


○教育長(尾垣 有三 君)


 それでは、平成22年度の教育施策方針について説明をさせていただきます。


 お手元に施策と重点施策について配付をさせていただいております。補足説明を加え、省略できるところは省かせていただいて説明をさせていただこうと思っております。


 平成22年度は本市学校教育の目標理念、自己有用感をはぐくむ三位一体の教育を掲げて6年目になります。学校研究では3年が1サイクルでございますので、22年度は2期目の最終年度ということで、そのまとめを行いたいと思っております。


 なお、よく聞かれます自己有用感というのはどういうことかということで、若干説明をさせていただきます。同じような言葉で自尊感情という言葉がございますが、この自己有用感は他人とのかかわりを通して、例えば自分の存在価値を感じる、それからだれかの役に立っている、だれかに必要とされているという、そういう成就感とか満足感とかを感じるということでございます。


 平成17年度からスタートした学力向上プロジェクトも2期目の最後となります。取り組みを続けてきました、その結果、小学校を中心に改善はされてきています。しかし、全体的に見ると、基礎的な学力の定着や知識を活用し、自分の考えを表現するなどの面については、課題が残されています。基本的な生活習慣の定着についても、例えば家庭での学習時間や規範意識の育成などについて課題が残っています。各校区では学習の手引きなどを作成しながら、この学習の習慣づけに努力しているところです。


 学校では確かな学力、豊かな心、健やかな体の育成に向けて教育に当たらなければなりません。家庭では、子供のしつけは保護者の責任において学校と協働して行われるべきことを確認してほしいと願っています。その上で、健全な生活習慣、善悪の判断力、自制心、思いやりの心など基本的な倫理観や規範意識を育ててほしいと思っています。


 地域社会では、郷土の担い手として子供たちを守り育てるという、そういう意識のもと、子供たちが自分の生まれ育った郷土、田川を好きになり、この田川のために郷土のために活動する人材を育成してほしい、また育成したいと思っています。


 それでは、平成22年度の学校教育の重点施策について、4つの柱を設定しましたので、若干説明をさせていただきます。


 1番、第2期学力向上プロジェクトのまとめと、第3期へ向けての教員の指導力の向上を図ります。22年度は学力向上プロジェクトの報告会は田川校区と伊田校区で実施をする予定でございますが、これは田川市全体としての課題を把握し、次へつなげるということにしたいと思います。


 少人数学級によるきめ細かな指導については、これまで配置をしていただいた、県教育委員会から配置をしていただいた加配教員や、田川市から配置をいただいている特別支援教育支援員を活用しながら、各学校で実施してまいりました。政府は教職員の数をふやし、また現在の40人学級を見直す方向で検討しているとのことですので、本教育委員会としてはその動向を見守りながら、小学校低学年における少人数学級実施に向けて検討していきたいと思っております。


 2番が、よりよい生き方を目指す心の教育と体力づくりに取り組みます。そのために、道徳教育の実施と規範意識の育成に力を入れながら、多様な体験活動を通して達成感を高め、よりよい生き方を目指す意欲の育成に努めてまいります。


 3番目、地域に根差した幼稚園、保育園、保育所、小学校、中学校の連携推進を県立大学の協力のもと進めます。特に、幼稚園、保育園、保育所、小学校との連携では、学習を始めるに当たっての基礎となる基本的な生活習慣の確立に努めます。小学校、中学校の連携では、中1ギャップの解消と基礎・基本的な学力の定着及び個性の伸長を図ります。また昨年、県立大学で社会貢献ボランティア支援センターが開設をされました。幼、保、小、中及び地域と県立大学との連携は、ますます深まりを見せてくれるものと期待をしております。


 4番、子供たちの健やかな成長を願い、地域と連携する教育及び教育環境の整備に努めます。各校区ではそれぞれの教育課題があります。その教育課題の克服を目指すため、学校と地域との連携を深めていきます。


 なお、田川市における幼児教育及び小・中学校のあり方については、教育及び社会の動向や子供の数の推移を見ながら、望ましい教育のあり方について市民の皆様と一緒に考え検討していきたいと思っています。


 次に、社会教育に移ります。


 22年度の施策の目標理念は、今年度同様「幸せな未来を切り拓くための生きがいの発見と心豊かな人づくり(5年次)」とさせていただいています。重点施策として次の3つの柱を設定いたしました。


 1、自主的な充実した地域活動の推進です。田川市では校区活性化協議会が地域活動の拠点としての役割を担っています。それぞれの地域で独自の取り組みが行われており、これからの活動の発展につながっていくものと期待しています。


 2番目、人権同和教育の推進と青少年の健全育成に取り組みます。市民の皆さん一人一人の人権が守られ、心豊かな生活を送ることができるようまちづくりを進めます。


 3番目、誇りあるまちづくりを目指す生涯スポーツ文化の振興に取り組みます。心豊かで生きがいのあるまちづくりを進めるためには、生涯スポーツと芸術文化の振興を図ることが必要です。特に、本市は美術館、図書館、石炭歴史博物館があります。いろいろな行事を実施しながら、芸術文化の振興・発展に努めてきたところです。本市の持つ歴史や文化及びそれにかかわる遺産については、将来にわたって伝えていかねばならないものであり、学校教育の中でも社会教育の中でも常に子供たちや市民の皆様への啓発を図り、ひいては子供たちや市民の皆様が主体者となって情報の発信を行うことができるよう、教育委員会として取り組みを進めていきます。


 以上、簡単に項目だけの説明をさせていただきましたが、最後に、私の教育長としての思いを終わりに書かせていただきました。


 私は、昨年の7月、教育長に就任いたしました。8カ月が過ぎようとしていますが、毎日教育行政を預かる責任の重大さを実感しております。市民の皆様からいろいろな御意見を伺いながら、田川市の教育を取り巻く情勢を見たとき、私は教育の信頼回復をキーワードに学校、家庭、地域の連携強化に努めなければならないと強く感じました。子供たちの学力にも家庭での生活にも多くの課題があります。その課題解決に向けて教育委員会として市長部局とともに協力しながら、組織としての動きをつくっていかねばならないという、そういう思いです。


 教育委員会としては多くの課題を抱えていますが、何よりも子供たちが安全で安心して教育を受けることができるよう、田川の教育づくりに取り組んでいきたいと思います。加えて、学校での教育活動に、例えばゲストティーチャーとして学校に入っていただくなど、市民の皆様のお力をかりながら、市民の皆様とともに協働する教育活動をつくりたいと思います。


 今の子供たちが抱える課題は学力のことだけではありません。幼いころからの生活体験や心のあり方が学習の基礎となることを考えれば、学習環境の整備だけではなく、まずは子供たちにあいさつをすることや社会のルールを守ることなど、基本的な生活習慣や規範意識を身につけさせることが大切だと思います。学校では教師が、家庭では保護者が子供たちの指導に責任を持つこと、それとともに、子供たちにとっての模範となってほしいと願っています。議会及び市民の皆様の理解をいただきながら、教育行政に当たりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま市長及び教育長の提案理由等の説明が終わりました。


 このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 2点ほど質問をさせていただきます。


 まず市長に、先ほど市長の所信の中にも述べられたように、本年度は市長として任期2期目の最終年度となります。第5次総合計画の策定中であるから、これは先送ってこれをことしに発展計画、将来に向けた発展計画となるよう全力で取り組むと、これはいいんです。そこで、この前に第4次総合計画があって、その執行はほとんど伊藤市長がやられたわけですね。今、7年目を終わって8年目を迎えるわけです。この第4次の総合計画の達成度、あるいはその思い、そういったものが市長にどのようにおありになるのか。それともう一つは、この市長の、いつもまくら言葉のように書かれておりますネットワーク5つの改革、これを断行し、断行しですよ、市政の活性化、健全化に日々全力を注いでおる。そういったことで表明されております。


 しかし、先ほどのこの所信表明、あるいは予算の説明を聞いておりますと、環境問題が何ら触れられていない。環境基本計画が昨年の3月にできました。市長の立派なごあいさつを含めた環境に対する思いが述べられておったと思います。私も環境計画をつぶさに読ませてもらいましたが、ことしのこの中に5つの改革というのがあって、環境改革、日々断行しています、こうある。予算の中にどこにこの説明が環境に対する思いが、市長、入っているんですか。とりわけ、彦山川の水の問題、あるいはごみ処理の問題、そして一昨年ですか、日本一美しいまちをつくろうとした観光協会の提言、そういったものが何らこういったものにあらわれていない。非常に私は残念でなりません。


 そこで、そういった思いを市長、補足するところがあれば、ぜひ御所見をお尋ねしたい。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 今、梅林議員からの御指摘でございます。当然、環境問題というのは、これはやらなければならないというのは、今までのこのネットワーク5つの改革の中で環境の改革を取り上げております。その中でも、田川にあっては今ごみの問題、さらには下水道の問題、そういったものは昨年から積極的に取り組んできております。したがいまして、当然、やらなければならないことはやっていかなければならない、そのように決意をいたしているところであります。あえてここには取り上げておりませんが、やらなければならないことは当然やりながら、これは実現に向けて市民の皆様の理解と協力を得なければできるものではございません。したがいまして、水の浄化にしてもごみの問題にしても、さらには我々が住んでいるこの生活環境の中で福祉の問題、バリアフリーの問題、そういう環境というものは非常に大事に考え、とらえてまいりたいと、このように思っております。


 それから、第4次の総合計画、どれだけ進んでいるかという御質問でございます。私はまずは財政改革においては、約6割は済んでいると、このように思っております。と申しますのは、17年度にもうここは破綻する状況の中で私は市政を受け継がせていただきました。まだ、梅林議員は議員になってなかった時代のときから、だからずっと続けられてきた、その成果として、今24年までが見込みとして出てきていることですから、ある一定の成果というのは、私は出てきているとこのように思っております。


 しかしながら、まだ遅々として進まない問題、さらには受け継いだ病院の問題にしても、これはすべて一つの病院、福祉の改革の中で、我々はよりよき安定した地域社会をつくるために医療福祉の改革を進めております。これもまだ、要するに今改革をから、改革をとめるな、さらなる改革というのが、限りなく改革というのが、これは改革論だろうと思います。したがって、初めの私の選挙公約としては、今改革をという取り組みで臨んできました。さらには、次なる、今こそまたさらなる改革をと、限りない改革を続けることによって、市政が変わってくるのではないかなと、随分私も市民の皆様の活動ぶりや、いろいろなまちに対する協働のつくり方、事業の進め方、先ほどの観光協会の、これも民間レベルで一生懸命になってやっております。そういったものに対するサポートというのは、当然やっていかなければならない施策であろうと思います。計画のですね、私は6割は進んでいるものと、このように思っておるところであります。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 詳細については、委員会で審議をしたいと思いますので、このあたりでとどめておきますが、最後に、市長、この2期目の最終年度で6割、残りの4割をこの1年間でとてもやれるとは思わない。そこで、少し時期が早いかもわかりませんが、来年、統一地方選挙でございます。それに向けての思いはどうですか。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 限りなく改革をやらせていただきたいと思います。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 具体的な表現はございませんでしたが、それは受けとめておきます。


 次に、教育長にお尋ねをいたします。


 先ほどの教育長の教育施策の方針と重点施策、丁寧な説明でよくわかったわけでございますが、1点、大変気になる。それは、少人数学級の問題でございます。この取り組みが、各議員が相当この本会議場でも意見、要望を呈しております。しかも、その効果というものが、十分教育委員会が認めておられる。そういった中で、先ほどのこの説明では、国の動向をよく見て、見守りながら進めていく、これは何でしょうか。もうこの時期は、もう既に数年前に終わっているはずですよ。あなた方が教育委員会の、この先ほどの市長の文書にもありましたけど、行政の継続性というものもうたっております。当然、そういったものが受け継がれて、もう検討の時期ではなくて、もう早く実施をしなさいと、しなければならんと、そういうふうに教育委員会も内々認めておるんですよね。それをまだ、この説明の段階になって、その動向を見守りながらと、これはどういうことですか。少しその辺を説明してください。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 教育長。


○教育長(尾垣 有三 君)


 少人数学級の実施については、もう議員の皆様からいろいろな後押しをいただいている、それから市民の皆様からも応援の声をいただいているところです。具体的に昨年度から教育委員会としても少人数学級を実施するに当たっては、どういう、例えば財政的なもの、それから施設的なものが必要になるだろうかということで検討し、昨年の議会の中でもお答えをさせていただいた記憶がございます。そのときは、小学校1、2年で仮に少人数学級を実施しようとすれば、あと6名程度教員が必要だというふうな答えをさせていただきました。


 今回、この施策方針に具体的な数字もちょっと省かせていただいたのは、一つは今度の政府の政策で、教員の数が全体では4,200人ふえるというふうなことで、そのうち何人がこちらに回ってくるのだろうかということが一つ。それから、今、県の教育委員会、それからいろいろな団体との交渉というか、折衝をしながら田川市にできるだけ多くの加配教員をいただきたいというふうなことでお願いをしているところです。それが3月末には大体の人員配置が決まってくると思いますので、そして、その後に具体的に、じゃあ、少人数学級を実施するには何名必要で、財政的にどういうふうなことが考えられるということで、教育委員会として検討していこうということで、この教育施策方針にはその分しか書かせてもらわなかったというところです。教育委員会としても一生懸命頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 梅林議員。


○議員(梅林 史 君)


 これもまた、予算審議の中で、常任委員会等でじっくり審査をさせていただきたいと思います。教育長にお願いしたいのは、積極的な教育行政の旗振り役になっていただきたい、そういうことを要望して質問を終わります。


○議長(高瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 私も市長と教育長に質疑をしたいんですが、まず市長にお尋ねしたいのが、先ほど梅林議員が言われていました、市長はことしが最終年度だということで、所信でも述べられましたけど、今年度の予算について、いろいろとるる述べられているんですが、予算書等と比較しながら見てみますと、先ほど私、補正予算でも質疑をいたしましたが、補正予算の中でさまざまな国の交付金が繰り越されて22年度に執行されるというのが一つありますけど、予算のところの特徴として、見てきたけど、雇用問題が重点的かなというふうには考えられるんですけど、この所信表明の文書で拝見するところですね。そこで私、ことし最終年度に当たっての22年度の予算について、市長の目玉事業というんですかね、こういったものは何があるのか、それをまずお尋ねしたいと思います。目玉としては、これを最後の年に当たってやるんだというやつですね。少し梅林議員の質疑と関連するかもしれません。そういうのが少し私の中では、今までの流れと余り変わらないような気がするんです。ことしはこれ、何が目玉なのかというやつですね。お願いします。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 目玉というのは、5つの改革の中にそれぞれあろうと思います。5つの目玉をつくっております。というのは、一つでは、これは事業というのは進められていない。私が説いているのはネットワーク5つの改革であります。したがって、この5つの目玉が一つに有機的に結合して、初めてその力を発揮すると、このように思っております。


 例えば、病院の改革につきましても、これは病院の問題だけではなくて、市民の健康から教育からいろいろな問題が重なっております。したがって病院改革にもこれは大きな一つの目玉になってきております。


 さらには、産業構造の改革、これは、やはり産業構造の中に企業の誘致、育成をやっていくためには、市民の理解と協力がなければできません。したがって、企業誘致を進める上では、交通ネットワークやいろいろな情報というものがそこに必要になってきております。そういう一つの社会資本整備もしながら、それがまた雇用の場となりながら、新しいやはり企業誘致育成の環境づくりをやっていかなければならない。


 さらには先ほど申しましたように、福祉の問題、生活保護の問題、これは大きな本市にとって目玉の事業であります。これをどうしていくのか、そういう流れの中で目玉はそれぞれある、教育の改革についても少人数学級が述べられておりますように、この少人数学級をいかに実現化していくか、これも目玉だろうと思います。


 したがって、今やらなければならないのは、今までに単発的に皆さんが橋をかければ町が活性化するという議論があるように、それだけでは、橋をかけても通る人がいなければ活性化しません。したがって、この町に人が残るためには何をしなければならないか、それはそれぞれの5つの改革の中で、それぞれ議論をしながら、そしてそれが実際に輝くような、人が豊かに輝く町というのは、そういう意味で私はこの第4次の総合計画はつくられたのではないかなと思っております。


 したがって、人が生き生きと生きられるやはり町にしていくために全力を投さなければならないと、このように思っております。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 一般的な市民の理解と協力が必要というのは、私たちも共通認識でありまして、一般的な話しか出てこないんで、特別ないのかなと私は今理解しております。それで、5つの改革のネットワークの話をされましたね。先ほど梅林議員もその質疑があって、第4次の問題は大半が伊藤市長がかかわっているではないかと言われていました。私自身は市長より先に議員になって、第4次も見てきましたし、市長の5つの改革のネットワークも見てきましたが、しかし、それについては、私自身もその5つネットワークの改革がゼロとは言いませんが、おぼろげながら、本当にどこまでいったのかなというのが、まだまだ検証ができていない状況です。これはもう指摘をしておきます。


 それで私が質疑したことについては、十分なことがないんで、国がやって、大事なことは雇用とか経済活性化ですから、この辺で、ほかには市長としての思いというのはないんだなというふうに私はもう理解をしております。答弁はもういいです。


 それで、教育長の施策方針が今年度から議会改革の一環として、議員の皆さんのお骨折で今年度から実施されるようになりました。このことは本当に私自身いいことだなというふうに感じています。


 そこで、梅林議員も指摘をされましたけど、私、この間、認知症の高齢者の方々が行方不明になったりしていくんで、市の福祉の部門の計画の中でもそういったことがうたわれているんで、学校教育と教育委員会と連携しながら、子供のうちからそういった対応、高齢者に対する対応とかいう学習と連携して進めていただきたいという要望、私、一般質問等やってきたんですけど、その中では、大牟田市等が先進的な取り組みをやって、子供たちがお年寄りに接するときの対応とか、通学時にですね、下校時とかに、そういうのも十分いろいろ紹介しましたよね、言いました。


 その中で、教育委員会として、その後、どういう話になっているのかわかりませんが、私自身は、そういったことも今年度、昨年私が言いましたので、盛り込まれているのか、それが考えられているのかというのをちょっとお尋ねしたいのと、その中に関連してくるのかもしれませんが、学校での教育活動にゲストティーチャーとして学校に入っていただくということがありますね。こういったものと関連性が持てるのではないかなというふうに私は思うんですが、教育長の考えをお尋ねしたいと思います。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 教育長。


○教育長(尾垣 有三 君)


 今、子供たちは、要は地域の中で育っていくという観点から、学校だけで子供を教育するのではなくて、地域の力と一緒になって子供たちを育てていく、そういう一つの取り組みとして、お年寄りの方に学校に来ていただいて、生活体験ですとか、例えば竹馬づくりですとか、しめ縄づくりですとか、そういうものを教えてもらったり、今度は逆に子供たちがそういうお年寄りにお礼の手紙を書いたり、敬老の日にはそういう訪問をしたりとかいうふうな交流をしながら、今取り組みを進めている学校が少しずつふえていっております。これはその取り組みは学校では総合的な学習の時間を使って主に取り組むことになりますので、この時間の充実をさせながら、子供たちの健やかな成長を願っていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 佐藤議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 その施策については、特段いいんですが、認知症の問題では、今、国が100万人サポーターをつくろうということで、それをまたふやしてさらに広げています。そういった意味で、こういうゲストティーチャーとして、そういうサポーター養成にも学校教育、まず学校の先生とかいうことも必要かと思いますので、十分そういったものも検討して、今年度実施できれば早期にやっていただきたいということだけ要望しておきたいと思います。


○議長(高瀬 春美 君)


 ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐々木議員。


○議員(佐々木 允 君)


 それでは、市長と教育長にそれぞれ質問をしたいと思います。まず、市長からお願いをします。


 今回の市政所信の中で、先ほど佐藤議員等も言われたみたいに雇用関係のことがかなり列挙されていると思います。市長は2期目の選挙に当たって、マニフェストを提示し、その中で具体的に企業誘致によって2,500人だったですかね、の雇用を創出するということを述べられています。やはり、そことの関連性をどうしていくのか、また実際2,500人という数字を出しているんですから、4年間の最終年度に当たって、果たして2,500人の雇用ができるのかどうか、その点について、まず1点お聞かせください。


 もう1点、行政改革の議論について、かなり言及がございました。その中で、具体的に動いているのが、第4次行政改革実施計画や大綱等であると思います。一応、年度としては、今年度で終わる予定になっていますけども、平成22年度が第5次という形でいくのか、またそれを補強するのか、一たん終息して、どのような形で評価し、今後つなげていくのか、その点についてお尋ねをしたいと思います。


 そして、最後、先ほど述べられた市立病院の件ですね、今後、厚生委員会等で、また一般質問等でも聞かれていくことになると思いますけども、その後とかでも結構ですので、やはりこの問題というのは、特に全部適用という制度自体が大きく変わるので、やはり議会全体に何らかの説明が必要ではないかなと思うので、そこのところができるのであれば、その思いのところをお願いします。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 本当に雇用の問題は深刻な問題です。したがって、今回も民主党の11区のほうにお願いをし、そして県連にお願いして、雇用の場をということでお願いをしております。私も、先ほどのマニフェストの中に2,500人というのは、そういったもろもろの企業誘致を進めていく、それからさらには育成の中には、今ある企業が1人雇用をという計算をしました。ところが、この経済不況によって雇用を維持するどころか、解雇も出てくるというような状況になりました。しかしながら、着実に2,500のうち1,000人新しい雇用の場ができております。そういうデータもつくらせていただいておりますが、決して、当てずっぽうの2,500ではなくて、計算をしていたけれども、それが企業の育成につながらなかった、今の現状維持が企業としては、本当に最高のできであるというのがある。


 したがって、先ほどから言うように、私の施策は6割はいっているのではないかなというのは、2,500分の1,000という意味で言っているわけであります。もう少し頑張ればという思いでありますが、残されたこの1年間は、そういう意味でさらなる企業の誘致だけではなくて、やはり今の制度事業の問題もあります。そういった、やはり中高年の皆さん方の働く場を確保しなければならないという決意で取り組ませていただいております。


 さらに、行政の場合には、4次総合計画でまた新たにというよりも、一つの行政というのは一つの継続性がなければ市民に理解ができないのではないかなと思っております。4次の計画の中で、もうできないことは断ち切らなければならないけども、新たにその4次を反省した上で、次への5次というのは市民の意見を聞きながらつくられていくものと、このように思っております。したがって、4次を全部無視するのではなくて、4次でやらなかった、またできかけているものは5次に当然引き継いでいかなければならないと思っております。


 さらに、市立病院の問題、これは審議会の委員の意見がありました。執行部の職員は無論のこと、議会の協力、さらには市民の協力がないと病院の改革はできませんということであります。したがって、一つの方向性、今、厚生委員会で審議をしていただいておりますが、全協等あるときには、全員の皆さんに御説明をさせていただければと、このように思っております。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 佐々木議員。


○議員(佐々木 允 君)


 質問の第4次行政改革の、具体的な話で聞きたいのは、もう4次はことしで終わりますよね。事務の方でも結構なんですが、4次が終わったら、平成22年度からは第5次という形でいくのか、それとももう1回終息するのか、そのシステムの件だけちょっとお聞かせを、実際どういうふうな流れで進むのかですね、スケジュールというか。行革のほうです、総合計画ではなく。わかりますか。


 要は、平成21年度で終わりますよね、第4次行政改革の件、実施計画はですね。平成22年度からどうされるのかなと思う。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 今、第4次の行革が進行中ですよね。これは6年間でしたかね。それで当然、先ほども市長が申し上げましたように、行革はあきらめることなく進める、これはもう精神であります。したがいまして、22年度以降の行革をどうするのかという、そのことにつきまして、先般、行革推進本部会議を開きまして、その方針なりの取りまとめなりをいたしましたが、新たに第5次の行革を起こすということではなくて、第4次の積み残しの分もありますし、一部、その後の追加的なものもありますので、それらを総体的に加えた中で、引き続き、22年度以降も行革を推進していこうという組織としての基本的なものの取りまとめを行いました。したがいまして、早い時期に議会のほうには、その行革の基本的な中身なりを、基本的な物の考えは全く一緒ですので、中身を御報告申し上げたいと、こう思っております。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 佐々木議員。


○議員(佐々木 允 君)


 わかりました。ありがとうございました。


 先ほど言った数字の問題とか、マニフェストの問題というのは、私が言いたいのは、やはり情勢が変われば当然2,500人達成できなかったというのはあると思うし、マニフェストだって達成できないことだってあると思うんですよ。私はそれ事態に問題があるわけではなく、やはり、こういう理由でできなかったとか、これについては、やはり積み残さなきゃいけないんだとか、やはりそれに対する説明責任をぜひ行革の説明の中、またマニフェストの説明の中で市長がやっていただければなと思いますので、その点はぜひお願いをしたいと思います。


 続いて、教育長に関して何点か御質問がございます。


 先ほど、梅林議員が述べた少人数学級の実施について検討していきたいと思いますという件ですね、やはり実施に向けて取り組むと、なぜここに書けなかったのかというのは、もはや、梅林議員が先ほどから申し上げているとおり、もはや検討する段階ではないと思うんで、実施に向けて取り組むとなぜ言えなかったのかというのは、すごく気になります。それは執行部側の問題があるんだったら、それは教育長が率先して、やはり予算等について審議をやってほしいと言うべきだと思いますし、教育長は独立した機関ですから、教育長の指針についての中で、そのようなことを言及されても、私は結構だと思います。それについては意見で終わります。


 続いて、文化3施設の件がございました。実際は、先ほど発言の中では美術館、図書館、博物館について言及がありましたが、文章の中では言及がありません。しかも、いろいろな項目の多くは学校教育にかかわっていて、実際、生涯教育や社会教育、また文化3施設のことに対する言及はかなり乏しいように感じます。やはり、田川市にとって、やはり大きなものは、この文化3施設がきちっとあって、学芸員がいて、美術館で運営をやったり、図書館や博物館がしっかり運営していること、それがまた教育委員会の所管ですので、それについて、特に文化3施設、今後どうしていくのかですね、運営体制どうしていくのかということについて、基本的な考えをもう一度お聞かせください。


 もう1点、最後の思いの部分で、田川市の教育を取り巻く情勢を見たときに、私は教育の信頼回復をキーワードに学校、家庭、地域の連携強化に努めなければならないと感じましたとあります。信頼を回復ということであれば、現状の信頼に何らかの問題があるから回復しなきゃいけないですよね。じゃあ、実際に信頼という単位で何の問題が実際あるのか、具体的に示していただいて、その上で、それを解決するために、どのように教育委員会として取り組むのか、それについてお答えをいただければと思います。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 教育長。


○教育長(尾垣 有三 君)


 まず、少人数学級の取り組みについては、御指摘のとおり、検討という言葉に書かせていただいたんですが、気持ちはもう取り組んでいきたいというところです。御理解をいただければと思っています。


 それから、文化3施設について、社会教育については、社会教育委員さんもおられて、この社会教育をどうするかということについて検討をしたりもしています。それから、この文化3施設については、いろいろなところで、例えば行革の推進の話し合いで取り上げられたりしておりますので、総合的なことを判断しながら、この文化3施設については、これからの活用の仕方を検討していかなければいけないと思っていますが、やっぱりこういう大事な施設ですので、子供たちの教育を考えたときに、多く利用していきたい。それから、社会教育の面、生涯教育の面からも、市民の方が利用しやすい、そういうふうなことを頭に置きながら、この活用について教育委員会で検討していきたいと思っています。


 それから、教育の信頼回復です。という言葉をなぜ入れたかということですが、やっぱりいろいろな意味で、子供たちの学力のこと、それから中学生の生徒指導のこと、生活指導のこと、それから、例えば学校施設のことなどについて、議員の皆様からも、それから市民の皆様からも、学校は何をしているのか、教育委員会はどんな指導をしているのか、そういう意見、それから質問をたくさんいただきました。そのときに私が感じたのは、例えば、教育委員会とか学校が具体的にどういう取り組みを今行っていて、地域や子供たちとこんなふうな教育活動をつくっていこうとしているというのが、市民の皆様にもよくわかっていなかった部分があろうかと思っています。


 信頼回復というのは、やっぱり子供たちの姿がよくなって、教育に対する信頼をかち得るものだというふうに思います。地域の力が育って、市民の皆様からの信頼を回復するというふうなこと、そういうのを私は7月、教育長になってから、幾つかの場面で感じることがありましたので、こういう文面にさせていただきました。以上でございます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ほかに質疑はございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 二場議員。


○議員(二場 公人 君)


 私は市長に要望と、教育長に一つ質問があります。


 まず、市長に対する要望は、私も佐藤議員と同じように今年度にかける市長の目玉をちょっとお聞きしたかったんですが、今、話聞いたところ、同じようなことしか、多分答弁がないと思いますので、この辺はもうよろしいかと思います。ただ、所信表明をする市長の姿を見ておりまして、何か全然最後の年にかける意気込みというのが、全然伝わってきませんでした。これはほかの議員さんも感じられたのではないかと思いますけど、そこで、今年度、最後ということで、ぜひ市長にはこれとこれはぜひやるんだというような背水の陣ではございませんけど、そういうふうな気持ちで市政に取り組んでいただきたい。


 そして、その中で雇用の創出ということがたびたび出てきますけど、昨年、私が12月に一般質問をいたしました新産業の創出ということも、カンフル剤にはなりませんけど、将来、中長期的にはこれに取り組んでいけば、必ずや、また新しい産業の中で雇用が生まれてくると思いますので、ぜひ、22年度には、このほうも取りかかっていただきたい。そして、これは市長がいつも言われますように、継続性がありますので、これをいち早く取りかかっていただいて、将来の政策にしていただきたいと、これを要望しておきます。


 次に、教育長なんですけど、この所信の中に、小学校、中学校の統廃合ということが出てきませんでしたけど、これは私が議員になってもう4年目を迎えようとしておりますけど、最初にぶつかった課題でありますので、一つ、弓削田小学校と船尾小学校が統廃合されました。この問題は、今後もずっと議論されていくべきではないかと思いますので、この辺について、教育長はどのようにお考えがありますでしょうか。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 教育長。


○教育長(尾垣 有三 君)


 ありがとうございます。田川市の学校の数だとかも頭に入れて、一応、この施策方針は書いたつもりでございますが、実をいうと、施策方針の4ページの上になります。具体的な施策の4番に、教育環境の整備という言葉をちょっと使わせていただきました。確かに子供の数、それから田川市の人口の推移などを見て、現在の学校数は、田川市の人口が10万人以上もいたときの学校数ですので、当然、これをどうしていくのかという話になろうかと思います。ただ、私が考えるのは、ただ単に人口が減ったから子供の数が減ったから学校を整理するのではなくて、今の田川市に一番ベストな方法は何か、子供たちに教育をするに当たって、学校はどうなったらいいのか、学校数をどうすればいいのか、施設をどうすればいいのか、そういうことを含めて検討をしなければならないと思っています。


 幸い、船尾小学校と弓削田小学校が統合されました。あのときに、答申で、船尾が弓削田と一緒になるということが、市民の皆様にわかった時点で、いろいろな意見が教育委員会に上がってきたと聞いております。そうして時間をかけて話し合いをしながら、検討しながら、あの統合が進んでいったというふうに思っています。


 ですから、私としては、この学校の規模の問題については、市民の皆さんの意見を十分聞きながら、そして、みんなでこの田川市の教育をつくっていくんだという視点に立って検討をしていきたいというふうに考えております。具体的な手だてについてはこれからということになります。どうぞよろしくお願いします。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 二場議員。


○議員(二場 公人 君)


 私も総務文教委員会では、もうありませんのであれですけど、なかなかこういう話に突っ込んではいけませんから、きょうはちょっとお聞きしたかったんですけど、答申のこともありますけど、今、時間をかけて検討していきたいということでありますが、諸事情いろいろあると思いますけど、私どもはぜひ、そのように、急いでやれとは言いませんけど、いろいろなそのような各地区で、いろいろな意見を本当に聞いていただいて、早期にすべきところは早期にし、また時間かけるところは時間かけながら、十分検討して、前回のようにならないように、十分話し合いをしてやっていただきたいと、そういうふうに思います。


○議長(高瀬 春美 君)


 ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 陸田議員。


○議員(陸田 孝則 君)


 特別会計の中の国民健康保険、これについてちょっとお尋ねします。


 不幸なことでございますけれども、新聞報道によりますと、この設立のときに町村が有利になるように働きかけたということで、今、係争事件になっております。今年度、2,652万円、3.63%の増で、トータル金額7億3,091万円というものを納付するということになっております。果たして、そういうふうないかがわしい行為があった分担金のあり方が正しいと思われとるのか、また、その行為に対して、今の分担金のあり方について、何らか市長としてアクションを起こすつもりがあるのかお尋ねをしたいと思います。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 国民保険ではなくて、後期高齢者医療特別会計の件だろうと思いますが、これにつきましては、設立当時、市長会として、また町村会として意見が闘わされております。中でも、議員が多過ぎるのではないかという声が市長会から出た意見であります。そういう中で、ここで町村会としては、小さな弱小の村でも、こういう意見を出させてほしいということから、この委員の数が決まったわけであります。したがって、この中で我々は市長会としての意思決定をして会に臨み、そして総会において議決されたことであります。新聞紙上で起こっている内容については、我々は全く関与もないし、そういった抵抗は感じておりません。したがって、今後、3年後の見直しというのが言われておりますので、我々としても見直しの中で意見を言いながら、また、いろいろなそういった皆さん方の意見も踏まえてやってまいりたいと思っております。


 (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(高瀬 春美 君) 陸田議員。


○議員(陸田 孝則 君)


 5万1,700人の市民の利益を一身にからっておるわけですね。それを踏まえて、総意のもとで多数決でというところでは、数的には確かに市長が今言われたようなことになろうかと思いますけども、そういう重いものがあるのであれば、どんどん発言をしていただきたい。やはり市民の利益というものを、町村の利益があるのであれば、市民の不利益があり、市の不利益があるはずです。その辺のところを十分踏まえて、市長、今後の、ここだけではありませんけども、ほかのところへ行かれたときには、どうぞ代表として頑張っていただくようお願い申し上げておきます。以上です。


○議長(高瀬 春美 君)


 ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 北山議員。


○議員(北山 隆之 君)


 教育長にお尋ねをいたします。昨年の7月に教育長になられまして、2回の、9月、12月の定例会に臨んだと思います。市長は、教育長を勇気と自信を持って田川市の教育行政に臨んでほしいという熱い思いを持って御推薦をしたのではないかと、私もそういった熱い思いを受けまして、賛同いたしました。


 今回、教育施策の方針と重点施策ということでございますが、非常に市長が考えております自信と勇気というものが余りこの中に入っていないような気がするんです。先ほども二場議員さんのほうからも指摘されましたように、統合という問題はどう考えているのかという御質問であったと思いますが、私も統合問題につきましては、過去、いろいろ一般質問もしてまいりました。一般質問したから、それをやれということではありません。これは所管の委員会で慎重審議しながら進めていくことだと思います。


 ただ、昨年、弓削田と船尾が統合されまして、非常に今、生き生きとした状況も聞いております。それで、先ほどの教育長、いみじくも言いましたけども、田川市の学校のあり方の問題は、10万人を前後する学校規模であるということをいみじくも言いましたけども、私もそう思います。本来、前の文部省、現在の文科省は、2対1の原則というのが一応あると思います。となりますと、今、田川市は小学校が9校、中学校が8校ということで、2対1の原則に当てはめますと、中学校は5校でいいという計算になるんですね。1校の経費が大体、以前、2千万円ぐらいは削減できるのではないかと、こういう計算をしてきておりまして、それを聞いております。そうしますと、3校出てきますと、約6千万円、しかしこれは、文科省に返すということを言っておりました。文科省に返すからもったいないというような、そういう表現もありましたけど、それは別の問題といたしましても、そういったものであれば、統合の問題も議論を速やかにしていただいて、議論の場に持っていくということで、この統合問題につきましては、先ほど二場議員の御指摘もありますように、ひとつ勇気と自信を持ってやっていただきたい。そして、その財源につきましては、一応、文科省には返しますが、それを逆にまたフィードバックしてもらって、先ほど言いましたような意見も出ておりましたように、少人数学級とか、またいろいろな教育関係に還元してもらえればなという気持ちでございます。


 ということで、一応、要望に変えますが、そういったことで、ひとつ自信と勇気を持って頑張っていただきたいと思います。以上です。


○議長(高瀬 春美 君)


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第44議案第45号「指定管理者の指定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第44議案第45号「指定管理者の指定について」御説明申し上げます。


 本案は平成22年4月に新設される川宮香町市住汚水処理場の管理を行わせる指定管理者を指定するに当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定により、市議会の議決を求めるものであります。


 内容といたしましては、平成22年4月1日から平成24年3月31日までの2年間、田川市中央町1番1号、財団法人田川市住宅管理公社理事長、西原博明を指定管理者として指定しようとするものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第45議案第46号「福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について」及び日程第46議案第47号「福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減について」を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第45議案第46号「福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について」及び日程第46議案第47号「福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減について」一括して御説明申し上げます。


 この2議案は、本市が加入する一部事務組合を組織する地方公共団体の数を増減する協議を行うに当たり、地方自治法第290条の規定により提案した次第であります。その内容といたしましては、前原市糸島郡二丈町及び同郡志摩町が廃され、その区域をもって糸島市が設置されたこと、並びに八女郡黒木町、同郡立花町、同郡矢部村及び同郡星野村が廃され、その区域が八女市に編入されたことに伴い、両一部事務組合を組織する地方公共団体の数が66から60になるものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第47議案第48号「福岡県介護保険広域連合規約の変更について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 副市長。


○副市長(松岡 博文 君)


 日程第47議案第48号「福岡県介護保険広域連合規約の変更について」御説明申し上げます。


 本案は、介護保険業務の集約化による経費の削減及び介護保険事業のより公正な運営等を目的とした支部の再編を行うことに伴い、福岡県介護保険広域連合の規約を変更するに当たり、地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものであります。


 変更の内容といたしましては、平成22年4月1日から柳川支部、三潴支部及び八女支部を統合し、柳川・大木・広川支部とすること、並びに田川支部と嘉穂支部を統合し、田川・桂川支部とすること、このことに伴い、同広域連合の支部長の数を10人から7人とすることであります。


 よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(高瀬 春美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、ここで議案の委員会付託を行います。


 ただいま提案されました各議案につきましては、お手元配付の議案委員会付託表(その2)のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託をいたしますので、休会中、十分審査を願い、3月24日の本会議で採決いたしたいと思います。そのように取り計らうことで御了承願います。


 次に移ります。


 日程第48「陳情の取り下げ」についてを議題といたします。


 本陳情につきましては、提出者からお手元配付のとおり陳情の取り下げ願いが出ておりますので、会議規則第18条第1項の規定により、これを承認することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)


 御異議なしと認めます。よって、陳情の取り下げについては、これを承認することに決しました。


  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 次に移ります。


 日程第49「請願、陳情の件」を議題といたします。


 閉会中における請願、陳情の審査結果につきましては、各委員長の報告を省略し、お手元配付の請願・陳情審査結果表のとおり決することに御異議ございませんか。


 (「異議なし」の声あり)


 御異議なしと認めます。よって、閉会中における請願、陳情の審査結果につきましては、請願・陳情審査結果表のとおり決しました。


  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 次に、本日までに受理した請願2件、陳書3件につきましては、お手元配付の請願・陳情文書表のとおり所管の常任委員会に付託いたしますので、休会中に十分審査をお願いいたします。御了承願います。


 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。大変御苦労さまでした。


                              (散会12時38分)








              議案委員会付託表(その1)





                              平成22年2月26日


                              3月(第1回)定例会


┌──────┬─────────────────────────┬─────┐


│ 議案番号 │       件       名         │付託委員会│


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第 1号│平成21年度田川市一般会計補正予算        │別表1  │


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第 2号│平成21年度田川市国民健康保険特別会計補正予算  │厚  生 │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第 3号│平成21年度田川市老人保健特別会計補正予算    │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第 4号│平成21年度田川市後期高齢者医療特別会計補正予算 │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第 5号│平成21年度田川市休日救急医療特別会計補正予算  │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第 6号│平成21年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計補正予│     │


│      │算                        │     │


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第 7号│平成21年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基│建設経済 │


│      │金特別会計補正予算                │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第 8号│平成21年度田川市水道事業会計補正予算      │     │


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第 9号│平成21年度田川市立病院事業会計補正予算     │厚  生 │


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第19号│田川市職員の給与に関する条例等の一部改正について │総務文教 │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第20号│田川市職員旅費支給条例等の一部改正について    │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第21号│田川市職員の退職手当に関する条例の一部改正について│     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第44号│工事請負契約の締結について            │     │


└──────┴─────────────────────────┴─────┘








別 表 1





           平成21年度田川市一般会計補正予算





┌─────────┬────────────────────┬───────┐


│    条    │  付    託    事    項  │付託委員会  │


├─────────┼────────────────────┼───────┤


│  第 1 条  │第1表 歳入歳出予算補正        │別表2    │


├─────────┼────────────────────┼───────┤


│  第 2 条  │第2表 繰越明許費           │各常任委員会 │


├─────────┼────────────────────┤       │


│  第 3 条  │第3表 債務負担行為補正        │       │


├─────────┼────────────────────┼───────┤


│  第 4 条  │第4表 地方債補正           │総務文教   │


└─────────┴────────────────────┴───────┘








 別 表 2





              第1表 歳入歳出予算補正


 (歳 入)


┌───────────┬───────────────────┬──────┐


│   款  別    │ 付    託    事    項  │付託委員会 │


├───────────┼───────────────────┼──────┤


│1,2,3,4,5,6,7,9,11  │全       款          │総務文教  │


│           ├───────────────────┼──────┤


│12,13,14,15,16,17   │各所管に係わるもの          │各常任委員会│


│19,20         │                   │      │


└───────────┴───────────────────┴──────┘





 (歳 出)


┌───────────┬───────────────────┬──────┐


│   款  別    │ 付    託    事    項  │付託委員会 │


├───────────┼───────────────────┼──────┤


│1,2,3,4,5,6,7,8,9   │各所管に係わるもの          │各常任委員会│


│10,11,12,14      │                   │      │


└───────────┴───────────────────┴──────┘








             議案委員会付託表(その2)





                              平成22年2月26日


                              3月(第1回)定例会


┌──────┬─────────────────────────┬─────┐


│ 議案番号 │       件       名         │付託委員会│


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第10号│平成22年度田川市一般会計予算          │別表1  │


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第11号│平成22年度田川市国民健康保険特別会計予算    │厚  生 │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第12号│平成22年度田川市老人保健特別会計予算      │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第13号│平成22年度田川市後期高齢者医療特別会計予算   │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第14号│平成22年度田川市休日救急医療特別会計予算    │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第15号│平成22年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計予算 │     │


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第16号│平成22年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基│建設経済 │


│      │金特別会計予算                  │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第17号│平成22年度田川市水道事業会計予算        │     │


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第18号│平成22年度田川市立病院事業会計予算       │厚  生 │


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第22号│田川市特別職の職員等の給料の支給の特例に関する条例│総務文教 │


│      │の一部改正について                │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第23号│田川市違法駐車等の防止に関する条例の一部改正につい│     │


│      │て                        │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第24号│田川市暴力団排除条例の制定について        │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第25号│田川市市税条例の一部改正について         │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第26号│田川市財政調整基金条例の制定について       │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第27号│田川市ふるさと人づくり基金条例の制定について   │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第28号│田川市さわやかまちづくり基金条例の制定について  │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第29号│田川市育英事業基金条例の制定について       │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第30号│田川市文化振興基金条例の制定について       │     │


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第31号│田川市高齢者等保健福祉基金条例の制定について   │厚  生 │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第32号│田川市休日救急医療事業基金条例の制定について   │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第33号│田川市廃棄物処理施設整備基金条例の制定について  │     │


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第34号│田川市地域雇用創出推進基金条例の制定について   │建設経済 │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第35号│田川市ふるさと水と土保全基金条例の制定について  │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第36号│田川市市営住宅基金条例の制定について       │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第37号│田川市下水道施設整備基金条例の制定について    │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第38号│田川市水道事業施設整備基金条例の制定について   │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第39号│田川市企業の誘致及び育成に関する条例の一部改正につ│     │


│      │いて                       │     │


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第45号│指定管理者の指定について             │建設経済 │


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第46号│福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減│総務文教 │


│      │について                     │     │


├──────┼─────────────────────────┤     │


│議案第47号│福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体│     │


│      │の数の増減について                │     │


├──────┼─────────────────────────┼─────┤


│議案第48号│福岡県介護保険広域連合規約の変更について     │厚  生 │


└──────┴─────────────────────────┴─────┘








 別 表 1





            平成22年度田川市一般会計予算





┌─────────┬────────────────────┬───────┐


│    条    │  付    託    事    項  │付託委員会  │


├─────────┼────────────────────┼───────┤


│  第 1 条  │第1表 歳入歳出予算          │別表2    │


├─────────┼────────────────────┼───────┤


│  第 2 条  │第2表 債務負担行為          │各常任委員会 │


├─────────┼────────────────────┼───────┤


│  第 3 条  │第3表 地方債             │総務文教   │


├─────────┼────────────────────┤       │


│  第 4 条  │一時借入金               │       │


├─────────┼────────────────────┤       │


│  第 5 条  │歳出予算の流用             │       │


└─────────┴────────────────────┴───────┘








 別 表 2





               第1表 歳入歳出予算


 (歳 入)


┌───────────┬───────────────────┬──────┐


│   款  別    │ 付    託    事    項  │付託委員会 │


├───────────┼───────────────────┼──────┤


│1,2,3,4,5,6,7,8,9   │全       款          │総務文教  │


│           ├───────────────────┼──────┤


│10,11,12,13,14,15   │各所管に係わるもの          │各常任委員会│


│16,17,18,19,20    │                   │      │


└───────────┴───────────────────┴──────┘





 (歳 出)


┌───────────┬───────────────────┬──────┐


│   款  別    │ 付    託    事    項  │付託委員会 │


├───────────┼───────────────────┼──────┤


│1,2,3,4,5,6,7,8,9   │各所管に係わるもの          │各常任委員会│


│10,11,12,13,14,15   │                   │      │


└───────────┴───────────────────┴──────┘








               請願・陳情審査結果表


                              平成22年2月26日


                              3月(第1回)定例会


 (請 願)


┌─┬─────────────────┬───┬──────┬─────┬──┐


│番│    件     名      │付 託│ 審査結果 │ 上 程 │備考│


│ │                 │   ├──┬───┤     │  │


│号│                 │委員会│採否│措 置│ 年月日 │  │


├─┼─────────────────┼───┼──┼───┼─────┼──┤


│18│中小業者の自家労賃を必要経費として│総 文│継続│   │H21.11.30 │  │


│ │認めることを求める意見書の提出に関│   │審査│   │     │  │


│ │する請願             │   │  │   │     │  │


├─┼─────────────────┼───┼──┼───┼─────┼──┤


│19│松原炭坑住宅の一部保存と活用を求め│建 経│継続│   │H21.11.30 │  │


│ │る請願              │   │審査│   │     │  │


├─┼─────────────────┼───┼──┼───┼─────┼──┤


│20│介護保険料の引き下げと減免を求める│厚 生│継続│   │H21.11.30 │  │


│ │意見書の提出に関する請願     │   │審査│   │     │  │


├─┼─────────────────┼───┼──┼───┼─────┼──┤


│21│改正貸金業法の早期完全施行等を求め│建 経│採択│意見書│H21.12.22 │  │


│ │る意見書の提出に関する請願    │   │  │提 出│     │  │


└─┴─────────────────┴───┴──┴───┴─────┴──┘





 (陳 情)


┌─┬─────────────────┬───┬──────┬─────┬──┐


│番│    件     名      │付 託│ 審査結果 │ 上 程 │備考│


│ │                 │   ├──┬───┤     │  │


│号│                 │委員会│採否│措 置│ 年月日 │  │


├─┼─────────────────┼───┼──┼───┼─────┼──┤


│14│松原炭坑住宅の保存を求める陳情  │建 設│継続│   │H21.11.30 │  │


│ │                 │   │審査│   │     │  │


└─┴─────────────────┴───┴──┴───┴─────┴──┘








                請願・陳情文書表


                              平成22年2月26日


                              3月(第1回)定例会


 (請 願)


┌─┬───────────┬──────────┬────┬─────┬───┐


│番│  件     名  │ 請願者住所氏名  │紹介議員│ 受 理 │付 託│


│号│           │          │    │ 年月日 │委員会│


├─┼───────────┼──────────┼────┼─────┼───┤


│22│田川市国民健康保険税の│田川市大字位登370番 │星野一広│H22.2.19 │厚 生│


│ │資産割の廃止を求める請│地2        │    │     │   │


│ │願          │   加 藤 忠 義│    │     │   │


├─┼───────────┼──────────┼────┼─────┼───┤


│23│永住外国人地方参政権付│田川市桜町12-17   │星野一広│H22.2.19 │総 文│


│ │与法案に反対する意見書│   斉 藤 健 吾│    │     │   │


│ │の提出に関する請願  │          │    │     │   │


└─┴───────────┴──────────┴────┴─────┴───┘








 (陳 情)


┌─┬─────────────┬─────────────┬─────┬───┐


│番│   件     名   │   請願者住所氏名   │ 受 理 │付 託│


│号│             │             │ 年月日 │委員会│


├─┼─────────────┼─────────────┼─────┼───┤


│15│永住外国人に対する地方参政│田川市奈良48番地     │H21.12.18 │総 文│


│ │権付与の法制化に反対する意│    大 浦 隆 生  │     │   │


│ │見書の提出に関する陳情  │             │     │   │


├─┼─────────────┼─────────────┼─────┼───┤


│16│生活保護の老齢加算の復活を│田川市三井伊田団地11‐5‐3│H22.2.19 │厚 生│


│ │求める意見書の提出に関する│田川市生活と健康を守る会 │     │   │


│ │陳情           │  会長 田 尻 新 一 │     │   │


├─┼─────────────┼─────────────┼─────┼───┤


│17│全額国庫負担の最低保障年金│田川市三井伊田団地11‐5‐3│H22.2.19 │総 文│


│ │制度の創設を求める意見書の│田川市生活と健康を守る会 │     │   │


│ │提出に関する陳情     │  会長 田 尻 新 一 │     │   │


└─┴─────────────┴─────────────┴─────┴───┘