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福岡県 田川市

平成18年第1回定例会(第1日 2月28日)




平成18年第1回定例会(第1日 2月28日)





        平成18年2月28日(火)





            (第  1  日)














平成18年 田川市議会定例会会議録


第1回


 



          平成18年2月28日 午前10時11分開会





出席議員


 議席番号   氏   名      議席番号    氏   名


  1番   田 丸 雅 美      13番   星 野 一 広


  2番   植 木 康 太      14番   竹 内 徹 夫


  3番   小 林 義 憲      15番   二 場   武


  4番   陸 田 孝 則      16番   原 口 秋 良


  5番   古 木 英 憲      17番   香 月 隆 一


  6番   白 水 数 人      18番   ? 瀬 富士夫


  7番   石 松 和 幸      19番   笹 山 良 孝


  8番   佐 藤 俊 一      20番   藤 沢   悟


  9番   岡 田 啓 助      21番   北 山 隆 之


 10番   吉 岡 恭 利      22番   末 光 広 美


 11番   加 藤 秀 彦      23番   ? 瀬 春 美


 12番   雨 矢 紀 一








地方自治法第121条により出席した者     事務局出席職員氏名


 市長          伊 藤 信 勝    局長       安 永 昭 俊


 収入役         松 岡 博 文    局長補佐     平 岡 裕 章


 教育長         柏 木 順 子    事務主査     金 子 正 人


 病院長         池 田 喜 彦    主任       河 端   太


 総務部長        柴 田 政 文    主任       松 本 弘 幸


 福祉部長        北 山   透


 経済環境部長      荒 尾   徹


 建設部長        永 岡   勉


 教育部長        古 館 政 次


 市立病院事務局長    川 崎 覚 介


 水道事業企業理事    下 川   勲


 企画課長        山 口 洋 一


 企画官         丸 田 宏 幸


 財政課長        阿 納   勲


 総務情報課長      原 田 孝 則








       平成18年(第1回)田川市議会3月定例会議事日程第1号





                         平成18年2月28日午前10時開議





第 1 会期の決定


第 2 会議録署名議員の指名


    (諸般の報告)


第 3 報告第 1号 市長専決処分の報告並びに承認を求めることについて


    [平成17年度田川市一般会計補正予算]


第 4 議案第 1号 平成17年度田川市一般会計補正予算


第 5 議案第 2号 平成17年度田川市国民健康保険特別会計補正予算


第 6 議案第 3号 平成17年度田川市老人保健特別会計補正予算


第 7 議案第 4号 平成17年度田川市休日救急医療特別会計補正予算


第 8 議案第 5号 平成17年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計補正予算


第 9 議案第 6号 平成17年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会


           計補正予算


第10 議案第 7号 平成17年度田川市水道事業会計補正予算


第11 議案第 8号 平成17年度田川市立病院事業会計補正予算


第12 議案第28号 市道路線の認定について


    [議案委員会付託(その1)]


第13 議案第17号 田川市障害者自立支援認定審査会の委員の定数等を定める条例の


           制定について


第14 議案第18号 田川市在宅介護支援センター事業条例の廃止について


第15 議案第19号 田川市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部改正につ


           いて


第16 議案第20号 田川市環境基本条例の制定について


第17 議案第21号 田川市水防協議会条例の一部改正について


第18 議案第22号 田川市都市公園条例の制定について


第19 議案第23号 田川市手数料条例の一部改正について


第20 議案第24号 田川市立幼稚園授業料及び入園料徴収条例の一部改正について


第21 議案第25号 田川市立病院使用料及び手数料条例の一部改正について


第22 議案第32号 田川市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定につい


           て


第23 議案第 9号 平成18年度田川市一般会計予算


第24 議案第10号 平成18年度田川市国民健康保険特別会計予算


第25 議案第11号 平成18年度田川市老人保健特別会計予算


第26 議案第12号 平成18年度田川市休日救急医療特別会計予算


第27 議案第13号 平成18年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計予算


第28 議案第14号 平成18年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会


           計予算


第29 議案第15号 平成18年度田川市水道事業会計予算


第30 議案第16号 平成18年度田川市立病院事業会計予算


第31 議案第26号 福岡県介護保険広域連合の処理する事務の変更及び福岡県介護保


           険広域連合規約の変更について


第32 議案第27号 財産の処分について


    [議案委員会付託(その2)]


第33 請願・陳情の件








               本日の会議に付した事件





第 1 会期の決定


第 2 会議録署名議員の指名


    (諸般の報告)


第 3 報告第 1号 市長専決処分の報告並びに承認を求めることについて


    [平成17年度田川市一般会計補正予算]


第 4 議案第 1号 平成17年度田川市一般会計補正予算


第 5 議案第 2号 平成17年度田川市国民健康保険特別会計補正予算


第 6 議案第 3号 平成17年度田川市老人保健特別会計補正予算


第 7 議案第 4号 平成17年度田川市休日救急医療特別会計補正予算


第 8 議案第 5号 平成17年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計補正予算


第 9 議案第 6号 平成17年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会


           計補正予算


第10 議案第 7号 平成17年度田川市水道事業会計補正予算


第11 議案第 8号 平成17年度田川市立病院事業会計補正予算


第12 議案第28号 市道路線の認定について


    [議案委員会付託(その1)]


第13 議案第17号 田川市障害者自立支援認定審査会の委員の定数等を定める条例の


           制定について


第14 議案第18号 田川市在宅介護支援センター事業条例の廃止について


第15 議案第19号 田川市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部改正につ


           いて


第16 議案第20号 田川市環境基本条例の制定について


第17 議案第21号 田川市水防協議会条例の一部改正について


第18 議案第22号 田川市都市公園条例の制定について


第19 議案第23号 田川市手数料条例の一部改正について


第20 議案第24号 田川市立幼稚園授業料及び入園料徴収条例の一部改正について


第21 議案第25号 田川市立病院使用料及び手数料条例の一部改正について


第22 議案第32号 田川市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定につい


           て


第23 議案第 9号 平成18年度田川市一般会計予算


第24 議案第10号 平成18年度田川市国民健康保険特別会計予算


第25 議案第11号 平成18年度田川市老人保健特別会計予算


第26 議案第12号 平成18年度田川市休日救急医療特別会計予算


第27 議案第13号 平成18年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計予算


第28 議案第14号 平成18年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会


           計予算


第29 議案第15号 平成18年度田川市水道事業会計予算


第30 議案第16号 平成18年度田川市立病院事業会計予算


第31 議案第26号 福岡県介護保険広域連合の処理する事務の変更及び福岡県介護保


           険広域連合規約の変更について


第32 議案第27号 財産の処分について


    [議案委員会付託(その2)]


第33 請願・陳情の件








         平成18年(第1回)田川市議会3月定例会会期





                    (自 平成18年2月28日 )24日間


  至 平成18年3月23日











┌─────┬──┬────────────┬─────────────────────────┐


│月  日 │曜 │会   議       │摘    要                   │


│     │  ├──────┬─────┤                         │


│     │  │本会議   │委員会  │                         │


├─────┼──┼──────┼─────┼─────────────────────────┤


│2月28日 │火 │開  議  │     │1.会期の決定                  │


│     │  │午前10時  │     │2.平成17年度各会計補正予算及び関連議案上程、  │


│     │  │      │     │委員会付託                    │


│     │  │      │     │3.平成18年度各会計予算及び関連議案上程、    │


│     │  │      │     │委員会付託                    │


│     │  │      │     │4.請願・陳情の件                │


├─────┼──┼──────┼─────┼─────────────────────────┤


│3月1日 │水 │休  会  │総務文教 │1.平成17年度各会計補正予算及び関連議案審査   │


├─────┼──┤      ├─────┤                         │


│  2日 │木 │      │厚  生 │                         │


├─────┼──┤      ├─────┤                         │


│  3日 │金 │      │建設経済 │                         │


├─────┼──┤      ├─────┼─────────────────────────┤


│  4日 │〇土│      │     │                         │


├─────┼──┤      │     │                         │


│  5日 │〇日│      │     │                         │


├─────┼──┤      │     │                         │


│  6日 │月 │      │     │                         │


├─────┼──┤      │     │                         │


│  7日 │火 │      │     │                         │


├─────┼──┤      │     │                         │


│  8日 │水 │      │     │                         │


├─────┼──┼──────┼─────┼─────────────────────────┤


│  9日 │木 │開  議  │     │1.平成17年度各会計補正予算及び関連議案採決   │


│     │  │午前10時  │     │2.一般質問                   │


├─────┼──┼──────┼─────┼─────────────────────────┤


│  10日 │金 │開  議  │     │1.一般質問                   │


│     │  │午前10時  │     │2.追加議案上程                 │


├─────┼──┼──────┼─────┼─────────────────────────┤


│  11日 │〇土│休  会  │     │                         │


├─────┼──┤      │     │                         │


│  12日 │〇日│      │     │                         │


├─────┼──┤      ├─────┼─────────────────────────┤


│  13日 │月 │      │総務文教 │1.平成18年度各会計予算及び関連議案審査     │


├─────┼──┤      ├─────┤                         │


│  14日 │火 │      │建設経済 │                         │


├─────┼──┤      ├─────┤                         │


│  15日 │水 │      │厚  生 │                         │


│     │  │      │建設経済 │                         │


├─────┼──┤      ├─────┤                         │


│  16日 │木 │      │厚  生 │                         │


├─────┼──┤      ├─────┤                         │


│  17日 │金 │      │総務文教 │                         │


├─────┼──┤      ├─────┼─────────────────────────┤


│  18日 │〇土│      │     │                         │


├─────┼──┤      │     │                         │


│  19日 │〇日│      │     │                         │


├─────┼──┼──────┼─────┼─────────────────────────┤


│  20日 │月 │休  会  │     │                         │


├─────┼──┤      │     │                         │


│  21日 │〇火│(春分の日)│     │                         │


├─────┼──┤      │     │                         │


│  22日 │水 │      │     │                         │


├─────┼──┼──────┼─────┼─────────────────────────┤


│  23日 │木 │開  議  │     │1.平成18年度各会計予算及び関連議案採決     │


│     │  │午前10時  │     │2.人件議案の件                 │


│     │  │      │     │3.請願・陳情の件                │


└─────┴──┴──────┴─────┴─────────────────────────┘





                                (開議10時11分)


○議長(田丸 雅美 君)


 どなたもおはようございます。


 議員定数23名のうち、ただいま出席議員は23名であります。よって、本会議は成立いたしました。


 これより平成18年第1回田川市議会3月定例会を開会いたします。


 本日の議事日程は、お手元配付のとおりであります。御了承願います。


 日程第1「会期の決定」を議題といたします。


 お諮りいたします。会期は本日から3月23日までの24日間といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)


 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月23日までの24日間と決定いたしました。


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 なお、会期中の会議予定につきましては、お手元配付の会期表のとおりでありますので御了承願います。


 次に移ります。


 日程第2「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、陸田孝則議員、北山隆之議員を指名いたします。


 次に、ここで「諸般の報告」をいたします。


 まず市長からお手元配付のとおり、報告事項第1号「市長専決処分の報告について」の報告があっております。


 次に、監査委員からお手元配付のとおり、一般会計、特別会計及び企業会計につきまして、それぞれ各月分の例月出納検査結果報告があっておりますので御了承願います。


 以上で「諸般の報告」を終わります。


 次に移ります。


 日程第3報告第1号「市長専決処分の報告並びに承認を求めることについて」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第3報告第1号「市長専決処分の報告並びに承認を求めることについて」御説明を申し上げます。


 本案は、平成18年1月19日にとり行った田川市葬の経費について、早急に所要経費を補正する必要が生じましたが、議会を召集するいとまがなかったため、平成17年12月26日付をもって、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分をいたしましたので、これを報告し、その承認を求めるものであります。


 この結果、補正額600万円を追加した一般会計の歳入歳出予算の総額は274億9,285万9千円となっております。


 よろしく御審議の上、御承認いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、これより採決いたします。


 報告第1号は、これを承認することに御異議ございませんか。


  (「異議なし」の声あり)


 御異議なしと認めます。よって、報告第1号「市長専決処分の報告並びに承認を求めることについて」は、これを承認することに決しました。


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 次に移ります。


 日程第4議案第1号「平成17年度田川市一般会計補正予算」から日程第11議案第8号「平成17年度田川市立病院事業会計補正予算」までの各議案を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第4議案第1号から日程第11議案第8号までの「平成17年度補正予算の概要」を一括して御説明申し上げます。


 今回の補正は、国・県補助事業に係る認証額の変更や決算見込みに基づく計数整理などを主な内容として編成いたしております。


 この結果、一般会計の補正予算額は、歳入歳出とも6億4,866万6千円の減額となり、3月補正後の予算総額は268億4,419万3千円となります。


 また、年度内に完成が困難な事業2件について、繰越明許費の設定を行っております。


 それでは、歳出について主な内容を御説明申し上げます。


 まず、全体の費目にわたる人件費につきましては、退職者及び育児休業者等に伴う所要額の整理などを行った結果、人件費全体で3,669万円の減額となっております。


 次に、人件費以外の主な内容を款別に御説明申し上げます。


 2款総務費では、廃棄物処理施設基金7千万円を積み立てることにいたしております。


 3款民生費では、高齢者や障害者、児童等に対する福祉サービスについて、利用者数の増減等に伴う予算の調整を行っております。特に生活保護費では、低迷する経済状況の中で、田川地区では特に雇用の悪化が著しいため、生活保護率が依然上昇傾向にあります。本年度は最終的に46パーミル程度になる見込みであり、8,512万3千円を増額しております。


 4款衛生費では、合併処理浄化槽設置補助金について、本年度分の設置数が確定したことに伴い、451万5千円を減額いたしております。さらに、田川地区清掃施設組合負担金について、事業費の精査等を行った結果、7,189万9千円を減額することにいたしております。


 8款土木費では、入札による事業費の確定などに伴う整理を行っており、全体で1億833万円の減額を行っております。


 なお、公営住宅ストック改善事業及び改良住宅建設事業について、工事等に関する調整に日時を要したことに伴い、繰越明許費を設定いたしております。


 また、14款産炭地域振興費においても、工事請負費等の整理を行い、全体で3億8,761万円の減額を行っております。


 以上、歳出の主な内容を申し述べましたが、これに対する歳入財源につきましては、普通交付税において財源留保額を計上したほか、事業費の変更などに伴う国・県支出金や基金繰入金等の整理を行い、収支の均衡を図っております。


 次に、特別会計について御説明申し上げます。


 まず国民健康保険特別会計につきましては、5,797万8千円を減額することにいたしております。保険給付費が当初の見込みより低くなったため、その調整を行っております。


 次に、老人保健特別会計につきましては、8,532万7千円を増額することにいたしております。これは、インフルエンザの流行等により医療給付費が増加したためであります。


 その他、休日救急医療特別会計、住宅新築資金等貸付特別会計及び田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会計につきましては、計数整理に伴う減額をいたしております。


 次に、企業会計について御説明申し上げます。


 まず水道事業会計につきましては、収益的収支では、給水量の増及び受託工事予定量の減などにより、収入では533万円の減額、一方、支出では、同じく受託工事予定量の減及び経費の削減により977万8千円を減額することにいたしております。


 この結果、収支差し引きで444万8千円の増となり、1,429万5千円の黒字予算となっております。


 また、資本的収支では、口径別加入金の増などにより、収入で280万7千円の増額、一方、支出でシステム委託料の確定などにより105万9千円を減額することにいたしております。


 病院事業会計につきましては、収益的収支において、収入で入院収益の減などにより1,483万2千円、支出で手当、賃金の減などによる職員給与費の減、薬品などの材料費及び委託料を初め経費全般の削減により、1億3,211万1千円をそれぞれ減額いたしております。


 また、資本的収支において、収入で292万2千円、支出で企業債償還金の減により713万6千円をそれぞれ減額いたしております。


 以上、補正予算の概要を申し述べましたが、本件につきましては、よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第12議案第28号「市道路線の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第12議案第28号「市道路線の認定について」御説明申し上げます。


 本案は、田川市が寄附採納を受けたニュー蛍ケ丘団地1号線、延長57.0メートルを市道路線として認定するに当たり、道路法第8条第2項の規定により提案した次第であります。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、ここで「議案の委員会付託」を行います。


 ただいま提案されました各議案につきましては、お手元配付の「議案委員会付託表」のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしますので、休会中、十分審査を行い、3月9日の本会議で採決いたしたいと思います。そのように取り計らうことで御了承願います。次に移ります。


 日程第13議案第17号「田川市障害者自立支援認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第13議案第17号「川市障害者自立支援認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について」御説明申し上げます。


 本案は、障害者自立支援認法の施行に伴い、障害程度区分の審査判定及び支給決定を行う田川市障害者自立支援認定審査会を設置するに当たり、同審査会の委員の定数を定めるため、同法第16条第1項の規定に基づき条例を制定しようとするものです。


 条例の内容は、審査会の委員の定数を10人以内にするものであります。


 また、法施行に伴い、関係条例の一部改正もあわせて行おうとするものです。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第14議案第18号「田川市在宅介護支援センター事業条例の廃止について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第14議案第18号「田川市在宅介護支援センター事業条例の廃止について」御説明申し上げます。


 本案は、介護保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、福岡県介護保険広域連合による地域包括支援センターが設置されるため、田川市在宅介護支援センターの委託業務を廃止するに当たり、条例を廃止しようとするものであります。


 また、条例の廃止に伴い、田川市総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正もあわせて行おうとするものです。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐藤俊一議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 今、提案を受けましたけど、この在宅介護支援センターですね、介護保険法に基づいて地域包括支援センターに業務が移行するということに伴うものだと思いますが、廃止をした後ですね、今まで地域なり校区単位に高齢者の実態把握等をやられていたんですけど、そういった把握等に支障はないのか、不都合はないのかなというふうに考えるんですが、それをまず一つお願いしたいという問題とですね、これを開いて見てみると条例の施行期日が入ってないんですよ。いつからこれが施行されるのかというのが明確じゃないんで、これ、私のだけ間違えたプリントなのかどうかわかりませんが、その辺ちょっと教えてください。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(田丸 雅美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 今、旧介護の支援センターが業務廃止という中で、新しい包括支援センターでそれをやるということと、今度の新しい制度の中では、要するに、今までの要支援1、それが要支援の1、2になります。それから、要介護1の中でのお世話をするという形です。したがって、今後そういった旧要介護1の方々のお世話の把握、それから、さらには、今後要支援を受けようとする方々のお世話をこの包括支援センターで行うというのが実態です。したがいまして、従来の支援から新しい支援体制に移行していくというような制度ですから。


 それから、条例の施行日については、新年度、4月1日からを予定いたしております。


  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(田丸 雅美 君) 佐藤俊一議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 地域包括支援センターがそういった高齢者の方々を把握していこうということは、大筋ではわかるんですけど、ただ、1カ所しかないんでですね、田川市郡の高齢者ということになろうかと思いますので、田川市として不都合がないのかなという私の思いなんですね。


 それで、このことを言いませんが、ぜひ厚生委員会の中で十分議論していただいて、今まで地域の高齢者のことを実態把握なんかされたり、相談援助に乗ったりとかいうことが細かくできていたと思うんですけど、そういったサービス等が後退しないような中身にしていただきたいなということで、厚生委員会の中で議論していただきたいと思います。


 それで、これから条例を出していただくときは、やっぱり抜けたやつは埋めて出していただかないと、なかなか自由に書き込めるのかなというふうに、ちょっと皮肉みたいにとれるかもしれませんが、そういうふうに思いますので、ぜひ気をつけていただきたいなと思います。


○議長(田丸 雅美 君)


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第15議案第19号「田川市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第15議案第19号「田川市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、障害者自立支援法の施行に伴い、知的障害者施設等入所者の医療費を「重度心身障害者医療費制度」へ移行するに当たり、所要の改正をしようとするものです。


 改正の内容は、田川市重度心身障害者医療費の支給要件に障害者施設等に入所した場合の住所地特例を設けようとするものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第16議案第20号「田川市環境基本条例の制定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第16議案第20号「田川市環境基本条例の制定について」御説明申し上げます。


 本案は、環境保全のための基本的な事項を定めるため条例を制定しようとするものであります。


 条例の主な内容は、第1に、環境の保全及び創造に関する基本方針、第2に、環境基本計画の策定、第3に、環境の保全及び創造のための施策、体制等を定めるものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第17議案第21号「田川市水防協議会条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第17議案第21号「田川市水防協議会条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、水防に関する分掌事務を見直し、田川市水防協議会の庶務を建設部土木課から総務部総務情報課へ移管するに当たり、所要の改正をしようとするものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第18議案第22号「田川市都市公園条例の制定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第18議案第22号「田川市都市公園条例の制定について」御説明申し上げます。


 本案は、都市公園法に基づく本市の都市公園の管理に関し必要な事項を定めるため条例を制定しようとするものであります。


 条例の主な内容は、都市公園の適正な管理及び利用に関し、行為の制限及び禁止、使用料、監督処分、罰則等を定めるものであります。


 また、本条例の制定に伴い、「田川市公園設置条例」及び「田川市野外ステージの設置及び管理に関する条例」を廃止しようとするものです。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第19議案第23号「田川市手数料条例の一部改正について」及び日程第20議案第24号「田川市立幼稚園授業料及び入園料徴収条例の一部改正について」を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第19議案第23号「田川市手数料条例の一部改正について」及び日程第20議案第24号「田川市立幼稚園授業料及び入園料徴収条例の一部改正について」一括して御説明申し上げます。


 本案は、第4次行政改革実施計画に基づき、手数料等及び減免基準の見直しを行うに当たり、所要の改正を行うものであります。


 まず、議案第23号は、各種証明書等の手数料の額の見直しを行うもので、改正の主な内容は、第1に、各種証明書等の手数料の額について、現行250円を300円に引き上げること。第2に、住民基本台帳の閲覧手数料については、市民が自己のため閲覧することがないことや個人情報の保護等を勘案し、現行250円を500円に引き上げること等であります。


 次に、議案第24号は、田川市立幼稚園の授業料及び入園料の減免基準並びに入園料の見直しを行うもので、改正の主な内容は、第1に、生活保護世帯及び市民税所得割非課税世帯について、授業料及び入園料を全額免除しているものを、世帯の状況に応じて、全額免除、2分の1減額、3分の1減額の3区分にすること。第2に、入園料を現行3千円から5千円に引き上げることであります。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第21議案第25号「田川市立病院使用料及び手数料条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第21議案第25号「田川市立病院使用料及び手数料条例の一部改正について」御説明申し上げます。


 本案は、田川市立病院において、不良債務の解消、累積欠損金の減少に向け各種のコスト削減及び各種増収策を実施してまいりましたが、これらの経営改善策の一環として利用料及び手数料の額の見直しを行うため、所要の改正をしようとするものであります。


 改正の主な内容は、第1に、特別病室使用料について、A個室2,100円、その他の個室については1,050円の引き上げ、第2に、診断書及び証明書の交付手数料について、520円から1,050円の幅で引き上げようとするものであります。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第22議案第32号「田川市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第22議案第32号「田川市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について」御説明申し上げます。


 本案は、人事行政の運営等の状況を住民に公表し、その公正性、透明性を高めることを目的とした地方公務員法の一部改正に伴い、本市において職員の給与の状況など公表内容等を定めた条例を制定する必要が生じたため、所要の処置を講ずるものです。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第23議案第9号「平成18年度田川市一般会計予算」から日程第30議案第16号「平成18年度田川市立病院事業会計予算」までの各議案を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第23議案第9号から日程第30議案第16号までの「平成18年度予算の概要」を一括して御説明申し上げます。


 平成18年度の当初予算に当たり所信を申し上げさせていただきます。


 市長に就任してこの3年間、田川に活力を取り戻し、地域の再生を目指すため、「温故創新」、自主自立を基本に、人が豊かに輝くまち、田川のまちづくりを進めてまいりました。そこで、このまちづくりの推進力としてネットワーク5つの改革を断行し、市政の健全化に日夜邁進してきたところでございます。


 一方、市政から目線を転じますと、我が国においては大きくさま変わりをする改革の時代にあって、少子化の進展による人口減少社会、超高齢化社会の到来、日本型雇用慣行の揺らぎと、働き方の多様化、価値観、ライフスタイルの変化、社会貢献に関する意識の高まり、配分構造の変化による所得格差の拡大、環境負荷の増大等、危機感の高まり等、さまざまな難問への対応が求められております。地方自治において、このような問題の解決の責務の一翼を担っており、これからの日本の進むべき道を私たちもともに切り開かなければならないと考えております。


 国は構造改革路線のもと、政府の規模を大胆に縮減しようとする政策、いわゆる小さな政府を目指し、そのための改革を推進しています。平成18年度一般会計予算におきましては、前年対比3%減の総額79兆6,860億円となっております。三位一体の改革により国の支出を抑えるため、4兆7千億円の補助金を削減し、地方分権の手だてとして3兆円の税源移譲が予定されています。しかしながら、地方交付税は前年比5.9%の減額となっており、地方自治体の財政は一層厳しさが増し、厳しい運営を強いられることになります。


 このような状況の中、国が進める地方自治のあり方を検討している第28次地方制度調査会において、道州制のあり方を含め、地方の自主性、自立性の拡大が問われております。九州市長会もこれを注視し、道州制等のあり方研究委員会を設置し、私もこの委員会の副委員長を仰せつかり、今後の九州での地方自治のあり方について活発な議論を行っているところであります。


 特に九州は古くから中央に対し独立性が高く、今般の議論におきましても、全委員から九州府を創立すべきとの意見が出され、盛り上がりを見せているところであります。この意見の背景としては、税源移譲の受け皿を確立し、東アジアに近い地の利を生かして、九州の振興を生み出すことが可能であることにあります。


 しかしながら、道州制を成功させるには、小さな市町村の連合では受け皿にはなりません。基礎的自治体規模は人口30万人の中核的都市を想定していますが、自立できる自治能力が必要とされております。当然、一朝一夕で大きな都市ができるものではありません。そこで、今からそれぞれの自治体が知恵を結集し、自立する都市を目指してしのぎ合うことが必要とされております。我が田川市もこの地域間競争の中にあって負けないよう一層の努力が必要であります。


 しかし、今日の地方自治にとって厳しい状況下にあるのは言うまでもなく、総務省では、自治体の倒産を位置づける動きもあり、国に頼らない自立する自治体の体制の構築が急務であります。平成の合併が意図としているところである地方自立が求められているにもかかわらず、みずから自立できる自治体は限られているのが現状でございます。


 確かに私ども産炭地域の自治体、特に田川地域の自立は非常に難しいと言わざるを得ません。田川における国の支援措置の多くは、平成18年度をもって終息し、三井問題もしかり、炭住改良事業もしかり、多くの負の遺産がありますが、負の遺産であるという認識を改めない限り、これらの資産を活用する手だては生まれません。問題視するのではなく、どう活用し、そこから生まれてくるものを見出し、どう地域振興に結びつけるかが肝要かと思われます。田川に生まれ育った人間は、田川を重視、ふるさとを愛する気持ちは、どこの市やまちにも負けないものがあると、私はこのように感じておりますが、皆様方も同じ思いではないでしょうか。そこで、この田川の気概を醸成していくことが、これからの田川をつくっていく原動力になるものと確信いたしております。


 そこで、改めて田川のよさを市外の人や県外の人にアピールすることにより、田川への価値観がさま変わりし、新しい田川が認知されることになると考えております。その方策として、平成18年11月に実施するコールマイン・フェスティバル事業は、その中核的位置づけとなるものであります。このイベントは、田川の文化、歴史、自然、人情等をアピールする格好の機会になり、大きな経済効果も期待できますので、全国に呼びかけて、新しい田川の魅力を知っていただきたいと考えています。


 このフェスティバルを実行するに当たり、市民の持てる力を結集して、市民の市民による市民のためのイベントを標榜し、行政はそれを側面から支援するという体制で臨みたいと考えています。とにもかくにも、田川市民みずからが田川のよさを再認識し、郷土に誇りを持てるようになることこそが肝要であると考えています。


 また、四季の丘、花公園整備事業につきましては、住民参加の美しいまちづくり協議会において、市民が主体となって計画が進められているところでございます。行政は、この事業の成果を暖かく見守りながら、するべき支援を行って、明るいまちづくり、花あふれる田川を創出していくこととしています。


 このような新しいまちづくりのプランである花と緑のまち・新田川創生プランが昨年12月に策定され、2月17日には、この事業のシンボルとも言える石炭記念公園内にあるレンガづくりの日本煙突と伊田竪坑櫓が福岡県の個性豊かで美しい地域に対して与えられる、美しいまちづくり景観大賞を受賞しましたことも、今後の事業展開に大きく弾みがつくものと確信いたしております。


 しかしながら、先に述べましたように、田川市は厳しい財政状況に置かれていることは、紛うべきものではありません。田川市は、まさに今からが正念場です。この3年間、私は全身の力を振り絞って田川をよくするため、生まれ変われる新しい田川を開き、再生するために自主自立の精神を持ってネットワーク5つの改革を実践し、その基礎たる地盤がようやく整ってきました。これからは全市民が一丸となって、みずからが汗をかいて組み立てる時期がまさに到来したと実感いたしております。


 そこで、ネットワーク5つの改革実施プロジェクトを策定し、年末にお示ししたところでございます。特に14の重要施策を設定いたしております。それぞれの施策を第4次行政改革大綱と連動させ、これからの田川の進むべき新たな道筋を示しております。この改革の成果を出すには、市民、職員の真の意識改革はぜひとも必要であります。その上で、これらの施策や事業を有機的に連携させて、人が豊かに輝くまち田川を実現していきたいと考えております。


 確かに石炭産業崩壊後、田川地域に企業進出が思うに任せない状況が長期にわたり、さらに企業撤退が相次ぐなど、今後の田川がどうなるのか案じられておりました。しかし、我が国経済の景気の好転とともに、北部九州自動車100万台生産拠点推進構想の実現により、田川にもようやく明るい兆しが見え始め、昨年は日本耐酸壜工業の工場増設、トライアルカンパニーの進出、パプリカやアスターの栽培の確立等を行うことができました。市長就任以来、積極的に企業の誘致・育成に取り組んできた熱意の成果のあらわれでもあり、議会の御協力のおかげであると感謝をいたしております。私が推進する産業構造の改革における企業誘致の花が咲き始めたと思っております。


 つけ加えて、3月16日の新北九州空港の開港により、九州北部のアクセス環境は大きく好転することが予想されております。


 今後も、市の遊休地を工場団地に転換して、さらなる企業誘致の促進を図り、再生田川を創出していく所存であります。今の田川を変えるには、改革を積極的に断行していかなければなりません。5つの改革の中核をなす行政財政改革につきましては、田川市第4次行政改革大綱に基づく実施計画により改革を推進しているところであります。平成18年度は、指定管理者制度導入による民間活力の活用、定員適正化計画、補助金の見直し等、田川市第4次行政改革実施計画に沿って改革を着実に進めています。この第4次行政改革により効率的な行政運営を確保し、市民の安全と安心の確保、住民サービスの向上を目指してまいります。


 さらに、田川地域に目を向けますと、合併の問題がありますが、合併は究極の行政改革であるという私の信念はいささかも変わっておりません。平成の大合併により、3,200程度あった市町村が1,800程度になりました。地に足のついた論議を行い、市民の皆様の声に耳を傾けながら、合併についての検討を行ってまいります。福祉医療改革、教育改革、産業構造改革、環境改革につきましても、平成18年度予算に具体的に織り込みまして改革を推進していくことといたしております。


 私の理念であります「温故創新」は、従来のよいところは生かし、その上で従来のあしき習慣を刷新することが改革の精神と考えております。旧来の思考にとらわれず、新たな発想のもと、新しい社会を切り開いていくことが必要でございます。定期的に若手職員とトワイライトミーティングを行い、明日の田川について論議を交わしていますが、どうすれば田川がよくなるのか、職員との真剣な論議の中に明日の田川の光が見えるように思っております。これから田川は、市民の総力のもとにつくっていくものだと、このように思っております。


 私も、明日の田川の発展のため全力を傾注し、市長としての職責を果たす決意でございます。市民並びに議員各位の御協力と御理解を心からお願い申し上げます。


 次に、予算編成の指針となります地方財政計画の概要について申し上げます。


 平成18年度においては、地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が回復傾向にある一方で、公債費が高い水準で推移することや、社会保障関係費の自然増等により、依然として大幅な財源不足が生じるものと見込まれております。このため、地方財政計画においては、類似の基本方針や総人件費改革基本方針等に沿って、定員の純減及び給与構造改革等による給与関係費の抑制、地方単独事業費の抑制などにより、その規模の縮減に努めることとしており、財源不足の圧縮を図ることとする一方、国と地方の信頼関係を維持しながら三位一体の改革を着実に推進するため、安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税等の一般財源総額を確保することを基本として作成されております。


 このような方針で策定された平成18年度地方財政計画は、総額で83兆1,800億円となっており、昨年度と比較して6千億、0.7%の減となっております。


 地方交付税につきましては、算定方法の簡素化、透明化に取り組みつつ、地方財政計画の決算との乖離の是正を図ることとされております。その上で、地域において必要な行政課題に対しては適切に財源措置を行い、地方公共団体の安定的な財政運営に必要な財源を確保するように措置されております。


 その結果、地方交付税総額は15兆9,073億円、昨年度に比較しまして9,906億円、5.9%の減となっております。また、地方債につきましては、地方財源の不足に対処するための措置を講ずるとともに、地方公共団体が行政改革と財政の健全化を推進し、当面する諸課題に重点的、効率的に対処することができるように策定されており、その規模は13兆9,466円で、前年度に比較して1兆5,900億円、10.2%の減となっております。地方において、みずからの財源状況を分析し、歳出全般の効率化と財源配分の重点化を図るとともに、財政健全化のための計画を策定するなど、自主的かつ主体的に財政構造の健全化に取り組むことが必要となっております。


 次に、本市の平成18年度当初予算の概要について御説明申し上げます。


 地方財政全般では、税収入が回復傾向にありますが、本市を取り巻く環境は、トライアルグループの誘致など明るい兆しが出てまいりましたが、現時点では、ここ数年の企業の撤退、失業者の増などが影響し、依然厳しい状況であります。ここ数年の決算について見ますと、歳入不足を基金の取り崩しで補っている状況が続いており、その額は、13年度から16年度の4年間で総額24億1千万円に上っております。さらに、本来臨時的な収入である星美台の土地売り払い収入についても、15年から16年の2カ年度で10億9千万円もの額を通常経費に財源留保する形で決算処理している状況であります。このように本市財政は極度な危機的状況に陥っており、このため、田川市第4次行政改革大綱及び田川市第4次行政改革実施計画を策定し、緊急かつ抜本的な改革に着手している次第であります。


 このような状況下のもとで予算編成を行った結果、平成18年度の一般会計当初予算は271億3,631万8千円となり、前年度と比較しますと、1億9,756万8千円、0.7%の微増となっております。


 それでは、一般会計の歳出について御説明申し上げます。


 最初に複数の款に関連した内容につきまして御説明いたします。


 1点目は人件費についてです。一般会計における職員数は448人であり、対前年度16人の減となっています。また、職員人件費の総額は38億8,678万6千円であり、対前年度では3,229万1千円、率にして0.8%の減少となっております。これは職員数の減や調整手当等の減など、行政改革による影響により大幅に減少したもので、定年退職者数が前年を上回ったため、退職手当が増加し、全体として、わずかな減少となったものであります。


 2点目は、指定管理者制度の導入について、これは平成15年6月の地方自治法の改正により、公の施設の管理運営については、平成18年9月1日以降、指定管理者を指定して管理運営をさせるか、自治体が直営により施設を管理運営するかのいずれかを選択しなければならないことになりました。この改正に基づき、たがわ情報センター、老人福祉センター、市営住宅、体育施設の4件につきまして指定管理者を指定し、管理運営させることとなりましたので関連予算を計上いたしております。


 では、款別に主な内容を御説明いたします。


 2款総務費につきましては、新しい取り組みとしてTAGAWAコールマイン・フェスティバルを計画しております。これは市民参加のもと、田川の特質である炭坑の歴史や文化、伝統など、多くの地域資源を活用した祭りを実施することで、地域に元気を取り戻すとともに、未来の夢あふれるまちづくりを実現することを目的に開催するものであります。


 さらに、行政改革の一環として、電算系システムの将来的な維持管理経費を節減するために、18、19年度の2カ年度で住民情報系システムの見直しを計画しております。そのほかでは、庁舎において、老朽化に伴い外壁落下の危険性があり、耐震性について建設年度の関係から、基準を満たしてないおそれがあるため、外壁耐震検査に要する経費を計上いたしております。


 また、19年4月に実施される統一地方選挙のための事前準備経費を計上しております。


 3款民生費につきましては、年々予算規模が増加し、18年度では総額106億7千万円となっており、歳出の約40%を占めております。これによる市の負担額が財政を圧迫しているところであり、財政の健全化を目指す上で福祉サービスの充実を図りつつも、事業内容の再検討を行い、少ない財源の中でより効果のある事業を種々選択する必要があると考えております。


 このような状況の中、18年度では、国において2つの大きな制度改正が行われます。一つは、介護保険の改正に基づき、地域支援事業が導入されることです。これは主に介護を予防するという趣旨で導入されるものであり、本市といたしましては、介護保険広域連合から委託を受けて実施すべき介護予防事業等について関連予算を計上いたしております。


 もう一つは、障害者自立支援法に基づくものです。この概要は、障害者の自立支援を支援するという観点から、これまで障害種別などにより異なる法律により提供されてきた福祉サービス、公費負担医療等について、共通の制度のもとで一元的にサービスを提供する仕組みを創設するものであります。これにより、調査員による調査結果に基づく障害の程度を審査判定するための認定審査会を新たに組織することや、障害福祉計画を新規作成すること、及び、田川市障害者基本計画を見直すことなどの必要性も生じております。よって、これら新規事業に対処するための関連経費を予算計上いたしております。


 また、生活保護費では、本市の雇用環境が依然厳しい状況下にあるため、保護率は上昇の一途をたどっており、18年度の保護率は50.8パーミルというかなり高い水準になることが見込まれております。今回、その所要額を予算計上いたしておりますが、今後自立支援に対する取り組みも強化することといたしております。


 4款衛生費につきまして、環境基本計画策定に向けた組織づくりとして環境対策審議会(仮称)を設置することといたしており、その関連経費を計上いたしております。


 また、合併処理浄化槽設置費補助金において、120基分を計上いたしております。


 なお、合併処理浄化槽設置補助金につきましては、平成4年度から16年度まで、1,432基の補助を行ってまいりました。このほか、水道、病院の両事業会計に対する補助金、田川地区清掃施設組合負担金などを計上いたしております。


 6款農林事業費につきましては、農村環境整備事業を活用して、赤熊農道の舗装工事及び弓削田かんがい排水工事などに要する経費を計上いたしております。


 7款商工費につきましては、田川市企業誘致及び育成に関する条例に基づき、雇用促進等を図った企業を対象に助成する企業誘致育成奨励金を措置することとともに、商店街振興対策補助金や中小企業設備近代化資金等融資預託金などを計上いたしております。


 今回、新規に住民の交通手段を確保する必要から、赤字路線2路線のバスの運行を継続するための負担金を計上いたしております。また、平成筑豊鉄道に対する補助金も継続して行うことにいたしております。


 8款土木費につきましては、街路整備事業において、平成9年度から県事業により施行してまいりました南大通り線が本年度で完成する予定であり、また、後藤寺東町線における成道寺橋の架橋整備が16年度から着手されており、本年度は、県において用地補償及び橋脚1基の設置が事業として計画されておりますので、これらに対する所要の経費の負担金を計上いたしております。


 改良住宅建設事業では、松原第1地区の42戸の建設を18年から19年度の2カ年事業で実施する計画となっておりますので、その所要額を計上いたしております。


 また、ストック総合改善事業については、住環境面、それから、安全面などを考慮して、計画的に改善を行っております。18年度では改良住宅ストック総合改善事業については、松原団地で外壁改修を、大藪団地で手すり取りかえを予定しており、公営住宅ストック総合改善事業については、昨年に引き続き高柳団地で10戸改修を、西ケ浦団地で外壁改修を行うことにいたしております。


 9款消防費につきましては、田川地区消防組合に対する負担金を初め、市内の消防団活動に要する所要の経費等を計上いたしております。


 10款教育費につきましては、小・中学校で問題となっている児童・生徒の学力低下等に対するため、学力向上プロジェクトを実施することとしており、これは小学校4年生及び中学校1年生の3年間の追跡調査を行い、得られたデータを17年度に作成した事業改善の指針に反映させることで、全学年の学力向上が図れるよう、田川市独自の教育システムの構築を目指すものです。


 また、学校においても耐震性について基準を満たしてないおそれがある施設に対して、年次的に調査することとしております。18年度は後藤寺小学校について耐震診断を実施する予定であります。その他、石炭資料館が田川市石炭・歴史博物館へ昇格したことを記念して、また、美術館が開館15周年を迎えることを記念して、双方で企画展を充実させております。


 14款産炭地域振興費につきましては、産炭地域開発就労事業暫定就労事業で大浦団地及び白鳥公共用地の造成のほか、制度終息後の就労者の自立支援を推進することを目的とした営造物の整備を行うこととしております。


 特定地域開発就労事業では、平原住宅団地、田川総合運動公園などの造成工事を行うことにしております。


 以上、歳出予算の概要を申し述べましたが、これに対応する歳入財源につきまして御説明いたします。


 まず市民税でありますが、景気の低迷が続く中で企業収入が回復しないこと、並びに雇用環境の悪化など厳しい状況にあります。さらに、17年度に固定資産の評価替えが実施されたため、固定資産税についても大幅な減少が見込まれています。ただ、定率減税の段階的廃止や各種控除の見直しなど、抜本的な税制改正が行われるため、市税全体としては、前年度に比べ微増となっております。


 地方交付税及び臨時財政対策債につきましては、17年度決定額と比較しますと、1億5千万円程度の減少見込みとなっております。収支全体としましては10億4千万円程度の歳入不足となっているため、基金の取り崩しにより収支の均衡を図ったところでございます。


 次に、特別会計の概要を御説明申し上げます。


 まず、国民健康保険特別会計につきましては、62億2,944万4千円を計上いたしております。前年度と比較すると、8,868万1千円、1.4%の増となっております。今回、診療報酬の改定による減少要因がありますが、高齢受給者数の増加の影響を受け医療費が増加する傾向にあります。


 老人保健特別会計につきましては、69億8,616万6千円を計上いたしております。前年度と比較すると、4億1,781万9千円、5.6%の減となっております。これは老人医療の対象年齢が70歳から75歳へ順次引き上げられているためで、その影響により医療給付費が減少する傾向にあります。


 休日救急医療特別会計につきましては、8,891万2千円を計上いたしております。


 住宅新築資金等貸付特別会計につきましては、1億6,908万1千円を計上いたしております。


 田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会計につきましては、6千円を計上いたしております。


 水道事業会計につきましては、収益的収支において、収入で11億4,432万5千円、支出で11億3,554万6千円、資本的収支では、収入で8,825万円、支出で4億2,030万4千円をそれぞれ計上いたしております。本年度の主要事項といたしましては、行政改革の実施計画に上げています、施設経年劣化に対する更新改良及び有収率向上に向けての積極策並びに水道料金集金制度廃止等を内容として、さらに事務事業に効率性、継続性を求め、経営の健全化を図ってまいります。


 最後に、病院事業会計につきましては、収益的収支において、収入で67億1,140万6千円、支出で68億4,698万4千円、資本的収支では、収入で6億6,233万2千円、支出では8億3,648万6千円をそれぞれ計上しております。


 本会計では、支出面で、薬品等、材料購入や委託契約の見直しなど、経費節減を続ける一方、収入面では、透析診療体制の充実による患者増に伴う増収を見込んだところでありますが、18年4月に行われる診療報酬改定では、過去最高のマイナス改定が見込まれていることもあり、収入に対して支出が1億3,557万8千円を上回る予算編成となっております。


 平成12年度に発生した不良債務は、経営改善に向けた取り組みを続けた結果、16年度において解消されたものの、診療報酬改定の影響や新病院建設時に購入し、耐用年数に達した医療機器等の修繕や買いかえ等、維持管理に係る経費の増加が予想されるなど、病院経営を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いております。18年度には、老朽化したオーダリングシステムの刷新を予定しており、患者サービスの向上、経営改善に資するシステムを構築することで、地域により質の高い医療の提供を行うべき改善の努力を尽くしてまいります。


 以上、18年度に臨み所信の一端と平成18年度当初予算の概要について申し述べましたが、私が就任したときは、17年度の予算編成は危ぶまれ、18年度予算に至っては、取り組むことさえ不可能という状況にありましたが、行財政改革、大なたを振り、徹底したスリム化を行った結果、18年度予算がここに編成されたものでございます。この行財政改革の成果は、市民並びに議会の皆様の御協力のたまものであります。ここで改めて感謝を申し上げますとともに、御礼を申し上げる次第でございます。


 本件、平成18年度当初予算につきましては、よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明並びに所信表明を終らさせていただきます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 笹山良孝議員。


○議員(笹山 良孝 君)


 平成18年度3月議会ですね、今、市長の市政の所信と予算説明をお受けいたしました。その中で私自身一般質問でですね、代表質問、また、個人質問をしてまいりました、今までですね、3年間おつき合いを。その中で改良住宅の政策家賃ですね、やっぱり財源がこれだけ厳しいという中で、平成20年に先送りちゅうたら言葉が悪いかもわかりませんけど、廃止せよということになっておるんでね。しかし、所信の中で、やはり三井とかそういう負の遺産は財産になるチャンスがあると。だから、そういうことでですね、やはり早い時期に見直して財産にする必要があるんじゃなかろうかと思っております。


 また、5千戸の公営住宅を保有しております。これも実際的には、交付税とかいろいろと補助金なんかいただいてですね、実質市の負担は何%で建った建物ということで聞いておりますので、私が一般質問で言うように、やはり稼働率を早く上げると。やっぱり3カ月、4カ月も空き家のままでそのまま放置しておいたらですね、民間なんかは1週間から10日ぐらいで入所、退所があるわけなんですね。そういう点もひとつよろしくお願いをしておきます。これは要望です。


 それと、コールマイン・フェスティバルはですね、18年度で3千万円という予算計上をしております。私は概略しか聞いておりませんので、また、委員会で説明があると思いますが、答えられるんやったら市長にお答えしていただきたいんですが、どういうイベントなのか、具体的にどういう事業をするのか、経済効果はどのように出るのか、わかれば教えていただきたいと思います。


 それと、今、病院会計のことを言っておりましたけど、本当に不良債務が減って、今、1億9千万円ぐらいになっておるんですね。それと人件費を見ても、45.94%になって、非常に下がっておるんですね。だから、明るい展望が開けたなと思っております。やはり病院会計にしてはですね、やっぱり弾力性を持つということは、病院が清潔で、職員が親切丁寧であるということでですね、すぐ田川病院と比較をされますので、ひとつよろしくお願いをいたします。


 それと、去年ですね、私、企画官を設置したいということで質疑をしたんですね。そういうことで、今、企画官の設置した成果はどういう成果が上がったのか教えていただきたいと思います。


 それとですね、最後に水道会計でございますが、今日もお答えできないと思いますけど、18年度は159万5千円の黒字になっておるんですね、18年度未払金が出ておるんですね、もう初めから未払いが。だから、そこの整合性、損益計算上でですね、黒字で純財産実質剰余資産が減少では、資金面から考えると、実質的には黒字ではないんじゃなかろうかと思う、未払金と。今日はもう議論、論議する必要はありませんので、一応課題ということでお願いしておきます。


 それと、市長答えられる問題については答えていただきたいと思います。終わります。


  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(田丸 雅美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 まず住宅問題等について、改革を進めなければならないと、そういった中で専門部会である住宅審議会の答申を尊重しながら、今庁内においても鋭意検討をし、公営住宅のあり方を検討しているところでございます。時期についていろいろ御指摘がございましたが、そういった中で、そういうことも踏まえて熟慮断行をさせていただきたいと思っております。


 さらに、新しい祭り、イベント、TAGAWAコールマイン・フェスティバルは、どういうものがどういう形でと、今そういったものをやっていく上で、庁内におきまして検討委員会を設置し、今その原案づくりを取り組んでいるところございます。これにつきましては、実行委員会を立ち上げて市民参加によるまちづくりを進めていきたいと。したがいまして、そういった中でどれだけの規模内容になっていくのか、さらには、予算ですから、歳入と歳出の中で、歳入がどのように、我々は市民参加ですから、そういった市民の支援や、国や県の支援がどういった形でできるのかといったことを今後詰めてまいりたいと、このように思っております。


 ほかいろんな問題、詳細についての御質問がございましたが、委員会において審議していただければと思っております。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(田丸 雅美 君) 笹山良孝議員。


○議員(笹山 良孝 君)


 また、18年度予算は委員会で付託を受けて議論、審議すると思いますが、やはり予算が270億円、260億円以上ですね、横ばいで推移しておるんですね。それと市税が全然ふえてない。定率減税の廃止で7,900万円ぐらいふえておりますけど、やはりむだのない、そつのない行政手腕を市長に発揮していただいて、あと残り1年でございますけど、全力投球でお願いいたします。


○議長(田丸 雅美 君)


 ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 藤沢悟議員。


○議員(藤沢 悟 君)


 私から3点についてお尋ねなり、お考えをお聞きしたいと思います。


 まず第1点は、ネットワーク5つの改革の取り組みについてでございます。それから、2点目は、三位一体改革について、それから、3点目は、今、笹山議員からも質問がありましたコールマイン・フェスティバルについて、この3点について少しお尋ねをいたしたいと思っております。


 まず第1点のネットワーク5つの改革の取り組みでございますが、今、市長からも説明がありましたように、大変な財源不足が起きておりますし、加えまして、反面は、市民の住民ニーズの多様化という、またそういった負担も出ておるわけです。そういった中で、非常に苦しい中での予算編成であっただろうということは予想にかたいわけですが、その点については、大変御苦労には敬意を表しているところでございますが、そこで、この5つのネットワークということをよく市長は言われます。


 まず第1点が、5つのネットワークを具体的に申しますと、行財政改革、2つ目が福祉医療の改革、3つ目が教育改革、それから、4つ目が産業構造の改革、5つ目が環境の改革、この5つがいわゆるネットワーク、5つの連携を図りながら、いわば田川市を人が豊かに輝くまち田川をつくりたいというのは、これは市長のお考えでございます。


 じゃあ、そういった5つのネットワークを使いながらまちをつくる、その先には、どういうまちになのかっていうのが、私は正直わかりづらいわけです。じゃあ、この5つのネットワークを使って、この5つのそれぞれの改革を連携しながら行財政運営を進めたときに、その先には、どういうまちになるのかというのが、私はちょっと失礼ですが、私はわかりにくいんです。


 そこで、本来ならば、私の考えは、改革を目指す場合、市長及び執行部の役割というのは、まず第1点は、将来のやっぱり目的地を示すべきではないだろうかと。それから、2つ目といたしましては、そこに到達をする実行計画をやっぱりつくるべきじゃなかろうかと、そして、その実行計画の具体策等の優先順位を決めると。この辺が少し具体的に出てくると、私も多少は、こういうやり方をしたら、ここで今苦労をしても、こういうまちになるんだなというのはある程度実感できるわけですけど、今その辺がどうしても私にはまだわかりづらいわけです。


 そこで、そういったことからいきますと、本年度の予算の編成には、これから私どもは予算編成の審議に入っていくわけですが、市長さんはこの5つのネットワークをスタンスに置きながら予算編成をしたわけですから、じゃあ、どこにこの予算編成の力点を置いたのか、その辺をひとつまずお尋ねしたいということでございます。どこに力点を置いた予算編成になったのか、これをまず具体的にわかれば教えていただきたい。それを踏まえて、私どもは、私は少なくとも審議していきたいというふうに考えております。


 それから、2つ目ですが、三位一体改革を今進められております。この目指すべきものは、地方分権型社会を構築するための方策として今取り組まれておるわけです。これが本市の行財政運営にどのような影響があっているのか。今この1ページを見ますと、この三位一体改革では非常に悲観的な表現になっております。じゃあ、地方分権型社会を目指す上で、これはマイナスの負の分になるんですかと、そうではないんじゃなかろうかと。ですから、具体的に三位一体改革は、本市の行財政運営にどのように影響があっているのかを、2点目はお尋ねしたい。


 それから、3つ目でございますが、最後ですが、今、笹山議員からも質問がありましたので、関連になりますが、コールマイン・フェスティバルこの背景ですが、今なぜコールマイン・フェスティバルなのか、今、田川には、そういった一つのきっかけをつくらなきゃならんような時代背景と言いますか、社会背景と言いますか、あるいは経済背景があるのかどうなのか、今なぜ、その辺が私はわかりにくいんです。


 ですから、その3点についてわかる範囲で結構ですので、具体的に教えていただきたい。以上でございます。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(田丸 雅美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 ネットワーク5つの改革がなかなかわかりにくいと、今回の予算編成について力点をどういうところに置いたのかという御質問があったようですが、この5つの改革には実施計画を執行部の方では立てております。まず、基本構想を立てまして、この改革というのは、だれのために、何のためにやるのかという目的がない改革をしてはならないと。そこには、本市が掲げた第4次の総合計画がございます。それには、人が輝くまちづくりと、じゃあ、人が輝くまちづくりとは何ぞやという疑問が発生すると思いますが、そこに教育や環境や医療や福祉や、それから、経済、企業ですね、働く場があるといったことが条件整備としてされない限りは、人が本当に安全安心して輝いて生きていく地域にはならないと。そのためには、行政がやっているすべての内容のものをもう一度見直して、少ない予算で最大の効果が得られるような仕組みをつくり、お互いが協力し合って事業を実施していくというのがネットワーク5つの改革でございます。


 したがって、どれがどうだからっていうんじゃなくて、具体的に申しますと、何度も申しますように、企業誘致ひとつをとっても、なかなか田川には来づらいと、そういった声もある、または、企業が求める人材がそこに育っているのかという問題もあります。もろもろの環境問題や交通アクセスの問題すべてが、企業誘致を一つとってもなかなかうまくいかない。人材の育成、職員の意識の改革もあるでしょうし、また、市民の意識の改革もあるでしょう。そういう総合的に見ていって推し進めることがネットワーク5つの改革でございます。


 したがいまして、そういったところから、本市が生き延びるためのすべての分野、聖域なき改革を進めながら、しかしながら、この改革の究極の目的は、そういった企業誘致ができ、または、子供たちの学力が向上し、生活環境が改善されていくといった投資もしていかなければならない。削るだけが改革とは私は考えておりません。人が生きていくための最小限度の予算で最大の効果が得られるような予算編成と、もう一方では、将来に向けての投資をやらなければならない。今、過去の国の制度、補助金だけではなくて、本市が生きていく方向性、本当に人が豊かに輝くまちづくりをどのようにしていくのか、住民参加のまちづくりをどのようにしていくのか、そういう中で、あとのコールマイン・フェスティバルにもつながるわけでございます。


 三位一体の改革について、本市にどのような影響があるのかという御質問でございます。今現在の本市は依存型体制で予算をずっと組んできました。それは交付税や補助金に頼った予算でした。それがなくなるわけですから、当然本市としての原資である税源移譲される分野が、これは拡大されない限り、本市の財政運営は、これは厳しいと。この税源移譲の中には、もう御承知のように、地方に移譲される財源、法人所得税や企業がないことには、本市は将来にわたって厳しい財政運営を強いられることになる。したがって、やはり本市としては、そういった財源を確保するために企業を誘致し、育成していかなければならない現実的な問題に今直面をいたしております。


 したがいまして、こういった厳しい環境の時代でございますが、企業誘致に対して全面的にやはりこれは積極的に取り組んでいかなければならないと、こういうような考えのもとに、ここに予算を編成させていただいております。三位一体の改革で、地方自治体の中で都市化したところは、これはかなりの税収は伸びているでしょう。しかし、今度はそういったところには交付税の配分は削減されるわけですので、交付税の枠が少なかった分を傾斜配分していただくように国等と折衝をしていきたいと、このように思っております。


 したがって、今から補助金頼りの時代ではなくて、新しい地方自治体の経営というものを個々に持っておかなければ、この三位一体の流れの中でつぶされてしまう可能性というのは十分あります。自立する自治体、経営責任を持った自治体というものを我々は、ここに構築していかなければならない、このように思っております。


 最後に、TAGAWAコールマイン・フェスティバルということで経済効果や何かが出ておりますが、これにつきましても、やはり人が輝くというものは何なのかと、これにつきまして、このコールマイン・フェスティバルをやる前にですね、花と緑のまち新田川創生プランを委員の皆様方、要するに、市民の皆様方の声をいただいたその中で、本当に誇りの持てるまち、人が輝く前に、お金の前に、人間の心が輝く、お金があるから輝くという人もいますが、お金だけではない、この田川の持つ歴史や伝統文化を誇りとして、そして、ふるさとを田川であると名乗れる人をつくっていくためには、私はこの炭坑の歴史は、歴然として消すことのできない事実を我々は誇りに思い、そして、未来後世に引き継いでいく義務があると、このように思っております。


 炭坑なんて古いという声もあの委員会の中ではありました。しかしながら、一方では、炭坑があったからこそ我々はここにこうやって生活がされたんだと、そういう思いもあります。賛否両論の喧々諤々した議論の中で、これはやらなければならないという判断がつき、答申をいただき、その答申を尊重して我々はこの計画を練り上げたところでございます。したがいまして、住民参加のまちづくりは、住民のそういった声を謙虚に受けとめて、そして、それが皆さんに喜んでいただけるふるさとづくりの引き金になればという思いで、ここに計上させていただきました。


 また、一方では、今までの施策は、縦割りで年齢別を見ておりましたけれども、子供から高齢者まですべての方が参画できるのは祭りだろうと思います。すべての方がそこににぎわいをつくるために集まり、集い、語り、そして、感動を得る、そのために人が情熱を持ってこの祭りに取り組むことが、まちの活性化、人が豊かに輝くまちづくりにつながるものと、このように私は考えて、ここにコールマイン・フェスティバルを開催したいということで予算を計上させていただいたところでございます。


  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(田丸 雅美 君) 藤沢悟議員。


○議員(藤沢 悟 君)


 大変明解なお考えですが、1点目のネットワークというのは、確かに実行計画を立てております。ただ、私が言っているのは、その優先順位が当然あるわけですから、それを今年度予算にどのように、いわば、肉づけしたのか、どのように取り組もうとしているのかをお尋ねしたということです。ちょっと私の質問と市長の答弁は少し距離がありますが、それはそれでいいと思います、やむを得ないと思います。


 それから、三位一体改革というのは、これは、福岡県は、18年度は国から800億円の財源が移譲されているわけです。ですから、田川市は、その800億円の財源が移譲されている、福岡県は、田川市は、そのことによって財政に一定の影響があっているんじゃないかというのを私はお尋ねしたわけです。ですから、その点について、総務部長なり財政課長、何かあるならばお尋ねしたい。別段なければもう結構です。


 それから、3つ目のコールマイン・フェスティバル、これは、市長は今確かに市長なりの議論を展開されております。ただ、私の体験からいたしますと、こういったいわばイベントというのは、やはりその都市の、そのまちの節目節目でしてきた。例えば市政60周年、50周年、55年と、あるいは何かそこに大きな時代背景に合わせたことをやってきたと。したがって、そういったことからいくと、少し今回のコールマイン・フェスティバルは、私の思いからいくと、若干乖離していると言いますか、そういう思いがあるからお尋ねをいたしたわけです。ですから、それはもう見解の相違ですから、これ以上は言及いたしませんが、その辺の時代背景があったということは当然考えておかなきゃいかんじゃないだろうかなという気はいたします。以上でございます。


  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(田丸 雅美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 何でコールマイン・フェスティバルかというのに、18年度で今までの制度事業というのは一応終息をすると、もう石炭六法が切れて18年度が一つの、後は暫定措置が4年間残りますけども、これは本当に暫定措置であるといった一つの今までの石炭関係の予算というものがここでなくなってしまうという一つの節目が18年度に参っております。


 それと、こういった中で、節目で終わっていいのかと、しかし、先ほど何度も申しますように、人というのは未来永劫、法律があろうがなかろうが田川のまちは活性化しなければならないという思いがあります。後世にやはり炭坑の歴史や文化を、そして、田川のこの環境を誇れるものとして続いていく、法律がなくなってしまいますけれども、今そういった端境期の中で再度皆さんに御理解と、今後のまちづくりに対しての御協力をお願いしたいという思いでございます。


 今、県税の税源移譲された分で、県の一般財源として収入する分が800億円になったと、その配分でどのぐらい、今、市がふえたかというのは、これはまだ配分の方法が、枠が我々の方に通知が18年度分はあっておりませんので、今後の課題となってまいります。


  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(田丸 雅美 君)


 いいですかね、コールマイン・フェスティバルの予算につきましては、総務文教委員会で十分に審査をしてもらうということで、よございますでしょうか。


 ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 白水数人議員。


○議員(白水 数人 君)


 今、藤沢議員の方からコールマイン・フェスティバルの件でお尋ねがありましたように、実は私自身も素朴になぜだというような雰囲気を持っております。これはちょっと市長さんにお尋ねをしたいんですが、これは単発事業なのか、またどちらにしろ、これは総文の中で十分論議してもらいたいと思いますけれども、田川市には歴史的な背景のあります、川渡り神幸祭というものがあるわけです。その後に、6カ月後にこういうようにフェスティバルをやるということ自体、大変これは市民側にとっても窮屈な状況になるんではないかなというふうに私自身は考えております。


 ですから、私はやるとするならば、この川渡り神幸祭、伝統あるものをですね、もう少し3千万円まで使うとするならば、川渡り神幸祭の方にも厚味のあるような状況をつくっていただけるような予算編成をしてもらった方がいいんじゃないかなと、私はそういうふうに考えておりますので、どちらにせよ、総文の方で十分な論議の方をお願い申し上げたいと思います。以上です。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(田丸 雅美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 予算面だけで見れば、金目だけで3千万円と思いますが、この3千万円の中身、これは先ほど申しました、産炭の資金だとか、交付金の関係だとか、個性あるまちづくりだとか、神幸祭には補助金は、この金は出ませんので、我々としては、まちの活性化をするために今国や県の支援をいただきながら最後の力を振り絞っているところでございます。


 したがって、事業効果の、今までの神幸祭と比較するんではなくて、神幸祭は神社仏閣の祭りでございます。歴史と伝統400年の祭りと、これは切り離して考えて、市民総参加のまちづくりという新しい観点での祭りを皆さんと一緒に創出していこうと、「温故創新」、古きを訪ねて新しきをつくる、それが私どもの役目ではないかなと、このように思っております。


○議長(田丸 雅美 君)


 ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 北山隆之議員。


○議員(北山 隆之 君)


 相対的な予算については何ら、今後また各委員会で審議されると思いますが、ただ、16ページの病院会計の中で、老朽化したオーダリングシステムの一新を図るという、その老朽化、病院はまだまだ平成11年にオープンしたと思いますが、そのときもオーダリングシステムは最新のやつをっていうことでいろいろ議論してきたと思います。また直近の問題で、この老朽化したオーダリングシステムを一新するということについては、もちろん、IT関係あるいはコンピューターは進化しているとは思いますが、余りにも古い病院のようなとらえ方があるんではないかという気がしますので、この点をちょっとしていただきたいと思います。その点指摘をさせていただきます。答弁は要りません。


○議長(田丸 雅美 君)


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第31議案第26号「福岡県介護保険広域連合の処理する事務の変更及び福岡県介護保険広域連合規約の変更について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第31議案第26号「福岡県介護保険広域連合の処理する事務の変更及び福岡県介護保険広域連合規約の変更について」御説明申し上げます。


 本案は、介護保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、新たに事務が生じることにより、これを福岡県介護保険広域連合の処理する事務に加えるとともに、地域支援事業に要する経費に係る関係市町村の負担割合を定めるため、福岡県介護保険広域連合規約を変更するに当たり、地方自治法第291条の11の規定により提案した次第であります。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 日程第32議案第27号「財産の処分について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 日程第32議案第27号「財産の処分について」御説明申し上げます。


 本案は、平成18年度末で終息を迎える特定地域開発就労事業及び産炭地域開発就労事業暫定就労事業の就労者の雇用の受け皿を創出するため、田川市望岳台団地に整備した水耕花栽培施設の土地及び建物について、減額貸し付け及び減額譲渡を行うに当たり、地方自治法第96条第1項第6号の規定により提案した次第であります。


 財産処分の主な内容は、


 所在地、田川市大字糒1942番地の36 ほか7筆


 貸付金額、土地及び建物の当該年度の固定資産税相当額


 貸付期間、平成18年4月1日から10年間


 譲渡時期、平成28年4月1日


 契約の相手方、田川市大字伊田1760番地の1


 有限会社 グロウテック 代表取締役 佐野正弘であります。


 よろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(田丸 雅美 君)


 ただいま提案理由の説明が終わりました。このことについて質疑の通告はありません。


 ほかに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐藤俊一議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 今、提案理由の説明がありましたが、この建物をつくってですね、ここにもありますように、中高年齢失業者の受け皿ということで営造物事業がつくられてきましたが、今この用地に完成した花卉栽培施設でですね、就労をしていた方がここに受け皿として働く予定人員とかですね、10年間貸し付けるということですから、そういった年次計画なりがあれば教えていただきたいと思います。  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(田丸 雅美 君) 市長。


○市長(伊藤 信勝 君)


 今現在、試験的な栽培を行っております。そういった中で就労団体とのですね、就労希望者を募っているところでございます。ちょっと予定人員はそういった流れの中で把握はしておりませんが、希望者が出てきているようでございます。


  (「議長」と呼ぶ声あり)


○議長(田丸 雅美 君) 佐藤俊一議員。


○議員(佐藤 俊一 君)


 建設経済委員会の中でも議論されるかと思いますが、そういったものがわかり次第教えていただきたいなと思います。終わります。


○議長(田丸 雅美 君)


 ほかに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)


 質疑がないようでありますので、次に移ります。


 ここで「議案の委員会付託」を行います。


 ただいま提案されました各議案につきましては、お手元配付の「議案委員会付託表」のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしますので、休会中、十分審査を行い、3月23日の本会議で採決いたしたいと思います。そのように取り計らうことで、御了承願います。


 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 次に移ります。


 日程第33「請願・陳情の件」を議題といたします。


 閉会中における請願の審査結果につきましては、各委員長の報告を省略し、お手元配付の「請願審査結果表」のとおり決することに御異議ございませんか。


  (「異議なし」の声あり)


 御異議なしと認めます。よって、閉会中における請願の審査結果につきましては、「請願審査結果表」のとおり決しました。


 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 次に、本日までに受理した請願2件及び陳情1件につきましては、お手元配付の「請願・陳情文書表」のとおり、所管の常任委員会に付託いたしますので、休会中に十分審査をお願いいたします。御了承願います。


 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。大変御苦労さまでした。


                                 (散会11時58分)





              議案委員会付託表(その1)





                                平成18年2月28日


                                3月(第1回)定例会


┌────────┬─────────────────────────────┬──────┐


│ 議案番号   │件     名                      │付託委員会 │


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│議案第 1号  │平成17年度田川市一般会計補正予算            │別表1   │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第 2号  │平成17年度田川市国民健康保険特別会計補正予算      │建設経済  │


├────────┼─────────────────────────────┤      │


│議案第 3号  │平成17年度田川市老人保健特別会計補正予算        │      │


├────────┼─────────────────────────────┤      │


│議案第 4号  │平成17年度田川市休日救急医療特別会計補正予算      │      │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第 5号  │平成17年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計補正予算   │厚  生  │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第 6号  │平成17年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会│建設経済  │


│        │計補正予算                        │      │


├────────┼─────────────────────────────┤      │


│議案第 7号  │平成17年度田川市水道事業会計補正予算          │      │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第 8号  │平成17年度田川市立病院事業会計補正予算         │厚  生  │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第28号  │市道路線の認定について                  │建設経済  │


└────────┴─────────────────────────────┴──────┘








            平成17年度田川市一般会計補正予算





┌───────────┬────────────────────────┬────────┐


│     条     │付    託    事    項        │付託委員会   │


├───────────┼────────────────────────┼────────┤


│   第 1 条   │第1表 歳入歳出予算補正            │別表2     │


├───────────┼────────────────────────┼────────┤


│   第 2 条   │第2表 繰越明許費               │総務文教    │


├───────────┼────────────────────────┼────────┤


│   第 3 条   │第3表 債務負担行為(追加)          │建設経済    │


├───────────┼────────────────────────┼────────┤


│   第 4 条   │第4表 地方債補正               │総務文教    │


└───────────┴────────────────────────┴────────┘








               第1表 歳入歳出予算補正


(歳 入)


┌─────────────┬──────────────────────┬────────┐


│    款  別     │付    託    事    項      │付託委員会   │


├─────────────┼──────────────────────┼────────┤


│1,2,3,4,5,6,9,11,12,   │全       款             │総務文教    │


│             ├──────────────────────┼────────┤


│13,14,15,16,17,19,20   │各所管に係わるもの             │各常任委員会  │


└─────────────┴──────────────────────┴────────┘





(歳 出)


┌─────────────┬──────────────────────┬────────┐


│    款  別     │付    託    事    項      │付託委員会   │


├─────────────┼──────────────────────┼────────┤


│  1,2,3,4,6,7,8,    │各所管に係わるもの             │各常任委員会  │


│   9,10,11,12,14    │                      │        │


└─────────────┴──────────────────────┴────────┘





              議案委員会付託表(その2)





                                平成18年2月28日


                                3月(第1回)定例会


┌────────┬─────────────────────────────┬──────┐


│ 議案番号   │件     名                      │付託委員会 │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第 9号  │平成18年度田川市一般会計予算              │別表1   │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第10号  │平成18年度田川市国民健康保険特別会計予算        │建設経済  │


├────────┼─────────────────────────────┤      │


│議案第11号  │平成18年度田川市老人保健特別会計予算          │      │


├────────┼─────────────────────────────┤      │


│議案第12号  │平成18年度田川市休日救急医療特別会計予算        │      │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第13号  │平成18年度田川市住宅新築資金等貸付特別会計予算     │厚  生  │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第14号  │平成18年度田川市等三線沿線地域交通体系整備事業基金特別会│建設経済  │


│        │計予算                          │      │


├────────┼─────────────────────────────┤      │


│議案第15号  │平成18年度田川市水道事業会計予算            │      │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第16号  │平成18年度田川市立病院事業会計予算           │厚  生  │


├────────┼─────────────────────────────┤      │


│議案第17号  │田川市障害者自立支援認定審査会の委員の定数等を定める条例の│      │


│        │制定につて                        │      │


├────────┼─────────────────────────────┤      │


│議案第18号  │田川市在宅介護支援センター事業条例の廃止について     │      │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第19号  │田川市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部改正につ│建設経済  │


│        │いて                           │      │


├────────┼─────────────────────────────┤      │


│議案第20号  │田川市環境基本条例の制定について             │      │


├────────┼─────────────────────────────┤      │


│議案第21号  │田川市水防協議会条例の一部改正について          │      │


├────────┼─────────────────────────────┤      │


│議案第22号  │田川市都市公園条例の制定について             │      │


├────────┼─────────────────────────────┤      │


│議案第23号  │田川市手数料条例の一部改正について            │      │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第24号  │田川市立幼稚園授業料及び入園料徴収条例の一部改正について │総務文教  │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第25号  │田川市立病院使用料及び手数料条例の一部改正について    │厚  生  │


├────────┼─────────────────────────────┤      │


│議案第26号  │福岡県介護保険広域連合の処理する事務の変更及び福岡県介護保│      │


│        │険広域連合規約の変更について               │      │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第27号  │財産の処分について                    │建設経済  │


├────────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議案第32号  │田川市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定につい│総務文教  │


│        │て                            │      │


└────────┴─────────────────────────────┴──────┘








             平成18年度田川市一般会計予算





┌───────────┬────────────────────────┬────────┐


│     条     │付    託    事    項        │付託委員会   │


├───────────┼────────────────────────┼────────┤


│   第 1 条   │第1表 歳入歳出予算              │別表2     │


├───────────┼────────────────────────┼────────┤


│   第 2 条   │第2表 債務負担行為              │各常任委員会  │


├───────────┼────────────────────────┼────────┤


│   第 3 条   │第3表 地方債                 │総務文教    │


├───────────┼────────────────────────┤        │


│   第 4 条   │一時借入金                   │        │


├───────────┼────────────────────────┤        │


│   第 5 条   │歳出予算の流用                 │        │


└───────────┴────────────────────────┴────────┘








                第1表 歳入歳出予算


(歳 入)


┌─────────────┬──────────────────────┬────────┐


│    款  別     │付    託    事    項      │付託委員会   │


├─────────────┼──────────────────────┼────────┤


│1,2,3,4,5,6,7,8,9,    │全       款             │総務文教    │


│             ├──────────────────────┼────────┤


│10,11,12,13,14,15,    │各所管に係わるもの             │各常任委員会  │


│16,17,18,19,20      │                      │        │


└─────────────┴──────────────────────┴────────┘





(歳 出)


┌─────────────┬──────────────────────┬────────┐


│    款  別     │付    託    事    項      │付託委員会   │


├─────────────┼──────────────────────┼────────┤


│ 1,2,3,4,5,6,7,8,9,   │各所管に係わるもの             │各常任委員会  │


│  10,11,12,13,14,15   │                      │        │


└─────────────┴──────────────────────┴────────┘








                請願・陳情審査結果表


                                平成18年3月23日


                                3月(第1回)定例会


(請 願)


┌───┬─────────────────┬────┬───────┬──────┬────┐


│番号 │件      名         │付 託 │審査結果   │上 程   │備 考 │


│   │                 │    ├───┬───┤      │    │


│   │                 │委員会 │採否 │措 置│年月日   │    │


├───┼─────────────────┼────┼───┼───┼──────┼────┤


│24 │介護保険の改善を求める意見書提出に│厚 生 │   │   │H16.9.8   │取り下げ│


│   │関する請願            │    │   │   │      │    │


├───┼─────────────────┼────┼───┼───┼──────┼────┤


│37 │次期教職員定数改善計画の実施と義務│総 文 │採択 │意見書│H18.2.28  │    │


│   │教育費国庫負担制度の堅持を求める意│    │   │提 出│      │    │


│   │見書提出に関する請願       │    │   │   │      │    │


├───┼─────────────────┼────┼───┼───┼──────┼────┤


│38 │船尾小学校の存続及び少人数指導モデ│〃   │継続 │   │H18.2.28  │    │


│   │ル校推進に関する請願       │    │審査 │   │      │    │


└───┴─────────────────┴────┴───┴───┴──────┴────┘





(陳 情)


┌───┬─────────────────┬────┬───────┬──────┬────┐


│番号 │件      名         │付 託 │審査結果   │上 程   │備 考 │


│   │                 │    ├───┬───┤      │    │


│   │                 │委員会 │採否 │措 置│年月日   │    │


├───┼─────────────────┼────┼───┼───┼──────┼────┤


│ 3 │公立保育所の存続に関する陳情   │厚 生 │継続 │   │H18.2.28  │    │


│   │                 │    │審査 │   │      │    │


└───┴─────────────────┴────┴───┴───┴──────┴────┘





                 請願・陳情文書表


                                平成18年2月28日


                                3月(第1回)定例会


(請 願)


┌───┬────────────┬────────────┬─────┬─────┬────┐


│番号 │件    名      │請願者住所氏名     │紹介議員 │受 理  │付 託 │


│   │            │            │     │年月日  │委員会 │


├───┼────────────┼────────────┼─────┼─────┼────┤


│37 │次期教職員定数改善計画の│田川市川宮1549     │香月隆一 │H18.2.16 │総 文 │


│   │実施と義務教育費国庫負担│ 福岡県教職員組合   │     │     │    │


│   │制度の堅持を求める意見書│     田川支部   │     │     │    │


│   │提出に関する請願    │ 支部長 佐藤賢雄   │     │     │    │


├───┼────────────┼────────────┼─────┼─────┼────┤


│38 │船尾小学校の存続及び少人│田川市大字弓削田1386-2 │陸田孝則 │H18.2.16 │総 文 │


│   │数指導モデル校推進に関す│     藤井義孝   │     │     │    │


│   │る請願         │(署名者 13,684名)  │     │     │    │


└───┴────────────┴────────────┴─────┴─────┴────┘





(陳 情)


┌───┬─────────────────┬─────────────┬─────┬────┐


│番号 │件    名           │陳情者住所氏名      │受 理  │付 託 │


│   │                 │             │年月日  │委員会 │


├───┼─────────────────┼─────────────┼─────┼────┤


│ 3 │公立保育所の存続に関する陳情   │田川市大字糒2323番地   │H18.2.22 │厚 生 │


│   │                 │次代を担う子どもたちの保 │     │    │


│   │                 │育を考える会       │     │    │


│   │                 │宮崎富士子 外3名     │     │    │


│   │                 │(署名者 36,609名)   │     │    │


└───┴─────────────────┴─────────────┴─────┴────┘