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福岡県 直方市

平成20年12月定例会 (第1日11月28日)




平成20年12月定例会 (第1日11月28日)





 
               平成20年11月28日(金)





1.会議の開閉時刻  開会 10時00分


           散会 11時06分





1.出席及び欠席議員の氏名


          1番       田 中 秀 孝


          2番       阪 根 泰 臣


          3番       澄 田 和 昭


          4番       太 田 信 幸


          5番       中 西 省 三


          6番       香 原 勝 司


          7番       竹 松 房 子


          8番       石 田 一 人


          9番       田 代 誠 一


         10番       橋 本   長


         11番       松 田   ?


         12番       村 田 武 久


         13番       松 田 英 雄


         14番       田 代 文 也


         15番       友 原 春 雄


         16番       宮 近 義 人


         17番       那 須 和 也


         18番       渡 辺 和 幸


         19番       安 武 俊 次


         20番       貝 島 悠 翼


         21番       松 尾 大 策





1.職務のため議場に出席した事務局職員職氏名


         議会事務局長    加 藤 直 行


         次長        宮 近 博 之


         係長        則 末 幹 男


         書記        天 野 浩 輔





1.説明のため出席した者の職氏名


         市長        向 野 敏 昭


         副市長       梶 原 公 徳


         教育長       舟 越 裕 喜


         総合政策部長    大 塚 進 弘


         市民部長      塩 川 和 之


         産業建設部長    永 冨 義 隆


         消防長       岡 本 義 次


         消防本部次長    森 川 幸 勝


                   各課長省略





1.会議事件


報告第 26号 専決処分事項の報告について(市営住宅使用料滞納に係る民事調停)


                                      報告


報告第 27号 専決処分事項の報告について(道路災害に係る損害賠償額を定めること


        について)                         報告


報告第 28号 専決処分事項の報告について(市営住宅使用料滞納に係る民事調停)


                                      報告


報告第 29号 専決処分事項の報告について(道路災害に係る損害賠償額を定めること


        について)                         報告


報告第 30号 専決処分事項の報告について(市営住宅使用料滞納に係る民事調停)


                                      報告


議案第 81号 直方市ふるさと創生基金条例を廃止する条例について      上程


議案第 82号 直方市花と緑の基金条例を廃止する条例について        上程


議案第 83号 直方市土地開発基金条例を廃止する条例について        上程


議案第 84号 直方市高齢化社会福祉基金条例を廃止する条例について     上程


議案第 85号 直方市農村地域共同活動支援基金条例を廃止する条例について  上程


議案第 86号 直方市知古揚水機場等維持管理基金条例を廃止する条例について 上程


議案第 87号 直方市居立川排水機場等維持管理基金条例を廃止する条例について


                                      上程


議案第 88号 直方市赤地排水機場維持管理基金条例を廃止する条例について  上程


議案第 89号 直方市植木揚水機場等維持管理基金条例を廃止する条例について 上程


議案第 90号 直方市排水機場等維持管理基金条例の制定について       上程


議案第 91号 直方市長、副市長及び教育長の給与の特例に関する条例の制定について


                                      上程


議案第 92号 直方市国民健康保険条例の一部を改正する条例について     上程


議案第 93号 直方市社会会館条例を廃止する条例について          上程


議案第 94号 直方市特別用途地区建築条例の制定について          上程


議案第 95号 福岡県後期高齢者医療広域連合規約の変更について       上程


議案第102号 平成20年度直方市一般会計補正予算             上程


議案第103号 平成20年度直方市国民健康保険特別会計補正予算       上程


議案第104号 平成20年度直方市介護保険特別会計補正予算         上程


議案第105号 平成20年度直方市後期高齢者医療特別会計補正予算      上程


議案第106号 平成20年度直方市上頓野産業団地造成事業特別会計補正予算  上程


議案第107号 平成20年度直方市公共下水道事業特別会計補正予算      上程


議案第108号 平成20年度直方市農業集落排水事業特別会計補正予算     上程


議案第109号 平成20年度直方市水道事業会計補正予算           上程


議案第110号 工事請負契約締結の議決の一部変更について          上程











○議長(松尾大策)


 おはようございます。ただいまより12月定例市議会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 議事進行上必要と認め、市長、その他説明員の出席を求めました。


 市長より報告第26号から第30号をもって、市営住宅使用料滞納に係る民事調停について及び道路災害に係る損害賠償額を定めることについての報告があっております。


 本日の議事は、お手元の日程表のとおり進行を図りたいと思いますので、御了承願います。


 会期決定の件を議題とします。


 お諮りします。


 本定例市議会の会期は議会運営委員会で決定のとおり、11月28日から12月11日までの14日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。


               (「異議なし。」と声あり)


 異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から12月11日までの14日間に決定しました。


 本定例市議会の日程等についての報告を議会運営委員長にお願いします。


              (13番 松田英雄議員 登壇)


○13番(松田英雄)


 おはようございます。


 12月定例市議会の開会に当たり、去る26日、議会運営委員会を開催し、議事日程等について審査いたしました結果の報告をいたします。


 今回、付議されます案件は、報告5件、議案第81号 直方市ふるさと創生基金条例を廃止する条例について、外30件、並びに選挙2件及び意見書案1件で、本定例会の会期は、本日から12月11日までの14日間と決定したのであります。


 本会期内における会議といたしましては、お手元に配付しております議事日程表のとおり、この報告の後、議案第81号から89号を一括議題として説明を受け、続いて議案第96号から101号を除く、議案第90号から110号を一括議題として説明を受け、散会。


 29日、30日は休日のため休会。


 12月1日は議案考査のための休会。


 2日、3日、4日の3日間は、いずれも午前10時に会議を開き、一般質問を行って散会。


 5日は、午前10時に会議を開き、議案第96号から101号を除く、議案第81号から110号を一括議題として質疑の後、細部の審査を願うため各常任委員会に分割して付託を行い、次に、議案第96号から101号を一括議題として説明を受け、質疑、討論の後、委員会付託を省略して即決を願い、続いて選挙第1号 直方市選挙管理委員選挙、及び選挙第2号 直方市選挙管理委員補充員選挙を行い、散会。


 6日、7日は、休日のため休会。


 8日、9日、10日は、付託議案審査のため各常任委員会を開催。


 最終11日は、午前10時に会議を開き、議案第96号から101号を除く、議案第81号から110号を議題として、各常任委員長より付託議案審査の経過並びに結果の報告を受け、質疑の後、討論、採決を行い、次に、意見書案第14号を議題として説明を受け、質疑の後、討論、採決を行い、最後に会議録署名議員の指名を行って散会とするものであります。


 以上で、議会運営委員会において審査いたしました結果の報告を終わります。


○議長(松尾大策)


 本定例市議会の日程等については、ただいまの議会運営委員長の報告どおりとします。


 議案第81号 直方市ふるさと創生基金条例を廃止する条例について


 議案第82号 直方市花と緑の基金条例を廃止する条例について


 議案第83号 直方市土地開発基金条例を廃止する条例について


 議案第84号 直方市高齢化社会福祉基金条例を廃止する条例について


 議案第85号 直方市農村地域共同活動支援基金条例を廃止する条例について


 議案第86号 直方市知古揚水機場等維持管理基金条例を廃止する条例について


 議案第87号 直方市居立川排水機場等維持管理基金条例を廃止する条例について


 議案第88号 直方市赤地排水機場維持管理基金条例を廃止する条例について


 議案第89号 直方市植木揚水機場等維持管理基金条例を廃止する条例について


 を一括議題とします。


 これより各議案について当局の説明を求めます。


 議案第81号、82号、83号、84号、85号、86号、87号、88号、89号について当局の説明を求めます。


○総合政策部長(大塚進弘)


 議案第81号 直方市ふるさと創生基金条例を廃止する条例から議案第89号 直方市植木揚水機場等維持管理基金条例を廃止する条例までについて、趣旨が同じでございますので、一括して御説明を申し上げます。


 本市一般会計の平成19年度決算は、実質的には約3億5,000万円の収支不足であり、財政調整基金などの取り崩しや基金繰替金による財源補てんを行い、黒字決算といたしたところでございますけれども、今後の財政見通しにつきましても財源不足が見込まれております。


 現在、平成24年度の単年度収支の黒字化を目標に行財政改革に取り組んでおりますが、これまで行ってまいりました特定目的基金からの繰替運用について、特定目的基金からの年度を超えた借り入れは基金残高の減少がなく収入だけが発生するといったようなことから、適正な財政運営とは言いがたいといったこと等、県からの是正の指導を受けていることから、今後は基金繰替金措置は行わないこととしたため、財政調整基金の取り崩し以外に財源補てん措置ができなくなります。


 財政調整基金につきましては、本年度末で底をつくことが想定をされますので、平成24年度までの間の財源調整のための必要な資金を新たに財政調整基金として積み増す必要があり、今回の措置で特定目的基金の一部について基金条例を廃止し、発生した現金を財政調整基金へ振り替えようとするものでございます。


 なお、議案第86号から議案第89号までのポンプ場関連基金については、基金条例廃止後の一部を財政調整基金へ振り替えますが、廃止する他の基金と合わせて財政調整基金へ25億円を振り替えた残りの7億4,104万円について、議案第90号で制定をお願いいたしております直方市排水機場等維持管理基金へ積み立てようとするものでございます。


 それでは、議案について御説明いたしますので、議案書の25ページをお開きください。


 25ページの議案第81号 直方市ふるさと創生基金条例を廃止する条例から議案書の41ページ、議案第89号 直方市植木揚水機場等維持管理基金条例を廃止する条例まで、各基金条例は廃止するといたしております。


 附則として、各条例は公布の日から施行するといたしております。


 以上、議案第81号から議案第89号まで一括して御説明をいたしました。よろしくお願いをいたします。


○議長(松尾大策)


 議案第90号 直方市排水機場等維持管理基金条例の制定について


 議案第91号 直方市長、副市長及び教育長の給与の特例に関する条例の制定について


 議案第92号 直方市国民健康保険条例の一部を改正する条例について


 議案第93号 直方市社会会館条例を廃止する条例について


 議案第94号 直方市特別用途地区建築条例の制定について


 議案第95号 福岡県後期高齢者医療広域連合規約の変更について


 議案第102号 平成20年度直方市一般会計補正予算


 議案第103号 平成20年度直方市国民健康保険特別会計補正予算


 議案第104号 平成20年度直方市介護保険特別会計補正予算


 議案第105号 平成20年度直方市後期高齢者医療特別会計補正予算


 議案第106号 平成20年度直方市上頓野産業団地造成事業特別会計補正予算


 議案第107号 平成20年度直方市公共下水道事業特別会計補正予算


 議案第108号 平成20年度直方市農業集落排水事業特別会計補正予算


 議案第109号 平成20年度直方市水道事業会計補正予算


 議案第110号 工事請負契約締結の議決の一部変更について


 を一括議題とします。


 これより各議案について当局の説明を求めます。


 議案第90号について当局の説明を求めます。


○産業建設部長(永冨義隆)


 それでは、議案第90号 直方市排水機場等維持管理基金条例の制定について、御説明申し上げます。


 議案第81号から議案第89号までの9基金の廃止条例の提案説明の中にございましたが、議案第86号から89号までの各排水機場などの基金については、基金条例を廃止し、その一部を財政調整基金へ振り替えますが、他の基金と合わせて財政調整基金へ25億円を振り替えた残りの7億4,104万円について新たに直方市排水機場等維持管理基金を制定し、積み立てようとするものであります。


 それでは、2枚目をお願いいたします。


 この基金条例は全7条から構成されております。第1条では、基金設置の目的といたしまして、居立川排水機場ほか3施設の維持管理及び施設の更新並びにその排水機場の属する水系の施設の維持管理に関する資金に充てるためと規定いたしております。


 第2条では、基金として積み立てる額は、各会計年度において一般会計歳入歳出予算で定めた額とするといたしております。


 第3条では、管理として基金に属する現金は金融機関への預金など最も確実、有利な方法で保管すると定め、第2項で必要に応じ最も確実、有利な有価証券にかえることができるといたしております。


 第4条運用益金の処理として、基金から生じる収益は、歳入歳出予算に計上し、この基金に編入するといたしております。


 第5条の処分といたしましては、1号から3号で規定している経費に充てる場合に限り、一部または全部を処分することができるといたしております。


 第6条では、繰替運用について定めており、財政上必要があるときは確実な繰り戻しの方法、期間、利率を定めて歳計現金に繰り替えて運用することができるといたしております。


 第7条は、委任条項であり、この条例に定めるもののほか、必要な事項は市長が定めるといたしております。


 最後に、附則して、この条例は公布の日から施行するといたしております。


 以上、議案第90号について御説明申し上げました。よろしくお願いいたします。


○議長(松尾大策)


 議案第91号について当局の説明を求めます。


○総合政策部長(大塚進弘)


 議案第91号 直方市長、副市長及び教育長の給与の特例に関する条例について、御説明をいたします。


 本案は、市長、副市長、教育長に支給しております給料の減額に伴う条例案でございます。現在、平成17年8月に策定をいたしました直方市行政改革大綱に基づき行政改革を進めてまいりましたけれども、三位一体改革により昨年度から普通交付税等が大幅に減額になったことを受けまして、今年度、目標年次を平成24年度とする新たな改革取り組み方針を策定をいたしまして、平成24年度単年度黒字化に向け取り組むこととしたところでございますけれども、この新たな取り組みを三役が率先して行政改革を進めるという意を込めまして、本条例案を提案するものでございます。


 内容につきましては、議案書にて御説明をいたしますので、議案書の46ページをお願いいたします。


 第1条では、直方市長及び副市長の給与に関する条例に規定しております直方市長及び副市長の給料月額を、平成21年4月1日から平成22年3月31日の2年間につきまして、市長におきましては当該額に100分の10を、副市長におきましては、100分の7を乗じて得た額を減じた額とするものでございます。


 なお、退職手当の計算につきましては、現行どおりといたしております。


 次に、第2条では、直方市教育委員会教育長の給与、勤務時間等に関する条例に規定いたしております教育長の給料月額を平成21年4月1日から平成23年3月31日の2年間につきまして、当該額に100分の7を乗じて得た額を減じた額とするものでございます。


 なお、退職手当の計算につきましては、現行どおりといたしております。


 附則といたしまして、この条例は平成21年4月1日から施行することといたしております。


 なお、先ほど、私、市長、副市長の分を22年3月31日と間違って御説明いたしましたけれども、これも23年の3月31日までの2年間ということでございます。訂正をいたしておわびしたいと思います。


 以上、議案第91号について御説明をいたしました。よろしくお願いをいたします。


○議長(松尾大策)


 議案第92号について当局の説明を求めます。


○市民部長(塩川和之)


 議案第92号 直方市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、御説明をいたします。


 本案は、通常の妊娠、分娩にもかかわらず脳性麻痺となった小児に対し補償金3,000万円を支払う産科医療補償制度が平成21年1月1日から始まるのにあわせまして、当該制度に加入する分娩機関で分娩した場合に、現行35万円の出産育児一時金に分娩機関が支払う保険料に相当する額、3万円を加算して出産育児一時金を支払おうとするものでございます。


 改正の内容につきましては、参考資料の新旧対照表によりまして御説明をいたしますので、新旧対照表の1ページをお願いいたします。


 第6条第1項では、出産育児一時金の額は35万円とし、市長が健康保険法施行令第36条の規定を勘案して必要があると認めるときは規則で定めるところにより3万円を上限として加算するといたしております。


 第2項では、同一の出産について健康保険法、船員保険法、国家公務員共済組合法、または地方公務員共済組合法の規定によって、これに相当する給付を受けることができる場合には、出産育児一時金は支給しないことといたしております。


 附則といたしまして、第1項で、この条例は平成21年1月1日から施行するとし、第2項では、施行日前に出産した被保険者に係る出産育児一時金の額は従前の例によるといたしております。


 以上、議案第92号について説明をいたしました。よろしくお願いをいたします。


○議長(松尾大策)


 議案第93号について当局の説明を求めます。


○教育長(舟越裕喜)


 議案第93号 直方市社会会館条例を廃止する条例について、御説明いたします。


 現在、市内の小学校には四つの社会会館がございます。このうち新入社会会館及び植木社会会館については、建設費の起債の償還が既に終了いたしております。福地社会会館及び中泉社会会館については、工業再配置促進費補助金の交付を受けました経済産業省より、このたび社会会館としての用途廃止の承諾を得ました。つまり、この四つの社会会館については建設当初からの縛りが解け、他の七つの小学校の屋内運動場と同様の位置づけができることとなり、社会会館の設置及び管理に関して定めたこの条例の必要性がなくなったため廃止しようとするものです。


 なお、これら四つの社会会館の今後の利用については、現在あります直方市立学校施設等使用条例が適用されますので、これまでと全く変わりはございません。


 附則におきまして、この条例は公布の日から施行するといたしております。


 以上、議案第93号について説明いたしました。よろしくお願いをいたします。


○議長(松尾大策)


 議案第94号について当局の説明を求めます。


○産業建設部長(永冨義隆)


 議案第94号 直方市特別用途地区建築条例の制定について、御説明いたします。


 平成19年11月30日に全面施行されました都市計画法の改正により、大規模集客施設の建築は、商業地域、近隣商業地域及び準工業地域の3用途地域に制限されました。


 本市では、都市機能の無秩序な拡散を防止し、市街地が持つ多くのストックやポテンシャルを有効に活用しつつ、都市機能を集約したコンパクトなにぎわいあふれるまちづくりへの転換を目指しております。その一環として、広域的に都市機能やインフラに大きな影響を及ぼす大規模集客施設について、直方都市計画区域内のすべての準工業地域を対象として立地の制限を行おうとするものでございます。


 範囲につきましては、54ページの参考資料をごらんいただきたいと思います。


 それでは、条文について御説明いたしますので、議案書の52ページをお願いいたします。


 第1条では、趣旨を定めております。特別用途地区内における建築物の建築の制限または禁止に関して必要な事項を定めております。


 第2条では、用語の定義を定めております。


 第3条では、特別用途地区内の建築制限を定めております。


 53ページの別表をごらんください。


 大規模集客施設制限地区内において劇場、映画館、店舗、飲食店等その他これらに類する用途に供する建築物で、その用途に供する部分の床面積の合計が1万平方メートルを超えるものは建築することができないと定めております。


 第4条第1項では、建築基準法第3条第2項により、現存する建築物もしくは工事中の建築物は適用を除外するといたしております。


 同第1号では、増築または改築が基準時における敷地面積におけるものであり、かつ増築または改築後における延べ面積及び建築面積が基準時における敷地面積に対してそれぞれ容積率、建ぺい率は建築基準法の規定に適合することを定めております。


 第2号では、増築後の床面積の合計が基準時における床面積の合計の1.2倍を超えないことを定めております。


 第3号では、建築後の第3条の規定に適合しない用途に供する建築物の部分の床面積の合計が、基準時におけるその部分の床面積の合計の1.2倍を超えないことを定めております。


 第4号では、増築または改築を行う場合、用途の変更を伴わないことを定めております。


 第2項では、建築基準法第3条第2項の規定により、第3条の規定の適用を受けない建築物について、用途の変更を伴わない大規模な修繕または大規模な模様替えをする場合、建築基準法第3条第3項第3号及び第4号の規定を適用しないことを定めております。


 第5条では、この条例に違反した場合、50万円以下の罰金ということを定めております。


 同第1号では、第3条の規定に違反した場合における当該建築物の建築主が罰則規定の対象になることを定めております。


 同2号では、建築基準法第87条第2項において準用する第3条の規定に違反した場合における当該建築物の所有者、管理者または占有者が罰則規定の対象になることを定 めております。


 第6条では、両罰規定を定めております。


 最後に、附則として、この条例は都市計画法第20条第1項の規定に基づく大規模集客施設制限地区に係る特別用途地区に関する都市計画の決定の告示の日から施行することといたしております。


 以上、議案第94号について説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(松尾大策)


 議案第95号について当局の説明を求めます。


○市民部長(塩川和之)


 議案第95号 福岡県後期高齢者医療広域連合規約の変更について、御説明をいたします。


 福岡県後期高齢者医療広域連合規約の変更に当たりましては、地方自治法第291条の11において、議会の議決を経なければならない旨の規定がされておりますことから、議会の議決を求めるものでございます。


 改正の内容につきましては、参考資料の新旧対照表によりまして御説明をいたしますので、新旧対照表の2ページをお願いをいたします。


 規約の改正内容といたしましては、福岡県後期高齢者医療広域連合の議会の議員の定数、選挙の方法、任期に係る経過措置を2年延長すること及び福岡県後期高齢者医療広域連合に対して、構成市町村が負担する共通経費の負担割合を改めようとするものでございます。


 附則におきまして、第3項及び第4項中、「平成21年3月31日」を「平成23年3月31日」に改めるといたしております。


 別表第3の1、共通経費の負担割合について、均等割を2%から7%に、高齢者人口割を48%から46.5%に、さらに人口割を50%から46.5%に改めることといたしております。


 附則におきまして、この規約は福岡県知事の許可の日から施行する。ただし別表第3の改正規定は、平成21年4月1日から施行すると定めております。


 以上、議案第95号について説明をいたしました。よろしくお願いをいたします。


○議長(松尾大策)


 議案第102号について当局の説明を求めます。


○総合政策部長(大塚進弘)


 議案第102号 平成20年度直方市一般会計補正予算について御説明をいたしますので、予算書をお願いいたします。


 1ページをお願いいたします。


 第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ36億5,660万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ259億693万3,000円に改めようとするものであります。


 第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるといたしております。


 内容につきましては、事項別明細書の歳出から御説明をいたしますが、人件費につきましては、給与費明細書により説明をし、各款におきます人件費につきましては説明を省略させていただきます。


 それでは、61ページをお願いいたします。


 まず、特別職については、その他のところで7人で348万円の報酬の減額を、共済費を含めまして397万1,000円の減額を行っております。減額の主な要因は、農業委員会選挙がなかったこと等による報酬額の減によるものであります。


 次のページをお願いいたします。


 一般職につきましては、給料で1,672万4,000円を、職員手当で2,124万円を、合計で3,796万4,000円を減額いたしております。共済費の調整後で3,735万1,000円の減額を行っております。下段に職員手当の減額の内訳は示しておりますが、その増減の理由については、次のページに示しておりますように、職員構成の変動を主な要因とするものの、それ以外の要因といたしましては、時間外勤務手当の減による減額をいたしております。


 以上で人件費関係の補正につきましての説明を終わり、歳出から御説明をいたしますので、25ページをお願いいたします。


 1款1項1目議会費では243万9,000円の補正をお願いいたしております。人件費の調整でございます。


 2款1項1目一般管理費で3,495万1,000円の補正をお願いいたしておりますが、1節報酬から4節共済費まで人件費の調整を行っております。


 2目文書広報費から5目財産管理費、7目支所及び出張所費、15目の電子計算機費、23目防災諸費につきましては、人件費の調整でございます。


 6目企画費の2,000円の減額は、ふるさと創生基金及び花と緑の基金の廃止に伴う座取りの減額でございます。


 13目財政調整基金費では、議案第81号から議案第89号まで上程いたしております基金条例の廃止に伴い財政調整基金に積むものであります。


 16目諸費では、住民税など市税及び各種国・県補助金の過年度還付金の増に伴う補正として3,204万4,000円を計上いたしております。


 28ページをお願いいたします。


 2款2項1目税務総務費では、418万1,000円の補正をいたしております。人件費の調整でございます。


 2目賦課徴収費では、20万円の補正を計上いたしております。過年度還付金の増に伴う還付加算金でございます。


 2款3項1目選挙管理委員会費の196万4,000円の減額は、人件費の調整でございます。


 3目農業委員会委員選挙費は、7月に予定いたしておりました農業委員会委員の選挙がなかったことにより、投票管理者等の報酬ほか費用について183万4,000円の減額を行っております。


 31ページをお願いいたします。


 2款4項1目統計調査総務費の45万3,000円の減額から32ページの2款5項1目監査委員費の45万1,000円の補正まで、人件費の調整でございます。


 3款1項1目社会福祉総務費では、162万2,000円の補正をお願いいたしております。2節から4節までは人件費の調整でございます。28節繰出金では、説明欄記載の各特別会計への繰出金392万1,000円の減額を計上いたしております。


 2目高齢者福祉費で、1,000円の減額を行っております。高齢化社会福祉基金積立金の充当を予定いたしておりましたが、基金廃止に伴う座取りの整理と財源内訳の変更でございます。


 5目母子福祉費の82万4,000円は、母子家庭自立支援給付費で母子家庭の高等職業訓練給付費でございます。


 7目中央隣保館費の17万円の減額及び次のページの9目精神障害者福祉費の4万4,000円の減額は人件費の調整で、11目障害者自立支援福祉費の3,209万5,000円は、4節共済費は人件費の調整で、20節扶助費では、居宅介護費を初め利用の増及び自己負担額の減による歳出の増が主な要因で、知的障害者施設訓練等支援費として3,000万円を、また、障害者自立支援法施行に伴う施設措置費の単価減に伴う20年度のみの財政支援として全額国庫補助金でケアホーム重度障害者支援体制強化事業費208万8,000円を計上いたしております。


 12目後期高齢者医療費では、後期高齢者医療特別会計への繰出金として58万1,000円を計上いたしております。


 3款2項1目児童福祉総務費では、816万7,000円の補正をお願いいたしております。4節は人件費の調整で、12節役務費と13節委託料の次世代育成支援行動計画ニーズ調査委託料は、5年ごとに見直しをしております次世代育成支援行動計画の基礎資料とするためのアンケート調査に伴う経費を計上するとともに、学童保育所の夏休みなどの時間延長に伴う加算や障害児加算金を計上いたしております。


 2目児童措置費で5,268万7,000円を計上いたしております。入所定員の緩和措置に伴います扶助費の増として4,113万7,000円を、対象児童の増に伴い児童手当扶助費を1,155万円計上いたしております。


 3目児童福祉施設費の65万円の減額は、人件費の調整でございます。


 36ページをお願いいたします。


 3款3項1目生活保護総務費の341万9,000円及び3款5項1目戸籍住民基本台帳費の127万9,000円は、人件費の調整でございます。


 38ページをお願いいたします。


 3款6項1目国民年金総務費の115万2,000円は、人件費の調整でございます。


 3款7項1目及び2目は、人件費の調整でございます。


 3目予防費の842万6,000円は、はしか・風疹などの接種者の増に伴う補正を計上いたしております。


 40ページをお願いいたします。


 4款1項1目保健衛生総務費12万1,000円は、人件費の調整でございます。


 4款2項1目環境総務費では、224万7,000円の減額をいたしております。人件費の調整を行っております。


 2目ごみ処理費から3目可燃物中継所費及び4目のし尿処理費の4節は、人件費の調整で、11節需用費は燃料費の高騰及びメタンガス供給装置の停止などに伴います燃料費の補正及び爆気槽等処理施設の修繕料に不足が生じたことによる補正でございます。


 42ページをお願いいたします。


 5款1項6目旧特開事業従事者暫定就労事業費の123万6,000円の減額は、人件費の調整でございます。


 6款1項1目農業委員会費の4,000円及び2目農業総務費の138万4,000円は、人件費の調整でございます。


 3目農業振興費の298万1,000円は、施設園芸における燃料使用料低減対策として、市内のイチゴ農家で組織しております直方省エネ施設組合に気泡緩衝シートの設置などに要する費用の補助をしようとするもので、全額補助事業でございます。


 5目農地費では、96万6,000円の減額をいたしております。3節及び4節は人件費の調整でございます。25節積立金の植木揚水機場等維持管理基金及び知古揚水機場等維持管理基金及び8目の地域農政推進対策事業費の農村地域共同活動支援基金は、それぞれ基金廃止に伴う座取り分を減額するものでございます。


 13目農業集落排水事業費で33万4,000円は、説明欄記載の農業集落排水事業特別会計への繰出金でございます。


 7款1項1目商工総務費では、2,061万6,000円の減額をいたしております。2節から4節までは人件費の調整でございます。28節繰出金では、上頓野産業団地造成事業特別会計への繰出金を減額いたしております。


 2目商工業振興費は、直方市企業立地促進奨励金交付要綱に基づき設備投資を行った企業2社分として1,702万3,000円を計上いたしております。


 3目観光費では、建築基準法令の特殊建築物の検査基準が強化されたことを受けまして、今年度設備の点検経費として直方いこいの村施設整備補助金220万5,000円を計上いたしております。


 46ページをお願いいたします。


 8款1項1目土木総務費の52万1,000円は、人件費の調整でございます。


 8款2項1目道路橋りょう総務費で167万2,000円を減額いたしております。2節から4節は人件費の調整でございます。22節58万1,000円は、報告第27号及び第29号の道路災害に対する賠償金でございます。


 2目道路維持費で1,168万5,000円を計上いたしております。通常の道路維持に必要な費用として11節修繕料で1,118万5,000円を、16節原材料費として50万円を計上いたしております。


 48ページをお願いいたします。


 8款3項1目河川総務費で7億4,098万3,000円を計上いたしております。3節及び4節は人件費の調整で、25節積立金は居立川排水機場等維持管理基金及び赤地排水機場維持管理基金はそれぞれ廃止に伴う座取りの減額と、新たに設置をいたします排水機場等の維持管理基金の積立金として議案第81号から89号にて廃止した基金から25億円の財政調整基金積立後の残額7億4,104万円を積み立てるため計上いたしております。


 8款4項1目都市計画総務費では273万5,000円を減額をいたしております。2節から4節まで人件費の調整でございます。


 3目国土調査費と4目中心市街地整備費の1節及び4節は人件費の調整で、17節公有財産購入費1億4,213万3,000円は、病院予定地となります須崎町土地区画整理地の一部用地の購入費でございます。


 50ページをお願いいたします。


 8款5項1目下水路整備費で159万5,000円を計上いたしております。2節から4節は人件費の調整で、11節需用費で通常の修繕料として360万円を、16節原材料費で50万円を計上いたしております。


 8款6項1目住宅管理費で2,421万1,000円を計上いたしております。2節から4節は人件費の調整で、11節需用費2,200万円は通常の市営住宅の修繕に必要な費用を、15節工事請負費の430万3,000円は、中泉第三八反田市営住宅の火災復旧工事分を計上いたしております。


 52ページをお願いいたします。


 8款7項1目公園管理費は人件費の調整で、8款8項2目公共下水道費の98万1,000円は公共下水道事業特別会計への繰出金でございます。


 54ページをお願いいたします。


 9款1項7目農業施設災害応急対策費で200万円の補正を計上いたしております。9月21日の豪雨による用水路などの復旧工事に伴う修繕料でございます。


 8目土木施設災害応急対策費の234万円についても、7目同様に土木施設の災害復旧に要する経費を計上いたしております。


 10款1項2目事務局費の185万7,000円の減額、9目教育研究所費の6,000円の減額、それから10目の適応指導教室費の24万5,000円はそれぞれ人件費の調整でございます。


 56ページをお願いいたします。


 10款2項1目学校管理費の1節から7節は人件費の調整でございます。13節委託料の95万5,000円は、新入小学校公共下水道つなぎ込み工事設計委託料を計上いたしております。


 2目教育振興費の897万9,000円は準要保護児童学用品費及び通学用品費と準要保護児童給食費は申請者の増及び給食費の値上げに伴う扶助費の増によるものでございます。


 3目教育指導費で2万6,000円の減額と、10款3項1目学校管理費の1万2,000円は人件費の調整でございます。


 2目教育振興費の139万円は、小学校費同様の理由により扶助費を計上いたしております。


 3目教育指導費の8,000円は人件費の調整で、4目学校建設費では1億367万2,000円の補正を計上いたしております。13節の委託料及び15節の工事請負費は、耐震診断を行いました結果、直方第二中学校の屋内運動場について耐震改修が必要との判定が出たことから、耐震及び大規模改修実施のための経費を計上いたしております。


 58ページをお願いいたします。


 10款4項1目社会教育総務費の37万9,000円は人件費の調整でございます。


 10目働く婦人の家費の7,000円の増、それから14目青少年対策費の3,000円の減、19目文化財費の7万9,000円の減はそれぞれ人件費の調整で、12目文化施設費の352万8,000円は直方いこいの村同様、建築基準法令の特殊建築物検査基準が強化されたことを受けまして、建物と設備の検査に必要な経費を計上いたしております。


 60ページをお願いいたします。


 13款1項1目土地開発基金費は基金廃止に伴う座取りの整理で1,000円の減額をいたしております。


 以上で歳出の説明を終わります。


 それでは、歳入について御説明をいたしますので、11ページに戻っていただきたいと思います。


 1款1項1目市民税では、個人市民税で3,000万円の収入を見込み計上いたしております。


 12ページをお願いいたします。


 1款2項1目固定資産税で800万円を、1款3項1目軽自動車税で500万円を、14ページの1款6項1目都市計画税で700万円を、それぞれ収入を見込み、市税といたしまして総額5,000万円を計上いたしております。


 補正後の市税収入見込みは69億4,136万1,000円となります。


 15ページをお願いいたします。


 12款1項1目民生費負担金で848万9,000円を計上いたしております。2節児童福祉費負担金で、説明欄記載の保育所運営費徴収金の増減を見込み計上いたしております。


 16ページをお願いいたします。


 14款1項1目民生費国庫負担金で1節社会福祉費負担金から11節非被用者小学校修了前特例給付費負担金まで説明欄記載の内容で合計で2,726万3,000円の収入を見込み計上いたしております。


 14款2項7目教育費国庫補助金で説明欄記載の内容で4,870万2,000円の収入を見込み計上いたしております。


 18ページをお願いいたします。


 15款1項1目民生費県負担金で、1目社会福祉費負担金から10目非被用者小学校修了前特例給付費負担金まで説明欄記載の内容で総額1,167万円の収入を見込み計上いたしております。


 15款2項2目民生費県補助金で705万1,000円を、5目農林水産業費県補助金で298万1,000円をそれぞれ説明欄記載の内容で収入を見込み計上いたしております。


 20ページをお願いいたします。


 16款2項1目不動産売払収入で、市有地売却に伴いまして649万円の収入を見込み計上いたしております。


 18款1項1目基金繰入金で説明欄記載の基金廃止等に伴い総額で32億2,104万円の繰り入れを見込み計上いたしております。


 22ページをお願いいたします。


 20款4項1目基金繰替金で財源不足のため2億1,933万2,000円を見込み計上いたしております。3月には財政調整基金で整理を予定いたしております。


 20款6項4目雑入で、説明欄記載の内容で488万4,000円の収入を見込み計上いたしております。


 24ページをお願いいたします。


 21款1項7目教育債で第二中学校屋内運動場耐震改修などに伴います中学校債として4,870万円を見込み計上いたしております。


 以上で歳入についての説明を終わります。


 それでは、もう一度1ページに戻っていただきまして、繰越明許費として第2条で地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表 繰越明許費」によるといたしておりますので、8ページをお願いいたします。


 居立川放水路設置事業及び直方第二中学校屋内運動場耐震及び大規模改修工事について、それぞれ現場の状況から年度内の着工が見込めないため、金額欄記載の金額の繰り越しをしようとするものでございます。


 次に、もう一度1ページに戻っていただきまして、債務負担行為の補正で、第3条債務負担行為補正として、地方自治法第214条の規定により債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、「第3表 債務負担行為補正」によるといたしておりますので9ページをお開きください。


 追加といたしまして、市庁舎空調用熱源機器等賃貸借料については、庁舎空調設備の老朽化対策として新たな空調設備を導入するため、期間を平成21年度から平成29年度までとして、限度額を8,000万円の債務負担をしようとするもので、旧特定地域開発就労事業従事者暫定就労事業の測量及び地質調査委託料については、期間を平成21年度、限度額として1,500万円としようとするものであります。


 さらに、平成筑豊鉄道近代化に伴う市町村振興資金負担金について、平成19年度分の借り入れについては、期間を平成21年度から平成39年度とし237万6,000円を、平成20年度借入分については平成22年度から平成40年度として272万2,000円を追加し、また消防はしご車の点検整備のため、整備費として期間を平成21年度、金額を2,850万円を追加しようとするものであります。


 もう一度1ページに戻っていただきまして、第4条として、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第4表 地方債補正」によるといたしておりますので、10ページをお願いいたします。


 追加として、中学校施設整備事業でそれぞれ記載の限度額、起債の方法、利率、償還の方法により補正をしようとするものであります。


 以上、議案第102号について御説明をいたしました。よろしくお願いをいたします。


○議長(松尾大策)


 議案第103号について当局の説明を求めます。


○市民部長(塩川和之)


 議案第103号 平成20年度直方市国民健康保険特別会計補正予算について、御説明をいたします。


 65ページをお願いいたします。


 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ154万1,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ69億3,287万円に改めようとするものでございます。


 第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるといたしております。


 内容につきましては事項別明細書の歳出から御説明いたします。70ページをお願いいたします。


 歳出1款1項1目一般管理費では226万1,000円を減額計上いたしております。人件費の調整によるものでございます。


 次のページの2款4項1目出産育児一時金では72万円を計上いたしております。 議案第92号で、出産育児一時金の支給額を改定する議案を提案いたしておりますが、この改定に伴います予算不足について説明欄記載の金額を見込み計上いたしております。


 次に、歳入について御説明いたしますので、68ページをお願いいたします。


 歳入1款1項1目一般被保険者国民健康保険税では、全体の財源調整として24万円の収入を見込み計上いたしております。


 次のページの8款1項1目一般会計繰入金では178万1,000円を減額して計上いたしております。2節職員給与費等繰入金は人件費の減額に伴うものでございます。3節出産育児一時金繰入金は出産育児一時金の3分の2が地方交付税として財源措置されることから一般会計繰入金として計上するものでございます。


 以上、議案第103号について説明をいたしました。よろしくお願いをいたします。


○議長(松尾大策)


 議案第104号について当局の説明を求めます。


○市民部長(塩川和之)


 議案第104号 平成20年度直方市介護保険特別会計補正予算について、御説明をいたします。


 75ページをお願いいたします。


 第1条におきまして、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,472万9,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ42億1,045万1,000円に改めようとするものでございます。


 第2項では保険事業勘定につきまして、第3項では介護サービス事業勘定につきまして、それぞれ歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるといたしております。


 内容につきましては、事項別明細書の歳出から御説明をいたします。


 81ページをお願いいたします。


 保険事業勘定歳出1款1項1目一般管理費におきまして、2節から4節の人件費について職員構成の変動によりまして497万7,000円を減額計上いたしております。13節委託料では、介護認定システムの改修経費として407万4,000円を計上いたしております。


 82ページをお願いいたします。


 8款1項1目第1号被保険者保険料還付金では、修正申告等により保険料段階の変更等に伴います還付金として80万円を計上いたしております。


 2目償還金では、平成19年度分の国・県負担金等の精算に伴う返還金として4,483万2,000円を計上いたしております。


 次に、歳入について説明いたします。


 78ページをお願いいたします。


 歳入4款2項6目介護保険事業費補助金におきまして、説明欄記載のとおり203万7,000円の収入を見込み計上いたしております。


 次のページの8款1項2目事務費等繰入金につきましては、1節職員給与費等繰入金では497万7,000円の減額補正を、2節事務費等繰入金では283万7,000円をそれぞれ計上いたしております。


 80ページをお願いいたします。


 9款1項1目繰越金では、前年度繰越金として4,483万2,000円を計上いたしております。これは先ほど歳出で御説明をいたしました国・県への返還金に充当するものでございます。


 次に、介護サービス事業勘定について、御説明をいたします。


 86ページをお願いいたします。


 歳出1款1項1目一般管理費では、非常勤特別職職員1名分の人件費として220万7,000円を計上いたしております。これは地域包括支援センターが委託します新予防給付ケアプラン作成分の一部を当センターで行うこととしたためでございます。


 次のページの2款4項1目介護予防サービス事業費の13節委託料におきまして、同じ額220万7,000円の減額補正をいたしております。これは非常勤特別職職員1名分の雇用に振り替えるものでございます。


 以上、議案第104号について説明をいたしました。よろしくお願いをいたします。


○議長(松尾大策)


 議案第105号について当局の説明を求めます。


○市民部長(塩川和之)


 議案第105号 平成20年度直方市後期高齢者医療特別会計補正予算について、御説明をいたします。


 89ページをお願いいたします。


 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ58万1,000円を追加しまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億3,983万2,000円に改めようとするものでございます。


 第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるといたしております。


 内容につきましては、事項別明細書の歳出から御説明をいたします。93ページをお願いします。


 歳出1款1項1目一般管理費におきまして、人件費の調整として3節及び4節で58万1,000円を計上いたしております。


 次に、歳入について御説明をいたします。92ページをお願いいたします。


 歳入4款1項1目事務費繰入金では、財源調整として58万1,000円を計上いたしております。


 以上、議案第105号について説明をいたしました。よろしくお願いをいたします。


○議長(松尾大策)


 議案第106号について当局の説明を求めます。


○産業建設部長(永冨義隆)


 議案第106号 平成20年度直方市上頓野産業団地造成事業特別会計補正予算について御説明いたします。


 97ページをお願いいたします。


 第1条歳入歳出予算の補正におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,542万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億4,695万7,000円に改めようとするものであります。


 第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるといたしております。


 内容につきましては事項別明細書の歳出から御説明いたしますので、104ページをお願いいたします。


 1款1項1目一般管理費におきまして379万9,000円を計上いたしております。2節、3節、4節は人件費の補正でございます。108ページの給与費明細書記載の職員構成の変動が主な理由でございます。9節旅費で94万3,000円をお願いいたしております。誘致活動のための県外等への出張旅費に不足が見込まれることによる計上でございます。


 105ページをお願いいたします。


 2款1項1目産業団地造成事業費15節工事請負費で9,005万9,000円を計上いたしております。理由といたしましては、梅雨期の土砂流出対策やのり面をより強固にするなど、多岐にわたる工法変更が生じたための設計変更によるものであります。設計変更による請負額の増は1億1,351万7,600円でありますが、当初の入札残が2,345万9,000円でありますことから、差し引き9,005万9,000円の補正をお願いするものであります。


 106ページをお願いいたします。


 3款1項2目公債費利子23節償還金利子及び割引料で843万4,000円の減額を計上いたしております。これは借入利率及び借入額が見込みより低かったことによる減額でございます。


 以上で歳出の説明を終わります。


 次に、歳入の説明をいたしますので、102ページをお願いいたします。


 歳入1款1項1目一般会計繰入金1節一般会計繰入金で1,747万6,000円の減額を計上いたしております。市債利子償還金も起債の対象となり、一般会計で繰り入れが不要となったためでございます。


 次のページをお願いいたします。


 5款1項1目産業団地造成事業債、地域開発事業債で1億290万円を計上いたしております。工事費等事業費の増に伴う借入額の増として9,380万円、利子償還に対する借入額として910万円の増であります。


 以上で歳入の説明を終わります。


 次に、第2条の説明をいたしますので、97ページをお願いいたします。


 第2条継続費の補正は、地方自治法第212条第1項の規定による継続費の経費の総額及び年割額は、「第2表 継続費補正」によるといたしております。


 100ページをお願いいたします。


 総額を補正後の9億9,305万7,000円に改めようとするもので9,005万9,000円の増であります。また、年度を平成21年度まで1年間延長しようとするものでございます。総額の増については、工事請負費の補正によるもので、年度延長につきましては、工期延長によるものでございます。


 次に、第3条の説明をいたしますので、97ページをお願いいたします。


 地方債の補正は、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債補正」によるといたしております。


 101ページをお願いいたします。


 変更といたしまして、上頓野産業団地造成事業で、限度額を補正後の限度額に改めようとするもので1億290万円の増であります。起債の方法、利率、償還の方法は、補正前と同じでございます。


 以上、議案第106号について説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(松尾大策)


 議案第107号について当局の説明を求めます。


○副市長(梶原公徳)


 議案第107号 平成20年度直方市公共下水道事業特別会計補正予算について御説明を申し上げます。


 109ページをお願いいたします。


 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ98万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億147万4,000円に改めようとするものでございます。


 第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるといたしております。


 内容につきまして、事項別明細書の歳出から御説明申し上げますので、113ページをお願いします。


 歳出1款1項1目一般管理費におきまして48万4,000円を減額いたしております。3節、4節は、職員構成の変動に伴う人件費の変更でございます。


 114ページをお願いいたします。


 2款1項1目公共下水道建設費におきまして146万5,000円を増額いたしております。2節、3節、4節は、職員構成の変動に伴う人件費の増額であります。


 次に、歳入を御説明いたしますので112ページにお戻り願います。


 歳入5款1項1目一般会計繰入金で98万1,000円を増額し、財源調整を行っております。


 以上、議案第107号について御説明をいたしました。よろしくお願い申し上げます。


○議長(松尾大策)


 議案第108号について当局の説明を求めます。


○副市長(梶原公徳)


 続きまして、議案第108号 平成20年度直方市農業集落排水事業特別会計補正予算につきまして御説明を申し上げます。


 117ページをお願いいたします。


 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ33万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億886万5,000円に改めようとするものでございます。


 第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるといたしております。


 内容につきまして、事項別明細書の歳出から御説明を申し上げますので、121ページをお願いいたします。


 歳出1款1項1目一般管理費におきまして33万4,000円を増額いたしております。2節、3節、4節は、職員構成の変動に伴う人件費の変更でございます。


 次に、歳入を御説明いたします。120ページでございます。


 歳入5款1項1目一般会計繰入金で33万4,000円を増額し、財源調整を行っております。


 以上、議案第108号について御説明いたしました。よろしくお願い申し上げます。


○議長(松尾大策)


 議案第109号について当局の説明を求めます。


○副市長(梶原公徳)


 議案第109号 平成20年度直方市水道事業会計補正予算について御説明をいたします。


 125ページをお願いいたします。


 今回の補正予算は、職員構成の変動に伴い人件費の調整を行おうとするものでございます。第1条では、平成20年度直方市水道事業会計補正予算は次に定めるところによるといたしております。


 第2条では、収益的支出の補正予算を定めております。水道事業費を74万5,000円増額しようとするものでございます。


 次に、第3条では、資本的支出の補正予算を定めております。資本的支出を23万4,000円減額しようとするものでございます。これに伴いまして資本的収入支出の差し引きは3億5,974万8,000円の資金不足となります。この補てん財源として本文で記載しておりますとおり、過年度分損益勘定留保資金を3億4,511万1,000円に変更するとともに、当年度分損益勘定留保資金57万7,000円を補てん財源として追加いたしております。


 128ページをお願いいたします。


 まず、収益的支出について御説明を申し上げます。


 1款1項1目原水及び浄水費、2目配水及び給水費及び5目業務費におきまして、給料、手当等並びに法定福利費を、6目総係費におきまして、手当等、法定福利費を記載のとおり補正いたしております。


 次に、資本的支出について御説明をいたします。


 129ページをお願いいたします。


 1款1項1目事務費におきまして、給料、手当等、法定福利費を記載のとおり補正いたしております。


 次に、第4条について御説明いたしますので、125ページにお戻り願います。


 第4条では、今回の人件費補正に伴いまして職員給与費の額を3億3,938万3,000円に変更しようとするものでございます。


 以上、議案第109号につきまして御説明いたしました。よろしくお願い申し上げます。


○議長(松尾大策)


 議案第110号について当局の説明を求めます。


○産業建設部長(永冨義隆)


 議案第110号 工事請負契約締結の議決の一部変更について、御説明申し上げます。


 本案は、去る平成19年9月議会で議決をいただきまして、現在施工いたしております上頓野産業団地造成工事の工事請負契約の一部変更に伴うもので、契約金額に1億1,351万7,600円の増額をお願いし、9億7,451万7,600円に変更しようとするものでございます。


 並びに工期についても契約の効力の発生の日から平成21年3月16日までを、契約の効力の発生の日から平成21年5月29日までに延期し、変更しようとするものであります。


 参考資料を添付いたしておりますが、これはさきの平成19年9月議会、議案第76号で議決いただきました内容でございます。


 次の2枚目は、位置図でございます。


 次の3枚目の平面図をお願いいたします。本案工事の範囲は斜線の部分でございます。今回変更をお願いいたしておりますのは、立木伐採及びチップ処理量の増、梅雨期の土砂流出対策やのり面をより強固にするなど、多岐にわたる工法変更が生じたための設計変更と、これに伴う工期の延長をしようとするものでございます。


 以上、議案第94号について御説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(松尾大策)


 以上をもって本日の日程は全部終了しました。


 29日、30日は休日のため休会。


 12月1日は議案考査のための休会。


 2日午前10時より会議を再開することとし、本日は散会します。


                              11時06分 散 会