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福岡県 直方市

平成19年 3月定例会 (第5日 3月 2日)




平成19年 3月定例会 (第5日 3月 2日)





 
               平成19年3月2日(金)





1.会議の開閉時刻  開議 10時00分


           散会 10時39分





1.出席及び欠席議員の氏名


          1番       田 中 秀 孝


          2番       (欠 員)


          3番       今 定   正


          4番       (欠 員)


          5番       橋 本   長


          6番       有 田 忠 之


          7番       田 代 誠 一


          8番       石 田 一 人


          9番       友 原 春 雄


         10番       田 代 文 也


         11番       村 田 武 久


         12番       石 田 國 輝


         13番       安 武 俊 次


         14番       貝 島 悠 翼


         15番       太 田 信 幸


         16番       澄 田 和 昭


         17番       藤 永 勝 巳


         18番       中 西 省 三


         19番       竹 松 房 子


         20番       香 原 勝 司


         21番       松 田 英 雄


         22番       松 田   ?


         23番       松 尾 大 策


         24番       村 上 圭 吾


         25番       宮 近 義 人





1.職務のため議場に出席した事務局職員職氏名


         議会事務局長    岡 島 洋 二


         次    長    川 原 精 二


         係    長    宮 近 博 之


         書    記    藤 木 孝 一





1.説明のため出席した者の職氏名


         市    長    向 野 敏 昭


         助    役    其 田 浩 和


         教育長       舟 越 裕 喜


         企画財政部長    大 塚 進 弘


         総務部長      則 松 正 年


         市民福祉部長    青 柳 公 一


         生活経済部長    山 上   浩


         建設部長      永 冨 義 隆


         教育部長      柴 田 ムツ子


         消防長       岡 本 義 次


         上下水道局長    塩 川 和 之


         環境整備室長    竹 内   剛


         都市整備室長    植 野 拓 一


         消防本部次長    森 川 幸 勝


                   各課長省略








1.会議事件


議案第  3号 直方市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


                            質疑、総務常任委員会付託


議案第  4号 直方市水防協議会条例の一部を改正する条例について


                            質疑、総務常任委員会付託


議案第  5号 直方市監査委員条例の一部を改正する条例について


                            質疑、総務常任委員会付託


議案第  6号 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減につ


        いて                  質疑、総務常任委員会付託


議案第  7号 福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について


                            質疑、総務常任委員会付託


議案第  8号 市道路線の認定について         質疑、建設常任委員会付託


議案第 10号 平成18年度直方市一般会計補正予算    質疑、各常任委員会付託


議案第 11号 平成18年度直方市国民健康保険特別会計補正予算


                          質疑、教育民生常任委員会付託


議案第 12号 平成18年度直方市同和地区住宅資金貸付事業特別会計補正予算


                          質疑、教育民生常任委員会付託


議案第 13号 平成18年度直方市介護保険特別会計補正予算


                          質疑、教育民生常任委員会付託


議案第 14号 平成18年度直方市公共下水道事業特別会計補正予算


                            質疑、建設常任委員会付託


議案第 15号 平成18年度直方市水道事業会計補正予算


                            質疑、建設常任委員会付託











○議長(宮近義人)


 おはようございます。これより本日の会議を開きます。


 本日の議事は、お手元の日程表のとおり進行を図りたいと思いますので、御了承願います。


 議案第 3号 直方市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


 議案第 4号 直方市水防協議会条例の一部を改正する条例について


 議案第 5号 直方市監査委員条例の一部を改正する条例について


 議案第 6号 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減について


 議案第 7号 福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について


 議案第 8号 市道路線の認定について


 議案第10号 平成18年度直方市一般会計補正予算


 議案第11号 平成18年度直方市国民健康保険特別会計補正予算


 議案第12号 平成18年度直方市同和地区住宅資金貸付事業特別会計補正予算


 議案第13号 平成18年度直方市介護保険特別会計補正予算


 議案第14号 平成18年度直方市公共下水道事業特別会計補正予算


 議案第15号 平成18年度直方市水道事業会計補正予算


 を一括議題といたします。


 これより各議案について質疑を行います。


 質疑はありませんか。


             (7番 田代誠一議員 自席より)


○7番(田代誠一)


 議案第10号の中で、99ページの下水道事業についてお尋ねしたいと思います。


 歳出2款で、公共下水道の建設費で補正が組まれております5,856万9,000円。そして次の100ページで、第2表の中で繰越明許費として同じ款の扱いで、公共下水道建設費として繰越明許が5億8,700万円という金額が計上されておりますが、同じ公共下水道の建設費で、3月で一方では補正を組んで、一方では繰越明許されておるということで、中身についてこの扱いの点をお尋ねしたいと思います。


 それと103ページのですね、下水道使用料についてもお尋ねしたいと思います。


 この中で、下水道施設使用料として835万4,000円が減額されております。ということは、当初の見込みに対して使用料が大幅に少なかったというふうに理解できると思うんですけども、昨年公共下水道が供用開始されてまだ日数も浅いですけども、当初見込まれたのからすると金額はさることながら、割合としてですね、非常に減額が大き過ぎるということになると、スタートしたばかりですけども、当初の見込みからすると、ややこの下水道に対する、どういいますか、使用がまだ緒についたばかりで、普及がですね、進んでいないというようなふうに受け取れるわけですけども、今後の取り組みもあわせてですね、その辺を、そしてあわせて現在の供用開始されたいわゆる普及率もあわせてですね、お尋ねしたいと思います。以上です。


○上下水道局長(塩川和之)


 7番 田代議員の議案第14号に関する質疑でございます。


 まず、1点目が下水道の、公共下水道の工事費の補正予算と繰越明許の関係でございます。繰越明許につきましては、今年度に予算の執行が見込めないということで、5億8,700万円繰越明許いたしております。


 それと、工事費の予算が今回、5,800万円の補正予算だという話でございます。当初予算、今回補正をいたしました金額は5,800万円でございますけども、2款1項1目で今回の補正を合わせますと、10億8,900万円予算になるわけでございます。その中の一部といいますか、5億数千万円の部分について、今年度工事が完成しないということで、議会の承認をいただくということで、予算計上をしておるわけでございます。


 それから、2款1項1目歳入でございますけども、下水道使用料で8,354万円、非常に大きな減額予算であるということでございます。減額率でございますけども、非常に高い減額予算となった理由でございますけども、議員言われましたように、昨年の9月から供用開始をしたということでございます。当初予算、昨年の1月に予算編成をするわけでございますけども、今年度7カ月の使用料ということで、当初予算で940万円予算計上しておりまして、確かに供用開始直後のつなぎ込み件数の推定ということで、非常に難しい部分もございましたけども、県が策定しております中流域の下水道維持管理に関する財政計画というものがございます。それとのかかわりもございまして、有収水量の確保のためにつなぎ込みをいただける世帯の中で、つなぎ込み可能世帯ということで、約30%という非常に高い率で見込んでおりました。この接続率の見方といいますか、それが通常でしたら1年間でつなぎ込み可能世帯の15%から25%ぐらいが一般的でございましたけども、半年間の接続率を30%ということで、非常に高く見積もったということが原因でございます。


 それから、普及率の問題がございました。現在、排水設備の工事の申請件数でございますけども、2月末で約400件ございます。供用開始後の初年度としては少なくはないというふうに考えております。いずれにいたしましても、初年度ということもありますけども、もう少し慎重に収入の予算をですね、計上すべきであったということで反省をいたしております。以上でございます。


○7番(田代誠一)


 今の上下水道局長の話では、当初の見積もりからしたらまだ供用開始して日が浅いで、県の見積もりと市の方の見積もりとは多少ずれがあったというふうなお答えのようですけども、つなぎ込みのことに関してちょっと答えがあったので、それもあわせてお尋ねしたいわけですけども、実際に中心地区から徐々に所帯の密度の高いところから工事をされておるように見受けられます。


 それで、私どもの地区でも徐々に説明会を経て工事がなされておりますけども、いわゆる何ていいますか、溜枡といいますか、名称は、各家庭につなぎ込む枡までを工事でやって、あとはいわゆる個人負担になるというふうで、負担金の上限はありますけども、例えば、宅地面積の広いところとかになるとかなりの負担金になると。それから、その枡までの距離が結構長くなるとそのつなぎ込みの工事費も当然高くなると。こういったことで、説明会でいろんな方の御意見をお聞きする中で、負担が大きいと、もうやらないというような家庭の発言も結構あるように聞いておりました。


 そういった中で、今から徐々に事業を進めていかれる中で、この使用料が少ない一つの要因は、加入率がなかなか伸ばないということになる面もあるように感じるわけですね。そういったことで、これは公共下水道事業としてはかなり大きな事業でありますし、先ほどの建設費の補正は当初の10億から繰越明許が5億8,000万円とこうなって、工事自体もやや当初の計画よりもおくれておるようにありますけども、個々のつなぎ込み等に対する市民の負担といいますか、これが、やっぱりかなり大きなものに受けとめられて今から進めていく中で、なかなか計画通りにいかないのではないかなというふうな懸念もするわけですけども、今回のこの補正はわかるとしても、これだけの当初の予算の半分以上繰り越しするということになると、この下水道事業そのものが、ややおくれるといいますか、進みが悪くなる懸念があるように感じるんですけども、その辺をもう一度お尋ねしたいと思います。


○上下水道局長(塩川和之)


 7番 田代議員の2回目の御質疑にお答えいたします。


 負担金が非常に高い、宅内のつなぎ込み、それから受益者負担金等の負担が生じることから非常につなぎ込みがされにくいんじゃないかということでございます。


 先ほど、使用料の関係で減額をしているということで、なかなか加入していない世帯が多いんじゃないかということのようでございますけども、先ほども答弁いたしましたように、当初の見込みを通常、他市の市町村のいわゆる接続率といいますか、初年度接続率に比べると非常に高い数字で算定をしておったということがございます。


 それで、先ほど申し上げましたように、2月末で約400件の申請がございます。この数字でございますけども、よその市町村に比べましてもこの半年間で400件、いわゆる接続可能な世帯数からいいますと、15%を超えるつなぎ込みの加入率と申しますか、そういう数字になるわけでございます。それからしますと、よその市町村に比べても決して、まあ少ない率ではないというふうに考えておりますし、多額の負担金を負担していただくということもございますけども、住民説明等をしっかりやってですね、つなぎ込みを早急にしていただくように、協力をお願いをしていきたいというふうに考えております。以上です。


○7番(田代誠一)


 事業展開の中身はある程度理解できますけども、一つ感じるのは、この下水道をする前といいますか、現在でもですけども、合併浄化槽で一時期補助金といいますか、出して取り組まれた。そしてこの下水道になって、説明会の折では、おおむね3年ぐらいでつなぎ込みをやってほしいという要望のような話でしたけども、最近建てかえなり、合併浄化槽を設置されたところにしてみれば、二重の負担といいますか、そういったことも起こり得るということになるわけで、これは決して強制でもないでしょうし、自主的な加入といいますか、ことになろうかと思いますけども、その辺で、かつては補助金を出して合併浄化槽を推進といいますか、助成した。それから、下水道の事業の見通し、予定はもう早くから立てられておりましたけども、個々の家庭における受けとめ方とすれば、それならそれでというふうな面もあろうかというふうに感じるわけで、この説明会の折に当局から来られて、ひとつよろしくお願いしますというふうな説明であったかと思いますけども、これが経済的な負担をする部分になってくるんで、これは公平を期すという意味合いもあって、できるだけ加入してつなぎ込みをお願いするということになろうかと思いますけども、その辺で負担金なり、つなぎ込み、これは、事業費になって業者等がなされると思うんですけども、直方市においても公共下水道の取り組みの姿勢を広く、やはり市民に示して理解を得るように、通り一遍の説明会だけでなくて、もう少し突っ込んでといいますか、ひざ突き合わして事業の説明をなされて、そして理解を得るように努力していただけたらなというふうに思うわけで、その辺のことで当局として今後の取り組みの中で検討されておるようなことがあったら、ちょっと教えていただきたいと思います。


○上下水道局長(塩川和之)


 7番 田代議員の普及促進という質疑でございます。


 今回、昨年の9月に供用開始をいたしました、私どもこの下水道が初めて直方市でつなぎ込みがされるということで、各隣組単位ぐらいで、25、6回説明会を行ってきております。今後につきましても、供用開始前にはですね、公民館単位そのぐらいのですね、小さなといいますか、先ほど議員言われましたように、ひざを突き合わす、そういう単位でですね、しっかりと説明をしていきたいと思っておりますし、いろんな機会をとらえてですね、この下水道の重要性と申しますか、そういったものも訴えていきたいというふうに考えております。以上です。


             (22番 松田?議員 自席より)


○22番(松田 ?)


 議案第5号の直方市監査委員条例の一部を改正する条例についての、これは議案書24ページになります。


 この中で、第2条を削り第3条を2条としち書いてありますが、この2条は監査委員の定数となっております。この定数を削られた意味と、今後定数はなくなったらどういうふうにやっていかれるのか、ここら辺を少し詳しくお願いいたします。


○総務部長(則松正年)


 22番 松田?議員の議案第5号に関します御質疑に御答弁申し上げます。


 今回自治法の改正におきまして、監査委員の定数が2人ということで定められました。そういったことでですね、法律の中で監査委員の数が2人ということが定められましたものですから、うちの方の条例の中で、これまで2人と定めていたものを法律どおり2人ということが法律の方で定められました。そういったことから、今回条例をその分を削除するということで、それを削除したことによって3号、4号が繰り上がるということでございます。したがいまして、市の場合は法律に基づく2人という形で、条例ではなく法律どおりということで、条例の方で規定する必要がなくなったということでございます。以上です。


○22番(松田 ?)


 そういうことやったらいいんですけど。であればですね、説明のときにそういうふうなことを少しだけつけ加えていただいたらね、書いてあることをざっと読んでいかれたんじゃね、我々ちょっと、なかなかそこまでわからんもんでですね、今後そういうふうなことは説明の中に少しだけ入れていただくように、これはお願いして終わります。


              (11番 村田議員 自席より)


○11番(村田武久)


 議案10号のことお聞きしたいんですがね、ページ数は43ページですね。農林水産業のことでございますが、6款2項1目でございますね。これ侵入竹林の話だと思いますけど、これですね、現在180万円ぐらい組んであったのが、約94万円の減額、もちろん使用してないことだと思いますが、そこら辺のとこもう少し詳しく説明していただけませんか。43ページですよ、6款2項1目180万円をですね、94万円減額してますね、そこら辺の意味合いをちょっと説明してください。


○生活経済部長(山上 浩)


 11番 村田議員の質疑にお答えいたします。


 180万円が減額になった理由ということだと思いますけども、これ、侵入竹の実施面積ですね、これが10ヘクタールの予定をしておりました。その面積が2ヘクタールということで、現実この前も質疑ありましたように、地元との調整そういうことも含めて、10ヘクタールを予定していたのが2ヘクタールしか実施ができなかったものですから、減額をさせていただいております。そういうことで御理解ください。


○11番(村田武久)


 ただ、侵入竹林のね、これ処置する場合ね、どういう目的でしとうか、ちょっと教えていただきたいんですね。例えば、侵入して切って、出す、それで竹炭するとか何とか、そういう意味合いのことこの間言ってましたよね、どこまでしたらこういうような補助事業に乗るんですか。


○生活経済部長(山上 浩)


 今、取り組んでいる侵入竹もいろいろあります。竹炭化は進めている分もありますけども、この事業で進めている分はチップ化ということで、切り出してそれをチップにしてやると、それをチップ化してそのチップを肥料に再生したりとか、いろいろな使い道があるわけですけども、そういうチップにしていくということで、そういう、試験的な事業ということでもありますけども、そういう取り組みで進めております。竹炭事業とはまたちょっと別です。以上です。


○11番(村田武久)


 しつこい聞きよんのはね、これね、竹炭とかね、チップとかするの大変なことですよね。物すごい経費がかかるですよ。そうして今、よく聞いていますと、10町歩ですよね、10ヘクタールの予算で180万円。逆に言ったらね、1町歩18万円ですよ。1反1万8,000円、ちゅうような形ですね、こんなことしよったらですね、竹林の侵入は防げませんよ、本当の話。


 だからですね、これは国が、ちょっと財源内訳見たら国・県が大分出してるんですから、そこら辺のところに問題があるかなと見てますけど、これをですね、やっぱ地方分権の時代やったらね、市の方から強く要求してくださいよ。竹炭とかね、チップとかしよったって侵入防げませんよ、侵入竹林は、本当の話。だから、私言ってるんですよ。こんなね、ことしよったら間に合いません。ただ今度は2ヘクタールしかやってないちゅうことで、ちょっとようけ使い過ぎやなち気がいたしますけどね、こらもう本当、地方から言ってくださいよ。


 私がなぜこんなことを言うかですね、たまたま、市の管理しとる山が完全に竹林化していったんですよ。その周辺の民間の竹林がね、ヒノキとか杉の木が完全にやられたんですよ。そらもう、詳しいことは言いませんけど、ね、そういうことなんですよ。だから今、木の方は何かこうチップしようとか、何とか一生懸命頑張ってされようごとありますけどね、そういうことだと間に合いません。だから、できるだけですね、私いつも言うように、切った竹をですな、2本ぐらい切ってそこ捨ててこなしょうがないですよ。


 それと、今から先3月、4月にはタケノコ生えますよ。そんときのタケノコを切ってすればいいことなんですよ、済むことなんですよ。そういうふうな予算の使い方しないとね、どうもならんですよ。天下の総理大臣が美しい国つくりますとか、きれいなこと言っとんだけど、何ですかこのむだは、本当ですよ。


 だからね、本当竹ね、やっぱどんどん侵入していきますといろいろな木がね、広葉樹も針葉樹も人工樹も全部消えていきような姿なんですよ。特に、見られたらわかるようにね、福智山山麓見たらわかるでしょうが。ダムの近くに立っとんのは、竹やらふえていきよる。あんなのはね、やっぱ国有林大分入っとうごとありますが、あんなのは、やっぱ止めにゃいかんです。だからできましたらですね、これ市がどうのこうのじゃなくて、市の方から国・県に対して要請してくだいよ。できますか、そこの1点。


○生活経済部長(山上 浩)


 侵入竹、切りがないという、村田議員の言われることは十分わかります。ただ、この侵入竹につきましては、これは全国的な問題でどうするかというのは大きな問題で、今取り組まれているのはその侵入竹を完全になくしてしまうという、もちろんこれはもうタケノコの段階で切ってしまうのが一番早いんでしょうけども、そういう意味でそれが有効利用できないかと、こういうことも含めて侵入竹の対策としてのいろんな国の施策としていろんな方法が打ち出されておりますので、これだけが侵入竹に対する施策と限っているわけではないので、市も国に対して全国的に農水省もこのことについては環境のことも含めて考えられることだと思いますので、いろんなこと含めて国・県との協議をしながら、ただ施策とはいいながら、取り組みながらその実施面積は少ないんで、私どもも大きなことは言えませんけども、いろんな方向を探りながら環境を守るという意味でもこういうものを取り組んでいきたいと、こう考えております。


             (21番 松田英雄議員 自席より)


○21番(松田英雄)


 所管の関係になるかと思いますが、先般の議会の中で、ソフトの委託の関係で改善ができないかということで提案しておりましたが、今回ですね、その前に、補正予算の中の、まずページ数が35ページ。民生の関係ですが、この中の社会福祉の12目後期高齢者医療費についてですが、新たに高齢者のこういう制度ができるわけですけども、この中で補正予算で委託料が2,940万円、ここでは保険料の徴収システム等の開発委託料というふうに載っております。


 それから、ページ数で73ページ。ここの中で、一般管理費の中の、やはり委託料で2,561万7,000円、内訳の説明の中では、共同電算処理等事務委託料と先ほど申し上げました後期高齢者医療制度の中の支援金税率設定開発委託料と同じような意味合いをもった委託料が別個の項目で出ております。これ合算しますと約5,000万円以上になるわけですけども、こういう同じ制度の中の委託料なんで、何か一緒にくっつけてね、委託なら委託するとすれば、もう少し委託料が下がるんじゃないかと思うんですが、これが合体してできなかったのかというのを一つお尋ねしたいと思います。


 それからですね、44ページ。商工の中で3目の観光費、金額的には327万9,000円で、これは直方いこいの村の施設改修支援補助金ということでございますけども、さきのこの、いこいの村の関連で家賃の関係2,000万円の家賃ですね、これは将来いこいの村のいろんな施設の改修等のために基金として積み立てておくということでございましたけども、今回、一般財源から拠出されておりますので、いこいの村とすれば基金がそのまま残っておるので助かる話なんですけども、こういうふうに小さい金額でも基金は取り崩して使うことができないのかをお尋ねしたいと思います。


○市民福祉部長(青柳公一)


 21番 松田英雄議員の御質疑に御答弁申し上げます。


 まず、一般会計におきまして3款1項12目で保険料徴収システム等開発委託料を計上いたしております。そしてまた、国保会計におきまして、後期高齢者医療制度支援金税率設定開発委託料、これについて合算してできないかというような御質疑でございます。


 これは皆さん御存じのように、今度平成20年の4月から後期高齢者医療が開始をされます。そういったことから、19年度がその準備期間ということになりますが、方法といたしましては、県単位の広域連合がつくられます。福岡県におきましても広域連合ということで、この19年の3月30日に設立の予定で進んでおります。そこで、本来ならばこれは19年度にですね、こういったふうな予算を計上すべきところでありますが、実はこの今回計上いたしております一般会計のこのシステムの委託料もこれをすべて繰り越しをいたしております。


 そしてまた、国保の会計もこれもすべて繰り越しをいたしております。これは国の今年度の、何て申しますか、歳入が意外と予定よりも大きくなったということから18年度予算で補助金を確保されましたので、自治体におきましては国の補助金が18年度ということから自治体におきましても18年度予算で計上いたしまして、そしてもう期間はないのは当たり前でございます。そしてこれは19年度で行っていくということで、繰り越しをしておるわけです。


 そこで合算できないかということでございますが、この3款1項12目のこの後期高齢者、これは今回、目を新設してつくっておりますが、20年の4月からはこれは特別会計になります。そこで特別会計になるんですが、今回の後期高齢者医療では保険料をとるという、財源のですね、中で、75歳以上の該当者から保険料を1割をとるということになっております。そういったふうな、保険料の関係の開発の委託ということです。


 そして国保でございますが、国保につきましては、財源の中の後期高齢者財源といいますのが、5割が公費の補助金です。そして4割が現役世代からの支援金ということで、要するに国保とか、それとか共済とか、社会保険それからの支援金、そして1割が75歳以上の該当者の保険料ということになりますが、この国保におきましても支援金を出さなければいけないということで、システムを改修するということで計上いたしております。


 この委託料を合算するということができないかということでございますが、そしてまた、問題となりますのは、それを今からどんなふうにしていくかということですけども、まあこれモデル的な係数で今出しております。今から19年度でこれを広域連合が設立されまして、そういった中で準備事務というのを19年度で行ってまいります。そのときにいろんなことを精査しながらやっていきたいということで、今回はこのように別に計上いたしております。追加といたしましては、介護保険でもやはりそのような計上をいたしております。以上です。


○生活経済部長(山上 浩)


 21番 松田英雄議員の7款1項3目観光費についてお答え申し上げます。


 この基金を通常の整備に使えないかという御質問でございますけども、目的としては施設整備基金でございますので、使えないことはないと思います。この基金は特定の目的をもって積み立てるという性格、運営する性格のものじゃありませんので、将来の大きな負担のために積み立てるということでございますので、日常的に使っていけば将来大きい費用が発生したときにないということがありますので、基本的には積み立てていくということを私どもとしては主眼においております。


 で、この施設そのものは、もう直方市の施設でございますので、いこいの村に出しているということじゃございませんので、直方市の施設の将来のために運営をするのかどうかということで、使えないということじゃないと思います。


 そういうことも含めて、基本的にはこういうふうにしております。日常のこういう修繕が出たときには、事前に調整してということでございますけども、半分を市が負担すると、半分はいこいの村も努力をしてやると、そういうことで通常の整備については小さな金額といいますか、こういうものについては、これももっと小さいものは自分のところでやりなさいとこういうことになるんですけども、その辺は一定のルールを定めてやっておりますので、御理解いただきたい。特に基金としては将来のために、やっぱり積み立てはしていきたいと思っております。以上です。


○21番(松田英雄)


 まず、後期高齢の関係ですが、ちょっと私の尋ね方も悪かったんじゃないかと思います。合算といいますのが、システムの開発自体を委託するわけでしょ、だから以前も申しましたように、サーバー化でそれぞれの部署でソフトが開発されるんで、この開発をね、同じ後期高齢者に対するシステムなんで、それを一緒に合わせて委託すれば、もう少し委託料が安くなるんじゃないかなというお尋ねを本当はしたかったんで、まあ、所管でございますからね、その辺はまた委員会でもお尋ねさせていただきたいと思いますが、これはお尋ねした一つの目的はですね、過ぐる議会でも申し上げましたように、市全体的なソフトの改善ができないのか、そうするともっと、やっぱり経費の削減になってくるんじゃないかというふうに思って質問しております。現在、行財政改革の中で補助金の削減等検討させていただきましたけども、本当にわずかな1万円の補助金だとか、2万円の補助金まで削減せないかん今状態なんで、できるだけそういうふうに、一緒に委託開発ができればね、もっとその補助金の方をふやして今度は逆にやれるんじゃないかなというふうに思っておりますので、その辺は十分検討していただきたいなということで、質疑を終わります。


○議長(宮近義人)


 ほかに質疑はありませんか。


 以上をもって質疑を終結します。


 これより各議案の付託を行います。


 議案第3号、4号、5号、6号、7号並びに議案第10号 平成18年度直方市一般会計補正予算第1条中、歳出2款、9款、13款及び歳入全款並びに第4条を総務常任委員会に、


 議案第8号並びに議案第10号第1条中、歳出5款及び8款並びに第2条中、5款及び8款並びに議案第14号、15号を建設常任委員会に、


 議案第10号第1条中、歳出3款、4款1項及び10款並びに第2条中3款並びに議案第11号、12号、13号を教育民生常任委員会に、


 議案第10号第1条中、歳出4款2項、6款及び7款並びに第2条中6款及び11款並びに第3条を経済常任委員会に、


 それぞれ細部の審査を付託します。


 以上をもって本日の日程は全部終了しました。


 3日、4日は休日のため休会。


 5日、6日は各常任委員会を開催。


 7日午前10時より会議を再開することとし、本日は散会します。


                                10時39分 散 会