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福岡県 直方市

平成18年 3月定例会 (第8日 3月16日)




平成18年 3月定例会 (第8日 3月16日)





 
               平成18年3月16日(木)





1.会議の開閉時刻  開議 10時00分


           閉会 10時34分





1.出席及び欠席議員の氏名


          1番       田 中 秀 孝


          2番       堀   勝 彦


          3番       今 定   正


          4番       (欠 員)


          5番       橋 本   長


          6番       有 田 忠 之


          7番       田 代 誠 一


          8番       石 田 一 人


          9番       友 原 春 雄


         10番       田 代 文 也


         11番       村 田 武 久


         12番       石 田 國 輝


         13番       安 武 俊 次


         14番       貝 島 悠 翼


         15番       太 田 信 幸


         16番       澄 田 和 昭


         17番       藤 永 勝 巳


         18番       中 西 省 三


         19番       竹 松 房 子


         20番       香 原 勝 司


         21番       松 田 英 雄


         22番       松 田   ?


         23番       松 尾 大 策


         24番       村 上 圭 吾


         25番       宮 近 義 人





1.職務のため議場に出席した事務局職員職氏名


         議会事務局長    永 冨 義 隆


         次    長    川 原 精 二


         係    長    宮 近 博 之


         書    記    藤 木 孝 一





1.説明のため出席した者の職氏名


         市    長    向 野 敏 昭


         助    役    其 田 浩 和


         収入役       青 柳 剛 機


         教育長       舟 越 裕 喜


         企画財政部長    大 塚 進 弘


         総務部長      則 松 正 年


         市民福祉部長    青 柳 公 一


         生活経済部長    山 上   浩


         建設部長      丸 本 直 彦


         教育部長      柴 田 ムツ子


         消防長       林   友 治


         上下水道局長    塩 川 和 之


         環境整備室長    竹 内   剛


         都市整備室長    植 野 拓 一


         消防本部次長    岡 本 義 次


                   各課長省略





1.会議事件


議案第 18号 直方市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例


        について                        原案可決


議案第 19号 直方市障害者自立支援審査会の委員の定数等を定める条例の制定につい


        て                           原案可決


議案第 20号 直方市介護保険条例の一部を改正する条例について     原案可決


議案第 22号 平成18年度直方市一般会計予算             原案可決


議案第 23号 平成18年度直方市国民健康保険特別会計予算       原案可決


議案第 24号 平成18年度直方市同和地区住宅資金貸付事業特別会計予算


                                    原案可決


議案第 25号 平成18年度直方市老人保健特別会計予算         原案可決


議案第 26号 平成18年度直方市介護保険特別会計予算         原案可決


議案第 27号 平成18年度直方市公共下水道事業特別会計予算      原案可決


議案第 28号 平成18年度直方市農業集落排水事業特別会計予算     原案可決


議案第 29号 平成18年度直方市水道事業会計予算           原案可決


議案第 31号 直方市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


                                    原案可決


議案第 32号 直方市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について


                                    原案可決


意見書案第1号 さらなる総合的な少子化対策を求める意見書について


                              上程、質疑、原案可決


意見書案第2号 次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持を求め


        る意見書について              上程、質疑、原案可決











○議長(宮近義人)


 おはようございます。これより本日の会議を開きます。


 本日の議事は、お手元の日程表のとおり進行を図りたいと思いますので、御了承願います。


 議案第18号 直方市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について


 議案第19号 直方市障害者自立支援審査会の委員の定数等を定める条例の制定について


 議案第20号 直方市介護保険条例の一部を改正する条例について


 議案第22号 平成18年度直方市一般会計予算


 議案第23号 平成18年度直方市国民健康保険特別会計予算


 議案第24号 平成18年度直方市同和地区住宅資金貸付事業特別会計予算


 議案第25号 平成18年度直方市老人保健特別会計予算


 議案第26号 平成18年度直方市介護保険特別会計予算を一括議題とします。


 議案第18号、19号、20号並びに議案第22号 平成18年度直方市一般会計予算第1条中、歳出3款、4款1項、10款及び13款3項並びに第2条並びに議案第23号、24号、25号、26号について、審査されました経過並びに結果の報告を教育民生常任委員長にお願いします。


               (9番 友原議員 登壇)


○9番(友原春雄)


 おはようございます。去る10日の本会議におきまして、我々教育民生常任委員会に細部の審査を付託されました議案第18号 直方市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例についてほか7議案について、審査いたしました経過並びに結果の報告をいたします。


 まず、議案第18号についてであります。


 本案については、障害者自立支援法の施行に伴い、平成18年4月1日より知的障害者施設の入所者に対する公費負担医療が廃止され、新たに重度障害者医療費支給制度の対象となることから、障害者施設入所者について住所地特例の規定を新たに設けるものであります。


 このことについて、福岡県重度心身障害者医療費の支給に関する条例準則の一部も改正されており、我々委員会といたしましては異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 次は、議案第19号 直方市障害者自立支援審査会の委員の定数等を定める条例の制定についてであります。


 本案については、障害者自立支援法の施行に伴う利用者負担の一部施行及び新たな基準による障害者福祉サービスの実施に当たり、支給決定の手続や基準の透明化・明確化を図り、サービスの公平性を確保するため、審査判定業務を行う審査会の設置が定められたことにより、委員の定数等を定める条例を制定するものであります。


 この審査会の委員の定数については、障害者自立支援法第16条第1項に「政令で定める基準に従い条例で定める数とする」と規定されていることから、我々委員会といたしましては異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 次は、議案第20号 直方市介護保険条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案については、介護保険事業計画策定委員会の答申に基づき、第1号被保険者の第3期介護保険料を改定するものであり、当局より詳細な説明を聴取する中、慎重審査を進めたのでありますが、その中でただした点は保険料基準額が増額となった要因についてであります。


 これに対し当局より、介護保険法の改正を踏まえ、超高齢化社会を視野に入れた平成26年度までの将来推計を行う中で、制度開始から現在までの給付実績をもとに推計した介護サービスの必要量の見込みから算定した。


 その一方で、所得段階別保険料については、これまで一番問題になっていた第2段階を第2、第3と細分化し6段階とし、住民税の改正により段階が上がる被保険者については、平成20年度までに段階的に引き上げを行う激変緩和措置を新たに制定する。


 また、普通徴収で保険料を納める被保険者の負担を軽減するため、納期をこれまでの4期から8期に改正するとの答弁に接したのであります。


 我々委員会といたしましては、当局の答弁を了とするものの、このような保険料の改定は、被保険者の理解を得ることが重要であり、改定の趣旨等を十分に周知するよう要望を付し、本案については原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 次は、議案第22号 平成18年度直方市一般会計予算第1条中、歳出3款、4款1項、10款及び13款3項並びに第2条についてであります。


 本案について当局より詳細な説明を聴取する中、慎重審査を進めたのでありますが、その中でただした点は、13節警備委託料の契約状況についてであります。


 これに対して当局より、この警備委託料は各所管が管理する施設の警備委託に係る経費で、施設の目的ごとに一括して契約している施設もあるが、その他については施設ごとに契約しているとの答弁に接したのであります。


 我々委員会といたしましては、行政改革実施計画が策定され行政改革が推進される中、さらなる歳出の削減が求められていることから、警備委託契約の一本化により経費削減ができないか検討するよう要望を付し、本案については原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 次は、議案第23号 平成18年度直方市国民健康保険特別会計予算についてであります。


 本案については、いずれも必要な予算措置と認め異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 次は、議案第24号 平成18年度直方市同和地区住宅資金貸付事業特別会計予算についてであります。


 本案についても、必要な予算措置と認め異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 次は、議案第25号 平成18年度直方市老人保健特別会計予算についてであります。


 本案についても、必要な予算措置と認め異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 最後は、議案第26号 平成18年度直方市介護保険特別会計予算についてであります。


 本案については、介護保険法の改正に伴い、新たに創設された介護予防等に係る経費を含む予算であります。


 我々委員会といたしましては、本制度を予防重視型のシステムへ転換するために必要な予算措置と認めるものの、介護給付費が年々増加していく中、新たに創設された地域密着型サービスでは、事業者の指定・監督権が市町村に与えられることから、事業者に対し適切な指導・監督を行い、介護給付の適正化を確保するよう要望を付し、本案については原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 以上で、我々教育民生常任委員会に細部の審査を付託されました議案審査の経過並びに結果の報告を終わります。


○議長(宮近義人)


 委員長の報告は終わりました。


 これより質疑を行います。ただいまの委員長報告に対し質疑はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 質疑なきものと認め、質疑を終結します。


 これより議案第18号、19号、20号、23号、24号、25号、26号の討論を行います。


 なお、議案第22号 平成18年度直方市一般会計予算について討論のある場合は、最終常任委員長報告後にお願いします。


 討論はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 討論なきものと認め、討論を終結します。


 これより議案第18号、19号、20号、23号、24号、25号、26号の採決を行います。


 議案第18号 直方市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例については、委員長報告どおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第18号は、委員長報告どおり、原案どおり可決されました。


 議案第19号 直方市障害者自立支援審査会の委員の定数等を定める条例の制定については、委員長報告どおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第19号は、委員長報告どおり、原案どおり可決されました。


 議案第20号 直方市介護保険条例の一部を改正する条例については、委員長報告どおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第20号は、委員長報告どおり、原案どおり可決されました。


 議案第23号 平成18年度直方市国民健康保険特別会計予算については、委員長報告どおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第23号は、委員長報告どおり、原案どおり可決されました。


 議案第24号 平成18年度直方市同和地区住宅資金貸付事業特別会計予算については、委員長報告どおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第24号は、委員長報告どおり、原案どおり可決されました。


 議案第25号 平成18年度直方市老人保健特別会計予算については、委員長報告どおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第25号は、委員長報告どおり、原案どおり可決されました。


 議案第26号 平成18年度直方市介護保険特別会計予算については、委員長報告どおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第26号は、委員長報告どおり、原案どおり可決されました。


 議案第31号 直方市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


 議案第32号 直方市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例についてを一括議題とします。


 議案第22号第1条中、歳出1款、2款、9款、12款、13款1項、2項、4項、5項、14款及び歳入全款並びに第3条、第4条、第5条並びに議案第31号、32号について審査されました経過並びに結果の報告を総務常任委員長にお願いします。


                (2番 堀議員 登壇)


○2番(堀 勝彦)


 おはようございます。去る10日の本会議におきまして、我々総務常任委員会に細部の審査を付託されました議案第22号 平成18年度直方市一般会計予算第1条中、歳出1款、2款、9款、12款、13款1項、2項、4項、5項、14款及び歳入全款並びに第3条、第4条、第5条についてほか2議案について、審査いたしました経過並びに結果の報告をいたします。


 まず、議案第22号についてであります。


 本案については、本会議における質疑を踏まえ、当局より詳細なる説明を聴取し慎重審査を行ったのであります。その中でただした主な点は、1点目として高速交通及び広域幹線交通網の連携強化基礎調査委託料の中に新幹線新駅の建設費調査が含まれており、すぐに新駅建設に着工するというイメージを市民に与えていることについてであります。


 これに対し当局より、記者会見の内容が新聞記事に出たり、本会議でも質疑があった内容であるが、「市報のおがた」等に載せるかどうかについては検討したいとの答弁に接したのであります。


 2点目として、植木支所についてどう考えているかについてであります。


 これに対し当局より、行政改革実施計画の中で、平成19年度を目標に廃止の方向で検討することになっており、前回の行革の際にも廃止の方向での検討課題となっていたこと、利用者数も減っている現状から地元の同意を得て、平成19年度中に結論を出したいとの答弁に接したのであります。


 我々委員会としては、行政改革の推進という立場は理解するものの、旧植木町との合併の経緯を踏まえ、地元住民への十分な説明と協議を行うよう要望したのであります。


 3点目として、行政改革を推進していく中で、指定管理者制度の導入がどう予算に反映されているかについてであります。


 これに対し当局より、指定管理者への委託料については担当課で過去の実績等を十分精査して予算計上することにより、財政効果が上がっている。また、利用料金制度の導入については、未導入の施設の中で導入することによって、より財政効果が見込まれる施設については、今後、利用料金制度の導入を検討し、行政経費の削減に努めていきたいとの答弁に接したのであります。


 我々委員会としては、指定管理者制度のメリットを発揮させるために、しっかりした基準を設定し、歳出の縮減と収入の増加を図り、さらに市民サービスを向上させるよう要望したのであります。


 以上2点について要望を付し、本案については原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 次は、議案第31号 直方市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案については昨年の人事院勧告に基づき、平成17年度中の給与改定については過ぐる12月議会で議決したところでありますが、50年ぶりとなる給与構造の大幅な改正が平成18年度より実施されることとなっており、その主な内容としては、「俸給水準の引き下げ」、「年功的な給与上昇の抑制」、「級構成の再編、号俸構成等の見直し」等であり、国家公務員の給与改定に準拠した条例の一部改正であることから、異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 最後は、議案第32号 直方市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例についてであります。


 本案についても、国家公務員制度改革における給与構造の改革の状況等を踏まえ、在職期間中の貢献度をより的確に反映し、人材流動化や在職期間の長期化にも、より対応できる制度となるよう構造面の見直しを図るという国の法改正に準拠した条例の一部改正であり、異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 以上で、我々総務常任委員会に細部の審査を付託されました議案審査の経過並びに結果の報告を終わります。


○議長(宮近義人)


 委員長の報告は終わりました。


 これより質疑を行います。ただいまの委員長報告に対し質疑はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 質疑なきものと認め、質疑を終結します。


 これより議案第31号、32号の討論を行います。


 討論はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 討論なきものと認め、討論を終結します。


 これより議案第31号、32号の採決を行います。


 議案第31号 直方市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、委員長報告どおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第31号は、委員長報告どおり、原案どおり可決されました。


 議案第32号 直方市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例については、委員長報告どおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第32号は、委員長報告どおり、原案どおり可決されました。


 議案第22号第1条中、歳出4款2項、6款1項1目から9目、15目、2項及び7款について、審査されました経過並びに結果の報告を経済常任委員長にお願いします。


               (5番 橋本議員 登壇)


○5番(橋本 長)


 おはようございます。去る10日の本会議におきまして、我々経済常任委員会に細部の審査を付託されました議案第22号 平成18年度直方市一般会計予算第1条中、歳出4款2項、6款1項1目から9目、15目、2項及び7款について審査いたしました経過並びに結果の報告をいたします。


 本案については、本会議の質疑を踏まえ、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのであります。その中でただした主な点は、まず、4款2項7目環境衛生対策費の自然環境資源基礎調査委託料についてであります。


 この調査は、里山の保全・再生に向けて地域住民が自主的かつ継続的に活動を行っていくための事業化可能性調査であるが、その調査の詳細についてただしたのであります。


 これに対して当局より、本調査は直方市環境基本計画に基づく重点プロジェクトの一環として、里地、里山の保全・再生を目的とし、上頓野金剛地区の産業業務用地以外の部分について、自然環境資源基礎調査を行うものである。


 調査内容としては、地形調査、樹木の分布の調査、生物調査、地元の方への聞き取り調査などを行う予定である。現地は、過去、地元の方たちが、維持管理を行ってきた歴史があるが近年、山の荒廃が進んでいることから、地域住民の協力を得ながら竹炭や、たけのこ、山菜などの資源を生かした里山の保全・再生を図ることができないかを検討するため、九州大学の協力を得て、今回調査を行うものであるとの答弁に接したのであります。


 我々委員会といたしましては、本委託料については、今後の里地、里山の保全・再生を図るための調査に対するものであり、当局の答弁を了とするものの、金剛地区は産業業務用地があることから今後、里山の保全・再生を行う地域住民と進出企業との間でトラブルが起きないよう、行政として配慮を行うよう要望したのであります。


 次に、7款1項1目商工総務費の路線バス維持負担金についてであります。


 この負担金は、バス路線を維持することを目的に、バス事業者との協議のもとに算定されるものであるが、新規路線として内ケ磯線分負担金が計上されていることから、内ケ磯線の経過についてただしたのであります。


 これに対して当局より、内ケ磯線については運行していたJRバスより18年3月末で廃止との方向が出されたことから、路線の継続についてJRバス及び西鉄バスと協議を行ってきた結果、4月より西鉄バスが路線を引き継ぎ運行することとなった。負担金については、今年度は半期分の312万8,000円を予算計上しているとの答弁に接したのであります。


 我々委員会といたしましては、本予算についてはバスを利用する地元住民の足を確保するために必要な予算措置であり、当局の答弁を了とするものの本路線についてはJRバスが廃止した路線を西鉄バスが引き続き運行するものであることから、再度路線廃止の方向が出ないよう地元住民に対し、バスの利用促進について働きかけを行っていくよう要望したのであります。


 以上の2点について要望を付し、本案については原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 以上で、我々経済常任委員会に細部の審査を付託されました議案審査の経過並びに結果の報告を終わります。


○議長(宮近義人)


 委員長の報告は終わりました。


 これより質疑を行います。ただいまの委員長報告に対し質疑はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 質疑なきものと認め、質疑を終結します。


 議案第27号 平成18年度直方市公共下水道事業特別会計予算


 議案第28号 平成18年度直方市農業集落排水事業特別会計予算


 議案第29号 平成18年度直方市水道事業会計予算を一括議題とします。


 議案第22号第1条中、歳出5款、6款1項13目及び8款並びに議案第27号、28号、29号について、審査されました経過並びに結果の報告を建設常任委員長にお願いします。


               (15番 太田議員 登壇)


○15番(太田信幸)


 おはようございます。去る10日の本会議におきまして、我々建設常任委員会に細部の審査を付託されました議案第22号 平成18年度直方市一般会計予算第1条中、歳出5款、6款1項13目及び8款についてほか3議案について、審査いたしました経過並びに結果の報告をいたします。


 まず、議案第22号についてであります。


 本案については、現地調査を踏まえ当局より詳細な説明を聴取する中で、慎重に審査を進めたのでありますが、主に歳出5款については金剛山産業団地進入道路新設工事等の特定地域開発就労事業に係る経費であり、歳出8款については、居立川放水路設置工事等に係る経費及び頓野住宅団地汚水処理場の施設老朽化に伴う機器類の取りかえや増設等の整備費用であり、必要な予算措置と認め異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 次は、議案第27号 平成18年度直方市公共下水道事業特別会計予算についてであります。本年9月に一部供用開始予定の公共下水道の普及促進については、受益者負担をお願いする対象地域の住民に対する本市の公共下水道事業への理解と周知が必要であることから、我々委員会としては細部にわたる運用部分の施行規則について、早急に整備するとともに、きめ細かい対応で住民説明会を行い、100%の加入率を目標に努力されるよう要望を付し、本案については原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 次は、議案第28号 平成18年度直方市農業集落排水事業特別会計予算についてであります。


 本市の農業集落排水事業については、現在、下境地区、上頓野地区について供用しているところでありますが、加入率は下境地区で69.0%、上頓野地区で78.5%にとどまっているのが現状であります。


 我々委員会といたしましては、未加入の対象者がひとり暮らしの高齢者で経済負担もあり、加入については困難な状況も考えられるが、収支のバランスがとれた農業集落排水事業を行っていくためには90%程度の加入率が必要であることから、本市の農業集落排水事業の趣旨について未加入者への理解を求め、さらなる加入率の向上を目指して努力されるよう要望を付し、本案については原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 最後に、議案第29号 平成18年度直方市水道事業会計予算についてであります。


 本市の水道事業会計においては、平成17年度に完成した福智山ダム及び内ケ磯浄水場の減価償却が始まること等に伴い、収益的収支では平成18年度当初予算において、1億4,000万円程度の収入不足になっているところであります。


 我々委員会といたしましては、水道事業を取り巻く情勢が厳しいことは認めるものの、市民の水に対する関心は非常に高いことから、さらなる経費の削減等に取り組まれ、水道料金に転嫁することなく、安全でおいしい水の安定した供給に努力されるよう要望を付し、本案については原案どおり可決すべきものと決定したのであります。


 以上で、我々建設常任委員会に細部の審査を付託されました議案審査の経過並びに結果の報告を終わります。


○議長(宮近義人)


 委員長の報告は終わりました。


 これより質疑を行います。ただいまの委員長報告に対し質疑はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 質疑なきものと認め、質疑を終結します。


 これより議案第22号、27号、28号、29号の討論を行います。


 討論はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 討論なきものと認め、討論を終結します。


 これより議案第22号、27号、28号、29号の採決を行います。


 議案第22号 平成18年度直方市一般会計予算については、各委員長報告どおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第22号は、各委員長報告どおり、原案どおり可決されました。


 議案第27号 平成18年度直方市公共下水道事業特別会計予算については、委員長報告どおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第27号は、委員長報告どおり、原案どおり可決されました。


 議案第28号 平成18年度直方市農業集落排水事業特別会計予算については、委員長報告どおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第28号は、委員長報告どおり、原案どおり可決されました。


 議案第29号 平成18年度直方市水道事業会計予算については、委員長報告どおり、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第29号は、委員長報告どおり、原案どおり可決されました。


 意見書案第1号 さらなる総合的な少子化対策を求める意見書について


 意見書案第2号 次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書についてを一括議題とします


 各意見書案の趣旨は、調整会議で十分協議されていますので、説明は省略したいと思います。これに御異議ありませんか。


               (「異議なし。」と声あり)


 異議なしと認めます。


 よって、各意見書案の説明は省略することに決定しました。


 これより各意見書案の質疑を行います。質疑はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 質疑なきものと認め、質疑を終結します。


 お諮りします。


 各意見書案は委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。


               (「異議なし。」と声あり)


 異議なしと認めます。


 よって、各意見書案は委員会付託を省略することに決定しました。


 これより各意見書案の討論を行います。討論はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 討論なきものと認め、討論を終結します。


 これより各意見書案の採決を行います。


 意見書案第1号 さらなる総合的な少子化対策を求める意見書については、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、意見書案第1号は、原案どおり可決されました。


 意見書案第2号 次期教職員定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書については、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、意見書案第2号は、原案どおり可決されました


 ただいま可決されました各意見書については、関係行政庁等に送付しますが、この取り扱いについては議長に一任願います。


 これより会議録署名議員の指名を行います。


 本定例市議会の会議録署名議員として、2番 堀議員、10番 田代文也議員を指名します。


 3月定例市議会は、以上をもって全部終了しました。


 これをもって閉会いたします。


                                 10時34分 閉 会





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





          直方市議会議長    宮 近 義 人





          直方市議会副議長   村 上 圭 吾





          直方市議会議員    堀   勝 彦





          直方市議会議員    田 代 文 也