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福岡県 直方市

平成17年12月定例会 (第1日11月25日)




平成17年12月定例会 (第1日11月25日)





 
               平成17年11月25日(金)





1.会議の開閉時刻  開会 10時00分


           散会 11時31分





1.出席及び欠席議員の氏名


          1番       今 定   正


          2番       (欠 員)


          3番       橋 本   長


          4番       有 田 忠 之


          5番       田 代 誠 一


          6番       石 田 一 人


          7番       友 原 春 雄


          8番       田 代 文 也


          9番       堀   勝 彦


         10番       松 田 英 雄


         11番       竹 松 房 子


         12番       香 原 勝 司


         13番       松 田   ?


         14番       松 尾 大 策


         15番       太 田 信 幸


         16番       澄 田 和 昭


         17番       貝 島 悠 翼


         18番       安 武 俊 次


         19番       石 田 國 輝


         20番       村 田 武 久


         21番       藤 永 勝 巳


         22番       中 西 省 三


         23番       田 中 秀 孝


         24番       村 上 圭 吾


         25番       宮 近 義 人





1.職務のため議場に出席した事務局職員職氏名


         議会事務局長    永 冨 義 隆


         次    長    川 原 精 二


         係    長    宮 近 博 之


         書    記    藤 木 孝 一





1.説明のため出席した者の職氏名


         市    長    向 野 敏 昭


         助    役    其 田 浩 和


         収入役       青 柳 剛 機


         教育長       舟 越 裕 喜


         企画財政部長    大 塚 進 弘


         総務部長      則 松 正 年


         市民福祉部長    青 柳 公 一


         生活経済部長    山 上   浩


         建設部長      丸 本 直 彦


         教育部長      柴 田 ムツ子


         消防長       林   友 治


         上下水道局長    塩 川 和 之


         環境整備室長    竹 内   剛


         都市整備室長    植 野 拓 一


         消防本部次長    岡 本 義 次


                   各課長省略





1.会議事件


報告第 25号 専決処分事項の報告について(市営住宅使用料滞納に係る民事調停)


                                      報告


議案第 87号 直方市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


                              上程、質疑、原案可決


議案第 88号 直方市収入役の事務の兼掌に関する条例の制定について     上程


議案第 89号 直方市火災予防条例の一部を改正する条例について       上程


議案第 90号 直方市奨学金貸与条例の一部を改正する条例について      上程


議案第 91号 直方市立若草保育園指定管理者の指定について         上程


議案第 92号 直方市立中央保育園指定管理者の指定について         上程


議案第 93号 福智山ろく花公園指定管理者の指定について          上程


議案第 94号 直方市文化施設指定管理者の指定について           上程


議案第 95号 直方市体育施設指定管理者の指定について           上程


議案第 96号 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する市町村数の増減について


                                      上程


議案第 97号 福岡県自治振興組合を組織する市町村数の増減について     上程


議案第 98号 市道路線の認定について                   上程


議案第 99号 市道路線の変更について                   上程


議案第100号 市道路線の廃止について                   上程


議案第108号 平成17年度直方市一般会計補正予算             上程


議案第109号 平成17年度直方市国民健康保険特別会計補正予算       上程


議案第110号 平成17年度直方市老人保健特別会計補正予算         上程


議案第111号 平成17年度直方市介護保険特別会計補正予算         上程


議案第112号 平成17年度直方市公共下水道事業特別会計補正予算      上程


議案第113号 平成17年度直方市農業集落排水事業特別会計補正予算     上程


議案第114号 平成17年度直方市水道事業会計補正予算           上程











○議長(宮近義人)


 おはようございます。ただいまより12月定例市議会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 議事進行上必要と認め、市長、その他説明員の出席を求めました。


 市長より報告第25号をもって、市営住宅使用料滞納に係る民事調停の専決処分事項の報告があっておりますので、報告します。


 本日の議事は、お手元の日程表のとおり進行を図りたいと思いますので、御了承願います。


 会期決定の件を議題とします。


 お諮りします。


 本定例市議会の会期は、議会運営委員会で決定のとおり11月25日から12月8日までの14日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。


               (「異議なし。」と声あり)


 異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から12月8日までの14日間に決定しました。


 本定例市議会の日程等についての報告を議会運営委員長にお願いします。


               (18番 安武議員 登壇)


○18番(安武俊次)


 おはようございます。12月定例市議会が開催されるに当たり、去る22日、議会運営委員会を開催し、議事日程等について審査しました結果の報告をいたします。


 今回、付議が予定されています案件は、報告1件及び議案第87号 直方市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、ほか27件及び意見書案2件で、本定例会の会期は、本日から12月8日までの14日間と決定しました。


 次に、本会期内における会議としましては、お手元に配付しております議事日程表のとおり、日程等の報告の後、議案第101号から第107号を除く議案第88号から第114号を一括議題として説明を受け、次に、議案第87号を議題として説明を受け、委員会付託を省略し、即決を願い、続いて行財政改革研究特別委員長の経過報告を受け散会。


 26日、27日の2日間は休日のため休会。


 28日は議案考査のための休会。


 29日、30日、12月1日の3日間は、いずれも午前10時に会議を開き、一般質問を行って散会。


 2日は、午前10時に会議を開き、議案第101号から第107号を除く議案第88号から第114号を一括議題として質疑の後、細部の審査を願うため各常任委員会に分割して付託を行い、次に、議案第101号から第107号を一括議題として説明を受け、質疑、討論の後、委員会付託を省略して即決を願い散会。


 3日、4日は休日のため休会。


 5日、6日、7日は付託議案審査のため各常任委員会を開催。


 最終8日は、午前10時に会議を開き、議案第101号から第107号を除く議案第88号から第114号を議題として、各常任委員長より付託議案審査の経過並びに結果について報告を願い、質疑、討論、採決を行い、次に、意見書案第13号及び第14号を一括議題として説明を受け、質疑の後、討論、採決を行い、最後に会議録署名議員の指名を行って閉会とするものです。


 以上で、議会運営委員会において審査いたしました結果の報告を終わります。


○議長(宮近義人)


 本定例市議会の日程等についてはただいまの議会運営委員長の報告どおりとします。


 議案第 88号 直方市収入役の事務の兼掌に関する条例の制定について


 議案第 89号 直方市火災予防条例の一部を改正する条例について


 議案第 90号 直方市奨学金貸与条例の一部を改正する条例について


 議案第 91号 直方市立若草保育園指定管理者の指定について


 議案第 92号 直方市立中央保育園指定管理者の指定について


 議案第 93号 福智山ろく花公園指定管理者の指定について


 議案第 94号 直方市文化施設指定管理者の指定について


 議案第 95号 直方市体育施設指定管理者の指定について


 議案第 96号 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する市町村数の増減について


 議案第 97号 福岡県自治振興組合を組織する市町村数の増減について


 議案第 98号 市道路線の認定について


 議案第 99号 市道路線の変更について


 議案第100号 市道路線の廃止について


 議案第108号 平成17年度直方市一般会計補正予算


 議案第109号 平成17年度直方市国民健康保険特別会計補正予算


 議案第110号 平成17年度直方市老人保健特別会計補正予算


 議案第111号 平成17年度直方市介護保険特別会計補正予算


 議案第112号 平成17年度直方市公共下水道事業特別会計補正予算


 議案第113号 平成17年度直方市農業集落排水事業特別会計補正予算


 議案第114号 平成17年度直方市水道事業会計補正予算


を一括議題といたします。


 これより各議案について、当局の説明を求めます。


 議案第88号について当局の説明を求めます。


○総務部長(則松正年)


 議案第88号 直方市収入役の事務の兼掌に関する条例の制定について御説明いたします。


 昨年5月地方自治法第168条第2項が改正されました。この改正では、これまで町村に限られておりました条例で、収入役を置かず、または、助役をしてその事務を兼掌できるという取り扱いが、人口10万未満の市にまで拡大されたところであります。


 本市では、情報処理技術の導入等により会計事務の簡素化が図られた結果、収入役という独立の機関を置くことなく、助役においてこの事務を兼掌することにより、公正な会計運営を期することが可能になったと考えるに至ったところであります。


 また、行政改革を進める上からも今回収入役という機関をなくし、助役の本来の職務権限に加えまして、収入役の職務権限を兼掌させようとするものでございます。


 なお、収入役の事務を兼掌する助役が欠けた場合は、市長がその事務を兼掌することもあわせて規定いたしております。


 次に、附則について御説明いたします。


 第1項では、この条例は平成18年4月1日から施行するといたしております。


 第2項から第10項までは、収入役という機関をなくしたことに伴いまして、収入役という語句を含みます他の条例の各条文につきまして、一括して文言整理するための一部改正を行おうとするものでございます。


 以上、議案第88号について説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第89号について当局の説明を求めます。


○消防長(林 友治)


 議案第89号 直方市火災予防条例の一部を改正する条例について御説明いたします。


 本案は、ボイラーの蒸気管等を被覆する遮熱材料について、現在使用することが想定されない石綿を、ボイラーの蒸気管を被覆する遮熱材料の例示から削除したこと。


 林野火災の主な原因である人的失火を抑制するための方策を取りまとめた林野火災の有効な低減方策検討会において、火災に関する警報の発令中に、一定の条件のもと喫煙を制限し、失火防止を図ることとされたため、本条例の一部を改正し規定の整備を図ったものであります。


 内容につきましては、3枚目1ページの新旧対照表で御説明いたします。


 左側が改正案で、右側が現行です。


 第4条第1項第1号中、蒸気管に被覆する遮熱材料から石綿を削除した条文の整備であります。


 次に、第29条では、火災警報発令中における山林または原野を対象に、市長が指定した区域内の喫煙制限を新たに定めたことによる条文の整備であります。


 次に、第4章中の基準を基準等に第1節並びに第2節の基準を、技術上の基準等に文言を改めた条文の整備であります。


 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行することといたしております。


 以上、議案第89号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第90号について当局の説明を求めます。


○教育部長(柴田ムツ子)


 議案第90号 直方市奨学金貸与条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。


 本案は、日本育英会が廃止され、奨学金事業は、新たに発足いたしました独立行政法人日本学生支援機構に引き継がれることになりました。このことによります条例の改正でございます。


 内容につきましては、3枚目の新旧対照表によりまして御説明いたします。


 左側が改正案で、右側が現行でございます。


 第2条第4号におきまして、日本育英会を独立行政法人日本学生支援機構に改めるものでございます。


 なお、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行することといたしております。


 以上、議案第90号につきまして御説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第91号について当局の説明を求めます。


○市民福祉部長(青柳公一)


 議案第91号 直方市立若草保育園指定管理者の指定について御説明申し上げます。


 本案は、直方市公の施設に係る指定管理者の指定手続き等に関する条例及び直方市立保育所条例に基づき、直方市立保育所のうち直方市立若草保育園について、財団法人直方児童福祉会を指定管理者と指定するに当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を要するために提案するものでございます。


 それでは、議案について御説明申し上げます。直方市立若草保育園指定管理者の指定について次のとおり指定する。


 1 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称は、直方市立若草保育園。


 2 指定管理者となる団体の名称、代表者及び住所または所在地は、財団法人直方児童福祉会理事長 池永健蔵 直方市大字下境3075番地。


 3 指定管理者に管理を行わせようとする期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの5年間としようとするものでございます。


 以上、議案第91号につきまして御説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第92号について当局の説明を求めます。


○市民福祉部長(青柳公一)


 議案第92号 直方市立中央保育園指定管理者の指定について御説明申し上げます。


 本案は、直方市公の施設に係る指定管理者の指定手続き等に関する条例及び直方市立保育所条例に基づき、直方市立保育所のうち直方市立中央保育園について、財団法人直方市福祉会を指定管理者と指定するに当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を要するために提案するものでございます。


 それでは、議案について御説明申し上げます。


 直方市立中央保育所指定管理者の指定について次のとおり指定する。


 1 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称は、直方市立中央保育園。


 2 指定管理者となる団体の名称、代表者及び住所または所在地は、財団法人直方市福祉会理事長 其田浩和 直方市知古1丁目7番16号。


 3 指定管理者に管理を行わせようとする期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの5年間としようとするものでございます。


 以上、議案第92号につきまして御説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第93号について当局の説明を求めます。


○生活経済部長(山上 浩)


 議案第93号 福智山ろく花公園指定管理者の指定について御説明申し上げます。


 本案は、直方市公の施設に係る指定管理者の指定手続き等に関する条例及び福智山ろく花公園条例に基づき、田丸造園建設株式会社を福智山ろく花公園の指定管理者と指定するに当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を要するため、提案するものでございます。


 それでは、議案について御説明いたします。


 福智山ろく花公園指定管理者の指定について次のとおり指定する。


 1 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称は、福智山ろく花公園。


 2 指定管理者となる団体の名称、代表者及び住所または所在地は、田丸造園建設株式会社 代表取締役 田丸雄二 直方市大字上頓野2681番地。


 3 指定管理者に管理を行わせようとする期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの5年間としようとするものでございます。


 以上、議案第93号について御説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第94号について当局の説明を求めます。


○教育部長(柴田ムツ子)


 議案第94号 直方市文化施設指定管理者の指定について御説明いたします。


 本案は、直方市公の施設に係る指定管理者の指定手続き等に関する条例及びユメニティのおがた条例等に基づき、文化施設について財団法人直方文化青少年協会を指定するに当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を要するため提案するものです。


 それでは、議案について御説明いたします。


 直方市文化施設の指定管理者を次のとおり指定する。


 1 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設といたしまして、ユメニティのおがた、直方市立図書館、直方歳時館、直方市石炭記念館、直方市美術館、直方市美術館別館でございます。


 2 指定管理者となる団体についての名称、代表者及び住所または所在地は、財団法人直方文化青少年協会 理事長 西尾和子 直方市大字山部364番地4でございます。


 3 指定管理者に管理を行わせようとする期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの5年間です。


 以上で、議案第94号につきまして御説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第95号について当局の説明を求めます。


○教育部長(柴田ムツ子)


 議案第95号 直方市体育施設指定管理者の指定について御説明いたします。


 本案は、直方市公の施設に係る指定管理者の指定手続き等に関する条例及び直方市体育施設条例に基づき、体育施設について、直方市体育協会を指定するに当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を要するために提案するものです。


 それでは、議案について御説明いたします。


 直方市体育施設の指定管理者を次のとおり指定する。


 1 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設といたしましては、直方市民球場、直方市体育館、直方市民プール、直方市中泉市民球場、直方市民弓道場、直方市民体育センター、直方市西部運動公園。


 2 指定管理者となる団体の名称、代表者、所在地または住所については、直方市体育協会 会長 内藤博俊 直方市大字直方674番地25です。


 3 指定管理者に管理を行わせようとする期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの5年間です。


 以上で、議案第95号につきまして御説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第96号について当局の説明を求めます。


○企画財政部長(大塚進弘)


 議案第96号 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する市町村数の増減について御説明いたします。


 本案は、昭和48年に設立されました一部事務組合であります、福岡県市町村災害共済基金組合を組織する市町村数の増減に関して協議をしようとするものであります。


 この福岡県市町村災害共済基金組合は、福岡県内の市町村が災害に関する費用に充てるため、互助共済方式により行う積立金に関する事務を主な業務とするもので、県下の全市町村で構成された一部事務組合であります。


 この一部事務組合を組織する市町村数の増減に関しては、地方自治法第286条第1項の規定により、これを構成する地方公共団体の協議が必要とされております。さらに、地方自治法第290条の規定により、第286条の協議については、議会の議決を経なければならないとされております。


 また、市町村の合併の特例に関する法律第9条の3第1項において、合併の日から6カ月を経過する日までの間に、この手続きを行うこととされておりますので、今議会に提案し議決をお願いしようとするものでございます。


 それでは、議案について御説明を申し上げます。


 築上郡新吉富村及び同郡太平村の廃止並びに築上郡上毛町の設置に伴い、市町村の合併の特例に関する法律第9条の3第1項及び地方自治法第286条第1項の規定により、福岡県市町村災害共済基金組合を組織する市町村数の数が増減することについて、議会の議決を求めようとするものです。


 この合併により、市町村災害共済基金組合を組織する市町村数は、85から84となります。


 以上、議案第96号について御説明申し上げました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第97号について当局の説明を求めます。


○総務部長(則松正年)


 議案第97号 福岡県自治振興組合を組織する市町村数の増減について御説明申し上げます。


 本案は、昭和57年に設立されました一部事務組合であります、福岡県自治振興組合を組織する市町村数の増減に関して協議をしようとするものであります。


 この自治振興組合は、市町村職員の資質向上と能力開発のための各種研修事業や、市町村の振興に寄与する事業を行い、もって市町村の健全な発展と行政の能率的な運営を図るため、県下の全市町村で構成された一部事務組合でございます。


 事務所は、大野城市に設置され、市町村から派遣された職員6名、県から派遣された職員1名、その他非常勤職員5名の計12名がその事務にかかわっております。


 この一部事務組合を組織する市町村数の増減に関しましては、地方自治法第286条第1項の規定により、これを構成する地方公共団体の協議が必要とされております。また、地方自治法第290条の規定により、第286条の協議については、議会の議決を得なければならないとされております。なお、市町村の合併の特例に関する法律第9条の3第1項におきまして、合併の日から6カ月を経過する日までの間にこの手続きを行うこととされておりますので、今議会に提案し議決をお願いしようとするものでございます。


 それでは、議案について御説明を申し上げます。


 築上郡新吉富村及び同郡太平村の廃止並びに築上郡上毛町の設置に伴い、市町村の合併の特例に関する法律第9条の3第1項及び地方自治法第286条第1項の規定により、福岡県自治振興組合を組織する市町村の数が増減することについて議会の議決を求めるものであります。


 この合併により、福岡県自治振興組合を組織する市町村数は、85から84となります。


 以上、議案第97号について御説明申し上げました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第98号について当局の説明を求めます。


○建設部長(丸本直彦)


 議案第98号 市道路線の認定につきまして御説明いたします。


 今回は、植木210号線、下新入?12号線、上新入?10号線、上新入?11号線、下新入131号線の5路線についての認定でございます。


 参考資料といたしまして、位置図を添付いたしておりますので、これにより説明させていただきます。3枚目をお願いいたします。植木210号線でございます。赤く着色している線が、今回認定しようとする路線でございます。場所は、天神橋北方に位置するところで、このたび寄附採納を受けましたので、認定しようとするものでございます。大字植木686番5先を起点に大字植木686番12先を終点とする延長106.1メートル、平均幅員4.8メートルの道路でございます。


 4枚目をお願いいたします。下新入?12号線でございます。場所は、下新入長田農地の北西側に位置し、農業振興課において整備した道路でございます。位置は、大字下新入1750番1先を起点に大字下新入1771番2先を終点とする延長327メートル、平均幅員4メートルの道路でございます。


 次の、上新入?10号線及び上新入?11号線の2路線につきましては、上新入土地改良事業に伴い整備をされた道路でございます。場所は、上新入夏峰地区でございます。


 5枚目をお願いいたします。上新入?10号線でございます。大字上新入2774番1先を起点に大字上新入2791番2先を終点とする延長155メートル、平均幅員5メートルの道路でございます。


 6枚目をお願いいたします。上新入?11号線でございます。大字上新入2776番1先を起点に大字上新入2991番1先を終点とする延長186.4メートル、平均幅員5メートルの道路でございます。


 7枚目をお願いいたします。下新入131号線でございます。場所は、JR新入駅の西側に位置するところで、このたび寄附採納を受けましたので、認定しようとするものでございます。大字下新入502番3先を起点に大字下新入502番9先を終点とする延長70.4メートル、平均幅員6.2メートルの道路でございます。


 この5路線の延長844.9メートルが認定されることによりまして、市道の総延長は524.39キロメートルとなります。なお、認定の期日は告示の日といたします。


 以上、議案第98号 市道路線の認定につきまして説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第99号について当局の説明を求めます。


○建設部長(丸本直彦)


 議案第99号 市道路線の変更について御説明いたします。


 今回は、植木11号線、上新入15号線、中泉106号線の3路線についての変更でございます。


 参考資料として位置図を添付いたしておりますので、これにより説明させていただきます。


 3枚目をお願いいたします。青色の線が変更前の路線で、赤色の線が変更後の路線でございます。


 まず、植木11号線でございます。この路線は、平成17年度植木地区ふるさと農道整備事業に伴う路線の変更でございます。起点は大字植木2508番4先と変更はありませんが、終点を大字植木2495番1先から大字植木2498番2先へと変更しようとするものでございます。これにより同路線の延長は197.2メートルから206.8メートルと9.6メートル長くなり、平均幅員は4メートルとなります。


 4枚目をお願いいたします。上新入15号線でございます。この路線は、議案第98号で御説明いたしました上新入土地改良事業に伴う路線の変更でございます。起点を大字上新入2794番先から大字上新入2793番2先へと変更しようとするものでございます。終点は大字上新入1881番1先と変更はございません。これにより同路線の延長は159メートルから163メートルと4メートル長くなります。平均幅員は、5メートルでございます。


 5枚目をお願いいたします。中泉106号線でございます。この路線は、平成3年中泉工業団地内の市道として認定をしておりましたが、工業団地として用地の有効活用を図るための路線の変更でございます。起点は大字中泉1323番7先と変更はありませんが、終点は大字中泉1881番1先から大字中泉1881番5先へと変更しようとするものでございます。これによりまして同路線の延長は197.6メートルから129.6メートルと68メートル短くなります。平均幅員は9.85メートルでございます。この路線の変更によりまして市道の総延長は524.34キロメートルとなります。なお、変更の期日は告示の日といたします。


 以上、議案第99号 市道路線の変更について説明をいたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第100号について当局の説明を求めます。


○建設部長(丸本直彦)


 議案第100号 市道路線の廃止につきまして御説明いたします。


 今回は、上新入?7号線についての廃止でございます。参考資料として位置図を添付いたしておりますので、これにより説明させていただきます。


 3枚目をお願いいたします。青く着色している線が今回廃止しようとする路線でございます。この路線は、議案第98号で御説明いたしました上新入土地改良事業に伴う路線の廃止でございます。この路線の延長148メートルが廃止されることによりまして、市道の総延長は524.19キロメートルとなります。なお、認定の期日は告示の日といたします。


 以上、議案第100号 市道路線の廃止について説明をいたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第108号について当局の説明を求めます。


○企画財政部長(大塚進弘)


 議案第108号 平成17年度直方市一般会計補正予算について御説明いたします。


 まず第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,149万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ244億6,765万7,000円と改めようとするものであります。


 第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとしておりますので、内容につきましては事項別明細書の歳出から御説明いたしますが、人件費につきましては給与費明細書により説明し、各款におきます人件費につきましては説明を省略させていただきます。


 それでは、まず56ページをお開きください。


 まず、特別職について職員数で17名の減となっておりますけれども、農業委員会の選挙の未執行を主な要因とする減員で、今回の人事院勧告に沿った給与の改定による三役及び議員分の期末手当で、0.05月分の増で69万1,000円ほか調整手当、共済費の増減で合計73万6,000円の増を見込んでおります。


 それから、57ページ一般職について、職員1名減につきましては予算編成時と4月1日時点での職員数の差による減で、給料及び職員手当の増減額については58ページの明細で御説明いたしますけれども、58ページの明細のとおり給与改定に伴う給料分で274万7,000円の減、職員構成の変動によるものが4,652万6,000円の減、給料で合計4,927万3,000円の減額となっております。


 また、職員手当で給与改定に伴うものが204万5,000円の増、内訳としては期末勤勉手当で956万7,000円の増。その他の手当分で752万2,000円の減、その他の増減分として調整手当が3%から2.75%に変更になった影響が532万8,000円の減、職員構成の変動等によるものが3,346万6,000円の減、計3,879万4,000円の減で、職員手当合計で3,674万9,000円の減額となっております。


 また、期末勤勉手当の支給率は0.05月分ふえて年間4.45月となります。


 それでは、歳出に戻っていただきまして、歳出の1款1項1目議会費から説明いたしますので、19ページをお開きください。1款1項1目議会費、87万8,000円の減額をお願いいたしておりますけれども、これは職員及び議員の給料の改定及び職員構成の変動に伴う人件費の調整でございます。


 20ページをお願いいたします。2款1項1目一般管理費で2,037万8,000円の減額をお願いいたしております。2節から4節は人件費の調整で、7節賃金281万9,000円は、職員の産前産後休暇、育児休暇、病気休暇等の職員に伴う臨時職員賃金の不足分でございます。


 13節委託料52万5,000円は、頴田町との行政界の境界測量業務に伴う委託料でございます。


 16目諸費で7,739万1,000円を計上いたしております。市税等の過年度還付金でございます。


 2款2項1目税務総務費では、人件費の調整でございます。


 2目賦課徴収費60万円は、不動産購買等の滞納整理のため国税徴収官OBを雇用するための報償金でございます。


 22ページをお願いいたします。2款3項1目選挙管理委員会費では52万9,000円の減額をお願いいたしております。これは人件費の調整です。


 2款3項3目農業委員会委員選挙費では353万7,000円の減額をお願いいたしております。これは、農業委員会委員の選挙が無投票だったことから、不用額の精算を行うものでございます。


 24ページをお願いいたします。2款4項1目統計調査総務費では27万8,000円の減額をお願いいたしております。人件費の調整でございます。


 2款5項1目監査委員費では5万5,000円の減額をお願いいたしております。これも人件費の調整でございます。


 26ページをお願いいたします。3款1項1目社会福祉総務費では3,591万7,000円の補正をお願いいたしております。主なものとして1節報酬の57万2,000円は障害程度の認定のためのケアマネージャーを雇用するための費用で、2節から4節までは人件費の調整でございます。


 13節委託料は、障害者実態調査委託料で199万5,000円をお願いいたしております。これは、平成18年度障害者福祉計画を策定しなければなりませんけれども、この事前準備として実態調査をするための委託料でございます。


 28節3,532万2,000円は、医療費の増に伴う老人保健特別会計への繰り出しを初め、各会計への繰出金でございます。


 3目身体障害者福祉費で1,882万2,000円をお願いいたしております。


 20節扶助費は、重度心身障害者医療費の増に伴う支出でございます。


 5目母子福祉費で722万1,000円を計上いたしております。母子家庭等の医療費の増が主なものでございます。


 7目中央隣保館費5万2,000円は、人件費の調整でございます。


 28ページをお願いいたします。3款2項1目児童福祉総務費で、429万6,000円を計上いたしております。乳幼児医療費の増に伴う支出でございます。


 3目児童福祉施設費で358万8,000円の減額をいたしております。これは人件費の調整でございます。


 3款3項1目生活保護総務費で239万6,000円の減額をお願いいたしております。人件費の調整です。


 30ページをお願いいたします。3款5項1目戸籍住民基本台帳費で343万2,000円の減額をお願いしております。人件費の調整です。


 3款6項1目国民年金総務費の54万6,000円についても人件費の調整でございます。


 32ページをお願いいたします。3款7項2目老人保健事業費で142万1,000円を計上いたしております。説明欄記載の委託料の増減に伴う補正でございます。4款1項1目保健衛生総務費3万5,000円の減額は、人件費の調整でございます。


 34ページをお願いいたします。4款2項1目環境総務費1万6,000円は人件費の調整でございます。


 2目ごみ処理費で124万5,000円を計上いたしております。燃料費の高騰に伴う補正でございます。


 3目可燃物中継所費で316万1,000円を計上いたしております。主なものはごみ処理費と同様、燃料費の高騰に伴う補正と中継基地から北九州市への搬送に伴う有料道路の通行料でございます。


 4款2項4目し尿処理費で922万2,000円を計上いたしております。燃料費の高騰に伴う補正と、浄化槽汚泥の増に伴う汚泥の海洋投棄処分委託料でございます。


 36ページをお願いいたします。5款1項5目特定地域開発就労事業費の438万3,000円の減額は、人件費の調整でございます。


 6款1項2目農業総務費の368万5,000円についても人件費の調整でございます。


 3目農業振興費で242万3,000円を計上いたしております。


 19節負担金補助及び交付金で、活力ある高収益型園芸産地育成事業費補助金として、いちご栽培農家の栽培温室に、生育促進のための炭酸ガス発生装置を設置することに対して補助するものでございます。直方市では、上新入地区で5件14台の設置が見込まれております。


 5目農地費の416万1,000円は、人件費の調整でございます。


 38ページをお願いいたします。6款1項8目地域農政推進対策事業費で282万円の補正をお願いいたしております。


 19節負担金補助及び交付金は、中山間地域等直接支払交付金制度が平成17年度から新たに5年間継続されることに伴う補助金で、これまで同様下新入の神崎、法華寺地区初め永満寺、空方、山田、宅間地区が対象となっております。


 13目農業集落排水事業費で52万9,000円を計上いたしております。これは、農業集落排水事業特別会計への繰出金でございます。


 15目ふるさと農道緊急整備事業費の153万4,000円の減額は、人件費の調整でございます。


 7款1項1目商工総務費の406万6,000円の減額は、2節から4節の人件費の調整等、11節需用費で来春供用開始が予定されております高速バスストップの連絡通路の内壁修繕工事でございます。


 2目商工業振興費で440万6,000円の補正をお願いいたしております。


 19節負担金補助及び交付金の426万円は、直方市企業立地促進奨励金交付要綱に基づき、市内企業の設備投資を行ったことに対する投資額の1%を助成しようとするもので、22節補償補?及び賠償金の14万6,000円は、直方市中小企業融資制度の運用に伴う信用保証協会への保証料損失補償でございます。


 40ページをお願いいたします。8款1項1目土木総務費で514万7,000円は、人件費の調整でございます。


 8款2項1目道路橋りょう総務費229万4,000円の減額は、人件費の調整でございます。


 2目道路維持費で1,260万円を計上いたしております。主なものは、11節需用費で610万円を、15節工事請負費、工事箇所表の59ページでございますけれども、これらの工事に伴う工事費として600万円を計上いたしております。


 9目駐車場維持費49万3,000円は、JR直方駅西口駐輪場フェンスの取りかえに伴う修繕でございます。


 42ページをお願いいたします。8款3項1目河川総務費215万3,000円の減額は、人件費の調整でございます。


 8款4項1目都市計画総務費66万8,000円の減額につきましても、人件費の調整でございます。


 44ページをお願いいたします。8款5項1目下水路整備費で537万1,000円を計上いたしております。人件費の調整以外で主なものは、11節需用費で400万円の修繕料と22節補償補?及び賠償金で植木下町地区下水排水路整備工事に伴う家屋の損害補償費111万円でございます。


 8款6項1目住宅管理費で2,352万2,000円を計上いたしております。2節から4節までは人件費の調整で、11節需用費2,500万円は、市営住宅の修繕料でございます。


 46ページをお願いいたします。8款7項1目公園管理費の30万4,000円の減額は、人件費の調整でございます。


 8款8項2目公共下水道費で544万2,000円の減額は、人件費の調整に伴う公共下水道事業特別会計への繰出金の減額でございます。


 48ページをお願いいたします。9款1項1目常備消防費は、人件費の調整でございます。


 7目農業施設災害応急対策費60万1,000円と、8目土木施設災害応急対策費627万9,000円、それから9目文教施設災害応急対策費254万3,000円、それから11目商工施設災害応急対策費は、それぞれ9月6日の台風14号により被害を受けました農業施設、土木施設、学校施設、商工施設の花公園などの災害に伴う修繕料などでございます。


 50ページをお願いいたします。10款1項2目事務局費の241万8,000円の減額は、人件費の調整でございます。


 10款2項1目学校管理費の142万9,000円につきましても、人件費の調整でございます。


 2目教育振興費581万1,000円は、20節扶助費で準要保護児童の扶助費の増に伴う補正でございます。


 52ページをお願いいたします。10款3項1目学校管理費の316万5,000円の減額は、人件費の調整でございます。


 10款4項1目社会教育総務費の1,784万1,000円の減額は、人件費の調整でございます。


 2目公民館費で100万円を計上いたしております。


 18節備品購入費10万円は、市民からの寄附を受けてアンプを購入しようとするもので、19節負担金補助及び交付金90万円は上境公民館改築工事に伴う補助金でございます。


 11目文化青少年対策費では、1,074万8,000円を計上いたしております。


 4節共済費から14節使用料及び賃借料までは、下境及び頓野地区の埋蔵文化財発掘調査に伴う費用で、19節負担金補助及び交付金では説明欄記載の負担金等宝くじ助成金による西校区庚申太鼓購入費に対する補助金でございます。


 18目美術館費18万7,000円は、寄附金による山喜多二郎太絵画の額縁購入費でございます。


 10款5項2目体育施設費で、330万円を計上いたしております。


 11節需用費及び18節備品購入費は、体育施設の修繕費等市民からの寄附を受けて、体育館トレーニング室の備品の修繕費及び購入費でございます。


 以上で、歳出の説明を終わります。


 それでは、歳入について御説明いたしますので、8ページをお願いいたします。1款市税におきまして1項1目個人市民税から12ページの都市計画税まで、それぞれの税収を見込み市税で合計8,000万円の収入を見込み計上いたしております。


 14款1項国庫負担金で1目民生費国庫負担金及び2目衛生費国庫負担金で、説明欄記載の内容により、総額1億2,635万4,000円の減額をいたしております。


 14ページをお願いいたします。15款1項県負担金では、1目民生費県負担金から2目衛生費県負担金まで説明欄記載の負担金を見込み、合計1億2,821万6,000円を計上いたしております。


 15款2項県補助金で、2目民生費県補助金及び5目農林水産業費県補助金で説明欄記載の補助金を見込み、合計2,047万6,000円を計上いたしております。


 16ページをお願いいたします。17款1項1目寄附金で、市民等による寄附金228万7,000円を計上いたしております。


 18款1項1目基金繰入金で、財政調整基金からの繰り入れとして2,637万円を計上いたしております。


 18ページをお願いいたします。20款6項4目雑入で1,049万8,000円を説明欄記載の収入を見込み計上いたしております。


 それでは、表紙に戻っていただきまして、第2条債務負担行為補正として地方自治法第214条の規定により債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為補正」によるといたしておりますので、7ページをお願いいたします。


 債務負担行為補正として特定地域開発就労事業の測量及び地質調査委託料として、期間を平成18年度、限度額として3,500万円を追加しようとするものであります。


 以上、議案第108号について御説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第109号について当局の説明を求めます。


○市民福祉部長(青柳公一)


 議案第109号 平成17年度直方市国民健康保険特別会計補正予算について御説明いたします。


 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,559万9,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ61億8,949万4,000円に改めようとするものでございます。


 第2項におきまして、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとしております。内容につきましては、事項別明細書により御説明いたします。歳出から御説明いたしますので、12ページをお願いいたします。


 1款1項1目一般管理費で214万6,000円を計上いたしております。


 2節から4節は、人件費の調整でございます。


 13節委託料は、健康情報システム接続業務委託料の不用額を減額をいたしております。


 2目連合会負担金で、1万8,000円を計上いたしております。これは被保険者割額の件数の増によるものでございます。


 3目医療費適正化特別対策事業費で、24万円を計上いたしております。これは医療費通知の件数の増による郵送料の増でございます。


 次に、13ページをお願いします。2款保険給付費におきまして医療費を推計して一般被保険者及び退職被保険者等の療養給付費、療養費、高額療養費に不足を生じますので、2億1,689万9,000円を計上いたしております。


 次に、14ページをお願いします。3款1項老人保健拠出金で1億7,746万3,000円を減額いたしております。これは平成17年度の老人保健拠出金の額が確定し、不用額が見込まれることによるものでございます。


 次に、15ページをお願いします。4款1項1目介護納付金で4,375万9,000円の計上をいたしております。これは平成15年度の精算額と17年度の概算額確定に伴います増額でございます。


 次に、歳入を説明いたしますので4ページをお願いいたします。1款1項1目一般被保険者国民健康保険税で2,262万4,000円の減額をいたしております。これは主に不況による被保険者の所得の減による影響額でございます。


 2目退職被保険者等国民健康保険税で、2,805万7,000円を計上いたしております。これは、主に制度改正による退職被保険者対象者の増による影響額でございます。


 次に、5ページをお願いします。3款1項2目療養給付費等負担金で1億4,424万7,000円を減額いたしております。これは説明欄の記載のとおり、おのおのの増減によるものでございます。


 次に、6ページをお願いします。3款2項2目財政調整交付金で2,488万3,000円を減額いたしております。


 歳出の療養給付費、老人保健拠出金、介護納付金の増減による補助額の減と特別調整交付金の増によるものでございます。


 次に、7ページをお願いします。4款1項1目療養給付費交付金で2,008万5,000円を計上いたしております。これは退職被保険者の療養給付費等の増及び療養給付費交付金の減によるものでございます。


 次に、8ページをお願いします。5款1項2目県財政調整交付金で2億1,083万円を計上いたしております。これは国民健康保険の国庫負担率の見直しにより県負担が導入されたことによる県財政調整交付金を新設し、定率分として1億5,175万9,000円を、財政健全化交付金として5,907万1,000円を計上いたしております。


 次に、9ページをお願いします。7款1項1目一般会計繰入金で216万8,000円を計上いたしております。これは人件費の増額に伴うものでございます。


 次に、10ページをお願いします。7款2項1目基金繰入金で80万7,000円を計上いたしております。


 次に、11ページでございます。8款1項1目繰越金で1,540万6,000円を計上いたしております。これは平成16年度からの繰越金でございます。


 以上、議案第109号について説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第110号について当局の説明を求めます。


○市民福祉部長(青柳公一)


 議案第110号 平成17年度直方市老人保健特別会計補正予算について御説明いたします。


 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億4,213万5,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ78億9,769万円に改めようとするものでございます。


 第2項におきまして、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるといたしております。内容につきましては、事項別明細書に御説明いたします。


 歳出から御説明いたしますので、8ページをお願いいたします。


 1款1項1目一般管理費で、139万9,000円を計上いたしております。これは人件費の調整と国保連合会への求償事務実績の伸びに対する委託料の増によるものでございます。


 次に、9ページをお願いいたします。2款1項1目医療給付費で4億2,324万5,000円を、2目医療費支給費で892万9,000円を計上いたしております。これは老人の医療費の実績の伸びによるものでございます。


 次に、10ページをお願いします。3款1項1目償還金で856万2,000円を計上いたしております。これは平成16年度老人保健医療給付支払基金交付金精算の返還金であります。


 次に、歳入を説明いたしますので3ページをお願いいたします。


 1款1項1目医療費交付金で2億4,408万2,000円を計上いたしております。これは説明欄記載のとおり老人医療費の伸びによる医療費交付金の増でございます。


 2目審査支払手数料交付金で10万9,000円を計上いたしております。これは平成16年度老人保健審査支払事務費追加交付金でございます。


 次に、4ページをお願いします。2款1項1目医療費負担金で1億3,385万1,000円を計上いたしております。これは老人医療費の伸びによる医療費負担金の増と平成16年度老人保健医療給付費国庫負担金追加交付金でございます。


 次に、5ページをお願いします。2款2項1目医療費適正化事業補助金で182万5,000円を計上いたしております。これはレセプト共同電算処理委託料が補助金の対象経費となったための増でございます。


 次に、6ページをお願いいたします。3款1項1目医療費負担金で3,135万円を計上いたしております。これは老人医療費の伸びによる県負担金の増であります。


 次に、7ページをお願いします。4款1項1目一般会計繰入金で3,091万8,000円を計上いたしております。これは老人医療費の伸びによる医療費増額分に対する市からの負担金の増と、ルール計算によります事務費分でございます。


 以上、議案第110号について説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 議案第111号について当局の説明を求めます。


○市民福祉部長(青柳公一)


 議案第111号 平成17年度直方市介護保険特別会計補正予算について御説明いたします。


 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,356万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ40億1,426万2,000円に改めようとするものでございます。


 第2項におきまして、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるといたしております。内容につきましては、事項別明細書により歳出から御説明いたしますので、6ページをお願いいたします。


 1款1項1目一般管理費で248万6,000円を計上いたしております。


 主なものは1節報酬171万7,000円。これは平成18年4月から立ち上げる予定の地域包括支援センターの準備業務に必要とする保健師1名、社会福祉士1名、主任ケアマネージャー1名の非常勤職員の報酬分でございます。


 2節から4節につきましては、人件費の調整によるものでございます。


 13節の委託料50万円につきましては、介護保険制度の改正に伴い地域密着型サービスに係る事業者の指定事務を直方市が実施することに伴う介護保険事業所台帳等管理システム導入に係る経費を計上いたしております。


 次に、7ページをお願いします。4款1項2目23節償還金利子及び割引料で4,107万4,000円を計上いたしております。これは介護給付費の16年度精算によります超過交付額返還金でございます。


 次に、歳入について御説明いたしますので、3ページをお願いします。


 4款2項2目介護保険事業費補助金で25万円を計上いたしております。これは歳出で御説明しました介護保険事業所台帳等管理システム導入費補助金として、国からの2分の1の補助分を計上いたしております。


 次に4ページ、8款1項2目その他繰入金223万6,000円につきましては、非常勤特別職員報酬等の事務的経費の増額に伴い、一般会計からの繰入金であります。


 次に5ページ、9款1項1目繰越金に4,107万4,000円を計上いたしております。これは平成16年度からの繰越金でございます。


 以上、議案第111号について御説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○議長(宮近義人)


 当局の説明を保留し、10分間程度休憩いたします。


                                 11時00分 休 憩


                                 11時09分 再 開


○副議長(村上圭吾)


 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 議案第112号について当局の説明を求めます。


○上下水道局長(塩川和之)


 議案第112号 平成17年度直方市公共下水道事業特別会計補正予算につきまして御説明いたします。


 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ544万2,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億4,955万9,000円に改めようとするものでございます。


 第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出補正予算」によるといたしております。内容につきましては、事項別明細書の歳出から御説明をいたします。4ページをお願いいたします。


 歳出2款1項1目公共下水道建設費におきまして544万2,000円減額いたしております。2節から4節の人件費でございまして、給与改定及び職員構成の変動等による減額補正でございます。


 次に、歳入について御説明をいたしますので、3ページをお願いいたします。


 歳入5款1項1目一般会計繰入金を544万2,000円減額し、財源調整を行っております。


 以上、議案第112号について御説明をいたしました。よろしくお願いをいたします。


○副議長(村上圭吾)


 議案第113号について当局の説明を求めます。


○上下水道局長(塩川和之)


 議案第113号 平成17年度直方市農業集落排水事業特別会計補正予算につきまして御説明いたします。


 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ303万9,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億288万2,000円に改めようとするものでございます。


 第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるといたしております。内容につきましては、事項別明細書の歳出から御説明をいたします。


 5ページをお願いいたします。歳出1款1項1目一般管理費におきまして269万7,000円を計上いたしております。2節、3節、4節の人件費は、給与改定及び職員構成の変動等によるものでございます。


 27節公課費の107万8,000円の増額補正は、16年度事業に対する消費税の確定及び中間申告納付による不足額を計上いたしております。


 6ページをお願いいたします。1款2項2目処理場費におきまして34万2,000円を計上いたしております。これは11節需用費のうち修繕料で、下境地区浄化センター内の回分槽の水位計の故障に伴う修繕の費用を計上いたしております。


 次に、歳入について御説明いたしますので、3ページをお願いいたします。


 歳入5款1項1目一般会計繰入金で52万9,000円を計上いたしております。


 4ページをお願いいたします。6款1項1目繰越金で251万円を財源調整として計上いたしております。


 以上、議案第113号について御説明をいたしました。よろしくお願いをいたします。


○副議長(村上圭吾)


 議案第114号について当局の説明を求めます。


○上下水道局長(塩川和之)


 議案第114号 平成17年度直方市水道事業会計補正予算について御説明をいたします。


 今回の補正予算は、給与条例の改正及び職員構成の変動等により補正を行おうとするものでございます。


 それでは、議案について御説明をいたします。


 第1条では、平成17年度直方市水道事業会計補正予算は、次に定めるところによるといたしております。


 第2条では、収益的支出の予定額の補正を定めております。収益的支出のうち水道事業費を335万1,000円減額しようとするものでございます。


 次に、第3条では、資本的支出の予定額の補正を定めております。


 資本的支出の額を223万1,000円減額しようとするものでございます。これに伴いまして資本的収入支出の差し引きは、4億755万2,000円の資金不足となります。この補?財源といたしまして、本文記載のとおり過年度損益勘定留保資金を2億7,603万3,000円に、当年度損益勘定留保資金を1億842万2,000円にそれぞれ変更をいたしております。


 それではまず、収益的収入支出について御説明をいたします。3ページをお願いいたします。


 支出1款1項1目原水及び浄水費、2目配水及び給水費、3目水道メーター費、4ページの4目受託工事費、5目業務費、6目総係費におきまして、それぞれ給料、手当等及び法定福利費の人件費を表記のとおり補正するとともに、6目総係費におきまして職員の欠員に伴い臨時職員の賃金及び非常勤特別職職員の報酬を増額し、水道事業費全体では335万1,000円を減額補正しようとするものでございます。


 次に、資本的収入支出について御説明をいたします。5ページをお願いいたします。


 支出1款1項1目事務費におきまして給料、手当等及び法定福利費の人件費を表記のとおり補正し、資本的支出を223万1,000円減額補正しようとするものでございます。なお、今回は収入の補正はございません。


 次に、第4条について御説明をいたします。1ページの裏面、裏側をお願いいたします。今回の補正に伴いまして、職員給与費の額を4億347万6,000円に改めようとするものでございます。


 以上、議案第114号について御説明をいたしました。よろしくお願いをいたします。


○副議長(村上圭吾)


 議案第87号 直方市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 本案について当局の説明を求めます。


○総務部長(則松正年)


 議案第87号 直方市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について御説明いたします。


 本市の職員の給与改定につきましては、従来から国家公務員の給与改定に準じた措置をさせていただいております。国におきましては、国家公務員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が、去る10月28日に成立し11月7日に公布されております。その主な内容といたしましては、官民格差を反映いたしまして1人当たり平均0.36%、額にして1,389円の月例給の引き下げを行う改定がなされております。内容といたしましては、給料において平均0.3%の減額、配偶者に係る扶養手当につきましては支給月額から500円の引き下げを行う改定がなされております。


 一方、期末勤勉手当につきましては、民間企業での支給割合が公務員を上回っていたことから、勤勉手当の支給割合を年間で0.05月分を引き上げる改定を行っております。


 本年度の本市職員の給与改定につきましては、この国家公務員の給与改定に準じて給料及び扶養手当等について改定を行いたいと考えているところであります。


 また、今回の改正条例案には12月期の期末勤勉手当に係る措置が含まれていますことから、この基準日の12月1日以前の議決をお願いしようとするものでございます。


 それでは、条例改正の内容について御説明申し上げます。


 今回の改正は第3条に規定しております給料表、別表第1及び別表第2並びに第8条の扶養手当及び第18条の勤勉手当の改正と、附則におきまして減額調整の内容等に関して規定するものであります。


 まず、給料表につきましては別途参考資料をつけておりますので、これによりまして御説明いたします。参考資料の2枚目をお願いいたします。


 2枚目は行政職給料表の給料月額対照表でございます。これは国の行政職俸給表の第1表を準用いたしております。


 次に、3枚目でございます。3枚目は消防職給料表でございます。これは国の公安職俸給表の第1表を準用いたしております。行政職給料表と消防職給料表のそれぞれ各級、各号給ごとに現行月額、改定月額、引き下げ額、引き下げ率を上げておりますけれども、本市の一般職の職員及び消防職員につきまして、このように改定しようとするものでございます。


 それでは、次に諸手当関係の改定について御説明いたします。


 これにつきましては、議案に添付いたしております新旧対照表により説明いたしますので、6枚目の1ページをお願いいたします。左側が改正案、右側が現行であります。


 まず、第8条における扶養手当の改正であります。第3項におきまして、配偶者に係る支給月額を現行の1万3,500円から1万3,000円に引き下げようとするものであります。


 次に、第18条勤勉手当の支給率の改正であります。同条第3項では、今回の人事院勧告において国家公務員の勤勉手当の支給月額が0.05月分引き上げられることから、本市職員の勤勉手当の支給率について現行100分の70を100分の75に改めようとするものであります。この改正により平成17年度以降の期末勤勉手当の年間総支給月数は、現行4.40月から4.45月となります。


 次に、同条第4項におきましては再任用職員の勤勉手当の総支給率につきまして、現行100分の70を100分の75と改定した上で、6月の支給率を100分の35、12月の支給率を100分の40に改めようとするものであります。


 続きまして附則について御説明いたします。


 第1項では、本条例は交付の日の属する月の翌月の初日、すなわち12月1日から施行するといたしております。


 第2項は、平成17年12月に支給する期末手当に関する特例措置についての規定でいわゆる減額調整であります。4月からの年間給与において官民格差相当分を解消するため、4月の給与に格差率を乗じて得た額に、4月から給与を改定する前月までの月数を乗じて得た額と、6月に支給された期末勤勉手当に格差率を乗じて得た額との合計額相当を12月の期末手当から減額調整するという内容でございます。


 第3項は、附則第2項以外のこの改正条例施行に関する必要事項に関する委任規定でございます。


 第4項から第6項におきましては、直方市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例、直方市長、助役、収入役給与条例及び直方市教育委員会教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部を改正しようとするものであります。


 本年度の一般職の国家公務員の給与改定に伴い、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律が、去る10月28日に成立し11月7日に公布されております。


 その内容は、特別職の期末手当の支給割合を0.05月分引き上げる改定であります。この内容に準じまして議員、三役及び教育長につきまして、それぞれ平成17年度12月期における期末手当の支給率を現行100分の170から100分の175に改正しようとするものであります。


 今回の改正に伴いまして、平成17年度の特別職等の期末手当の年間総支給月数は、3.3月から3.35月となります。


 なお、今回の改正に伴います経費総額につきましては、34万3,000円の減額を見込んでおります。


 以上、議案第87号について御説明いたしました。よろしくお願いいたします。


○副議長(村上圭吾)


 議案考査のため暫時休憩いたします。


                                 11時23分 休 憩


                                 11時24分 再 開


○副議長(村上圭吾)


 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 これより議案第87号について質疑を行います。質疑はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 質疑なきものと認め、質疑を終結します。


 お諮りします。


 議案第87号は委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。


               (「異議なし。」と声あり)


 異議なしと認めます。


 よって、議案第87号は委員会付託を省略することに決定しました。


 これより議案第87号の討論を行います。討論はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 討論なきものと認め、討論を終結します。


 これより議案第87号の採決を行います。


 議案第87号 直方市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


                  (起立多数)


 起立多数。


 よって、議案第87号は原案どおり可決されました。


 議事日程にしたがい、行財政改革研究特別委員会において審査されました経過報告を行財政改革研究特別委員長にお願いいたします。


               (17番 貝島議員 登壇)


○17番(貝島悠翼)


 平成17年3月定例市議会におきまして行財政改革研究特別委員会が設置され、今日まで閉会中も継続的、精力的に調査研究を続けてまいりました。その概要につきまして御報告いたします。


 そもそも国の借金が肥大化したために、地方交付税、補助金を縮減し、一定割合の税源移譲をするというのが経済財政諮問会議による三位一体改革というわけですが、その動向や過去の公共事業等による公債費の膨張とから本市も御多分に漏れず未曾有の財政逼迫に見舞われているというのが現状でしょう。この苦境からの脱却を図るねらいだったはずの合併が不調に終わり、当分の間単独での行政運営を余儀なくされたことや、なお三位一体改革による国策との関連からも今後の財政見通しが極めて厳しいことなどにかんがみ、本議会の今後のあり方について11回に及ぶ委員会を開催し、慎重な議論の上次の8項目についての合意をみたところであります。


 第1点目、議員定数につきましては次回選挙より現行の25名を21名とするものであります。審議検討の当初から定数の削減につきましては、何より財政効果を第一義とすれば避けられぬ要件だとの認識から合意に至った次第であります。定数を19名から22名のゾーンに絞り込み、議会運営の合理性や機能についての研究審議の結果21名の議員定数に落着したわけですが、当委員会が最も悩み腐心した案件でありましたことも申し添えておきたいと思います。


 第2点目の議員報酬につきましては、減額、据え置き、増額の3通りの考え方に基づく議論を重ねたわけですが、当委員会の結論は現行のままとの合意に至ったわけであります。あくまでも財政改革のための研究特別委員会であることと、本来議員の報酬は特別職報酬等審議会の答申により、市長がお決めになるとのことから委員会としては現行のままという以上の踏み込んだ結論は回避したところであることを何とぞ御賢察願いたいと思います。


 第3点目の政務調査費につきましても現行どおりとの合意をみた次第であります。


 議員活動を積極的に遂行するのに極めて有効、有用であるとの意見が大勢を占めたことにより、減額すべきではないとの判断が働いたことによる結論であります。


 第4点目常任委員会構成につきましては、次回選挙後現在の4委員会を3委員会に改変するものであります。議員定数が21名へと削減されることにより、審議体制として委員会数も縮小改変は不可避との合意に達したのであります。所管の割り振り等、具体的には行政組織にも整合性をもたせた形で、次回選挙後に実施することといたしました。


 第5点目の常任委員会視察その費用につきましては、1人当たり現行14万7,000円を来年度平成18年度より13万円にするものであります。さまざまな工夫による減額を検討すべしとの意見を尊重しての結果であります。


 また、視察に関しまして、視察報告を広く市民にも御報告できる仕組みを考えるべきではないかとの意見もありましたことを、委員会としての合意にまでは至ってはおりませんが、付言いたしておくものであります。


 6点目の委員会視察での事務局職員の随行につきましては、現行どおりの存続といたしました。単なる随行ではない役割や、行政サイドも認識すべきさまざまな要件等もあることから、本制度は続けるべきだとの一致した結論に至った次第であります。


 第7点目の費用弁償につきましても議会運営上及び経費節減の両面を考慮しまして、現行どおり支給しないことといたしました。


 最後、第8点目の議員の各種審議会等への充て職については、当面現行でいかざるを得ないが、今後必要性を吟味検討した上で、減らす方向としたい旨の合意に至ったのであります。現行議員によっては、充て職の多い実情も散見され、負担軽減の意味からだけでなくテーマによっては行政へのフリーハンドを確保する意味からも考慮すべきこととしたのであります。この件も、次回選挙後の新議員に協議検討をゆだねることと決しました。


 以上、私ども委員会の御報告ですが、直方市の厳しい財政事情を踏まえますとき、市民に見えやすい議会の覚悟を見せて欲しいとの御意見も承知いたしながらの調査研究、そして一応の合意だったことにも御理解、御認識をいただければうれしい限りです。


 今後、折につけさらなる改革が求められるやもしれませんが、市民の信頼と負託におこたえするためにも、議会としての矜持をもって真摯な取り組み、前進を期するものであります。


 以上、直方市議会が設置いたしました行財政改革研究特別委員会の半年以上にわたりました協議、研究の経過報告といたします。


○副議長(村上圭吾)


 委員長の報告は終わりました。


 ただいまの委員長の報告に対し質疑はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 質疑なきものと認め、質疑を終結します。


 行財政改革研究特別委員会の経過報告については、ただいまお聞きのとおりでありますので、御了承願います。


 以上をもって本日の日程は全部終了しました。


 26日、27日は休日のため休会。28日は議案考査のための休会。29日午前10時より会議を再開することとし、本日は散会いたします。


                                 11時31分 散 会