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福岡県 直方市

平成17年 3月定例会 (第6日 3月 7日)




平成17年 3月定例会 (第6日 3月 7日)





 
               平成17年3月7日(月)





1.会議の開閉時刻  開議 10時00分


           散会 10時17分





1.出席及び欠席議員の氏名


          1番       今 定   正


          2番       (欠 員)


          3番       橋 本   長


          4番       有 田 忠 之


          5番       田 代 誠 一


          6番       石 田 一 人


          7番       友 原 春 雄


          8番       田 代 文 也


          9番       堀   勝 彦


         10番       松 田 英 雄


         11番       竹 松 房 子


         12番       香 原 勝 司


         13番       松 田   ?


         14番       松 尾 大 策


         15番       太 田 信 幸


         16番       澄 田 和 昭


         17番       貝 島 悠 翼


         18番       安 武 俊 次


         19番       石 田 國 輝


         20番       村 田 武 久


         21番       藤 永 勝 巳


         22番       中 西 省 三


         23番       田 中 秀 孝


         24番       村 上 圭 吾


         25番       宮 近 義 人





1.職務のため議場に出席した事務局職員職氏名


         議会事務局長    永 冨 義 隆


         次    長    木ノ内   平


         係    長    藤 原   守


         書    記    藤 木 孝 一





1.説明のため出席した者の職氏名


         市    長    向 野 敏 昭


         助    役    其 田 浩 和


         収入役       青 柳 剛 機


         教育長       舟 越 裕 喜


         企画財政部長    則 松 正 年


         総務部長      塩 川 和 之


         市民福祉部長    丸 本 直 彦


         生活経済部長    大 塚 進 弘


         建設部長      森   定 行


         教育部長      青 柳 公 一


         消防長       田 村 耕 造


         上下水道局長    舌 間 英 規


         政策推進業務担当  山 上   浩


         環境整備室長    竹 内   剛


         都市整備室長    植 野 拓 一


                   各課長省略





1.会議事件


議案第 1号 直方いこいの村施設整備基金条例の制定ついて


                            質疑、経済常任委員会付託


議案第 2号 工事請負契約締結の議決の一部変更について


       (居立川ポンプ場排水機設備工事)     質疑、建設常任委員会付託


議案第 3号 市道路線の認定について          質疑、建設常任委員会付託


議案第 4号 市道路線の変更について          質疑、建設常任委員会付託


議案第 5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


                              上程、質疑、意見なし


議案第 6号 平成16年度直方市一般会計補正予算     質疑、各常任委員会付託


議案第 7号 平成16年度直方市国民健康保険特別会計補正予算


                          質疑、教育民生常任委員会付託


議案第 8号 平成16年度直方市同和地区住宅資金貸付事業特別会計補正予算


                          質疑、教育民生常任委員会付託


議案第 9号 平成16年度直方市介護保険特別会計補正予算


                          質疑、教育民生常任委員会付託


議案第10号 平成16年度直方市公共下水道事業特別会計補正予算


                            質疑、建設常任委員会付託


議案第11号 平成16年度直方市農業集落排水事業特別会計補正予算


                            質疑、建設常任委員会付託


議案第12号 平成16年度直方市水道事業会計補正予算  質疑、建設常任委員会付託





○議長(宮近義人)


 おはようございます。これより本日の会議を開きます。


 本日の議事は、お手元の日程表のとおり進行を図りたいと思いますので、御了承願います。


 なお、携帯を持ち込まれた皆さんは電源を切っていただきますようお願いをしておきます。


 議案第 1号 直方いこいの村施設整備基金条例の制定について


 議案第 2号 工事請負契約締結の議決の一部変更について(居立川ポンプ場排水機設備工事)


 議案第 3号 市道路線の認定について


 議案第 4号 市道路線の変更について


 議案第 6号 平成16年度直方市一般会計補正予算


 議案第 7号 平成16年度直方市国民健康保険特別会計補正予算


 議案第 8号 平成16年度直方市同和地区住宅資金貸付事業特別会計補正予算


 議案第 9号 平成16年度直方市介護保険特別会計補正予算


 議案第10号 平成16年度直方市公共下水道事業特別会計補正予算


 議案第11号 平成16年度直方市農業集落排水事業特別会計補正予算


 議案第12号 平成16年度直方市水道事業会計補正予算を一括議題とします。


 これより各議案について質疑を行います。質疑はありませんか。


              (10番 松田議員 自席より)


○10番(松田英雄)


 議案第1号 直方いこいの村施設整備基金条例の制定について質疑をさせていただきます。


 いこいの村は市民、住民の利用が大半でございまして、福祉の増進あるいは企業の研修、団体の研修を目的とした会場であるというふうに認識をさせていただいております。このような施設は、本来管財で管理すべきではないのかということでお尋ねをさせていただきたいんですけども、今回どういう理由といいますか、なぜ商工課で管理をさせようとされているのか。


 次に、商工課で管理をさせるとするならば、普通財産ではなく本来行政財産とするべきではないでしょうか、この点について。


 次に、市の財産であるので、市で財産の保全管理上基金として積み立てされるのであれば、財団から預かるといいますか、基本的には賃貸料として受け取るわけですけども、この金額をそのまま積み立てるのではなく、多少なりとも上乗せして積み立てていくべきではないかと思いますが、この点について。


 次に、基金条例の設置は公共用に供する財産に対して設置されるものと思っておりますが、当局の見解をお尋ねいたします。


○生活経済部長(大塚進弘)


 10番 松田英雄議員の質疑にお答えいたします。4点ほどあったかと思います。


 まず、本来普通財産であれば管財課で管理をすべきではないかということでございます。これ私ども財産取得の折には、議員御指摘のように福智山麓のレクリエーション基地構想の一角を担う施設として商工の方で財産の取得の予算を出せていただきまして、その後施設の性格上、行政財産ということではなかなか運営が難しいということもございまして、普通財産として財団の方に貸し付けるという形を、施設が持ってる冠婚葬祭だとかいろんな自由度を持たせるために、普通財産として貸し付けをしたという経緯がございます。


 そのときに所管であります私どもと、それから管財、それから財団の窓口でございます企画調整課等々の協議により、施設の維持管理の窓口としては、これ先ほど取得の経緯等を踏まえて商工観光課でという整理をしたいきさつがございまして、今回の条例につきましても趣旨が市有財産のいこいの村の維持管理といいますか、将来にわたる改修等ということに限定をしておりますことから、私ども商工観光課といいますか、生活経済部の方で議案を出させていただいているということでございます。


 それから普通財産でなく行政財産とすべきではないかということにつきましては、先ほど申し上げましたように、いこいの村が持っている業務内容といいますか、やろうとしている業務内容等を踏まえますと、行政財産ということになりますとこれは貸し付けということではなく、賃貸ということにはなかなかならないということもございます。そういう自由度を持たせるという観点から、手続上普通財産に落として管財課で普通財産としての貸し付けを行っているということでございます。


 それから貸し付け料につきましては、家賃相当額を積み立てるということで想定をいたしておりますけれども、上乗せをすべきではないかと。これは、そのときどきの、前提としては貸し付ける相当額を基金として組み入れるということを考えておりますけれども、上乗せできるかどうかってのは、そのときどきの財政事情によろうかというふうに考えております。原則としては貸し付け料相当額を基金として積み上げていきたいと。


 それから公共用という意味では、施設の性格上宿泊だとか研修だとか、性格上そういうことでございますけれども、先ほど申し上げたようなさまざまなその運営上の自由度を持たせるということからすると、市有財産とはいいながら、そこに一定の公共性を持たせるっていうのは当然の話なんですけれども、その中で運営をスムーズにやるということを考えた場合には、回答になっているかどうかわかりませんけれども、私どもとしてはこれは普通財産として貸し付けが一番望ましいということから、財産の性格上は公共性を持ってはおりますけれども、運営上うまくやるためにはその普通財産という考え方のもとで貸し付けを行った方がいいということで、公共性は当然認めておりますし、いこいの村そのものといいますか、財団そのものもそういった趣旨にのっとって運営をしていただいているんで、公共性を損なってるということではないというふうに考えております。以上です。


○10番(松田英雄)


 今御答弁いただきました。あらかたの内容については理解はできるんですが、それでこの使用の目的といいますか基金の、これがいこいの村の施設の改善だけに運用するということであれば、1回目でもお尋ねいたしましたように、本来直方いこいの村は直方市が運営をされなければいけないというか、当初は直方市が管理・運営をされたというふうにも聞いております。そういうことからこの運営を直方市が出資されて財団法人をつくられた直方勤労者福祉協会に今委託といいますか、貸し付けて運営をされております。


 そういう経緯もありますので、市が運営を任せるといいますか、勤労者福祉協会に委託といいますか貸し付けされておりますが、先ほども言いましたように、本来市が運営をするべきところを財団で運営をさせていると、こういうことから、もちろんその今貸し付け料を取ってあるから、その部分を基金として積み立てようとされておるんでしょうけども、そういうことであれば、わざわざこういう条例までつくってためなくても、例えば財団で基金として積み立てさせる方法もあったんではないかなというふうに思っております。その辺の考え方ちゅうのは、どういうふうにお考えかお尋ねしたいと思います。


○企画財政部長(則松正年)


 ただいま10番 松田英雄議員の2回目の御質問に御答弁申し上げます。


 いこいの村の普通財産という形の中で、貸し付け料について今回基金に積み立てようとするものでございますが、これにつきましては、当初雇用・能力開発機構の方から直方市が買い上げたときにも御説明申し上げておりますけれども、国が今回この払い下げるに至りました経過を若干振り返りますと、平成12年の5月の26日に閣議決定の中で、国または特殊法人等が設置主体となる公的施設という形で、会館、宿泊施設、結婚式場、健康増進施設、勤労者リフレッシュ施設、その他これらに準ずる施設については、今後施設の新設、増築の禁止それから既存施設の廃止、民営化その他の合理化措置を行うことと、それから地方公共団体においても同様の措置を行うことという形の中で、これが平成12年の5月の26日でございますが、同年6月9日の日には当時自治省でございましたが、自治事務次官から各県知事、市長の方に自治事務次官から全く同じ内容のこの閣議決定についての遵守についての徹底が参っております。


 こういったことを受けまして、私どもこの当該施設を譲り受けるに当たりまして、行政財産ではなく普通財産といたしました。普通財産につきましては、この行政財産のように行政執行上直接使用されるべきものではなくて、その経済的価値を保全・発揮することにより間接的に普通地方公共団体の行政に貢献することとなるものであると、いうことで、原則として一般手法の適用を受けて管理処分されるべき性質のものである。この趣旨にのっとりまして普通財産として運用いたしております。他の市町村におきましても雇用・能力開発機構から譲り受けた施設については、ほとんどのところがこういった普通財産という形の中で、この国の閣議決定に沿った中で、そういった経済的な価値を保全・発揮することを目的として、普通財産として民間なりそういった財団等にこの委託しているという状況でございます。


 そういったことから、本来普通財産ということで市の財産としての貸し付け料をいただきますので、しかしながらこの分については今後この施設そのものは市のものでございますので、これの維持・補修に充てるために基金を積み立てる、こういった趣旨でございます。以上でございます。


○10番(松田英雄)


 今御答弁いただいたのは、以前にもちょっとお聞きしたような答弁だったと思います。こういうふうに、いこいの村の財団法人から代金をちょうだいして、そのまま市の収入源として行政運営に使われるだったんだろうと思いますけども、いろいろいこいの村の理事会等でお願い申し上げて、いこいの村が収める金額をいこいの村の改修等の使用目的として基金として積み立てていただけるということにつきましては、いこいの村の理事の一人としてありがたく思っております。


 それでこのもう1点だけですが、市が出資してつくり上げられた財団法人でございますんで、1点だけ確認したいんですが、あくまでも財団法人直方勤労者福祉協会ですか、これは公共的な団体であると再度認識をしていいのかどうか、お尋ねして質疑を終わりたいと思います。


○企画財政部長(則松正年)


 この財団法人直方勤労者福祉協会寄附行為の中におきまして、目的といたしまして勤労者及びその家族並びに地域住民の健全な余暇活動を促進するため、教養、体育、娯楽等を目的とする福祉施設を運営し、もって勤労者の福祉の増進と労働能力の回復をはかることを目的とするという形でございます。したがいまして、この利益を上げることそれ自体を目的としておりません公共的団体という形で考えております。以上でございます。


○議長(宮近義人)


 ほかに質疑はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 以上をもって質疑を終結します。


 これより各議案の付託を行います。


 議案第1号並びに議案第6号 平成16年度直方市一般会計補正予算第1条中、歳出4款、6款1項3目、5目、8目、9目、15目及び7款、並びに第2条中、6款を経済常任委員会に、


 議案第2号、3号、4号並びに議案第6号第1条中、歳出5款、6款1項13目及び8款並びに第2条中、8款及び11款並びに議案第10号、11号、12号を建設常任委員会に、


 議案第6号第1条中、歳出2款、9款、12款、13款及び歳入全款、並びに第3条を総務常任委員会に、


 議案第6号第1条中、歳出3款及び10款、並びに議案第7号、8号、9号を教育民生常任委員会に、それぞれ細部の審査を付託します。


 議案第5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。


 議案第5号について、当局の説明を求めます。


○市長(向野敏昭)


 議案第5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、御説明申し上げます。


 人権擁護委員8名につきましては、現在、赤地の池田昌子氏、中泉の清永勇氏、知古の柴田峯子氏、植木の柴田章子氏、山部の阿部安太郎氏、上新入の磯邉悠子氏、感田の長井康栽氏、頓野の中川彬子氏にそれぞれお願いいたしておりますが、このたび池田昌子氏が平成17年5月31日付で任期満了となります。つきましては、池田昌子氏の後任といたしまして人格、識見ともにすぐれておられます、大村正幸氏を推薦させていただきたく御提案申し上げますので、御賛同いただきますようお願い申し上げます。


○議長(宮近義人)


 これより議案第5号について質疑を行います。質疑はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 質疑なきものと認め、質疑を終結します。


 お諮りします。


 議案第5号は委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。


               (「異議なし。」と声あり)


 異議なしと認めます。


 よって、議案第5号は委員会付託を省略することに決定しました。


 これより議案第5号の討論を行います。討論はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 討論なきものと認め、討論を終結します。


 これより議案第5号の採決を行います。


 議案第5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて意見はありませんか。


                (「なし。」と声あり)


 意見なきものと認めます。


 よって議案第5号は、原案どおり可決されました。


 以上をもって本日の日程は全部終了しました。


 8日、9日は各常任委員会を開催、10日午前10時より会議を再開することとし、本日は散会いたします。


                                10時17分 散 会