議事ロックス -地方議会議事録検索-


福岡県 久留米市

平成21年第1回定例会(第6日 3月26日)




平成21年第1回定例会(第6日 3月26日)





             平成21年3月26日(木曜日)





              会    議    録





                 (第6日)





             平成21年3月26日(木曜)





                     =午前10時00分開議=





 
〇出席議員(42名)


   1番 甲 斐 征七生 君


   2番 山 村 太 二 君


   3番 今 村 敏 勝 君


   4番 石 橋   力 君


   5番 佐 藤 晶 二 君


   6番 田 中 良 介 君


   7番 江 口 善 明 君


   8番 石 井 俊 一 君


   9番 甲斐田 義 弘 君


  10番 後 藤 敬 介 君


  11番 永 松 千 枝 君


  12番 藤 林 詠 子 君


  13番 坂 本 よう子 君


  14番 田 中 功 一 君


  15番 吉 住 恵美子 君


  16番 秋 吉 秀 子 君


  17番 森   多三郎 君


  18番 原 口 和 人 君


  19番 塚 本 篤 行 君


  20番 市 川 廣 一 君


  21番 永 田 一 伸 君


  22番 石 橋   剛 君


  23番 別 府 好 幸 君


  24番 堺   陽一郎 君


  25番 大 熊 博 文 君


  26番 上 野 健三郎 君


  27番 堀 田 富 子 君


  28番 青 ? 雅 博 君


  29番 本 村 英 幸 君


  30番 坂 井 政 樹 君


  31番 井 口 正 美 君


  32番 金 丸 憲 市 君


  33番 吉 田 帰 命 君


  34番 八 尋 義 伸 君


  35番 原 口 新 五 君


  36番 新 山 正 英 君


  37番 江 頭 幹 雄 君


  38番 寺 ? いわお 君


  39番 栗 原 伸 夫 君


  40番 川 地 東洋男 君


  41番 田 中 多 門 君


  42番 秋 吉 政 敏 君





〇欠席議員(0名)





〇地方自治法第121条に基づく出席者


  市 長            江 藤 守 國 君


  副市長            楢 原 利 則 君


  副市長            柴 田 好 之 君


  企業管理者          稲 益 冨支典 君


  教育長            石 川 集 充 君


  企画財政部長         村 上 克 己 君


  総務部長           橋 本 政 孝 君


  契約監理室長         池 田 勝 行 君


  会計管理者          藤 吉 隆 一 君


  市民部長(兼)人権担当部長  萩 原 重 信 君


  健康福祉部長         竹 下 栄 二 君


  子育て支援部長        川 原 良 郎 君


  環境部長           森 光 秀 行 君


  農政部長           森 山 純 郎 君


  商工労働部長         荒 木 猛 夫 君


  都市建設部長         堺   康太郎 君


  下水道部長          久保田   明 君


  文化観光部長         中 園 雄 介 君


  田主丸総合支所長       笠   信一郎 君


  北野総合支所長        眞名子 文 男 君


  城島総合支所長        中 園 敬 司 君


  三潴総合支所長        三小田 一 郎 君


  水道ガス部長         広 田 耕 一 君


  教育部長           吉 武 健 一 君


  消防長            野 田 久 雄 君


  総務部次長          岡 部 由起男 君


  財政課長           鵜 木   賢 君





〇議会事務局出席者


  局 長            田 中 俊 博 君


  次長(兼)総務課長      吉 田   茂 君


  議事調査課長         蒲 池 輝 典 君


  議事調査課課長補佐(兼)主査 大 塚 貴 弘 君


  書 記            丸 山 明 子 君





〇議事日程(第6号)


第 1 第 3号議案 久留米市地域・生活振興基金条例


第 2 第14号議案 平成21年度久留米市一般会計予算


第 3 第15号議案 平成21年度久留米市国民健康保険事業特別会計予算


第 4 第16号議案 平成21年度久留米市競輪事業特別会計予算


第 5 第17号議案 平成21年度久留米市中央卸売市場事業特別会計予算


第 6 第18号議案 平成21年度久留米市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


第 7 第19号議案 平成21年度久留米市下水道事業特別会計予算


第 8 第20号議案 平成21年度久留米市市営駐車場事業特別会計予算


第 9 第21号議案 平成21年度久留米市老人保健事業特別会計予算


第10 第22号議案 平成21年度久留米市介護保険事業特別会計予算


第11 第23号議案 平成21年度久留米市簡易水道事業特別会計予算


第12 第24号議案 平成21年度久留米市地方卸売市場事業特別会計予算


第13 第25号議案 平成21年度久留米市農業集落排水事業特別会計予算


第14 第26号議案 平成21年度久留米市特定地域生活排水処理事業特別会計予算


第15 第27号議案 平成21年度久留米市後期高齢者医療事業特別会計予算


第16 第28号議案 平成21年度久留米市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算


第17 第29号議案 平成21年度久留米市産業団地整備事業特別会計予算


第18 第30号議案 平成21年度久留米市ガス事業清算特別会計予算


第19 第31号議案 平成21年度久留米市水道事業会計予算


第20 第39号議案 久留米市特別会計設置条例の一部を改正する条例


第21 第43号議案 久留米市手数料条例の一部を改正する条例


第22 第44号議案 久留米市介護保険条例の一部を改正する条例


第23 第 1号議案 除草作業中に発生した自動車破損事故による損害賠償の専決処分


           について


第24 第 2号議案 強風で吹き上げられたテントに起因する自動車破損事故による損


           害賠償の専決処分について


第25 第 4号議案 久留米広域定住自立圏形成基金条例


第26 第 5号議案 久留米市地域活性化・生活対策基金条例


第27 第 6号議案 久留米市消防基金条例


第28 第 7号議案 久留米市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例


第29 第 9号議案 平成20年度久留米市一般会計補正予算(第4号)


第30 第10号議案 平成20年度久留米市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2


           号)


第31 第11号議案 平成20年度久留米市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


第32 第12号議案 平成20年度久留米市水道事業会計補正予算(第2号)


第33 第13号議案 平成20年度久留米市ガス事業会計補正予算(第1号)


第34 第32号議案 久留米広域市町村圏事務組合規約の変更について


第35 第33号議案 包括外部監査契約の締結について


第36 第34号議案 福岡県自治振興組合の共同処理する事務の変更及び福岡県自治振


           興組合規約の変更について


第37 第35号議案 体育施設の指定管理者の指定について


第38 第36号議案 久留米市中央学校給食センター(仮称)整備事業に係る特定事業


           契約締結について


第39 第37号議案 久留米市外三市町高等学校組合規約の変更について


第40 第38号議案 倉庫破損事故による和解契約締結について


第41 第40号議案 久留米市行政組織条例の一部を改正する条例


第42 第41号議案 久留米市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例


第43 第42号議案 久留米市職員等旅費支給条例の一部を改正する条例


第44 第45号議案 久留米市城島憩いの家条例を廃止する条例


第45 第46号議案 久留米市国民健康保険条例の一部を改正する条例


第46 第47号議案 久留米市水道事業及びガス事業の設置等に関する条例の一部を改


           正する条例


第47 第48号議案 久留米市民公園条例の一部を改正する条例


第48 請願第10号 「地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措


           置を政府等に求める意見書」の提出を求めることについて


第49 新幹線建設推進に関する調査について(中間報告)


第50 委員会の閉会中の継続審査・調査申出について


第51 請願第11号 「協同出資・協同経営で働く協同組合法」(仮称)の速やかな制


           定について意見書の提出を求めることについて


第52 第49号議案 久留米市副市長の選任について


第53 第50号議案 久留米市教育委員会委員の任命について


第54 第51号議案 久留米市固定資産評価審査委員会委員の選任について


第55 第52号議案 人権擁護委員候補者の推薦について


第56 発議第1号議案 久留米市議会委員会条例の一部を改正する条例


第57 発議第2号議案 地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措


            置を求める意見書


第58 議員派遣の件


第59 発言の取消し


第60 会議録署名議員の指名








〇議事の経過


◎ 開    議


○議長(石橋力君) これより本日の会議を開きます。


◎ 日程第1〜日程第22


○議長(石橋力君) まず、日程第1、第3号議案から日程第22、第44号議案までを一括議題といたします。


 以上の各議案に対する予算審査特別委員会の審査結果報告書はお手元に配付のとおりであります。


 まず、委員長の報告を求めます。


 23番別府好幸特別委員長。(拍手)


〔23番別府好幸予算審査特別委員長登壇〕


○23番(別府好幸君) おはようございます。23番、別府好幸でございます。


 私は、去る3月6日の本会議において審査付託となりました平成21年度の一般会計予算、特別会計予算、公営企業会計予算並びに関連する議案4件につきまして、予算審査特別委員長として、その審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。


 本委員会は、8日間にわたり委員会を開催し、執行部より詳細なる説明を聴取し、活発なる質疑、討論を行いました。


 初めに、予算の概要について申し上げます。


 まず、一般会計の歳入では、地方交付税が地方財政計画などにより2.8%増加しましたが、市税を初め地方譲与税、配当割交付金等が大きく減少しており、特に景気悪化の影響による法人市民税の減少が大きく、次いで、市たばこ税、都市計画税、固定資産税と軒並み減少し、市税全般では対前年度比3.3%の減少となっております。


 一方、歳出では、子育て支援施策の充実や妊婦健診の助成の拡充、就職支援のための雇用相談、諏訪野町・東櫛原地区の浸水対策など、生活者の安心・安全実現への対応に努めるとともに、中心市街地のにぎわい空間づくりや遊休農地解消に向けた事業等にも取り組むほか、校区コミュニティー組織の整備、福祉・保健・医療の充実、教育・文化・スポーツ都市づくり、地域農業・商工業・観光の振興、道路交通網・都市基盤の充実などの行政需要に対応したものとなっており、一般会計予算は対前年度比5.2%増の1,163億1,000万円となっております。


 次に、特別会計は、ガス事業の民間への譲渡に伴うガス事業清算特別会計を新設し、その結果、16特別会計全体で967億8,800万円となっております。


 また、企業会計は水道事業会計のみとなり、76億6,500万円となっております。


 その結果、一般会計、特別会計及び企業会計を含めた平成21年度の久留米市の予算総額は、2,210億6,300万円となっております。


 次に、委員会の審査状況について申し上げます。


 まず、各款の審査に入る前に、予算全体についての総括的な質疑がありましたので申し上げます。


 委員より、大型公共事業への対応について質疑があり、市長より「大きなプロジェクトの場合、関係者や地権者への初動対応が大変重要になる。宮ノ陣の新中間処理施設建設については、確かに構想が出てきて長期間経過しているので、所管部を中心に関係部が力を合わせてチームを組み、総力を挙げて取り組んでいきたい」との答弁がありました。


 次に、一般会計歳出、第2款総務費について申し上げます。


 まず、委員より、県事業の地元負担金の廃止について質疑があり、市長より「県が行う事業に対する市町村負担金は、地方財政法に規定されており、県は、それにのっとり市町村に負担を求めている。全国知事会が国に対し、国直轄事業に関する地方負担金の廃止を求める動きについて報道がなされているが、県市長会の会長を務める立場としては、5月の理事会において協議をし、その結果に基づいて県とどう交渉するか判断しなければならないと考えている」との答弁がありました。


 これに対し委員より、「反対の立場を明確にして、市長会をまとめてほしいが、立場上難しいなら、折に触れて十分検討しながら、国の動向を見て対応していただきたい」との要望がありました。


 次に、委員より、公共施設の維持管理について質疑があり、市長より「施設整備にあたっては、厳しい財政状況の中で、整備後の利用ニーズや既存施設とのバランスなどを踏まえ、初期投資費用の抑制とともに、整備後の維持管理費用についても抑制していく取り組みや、施設設置目的が効果的に果たされる取り組みを検討してきた。今後の施設整備にあたっては、ますます財政状況が厳しくなることを念頭に置きながら、維持管理費を含めたシミュレーションを行い、市民や議会と慎重に検討していく必要がある」との答弁がありました。これに対して、委員より「箱物施設の維持管理費の増大が財政の硬直化を招くということを十分認識していただきたい」との要望がありました。


 次に、委員より、職員のメンタルヘルス対策について質疑があり、市長より「久留米市においては、職員の心の健康状態に応じたメンタルヘルス対策を行っており、実施にあたっては、個人のプライバシーに配慮するとともに、産業医、主治医、臨床心理士、労働安全衛生担当などの健康管理関係者が相互に連携を図っている。しかしながら、心の病に罹患する職員は毎年発生しており、今後、有効なメンタルヘルス対策を検討する必要があると思っている。メンタル疾患の現状の十分な分析や、これまで行ってきたメンタルヘルス対策事業の検証を行うとともに、効果を上げている先進事例を早急に調査し、平成21年度に予定している心の健康づくり基本計画を策定する中で、有効な取り組みを行っていきたい」との答弁がありました。


 そのほか、新コミュニティー制度への円滑な移行のため区長制度廃止までの間の、区長の位置づけの明確化、衰退が懸念される青峰校区再生に向けた早急なる取り組みの実施、財政健全化のための事業仕分けの推進、基金取り崩しゼロのため当初から執行残を予定する現在の予算編成の方法の変更、東京事務所による情報の受発信のあり方の検討、職員の士気がそがないよう配慮した人事異動の実施、市民駐車場の混雑解消のため指定民間駐車場のさらなる周知と新駐車場の整備検討などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、第3款民生費では、母子家庭世帯を対象とした高等技術訓練促進事業のさらなる周知と事業の充実、人権同和対策の一環として拉致問題の啓発のさらなる推進、関係者のさまざまな意見を反映した次世代育成支援後期行動計画の策定、地域や保護者と十分な協議を踏まえた犬塚保育園改築事業の実施などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、第4款衛生費について申し上げます。


 まず、委員より、福岡県南広域水道企業団の地域に対する社会貢献について質疑があり、市長より「企業団では、水道供給事業に関する多くの地域貢献活動に対して、広域的に取り組まれている。私も企業団の運営協議会長という立場であるので、地域に貢献することを念頭において仕事をするというスタンスで、企業団の運営等については要請をしていきたい」との答弁がありました。これに対して、委員より「地域に対する配慮はいろいろな形でするべきだと思うので、市長の思いがもう少し通じるようにしていただきたい」との要望がありました。


 次に、委員より、小石原川ダム完成後の新たな水利権の必要性について質疑があり、市長より「合併後、新しい産業団地やうきは市の一部を新たな給水区域とする久留米市水道事業計画変更認可を厚生労働省から得ている。将来、都市政策や産業施策を考える上で、小石原川ダムを含めた水利権を確保しておくことは必要であると考えている」との答弁がありました。これに対して、委員より「水需要計画については、過大な計画ではないかという大きな懸念も持っている。機会をとらえて説明をしていただきたい」との要望がありました。


 次に、委員より、市有墓地の全体的な整備状況や崩落防止工事終了後の隈山墓地の整備及び高牟礼中学校に隣接する西行墓地の有効活用について質疑があり、市長より「旧久留米市の市有墓地については、平成10年度より縁故者の把握などを行い、墓石台帳の整備を終えた。旧町の市有墓地についても、平成20年度から縁故者調査を開始した。今後、市有財産の有効活用の観点からも早急に整備していきたい。隈山墓地については、緊急性からのり面の崩落防止工事を実施しており、来年度には都市計画道路工事に伴う墳墓移転等の事前準備に入る予定である。西行墓地については、その一部を学校用地へと転用するには、有縁も多く存在することから、さらに詳細に調査しながら検討していきたい」との答弁がありました。


 そのほか、保健センターを中心とした保健・福祉・医療のネットワークづくりの推進、地球温暖化対策に向けた久留米市としての明確な環境政策の構築、太陽光発電の普及に向けた取り組み推進などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、第5款労働費では、現在の雇用問題解決に向けた雇用問題協議会のさらなる活用の検討、仕事と子育ての両立支援施策のさらなる推進などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、第6款農林水産業費では、農産物ブランド化事業のさらなる推進、顧客ニーズに対応した久留米市独自の特色ある道の駅づくり、全国椿サミットを契機とした戦略的なツバキ販路拡大策の検討、農業者のさまざまな意見、要望を国、県等へ伝えることなどについて、それぞれ要望がありました。


 次に、第7款商工費について申し上げます。


 まず、委員より、観光産業の振興策としてのシティホテルの誘致について質疑があり、市長より「久留米市内のホテルは、ほとんどがビジネスホテルであり、観光都市を目指している久留米市にシティホテルを誘致することは望ましいことであり、また、誘致については、民間資本中心で進められることが望ましいと思っている。しかしながら、シティホテルの立地は採算性の問題もあり、相当な集客力のある都市ではないと難しい。そのため、シティホテルを立地するメリット、魅力を久留米市がつくっていく必要があると思っている。そういうことを踏まえながら、今後も取り組んでいきたい」との答弁がありました。


 次に、委員より、耳納スカイラインの展望スポットの整備について質疑があり、市長より「耳納スカイラインからは眺望を楽しめる展望スポットもあるが、委員御指摘のとおり、道路沿いには樹木が生い茂り、眼下のすばらしい眺望をさえぎっている現状がある。しかし、樹木の間伐をするためには、森林法により保安林と指定されていることや財産区の保有林が含まれるなどの課題を解決する必要がある。したがって、まずは既存の展望スポットの案内板整備やすばらしい眺望、希少な長い尾根についての広報などを行い、耳納スカイラインが一つの観光ルートとして、さらに活用できるような方策を検討していきたい。また、間伐についても、今後、財産区へ協力を求めていきたい」との答弁がありました。これに対し、委員より「周辺自治体と連携し、広域で取り組んでいただきたい」との要望がありました。


 そのほか、中心市街地だけではなく全市的な視点に立った商業振興策の推進、農業や医療など本市の特性を生かした滞在型観光の推進、景気悪化に対応した中小企業に対する切れ目のない経営支援の実施、環境関連企業誘致の推進などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、第8款土木費では、消防の緊急車両などの通行阻害にならない道路幅の確保へ向けた取り組みの推進、路線バスに対する運行支援の継続的な実施、現在整備中の外環状道路の早期完成に向けた取り組み強化、国際ツバキ会議へ向けた水と緑の人間都市にふさわしい緑化政策の推進、公園に設置される健康遊具についての関連部局との十分な協議の実施などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、第9款消防費では、女性防火クラブなど各種防災組織の統一的な活動のための指導強化、小売店舗に対する火災防止の指導強化などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、第10款教育費について申し上げます。


 まず、委員より、遠的も可能な弓道場の建設について質疑があり、市長より「弓道場を含む総合武道館整備事業の立地については、現在のスポーツセンターエリアが適当ではないかと思っている。整備手法については、県の総合体育館と市の総合武道館を含めて検討していく必要があると思っており、できれば、県において全体的に整備していただきたいと思っている」との答弁がありました。これに対して、委員より「全国大会に備えて、早く弓道場を建設するとともに、弓道を奨励していただきたい」との要望がありました。


 そのほか、民間保育所等に対する社会教育施設使用料減免の検討、久留米市独自の予算措置によるスクールソーシャルワーカーの配置の検討、わかりやすい案内板の設置などみづま総合体育館周辺整備の実施、養護学校の施設改善のための早急な取り組みなどについて、それぞれ要望がありました。


 次に、歳入について申し上げます。


 保育料等の滞納対策のさらなる強化、税外収入確保に向けた取り組みの推進などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、特別会計について申し上げます。


 まず、国民健康保険事業特別会計では、医療費削減の取り組みのさらなる推進、久留米大学が国から指定を受けたスーパー特区を活用したヘルスツーリズムへの取り組み推進、関係部局が有機的に連携した市民の健康づくり支援体制の構築、ジェネリック医薬品の普及促進に向けた取り組み強化などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、競輪事業特別会計について申し上げます。


 まず、委員より、サイクルファミリーパークへの運営補助金についての質疑があり、市長より「サイクルファミリーパークは、入場者数が減少傾向であるため、管理運営主体である観光コンベンション国際交流協会に対し、運営費の約6割を競輪事業から補助している。平成23年度に開通予定の東合川野伏間線からのアクセス道路整備を期にPRを充実させ、入場者数をふやし、競輪事業からの補助金を減らせるように取り組んでいきたい」との答弁がありました。これに対し、委員より「観光コンベンション国際交流協会に対し、さらに積極的に集客のための営業活動を行うよう委託者として指導していただきたい」との要望がありました。


 次に、委員より、競輪事業における財産取得について質疑があり、市長より「競輪事業の財産取得としては、競輪場の駐車場とサイクルファミリーパークの用地取得を行ってきている。駐車場用地については、昭和62年から正源氏公園の取得を計画的に行ってきており、平成22年度までには取得、償還を終わらせたいと考えている。サイクルファミリーパーク用地については、平成3年度から6年度にかけて既に取得しているが、金利負担軽減のための借りかえなどを行いながら、現在も償還を続けてきている。23年度以降、先行させてきた駐車場部分の償還が終わるため、今後、さらに着実に償還していきたい」との答弁がありました。


 次に、住宅新築資金等貸付事業特別会計では、同事業の人権・同和対策室への所管がえの検討について要望がありました。


 次に、市営駐車場事業特別会計では、JR久留米駅西口駐車場整備関連経費の同特別会計への予算計上など重要な案件についての関係常任委員会への事前報告の徹底について要望がありました。


 以上が審査の概要でありますが、別途議長に対し提出しております委員会の審査結果報告書のとおり付託されました一般会計予算、特別会計予算、企業会計予算並びに関連議案4件は、いずれも原案を可決すべきものと決定した次第であります。


 以上をもちまして、予算委員会の審査経過並びに結果の報告を終わりますが、報告を終えるにあたりまして、一言申し上げます。


 急激な景気後退により、地方財政を取り巻く環境は、近来一段と厳しさを増しております。今後の行財政運営にあたりましては、財源確保にさらに積極的な努力を払われるとともに、個性と魅力と活力ある中核都市としての経営基盤をしっかりと構築されることを望むものであります。


 議員各位におかれましては、何とぞ委員会の審査を了とされまして、委員会の決定のとおり満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。(拍手)


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長の報告に対する質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 通告があっておりますので、討論を許します。1番甲斐征七生議員。


○1番(甲斐征七生君) おはようございます。日本共産党の甲斐征七生です。


 私は、今報告がありました議案のうち14号、15号、18号、22号、27号、31号及び41号議案に反対の立場で討論を行います。


 まず、委員長の報告でもありましたように、今日、麻生自民党公明党内閣のもとで、大企業財界中心による違法なルールなき雇用破壊が進められております。さらに、構造改革路線の継続ということで、社会保障費の予算を毎年2,200億円ずつ削減をしていく、いうことで、地方自治体は大変な状況にもあります。


 その一方で、政府は、アメリカ言い成りで軍事費を増大させていくという点では、聖域扱いにしている。そういう状況のもとで、この久留米市の予算、向こう1年間の予算が審議されたわけであります。


 私は、もう一度、この反対討論をする前にあたりまして、市長の年頭のあいさつを紹介したいと思いますが、「ことしは、まず第一に地域の雇用を守る、さらに、市民生活の安定のためにできる限りの取り組みをしなければならない」いうふうに述べられました。私は全くそのとおりだと思いますし、その立場から予算を見つめてまいりました。


 私、一般会計で、まず第一に申し上げなければならないのは、非正規雇用が、この久留米市におきましても年々増大しているということであります。これは、久留米市の動きだけではなく、確かに全国の自治体で非正規雇用が拡大をしている。全国の調査でも28%、約30%の非正規雇用が組まれているいう報道もあります。


 久留米市におきましても、任期つき非常勤職員という、この職員に限ってみても、年々ふえてきております。予算説明書を見るだけでも、平成18年度任期つき非常勤採用職員は34名でありました。それが、平成21年度、今年度の予算におきましては143名にふえております。平成18年度といえば、合併して直後、中核都市になる年でありますが、この年に業務量がふえるというのは当たり前のことでありますが、何度も言いますけれども、正規職員を130名減らして、任期つき、いわゆる1年だとか、3年だとかの任期つき、使い捨ての職員を143名にふやしてきた。同じ本格的、恒常的な業務をする職場に、非正規職員を拡大してきているいうことのあらわれであります。


 ある新聞で、「もう一つの非正規、公の職場から」というシリーズがありました。公の職場での非正規の実態を取り上げているものがありますが、図書館司書、将来の展望を描ける職場だと、ここでも非正規の職員が大変多くなってきております。


 久留米でも、図書館司書の非正規化は、平成18年度は1名であったのが、19年度は37名、20年度、46名、21年度、48名。21年度の48名の内訳は、中央図書館が25名、総合支所の司書が18名ということであります。


 このような重要な市民サービスの職場において、恒常的な重要な仕事において正規を非正規に置きかえるいうことがなされており、ここのシリーズにもありますように、ワーキングプアーを生み出す大きな要因になっているいうことであります。


 私は、この問題は度々取り上げてまいりました。本来、このような雇用のあり方を指導、模範となるべき国や地方自治体が率先して派遣切りと同じような不安定雇用を生み出す、そういう雇用の形態は改めるべきだと思います。


 例えば、この任期つき非常勤職員以外に民間委託を進めたり、指定管理者制度を進めているわけですから、その不安定雇用の実態は、さらに公共的な仕事に従事しているにもかかわらず、大きいわけであります。


 例えば、学校給食の問題、私は、これに一貫して反対をしておりますが、この委託を進めるにあたって、重要な子供の給食をつくるという立場に仕事をしていながら、低賃金、不安定な立場を強いられている。給食の安全性、安定性からも、将来的には不安が出てくる、さらに、食育推進の立場からも非常に疑問である。そして、経済効果から見ましても、一般質問で、私はすべて委託にした場合、委託料は幾らになるのか、4億円と言われました。その効果は60名の給食調理員が削減することができると言われました。これは、きょうここで申し上げませんが、正規職員18名を順次雇用して、その人数を確保していくということになるならば、正規職員で雇用していったほうがよっぽど安くつくわけであります。


 4億円を、例えば18歳が60歳になるまで42年間、4億円を42年間払った場合と18億円で順次正規職員を入れかえていった場合に必要な経費は、はるかに正規職員のほうが安くなるわけであります。


 こういう立場からも、私は反対を申し上げます。


 あと、財政が厳しい、厳しいと言いながら、相変わらず同和事業予算については聖域であります。これは、しっかりと市として、同和行政のあり方、解決の姿、これを市が、とりわけ市長がしっかりと持ち、それをもとにした同和行政が必要であるならばきちんと確立をすべき。今の同和行政のあり方は、主に部落開放同盟の言い成りになって、一般質問でも本会議で申し上げましたが、団体補助金などに至っては、研究会や大会、研修会の必要な旅費などに全部その補助を充てるなどという不当なあり方、教育におきましてもゆがんだ教育が導入されているいうことからも認められません。


 国保におきましては、このような社会情勢の中、解雇、収入のない人たちが加入してくるわけで、一層高過ぎる国保料というのが問題になります。私は、この際、この高過ぎる国保料を引き下げて、保険証の取り上げをやめるべきだ。介護保険制度につきましては、認定制度がさらに悪化、改悪をされようとしています。保険あって介護なしという事態がますます進む、これは、44号議案で保険料の値下げが若干行われておりますが、次の常任委員会予算の中で、これは反対討論の中でも申し上げたいと思います。


 後期高齢者医療制度は、老人保健法では75歳以上は保険証は取り上げないとしておったのが、後期高齢者医療制度になったとたんに、75歳以上でも1年間以上の滞納があれば保険証を取り上げる、いう驚くべき差別医療制度を持ち込んでいるものであり、医療の差別と同時に保険料の差別、医療の差別、保険証取り上げの差別など許せないものであり、参議院で廃止法案が可決されたように、この、後期高齢者医療制度は廃止せよというのが多くの国民の願いであります。その立場から反対をいたします。


 水道会計であります。


 先ほど委員長報告の中で、この問題の質疑の内容の報告がありました。30万人を近い将来に割り込もうとしている久留米市が、40万以上、50万人以上の、今、水を持っているわけであります。それを、さらに大山ダムあるいは小石原川ダムでふやそうとしている。これは、その負担は市民にかかってくるわけですから、新たな水要求は返上するべきであります。


 答弁によれば、企業誘致を行う、その企業に対する水を供給するのが必要だ、いうふうに言われました。その企業が開発をしてもやってこれるのかどうか、まだ全く不透明です。企業が果たしてくるのかどうかも不透明、さらに、今企業は在来の企業においても、水道から地下水に切りかえるいう動きが進んでいるわけであります。果たして、開発で企業がやってきても、水道を使用するという保障もないのに、何の根拠もない水道水の増大については反対をするものであります。


 以上です。


○議長(石橋力君) これをもって討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 まず、第3号議案 地域・生活振興基金条例を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第3号議案は原案のとおり可決されました。


 次に、第14号議案、第15号議案、第18号議案、第22号議案、第27号議案及び第31号議案の平成21年度久留米市一般会計予算、国民健康保険事業、住宅新築資金等貸付事業、介護保険事業、後期高齢者医療事業の各特別会計予算、水道事業会計予算、以上6件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。以上の各議案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立多数であります。よって、第14号議案、第15号議案、第18号議案、第22号議案、第27号議案及び第31号議案、以上6件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第16号議案、第17号議案、第19号議案から第21号議案まで、第23号議案から第26号議案まで及び第28号議案から第30号議案までの競輪事業、中央卸売市場事業、下水道事業、市営駐車場事業、老人保健事業、簡易水道事業、地方卸売市場事業、農業集落排水事業、特定地域生活排水処理事業、母子寡婦福祉資金貸付事業、産業団地整備事業、ガス事業清算の各特別会計予算、以上12件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。以上の各議案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第16号議案、第17号議案、第19号議案から第21号議案まで、第23号議案から第26号議案まで及び第28号議案から第30号議案まで、以上12件はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第39号議案及び第43号議案の特別会計設置条例、手数料条例の両一部改正条例、以上2件を一括して採決いたします。


 以上の両議案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。以上の両議案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第39号議案及び第43号議案、以上2件はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第44号議案 介護保険条例の一部改正条例を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立多数であります。よって、第44号議案は原案のとおり可決されました。


◎ 日程第23〜日程第48


○議長(石橋力君) 次に、日程第23、第1号議案から日程第47、第48号議案までを一括議題といたします。


 以上の各議案に対する委員会審査の結果報告書は、お手元に配付のとおりであります。


 委員長の審査の経過並びに結果の報告は、この際、会議規則第39条第3項の規定により省略することにいたしたいと思います。これに御異議はありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。


 これより、委員会報告に対する質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。通告があっておりますので、討論を許します。1番甲斐征七生議員。


○1番(甲斐征七生君) 1番、日本共産党の甲斐征七生です。


 私は、11号議案及び36号議案に反対の立場で討論を行います。


 11号議案は、介護保険料の補正予算であります。これは、3期分についての剰余金をどう扱うかという立場です。


 厚生労働省は、全国で第3期において剰余金が非常に出たということで、昨年8月21日、各自治体に対して要請文書第4期の保険料設定についてというのを出しております。それを紹介して、反対の討論の一部にしたいと思います。


 介護保険給付準備基金については、従前から御連絡しているとおり、各保険者において、最低限必要と認める額を除き、基本的には次期計画期間において歳入として繰り入れるべきものであると考えている。


 すなわち、当該基金は3年間の中期財政運営を行うことから生じる剰余金を適切に管理するために設けられているものであること、介護保険制度においては、計画期間内の給付に必要となる保険料については、各計画期間における保険料で賄うことを原則とし、保険料が不足する場合は財政安定化基金から貸しつけ等を受けるものであること、被保険者は死亡、転居等により保険料を納めた保険者の被保険者ではなくなる場合があること、などから、本来は当該基金が造成された期における被保険者に還元されるべきものであり、基本的には次期計画期間において、歳入として繰り入れるべきものである。


 したがって、現在、当該基金の残高を有する保険者にあっては、これをできる限り取り崩すものとし、第4期介護保険料基準額の最終決定にあたっては、保険料の上昇を最小限のものとすることについて十分検討されたい、いう趣旨の要請文書を出しております。


 久留米市はどうかと言いますと、18、19年度で約8億円、20年度の見込みで約2億円という説明を受けております。ここに述べている剰余金が11億円、3期であったわけであります。この厚労省の要請文書では、今申し上げましたように、基本的には、その11億円は、次の4期の分の歳入として繰り入れて、保険料を軽減するために充てるべきだ、いうのが、この趣旨であります。


 ところが、実際には、久留米市は、そのうち5億9,000万円を保険料軽減のために充てており、残り5億1,000万円は基金に積み立てる、いうことを提案しているわけです。


 久留米市は、担当課は、ある団体との話し合いの中でも、剰余金については保険料の軽減に充てますという趣旨の答弁を回答しているいうふうに聞いております。その立場からも、また、国民の期待からも、私は、この11億円の剰余金、50%近い5億9,000万円を保険料の軽減に回したから、残り5億1,000万については、基金に繰り入れても、最低必要限度と認める額に当たるんだ、言われれば、そうかもしれませんが、市民のほとんどはやはり11億円の大部分、大部分と言った場合、一般的には8割から9割の額は保険料の軽減につながるものだろうというふうに期待をしている。現に、担当課が話し合われた団体の方々も、そのように期待をして行ったそうであります。


 ところが、そうなってないということについて、私は、厚生労働省の要請文書どおりやるべきだという立場で反対を行います。


 続きまして、36号議案 中学校給食センター方式をPFIで行うという議案であります。


 私は、PFIに最初から疑問を持っておりました。これは、環境部の新中間処理施設もPFI方式でやるようでありますが、これは本当に担当する教育部、それから、環境部も、よそのPFIで行った自治体で問題が出てきた自治体、失敗した自治体、そういうところをもっと資料として私は明らかに出すべきだと。自分に都合のいい資料だけ出さずに、本当にPFIというのは、こういう問題があるんだ、こういう事態が起きたんだということを紹介しながら、私は、この問題を進めていかないと、長期間にわたる計画でありますから、これは大変な問題、大変なことになるいうふうに思います。


 一つ、私がまず疑問に思うのは、PFI方式にするとなぜ安くつくのか、いう点がどうも合点が行きません。説明によれば、コンサルタントに依頼をして、久留米市が直接した場合とPFIでやった場合と、例えば、センターを建てるだけでも数億円の違いが出てくる。その違いは何による違いですかと、資材ですか、建築方法ですか、人件費ですか、一切明らかになってない。一切明らかになってない。どこで、その違いが出てくるのかが、コンサルタントの言うがまま、根拠が示されてないわけであります。


 さらに、これはよその事例ですが、その建設問題で言えば、東北地方だったと思いますけれども、プールの屋根が落下をして、大変な事故になるという事例も生まれておりますし、病院やいろんなところがPFIでやられておりますが、久留米が予定している溶融炉もそうですけども、いろんなとこで、そのPFIと市と自治体とのトラブルが起きたりしているわけです。さらに、長期間返していく上で、結果的に償還額が高くなったという事態も聞いております。


 そのようなことから、私は、コンサルタントに依頼をして、その結果をうのみにして、PFIはこんだけ安くなります、いうことで今進めておりますが、どこの違いによってそれが安くなる、価格の差が生まれるのかというのを、私たち議会としては十分検証しなければ、当局がうのみにしたコンサルタントの調査結果を、議会もそのままうのみにするということでは、私は役に立たないのではないかいうふうに思います。


 さらに、給食センターの場合、運営費で行きますと、運営費も安くなる、これは恐らく先ほども言いましたが、人件費で恐らく安くなるだろう。


 これまで、久留米市が経費節減と言って民間委託や指定管理者や、あるいは、いろんなことを進めてまいりました。経費節減になるというのは、取りも直さず、そこに働く民間労働者が不安定な低賃金雇用でいいですよというのを、久留米市も議会も認めたことになるということに結果的になっているんです。そのいい例が、何度も言いますが、学校給食調理の委託業務で、それまで直営で来ていたパートの方たち、時間単位910円であった。それは久留米市が、この業務に対しては910円の時間給が必要だということを認めていたわけです。ところが、それが委託になるや、仕事は逆にきつくなるのに時間単価は最低賃金ぎりぎりの680円、その多くの企業の儲けは、久留米市以外の企業になっているわけです。


 そういうことに、私はPFIの場合もなるだろう。恐らく、調理員や運転手、配送のためのドライバー、この方たちが不安定、低賃金という劣悪な労働条件で働かざるを得なくなる。それを、久留米市は経費節減につながったと言って、行政みずからが不安定雇用、低賃金雇用をつくり上げていく。その結果、先ほども申し上げましたが、公共的な仕事をしているにもかかわらず、将来に不安が持てない、結婚できない、子供も産めないという事態を今つくり出しているわけです。こういう安ければいいというあり方は、やはり改めなければならないと思います。


 以上で終わります。


○議長(石橋力君) これをもって討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 まず、第1号議案及び第2号議案の両専決処分、以上2件を一括して採決いたします。


 以上の両議案に対する委員会の報告はいずれも承認であります。以上の両議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第1号議案及び第2号議案、以上2件はいずれも承認されました。


 次に、第4号議案から第7号議案まで及び第45号議案の広域定住自立圏形成基金条例、地域活性化・生活対策基金条例、消防基金条例、介護従事者処遇改善臨時特例基金条例、城島憩いの家条例を廃止する条例、以上5件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告はいずれも可決であります。以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第4号議案から第7号議案まで、及び第45号議案、以上5件はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第9号議案 一般会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員会の報告は可決であります。本案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第9号議案は原案のとおり可決されました。


 次に、第10号議案、第12号議案、第13号議案の国民健康保険事業特別会計、水道事業会計、ガス事業会計の各補正予算、以上3件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告はいずれも可決であります。以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第10号議案、第12号議案、第13号議案、以上3件はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第11号議案 介護保険事業特別会計補正予算を採決いたします。


 本案に対する委員会の報告は可決であります。本案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立多数であります。よって、第11号議案は原案のとおり可決されました。


 次に、第32号議案から第35号議案まで、第37号議案及び第38号議案の広域市町村圏事務組合規約の変更、包括外部監査契約の締結、福岡県自治振興組合の共同処理する事務及び同組合規約の変更、体育施設の指定管理者の指定、久留米市外三市町高等学校組合規約の変更、倉庫破損事故による和解契約締結、以上6件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告はいずれも可決であります。以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第32号議案から第35号議案まで、第37号議案及び第38号議案、以上6件はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第36号議案 中央学校給食センター(仮称)整備事業に係る特定事業契約締結を採決いたします。


 本案に対する委員会の報告は可決であります。本案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立多数であります。よって、第36号議案は原案のとおり可決されました。


 次に、第40号議案から第42号議案まで、及び第46号議案から第48号議案までの行政組織条例、付属機関の設置に関する条例、職員等旅費支給条例、国民健康保険条例、水道事業及びガス事業の設置等に関する条例、市民公園条例の各一部改正条例、以上6件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告はいずれも可決であります。以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第40号議案から第42号議案まで、及び第46号議案から第48号議案まで、以上6件はいずれも原案のとおり可決されました。


◎ 日 程 第 48


○議長(石橋力君) 次に、日程第48、請願第10号を議題といたします。


 本請願に対する委員会審査の結果報告書は、お手元に配付のとおりであります。


 委員長の審査の経過並びに結果の報告は、この際、会議規則第39条第3項の規定により省略することにいたしたいと思います。これに御異議はありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。


 これより委員会報告に対する質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 本請願に対する委員会の報告は採択であります。本請願は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、請願第10号は委員会の報告のとおり採択することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 49


○議長(石橋力君) 次に、日程第49、新幹線建設推進に関する調査について(中間報告)を議題といたします。


 本件に関し、委員長の報告を求めます。39番栗原伸夫特別委員長。(拍手)


〔39番栗原伸夫新幹線建設推進調査特別委員長登壇〕


○39番(栗原伸夫君) 39番、栗原伸夫でございます。


 私は、本特別委員会に付託されました新幹線建設推進に関する調査について、新幹線建設推進調査特別委員長として、この調査の経過について御報告申し上げます。


 本特別委員会は、新幹線建設推進に関する調査、研究等を行うために、平成19年6月29日の本会議において設置され、これまで11回の委員会を開催いたしました。


 その間、九州新幹線全線開業に伴うJR久留米駅周辺の整備状況を初め、隣接する新鳥栖駅、筑後船小屋駅の周辺整備等についての現地調査を行うとともに、九州新幹線の開業効果を活用した交流人口や定住人口の増加に向けた取り組みなどについて調査を行いました。


 さらに、平成20年1月、鹿児島市、出水市へ、同年10月には長野市へ赴き、駅周辺整備の状況や開業効果を生かすための取り組みとともに、開業後における課題などについて視察を行いました。


 それでは、特別委員会審査における主な経過を、いま少し詳しく御報告申し上げます。


 まず、平成19年8月6日の委員会では、執行部より、九州新幹線建設事業及びJR久留米駅周辺整備事業の概要や、全庁横断的な推進体制である九州新幹線活用まちづくり推進体制の取り組み状況などについて説明を受けました。


 これに対して、委員より、駅周辺整備事業に伴う本市の財政負担などについて質疑がありました。


 このほか、JR久留米駅との連携強化のため、鹿児島本線などの地域の駅の利便性向上への取り組み推進、新幹線開業に向けた市民へのPRの強化などについて要望がありました。


 次に、平成19年10月22日の委員会では、執行部より、市の観光施策及び新幹線開業による在来線への影響等についての説明を受けました。


 これに対し、委員より、新幹線開業時の運行ダイヤについて質疑があり、「開業の約二、三カ月前にJR九州より国土交通省へ届け出がなされる予定であり、現時点では決まってない」との答弁がありました。


 このほか、ゴムや医療等の産業、フルーツ、酒等の特産品など、本市の地域資源を生かした観光施策の推進、JR久留米駅が新幹線全列車の停車駅となるような取り組みの推進などについて要望がありました。


 次に、平成19年11月16日の委員会では、鳥栖市及び筑後市における駅周辺整備事業などについて現地調査を行いました。


 次に、平成20年4月17日の委員会では、今後の調査項目について意見の聞き取りを行い、JR久留米駅周辺整備事業を初め、新幹線開業効果を活用した交流人口及び定住人口の増加に向けた取り組みなどについて調査していくことを確認いたしました。


 また、執行部より、JR久留米駅周辺整備事業並びに九州新幹線建設事業の状況について説明を受けました。これに対し、民間の事業との十分な連携によるJR久留米駅周辺整備の取り組みなどについて要望がありました。


 次に、平成20年5月23日の委員会では、久留米管内の九州新幹線工事や新幹線駅舎建設の状況等についての現地調査を実施いたしました。


 次に、平成20年6月30日の委員会では、執行部より、新幹線開業効果を本市の活性化につなげるための基本的な戦略について説明を受けました。


 これに対し、高度医療の集積を活用した施策の推進について質疑があり、「他都市にはない高度医療の集積という特性を、まずは定住促進の面でPRを行っていきたい」との答弁がありました。


 このほか、川の駅の整備、筑後川と久大本線を生かした新たな観光ルートの開発、梅林寺の梅など久留米の特徴をアピールしたまちづくりの推進、新幹線整備事業関連の経済効果が地域に反映されるような取り組みの推進などについて要望がありました。


 次に、平成20年7月30日の委員会では、執行部より地域ブランド戦略についての久留米市での検討状況と九州新幹線活用に向けた観光資源の活用、ネットワークについて説明を受けました。


 これに対して、委員より、地域ブランドについての取り組み方針について質疑があり、「商品のブランド化を進め、全国にPRしながら、長期的な視点で久留米市の総合的なイメージアップに取り組む必要がある」との答弁がありました。


 このほか、観光PRの再検証、持ち歩きに便利で使い勝手のよいポケットサイズの観光パンフレットの作成などについて要望がありました。


 次に、平成20年8月28日の委員会では、市内観光のネットワーク化の観点から、道の駅くるめ、久留米つばき園、山苞の道の現地調査を行いました。


 次に、平成20年10月14日の委員会では、中心市街地活性化基本計画と新幹線活用戦略における定住を促す環境づくりについての説明を受けました。


 これに対し、委員より「中心市街地への居住促進のために、商業などさまざまな都市機能の集積を図るべきではないか」との質疑があり、「単に居住部分をふやすだけではなく、子育て支援や福祉、文化施設、医療などの都市機能の集積により、中心市街地としての魅力を高めたい」との答弁がありました。


 このほか、在来線の久大本線等の増便の働きかけの促進、高齢化社会を見据えた中心市街地におけるバリアフリー化の推進などの要望がありました。


 次に、平成21年1月20日の委員会では、これまでの委員会での調査を踏まえ、さらに議論を深めたところであります。その中で、委員より、水天宮や梅林寺、坂本繁二郎生家などのJR久留米駅周辺の歴史的、文化的な地域資源のネットワーク化による観光振興、利用しやすい新幹線料金の設定に向けた取り組みの推進などの意見が出されました。


 また、これまでの委員会での議論を集約し、提言書として市長へ提出することが確認されました。


 次に、平成21年2月10日の委員会では、久留米駅への新幹線全列車の停車及び新幹線を利用しやすい料金設定に向けた要望活動の強化、JR久留米駅周辺の歴史的・文化的資源のネットワーク化や散策路の整備による観光客の誘客の促進、本市特有の地域資源を生かした観光振興施策の推進、都市イメージのブランド化と商品・サービスのブランド化を車の両輪とした地域ブランド戦略の取り組み、商業や医療、福祉などの中心市街地への多様な都市機能の集積・連携による街なか居住の促進、在来線の活性化による久留米広域圏の定住促進などを内容とする提言書案について議論を行いました。


 この中で、委員より新幹線に対する市民へのPRの強化や久留米つつじ等の花や緑を生かした観光施策の取り組み、久留米駅近郊の在来線の駅について、増便の働きかけや施設整備等による活性化などについて意見が出されるなど、最終的に委員会としてとりまとめた次第であります。


 以上が審査の概要ですが、平成23年春の九州新幹線全線開業に向け、久留米市域内では、鉄道運輸機構、福岡県、久留米及び再開発組合などの新幹線関連事業が展開され、総事業費、実に800億円にのぼります。


 私は、新幹線の開業が久留米市の発展の起爆剤になることを大いに期待するものであります。


 しかしながら、久留米市のおかれた状況は、決して楽観できるものではありません。取り組み次第では、久留米駅が単なる通過駅となってしまう恐れもあります。逆に、衰退を招いてしまう危険性もあるわけであります。また、久留米市に魅力がないと、だれも久留米駅では降りてもらえません。


 今こそ、久留米の未来をかけた正念場であることを、執行部は言うに及ばず、議会も、市民も十分認識することが、私は必要であると思っております。


 新幹線の開業を、最大限に本市の活性化につなげ、そして、市民の皆さんが久留米市に住んでほんとによかったと思うような久留米市の地域特性を十分に活用した、魅力的なまちづくりの取り組みを求めるものであります。


 さらに、開業効果が一過性に終わらず、持続・拡大できるような長期的な視点での取り組みを重ねて、求めるものであります。


 議員各位におかれましては、なお一層の御理解と御協力を賜りますように切にお願い申し上げまして、委員長の報告とさせていただきます。


 ありがとうございました。(拍手)


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


◎ 日 程 第 50


○議長(石橋力君) 次に、日程第50、委員会の閉会中の継続審査・調査申出についてを議題といたします。


 各委員長から、目下、委員会において審査中の請願及び調査中の事件につき、会議規則第101条の規定により、お手元に配付のとおり閉会中の継続審査・調査の申し出があっております。


 お諮りいたします。


 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査・調査に付することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査・調査に付することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 51


○議長(石橋力君) 次に、日程第51、請願第11号を議題といたします。


 本請願については、お手元に配付しております請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託し、閉会中の継続審査に付することにしたいと思います。これに御異議はありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本請願については、お手元に配付しております請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託し、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 52


○議長(石橋力君) 次に、日程第52、第49号議案 久留米市副市長の選任についてを議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


〔書記第49号議案朗読〕


○議長(石橋力君) 次に、市長から提案理由の説明を求めます。


 江藤市長。


〔市長江藤守國君登壇〕


○市長(江藤守國君) 皆さん、おはようございます。


 第49号議案の提案理由を御説明申し上げます。


 本議案は、本市副市長柴田好之氏の任期が、平成21年3月31日をもって満了いたしますので、その後任として、臼井浩一氏を選任することについて、地方自治法の規定により、市議会の同意を求めるものでございます。


 何とぞ御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第49号議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議はありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 第49号議案 久留米市副市長の選任についてを採決いたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第49号議案はこれに同意することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 53


○議長(石橋力君) 次に、日程第53、第50号議案 久留米市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


〔書記第50号議案朗読〕


○議長(石橋力君) 次に、市長から提案理由の説明を求めます。


 江藤市長。


〔市長江藤守國君登壇〕


○市長(江藤守國君) 第50号議案の提案理由を御説明申し上げます。


 本議案は、本市教育委員会委員石川集充氏の任期が、平成21年3月31日をもって満了いたしますので、その後任として、堤正則氏を任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定により、市議会の同意を求めるものでございます。


 何とぞ御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第50号議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議はありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 第50号議案 久留米市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第50号議案はこれに同意することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 54


○議長(石橋力君) 次に、日程第54、第51号議案 久留米市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


〔書記第51号議案朗読〕


○議長(石橋力君) 次に、市長から提案理由の説明を求めます。


 江藤市長。


〔市長江藤守國君登壇〕


○市長(江藤守國君) 第51号議案の提案理由を御説明申し上げます。


 本議案は、本市固定資産評価審査委員会委員高嶋勝光氏の任期が、平成21年3月31日をもって満了いたしますので、その後任として、有馬良信氏を選任することについて、地方自治法の規定により、市議会の同意を求めるものあります。


 何とぞ御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第51号議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議はありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 第51号議案 久留米市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第51号議案はこれに同意することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 55


○議長(石橋力君) 次に、日程第55、第52号議案 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


〔書記第52号議案朗読〕


○議長(石橋力君) 次に、市長から提案理由の説明を求めます。


 江藤市長。


〔市長江藤守國君登壇〕


○市長(江藤守國君) 第52号議案の提案理由を御説明申し上げます。


 本議案は、本市区域内の人権擁護委員岩嵜和子氏の任期が、平成21年6月30日をもって満了いたしますので、同氏を再び候補者として法務大臣に推薦するため、人権擁護委員法の規定により、市議会の意見を求めるものであります。


 何とぞ御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第52号議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議はありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 第52号議案 人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第52号議案はこれに同意することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 56


○議長(石橋力君) 次に、日程第56、発議第1号議案 久留米市議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


○議事調査課課長補佐(兼)主査(大塚貴弘君)


 発議第1号議案久留米市議会委員会条例の一部を改正する条例


 上記の議案を提出する。


     平成21年3月26日


          議会運営委員会


          委員長  原口 新五


 提案理由


 下水道部が廃止され、下水道事業が企業局へ移管されることに伴い、建設常任委員会の所管から下水道部を削除するため、条例の一部を改正しようとするものである。





   久留米市議会委員会条例の一部を改正する条例





 久留米市議会委員会条例(平成3年久留米市条例第23号)の一部を次のように改正する。


 第2条第4号ウを削る。


 附則


 この条例は平成21年4月1日から施行する。


○議長(石橋力君) 次に、提案者から提案理由の説明を求めます。


 35番原口新五議会運営委員長。


〔35番原口新五君登壇〕


○35番(原口新五君) おはようございます。35番、原口新五であります。


 発議第1号議案 久留米市議会委員会条例の一部を改正する条例につきまして、議会運営委員会委員長として、提案理由の説明をさせていただきます。


 このたびの組織改正によりまして、下水道部は廃止となり、下水道業務は4月より企業局へ移管され、企業局上下水道部となります。


 これに伴い、久留米市議会委員会条例で規定している建設常任委員会の所管から、下水道部を削除しようとするものであります。


 議員各位におかれましては、何とぞ慎重審議の上、満場の御賛同を賜りますようによろしくお願いを申し上げ、提案理由の説明にかえさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので質疑を終結いたします。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 発議第1号議案 久留米市議会委員会条例の一部を改正する条例を採決いたします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、発議第1号議案は原案のとおり可決されました。


◎ 日 程 第 57


○議長(石橋力君) 次に、日程第57、発議第2号議案 地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を求める意見書を議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


 なお、議案の朗読は件名、提出者、提案理由までにととめます。


○議事調査課課長補佐(兼)主査(大塚貴弘君)


 発議第2号議案


 地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を求める意見書


 上記の議案を提出する。


     平成21年3月26日


          総務常任委員会


          委員長  八尋 義伸


 提案理由


 地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を求めるため、国会及び関係行政庁に対し、意見書をもって要請しようとするものである。





   地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を求める意見書





 強引な訪問販売や次々販売といった悪質商法、食品の偽装表示や毒物混入事故など、消費者を巻き込んだ事件・事故が後を絶たない。全国の消費生活センターへは、消費者被害に関する数多くの相談が寄せられており、ここ数年は年間100万件を超える件数で推移しております。


 ところが、被害にあった市民にとって身近な相談窓口となる地方公共団体の消費者相談窓口は、人員面・財政面ともに必ずしも十分でなく、市民ニーズに応え切れているとは言えない現状がある。


 よって、政府におかれては、下記のとおり地方消費者行政充実のための対策を講じられるよう、地方自治法第99条の規定により意見書をもって強く要請する。





                   記





 1 被害者情報の集約体制を強化し、国と地方のネットワークを構築するとともに、消


   費者の苦情相談が地方公共団体の消費者相談窓口において迅速かつ適切にあっせん


   処理ができるよう、消費生活センターの設置、業務、機能等を法的に位置づけ、こ


   れに必要な法制度を整備すること。


 2 地方消費者行政の体制、人員、予算を、抜本的に拡充・強化するための財政措置を


   とること。





 平成21年3月26日


 久留米市議会





○議長(石橋力君) 次に、提案者から提案理由の説明を求めます。


 34番八尋義伸総務常任委員長。


〔34番八尋義伸君登壇〕


○34番(八尋義伸君) 皆さん、こんにちは。34番、八尋義伸でございます。


 発議第2号議案につきまして、総務常任委員会委員長として、提案理由の説明をさせていただきます。


 なお、提案理由の説明は案文の朗読をもってかえさせていただきます。





 地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を求める意見書





 強引な訪問販売や次々販売といった悪質商法、食品の偽装表示や毒物混入事故など、消費者を巻き込んだ事件、事故が後を絶たない。全国の消費生活センターへは、消費者被害に関する数多くの相談が寄せられており、ここ数年は年間100万件を超える件数で推移しております。


 ところが、被害に遭った市民にとって身近な相談窓口となる地方公共団体の消費者相談窓口は、人員面、財政面ともに必ずしも十分でなく、市民ニーズにこたえ切れているとは言えない現状があります。


 よって、政府におかれては、下記のとおり地方消費者行政充実のための対策を講じられるよう、地方自治法第99条の規定により意見書をもって強く要請する。


                   記





 1 被害者情報の集約体制を強化し、国と地方のネットワークを構築するとともに、消


   費者の苦情相談が地方公共団体の消費者相談窓口において、迅速かつ適切にあっせ


   ん処理ができるよう、消費生活センターの設置、業務、機能などを法的に位置づけ、


   これに必要な法制度を整備すること。


 2 地方消費者行政の体制、人員、予算を抜本的に拡充、強化するための財政措置をと


   ること。


 議員各位におかれましては、何とぞ慎重審議の上、満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしくお願いします。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので質疑を終結いたします。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 発議第2議案 地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を求める意見書を採決いたします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、発議第2号議案は原案のとおり可決されました。


◎ 日 程 第 58


○議長(石橋力君) 次に、日程第58、議員派遣の件を議題といたします。


 本件については、お手元に配付しておりますとおり、議員派遣の申し出があっております。


 お諮りいたします。


 議員派遣の件は、申し出のとおり決定いたしたいと思います。これに御異議はありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣の件はお手元に配付のとおり決定いたしました。


◎ 日 程 第 59


○議長(石橋力君) 次に、日程第59、発言の取り消しを議題といたします。


 上野健三郎議員より、去る3月5日の本会議における一般質問について、発言の取り消しの申し出がありました。


 取り消しの部分は、「                          」であります。


 お諮りいたします。


 上野健三郎議員の発言の取り消しを許可することに御異議はありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、上野健三郎議員の発言の取り消しは、これを許可することに決定いたしました。


 次に、お諮りいたします。


 本議会において議決されました意見書の処理及び議決されました案件で、条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その処理を議長に委任されたいと思います。これに御異議はありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、議決されました意見書の処理及び議決されました案件で、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 60


○議長(石橋力君) 次に、日程第60、会議録署名議員の指名を行います。


 10番後藤敬介議員及び34番八尋義伸議員を指名いたします。


◎ 閉    会


○議長(石橋力君) 以上をもって、本議会に付議された案件は全部終了いたしました。


 よって、平成21年第1回市議会定例会を閉会いたします。


 御苦労さんでございました。(拍手)


                     =午前11時29分  閉会=