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福岡県 久留米市

平成20年第4回定例会(第5日12月17日)




平成20年第4回定例会(第5日12月17日)





             平成20年12月17日(水曜日)





              会    議    録





                 (第5日)





             平成20年12月17日(水曜)





                     =午前10時00分開議=





 
〇出席議員(41名)


   1番 甲 斐 征七生 君


   2番 山 村 太 二 君


   3番 今 村 敏 勝 君


   4番 石 橋   力 君


   5番 佐 藤 晶 二 君


   6番 田 中 良 介 君


   7番 江 口 善 明 君


   8番 石 井 俊 一 君


   9番 甲斐田 義 弘 君


  10番 後 藤 敬 介 君


  11番 永 松 千 枝 君


  12番 藤 林 詠 子 君


  13番 坂 本 よう子 君


  14番 田 中 功 一 君


  16番 秋 吉 秀 子 君


  17番 森   多三郎 君


  18番 原 口 和 人 君


  19番 塚 本 篤 行 君


  20番 市 川 廣 一 君


  21番 永 田 一 伸 君


  22番 石 橋   剛 君


  23番 別 府 好 幸 君


  24番 堺   陽一郎 君


  25番 大 熊 博 文 君


  26番 上 野 健三郎 君


  27番 堀 田 富 子 君


  28番 青 ? 雅 博 君


  29番 本 村 英 幸 君


  30番 坂 井 政 樹 君


  31番 井 口 正 美 君


  32番 金 丸 憲 市 君


  33番 吉 田 帰 命 君


  34番 八 尋 義 伸 君


  35番 原 口 新 五 君


  36番 新 山 正 英 君


  37番 江 頭 幹 雄 君


  38番 寺 ? いわお 君


  39番 栗 原 伸 夫 君


  40番 川 地 東洋男 君


  41番 田 中 多 門 君


  42番 秋 吉 政 敏 君





〇欠席議員(1名)


  15番 吉 住 恵美子 君





〇地方自治法第121条に基づく出席者


  市 長            江 藤 守 國 君


  副市長            楢 原 利 則 君


  副市長            柴 田 好 之 君


  企業管理者          稲 益 冨支典 君


  教育長            石 川 集 充 君


  企画財政部長         村 上 克 己 君


  総務部長           橋 本 政 孝 君


  契約監理室長         池 田 勝 行 君


  会計管理者          藤 吉 隆 一 君


  市民部長(兼)人権担当部長  萩 原 重 信 君


  健康福祉部長         竹 下 栄 二 君


  子育て支援部長        川 原 良 郎 君


  環境部長           森 光 秀 行 君


  農政部長           森 山 純 郎 君


  商工労働部長         荒 木 猛 夫 君


  都市建設部長         堺   康太郎 君


  下水道部長          久保田   明 君


  文化観光部長         中 園 雄 介 君


  田主丸総合支所長       笠   信一郎 君


  北野総合支所長        眞名子 文 男 君


  城島総合支所長        中 園 敬 司 君


  三潴総合支所長        三小田 一 郎 君


  水道ガス部長         広 田 耕 一 君


  教育部長           吉 武 健 一 君


  消防長            野 田 久 雄 君


  総務部次長          岡 部 由起男 君


  財政課長           鵜 木   賢 君





〇議会事務局出席者


  局 長            田 中 俊 博 君


  次長(兼)総務課長      吉 田   茂 君


  議事調査課長         蒲 池 輝 典 君


  議事調査課課長補佐(兼)主査 大 塚 貴 弘 君


  議事調査課事務主査      橋 本 広 昭 君





〇議事日程(第5号)


第 1 第125号議案 交通事故による損害賠償の専決処分について


第 2 第126号議案 除草作業中に発生した自動車破損事故による損害賠償の専決処


            分について


第 3 第127号議案 交通事故による損害賠償の専決処分について


第 4 第128号議案 交通事故による和解契約締結の専決処分について


第 5 第129号議案 平成20年度久留米市一般会計補正予算(第2号)


第 6 第130号議案 平成20年度久留米市国民健康保険事業特別会計補正予算(第


            1号)


第 7 第131号議案 平成20年度久留米市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


第 8 第132号議案 平成20年度久留米市後期高齢者医療事業特別会計補正予算


            (第1号)


第 9 第133号議案 平成20年度久留米市水道事業会計補正予算(第1号)


第10 第134号議案 久留米市市民活動サポートセンターの指定管理者の指定につい


            て


第11 第135号議案 福岡県後期高齢者医療広域連合規約の変更について


第12 第136号議案 老人いこいの家の指定管理者の指定について


第13 第137号議案 久留米市高齢者と子どもの交流施設の指定管理者の指定につい


            て


第14 第138号議案 体育施設の指定管理者の指定について


第15 第139号議案 久留米市生涯学習センター等の指定管理者の指定について


第16 第140号議案 久留米市勤労青少年ホームの指定管理者の指定について


第17 第141号議案 久留米市民会館の指定管理者の指定について


第18 第142号議案 青木繁旧居の指定管理者の指定について


第19 第143号議案 筑邦西中学校屋内運動場・武道場・プール増改築工事請負契約


            の一部を変更する契約締結について


第20 第144号議案 荒木小学校校舎増改築工事請負契約の一部を変更する契約締結


            について


第21 第145号議案 教育集会所の指定管理者の指定について


第22 第146号議案 久留米ふれあい農業公園の指定管理者の指定について


第23 第147号議案 農村コミュニティセンターの指定管理者の指定について


第24 第148号議案 久留米六角堂広場の指定管理者の指定について


第25 第149号議案 中高年齢労働者福祉センターの指定管理者の指定について


第26 第150号議案 久留米市田主丸ふるさと会館の指定管理者の指定について


第27 第151号議案 訴えの提起について


第28 第152号議案 市道路線の廃止について


第29 第153号議案 市道路線の認定について


第30 第154号議案 都市公園の指定管理者の指定について


第31 第155号議案 久留米市民温水プールの指定管理者の指定について


第32 第156号議案 交通事故による損害賠償について


第33 第157号議案 塀瓦破損事故による損害賠償について


第34 第158号議案 (仮称)田主丸浄化センター築造工事委託契約の一部を変更す


            る契約締結について


第35 第159号議案 消防事務の広域化等に伴う組織及び職員に関する関係条例の整


            備に関する条例


第36 第160号議案 消防事務の広域化に伴う関係条例の整理に関する条例


第37 第161号議案 消防事務の広域化に伴う消防事務に関する関係条例の整備に関


            する条例


第38 第162号議案 久留米市敬老祝金条例の一部を改正する条例


第39 第163号議案 久留米市国民健康保険条例の一部を改正する条例


第40 第164号議案 久留米市城島保健福祉センター条例


第41 第165号議案 久留米市立保育所設置条例の一部を改正する条例


第42 第166号議案 久留米市体育施設条例の一部を改正する条例


第43 第167号議案 久留米市歴史公園条例の一部を改正する条例


第44 第168号議案 久留米市中央卸売市場業務条例の一部を改正する条例


第45 第169号議案 久留米ふれあい農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を


            改正する条例


第46 第170号議案 久留米つばき園条例の一部を改正する条例


第47 第171号議案 久留米市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例


第48 第172号議案 久留米市都市公園条例の一部を改正する条例


第49 第173号議案 久留米市民公園条例の一部を改正する条例


第50 第174号議案 久留米市一ノ瀬親水公園条例の一部を改正する条例


第51 請願 第 8号 燃料・肥料・飼料等生産資材高騰に対する緊急対策を求めるこ


            とについて


第52 請願 第 9号 「混合型血管奇形」の難病指定に関することについて


第53 委員会の閉会中の継続審査・調査申出について


第54 請願 第10号 「地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政


            措置を政府等に求める意見書」の提出を求めることについて


第55 第175号議案 久留米市監査委員の選任について


第56 第176号議案 人権擁護委員候補者の推薦について


第57 議会制度に関する調査について(中間報告)


第58 発議第5号議案 久留米市議会基本条例


第59 発議第6号議案 久留米市議会委員会条例の一部を改正する条例


第60 発議第7号議案 燃料・肥料・飼料等生産資材高騰に対する緊急対策を求める意


            見書


第61 発議第8号議案 「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書


第62 発議第9号議案 郵政三事業の利便性の確保を求める意見書


第63 政策評価について


第64 議員派遣の件


第65 会議録署名議員の指名








〇議事の経過


◎ 開     議


○議長(石橋力君) これより本日の会議を開きます。


◎ 日程第1〜日程第50


○議長(石橋力君) まず、日程第1、第125号議案から日程第50、第174議案までを一括議題といたします。


 以上の各議案に対する委員会審査の結果報告書はお手元に配付のとおりであります。委員長の審査の経過並びに結果の報告は、この際、会議規則第39条第3項の規定により省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。


 これより委員会報告に対する質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。通告があっておりますので、討論を許します。1番甲斐征七生君。


〔1番甲斐征七生君登壇〕


○1番(甲斐征七生君) おはようございます。


 1番、日本共産党の甲斐征七生です。私は、第145号議案、165号議案、167号議案及び169号から174号議案までについて反対の立場で討論を行います。


 まず、145号議案ですが、教育集会所の指定管理者の指定についてであります。私はこの問題では以前も申し上げましたが、同和対策事業の特別扱いは一日も早く終結をして、この教育集会所も委員会の質疑の中でもありましたように、一般施設として運営すべきだという立場であります。今の久留米市の同和対策事業を見ておりますと、差別する側、差別される側などという壁を行政みずからがつくるような理論を持ち込んでおります。これを一日も早く克服をして、行政が主体性を持って部落解放同盟言いなりではなく、同和問題解決の展望、解決の状態を明らかにして、行政として何をすべきかということを明確にしながら、一日も早く終結をさせる。団体補助金、個人給付、偏った同和教育などを進めるのを一日も早くやめるべきだという立場であります。


 次に、165号議案 保育所の設置条例の議案であります。これは、青峰保育園を民間移譲するという議案でありますが、これについては、学校給食の調理業務委託などと同様に、経費削減が最大の目的であります。移譲されてどこで経費が削減できるのというのを当局は明らかにしませんが、私は、主に人件費が一番経費削減の主たる原因になるのではないかというように思います。委託とか契約とかいろいろありますけれども、公的なお金をつぎ込み、公的な仕事、保育所を運営してもらうということをやるわけですから、委託先の保育士などを初めとする労働者の条件、待遇条件などをきちんと久留米市が一定の基準を示し、それに対する指導、援助できるようにやるべきだというふうに思います。


 就学前児童の人としての成長の場である保育所、そこで働く保育士の待遇は、自立できるものとしてよりよい保育が初めてできるのではないかと。民間の保育園を見てみますと経営は大変な状況です。非正規で対応せざるを得ないような部分もたくさん見受けられます。保育労働条件など、民間格差をなくす上からも、民への保育士の待遇など基準を示して、久留米市がきちんと指導すべきだというふうに考えます。


 次に、167号及び169号から174号についてでありますが、これは、道路占用料及び公園の占用料の改定であります。これは、地価が変動したということで改定されるということでありますが、道路占用料の推移、変更だけを見てみましても、平成19年度決算額で占用料として入ってくるお金が4,818万円、この議案のとおり変更されたとすれば、21年度歳入予定額は3,195万円、1,623万円の減少であります。66.31%になる。公園と合わせますと、減少額は1,662万8,000円、この額が九電やNTTから入ってくるお金が減るわけであります。今久留米市は財政状況が困難だということで、わずかな補助金でも、わずかな備品購入費でも削るという本当に努力をされておりますが、九電やNTTからは1,662万8,000円の収入減になる。これは本当に公平かということで私調べてみました。一般の固定資産税はどうなっているのか。約120坪の住宅地の固定資産税の動きを見てみました。平成16年、5年前からありましたので見せていただきましたが、平成16年固定資産評価額は1,429万円、平成20年度には、それが1,161万3,900円、評価額が267万7,000円、81.26%に下がっております。


 ところが、固定資産税を見てみますと、平成16年度3万1,000円であります。それが平成20年度、評価額が267万円下がっているにもかかわらず、固定資産税は1割増の3万4,100円であります。110%に固定資産税は上がっている。都市計画税を含めましても105.5%に上がっております。これは明らかに一般の市民の方が言われておりますように、土地の評価額が下がっているのに固定資産税は一向に変わらないということを裏づけるものであり、5年間の推移を見ただけでも、評価額は下がっているが固定資産税が上がっているという状況が一般の市民の中での状況です。


 ところが、NTT、九電に対しては、最初に申し上げましたように1,662万8,000円も減少を認めるというやり方について、私は到底認めることはできません。これは、久留米市だけの金額でありますので、全県あるいは全九州的規模で見るならば、県内だけでも数億、全九州で見れば10数億単位の九電やNTTは支出を減らすことができるということになるわけであります。こういうことは断じて認められないという立場から反対をいたします。


 以上です。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) これをもって討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 まず、第125号議案から第128号議案までの各専決処分、以上4件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告は、いずれも承認であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第125号議案から第128号議案まで、以上4件はいずれも承認されました。


 次に、第129号議案から第133号議案までの一般会計、国民健康保険事業特別会計、下水道事業特別会計、後期高齢者医療事業特別会計、水道事業会計の各補正予算、以上5件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告はいずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第129号議案から第133号議案まで、以上5件はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第134号議案、第136号議案から第142号議案まで、第146号議案から第155号議案まで、第154号及び第155号議案の市民活動サポートセンター、老人いこいの家、高齢者と子どもの交流施設、体育施設、生涯学習センター等、勤労青少年ホーム、市民会館、青木繁旧居、ふれあい農業公園、農村コミュニティセンター、六角堂広場、中高年齢労働者福祉センター、田主丸ふるさと会館、都市公園、市民温水プールの各指定管理者の指定、以上15件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告はいずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第134号議案、第136議案から第142号議案まで、第146号議案から第150号議案まで、第154号議案及び第155号議案、以上15件はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第135号議案、第143号議案、第144号議案、第151号議案から第153号議案まで及び第156号議案から第158号議案までの福岡県後期高齢者医療広域連合規約の変更、筑邦西中学校屋内運動場・武道場・プール増改築工事請負契約の一部を変更する契約締結、荒木小学校校舎増改築工事請負契約の一部を変更する契約締結、訴えの提起、市道路線の廃止・認定、交通事故による損害賠償、塀瓦破損事故による損害賠償、(仮称)田主丸浄化センター築造工事委託契約の一部を変更する契約締結、以上9件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告はいずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第135号議案、第143号議案、第144号議案、第151号議案から第153号議案まで及び第156号議案から第158号議案まで、以上9件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第145号議案教育集会所の指定管理者の指定を採決いたします。


 本案に対する委員会の報告は可決であります。


 本案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立多数であります。よって、第145号議案は原案のとおり可決されました。


 次に、第159号議案から第161号議案まで及び第164号議案の消防事務の広域化等に伴う組織及び職員に関する関係条例の整備に関する条例、消防事務の広域化に伴う関係条例の整理に関する条例、消防事務の広域化に伴う消防事務に関する関係条例の整備に関する条例、城島保健福祉センター条例、以上、4件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告はいずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第159号議案から第161号まで及び第164号議案、以上、4件はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第162号議案、第163号議案、第166号議案及び第168号議案の敬老祝金条例、国民健康保険条例、体育施設条例、中央卸売市場業務条例の各一部改正条例、以上4件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告はいずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第162号議案、第163号議案、第166号議案及び第168号議案、以上4件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第165号議案、第167号議案及び第169号議案から第174号議案までの市立保育所設置条例、歴史公園条例、ふれあい農業公園の設置及び管理に関する条例、つばき園条例、道路占用料徴収条例、都市公園条例、市民公園条例、一ノ瀬親水公園条例の各一部改正条例、以上8件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告はいずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立多数であります。よって、第165号議案から第167号議案及び第169号議案から第174号議案まで、以上8件は、いずれも原案のとおり可決されました。


◎ 日程第51〜日程第52


○議長(石橋力君) 次に、日程第51、請願第8号及び日程第52、請願第9号を一括議題といたします。


 以上の両請願に対する委員会審査の結果報告書は、お手元に配付のとおりであります。


 委員長の審査の経過、並びに結果の報告は、この際、会議規則第39条第3項の規定により省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。


 これより、委員会報告に対する質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 まず、請願第8号を採決いたします。


 本請願に対する委員会の報告は採択であります。本請願は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、請願第8号は、委員会の報告のとおり採択することに決定いたしました。


 次に、請願第9号を採決いたします。


 本請願に対する委員会の報告は採択であります。本請願は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、請願第9号は、委員会の報告のとおり採択することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 53


○議長(石橋力君) 次に、日程第53、委員会の閉会中の継続審査・調査申し出についてを議題といたします。


 各委員長から目下、委員会において審査中の請願、調査中の事件につき、会議規則第101条の規定により、お手元に配付のとおり、閉会中の継続審査・調査の申し出があっております。


 お諮りいたします。


 各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査・調査に付することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査・調査に付することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 54


○議長(石橋力君) 次に、日程第54、請願第10号を議題といたします。


 本請願については、お手元に配付しております請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託し、閉会中の継続審査に付することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本請願については、お手元に配付しております請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託し、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 55


○議長(石橋力君) 次に、日程第55、第175号議案 久留米市監査委員の選任についてを議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


〔書記第175号議案朗読〕


○議長(石橋力君) 次に、市長から提案理由の説明を求めます。


 江藤市長。


〔市長江藤守國君登壇〕


○市長(江藤守國君) 皆さん、おはようございます。第175号議案の提案理由を御説明申し上げます。


 本議案は、本市監査委員島原修一氏の任期が平成20年12月31日をもって満了いたしますので、同氏を再選任することについて、地方自治法の規定により市議会の同意を求めるものでございます。何とぞ御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第175号議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。第175号議案 久留米市監査委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第175号議案は、これに同意することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 56


○議長(石橋力君) 次に、日程第56、第176号議案 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


〔書記第176号議案朗読〕


○議長(石橋力君) 次に、市長から提案理由の説明を求めます。


 江藤市長。


〔市長江藤守國君登壇〕


○市長(江藤守國君) 第176号議案の提案理由を御説明申し上げます。


 本議案は、本市区域内の人権擁護委員園田博美氏の任期が平成21年3月31日をもって満了いたしますので、その後任候補者として平川美和子氏を法務大臣に推薦するため、人権擁護委員法の規定により、市議会の意見を求めるものであります。何とぞ御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第176号議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。第176号議案 人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第176号議案は、これに同意することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 57


○議長(石橋力君) 次に、日程第57、議会制度に関する調査について(中間報告)を議題といたします。


 本件に関し、委員長の報告を求めます。17番森多三郎議会制度調査特別委員長。


〔17番森多三郎議会制度調査特別委員長登壇〕


○17番(森多三郎君) 17番、森多三郎であります。


 私は、平成19年6月29日に設置されました本特別委員会において審査されました議会基本条例について、議会制度調査特別委員長として、その審査の経過及び結果の概要について御報告申し上げます。


 議会基本条例につきましては、昨年の11月26日より14回の委員会を開き「議会の組織、会議の運営」、「議会と執行機関の関係」、「議会と市民の関係」、「議会、議員の活動原則」、「議員の政治倫理、報酬、政務調査費、研修」等について議論を深めたところであります。


 さらに、本年1月に議会基本条例を既に制定されている三重県伊賀市議会、三重県議会に赴き、それぞれの議会における制定までの経緯や条例の特徴等について視察を行い、委員会審査の参考としたところであります。


 では、審査における主な経過を今、少し詳しく御報告をさせていただきます。


 まず、平成19年11月26日の委員会において、議会事務局の方より北海道栗山町議会基本条例、三重県伊賀市議会基本条例について、制定までの経緯や条例の特徴について説明を受けました。


 次に、議会の組織、会議の運営についてを、平成20年1月18日、2月14日、2月25日、4月2日、5月22日の委員会において審査いたしました。


 そこで、委員会の適切な運営に関して、委員から「所管事務調査を勉強会としてではなく、本来の趣旨である調査としての位置づけに戻らなければならない」、「政策提言や予算審査につながるような所管事務調査が望ましい」、「外部講師等を積極的に招いて政策研究をすべきである」、「請願、陳情の審査方法についての検討が必要である」、「協議会のあり方について検討が必要である」、「委員会の傍聴のあり方について検討が必要である」、「閉会中の常任委員会は、審査内容等を本会議で報告すべきである」等の意見がありました。


 なお、予算・決算の審査方法について、「現状の特別委員会方式でいい」という意見と「分科会方式でやったらどうか」という意見が出されました。委員会の傍聴については、「現状の許可制でいい」という意見と「委員会室のスペースの許す限り自由に認めてはどうか」という意見があり、いずれも今後の検討課題であるとの認識に立ちました。


 政策討論会については、「政策討論会よりも所管事務調査をしっかりやるべきである」というように、今のところ必要ではないという意見でありました。


 会議の土日・夜間開催については、「費用対効果やインターネット中継を行っていること等を考えると、今のところ必要ないのではないだろうか」という意見でありました。


 議会広報の充実としては、「議会だよりに質問者名を掲載すべきではないか」、「編集委員会を設けるべきか否か」について賛否両論あり、今後の検討課題であるとの認識に立ちました。


 会派の活動としては、「政策提言ができるようになっていかなければいけない」、「資質向上のため、会派で勉強会を行う」等の意見がありました。


 議会事務局に関しては、「議会改革を行うならば、それにあわせた事務局体制にしていかなければならない」、「議会の政策能力が向上すれば、事務局職員の専門的な能力も必要になってくる」、「専門的な能力を持った職員の育成が必要である」、「職員をふやすべきである」等の意見がありました。


 次に、議会と執行機関の関係についてを、4月2日、4月22日、6月23日の委員会において審査いたしました。


 委員より、「予算・決算審査の冒頭に市長との総括質疑を実施してはどうか」、「本会議の質問において、一問一答方式を導入するのはなじまないのではないか」、「市長等に対する反問権の付与は必要ではない」、「議決事項の拡大を行っていかなければならない」、「市長への文書質問は、必要ではない」、「政策等の形成過程の説明を受けるのは当然のことである」、「政策執行に対する議会の評価については、まずは、執行部が実施している評価の制度を高めるべきである」、「本会議の質問において、2回目、3回目の質問を自席から行うという対面方式から始めた方がいい」等の意見がありました。


 次に、議会と市民の関係についてを4月22日、6月23日の委員会において審査いたしました。


 委員会では、議会活動報告会開催の必要性については、開催すべきという意見もありましたが、大半は必要性はないという意見という結論でありました。また、重要議案に対する各議員の態度の公表の必要性について賛否両論あり、今後の検討課題であるとの認識に立ちました。


 次に、議会、議員の活動原則についてを5月22日、7月23日の委員会において審査いたしました。


 委員より「議員は久留米市民全体の代表ということで、議会活動をやっていかなければならない」、「開かれた議会としての活動、住民参加の推進、討論の広場としての活動は当然のことである」、「住民からの政治家に対する非常に厳しい視線を意識し、住民に対してきちんと説明ができる、そういう活動をしていくべきである」等の意見がありました。


 次に、議員の政治倫理、報酬、政務調査費、研修についてを5月22日、7月23日の委員会において審査いたしました。


 委員より、「政治倫理については、条例を規範とし、しっかりと遵守していかねばならない」、「定数については、類似市と比較検討して決定していくべきである」、「報酬については、審議会で決定していくべきものである」、「政務調査費については、透明性と市民への的確な説明責任を果たしていかなければいけない」、「研修については、全体的にすることも必要であるが、議員個人で高めていくというようなことも必要である」、「定数、報酬、政務調査費、費用弁償の4点をまとめて検討していかないといけない」等の意見がありました。


 このような議論の内容を踏まえ、8月27日の委員会において、正副委員長案を提示し、御議論いただき、久留米市議会基本条例の特徴とも言うべき、議会により政策評価を実施することが決定された次第であります。


 その後の委員会では、前文の修正などの意見があり、最終的には、12月10日の委員会において了解された次第であります。


 なお、今後、議決事件の拡大や一般質問における2回目・3回目の質問を自席からやるということの検討、予算・決算審査のやり方の検討、委員会公開のやり方の検討、議会広報における質問者名の掲載の検討、編集委員会設置の検討、さらには、重要議案に対する態度の公表の検討等については、議会運営委員会と本委員会の調整の下、今後も慎重に議論を深めていく必要があるとの認識であります。


 以上が、議会基本条例に関する審査の経過及び結果の概要です。


 議員各位におかれましては、なお一層の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げまして、委員長の中間報告とさせていただきます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 委員長の報告が終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


◎ 日 程 第 58


○議長(石橋力君) 次に、日程第58、発議第5号議案 久留米市議会基本条例を議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


○議事調査課課長補佐(兼)主査(大塚貴弘君)


 発議第5号議案


 久留米市議会基本条例


 上記の議案を提出する。


     平成20年12月17日


       議会制度調査特別委員会


        委員長   森 多三郎


 提案理由


 地方分権時代にふさわしい議会運営を行うため、議会の基本的な事項を定めるものである。





     久留米市議会基本条例


 目次


 前 文


 第 1章 目的(第1条)


 第 2章 議会、議長及び議員の活動原則(第2条−第5条)


 第 3章 市民と議会の関係(第6条)


 第 4章 市長等と議会及び議員の関係(第7条−第10条)


 第 5章 議員間討議(第11条)


 第 6章 委員会の活動(第12条)


 第 7章 所管事務調査(第13条)


 第 8章 議員研修(第14条)


 第 9章 議会の広報(第15条)


 第10章 議員の政治倫理及び定数(第16条・第17条)


 第11章 政務調査費(第18条)


 第12章 議会事務局の体制整備(第19条・第20条)


 第13章 補則(第21条・第22条)


 附則





(前文)


 地方分権の時代にあって、久留米市議会が、議会の権能を発揮し、その責務を果たしていくためには、市長と議会という二元代表制の下、行政監視機能及び政策立案機能をさらに高めていく必要がある。


 また、議会は、地域における民主主義の発展と住民福祉の向上を図るため、市長との緊張関係を保持し、市民から直接選挙で選ばれた代表としての自覚の下、市民の負託に応えられるように議会の資質を高め、開かれた議会運営に努めなければならない。


 よって、ここに議会の基本的事項を定めた久留米市議会基本条例を制定する。





  第1章 目 的


(目的)


第1条 この条例は、議会の運営及び議員に関する基本的な事項を定めることにより、議会が担うべき行政監視及び政策立案の役割を果たし、もって、市民福祉の向上及び持続的で活力あるまちづくりの実現に寄与することを目的とする。


  第2章 議会、議長及び議員の活動原則


(議会の活動原則)


第2条 議会は、市民の代表機関であることを十分認識するとともに、公正性、透明性等を確保し、市民に開かれた議会を目指す。


2 議会は、市民の多様な意見を的確に把握し、市政に反映させるための運営に努める。


3 議会は、市民の関心を高め、分かりやすい議会運営に努める。


 (議長の活動原則)


第3条 議長は、議会を代表して中立公正な職務遂行に努めるとともに、議会の品位を保持し、民主的かつ効率的な議会運営を行うものとする。


2 議長は、緊急かつ重要な案件が発生した場合には、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第101条第2項の規定に基づき、市長に対し、速やかに臨時会の招集を請求する。


 (議員の活動原則)


第4条 議員は、市政の課題全般について、市民の意見を的確に把握するとともに、自己の能力を高める不断の研さんによって、市民の代表としてふさわしい活動をする。


2 議員は、個別的、地域的な事案の解決だけでなく、市民全体の福祉の向上を目指して活動する。


 (会派)


第5条 議会の会派は、政策を中心とした同一の理念を共有する議員で構成し、相互に研さんして活動する。


  第3章 市民と議会の関係


(市民参加及び市民との連携)


第6条 議会は、市民に対し積極的にその有する情報を発信し、説明責任を十分果たさなければならない。


2 議会は、本会議のほか、常任委員会、特別委員会等を原則公開とする。


3 議会は、市民参加型の議会を目指し、市民との意見交換の場を多様に設けるものとする。


4 議会は、法第100条の2の規定による専門的知見を十分に活用して、議会の討議に反映させるよう努めるものとする。


  第4章 市長等と議会及び議員の関係


(市長等と議会及び議員の関係)


第7条 議会審議における議員と市長その他の執行機関(以下「市長等」という。)との関係は、緊張関係の保持に努めなければならない。


2 本会議並びに常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会(以下「委員会」という。)における議員と市長等との質疑応答は、論点及び争点を明確にして行うものとする。


3 議会は、市長等との立場及び権能の違いを踏まえ、議会活動を行わなければならない。


 (重要政策等の説明)


第8条 議会は、市長が提案する重要な政策について、その政策水準を高めることに資するため、市長に対し、審議に必要と思われる情報を積極的に提示するよう求めるものとする。


2 議会は、予算及び決算の審議に当たっては、施策別又は事業別の分かりやすい説明を市長に求めるものとする。


 (政策評価)


第9条 議会は、市長等の政策執行について独自に評価を行うものとする。


(議決事項の拡大)


第10条 法第96条第2項の議会の議決事項については、その拡大に向け、議会の監視機能上の必要性と市長の政策執行上の必要性を比較衡量の上、別に定めるものとする。


  第5章 議員間討議


(議員間討議)


第11条 議員は、議会の権能を発揮するため、委員会において、積極的に議員相互間の討議に努めるものとする。


2 議員は、議員間における討議を通じて合意形成を図り、政策立案、政策提言等を積極的に行うものとする。


  第6章 委員会の活動


(委員会の活動)


第12条 委員会は、委員会審査に当たって、資料等を積極的に公開しながら、市民に対し分かりやすい議論を行うよう努めなければならない。


  第7章 所管事務調査


(所管事務調査)


第13条 常任委員会は、閉会中においても所管事務調査を実施し、行政監視を行うとともに積極的に政策立案、政策提言等を行うものとする。


  第8章 議員研修


(議員研修の充実強化)


第14条 議会は、議員の政策立案能力の向上等を図るため、議員研修の充実強化を図る。


2 議会は、議員研修の充実強化に当たり、広く各分野の専門家を招いて、議員研修会を開催することができるものとする。


  第9章 議会の広報


(議会広報の充実)


第15条 議会は、多様な広報手段を活用することにより、多くの市民が議会と市政に関心を持つよう議会広報活動に努めるものとする。


  第10章 議員の政治倫理及び定数


(議員の政治倫理)


第16条 議員は、久留米市政治倫理条例(平成3年久留米市条例第1号)を規範とし、当該条例を遵守しなければならない。


 (議員定数)


第17条 議員定数の改正に当たっては、市政の現状と課題、将来の予測と展望を十分に考慮するものとする。


2 議員定数を改める条例議案は、市民の直接請求による場合及び市長が提出する場合を除き、明確な改正理由を付して、法第109条第7項、法第109条の2第5項、法第110条第5項及び法第112条第1項の規定に基づき、委員会又は議員から提出するものとする。


  第11章 政務調査費


(政務調査費)


第18条 政務調査費は、議員の調査研究に資するために交付されるものであり、久留米市議会政務調査費の交付に関する条例(平成13年久留米市条例第4号)に基づき、適正に執行しなければならない。


  第12章 議会事務局の体制整備


(議会事務局の体制整備)


第19条 議長は、議員の政策立案を補助する組織として、議会事務局の調査及び法務に関する機能の充実強化を図るよう努める。


 (議会図書室)


第20条 議会は、議員の調査研究に資するため、議会図書室の図書等の充実に努め、その有効活用を図るものとする。


  第13章 補則


(条例の位置付け)


第21条 この条例は、議会に関する基本的事項を定める条例であり、議会に関する他の条例等を制定し、又は改廃する場合においては、この条例との整合を図るものとする。


 (見直し手続き)


第22条 議会は、一般選挙を経た任期開始後、できるだけ速やかに、この条例の目的が達成されているかどうかを検討するものとする。


2 議会は、前項による検討の結果に基づいて、この条例の改正を含む適切な措置を講ずるものとする。


   附 則


 この条例は、公布の日から施行する。


○議長(石橋力君) 次に、提案者から提案理由の説明を求めます。17番森多三郎議会制度調査特別委員長。


〔17番森多三郎議会制度調査特別委員長登壇〕


○17番(森多三郎君) 17番、森多三郎でございます。


 発議第5号議案 久留米市議会基本条例につきまして、議会制度調査特別委員長として提案理由の説明をさせていただきます。


 平成12年4月に施行されたいわゆる地方分権一括法による機関委任事務の廃止によって、地方自治体は、みずからの責任において自治体のすべての事務を決定することとなり、これらの事務に対して議会の審議権、議決権、調査権、監査権が及ぶなど、その権限が強化されました。


 また、久留米市は平成20年4月に中核市へと移行し、大幅な事務権限の移譲に伴い、市の事務権限が強化されました。


 これらにより、議会の担うべき役割や責任もますます大きくなってきています。


 このような地方分権が進む中、久留米市議会が、その責務を果たしていくためには、市長と議会という二元代表制のもと、行政監視機能、政策立案機能をさらに高めていく必要があります。


 また、地域における民主主義の発展と住民福祉の向上を図るため、市長との緊張関係を保持し、互いに選挙によって選ばれたものとしての自覚のもと、市民の負託に応えられるような開かれた議会運営に努めなければなりません。


 よって、議会、議長及び議員の活動原則等を定め、議会としての役割を明らかにし、市民に信頼され、より存在感のある議会を築くため、この条例を制定するものであります。


 議員各位におかれましては、何とぞ慎重審議の上、満場の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 発議第5号議案 久留米市議会基本条例を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、発議第5号議案は、原案のとおり可決されました。


◎ 日 程 第 59


○議長(石橋力君) 次に、日程第59、発議第6号議案 久留米市議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


○議事調査課課長補佐(兼)主査(大塚貴弘君)


 発議第6号議案


 久留米市議会委員会条例の一部を改正する条例


 上記の議案を提出する。


     平成20年12月17日


          議会運営委員会


          委員長  原口 新五


 提案理由


 消防本部の久留米広域消防本部への移行に伴い、総務常任委員会の所管から消防本部を削除するため、条例の一部を改正しようとするものである。





 久留米市議会委員会条例の一部を改正する条例





 久留米市市議会委員会条例(平成3年久留米市条例第23号)の一部を次のように改正する。


 第2条第1号中オを削り、カをオとし、キをカとし、クをキとし、ケをクとし、コをケとする。





 附則


 この条例は、平成21年4月1日から施行する。





○議長(石橋力君) 次に、提案者からの提案理由の説明を求めます。35番原口新五議会運営委員長。


〔35番原口新五君登壇〕


○35番(原口新五君) 35番、原口新五であります。


 発議第6号議案についての提案理由の説明をさせていただきたいと思います。


 久留米市議会委員会条例の一部を改正する条例につきましては、議会運営委員会委員長として提案理由の説明をさせていただきます。


 平成21年4月より久留米市消防本部は、福岡県南広域消防組合消防本部と統合し、久留米市、小郡市、うきは市、大刀洗町、大木町の3市2町で構成する久留米広域消防本部として新たなスタートを切ることになりました。これに伴い、久留米市議会委員会条例で規定する総務常任委員会の所管から消防本部を削除しようとするものであります。


 議員各位におかれましては、何とぞ慎重審議の上、満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明にかえさせていただきたいと思います。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明が終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 発議第6号議案 久留米市議会委員会条例の一部を改正する条例を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、発議第6号議案は、原案のとおり可決されました。


◎ 日 程 第 60


○議長(石橋力君) 次に、日程第60、発議第7号議案 燃料・肥料・飼料等生産資材高騰に対する緊急対策を求める意見書を議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


 なお、議案の朗読は、件名、提出者、提案理由までにとどめます。


○議事調査課課長補佐(兼)主査(大塚貴弘君)


 発議第7号議案


 燃料・肥料・飼料等生産資材高騰に対する緊急対策を求める意見書


 上記の議案の提出する。


     平成20年12月17日


          経済常任委員会


          委員長  甲斐田 義弘


 提案理由


 燃料・肥料・飼料等生産資材高騰に対する緊急対策を求めるため、国会及び関係行政庁に対し、意見書をもって要請しようとするものである。





    燃料・肥料・飼料等生産資材高騰に対する緊急対策を求める意見書





 食生活の多様化等に伴う消費者の米離れ、野菜、果物、牛乳等の消費減退、及び輸入農作物の増加により国内農産物価格が伸び悩んでいる。


 その一方で、食料を原料としたバイオエタノールの生産拡大、発展途上国の経済発展に伴う世界的な穀物需給の逼迫、投機資金の流入等により、燃料・肥料・飼料等生産資材の生産コストが大きく上昇しているため、農家の経営は非常に厳しい状況となっている。


 これまでも、農家において生産コスト削減など、できうる限りの経営努力はなされてきたが、もはや農家の自助努力だけではどうすることもできない状況となっている。このままでは農家が経営困難となり、地域農業の衰退はおろか、日本の農業の崩壊にもつながりかねない。


 よって、国におかれては、下記事項について検討、実施をしていただくようお願いするとともに、将来にわたり、農家が農業に安心して取り組めるような農業政策を実施していただくよう強く要望する。


                   記





 1 品目ごとの生産コストに着目した経営安定対策の確立や価格安定供給事業の充実を


   図ること


 2 低コスト生産に向けた各種支援対策を拡充・強化すること


 3 農業用軽油免税制度を継続すること


 4 水田経営所得安定対策の交付金(麦・大豆の固定払い・成績払い)単価を引き上げ


   ること


 5 麦の契約生産奨励金にかわる交付金を創設すること


 6 水田経営所得安定対策の固定払い部分の先進的な小麦産地に対する追加措置の対象


   を「小麦」と限定せず、「大麦・はだか麦」を含めた「麦」とするよう奨励措置を


   見直すこと


 7 食料自給率の向上に積極的に取り組むこと





 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する





 平成20年12月17日


 久留米市議会





○議長(石橋力君) 次に、提案者から提案理由の説明を求めます。9番甲斐田義弘経済常任委員長。


〔9番甲斐田義弘君登壇〕


○9番(甲斐田義弘君) おはようございます。


 9番、甲斐田義弘でございます。発議第7号議案につきまして、経済常任委員会委員長として提案理由の説明をさせていただきます。


 なお、提案理由の説明は案文の朗読をもってかえさせていただきます。





     燃料・肥料・飼料等生産資材高騰に対する緊急対策を求める意見書





 食生活の多様化等に伴う消費者の米離れ、野菜、果物、牛乳等の消費減退、及び輸入農作物の増加により国内農産物価格が伸び悩んでいる。


 その一方で、食料を原料としたバイオエタノールの生産拡大、発展途上国の経済発展に伴う世界的な穀物需給の逼迫、投機資金の流入等により、燃料・肥料・飼料等生産資材の生産コストが大きく上昇しているため、農家の経営は非常に厳しい状況となっている。


 これまでも、農家において生産コスト削減など、できうる限りの経営努力はなされてきたが、もはや農家の自助努力だけではどうすることもできない状況となっている。


 このままでは農家が経営困難となり、地域農業の衰退はおろか、日本の農業の崩壊にもつながりかねない。


 よって、国におかれては、下記事項について検討、実施をしていただくようお願いするとともに、将来にわたり、農家が農業に安心して取り組めるような農業政策を実施していただくよう強く要望する。


                   記





 1 品目ごとの生産コストに着目した経営安定対策の確立や価格安定供給事業の充実を


   図ること


 2 低コスト生産に向けた各種支援対策を拡充・強化すること


 3 農業用軽油免税制度を継続すること


 4 水田経営所得安定対策の交付金(麦・大豆の固定払い・成績払い)単価を引き上げ


   ること


 5 麦の契約生産奨励金にかわる交付金を創設すること


 6 水田経営所得安定対策の固定払い部分の先進的な小麦産地に対する追加措置の対象


   を「小麦」と限定せず、「大麦・はだか麦」を含めた「麦」とするよう奨励措置を


   見直すこと


 7 食料自給率の向上に積極的に取り組むこと





 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 議員各位におかれましては、何とぞ慎重審議の上、満場の御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 発議第7号議案 燃料・肥料・飼料等生産資材高騰に対する緊急対策を求める意見書を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、発議第7号議案は原案のとおり可決されました。


◎ 日 程 第 61


○議長(石橋力君) 次に、日程第61、発議第8号議案「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書を議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


 なお、議案の朗読は、件名、提出者、提案理由までにとどめます。


○議事調査課課長補佐(兼)主査(大塚貴弘君)


 発議第8号議案


 「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書


 上記の議案を提出する。


     平成20年12月17日


          教育民生常任委員会


          委員長  秋吉 秀子


 提案理由


 「混合型血管奇形」の難病指定を求めるため、国会及び関係行政庁に対し意見書をもって要請しようとするものである。





        「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書





 「混合型血管奇形」は、動静脈・毛細血管・リンパ管のうち複数の血管の先天性形成不全をいい、体幹部や下肢、その他体の各部に大小の腫瘤やあざのような症状があらわれる病気である。


 この病気は、血管の形成が不完全であるため、患部に衝撃を与えると大量出血につながることや、患部がウイルスや細菌に感染すると生命にかかわる重篤な事態が予想される。さらに、患部では血管が異常に成長していることから、その部分が栄養過剰となり、背骨・骨盤・下肢等の骨格や心臓への悪影響を発生させ、日常生活が著しく規制されることになる。


 また、この病気については治療法が確立されていないことはもとより、医師や看護師の間でも認知度が低いため、患者や家族にとって精神的・経済的な負担は非常に大きなものとなっている。


 よって、国におかれては、「混合型血管奇形」を難病に指定することにより、早期に原因の解明や治療方法の研究・確立を図るとともに、患者が安心して治療を受けられる支援が行われるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。





 平成20年12月17日


 久留米市議会





○議長(石橋力君) 次に、提案者から提案理由の説明を求めます。16番秋吉秀子教育民生常任委員長。


〔16番秋吉秀子君登壇〕


○16番(秋吉秀子君) おはようございます。


 16番、秋吉秀子でございます。


 発議第8号議案につきまして、教育民生常任委員会委員長として、提案理由の説明をさせていただきます。


 なお、提案理由の説明は、案文の朗読をもってかえさせていただきます。





         「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書





 「混合型血管奇形」は、動静脈・毛細血管・リンパ管のうち複数の血管の先天性形成不全をいい、体幹部や下肢、その他体の各部に大小の腫瘤やあざのような症状があらわれる病気である。


 この病気は、血管の形成が不完全であるため、患部に衝撃を与えると大量出血につながることや、患部がウイルスや細菌に感染すると生命にかかわる重篤な事態が予想される。さらに、患部では、血管が異常に成長していることから、その部分が栄養過剰となり、背骨・骨盤・下肢等の骨格や心臓への悪影響を発生させ、日常生活が著しく規制されることになる。


 また、この病気については治療法が確立されていないことはもとより、医師や看護師の間でも認知度が低いため、患者や家族にとって精神的・経済的な負担は非常に大きなものとなっている。


 よって、国におかれては、「混合型血管奇形」を難病に指定することにより、早期に原因の解明や治療方法の研究・確立を図るとともに、患者が安心して治療を受けられる支援が行われるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。


 議員各位におかれましては、何とぞ慎重審議の上、満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 発議第8号議案「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、発議第8号議案は原案のとおり可決されました。


◎ 日 程 第 62


○議長(石橋力君) 次に、日程第62、発議第9号議案郵政三事業の利便性の確保を求める意見書を議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


 なお、議案の朗読は、件名、提出者、提案理由までにとどめます。


○議事調査課課長補佐(兼)主査(大塚貴弘君)


 発議第9号議案


 郵政三事業の利便性の確保を求める意見書


 上記の議案を提出する。


     平成20年12月17日


          総務常任委員会


          委員長  八尋 義伸


 提案理由


 郵政三事業の利便性の確保を求めるため、国会及び関係行政庁に対し、意見書をもって要請しようとするものである。





          郵政三事業の利便性の確保を求める意見書





 昨年10月から郵政民営化が実施され、いわゆる郵政三事業は、郵便・郵便貯金・簡易保険及び窓口ネットワークの四つの機能に分離して、持ち株会社である日本郵政株式会社のもとに、四つの会社に分社化されたところである。


 民営化に先立ち、多くの地域の郵便局は地域センターと無集配局への再編や人員の削減が行われたため、一部地域に郵便局の配達の遅れが出ており、さらに、簡易郵便局の一時閉鎖や貯金・保険業務の廃止が相次いでいる。


 また、民営化後は、他の物流会社との業務提携や住宅ローン・クレジットカード事業への新規参入など業務を拡大する一方、病院や市町村機関、大学内等に設置された利用回数の少ないATMの撤去、不採算部門の縮小・廃止が行われ、一部利便性の低下が指摘されている。


 郵便事業は、全国一律のサービスを維持することが郵政民営化に関する法律等に明記されているが、金融・保険事業については長期代理店契約や基金による一定の担保はあるものの、代理店契約の継続の保証がないことや基金による赤字の補填にも限界があることから、収益性の低い過疎・山間地の郵便局のサービスがこのまま存続するのか危ぶむ声が聞かれている。


 よって、国においては、郵便・貯金・保険サービスが郵便局において確実に提供され、国民の利便に支障が生じないよう万全を期すとともに、地域の実情を踏まえて運営されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





 平成20年12月17日


 久留米市議会





○議長(石橋力君) 次に、提案者から提案理由の説明を求めます。34番八尋義伸総務常任委員長。


〔34番八尋義伸君登壇〕


○34番(八尋義伸君) 皆さん、こんにちは。


 34番、八尋義伸でございます。


 発議第9号議案につきまして、総務常任委員会委員長として提案理由の説明をさせていただきます。


 なお、提案理由の説明は、案文の朗読をもってかえさせていただきます。





         郵政三事業の利便性の確保を求める意見書





 昨年10月から郵政民営化が実施され、いわゆる郵政三事業は、郵便・郵便貯金・簡易保険及び窓口ネットワークの四つの機能に分離して、持ち株会社である日本郵政株式会社のもとに、四つの会社に分社化されたところである。


 民営化にさきだち、多くの地域の郵便局は地域センターと無集配局への再編や人員の削減が行われたため、一部地域に郵便局の配達の遅れが出ており、さらに、簡易郵便局の一時閉鎖や貯金・保険業務の廃止が相次いでいる。


 また、民営化後は、他の物流会社との業務提携や住宅ローン・クレジットカード事業への新規参入など業務を拡大する一方、病院や市町村機関、大学内等に設置された利用回数の少ないATMの撤去、不採算部門の縮小・廃止が行われ、一部利便性の低下が指摘されている。


 郵便事業は、全国一律のサービスを維持することが郵政民営化に関する法律等に明記されているが、金融・保険事業については長期代理店契約や基金による一定の担保はあるものの、代理店契約の継続の保証がないことや基金による赤字の補填にも限界があることから、収益性の低い過疎・山間地の郵便局のサービスがこのまま存続するのか危ぶむ声が聞かれている。


 よって、国においては、郵便・貯金・保険サービスが郵便局において確実に提供され、国民の利便に支障が生じないよう万全を期すとともに、地域の実情を踏まえて運営されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 議員各位におかれましては、何とぞ慎重審議の上、満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 発議第9号議案 郵政三事業の利便性の確保を求める意見書を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、発議第9号議案は原案のとおり可決されました。


◎ 日 程 第 63


○議長(石橋力君) 次に、日程第63、政策評価についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題といたしました政策評価については、11人の委員をもって構成する政策評価特別委員会を設置し、これを付託の上、さらに閉会中の継続調査に付することに決定いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、11人の委員をもって構成する政策評価特別委員会を設置し、これに付託の上、さらに閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。


 次に、お諮りいたします。


 ただいま設置されました政策評価特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、


  3番 今村 敏勝 議員


  7番 江口 善明 議員


 10番 後藤 敬介 議員


 12番 藤林 詠子 議員


 17番 森 多三郎 議員


 21番 永田 一伸 議員


 24番 堺 陽一郎 議員


 28番 青? 雅博 議員


 30番 坂井 政樹 議員


 33番 吉田 帰命 議員


 40番 川地東洋男 議員


 を指名いたします。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました11人を政策評価特別委員に選任することに決定いたしました。


 なお、政策評価特別委員は委員長及び副委員長の互選のため、本会議終了後、議運特別委員会室に御参集願います。


◎ 日 程 第 64


○議長(石橋力君) 次に、日程第64、議員派遣の件を議題といたします。


 本件については、お手元に配付しておりますとおり、議員派遣の申し出があっております。


 お諮りいたします。


 議員派遣の件は、申し出のとおり決定いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣の件はお手元に配付のとおり決定いたしました。


 次に、発言の訂正について申し上げます。秋吉秀子議員から去る9日の本会議における一般質問中、「障害者は低所得であり多額の負担は困難です」を、「障害者は低所得の傾向があり、多額の負担は困難です」に発言訂正の申し出がありましたので、これを許可します。


 次に、お諮りいたします。


 本議会において議決されました意見書の処理及び議決されました案件で、条項、字句、数字、その他の整理に要するものにつきましては、その処理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、議決されました意見書の処理及び議決されました案件で、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 65


○議長(石橋力君) 次に、日程第65、会議録署名議員の指名を行います。


 9番甲斐田義弘議員及び35番原口新五議員を指名いたします。


◎ 閉    会


○議長(石橋力君) 以上をもって、本議会に付議された案件は全部終了いたしました。


 よって、平成20年第4回市議会定例会を閉会いたします。


 御苦労さんでした。(拍手)


                     =午前11時08分  閉会=








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





              議 長  石 橋   力


              議 員  甲斐田 義 弘


              議 員  原 口 新 五