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福岡県 久留米市

平成20年第1回定例会(第6日 3月27日)




平成20年第1回定例会(第6日 3月27日)





             平成20年3月27日(木曜日)





              会    議    録





                 (第6日)





             平成20年3月27日(木曜)





                     =午前10時00分開議=





 
〇出席議員(42名)


   1番 甲 斐 征七生 君


   2番 山 村 太 二 君


   3番 今 村 敏 勝 君


   4番 石 橋   力 君


   5番 佐 藤 晶 二 君


   6番 田 中 良 介 君


   7番 江 口 善 明 君


   8番 石 井 俊 一 君


   9番 甲斐田 義 弘 君


  10番 後 藤 敬 介 君


  11番 永 松 千 枝 君


  12番 藤 林 詠 子 君


  13番 坂 本 よう子 君


  14番 田 中 功 一 君


  15番 吉 住 恵美子 君


  16番 秋 吉 秀 子 君


  17番 森   多三郎 君


  18番 原 口 和 人 君


  19番 塚 本 篤 行 君


  20番 市 川 廣 一 君


  21番 永 田 一 伸 君


  22番 石 橋   剛 君


  23番 別 府 好 幸 君


  24番 堺   陽一郎 君


  25番 大 熊 博 文 君


  26番 上 野 健三郎 君


  27番 堀 田 富 子 君


  28番 青 ? 雅 博 君


  29番 本 村 英 幸 君


  30番 坂 井 政 樹 君


  31番 井 口 正 美 君


  32番 金 丸 憲 市 君


  33番 吉 田 帰 命 君


  34番 八 尋 義 伸 君


  35番 原 口 新 五 君


  36番 新 山 正 英 君


  37番 江 頭 幹 雄 君


  38番 寺 ? いわお 君


  39番 栗 原 伸 夫 君


  40番 川 地 東洋男 君


  41番 田 中 多 門 君


  42番 秋 吉 政 敏 君





〇欠席議員(0名)





〇地方自治法第121条に基づく出席者


  市 長        江 藤 守 國 君


  副市長        楢 原 利 則 君


  副市長        柴 田 好 之 君


  企業管理者      稲 益 冨支典 君


  教育長        石 川 集 充 君


  企画財政部長     村 上 克 己 君


  総務部長       橋 本 政 孝 君


  契約監理室長     池 田 勝 行 君


  会計管理者      藤 吉 隆 一 君


  市民部長       萩 原 重 信 君


  健康福祉部長     竹 下 栄 二 君


  子育て支援部長    村 松 正 文 君


  環境部長       森 光 秀 行 君


  農政部長       木 庭 利 佳 君


  商工労働部長     荒 木 猛 夫 君


  都市建設部長     堺   康太郎 君


  下水道部長      秋 山 賢 治 君


  文化観光部長     緒 方 眞 一 君


  田主丸総合支所長   笠   信一郎 君


  北野総合支所長    長 谷 信 博 君


  城島総合支所長    中 園 雄 介 君


  三潴総合支所長    三小田 一 郎 君


  水道ガス部長     広 田 耕 一 君


  教育部長       吉 武 健 一 君


  消防長        野 田 久 雄 君


  総務部次長      佐 藤 興 輔 君


  財政課長       長 尾 孝 彦 君





〇議会事務局出席者


  局 長        田 中 俊 博 君


  次長(兼)総務課長  貞 苅 隆 男 君


  議事調査課長     蒲 池 輝 典 君


  議事調査課主査    大 塚 貴 弘 君


  書 記        橋 本 広 昭 君





〇会議録記録者


  速記者        八 尋 初 枝 君





〇議事日程(第6号)


第 1 第 9号議案 平成20年度久留米市一般会計予算


第 2 第10号議案 平成20年度久留米市国民健康保険事業特別会計予算


第 3 第11号議案 平成20年度久留米市競輪事業特別会計予算


第 4 第12号議案 平成20年度久留米市中央卸売市場事業特別会計予算


第 5 第13号議案 平成20年度久留米市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算


第 6 第14号議案 平成20年度久留米市下水道事業特別会計予算


第 7 第15号議案 平成20年度久留米市市営駐車場事業特別会計予算


第 8 第16号議案 平成20年度久留米市老人保健事業特別会計予算


第 9 第17号議案 平成20年度久留米市介護保険事業特別会計予算


第10 第18号議案 平成20年度久留米市簡易水道事業特別会計予算


第11 第19号議案 平成20年度久留米市地方卸売市場事業特別会計予算


第12 第20号議案 平成20年度久留米市農業集落排水事業特別会計予算


第13 第21号議案 平成20年度久留米市特定地域生活排水処理事業特別会計予算


第14 第22号議案 平成20年度久留米市後期高齢者医療事業特別会計予算


第15 第23号議案 平成20年度久留米市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算


第16 第24号議案 平成20年度久留米市産業団地整備事業特別会計予算


第17 第25号議案 平成20年度久留米市水道事業会計予算


第18 第26号議案 平成20年度久留米市ガス事業会計予算


第19 第30号議案 久留米市特別会計設置条例の一部を改正する条例


第20 第36号議案 久留米市国民健康保険条例の一部を改正する条例


第21 第40号議案 久留米市立高等学校条例の一部を改正する条例


第22 第43号議案 久留米市農業農村整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例


第23 第 1号議案 マンホール鉄蓋破損事故による損害賠償の専決処分について


第24 第 2号議案 交通事故による和解契約締結の専決処分について


第25 第 6号議案 平成19年度久留米市一般会計補正予算(第4号)


第26 第 7号議案 平成19年度久留米市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3


           号)


第27 第 8号議案 平成19年度久留米市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


第28 第27号議案 包括外部監査契約の締結について


第29 第28号議案 基幹水利施設管理事業「筑後川下流左岸地区」に関する事務の委


           託について


第30 第29号議案 都市公園の指定管理者の指定について


第31 第31号議案 久留米市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例


第32 第32号議案 久留米市手数料条例の一部を改正する条例


第33 第33号議案 久留米市防犯まちづくり条例


第34 第34号議案 久留米市敬老祝金条例の一部を改正する条例


第35 第35号議案 久留米市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条


           例


第36 第37号議案 久留米市後期高齢者医療に関する条例


第37 第38号議案 久留米市重度心身障害者医療費支給条例の一部を改正する条例


第38 第39号議案 久留米市教育委員会委員定数条例


第39 第41号議案 久留米市奨学金条例の一部を改正する条例


第40 第42号議案 久留米つばき園条例


第41 第44号議案 久留米市自然休養村管理センター条例を廃止する条例


第42 第45号議案 久留米市兜山キャンプ場条例を廃止する条例


第43 第47号議案 久留米市営住宅条例等の一部を改正する条例


第44 委員会の閉会中の継続審査・調査申出について


第45 請願第 7号 後期高齢者医療制度の改善を求めることについて


第46 第48号議案 久留米市教育委員会委員の任命について


第47 第49号議案 久留米市固定資産評価審査委員会委員の選任について


第48 第50号議案 人権擁護委員候補者の推薦について


第49 発議第1号議案 介護労働者の待遇改善を求める意見書


第50 会議録署名議員の指名








〇議事の経過


◎ 開     議


○議長(石橋力君) これより本日の会議を開きます。


 この際、説明のため、市長等の出席を求めます。


〔市長等出席〕


◎ 日程第1〜日程第22


○議長(石橋力君) まず、日程第1、第9号議案から日程第22、第43号議案までを一括議題といたします。


 以上の各議案に対する予算審査特別委員会の審査結果報告書は、お手元に配付のとおりであります。


 まず、委員長の報告を求めます。


 37番江頭幹雄特別委員長。(拍手)


〔37番江頭幹雄予算審査特別委員長登壇〕


○37番(江頭幹雄君) 皆さん、おはようございます。37番江頭幹雄でございます。


 私は、去る3月7日の本会議において審査付託となりました、平成20年度一般会計予算、特別会計予算、公営企業会計予算、並びに関連する議案4件につきまして、予算審査特別委員長として、その審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。


 本委員会は8日間にわたり委員会を開催し、執行部より詳細なる説明聴取をし、活発なる質疑・討論を行いました。


 初めに、予算の概要について申し上げます。


 まず、一般会計の歳入では、市税については、市民税の伸びは見込めず、固定資産税がわずかに増加をする程度で、全体では微増にとどまっております。また、地方交付税等は、中核市移行により大きく増加をしましたが、中核市分を除けば三位一体の改革によって大幅に削減された平成18年度水準にも満たない状況であります。


 一方、歳出では、子育て支援施策の拡充や環境共生都市づくりを初めとして、安全で安心な地域社会の確立、福祉・保健・医療の充実、教育・文化・スポーツ都市づくり、地域農業・商工業・観光の振興と雇用の拡大など、行政需要に最大限対応したものとなっております。一般会計予算は、対前年度比3.4%増の1,105億4,000万円となっております。


 次に、特別会計は、後期高齢者医療事業、母子寡婦福祉資金貸付事業、産業団地整備事業の3特別会計が新設されております。その結果、15特別会計全体で974億2,300万円となっております。


 また、企業会計は、水道事業、ガス事業合計で144億4,800万円であり、その結果、一般会計、特別会計及び企業会計を含めた平成20年度の久留米市の予算総額は2,224億1,100万円となっております。


 次に、委員会の審査状況につきまして申し上げます。


 初めに、一般会計歳出、第2款 総務費について申し上げます。


 まず、委員より、「国・県の補助事業については、必要性を慎重に見極めて採択すべきではないか」との質疑があり、市長より、「事業採択に際しては、久留米市の地域経営にとって有効か、久留米市の基本計画に即しているかなど、真に必要な事業であるかの判断を行っており、国・県の財源措置があるからという理由だけで安易に国・県の誘導に従うべきではないと考えている。ただ、久留米市にとって本当に必要な事業であって、財源手当ての一つとして活用することはあると思っており、有利な補助金の確保の努力を行い、市の財政負担の軽減を図っていく必要があると考えている。今後とも、補助メニューをしっかりと精査しながら、主体性をもって補助金の確保を行っていきたい」との答弁がありました。これについて委員より、「少額なソフト事業については、特に厳正に対応していただきたい」と、の要望がありました。


 次に、委員より、「吉本工業団地の上水道整備には多額の整備費がかかり、水道会計にとっても大きな負担となるので、何らかの措置をとるべきではないか」との質疑があり、市長より、「上水道整備については、独立採算の原則、そして受益者負担の原則のもとで事業の推進を行うことから、一般会計で負担するのは水源開発に要する経費など地方公営企業法を基本とした法令等に定められた基準に限るのが原則となっている。今回の上水道整備が、この基準に該当するか検討しているが、他市の類似事例も見当たらない状況である。しかしながら、最大限の企業努力をもってしても、なお一般の水道需要家に影響を与えるような経営計画が想定されるならば、企業局とも十分協議を行い、水道を使用される一般の市民に影響を及ぼさないような措置に取り組んでいきたい」との答弁がありました。


 そのほか、旧4町の区長制度の見直しについてのコミュニティ審議会における十分な論議と住民への周知の徹底、コミュニティ制度の再編についての市民への十分な周知徹底、市や関係団体が一体となったさらなる暴力追放運動への取り組み、男女の性差を踏まえた上での男女共同参画への取り組み推進、性別にかかわりなく個性と能力が十分に発揮できる社会の実現を目指した男女共同参画への取り組み推進、久留米の地域ブランド確立に向けた取り組み強化、職員の政策立案能力向上に向けた組織設置の検討、職員のやる気を促すような人事組織体制の構築、長期的な展望に立った上での効果的な財政運営の推進、新規採用の時期が早まっている民間企業に対応した優良な職員確保への取り組みの検討、技能労務職の職種変更の推進に向けたさらなる取り組みの検討などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、第3款 民生費では、指定認可外保育施設への支援策のさらなる充実、元気な老後を送るための予防医学施策の推進、青少年健全育成に関するふくそうした各団体の整理、保育園の民間移譲に際し保護者の不安解消のための説明の徹底、青少年の再犯防止のための各種団体や地域及び学校との連携などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、第4款 衛生費について申し上げます。


 まず、委員より、杉谷埋立地第二処分場の建設について質疑があり、市長より、「第二処分場の建設に当たっては、これまでの教訓と反省を踏まえ、安全な施設建設と管理運営を最優先に、情報開示と説明責任、住民との協働による安全監視体制の確立などになお一層留意しながら、環境行政に対する市民の皆さんの信頼を得る必要がある。これからも全力で取り組んでいきたい」との答弁がございました。


 それから次に、委員より、着工がおくれている新中間処理施設の建設について質疑があり、市長より、「新中間処理施設は、市民生活を維持していく上ではどうしても必要な施設であり、市の最重要課題の一つと認識をしている。上津のクリーンセンターの大規模改修も新施設が稼動していることが前提であり、待ったなしの状況になっている。私を含め一丸となって全力で取り組んでいきたい」との答弁がありました。これに対し委員より、「県の農政部局との調整がネックであれば、久留米市の現状を説明をし、場合によっては副知事とのトップ交渉をするなど、立地条件のクリアに向け早急に取り組んでいただきたい」という要望がございました。


 そのほか、市民との協働によるクリーンパートナー事業のさらなる推進、地球温暖化防止対策としてマイはしの推進、健康増進に関する広報活動の充実、利用しやすい乳幼児歯科検診の検討、市民との協働によるエコ活動のさらなる推進などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、第5款 労働費では、高齢者の就労確保に向けてのシルバー人材センターの取り組み強化、商工会議所との連携による中小企業の人材確保への支援、働く婦人の家の効率的な管理運営策の検討、女性や障害者の雇用面での待遇向上に向けた取り組み強化、久留米コンピュータ・カレッジの経営改善策の早急な確立などについて、それぞれ要望がございました。


 次に、第6款 農林水産業費について申し上げます。


 委員より、久留米つばき園の用地選定と環境整備について質疑があり、市長より「用地については、みどりの里づくり基本計画の中でつつじ・つばきの里づくり地域として指定した地域の中から、ツバキ関係者や地元のまちづくり委員会などを含む検討委員会でまず候補地が絞られた。その後、庁内で協議を重ねた結果、古木・銘木が特に多く、観光資源も豊富な草野小学校南側を最終的に選定をしている。また、つばき園の環境整備については、道路の改良などについて関係部局間で連携し早急に取り組みたい」との答弁がございました。これに対して委員より「耳納北ろくの自然を十分生かしてつばき園を整備し、みどりの里づくりに向けて大きな視野で取り組んでいただきたい」と、の要望がありました。


 そのほか、部落所有のため池などを適正管理するため所有権を市に変更することについての計画的な取り組み、農業者だけでなく地域住民が一体となって取り組む農地・水・環境保全向上対策のさらなる推進、優良農地の確保策の検討、地産地消推進だけでなく海外やほかの都市圏への地元農産物を売り込む方策の検討、食育を市民全体に広めるための子供に焦点を当てた取り組みの実施、菜の花をバイオ燃料へ活用するための研究の促進などについて、それぞれ要望がございました。


 次に、第7款 商工費では、外国人にもわかりやすい観光案内板を低コストで作成をする方策の検討、中心商店街の危機的状況の打開のための商業者の自助努力を促す施策の検討、そして自動車関連産業の誘致のさらなる推進、マスコミ等を活用した新たな観光宣伝戦略の構築などについて、それぞれ要望がございました。


 次に、第8款 土木費では、国から市に移管された里道や用排水路等の適正な把握と管理、ホームレス問題について全庁的な取り組みの検討、現在整備中の市内幹線道路の早期完成に向けた取り組み強化、設置予定の農村公園広場の早期整備、市民との協働による都市景観形成基本計画の策定、道路の危険箇所に対する路面表示への速やかな対応などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、第9款 消防費について申し上げます。委員より、消防広域化後における久留米市としての関与のあり方について質疑があり、市長より、「消防広域化後は、一部事務組合が久留米市の消防事務の主体を担い、また構成市町の住民や議会の意見を反映させる制度として組合議会が設置される。このような中で、大きな人口割合を占める久留米市としては、構成市町との連携は確保しながらも、人口規模等を勘案した組合執行体制の整備を進め、組合議会のさらなる充実に努めていきたい。さらに、市民や市議会の意見を十分に反映できるための新たな方策についても、さまざまな角度から、その仕組みづくりを検討をしていきたい」との答弁もありました。これに対し委員より、「市民の安心・安全を第一に考えて、リーダーシップをもって広域化に対応していただきたい」との要望がございました。


 そのほか、消防精神の涵養につながる消防団活動への参加促進、名実ともに一体化するような消防広域化への取り組み推進などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、第10款 教育費について申し上げます。まず委員より、津福校区への中学校新設に関する陳情書採択後の市の取り組みについて質疑がありました。これについて市長より、「陳情書採択当時は児童生徒の急増による過大規模校の解消策などが最優先課題であったため、校舎の増改築や小・中学校の新設を行ってきた。平成9年に中学校選択についての陳情書が市長に提出をされ、久留米市立小中学校通学区域審議会の答申を踏まえ、平成18年度から中学校選択制度を導入をしている。津福校区への中学校設置に関しては、過去から要望があることは承知をしているが、建設にかかる財政的な問題や中学校選択制の見直しなどのいろいろな厳しい課題もある。教育委員会と連携をしながら調査研究をし、一定の結論が出たときには議会に報告をしたいと思っている」との答弁がありました。


 次に、委員より、「三井中央高等学校については、将来構想検討委員会から改善計画が出されたが、活性化が前進するようなものにはなっていない。また、同校の教育長は合併前から引き続き就任をされており、手続上問題があると思うがいかがか」という質疑があり、市長より、「改善計画については、組合の教育委員会及び高校の職員が同じ認識を持ちながら、生徒が学校に愛着と誇りを持つように取り組んでいく必要があると思っている。今後の活性化については組合長としても、市長としても全力で取り組んでいきたいと考えている。また、教育長については、当時の状況を把握しながら検討したい」との答弁がありました。これに対して委員より、「見解の相違かもしれないが、この改善計画では活性化するのは難しいという意見があることも厳しく受けとめていただきたい。また、教育長については、正当な手続を経て就任することが筋と思うので、前向きに考えていただきたい」との要望がありました。


 このほか、観光スポットとして人の集まる歴史博物館にするためのさらなる検討、放課後子ども教室の実施に不可欠な地域や関係者の協力体制づくりへの十分なる対応、基礎学力習得のための子供の意欲を喚起する取り組みの実施、教師が教育に専念できるような教育委員会によるモンスターペアレンツへの対応策検討、総合型地域スポーツクラブが自立して活動できるための財源課題への対応、通学地域について過去の経緯の総括と将来展望を十分議論した上での慎重な対応、学校選択制や授業の達人を見直す前段として、その制度の十分なる活用などについて、それぞれ要望がございました。


 次に、第12款 公債費では、高金利となっている起債のより有利な返還への一層の努力などについて要望がございました。


 次に、歳入について申し上げます。


 自主財源確保策としての有料広告事業のさらなる推進、健全財政のための歳出シミュレーションの作成、市立高校授業料値上げに関する市民への明確な説明について、それぞれ要望がありました。次に、特別会計について申し上げます。


 国民健康保険事業特別会計では、はしご受診対策とジェネリック医薬品のさらなる普及、国民健康保険料改定についての市民への周知徹底などについて、それぞれ要望がございました。


 次に、介護保険事業特別会計では、介護事業における現金給付実施の検討、地域包括支援センターの増設の検討、介護士の労働環境や待遇の改善策の研究などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、産業団地整備事業特別会計では、金利負担軽減のための利息の低率化への努力について要望がございました。


 それから次に、中央卸売市場事業特別会計では、リサイクルや物流効率化など環境問題に向けたシステムづくりの検討、市場の経営健全化のための商品の集荷努力と施設整備の計画的な推進、効果的な地消推進策の検討、商品入荷についての道の駅くるめと市場との円滑な調整の実施などについて、それぞれ要望がありました。


 次に、住宅新築資金等貸付事業特別会計では、滞納解消のためのより厳正な法的措置の実施について要望がありました。


 次に、母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計では、母子寡婦世帯の自立や貸付金返済についてのきめ細やかな指導について要望がございました。


 次に、企業会計について申し上げます。


 まず、水道事業会計では、料金体系検討において議会や市民の意見を取り入れる議論の場の設置などについて要望がございました。


 次に、ガス事業会計では、民間移譲を目前に控えたガス事業における保安確保へのさらなる努力について要望がありました。


 以上が、審査概要でありますが、別途議長に対し提出しております委員会の審査結果報告書のとおり、付託されました一般会計予算、特別会計予算、企業会計予算並びに関連議案4件は、いずれも原案を可決すべきものと決定をした次第でございます。


 以上をもちまして、予算委員会の審査経過並びに結果の報告を終わりますが、報告を終える前に当たりまして一言申し上げます。


 地方財政を取り巻く環境は、年々厳しさを増しております。今後の行財政運営に当たりましては、財源確保にさらに積極的な努力を払われるとともに、最少の経費で最大の効果を上げられますよう英知を尽くされることを望むものであります。


 議員各位におかれましては、何とぞ委員会の審査を了とされまして、委員会の決定のとおり満場の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、委員長の報告とさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 通告があっておりますので、質疑を許します。


 1番甲斐征七生議員。


〔1番甲斐征七生君登壇〕


○1番(甲斐征七生君) おはようございます。


 1番、日本共産党の甲斐征七生です。ただいまの委員長報告について質疑をいたします。


 まず、9号議案、非正規雇用、ワーキングプアの問題が社会的な問題となっており、国会でも再三取り上げられております。久留米市でも25%が非正規雇用の職員となっておりますが、この問題についての議論があってれば、お願いします。 2つ目に、同和対策事業は、依然として約2億円上げられておりますが、この継続の必要性についてどのような議論があったのか、伺います。


 次に、10号議案 1.改定がされ、提案されているわけですが、所得階層ゼロや200万円以下の保険料納付状況と改定後の影響について伺います。


 2つ目に、保険証の取り上げ実態と改定による影響を伺います。


 3つ目、65歳から74歳は、国民健康保険料も年金天引きになりますけども、この問題について伺います。


 応能応益負担が今50対50ですけども、この比率について議論があってればお願いいたします。5点目、改定による加入者の負担総額、どれほど負担がふえるのかを伺います。


 次に13号議案 滞納の実態、報告では厳正な法的措置を求めるという要望があったというふうに言われましたけども、滞納の実態、件数、滞納総額、滞納期間と滞納の原因について伺います。


 2つ目に、これまで市からこの特別会計に繰り入れた総額を伺います。


 次に、22号議案 後期高齢者医療制度の問題ですが、まず制度内容とほかの国の例、これは75歳以上という年齢で別の医療制度をとっている国があるかどうか、2つ目に、国保と同じように、低所得者への影響が大いに懸念されますが、その点での議論があったかどうか伺います。


 3つ目に、保険証の取り上げが後期高齢者医療制度では可能になっておりますが、これについての市の考え方について議論があってればお願いいたします。


 25号議案 水道会計事業です。


 小石原川ダムが2015年度完了を予定として、1,960億円の予算をつけて取りかかろうとしておりますが、これについて今久留米市は、現状でも大いに水は十分あり余ってるわけですが、小石原川ダムから水を久留米市ももらうようにしております。これは、このことは本会議でも取り上げましたが、返上をして、県南水道企業団内部の地方自治体同士で話をすれば、小石原川ダムから県南企業団参加の地方自治体の水の需要は必要ないのではないかというふうに思いますが、この点での議論があっておればお願いをいたします。


 40号議案 高校授業料の値上げの問題ですが、経済的な理由によるこれまでの中途退学者の実態などが明らかになっておれば、伺います。


 以上で、1回目を終わります。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 37番江頭幹雄特別委員長。


〔37番江頭幹雄予算審査特別委員長登壇〕


○37番(江頭幹雄君) 37番江頭幹雄でございます。


 ただいま甲斐征七生議員の御質問につきまして、委員会で議論をされました範囲内でのお答えをいたします。


 初めに、第9号議案 一般会計予算の中で、甲斐議員の項目で?とか?とか申しますが、一般会計予算の中で?非正規雇用、ワーキングプアの助成についてでありますが、委員より、正規雇用に向けた誘導策について、特に若年者や本当に生活に困っている方に対する取り組みについての質疑があり、当局より、「現在市では、商工労働部で発行している商工労働ニュースに、国からの雇用助成金の紹介記事を掲載するなど、啓発を図っている。また、パートタイム労働法の改正など、国の働きについて情報も提供している。若年者の正規雇用等については、有効な策があるのかを含めて検討をしたい」との答弁がありました。


 また討論では、「雇用する人たちを正規雇用するということも必要だが、現に雇用をされている人たちの雇用の安定化をどう図るかについて、雇用問題協議会の中で具体的に討論をしてほしい」という要望がございました。


 また、同和事業継続の必要性についての質疑・討論はありませんでした。


 次に、第10号議案 国民健康保険事業特別会計予算では、?所得階層ゼロや200万円以下の保険料納付状況と改定後の影響、それから?保険証取り上げ実態と改定による影響、?65歳から74歳、年金天引きについて、?応能応益比率について、そしてまた?改定による加入者負担総額について、これについても質疑・討論はありませんでした。


 次に第13号議案 住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についての滞納の実態と原因について、この審査状況でございますが、委員より滞納件数と滞納の金額、これについて質疑がございました。それで当局より、「滞納件数は176件で、滞納額が約4億5,000万円、事業の不振や破産宣告等のもろもろ原因がある」との答弁でございました。


 また、市からの繰り入れ総額についての質疑・討論はございませんでした。


 次に、22号議案 後期高齢者医療事業特別会計予算では、?制度の内容と他の国の例は、それから?低所得者への影響、?保険証取り上げについての質疑・討論はありませんでした。


 次に、第25号議案、水道事業会計予算についての小石原川ダム参加の見直しについての審議状況でございますが、委員より「小石原川ダムについては、人口分布や水需要に対する事情等が変化してきた現在、久留米としての見直しをされようとしているのか」との質疑があり、当局により、「現時点では見直しにかかっていない。久留米市の将来を見据えた上で、新たな産業団地の計画による産業振興や水の供給能力の優位性を生かした企業の誘致、下水道整備等に伴う社会基盤整備などに必要であると同時に、近年頻発する渇水などの危険管理から、何らかそういうふうな危険管理の観点からも必要である」との答弁がございました。これに対し委員より、「小石原川ダムの日量5万6,000トンを各自治体にどう配分するのか、それぞれの自治体の水需要はどうか」など、具体的な説明を求めましたが、当局からは、「他の構成団体の調査をしてないという理由から、回答はできない」との答弁でありました。これについて、「発言をする以上、責任を持った答弁をしていただきたい」という要望がございました。


 次に、第40号議案 久留米市立高等学校条例の一部を改正する条例では、経済的理由による中途退学者についての質疑・討論はございませんでした。以上でございます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 通告があっておりますので、討論を許します。1番甲斐征七生議員。


〔1番甲斐征七生君登壇〕


○1番(甲斐征七生君) 1番甲斐征七生です。


 私は、9号議案、10号議案、13号議案、22号議案、25号議案、36号議案、40号議案に反対の立場から討論をいたします。


 9号議案につきましては、まず同和対策事業を依然として、根拠とする法律もなくなっており、国・県も終結に向けた動きを進めている中で、依然として久留米市は特別扱いの予算を組んでおります。これは解放会館への補助金が運営費補助ではなく、団体補助であったということが明らかになったことなどから見ても明らかであります。


 さらに環境問題で、第二処分場を今の杉谷の隣につくる計画ですが、これは第一期処分場の建設費を見ましても、危険な土地に建てているために、必要以上の工事費を要したということから見ても、これまでの教訓を踏まえという市長の答弁からするなら、ここにつくるべきではないというふうに考えます。


 さらに、新中間処理施設についても、CO2削減の動きの中で、そのようなものではなくて、溶融炉などではなくて、本当に市民と知恵を出し合い、新たな安全な新中間処理を考えるべきであるというふうに考えます。


 さらに、非正規雇用、ワーキングプアの問題で質問いたしましたが、これは福祉・教育の分野で特に民営化がどんどん推し進められています。このことは、人件費が安く上がるということが最大の民営化の理由でありますが、それは裏を返せば、低賃金労働者をたくさんつくっていくということになるわけですし、久留米市役所においても先ほど言いましたように、25%が非正規雇用、これは国会でも議論になりまして、久留米市だけではなく今多くの地方自治体でこういう実態があるようですが、改善を指導していく立場にある地方自治体がこういうことを進めていいのかという点で、改善を求める上からも反対をいたします。


 次に、第10号議案、国保料改定であります。これはお尋ねした内容が、全く質疑・討論があってないということをお聞きしてびっくりしておりますが、所得階層ゼロでは、国民健康保険の所得階層ゼロで1万9,300世帯ありますが、ここに資格証明書を最も多く、139世帯に対して発行しております。全体が783世帯に資格証明書を発行しておりますが、所得ゼロのところが最も多い。さらに、200万円以下で全部を含みますと、50%以上がここに集中をしております。


 今、国民健康保険事業は、失業などで低所得者あるいは無職の方々がどんどん加入をしてこられるという実態があり、構成では所得200万円以下が8割を超すという実態になっております。そこに支払い能力があっても支払わないという悪質滞納者だということで資格証明書を発行してると、ずっと言ってきましたが、この事実から見ると、払いたくても払えないところに滞納が生まれ、そこに資格証明書を発行しているということは明らかであります。これが値上げをされれば、さらにこの実態は悪化するものと考えます。


 さらに、65歳から74歳の年金天引きについても、これまでは支払いの相談ができてきましたが、年金天引きというのは、有無を言わさず保険料を徴収するという制度です。このことは、私はさらに低所得者の方々の生活を困難にするということに結びつき、これについても反対をするものであります。


 改定による加入者の負担総額は、議論があってないというふうに聞きました。旧4町は特に改定負担増が大きいわけですけれども、中には3年間の2回にわたる値上げによって、20万を超す値上げになるという階層も生まれます。このことは、私は断じて認められない。


 次に、13号ですが、滞納が176件、4億5,000万という報告がありました。北九州の例が出ておりまして、滞納額4億4,000万というのが新聞報道で出ました。これと全く変わらない、あるいはそれを上回る滞納額が久留米市は持っている。さらに、久留米市のこれまでの繰り入れは3億7,000万、この会計に久留米市が繰り入れているという実態もあり、最高滞納期間は120カ月に及んでいるという実態があります。私は、議論の中でも出されたようですけども、厳正な法的措置をとる。これは毎回、予算・決算委員会では言われております。しかし、依然としてこの滞納額は改善されていない。住宅家賃を一定期間滞納すれば、訴えの提起ということで、この議会に議案として出されて、法的に追い出しを求められます。市営住宅から追い出されるわけです。そういう一方では厳しい対応をとりながら、この問題では依然として4億5,000万円もの滞納を抱えていながら、有効な手だてが打たれてないという点では、市の対応が厳正なものになってない、言わざるを得ません。


 22号議案、後期高齢者医療制度でありますが、これは皆保険制度をとっている国では、ほかに例がない。75歳以上という年齢で区切って医療制度を別建てにしているところは例がないということであります。この目的は何か、延命治療の抑制が目的であります。それは国の解説書の中でも明らかです。すなわち、認知症が出てきたり、いずれ死を迎えるという年齢だということで医療に金をかけない、診療報酬を別建てにして、安上がりにする。さらに、75歳以上の一人一人から保険料を徴収する。年金から天引きをするという究極の高齢者いじめであり、各地方議会からも撤回の要請が上がっており、現在530地方議会が撤回や見直しの意見書を上げているそうであります。岐阜県大垣市では、自民党会派が廃止要求を主張し、ビラまでつくって運動しているということも述べられています。医師会も反対の立場を表明しているそうであります。


 このような後期高齢者医療制度そのものを私は撤回すべきだという立場で、反対を申し上げます。25号議案は、小石原川ダムの参加は必要だというふうに答弁があったと聞きました。これは、とんでもない将来見通しだと思います。人口で言えば、久留米市の人口は減っていく、減少傾向にあるというのが出されております。にもかかわらず、今でも人口で言えば50万人ぐらいの水を、50万人に相当する水は今でも確保しているということから見れば、この小石原川ダムに参加する必要は全くない。これを参加を続けていけば、将来必ず水道料金の値上げなどによる住民負担が襲ってくると思います。


 40号議案は、4月からいろんな物価値上げが予想されている中で、これまでもリストラや失業によって、廃業によって経済的な理由による中途退学者が後を絶たないという調査もあっております。そこに高校の授業料まで値上げをするということについて、負担を一層押しつけるものであり、反対するものであります。


 私はこの間、乳幼児医療費助成制度の拡充や妊婦健診の2年から5年への拡大など、一定の評価すべきところは認めますけれども、最初に申し上げましたように、民間・下請など、依然として久留米市民に犠牲を押しつける内容になっているという立場で、反対をいたします。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) これをもって討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 まず、第9号議案 平成20年度久留米市一般会計予算を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立多数であります。よって、第9号議案は原案のとおり可決されました。


 次に、第10号議案、第22号議案、第36号議案及び第40号議案の国民健康保険事業、後期高齢者医療事業の両特別会計予算、国民健康保険条例、市立高等学校条例の両一部改正条例、以上4件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立多数であります。よって、第10号議案、第22号議案、第36号議案及び第40号議案、以上4件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第11号議案、第12号議案、第14号議案から第21号議案まで、第23号議案、第24号議案及び第26号議案の競輪事業、中央卸売市場事業、下水道事業、市営駐車場事業、老人保健事業、介護保険事業、簡易水道事業、地方卸売市場事業、農業集落排水事業、特定地域生活排水処理事業、母子寡婦福祉資金貸付事業、産業団地整備事業の各特別会計予算、ガス事業会計予算、以上13件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第11号議案、第12号議案、第14号議案から第21号議案まで、第23号議案、第24号議案及び第26号議案、以上13件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第13号議案及び第25号議案の住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、水道事業会計予算、以上2件を一括して採決いたします。


 以上の両議案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。


 以上の両議案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立多数であります。よって、第13号議案及び第25号議案、以上2件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第30号議案及び第43号議案の特別会計設置条例、農業農村整備事業分担金徴収条例の両一部改正条例、以上2件を一括して採決いたします。


 以上の両議案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。


 以上の両議案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第30号議案及び第43号議案、以上2件は、いずれも原案のとおり可決されました。


◎ 日程第23〜日程第43


○議長(石橋力君) 次に、日程第23、第1号議案から日程第43、第47号議案までを一括議題といたします。


 以上の各議案に対する委員会審査の結果報告書は、お手元に配付のとおりであります。


 委員長の審査の経過並びに結果の報告は、この際、会議規則第39条第3項の規定により、省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。


 これより委員会報告に対する質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 通告があっておりますので、討論を許します。


 1番甲斐征七生議員。


〔1番甲斐征七生君登壇〕


○1番(甲斐征七生君) 1番甲斐征七生です。


 私は、34号議案及び37号議案に反対の立場で討論をいたします。


 34号議案は、敬老祝金条例の一部を改正する条例であります。


 これは総額で3,500万円の減額、削減を予定しているということでありますが、これまで旧久留米市で言えば、80歳から1万円、10歳刻みで3万円、5万円、101歳以上は5万円を支給されておりました。それが80歳はなくなり、90歳から5歳刻みで2万円、100歳以上は5万円、101歳以上は2万円に減額をするというものであります。


 私は、先ほど後期高齢者医療制度で、高齢者いじめということを主張いたしました。これは本当にうば捨て山と言われておりますように、もうこれ以上長生きするなと言わんばかりの制度であります。後期高齢者医療制度でいじめられ、久留米市においてはわずかな敬老祝金という金額まで削られる、これは高齢者の楽しみを奪うものだと思います。


 例えば、100歳以上の方89名、3月1日現在でおられるそうですが、例えば現行制度と改定案を比較してみますと、110歳まで生きてこられた方を見ますと、これまでだと総額59万円が35万円に減ることになり、24万円の減額ということになります。年齢ごとに見れば、そういうふうに減額する金額がずっと上がってくるわけですが、唯一のと言ってもいいような久留米市からいただく楽しみを奪うものであり、減らすものであり、反対をいたします。


 37号議案については、先ほど22号議案で反対討論いたしましたので、ここでは割愛して、同様の立場で反対をするということを表明いたします。以上です。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) これをもって討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 まず、第1号議案及び第2号議案の両専決処分、以上2件を一括して採決いたします。


 以上の両議案に対する委員会の報告は、いずれも承認であります。


 以上の両議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第1号議案及び第2号議案、以上2件は、いずれも承認されました。


 次に、第6号議案から第8号議案までの一般会計、国民健康保険事業特別会計、介護保険事業特別会計の各補正予算、以上3件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告は、いずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第6号議案から第8号議案までは、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第27号議案から第29号議案までの包括外部監査契約の締結、基幹水利施設管理事業「筑後川下流左岸地区」に関する事務の委託、都市公園の指定管理者の指定、以上3件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告は、いずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第27号議案から第29号議案までの以上3件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第31号議案、第32号議案、第35号議案、第38号議案、第41号議案及び第47号議案の附属機関の設置に関する条例、手数料条例、介護保険条例の一部改正条例、重度心身障害者医療費支給条例、奨学金条例、市営住宅条例等の各一部改正条例、以上6件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告は、いずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第31号議案、第32号議案、第35号議案、第38号議案、第41号議案及び第47号議案は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第33号議案、第39号議案、第42号議案、第44号議案及び第45号議案の防犯まちづくり条例、教育委員会委員定数条例、つばき園条例、自然休養村管理センター条例を廃止する条例、兜山キャンプ場条例を廃止する条例、以上5件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告は、いずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第33号議案、第39号議案、第42号議案、第44号議案及び第45号議案、以上5件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第34号議案及び第37号議案の敬老祝金条例の一部改正条例、後期高齢者医療に関する条例、以上2件を一括して採決いたします。


 以上の両議案に対する委員会の報告は、いずれも可決であります。


 以上の両議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立多数であります。よって、第34号議案及び第37号議案、以上2件は、いずれも原案のとおり可決されました。


◎ 日 程 第 44


○議長(石橋力君) 次に、日程第44、委員会の閉会中の継続審査・調査申出についてを議題といたします。


 各委員長から、目下委員会において審査中の請願及び調査中の事件につき、会議規則第101条の規定により、お手元に配付のとおり、閉会中の継続審査・調査の申し出があっております。


 お諮りいたします。


 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査・調査に付することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査・調査に付することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 45


○議長(石橋力君) 次に、日程第45、請願第7号を議題といたします。


 本請願については、お手元に配付いたしております請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託し、閉会中の継続審査に付することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本請願については、お手元に配付しております請願文書表のとおり所管の常任委員会に付託し、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 46


○議長(石橋力君) 次に、日程第46、第48号議案 久留米市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


〔書記第48号議案朗読〕


○議長(石橋力君) 次に、市長から提案理由の説明を求めます。


 江藤市長。


〔市長江藤守國君登壇〕


○市長(江藤守國君) 本日提案いたしております追加議案の提案理由を説明申し上げます。


 第48号議案の提案理由を説明申し上げます。本議案は、本市教育委員会委員平岡愼一氏の任期が平成20年3月31日をもって満了いたしますので、その後任として半田利通氏を任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定により、市議会の同意を求めるものであります。


 何とぞ御審議の上、御賛同を賜りますようお願い申し上げます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第48号議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 第48号議案 久留米市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第48号議案は、これに同意することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 47


○議長(石橋力君) 次に、日程第47、第49号議案 久留米市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


〔書記第49号議案朗読〕


○議長(石橋力君) 次に、市長から提案理由の説明を求めます。


 江藤市長。


〔市長江藤守國君登壇〕


○市長(江藤守國君) 第49号議案の提案理由を説明申し上げます。


 本議案は、本市固定資産評価審査委員会委員秋吉冷治氏、姉川昌太郎氏、今村豊治氏、行利幸氏、権藤望東子氏、田村弘氏、新妻孝子氏、八山榮次氏、別府一之氏、松隈重利氏、森永和男氏、吉田久壽夫氏及び鷲頭範文氏の任期が平成20年3月31日をもって満了いたしますので、そのうち姉川氏、行徳氏、田村氏、新妻氏、森永氏及び吉田氏の再選任並びに今村康孝氏の選任について地方税法の規定により、市議会の同意を求めるものでございます。


 何とぞ御審議の上、御賛同を賜りますようお願い申し上げます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第49号議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 第49号議案 久留米市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第49号議案は、これに同意することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 48


○議長(石橋力君) 次に、日程第48、第50号議案 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


〔書記第50号議案朗読〕


○議長(石橋力君) 次に、市長から提案理由の説明を求めます。


 江藤市長。


〔市長江藤守國君登壇〕


○市長(江藤守國君) 第50号議案の提案理由を説明申し上げます。


 本議案は、本市区域内の人権擁護委員中野信行氏の任期が平成20年6月30日をもって満了いたしますので、その後任候補者として野口五郎氏を法務大臣に推薦するため、人権擁護委員法の規定により、市議会の意見を求めるものでございます。


 何とぞ御審議の上、御賛同を賜りますようお願い申し上げます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第50号議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 第50号議案 人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第50号議案は、これに同意することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 49


○議長(石橋力君) 次に、日程第49、発議第1号議案 介護労働者の待遇改善を求める意見書を議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


 なお、議案の朗読は、件名、提出者、提案理由までにとどめます。


○議事調査課主査(大塚貴弘君)


 発議第1号議案


 介護労働者の待遇改善を求める意見書


 上記の議案を提出する。


 平成20年3月27日


 教育民生常任委員会


 委員長 秋吉 秀子


 提案理由


 介護労働者の待遇改善を求めるため、国会及び関係行政庁に対し意見書をもって要請しようとするものである。


……………………………………………………


 介護労働者の待遇改善を求める意見書





 介護労働者は、人間の尊厳にかかわる崇高な仕事をしているにもかかわらず、低賃金、長時間重労働など、その劣悪な労働環境から離職率も高く、待遇改善が待ったなしの課題となっている。早朝から深夜までの重労働の上、人手不足で疲れても休暇も取れない。こうした厳しい現実に直面して、このままでは生活できない、将来に希望が持てないと、耐え切れず退職していくケースが多発している。


 今後、団塊世代の高齢化などにより、少なくとも今後10年間で、40万人から60万人もの介護職員の確保が必要とされているが、介護に携わる人たちがいなくなれば、介護保険制度も立ち行かなくなり、まさに介護保険制度の根幹を揺るがす問題である。


 介護に携わる人たちが誇りと自信を持って仕事をできるよう、また安心して暮らせるよう、政府におかれては、以下の点について特段の取り組みを行い、労働条件や福利厚生の向上に全力を挙げるよう強く要望する。


                   記


 1 全労働者の約60%とその平均を大きく下回っている給与水準の実態を職種や勤務形態ごとに把握し、低賃金の原因とその是正策を早急に検討すること。その上で、それぞれの介護事業者がキャリアと能力に見合った適切な給与体系が構築できるよう介護報酬のあり方を見直し、次期介護報酬改定で適切に措置すること





 2 昨年8月に示された福祉人材確保指針について、福祉・介護サービスを担う人材確保のため、労働環境の整備やキャリアアップの仕組みの構築など早急な取り組みを進め、福祉・介護現場における指針の実現を図ること





 3 小規模事業所などにおける職場定着のための取り組み支援や労働時間短縮のための事務負担軽減策、さらには、事業所の労働条件等労働環境に関する情報開示など介護労働者の待遇改善のための総合的な取り組みを進めること





 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





 平成20年3月27日


 久留米市議会


……………………………………………………


○議長(石橋力君) 次に、提案者から提案理由の説明を求めます。


 16番秋吉秀子議員。


〔16番秋吉秀子君登壇〕


○16番(秋吉秀子君) おはようございます。


 16番秋吉秀子でございます。


 発議第1号議案につきまして、教育民生常任委員会委員長として、提案理由の説明をさせていただきます。


 なお、提案理由の説明は、案文の朗読をもってかえさせていただきます。





 介護労働者の待遇改善を求める意見書





 介護労働者は、人間の尊厳にかかわる崇高な仕事をしているにもかかわらず、低賃金、長時間重労働など、その劣悪な労働環境から離職率も高く、待遇改善が待ったなしの課題となっている。早朝から深夜までの重労働の上、人手不足で疲れても休暇も取れない。こうした厳しい現実に直面して、このままでは生活できない、将来に希望が持てないと、耐え切れず退職していくケースが多発している。


 今後、団塊世代の高齢化などにより、少なくとも今後10年間で、40万人から60万人もの介護職員の確保が必要とされているが、介護に携わる人たちがいなくなれば、介護保険制度も立ち行かなくなり、まさに介護保険制度の根幹を揺るがす問題である。


 介護に携わる人たちが誇りと自信を持って仕事をできるよう、また安心して暮らせるよう、政府におかれては、以下の点について特段の取り組みを行い、労働条件や福利厚生の向上に全力を挙げるよう強く要望する。


                   記


 1 全労働者の約60%とその平均を大きく下回っている給与水準の実態を職種や勤務形態ごとに把握し、低賃金の原因とその是正策を早急に検討すること。その上で、それぞれの介護事業者がキャリアと能力に見合った適切な給与体系が構築できるよう介護報酬のあり方を見直し、次期介護報酬改定で適切に措置すること





 2 昨年8月に示された福祉人材確保指針について、福祉・介護サービスを担う人材確保のため、労働環境の整備やキャリアアップの仕組みの構築など早急な取り組みを進め、福祉・介護現場における指針の実現を図ること





 3 小規模事業所などにおける職場定着のための取り組み支援や労働時間短縮のための事務負担軽減策、さらには、事業所の労働条件等労働環境に関する情報開示など介護労働者の待遇改善のための総合的な取り組みを進めること





 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 議員各位におかれましては、何とぞ慎重審議の上、満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております発議第1号議案については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会提出議案は委員会に付託しないこととなっておりますので、直ちに討論に入ります。


 通告があっておりますので、討論を許します。1番甲斐征七生議員。


〔1番甲斐征七生君登壇〕


○1番(甲斐征七生君) 1番甲斐征七生です。


 私は賛成の立場から、補強する意見を申し上げたいと思います。


 ただいま提案がありましたように、まさにこの問題は待ったなしの課題となっている、全くそのとおりだと思います。


 そこで私は、次の点について補強をする立場で意見を述べます。


 まず、1項目めでありますが、「低賃金の原因とその是正策を早急に検討すること」とあります。この低賃金の原因というのは、介護保険法改悪によって、介護報酬が二度にわたって引き下げられたこと、さらに自立支援法が強行されたことにより、支援費報酬が大幅に引き下げられたことに大きな原因があると思います。したがって、ここを明らかにして、国に対してその是正を求めることが必要であろうと思います。


 さらに、給与水準の実態、全産業の60%と言われました。「職種や勤務形態ごとに把握し」とありますが、ここでも非正規の雇用が問題となります。それは、介護で約40%が非正規、訪問介護では80%が非正規の雇用であります。そういう方々が夜勤や長時間の苛酷な労働に携わっておられる、ここも是正を求めていくということが必要であろうと思います。


 さらに、「介護報酬のあり方を見直して、次期介護報酬改定で適切に措置すること」、いうふうに提案されました。次期介護報酬改定は2009年度の予定であります。


 私は、前文にありますように、待ったなしの課題となっているこの問題では、2009年度まで待たずに、前倒しをして、来年度にでも早急に適切な措置を求めることが必要だというふうに思います。


 2つ目、福祉人材確保指針について述べられてあります。ここでは、国家公務員福祉職俸給を参考に引き上げるということが明記されており、このことを強く求めていくべきだと考えます。


 最後に、このような財政的な措置は、国の責任でそれを確保するよう強く求めて、議案に賛成の立場で討論いたします。終わります。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) これをもって討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 発議第1号議案 介護労働者の待遇改善を求める意見書を採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、発議第1号議案は、原案のとおり可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 本議会において議決されました意見書の処理、及び議決されました案件で、条項・字句・数字その他の整理を要するものにつきましては、その処理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、議決されました意見書の処理、及び議決されました案件で、条項・字句・数字その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 50


○議長(石橋力君) 次に、日程第50、会議録署名議員の指名を行います。


 5番佐藤晶二議員及び38番寺?いわお議員を指名いたします。


◎ 閉    会


○議長(石橋力君) 以上をもって、本議会に付議された案件は全部終了いたしました。


 よって、平成20年第1回市議会定例会を閉会いたします。


 御苦労さんでございました。


                     =午前11時28分  閉会=








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





              議 長  石 橋   力


              議 員  佐 藤 晶 二


              議 員  寺 ? いわお