議事ロックス -地方議会議事録検索-


福岡県 久留米市

平成19年第5回定例会(第5日 9月21日)




平成19年第5回定例会(第5日 9月21日)





             平成19年9月21日(金曜日)





              会    議    録





                 (第5日)





             平成19年9月21日(金曜)





                     =午前10時00分開議=





 
〇出席議員(42名)


   1番 甲 斐 征七生 君


   2番 山 村 太 二 君


   3番 今 村 敏 勝 君


   4番 石 橋   力 君


   5番 佐 藤 晶 二 君


   6番 田 中 良 介 君


   7番 江 口 善 明 君


   8番 石 井 俊 一 君


   9番 甲斐田 義 弘 君


  10番 後 藤 敬 介 君


  11番 永 松 千 枝 君


  12番 藤 林 詠 子 君


  13番 坂 本 よう子 君


  14番 田 中 功 一 君


  15番 吉 住 恵美子 君


  16番 秋 吉 秀 子 君


  17番 森   多三郎 君


  18番 原 口 和 人 君


  19番 塚 本 篤 行 君


  20番 市 川 廣 一 君


  21番 永 田 一 伸 君


  22番 石 橋   剛 君


  23番 別 府 好 幸 君


  24番 堺   陽一郎 君


  25番 大 熊 博 文 君


  26番 上 野 健三郎 君


  27番 堀 田 富 子 君


  28番 青 ? 雅 博 君


  29番 本 村 英 幸 君


  30番 坂 井 政 樹 君


  31番 井 口 正 美 君


  32番 金 丸 憲 市 君


  33番 吉 田 帰 命 君


  34番 八 尋 義 伸 君


  35番 原 口 新 五 君


  36番 新 山 正 英 君


  37番 江 頭 幹 雄 君


  38番 寺 ? いわお 君


  39番 栗 原 伸 夫 君


  40番 川 地 東洋男 君


  41番 田 中 多 門 君


  42番 秋 吉 政 敏 君





〇欠席議員(0名)





〇地方自治法第121条に基づく出席者


  市 長        江 藤 守 國 君


  副市長        楢 原 利 則 君


  企業管理者      稲 益 冨支典 君


  教育長        石 川 集 充 君


  企画財政部長     村 上 克 己 君


  総務部長       橋 本 政 孝 君


  契約監理室長     池 田 勝 行 君


  会計管理者      藤 吉 隆 一 君


  市民部長       萩 原 重 信 君


  健康福祉部長     竹 下 栄 二 君


  子育て支援部長    村 松 正 文 君


  環境部長       森 光 秀 行 君


  農政部長       木 庭 利 佳 君


  商工労働部長     荒 木 猛 夫 君


  都市建設部長     堺   康太郎 君


  下水道部長      秋 山 賢 治 君


  文化観光部長     緒 方 眞 一 君


  田主丸総合支所長   笠   信一郎 君


  北野総合支所長    長 谷 信 博 君


  城島総合支所長    中 園 雄 介 君


  三潴総合支所長    三小田 一 郎 君


  水道ガス部長     広 田 耕 一 君


  教育部長       吉 武 健 一 君


  消防長        野 田 久 雄 君


  人権担当部長     斎 藤 公 範 君


  総務部次長      佐 藤 興 輔 君


  財政課長       長 尾 孝 彦 君





〇議会事務局出席者


  局 長        田 中 俊 博 君


  次長(兼)総務課長  貞 苅 隆 男 君


  議事調査課長     蒲 池 輝 典 君


  議事調査課主査    大 塚 貴 弘 君


  書 記        橋 本 広 昭 君





〇会議録記録者


  速記者        八 尋 初 枝 君





〇議事日程(第5号)


第 1 諸般の報告


第 2 第102号議案 交通事故による損害賠償の専決処分について


第 3 第103号議案 交通事故による和解契約締結の専決処分について


第 4 第104号議案 交通事故による損害賠償の専決処分について


第 5 第105号議案 交通事故による損害賠償の専決処分について


第 6 第106号議案 平成19年度久留米市一般会計補正予算(第1号)


第 7 第107号議案 平成19年度久留米市国民健康保険事業特別会計補正予算(第


            1号)


第 8 第108号議案 平成19年度久留米市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


第 9 第109号議案 財産(高規格救急自動車)の取得について


第10 第110号議案 城島保健福祉センター建設工事請負契約締結について


第11 第111号議案 城島保健福祉センター建設機械設備工事請負契約締結について


第12 第113号議案 久留米市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例


第13 第114号議案 久留米市手数料条例の一部を改正する条例


第14 第115号議案 郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例


第15 第116号議案 久留米市火災予防条例の一部を改正する条例


第16 第117号議案 久留米市複合アグリビジネス拠点施設条例


第17 第118号議案 久留米市自転車競走実施条例の一部を改正する条例


第18 第119号議案 久留米市営駐車場条例の一部を改正する条例


第19 第120号議案 久留米市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の


            一部を改正する条例


第20 第121号議案 久留米市特別用途地区建築条例


第21 第122号議案 久留米市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する


            条例


第22 委員会の閉会中の継続調査申出について


第23 請願第 1号 悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売


           法の抜本的改正を求める意見書を政府等に提出することを求める


           ことについて


第24 請願第 2号 後期高齢者医療制度の充実を求めることについて


第25 請願第 3号 国の療養病床の廃止・削減計画の中止等を求めることについて


第26 請願第 4号 品目横断的経営安定対策の見直しに関することについて


第27 第123号議案 久留米市表彰条例に基づく表彰について


第28 第124号議案 人権擁護委員候補者の推薦について


第29 第125号議案 久留米市固定資産評価審査委員会委員の選任について


第30 認定第 1号 平成18年度久留米市一般会計決算の認定について


第31 認定第 2号 平成18年度久留米市国民健康保険事業特別会計決算の認定につ


           いて


第32 認定第 3号 平成18年度久留米市競輪事業特別会計決算の認定について


第33 認定第 4号 平成18年度久留米市中央卸売市場事業特別会計決算の認定につ


           いて


第34 認定第 5号 平成18年度久留米市住宅新築資金等貸付事業特別会計決算の認


           定について


第35 認定第 6号 平成18年度久留米市下水道事業特別会計決算の認定について


第36 認定第 7号 平成18年度久留米市市営駐車場事業特別会計決算の認定につい


           て


第37 認定第 8号 平成18年度久留米市老人保健事業特別会計決算の認定について


第38 認定第 9号 平成18年度久留米市介護保険事業特別会計決算の認定について


第39 認定第10号 平成18年度久留米市簡易水道事業特別会計決算の認定について


第40 認定第11号 平成18年度久留米市地方卸売市場事業特別会計決算の認定につ


           いて


第41 認定第12号 平成18年度久留米市農業集落排水事業特別会計決算の認定につ


           いて


第42 認定第13号 平成18年度久留米市特定地域生活排水処理事業特別会計決算の


           認定について


第43 認定第14号 平成18年度久留米市水道事業会計決算の認定について


第44 認定第15号 平成18年度久留米市ガス事業会計決算の認定について


第45 認定第16号 平成18年度久留米市外二市町新川組合歳入歳出決算の認定につ


           いて


第46 議員派遣の件


第47 会議録署名議員の指名








〇議事の経過


◎ 開    議


○議長(石橋力君) おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 この際、説明のため市長等の出席を求めます。


〔市長等出席〕


◎ 日 程 第 1


○議長(石橋力君) まず、日程第1、諸般の報告をいたします。


 市長からお手元に配付のとおり、報告第19号から第21号までの3件の報告が行われております。


 以上の報告について質疑はありませんか。


〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) それでは、これをもって諸般の報告を終わります。


◎ 日程第2〜日程第21


○議長(石橋力君) 次に、日程第2、第102号議案から日程第21、第122号議案までを一括議題といたします。


 以上の各議案に対する委員会審査の結果報告書は、お手元に配付のとおりであります。


 委員長の審査の経過並びに結果の報告は、この際、会議規則第39条第3項の規定により、省略することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。


 これより委員会報告に対する質疑に入りますが、ただいまのところ通告があっておりませんので、これをもって質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 通告があっておりますので、討論を許します。1番甲斐征七生議員。


〔1番甲斐征七生君登壇〕


○1番(甲斐征七生君) おはようございます。


 1番、日本共産党の甲斐征七生です。


 私は、第106号議案19年度一般会計補正予算中、第3条、学校給食調理民間委託料について反対の立場で討論をいたします。


 これは、これまで平成16年度から民間委託が進めてきておられますけども、私は一貫してこの問題について反対を申してきました。


 一つは、やはり安上がりの給食では、安全安心の給食はできないということは、全国の至るところでそういう例も出ております。


 とりわけ私は今回、久留米市も食育を非常に重要視しておりますけれども、食育の重視推進を言う一方で、最も学校における子供たちの食育の場である給食調理業務を委託するということは、矛盾するのではないかというふうに考えます。本当に食育を重視する学校給食づくりをするならば、例えば近くでたくさん見本がありますけれども、お隣の大刀洗町、あるいは合併しました北野町、ここなどでは自校給食で児童が一堂に会して食事ができるという食堂まで完備をしております。そこでは調理員と栄養士、教職員、児童・生徒、それぞれのかかわり、あるいは交流の中で食育が進められ、好き嫌いも改善をされているというふうに聞いております。こういうところこそ、食育推進と言うならばモデルにすべきであります。


 二つ目は、安上がりだからというのが最大の理由で、民間委託が進められております。安上がりの最も大きなものは、委託業者が働く人の賃金を安く抑える、人件費を安く抑えるということになると思います。


 今、全国の自治体あるいは国の事業の中で言われてるのは、国や地方公共団体が仕事を委託したり、あるいは土木や建設関係などの契約をしたりする、そこに働く人々の賃金、労働条件もきちんと責任を行政が果たすべきではないか、公契約法、あるいは公契約条例をつくるという運動が進められております。すなわち、この場で言いますと、民間委託先の給食調理員の労働時間がどうであるのか、給与がどうであるのか、最低賃金制にあっているのか、そういうのをきちんと契約の際に提出もさせ、さらにそれを守っているかどうかも行政が責任を負うべきであります。しかし、賃金が幾ら払われているのかもわからないという状況です。こういう点は一日も早く改めて、今からでも学校給食調理の民間委託は中止をすべきだと私は思います。


 二つ目、122号議案であります。


 廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例、すなわちごみ袋料金を統一するという条例であります。


 現在は、旧久留米市が大で、大きい方で30リットルの25円、田主丸は45リットルの10円、北野町は合併前に久留米市に統一されておりまして同じであります。城島町が25リットル20円、三潴町30リットル20円、これをすべて大を30リットル25円に統一をするということであります。


 これは有料化が導入されるときに、久留米市もそうですけども、このごみ袋有料化によって収益を上げるということが目的ではなくて、有料にすることによって市民にごみ減量の自覚を持ってもらうということが主な目的でありました。ところが旧久留米市の平成18年度のごみ袋料金による収益を見てみますと、2億102万4,000円の収益を18年度だけで上げております。


 旧4町の分を合わせてみますと、2,111万5,000円の収益が上がっております。これが可決をされますと、1,700万多くなりまして、2億3,900万円の収益になるわけであります。これは旧久留米市と旧4町の人口比で見ますと大体1対4ぐらいになりますが、収益だけで見ますと、1対10ぐらいになるわけです。いかに久留米市がごみ袋によって収益を上げているか、もうけを上げているかということが明らかで、ここに統一をするということは、ごみ袋によって、もうけをさらにふやしていくということにつながります。


 田主丸の45リットル1枚10円というのは、言われておりますように、もともとこれでもうけを上げるつもりは全くないということのようでありますが、製造費も田主丸は大変安く製造をしております。そういう工夫をするならば、引き下げが絶対可能なはずであります。


 合併のときの公約、サービスは高い方に負担は低い方にという公約に少しでも近づけようとするならば、久留米市の30リットル25円にすべてを統一し、旧4町の負担増を押しつけるようなやり方ではなく、少しでも公約に、サービスは高く負担は低くという公約に沿うような形でこそやられるべきだと考えます。この点について反対を表明して、討論を終わります。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) これをもって討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 まず、第102号議案から第105号議案までの各専決処分、以上4件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告は、いずれも承認であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第102号議案から第105号議案まで、以上4件は、いずれも承認されました。


 次に、第106号議案 一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。


 本案に対する委員会の報告は、可決であります。本案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立多数であります。よって、第106号議案は原案のとおり可決されました。次に、第107号議案及び第108号議案の国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、以上2件を一括して採決いたします。


 以上の両議案に対する委員会の報告は、いずれも可決であります。


 以上の両議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第107号議案及び第108号議案、以上2件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第109号議案から第111号議案までの財産(高規格救急自動車)の取得、城島保健福祉センター建設工事請負契約締結、同センター建設機械設備工事請負契約締結、以上3件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告は、いずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第109号議案から第111号議案まで、以上3件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第113号議案、第114号議案、第116号議案及び第118号議案から第120号議案までの附属機関の設置に関する条例、手数料条例、火災予防条例、自転車競走実施条例、市営駐車場条例、都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の各一部改正条例、以上6件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告は、いずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第113号議案、第114号議案、第116号議案及び第118号議案から第120号議案まで、以上6件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第115号議案、第117号議案及び第121号議案の郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例、複合アグリビジネス拠点施設条例、特別用途地区建築条例、以上3件を一括して採決いたします。


 以上の各議案に対する委員会の報告は、いずれも可決であります。


 以上の各議案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第115号議案、第117号議案及び第121号議案、以上3件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、第122号議案 廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。


 本案に対する委員会の報告は、可決であります。本案は、委員会の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立多数であります。よって、第122号議案は、原案のとおり可決されました。


◎ 日 程 第 22


○議長(石橋力君) 次に、日程第22、委員会の閉会中の継続調査申出についてを議題といたします。


 各委員長から会議規則第101条の規定により、お手元に配付のとおり、閉会中の継続調査の申し出があっております。


 お諮りいたします。


 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。


◎ 日程第23〜日程第26


○議長(石橋力君) 次に、日程第23、請願第1号から日程第26、請願第4号までを一括議題といたします。


 以上の各請願については、お手元に配付しております請願文書表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託し、閉会中の継続審査に付することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各請願については、お手元に配付しております請願文書表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託し、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 27


○議長(石橋力君) 次に、日程第27、第123号議案 久留米市表彰条例に基づく表彰についてを議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


 なお、議案の朗読は、表彰区分と氏名のみにとどめます。


〔書記第123号議案朗読〕


○議長(石橋力君) 次に、市長から提案理由の説明を求めます。


 江藤市長。


〔市長江藤守國君登壇〕


○市長(江藤守國君) 皆さんおはようございます。本日提案いたしております追加議案の提案理由を御説明申し上げます。


 第123号議案の提案理由を御説明申し上げます。


 本議案は、久留米市表彰条例に基づく平成19年度の表彰を行うため、市議会の同意を求めるものでございます。


 本年度は、市文化章といたしまして1名、市功労者といたしまして18名の方々を表彰しようとするものであります。


 市文化章を受章されますのは、約200年の伝統を誇る重要無形文化財「久留米絣」の手括りと藍染めの技術保持者として、筑後地域の伝統文化の普及及び振興に大きく貢献されました森山虎雄氏でございます。


 また、市功労者の内訳は、社会福祉の増進、社会文化の興隆等市の振興発展に寄与された功績顕著な方として飯田巧氏外10名、市職員として満30年以上在職した功績顕著な方として石原士氏外4名、市消防団員として満30年以上奉職した功績顕著な方として相園政治氏外1名の方々でございます。


 何とぞ御審議の上、御賛同を賜りますようお願い申し上げます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第123号議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 第123号議案 久留米市表彰条例に基づく表彰についてを採決いたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第123号議案は、これに同意することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 28


○議長(石橋力君) 次に、日程第28、第124号議案 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


〔書記第124号議案朗読〕


○議長(石橋力君) 次に、市長から提案理由の説明を求めます。


 江藤市長。


〔市長江藤守國君登壇〕


○市長(江藤守國君) 第124号議案の提案理由を御説明申し上げます。


 本議案は、本市区域内の人権擁護委員梅野忠光氏が平成19年7月15日をもって辞任されましたので、その後任候補者として江口善明氏を、同じく椛島修氏、宮崎智美氏、中島一磨氏、桑原郁子氏、及び坂本信子氏の任期が平成19年12月31日をもって満了いたしますので、5氏を再び候補者として法務大臣に推薦するため、人権擁護委員法の規定により、市議会の意見を求めるものであります。


 何とぞ御審議の上、御賛同を賜りますようお願い申し上げます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 まず、江口善明氏の推薦についてを審議いたします。


 地方自治法第117条の規定により、7番江口善明議員の退席を求めます。


〔退場〕


○議長(石橋力君) これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております案件については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 江口善明氏の人権擁護委員候補者への推薦の件を採決いたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、江口善明氏の人権擁護委員候補者への推薦の件は、これに同意することに決定いたしました。


 それでは先ほど除斥いたしました江口善明議員の入場を求めます。


〔入場〕


○議長(石橋力君) 江口善明議員にお知らせいたします。


 あなたの人権擁護委員候補者への推薦の件は採決の結果、これに同意することに決定いたしましたので、お知らせいたします。


 次に、椛島修氏、宮崎智美氏、中島一磨氏、桑原郁子氏、坂本信子氏、以上5氏の推薦についてを審議いたします。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております案件については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんで、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 椛島修氏、宮崎智美氏、中島一磨氏、桑原郁子氏、坂本信子氏、以上5氏の人権擁護委員候補者への推薦の件を採決いたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、椛島修氏、宮崎智美氏、中島一磨氏、桑原郁子氏、坂本信子氏、以上5氏の人権擁護委員候補者への推薦の件は、これに同意することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 29


○議長(石橋力君) 次に、日程第29、第125号議案 久留米市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。


 まず、事務局に議案を朗読させます。


〔書記第125号議案朗読〕


○議長(石橋力君) 次に、市長から提案理由の説明を求めます。


 江藤市長。


〔市長江藤守國君登壇〕


○市長(江藤守國君) 第125号議案の提案理由を御説明申し上げます。


 本議案は、本市固定資産評価審査委員会委員藤岡子氏の任期が平成19年9月30日をもって満了いたしますので、同氏を再び選任することについて、地方税法の規定により、市議会の同意を求めるものであります。


 何とぞ御審議の上、御賛同を賜りますようお願い申し上げます。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入りますが、通告があっておりませんので、質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第125号議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論に入りますが、通告があっておりませんので、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。


 第125号議案 久留米市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


〔賛成者起立〕


○議長(石橋力君) 起立全員であります。よって、第125号議案は、これに同意することに決定いたしました。


◎ 日程第30〜日程第45


○議長(石橋力君) 次に、日程第30、認定第1号から日程第45、認定第16号までを一括議題といたします。


 市長から提案理由の説明を求めます。


 江藤市長。


〔市長江藤守國君登壇〕


○市長(江藤守國君) 認定第1号から第15号までは、平成18年度久留米市一般会計、特別会計及び公営企業会計決算の認定についてでございます。


 まず、一般会計の決算につきましては、歳入決算額1,025億7,530万円、歳出決算額1,011億2,335万円で、歳入歳出差し引き14億5,195万円となっておりますが、このうち翌年度へ繰り越すべき財源を差し引きますと、実質収支は6億7,523万円となった次第でございます。


 歳入の状況でございますが、市税は、固定資産税が家屋の評価がえにより減少したものの、法人市民税の増加や定率減税の縮小による個人市民税の増などにより、全体では1%の増となりました。そのほか、地方譲与税は所得譲与税の増額により35%の増、地方交付税は0.9%の減、また競輪事業による収益金は1億円を確保することができました。


 次に、歳出についてでございますが、目的別に構成比の高い経費から見てみますと、


 民生費335億5,444万円で33.2%


 土木費129億9,129万円で12.8%


 教育費114億6,524万円で11.3%


 公債費111億5,995万円で11.0%


 となっております。


 また、これを性質別に見ますと、普通建設事業費は155億6,856万円で、対前年度比4.2%の減となりました。


 義務的経費につきましては、511億6,002万円で、生活保護費等扶助費や退職手当の増加などにより対前年度比2.8%増となっております。


 以上が、一般会計決算の概要であります。


 次に、特別会計決算の概要について御説明申し上げます。


 まず、国民健康保険事業につきましては、収納率向上対策による歳入の確保、レセプト点検や健康づくり事業による医療費適正化を図る一方、一般会計繰入金を増額するとともに、保険料の改定を行い、国保財政の健全化に努めたところでございます。


 次に、競輪事業につきましては、車券売り上げの低迷が続く中、開催経費の削減や場外発売などの増収対策に努めました結果、一般会計へ1億円を繰り出すことができました。


 中央卸売市場事業につきましては、市民の食生活の安定を目指し、生鮮食料品等の流通の円滑化と取引の適正化に努めました。


 次に、住宅新築資金等貸付事業は、貸付金の元利収入をもって公債費の償還を行ったものでございます。


 下水道事業につきましては、浄化センター施設整備を行いますとともに、整備面積152ヘクタール、延長4万1,948メートルの管渠布設を行い、平成18年度末現在における人口普及率は59.1%となった次第でございます。


 なお、地方財政措置の変更に伴う特別措置分地方債の発行などにより、一般会計繰入金は前年度より9億5,000万円減少し、11億1,000万円となりました。


 市営駐車場事業につきましては、東町公園、小頭町公園及び広又駐車場の運営を行ったものでございますが、管理運営コストの削減など、経営の効率化に努めました。


 老人保健事業につきましては、老後の健康保持と適切な医療の確保を図るため、医療給付を行ったものでございます。


 介護保険事業につきましては、地域支援事業の創設など予防重視型システムへの大幅な制度改正が行われ、これに対し適切な対応に努めたところでございます。今後とも、本格的な高齢社会に対応するため、事業の円滑な運営に努めてまいります。


 簡易水道事業につきましては、簡易水道施設の適正管理を維持するため水道使用料の改定を行いましたが、今後とも田主丸地区における安全な給水環境の確保と水質管理機能向上に努めてまいります。


 地方卸売市場事業につきましては、田主丸流通センターにおける植木・苗木の流通の円滑化、取引の適正化を図るとともに、健全な管理運営に努めたところでございます。


 農業集落排水事業は、田主丸地区及び北野地区の農業集落における生活排水処理施設の維持管理を行い、農村環境の改善及び農業用水の水質保全に努めました。


 最後に、特定地域生活排水処理事業につきましては、城島地区における合併処理浄化槽の設置及び適正な維持管理を進めてまいりましたが、今後とも生活排水の適正処理による水質汚濁防止と生活環境の保全に努めてまいります。


 次に、公営企業会計決算の概要について御説明申し上げます。


 まず、水道事業会計から御説明いたします。


 有収水量につきましては、応援給水を除いた有収水量が前年度に比べ減少しております。


 財政面では、大口需要家の水需要の減少などにより給水収益は減少いたしましたが、浄水場運転管理業務の委託化など、事務事業の効率化を図ることにより、収益的収支におきまして、総収益49億6,891万円に対し総費用42億9,233万円となり、純利益6億7,658万円を計上することができました。


 また、建設改良事業におきましては、大木町との共同施設であります西部配水場整備事業に本格的に着手しております。


 次に、ガス事業会計について御説明申し上げます。


 ガス販売量につきましては、お客様戸数は減少したものの、大規模事業所への販売増加などにより、大幅に増加いたしております。


 財政面では、収益的収支におきまして、総収益33億6,347万円に対し、天然ガス導入に要した開発費の繰延勘定償却のために総費用が35億7,592万円となり、純損失2億1,245万円となっております。


 なお、本市ガス事業につきましては、19年2月に「久留米市ガス事業民営化基本方針」を策定し、ガス事業の民営化への取り組みを進めております。


 以上が、公営企業会計の決算概要でありますが、今後ともきめ細かいサービスの向上やコスト意識に根差した効率的な企業経営を最大の目標に、公営企業の経営に努めてまいります。


 次に、認定第16号は、平成18年度久留米市外二市町新川組合歳入歳出決算の認定についてでございます。


 新川組合は、昭和33年に久留米市、小郡市、北野町、大刀洗町により設立され、新川の維持管理を行ってまいりましたが、平成18年度末をもって解散いたしましたので、その決算につきまして、地方自治法の規定により久留米市が承継し、久留米市議会での審議をお願いするものでございます。


 以上で、平成18年度決算の認定について、提案理由の説明を終わります。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 提案理由の説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 通告があっておりますので、質疑を許します。1番甲斐征七生議員。


〔1番甲斐征七生君登壇〕


○1番(甲斐征七生君) 1番、日本共産党の甲斐征七生です。


 まず、認定1号について第1番目に、市民税減免の実績、相談件数、それから生活保護、所得の激減、学生及び生徒、公益法人、災害ごとに減免規定がありますが、その実績について伺います。2点目、生活保護の実績について同じように伺います。


 相談件数、申請件数、開始数、開始までの期間について明らかにしてください。


 3点目、解放会館の行事使用回数と内容について明らかにしてください。


 4点目、同和関係決算額、事業別・項目別ごとに、一般会計すべてにわたってお願いをいたします。


 5点目、同和という呼び方、呼び名、呼称をいつまで続けるのか、明らかに展望してください。これは問題解決の展望にかかわる問題ですので、よろしくお願いします。


 6点目、児童生徒支援加配の平成18年度の17名すべての出張状況について伺います。


 7点目、その児童生徒支援加配教員が6月23・24に出張しているかどうか。


 出張しているとすれば、その会議の名称と主催、内容は何だったのか、明らかにしてください。


 8点目、学校選択制が導入されてもう数年たちますが、当初の導入目的に反しているのではないか。少なくとも実態は、あるいは学校の受けとめ、生徒たちの受けとめ、保護者の受けとめ、違ってきているのではないかと思います。明らかにしてください。


 9点目、学校施設について。


 消防点検及び保健所の点検が毎年行われております。


 消防点検は半年に1回が削除されておりましたけども、昨年からやられているようです。問題は、その点検によって安全性及び危険な箇所などの整備不良などについて指摘がされております。保健所の問題も、学校給食調理室などの保健所からの指摘があっておりますが、この指摘に対して、改善指摘に対して対応できているのかどうか、伺います。


 次に、認定2号、国保について伺います。


 昨年度、9億5,027万6,000円の赤字が出るということで、市民に対して約7億円の保険料の値上げが強行されました。今回の決算を見てみますと、赤字はもちろん出ておりませんが、過大に見積もりをされていたのではないかという危惧を持ちます。明らかにしてください。


 認定第5号、住宅新築資金の問題であります。これは滞納解決にどう取り組んだのか。滞納総額と件数について伺いますが、償還額は現年度分が1,786万7,000円、回収率47.49%、滞納繰り越し分は1,192万8,000円、回収率実に2.65%であります。合わせて2,979万5,000円、回収率6.11%となっているのが18年度の実績でありますが、滞納分が依然として4億5,700万円から残っております。これに対して私は一貫して申し上げてきました。


 例えば、保険料を滞納する。税金を滞納する。家賃を滞納する。相当の強硬な手段で行政として、久留米市として当たられます。保険証を取り上げたり、あるいは差し押さえまで今やられている。さらに、市営住宅の家賃滞納が長引いて悪質というふうに認定されれば、裁判にかけられて退去を迫られる。退去をさせられる。そういう状況に一方であるわけですけども、ここの返還、償還については、依然として進まないんですね。滞納分が4億5,700万です。これはどう見ても納得ができない数字です。納得のできない行政の対応でもあります。今後、18年度どのようにされたのか、また今後どのようにされるのか、伺います。それから認定9号も認定2号と同じように、昨年1億9,914万9,000円の赤字が出ると言って、赤字が予想されるその額そのまま保険料の値上げとして押しつけられました。ここでも決算の状況を見ますと、過大な見積もりがあったのではないかというふうに疑問を持ちます。明らかにしてください。


 認定14号、水道会計です。


 年間総給水量と、そのうち企業団からの受水量、さらに企業団への支払い額について明らかにしてください。


 以上、1回目を終わります。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 萩原市民部長。


○市民部長(萩原重信君) 1項目めの市民税減免の実績についてお答えいたします。


 御質問の平成18年度における市民税減免の項目別実績についてですが、まず生活保護適用が1件、それから公益法人関係が26件で、合計27件でございます。


 なお、所得が皆無となるなどの所得の激減、学生及び生徒、災害等の事由がある方については実績があっておりません。


 また、相談件数が幾らかということでございましたが、税の相談については、制度や課税内容、あるいは納付方法など多岐にわたっておりまして、純粋にこれが減免に関する相談だというのがなかなか特定できない状況でございますので、そういった意味で具体的な相談件数については把握できておりません。以上でございます。


○議長(石橋力君) 竹下健康福祉部長。


○健康福祉部長(竹下栄二君) 1項目めの2つ目、生活保護の実績につきましてお答えいたします。お尋ねの平成18年度における生活保護関係のそれぞれの数値を申し上げます。


 相談件数は1,366件、申請件数492件、開始件数449件、それから申請から開始までの平均日数でございますが、20日間となっております。


 それから2項目めの18年度国保の決算の関係でございますが、久留米市の国民健康保険料につきましては、平成17年度における7億7,000万円の単年度赤字の状況を受けまして、平成18年度予算編成時に医療費9億円、介護分2億円の歳入不足を見込んで保険料改定を行っております。


 退職者医療制度への振りかえなどの事務処理の結果を含めまして、18年度決算におきまして10億2,000万円、単年度で9億1,000万円の黒字を計上いたしております。


 しかしながら、このただいま申し上げましたこの黒字は、名目上の黒字でございまして、18年度分の精算として、既に今議会で19年度補正予算として提案しておりました国庫への返還金、社会保険診療報酬支払基金への返還金、これら約7億1,000万円や、翌年度への繰り越し分1億円などを除いた実質的な黒字額は約1億円と見込まれるところでございます。


 以上のような状況の中で、仮に保険料改定を実施しなかった場合には、約9億円の保険料増額分がなくなるということになりまして、18・19年を通しまして相当の赤字が想定されるとこでございます。


 また、改定後におきましても、19年度につきましては、前年伸びなかった医療費について例年どおりの伸びが予想されるとこでございまして、18年度からの繰り越しを活用しても既に厳しい状況に現在あるとこでございます。


 こうした点を踏まえますと、基金残高が5億6,000万しかない現在の状況におきまして、今回のこの改定は必要不可欠であったと認識をいたしておるとこでございます。


 市といたしましては、今後とも歳入の確保を含めまして、的確な国保運営に努めてまいりたいと考えております。


 それから4項目めの平成18年度介護保険の決算の関係でございます。


 現在の介護保険料につきましては、第3期となります平成18年度から平成20年度までの3年間の介護保険給付費を534億1,700万と見込みまして、この給付費に応じました月額4,724円の介護保険料を設定したところでございます。この金額は、平成15年度から平成17年度までの第2期での介護保険料月額3,894円に比較いたしまして、830円の増額となっておるとこでございます。


 この介護保険料につきましては、3年間の介護保険事業計画期間中の給付費の総額を見込みまして、その給付費の19%を第1号被保険者の介護保険料で賄うこととして設定をいたしております。したがいまして、3年間での高齢者人口の伸びに伴います認定者数の伸び、それから施設整備の状況等を考慮をする必要がございますので、3年間での給付額の見込みがふくらめば制度上、値上げをせざるを得ないということになりまして、第3期では今申し上げましたような増額をいたすこととなっております。


 今申し上げましたとおり、介護保険料につきましては、3年間を通しました給付費全体に対応した額といたしまして、3年間で収支が一致するように、2年目・3年目の給付費の増加を見越した保険料額としなければなりません。したがいまして、構造的には計画初年度は黒字となるという仕組みとなっているとこでございます。以上でございます。


○議長(石橋力君) 斎藤人権担当部長。


○人権担当部長(斎藤公範君) まず、解放会館の行事使用回数と内容についてお答えいたします。解放会館の行事使用回数と内容につきましては、筑後地区協議会内部で日常的に使用されております教育啓発活動等にかかわるような使用につきましては、一つ一つ詳細には記録されておりませんので、回数・内容につきましては完全には把握できていない部分もございますけれども、日常的な内部の使用を除いた主なものをカウントいたしますと、研修や啓発の用に供されたものが16回、会議の使用に供されたものが41回、計57回でございます。


 次に、同和関係の決算額についてお答えいたします。


 同和対策事業の主なものについて申し上げたいと思いますが、まず市長部局分でございますけれども、解放会館運営費補助金が745万8,000円、部落解放同盟久留米市連絡協議会及び3町の支部補助金合計1,297万6,000円、全日本同和会久留米支部補助金648万5,000円、福岡県地域人権運動連合会補助金45万円、保育所入所支度金奨励金201万1,000円、短期一日人間ドック事業183万4,000円、運転免許取得助成金236万1,000円が主なものでございます。


 次に、教育委員会分でございますが、部落解放同盟久留米市連絡協議会及び3町支部の団体育成補助金550万円、同じく研修補助金83万2,000円、全日本同和会久留米支部団体育成補助金154万5,000円、同じく研修補助金201万8,000円、入園・入学支度金奨励金796万8,000円が主なものでございます。


 次に、同和の呼称をいつまで続けるのかということでございます。


 同和という呼称につきましては、もともと行政上の用語でございまして、対象地域に対して行政が諸施策を実施するに当たって用いてきた用語でございます。したがいまして、今後、対象地域を対象とした施策を実施していく限りにおきましては、この呼称は使用させていただくことになろうかと考えているところでございます。以上でございます。


○議長(石橋力君) 吉武教育部長。


○教育部長(吉武健一君) 児童生徒支援加配の出張状況についてお答え申し上げます。


 児童生徒支援加配の配置目的につきましては、学習進度が著しく遅い児童または生徒が在籍する学校、及びいじめ・不登校・暴力行為・授業妨害など、児童または生徒の問題行動が顕著に見られる学校等、特にきめ細かな指導が必要とされる学校において、児童生徒の状況に応じて特別な学習指導、生徒指導、進路指導が行われる場合に、教員定数を加配するもので、久留米市では17校において定数加配を受けております。


 御質問の当該17校、小学校10校、中学校7校でございますが、児童生徒支援業務を担当する教員が平成18年度中に出張した回数は、1校当たり平均99回となっておるところでございます。


 次に、6月23日・24日に出張しているが、会議名称と主催、内容ということですが、出張により出席した会議は、筑後地区人権・同和研究協議会が主催となって開催された、第1回筑後地区児童生徒支援加配及び修学支援加配(人権・同和推進担当者)学習会でございます。


 なお、その学習会の内容でございますが、進路保障に関する講演及び分科会等による実践交流となっております。


 次に、学校選択制は導入目的に反しているのではないかということでございますが、久留米市の学校選択制につきましては、一つには近くに中学校があっても遠くの指定校へ行かざるを得ない地域の解消、いわゆる通学の安全の確保ということで、2つ目が一つの小学校から複数の中学校へ分かれて進学することへの適応不安の解消、いわゆる安心の確保ということで、久留米市が抱えていた通学区域の課題を解消する補完的な手段として導入をしたものでございます。


 しかしながら、保護者に学校の選択権があることから、生徒数がふえている学校がある一方で、2年連続して生徒数が減少している学校があるなど、生徒数の増減が生じるなどの課題も生じてきていると認識しております。


 続きまして、学校施設の消防点検及び保健所点検での改善指導事項に対応はということでございますが、学校施設の対象消防用設備といたしましては、消火器、屋内消火栓、自動火災報知機等でありますが、定期点検として6カ月に1回の機器の点検と、1年に1回の総合点検を実施する必要がございます。


 また、点検結果報告書は、非特定防火対象物である小・中・高等学校につきましては3年に1回、特定防火対象物である養護学校につきましては1年に1回、消防署に提出することになっております。


 そして、この点検業務は消防設備点検専門業者に、その点検は業務の委託をしております。点検の結果、不良箇所等の指摘事項があった場合は、一度にすべての箇所を改善することは難しくございますので、緊急性等によって適時改善に努めておるところでございます。


 具体的には、火災報知設備及び屋内消火栓設備等の不良につきましては、原則として点検と同時に即時に修繕対応をいたしております。


 また、屋内消火栓設備が老朽化した配管ポンプ類につきましては、年次計画等を立て随時変更に努めており、平成18年度には城島小学校、草野小学校、江南中学校の消火設備改修工事、この3件を実施したところでございます。


 続きまして、保健所点検での改善指導事項は対応できているかということでございます。


 学校の給食施設につきましては、昭和40年から50年代に建設された施設が多く、老朽化が進んでおります。


 また、調理機器の増加等によって総体的に狭隘化が進んでいるなど、抜本的な施設改善を要する施設が残っている状況でございます。


 御指摘のとおり、学校給食施設につきましては、毎年、久留米保健福祉環境事務所の点検を受け、作業手順などのソフト面、いわゆる人の動線、水はね等々のソフト面、及び施設整備等の備品等のハード面から指導を受けております。


 ソフト面につきましては、指導後直ちに改善を行っております。


 平成18年度に施設面で指導を受けました施設につきましては、床面や壁等の補修や備品の追加更新等で対応し、改善に努めておるところでございます。以上でございます。


○議長(石橋力君) 堺都市建設部長。


○都市建設部長(堺康太郎君) 3項目めの第1点、滞納総額と件数につきましてお答え申し上げます。18年度末現在では、貸付総額554件のうち348件が償還完了いたしまして、残り206件のうち180件に総額4億5,770万円の滞納がございまして、累積償還率は79.1%になります。


 なお、資金別滞納内訳では、新築資金が60件で1億7,132万円、住宅改修資金71件で1億6,857万円、住宅取得資金が50件で1億1,786万円となっております。


 2点目のお尋ねでございます。


 滞納解決へのこれまでの取り組みについてお答え申し上げます。


 滞納者に対しましては、督促状など文書による催促はもちろん、担当者によります訪問指導や夜間徴収、保証人訪問等を行いまして、滞納の解決に努めてまいりました。


 また、平成17年度に初めて法的措置の一つとしまして競売申し立てしました1件は、18年度中に配当金273万9,000円を徴収いたしまして、2件目も18年度中に申し立てしておりまして、本年10月に配当金が支払われる見込みであります。


 このような取り組みの結果、18年度だけで繰り上げ償還3人、3件を含む14人、18件の償還が完了し、滞納件数も3件減らすことができました。


 今後の対応でございますけども、借受人を取り巻く環境は年々厳しくなっておりますので、滞納解消には時間がかかりますが、貸付金ですので、今後も借りたものは当然返していただくという原則のもと、償還状況と借受人の資力、保証人や相続人の状況等を十分調査把握いたしまして、滞納解消に努めてまいりたいと考えております。


 なお、法的措置につきましては、今まで実施してない旧町分につきましても旧久留米市と同様に、抵当物件の状況や請求費用、最も有効な方法等も総合的に判断しまして、不動産競売など具体的な手続を行いたいと考えております。以上でございます。


○議長(石橋力君) 広田水道ガス部長。


○水道ガス部長(広田耕一君) 5項目めの水道事業会計決算の中の年間給水量と企業団からの受水についてお答えいたします。


 現在、本市におきましては、旧久留米市、旧三潴町、旧城島町を給水区域としまして水道事業を施行しており、その給水は、本市の自己水源からと福岡県南広域水道企業団からの受水の二系統によって行っております。


 そこで、水道事業会計決算における給水量と受水量でございますが、18年度の総給水量は2,956万8,164立方メートル、前年度比0.3%の増加となっております。


 また、県南広域水道企業団からの総受水量でございますが、1,000トンで14万3,350立方メートルで、総給水量の34.3%となっております。


 また、それにかかる受水費用でございますが、7億5,060万8,000円でございます。以上でございます。


○議長(石橋力君) 1番甲斐征七生議員。


〔1番甲斐征七生君登壇〕


○1番(甲斐征七生君) 2回目の質問を行います。まず、第1の市民税の問題ですが、相談件数は把握されてないということですね。どういう内容で相談に来られたのかという実績把握がなければ、例えば「所得が減ったから何とかなりませんか」というふうに相談に来られても、「納付回数をじゃふやしましょう」という対応で終わってるのではないですか。


 所得が激減した場合の市役所の基準では、例えば前年度300万円以下の人で、7割減額をしたら減免率何ぼ、5割減額したら何ぼという基準があるんですね。その基準に当てはまる人は全くいなかったんですか、どうでしょうか。


 さらに、相談の受け付け記録はぜひやっていただきたいと思います。これがなければ何もなりません。ぜひお願いします。答弁をお願いします。それから3点目の解放会館ですが、年間57回の使用でしかない。解放会館の使用でしかない。これは通常は部落解放同盟筑後地区協議会の事務所として活用されているのではないですか、明らかにしてください。


 6点目、同和推進とは違う児童生徒支援加配の問題ですが、一般質問でも答弁がありませんでしたけども、児童生徒支援加配というのは、これまでの同和推進教員とは違うということは、はっきりしてるんですね。そのことは、はっきり前提とした上でおっしゃってください。


 1人当たり99回も出張されているという答弁がありました。これは2002年度から実績を見てみますと、児童支援加配に変わった2002年度ぐらいからは、その当時はまだ同じように1人当たり年間138回、2003年が115回、2004年が少し改善されまして49.2回です、出張回数が。それが昨年は1人当たり99回の出張と、すべて人権同和の問題の出張ではないかもしれませんが、少なくとも6月23・24は筑後地区同研が主催をした会議に行ってる。


 こういう児童生徒支援加配のあり方はだめだというのが文科省の指摘でもあるし、県教委の指摘ではないんですか。


 19年3月23日の県教委からの通達では、詳細な活用状況調査を実施することとしており、本通知による取り組みが行われていない場合や活用の状況によっては、翌年度の配置は行わないこととなりますというふうにあります。県教委の場合は、それでも一般質問の答弁と同じように問題ないというふうに認識されておられるのか、もう1回お願いします。


 それから8番目、選択制の問題ですが、この当初の目的でしたらね、学校の紹介とかいうことで、この中学校はこういうことをやってますよ、こういうことをやってますよという紹介など、ある意味では要らないんですね。内部の問題だけでいいんです。通学区域をどうするかとか、複数に行ってるのは津福小学校とかありますが、これはある意味、地域と相談をして通学区を変えればいいことで、選択制にする必要はなかったと思います。今その選択制の趣旨やとらえ方が、教育委員会が当初目的とした、今言われた趣旨と全く違う方向にいっている。あの学校はできるか、この学校は行きたくない、そういう格差として見られているということを私は非常に危惧するわけであります。これはぜひ答弁を、今後の問題も含めて答弁をお願いします。以上です。


=〔降 壇〕=


○議長(石橋力君) 萩原市民部長。


○市民部長(萩原重信君) 2回目の質問にお答えいたします。


 まず、市民税の分でございますが、減免制度というのは、納税義務者の個々の実情に即しまして、あくまで例外的に適用されるものだというふうに基本的には思っています。


 そのような中で、窓口や電話等による納付相談の中で、個々の納税義務者の実情を十分把握した上で、あくまで担税力がどうかということを基本に判断するものというふうに考えておりまして、そうした意味では先ほど申されましたように、まずは分納でありますとか、できるだけ納めていただくようなお話しをさせていただきながら調整をしてるというのが実情でございます。


 それから記録、件数の把握ということでございましたけども、先ほど申し上げましたように、税の相談の内容がいろんな切り口からの相談がございまして、これが減免だというのがなかなか、減免の申請だというのが非常に特定しにくいというような状況もございますので、減免の申請の件数だけが何件かというのは、なかなか把握がしにくい状況でございます。以上でございます。(「相談件数は内容を言ってください」と呼ぶ者あり)


○議長(石橋力君) 斎藤人権担当部長。


○人権担当部長(斎藤公範君) 解放会館でございますが、通常事務所として使用されているのではないかという御質問でございます。


 御案内のとおり解放会館は、人権擁護活動の拠点施設として運営をしていただいているところでございますので、筑後地区協議会の事務所的機能も備えてあるところでございます。以上でございます。


○議長(石橋力君) 吉武教育部長。


○教育部長(吉武健一君) 児童生徒支援加配の配置の目的につきましては、甲斐議員の一般質問の中でも回答をしたとおり、いわゆる学習指導、生徒指導、進路指導ということがキーワードだというふうに思っております。


 御指摘の日の出張につきましては、各学校長が学習会で実施する内容が、学習指導、進路指導、それから生徒指導において特別な配慮を要する児童への支援加配を図るために有意義なものであると判断して、出張命令をしたものでございます。久留米市におきましては、県・市教育委員会以外が主催する研修会等への出張を命ずる場合は、研修内容を十分把握した上で適切な事務処理を行うよう、校長会において指導も行っているところでございます。(「実態は問題はないんですかね」と呼ぶ者あり)


 それから学校選択制でございますが、学校選択制は学校の選択肢が増加するということで、確かに歓迎する保護者がいる一方で、地域の子供は地域で育てるべきだとの意見等、賛否も分かれてるというのが現状であるというふうに理解しております。


 今後は幅広い意見を収集しながら、今の子供たちにとってよりよい教育環境は何かといった視点から、学校選択制の方向性を注意深く探っていきたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長(石橋力君) これをもって質疑を終結いたします。


 まず、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております各認定議案については、11人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、さらに閉会中の継続審査に付することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、認定第1号から認定第16号までについては、11人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、さらに閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、


  6番 田 中 良 介 議員


  8番 石 井 俊 一 議員


 12番 藤 林 詠 子 議員


 14番 田 中 功 一 議員


 17番 森   多三郎 議員


 23番 別 府 好 幸 議員


 25番 大 熊 博 文 議員


 30番 坂 井 政 樹 議員


 31番 井 口 正 美 議員


 33番 吉 田 帰 命 議員


 40番 川 地 東洋男 議員


 以上11人を指名いたします。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました11人を決算審査特別委員に選任することに決定いたしました。


 なお、決算審査特別委員は、委員長及び副委員長の互選のため、本会議終了後、議運・特別委員会室に御参集願います。


◎ 日 程 第 46


○議長(石橋力君) 次に、日程第46、議員派遣の件を議題といたします。


 本件については、お手元に配付しておりますとおり、議員派遣の申し出があっております。


 お諮りいたします。


 議員派遣の件は、申し出のとおり決定いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣の件は、お手元に配付のとおり決定いたしました。


 次に、お諮りいたします。


 本議会において議決されました案件で、条項・字句・数字その他の整理を要するものにつきましては、その処理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(石橋力君) 御異議なしと認めます。よって、議決されました案件で、条項・字句・数字その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。


◎ 日 程 第 47


○議長(石橋力君) 次に、日程第47、会議録署名議員の指名を行います。


 3番今村敏勝議員及び40番川地東洋男議員を指名いたします。


◎ 閉    会


○議長(石橋力君) 以上をもって、本議会に付議された案件は全部終了いたしました。


 よって、平成19年第5回市議会定例会を閉会いたします。


 御苦労さんでございました。


                     =午前11時14分  閉会=








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





              議 長  石 橋   力


              議 員  今 村 敏 勝


              議 員  川 地 東洋男