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福岡県 大牟田市

平成11年 2月 定例会(第400号) 02月19日−01号




平成11年 2月 定例会(第400号) − 02月19日−01号







平成11年 2月 定例会(第400号)


平成10年度大牟田市議会第4回定例会会議録

平成10年度第4回定例市議会議事日程 (第1号)
          平成11年2月19日
          午後1時30分 開会

日程第1 会期の決定
日程第2 会議録署名議員の指名
日程第3 議案第76号〜第110号、 報告第13号〜第16号上程 (39件)
 議案第76号 専決処分について
        (平成10年度大牟田市一般会計補正予算)
 同 第77号 専決処分について
        (開発就労事業岬町線道路改良舗装工事請負契約の一部変更)
 同 第78号 平成10年度大牟田市一般会計補正予算
 同 第79号 平成10年度大牟田市国民健康保険特別会計補正予算
 同 第80号 平成10年度大牟田市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算
 同 第81号 平成10年度大牟田市老人保健特別会計補正予算
 同 第82号 平成10年度大牟田市公共下水道事業特別会計補正予算
 同 第83号 平成10年度大牟田市四箇地区簡易水道事業特別会計補正予算
 同 第84号 平成10年度大牟田市立総合病院事業会計補正予算
 同 第85号 平成10年度大牟田市水道事業会計補正予算
 同 第86号 平成11年度大牟田市一般会計暫定予算
 同 第87号 平成11年度大牟田市国民健康保険特別会計暫定予算
 同 第88号 平成11年度大牟田市市民交通傷害保険特別会計暫定予算
 同 第89号 平成11年度大牟田市住宅新築資金等貸付事業特別会計暫定予算
 同 第90号 平成11年度大牟田市老人保健特別会計暫定予算
 同 第91号 平成11年度大牟田市公共下水道事業特別会計暫定予算
 同 第92号 平成11年度大牟田市市営駐車場事業特別会計暫定予算
 同 第93号 平成11年度大牟田市四箇地区簡易水道事業特別会計暫定予算
 同 第94号 平成11年度大牟田市立総合病院事業会計暫定予算
 同 第95号 平成11年度大牟田市水道事業会計暫定予算
 議案第96 号 大牟田市職員の勤務等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
 同 第97 号 大牟田市農業委員会設置条例の一部を改正する条例の制定について
 同 第98 号 大牟田市社会福祉審議会条例の一部を改正する条例の制定について
 同 第99 号 大牟田市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について
 同 第100号 大牟田市交通安全対策の推進に関する条例の制定について
 同 第101号 大牟田市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について
 同 第102号 大牟田市下水道条例の一部を改正する条例の制定について
 同 第103号 大牟田テクノパーク排水浄化施設条例の制定について
 同 第104号 大牟田市感染症診査協議会条例の制定について
 同 第105号 大牟田市立多目的活動施設リフレスおおむた条例の制定について
 同 第106号 大牟田市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
 同 第107号 大牟田市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について
 同 第108号 請負契約の一部変更について
         (大牟田テクノパークB調整池築造工事)
 同 第109号 請負契約の一部変更について
         (大牟田テクノパーク排水浄化施設建設工事)
 同 第110号 財産の取得について
         (駅裏線外1路線道路用地)
 報告第13 号 大牟田市土地開発公社の暫定事業計画について
 同 第14 号 財団法人大牟田市雇用開発センターの事業計画について
 同 第15 号 財団法人大牟田文化会館の事業計画について
 同 第16 号 財団法人大牟田市石炭科学教育普及協会の事業計画について

          (提案理由説明)

日程第4 決議第5号上程 (1件)
 決議第 5 号 株式会社ネイブルランド調査特別委員会の調査経費の追加についての決議案

          (採   決)
出席議員名
 1番   大 場 和 正 議員
 2番   島   フミヱ 議員
 3番   江 崎 アツ子 議員
 4番             
 5番   北 岡 恭 子 議員
 6番   鹿 毛 貞 男 議員
 7番   金 子 恵美子 議員
 8番   時 津 進 二 議員
 9番   田 中 琢 美 議員
10番   永 江 利 文 議員
11番   長 野 スミ子 議員
12番   中 島 正 憲 議員
13番   平 島 恒 雄 議員
14番   石 原 正 利 議員
15番   寺 島 道 夫 議員
16番   小 野   晃 議員
17番   久木野 眞 二 議員
18番   立 野   弘 議員
19番   西 山 照 清 議員
20番   松 葉 幸 生 議員
21番   内 山 謙 一 議員
22番   小 林 正 明 議員
23番   古 賀 道 雄 議員
24番   坂 本 秀 秋 議員
25番   那 須 俊 春 議員
26番   大 橋 武 彦 議員
27番   松 里 兼 男 議員
28番   城 後 正 徳 議員
29番   猿 渡 軍 紀 議員
30番   金 沢 明 夫 議員
31番   坂 田 敏 昭 議員
32番   桑 畑   貢 議員
33番   増 田 亮 治 議員
34番   原 田 俊 孝 議員
欠席議員名
              な し

説明のため出席した者
栗 原   孝   市   長
猿 渡 武 彦   助   役
服 部 和 典   助   役
西 村   覺   収 入 役
企画調整部
 徳 永 敬 史   部   長
 木 下 勝 弘   次   長
 豊 武 数 実   企画振興課長
 中 尾 昌 弘   財 政 課 長
行政管理部
 松 藤   晃   部   長
 古 賀 昭 人   次   長
 山 本 和 雄   人 事 課 長
契約検査室
 合 嶋   計   室   長
市民部
 古 賀 秀 樹   部   長
保健福祉部
 中 原 厚 子   部   長
環境部
 川 田 勇 二   部   長
経済部
 吉 岡 信 康   部   長
都市整備部
 猿 渡 文 弘   部   長
建設部
 山 本 一 秀   部   長
市立総合病院
 古 賀 正 茂   事 務 局 長
消防本部
 猿 渡 敏 弘   消 防 長
 猿 渡 辰 雄   次長・消防署長
水道局
 梅 見 清 治   局長・水道事業管理者職務代理者
教育委員会
 荒 木 和 久   教 育 長
 鈴 木 孝 則   教 育 部 長

事務局職員出席者
 一ノ瀬   清   局   長
 井 上 紘 一   次   長
 葭 原 節 哉   主   査
 清 田 弘 子   書   記
 城 戸 智 規     同  
 西 村 俊 二     同  
 前 田 浩 孝     同  
 内 山 勝 司     同  
 安 部 徹 志   速記業務委託者




                              午後1時30分  開会 



○議長(那須俊春)

 定足数に達しておりますので、これより第4回定例市議会を開会いたします。

 本日の議事日程は、お手元に印刷配付のとおりでありますので御了承願います。

 直ちに、議事に入ります。



                              午後1時31分  開議 



△日程第1 会期の決定



○議長(那須俊春)

 日程第1、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期につきましては議会運営委員会の御決定どおり、本日から3月8日までの18日間と定めたいと存じますが、御異議ありませんか。

               〔「異議なし」 と呼ぶ者あり〕



○議長(那須俊春)

 御異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

 つきましては、その間の議事運営はお手元に印刷配付の会期日程表のとおり取り運びたいと存じますので、御協力をお願いいたします。






平成10年度大牟田市議会第4回定例会会期日程
┌────┬──┬────────┬────────┬─────────────────┐
│ 月 日 │ 曜 │  本 会 議  │  委 員 会  │     摘     要     │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│    │  │        │        │○会期の決定           │
│2.19 │ 金 │開 議(13:30)│        │○会議録署名議員の指名      │
│    │  │        │        │○提案理由説明(補正・暫定一括) │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  20 │ 土 │休 会     │        │○休 日             │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  21 │ 日 │休 会     │        │○休 日             │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  22 │ 月 │休 会     │        │○議案熟読            │
│    │  │        │        │○請願提出期限          │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  23 │ 火 │休 会     │        │○議案熟読            │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  24 │ 水 │開 議(10:00)│        │○質疑・質問           │
│    │  │        │        │○調整委員会−請願        │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  25 │ 木 │開 議(10:00)│        │○質疑・質問           │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  26 │ 金 │開 議(10:00)│        │○質疑・質問           │
│    │  │        │        │○予算特別委員会設置・付託    │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  27 │ 土 │休 会     │        │○休 日             │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  28 │ 日 │休 会     │        │○休 日             │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│3.1 │ 月 │休 会     │開 議(10:00)│○予算特別委員会審査       │
│    │  │        │        │○意見書案等提出期限       │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  2 │ 火 │休 会     │開 議(10:00)│○予算特別委員会審査       │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  3 │ 水 │休 会     │開 議(10:00)│○予算特別委員会審査       │
│    │  │        │        │○調整委員会−意見書案等     │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  4 │ 木 │休 会     │開 議(10:00)│○予算特別委員会審査       │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  5 │ 金 │休 会     │        │○報告書起草           │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  6 │ 土 │休 会     │        │○休 日             │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│  7 │ 日 │休 会     │        │○休 日             │
├────┼──┼────────┼────────┼─────────────────┤
│    │  │        │        │○起草委員会           │
│    │  │        │        │○議会運営委員会         │
│  8 │ 月 │開 議(13:30)│        │○予算特別委員長報告・採決    │
│    │  │        │        │○特別委員長報告         │
│    │  │        │        │○常任委員会、議会運営委員会   │
│    │  │        │        │ 調査事項付託          │
│    │  │        │        │○議会報編集委員会(閉会後)   │
└────┴──┴────────┴────────┴─────────────────┘





△日程第2 会議録署名議員の指名



○議長(那須俊春)

 次に、日程第2、本定例会の会議録署名議員を指名いたします。

               3番  江 崎  アツ子  議員

               31番  坂 田  敏 昭  議員

 以上の両議員を指名いたします。





△日程第3 議案第76号〜第110号、報告第13号〜第16号上程 (39件)



○議長(那須俊春)

 次に、日程第3、議案第76号専決処分について (平成10年度大牟田市一般会計補正予算) から同第110号財産の取得について (駅裏線外1路線道路用地) まで、及び報告第13号大牟田市土地開発公社の暫定事業計画についてから同第16号財団法人大牟田市石炭科学教育普及協会の事業計画についてまでの39件を一括議題として、市長から提案理由の説明を求めます。栗原市長。

               〔栗原 孝市長 登壇〕



◎市長(栗原孝)

 本日、平成10年度第4回定例市議会を招集いたしましたところ、議員各位には、公私とも御多用の中御出席いただき、厚く御礼申し上げます。

 ただいま議長から説明を求められました議案39件の概要について御説明申し上げます。

 議案の内容は条例議案12件、予算議案18件、請負契約の一部変更議案2件、財産の取得議案1件、専決処分したものについて報告し承認を求める議案2件、その他土地開発公社の暫定事業計画等報告4件であります。

 まず、条例議案のうち、交通安全対策の推進に関する条例の制定につきましては、車両保有台数及び運転免許取得者の増加等により、近年交通事故が急激に増加し、とりわけ車両走行中における携帯電話等の使用が原因による交通事故の多発が全国的な社会問題にまで発展している状況等を踏まえ、本市におきましても、交通安全に対するモラルの向上と市民意識の啓発に積極的に努めるとともに、交通安全機関・団体等と一体となって交通安全対策の推進及び地域における交通事故の防止を図り、安全で住みよいまちづくりに寄与することを目的として本条例を制定するものであります。

 次に、多目的活動施設リフレスおおむた条例の制定につきましては、自然体験等の野外活動、スポーツ及び文化活動、宿泊生活体験活動等の多様な生涯学習を通して、幅広い年齢層の多くの人々や住民が広域的な交流を図ることができる多目的活動施設を本市に設置するに当たり、本条例を制定するものであります。

 なお、多目的活動施設リフレスおおむたにつきましては、7月にオープンを予定いたしており、現在その準備作業を行っているところであります。

 また、本施設の名称につきましては広く一般公募を行い、決定いたしたところであります。多目的活動施設リフレスおおむたの建設に当たりましては、議会を初め市民の皆様、その他関係各位の多大な御協力に対し心から御礼申し上げます。

 次に、大牟田テクノパーク排水浄化施設条例の制定につきましては、大牟田テクノパークが市内でも特に緑豊かで自然環境に恵まれた四ケ地区に整備された工業団地であることを踏まえ、市といたしましても、周辺環境に極力配慮し、とりわけ地域河川等の水質保全を目的として、大牟田テクノパークに係る地域の排水を浄化するための施設を設置いたしますことから、管理運営等につき必要な事項を定めるため本条例を制定するものであります。

 なお、供用開始の時期につきましては、大牟田テクノパーク第2工区の分譲開始及び進出決定企業の建設着工時期とのかかわりから、4月を予定いたしているところであります。

 次に、感染症診査協議会条例の制定につきましては、国におきまして感染症をめぐる近年の状況の変化や感染症の患者等が置かれてきた状況を踏まえ、これまでの感染症の予防に関する施策の抜本的な見直しが図られました結果、伝染病予防法外2法を廃止し、新たに感染症に関する施策を総合的かつ計画的に推進するための感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律が制定されたことに伴い、同法の規定に基づき、感染症の診査に関する協議会を保健所に設置いたしますことから、当協議会の組織及び運営に関し必要な事項を定めるものであります。

 次に、職員の勤務等に関する条例の一部改正につきましては、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等のための労働省関係法律の整備に関する法律の制定及び労働基準法の一部改正に伴い、職員の休憩時間の一斉付与の特例に関する規定、女性職員の時間外勤務等の規制の廃止等に関する規定その他所要の規定の整備を図るものであります。

 なお、本条例の付則におきまして、単純な労務に従事する職員の給与に関する条例及び水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の関連規定について、あわせて所要の改正を行っているところであります。

 次に、農業委員会設置条例の一部改正につきましては、今日の本市農業を取り巻く諸情勢を踏まえた農業委員会内における厳しい議論の末の御提案により、農業委員会委員の定数について、公選委員3人及び学識経験を有する推薦委員2人の削減を図り、委員定数の総数を17人とするものであります。

 次に、社会福祉審議会条例の一部改正につきましては、精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律の施行に伴い、精神薄弱に関する用語を整理するものであります。

 今回の法改正の趣旨といたしましては、精神薄弱の用語が知的な発達に係る障害の状態を的確にあらわしていない、あるいは精神、人格全般を否定するかのような響きがあるといった問題が指摘されていることを踏まえ、障害の状態を価値中立的に表現することができる知的障害という用語に改めるものであります。

 また、重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部改正につきましても、同様の趣旨から、精神薄弱に関する用語を整理するとともに、その他所要の規定の整備を図るものであります。

 なお、本条例の付則におきまして、乳幼児医療費の支給に関する条例及び母子家庭等医療費の支給に関する条例について、あわせて所要の改正を行っているところであります。

 次に、都市公園条例の一部改正につきましては、有料公園施設として現在整備中の諏訪公園テニスコートが3月末に完成し、4月からの供用開始を予定いたしておりますことから、当該施設の使用料を定めるものであります。

 次に、下水道条例の一部改正につきましては、指定工事店の技術の平準化を図る等の見地により、平成11年度から排水設備工事責任技術者の試験が県内統一して実施されることに伴い、所要の改正を行うものであります。

 次に、火災予防条例の一部改正につきましては、先ほど御説明いたしました精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律の施行に伴い精神薄弱に関する用語を整理するとともに、学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴い、公衆の出入りする場所として中等教育学校を加えるものであります。

 また、水道事業給水条例の一部改正につきましては、三池炭鉱専用水道との水道一元化分に係る料金の特例措置の額を改定することにより、専用水道の料金との均衡を図るとともに、その他所要の規定の整備を行うものであります。

 以上が条例議案の概要であります。

 続きまして、平成10年度の補正予算議案について御説明いたします。

 今回の補正につきましては、各会計について決算見込みに基づきまして調整いたしております。また、職員の給与費につきましては、昨年12月に議決いただきました給与改定条例と職員配置の実態に基づき、各費目において増減を行いますとともに、退職手当につきましても本年度の退職協定に基づく退職予定者にあわせ、関係各費目において増減を行っております。

 さらに、−般会計補正予算につきましては、決算見込みに基づく調整のほか、国の緊急経済対策に関連するもの等につきまして補正を行うものであります。

 まず、緊急経済対策に関連して増額計上するものといたしまして、総務費におきましては、1月7日付で地域振興券交付事業費の事務費の一部を専決いたしておりましたが、今回地域振興券の交付対象者数を4万4,000人と見込み、所要の事業費と事務費について計上いたしております。

 また、介護保険制度の導入に関連いたしまして、電子計算費につきまして、既存のシステム改造費等所要の経費を計上いたしております。

 民生費におきましては、高齢者生きがい創造センター増築事業費のほか、乳児保育促進対策事業として所要の経費を計上いたしております。

 また、生活保護法の適用措置関係事務費といたしまして、介護保険制度の導入に伴う生活保護システムの修正に要する経費を計上いたしております。

 衛生費におきましては、合併処理浄化槽設置事業費補助につきまして、11年度事業分を一部前倒しし、増額計上いたしております。農林水産業費におきましては、宮崎地区県営ほ場整備事業が増額されましたので、所要の県工事負担金を計上いたしております。

 土木費におきましては上官土地区画整理事業について所要額を、消防費におきましては高規格救急自動車購入費及び消防防災車両等の購入費を、教育費におきましては勝立地区公民館改修事業費をそれぞれ計上いたしております。

 これらは、いずれも国の緊急経済対策に伴いまして、国の補助が得られる見込みでありますので、繰越明許費の手続もあわせて行うものであります。

 以上、緊急経済対策に関連いたしまして、一般会計の事業費といたしまして12億5,600万円を追加するものであります。

 次に、その他の補正内容につきまして御説明いたします。

 まず、産休・病欠者等補充臨時職員賃金につきまして、関係各費目に追加計上いたしております。また、国・県等補助事業あるいは単独事業につきましても、補助金等特定財源の内示あるいは決定に伴うもの及び事業の進捗により生じてまいりました経費の過不足について補正を行っております。

 以下、歳出の主なものについて御説明いたします。

 衛生費におきましては、廃棄物処理施設建設調査費を減額いたしております。これは、大牟田・荒尾清掃施設組合において、ごみ固形燃料化施設を整備していくことに伴いまして、当該施設の関係費用を清掃施設組合において予算化するためであり、汚泥再生処理センター、リサイクルプラザ及び粗大・不燃ごみ処理施設につきまして、10年度の歳出予算を減額し、債務負担行為により、11年度に調査費を計上いたしたことによるものであります。

 農林水産業費におきましては、かんきつ農家経営安定事業費として、かんきつ農家への経営維持資金融資に係る利子補給金を計上いたしました。また、水田麦・大豆等生産振興緊急対策事業費補助につきましては諸課題に対応した技術対策を実施する農業者等に対し助成するものとして、麦生産安定緊急対策事業費補助につきましては麦生産の安定化を図るため、排水対策用機械の導入に対し助成するものとして、それぞれ計上いたしました。

 商工費におきましては、大蛇山がホノルルフェスティバルヘ昨年に続き本年も出展することとなりましたので助成をすることといたしました。

 土木費におきましては、大正町1丁目地区市街地再開発事業費について、事業の進捗にあわせ、減額いたしております。

 諸支出金におきましては、国民健康保険会計への繰出金として、高医療費指定に起因する基準超過費用について本年度から繰出しを行うことといたしましたほか、市立総合病院事業会計費について、救急収支の精算分等を追加計上いたしております。

 以上のほか、指定寄付といたしまして、大字手鎌の内田律子さんから200万円を地域振興のために、大牟田物産振興会から1万6,366円、大牟田グリーン朝市会から5万円、天領町3丁目の岡本八千代さんから5万円を福祉振興基金に、上屋敷町1丁目の辻政義さんから100万円を公衆衛生向上のために、また、第8回新ふいご祭実行委員代表株式会社四郎國光から15万円を商業観光発展のために、さらに、白金町の辻政博さんから50万円を学校保健振興のために、それぞれいただいておりますので、その御厚意におこたえするものであります。

 以上、補正の概要について御説明いたしましたが、この結果、補正額は7億7,221万4,000円の追加となり、補正後の一般会計予算は639億4,096万5,000円となります。

 なお、財源につきましては分担金及び負担金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、財産収入、寄付金、繰入金、諸収入、市債等の特定財源の増減を行い、−般財源として市税、普通交付税、補助率差額補助等の国庫支出金及び県支出金、財産収入、寄付金、減税補てん債等の市債の増減を行っております。その結果、財源として剰余が生じましたので、予算操作として計上いたしております財源不足額を減額し、補正後の額を7億7,240万1,000円といたしました。

 次に、継続費の補正でありますが、大規模工業団地開発推進事業 (その3) につきまして、歳入歳出予算の決算見込みに基づき総額及び年割額の変更を行うものであります。債務負担行為の補正につきましては、先ほど御説明いたしました理由により補正を行うものであります。

 地方債の補正につきましては、対象事業費の変更及び追加にあわせて補正を行うものであります。

 繰越明許費につきましては、冒頭御説明いたしました国の緊急経済対策により事業費を増額計上したもの等につきまして、年度内に完了しないために設定するものであります。

 次に、各特別会計並びに市立総合病院事業会計及び水道事業会計の補正につきましては、いずれも決算見込みで調整いたしております。

 なお、市立総合病院事業会計につきましては、御本人や御家族の入院中の治療、看護に対して感謝の意を表したいということで、千代町の加藤誠明さんから2万円、三川町4丁目の藤原栄子さんから2万円、花園町の杉野雅文さんから10万円、同じく杉野博さんから10万円、大字歴木の中村富代さんから1万円、大字歴木の江口幸子さんから100万円を、それぞれ御寄付いただいておりますので、地域医療の発展のため役立たせていただくことといたしておりますほか、10年7月に提訴されました損害賠償請求事件につきまして、債務負担行為を設定するものであります。

 さらに、水道事業会計につきましては、一元化推進のための拡張費について国庫補助事業としての閉山炭鉱水道施設整備事業の採択を受けましたので、今回新たに国庫補助金を計上いたしております。

 以上が平成10年度の補正予算議案の概要であります。

 続きまして、平成11年度の予算議案について御説明いたしますが、その前に、国の予算及び地方財政計画並びに本市の状況について、若干触れてみたいと思います。

 平成11年度の国の予算につきましては、去る12月25日に閣議決定がなされましたが、その予算編成の基本的な考え方では、いわゆる15カ月予算の考え方のもとに、平成10年度第3次補正予算と一体的にとらえ、当面の景気回復に向け全力を尽くすとの観点に立って編成するとともに、財政構造改革の基本的考え方を維持し、限られた財源の中で経費の一層の合理化・効率化・重点化を図ること、また、税制改正等につきましては現下の厳しい経済情勢等を踏まえ、景気に最大限配慮して、所得税及び法人税について恒久的な減税を実施するとともに、住宅建設及び民間設備投資の促進、経済・金融情勢の変化への対応等の観点から適切な措置を講じること、さらに、社会経済債勢の変化に即応した、簡素にして効率的な行政の実現を目指し、行政の制度・運営について不断の、かつ徹底した見直しを行い、所要の改革合理化措置を着実に実施すること等を基本方針として編成されております。

 このような方針に基づいて編成された国の一般会計予算の規模は、81兆8,601億円、前年度に比べて4兆1,909億円5.4%の増であり、国債費、地方交付税交付金等を除いた一般歳出では46兆8,878億円、対前年度比2兆3,516億円5.3%の増となっております。

 なお、国の予算編成の基本となります平成11年度の経済見通しと経済運営の基本的熊度におきましては、我が国経済は金融システム安定化等により不良債権処理、金融機関の再編が進み、我が国実体経済の回復を阻害していた要因が取り除かれるとともに、緊急経済対策を初めとする景気回復のための諸施策の実施により、公的需要が十分下支えし、民間需要が緩やかに回復するものとして、国内総生産の名目及び実質成長率を0.5%程度になるものと見込んでおります。

 次に、地方財政計画につきましては、現下の厳しい経済情勢等を踏まえ、景気に最大限配慮して実施される恒久的な減税に伴う影響を補てんするほか、歳出面におきましては徹底した行政経費の抑制を基本とする一方、当面の緊急課題である経済再生への対応、少子・高齢社会に向けた地域福祉施策の充実等に対処し、歳入面におきましては地方税負担の公平適正化の推進と地方交付税の所要額の確保を図ることを基本とするとともに、引き続き生じることとなった巨額の財源不足について、地方財政の運営上支障が生じないよう補てん措置を講じることとして決定されております。

 これらの方針に基づく地方財政計画の規模は88兆5,316億円で、前年度の計画額に比べ1兆4,352億円1.6%の増となっております。

 地方財政対策における財源不足の具体的な補てん措置といたしましては、まず地方税の恒久的な減税に伴う影響額1兆711億円につきましては国のたばこ税の移譲、法人税の交付税率の引き上げ、今回創設される地方特例交付金の交付、減税補てん債の発行により補てんすることとし、所得税、法人税の恒久的な減税による地方交付税の減収額1兆5,284億円につきましては、交付税特別会計借入金により補てんし、国・地方で負担を折半することとされております。さらに、通常収支に係る財源不足額10兆3,694億円につきましては、地方交付税対応分を8兆1,194億円として、残余の2兆2,500億円につきましては、財源対策債といわれる建設地方債の増発により補てんすることとされております。このうち、地方交付税対応分につきましては、一般会計からの加算額として交付税特別会計に5,500億円を繰り入れるとともに、平成9年度分の精算6,725億円につきましては平成13年度以降に繰り延べることとし、これらを除く6兆8,969億円について交付税特別会計借入金により補てんし、国・地方で負担を折半することとされているところであります。

 これらの措置の結果、財源不足額は完全に補てんされ、地方財政計画に見込まれております地方交付税は、前年度に比し3兆3,454億円19.1%増の20兆8,642億円となっているところであります。

 このような状況の中で、本市におきましては全国的な景気低迷の折、基幹産業でありました三池炭鉱の閉山の影響により地域経済が低迷を続けており、さらに人口流出が続き、ますます高齢化が進行するという状況にあります。

 これらの諸情勢のもと、脆弱な財政基盤にあっても、地域振興を図るために行政課題に積極的に取り組んでいく必要がありますが、同時に市議会議員選挙を控えておりますことから、平成11年度は一般会計を初め全会計について、4月から7月までの4カ月を期間とした暫定予算を編成することといたしました。

 暫定予算の編成に当たりましては厳しい財政環境のもと、経常的経費についてはいわゆるゼロベースとして事業の必要性、緊急性等を勘案し、年間予算を見込み、暫定期間中の必要経費について計上を行いました。政策的経費につきましては、マスタープランの実施計画を基本としながら暫定期間中に契約が必要な事業、補助金等の申請に当たり、11年度実施についての判断が必要な事業及び継続事業等について検討を行い、原則として、新規事業については本予算で計上していくことといたしております。ただし、年度当初から実施しなければならない就労事業等につきましては計上いたしております。

 それでは、一般会計から特別会計の順に予算の御説明をいたします。

 一般会計の総体的なものといたしまして、職員給与費につきましては、7月までの期間内における支出見込額と普通退職手当6,000万円を含め42億7,920万6,000円を各費目に計上いたしております。また、産休・病欠者等補充臨時職員賃金は、従来どおり総務費に6,243万3,000円、教育費に4,839万7,000円をそれぞれ計上いたしております。

 以下、歳出の主なものについて款を追って御説明いたします。

 まず、総務費では、13年度から17年度までを計画期間といたします第三次総合計画の後期基本計画を策定していくため、総合計画策定費を計上いたしました。また、10年度事業として取り組んでおります地域情報化の一環としての行政内情報化推進に係る庁内LANを構築することといたしておりますが、電子メール等のグルーブウェアの活用を図るため、パソコンの配置を計画的に進めることといたしております。さらに、国際交流費におきましては、大同市政府友好代表団を受け入れ歓迎事業費を計上いたしております。このほか、4月に予定されております県知事及び県議会議員選挙並びに市議会議員選挙につきまして所要の経費を計上いたしております。また、国土調査費につきましても、昨年10月の機構改革で整備いたしました国土調査室の設置にあわせ計上いたしております。

 民生費におきましては、12年度から制度化されます介護保険の施行にあわせ、介護保険施行準備費を計上いたしました。なお、障害者福祉、老人福祉等の分野におきましては、特に在宅サービスの充実に配意して年間分を見込み、暫定期間中の措置を行っております。

 衛生費におきましては、昨年度に引き続き、市民の健康づくりを総合的に推進していく健康づくり推進基本計画の策定のため、所要の経費を計上いたしました。また、4款2項の名称を公害対策費から環境費へと変更し、地域資源等の分別収集に係るリサイクル対策事業費等を同項内に計上いたしますとともに、中核的拠点整備を進めております環境・リサイクル産業推進費につきまして、中核的拠点整備事業として、家電リサイクル法の施行を控え、本市おきましても対象品目である家電の処理の実態を把握いたしますとともに、資源化施設の誘致可能性等について調査を行うこととし、同項内に計上いたしました。

 さらに、清掃費におきましては、廃棄物処理施設建設調査費を10年度の2月補正予算での債務負担行為にあわせ計上いたしました。また、第三大浦谷埋立地の防水シートの劣化を防ぐため、遮光シートを張ることといたしております。

 労働費におきましては、まず、旧失業対策事業従事者暫定就労事業の年間の就労計画人員を5,080人と予定し、公共施設の除草及び清掃作業を行うことといたしております。また、特定地域開発就労事業につきましては、1日当たり吸収人員を16人と予定し、引き続き勝立地区の公園整備工事を行い、産炭地域開発就労事業につきましては、1日当たり吸収人員を21人と予定し、黒崎公園の周辺整備工事を行うことといたしております。さらに、改善特定地域開発就労事業につきましては、公園整備事業と農業用施設改良事業等を実施することといたしております。

 農林水産業費では、21世紀土地利用型農業確立対策事業費補助として、大規模組織経営体が行う高性能省力機械等の設備整備に要する費用について助成を行うことといたしましたほか、大牟田テクノパーク関連の農道付替え事業費を計上いたしております。また、水産業の振興のため、老朽化した荷揚場環境の整備と漁業用桟橋の設置に対し補助を行うことといたしております。

 商工費におきましては、現下の地域経済情勢等を勘案し、地域対策融資資金の貸付枠を前年度当初から2億円、現行の貸付枠から1億円増額し、6億円に拡大いたしますとともに、三池炭鉱の閉山対策として創設いたしました緊急経営支援貸付金につきましても、制度を1年間延長することとし、融資枠を6億円から7億円に拡大いたしております。また、産業支援推進費といたしまして、有明工業高等専門学校の御協力を得まして、産・官・学の連携による新技術及び新商品の開発を進めるため、有明広域産業技術振興会 (仮称) を創設いたしますとともに、産業活性化推進協議会への補助を増額して産業総合支援センターの機能の充実に努めてまいることといたしております。

 企業誘致関係といたしましては、指定産業立地促進条例等に基づく立地奨励金等を計上いたしましたほか、企業訪問のための経費等を計上し、大牟田テクノパーク等の企業誘致用地への立地をより一層積極的に働きかけることといたしております。観光面におきましては、昨年に引き続き三池海水浴場を開設することといたし、所要の経費を計上いたしましたほか、マイポートみいけ利用促進協議会による三池港のポートセールスのための所要の経費を計上いたしました。また、大牟田観光協会が設立50周年を迎えましたことから、記念事業に対して補助を行うことといたしております。さらに、本市の最優先プロジェクトとして取り組んでおります大牟田テクノパークにつきましては、本年3月には第2工区が分譲開始されますが、第1工区につきましても、引き続き関連公共事業を積極的に推進するための所要の経費を計上いたしているところであります。

 土木費では、大正町1丁目地区市街地再開発事業につきまして、再開発組合が1月26日付で設立が認可されたことに伴いまして、権利変換計画の作成に要する経費に対する補助金を計上いたしております。また、高泉団地の駐車場整備事業につきましては、3カ年事業として取り組んできておりますが、その最終年度として所要の経費を計上いたしました。

 教育費では、通級学級ことばの教室につきまして、そのニーズの増加に対応して1学級を増設することといたしました。交流教育地域推進事業につきましては、文部省の研究委嘱が10年度で終了いたしますが、引き続き交流教育の実施に努めていくことといたしております。また、スクールカウンセラーにつきましては、11年度から2名の配置を受けることとなりましたので、これに伴う所要の経費を計上いたしております。学校建設費におきましては、カウンセリング室の整備の計画的な整備に努めていくこととし、3校分の経費を計上いたしましたほか、大規模改造として昨年度に引き続き米生中学校、新規着手として白光中学校の整備に、それぞれ取り組むことといたしております。近代化遺産の保存につきましては、宮原坑の史跡指定申請を今月中にも行う予定であり、史跡指定等に係る事務費等について計上いたしました。さらに、四ケ交流複合施設 (仮称) につきましては、さきに御説明いたしましたとおり、その名称を 「多目的活動施設リフレスおおむた」 とし、7月のオープンを予定いたしておりますので、施設に係る管理費及び事業費のほか、オープン記念事業費等を計上いたしているところです。また、既存スポーツ施設の機能向上等を図るため、年次計画で改修に取り組むこととし、昨年度は記念グラウンドの全天候型化等を図るための経費を計上いたしましたが、11年度におきましては延命球場についてスタンド等の改修を行うこととし、設計等に要する費用を計上いたしております。

 災害復旧費につきましては、災害が発生いたしました場合に迅速に対応できるよう応急工事委託費及び事務費等を計上いたしております。

 公債費におきましては、暫定期間内に支払予定の元金及び利子のほか、一時借入金利子を計上いたしました。

 諸支出金におきましては、暫定期間中に繰出しが必要な各特別会計への繰出金等を計上いたしております。

 予備費につきましては、暫定期間内の予測しがたい緊急な事態に対応するため、5億円を計上いたしました。

 前年度繰上充用金につきましては10年度の決算を見込み、3億円を計上いたしております。

 以上が、歳出予算に計上いたしました主な事業の概要であります。

 続きまして、歳入についてその概要を御説明いたします。

 まず、市税につきましては、地方税制改正における個人市民税の最高税率の引き下げ及び定率減税の実施、法人市民税における昨年4月からの法人税率引き下げによる影響、市たばこ税におけるたばこ税の税源移譲などを考慮し、暫定期間の収入を52億7,200万円と見込み、計上いたしております。

 また、新たな歳入項目として、さきに申し上げました恒久的な減税の補てん策の一つとして11年度から地方特例交付金が創設されますが、交付時期等が明確でありませんでしたので、暫定期間の収入には見込まず、口座取りのみといたしております。

 地方交付税におきましては、普通交付税について52億9,500万円を見込み、特別交付税については口座取りのみといたしております。

 次に、国・県支出金につきましては、暫定期間内に計上いたしました事業費によりそれぞれの補助率によって算定し、計上いたしました。

 市債につきましては、適債事業についてそれぞれの充当率に基づき計上し、減税補てん債につきましては口座取りのみといたしております。

 以上、主な財源について御説明いたしました。

 これらの結果、一般会計暫定予算の規模は、187億2,000万円となっております。

 続きまして、各特別会計の暫定予算について御説明いたします。

 まず、国民健康保険会計につきましては、一般被保険者数を対前年度比400人増の2万5,700人、老人被保険者数を900人増の1万9,000人、退職被保険者数を200人減の7,600人と見込み、暫定予算を38億円といたしております。

 市民交通傷害保険会計は、暫定期間内の加入口数を9,550口と見込み、暫定予算を583万円で編成いたしております。

 住宅新築資金等貸付事業会計では償還推進事務費等を計上し、暫定予算を2万5,000円で編成いたしております。

 老人保健会計につきましては、医療給付費の月平均対象者数を2万4,201人、年間1人当たり受診件数を25.75件と見込み、暫定予算を86億1,769万7,000円で編成いたしております。

 公共下水道事業会計につきましては、公共下水道の普及率向上及び浸水解消のため、平成8年度に事業着手いたしました諏訪排水区における諏訪ポンプ場築造及び処理能力の拡大を目指した南部処理場建設に重点を置きますとともに、あわせて、明治排水区及び中部排水区におきましても、引き続き雨水及び汚水の管渠築造工事などを実施することとし、編成いたしております。

 なお、財源といたしましては使用料、国庫支出金、地方債及び一般会計繰入金などを充当し、暫定予算を15億6,764万9,000円といたしております。

 市営駐車場会計につきましては、暫定期間内の自動車駐車場の維持管理費を中心に155万3,000円で編成いたしております。

 四箇地区簡易水道事業会計につきましては、維持管理費等を中心に暫定予算を787万5,000円で編成いたしております。

 企業会計のうち市立総合病院事業会計暫定予算につきましては、収益的支出において給与費、材料費、経費等24億3,010万円を計上いたしております。一方、収入は入院患者数1日平均380人、外来患者数1日平均870人と見込み、24億1,090万円を計上いたしました。また、資本的支出におきましては、医療機器等購入費として4,000万1,000円を計上いたしております。

 最後に、水道事業会計暫定予算につきましては、給水戸数5万2,252戸、総給水量449万2,000立方メートル、1日平均給水量3万6,820立方メートルで編成いたしております。収益的支出におきましては人件費、受水費、一元化に伴う経費等総額で7億5,776万4,000円を計上いたし、収益的収入におきましては、給水収益など総額で9億6万5,000円を計上いたしております。また、資本的支出におきましては配水施設等の整備費、閉山炭鉱水道施設整備事業を活用して行う拡張費など、総額で3億178万7,000円を計上いたしており、財源といたしましては企業債、国庫補助金などを計上いたしております。

 以上が一般会計及び特別会計の暫定予算の概要であります。

 次に、請負契約の一部変更議案2件及び財産の取得議案1件につきましては、大牟田テクノパークB調整池築造工事及び大牟田テクノパーク排水浄化施設建設工事並びに駅裏線外1路線道路用地に関するものであります。

 また、専決処分したものについて報告し承認を求める議案2件につきましては、平成10年度一般会計補正予算について地域振興券の交付に係る事務費を専決したもの及び開発就労事業岬町線道路改良舗装工事請負契約の一部変更に関するものであります。

 最後に、報告4件につきましては、大牟田市土地開発公社の暫定事業計画並びに財団法人大牟田市雇用開発センター、財団法人大牟田文化会館及び財団法人大牟田市石炭科学教育普及協会の事業計画に関する報告であります。

 以上が提出議案の概要であります。何とぞ、御審議の上御協賛くださいますようお願い申し上げます。





△日程第4 決議第5号上程 (1件)



○議長(那須俊春)

 最後に、日程第4、決議第5号株式会社ネイブルランド調査特別委員会の調査経費の追加についての決議案を議題といたします。

 ただいま上程した決議案1件については別紙お手元に印刷配付の案文によって、趣旨は御理解いただけるものと存じますので、提出者の趣旨説明、質疑及び委員会付託を省略して、直ちに採決したいと存じますが、御異議ありませんか。

               〔「異議なし」 と呼ぶ者あり〕



○議長(那須俊春)

 御異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

 それでは、採決に入ります。

 決議第5号株式会社ネイブルランド調査特別委員会の調査経費の追加についての決議案を原案どおり、可決することに賛成の議員は御起立願います。

               〔賛成者起立〕



○議長(那須俊春)

 起立全員。

 よって、決議第5号は、原案どおり可決されました。

決議第5号 株式会社ネイブルランド調査特別委員会の調査経費の追加についての決議案





○議長(那須俊春)

 お諮りいたします。

 以上で、本日予定された議事を終わりましたので、本日はこれにて散会したいと存じますが、御異議ありませんか。

               〔「異議なし」 と呼ぶ者あり〕



○議長(那須俊春)

 御異議なしと認めます。

 つきましては、次の本会議は2月24日午前10時から開き、質疑質問を行うことになっておりますので、御承知おき願います。

 それでは、本日はこれをもって散会いたします。



                              午後2時29分  散会