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福岡県 大牟田市

平成28年  9月 定例会(第491号) 09月29日−06号




平成28年  9月 定例会(第491号) − 09月29日−06号







平成28年  9月 定例会(第491号)



       平成28年度大牟田市議会第2回定例会会議録

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             平成28年9月29日

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     平成28年度大牟田市議会第2回定例会議事日程(第6号)

             平成28年9月29日

             午後1時30分 開議

日程第1 議案第16号〜同第22号上程(7件)

          (委員長報告)

          (討論)

          (採決)

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本日の会議に付した事件

          (議事日程のとおり)

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出席議員名

             1番  古庄和秀議員

             2番  平山光子議員

             3番  北岡あや議員

             4番  塩塚敏郎議員

             5番  城後徳太郎議員

             6番  中原誠悟議員

             7番  山口雅夫議員

             8番  今泉裕人議員

             9番  平嶋慶二議員

             10番  森田義孝議員

             11番  橋積和雄議員

             12番  今村智津子議員

             13番  島野知洋議員

             14番  田中正繁議員

             15番  森 竜子議員

             16番  徳永春男議員

             17番  松尾哲也議員

             18番  高口講治議員

             19番  大野哲也議員

             20番  三宅智加子議員

             21番  平山伸二議員

             22番  森  遵議員

             23番  塚本二作議員

             24番  光田 茂議員

             25番  境 公司議員

欠席議員名

             なし

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説明のため出席した者

             中尾昌弘   市長

             甲斐茂利   副市長

             坂田昌平   副市長

            企画総務部

             井田啓之   部長

             吉田尚幸   調整監

             鴛海 博   契約検査室長

             中島敏信   総合政策課長

             高口雅実   財政課長

             川崎昌敏   人事課長

            市民部

             甲斐田みゆき 部長

             城戸智規   調整監

            市民協働部

             村上義弘   部長

             岡田和彦   調整監

            産業経済部

             副枝 修   部長

             森 智彦   調整監

            都市整備部

             末藤隆生   部長

             米崎好美   調整監

            環境部

             大迫孝博   部長

             黒田省二   調整監

            保健福祉部

             大久保徳政  部長

             池田武俊   調整監

             井上泰人   子ども未来室長

            消防本部

             小宮孝一   消防長

             藤田雄二   消防署長

            企業局

             松田雅廣   企業管理者

             松崎伸一   局長

            教育委員会

             安田昌則   教育長

             堤 隆明   事務局長

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事務局職員出席者

             中園和彦   局長

             平野裕二   次長

             前田浩孝   主査

             谷川秀和   書記

             戸上和弘    同

             廣重智郷    同

             工藤 誠    同

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                          午後1時30分 開議



○議長(境公司) 

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に印刷配付のとおりであります。御了承願います。

 直ちに、議事に入ります。

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△日程第1 議案第16号〜同第22号上程(7件)



○議長(境公司) 

 日程第1、去る9月16日の本会議において、決算特別委員会に付託しておりました議案第16号から同第22号までの7件を一括議題として、決算特別委員長に審査結果の報告を求めます。

 古庄和秀決算特別委員長。

     〔古庄和秀決算特別委員長 登壇〕



◆決算特別委員長(古庄和秀) 

 決算特別委員会に付託されました議案第16号平成27年度大牟田市一般会計決算の認定についてから、同第22号平成27年度大牟田市公共下水道事業会計決算の認定についてまでの7件につきましては、去る9月20日から同月26日までの4日間にわたり慎重に審査を行い、ここに結論を得るに至りました。

 会議の詳細は本特別委員会の会議録に譲ることとして、ここではその経過と結果を簡単に申し上げます。

 それでは、平成27年度の各会計決算の概況について申し上げます。

 まず、一般会計においては、歳入面では昨年度決算と比較して、企業の経常利益の増加などにより法人市民税の大幅な増加となっており、臨時財政対策債を含めた実質的な普通交付税や地方消費税交付金においても増加となっております。

 また、歳出面では民生費において、子ども・子育て支援新制度に伴う保育所、幼稚園等への委託料等や障害者福祉サービス給付に係る費用などが増加しているものの、公債費においては減少しています。

 次に、国民健康保険特別会計においては、保険給付費が大きく増加したこと等により赤字になっております。

 次に、介護保険特別会計においては、国の負担金等が基準額に対し超過して交付されたこと等により黒字となっておりますが、実質的には赤字となっております。

 その他の特別会計においては、全て黒字あるいは収支均衡の取れたものとなっております。

 また、事業会計においては、水道事業会計は7年連続で、公共下水道事業会計は6年連続で、それぞれ収益的収支が黒字となっております。

 それでは最初に、議案第16号平成27年度大牟田市一般会計決算の認定について申し上げます。

 なお、金額については、千円未満の額を四捨五入して申し上げます。

 決算額は、まず歳入が前年度と比較して4億2,349万1,000円増の563億7,815万6,000円、次に歳出が前年度と比較して1億6,118万1,000円増の555億9,421万円であり、歳入歳出差し引きは7億8,394万6,000円の黒字となっております。

 さらに、歳入歳出差し引きから翌年度へ繰り越すべき財源9,600万6,000円を差し引いた実質収支額では、6億8,794万円の黒字となり、この実質収支額から前年度の実質収支額、4億6,088万円を差し引いた単年度収支額では、2億2,706万円の黒字となっております。

 このように、一般会計においては実質収支及び単年度収支が黒字となりました。また、財政調整基金の積み立てを除いた実質的な単年度収支額は、4億5,818万5,000円の黒字となっています。

 今後、高齢化の進展に伴う医療や介護などの社会保障費の増加や公共施設の維持改修及び更新による公債費の増加も一定見込まざるを得ない状況にあり、子育て支援や雇用創出など人口減少に歯どめをかける、いわゆる「積極戦略」に取り組みながら、財政健全化に向けた取り組みも同時に進めていく必要があります。

 かかる状況下において、本特別委員会では、災害対応・防災に関すること、防犯灯・街路灯に関すること、学校教育・環境に関することなど、幅広い視点から議論が交わされました。

 なお、審査の過程で述べられました意見・要望を、起草委員会を中心に集約した結果、次の1件については、全会派及び無所属委員全員による積極的な賛同により、議会の合意形成が図られたものであることから、今後、市長に回答を求めたいと考えております。

1.災害時における要配慮者への対応については、庁内で連携した要配慮者名簿の作成を早急に進めるとともに、民生委員・児童委員を初め関係団体や事業所等とも協議しながら、地域の状況も反映した現場で活用できる名簿の作成を含め、実態に即した実効性のある仕組みづくりに取り組まれたい。

 以下、そのほかに、審査の過程で述べられた意見・要望を列挙して申し上げます。なお、これらについても、善処方を求めるものであります。

 まず最初に、議案第16号平成27年度大牟田市一般会計決算の認定について述べられました意見・要望を申し上げます。

1.ふるさと納税については、返礼品の充実だけでなく、寄附金の使い方も工夫し、また、事業報告などもお伝えするなど、継続的に寄附をしてもらえるような方策を検討されたい。

2.ふるさと納税については、大牟田大使や職員の情報発信力も活用するなど、市外の対象者への情報発信を強化されたい。

3.市税については、歳入全体の24.7%と少ないことから、雇用の場の確保や労働条件・給与の改善など、市民の所得をふやす取り組みも検討されたい。

4.職員の女性管理職登用率については、全体の9.4%と低いことから、具体的な支援・養成システムを確立し、積極的な目標を持ち、女性職員の管理職登用率向上を図られたい。

5.世界遺産の活用については、世界遺産の価値を高め、善隣友好の礎とするためにも、強制連行・強制労働等の負の遺産において歴史的事実に基づき正しく継承していくよう努められたい。

6.職員配置適正化方針2016については、業務と職員体制にアンバランスが生じていることから、職員のやる気・やりがい、健康管理対策などを含めて、職場等と十分な協議の上、推進されたい。

7.公共施設維持管理計画については、市民アンケートにおいて今後公共施設を利用される若い年齢層が、「知らない」という回答が多かったことから、計画の推進に当たっては、十分な説明・周知に努められたい。

8.業務最適化計画の推進については、効率最優先ではなく、市民ニーズを把握し、市民の暮らし・福祉を支援する市民サービス向上の立場で、業務の見直しを検討されたい。

9.第2次有明圏域定住自立圏共生ビジョンの推進については、これまで取り組んできた経過や課題を踏まえ、実施実績の評価等に終わらず成果が得られるよう努められたい。

10.定住自立圏構想における結婚サポートセンター事業については、会員拡大や広報等の課題を協定締結の3市にとどまらず、広域的な取り組みを進めるとともに庁内においても情報共有や連携強化を図られたい。

11.有明圏域定住自立圏構想の推進については、その深化を図るべく、また、生活共同体としての諸機能を充実・向上させるべく、中心市としての役割と責任を一層果たされたい。

12.大牟田市制100周年記念事業については、持続的な発展や福岡県南地域の活性化などを目的に、ソフトバンクホークスとの包括連携協定を締結していることから、その連携事業に取り組まれたい。

13.学童保育所・学童クラブの整備については、仕事と家庭が両立できる環境づくりという観点から、夏休み期間中も含めて、希望する児童全員が入所できるよう整備を急がれたい。

14.緊急通報システム事業については、利用者が大幅に減少しており、ひとり暮らしの高齢者の安全と安心を守る重要な制度であるので、市民への制度の周知徹底を図られたい。

15.生活保護制度の医療券の発行については、法のもとでの平等あるいは人権の観点から見て問題があり、必要なときにいつでも受診できる制度に改善するよう努められたい。

16.臨時福祉給付金の申請については、入院や入所している方も考慮した要綱に改善されるよう努められたい。

17.民生委員・児童委員の処遇については、報償額の改善や仕事の負担の軽減など、改善に努められたい。

18.保健福祉に係る各制度や支援策の周知のためのパンフレット等については、誰でもいつでも手にとれるよう改善を図られたい。

19.生活保護の適正化については、過度な診療を受けている方もいるという声もあるため、医療扶助の適正化に向け、指導・助言を徹底されたい。

20.地域福祉の推進については、人のつながりを深める基礎となる「人」に焦点を当て、具体的な成果が上がるように取り組みを推進されたい。

21.地域福祉推進事業の啓発事業については、支えあいマップづくりなどの実践的な学習会・講演会等の校区・町内公民館単位での開催に努められたい。

22.要配慮者の名簿については、市役所内の各部署と連携して、有意義なものになるよう早急に検討し、整備されたい。

23.災害時における要配慮者の名簿については、地域の民生委員・児童委員も名簿等を作成されていることから、その現状を踏まえた名簿の共有と要配慮者のよりよい支援等についての協議の場の設定を図られたい。

24.災害時の要配慮者への対応については、統一された名簿の使用方法も含めて関係部局で連携して検討し、民生委員・児童委員の意見を聞いた上で、実効性のあるマニュアルを作成されたい。

25.災害時の要配慮者については、対象人数も多く個別の状況もあり民生委員・児童委員だけでは対応できないものであり、コミュニティーづくりのきっかけにもなるので、地域の協力者をふやすことに努められたい。

26.マイナンバー制度については、個人情報漏えいの危険性が高いこと、プライバシーの侵害になること、膨大な無駄遣いとなる問題があることから、その実害を最小限にとどめる対策を図られたい。

27.住基カードによる証明書のコンビニ交付については、利便性と事務の効率化のため導入されたが、交付件数は目標を大きく下回っている現状を鑑み、本市に合わせた市民サービスの向上に努められたい。

28.大牟田北部におけるカドミウム土壌汚染対策については、食の安全、農業者の経営と暮らしを守る観点から、指定を解除された地区の土壌汚染の追跡調査を継続されたい。

29.RDF発電事業については、発電事業が終了した場合、巨額の撤去費用が発生することから、参加自治体の負担とならないよう、実施主体の福岡県に費用負担を求められたい。

30.商店街の活性化については、諸施策に取り組んでいるにもかかわらず中心・周辺商店街とも通行量が減少していることから、商業者の声を聞きながら課題解決を図るとともに、まちづくり基金を有効に活用されるよう努められたい。

31.(仮称)大牟田農業ビジョンの策定については、JA、認定農業者、農事組合等の意見を十分に聴取し、それを反映されたい。

32.観光物産振興については、大牟田観光事業推進協議会を母体に大牟田版DMOを設立するとともに、近隣諸国・地域からインバウンドを呼び込むよう努められたい。

33.中学校の武道必修化に伴う柔道については、本市の事故件数は平成26年度7件、平成27年度1件と減少しているが、指導体制の充実等も含め、今後も事故が発生しないよう鋭意努力されたい。

34.特別支援教育支援員については、学校からの要望に応え必要な配置ができるよう、支援員の配置数や勤務時間等の充実を図られたい。

35.本市児童生徒の不登校の実態については、教育委員会の報告からは伝わらないが、大変厳しい状況が続いており、本市の将来に関わる問題でもあることから、学校現場の教職員の声もしっかり把握し、改善に向けさらに努力されたい。

36.小中学生の朝食の摂取状況については、やや改善しているとする評価がなされたが、アンケート結果では平成27年度79.5%で、前年度との比較では1.5ポイントの差しかなく、アンケートの誤差率を加味した評価に努められたい。

37.中学校給食センターの施設見学については、市民への食育の啓発や保護者を通して子供たちの食育への理解を深める機会にもなるため、さらに保護者対象の施設見学を勧めるなどの啓発と情報発信に努められたい。

38.少人数学級編制・少人数授業推進事業については、講師や非常勤講師の確保が必須であるが、教員免許を更新せずに失効する人もいるため、教育現場において更新時期や更新方法の情報発信に努められたい。

39.小中学校の体育館については、順次、非構造部材耐震化事業に取り組まれているが、雨漏りなど緊急な対応が必要な箇所もあることから、実態を把握し、安心・安全に使用できるよう対応を図られたい。

40.学校給食については、一日のきちんとした食事が給食だけという子供たちもふえているため、食育の実践である学校給食の役割を重視し、さらなる食育の推進に努められたい。

41.学校給食における地場産物の使用割合については、品目・使用量も含め、さらに高めるよう努められたい。

42.児童生徒の学校環境等の整備・充実については、安心・安全を最優先する観点から十分に配慮され、さらなる善処を図られたい。

43.小中学校における英語教育の推進については、市長と教育委員会で構成される総合教育会議を活用し、十分な意思疎通を図り英語教育の拡充強化に向け最大限の英語教育関係予算を確保されたい。

44.住宅用太陽熱利用システム設置費補助については、申請件数が少ない状況にあり、低炭素社会の実現のためにも市民への意識啓発を基本とした補助事業を推進されたい。

45.浄化槽設置整備事業費補助については、説明会を開催し、前年度実績を上回っているが、目標が到達できていない状況であることから、生活環境の改善に向け、浄化槽の設置促進に努められたい。

46.大牟田川のダイオキシン汚染対策については、水質悪化防止と市民の健康と暮らしを守る立場から、毎年度の汚染調査実施を堅持するよう努められたい。

47.大牟田・荒尾RDFセンターについては、今後、老朽化の時期を迎えることから、施設の安全対策を強化されたい。また、安定稼働、経費節減のためにも、ごみ減量の取り組みに努められたい。

48.防犯灯及び街路灯設置費補助については、人口減少に比例し自治会等加入者も減少しているので、更新時も新設時と同じく50%の行政補助ができるよう検討されたい。

49.防犯灯及び街路灯電気料補助については、行政補助が25%となっているが、人口減少に比例し自治会等加入者も減少しているので、行政の補助率をふやし、自治会等の負担が軽減するよう検討されたい。

50.防犯灯及び街路灯設置支援費については、設置費補助申請手続は中央地区公民館内で、電気料補助申請手続は市役所となっているが、利便性向上のため1カ所で申請ができるように検討されたい。

51.男女共同参画施策の推進については、広報おおむたでのさらなる周知や、イベント企画の工夫等を通して、市民意識の啓発に、より一層努められたい。

52.地域コミュニティーの形成における各種評価については、それぞれが未達成となっており、従来の取り組みでは成果の向上は見られないため、地域役員へのアンケート調査を含め、根本的かつ大胆に推進の見直しを図られたい。

53.市民憲章推進委員会補助については、予算が少ないため全国的な研修会等に参加する際は自費で参加している実態があるので、旅費等を含め補助の増額を検討されたい。

54.成人式の記念品については、工夫に乏しく参加者へ訴える内容になっていないという市民からの指摘もあることから、新成人者に対して目と心に訴えるような魅力的な内容になるよう取り組まれたい。

55.わくわくシティ基金については、やむを得ない事情で取り崩した経緯はあるが、設立趣旨に基づき、その取り崩し分に関しては復元されるととともに、有効に活用されるよう努められたい。

56.住宅防火対策の推進については、住宅用火災報知機の設置の有無などを含め、住宅火災の実態を詳しく分析し、今後の火災予防に資する取り組みの参考にするとともに、効果的な広報啓発のあり方も検討されたい。

57.違反防火対象物等の是正指導については、立入検査対象物の約30%が違反状態であり、違反物件の是正率も78%にとどまっていることから、より効果的なものとなるよう取り組まれたい。

58.防災対策の推進については、災害対策基本法や地域防災計画に基づく要配慮者の名簿を地域の民生委員・児童委員等で作成されている名簿と共有し、要配慮者のよりよい支援方法についての協議の場を設定されたい。

59.防災対策の推進については、庁内各部署との連携を図り、早急に要配慮者名簿の整理等を行うとともに、介護サービス事業者協議会等の社会福祉団体との連携も密にして、要配慮者支援対応がより一層充実するよう取り組まれたい。

60.避難所の備蓄物資については、備蓄方針どおりに段階的にふやすのではなく、まずは必要量を確保し、その後工夫して調整されたい。

61.市営住宅の草刈りについては、住民の高齢化率が著しく高く、また障害のある方も多いことから、実態を把握し、住民とともに解決していくよう努められたい。

62.市営住宅の管理については、指定管理者の接遇が直営時の慣習等を踏まえておらず、入居者に適切な対応がとれない例も見受けられることから、接遇の向上を図るためにも、担当課とのさらなる情報共有に努められたい。

63.老朽危険家屋除却促進事業費補助については、防災の観点から、台風、地震等の際に老朽危険家屋等の倒壊や飛来により、避難経路を塞ぐおそれもあることから、今後の予算の拡充と事業の継続に努められたい。

64.老朽危険家屋除却促進事業については、市の補助制度額では限界があり、他の補助制度がないことから、生活福祉資金制度の支給項目に、老朽危険家屋除却費用を追加するよう福岡県社会福祉協議会等に求められたい。

65.アスベスト含有建築物については、今後、解体のピークを迎えることから、市民の健康を守るためにも、アスベストの適正処理が行われるよう努められたい。

66.総合防災訓練については、発災後の災害対処能力の向上の観点から、垂直離着陸輸送機オスプレイが参加した総合防災訓練を実現するよう努められたい。

 以上のような意見・要望が述べられました。

 審査の結果、日本共産党議員団より認定しがたいとの態度表明がありましたが、結局、多数をもって、原案どおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第17号平成27年度大牟田市国民健康保険特別会計決算の認定についてから同第19号 平成27年度大牟田市後期高齢者医療特別会計決算の認定についてまでの3件を一括して申し上げます。

 審査の結果、日本共産党議員団より認定しがたいとの態度表明がありましたが、結局、多数をもって、いずれも原案どおり認定すべきものと決定いたしました。

 最後に、議案第20号平成27年度大牟田市病院事業債管理特別会計決算の認定についてから同第22号平成27年度大牟田市公共下水道事業会計決算の認定についてまでの3件を一括して申し上げます。

 審査の結果、別段異議なく、全会一致をもって、いずれも原案どおり認定すべきものと決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(境公司) 

 ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

     〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(境公司) 

 質疑なしと認めます。

 討論の通告はあっておりませんので、これより採決に入ります。

 採決は、2回に分けて行います。

 第1回目に、議案第16号平成27年度大牟田市一般会計決算の認定についてから同第19号平成27年度大牟田市後期高齢者医療特別会計決算の認定についてまでの4件を一括して採決いたします。

 以上、議案4件を決算特別委員長の報告どおり、いずれも認定することに賛成の議員は、御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(境公司) 

 起立多数。

 よって、議案第16号から同第19号までの4件は、いずれも認定することに決定いたしました。

議案第16号 平成27年度大牟田市一般会計決算の認定について

同 第17号 平成27年度大牟田市国民健康保険特別会計決算の認定について

同 第18号 平成27年度大牟田市介護保険特別会計決算の認定について

同 第19号 平成27年度大牟田市後期高齢者医療特別会計決算の認定について

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○議長(境公司) 

 第2回目に、議案第20号平成27年度大牟田市病院事業債管理特別会計決算の認定についてから同第22号平成27年度大牟田市公共下水道事業会計決算の認定についてまでの3件を一括して採決いたします。

 以上、議案3件を決算特別委員長の報告どおり、いずれも認定することに賛成の議員は、御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(境公司) 

 起立全員。

 よって、議案第20号から同第22号までの3件は、いずれも認定することに決定いたしました。

議案第20号 平成27年度大牟田市病院事業債管理特別会計決算の認定について

同 第21号 平成27年度大牟田市水道事業会計決算の認定について

同 第22号 平成27年度大牟田市公共下水道事業会計決算の認定について

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○議長(境公司) 

 お諮りいたします。

 以上で、本定例会に予定された議事をすべて終わりましたので、これにて閉会したいと存じますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(境公司) 

 御異議なしと認めます。

 それでは、平成28年度市議会第2回定例会は、これをもって閉会いたします。

                          午後2時07分 閉会

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 地方自治法第123条第2項及び大牟田市議会会議規則第98条の規定により、ここに署名する。

               議長   境 公司

               議員   山口雅夫

               議員   松尾哲也