議事ロックス -地方議会議事録検索-


福岡県 北九州市

平成28年 2月 定例会(第1回) 03月11日−07号




平成28年 2月 定例会(第1回) − 03月11日−07号









平成28年 2月 定例会(第1回)



議 事 日 程 (第7号)

                          平成28年3月11日(金曜日)午前10時開議

(開 議)

 ○ 諸報告
  1 経済港湾委員会の所管事務調査の報告について

第1 議案第37号 北九州市スポーツによるにぎわいづくり基金条例について
第2 議案第50号 北九州市教育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について
第3 議案第51号 北九州市立美術館改修工事請負契約締結について
第4 議案第52号 砂津長浜線道路改良工事(27−1)請負契約締結について
第5 議案第70号 市有地の処分について
第6 議案第71号 市有地の処分について
第7 議案第72号 市有地の処分について
第8 議案第73号 鹿児島本線門司・小倉間仮称砂津架道橋新設工事委託協定の一部変更につ
         いて
第9 議案第74号 道路の整備に関する基本計画の変更に係る福岡北九州高速道路公社の定款
         の変更について
第10 議案第75号 基本財産の額の増加に係る福岡北九州高速道路公社の定款の変更に関する
         同意について
第11 議案第77号 損害賠償の請求に関する訴えの提起について
第12 議案第78号 土地の取得について
第13 議案第79号 公有水面埋立てに関する意見について
第14 議案第80号 交通局嘱託員に係る未払賃金等請求控訴事件に関する和解について
第15 議案第83号 平成27年度北九州市一般会計補正予算について
第16 議案第84号 平成27年度北九州市一般会計補正予算について
第17 議案第85号 平成27年度北九州市国民健康保険特別会計補正予算について
第18 議案第86号 平成27年度北九州市競輪、競艇特別会計補正予算について
第19 議案第87号 平成27年度北九州市土地区画整理特別会計補正予算について
第20 議案第88号 平成27年度北九州市港湾整備特別会計補正予算について
第21 議案第89号 平成27年度北九州市土地取得特別会計補正予算について
第22 議案第90号 平成27年度北九州市学術研究都市土地区画整理特別会計補正予算について
第23 議案第91号 平成27年度北九州市交通事業会計補正予算について
第24 議案第92号 平成27年度北九州市下水道事業会計補正予算について
第25 議案第93号 北九州市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

(散 会)



会議に付した事件

 ○ 諸報告
  1 経済港湾委員会の所管事務調査の報告について

日程第1 議案第37号から
日程第24 議案第92号まで
日程第25 議案第93号

出席議員 (61人)

   1番 田 仲 常 郎  2番 西 田   一
   3番 木 村 年 伸  4番 村 上 幸 一
   5番 後 藤 雅 秀  6番 日 野 雄 二
   7番 新 上 健 一  8番 香 月 耕 治
   9番 片 山   尹  10番 中 島 慎 一
   11番 佐々木 健 五  12番 戸 町 武 弘
   13番 井 上 秀 作  14番 渡 辺   均
   15番 奥 村 祥 子  16番 鷹 木 研一郎
   17番 佐 藤   茂  18番 宮 ? 吉 輝
   19番 上 野 照 弘  20番 吉 田 幸 正
   21番 田 中   元  22番 奥 村 直 樹
   23番 大久保 無 我  24番 白 石 一 裕
   25番 浜 口 恒 博  26番 中 村 義 雄
   27番 森 本 由 美  28番 森   浩 明
   29番 三 宅 まゆみ  30番 福 島   司
   31番 長 野 敏 彦  32番 世 良 俊 明
   33番 松 井 克 演  34番 吉 河 節 郎
   35番 桂   茂 実  36番 山 本 眞智子
   37番 木 下 幸 子  38番 岡 本 義 之
   39番 成 重 正 丈  40番 本 田 忠 弘
   41番 渡 辺   徹  42番 村 上 直 樹
   43番 木 畑 広 宣  44番 松 岡 裕一郎
   45番 大 石 正 信  46番 八 記 博 春
   47番 柳 井   誠  48番 波 田 千賀子
   49番 藤 沢 加 代  50番 山 内 涼 成
   51番 田 中 光 明  52番 荒 川   徹
   53番 石 田 康 高  54番 平 原   潤
   55番 加 藤 武 朗  56番 荒 木   学
   57番 八 木 徳 雄  58番 佐 藤 栄 作
   59番 三 原 征 彦  60番 山 本 真 理
   61番 吉 村 太 志

欠席議員 (0人)

説明のために出席した者の職氏名

 市長      北 橋 健 治  副市長    梅 本 和 秀
 副市長     藤 原 通 孝  副市長    今 永   博
 会計室長    松 原 英 治  危機管理監  原 口 紳 一
 技術監理室長  吉 永 ? 敏  総務企画局長 柴 田 邦 江
 企画・地方創生
 担当理事    阿 ? 和 憲  財政局長   小 松   真
 市民文化
 スポーツ局長  大 下 徳 裕  保健福祉局長 工 藤 一 成
 子ども家庭局長 近 藤   晃  環境局長   小 林 一 彦
 産業経済局長  西 田 幸 生  建設局長   横 矢 順 二
                  都市マネジメント政策
 建築都市局長  大 関 達 也  担当理事   南   健 一
 港湾空港局長  橋 本 哲 治  消防局長   川 本 一 雄
 上下水道局長  諌 山   修  交通局長   小 坪 正 夫
 病院局長    吉 田 茂 人  教育長    垣 迫 裕 俊
 選挙管理委員会          人事委員会
 事務局長    松 成 幹 夫  事務局長   淵   義 雄
 監査事務局長  隈   乃理子



職務のために出席した事務局職員の職氏名

 事務局長    中 溝 明 弘  次長     松 本 久 寿
 議事課長    中 畑 和 則          ほか関係職員






                  午前10時3分開議



△日程第1 議案第37号から、日程第24 議案第92号まで



○議長(戸町武弘君) ただいまから、本日の会議を開きます。

 本日の議事はお手元配付の議事日程により進行いたします。

 日程に入る前に、諸報告をいたします。

 経済港湾委員会から、お手元配付のとおり、所管事務調査の報告があっております。

 以上、報告いたします。

 日程第1 議案第37号から、日程第24 議案第92号までの24件を一括して議題といたします。

 各常任委員会での審査の経過及び結果について報告を求めます。

 まず、総務財政委員長、2番 西田議員。



◆2番(西田一君) 総務財政委員会に付託されました議案5件について、審査の経過及び結果を報告いたします。

 まず、議案第37号について委員から、基金に対する寄附をふやすため、そのメリットが感じられるよう工夫されたいとの要望がありました。

 次に、議案第84号のうち所管分について委員から、マイナンバーカードの交付遅延への対応状況等について質疑があり、当局から、遅延状況についてホームページや市政だよりで周知を図るほか、区役所窓口でできる限り市民に迷惑をかけない方法と丁寧な対応に努めていきたい等の答弁がありました。

 以上の経過で、議案第37号、51号、52号及び83号の以上4件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第84号のうち所管分については、賛成多数で可決すべきものと決定しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(戸町武弘君) 次に、建築消防委員長、27番 森本議員。



◆27番(森本由美君) 建築消防委員会に付託されました議案9件について、審査の経過及び結果を報告いたします。

 議案第80号及び91号について委員から、原告以外の乗務員に対する未払い賃金の取り扱い、待機時間問題の解決に向けた当局の決意等について質疑があり、当局から、原告以外の乗務員に対する未払い賃金の取り扱いについては、賃金としては時効が成立しており、また、その他の名目での支払いも法的根拠がないことなどから、支払うことができないものである。

 待機時間問題の解決に向けた当局の決意については、市営バスが安全・安心の運行をし、地域社会に貢献するためには、乗務員が高い勤労意欲を持って働ける職場づくりが重要であると認識している。和解成立後は速やかに協議をし、一日も早く解決できるように取り組みたい等の答弁がありました。

 なお、委員から、待機時間の取り扱いについての速やかな解決と乗務員の労働環境の改善に努められたい等の意見がありました。

 以上の経過で、議案第71号、80号、84号のうち所管分、89号のうち所管分及び91号の以上5件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第74号、75号、87号及び90号の以上4件については、いずれも賛成多数で可決すべきものと決定しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(戸町武弘君) 次に、環境建設委員長、46番 八記議員。



◆46番(八記博春君) 環境建設委員会に付託されました議案3件について、審査の経過及び結果を報告いたします。

 議案第73号について委員から、仮称砂津架道橋新設工事委託金額の変更理由等について質疑があり、当局から、トンネル部の内装工事について、市の施工区間との一体的な施工が可能となったため、委託工事から除外したことなどにより減額するものである。トンネル部の内装工事に係る工事費の詳細な積算をしていないため、現段階で比較することはできないが、競争入札による契約金額の低減が見込めることなどから、本市が施工することで、ある程度工事金額が低減するものと考えている等の答弁がありました。

 なお、委員から、市が施工可能な工事については積極的に市で行うことにより、工事費の低減に努められたい。

 JRに委託した工事の内容や金額などの透明性の向上に努められたいとの要望がありました。

 以上の経過で、議案第73号、84号のうち所管分及び89号のうち所管分の以上3件については、いずれも全員賛成で可決すべきものと決定しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(戸町武弘君) 次に、保健病院委員長、41番 渡辺議員。



◆41番(渡辺徹君) 保健病院委員会に付託されました議案2件について、審査の経過及び結果を報告いたします。

 まず、議案第84号のうち所管分について委員から、放課後等デイサービスの利用状況、障害児・者の施設入所及び地域生活への移行の動向、保育士確保の取り組み、潜在保育士の再就職・復帰支援の取り組みについて質疑があり、当局から、放課後等デイサービスの利用状況については、月の利用者数が平成27年11月時点で当初の見込みを100名以上上回ったため、増加分の給付額の補正を行うものである。

 障害児・者の施設入所及び地域生活への移行の動向については、施設入所者数については一定の入退所があり、横ばい状態であるが、地域生活への移行の受け皿の一つであるグループホームの利用者数は毎年10%程度増加しており、地域生活への移行は進んでいると考えている。

 保育士確保の取り組みについては、平成27年4月から保育士・保育所支援センターを開設し、求職者と雇用者のニーズの調整を行っており、2月末現在で求人件数190件、求職件数114件、成立件数57件である。

 潜在保育士の再就職・復帰支援の取り組みについては、未就学児を有する潜在保育士が保育所に復帰する場合、優先的な保育所入所及び保育料の一部貸し付け、また、就職準備金の貸し付けを行うものである等の答弁がありました。

 なお、委員から、障害児・者の通所と入所の動向を常に注視されたい。

 待機児童の解消に向けては、保育士の確保とともに、全労働者の平均収入と相当な差がある保育士の処遇改善について、市独自の取り組みを講じるなど強化されたい等の意見、要望がありました。

 次に、議案第85号について委員から、国民健康保険の給付費の増加要因等について質疑があり、当局から、制度改正による高額療養費や高齢者のがんの医療費の増加などのほか、高額なC型肝炎新薬の発売が主な要因である。新薬の価格は、平成28年度の薬価改定により引き下げられる予定であるため、保険給付費の増加は多少緩和される見込みである等の答弁がありました。

 なお、委員から、C型肝炎は、入れ墨を彫る行為等から感染する可能性があることについて、啓発を強化されたい。

 新薬の開発など医療の高度化に伴う給付費の増を踏まえ、国保財政の安定化に向けた国への要望や法定外繰り入れを行われたい等の意見、要望がありました。

 以上の経過で、議案第84号のうち所管分及び85号の以上2件については、いずれも全員賛成で可決すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(戸町武弘君) 次に、教育水道委員長、22番 奥村議員。



◆22番(奥村直樹君) 教育水道委員会に付託されました議案3件について、審査の経過及び結果を報告いたします。

 議案第50号について委員から、八幡図書館移転に伴う蔵書の除籍方法等について質疑があり、当局から、蔵書は、汚れや破損がひどいものから除籍を行っており、その選定は各地区館に置かれている除籍委員の審査結果を踏まえ、中央図書館が行っている等の答弁がありました。

 なお、委員から、移転に伴う郷土資料の散逸防止に努められたい。

 新八幡病院の建設工事期間中における図書館利用者の安全及び良好な読書環境の確保について、教育委員会が責任を持って取り組まれたいとの意見、要望がありました。

 以上の経過で、議案第84号のうち所管分及び92号の以上2件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第50号については、賛成多数で可決すべきものと決定しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(戸町武弘君) 次に、経済港湾委員長、15番 奥村議員。



◆15番(奥村祥子君) 経済港湾委員会に付託されました議案8件について、審査の経過及び結果を報告いたします。

 まず、議案第77号について委員から、損害賠償請求訴訟の見通し等について質疑があり、当局から、原因者の加入する保険会社から、判決で認定された賠償額は必ず支払う旨の保証状を取得しており、認定された賠償額は確実に回収できると考えている。なお、第一審の判決までには1年半以上を要するものと聞いている等の答弁がありました。

 なお、委員から、海外の企業への損害賠償請求には長期間を要することから、今後は海上保安庁との連携を強め、船舶事故を未然に防ぐ対策を講じられたい等の意見、要望がありました。

 次に、議案第84号のうち所管分について委員から、ゆめみらいワークにおける本市の魅力発信、普及促進を図ろうとする介護ロボット、介護ロボットの支援に関する市外への情報発信等について質疑があり、当局から、ゆめみらいワークにおける本市の魅力発信については、本市の水道や環境分野などでの先進的な取り組みの紹介のほか、市内の高校生が本事業に積極的に参加し、地元食材の販売等を通じて本市の魅力発信に努めたところである。次回も、仕事以外の本市の魅力発信について検討していきたい。

 普及促進を図ろうとする介護ロボットについては、移動支援や入浴支援など5種類を中心としている。

 介護ロボットの支援に関する市外への情報発信については、ロボット産業の振興に関する特区をきっかけに、市内企業や学術研究都市を核にして、市外から企業や研究者を呼び込むことで研究開発拠点を形成していきたい等の答弁がありました。

 なお、委員から、地元就職を促進するためには、ゆめみらいワークのイベントの中で、高校生等に地元就職のよさなどをイメージさせることが重要である。

 介護ロボットの導入支援を行っていることを広くアピールすることで、本市のイメージアップや企業誘致につなげられたい等の意見、要望がありました。

 以上の経過で、議案第70号、72号、77号、78号、84号のうち所管分、86号及び88号の以上7件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第79号については、賛成多数で可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(戸町武弘君) ただいまの各委員長の報告に対する質疑はありませんか。

                  (「なし」の声あり。)

 質疑なしと認めます。

 ただいまから討論に入ります。49番 藤沢議員。



◆49番(藤沢加代君) 私は、日本共産党市会議員団を代表して、議案第50号、北九州市教育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について反対し、討論を行います。

 本議案は、八幡図書館移転に伴い住所を変更するものです。市立八幡病院の移転・建てかえ計画に端を発し、新病院の駐車場として市民会館の駐車場と図書館の敷地を活用するため、新図書館は新病院建設予定地の旧尾倉小学校敷地内にある九州国際大学の文化交流センターの1、2階部分を改修して移転し、4月22日にオープンの予定です。文化交流センターは築18年の建物で、3階と2階の一部を病院として活用するため、新図書館は病院と同居することになり、新病院完成後は救急車の出入り口に位置する問題も指摘されています。八幡図書館にとって今回の移転には何の合理性もありません。図書館を充実させるために出てきた問題ではないからです。

 新図書館の延べ床面積は1,428平方メートルで、1,536平方メートルの現図書館より狭くなり、蔵書数も19万冊から17万冊に減少します。新病院の整備スケジュールに合わせての移転であるため、小・中・高生の利用がふえる春休みに閉館することは、利用者の立場を考えたものと言えません。2018年度の新病院完成までの約2年間、図書館は病院の本体工事と隣り合わせです。病院の整備工事は一義的には病院局の責任であっても、利用者の安全と読書環境を守るのは教育委員会の責任であることを指摘するものです。

 今回の移転問題が起こるまで、八幡図書館についての教育委員会の方針は、現図書館を有効活用するとしていました。2010年6月議会において、当時の柏木教育長は次のように答弁しています。

 八幡図書館は、八幡市民会館や福岡ひびき信用金庫本店とともに、地元の著名な建築家であります村野藤吾氏の設計により昭和30年に建築された歴史的価値の高い建築物でございます。現在は、八幡東・西区の区民のみならず、周辺に市立八幡病院や国際村交流センターが立地していることもあって、入院されている方や海外の方にも利用されるなど、広く市民の方に親しまれております。このため、これまで適宜必要な改修を行うとともに、平成20年度にはエレベーターや多目的トイレを設置するなど、利用者の利便性に配慮して活用をしてきたところでございます。一方、既存図書館の配置のあり方については、昨年3月に図書館協議会から、既存の地区図書館の配置については既存施設を有効活用しながら、大規模な耐震改修工事やまちづくり計画にあわせて検討すべきとの方向が示されたことから、当面は現八幡図書館の有効活用を基本に考えていきたいと考えておりますと答弁しているのです。

 この考え、すなわち現図書館の有効活用から、移転・解体へと方針転換する間に何があったのでしょうか。新病院の建設予定地が旧尾倉小学校跡地に決定したのが2012年11月です。八幡図書館の移転・解体問題はここから出発しています。八幡市民会館と八幡図書館の存続問題を考える会が開示請求をした旧尾倉小学校跡を、新病院の建設予定地として決定した経緯が不開示となっています。八幡市民会館の廃止と八幡図書館の解体決定に至った会議録などの資料も不開示とされました。

 旧尾倉小学校跡地は、敷地内に高台や石垣などがある部分や、入り口を塞いでいる文化交流センターの敷地を除けば62%しか活用できず、現病院よりも狭くなってしまう土地がなぜ最適とされたのか、疑問が残ります。情報不開示の理由は、意思形成の途上にあり、不当に市民の間に混乱を生じさせるおそれがあるためとしていますが、図書館の移転工事を進め、住所変更の議案も提案しながら、意思形成の途上と言うのでしょうか。情報を隠しているから、市民の間に混乱を生じさせているのではありませんか。市民に情報を隠さなければならない都合の悪いことが何かあるのでしょうか。このまま事を進めては、市政に重大な汚点を残すことになります。直ちに開示すべきです。

 最後に、図書館の解体について申し上げます。

 新病院の準備工事のために、移転終了後速やかに解体する方針ですが、地元市民はもとより、市内外から解体しないでの声が高まっています。拙速に解体工事を進めてはなりません。

 八幡東区民にとって、この地一帯は戦後復興のシンボルとしての格別の思いがあります。終戦直前の8月8日の3度目の空襲で、八幡は火の海となり、市街地の21%が壊滅し、小伊藤山の防空ごうでは、避難した市民約300人が犠牲となりました。焦土と化した八幡市は、戦後いち早く復興に取りかかり、国の特別都市計画法に基づく土地区画整理事業で、八幡駅から皿倉山に向かって防火帯ともなる50メートル道路と、その先端にロータリーを配置し、更に、その先に1951年に公民館、1955年に図書館、1958年に市民会館を建設しました。当時の八幡市が教育、文化に力を注ぎ、戦後の復興を目指そうとした意気込みがそこには示されています。

 八幡公民館は現存しませんが、日本の都市型公民館発祥の地として全国に知られ、戦後の社会教育に大きな役割を果たした公民館の象徴となりました。建物だけではなく、この皿倉を望む八幡駅からの一体の環境と景観を含め、公民館なき後、市民会館と図書館までなくしてしまっては、八幡戦災復興の歴史遺産と文化及び戦災犠牲者の鎮魂の森を潰すことになるという八幡東区民の思いがあります。今議会、市長の口から何度も聞かれたシビックプライド、これこそシビックプライドではありませんか。

 国は来年度から近現代建造物緊急重点調査事業を計画しています。事業説明は、著名な建築家による建築やすぐれた技術による土木構造物など、戦後を含む我が国の近現代建造物は国際的に高い評価を受けているが、文化財としての保存の措置がほとんど講じられていない。これらの適切な保護を図るため、緊急かつ重点的に調査を実施するとしています。東京オリンピックを控え、価値が定まらないうちに壊されてしまうことを危惧しています。近現代建築のうち、戦後に建てられたものはほとんど調査されていないため、来年度から全国6ブロックに分け、6年がかりで調査に取り組むものです。この調査が終わらないうちに八幡図書館を壊してしまっては取り返しがつきません。

 また、登録有形文化財建造物制度の活用ができます。1996年度に設けられたこの制度は、築50年以上の建築物を対象として、文化財として守るために、基準は広く、届け出制で、全国で既に1万件超が登録されています。本市も門司区の旧大阪商船ビルや門司区役所、若松区の料亭金鍋など18棟が登録されています。維持補修については、設計監理費用の2分の1の補助金が使えるだけですが、登録有形文化財建造物を活用した地域活性化事業では、自治体等が実施する事業に費用の2分の1が出ます。耐震工事も補助対象となります。八幡図書館もこの事業が活用できるではありませんか。

 重ねて八幡図書館解体工事を拙速に進めるべきではないことを申し上げ、討論を終わります。



△日程第25 議案第93号



○議長(戸町武弘君) 以上で討論は終わりました。

 ただいまから採決に入ります。

 なお、本日の起立表決においては、木村年伸議員に限り、挙手をもって起立とみなします。

 各委員長から報告のありました議案24件のうち、まず、議案第37号、51号、52号、70号から73号まで、77号、78号、80号、83号、85号、86号、88号、89号、91号及び92号の17件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」の声あり。)

 御異議なしと認めます。

 ただいまから一括して採決いたします。各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

                (「異議なし」の声あり。)

 御異議なしと認めます。よって、議案17件は、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、議案第50号、74号、75号、79号、84号、87号及び90号の7件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」の声あり。)

 御異議なしと認めます。

 ただいまから一括して採決いたします。各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

                   (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案7件は、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、日程第25 議案第93号を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(北橋健治君) ただいま上程されました議案について御説明いたします。

 北九州市消防団員等公務災害補償条例の一部改正については、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、他の法令による給付との調整に係る率を変更するため、関係規定を改めるものです。

 以上、上程されました議案について提案理由の説明をいたしました。よろしく御審議いただきまして、御承認賜りますようお願いいたします。



○議長(戸町武弘君) 質疑の通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第93号については、平成28年度予算特別委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」の声あり。)

 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。

 本日の日程は以上で終了し、ここでお諮りいたします。3月18日及び23日は議事の都合により休会にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」の声あり。)

 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。

 次回は3月28日午前10時から会議を開きます。

 本日はこれで散会いたします。

                  午前10時32分散会







                経済港湾委員会報告書

                                 平成28年3月9日

北九州市議会議長 戸 町 武 弘 様

                        経済港湾委員会委員長 奥 村 祥 子

 本委員会は、次の事件について調査を終了したので、北九州市議会会議規則第101
条の規定により報告します。

                     記

1 調査事件
 鳥獣被害対策について
 近年、全国的に野生動物による農作物等の被害が拡大する中、本市においても、
農産物等の被害のほか市街地にイノシシや猿が出没するなど、地域住民の生活に不
安が生じている。
 本市では、平成25年4月に鳥獣被害対策を総合的に企画立案する鳥獣被害対策課
を産業経済局に新設、各区役所総務企画課及び農政事務所と連携し、系統的な対策
を実施しているところである。
 本委員会は、これまでの鳥獣被害対策の取り組みを検証した上で、今後の被害の
発生及び拡大を防止するための有効な方策について調査を行うこととした。

2 調査の経過及び結果
 ○ 平成27年5月13日 経済港湾委員会
   本市のこれまでの鳥獣被害対策について、当局から説明を受けた。
 《当局の説明概要》
 (1)具体的な鳥獣被害対策
   ? イノシシ対策
    ア 捕獲の推進(平成26年度有害捕獲数:1,067頭)
    イ 農地への侵入防止柵の設置(平成26年度設置数:51.5km)
    ウ 市街地対策(門司区)
     ・専従相談員を配置
     ・休日、夜間対応を警備会社に委託
     ・猟友会に個別の捕獲を委託
   ? 鳥類対策
    ア 捕獲の推進(平成26年度有害捕獲数:907羽)
   ? 猿対策(小倉南区)
    ア 専従相談員を配置
    イ 猟友会に空砲による追払いを委託
    ウ 地元に花火による追払いを委託
    エ 生息調査及び学識経験者等による検討会の開催
    オ 大型捕獲おり等による捕獲の実施(香春町、みやこ町と連携)
     (平成26年度有害捕獲数 北九州市:13頭 香春町:50頭)
    カ 猿接近通報システムの設置
 (2)平成27年度の主要事業
   ? イノシシ対策の継続実施
   ? 大型捕獲おりを活用し、香春町及びみやこ町と連携した猿の捕獲を推進
   ? 鳥獣対策の広報、啓発事業の取組強化
    ア 市政だより、市政ラジオによる啓発
    イ 地域コミュニティーにおける研修会開催
 (3)その他
     ・香春町と隣接する小倉南区東谷地区では、猿対策として、地元の自治会と協
      力して花火等を活用した追い払い活動を行い、大きな効果があらわれている。
     ・猿対策では追い払いとあわせて捕獲も行い、群れで行動する猿の個体数を少
      なくする対策も行っている。
     ・イノシシ対策として、センサーカメラを活用し出没状況を把握、効果的にお
      りを設置し捕獲を実施している。
     ・鳥獣保護法には野生の鳥獣への餌やりを禁止する条項はなく、法制執務者の
      見解として、法律で禁止されていない行為を条例で禁止するには、人身や財
      産への被害が甚大である、市民からの強い要望がある、他に防ぐ手だてがな
      いなど、急迫した事実がない限り難しいと聞いている。

《各委員の主な意見要旨》
・直接的な餌づけだけでなく、飼い犬への餌をイノシシや他の動物が食べるな
 ど間接的な餌やりもあるため、飼い犬への餌やりマナーの啓発やごみ出しマ
 ナーの周知にも努められたい。
・イタチやタヌキ、ハクビシンなど夜行性の小動物対策も必要ではないか。
・ワイヤーメッシュによる侵入防止柵の設置については、農家の要望や実情を
 十分に把握し対応されたい。
・総合農事センターを活用し、鳥獣対策や里山の保全を進められたい。
・猿の市街地への出没情報を学校や自治会へ早急に周知するなど、今後も子供
 やお年寄りへの配慮に努められたい。

 ○ 平成28年1月21日 経済港湾委員会
   平成27年8月から10月に実施した野生動物の出没実態調査の結果及び今後の対
  策等について、当局から説明を受けた。
《当局の説明概要》
 (1)調査内容
    小倉北区足立山周辺のイノシシへの餌やり情報がある地点など計7カ所に
   センサーカメラを設置し、イノシシの出没原因と餌やりとの関係について調査
   した。
 (2)調査結果
    調査した1地点でイノシシへの餌づけが確認され、平和公園では日中に出没
   する人なれしたイノシシの存在が確認された。
    なお、今回の調査では餌づけと昼間の出没との因果関係は確認できなかった。
 (3)今後の主な対策
   ア 捕獲の強化(警察、猟友会の協力を得た追い込み捕獲)
   イ 餌づけ防止対策(禁止看板設置)
   ウ 出没監視(センサーカメラ設置による出没状況等監視)
   エ 市街地での捕獲(住宅地近辺での箱わな捕獲)
   オ 市民啓発の強化(校区単位等での啓発チラシの全戸配布)
 (4)餌づけに関する専門家意見
   ア 公益社団法人北九州市獣医師会 西間会長
     野生動物には餌を与えず、観察する、見て楽しむ程度が人と野生動物の
    かかわり方の基本である。
   イ 到津の森公園 岩野園長
     野生動物への餌やりは、野生動物のためにも人間のためにもならないので
    絶対にしてはいけない行為である。
 (5)その他
   ・本年1月、平和公園に、飼い犬や飼い猫への餌やりの管理責任やごみ出しマ
    ナーについて、また、餌づけされたイノシシが人に危害を加えた際の餌づけ
    した人への賠償責任についても記載したイノシシに対する餌づけ禁止の看板
    を設置した。
   ・小倉南区の猿対策として、地域住民や猟友会による追い払いや、香春町及び
    みやこ町と連携した個体数管理などの対策を一体的に実施した結果、昨年の
    夏ごろから猿の群れが人里に出没する回数が減少しており、効果があらわれ
    ている。

《各委員の主な意見要旨》
・野生動物との共生の視点を踏まえ、今後も対策に取り組まれたい。
・出没の実態調査を継続し、出没原因について調査研究を進められたい。
・市が購入した箱わなを農家、自治会、町内会に貸与してはどうか。

 ○ まとめ
   野生鳥獣による農作物等への被害が全国的に広がりを見せ、大きな社会問題と
  なっているが、その主な原因は、農家の高齢化による耕作放棄地の増加や里山活
  動の減少による山林環境の変化、野生動物の個体数の増加や狩猟者の減少、野生
  動物への餌づけなどが考えられる。
   本市においては、「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置
  に関する法律」に基づき、「北九州市・水巻町広域鳥獣被害防止計画」を策定し、
  鳥獣による農林水産業に係る被害に加え、生活環境に係る被害の防止に努めてい
  るところである。
   昨年、本市が行った野生動物の出没実態調査では、餌づけによる人馴れを原因
  とするイノシシの出没が改めて確認されたところであるが、専門家の意見に見ら
  れるように、野生鳥獣への餌やりは厳に慎まなければならないものであり、市民
  に対して餌づけ禁止に関する理解を得るための一層の啓発活動が必要である。
   今後も効果的な対策を実施するために、野生鳥獣の生態把握につながる同様の
  実態調査を継続されたい。
   また、地域住民等と連携した小倉南区の猿対策の取り組みは、高く評価される
  ところであり、今後も、関係機関と地域住民が緊密に連携し、全市的に自治会レ
  ベルのきめ細かな対策が実施されることで、農業被害が減少し、市民生活の安全・
  安心が確保されることを期待する。

                   委員会報告書(写)
                     (議 案)
                                       平成28年2月定例会
総務財政委員会
┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │             件      名             │ 結 果 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第37号 │北九州市スポーツによるにぎわいづくり基金条例について        │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第51号 │北九州市立美術館改修工事請負契約締結について            │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第52号 │砂津長浜線道路改良工事(27−1)請負契約締結について        │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第83号 │平成27年度北九州市一般会計補正予算について             │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第84号 │平成27年度北九州市一般会計補正予算についてのうち所管分       │ 可 決 │
└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘

建築消防委員会
┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │             件      名             │ 結 果 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第71号 │市有地の処分について                        │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第74号 │道路の整備に関する基本計画の変更に係る福岡北九州高速道路公社の   │ 可 決 │
│     │定款の変更について                         │     │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第75号 │基本財産の額の増加に係る福岡北九州高速道路公社の定款の変更に関   │ 可 決 │
│     │する同意について                          │     │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第80号 │交通局嘱託員に係る未払賃金等請求控訴事件に関する和解について    │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第84号 │平成27年度北九州市一般会計補正予算についてのうち所管分       │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第87号 │平成27年度北九州市土地区画整理特別会計補正予算について       │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第89号 │平成27年度北九州市土地取得特別会計補正予算についてのうち所管分   │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第90号 │平成27年度北九州市学術研究都市土地区画整理特別会計補正予算につ   │ 可 決 │
│     │いて                                │     │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第91号 │平成27年度北九州市交通事業会計補正予算について           │ 可 決 │
└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘

環境建設委員会
┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │             件      名             │ 結 果 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第73号 │鹿児島本線門司・小倉間仮称砂津架道橋新設工事委託協定の一部変更   │ 可 決 │
│     │について                              │     │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第84号 │平成27年度北九州市一般会計補正予算についてのうち所管分       │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第89号 │平成27年度北九州市土地取得特別会計補正予算についてのうち所管分   │ 可 決 │
└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘

保健病院委員会
┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │             件      名             │ 結 果 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第84号 │平成27年度北九州市一般会計補正予算についてのうち所管分       │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第85号 │平成27年度北九州市国民健康保険特別会計補正予算について       │ 可 決 │
└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘

教育水道委員会
┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │             件      名             │ 結 果 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第50号 │北九州市教育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について    │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第84号 │平成27年度北九州市一般会計補正予算についてのうち所管分       │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第92号 │平成27年度北九州市下水道事業会計補正予算について          │ 可 決 │
└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘

経済港湾委員会
┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐
│ 議案番号 │             件      名             │ 結 果 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第70号 │市有地の処分について                        │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第72号 │市有地の処分について                        │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第77号 │損害賠償の請求に関する訴えの提起について              │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第78号 │土地の取得について                         │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第79号 │公有水面埋立てに関する意見について                 │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第84号 │平成27年度北九州市一般会計補正予算についてのうち所管分       │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第86号 │平成27年度北九州市競輪、競艇特別会計補正予算について        │ 可 決 │
├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤
│ 第88号 │平成27年度北九州市港湾整備特別会計補正予算について         │ 可 決 │
└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘