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福岡県 北九州市

平成26年 9月 定例会(第3回) 09月02日−01号




平成26年 9月 定例会(第3回) − 09月02日−01号









平成26年 9月 定例会(第3回)



議 事 日 程 (第1号)

                         平成26年9月2日(火曜日)午前10時開会

(開 会)

 ○ 追悼の言葉

 ○ 諸報告
  1 議会運営委員の補欠選任について
  2 経済港湾委員会の委員長及び副委員長の互選結果について
  3 報告第16号 専決処分の報告について
  4 報告第17号 平成25年度北九州市土地開発基金の運用状況の報告について
  5 報告第18号 平成25年度北九州市国民健康保険高額療養資金貸付基金の運用状況の報
          告について
  6 報告第19号 法人の経営状況の報告について
  7 報告第20号 環境の状況及び環境保全の施策に関する報告について
  8 報告第21号 公立大学法人北九州市立大学の平成25年度に係る業務の実績に関する評
          価結果の報告について
  9 報告第22号 平成25年度北九州市健全化判断比率等の報告について
  10 報告第23号 北九州市教育委員会の事務の管理及び執行の状況の点検及び評価につい
          て
  11 報告第24号 北九州市環境首都総合交通戦略について
  12 監報第12号 出納検査結果報告書の提出について
  13 監報第13号 定期監査の結果報告書の提出について
  14 監報第14号 財政援助団体等監査の結果報告書の提出について
  15 監報第15号 財政援助団体等監査の結果報告書の提出について
  16 監報第16号 定期監査の結果報告書の提出について
  17 監報第17号 財政援助団体等監査の結果報告書の提出について
  18 監報第18号 財政援助団体等監査の結果報告書の提出について
  19 陳情の付託について

第1 会期の決定について
第2 議案第115号 平成25年度北九州市一般会計決算について
第3 議案第116号 平成25年度北九州市国民健康保険特別会計決算について
第4 議案第117号 平成25年度北九州市食肉センター特別会計決算について
第5 議案第118号 平成25年度北九州市卸売市場特別会計決算について
第6 議案第119号 平成25年度北九州市渡船特別会計決算について
第7 議案第120号 平成25年度北九州市競輪、競艇特別会計決算について
第8 議案第121号 平成25年度北九州市土地区画整理特別会計決算について
第9 議案第122号 平成25年度北九州市土地区画整理事業清算特別会計決算について
第10 議案第123号 平成25年度北九州市港湾整備特別会計決算について
第11 議案第124号 平成25年度北九州市公債償還特別会計決算について
第12 議案第125号 平成25年度北九州市住宅新築資金等貸付特別会計決算について
第13 議案第126号 平成25年度北九州市土地取得特別会計決算について
第14 議案第127号 平成25年度北九州市駐車場特別会計決算について
第15 議案第128号 平成25年度北九州市母子寡婦福祉資金特別会計決算について
第16 議案第129号 平成25年度北九州市産業用地整備特別会計決算について
第17 議案第130号 平成25年度北九州市廃棄物発電特別会計決算について
第18 議案第131号 平成25年度北九州市漁業集落排水特別会計決算について
第19 議案第132号 平成25年度北九州市介護保険特別会計決算について
第20 議案第133号 平成25年度北九州市空港関連用地整備特別会計決算について
第21 議案第134号 平成25年度北九州市学術研究都市土地区画整理特別会計決算について
第22 議案第135号 平成25年度北九州市臨海部産業用地貸付特別会計決算について
第23 議案第136号 平成25年度北九州市後期高齢者医療特別会計決算について
第24 議案第137号 平成25年度北九州市市民太陽光発電所特別会計決算について
第25 議案第138号 平成25年度北九州市上水道事業会計に係る利益の処分及び決算について
第26 議案第139号 平成25年度北九州市工業用水道事業会計に係る利益の処分及び決算につ
          いて
第27 議案第140号 平成25年度北九州市交通事業会計決算について
第28 議案第141号 平成25年度北九州市病院事業会計決算について
第29 議案第142号 平成25年度北九州市下水道事業会計決算について
第30 議案第143号 北九州市職員の給与に関する条例の一部改正について
第31 議案第144号 市長等の給与に関する条例等の一部改正について
第32 議案第145号 北九州市手数料条例の一部改正について
第33 議案第146号 北九州市スポーツ施設条例の一部改正について
第34 議案第147号 北九州市消費生活条例の一部改正について
第35 議案第148号 北九州市子ども・子育て会議条例の一部改正について
第36 議案第149号 北九州市幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営の
          基準に関する条例について
第37 議案第150号 北九州市子ども・子育て支援法の規定に基づく過料に関する条例につい
          て
第38 議案第151号 北九州市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例に
          ついて
第39 議案第152号 北九州市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例について
第40 議案第153号 北九州市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関
          する条例について
第41 議案第154号 北九州市児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例の一部改正に
          ついて
第42 議案第155号 北九州市火災予防条例の一部改正について
第43 議案第156号 折尾連立・筑豊本線(国道3号交差部)函渠築造工事請負契約の一部変
          更について
第44 議案第157号 高規格救急自動車の取得について
第45 議案第158号 15メートル級はしご付消防ポンプ自動車の取得について
第46 議案第159号 八幡東消防署移転新築工事請負契約締結について
第47 議案第160号 門司総合特別支援学校新築工事請負契約締結について
第48 議案第161号 上津役中学校改築工事請負契約締結について
第49 議案第162号 公有水面埋立てによる土地確認について
第50 議案第163号 町の区域の変更について
第51 議案第164号 北九州市スタジアム整備等PFI事業契約締結について
第52 議案第165号 指定管理者の指定について(北九州スタジアム)
第53 議案第166号 平成26年度北九州市一般会計補正予算について
第54 議案第167号 平成26年度北九州市介護保険特別会計補正予算について

(散 会)


会議に付した事件

 ○ 追悼の言葉

 
 ○ 諸報告
  1 議会運営委員の補欠選任について
  2 経済港湾委員会の委員長及び副委員長の互選結果について
  3 報告第16号から
  18 監報第18号まで
  19 陳情の付託について

日程第1 会期の決定について
日程第2 議案第115号から
日程第54 議案第167号まで

出席議員 (58人)
    
   1番 田 仲 常 郎  2番 西 田   一
   3番 奥 村 祥 子  5番 井 上 秀 作
   6番 後 藤 雅 秀  8番 新 上 健 一
   9番 片 山   尹  10番 中 島 慎 一
   11番 三 原 征 彦  12番 香 月 耕 治
   13番 戸 町 武 弘  14番 日 野 雄 二
   15番 渡 辺   均  16番 村 上 幸 一
   17番 鷹 木 研一郎  18番 宮 ? 吉 輝
   19番 上 野 照 弘  20番 吉 田 幸 正
   21番 田 中   元  22番 佐 藤   茂
   23番 奥 村 直 樹  24番 大久保 無 我
   25番 白 石 一 裕  26番 浜 口 恒 博
   27番 中 村 義 雄  28番 森 本 由 美
   29番 森   浩 明  30番 福 島   司
   31番 長 野 敏 彦  32番 世 良 俊 明
   33番 松 井 克 演  34番 三 宅 まゆみ
   35番 吉 河 節 郎  36番 桂   茂 実
   37番 岡 本 義 之  38番 山 本 眞智子
   39番 木 下 幸 子  40番 成 重 正 丈
   41番 本 田 忠 弘  42番 渡 辺   徹
   43番 村 上 直 樹  44番 木 畑 広 宣
   45番 松 岡 裕一郎  46番 八 記 博 春
   47番 大 石 正 信  48番 波 田 千賀子
   49番 藤 沢 加 代  50番 柳 井   誠
   51番 田 中 光 明  52番 荒 川   徹
   53番 石 田 康 高  55番 荒 木   学
   56番 平 原   潤  57番 加 藤 武 朗
   58番 佐 藤 栄 作  59番 八 木 徳 雄
   60番 山 本 真 理  61番 吉 村 太 志

欠席議員 (2人)

   4番 木 村 年 伸  7番 佐々木 健 五

説明のために出席した者の職氏名

 市長      北 橋 健 治  副市長     梅 本 和 秀
 副市長     藤 原 通 孝  副市長     今 永   博
 会計室長    鈴 木 雅 子  危機管理監   石 神   勉
 技術監理室長  吉 永 ? 敏  総務企画局長  井 上   勲
 財政局長    小 松   真  市民文化
                  スポーツ局長  柏 木 康 彦
 保健福祉局長  工 藤 一 成  子ども家庭局長 窪 田 秀 樹
 環境局長    松 岡 俊 和  産業経済局長  西 田 幸 生
 建設局長    松 永   功  建築都市局長  大 関 達 也
 港湾空港局長  橋 本 哲 治  消防局長    石 松 秀 喜
 上下水道局長  富 増 健 次  交通局長    白 杉 優 明
 病院局長    吉 田 茂 人  教育長     垣 迫 裕 俊
 選挙管理委員会          人事委員会
 事務局長    久 保 健 也  事務局長    淵   義 雄
 監査事務局長  柴 田 邦 江



職務のために出席した事務局職員の職氏名

 事務局長    中 溝 明 弘  次長      冨 田 孝 廣
 議事課長    中 畑 和 則           ほか関係職員






                  午前10時3分開会



○議長(三原征彦君) ただいまから、平成26年9月北九州市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事はお手元配付の議事日程により進行いたします。

 日程に入る前に、去る6月17日に御逝去された野依謙介議員をしのび、故人が生前所属しておられました経済港湾委員会の委員長から追悼の言葉を述べていただきます。19番 上野議員。



◆19番(上野照弘君) 去る6月17日、御逝去されました故野依謙介先生のみたまに対し、謹んで追悼の言葉を申し上げます。

 先生は昨年、体の不調を訴えながらも、強い責任感で、こよなく愛する若松、そして、北九州のため、議員としての職責を果たしてこられましたが、本年5月に再び体調を崩され、療養に専念しておられました。私たち議員一同は先生の一日も早い御回復を願っておりましたが、去る6月17日、突然の訃報に接し、深い悲しみと言いあらわすことのできない寂しさに包まれたのであります。

 先生は平成13年2月、衆望を担い、北九州市議会議員に初当選され、以来13年にわたって本市の発展と振興に力を尽くされました。この間、経済港湾委員会委員長や建築水道委員会委員長を初め、数々の要職を歴任し、政治的手腕を遺憾なく発揮してこられました。また、さまざまな市政の重要課題に直面されながらも、誠実なお人柄と明快な論理で解決に力を尽くされ、市民生活の安定と発展に寄与されましたことは、衆目の一致するところであります。

 中でも、本市議会が昨年10月に初めて制定した政策条例である北九州市商店街の活性化に関する条例は、経済港湾委員会が常任委員会として初めて提出した条例案でありましたが、先生は経済港湾委員長として、その取りまとめに大いにその手腕を発揮されたのであります。

 条例を制定した直後には、正副委員長が同じ若松区選出の議員であるということから、先生とともに若松区内の商店街や市場へ説明に伺いました。当日、先生は体調が万全でないにもかかわらず、商店街や市場の店舗を一軒一軒、条例のパンフレットを配りながら、丁寧に説明していただいたことは、私にとって忘れられない思い出であります。

 今後も地域経済が着実に成長し、市民が安全で安心して暮らせるまちづくりを実現するために、私たちが取り組んでいかなければならない課題はまだまだ山積しております。これから市政運営上のさまざまな重要課題を克服する上で、先生のお力を必要としていたやさきの御逝去はまことに残念でなりません。私たちは、先生が残した偉大な業績と郷土愛の精神を受け継ぎ、本市の発展に向けて全力を挙げて取り組むことをお誓い申し上げるものであります。

 故野依謙介先生への敬意と感謝の意を表し、衷心より御冥福をお祈り申し上げまして、追悼の言葉といたします。



△日程第1 会期の決定について



△日程第2 議案第115号から、日程第54 議案第167号まで



○議長(三原征彦君) 野依議員の御冥福を心からお祈りいたします。

 次に、諸報告をいたします。

 議会運営委員の補欠委員として、大石正信議員を平成26年6月30日付で選任いたしました。

 次に、経済港湾委員会から、お手元配付の名簿のとおり、委員長及び副委員長を互選した旨の報告がありました。

 次に、市長、教育委員会及び監査委員から16件の報告があっております。なお、それぞれの写しは各議員宛て送付しておりますので御了承願います。

 次に、陳情3件を所管の常任委員会にそれぞれ付託いたしました。

 以上、報告いたします。

 日程第1 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。会期は、本日から9月30日までの29日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」の声あり。)

 御異議なしと認めます。よって、会期は29日間と決定いたしました。

 次に、日程第2 議案第115号から、日程第54 議案第167号までの53件を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(北橋健治君) ただいま上程されました議案について御説明いたします。

 決算議案28件、補正予算議案2件、条例議案13件、その他の議案10件、合計53件であります。

 では、初めに平成25年度決算について御説明いたします。

 平成25年度は、市制50周年を契機に新たな成長を目指しスタートを切る年として、また、市民の最大の関心事である安全・安心なまちづくりに応えていくとの思いで、特に重点的に取り組むべき4つの柱を掲げて市政運営に取り組みました。

 まず1つ目は、地域経済対策の推進です。

 平成25年3月に策定した北九州市新成長戦略を踏まえ、政令市で一番の低料金を実現した工業用水道料金の値下げや、市民に身近な場所ですぐれた地元製品のPRを行うほか、学研都市に産業用ロボット導入支援センターを開設し、地域企業の産業用ロボット導入の支援を行いました。

 また、リノベーションの手法を用いた中心市街地の遊休不動産の再生や、日本最大級のインキュベーションスペースfabbitの小倉駅新幹線口への立地を支援しました。

 更に、インドネシア・スラバヤ市やベトナム・ハイフォン市などへの都市環境インフラ輸出の推進に取り組んだほか、低炭素、安定、安価なエネルギー供給を実現するための洋上風力発電、高効率火力発電の立地促進や、地域エネルギーマネジメントの実現に向けた各種調査、検討の実施など、リーディングプロジェクトに位置づけられた政策を積極的に推進しました。

 2つ目は、安全・安心なまちづくりです。

 学校施設の耐震化やトンネル、橋りょうの長寿命化、水害から市民を守るための河川、下水道の整備などの積極的な推進を図るとともに、通学路に歩道を設置するなど、防災及び安全対策の一層の強化を図りました。

 また、みんなde Bousaiまちづくり懇話会や車座集会を開催するなど、多様な市民が参加する形で地域防災の課題などについての意見交換を実施しました。

 そのほか、防犯・暴追運動を推進するため、北九州市青少年の非行を生まない地域づくり推進本部において、非行防止、立ち直り支援、薬物乱用防止対策を総合的に進めるとともに、防犯カメラの運用を行い、市民生活などの安全・安心を確保する政策を実施しました。

 3つ目は、子育て・教育、福祉・医療の拡充です。

 子育て環境の充実を図るため、保育所が不足する地域での定員増、延長保育や一時保育など、多様な保育サービスの充実を図るとともに、保育士の人材確保対策に取り組みました。

 また、教育分野で喫緊の課題である、いじめや不登校の解決に向けて、スクールソーシャルワーカーの拡充や小中連携のための市費講師を新たに配置するなど、支援体制の充実を図りました。

 そのほか、学研地区への小学校新設、小倉南区の地区図書館整備に向けた基本計画を策定するとともに、青少年が社会性や自立性を身につける場として、コムシティにユースステーションを開設しました。

 更に、障害児の療育及び医療の中核施設である総合療育センターの再整備に向け、基本計画の策定を行うとともに、自殺対策を強化するため、新たに、いのちとこころの支援センターを総合保健福祉センター内に開設し、専門相談支援チームによる相談、支援等を開始しました。

 また、生活保護行政において、就労自立支援の取り組み強化や、医療扶助の適正化を推進したことなどにより、平成25年度決算では7年ぶりに生活保護費が前年度と比べて減少しました。

 4つ目は、市制50周年記念事業の実施と町のにぎわいの創出です。

 平成25年2月10日からの1年間を市制50周年と位置づけ、さまざまな記念事業を実施しました。本市初のフルマラソンの大会、北九州マラソンや、平成25年度全国高等学校総合体育大会など、市制50周年を盛り上げるためのさまざまなイベントを実施し、町のにぎわいの創出に積極的に取り組みました。

 また、旧官営八幡製鐵所の関連施設を含む明治日本の産業革命遺産、九州・山口と関連地域について、世界遺産登録に向けた取り組みを推進しました。

 続きまして、決算の収支状況等について御説明します。

 一般会計の決算規模は、歳入5,122億2,823万円、歳出5,088億4,898万円、歳入歳出差し引き33億7,925万円で、これから繰り越しに係る財源を差し引いた実質収支は、14億1,269万円の黒字となっております。また、平成25年度決算については、財源調整用基金を取り崩すことなく、2年ぶりに単年度収支が均衡することとなりました。

 次に、特別会計につきましては、国民健康保険特別会計ほか21の会計で、歳入5,240億5,536万円、歳出5,107億8,164万円、歳入歳出差し引き132億7,372万円で、これから繰り越しに係る財源を差し引いた実質収支は、131億3,417万円の黒字となっております。

 次に、企業会計につきましては、損益収支は上水道事業会計、工業用水道事業会計、交通事業会計、病院事業会計の4つの会計が黒字となり、下水道事業会計は赤字となりますが、資金剰余は5会計全てで黒字となっております。

 続きまして、平成26年度北九州市一般会計及び特別会計の補正予算について御説明いたします。

 今回補正いたします予算額は、一般会計で26億7,639万円の増額、特別会計で7億2,747万円の増額を行うこととしており、補正後の予算規模は、全会計で1兆2,402億4,877万円となります。また、一般会計において1億853万円の債務負担行為を設定しております。

 最初に、一般会計補正予算の主なものについて御説明いたします。

 今回の補正予算につきましては、国の内示増に伴う街路事業や港湾施設整備事業の実施に要する経費を計上するとともに、国の平成25年度補正予算において創設された、がんばる地域交付金を活用し、健康づくりや子育てを支援する公園の整備に加え、テニス、バレーボールなどの国際大会、全国大会を誘致するためのスポーツコートマットの整備に要する経費などを計上しております。

 また、藍島小学校など建てかえ工事における資材単価、労務単価の上昇等に対応する経費を計上するほか、県の基金を活用し、雇用の創出に取り組みます。

 更に、国の新たな広域連携モデル構築事業を活用し、下関市や周辺市町との連携に係る事業の実施に要する経費を計上するほか、旧門司三井倶楽部における林芙美子記念室の整備や、水痘、高齢者用肺炎球菌の定期予防接種に要する経費を計上しております。

 そのほか、PCB処理の見直しに係る本市の受け入れ条件にのっとって措置される国の補助金を、北九州市環境保全基金に積み立てる経費を計上するとともに、その一部を活用して、北九州PCB処理事業に伴い必要となる安全対策の調査及び検討に要する経費を計上しております。

 次に、特別会計補正予算について御説明いたします。

 介護保険特別会計については、平成25年度決算に伴う介護給付費負担金等の国、県などへの返還に要する経費などを計上しております。

 以上、平成25年度決算及び平成26年度9月補正予算について御説明いたしました。

 次に、条例議案等について御説明いたします。

 まず、北九州市職員の給与に関する条例の一部改正については、地方公務員等共済組合法の一部改正に伴い、団体信用生命保険事業の実施機関を変更するなどのため、関係規定を改めるものです。

 次に、市長等の給与に関する条例等の一部改正については、北九州市特別職議員報酬等審議会の答申を尊重し、市長等の給与の額及び退職手当の支給割合を改める等のため、関係規定を改めるものです。

 次に、北九州市手数料条例の一部改正については、薬事法等の一部改正に伴い、条例に引用する法律の題名等を改めるものです。

 次に、北九州市スポーツ施設条例の一部改正については、小倉北区浅野に北九州スタジアムを新設するなどのため、関係規定を改めるものです。

 次に、北九州市消費生活条例の一部改正については、薬事法の一部改正に伴い、条例に引用する法律の題名等を改めるものです。

 次に、北九州市子ども・子育て会議条例の一部改正については、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部改正に伴い、北九州市子ども・子育て会議に、幼保連携型認定こども園の認可等に関する事項の調査、審議をさせるため、関係規定を改めるものです。

 次に、北九州市幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営の基準に関する条例については、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部改正に伴い、幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営の基準を定めるため、条例を制定するものです。

 次に、北九州市子ども・子育て支援法の規定に基づく過料に関する条例については、子ども・子育て支援法の規定に基づく過料について定めるため、条例を制定するものです。

 次に、北九州市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例については、児童福祉法の一部改正に伴い、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定めるため、条例を制定するものです。

 次に、北九州市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例については、児童福祉法の一部改正に伴い、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定めるため、条例を制定するものです。

 次に、北九州市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例については、子ども・子育て支援法の制定に伴い、給付の対象となる特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準を定めるため、条例を制定するものです。

 次に、北九州市児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例の一部改正については、国の児童福祉施設の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、保育所の設備及び運営の基準を変更するため、関係規定を改めるものです。

 次に、北九州市火災予防条例の一部改正については、消防長が指定する大規模な催しを主催する者に対し、火災予防上必要な業務の計画の提出を義務づけるなどのため、関係規定を改めるものです。

 次に、折尾連立・筑豊本線(国道3号交差部)函渠築造工事請負契約の一部変更については、当該工事の契約金額を変更するものです。

 次に、高規格救急自動車の取得について及び15メートル級はしご付消防ポンプ自動車の取得についての2件は、当該車両の更新のため、それぞれ買い入れるものです。

 次に、八幡東消防署移転新築工事請負契約締結については、八幡東消防署を八幡東区大谷に移転新築するため、当該工事の請負契約を締結するものです。

 次に、門司総合特別支援学校新築工事請負契約締結については、門司区矢筈町に特別支援学校を新築するため、当該工事の請負契約を締結するものです。

 次に、上津役中学校改築工事請負契約締結については、同中学校の建てかえを行うため、当該工事の請負契約を締結するものです。

 次に、公有水面埋立てによる土地確認について及び町の区域の変更については、公有水面埋立工事により造成された若松区響町三丁目19の1地先の土地が、市の区域内に新たに生じた土地であることを確認するとともに、同町の区域に編入するものです。

 次に、北九州市スタジアム整備等PFI事業契約締結については、当該事業の契約を締結するものです。

 最後に、指定管理者の指定については、北九州スタジアムについて、指定管理者を指定するものです。

 以上、上程されました議案について提案理由の説明をいたしました。よろしく御審議いただきまして、御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(三原征彦君) ただいま議題となっております議案53件のうち、議案第143号及び144号の2件については、地方公務員法第5条第2項の規定により、人事委員会の意見を求めておりましたところ、お手元配付のとおり意見の申し出がありましたので、報告いたします。

 本日の日程は以上で終了し、ここでお諮りいたします。9月3日、4日及び8日は議案研究のため休会にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                (「異議なし」の声あり。)

 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。

 次回は9月9日午前10時から会議を開きます。

 本日はこれで散会いたします。

                  午前10時29分散会





      経済港湾委員会の委員長及び副委員長の互選結果
┌───────────────┬───────────────┐
│     委 員 長     │    副 委 員 長    │
├───────────────┼───────────────┤
│    上 野 照 弘    │    田 中 光 明    │
└───────────────┴───────────────┘


                写

                            北九人委調第281号
                            平成26年8月28日

北九州市議会議長
 三 原 征 彦 様
                            北九州市人事委員会
                          委員長 河 原 一 雅


   人事委員会の意見の申出について

 平成26年8月26日付け北九議議第41号をもって意見を求められた下記の議
案については、当委員会として異議はありません。

                記

 議案第143号 北九州市職員の給与に関する条例の一部改正について
 議案第144号 市長等の給与に関する条例等の一部改正についてのうち、北九
         州市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改正につい
         て