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平成20年 議会運営委員会 本文




2008.10.03 : 平成20年 議会運営委員会 本文


   平成二十年十月三日(金曜日)
   午 前 十 一 時 一 分 開 会
◯今林久委員長 それでは、定足数に達しましたので、ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
 本委員会において審査を要します案件は、お手元に配付いたしております付託議案一覧表のとおり、議案一件であります。
 この審査を、お手元配付の審査日程(案)のとおり取り進めたいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯今林久委員長 御異議がありませんので、そのように進めさせていただきます。
 それでは、これより議案の審査を行います。
 第九四号議案「福岡県議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について(所管分)」を議題といたします。
 執行部の説明を求めます。山崎総務部長。
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◯山崎総務部長 おはようございます。それでは、第九四号議案について説明をさせていただきます。
 説明は、お手元に委員会資料を抜粋の形で配らせていただいておりますので、よろしくお願いします。
 一枚めくっていただきますと、十五ページというところでございます。九四号議案、福岡県議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてでございますが、改正の理由は、先般、地方自治法の一部が改正されまして、これに伴いまして所要の規定の整備を行うというものでございます。地方自治法の改正の内容でございますが、議員の報酬の名称が「報酬」から「議員報酬」に変えられた一点でございます。もう一点は、地方自治法の百条に第十二項が追加をされまして、そのために従来の十二項が十三項へ、十三項が十四項へというふうに項がずれていっておりますので、それを引用している文を整備をするというものでございます。
 二番目の、この地方自治法関連で四本の条例を改正する必要がございますが、この議会運営委員会で審議をいただくのは、一番上の福岡県議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例と、一つ飛びまして、福岡県政務調査費の交付に関する条例、いずれも専ら議員の先生方にかかわる条例ということでございます。まず、最初の県議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例ですが、これは条例の名前を改正するものでございます。従来の「議員の報酬」という「報酬」の部分を「議員報酬」ということに改めるものでございます。それから、中身につきましても「報酬」という表現が「議員報酬」ということになります。それから、政務調査費の交付に関する条例は、先ほど申しました地方自治法を引用しておる部分で、項がずれてまいっておりますので、それを整備をするということと、議員の報酬及び費用弁償等に関する条例を引用している文がございます。そこで、その条例名も変える。それから、先ほどと同じですが、「報酬」というところを「議員報酬」に変えるということで、いずれも自治法改正に伴う規定の整備でございます。
 施行期日は、公布の日から施行するということでございます。
 説明は以上でございます。よろしくお願いします。
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◯今林久委員長 説明は終わりました。
 これより質疑を行います。
 何か質疑はありませんか。江口委員。
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◯江口吉男委員 「報酬」と「議員の報酬」は「議員報酬」に変わるんですね。報酬と議員報酬とはどう違うんですか。文字が違うだけですか。
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◯今林久委員長 山崎総務部長。
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◯山崎総務部長 特別職もすべて「報酬」ということを使っておったわけですが、先生方につきましては「議員報酬」ということで別の表現をされておるということでございます。
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◯江口吉男委員 表現が違うだけで、中身は一緒ということになる。
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◯山崎総務部長 いろんな趣旨で地方自治法が変えられたということで、報酬の名前も、はっきり「議員報酬」という名称を使って位置づけるということでございます。
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◯江口吉男委員 いいです。
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◯今林久委員長 井上委員。
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◯井上貴博委員 今回の改正で、地方議員、特に県議会議員とか、政令市の市議会議員とか、それに断定することではないかもしれませんけれども、特に県議会議員は専従に近い状況で働いていると思うんですよ。三百六十五日ですね。国会議員の先生たちというのは歳費ですけど、我々は報酬で、議員報酬という形に変わりましたけれども、本当に地域のそれぞれの、会派を問わず、三百六十五日、地域のことを敏感に察知して行動していると。それは県議会議員と言われている人たちの身分に関しては、再度、これから向上させていく必要はあるんじゃないかというふうに個人的には思います。ですから、今回こういう改正がされて、明確化されたと思いますけれども、これからも地方議員の地位向上のために、全国の議会を挙げて、国を動かしていっていただけるようにお願いしたいものだというふうに思います。
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◯今林久委員長 江口委員。
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◯江口吉男委員 地方自治法の一部改正によって、こういう形になっているんですけど、これは県議会だけが地方自治法で変わったわけか、それとも地方議員全部がこういう形で「議員報酬」になったんですか。これは直接関係ないことだけど。
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◯今林久委員長 山崎総務部長。
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◯山崎総務部長 これはもう御承知と思いますけれども、福岡県議会でも意見書を出されたり、全国の議長会でも要望がされて、こういう形になっております。県議会だけではなくて、普通地方公共団体の議員さん全部について位置づけされたと理解しております。
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◯今林久委員長 高岡委員。
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◯高岡新委員 国会、地方行政委員会かどこか知りませんが、これを論議されたのは地方行政委員会だろうと思うけど、その皆さん方の発言内容の中身、これについてできれば、公開されているでしょうから、これは秘密ではないでしょうから、ぜひ取り寄せていただきたい。それで、おたくたちが読んで、何か参考になることがあったら教えていただきたい。要望だけしておきます。公表されていれば。
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◯今林久委員長 ほかにありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯今林久委員長 ほかにないようですので、第九四号議案所管分についての質疑を終わります。
 以上で本委員会に付託されました議案の質疑を終了いたします。
 それでは、これより議案の採決を行います。
 第九四号議案所管分について、原案のとおり可決することに賛成の委員は、御起立願います。
    〔賛成者起立〕
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◯今林久委員長 起立多数であります。
 よって、第九四号議案所管分は原案のとおり可決されました。
 以上で議案の採決を終わり、本委員会に付託されました議案の審査を終了いたします。
 なお、採決いたしました議案に関する委員長報告につきましては、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯今林久委員長 御異議ありませんので、そのように決定いたします。
 次に、会議録署名委員を指名いたします。十中大雅委員、原田博史委員、以上二名の委員を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。
 以上で本委員会の議事は終了いたしました。
 本日は、これをもって閉会します。
   午 前 十 一 時 九 分 閉 会