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平成20年 土木委員会 本文




2008.03.13 : 平成20年 土木委員会 本文


   平成二十年三月十三日(木曜日)
   午 前 十 時 五 十 九 分 開 会
◯前田宏三委員長 それでは定足数に達しておりますので、ただいまから土木委員会を開会いたします。当委員会において審査を要します案件等は、お手元に配付いたしております付託議案一覧表のとおり議案十三件であります。なお、このうち早期に議決を要する議案は第三八号議案、第三九号議案、第五〇号議案所管分、第五七号議案所管分から第五九号議案まで及び第六九号議案から第七三号議案までの十一件であります。御確認をお願いいたします。
 審査日程及び議案の審査順序につきましては、お手元に配付の審査日程案のとおり進めたいと思いますが、御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 御異議ありませんので、そのようにさせていただきます。また、執行部から提出されました議案等に関する説明資料をお手元に配付いたしております。御確認願います。
 それではこれより本日の議事をとり行います。審査日程に従い議案の審査を行います。まず最初に第五〇号議案「平成十九年度福岡県一般会計補正予算(第三号)所管分」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 それではお手元の資料の厚いものでございます。平成十九年度補正予算に関する説明書、百六十九ページをお願いいたします。今回の一般会計補正予算案につきましては、二十三億五千六百万円余の増額補正をお願いをしております。補正の主な内容につきましては、事業費の確定に伴い過不足を調整するもの、国の補正関連事業費を措置するもの、さらにゼロ国債等の債務負担行為の設定及び繰越明許費を計上するものでございます。
 まず五〇号議案の所管分について、御説明をいたします。百六十九ページでございますが、八款、土木費、一項、土木管理費、一目、土木総務費でございます。六千五百万円余の減額補正でございます。これは九州新幹線建設負担金の確定に伴う減額でございます。二目、土木出張所費でございます。一千五百万円余の減額補正でございます。これは出先事務所における庁舎等、運営経費確定に伴う減額でございます。百七十二ページをお願いいたします。二項、道路橋りょう費、一目、道路橋りょう総務費でございます。一千五百万円余の減額補正でございます。この主なものは事業費の確定に伴う事業事務費の減額でございます。二目、道路維持費、二百万円余の減額補正でございます。これは市町村からの受託事業の確定に伴う減額でございます。三目、道路新設改良費でございますが、三十九億八百万円余の増額補正でございます。この主なものは国の公共事業等の補正に伴い、関連補助事業費を追加するもの、直轄道路事業費負担金の額の確定により増額するものでございます。百七十三ページに移ります。四目、橋りょう維持費でございますが、五千九百万円余の増額補正でございます。国の補正関連補助事業費を追加するものでございます。五目、橋りょう新設改良費でございます。これは財源更正を行うものでございます。三項にまいりまして河川海岸費、一目、河川総務費でございますが、五千四百万円余の減額補正でございます。この主なものは事業費の確定に伴う事業事務費の減額をするものでございます。百七十四ページにまいります。二目、河川改良費でございます。四億八千七百万円余の減額補正でございます。補正の主な内容でございますが、公共事業費の確定及び直轄河川事業費負担金の額の確定により減額するものでございます。三目、砂防費でございますが、一億一千三百万円余の減額補正でございます。この主なものは公共事業費の確定により減額するものでございます。四目、海岸保全費でございますが、五千二百万円余の減額補正でございます。これは公共事業費の確定による減額でございます。百七十五ページにまいります。四項、港湾費でございますが、一目、港湾管理費につきましては六百万円余の減額補正でございます。受託事業費の確定に伴う事業事務費の減額でございます。二目、港湾建設費でございますが、一億八千八百万円余の減額補正でございます。国からの受託事業費及び直轄港湾事業負担金の額の確定に伴います減額でございます。ページが跳びますけれども、百八十ページをお願いいたします。七項、河川総合開発等事業費。二目、河川総合開発工業用水等事業費でございます。二億三千万円余の増額補正でございます。主なものは県営埠頭施設整備運営事業特別会計への繰出金を増額するものでございます。
 ページが飛びますけれども、二百十二ページをお願いいたします。十一款、災害復旧費にまいります。二項、土木施設災害復旧費、一目、土木施設災害復旧総務費でございますが、三千百万円余の減額補正でございます。これは事業費の確定に伴います事業事務費の減額でございます。続きまして二百十三ページに移ります。二目、河川等災害復旧費でございます。八億二千七百万円余の減額補正でございます。河川等の災害復旧事業費を減額するものでございます。三目、直轄河川災害復旧負担金でございますが、一千九百万円余の増額補正でございます。直轄負担金の額の確定により増額するものでございます。
 引き続き債務負担行為について御説明をいたします。資料が変わりまして、お手元の資料の福岡県議会定例会議案その三でございます。薄手のものでございます。十一ページをお願いいたします。債務負担行為の補正について御説明申し上げます。追加分のうち上から四行目の広域河川改修費から、下から二段目の港湾海岸高潮対策費まで。それと十三ページになりますけれども、道路改良費変更分を合わせますと、十一億四百万円となります。この部分につきまして平成二十年度の補助公共事業費の一部を前倒しいたします、いわゆるゼロ国債ということでございます。十二ページの一番下の行の平成十九年度災害土木費でございますが、二十年度実施予定分を一部、前倒しして発注するものでございます。
 続きまして繰越明許費について御説明をいたします。跳びますけれども、十八ページをお願いいたします。まず追加分といたしまして八款、土木費のうち一項、土木管理費から十九ページの四項、港湾費まで。加えまして二十ページの十一款、災害復旧費のうち二項、土木施設災害復旧費。二十一ページに移りまして八款、土木費のうち二項、道路橋りょう費から二十二ページの四項、港湾費まででございます。合わせまして二百二十億五千四百万円余でございますが、本年度事業費のうち工事の工期、補償物件の移転が翌年度にまたがります見込みのものにつきまして、明許繰越費として計上するものでございます。以上が土木部の一般会計補正予算の概要でございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯前田宏三委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 特にないようですので、第五〇号議案所管分についての質疑を終わります。
 次に第五七号議案「平成十九年度福岡県公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第一号)所管分」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 厚手の資料の「平成十九年度補正予算に関する説明書」でございます。二百六十七ページをお願いいたします。五七号議案、平成十九年度福岡県公共用地先行取得事業特別会計補正予算の所管分について、御説明をいたします。歳出のところ、一款、積立金でございます。三千二百万円余の減額補正でございます。これは土地開発基金の運用益の確定に伴い、積立金を減額するものでございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯前田宏三委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 特にないようですので、第五七号議案所管分についての質疑を終わります。
 次に第五八号議案「平成十九年度福岡県河川開発事業特別会計補正予算(第一号)」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 同じ資料の二百七十一ページをお願いいたします。第五八号議案、平成十九年度福岡県河川開発事業特別会計補正予算について、御説明をいたします。二款、那珂川開発事業費でございます。七百万円余の減額補正でございます。これは五ケ山ダムにおける受託事業費の確定により減額するものでございます。なお、財源の内訳は諸収入、利水者からの負担金などでございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯前田宏三委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 特にないようですので、第五八号議案についての質疑を終わります。
 次に第五九号議案「平成十九年度福岡県県営埠頭施設整備運営事業特別会計補正予算(第一号)」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 同じ資料の二百七十八ページをお願いいたします。第五九号議案、平成十九年度福岡県県営埠頭施設整備運営事業特別会計補正予算(第一号)について、御説明をいたします。一款、県営埠頭施設整備運営事業費でございます。三百万円余の減額補正でございます。これは事業費の確定に伴う減額でございます。二款、公債費でございますが、二千二百万円余の減額補正でございます。県債利子の確定に伴う減額でございます。なお、財源の内訳は財産収入、繰入金などでございます。
 引き続き繰越明許費について御説明をいたします。資料が変わりまして、この薄手の方の資料でございますが、福岡県議会定例会議案その三でございます。五十三ページをお願いいたします。第三表、繰越明許費でございます。苅田港新松山地区埠頭用地造成事業費などにおいて工事の工期が翌年度にまたがる見込みのものなどにつきまして、明許繰越費として九億七千六百万円余を計上するものでございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯前田宏三委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 特にないようですので、第五九号議案についての質疑を終わります。
 次に第三八号議案「工事請負契約の締結について」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 続きまして資料が変わります。土木委員会資料、薄手のものでございます。八ページをお願いいたします。第三八号議案、工事請負契約の締結について、御説明をいたします。この案件は一般国道四九五号、芦屋橋下部工建設工事につきまして工事請負契約を締結するに当たり、条例の規定に基づき議会の議決をお願いするものでございます。工期は平成二十一年七月三十一日まで、請負契約額は六億一千八百五十五万五千円でございます。契約の相手方は、一般競争入札を実施いたしました結果、大豊・山本特定建設工事共同企業体でございます。二ページに事業の概要等を添付いたしております。御参照のほどをお願い申し上げます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯前田宏三委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 特にないようですので、第三八号議案についての質疑を終わります。
 次に第三九号議案「工事請負契約の締結について」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 第三九号議案、工事請負契約の締結について御説明をいたします。資料の三ページでございます。この案件は一般国道三二二号トンネル新設工事につきまして工事請負契約を締結するに当たり、条例の規定に基づき議会の議決をお願いするものでございます。工期は平成二十二年三月十五日まで。請負契約額は十一億八千六百五十万円でございます。契約の相手方は、一般競争入札を実施いたしました結果、五洋・鷹羽特定建設工事共同企業体でございます。四ページに事業の概要図を添付をしております。四百八十八メートルの工事長。トンネルが四百二十八メートルでございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯前田宏三委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 特にないようですので、第三九号議案についての質疑を終わります。
 次に第六九号議案「道路改築事業の経費の負担についての議決内容の一部変更について」、第七〇号議案「港湾関係事業の経費の負担についての議決内容の一部変更について」、第七一号議案「海岸関係事業の経費の負担についての議決内容の一部変更について」、第七二号議案「砂防関係事業の経費の負担についての議決内容の一部変更について」及び第七三号議案「九州新幹線鉄道建設事業の経費の負担についての議決内容の一部変更について」。以上、五件を一括して議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 それでは資料が変わりまして、福岡県議会定例会議案その四でございます。薄手のものでございます。十四ページをお願いいたします。第六九号議案、道路改築事業の経費の負担についての議決内容の一部変更につきまして、ほか四件について一括して御説明させていただきます。
 まず六九号議案でございます。これは道路改築事業の経費の負担に係わるものでございます。十二月議会で議決いただきました負担額につきまして、その後の事業計画の変更に伴い、関係市町村の負担すべき金額の一部を変更する必要が生じました。そのため道路法の規定により県議会の議決をお願いするものでございます。関係市町村及び負担金額は十四ページ、十五ページ、十六ページに記載をしているとおりでございます。
 ほかの四件につきましても、同様に議決内容の一部を変更する必要が生じましたことから、関係法令の規定に基づきまして議決をお願いするものでございます。関係市町村及び負担金額につきましては、第七〇号議案、港湾関係事業は十七ページでございます。七一号議案、海岸関係事業は十八ページでございます。第七二号議案、砂防関係事業は十九ページ、二十ページ、二十一ページでございます。第七三号議案、九州新幹線鉄道建設事業につきましては、二十二ページに記載をしているとおりでございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯前田宏三委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 特にないようですので、第六九号議案外四件についての質疑を終わります。これで本委員会に付託されました早期議決を要する全議案の質疑を終了いたします。
 それでは知事等に対する保留質疑がございませんので、これより早期に議決を要する議案の採決を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 それでは準備のために、しばらく休憩をいたします。そのままでお待ちください。
   暫 時 休 憩
   再 開
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◯前田宏三委員長 再開いたします。これより早期に議決を要する議案の採決を行います。まず採決の方法についてお諮りいたします。採決は一括して行いたいと思いますが、御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 御異議ございませんので、そのようにとり行います。それでは第三八号議案、第三九号議案、第五〇号議案所管分、第五七号議案所管分から第五九号議案まで、及び第六九号議案から第七三号議案までの十一件について原案のとおり可決することに賛成の委員は御起立願います。
    〔賛成者起立〕
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◯前田宏三委員長 起立多数であります。よって第三八号議案外十件は原案のとおり可決されました。以上で議案の採決を終わり、本委員会に付託されました早期に議決を要する議案の審査を終了いたします。
 なお、委員長報告につきましては正副委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 御異議ありませんので、そのようにさせていただきます。
 次に報告事項に入ります。「平成二十年度機構改革について(土木部所管分)」、執行部の説明を求めます。吉田土木管理課長。
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◯吉田土木管理課長 それでは平成二十年度で実施を予定しております機構改革の概要について、御説明いたします。土木委員会資料の一ページをお開き願います。県土整備部の機構でございます。今回の機構改革につきましては県土の保全と交通基盤整備の総合的な政策立案機能の充実を図るため、企画振興部の交通企画業務や水資源対策業務を移管し、部を再編するものであります。この結果、県土整備部は現在の九課二室から十課四室の体制となります。各課の欄に黄色い網かけをしているもの、また係名の下にアンダーラインを引いているものが組織の変更を行ったものであります。
 課、係を変更する組織について御説明いたします。まず土木管理課の名称を部の名称に合わせまして、県土整備総務課に改称いたします。次に企画課を企画交通課に改め、企画係、新幹線建設対策係を設置し、交通政策を含む部の企画調整など、政策立案機能の充実や新幹線の建設促進を図ります。あわせまして総合的な技術政策を専ら所管するために企画交通課内に技術調査室を置きまして、建設技術に関する企画、調査研究や入札制度改善などを担当する技術調査班、契約班を設置いたします。
 次に水資源対策関連についてでございます。水行政を一体的に推進するため、企画振興部から水源開発計画などの水資源対策業務を県土整備部へ移管し、水資源対策課と北部福岡緊急連絡管建設室を設置いたします。さらに水資源対策業務に関係が深い上水道関連業務につきまして環境部から水道整備室を移管し、水資源対策課の課内室として水道整備室を設置いたします。以上が県土整備部の機構改革の概要でございます。
 資料の二ページには県土整備部の各課の所掌事務を記載しております。また三ページには、参考といたしまして知事部局全体の行政機構一覧を付けております。また四ページ目以降に県民や市町村向けに配付する資料を添付いたしております。
 ここでは、機構改革後の姿と機構改革により業務がどのように移管されたかを分かりやすく示しております。機構改革による混乱が生じないよう、出先事務所や関係団体に配付し、周知徹底していきたいと考えております。説明は以上です。どうぞよろしくお願いいたします。
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◯前田宏三委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 特にないようですので、本件の質疑を終わります。
 次に議題にはございませんが、その他として何かありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 特にないようですので、それでは、これをもちまして、本日の議事はすべて終了いたしました。残余の議事は三月二十五日、火曜日、午前十一時から予定していますので、よろしくお願いいたします。本日はこれをもちまして散会いたします。御協力、ありがとうございました。
   午 前 十 一 時 二 十 六 分 散 会