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平成20年 土木委員会 本文




2008.02.12 : 平成20年 土木委員会 本文


   平成二十年二月十二日(火曜日)
   午 前 十 時 五 十 九 分 開 会
◯前田宏三委員長 それでは定足数に達しておりますので、ただいまから土木委員会を開会いたします。本日の議題はお手元に配付のとおりであります。御確認をお願いします。
 ここで議事に入ります前に去る一月二十三日に本委員会として参加いたしました「道路特定財源堅持を求める都道府県議会議員総決起大会」及び、引き続いて実施いたしました本県選出国会議員への要望活動につきまして一言、御報告申し上げます。
 大会概要及び要望書につきましては、お手元配付のとおりでございます。まず総決起大会についてでございますが、当日はあいにくの雪模様にもかかわらず、各都道府県議会議員四百四十四名をはじめ国会議員、各種団体など、五百名を超える参加となり、また報道関係者も百名を超えるなど、大きな成功を収めることができました。また閉会後、引き続き、岩崎土木部長ほか関係課長の同行のもと、本県選出の国会議員に対しまして本県の現状、特に道路整備促進の必要性を訴え、道路特定整備財源の堅持について強く要望を行ってまいりました。
 いずれの要望先におきましても熱心に耳を傾けていただき、要望の趣旨について御理解をいただけたものと考えております。この道路特定財源の問題につきましては、いまだ流動的な情勢が続いておりますが、このたびの本委員会の活動が財源堅持に向けた一助となることを確信いたしましたところでございます。
 当日、御参加をいただきました原口委員、吉松委員、吉村委員、大塚委員、塩川委員、大変お疲れさまでございました。また藤田委員をはじめ皆様の貴重な御提言をいただきまして、充実した要望活動を行うことができました。ここに厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
 それではこれより本日の議事をとり行います。報告事項に入ります。「福岡高速五号線の開通について」執行部の説明を求めます。田代高速道路対策室長。
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◯田代高速道路対策室長 それでは福岡高速五号線の開通について、御報告させていただきます。お手元の委員会資料の一ページをお願いいたします。福岡北九州高速道路公社が建設を進めております福岡高速五号線でございます。下に図を付けておりますが、緑色に着色した区間、堤から野芥間の三・一キロメートルが開通いたします。開通の日時でございますが、四月十九日、土曜日、十五時から一般に開放することといたしております。今回の開通によりまして福岡高速全体計画延長五十六・八キロメートルのうち五十一・八キロメートルが供用することになります。
 次に開通効果といたしましては、三で記載しておりますとおり、一般道路利用時と比較いたしまして野芥周辺から福岡空港まで行く場合には約三十七分、同じく太宰府インターチェンジまで行く場合には約四十二分の時間短縮が見込まれております。また周辺道路などの渋滞緩和にもつながるものと期待しております。
 次に料金についてでございますが、現行の料金、普通車六百円、大型車千二百円の料金据え置きで、今後、国に対して料金認可の手続に入りたいと考えております。なお、残る野芥〜福重間でございますが、平成二十二年度に西九州自動車道と、また平成二十四年度には福岡高速一号線との連結に向け現在、事業の進捗が鋭意、図られているところでございます。
 最後に四月十九日十五時からの一般開放に先立ちまして、午前十時から開通式典を予定しております。委員の皆様には御案内状を送付させていただきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
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◯前田宏三委員長 説明が終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 特にないようですので、以上で本件質疑を終わります。
 次に議題にはありませんが、その他として何かありませんか。吉村委員。
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◯吉村敏男委員 都市高速の百回券がなくなりましたね、十二月いっぱいか。もう、一カ月以上たちましたが、都市高速の利用状況の変化というか、割引率が百回券と通常のやつが随分、違うんですけれども、その辺の変化はどのように把握してありますか。
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◯前田宏三委員長 田代高速道路対策室長。
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◯田代高速道路対策室長 都市高速の回数券でございますけれども、十九年の、去年の十二月三十一日をもちまして回数券利用を停止させていただいております。今、利用の割合なんですけれども、十二月で申しますと、福岡高速で回数券が五・七%、それから現金が三五%で、ETCが五八%。因みに十月にはそれぞれ回数券が七・二、それから五・七と、現金が三五、三五で、ETCについては五六から五八ということで、回数券が減った分、ETCの方に行っているというような状況でございます。
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◯吉村敏男委員 だから一月分はまだ統計がないということですか。では回数券が減った分だけETCが増えていると。なるほどね。切り替えの促進については、どういう取り組みをしてあるんですか。
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◯田代高速道路対策室長 いわゆる広報といいますか、ホームページ等もございますし、あと、ETCにつきましては各種の割引。日曜日一〇%割引とか、土曜日五%。早朝、朝の七時まで、それから十時以降の割引と、そういったことでETCの促進を図っております。
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◯吉村敏男委員 回数券の最大の利用率、比率。一番最大に利用していたときの比率。つまり十月は七・何%とおっしゃいましたけれども、それはどのくらいですか。
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◯田代高速道路対策室長 申しわけありません。資料が今、手持ち等にある資料によりますと、平成十八年の三月は三五%。それ以上の資料は今、ちょっと持ち合わせませんもので、すみません。
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◯吉村敏男委員 回数券からETCに切り換えていくでしょう。割引率がETCの方が少ないですよね。それによる料金収入の増加というのはどのくらいあるのですか。
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◯田代高速道路対策室長 ちょっと、資料、今、手元にございませんけれども、今、委員おっしゃられますように、回数券の割引とETCの割引との関係ですけれども、その範囲でETCのいろんな各種割引をして利用促進を、交通量の増加並びにETCの普及を図っていこうということでございます。具体的な数字は今、ちょっと、ございません。
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◯吉村敏男委員 ETCの切り替えというのは、ああいうインターにおける混雑を避けるために非常に大きな役割を果たしていると思いますし、そのことによる時間の短縮が割引の少し減った分とペイするのかなと思うんですけどね。やっぱり百回券とか回数券を減らしたことによる割引率が減ったことによっての不満もありますのでね。具体的にそういう時間の短縮効果とかいうことがきちんと示されて、それによってETCへの切り替えがもっとスムーズに進むようにしていただいて、そういう比較をいつかの時点で出してもらう。時間短縮、経済効果も含めてですね。というふうにしてもらったらいいと思いますけれども、これは要望にしておきます。これ以上はですね。
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◯前田宏三委員長 ほかにございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 ほかにないようですので、次に進みます。
 次に今後の委員会活動について、お諮りいたします。今後の委員会活動につきましては正副委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 御異議ございませんので、そのようにさせていただきます。
 最後に会議録署名委員を指名いたします。吉松委員、塩川委員。以上、二名の委員を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。
 以上で本日の議事はすべて終了いたしました。これをもちまして土木委員会を閉会いたします。御協力、ありがとうございました。
   午 前 十 一 時 十 分 閉 会