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平成19年 土木委員会 本文




2007.05.29 : 平成19年 土木委員会 本文


   平成十九年五月二十九日(火曜日)
   午 後 四 時 二 分 開 会
◯前田宏三委員長 それでは、定足数に達しておりますので、ただいまから土木委員会を開会いたします。
 まず、議題に入ります前に、委員席の指定を行います。
 各委員の席は、ただいま御着席のとおりといたします。御了承願います。
 本日の議題は、お手元に配付のとおりであります。御確認をお願いいたします。
 それでは、「所管事務の概要について」執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 それでは、土木委員会資料、所管事務の概要という資料がございますので、それを使いまして、御説明をいたします。
 一枚めくっていただきますと、土木部所管事務の概要、組織機構一覧がございます。先ほどごあいさつをいたしましたけれども、土木部長、技官、そして、次長が二人でございます。その下に九課ございまして、そのほかに高速道路対策室並びに新幹線対策室の二室を擁しております。
 あわせまして、出先機関でございますけれども、十五の土木事務所がございます。福岡、久留米、柳川、直方、行橋、前原、朝倉、八女、北九州、田川、飯塚、那珂、大牟田、豊前、宗像ということでございます。それに加えまして、ダムの建設事務所が三つございます。藤波、五ヶ山、伊良原、三つのダムの事務所でございます。これに加えまして苅田港務所、というのが全体の機構でございます。
 一枚めくっていただきまして、土木部の職員の数でございます。表の一番右隅の欄でございますが、全体で千四百九十七名ということで、約千五百名で執行しております。本庁に二百二十七名、出先機関といたしまして千二百七十名を擁しております。職種別にいきますと、事務職約五百名、技術が約七百名、労務が約三百名ということになっております。
 続きまして、土木部の予算でございますが、十九年度につきましては暫定予算ということでございます。十八年度の予算を見ていただきますと、全体で千五百六十億円余ということになっております。内訳は一般会計、特別会計に分かれておりますが、特別会計につきましては、ダム等の予算でございます。
 三ページでございます。本庁各課の所掌事務でございますが、基本的に業務と各課の名前が一致しておりますけれども、土木管理課につきましては予算、人事等を担当しております。
 企画課につきましては、土木行政の総合企画並びに技術的な事項、それから、入札契約等を担当しております。
 用地課につきましては用地全般、道路維持課につきましては、特に道路の維持並びに交通安全事業等を担当しております。
 道路建設課につきましては、道路の新設改良並びにその企画調査ということを担当しております。
 四ページ目でございます。河川課につきましては、県が管理をしております河川の整備、管理を担当しております。
 河川開発課でございますが、先ほど御説明をいたしました三つのダムの事業について担当しております。
 港湾課につきましては、三池港、苅田港、県が管理をしている港湾の担当をしております。
 砂防課でございますが、砂防課につきましては、地すべり対策防止等を担当しております。
 高速道路対策室でございますが、県の公社並びに福岡、北九州高速道路公社に関すること、並びに東九州自動車道の建設促進について担当しております。
 新幹線対策室につきましては、現在進めております九州新幹線についての担当でございます。
 最後になりますが、福岡県におきましては、アジアの中核拠点として、さまざまに発展を遂げようとしておりますけれども、やはり、その発展の基盤となりますインフラ整備というのが、まだまだおくれております。また、これから梅雨の時期になりますけれども、やはり県民の安全、安心、少ない災害を、できるだけ抑えていくという事業もまだまだ残っております。予算的には厳しい側面もございますけれども、事業の効果的、効率的な執行に努めてまいりたいと思います。
 土木委員会の先生の御指導のもと、我々出先、本庁、あわせまして、一丸となって職務に精励していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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◯前田宏三委員長 説明は終わりました。
 これより質疑を行います。
 なお、ここでは「所管事務の概要について」の質疑とさせていただき、個々の施策等についての質疑は後ほど行っていただきますので、よろしくお願いいたします。何か質疑等はございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 特にないようですので、以上で本件質疑を終わります。
 次に、報告事項に入ります。
 最初に、「平成十九年度土木部の組織について」、執行部の説明を求めます。吉田土木管理課長。
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◯吉田土木管理課長 平成十九年度の土木部の組織について御説明いたします。
 報告事項一ページに、組織の改正内容を記載しております。また、二ページと三ページに平成十九年度土木部組織図を添付いたしております。あわせてごらんください。なお、組織図の中で、波線でアンダーラインを引いている組織は名称を変更した組織、実線枠で囲っている組織は今年度に新設した組織、点線で囲っている組織は廃止した組織でございます。
 それでは、一ページをお開きください。組織の改正は大きく分けまして三件あります。一つが本庁組織、二つ目が土木事務所の組織、三つ目が単独事務所の組織の改正でございます。
 初めに、(一)の本庁組織の改正について御説明します。内容は、入札制度改革対応のために、企画課に契約班を設けたものでございます。本年四月から五千万円以上の案件につきまして、一般競争入札及び総合評価方式の試行が始まり、十月から本格実施されます。土木部では、これらの手続を本庁で一元化して実施するために、企画課に新たにスタッフを配置いたしまして、契約班を新設して対応するものでございます。
 次に、(二)の土木事務所の組織の改正について御説明します。1)から3)につきましては、御笠川等の災害復旧事業に係る組織の改正となっております。
 1)の福岡土木事務所における災害用地係の廃止につきましては、御笠川・宇美川の災害復旧事業に係る用地買収業務がおおむね完了したことから、災害用地係を廃止することといたしました。
 2)の福岡土木事務所と3)の那珂土木事務所における災害事業室の係の統合につきましては、いずれの事務所も災害復旧事業の進捗に合わせて、災害事業室河道第一係及び同第二係を河道係に統合いたしました。
 続きまして、4)の北部福岡緊急連絡管建設事業に係る緊急連絡管建設事業室の新設について御説明します。この事業は、自然災害やテロなどの危機管理対策として、北九州市と福岡都市圏を送水管で結ぶことによりまして、緊急時における水道水の相互融通を行い、水という最も基本的なライフラインの確保を図るため、水資源行政の一環として、企画振興部が主体となって進めている事業でございます。今回企画振興部は、事業の本格化に合わせて、本年度から水資源対策局に設置しておりました北部福岡緊急連絡管建設準備室を建設室に改組し、事業を進めることとしました。これに伴いまして、現地における工事につきましては、土木事務所で施工することとし、その実施機関として、福岡、北九州、宗像の三土木事務所に緊急連絡管建設事業室を新設したものでございます。
 次に、(三)の河川総合開発事業に係る組織の改正について御説明します。1)の五ヶ山ダム建設事務所、2)の伊良原ダム建設事務所のいずれにつきましても、事業の進捗に伴い、工務課に係を新設したものでございます。
 まず、1)の五カ山ダム建設事務所につきましては、ダム本体の実施設計、仮設備工事、国道付け替え及び町道改良工事等の進捗に合わせて、工務課に工務第一係及び工務第二係を新設しました。
 次に、2)の伊良原ダム建設事務所につきましても、ダム本体実施設計、集団移転地等の設計施工及び国道付け替え工事等の進捗に合わせまして、工務課に工務第一係及び第二係を新設するものでございます。
 最後に、(四)の改正年月日でございますが、これらの組織は平成十九年四月十九日に改正をいたしております。
 以上が十九年度の土木部の組織改正内容でございます。
 なお、お手元に、平成十八年度の土木行政の概要をお配りしております。参考にしていただけば幸いでございます。平成十九年度版につきましては、本予算成立後、できるだけ早い時期に作成して、お配りしたいと思っております。
 以上でございます。よろしくお願いします。
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◯前田宏三委員長 説明は終わりました。
 これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 特にないようですので、以上で、本件質疑を終わります。
 次に、「冷水道路の料金割引試行について(中間とりまとめ)」について、執行部の説明を求めます。田代高速道路対策室長。
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◯田代高速道路対策室長 資料の説明に入ります前に、冷水道路の概要について、簡単に御説明させていただきます。北九州市の黒崎から直方市、飯塚市を経て筑紫野市に至る主要幹線道路国道二〇〇号、冷水道路はこの二〇〇号のバイパスといたしまして、冷水峠の急勾配、急カーブ、特に冬場は積雪、凍結により、しばしば通行どめになります。このような交通の障害を解消するため、また、現道の山家地区における交通環境の改善を図るため、緊急に整備する必要があったことから、有料道路事業により建設いたしました。しかし、現道からの冷水道路への転換が進まず、山家地区の交通安全、騒音などの環境は、依然改善されなかったことから、これまで多くの要望、陳情等がなされてきました。
 このため、県では土木委員会の御指導のもと、平成十二年度から料金割引キャンペーンを実施いたしました。また、十七年度には国道二〇〇号現道対策協議会を設置し、現道対策を実施してまいりました。しかし、問題の抜本的な解決には至らず、このため平成十八年度には冷水道路の有効活用策としての料金施策を検討するため、三回の料金割引の試行を実施いたしました。さらに、これまでの試行の実施期間が二週間という短期間であったことや、冷水道路の利用促進策がもたらす産業経済面への効果等を把握する必要が生じたことから、平成十九年一月の土木委員会で御指導いただき、三月から六カ月間、新たな試行を実施させていただくことになっております。本日はこの試行の中間取りまとめをいたしましたので、御報告させていただくものでございます。
 それでは、お手元配付の委員会資料の四ページをお願いいたします。試行の概要でございます。まず、目的でございますが、冷水道路への利用が定着した状況で、より正確な交通量を把握すること、交通量の変化に対応した適切な対策を実施できるよう、周辺道路を含めた主要な交差点などの交通量の変動を的確に把握すること、最後に、三点目といたしまして、広域的な産業道路としての役割を担う冷水道路の利用促進策がもたらす産業経済面での効果を把握することでございます。
 内容について御説明いたします。まず、料金設定でございますが、冷水道路の通行料金は一部区間と全線区間、下の図で、オレンジの区間が一部区間でございます。緑の区間が全線区間でございます。それぞれ利用経路に応じた料金が設定されております。今回の試行では、真ん中の表にありますように、一部区間は終日無料、全線については、わかりやすい金額ということで、現行の半額程度といたしました。
 試行期間でございますが、先ほど申しましたように、三月一日から八月三十一日までとしております。
 五ページをお願いいたします。冷水道路の利用促進効果についてでございます。まず、冷水道路の特性をまとめております。上のグラフは、増加する国道二〇〇号の利用状況を示しております。昭和六十二年に冷水道路が全線供用開始されてから、国道二〇〇号の交通量が増加し、平成十七年の交通量は昭和六十三年を一としますと、一・九倍に伸びております。また、県内の国道の平均と比較しますと、国道二〇〇号の交通量の伸びは著しく、国道二〇〇号が北九州・筑豊・県南を結ぶ主要幹線道路としての役割を担う重要な道路だということがわかります。
 下のグラフでございます。試行中の平成十九年四月一カ月間の冷水トンネルの平日及び休日の平均交通量を、大型車と普通車に分けて示したものでございます。これを見ますと、冷水道路の利用交通は大型車の平日の割合が高く、逆に普通車は休日の割合が高くなっております。このことから、冷水道路は平日は産業用道路として、休日はレジャー目的等の多目的に利用されていることがわかります。
 六ページをお願いいたします。利用促進効果についてまとめております。冷水道路と国道二〇〇号をあわせた全体交通量の変化について示しております。冷水道路の料金を引き下げたことによりまして、全体交通量は一・〇七倍に増加しております。
 次に、分担率の変化についてですが、冷水トンネルの利用交通量の推移を示しております。三月一日の試行開始から一週間ごとに交通量を平均し、上のグラフは、その交通量を、過去三カ年の平均交通量と比較したものでございます。下のグラフは、その伸びを示したものでございます。試行第一週目は、比較して、約一・三倍の増加になっておりますけれども、その後一たん伸びは低下したものの、現道からトンネルへの転換が進み、試行第四週目では約一・四倍にまで増加しました。試行第四週目以降は過去三年と比較しましても、一・四倍の伸びを維持しております。このことから、冷水道路の利用交通量は定着してきたものと考えられます。
 七ページをお願いいたします。試行による利用交通の変化をまとめております。まずは、冷水道路の産業道路としての特性について示しております。真ん中の左の図でございます。冷水トンネルの平日大型車の交通量の変化を、上段の数値が試行前、下段の数値が試行中ということで比較しております。矢印は、それぞれの地域間の移動を示したものでございます。試行中の交通量を矢印の太さ、幅で示しております。増加量を色の赤、青、黒、一番増加しているのは赤、青、黒ということであらわしております。この図から、冷水道路は北九州地域方面と筑豊地域を経由して、筑後地域方面との物資輸送に利用されていたことがわかります。また、今回の試行によります割引の効果によりまして、それらの地域間の利用が、さらに増加し、広域的な物資輸送の利用増加を促しております。
 次に、冷水道路のレジャー地域間交流道路としての特性についてですが、右の図は、冷水トンネルの、今度は休日の普通車の交通量の変化を示しております。
 八ページをお願いいたします。山家地区の交通環境改善効果について示しております。円グラフは冷水道路と現道国道二〇〇号の分担率を試行前と試行中で示したものでございます。上のグラフが全車種、下のグラフは大型車について示しております。このグラフから、試行によりまして、現道国道二〇〇号と冷水道路の分担率が大きく変化し、現道を乗っていた車両が冷水道路へ転換したことがわかります。特に、大型車につきましては、約九割が冷水道路を利用するようになっております。
 下の表でございます。沿道環境の変化として、騒音測定の結果を示しております。試行中は昼夜ともに騒音の環境基準を満足するようになっております。
 九ページをお願いいたします。最後にまとめを書いております。中間取りまとめの現段階で確認できましたことを記載しております。
 まず、一点目といたしまして、北九州・筑豊・県南を結ぶ冷水道路は、県内の産業振興を図る上で必要不可欠な道路であり、今回の料金割引による利用促進が、産業道路としての本来の機能をより発揮させることが確認できます。二点目といたしまして、一部区間の無料化により、長年の懸案事項であった山家地区の交通環境を改善させることが確認できます。三点目といたしまして、試行二カ月間の現時点で、冷水道路の利用交通量がほぼ安定したことがわかります。
 説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
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◯前田宏三委員長 説明は終わりました。
 これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。原口委員。
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◯原口剣生委員 料金割引試行についての中間取りまとめについての質問をさせていただきます。
 この冷水道路につきましては、この土木委員会でも、過去多くの委員さん、また私も何度となく問題提起を起こしてまいりました。その中で、現道の交通環境改善も含め、早期に対策を講じるように進めてきたわけでございますが、今回の試行、その施策の上で必要であると、ことし三月からの取り組み、とりあえず中間取りまとめが、今説明されたわけです。今の説明をお聞きしたところですが、早期に対策を講じるという点から言えば、一定の調査結果、そういったものがあるということは、大変、ここでは感謝を、まずもって申し上げておきます。
 そこで、幾つかお尋ねしますが、資料の六ページ、下のグラフですが、ここで三月の第三週まで一・三倍あたりを上下した後で、第四週に一・四倍の推移を、ここで見ておりますが、これについては、執行部としてはどういうふうにお考えになっておるか、それをまず、お答えいただきたいと思います。
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◯前田宏三委員長 田代高速道路対策室長。
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◯田代高速道路対策室長 今回の試行は、冷水トンネルを、現行料金のほぼ半額ということで、普通車では二百円として実施させていただきました。その情報を利用者の方々に広く知っていただいたのが、三月の四週目以降だったのではないかと考えております。
 試行を長い期間にわたって実施させていただいているおかげでわかったことでございますけれども、二百円というわかりやすい料金設定と、その広報の周知が図られたことにより、冷水トンネルの交通量が一・四倍で推移しているんじゃなかろうかというふうに考えております。
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◯原口剣生委員 そこで、十八年に行った三回の試行はいずれも二週間であったと思いますが、二週間ではわからなかったことが、今回の試行の中で把握することができた、そういうことだろうと思いますが、今回おおむね一・四倍に推移しておりますが、交通量が定着をしたと、そういう判断ができることだろうと思いますが、それでよろしいんでしょうか。よろしいですね、はい。
 それでは、ここで山家地区の交通環境改善効果、これについてお尋ねしたいと思いますが、これについては、住宅の密集、そして狭い幅員、そこを大きなトラックあたりがどんどんどんどん通過していったということで、小学校もあるし、地域の方々が大変騒音、そういったもので迷惑をされておったということでも聞いております。地域の住民の方々の安全、安心、それを最優先していかなくてはならないと思いますが、その安心、安全を考えていく場合において、今まで私も何度となく活発な論議を重ねてきたわけでございますが、そこで今回の試行、一部区間を無料にするということで、どのような効果があらわれたのか、それを調査してきたわけでございますが、その試行の中で、八ページに書いてございますが、冷水道路の現状、それが大型車に至っては九割、そして、全車種に至っては七対三の区分になっているというような結果が出ておりますが、これについて、執行部としてはどういうふうな判断結果を出されておるのかをお尋ねしたいと思います。
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◯田代高速道路対策室長 先生御指摘のとおり、全車種では七割、大型車では九割近くが冷水道路を利用しております、今回の試行でですね。また、騒音についても、昼夜とも基準をクリアしているということで、一部区間を無料にするということで、山家地区の交通環境が大きく好転すると、そういうことが、今回の調査でも検証できたんじゃなかろうかと考えております。
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◯原口剣生委員 そこで一部の区間無料、山家地区の問題を解消する有効な手立てだと、私も思うところではありますが、執行部もそう思われますか。
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◯田代高速道路対策室長 委員がおっしゃいますように、こういった調査結果も示しておりますように、有効な手立てだと思っております。
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◯原口剣生委員 そこでですね、このレジュメにも書いてありますように、冷水道路の特性、これについては、私が前に申し上げたのが、この産業道路、経済道路というようなことの中で、県南と県北、これを結ぶ幹線道路の大動脈であるということで、前も述べたと思います。その中で、特に注意したいのが、この資料の七ページ、大型車が北九州と筑後地区の区間、冷水道路の利用をしており、しかも、料金を割り引くことで利用台数をふやしている。今回の調査で、執行部はそれについてどういうふうに考えてあるのかを、ちょっとここでお聞きしたいと思います。
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◯田代高速道路対策室長 国道二〇〇号は産業道路としての役割を担っておりまして、もともと大型車の混入値の高い道路でございます。今回の試行によりまして、大型車の冷水トンネルの利用は伸びており、委員御指摘のとおり、北九州や筑後方面からの利用がふえております。今回の料金割引により、冷水道路の利用促進が、国道二〇〇号の産業道路としての本来の機能を、また広域性をより高めたと考えております。また、産業経済面に与える効果は大きいというふうに感じているところでございます。
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◯原口剣生委員 今言われたものの確認でございますが、冷水道路の割引を試行したと、割引を考えておると。この山家地区の環境改善にとどまらず、これは産業道路、幹線道路、県全体に大変貢献をしているというように、ここで考えてよろしいんでしょうか。
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◯田代高速道路対策室長 産業道路として、県全体の発展に貢献していると思います。
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◯原口剣生委員 ここで、今回私どもが居住いたしております久留米にダイハツさん、そういう大きなエンジン工場等々が来るということでありますが、これについて、県北の方では日産さんとかトヨタさん、そういった自動車産業の企業を結ぶ大変大きな、また、貴重な道路だと思います。まさにこれは県南振興、私ども大変感謝をいたしておりますが、県南振興に対して欠かせない道路ということで、私は思いますが、今後ますます産業道路として、その役割を果たしていくことを期待しております。そこで、今回の試行、つまり料金を割り引きすることによって、一部の区間無料がもたらす効果、そういうものが、今の説明でわかってきたんですが、そこでお尋ねをしたいと思いますが、この試行の途中段階で、現時点で、今回の料金割引が冷水道路問題の解決に有効な方法であると、そういうふうに判断できると、室長はお考えでしょうか。
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◯田代高速道路対策室長 今回の料金割引によりまして、産業道路としての冷水道路の利用は増加しておりますし、現道の山家地区の交通環境の改善も図られております。また、トンネル交通量の伸びも約一・四倍で安定しております。これらのことから、試行の途中ではありますが、今回の料金割引は冷水道路の問題に有効であると判断しております。
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◯原口剣生委員 今の御答弁の中で、そういう御答弁であるなら、この試行料金でいくべきだと、いかなくちゃいかんのじゃないかなという思いがあります。そこで、早急に実施すべきだと思いますが、そういったことについて、室長はどういうふうにお考えになりますか。
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◯田代高速道路対策室長 委員御指摘のとおり、今回の料金割引は冷水道路の問題に有効であると考えております。今回の調査結果を十分に踏まえまして、対応を検討していきたいと考えております。
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◯原口剣生委員 この冷水道路の料金問題については、先ほどから申し上げましたように、これは長年の懸案だったと、私どもは考えております。今回の試行料金、早急に本格的実施をすべきだと思いますが、この冷水道路問題を解決するに当たって、この行政のトップであります岩崎部長の方から、御答弁、決意をお聞かせいただきたいと思いますが。
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◯前田宏三委員長 岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 お答えいたします。先生御指摘のとおり、冷水道路については、長年の懸案でございまして、大きく言いますと、二つの課題を抱えていたと思います。一つは、非常に重要な産業道路でありながら、有料道路のために、なかなか利用促進が図られないという点でございます。今回試行の結果、料金を一定程度割り引くことによりまして、かなりの利用促進効果が見られたという点でございます。
 それから、もう一点につきましては、山家地区の環境問題、それから、交通安全の問題でございます。これもさまざまにキャンペーン料金とか、交通安全対策を、我々も実施してきましたけれども、抜本的な解決には至っておりませんでした。今回無料化することによりまして、大型車のほとんどがバイパスに転換をするということで、かなりの環境改善並びに交通安全性の向上というのが見られたというふうに考えております。
 試行は現在、まだ途中段階でございますけれども、交通量につきましては安定的な数値もほぼ得られておりますので、できるだけ早期に、最大限努力をして、対策の具体化を図ってまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
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◯原口剣生委員 今、部長の方から答弁もありました。重ねて申し上げますが、早急にこれは対応していかなくてはならないというようなお言葉もありました。これは先ほどから申し上げますように、長年の懸案でもあったし、この解決に向けて、大きな、今まで論議がなされてきた、そして、そういったいろんな要望もなされてきたと思います。この地域の声を声として、地域の方々、また、先ほど言いますように、小学生の通学の安全、そういったものに向けて、やはり、私たち、ここでこういう言葉を使っていいのかと思いますが、自民党県議団としては率先して、こういった問題解決に取り組み、この土木委員会においても、私を初めいろんな方々が、先ほど言いますように論議を重ねてきました。論議を重ねて、ある程度、ここいら辺で大きく、執行部としても考えをまとめてほしいというようなこともありますので、これは早急に対応をしていただいて、速やかにその対応を図るべく、厳しく指摘をさせていただくとともに、先ほどから何回も申し上げますように、早急に対応していただきたいと思いますが、最後に部長、もう一言だけお願いをいたしたいと思います。
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◯岩崎土木部長 今の委員のお言葉をしっかり受けとめて、早急な対策実現に向けて、最大限努力してまいります。
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◯原口剣生委員 今の部長のお言葉を信じて、早急に行動を起こしていただくことを強く要望して、私の質問を終わりたいと思います。以上です。
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◯前田宏三委員長 ほかにございませんか。吉村委員。
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◯吉村敏男委員 この話ですね、初めから関わっておりませんので、二〇〇号線が重要な道路として認識をいただいたことについては、本当に私も感謝を申し上げたいと思いますが、この数字でちょっと、六ページの上の方の交通量の試行前の一日の台数一万七千八百八十三台、試行中が一万九千七十六台というふうにありますが、これは八ページの分担率の変化のところの台数と、ちょっと違いますが、これはどうなっているんですかね。
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◯前田宏三委員長 田代高速道路対策室長。
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◯田代高速道路対策室長 一枚目の図を、ちょっと見ていただきたいと思います。六ページの一万九千七十六台、これは赤でB断面と書いております。八ページの試行中の二万二千三百四十六台というのはA断面でございます。ここに差が約三千台ぐらいございます。これは、四ページの絵を見ていただきますと、人家連担と書いておりますところから、県道等がございまして、そこに行く人、また、この地域間交通量というのがございます。それが大体三千ぐらいということで、そういうことで、二万二千と一万九千ということで、数字が差が出ております。
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◯吉村敏男委員 わかりました。結構です。
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◯前田宏三委員長 ほかにございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 ほかにないようですので、以上で本件質疑を終わります。
 次に、議題にはありませんが、その他として何かありませんか。藤田委員。
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◯藤田陽三委員 土木部に課せられた事業の中で、八委員会ありますけれども、事業畑では最高の予算を持ち、人員を持っている土木部でございますので、県土の均衡ある発展、インフラ整備を含めて、しっかりとした考えの中で事業を行っていくというのが、土木部の大きな役割であろうと思っておりますが、そこで、部長にちょっとお尋ねしますけれども、平成十年ぐらいから、土木部の予算を見てみますと、大体千八百億ぐらいあったのが、千五百億ぐらいになって、三百億ぐらいダウンしてますし、さらに、陣容が千六百人ぐらいおったのが、大体千五百人、百人ぐらい落ちておりますが、こういうふうにずっとマイナスになってくるという、社会情勢かもしれませんけれども、これがこのまま行っていいのかなあと。それと、やっぱり、県単事業というのは激減してきておりますね。ですから、公共が減り、県単が減っていって、土木部がこのまま存続していって、果たして県土の均衡ある発展と、要するに求めているインフラ整備を含めた、そういう事業がやっていけるのかなあと。だから、これは部長の考えだけを聞くんですが、これはどんな考えを、部長は持っているんですかね、今後の土木部。
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◯前田宏三委員長 岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 お答えいたします。まず、土木部の予算でございますけれども、過去、特に国の公共事業の削減、おおむね三%削減をしてまいりまして、これとほぼ同じぐらいの程度の補助事業の削減が行われておりますし、県単につきましては、委員御指摘のとおり、さらに二%ほど食い込んで、五%ほどの、毎年削減が行われてきているところでございます。私どもといたしましては、冒頭に申し上げましたように、県土の安全、安心、あるいは経済的な発展を促すための基盤としての地域間を結ぶ道路整備、あるいは港湾、空港、新幹線の駅等拠点整備、そういったものを進めていくことは緊急かつ必要なことだというふうに考えております。ただ一方で、県の財政もかなり厳しいという状況もございまして、与えられた予算の中で、最大限効果的、効率的な事業執行を図るべく努力をしているところでございます。引き続き私どもとしては、財政当局に対して、必要な予算要望についても行っていきたいと思います。あわせまして、先ほど言いましたように、事業効果の、いわゆる重点化、効率化を図って、必要な事業については停滞なく行えるように努力をしてまいりたいというふうに思っております。以上でございます。
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◯藤田陽三委員 当たりさわりのない、非常に聞こえのいい答弁ですけれども、中身がない。もっと具体的に、もう土木部長も二年目になるわけですから、やっぱり福岡県の土木部長となってきて、福岡県の土木をどうやるかと、現状厳しいわけですからね、やっぱりむだ、無理はどこかにないのかとか、あるいは国の予算を持ってくるにはどういうふうにしたらいいかのとか、そういうふうなことを考えるべきじゃないかと思うんですね。
 それと、今度入札制度が変わってまいりますよね。そうしますと、この入札制度の一番大事なところは、評価点数が非常に重大になってくるんですね。これは多分企画課長だろうと思いますけれども、ここら辺をどういうふうな考え方で、しっかりとした入札制度に対応できる評価制度をつくろうとしているのか。どちらでもいいから、答弁してください。
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◯岩崎土木部長 入札制度についてお答え申し上げます。入札制度につきましては、いわゆる一般競争入札について、これを拡大をしていくということがございますけれども、本県におきましては、やはり、公共工事については品質確保が一番だろうということでございまして、総合評価制度と抱き合わせる形で、一般競争を導入するということにいたしております。具体的には、この四月から、五千万円以上の工事につきまして、総合評価、一般競争入札を試行的に開始したところでございます。先生御指摘のとおり、総合評価の中では、今までの企業の工事の成績、あるいはその工事に応募する場合に、その工事にどういう技術者をつけていくのか、あるいはどういう施工管理の注意点を持って臨むのか、そういうことを聞いておりまして、それを個別に評価をしながら、一番すぐれたところに高い点数を与えるような形で実施をしているところでございます。もう少し言いますと、価格が百といたしますと、工事の内容によりますけれども、十点から三十点の幅を持たせて技術点を評価いたしまして、その合計が、最もすぐれた企業を落札者と選定するというやり方をとっているところでございます。やはり、公共工事につきましては、品質確保、そして、それを実施していくためには、すぐれた業者がそれを実施しなきゃいけないということでございますので、その企業が持っている技術力を適切に評価できるように、今後とも努めてまいりたいというふうに思っております。以上でございます。
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◯藤田陽三委員 ちょっと待ちなさい。おれが聞いていることの答弁になってないじゃないの。組織はどういうふうに見直していくのかと、中身はどういうふうになっているのかというのを聞きよるわけだから、わからんなら、課長でも出してから、答弁したらどうですか。
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◯前田宏三委員長 梅木企画課長。
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◯梅木企画課長 総合評価についてでございますけれども、先ほど組織の改正の説明がございましたように、企画課の中に契約班というのがありました。そこで事務的に出された資料に基づきまして整理をします。その整理をしたものを、土木の中の小委員会というものをつくりまして、その中で、これは……
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◯藤田陽三委員 それはわかっとうたい。具体的に言ってみなさい。十五土木事務所あるやろう。どういうふうな形で、だれがその評価の資料をつくってきて、本庁に上げるとね。
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◯梅木企画課長 総合評価自体は、企画課の方に業者から出していただいて、企画課の方で取りまとめを行います。
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◯藤田陽三委員 業者から評価点数を出すの。
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◯梅木企画課長 総合評価の評価をする資料を業者の方から出していただきまして、その資料に基づきまして、企画課の方で、まず評価点の整理をいたします。
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◯藤田陽三委員 現場は、十五土木事務所は、何も関与しないんですか、それは。
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◯梅木企画課長 評価のテーマを決めて、どういうものを評価の本分にするかとか、そういうときには相談をいたしますけれども、評価をするときには、県庁の方で検討して、評価をするようにいたしております。
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◯藤田陽三委員 ということは、それならもう、評価をする段階では、十五土木事務所の評価をする人はいないわけですね。
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◯梅木企画課長 評価をする段階ではおりません。
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◯藤田陽三委員 ということは、現場のことは全然わからんで、本庁だけで評価するわけ。
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◯梅木企画課長 評価項目につきまして、先ほど説明しましたように、まず、工事点数だとか、工事の施工実績だとか、これは自動的に出るわけでございます。それにつきましては、自動的に出ますので、あれですけれども、その工事に対してどのように考えて工事を行うかという、施工計画というものを出していただきますけれども、どういうものに注意して施工を考えるかということについての相談は、冒頭申し上げましたように、土木事務所と十分協議をして、このような項目について出していただこうということを決定いたします。その中で、事務所とよく協議をさせていただくということでございます。あとは、各事業課と相談をいたしまして、評価をするということとしております。
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◯藤田陽三委員 十五土木事務所あって、そして、それぞれの事業を持ってやっているわけでしょう。そうしたら、その事業が、要するに評価点数というのがちゃんと出て、それが評価対象になって、そして、それが入札制度の点数に加算されていくわけですたい。そういう一番大事な点数だと思うんですよ。作品をつくって、その評価をいろいろな角度から見て、項目を見て、それが現場で、全然その点数つける人がいないというような話を、あなたは今してあるんですが、それで間違いないですか。
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◯梅木企画課長 総合評価の、今言います施工計画とかいうものはそうですけれども、評価の一つの大きな基準になります工事成績、これについては、現場の方で、当然担当、係長、課長、こういう方たちにつけていただいて、それが総合評価の重要な評価点になっていくということでございます。
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◯藤田陽三委員 それは何人ですか。
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◯梅木企画課長 担当、係長、課長と、それから、県庁での検査の場合は県庁の検査員、合計四名ということです。
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◯藤田陽三委員 ということは、土木事務所の技術の副所長あたりもおりますが、そこら辺のチェックはかかって、上がってくるんですか。
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◯梅木企画課長 工事成績は、今申しましたように、担当と、それから、係長、課長ということでつけていきます。検査を行う前に、事前検査制度というのがあるんですけれども、直接副所長とか所長に、なかなか点数のつけ方の確認が徹底してないという現実はございます。
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◯藤田陽三委員 それはおかしいんじゃないですかね。現場サイドの、そういうふうな評価点数を、四人の担当者、あるいは課長がつけるということになれば、技術の副所長あたりが目を通す、あるいは所長が目を通して、本庁に上げるべきじゃないんですかね。
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◯梅木企画課長 まさに委員御指摘のとおりというふうに考えます。速やかに、そのように副所長、所長が責任を持って、事務所の点数について県庁に上げるというようなシステムにさせていただきたいというふうに考えます。
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◯藤田陽三委員 これは、きょうは三田村前副議長もいらっしゃるけれども、土木の経験者ですよ、みんな。その技術の副所長をつくるときの思いだってあるんですよ。それはやっぱり、事務の副所長だけでは、いろんな事業畑で、用地の折衝やいろんな交渉事に、所長が最初から出ていったんじゃ、うまくまとまらんと、それも一つある。それから、技術の職員さんが七百ぐらいおると、さっきおっしゃいましたけれども、この技術屋さんとしてしっかり伸ばそうと、磨こうと、こういうふうな観点でつくったのが、もう十何年前ですよ。その技術の副所長がおって、評価点数が一番大事な時代になってくる、それを四人のメンバーに任せっきりで、あとは本庁がそれを引き上げて、土木の事務所の長たる責任者を通さんというようなシステムで、果たしてしっかりした評価点数が出るのかと。よく僕が質問しよっても、あなたの答えは随分とんちんかんでしたよ。それで、課長が務まるんですか、あなたは。おかしいじゃないですか。
 入札制度がこんなに重要になってきて、今から大事な評価点数が加算される、その評価点数に携わる人が、現場の技術の副所長が関与しとらんと。そして、さも現場から上がってきたような評価点数ととらまえて、本庁が評価するという形はおかしいんじゃないですか。
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◯梅木企画課長 委員御指摘のとおりでございます。直ちに、速やかに、副所長、所長がちゃんと確認をして、その評価を、工事点数について確認をして、本庁に上げていくという制度に改正させていただきたいというふうに考えます。
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◯藤田陽三委員 やっぱり土木の予算の獲得、そして、そういうふうな入札制度の変化というのが、現実にあるわけですから、ここら辺をしっかり取り組んでいっていただきながら、県土の均衡ある発展に努めていただく土木部になっていただきたいと。もっとほかにもあるんですけどね、きょうは初めてですから、このくらいにしておきますけれども、土木部長、どうですか。
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◯前田宏三委員長 岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 今のことを踏まえまして、しっかりやっていきたいと思います。特に、現場の技術力については、やはり、我々の事業執行を図っていく上で、最も基本的なところになると思いますので、それも含めまして、しっかり考えて、対応していきたいと思います。
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◯藤田陽三委員 まだ、ほかにもあると言ったのは、その技術力だったんですが、これだけ、毎年毎年減らされていって、そして、土木部の我々委員も、何とか予算が減らないように、何とか県単事業が減らされないように、それを一生懸命思ってやってきたんですよね。ですから、委員はきょうから身内のようになってやるわけですが、執行部もそこのところは、部長以下しっかり踏まえたところで、むだ、無理を改善しながら、予算の獲得と、そういうふうな大事な指針というかな、入札制度のそういう評価もそうですが、技術屋としての技術の練磨とか向上とか、そんなのをやってもらわないと、なんちゃアウトソーシングで、コンサルに何もかんも出してしまって、それで技術屋、技術屋というような集団じゃ、僕はやっぱり、土木部としての威厳がない、県民から信頼される土木部としての価値観がない、私はそう思うんですがね。ぜひそこのところを、ひとつ考えて、行動していただけませんか。終わります。
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◯前田宏三委員長 ほかにございませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 ほかにないようですので、次に進みます。
 次に、今後の委員会活動について、お諮りいたします。
 今後の委員会活動につきましては、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯前田宏三委員長 御異議ありませんので、そのようにさせていただきます。
 それでは、次回委員会は六月定例会中の開催とさせていただきます。
 最後に、会議録署名委員を指名いたします。
 泉委員、吉松委員、以上二名の委員を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。
 以上で、本日の議事はすべて終了いたしました。
 それでは、これをもちまして、土木委員会を閉会いたします。
 御協力ありがとうございました。
   午 後 五 時 零 分 閉 会