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平成19年 土木委員会 本文




2007.02.16 : 平成19年 土木委員会 本文


   平成十九年二月十六日(金曜日)
   午 前 十 一 時 四 十 分 開 会
◯松本國寛委員長 お待たせしました。それでは定足数に達しておりますので、ただいまから土木委員会を開会いたします。当委員会において審査を要します案件等は、お手元に配付いたしております付託議案一覧表のとおり議案二十二件であります。これらの審査をお手元に配付の審査日程案のとおり進めたいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 御異議ありませんので、そのようにさせていただきます。また、お手元に付託議案一覧表、執行部から提出されました議案及び報告事項に関する説明資料を配付しております。御確認願います。
 それでは議事に入ります。まず、議案の審査を行います。最初に第七四号議案「平成十八年度福岡県一般会計補正予算(第三号)(所管分)」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 初めに今回の一般会計補正予算案について概要を御説明いたします。土木部所管につきましては五十二億三千六百万円余の増額補正をお願いしております。
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◯松本國寛委員長 資料は。
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◯岩崎土木部長 資料はこの部厚いものでございますが、平成十八年度補正予算に関する説明書でございます。お手元の資料の百八十一ページをお開き願います。補正の主な内容は事業費の確定に伴い過不足を調整するもの及び国の補正関連の事業費を措置するもの、さらにゼロ国債などの債務負担行為及び繰越明許費を設定するものでございます。
 まず八款、土木費、一項、土木管理費、一目、土木総務費でございますが、一億六千八百万円余の増額補正でございます。この主なものは人件費の確定に伴う増額でございます。二目、土木出張所費は三千七百万円余の減額補正でございます。これは旧新北九州空港連絡道路建設事務所につきまして国から借地をしておりました敷地を更地にしまして国に返却するよう建物解体費用を計上しておりましたけれども、当該建物を国が買い取ることになりましたので、不要となりました解体費用を減額するものでございます。
 百八十四ページをお開き願います。二項、道路橋りょう費、一目、道路橋りょう総務費は二億八千九百万円余の減額補正でございます。この主なものは事業費の確定に伴う事業事務費の減額でございます。百八十五ページに移りまして二目、道路維持費は一千三百万円余の減額補正でございます。これは市町村からの受託事業費の減額でございます。三目、道路新設改良費でございますが、六十八億七千七百万円余の増額補正でございます。この主なものは国の補正関連事業費を含みます公共事業費の確定による増減及び直轄道路事業費負担金の額の確定により増額するものでございます。百八十六ページをお開きください。四目、橋りょう維持費は財源更正を行うものでございます。金額の増減はございません。三項、河川海岸費、一目、河川総務費は一億七百万円余の減額補正でございます。この主なものは、事業費の確定に伴う事業事務費の減額でございます。百八十七ページに移りまして二目、河川改良費は九億六千六百万円余の増額補正でございます。補正の内容は国の補正関連事業費を含みます公共事業費の確定による増減及び直轄河川事業費負担金の額の確定により増額するものでございます。引き続き百八十八ページをお開き願います。三目、砂防費は一億九千八百万円余の減額補正でございます。この主なものは国の補正関連事業を含む公共事業費の確定により減額するものでございます。四目、海岸保全費は一億七千六百万円余の増額補正でございます。この主なものは国の補正関連事業費を含む公共事業費の確定による増額でございます。
 百八十九ページに移りまして四項、港湾費、一目、港湾管理費は一千百万円余の減額補正でございます。この主なものは事業費の確定による事業事務費の減額でございます。百九十ページをお開き願います。二目、港湾建設費は七億四千二百万円余の減額補正でございます。この主なものは直轄港湾事業費負担金の額の確定による減額でございます。少しページが飛びますけれども、百九十六ページをお開き願います。七項、河川総合開発等事業費、二目、河川総合開発工業用水等事業費でございますが、二千六百万円余の減額補正でございます。この主なものは河川開発事業特別会計への繰出金を減額するものでございます。
 少し飛びます。二百二十九ページをお開き願います。十一款、災害復旧費、二項、土木施設災害復旧費、一目、土木施設災害復旧総務費でございますが、二千九百万円余の減額補正でございます。この主なものは事業費の確定に伴う事業事務費の減額でございます。二百三十ページをお開き願います。二目、河川等災害復旧費でございますが、十三億一千万円余の減額補正でございます。これは河川等の災害復旧事業費を減額するものでございます。三目、直轄河川災害復旧負担金は二千万円余の増額補正でございます。これは直轄負担金の額の確定により増額するものでございます。二百三十二ページをお開きください。四項、鉱害復旧費でございますが、二目、河川等鉱害復旧費は二億八百万円余の減額補正でございます。これは事業計画変更により減額するものでございます。
 引き続きまして少しページが飛びますけれども、二百五十一ページから債務負担行為について御説明をいたします。二百五十一ページ、上から五行目、広域河川改修費から下から三行目の港湾海岸高潮対策事業費までの四億一千万円は、平成十九年度の補助公共事業費の一部を前倒し執行する、いわゆるゼロ国債でございます。二百五十一ページの下から二行目の平成十八年災害土木費は、十八年災の十九年度実施予定分を一部前倒し発注するものでございます。
 引き続きまして繰越明許費について御説明をいたします。資料が変わりまして、福岡県議会定例会議案その三、ちょっと薄手のものでございますが、この資料の十七ページをお開きいただきたいと思います。福岡県議会定例会議案その三でございます。十七ページをお願いいたします。まず追加分といたしまして八款、土木費のうち一項、土木管理費から十八ページの四項、港湾費まで。二十ページの十一款、災害復旧費のうち二項、土木施設災害復旧費及び四項、鉱害復旧費。二十一ページに移りましてさらに変更分といたしまして八款、土木費のうち二項、道路橋りょう費から二十二ページの四項、港湾費まで、合わせまして二百六十六億五千四百万円余は、本年度事業費のうち年度内に支出が終わらない見込みのある事業費について翌年度に繰り越して支出するための枠を設定するものでございます。
 以上が土木部の一般会計補正予算の概要でございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第七四号議案(所管分)について質疑を終わります。
 次に第八一号議案「平成十八年度福岡県公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第一号)」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 資料をまた厚手のものに戻ります。最初の資料でございます。補正予算に関する説明書の二百八十五ページをお開きください。第八一号議案、平成十八年度福岡県公共用地先行取得事業特別会計補正予算について御説明をいたします。二百八十五ページ、一款、積立金につきましては一千二百万円余の減額補正でございます。これは土地開発基金の運用益の確定に伴い積立金を減額するものでございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第八一号議案についての質疑を終わります。
 次に第八二号議案「平成十八年度福岡県河川開発事業特別会計補正予算(第一号)」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 今までの資料の二百八十八ページをお開き願います。歳出のところでございますが、一款、巨瀬川開発事業費は七百万円余の減額補正でございます。これは藤波ダムにおける人件費の確定により事務費を減額するものでございます。二款、那珂川開発事業費は二億八百万円余の増額補正でございます。これは五ケ山ダムにおける補助事業費の追加認証等により事業費を増額するものでございます。三款、祓川開発事業費は八百万円余の減額補正でございます。これは伊良原ダムにおける人件費の確定により事務費を減額するものでございます。なお、財源の内訳は国庫補助金、県債、利水者からの負担金などでございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第八二号議案についての質疑を終わります。
 次に第八三号議案「平成十八年度福岡県県営埠頭施設整備運営事業特別会計補正予算(第二号)」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 今ほどの資料の三百八ページをお開き願います。歳出のところでございますが、一款、県営埠頭施設整備運営事業費は二百万円余の減額補正でございます。これは事業費の確定に伴う減額でございます。二款、公債費は一千百万円余の減額補正でございます。これは県債利子の確定に伴う減額でございます。なお、財源の内訳は減債基金からの繰入金等でございます。
 引き続き繰越明許費について御説明をいたします。資料が変わります。先ほど使いました福岡県議会定例会議案その三の五十七ページでございます。繰越明許費のところでございますが、苅田港新松山地区埠頭用地造成事業費及び三池港荷役機械等整備事業費において、年度内に支出が終わらない見込みのため翌年度に繰り越して支出するための枠、二億三千五百万円余を設定するものてございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第八三号議案についての質疑を終わります。
 次に第九三号議案「道路改築事業の経費の負担についての議決内容の一部変更について」、第九四号議案「港湾関係事業の経費の負担についての議決内容の一部変更について」、第九五号議案「海岸関係事業の経費の負担についての議決内容の一部変更について」、第九六号議案「砂防関係事業の経費の負担についての議決内容の一部変更について」及び第九七号議案「九州新幹線鉄道建設事業の経費の負担についての議決内容の一部変更について」、以上、五件を一括して議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 資料、変わりまして、福岡県議会定例会議案その四の十九ページをお開きください。それでは御説明申し上げます。第九三号議案、道路改築事業の経費の負担についての議決内容の一部変更について外四件について一括して御説明をいたします。
 まず九三号議案、道路改築事業の経費の負担についての議決内容の一部変更についてでございますが、これは道路改築事業の経費の負担に係るものでございまして、十二月議会で議決いただきました負担額につきまして、その後の事業計画の変更に伴い関係市町村の負担すべき金額の一部を変更する必要が生じました。そのため道路法の規定によりまして県議会の議決をお願いするものでございます。関係市町村及び負担金額につきましては、十九ページから二十一ページに記載しているとおりでございます。ほかの四件も同様に議決内容の一部を変更する必要が生じましたことから、関係法令の規定に基づきまして議決をお願いするものでございます。具体的な負担金の金額及び関係市町村につきましては九四号議案、港湾関係事業は二十二ページ、九五号議案、海岸関係事業は二十三ページ、九六号議案、砂防関係事業は二十四ページから二十七ページ、九七号議案、九州新幹線鉄道建設事業は二十八ページに記載のとおりでございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第九三号議案外四件についての質疑を終わります。
 次に第一号議案「平成十九年度福岡県一般会計暫定予算(所管分)」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 それでは引き続きまして十九年度暫定予算について御説明をいたしますが、資料がまた変わりまして十九年度暫定予算に関する説明資料、説明書という部厚いものでございますが、これの二百八十七ページをお開き願います。歳出予算額は一般会計で六百四十六億二千六百万円余、特別会計で百六十四億一千四百万円余、合わせまして八百十億四千百万円余でございます。基本的に四月から七月までの所要額を措置しておりますが、県民生活に影響が出ないよう、補助公共事業費につきましては十八年度の六五%、県単公共事業費は同じく十八年度の四五%を計上いたしております。なお、建設技術センターへの委託料や貸付金等につきましては、年度当初に契約締結が必要なものでございまして、年間所要額を計上をいたしております。
 それでは具体の内容について御説明をいたします。まず二百八十七ページ、八款、土木費でございます。一項、土木管理費、一目、土木総務費は五十五億九千万円余でございますが、土木部の管理運営費及び九州新幹線建設費の負担金などを計上いたしております。二百八十九ページをお開き願います。二目、土木出張所費につきましては、八千三百万円余でございます。土木事務所などの運営費を計上しております。続きまして二百九十三ページでございます。二項、道路橋りょう費、一目、道路橋りょう総務費につきましては、二十四億七千七百万円余でございます。道路橋りょう事業の管理運営経費及び事業事務費などを計上いたしております。二百九十五ページをお開きください。二目、道路維持費は三十九億五千九百万円余でございますが、道路の維持管理に要する経費などを計上いたしております。二百九十六ページでございます。三目、道路新設改良費は二百六十八億五千百万円余でございますが、道路の新設改良に要する経費などを計上いたしております。二百九十七ページに移りまして四目、橋りょう維持費でございますが、四億八千百万円余でございます。橋りょうの補修などに要する経費を計上いたしております。五目、橋りょう新設改良費は七億七千七百万円余でございます。橋りょうの架け替えに要する経費などを計上いたしております。
 二百九十八ページに移りまして三項、河川海岸費、一目、河川総務費でございますが、二十一億五千七百万円余でございます。河川、ダム、砂防、海岸の各事業の管理運営経費及び事業事務費などを計上いたしております。三百ページにまいります。二目、河川改良費でございますが、百三十六億一千五百万円余でございます。河川の改修などに要する経費を計上いたしております。三目、砂防費は四十七億百万円余でございますが、土石流、地滑り、ガケ崩れの防災対策事業に要する経費などを計上いたしております。三百一ページに移りまして四目、海岸保全費でございます。六億八千百万円余でございまして、県が管理する海岸の保全に要する経費などを計上いたしております。五目、水防費でございますが、八百万円余でございます。水防活動に必要な資材の調達及び気象情報の収集に要する経費などを計上いたしております。
 三百三ページにまいります。四項、港湾費、一目、港湾管理費でございますが、二億四百万円余でございます。港湾の管理運営に要する経費及び事業事務費などを計上いたしております。三百五ページをお開き願います。二目、港湾建設費につきましては十八億七千八百万円余でございます。県管理港湾の整備に要する経費などを計上しております。
 ちょっと飛びますけれども、三百十二ページをお開き願います。七項、河川総合開発等事業費、一目、河川総合開発調査費でございますが、六百万円余でございます。河川総合開発事業の事務費などを計上いたしております。三百十三ページに移りまして二目、河川総合開発工業用水等事業費は七億九千四百万円余でございます。河川開発事業特別会計及び県営埠頭施設整備運営事業特別会計に対しまして、各特別会計の一般財源相当額を繰り出すものでございます。
 続きまして十一款の災害復旧費について御説明をいたします。だいぶんページを飛びますけれども、三百七十四ページでございます。二項、土木施設災害復旧費、一目、土木施設災害復旧総務費でございますが、六千万円余でございます。河川道路等の災害復旧事業の事務費などを計上いたしております。三百七十六ページをお開きください。二目、河川等災害復旧費、二億九千七百万円余でございます。河川・道路等の災害復旧に要する経費を計上いたしております。
 続きまして債務負担行為について御説明をいたします。ページが飛びますが、四百十ページをお開き願います。土木部所管は本ページの八行目から一番下の行までの五件でございます。四百十ページ八行目でございますが、福岡北九州高速道路公社が建設資金を政府から借り入れる際、県が債務保証を行うものでございます。引き続きまして下から四行目の道路交通安全施設整備費から一番下の行の都市基盤河川改修費補助金までの四件合わせまして四十三億六千五百万円余でございますが、いずれも工期が翌年度以降にわたりますことから債務負担行為をお願いするものでございます。以上でございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第一号議案(所管分)についての質疑を終わります。
 次に第一一号議案「平成十九年度福岡県公共用地先行取得事業特別会計暫定予算」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 それでは今ほどの資料の四百七十一ページをお開きください。歳出のところ、一款、積立金でございますが、二千五百万円余でございます。これは土地開発基金の運用利息を同基金に積み立てるものであります。以上でございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第一一号議案についての質疑を終わります。
 次に第一二号議案「平成十九年度福岡県河川開発事業特別会計暫定予算」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 今ほどの資料の四百七十四ページをお開きください。歳出のところでございます。一款、巨瀬川開発事業費でございます。二十九億七千四百万円余でございます。これは藤波ダムの本体工事建設等に要する経費でございます。二款、那珂川開発事業費につきましては九十億九千六百万円余でございます。これは五ケ山ダムの建設にかかわる用地取得などに要する経費であります。三款、祓川開発事業費でございますが、三十九億八千二百万円余でございます。これは伊良原ダム建設にかかわります用地取得などに要する経費でございます。なお財源の内訳につきましては国庫補助金、県債、利水者からの負担金等でございます。以上でございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第一二号議案についての質疑を終わります。
 次に第一三号議案「平成十九年度福岡県県営埠頭施設整備運営事業特別会計暫定予算」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 今ほどの資料四百九十六ページをお開きください。歳出のところでございます。一款、県営埠頭施設整備運営事業費につきましては三億二千万円余でございます。これは苅田港、宇島港、芦屋港、三池港の埠頭施設の管理運営に要する経費及び苅田港、三池港の埠頭用地造成等に要する経費であります。二款、公債費でございますが、一千五百万円余でございます。これは県債の利子の償還に要する経費でございます。なお、財源の内訳につきましては県債、一般会計からの繰入金などでございます。以上でございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第一三号議案についての質疑を終わります。
 次に第三八号議案「福岡県道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 資料が変わりまして、土木委員会資料、右上に二月十六日と付されたものでございます。一ページをお開きいただきます。三八号議案、福岡県道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について、御説明をいたします。この案件は道路法施行令の一部改正に伴いまして道路の占用許可にかかわる工作物、物件または施設として追加されました自転車等を駐車させるため必要な車輪止め装置などの器具につきまして占用料を定めるなど、所要の規定の整備を行うものでございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第三八号議案についての質疑を終わります。
 次に第三九号議案「福岡県港湾施設管理条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 それでは三ページをお開きいただきたいと思います。四ページに新旧対照表を添付いたしております。第三九号議案、福岡県港湾施設管理条例の一部を改正する条例の制定について、御説明を申します。この案件は三池港において新設いたしました港湾荷役機械であります移動式ジブクレーンの供用開始に伴いまして、その使用料を定めるものでございます。使用料につきましては整備費等を勘案しまして、三十分当たり九千九百四十円とするものでございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで三九号議案についての質疑を終わります。
 次に第五八号議案「専決処分について(交通事故による損害賠償)」及び第五九号議案「専決処分について(交通事故による損害賠償について)」を一括して議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 それではお手元の資料の五ページをお開きいただきたいと思います。五八号議案及び五九号議案、専決処分につきまして一括して御説明いたします。この二つの案件は公務中に発生をしました交通事故にかかわる損害賠償につきまして専決処分を行いましたので、報告をいたしまして、承認をお願いするものでございます。
 まず五八号議案でございます。五ページをごらんください。この事故は平成十八年九月十二日に久留米市田主丸町の県道上で発生をいたしました。事故発生の状況は下の図にありますように公用車が県道を走行しているときに、対向車が中央線をはみ出してきたため、ハンドルを左に切ったところ、駐車中の相手側の車両に衝突したというものでございます。この事故につきましては相手側に任意保険から損害賠償金を支払うことで和解をいたしました。
 引き続きまして資料六ページでございます。五九号議案について御説明をいたします。この事故は平成十八年九月十三日に、うきは市浮羽町で発生をいたしました。事故発生の状況は下の図にありますように、道路巡回中にコンビニエンスストアでトイレを借用した後、駐車場から後進させながら出庫しようとしていたところ、国道に出るために停止をしていた相手側の車両に衝突をしたというものでございます。この事故については相手側に任意保険から損害賠償金を支払うことで和解をいたしました。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第五八号議案及び第五九号議案についての質疑を終わります。
 次に第六三号議案「工事請負契約の締結についての議決内容の一部変更について」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 それではお手元の資料七ページをお開きください。六三号議案、工事請負契約の締結についての議決内容の一部変更について、御説明いたします。七ページに工事請負契約の変更概要を記載しております。また八ページ、九ページに事業の概要図を添付しております。この案件は平成十七年十二月議会で議決をいただいておりました主要地方道田主丸黒木線道路改良工事桜トンネル工事請負契約につきまして、地山の土質が当初の推定と異なっていたことによる掘削工法の変更などによりまして、請負契約金額を七億一千九百二十五万円から七億九百六十七万八千二百円に減額変更するものでございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第六三号議案についての質疑を終わります。
 次に第六四号議案「工事委託契約の締結についての議決内容の一部変更について」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 引き続きまして十ページをお開きいただきたいと思います。六四号議案、工事委託契約の締結についての議決内容の一部変更について、御説明いたします。十ページに変更概要を載せております。十一ページに概要図を添付しております。この案件は平成十七年六月議会で議決をいただいておりました主要地方道三潴上陽線広川跨道橋上部工建設工事の委託契約につきまして、委託先である西日本高速道路株式会社の入札制度見直しに伴い、発注手続きに期間を要しました。これによりまして工期を平成十九年三月十五日から平成十九年九月三十日に変更させていただきます。また入札差金等が生じたことにより委託契約額九億一千三百三十七万八千五十四円を七億三百四十四万七千九百八十円に変更するものでございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第六四号議案についての質疑を終わります。
 次に第七一号議案「福岡県道路公社定款の一部変更に対する同意について」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 お手元資料十二ページでございます。福岡県道路公社定款の一部変更に対する同意についてでございます。今回、同公社の定款変更に同意するに当たりまして、地方道路公社法の規定により議会の議決をお願いするものでございます。変更の内容につきましては、日本道路公団等の民営化に伴う道路関係法律の整備等に関する法律の施行に伴いまして、同公社定款の業務の範囲に日本道路公団と記載されておりますものを、西日本高速道路株式会社に変更するものでございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第七一号議案についての質疑を終わります。
 次に第七二号議案「福岡県道路公社定款の一部変更の認可申請について」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 お手元資料十三ページでございます。七二号議案、福岡県道路公社定款の一部変更の認可申請について御説明をいたします。今回、同公社定款の変更について国土交通省九州地方整備局長に認可申請を行うに当たり、地方道路公社法の規定により議会の議決をお願いするものでございます。変更の内容は福岡県道路公社が管理をしております県道久留米基山筑紫野線、通称・鳥栖筑紫野道路でございますが、料金徴収期間が平成十九年五月八日までとなっておりますため、同公社定款の道路の整備に関する基本計画から県道久留米基山筑紫野線を削除するものでございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第七二号議案についての質疑を終わります。
 次に第七三号議案「福岡北九州高速道路公社定款の一部変更に対する同意について」を議題といたします。執行部の説明を求めます。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 資料の十四ページをお開き願います。また十五ページに事業計画図を添付をいたしております。七三号議案でございますが、今回の変更につきましては同公社の基本財産、福岡北九州高速道路公社の基本財産の額の増加にかかわる定款変更について地方道路公社法の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。内容でございますが、福岡北九州高速道路公社の平成十九年度都市高速道路建設事業に対して、設立団体である福岡県及び両政令市が事業費の一部として出資するものでございまして、現在の基本財産の額二千四十三億五百六十万円を二千九十六億一千五百六十万円に改めるものでございます。御審議のほどをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、これで第七三号議案についての質疑を終わります。
 以上で本委員会に付託されましたすべての議案の質疑を終了いたします。
 次に報告事項に入ります。「冷水道路における料金割引試行の実施について」執行部の説明を求めます。田畑高速道路対策室長。
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◯田畑高速道路対策室長 それでは冷水道路におきます料金割引試行の実施につきまして、御報告させていただきます。お手元配付の土木委員会資料報告事項一ページ目をお開き願います。前回の本委員会におきまして冷水道路の試行につきましては御議論いただきました。これを踏まえまして去る一月二十六日、試行協議会を開催いたしまして、以下のとおり料金割引試行を実施することといたしました。
 まず目的でございます。一点目といたしまして冷水道路への利用が定着した状況で、より正確な交通量を把握すること。二点目としまして交通量の変化に対応した適切な対策を実施できるよう、周辺道路を含めた主要な交差点などでの交通量の変動を的確に把握すること。三点目といたしまして、広域的な産業道路としての役割を担います冷水道路の利用促進策がもたらします産業経済面での効果を把握すること。そのために今までの試行よりも期間を長くいたしまして、調査範囲も広げた試行を実施することとしたものでございます。実施主体でございますが、冷水道路有効活用試行協議会。構成メンバーは二ページ目にお付けしております。
 次に試行の内容につきまして、御説明いたします。まず条件設定の考え方でございます。これまでの試行結果を活かす意味から、これまで実施した三ケースを基本に料金設定いたしました。一部区間でございますが、これまでの試行結果から一部区間を無料にした場合、交通量が大きく変化いたしました。この変動する交通量を正確に把握いたしまして、的確な対策を検討する必要がございますので、一部区間につきましては終日無料といたしました。残り全線料金につきましては広報による効果をねらいまして普通車で現行のキャンペーン料金のほぼ半額という利用者にとってわかりやすい料金設定といたしました。
 次に試行期間でございますが、これは本年の三月一日から八月三十一日までの六カ月間といたしました。試行開始の時期につきましては、冷水道路の問題は重要な案件でございますということで、できるだけ早く始めたいということで準備など精いっぱい努力いたしまして、三月一日から実施ということにいたしました。また期間六カ月につきましては交通量が安定するまでの期間、それから変動した交通量への対策に要する期間も考慮いたしまして、六カ月といたしたところでございます。
 最後に調査内容についてでございますが、これまでの試行と同様、現道・国道二〇〇号から冷水道路への転換状況を把握いたしますとともに、範囲を広げて周辺道路への影響等を調査いたします。恐れ入りますが、三ページ目、地図をお付けしておりますので、ごらんいただければと思います。この地図の左側、国道三号。それから右の方に行きますと県道久留米筑紫野線。冷水道路へつながる周辺道路ということで、ここらあたりまで範囲を広げて調査地点を増やすことにしております。さらに利用者アンケートを通じましてドライバーの皆さんとか事業者の方々からアンケートを取りまして、冷水道路の持つ特性を明らかにしていきたいと考えております。説明は以上でございます。長期にわたる試行になりますが、この中でしっかり私ども調査をいたしまして、できるだけ早期に取りまとめていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。これより質疑を行います。何か質疑等はありませんか。原口委員。
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◯原口剣生委員 まず最初、今、説明をいろいろ聞いておりまして、冷水道路第四の試行ケース、大変敏速にやっておられることを、まずお礼を申し上げます。そしてこれ、国道二〇〇号が通っておりますが、きのうの一般質問等々でも事故があったというように聞いておりますが、その他の国道の狭隘道路、その未改良のある区間はどれくらいあるか、お聞きいたしたいと思いますが。
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◯松本國寛委員長 中山道路維持課長。
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◯中山道路維持課長 今の御質問は国道の改良率、それから歩道の整備率というお話であろうかと思いますが、その件につきましてはしばらくお時間をいただきまして数値を、表を整理いたしまして、提出させていただきたいというふうに思っています。
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◯松本國寛委員長 中山課長にお尋ねしますが、今すぐお答えできないということですか。
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◯中山道路維持課長 ただいま手持ちがございません。
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◯松本國寛委員長 それでは原口委員にお尋ねしますが、資料要求ということでよろしいでしょうか。
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◯原口剣生委員 はい、ぜひそのように委員長、取り計らいをよろしくお願いいたします。
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◯松本國寛委員長 ただいま原口委員から資料要求がありましたが、これを本委員会資料とすることに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 御異議ありませんので、委員会資料といたします。それではどのくらいで提出できますか。中山道路維持課長。
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◯中山道路維持課長 十五分、お時間をいただければ大丈夫です。
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◯松本國寛委員長 岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 歩道整備率等もございますので、できるだけ早く対応したいと思います。
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◯松本國寛委員長 はい、わかりました。それでは暫時休憩いたしますので、再開は放送をもって再開させていただきます。でき次第、委員長まで御報告ください。
   午 後 零 時 三 十 二 分 休 憩
   午 後 一 時 五 十 六 分 再 開
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◯松本國寛委員長 再開いたします。休憩前に引き続き議事をとり進めます。執行部より発言の申し出があっておりますので、これを許可いたします。岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 お手元に資料が配付されていると思いますが、準備に時間を要してしまいました。お詫び申し上げます。
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◯松本國寛委員長 執行部から原口委員の要求に基づく資料が提出されておりますので、直ちに今から書記に配付をさせます。
    〔書記より要求資料配付〕
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◯松本國寛委員長 原口委員。
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◯原口剣生委員 すみません。資料に時間を要しまして、どうもありがとうございました。
 そこでこの資料を見させていただきますと、道路改良率九〇・三%、歩道の整備率五二・三%ということで、先ほど冷水道路についていろいろ説明があったわけでございますが、そこでちょっと質問を何点か、させていただきたいと思います。
 まず初めに、これは私の主観も入っておりますが、県内の道路についてはやはり安心・安全でなくてはならないと思います。そしてその中できのうの一般質問でもありましたと思いますが、死亡ひき逃げ事故、こういったものがあっておるやに聞いております。その中においては私どもが思うのはドライバーの良識、そういったものがまず道路を使用するに当たって車を運転する者の良識がなくてはならない。それの前提に立って冷水道路の件についてお尋ねをしていきたいと思いますが、まず最初に山家地区の人家連檐地区の交通安全対策については当委員会で論議をいろいろ踏まえてきたところでありますが、その協議の中でいろんな立ち上げ、それは第四の試行、そういったものも含めて立ち上げを進めているところでありますが、昨日の本会議において山家地区で死亡事故が発生した。先ほども申し上げましたが、それが山間部においても交通安全対策が必要と指摘がありましたが、どういった事故が起きたのか、それをまずお聞かせをいただきたいと思います。
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◯松本國寛委員長 中山道路維持課長。
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◯中山道路維持課長 新聞報道によりますと、今年の一月十一日午前四時半、筑前町朝日の山家道交差点より五百メートルほど飯塚側に入ったところで道路を横断していた四十一歳の男性が被害にあったもので、七十一歳の女性の方がひき逃げ容疑で逮捕されたというものでございます。
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◯原口剣生委員 その道路の状況は現在どうなっていますか。
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◯中山道路維持課長 見通しのよい車道幅員七メーターの直線区間で、幅員が一・八メーターの片歩道のある改良済みの整備された区間の道路の箇所でございます。
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◯原口剣生委員 ちょっと重ねてお聞きをします。ちょっと今の答弁がよく聞こえなかったんですが、死亡事故の箇所は山間部だったのかということで私は先ほどもお聞きをしたと思いますが、その箇所は未整備地区だったのか、整備済みの区間だったのか。重ねて大きな声で答弁してください。
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◯中山道路維持課長 平地部にございまして見通しのよい七メーターの改良済みの、なおかつ歩道の付いた道路でございまして、山間部ではございません。
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◯原口剣生委員 道路行政を預かる者として危機意識が足りないのではないかということであったと思います。そういったことに対して執行部はどういうふうにお考えになっておるか、お尋ねをしたいと思います。
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◯松本國寛委員長 岩崎土木部長。
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◯岩崎土木部長 まず今回、死亡事故が起きた箇所でございますが、ここについては先ほど申し上げましたように既に改良済み。改良済みというのは大型車がすれ違える幅員五・五メートル以上の区間を言うんですけれども、このような整備がなされておりまして、なおかつ歩道も付いているということでございます。私ども、交通安全事業、これは県民の安全・安心を守るという意味で非常に重要な事業だと思っております。また一方で予算の制約もございますので、効果的な事業執行が必要でございます。事故の発生状況、あるいは車の台数とか歩行者、自転車の台数、そういったものを勘案しまして、そしてそこの道路がどういった整備になっているのかということを比較をして、必要性の高いところから取り組んでいるというところでございます。
 山間地域の御質問、きのうございましたけれども、この箇所につきましてはわれわれ、平成十三年から十六年、今、事故のデータを持っておりますが、その箇所につきましては人とか自転車の事故が一切、起きておりません。また道路の整備状況も、これは幅員五・五メートル以上で改良済みということでございます。
 それからここの委員会で御審議をいただいて試行をこれから始めるわけでございますが、試行を実施することによって交通量も冷水バイパス道路の方に転換をしていくこともこれから期待されるわけで、はっきりしたことは断言できませんけれども、交通量は減る方向になるんではないかということを考えておりまして、そういった意味から山間部につきましては今後の交通量の動向を見定めるというようなお話をさせていただいたところでございます。引き続きわれわれとしては冒頭申し上げましたように安全・安心ということを標榜しながら、効果的な事業執行に努めてまいりたいというふうに考えております。
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◯原口剣生委員 また重ねてお聞きしますが、三月から試行によりされておる山間部の交通量、それは減るということで受け取っていいんですか。
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◯岩崎土木部長 前回、三回、昨年、試行をやりました。そのときにトンネル部分の料金を二百円、また百五十円に引き下げた試行をしておりますが、そのときにはやはり交通量は減ってきております。したがって今回、二百円で試行をいたしますので、減る傾向にはあるというふうに思いますが、この委員会で申し上げましたように全体としての冷水の交通量が増えていくこともありますので、現段階では断言できない。したがいましてもう少し交通量の推移を試行期間中、見守っていく必要があるというふうに考えております。
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◯原口剣生委員 そこできのうの一般質問の中で執行部、その中で一生懸命やっているかというようなことが、私のとらえ方が間違っているかもしれませんが、そういうふうに聞こえた経緯がございます。私どもはこれは自分も前委員長としてこの問題については粛々といろんな方向から、いろんな協議の中でやってまいりました。その中で執行部もこういった問題については私は粛々とやっておみえになったと思います。そういうふうな形の中で真剣に討議をされてないというようなことを言われるやに聞こえるに当たっても、これは私の耳が悪いから聞き違いがあったかもしれませんが、そういうふうにとらえざるを得ないようなことを言われるのは誠に遺憾であり、残念であると思います。その中でこれは執行部の方々にもお願いしたいと思いますが、私たち委員の方々も考えていかなくてはならないであろうという思いがありますが、県民の安全を守る中で交通対策は私は大変重要なことだと思います。そこの中で交通量が多かったり、事故の発生。そして先ほど中山課長から御説明があったほかにも一月三十日、福岡市の部長さんがこういったところで事故に遭われたというようなことも新聞等々で書いてあったやに見えます。その沿道の状況を極めて効率的に実施すべきと思うところでありますが、執行部におかれましてはこれから実施する試行の結果を踏まえながら、私はこのような点をしっかり取り組んでいかれて、そしてそういった問題に果敢に受け止めていただいて、そういうふうな方向をぜひお願いをしたいと思いますが、そこで先ほど幾つか部長からもお答えをいただきましたが、再度、部長の今後に対する決意、そういったものをお聞かせいただけないでしょうか。
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◯岩崎土木部長 まさにおっしゃるとおりで、山家地区の特に人家連檐地区につきましては委員会の御指摘を踏まえて協議会を地元で立ち上げて安全対策、これは十七年から三カ年にわたって実施中ということでございます。交通事故というのはどこでも起こり得るわけで、それが不幸にも道路に起因する場合もあろうかと思いますけれども、そういったものを少しでも効果的、効率的に減らしていくように今後とも心して対策に取り組んでまいりたいと思います。同様に山家地区につきましても同じ考えで、これから試行も行いますけれども、その結果を踏まえて適切に対応してまいりたいというふうに思っております。
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◯原口剣生委員 部長の方から御答弁をいただきましたので、ぜひそのように取り計らっていただく中において執行部、頑張っていただきたいと思います。以上で終わります。
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◯松本國寛委員長 ほかにありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 ほかにないようですので、これで報告事項についての質疑を終了いたします。
 次に議題にはありませんが、その他として何かありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、次に進みます。それでは知事等に対する保留質疑がありませんので、これより議案の採決を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 それでは準備のためにしばらく休憩いたします。そのままでお待ちください。
   暫 時 休 憩
   再 開
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◯松本國寛委員長 再開いたします。これより議案の採決を行います。まず採決の方法についてお諮りいたします。採決は一括して行いたいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 御異議ありませんので、そのように行います。それでは第一号議案(所管分)、第一一号議案から第一三号議案まで、第三八号議案、第三九号議案、第五八号議案、第五九号議案、第六三号議案、第六四号議案、第七一号議案から第七三号議案まで、第七四号議案(所管分)、第八一号議案から第八三号議案まで及び第九三号議案から第九七号議案までの以上二十二件について原案のとおり可決することに賛成の委員は御起立願います。
    〔賛成者起立〕
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◯松本國寛委員長 起立多数であります。よって第一号議案(所管分)外二十一件は原案のとおり可決されました。以上で議案の採決を終わり、本委員会に付託されましたすべての議案の審査を終了いたします。なお、委員長報告につきましては正副委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 御異議ありませんので、そのように取り扱うことといたします。
 次に「閉会中の調査事項について」を議題といたします。本件につきましてはお手元に配付しております閉会中の調査事項案の五件について、閉会中もなお調査を継続することとしたいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 御異議ありませんので、そのように決定し、所定の手続を取ることといたします。
 次に「今後の委員会活動について」ですが、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 御異議ありませんので、そのようにさせていただきます。
 最後に会議録署名委員を指名いたします。吉柳委員、久保委員。以上、二名の委員を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。以上で本委員会の議事はすべて終了いたしました。
 最後に、熱心に御審議いただきました委員各位、さらに御協力いただきました執行部各位に感謝を申し上げ、土木委員会を閉会いたします。
   午 後 二 時 十 一 分 閉 会