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平成18年 土木委員会 本文




2006.02.09 : 平成18年 土木委員会 本文


   平成十八年二月九日(木曜日)
   午 前 十 一 時 一 分 開 会
◯松本國寛委員長 それでは、定足数に達しておりますので、ただいまから土木委員会を開会いたします。
 本日の議題は、お手元に配付のとおりであります。御確認願います。
 それでは最初に、報告事項に入ります。
 『「北九州港・博多港スーパー中枢港湾指定に向けた検討会議」における検討結果について』、執行部の説明を求めます。梅木企画課長。
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◯梅木企画課長 「北九州港・博多港スーパー中枢港湾指定に向けた検討会議」における検討結果につきまして、配付いたしております委員会資料に基づき報告いたします。
 委員会資料の一ページをお開きください。まず、経緯についてでございます。特に、アジアの諸港湾と比較して、国際競争力の落ちている日本の港湾機能を高めるため、重点的に港湾施設の整備や物流機能の効率化を図ることを目的といたしまして、国はスーパー中枢港湾制度を策定し、平成十四年、この指定を希望する港湾について公募を行ったところでございます。これに応募した港湾は、当初、単独を主体とした八地域ございましたが、より国際競争力を強めるため、近隣の港湾と連携した計画のもと、共同で申請してはどうかという国の働きかけもあり、これに応じた京浜港、阪神港、伊勢湾が平成十六年七月にスーパー中枢港湾に指定されました。最後まで単独申請のままであった博多港、北九州港は、結果として、ともに指定を見送られたところでございます。平成十七年二月、北側大臣が麻生知事に両港の調整を依頼し、これを受け、平成十七年六月、知事、両市長の会談でスーパー中枢港湾の指定を目指し三者による検討の場を設けることで合意したところでございます。平成十七年六月、福岡県、北九州市、福岡市担当部局長による「北九州港・博多港スーパー中枢港湾指定に向けた検討会議」を立ち上げ、以降、連携施策についての事務的検討を重ねてまいったところでございます。連携施策の骨格について、事務的検討がほぼまとまったことから、一月十八日、部局長会議を開催し、次のことに合意したものでございます。
 合意事項といたしまして、北九州市、福岡市はスーパー中枢港湾指定に向けて基本的に共同して申請を行うこととし、連携方策のより具体的な検討を進めるとともに、指定の要件となるコンテナ取扱量の増加に向け、引き続き三者で取り組む。今後、申請の内容、要件を整え、できるだけ早期の指定を目指すというものであります。
 連携施策の骨子を委員会資料の二ページにまとめてございます。検討会議で検討いたしました連携施策は、「港湾連携による利便性のさらなる向上」、「陸域施策との連携とネットワーク強化」、「取扱総量の増加支援策」をテーマといたしまして、個別に検討したものでございます。今後、必要なものにつきましては、早期の申請に資するため、より具体的な検討を進めてまいる所存でございます。
 北九州市、福岡市が共同申請することに合意したことは指定に向けた大きなステップであると考えておりますので、今後、さまざまな機会をとらえ、国などにも働きかけてまいる所存でございます。
 なお、下関市にも働きかけて三市での共同申請を目指すという北九州市の方針発表があっておりますが、今回の検討会議でのテーマとはなっていませんでしたので、県として今後どのように対応すべきか、現在、内部協議を行っているところでございます。
 説明は以上でございます。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。
 これより質疑を行います。
 何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、以上で本件質疑を終わります。
 それでは次に、「清瀧ダム建設事業について」、執行部の説明を求めます。大場河川開発課長。
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◯大場河川開発課長 「清瀧ダム建設事業について」、御説明をさせていただきます。
 委員会資料の三ページをお開きください。清瀧ダムにつきましては、昨年の十一月及び十二月の本委員会におきまして、「2」の「事業の経緯」の中ほどに記載しております福岡地区水道企業団及び古賀市より不参加の意思表明があり、目的の一つでありました水道用水の開発がなくなったことから、治水対策手法の比較検討を行い、公共事業再評価検討委員会に諮った上で、今後の方針を決定する予定であることを御報告させていただいておりました。その後、昨年の十二月二十七日及び年が明けまして本年の一月十七日、再評価検討委員会を開催したところでございます。
 次に、「3」、「公共事業再評価検討委員会での対応方針案及び審議結果」でございますが、先ほど御説明いたしましたように、利水予定者からの不参加の意思表明により、事業の目的の一つである水道用水の開発がなくなりましたことから、治水ダムの検討や他の治水対策手法の比較検討を行いまして、再評価検討委員会に諮ったところでございます。
 まず、「1)」の「対応方針案」といたしましては、利水については、利水予定者が不参加の意思表明をした。この社会情勢の変化を受けて、河川総合開発事業(清瀧ダム)を中止する。なお、本事業を中止するとしても、治水問題は依然として残るので河川計画について速やかに検討に着手するとしておりました。
 「2)」の「審議結果」でございますが、この対応方針案に対しまして、再評価検討委員会から、「治水対策は必要であるが、ダム案に固執する必然性はなく、県の対応方針案は認める」と意見をいただいたところでございます。
 次に、「4」の「対応方針」でございますが、以上の結果によりまして、清瀧ダム建設事業の中止を決定したところでございます。
 なお、「5」の「今後の対応」といたしましては、残された治水問題について、今後速やかに、河川整備基本方針等の検討に着手してまいります。また、ダム予定地の地元の皆様に対しまして、ダム中止の説明を行ってまいりますが、ダム中止に伴い、地元の皆様から地域整備に対する要望が出されることが想定されますことから、関係機関と連携を図りながら、要望の対応について検討を行ってまいりたいと考えております。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。
 これより質疑を行います。
 何か質疑等はありませんか。大石委員。
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◯大石正紀委員 一番最後の「今後の対応」のところで、最初は、建設しようということで、地元から、建設するんだったら、こういうこともやってほしい、こういうこともやってほしいと、さまざまな要望が恐らく出ておるんじゃなかろうかというふうに思うんだけども、そういうものはどういう位置づけなのか。ある程度、しかかったようなものがあるのかどうか、あるいはこういうふうにやりますという前向きな答弁を地元に対してやったようなものがあるのかどうか、そこらあたりはどんなふうな進捗状況ですか。
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◯松本國寛委員長 大場河川開発課長。
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◯大場河川開発課長 地元の地域整備とかの要望につきましては、具体的に今まで挙がったものはございませんで、今からのお話、中止の説明を行ってからのお話になるのではないかと考えております。
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◯大石正紀委員 そうすると、それはあくまでもダムを建設するという前提で今までは県の方も考えておったので、建設しないとなると、基本的には、ダム建設に伴う地元対応というのはゼロと、ゼロ回答と。それは一応ゼロとしても、地元の要望が土木部として地域のためになるというようなものについてはやっていくというふうな視点に切りかえて取り組んでいくのか、そのあたりはどんなふうに考えたらいいわけか。
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◯大場河川開発課長 具体的に要望がわかりませんので、具体的にはお答えしにくいのでございますけれども、地域整備等に対する要望の中で、土木部に関係するもの等がありましたら、関係部局と御相談をしながら、対応について検討させていただきたいというふうに考えております。
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◯大石正紀委員 これはいろんなものをつくろうというときに、大体反対運動やなにかが起こる。だけども、その裏側には、それに期待するという部分も必ずあると思うんです。そういう意味で賛成、努力しよった。だけども、結果的にはつくらないようになったと。だから、全くチャラですよということなのか。そうすると、反発もまた生まれてくることも想定される。そこらあたりは恐らく、現場サイドでは、いろんな話は既にあっているんじゃなかろうかと。具体的なものはないという話だけども、そんなことはないんじゃなかろうかと思うんだけども、どうなのか。
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◯大場河川開発課長 先ほど申しましたように、具体的には聞いておりません。その前に、ダムの中止について、まず地元の方に御説明をした上で、そういうお話、要望があればお聞きして、対応について関係機関と連携を図りながら検討してまいりたいというふうに考えております。
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◯大石正紀委員 じゃ、地元にそういう説明をするのは大体いつごろを想定しておるとか。
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◯大場河川開発課長 どういう形で地元説明会をさせていただいたがいいのか、地元の各団体の役員様と今、御相談をさせていただいております。できるだけ早く開催させていただきたいというふうに考えております。
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◯大石正紀委員 じゃ、その推移を見守りましょう。
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◯松本國寛委員長 ほかにありませんか。吉柳委員。
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◯吉柳順一委員 今、ダム中止計画を説明するということですけど、その前段にあります治水問題、治水対策、これは並行してやっぱり提案をしないといかんと思うんです。先ほど課長が言われたように、地元の要望を、結局、ダムから、ダムはなくなって、新たな治水対策という形になってくると思うんです。その計画をやっぱり具体的に、早急に立てて、ダム中止の問題とあわせて地元説明する、その中でいろんな要望が出てくると思うんです。そういったやり方をすべきと思うんですけど、どういったやり方というか、段取りでされようというふうに思っているか聞かせてください。そこの手順。
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◯松本國寛委員長 杉本河川課長。
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◯杉本河川課長 治水問題でございますけれども、残された治水問題というのは、やはり屈曲部とか、堰の問題とか、いろいろまだ残されているということが考えられますので、それにつきましてはダムで調査した資料等もいろいろ利用しながら、水系全体としてどういう治水対策ができるのかということにつきましては、治水方針等を今後着手する予定にしておりますので、そこら辺もあわせて、ダム中止に伴って説明する必要はあろうかと思っております。
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◯吉柳順一委員 ぜひ、ダム建設中止になったということで、治水という問題ですから、一緒に説明というか、そういったことで住民の理解を得られるような対策をとっていただきたいというふうに思います。
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◯松本國寛委員長 ほかにありませんか。広田委員。
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◯広田誠一委員 福岡地区の不参加の意思表明、それと古賀市の不参加の意思表明、これは具体的には、どういう考え方で。
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◯松本國寛委員長 大場河川開発課長。
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◯大場河川開発課長 福岡地区水道企業団さんから聞きましたところによりますと、企業団さんが平成十七年一月と六月に、企業団の各構成団体に対しまして、大山ダム、五ケ山ダム以降の水源開発、そして清瀧ダムでの必要水量について調査をされましたところ、大部分の構成団体から必要ないとの回答が得られているということでございますけれども、この理由といたしましては、微増にとどまっている水需要の動向や各構成団体さんの水道事業経営の状況等が反映されているのではないかというふうに考えておられるということでございます。
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◯広田誠一委員 ということは、そういう自治体ないし企業団の意見に対して、県は県独自のトータルウォータープランをつくっていますよね。そういう面では、兼ね合いですね、どういうように考えているか。
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◯大場河川開発課長 窓口でございます水資源対策局の方から聞きましたところ、平成八年六月に、福岡県水利用総合計画、ウォータープランでございますけれども、これを策定されておりますけども、この後の社会情勢の変化や水需要の実績、供給能力の実績等を踏まえ、平成十五年度に需給計画を点検されておりますけれども、その結果は、二十二年において、福岡都市圏の水需給はバランスしているというふうに判断されているということでございます。
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◯広田誠一委員 あわせて、何回か議会でやっています福北導水、これは新たにまた浮上していますよね。その兼ね合い。要するに、あれは渇水対策ということでしたかね。そういう問題とはオーソライズできるんですか。
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◯大場河川開発課長 北部福岡緊急連絡管事業の窓口の水資源対策局に問い合わせましたところ、この緊急連絡管は、地震などの災害時におけるライフライン確保の一つとして、緊急時に北九州市と福岡都市圏で水を相互に融通するという、緊急時用の連絡管の整備を行うということでございますので、清瀧ダム等に影響を与えたものではないというふうに考えておられるということを聞いております。
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◯松本國寛委員長 ほかにありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 ほかにないようですので、以上で本件質疑を終わります。
 次に、「三池港・釜山港間コンテナ定期航路開設について」、執行部の説明を求めます。平嶋港湾課長。
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◯平嶋港湾課長 三池港コンテナ定期航路の開設について御説明をいたします。
 議会資料四ページをお開きください。三池港におきましては、これまで定期航路といたしまして、三池港−那覇間の国内定期航路、週一便を運航しておりました。このたび、三池港と韓国の釜山港を結ぶコンテナ定期航路が開設されることになりましたので、御報告をいたします。
 まず、航路の概要でございます。航路開設船会社でございますけども、ソウルに本社を置きます興亜海運でございます。資本金は約十三億円、年間の売上高六百二十億円でございます。コンテナ船を二十八隻所有いたしております韓国の中堅の船会社でございます。東京、大阪をはじめといたしまして、主には日本国内の地方港湾三十数港に定期航路を持ち、また中国、東南アジアの大部分の地域に航路を持っている船会社でございます。航路開設につきましては、三池港−釜山港間でございます。韓国以外への荷物でございますが、例えば、中国とか、そういうふうな方面では釜山港で荷物を積みかえるというトランシップを行うというふうなことでございます。船の大きさでございますけども、今後の集貨活動、荷物を集める結果を受けることになりますけども、当面三千トン級ぐらいまでの船で対応というようなことで話を聞いております。便数でございますけども、週一便ということで、四月の下旬ぐらいをめどに運航開始を予定することで今、調整を図っております。なお、一月二十日に、航路開設の覚書の締結をいたしております。
 次でございます。三池港の概要でございますけども、図面、五ページの方を目を通して、三池港につきましては、平成十一年度に港湾計画の策定を行いまして、そこに示しておりますように、調査、それから臨港道路、航路照明灯の整備などの主に陸域の整備を行ってまいっております。懸案でございました海域の漁業者との調整も解決しましたので、航路しゅんせつ、小型船だまりの移設について今、整理をしておるところでございます。これから海域の整備につきましては、国の直轄事業の方で航路を掘削をして、現在、七メーターなんですけど、これを十メーターに掘り下げるというようなことと、現在、航路幅五十メーターですので、それを七十二メーターに拡幅をするというしゅんせつ工事に今年度の三月を予定して事業着手ということで今、進められておるところでございます。
 次の、周辺のアクセスでございますけども、図面の右上の方に周辺の図面をつけておりますけども、国で整備が行われております有明海沿岸道路の整備、それから私ども福岡県で行っております県道整備、南関大牟田北線、これの大牟田川副線から有明海沿岸道路までのタッチの部分、これらが二十年春の開通予定で整備が行われるということで今、進められております。これらアクセス整備の拡充が、さらに三池港の物流機能を大きく拡大をしていくというふうに考えておるところでございます。このことは物流コストの低減をもたらし、ひいては背後圏におけます企業立地の条件が向上いたしまして、この地域の活性化に大きく寄与するものというふうに考えておるところでございます。
 現在の三池港の取り扱いですけども、石炭、石油、化学製品を主に取り扱っております。年間二百万トン前後で今、推移をいたしておるところでございます。
 その下でございますけども、三池港からおおよそ三十キロ圏域の企業についてのいろいろアンケート調査等をやっております。現在、この中で、博多港、北九港、伊万里港、熊本港を利用しながら、おおよそ五万TEU、TEUと申しますのはコンテナの大きさでございまして、コンテナの大きさは今、国際基準として、二十フィート、それから四十フィートというものがございます。これを二十フィートに換算をすると五万TEUということでございますけども、これらの荷物といいますか、そういうものが潜在的に今、動いているというふうなことがございますので、今後につきましては、これらのコンテナ貨物をターゲットにいたしまして、また新たなコンテナ貨物の需要を掘り起こし、コンテナ航路の安定拡大に努めてまいりたいというふうに考えております。
 今後につきましても、県南振興の拠点としての三池港のポテンシャルを高める上からも、庁内の関係部局と連携を図りながら、ポートセールスなどに努めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。
 説明は以上でございます。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。
 これより質疑を行います。
 何か質疑等はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、以上で本件質疑を終わります。
 次に、「県内有料道路における最近の状況について」、執行部の説明を求めます。田畑高速道路対策室長。
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◯田畑高速道路対策室長 それでは、県内有料道路におけます最近の状況について御報告させていただきます。
 委員会資料六ページをお願いいたします。まず、福岡高速五号線の開通についてでございます。福岡北九州高速道路公社が建設を進めております福岡高速五号線、野多目から堤間、これが三月二十六日に開通いたします。開通効果といたしまして、ここに記載していますとおり、福大周辺から福岡空港まで行く場合は約二十七分、それから同じく太宰府インターチェンジまで行く場合は約四十一分の時間短縮が見込まれております。また、同日、国が建設を進めております福岡外環状道路と福岡高速五号線が堤で連結いたしまして、環状道路ネットワークが形成されます。そのことによりまして福岡市都心部の渋滞緩和につながるものと期待されております。
 次に、料金施策についてでございます。福岡高速道路のETCにつきまして、これは三月までには整備が完了しまして、四月から運用開始する予定でございます。このETCを活用した新たな割引制度につきましては、福岡北九州高速道路公社が公社内に設置いたしました道路懇話会、これを一月十六日と二月二日の二日間開催いたしまして、有識者の御意見、御要望等をお聞きしながら検討を進めておりました。このたび、その内容がまとまりましたので、御報告いたします。なお、新たな割引制度の導入時期でございますが、今後、国の料金認可を受けまして、ETCシステムに不具合がないかのチェックをいたしまして、八月の導入を予定しております。したがいまして、四月から七月まで、この間につきましてはETC車の通行料金を一律一〇%割り引くということにしております。
 七ページをお願いいたします。八月から導入を予定いたしております割引制度につきまして御説明いたします。まず、基本的な考え方でございますが、回数券等によります現在の割引額、これの割引前の収入に対する割合でございますが、六・七%でございます。六・七%、この割引水準を確保いたしまして、これを利用形態に応じた多様で弾力的なETC割引制度を通じまして、多くの利用者に広く還元していくというのを基本的な考え方としております。割引制度は、ここに挙げていますように、利用頻度に応じた割引、距離の要素の割引、時間帯曜日に応じた割引に大きく分けられます。
 恐れ入ります、八ページをお開きいただきたいと思います。割引制度を一覧にしております。まず、左から、利用頻度に応じた割引でございます。個人向けのマイレージ割引、それから企業向けのコーポレート割引がございます。マイレージ割引は、クレジット会社が発行するETCカードを利用される方に対する割引でございます。一回の通行ごとに、百円につき、一定の基本ポイントが付与されます。さらに、月ごとの合計利用金額に応じてポイントが加算されてまいります。貯まりましたポイントは無料通行分に交換できるというものでございます。それから、コーポレート割引につきましては、これは高速道路株式会社が大口利用の事業者向けに発行しているETCコーポレートカード利用者に対する割引でございます。これはマイレージと違ってポイントを貯めるわけではなく、月ごとに集計された利用金額に応じて割引をするものでございます。
 次に、真ん中の、距離の要素の割引でございますが、これには特定区間割引と一号線と五号線の乗り継ぎ制がございます。特定区間割引でございますが、地図上青く書き込んでいる部分がございます。福岡高速四号線粕屋、福岡インターチェンジから貝塚まで、この区間のみを御利用いただく場合につきましては二〇%割り引きするものでございます。これは交通混雑著しい、並行して走ります国道二百一号線の渋滞緩和、それとか貝塚の先にあります港湾の関係で物流の円滑化を図るという意味から、当面、これは試行的に実施しようとするものでございます。次に、一号線と五号線の乗り継ぎ制でございますが、先ほど御説明いたしましたが、三月末には堤で高速五号線と外環状道路が接続しまして、環状の道路ネットワークができ上がります。このいわゆる環状という循環性を確保する観点から、ETC車で、地図にお示ししていますように、五号高速を堤でおりまして、福重で乗り継ぐ場合につきましては、通行料金のお支払いは最初の一回だけということになりまして、次に乗るときは料金を徴収しないというものでございます。
 次に、時間帯・曜日に応じた割引でございますが、これには日祝日割引、土曜割引、夜間早朝割引がございます。日祝日割引、土曜割引は、福岡高速は、福岡高速の特性としまして、平日に比べ利用が少ないということで、土日、祝日の都市高速の有効活用を図るために、日祝日は一〇%、土曜日は五%割り引くものでございます。次に、夜間早朝割引につきましては、夜間の一般道からの交通転換によります沿道環境の改善、それから福岡高速の特徴でございますが、朝の交通量のピークがおおむね朝の七時から九時でございまして、これを七時前にシフトさせることで都市高速のピーク時間を前倒ししたいということで、夜十時から朝の七時までを夜間早朝割引としまして一〇%割引とするものでございます。これにつきましても当面、試行的に実施することにしております。
 また、回数券につきましては、左下の方に記載しております。これは全国的に偽造が問題になっておりまして、本年十二月までに回数券につきましては販売を終了いたしまして、それから一年後の平成十九年十二月には利用を停止することとしております。その際、回数券の未使用分につきましては公社の方で買い取るという、今、その検討に入っております。
 恐れ入ります、七ページにもう一度お戻りいただきたいと思います。次に、福岡県道路公社が管理しております冷水道路の料金施策について御説明いたします。
 御案内のとおり、冷水道路におきましては、これまでキャンペーン料金の設定等によりまして、一定成果が上がっております。ですが、いまだ現道国道二百号の山家地区の交通環境は改善が図られておりません。このため、県では、現道の交通環境改善を目的とした交通安全対策に取り組んでおりまして、本年度から実施することとしております。そこで、さらにこの現道におけます交通安全対策の効果、これを一層向上させるため、現在、冷水道路の有効活用策としての抜本的な料金施策を検討しているところでございます。先月の本委員会でも報告いたしましたが、その料金施策の検討に当たりましては、利用者団体や関係機関等で構成する協議会、これを昨日、二月八日に立ち上げまして、料金引き下げの試行を実施することとしたところでございます。この試行を通しまして、現道の交通環境改善への効果や冷水道路の採算性への影響を検証していきたいと考えております。
 まず、試行の実施主体であります「冷水道路有効活用試行協議会」についてでございますが、九ページに協議会の構成メンバーをおつけしておりますので御参照いただければと思います。国、県、地元市町、道路公社ですが、それからトラック協会などの関係団体に入っていただいております。
 次の、試行の内容でございます。これにつきましては昨日の二月八日の協議会に提示いたしまして、御了承いただいたところでございます。まず、試行のケースでございます。恐れ入ります、十ページに地図を載せておりますので、ごらんいただきたいと思います。これは冷水道路の概要図でございます。図の中で、赤またはピンク色で示しておりますのが冷水有料道路でございます。図の中で、冷水道路の左端に「朝日東」と四角でくくったところがございますが、この朝日東から右の方向に行きまして「浦の下」、ここで現道二百号にまた、一般道にタッチするわけなんですが、これまでの三・七キロを「一部区間」、それから朝日東から冷水トンネルを通りまして筑穂町までの八・九キロメーター、これを「全線区間」と言っております。冷水道路の通行料金といいますのは、この一部区間と全線区間に整理しまして設定しておりまして、これらの区間の料金につきまして、引き下げの試行を実施するものでございます。申しわけございません、もう一度、七ページに戻っていただければと思います。試行のケースといたしましては二パターンを実施いたします。表をごらんいただきまして、枠内の左側に、普通車百円とか、数字を並べております。これが現行のキャンペーン料金でございます。まず、ケース一でございますが、一部区間の現行料金百円、これを終日無料とします。それから、全線区間は現行のまま変更いたしません。この組み合わせでケース一。ケース二でございますが、一部区間は変更せずに現行のままとしますが、全線区間、これは車種に応じて、枠外に「許可料金」と入れておりますが、全線区間、普通車四百二十円、大型六百二十円というふうに入っておりますが、これのおおむね半額という形で全線区間の料金を引き下げまして試行を行いたいと考えております。
 試行の期間でございますが、ここに書いておりますように、四月、五月の間に二回実施することにしております。
 また、試行期間中に実施する調査の内容でございますが、料金引き下げによりまして、現道と冷水道路の交通量がどのように変化するのかといった調査、それから沿道の住民や利用者の皆さんへのアンケート、これも実施してまいることにしております。
 報告は以上でございます。よろしくお願いします。
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◯松本國寛委員長 説明は終わりました。
 これより質疑を行います。
 何か質疑等はありませんか。広田委員。
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◯広田誠一委員 私の方から、冷水道路の有効活用試行協議会の問題ですが、このねらいは、交通環境の改善ということが主なねらい、それと同時に、採算にどう影響するか、そういうねらいということですか。
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◯松本國寛委員長 田畑室長。
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◯田畑高速道路対策室長 今回の試行は、まず目的は現道対策、先ほどお話ししましたように、既に現道で対策をしておりますが、この効果を一層引き上げるために料金施策が必要じゃないかということで、そのために試行しまして、その見きわめをしたいということなんですが、まずは現道対策を目的に、料金引き下げということを考えておるところです。
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◯広田誠一委員 この際、私は冷水道路そのものの経営問題ということで確認したいんですけども、そもそもこれは供用開始の時期は私、定かに覚えていませんが、国から借り入れをして、県が出資して道路をつくって、黒字に図って何とか借り入れを償還していくという流れと思うんですが、スタート時点では赤字続きと思うんですが、黒字見込み、大体いつごろ黒字転換を図るという考え方で進んでいった計画なのか、その計画どおりに進んでいるのか教えてください。
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◯田畑高速道路対策室長 先ほど申しましたように、冷水道路は一部区間と全線区間がございまして、トンネル部を含まない一部区間は昭和五十八年三月に供用開始しております。それから、トンネル部を含む全線開通、供用開始が昭和六十二年四月でございます。それから、この建設に当たりましては、総額百八十六億円かかっておりまして、事業費でございます。その内訳は、政府の貸付金、これが約五十三億円余でございます。それから、公庫から借り入れておりますのが九十七億円余です。それから、県の出資金が三十五億円余でございます。この政府貸付金、公庫借入金等につきましては、借入金でございますので、返済してまいらなくちゃいけません。それで、当初は、返還しなければいけない利息等の関係もございまして、ずっと単年度赤字ということで、赤字が累積しておったわけなのでございますが、平成七年度から黒字に転換しております。黒字に転換したということは、この時点から元金の返済に当たっているという状況でございます。
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◯広田誠一委員 本来の計画は、何年から黒字になっていく計画だったんですか。
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◯田畑高速道路対策室長 先ほど申しました単年度赤字じゃなくて、計画上は、当初から黒字で、元金返済に充てていくという計画でございました。
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◯広田誠一委員 それが平成七年ということは、十年近く償還の黒字化が遅れたという理解ですか。
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◯田畑高速道路対策室長 そのとおりでございます。
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◯広田誠一委員 それがために、通常だったら、もう償還して、利子、金利の負担なんか考える必要なかったのが、償還計画どおりいかなかったということについて、どのくらい負担増になっているんですか。
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◯田畑高速道路対策室長 先生、申しわけございません、もう一度お願いします。
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◯広田誠一委員 償還計画どおりに進めていけば、要するに、借りかえとかして金利負担が新たに生じなくて済むところを、償還が計画どおりいかなければ、借りかえして、借りかえして、借金をふやさないかん。そういうことで、計算すると、余計な負担増、計画どおりいけば生じなかったものが、計画どおりいかなかったことによって、どのくらい負担がふえたのか。黒字になる前、平成七年までですか。
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◯田畑高速道路対策室長 申しわけございません、手元にその資料がございませんので。
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◯広田誠一委員 あなたが経営の最高責任者ですか。
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◯田畑高速道路対策室長 一義的には道路公社の方でございまして、当然、例えば、経営改善とかいう意味での指導とかは、私どもでやる義務がございます。
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◯広田誠一委員 十年間、計画どおりにいかなくて、ずっと積み上げてきた、そういう事柄について、経営的にこれはどうなのかと。やっぱり喫水線というのはあると思うんです。でも、何とか平成七年には黒字化が図れたということは、どんどん膨らんでいたものをとめて、元金まで手をつけ始めたと、元金を減らし始めたという、そこまで行き着くまでに、償還に関しての経営改善、そういうものはどこで検討するんですか。
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◯田畑高速道路対策室長 これはやはり道路公社の方でまずは検討いたします。
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◯広田誠一委員 わかりました。じゃ、道路公社、経営者、責任役員ですか、どういう構成になっているんですか。
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◯田畑高速道路対策室長 常勤の理事長一、それから理事が一おります。あと幹事というのが一おります。(「だから、責任役員は何人ですか」と呼ぶ者がある)それと、県庁の職員の方で兼務している分を含めまして、五名が役員でございます。
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◯広田誠一委員 私が危惧するのが、県庁から出向という形で行っている方と県庁をやめて役員として入っているという形の人とあるんですか。それとも、全部県庁からというのはOBの方が入っていらっしゃるんですか。
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◯田畑高速道路対策室長 今、五名とお話ししました中で、県のOBが三名、あとは県の現職が、出向じゃございませんで、兼務といいましょうか、その肩書といいましょうか、そのときに役員会に出る、(「充て職」と呼ぶ者がある)充て職的に行くということです。
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◯広田誠一委員 それで、なぜこういうことを聞くかというと、道路公社として独立採算で、経営体も独立した責任体制で進められているものと普通は思うわけです。かといって、県とは不即不離といいますか、むしろ、県の指導のもとですべて公社といえども進められている様子です。そういう中で、民間の企業なんかは、こういう赤字が重なっていけば、何とかせないかん。倒産せないかんのだから。そのためには、社外の取締役とか、いろんな要素、知恵をふんだんに織り込んで経営改善を図っていくわけだ。じゃ、少なくとも、プロパーの人たちは、そういう責任役員までなっている方はおられるんですか。
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◯田畑高速道路対策室長 職員でプロパーがおるだけでございます。役員ではございません。
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◯広田誠一委員 部長とか、責任ある、プロパーの方はどういう立場までいらっしゃるんですか。
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◯田畑高速道路対策室長 県の道路公社につきましてはプロパーが二人おりまして、一人が課長、もう一人が係長ということです。
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◯広田誠一委員 問題意識といいますか、当事者として、現場で経営に関していろいろ心配をして、その責任を果たしていこうと意欲を持って頑張っていくという方々が、上は抑えられて、また責任も与えられていないというような体制で円滑な、また公正な経営ができるのかと。ちょっと外れますけど、ほかの協会で、銀行が送り込んでいた理事をやめさせて、プロパーに理事になってもらったんです。代表権を持ち合わせてやっているんです。かなり抜本的に経営体質を変えられた。同じように、道路公社、関係する都市高速道路公社も同じことが言えるんじゃないかと思うんです。経営陣、責任役員体制、そういうようなことまで見直しを図るというようなお考えはあるのかないのか、部長にそれを聞きたいです。
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◯松本國寛委員長 廣瀬土木部長。
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◯廣瀬土木部長 ただいま広田委員の方からありましたが、いわゆる役員等責任ある立場につきまして、いわば県のOBとか、あるいは県からの充て職というか、兼務という形だけではなくて、本当に危機意識を持って取り組める人間を充てるべきではないかということで、その中で、民間の方々の活用といったような御提案もありました。これにつきましては例えば、今、福岡都市高速道路公社がどういうふうになっているかといいますと、いわゆる役員ということではなくて、幹事というものに関しまして、例えば、福岡銀行の方に来ていただいていると、そういったようなことも既に取り組んでいるところでございます。福岡県の道路公社の場合、今、土地開発公社と総務部門が一体となっておるということで、直ちにどういうような取り組みができるかというのは今、この場でお答えすることはできませんけれども、いずれにいたしましても、委員御指摘のように、経営陣、それから職員が一体となって、今、この経営状況をいかに乗り越えるかという意識を持つことが大切でございますので、私の赴任以来、たまたまこの有料道路ということをずっとそれまでもやってきた経験もございましたので、かなり意識改革はして、それまでもキャンペーン料金等をやっていたわけでございますが、今回、何とか抜本的な料金の見直しとか、それが採算性に与える影響。採算性は次、どのようにやっていったらいいのかということに取り組んでいるところでございます。引き続きそういった形で、まずいずれにいたしましても、現在いる職員の意識改革につきまして、引き続き努力してまいりたいというふうに考えております。
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◯広田誠一委員 一点だけ、プロパーに対する考え方、これは欠落しています。そういうものは大いに登用して、責任を持たせてあげていけば、優秀な人はいらっしゃいますから、課長どまりとかじゃなくて、代表権を付与した責任役員体制、そこまできちっといかせるのが健全な姿と思いますよ。それについてどうですか。
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◯廣瀬土木部長 委員御指摘のことはごもっともなことだと思います。あわせまして、今、県全体の方針といたしまして、県の外郭団体におきまして、昭和五十三年だったと思いますが、五十三年以降、ほとんど新しい方を入れない、新規採用しないというような方針をとられております。したがって、どんどんプロパーが減っていっております。そういったようなことも含めて、総合的に勘案していかなければいけないのかなというふうに思っております。ただ、委員御指摘のとおり、プロパーの方々を課長どまりとか、そういうような固定観念でやっていくのは私も正していくべきではないかというふうに思っておりまして、その人の能力に応じたポスト、そしてその人に本当に有効に実働していただくということが大切かと思っております。
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◯広田誠一委員 経営の総合的な点検、見直しをぜひ図って、効率のいい運営をお願いしたいと思います。
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◯松本國寛委員長 ほかにありませんか。吉柳委員。
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◯吉柳順一委員 今回の見直し含めて、国道二百号線の交通環境緩和ということで、山家地区の環境緩和ということで、この冷水道路も取りつけられたと思います。ただ、実態は、私どもも現場を視察に行くと朝日東から道路に入るんですね。料金所の手前でほとんどの車は左折して旧道へ入っていくという走行が実態として物すごくあるんです。そうなれば、山家地区の住宅密集地、狭い幅員のところを大型車が通っていくという道路状況になる。ですから、さっき御説明がありましたように、住民アンケートをとるということもおっしゃっていますから、住民の反応も見ていただくということなら十分有用だと思うんですけど、現道対策を目指して今回の対策も講じるということになれば、今まで、朝日東から、料金所手前で曲がって、幅員の狭い人家道を通っていった、これの対策をまず講じるべきだと思うんです。そういったことも含めてどんな検討をされたか。ケース一、二とされていますけど、私の考えるのは、ケース一というのがここに当たるケースだ。今言うように、ケース一であれば、途中まで行きますから、人道、密集した地域を通らなくて済むというような形になるというふうに思うんですけど、そういった検討を、実際、車の移動の状況とあわせて、どんなふうに検討されたか、わかったら教えていただきたい。
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◯松本國寛委員長 田畑高速道路対策室長。
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◯田畑高速道路対策室長 委員がおっしゃっているのは筑紫野三輪線だと思われます。交差点から左に曲がって右ですので。あの部分は、実は、大型車は通行止でございまして、ですから交通規制的にはやっていただいていると。規制上はですね。その辺と実態の問題はございますが、そういったところの規制強化といいましょうか、そのあたりも一つの考え方であろうかという議論はあっております。
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◯吉柳順一委員 私の認識が違っておったら教えていただきたい。料金所の手前から左に入りますね。そして、抜けていって、結局、ほとんどの車が密集した人道、幅員の狭いところを通っていっているんです。そこは大型車通行止という交通規制をかけられている区域になっているんですか。
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◯田畑高速道路対策室長 大型車は進入禁止ということでございます。ただ、大型車という概念が、私ども、専門家じゃございませんので。
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◯松本國寛委員長 田畑室長に申し上げますが、現道の対策について、室長でもよろしいんですか。
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◯田畑高速道路対策室長 失礼いたしました。
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◯松本國寛委員長 中山道路維持課長。
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◯中山道路維持課長 吉柳委員御指摘の筑紫野三輪線現道でございますが、大型車が通行止という規制をかけてて、冷水有料道路から二百号現道までの区間が、途中、踏切がございますが、あそこは大型車、いわゆる四トン以上は通行止という形になっておりますが、その規制をかいくぐって通る車もあるということで、その辺は現道対策委員会で警察の方にきちっと申し入れはしておるところでございます。
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◯松本國寛委員長 ほかにありませんか。大家委員。
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◯大家敏志委員 私は、ETCの福岡高速の報告をお聞きしまして、結構なことだと思いますが、北九州の方はどういう状況になっているんですか。
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◯松本國寛委員長 田畑高速道路対策室長。
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◯田畑高速道路対策室長 北九州につきましては、ETCの調査設計費ということで、来年度、一億円予算を計上いたしております。
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◯大家敏志委員 調査と設計ということは、導入する。いつから導入する方向で調査設計費を計上されておるんですか。
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◯田畑高速道路対策室長 この件につきましては、十八年設計で、十九、二十年で設置できるかどうか、福岡北九州高速道路公社と北九州市と今、検討中でございます。
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◯大家敏志委員 またいろいろ詳しいことがわかったら報告をしてください。
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◯松本國寛委員長 広田委員。
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◯広田誠一委員 ETCに絡んで、一号線、五号線から入り込むところのジャンクション、貝塚。現行のままで今のこういう新しい対策を講じられていかれるわけだと思いますけども、今でも大変な状況ですよね。これに対して、ジャンクションの渋滞の改善の今後の計画の見通し、それを確認したいんです。
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◯松本國寛委員長 田畑高速道路対策室長。
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◯田畑高速道路対策室長 これにつきましては当然、公社も問題意識を十分持っておりまして、一車に絞り込むということで渋滞が激しいわけでございますが、これにつきましては今、その改良について検討を続けております。改めて検討をやりますということで公社の方から返事をもらっております。
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◯広田誠一委員 具体的に、四月にこれはスタートするわけでしょう。実際問題、タイムラグがあっては困るじゃないか。具体的にどういうふうな計画なんですか。
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◯田畑高速道路対策室長 申しわけございません、具体的な対応、そのあたりは確認いたしておりません。
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◯広田誠一委員 じゃ、後で個別に教えてください。
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◯田畑高速道路対策室長 わかりました。
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◯松本國寛委員長 ほかにありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 ほかにないようですので、以上で報告事項の質疑を終わります。
 次に、議題にはありませんが、「その他」として何かありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 特にないようですので、次に進みます。
 次に、「今後の委員会活動について」を議題といたします。
 今後の委員会活動につきましては、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯松本國寛委員長 御異議ありませんので、そのようにさせていただきます。
 それでは、次回委員会は二月定例会中の開催とさせていただきます。
 最後に、会議録署名委員を指名いたします。大石委員、広田委員、以上二名の委員を指名いたしますので、よろしくお願いをいたします。
 以上で本日の議事はすべて終了いたしました。
 これをもちまして土木委員会を閉会いたします。御協力ありがとうございました。
   午 後 零 時 五 分 閉 会