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平成19年 商工生活労働委員会 本文




2007.10.04 : 平成19年 商工生活労働委員会 本文


   平成十九年十月四日(木曜日)
   午 前 十 一 時 十 分 開 会
◯新村雅彦委員長 それでは、定足数に達しておりますので、ただいまから商工生活労働委員会を開会いたします。
 当委員会において審査を要します案件等は、お手元に配付いたしております付託請願一覧表のとおり、請願三件でございます。
 これらの審査を、お手元配付の審査日程(案)のとおりに取り進めたいと思いますけれども、御異議ございませんでしょうか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 御異議ございませんので、そのように進めたいと思います。
 それでは、これより本日の議事を行います。
 まず、請願の審査を行いたいと思います。
 当委員会に付託されております請願は、お手元配付の一覧表のとおりで、新規付託のもの三件でございます。
 最初に、請願番号三の四及び三の六についてでありますが、これらはいずれも「悪質商法を助長するクレジット被害の防止に係る請願」ということで、請願の趣旨が同一でありますので、一括して審査したいと思いますけれども、いかがでありましょうか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 御異議ございませんので、そのように決定をいたします。
 それでは、これらの請願内容は、お手元配付の写しのとおりでございます。本請願について、何か質疑はございますでしょうか。月形委員。
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◯月形祐二委員 この請願につきましては、我が会派の鬼木議員が紹介議員になっておりまして、ぜひ採択という方向でお願いをしたいと思います。
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◯新村雅彦委員長 ただいま月形委員のほうから、採択をという御意見がございましたけれども、いかがでしょうか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 御異議ございませんので、それでは採択と決定をいたします。
 ただいま採択となりましたこれらの請願の願意、趣旨ですけれども、先ほど申し上げました中身でございますが、悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法を抜本的に改正すること、これについて、国に対して意見書を提出するということであります。
 お諮りいたします。福岡県議会会議規則第十一条第二項の規定に基づいて、本委員会から意見書案を提出したいと思いますが、御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 御異議ございませんので、そのように決定をいたします。
 次に、意見書の文案についてでありますけれども、文案については、正副委員長に御一任いただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 それでは、そのようにさせていただきます。
 ただいまから、意見書案を書記に配付させます。
    〔意見書案配付〕
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◯新村雅彦委員長 意見書の文案は、お手元配付のとおりでございます。
 ただいま配付いたしました文案でいかがでございましょうか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 御異議ございませんので、そのように決定し、所定の手続をとることといたします。
 次に、請願番号三の五、「事業継承円滑化のための税制改正等に関する請願」を議題といたします。
 本請願の内容はお手元配付の写しのとおりでございます。
 本請願について、何か質疑はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 特にないようでございますので、本件の質疑を終わります。
 それでは、本請願については、どのような取り扱いにいたしましょうか。月形委員。
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◯月形祐二委員 同様に、これも藏内会長が紹介議員となっておりますので、ぜひ採択をよろしくお願いいたします。
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◯新村雅彦委員長 ただいま月形委員のほうから採択という御意見がございましたけれども、いかがでしょうか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 御異議ございませんので、採択と決定いたします。
 ただいま採択となりました請願の願意は、「事業継承円滑化のための税制改正等」について、これも先ほどと同様に、国に対して意見書の提出を求めるものでございます。
 ここでお諮りいたしますが、福岡県議会会議規則第十一条第二項の規定に基づきまして、本委員会から意見書案を提出したいと思いますけれども、御異議ございませんでしょうか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 御異議ございませんので、そのように決定いたします。
 次に、意見書の文案についてでありますが、文案については、正副委員長に御一任いただくことでよろしいでしょうか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 それでは、そのようにさせていただきます。
 ただいまから当該意見書案を書記に配付させます。よろしくお願いします。
    〔意見書案配付〕
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◯新村雅彦委員長 意見書の文案は、お手元配付のとおりでございます。
 ただいま配付いたしました文案でいかがでございましょうか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 御異議ございませんので、そのように決定し、これについても所定の手続をとることといたします。
 以上で、請願審査を終了いたします。
 次に、報告事項に入ります。
 最初に、「直鞍産業振興センター(ADOX福岡)のEMC施設拡充について」、執行部の説明を求めます。藤元新産業・技術振興課長。
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◯藤元新産業・技術振興課長 商工生活労働委員会商工部の報告事項資料をお願いいたします。
 直鞍産業振興センター、通称ADOX福岡と呼んでいる施設でございますけれども、これのEMC施設の拡充に現在取りかかっておりますので、その内容について御報告させていただきます。
 EMCと申しますのは、冒頭の囲み書きの中で若干簡単に説明申し上げておるんですけれども、電子電気機器の電磁波に関する規定、規格でございまして、日本語に直訳をいたしますと、電磁環境両立性ということになります。例えば身近な例ですと、ラジオとかテレビから携帯電話やパソコンに至るまで、あらゆる電子電気機器類からは少なからず電磁波を出しておりますが、これらが規定以上の電磁波を出していないか、あるいは例えば医療機器などは電磁波で外乱が起りますと、生命にもかかわります。外からの電磁波を受けて誤動作しないかなどの規定でございまして、新商品を開発する場合に定められている規定でございます。これを新商品開発の場合は、それを満たしているかどうかということを測定する必要が必須の条件になっております。
 EMC測定には電波暗室と言われます特殊な部屋と専用の計測評価の機器が必要になります。このADOX福岡では、これらを装備しました専用施設といたしまして、また同時に直鞍地域の全般的な産業振興の機能を担う施設といたしまして、直方市と連携して、平成十四年に開設いたしたところでございます。
 お手元の資料にADOX福岡の現在のパンフレットを添付いたしておりますので、あわせてごらんいただければと思っております。開いていただきますと、大型電波暗室の模様が、左側のページに出ております。こういうふうな四角錐のとがったコーンが立っている体育館状の施設、これが電波暗室と言われる施設でございます。
 このADOX福岡ができるまでは、国際的な基準に準拠しました公的な大型のEMCの計測施設は広島が最も西にある施設でございまして、県内、九州の企業が新しい電子、あるいは電気機器や製品の部品を開発する場合には、広島や大阪などに持っていって計測するという状況でして、県内企業などからも、この施設の県内設置については非常に歓迎されていたところでございます。
 その結果なんですけれども、稼働率も十四年以来急速に伸びまして、これまで延べの利用企業数は約百社、計の測定案件は約千九百件に上っております。最近の大型電波暗室の稼働率は一〇〇%以上に上っておりまして、夜間とか休日も予約が入っておりまして、稼働する状況になっておりまして、需要に対応できずに、やむを得ず断わるというふうな状況にもなっている状況でございます。これらの状況を緩和いたすために、ニーズの多い一般の電子機器、電気機器用の大型電波暗室の増設と自動車部品メーカーのニーズにこたえるため、あるいはさらなる自動車部品メーカーの誘致等につなげるために、車載機器専用の電波暗室というのを新設することになりました。
 新棟の概要でございます。資料の下段のほうに簡単に記載してございます。延べ床面積は約千平方メートルで、既存の暗室の施設と合わせますと、二千六百平方メートル程度の施設になります。車載機器用と大型電波暗室の規模は記載のとおりになってございます。
 建設の事業費ですけれども、約六億一千万円でございます。財源の内訳はその半額に経済産業省の立地促進等共有施設整備費補助金というのがございますので、それを活用しております。そのほか県の一般会計のほうから五千万円の補助、運営主体でございます財団法人直鞍情報産業振興協会が残り二億六千万円ということになります。なお、この協会の二億六千万円の自己負担の半額は新産業創造等の基金、いわゆる産炭基金のほうから補助が充当されることになっております。
 工事は既に九月十日に着工いたしております。現在三月二十一日の竣工予定で建設中でございます。この施設の拡充によりまして、関西以西では最大のEMCの計測施設となりますし、車載用の電波暗室などとあわせまして、今後とも積極的にPRしていきたいと思っておりますし、自動車関連産業の企業の誘致とか、地場産業の受注の拡大に大いに寄与できるものと期待しているところでございます。以上でございます。
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◯新村雅彦委員長 説明は終わりました。
 これより質疑を行います。何か質疑はございませんか。新開委員。
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◯新開昌彦委員 これは、基本的なことはわかってないんですけれども、計測するときに一件幾らとかいうお金は発生するんですか。
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◯新村雅彦委員長 藤元新産業・技術振興課長。
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◯藤元新産業・技術振興課長 計測料をいただいております。
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◯新開昌彦委員 具体的にわかりますか。
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◯藤元新産業・技術振興課長 個別の時間とか、時間帯とかなんかで、細かく分けられておりますので、済みません、細かな資料は現在持ち合わせてございません。申しわけございません。
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◯新開昌彦委員 後で結構ですので、教えてください。
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◯藤元新産業・技術振興課長 はい。
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◯新村雅彦委員長 そのほかございますか。岸本委員。
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◯岸本善成委員 車載機器用の電波暗室ということなんですけれども、具体的に車載機器といいますと、どのようなものがあるのか、ちょっと教えていただきたいんですけれども。
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◯新村雅彦委員長 藤元新産業・技術振興課長。
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◯藤元新産業・技術振興課長 一番ユーザーが目につくのが、車載に使われています、例えばカーナビ等車載機器になります。ただし、もっと、今の自動車はほとんど、半導体を物すごく使われておりますので、例えばエンジンの制御とか、エンジンの制御のモジュールとか、そういうのも車載機器用になります。それらにも細かく自動車工業会等の規定が決められておりまして、外乱を受けないEMCの基準というのがございます。
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◯新村雅彦委員長 先ほど新開委員のほうから、資料の要求がございましたけれども、個人請求、委員会請求。
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◯新開昌彦委員 個人でも、委員会でも、どちらでも。
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◯新村雅彦委員長 そうしたら、そういうテーマで渡りましたので、資料については委員皆さんに提示をいただきたいと思いますが、よろしゅうございましょうか、藤元課長。
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◯藤元新産業・技術振興課長 了解しました。
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◯新村雅彦委員長 それでは、ほかにないようでございますので、以上で本件の質疑を終わります。
 次に、「『SOHOフェア二〇〇七』の開催について」、執行部の説明を求めます。家守新雇用開発課長。
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◯家守新雇用開発課長 それでは、お手元の委員会資料「SOHOフェア二〇〇七」の開催についてでございます。
 まず、一枚目でございます。本件、SOHO、スモールオフィス・ホームオフィスの略ですけれども、自宅にいながら、パソコンなどを活用して、企業からのアウトソーシング業務を請負といった働き方でございます。そういうSOHOの振興を図っておるんですけれども、今回SOHOフェア二〇〇七ということで、SOHO事業者の交流の場などを提供するイベントでございますけれども、本年で六回目を迎えるんですが、今回は佐賀、長崎、北部九州三県で共同開催ということになっております。この経緯につきましては、後ほど御説明させていただきますけれども、三県の政策連合を進めるという観点で取り組むものでございます。日時、会場につきましては、お手元の資料のとおりでございます。今月十八日、福岡国際ホールで開催いたします。
 それから、内容につきましては、第一部において、まさにSOHOの方の講演、それから、二部でSOHOの事業者の方、それから、SOHOに仕事を発注したいという企業の方の交流会を予定しております。参加予定は他県のSOHO事業者の方も含めて二百名程度と考えております。
 先ほど申しました、この三県共催に至る経過でございますけれども、きっかけは二年前の九州北部三県懇話会での政策連合の推進を図るという合意でございまして、三県それぞれSOHOの育成支援というのを進めております。福岡が形の上で一番進んでいるということで、今回福岡県で合同開催するものでございます。
 期待する効果といたしましては、本県だけでなく、北部九州に広くこういう働き方が普及するということと、受注機会の拡大、佐賀、長崎にいらっしゃる事業者の方は福岡の企業からのビジネスチャンス、それから、福岡のSOHO事業者の方も、現在ネットショップというようなことが広まっておりまして、佐賀とか長崎の地場産品をネットショップで販売したいというような方もいらっしゃいます。そういった方のネットショップの作成、それから、運営外交といったようなビジネスチャンスにもつながると考えております。
 それから、二枚目でございます。これまでのSOHO育成支援の県の取り組みをまとめてございます。天神にSOHOサポートセンターというものを、かれこれもう六年前に開設いたしております。センター長以下三名のスタッフで運営しております。運営自体はSOHO事業者がつくります事業協同組合に任せております。そのセンターで行っている支援策でございますけれども、大きく分けて四つございます。一つは、ホームページによる情報提供と書いてございますが、これは仕事を発注したい側、それから仕事を取りたい側の情報を両方載せて、マッチング支援を行うということでございまして、二の(一)の1)、2)とも大体年間千件程度の登録件数がございます。それから、SOHOをこれから開業したいというような方に対する相談業務、それから、既に開業している方のスキルアップのためのセミナー、それから、四番目連携支援と書いてございますが、二の(一)が、いわばバーチャルの場でのマッチング支援ということだとすれば、(四)の連携支援は現実空間でのマッチング支援ということで、事業者、それから発注したい企業との交流の場を提供するものでして、今回のフェアもこの連携支援の取り組みの一環でございます。
 それから、三番目サポートセンターの活動実績でございますけれども、来館者数、それから、ホームページの年間アクセス数、それから、メールマガジンを発行しておりますけれども、そういった登録件数、いずれも着実に増加してきております。
 それから、参考のところですけれども、先ほどから繰り返し言っておりますが、SOHOの定義ということでございます。これは自宅とか近在の事務所で、パソコンの情報機器を活用して、企業からのソーシング業務を請け負う個人、または法人、こういう定義をしておりまして、そういった方がどういう方が多いのかという実態調査を、本年三月にいたしております。それに基づきますと、大体男性が六割、女性四割。それから、年齢を見ていただくと、三十代、四十代が多いということで、これはスピンアウトして、こういうSOHOというものに取り組まれるという方が多いということが見てとれます。
 それから、事業内容としては、やはりどうしてもパソコン活用をして、業務請負をやりますので、プログラムとかシステム開発とか、あるいはデザイン、それからウエブ作成、ある意味単純というか、データ入力業務と、こういったこともございます。その他が半分ぐらい占めているんですけれども、これはパンフレットとか印刷をパソコンを使ってやるとか、要はパソコンを使った編集業務であるとか、それから、経営コンサルでありますとか、あるいはマーケティングでありますとか、あるいは設計とか製図、CADと言っておりますけれども、そういったもの、それから営業販売、それからパソコンの講師であるとか、あるいは財務会計の代行であるとか、非常に多岐にわたっております。年間の売上高、これはどういう所得水準にあるかということともつながってくるんですけれども、百万円未満の方が三割、これは内職的に、家計の補助的にいろんなデータ入力の代行を行うというような方がメーンだと考えております。それから、その下に五百万円以上の方も三割ということで、これは五年前に比べれば三倍に拡大しております。
 それから、三番目県内のSOHO事業者数でございますけれども、これは推計数値でございます。センターに登録されている、先ほど言いました事業者とかグループの数を見ての推計でございまして、現在大ざっぱに言って一万人程度は、県内にいらっしゃるということで、これは四年前の十四年度と比べますと、六千人ほど増加しているということでございます。このほかにも、このセンター自体は福岡にございますけれども、福岡以外の北九とか筑後とか久留米とか、そういったところで自発的に地域でネットワークを組んでいこうというような動きもございまして、後ほどパンフレットで御紹介させていただきますけれども、地域のネットワークといったものも拡大しております。
 パンフレットを参考までにつけさせていただいております。SOHOフェアのパンフレットでございます。ただいま言いました地域ネットワークにつきましては、見開きの右側のほうに地域ネットワーク、ここで九つほど掲げておりますけれども、それぞれの地域でSOHO事業者の自発的なネットワークづくりが進んでいるということでございます。説明は以上でございます。
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◯新村雅彦委員長 説明は終わりました。
 これより質疑を行いたいと思います。何かこの件について質疑はございますか。岩元委員。
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◯岩元一儀委員 伸びているということで、大変うれしいことでありますが、予算的にはどうなんですか。最近予算というか、十六、十七年とか、十八年とか、こういった中では大体変わらずに来ているわけですか。
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◯新村雅彦委員長 家守新雇用開発課長。
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◯家守新雇用開発課長 県の施策も中心サポートセンターの運営ということでございまして、大体これが二千万弱ぐらいの予算規模で推移しております。
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◯岩元一儀委員 雇用者数というか、雇用面に対する期待というものが、このところではあったと思うんですけれども、そういうところを見ると、下の二ページ目の三のところで、大体一万人というような考え方でいいんでしょうか。
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◯家守新雇用開発課長 推計数値ではございますが、サポートセンターの登録事業者をベースに算定しておりますので、大体一万人と考えてよろしいかと思います。
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◯岩元一儀委員 大きな目的の中に、障害者の、いわゆる雇用ということがここには目的としてあったんじゃないかなというふうに記憶するんですが、この点について、相談が来ているとか、そういった面から見て、あるいは推計するしかないんでしょうけれども、どんな状況になっているのか、わかる範囲で結構でございます。
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◯家守新雇用開発課長 先ほどパンフレットのほうに地域ネットワークを御紹介をさせていただきましたけれども、その中でも上から四つ目に、在宅就労支援団体ねっとわーくひまわり、これは実は障害者のSOHOのネットワークでございまして、そこに書いてございますけれども、いろんな編集、印刷、そういったものを取り組むものでございまして、こういう動き、ネットワークというものも出てきておりますので、これをさらに広げていきたいと、こういうふうに考えております。
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◯岩元一儀委員 具体的な数字というのは、なかなか難しいというようなことなんでしょうけれども、そういう意味じゃあ、非常に期待を、今後ともしたいと思いますし、多様な働き方という面でも、非常に女性というか、家庭の主婦を含めて、大いに期待というか、されると思いますので、推進をして頑張っていただきたいというふうに期待して、終わります。
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◯新村雅彦委員長 そのほかございますか。新開委員。
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◯新開昌彦委員 ウエブで仕事をされるんでしょうけれども、このお仕事をされている中でトラブルとか、そういった報告というのは上がってきてないんですか。
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◯新村雅彦委員長 家守新雇用開発課長。
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◯家守新雇用開発課長 やっぱりSOHOの個人事業たちですので、病気になって、請け負った仕事が急にできなくなったとか、それから納期が守れないとか、発注側からすれば、期待していた仕事のレベルにないとか、そういう細かいトラブルというのはございます。
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◯新開昌彦委員 トラブルというのを解決をしていくというのは、当時者同士に任せるのか、ここのサポートセンターが出張っていくとか、そういったことはあるんでしょうか。
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◯家守新雇用開発課長 このセンターの事業協同組合は、まさにSOHO事業者の方に任せてますけれども、やっぱりいろんな人脈とかネットワークとか、その組合員の方にございますので、できる範囲でアドバイスするなり、解決に向けて必要な助言とか、そういったものはしております。
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◯新開昌彦委員 SOHOサポートセンターですから、SOHOを守るほうで考えておられるんだと思うんですけれども、弁護士を用意しておくとか、講演関係資料を用意しておくとか、そういうふうなことは考えてあるんですか。
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◯家守新雇用開発課長 これはボランティア的になるんですけれども、SOHOの方は経営のノウハウとか、経営力というのは弱いというふうに考えられますので、そういう支援をする斯業の方を、できるだけ、サポートセンターに置くまではなかなかいかないんですけれども、呼びかけて、そういうネットワークづくりといいますか、先ほど言いました連携支援のところで交流会の中でも、そういう方に呼びかけるといったようなSOHOを支援してくれるような斯業の方、そういったことにも取り組んでいきたいと思っております。
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◯新開昌彦委員 SOHOで立ち上げたいという方はいっぱいいらっしゃると思うんですね。その中で、安心感を与えることが一番大事なんじゃないかなと思いますね。今、岩元委員も言われたように、障害者の方とか、ぜひこういったことで仕事をやっていきたいという人もおられますので、そういう人たちが安心して相談できるような体制を、ぜひとも確立をしていっていただきたいなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。要望です。
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◯新村雅彦委員長 そのほかございますか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 ほかにないようでございますので、以上で本件の質疑を終わります。
 次に、その他として、何かございますでしょうか。
    〔「なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 特にないようですので、次に進みます。
 次に、閉会中の調査事項についてお諮りいたします。
 お手元配付の一覧表のとおり、十三項目について調査を継続することといたしたいと思いますけれども、御異議ございませんでしょうか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 御異議ございませんので、そのように決定し、所定の手続をとることにいたします。
 次に、今後の委員会活動については、正副委員長に御一任いただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者がある〕
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◯新村雅彦委員長 御異議ございませんので、そのようにさせていただきます。
 それでは、次回の管内視察を十月二十二日月曜日から翌二十三日火曜日までの日程で予定をしております。よろしくお願いいたします。
 詳細につきましては、事務局より連絡をさせたいと思います。
 最後に、会議録署名委員を指名いたします。
 井本邦彦委員、岸本善成委員、お二人を指名いたします。よろしくお願いいたします。
 以上で、当委員会の議事はすべて終了いたしました。
 最後に、終始熱心に御審議いただきました委員各位、並びに執行部の皆様方に感謝を申し上げて、商工生活労働委員会を閉会いたします。どうもありがとうございました。
   午 前 十 一 時 四 十 分 閉 会