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高知県 香南市

平成23年第32回定例会(第5日) 本文




2011年03月11日:平成23年第32回定例会(第5日) 本文

          (午前 9時30分 開会)
◯野崎昌男議長 皆さん、おはようございます。
 ただいまの出席議員は21人です。定足数に達していますので、ただいまから本日の会議を開きます。
 議事日程に入る前に報告をします。18番 猪原陸君は、病気療養のため欠席という連絡がありました。
 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりです。
 議事日程により会議を進めます。
 日程第1 昨日に引き続き、一般質問を行います。
 5番 志磨村公夫君の一般質問を許します。
 志磨村君。なお、志磨村公夫君の通告は総括であります。よって、第1回めの質疑は総括で行います。


◯志磨村公夫議員 おはようございます。5番 志磨村公夫でございます。質問に入る前に、森本議員さんの方も言われましたけれども、ニュージーランドで起きました地震によりまして、日本人の多くの方も犠牲になっております。また、本日の新聞で4名の安否が確認、死亡が確認をされましたが、あと残り21名の安否が気使われるわけですが、1日も早い安否を見て、死んでいたなら死亡していたということで、早く日本の国に帰れるようなことをお祈りし、また、災害に遭われました方にお悔やみとお見舞いを申し上げまして、質問に入りたいと思います。
 通告5点しております。まず入札についてから、質問を始めさせていただきます。
 制限つき一般競争入札を実施せよということでありますが、現在、香南市の方では指名競争入札がほとんどであると思います。
 今回、初めて消防庁舎の建てかえ工事の入札で、制限つき一般競争入札を取り入れて入札を行うことになりました。これを機に、制限つき一般競争入札を導入してはどうかということで、執行部の方のお答えをいただきたいと思います。
 次に、設計施工管理についてお尋ねをいたします。
 現在、香南市においては、建築設計の実施設計と、施工管理ともに外部委託をしているわけであります。私は、香南市が合併をした当時、そして合併前の旧5カ町村においた場合は、実施設計と施工管理は同じ業者の方がやっていたように記憶をしておりますが、最近、市のホームページ等を見せていただきました。その中で、実施設計と施工管理の入札が別々にやられておって、実施設計をやった業者と、それから設計管理を受けた業者が違うというようなことを気がつきました。
 これを、別々に入札をしてどうかなと思うわけですが、どうしてこのように別々にしているのか、これをやり出したのはいつからなのか、そして、各課すべて統一して、設計と実施設計と施工管理を別々にやらしておるのか、特定の課だけこういうような格好で実施設計をやらし、施工管理を別々にやらしておるのか、この辺ちょっとわからんもんで、その辺を1つご答弁をいただきたいと思います。
 そして、別々にしている根拠、そして、それに対するメリット。ただメリットいうて、入札してお金が安くなるという、そういう答えはちょっとやめてくださいね。それは、もうあんまりだと思いますんで。まあそういうところのメリットは、どういうところにあるのか。
 そして、私が、事務局の方にちょっと調べていただけるということで調べていただきました。県下、香南市を入れて12市ありますね、高知県。その中の高知市をのけて9市、実施設計と施工管理、これはともに外部委託をしております。すべて同じ業者が、実施設計をした業者が、施工管理もともにしているわけです。
 高知市においては、実施設計については、我々同様外部委託、行っております。施工管理につきましては、一級建築士と専門の職員がおりまして、その実施設計のときからかかわっておりますので、施工管理は高知市は職員がやっているというような話を聞いております。
 県におきましては、もちろん実施設計については外部委託、施工管理については、香南市と同じように別に入札をしております。ほんで、この場合、県の場合は、高知市と同じく専門の課があるわけですよね。ほんで、一級建築士もたくさんおるわけで。だからその都度、この実施設計には一級建築士がかかわってきているわけです。案件ごとに、市の場合は、いや、県の場合は。だから、入札を別々にやっても構んわけですわ。
 でも香南市の場合は、そういう専門職はおらんわけで、どういうメリットがあるかなという。トラブルが起こった時、外部委託で施工管理を別にやったと。その中で違う人が取った場合、もし実施設計の中で聞かれた場合に、僕は困ると思うんですよね、実施設計やってないんだから。その外部委託でやったもんがね。
 だから、その辺も含めて財政課長においては、明確なやった根拠と、その分のメリットについてお答えをいただきたいと思います。
 次に、就学援助費について質問をいたします。
 この就学援助費につきましては、今まで議案審議の中でも3年ぐらい前から私質問をさせていただいております。去年の12月でしたか、山崎議員さんのほうからも、議案審議の中でこの件について質疑もあったように思っておりますが、この制度は、日本国憲法第26条の教育を受ける権利、そしてまた、教育基本法の第3条に教育の機会均等、こういうことがうたわれております。これは、まあ教育委員会よくご存じだと思いますが、この日本国憲法とそれから教育基本法の3条の中にうたわれておりまして、経済的な理由によって就学が困難な生徒・児童、そこな家庭に対して援助をされる制度であることはことはわかっておるところであります。
 本当に生活が苦しい家庭においては、こういう制度があるのは、ありがたい制度であります。そして、リーマンショック以来、我が国の経済状況は大変厳しい状況であり、特にこの高知県におきましては、全国の中でも雇用の面、働く場所等が大変少なくて、失業率等も全国的に高いわけであり、その点を踏まえて、この就学援助制度というのは大変意義が深いものであると思っております。
 そして、この就学援助制度を知っている家庭はどれぐらいあるかなということを思っているわけです。そして、再三再四、3年ぐらい前から教育委員会の方には質問しまして、この制度について学校の中で広く知らせていただいてくれという、質問もさせていただいております。
 そして、そういう中で、改めてこの制度の周知の方法と周知の回数についてお尋ねをしますので、お答えをいただきたいと思います。
 次に、情報公開についてお尋ねをするわけであります。
 情報公開といいましても、幅広い範囲の中でありますが、今回は、特に行政に関係のある部分だけを取り上げて質問をさせていただきます。
 本市の基本的な部分であります条例と規則等については、もう、現在ホームページの方に公開をされているわけです。そして、その中で、行政内部にかかわる告示と訓令とこういう部分があろうかと思うわけであります。
 そして、この分につきましては、我々香南市が合併した当時、議員には分厚い条例規則あったが1冊、これは確かにいただきました。これ、あまり多すぎて、おそらく経費的なところを考えたら、訓令、告示等については、なかなか議員さんの方にも回すということは、なかなか困難であろうかと思うわけで、条例、規則については、我々今現在も、もらって配付をさせていただいておりますので、差しかえ等についてはいつでも見れるわけであります。
 そして、またホームページで検索をすれば、すぐに出てきて見れるわけでありますのでいいですが、そして、その条例、規則を運用していくのに一番重要な要綱等が記載をされてない。入札関係については、その都度変わってくるので、これが一番大事な関係でありますので、業者等が見ないかんし、それから、その分についてはこういう格好でやるということでありますので、入札関係については随時掲載をされているわけですが、我々市民にとって条例の中でそれを運用していく要綱等が公開されてないわけですが、その公開をされない理由はないと思いますが、その辺について、なぜしないのか、行政内部の告示、訓令等を含めて、私は公開をすべきじゃないかと思うわけですので、その辺について総務課長お答えをいただきたいと思います。
 次に、人事異動について質問をさせていただきます。
 この人事の件につきましては、市長の専権事項でありますので、私どもがとやかく言うつもりは毛頭ないわけです。人事については市長が行うわけでありますので、とやかく言うつもりはないわけですが、本議会の開会日に矢野議員さんの方からも質問をされて答弁があったわけですが、今回私がこの人事異動について改めて聞くのは、合併して、市長、5年がたっております。そのときの答弁の中で、市長の基本的な考え方は答えられたと思いますが、あと、人事権のあれを犯すつもりはないですけれども、我々議員にとって、おきましても職員とのタイアップという問題もありますし、そして、合併をして5年間の間、支所機能というもんの位置づけをしております、各、野市町をのけて4つについては。その関係等も含めまして、まずは、市長のこの人事異動に関する基本的な考え方をお尋ねしたいと思います。
 特に、管理職、ここに書いてありますように、管理職と職員との取り扱いの方針はということですが、管理職については、ここに来ております庁議のメンバー、これは多分市長におきましては、月に1回きのうの会でもお答えがあったように、庁議を開いてあれをやっておりますので、適材適所という考えのもと、みずからがおそらく異動の策定をされたと思います。
 そして、その下で行う職員につきましては、おそらくいろいろ副市長はじめご相談をされての異動かと思うわけでございますが、その辺を踏まえ、そして、行政の内部の中には教育委員会、そして当議会については、異動については議長とも相談、もちろん教育委員会に職員を出向させる場合については教育長との協議、それらも踏まえまして、今一度市長のこの人事異動について、どういう基本的な考え方を持っているかということを質問をしますので、お答えをいただきたいと思います。
 以上、総括的に1問目の質問をさせていただきますので、お願いをいたします。


◯野崎昌男議長 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 志磨村市議の第1問目の答弁をさせていただきたいと思います。
 入札制度に関する基本方針では3億円以上、建設工事は原則一般競争入札、または基本方針運用要領において5,000万以上3億円未満のものについても、一般競争入札をすることができるとし、その拡大に努めるとしております。
 この基準に基づき、今後の一般競争入札につきましては、基本的には市内業者の育成の観点から、地元業者とのJV方式で行いたいと考えております。業種によって、市内業者の少ないものもありますので、今後の発注案件ごとに、指名業者審査会で審査し、決定をしていきたいと思っております。
 続きまして、2番目でございますが、建築手法では、設計とはそのものの責任において設計図書を作成することとされており、工事管理とはそのものの責任において工事を設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実施されているかいないかを確認することとされて、業務内容が違っております。
 また、実施設計は成果品を含めて完了、その後、成果品をもとに工事を発注し、工事の着手と同時に工事管理が始まりますので、業務の時期も違ってきますので、別々となっております。
 今回、特に技術指導をいただいております技術公社に確認しましたところ、3年ほど前から県とか国の方でも別々に発注の傾向でやっておるということをお聞きしましたので、今回発注時期が違ってきておりますので、別々としいうことになりました。
 一定、チェック機能としてメリットということでございますが、一定のチェック機能が働くことと、それから入札でございますので、一定発注金額は安価になるということは考えられます。ただ、今後におきましての方向性でございますが、単年度に完了できる工事であれば、設計と管理を合わせた形で入札を行う方向でございます。
 以上でございます。


◯野崎昌男議長 伊藤学校教育課長。


◯伊藤敏雄学校教育課長 5番 志磨村議員のご質問の就学援助費についての周知方法と周知の回数についてのご質問にお答えをいたします。
 経済的な理由によって就学が困難な児童・生徒に対して行う就学援助費の周知の方法につきましては、在学中の児童・生徒の全保護者への12月中旬に翌年度の就学援助の申請について、学校を通じてお知らせ文書の配付を行っております。
 また、新入学児童につきましては、1月発送の入学通知に同封し、周知を図っております。そのほかには、香南市のホームページに掲載を行い、初年、年度初めの市の広報誌にも掲載を行っております。
 また、学校事務職が発行する保護者へのお便りにも掲載し、周知徹底を図っております。
 周知回数につきましては、ホームページ等々含め、回数としましては、5回、5種類の周知方法を行っております。
 以上です。


◯野崎昌男議長 安井総務課長。


◯安井士郎総務課長 志磨村議員の例規に関する情報公開についてのご質問にお答えします。
 合併後に条例規則、要綱などの例規が編さんされたころは、市の例規集にすべて編さんしてまいりました。また、香南市ホームページの例規システムで、すべて公開することを検討しましたが、経費的な面などから、条例、規則のみ公開しております。
 現在、この例規システムの見直しを行っておりますので、この見直しにあわせて要綱等も公開できるようにしたいと考えております。
 公開の時期は、早ければ4月中に、ホームページ等の改修が必要であれば7月ごろになる見込みです。
 また、行政内部の訓令についても、同様に公開してまいります。
 以上です。


◯野崎昌男議長 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 志磨村議員の人事異動についてのご質問にお答えいたします。
 人事異動につきましては、職員がその能力を最大限に発揮することができるよう適材適所に配置することを基本に行っております。
 平成19年度からは、全職員を対象に異動希望調書を配付し、自分のやってみたい仕事等について、希望や意見を提出できる環境も整えております。
 また、現在試行中であります人事評価制度が定着し、本格実施ができるようになりましたら、その評価も反映していくこととなります。
 管理職への登用は、基本的には現課長補佐の中から、過去の勤務実績や経験、能力、適性などを考慮し決定します。
 管理職と職員の取り扱い方式はというご質問でございますが、具体的な取り扱い方針というものはございません。これにつきましては、先ほど申し上げました人事評価制度の中で、それぞれの役職に応じた評価基準を設けております。つまり、管理職であれば、組織マネジメント、人材育成、折衝、調整、意思決定能力、係長であれば、業務マネジメント、判断力等の能力というように具体的に示し評価していく仕組みとなっておりますので、この制度を活用しながら、管理職と職員がそれぞれの考え方をしっかり持つことができるよう指導していきたいと考えております。
 また、部局間の異動につきましては、それぞれ教育委員会とともに、異動のときに一緒になって打ち合わせをし、そして、議会事務局へ異動するときは議長の方へお願いし、農業委員会の方のときは農業委員会長にも相談しながら、それぞれの部署へ配慮しながら、異動を適正に行っております。
 以上です。


◯野崎昌男議長 以上で、総括の質疑を終了しまして、引き続き、一問一答により質疑を行います。
 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 それでは、ただいまより一問一答方式で入札についてから、お伺いをいたします。
 今、財政課長の方から答弁がありました。取り扱いの基本運用要項、これは、いつ、最近いつ改正をされて出されたのか、まずお伺いをいたします。


◯野崎昌男議長 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 指名審査会の方で審査をした結果、今回の別々に発注するということをお聞きということですが。


◯志磨村公夫議員 違う、違う。私が言うがは、制限つき一般競争入札じゃないけん、運用、今答えられた運用について、一番新しい書き変えて言うたががいつかということを聞きゅうけ、副市長通達で出しちゅうと思うけど、各課長に、それをいつ出したかということを聞きゅうわけであって、ほんで、その後については、またこれから聞くき、まずは副市長通達をいつ出したかということを聞きたいわけで、それを教えてくださいということ。


◯光明院修一財政課長 ちょっと待ってください。済みません。
 3月の4日であったという記憶をしております。
           (「もっと前」の声あり)
          (「今年の3月」の声あり)


◯野崎昌男議長 小休をいたします。
          (午前 9時59分 休憩)
          (午前10時00分 再開)


◯野崎昌男議長 再開をいたします。
 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 先ほどの訂正をさせていただきたいと思います。
 21年の6月1日づけで出しております。
            (「何」の声あり)


◯光明院修一財政課長 21年の6月1日。はい。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 間違いないですか。私が聞くところによると、22年に今財政課長が答弁された5,000万円から3億以上、一般競争に拡大すると言やった、22年に出したということをちょっと記憶があるがですけれども、22年の10月にそういう格好の取り扱いで出したということを聞いておりますが、その辺かっちりしてくれな、後の質問に非常に困るわけで、21年度か22年度か、それによって大きく違いあるから、その辺をかっちりしてください。


◯野崎昌男議長 小休をいたします。
          (午前10時01分 休憩)
          (午前10時03分 再開)


◯野崎昌男議長 再開をいたします。
 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 訂正をさせていただきたいと思います。志磨村市議のおっしゃるとおり、平成22年の10月22日をもって通達をしております。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 今、おっしゃったように、22年の10月22日に各課長あてで5,000万円から3億、そしてこれについては一般競争とすることができるということで、拡大するという通達を出しております。
 これについては、9月の時点で、去年の12月だったか、私が質問をしました。最低価格のときに質問したときに、私は県の方で、こういう格好で確認したら県の方もそういう通達を出しているので、おそらく香南市の方も出しているんだろうという格好で出しております。
 そして、今回、新たに一般競争を今後行うという格好で、5,000万からという格好でありますが、ただの一般競争入札ということでありますが、具体的に制限をつけて制限つきの一般競争入札にして、この5,000万の価格をもう少し引き下げるということはできないかどうか、その辺お答えいただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 現在のところは考えておりません。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 考えてないということですが、この近辺、香美市、南国近くで5,000万をちょっと下げているところがあるわけですよね。南国市は2,500万からという格好になっております。
 これはどうしてかということは、地元の業者、私は再三再四言いますように、地元業者が参入ができる価格、B級のね。A級の業者はほとんどおらんわけですよ、地元には、大きい工事を受けれる。だから、B級の工事業者が、少なくても入れるという価格。指名競争入札の中で、まずランクづけがあると思うわけです。金額的な。その金額的なランクで、どれぐらいがA、B、Cのランクか、まずそれを答えてください。


◯野崎昌男議長 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 ランク表でございますが、土木一式につきましては、5,000万以上がAと、で、3,000万から5,000万までがBと、で、Cが500万から3,000万までということになっています。それと、Dが500万までということになっています。
 あと、その建築とか、いろいろその業種によっていろいろ分かれてきますけども、それを、全部説明ということになりますでしょうか。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 今、お答えをいただきました建築については、必然的に金額が高いのはわかって、私がとにかく言う業者については、管と電気、主に言うのはね。地元業者が入りやすいのは。また、土木一式については、限度額2,500万に、おそらく去年あたりから多分下げて、下げて2,500万になったから3,000万に上げたか、どっちかちょっと忘れたですけんど、そういうB級の位置づけをつけてあるし、それについては設計のやり方次第で、工区を5,000万の金額やったら、それを半分に割って2,500万ずつ分けたら、地元業者がとれるというようなこともできるので、それはそのときの創意工夫でやってもろたらええですけんど、管と電気については、今回みたいに消防について大きいがについては、もう必然的に入れんわけだから、だから、その辺について、少しでも2,500万、3,000万という業者の中でも入れるような格好で、一般競争の中で、そういう額5,000万決めてもええけれども、制限つきの一般競争をやれるかどうか、これは南国市は現にやっとるわけで、それを知ってるかどうか、まずお答えいただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 一定、南国市の方は話は聞いておりますけれども、今のところ、指名審査会の方でも検討しなければならないと私は思っております。即答はできないというふうに思います。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 課長ね、あなたがそこで即答という話でね、これは市長がね、答えるという話やったらわかるわけであって、あなたはこれについて地元の業者の育成の観点から考えて、そういう答えはないと思うんですよ。課長自体の中で、今も言うように。ほんなら、もう一回聞きますよ。その根拠、できない根拠はどこにあるのか教えてください。


◯野崎昌男議長 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 一定、施工能力とか、そういったものにも関係するというふうに思います。それは、私どもとしても、それは地元業者を優先するという形はとっていきたいとは思いますけども、ある一定、その辺の制限は必要かと思います。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 全然矛盾して、だから、あなた1番目の答弁の中で、JVを組ますと言ったでしょう。JVを組ますということは、そのA級の業者から指導を受けらして、そういう観点まで引き上げる技術も高めるということですよ。だから、それ、答えにならないじゃないの。
 だったら、私が言うように、2,500万まで引き下げて、南国市がやるように制限つき、5,000万円の基準はいいんですよ。それ、決めても。だから、その分の中で、制限つきの中でやね、こういう格好でこの基準については、発注は香南市なんだから、だから制限つきの中で、その部分の中で、一般入札公募の実施要項などをつくったらええんですよね。制限つきの一般入札の中で、これをきっちり議論しよったら時間がないので後で入れんですけれども、だから、あなた1回目の中で答えているように、JVを組ましてやるとなったら、副市長そうでしょう。
 だから、今後、南国市みたいに制限つきで、これから後、給食センターの統合の問題、今論議しちゅうけんど、市長の方でも建てるという明確な方向で進んじゅうわけだから、建てるとなったら地元業者が参入するのも、また今回の方式じゃないですよ。入らすには、一般競争でやって。現実的に地元の業者・・・・・。我々議員としては、これ、平成18年4月27日、公共工事の地元業者への優先的発注及び地元産品の積極的活用を求める決議書、全会一致で決議出しているんですよ、これ、我々は。
 だから、その観点で、もう少し職員は親身に考えて、地元業者、我々特定の業者をやれという話してないんだから。地元による大きな観点の中で、ちょっとでも香南市の発注するお金は地元に落としなさいやと、落として上げなさいやという観点から僕は言うとるんだから。財政課長、だから、その辺を含めて言うてください。私は、あなたを責めるつもりは毛頭ない。だから、一般制限競争入札の中でやれるということで、やってくれということを言うとるんだから、副市長、この辺について、副市長お答えいただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 山本副市長。


◯山本学副市長 お答えします。
 制限つき一般競争入札ということでのご提言でございます。
 これに関しましては、金額的なことが今問題になっておるわけですが、工事発注本数がきわめて少ないということがございます。今後想定されます、ここらの建築工事に限っての話でお聞きいただけたらと思いますが、大型の施設でない限りは、なかなかそこまでの金額にはならないと。通常の指名競争入札で行うわけでございますけれども、今後想定されます給食センターであったり、庁舎建設であったり、これ、多分この2本ぐらいじゃないかなという想定のもとでの答弁になりますが、当然、地元業者の育成という観点に立ちますと、制限つきの一般競争入札へ移行するということになってこようと思います。
 これは、今後、指名審査会の中で十分に検討をさせていただきます。県下の状況等々も参考にさせていただきながら、また、毎年それぞれのランクづけが変わってもきますので、業者数も当然年によって変更されます。したがいまして、入札に関する取り決めを、毎年3月に翌年度のその方針を出して、こういう方向でやろうと、ランク分けについてはこういうことで行こうということを決めておりますので、その際、あわせてそのことは十分検討させていただきまして、地元業者の参入ができやすい、そうした制度に持っていくということでご了解をいただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 今、副市長のあれで了解しました。財政課長を責めたわけじゃないんだから、私は地元業者のために、お金が落ちるんならば、今まで入札結果を見ても、ほとんど今までは香南市以外の業者がとっていたという傾向がずっとあったから、今回大型工事の消防が初めてこういう格好で上がったということであるので、それも踏まえて言うたもので、あなたを責めているわけじゃないので、答弁の仕方の中で、公務員としては地元の業者、皆の考えることは、地元の業者がお金をとれるような考えをもうちょっと持っていただきたい。そのためにはどういうことができるかという副市長の今の答弁をいただきましたように、そういう観点のもとに立ってやっていただきたいということで言うたわけであるので、その辺を、まあ。
 それで、設計管理についてお答えをしますが、一番目で言うたので、何を最初答えられたか、控えてたけど忘れて、何を聞こうかなと、今、あれで。
            (発言する者あり)


◯志磨村公夫議員 施工管理について、分けた根拠、今ひとつわからなかったわけであります。答えは、年度をまたいでやるとついたら、ちょっと御幣があるとかいうような格好で聞いたわけで、その辺をもう少しどういう意味で年度を超えたらいかんのか、お答えを、明確なお答えいただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 年度をまたがるということでございますが、一定、その期間がかなり間があくということが、大きな1つの問題になってくると私は思っております。そういった関係で、やはりこれについては別のものの考え方であるというふうに思います。あくまでも、設計とは、あくまで設計図書を作成することと、それと、工事管理とは、あくまでも工事図書を参照し図書をどう実施されているか、それを確認するということで、全く業務内容が違いますので、そういった観点で、私としては別々にという考え方で今回やらせていただきました。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 今のお答えで、質問する要項がはっきりわかりました。まず、実施設計も施工管理も本来ならば香南市の発注で香南市がせないかんわけですよね。職員が、本来ならば。だから、そういうことがする人がおらんので、外部委託するんでしょう。おる人がおったら、別に外部委託してまでやる必要はないんだから、自分くの発注工事だから。それは別にさておき、実施設計ととその過程の中で、そしたら実施設計の内容、さしますよね、実施設計。そうやって内容が変わった場合、その意図がわからん、設計の意図がわからん場合はどうしますか。とった、施工管理をとった方が、実施設計でやった、わからんようになるトラブルが、私は当然出てくると思うが、そのトラブルができたときはどうするか、その辺ちょっとお答えいただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 あくまでも、工事管理とはあくまで設計図書に基づいて、その管理、監督をするということが基本ですので、わからんということにはならないと私は思います。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 今、副市長、市長、はっきり今、ならんということをはっきり答えられましたよ。これね、1つ事例があるんですよ、香美市でも。これ、聞いてもうたらわかるんですけんど、ある設計業者が施工管理とったわてですよ。実施設計、香美市は何年か前にうちと同じように分けてやっとったんだから、そのときに大きな問題ができてるんですよ。施工管理とった設計業者の中で。その設計の意図がわからんという事例があって、香美市は、それがいかないから、今現在のように、同じ業者にやらすような格好になっとるんですよ。その事例、知ってるの。その辺をお答えください。


◯野崎昌男議長 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 私は承知をしておりませんが、ただ、先ほども言いましたように、国・県の方としても、一定別々の考え方でもう発注をしゆうということでございますので、私はその方向性で考えたところでございます。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 だから、1回目の質問で言うてるでしょう。県は、専門の建築士がいるんですよ。県は、ええですか。専門の建築士。県の場合は。だから、県が発注する設計、実施設計について、その建築士がすべて入ってやってるんですよ。同じように。だから、トラブルがもし起きたとしても、そこへ入って、職員が入ってやるから、全然、もしトラブルが起きた場合にいうことを想定をしゆうわけで、全然あなたがないというけんど、起きた場合はだれが責任をとるんですか。実施設計をやっているところ、管理やりゆうところが、その実施設計に基づいたものでやるから私は知らん言うたら、それで終わりでしょう。それできれいな建物はできるんですか。その辺、お答えください。
            (発言する者あり)


◯野崎昌男議長 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 私どもは、県の技術公社のご指導をいただいて、そして、それと設計業者とのきちっとした打ち合わせの中で今回やろうとしよりますので。
            (発言する者あり)


◯野崎昌男議長 質問者と答弁者とのどう言いますか、質疑応答しているわけですが、なかなかかみ合わないので、そこのあたりは適切な答弁を求めます。
 山本副市長。


◯野崎昌男議長 山本副市長。


◯山本学副市長 お答えします。
 ご指摘のことは、設計と管理が同一業者でないと、問題が起こったときに責任の所在が明確にならないというご指摘ととらえて答弁させていただきます。
 今回の消防庁舎に関してのことは置いておいて、今後の考え方について述べさせていただきます。
 まず、大型の施設を発注する場合に、当市においては、ほとんどと言っていいぐらいプロポーザル方式をとって、業者、設計業者の選定を行ってきております。今後におきましても、提案型の形でやりたいということを考えておりまして、その際、当然、設計内容についての提示をいただくと同時に、設計金額も当然お示しいただいておるわけでございます。
 今までは、そこまでの提案ということでやらせていただいておりましたけれども、今後におきましての、大型施設については、管理までを含めた提案をいただくという形をとりますと、そこには1つ競争性も生まれますし、なおかつ同一業者による設計から管理までのトータルとしての責任も出てくるということになろうと思いますので、すべてにおいてではないですけれども、やっぱり提案型については、そうした方式をとることで、ご心配の点は払拭できると。なおかつ、建設技術公社には、今後も大型施設については入っていただきまして、別の視点でのアドバイスは引き続きいただいていくということでやっていきたいということでございます。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 副市長の答弁、あらまし今後の方向性がわかりました。私の心配するのは、もちろんそこにあるわけで、あと、高知県建設技術公社、これはどういう観点でやっているか、施工管理まで見るのかどうか、その辺をひとつご答弁いただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 山本副市長。


◯山本学副市長 技術公社の関与の仕方ですが、設計を上げた段階で、すべて設計書を一度建設技術公社に提示をします。内容をすべてチェックしていただいた上で納品ということになります。
 また、管理におきましても、その管理業者、管理業者とともに建設現場に入り、その設計と施工の齟齬がないかを一緒に見ていただくと、当市には1級建築士はおりませんので、その高知市における1級建築士の役をその建設技術公社の専門家にやっていただくということで、施工管理のきちっとした施工管理をやっていただくということになります。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 そしたら、技術公社のあり方等考えたら、市が外部委託して発注した設計、施工管理、それが適切に実施設計どおり、管理ついてはその施工管理が行われているかという監督をしていただたく会社という認識でいいですね。その辺をお答えいただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 山本副市長。


◯山本学副市長 お見込みのとおりです。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 もう時間もあれですが、設計、施工管理につきましては、副市長の答弁でそういう格好になっております。そして、これ、もう論議が十分されたわけですが、一番最初の答弁の中で、課長の方からなかったから私が聞いたのは、今まで、何年度から別々にこれを初めてやったのか。そして、各課の中で統一をされてやられてこられたのか。私が知っているホームページを見たら、施工管理、実施設計一元で発注しているところもあっちゅうように思うわけであって、その辺のあり方も聞きたかったわけですけんど、1回目の入札のときに今言うたように、ちょっとわあっと言うて忘れたので、その辺はもういいですわ。この辺でも聞いてやろうと思うたけんど、あの分で、副市長の方から、設計、それから実施設計と施工管理と一元制でやっていくというような答弁をいただきましたので、これは由としますので、我々議会としましても、チェックする分、予算を執行していただくものについては、そういうせっかく建てるもんであって、そういう設計管理も、ただ、メリット的なお金が安くなるというて、ただ実施設計のとおりやるんじゃのうて、そういうもしトラブルがあった場合の問題の処理でも含めた考えでは、実施設計をやったものは施工管理をやるというのが、私の考えでは、そういうつながりからしたらいいんじゃないかという考えがあったので、あえて今回こういう質問をさせていただいたわけですので、その方向性でやっていただきたいと思います。
 そして、次に、就学援助について、お尋ねをいたします。
 伊藤課長の方で、周知の方法は、大学生については12月に委員会の方から、これは次長に先だって言うて、そのパンフレットをいただきましたが、そのパンフレットを配ると。これについて、従来はどういう方向でやっていたのか。この就学援助をいただいていた子どもだけにやっていたのか。私が香南市になって3年前にこの質問をしてから後は、全世帯へ配付するようになったのか、その辺をまず答弁をいただいたいと思います。


◯野崎昌男議長 伊藤学校教育課長。


◯伊藤敏雄学校教育課長 志磨村議員のご質問にお答えをいたします。
 私の承知している限りでは、全保護者に申請書をお渡ししていると確認しております。
 以上です。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 だから、それは全世帯に配るということは、いつから始めたのか、僕が聞いてたのは、当初は全世帯に配付をされてなかったから、合併当初。だから聞きゅうわけで、全世帯へ配付したのはいつからかと聞いて、それを答えて、またここへ来て言わないかんき、その辺もよう聞いてください、質問を。


◯野崎昌男議長 小休をいたします。
          (午前10時31分 休憩)
          (午前10時34分 再開)


◯野崎昌男議長 再開をいたします。
 伊藤学校教育課長。


◯伊藤敏雄学校教育課長 志磨村議員のご質問にお答えをいたします。
 平成18年当時、合併当時は、議員おっしゃるとおり、すべての保護者にはお渡しはしてなかったようです。19年度から、全保護者に対してお知らせを配付するようになりました。
 以上です。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 19年度から、これについてはすべて、全小中学校の児童に配付をされたということの中で、その中で、委員会として19年度から、19、20、21、22、今年23、5年間やってきたわけですが、その中でこの通知制度、上がった、委員会としては5回年出しているということであるが、援助自体の浸透が図られていると思っているのかどうか、その辺をちょっとお答えいただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 伊藤学校教育課長。


◯伊藤敏雄学校教育課長 ご質問にお答えをいたします。
 この制度の浸透でございますが、児童・生徒の家庭の状況については、担任等が一番把握し、また、校長がそのこともよくわかっておると思いますので、その浸透につきましては、制度のお知らせ等について助言も必要かと考えております。そこな部分での、また公聴会等でお知らせをいたしたいと。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 伊藤課長にご丁寧にご答弁をいただいておりますが、もらっているところは失礼ながらわかっているわけですよ。だからね、私も再三再四その各家庭の状況等は、学校長なりその学校の担任等が一番わかるわけてすが、前段の質問の中でも言うたように、憲法でも規定され、教育基本法3条の中でもこれはうたわれておる機会均等のいうことで、5回程度ずっとやっておると言われておる中で、5回の中で委員会としては、浸透が十分かどうかということを聞きゅうわけで、それによって、私も後の質問のしようがある。だから、その辺をもう一回明確にお答えをいただきたいと思います。浸透は十分かどうか聞きます。その辺をお答えください。


◯野崎昌男議長 伊藤学校教育課長。


◯伊藤敏雄学校教育課長 ご質問にお答えをいたします。
 教育委員会としましては、まだ浸透が不十分であると考えます。いろんな家庭相談員とかそういう方、先ほど答弁しましたように、学校とか、そういう担任とか校長とかのいろいろ助言、お話を入れまして、浸透を図っていきたいと考えます。
 以上です。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 まず、質問の仕方が悪かったと思うんですが、その18年度、合併してから順番に答えてくれというのは無理と思いますが、喫緊の状況でええわけですが、この準要保護の申請状況は数字は要らんですけんど、具体的に金額的な部分で出してもろたらわかるわけですが、決算ベース、22年度の決算ベースと、そして23年度の今回の当初予算に計上している部分で、どれぐらいこの部分は見込んでおるのか。今言われるように、浸透は十分でないということでありますけれども、その辺のことを、お答えちょっといただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 伊藤学校教育課長。


◯伊藤敏雄学校教育課長 志磨村議員のご質問にお答えをいたします。
 決算ベースではございませんが、その予算ベースでお答えをいたします。
 平成22年度当初予算額でございますが、1,987万7,000円で、平成23年度当初予算では2,572万6,000円となっており、予算額ベースでの就学援助費の推移というか伸び率は、1.29倍となっております。
 以上です。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 当初予算ベースですよね。だから、今回、22年度が2,980万、そして当23年度が2,570万、これ順に伸びてきているわけですが、それについては、今言うたように、リーマンショック以来の。
            (発言する者あり)


◯志磨村公夫議員 1,900、済みません。1,900。22年度は1,987万、そして23年度が2,570万、こういう格好でふえてきているわけで、これについては、我々質問もし、再三再四委員会の方にも通知をしている結果だと思うわけですが、それによって、こういう就学が困難な児童・生徒が助けられるということは非常にありがたい制度でありますので、言うことないわけですが、そして、委員会が言っておる5回程度周知をしておるということですが、この5回の時期、何月と何月がというその時期はいついつにやっているか、その時期を教えていただきたい。


◯野崎昌男議長 伊藤学校教育課長。


◯伊藤敏雄学校教育課長 ご質問にお答えをいたします。
 在学中の保護者、児童・生徒の保護者へは、前年度12月に、12月の中旬に新年度のお知らせを行っております。まず、それが1つです。それと、新入学児童については、入学通知のとき。これは1月ですので、それが2つです。それと、ホームページの掲載は常時でございます。それと、市の広報誌です。年度の初めの市の広報誌への掲載。それと、学校での事務職のお便りの中に、その記事を載せて掲載をいたしております。
 以上です。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 私、5回と言われたので、5回の認識を誤っておりました。1月から12月のうち5回やっているかという認識で思っておりました。だから、周知ができとるんかと聞いたのも、5回やってどれぐらいの周知ができとるかなということを聞いたわけであって、原則、各家庭へ配付されるのは年1回なんですよね、今言うことをもとにやると。12月だけ1回。これ、ホームページに記載されたち、見ませんよ。はっきりの話。悪いですけんど。だから、私が言うのは、少なくても各家庭への配付は2回なり3回は、学校の中でやっていただきたい。学校によって、これ多分格差があるかと思います。その辺の把握ができているのか、まずその前に学校間の把握ができているのか、それをお答えいただき、課長じゃなくて次長でも構んですけど、学校間の格差はどうか。


◯野崎昌男議長 伊藤学校教育課長。


◯伊藤敏雄学校教育課長 まず初めにその回数ですが、5回と申しましたが、それぞれ各1回ということで訂正をお願いします。
            (発言する者あり)


◯伊藤敏雄学校教育課長 はい。ご質問にお答えをいたします。
 学校間では、それぞれ準要保護者の数等につきましても、ばらつき等がございます。1年生とか新年生。
            (発言する者あり)


◯野崎昌男議長 ちょっと、執行部の方にももう少し適確な答弁をお願いをすると、質問者の志磨村君にもお願いをしておきたいと思いますが、1つ、2つ一緒に質問していただいたら、答弁の方ももっと整理ができやすいと思いますので、その辺、一問一答ですが、あまり起立と着席が多く回数がなると思いますので、2つぐらいは1回に質問してもいいと思いますので、その点もご配慮をお願いしたいと思います。
 再開いたします。
 伊藤学校教育課長。


◯伊藤敏雄学校教育課長 ご質問にお答えをいたします。
 議員のおっしゃるとおり、各学校間におきましてはばらつきがございます。
 以上です。
 ばらつきがある、現在の状況は確認をいたしております。
 以上です。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 言われるとおり、多分これ各学校の格差が当然出てくるかと思います。その中で、これは再三再四言うわけですけれども、学校の中での取り組みのこの周知の方法ですが、これはもう質疑の中でも何回も何回もお願いをしとるわけなんで、所属長、学校長の会とかのたびには、そういう格差のないようにやってもらわな、これはいかんと思うわけであって、赤岡小学校は、聞きましたら申請用紙をちゃんと裏をコピーをし、記載要項もすべて書いて、こういうような格好で就学援助を受けれますよと、一次産業が主のところでありますので、赤岡町においては、生活環境はかなり厳しい今状況になっており、それは学校の方が把握しゆう関係もありますけれども、場所が変わって野市に行ったらサラリーマン世帯が多いし、お百姓さん等もかなりおられるわけですが、そういうところにおいても、就学の困難なところがあろうかと思うわけで、家族大所帯のところなんか、もちろんそうなってくるわけでありますので、少しでもその家庭を援助するため、それイコール将来香南町を担うてくれるため、子どものための制度でありますので、この件についてはこの辺でとどめますが、これよりも、教育長、次長におきましては、人事異動も、教員の異動も行われちゅうわけでございますので、改めて学校長の交代等もあろうかと思います。
 そのときには、くれぐれもこの就学援助については、前段、1問目の質問の中でも言いましたように、憲法の中でもちゃんと既定をされているし、一番大事な教育基本法の第3条の中でも機会均等ということもうたわれておりますので、特に、香南市の将来の子どもたちのために、こういう制度はありがたいものでありますので、その趣旨を踏まえて、ないように、皆が均等に受けれるように、そしてまたこの援助の中にはどういう種目があるか、学用品とか修学旅行のお金等も全部来るわけですよね。医療費、もちろん。これは、いろいろもちろん入ってくるわけですが、それでこの中の世帯対象に関する世帯、これについては、これは福祉事務所長にもお願いせないかんわけですが、民生委員との協定も含めて、連絡を取り合って、十分にも民生委員の中で各回るときに、こういう制度がありますよということのお願いもしていただいて、どうせ必然的に民生委員の判こが要るわけでございますので、これについては。だから、その辺の協調性をもって、この就学援助費の周知徹底についてはやっていただきたいと思います。教育長の方から、学校長に対する仕事についてのお答えをいただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 別役教育長。


◯別役朋之教育長 先ほど言われました学校間格差がないようにということでございます。
 当然、年度当初に通知をしておりますけれども、申請については、その時々上がってまいってきております。民生委員さんのご意見等も参考にしながら決定させていただいておるわけですが、それで学期に1回ぐらいについては通知をさせていただきたいし、学校間での取り組みに差がないように、校長会等で徹底してまいります。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 伊藤課長、就学援助ありがとうございます。
 学校、教育長の答弁でありますので、就学援助の金額にしたら、年額そんなに大した額でもないわけですけれども、家庭にとっては、本当に大変有意義なこの制度でございますので、今、答えられたとおり、年度、23年度についてはしっかりと学校の方に指導等をやっていただきたいと思います。
 次に、情報公開について質問をさせていただきます。
 総務課長の方より答弁をいただきましたので、すべて公開をするということでありますので、再質問をする余地はございません。早めに、今言われましたように、4月、4月にできるようにやっていただきたい。これはシステム上の都合もあるかと思いますけんど、特に我々議員にとっては欠かせないあれであります。訓令についてはどうかと思いますけんど、告示義務については、我々は議員活動をする中で、大変これは山崎議員もあれやと思いますけんど、告示についての分について、要綱は条例規則に基づいてなって、相談事を受けた場合についてを見た場合に、これはどうするかというたら、要綱をすぐに見たいわけですけど、その要綱がなかったら、また一々担当課へ電話をかけてまた聞かにゃいかんということになりますので、その辺はしっかりと早い時期に掲載をしていただきたいと思います。
 そして、人事異動の件について、市長にお伺いをします。
 最初言いましたように、これは市長の専権事項であって、私がこの場でとやかく言うのはあれかと思いますけれども、市長も1問目で答えられましたように、我々市民のため、香南市のために、よりよい人材を育成していくためにも人事異動はそれはしてもろて、活性化を図ってもらわないかんわけでございますので、その点を踏まえまして、もう一回これについてお尋ねをするわけでございますが、その観点の中で、人材、今言いましたように、育成基本方針という、こういう私もコピーをして、これ、平成19年の7月につくっております。ちょうど、平成23年度、来年度5年をもって切りかえの時期というようなことを、ここで、この部分でうたっているわけですよね。人材育成実施計画第5章、平成23年度をもってちょうど5カ年の基準であって、見直しは24年度にやるか23年度にやるかどうかわかりませんが、ちょうど5年を迎えるわけで、この中で市長が言われました人事評価制度、この中では、本来ならば21年度から施行して、去年度から実施をしているという格好になっているわけで、市長の質問に入る前に、安井課長、この辺がおくれている理由をちょっとお聞かせいただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 安井総務課長。


◯安井士郎総務課長 志磨村議員のご質問にお答えします。
 ご指摘のとおり、香南市人材育成基本方針の実施計画では、19年度から23年度となっております。これについて、まずこの見直しについて、先に申し上げますが、23年度中にまた見直ししたいと考えております。
 そして、ご質問の人事評価制度の施行でございますが、施行の実施は、もちろん予定どおり始めておりますが、実際のところ、まず管理職の方の評価をする方の施行をするという必要が生じたことから、まず21年、22年と管理職員の評価研修を主体としてやっておりました。今後、23年、24年とちょっと時間はかかりますが、全職員にこの研修を広げて、正確な評価ができるように取り組みたいというふうに考えております。
 以上です。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 この件については、人事育成基本方針、これについてもう1回熟読しまして、次の議会で詳しく聞くかもわかりませんが、この人事制度の中で、市長もお答えの中で言われましたように、基本方針、目指す職員像の中で、当初に全職員からですか、アンケートをとってやったということが、これ確か載っておったというような格好であるんですが、その中で職員としてどういう職員が全職員が求めているかというと、他人の痛みを理解し、温和で全体のバランスを考えながら、組織をまとめていける人、この答えが一番多いわけですよね。バランスを言われる、バランス調整重視型とね。
 それと、その次が、これが57.3%、これが6割の管理職含めて職員の方が、覚えていらっしゃいますか、こういうアンケートをとったということを、ね。だから、こういうことが6割の方がこういうことをおっしゃっているわけですよ。
 そして、次に多かったのは、自分のビジョンを持ち、積極的に企画や政策提案を行いながら周りを引っ張っていく企画戦略推進重視型と書かれているわけですね。このがが13.8%。
 こういうふうになって、こういうことを考えたら、市長が再三再四言われるように、香南市安全でというような格好になって、これを考えたら、職員の中でこういう考えを持っていただいたら、すばらしい職員像が描かれて、ええ香南市になるかなというように思うわけですけれども、残念ながら、これは私の考えているところがどうか、もう少し、地元、財政課長には大変きつく当たるように悪いですけんど、今の入札制度1つとっても、もう少し地元に密着したような考えを持っていただけるようなことになってもらったらなというようなことを考えるわけですが、これはさておいて、各種補助金を、国なり県なりにいただいて、行政は事業を執行していくわけですよね。その補助金をもらう中には、必ず義務づけられた要項が必ずその主要目的の要項がうたわれているわけですよね。これは、行政に携わるすべての方はご存じかと思うわけですが、その要項の中には、もちろん事業だけに使える部分、そして、職員の給料へ補てんをしても構んという補助金の要項もあります。その中で、市長は人事異動の中で、そういう補助要項に基づいて運営を行って、人事のお金まで、職員の給料までその補助金で賄えるという要項があります。
 例えば、これは特に旧来、同和対策事業をやっておりました赤岡町・吉川については、そういう観点からそういう事業が多かったわけで、基本的事業が多かったわけですが、その中で、今回、同和対策事業が打ち切られて、一般対策事業に移行されております。これについては、今年の2011年の2月21日の解放新聞を読んでいただいているかどうか、市長、わかりませんけれども、その中で私が再三再四人権課長との論議もしましたけれども、市民間の中の隣保館事業についての問題が大きく今回クローズアップをされて提言をされております。この場で言うのは別に、それ1回読んでいただいたらわかるわけですけんど、その中で、補助金の部分の中で、国の方が明確にその人事の中でこういう人を配置をしなさいよということをうとうているわけです。それもあえてこの場では言いませんけんど、そういうふうな補助金で、国の政策的な分の要項の中で出された補助金があって、そういう観点を市長はまずご存じかどうか、その辺をまずお答えをいただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 従来の質問の中でもそういうお話を聞いておりますし、そういうことは承知をしてございます。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 当然ながら、もちろんご存じのわけでございます。そして、その中に今回もう従来どおりですが、吉川と赤岡の隣保館事業に関する分として、2,000万円の・・・に基づいて、運営補助金が交付をされております。当然ながら、これは人件費にも使える補助金であります。
 だから、その中で明確に、これ厚労省は、この新聞ですが、これにかっちりうとうとります。これは、厚労省が大阪府の部落解放同盟に答えた隣保館設置運営要項に係る地域住民、そしてその周辺地域住民に関する答えを明確に出しております。地域住民というのは、従来、そこな地区におく、同和地区におけらる住民を指しております。そして、その周辺地域住民というのは、それに付帯する近隣の住民、香南市についてはすべて近隣という位置づけでも構んと思いますけど、同和地区以外の人間でもそこな隣保館を使っても構いませんよという視点の部分の中で、ここで、明確に補助金の運用要項の中で、お金はこういう隣保館事業に理解をもって携わってやれる職員を配置をせないかんということ、これ、補助要項の中にきれいにうとうちゅうわけです。これ、今、市長、答弁の中で人事異動の中で、職員に希望も募っておるというようなお話をされたわけでありますので、それを含めて、人事異動はまだ発表はされてないわけでありますので、今回、補助金が使える隣保館の運営の人事異動等を含めまして、この人事異動の中で、今一度、市長はこういうふうに能力を有するものをそこのところへ置いて、今、厳密に言いましたように、同和対策事業は、法が失効されております。だから、一般対策事業の中でこういうふうに隣保館の運営要項の中で補助金運用をして使うて事業をやらにゃいかんわけで、今現在のように、デイサービスもやっておりますし、相談事業ももちろんやっております。相談事業につきましては継続中で福祉事務所、そしてから、教育委員会等も含めて相反する中でやっていくわけですが、その中で核となるしっかりした職員は、社会福祉法に、事業の中の社会福祉法に照らされた職員を置かないかんということが位置づけられちゅうわけですよ。隣保館事業を行うについては。
 だから、香南市の中で、社会福祉法に基づく資格を持った人か、そしてその意欲のある人、それからその分に2年間携わってやったとかいうような配置等が問題になってくるわけで、その辺を含めて、今回の人事異動もこれはだれを持ってこいとかいうことは、私は今まで大体これは市長の専権事項だから、私がとやかく言うつもりはないわけですけんど、それらを含めて、今回人事異動も出してないわけですが、やられていただくということの踏まえて、もう一度最後のお答えですが、市長の方に、これら要項とに、これは隣保館事業だけじゃない、ほかの教育委員会の中でも、そういう要項に基づく人権費が出る、たくさんあります。学校へ対する派遣の部分らもそうやと思いますし、いろいろありますが、それを含めて中身へ入るわけにいかんですけんど、もう一度、市長の考え方をお聞かせをいただきたいと思います。


◯野崎昌男議長 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 志磨村議員のご質問にお答えします。
 私も、先ほどの1問でお話しましたき、適材適所、そしてその職員がその能力を持っている方をそれぞれ配置をしていきたい、そして、その1人だけじゃなくして、総合的に勘案して、職員が能力を発揮できるような人事異動を進めていきたいというふうに考えています。
 以上です。


◯野崎昌男議長 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 今、市長にお答えをいただきました。人事異動は、議会が終わった後におそらく発令をされるわけでありますので、今言った市長の答弁を私は真摯に受けとめながら、すばらしい人事異動ができてくれるということを確信を持って質問を終わらせていただきます。
 そして、財政課長におきましては、意見の食い違いでかなりきつく言いましたけれども、これもひとえには香南市がよくなるため、そして、市民のためにいうことでありますので、その辺も十分ご理解をいただきたいと思いまして、質問を終わらせていただきます。


◯野崎昌男議長 志磨村公夫君の一般質問が終わりました。
 以上で、通告による一般質問はすべて終了いたしました。
 これにて一般質問を終結いたします。
 本日の会議は、これをもって散会をいたします。
 次の会議は、15日午前9時30分から開会をいたします。どうもお疲れでございました。
          (午前11時07分 散会)