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高知県 香南市

平成23年第32回定例会(第1日) 本文




2011年03月02日:平成23年第32回定例会(第1日) 本文

          (午前 9時37分 開会)
◯野崎昌男議長 ただいまの出席議員は21人です。定足数に達していますので、これから第32回香南市議会定例会を開会いたします。
 議事日程に入る前に報告します。
 18番 猪原陸君は病気療養のため欠席するという連絡がありました。
 これより日程に入ります。
 議事日程はお手元にお配りしたとおりです。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、今期定例会を通じて、20番 斉藤朋子君、21番 竹村暢文君、2番 野村正夫君を指名いたします。
 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から3月16日までの15日間としたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯野崎昌男議長 ご異議なしと認めます。
 よって、会期は本日から3月16日までの15日間と決定をいたしました。
 なお、会期中の会議の予定につきましては、配付していますので予定表のとおりです。
 日程第3 諸般の報告を行います。
 市長より、第32回香南市議会定例会議案書の送付がありました。
 次に、第31回香南市議会定例会において決定しました陳情第6号 県道・林道・道路整備について及び陳情第7号 東佐古字堂の谷林の開発行為中止については、陳情提案者あてに採択に決定した旨の通知をいたしました。
 同じく、第31回香南市議会定例会において決定しました発議第1号 トンネルじん肺根絶に向けた抜本的な対策を求める意見書の提出については、内閣総理大臣及び厚生労働大臣・農林水産大臣・国土交通大臣へそれぞれ送付をいたしました。
 次に、監査委員から例月出納検査結果報告書及び定期監査結果報告書が提出されていますので、配付をいたしました。
 その他報告事項につきましては、お手元にお配りしました議長報告書のとおりです。
 この際、日程第4 報告第1号 専決処分の報告についてから、日程第48 議案第41号 平成23年度香南市工業用水道事業会計予算についてまで、以上45件を一括議題といたします。
 諸般の報告及び議案提案理由の説明を求めます。
 市長 仙頭義寛君。


◯仙頭義寛市長 皆さん、おはようございます。
 本日、第32回香南市議会3月定例会を招集しましたところ、議員の皆様には何かとご多用のところをご出席いただき、開会の運びとなりましたことに対し、厚くお礼を申し上げます。
 さて、日銀は金融政策決定会合後の声明文で、国内景気については改善テンポの鈍化した状態から徐々に脱しつつあると判断を引き上げましたが、中東各国の混乱から原油価格の高騰が予測されるなど、先行きは不透明と言わざるを得ません。
 一方、政府与党であります民主党は、小沢氏への対応をめぐって党内の混乱が続いており、また今国会へ提出される予算関連法案の一部については、野党各党も反対の意向であることから、この一部法案の年度内成立は絶望的と言われております。
 平成23年度予算が成立しても、予算関連法案の成立がおくれますと、関連する予算の執行ができず、国民生活に甚大な悪影響を及ぼすことも考えられますので、政府は国会正常化に努めていただきたいと思います。
 それでは最初に、平成23年度予算の編成について申し上げます。
 平成23年度の地方財政計画の規模は82兆5,054億円、対前年度比3,786億円、0.5%の増で、地方交付税の総額は17兆3,734億円、対前年度4,799億円、2.8%の増となりますが、臨時財政対策債は6兆1,593億円、対前年度比1兆5,476億円、20.1%の減となり、香南市では2億円程度の減額となる見込みでございます。
 また、国の経済対策として、きめ細かな臨時交付金2,500億円、光をそそぐ交付金1,000億円が組まれており、香南市にはきめ細かな臨時交付金1億9,138万3,000円、光をそそぐ交付金4,734万7,000円が配分されます。この交付金を活用して、平成23年度以降の課題事業を前倒しして、平成22年度の補正予算に計上いたしました。
 きめ細かな臨時交付金は、事業件数73件、事業費ベースで2億7,675万7,000円の事業計画となります。主だった事業は、中浜団地改修工事を始めとする住宅団地改修工事、農業用施設補修工事、道路補修工事、道路整備、水産機能施設工事、学校施設改修工事など、住民にとりまして身近な課題でもある修繕・改修工事が主だった事業となっております。
 また、光をそそぐ交付金事業は、図書館の整備と図書の充実を図るため、事業費ベースで5,049万7,000円の事業計画となりました。
 こうした中、平成23年度当初予算では、新市のさらなる一体性と発展を目指しつつ、地域再生に向けた積極的な予算編成に取り組んでまいりました。
 平成23年度に重点的に取り組むべき施策としましては、1つ、南海地震対策を始めとする防災体制の整備強化。2つ、合併新市の一体性を強化する道路交通網の整備。3つ、産業の発展と雇用拡大を図る事業展開。4つ、生産基盤である農業・漁業施設の整備。5つ、学校施設を始めとする教育環境の整備を掲げており、その他の政策についても創意工夫を行い、限られた予算の中で有効な施策立案を図るよう努めております。
 平成23年度の主要な事業としましては、継続事業では雇用対策として緊急雇用創出臨時特例基金事業とふるさと再生雇用特別基金事業、農業施設整備やレンタルハウス整備強化事業、3市共同利用型システム導入事業、横井地区排水機場建設事業などのほか、企業誘致として工業団地造成事業、社会資本整備総合交付金事業として橋梁改修、市道の整備、赤岡小学校屋内運動場改修事業、夜須中学校校舎改修事業などを計上しております。
 新規事業では、防災基盤整備として岸本防災コミュニティセンター整備事業、公共IP電話整備事業、夜須はーと児童くらぶ建設事業、農業基盤整備として中野排水池改修工事、漁港の機能保全計画策定のための水産ストックマネージメント事業、学校整備として太陽光発電設置事業、吉川小学校屋内運動場耐震補強事業、香南市給食センター設計委託事業などを計上しております。
 また、地方議員年金制度廃止に伴う議員共済組合負担金、合併振興基金積立金、地方債繰上償還金などの経費を計上しております。
 そのほか、主な事業や内容につきましては、平成23年度香南市予算提案説明書の主要項目に掲載いたしておりますので、ご参照ください。
 それでは、香南市の事務事業の状況についてご報告申し上げます。
 最初に、市政知懇談会について申し上げます。
 市政懇談会につきましては、1月から2月にかけて、野市町6カ所と吉川町、赤岡町、夜須町の各1カ所で開催いたしました。昨年11月には香我美町6カ所で開催しており、市内全域を延べ15日間で回らせていただきました。
 市民の皆様からは、地域の課題や市政への要望やご意見など、さまざまなお考えをお聞かせいただくとともに、私の思いや市の考えも一定伝えることができたと考えております。
 なお、市政懇談会の内容につきましては、すべてではございませんが、広報3月号と4月号に掲載してまいります。
 次に、行政改革の取り組みについて申し上げます。
 市では、合併後の厳しい行財政環境の中、平成18年度から平成22年度までの5年間を計画期間といたしました香南市行政改革大綱及び集中改革プランを策定し、具体的な取り組み項目や数値目標を掲げて行財政改革に取り組んでまいりました。
 これまでに、各種事務事業や負担金補助金等の見直し、職員定員の削減、高金利地方債の繰上償還、市税の滞納徴収の向上など、多くの項目において一定の成果を上げてきましたが、合併特例期間終了後の5年先、10年先の財政状況を考えますと、さらなる行財政改革への取り組みが重要となってまいります。
 こうしたことから、これまでの行政改革の取り組みや成果をもとに、平成23年度から平成27年度までの5年間を新たな計画期間とする第二次香南市行政改革大綱及び香南市第二次集中改革プランを策定し、より一層行政改革を推進することといたしました。
 今月中には、行政改革推進委員会に計画案をお諮りし、4月から全庁一丸となって取り組んでまいります。また、計画の内容や進捗状況、取り組みの成果等につきましては、今後、市の広報やホームページなどでお知らせしたいと考えております。
 次に、職員の給与の見直しについて申し上げます。
 国から実質わたりという指摘を受けておりました職員の職務の級の位置づけにつきましては、昨年の3月議会及び6月議会でご報告申し上げましたように、平成22年度中に見直しを行い、平成23年度から実施するよう作業を進めてまいりました。現在、見直し作業中ですが、予定どおり平成23年4月から実施できる見通しとなっております。
 見直し内容につきましては、まず職務の級及び職務内容の見直しを行い、4級、5級の在級職員について職務の内容を精査した上で、新たな級に位置づけをし直します。これによって、5級の職務は課長補佐及びこれと同等の権限を有する主監のみとし、それ以外の職員は4級へ降格、4級の職員は館長、係長及びこれと同等の権限を有する主任となり、それ以外の職員は3級へ降格することになります。
 なお、この見直しに伴う給与条例の附則の改正を本議会に提案させていただいておりますので、ご審議をお願いいたします。
 次に、市営バスについて申し上げます。
 来年度以降の市営バス運行につきまして、市営バス検討委員会で路線や運賃などの見直し等の検討を行ってまいりました。
 主な見直し内容としましては、東川線の別役・奈良峠間と夜須線の国光・羽尾間での予約式運行の導入、野市町と香我美町を結ぶ便の一部を本村経由とし、土居経由に変更、野市駅と香我美駅を結ぶ便の一部を夜須まで延伸、堀の内線、野市北部循環線の増便、現在は無料としている75歳以上の運賃の半額負担などであります。
 この見直しに伴う関係条例の改正を本議会に提案しており、可決いただいた後に運輸局へ所定の手続を行い、7月1日より新たなダイヤによる運行を行う予定です。
 次に、電算システムの共同利用について申し上げます。
 本市と南国市、香美市で取り組んでおります電算システムの共同利用につきましては、2月に四国行政システム株式会社と3市がそれぞれシステム構築業務の委託契約を締結いたしました。
 今後は、各業務ごとに詳細な検討を行い、経費の削減はもとより、円滑に業務を進めることのできるシステム構築に努めてまいります。
 なお、新しいシステムの運用開始は平成24年1月を予定しております。
 次に、自衛隊について申し上げます。
 高知駐屯地創立45周年及び第50普通科連隊創隊5周年記念行事が3月13日に香我美町鳥越の高知駐屯地で開催されます。
 当日は、観閲式や音楽演奏、模擬戦闘訓練、装備品の展示などが予定されており、市民の皆様には自衛隊の訓練内容などを知るよい機会だと思いますので、多くの皆様の参加がありますようお知らせいたします。
 また、自衛隊との基本的な協定につきましては、私と議長、企画課長で中部方面総監及び第14旅団へ出向き申し入れを行い、現在協議を続けているところです。
 次に、香南市人権啓発フェスティバルについて申し上げます。
 本年度のフェスティバルは、高知県主催の「じんけん・ふれあいフェスタ2010」と合同で、12月5日にのいちふれあいセンターで開催いたしました。早朝より、県警音楽隊のご協力と多くの団体や住民の皆様のご参加をいただき、人権啓発パレードを行うことができました。
 パレード終了後はサンホールに会場を移し、吉川町若竹会伝承芸能部の皆様による太鼓・獅子舞の披露、市内の小・中・高生徒による人権作文の発表、そして全盲視覚障がいを持ったシンガーソングライター立道聡子さんによる人権コンサートが行われました。
 また、いじめや仲間の大切さをテーマにしたアンパンマンショーやふれあいセンター全館を使っての人権スタンプラリー、人権啓発・男女共同参画パネル展なども行われ、小さなお子様から大人までが人と人のつながりや人権の大切さを感じる一日になったと思います。
 駐車場では、パトカーや白バイ、消防車の乗車体験、市内外の各種団体による物産展も行われ、本フェスティバルに約1,300人もの来場者がありました。
 開催に当たり、ご協力いただきました高知県警察、野市消防団佐古分団の皆様ほか、運営にご協力いただきました方々に、この場をお借りしましてお礼を申し上げます。
 今後も、こうした人権啓発フェスティバル等を通じて、人権の大切さや人を思いやる心を育てる取り組みを継続してまいりたいと考えております。
 次に、防災対策事業について申し上げます。
 本年度は、土砂崩れ、大雨による床下浸水、竜巻被害、震度4の地震が発生いたしましたが、幸いにも人的被害はありませんでした。
 現在、これらの災害及び次期南海地震に対する備えとして、ソフト面では自主防災組織の設立と育成、災害に対する講演等に取り組んでまいります。
 香南市の自主防災組織の設立状況は、本年2月末で市内全地区の組織率83%、89地区となりました。未結成地区がある野市地区につきましては、現在まちづくり組織の設立とあわせて自主防災組織の設立に取り組んでおります。市としましては、今後2年以内に自主防災組織の組織率100%を目指したいと考えておりますので、地域の皆様におかれましては、今後ともご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 また、災害に対する講演を小中高校、各種団体等で行い、自助・共助と耐震診断・耐震補強工事等の必要性並びに公助の進捗状況を説明し、次期南海地震に備える啓発を行っておりますが、今後も引き続き取り組んでまいります。
 民生委員の皆様にご協力いただきました災害時要援護者支援につきましては、要援護者の情報活用も含めた市全体としての支援方法を検討するために、ことし6月から各町の自主防災組織連絡会で説明し、ご意見をお伺いするように準備をしておりますので、よろしくお願いいたします。
 次に、ハード面では南海地震対策の一環として、本年度に岸本防災コミュニティセンターの設計を岸本地区住民とともに6回の検討会を開催し、実施設計を行ってまいりました。また、手結地区津波避難階段整備工事の第1期工事、移動系防災行政無線整備事業、香南市全国瞬時警報システム整備工事を行っております。
 来年度は、本年度より引き続いた形で、岸本防災コミュニティセンター建設工事、手結地区津波避難階段整備工事の2期工事に取り組むとともに、本年度に導入する全国瞬時警報システムを活用して、各種災害時の緊急情報を市民の携帯メールへ配信することを検討してまいります。
 また、次期南海地震において津波被害が多いと予想される地区につきましては、住民の皆様と自助・共助・公助に区分しながら協議を行い、今後の計画を検討してまいります。
 次に、国民健康保険税の税率改正について申し上げます。
 本市の国保税率につきましては、合併後は平成19年度と21年度に改正を行いましたが、国保事業の財源不足を補うことができず、毎年基金を取り崩しての厳しい運営状況となっておりました。
 医療費につきましても、被保険者の減少に反して、医療技術の高度化や被保険者の高齢化等により毎年増加しております。また、景気の低迷による無職者の増加や高齢化により、見込みどおりの税収の確保ができず、合併当初3億6,200万であった基金は、平成21年度末には1億2,300万円まで落ち込み、本年度末の取り崩しにより基金は残りわずかになる見込みです。
 来年度以降は、財源不足をすべて基金で賄うことが困難な状態となっておりますことから、本議会に国保税率の改正を提案いたしました。
 今回の税率改正につきましては、財源不足のすべてを被保険者の方に負担を求めることは不可能と考え、一般会計からの財源補てんとして、特定健診・特定保健指導に係る経費のうち、国・県支出金を除いた経費を繰り入れ、さらに基金の取り崩しを行い、それでも不足する額を補う税率として設定いたしました。
 改正の内容は、医療基礎分として所得割0.7%、資産割7.5%、介護納付金分として所得割0.5%、均等割1,200円をそれぞれ引き上げることとしております。
 被保険者の方には、景気の低迷が続く中で、新たな負担をお願いすることになりますが、国保会計を維持していくためにも、何とぞご理解をお願いいたします。
 今後は、国への財政支援の要望等を行うとともに、収納率の向上による歳入の確保、特定健診やがん検診の受診率の向上による疾病の予防や早期発見に努めるなど、医療費の適正化に取り組んでまいりたいと考えております。
 次に、特定健診について申し上げます。
 本年度の特定健診の受診者数は2月15日現在で2,421人、受診率35.2%となっております。目標受診率は達成できない状況ではありますが、未受診者の個別訪問を積極的に行ったことから、昨年度と比較すると受診率は増加しております。
 今後は、地域ぐるみで健診を受ける気運が高まるよう、健康推進員や地区組織の方の協力をいただきながら、健康意識の定着を図ってまいります。また、農業協同組合や商工会、各種事業所等の職域団体との連携を強化し、受診率の向上に取り組んでまいります。
 次に、保健指導について申し上げます。
 平成22年度の保健指導は栄養指導や生活の中でできる簡単な筋力トレーニングなどを取り入れた教室を開催しております。
 当初は、昼夜の開催予定としておりましたが、夜の部の希望者が少なく、昼に2クール、6回の開催といたしました。1クール終了時点で延べ74人が参加され、現在2クール目を実施しております。参加された方々は意欲的に勉強し、日常生活改善に取り組んでおり、受講後の生活や意識にも変化が見受けられます。
 平成23年度は、こうした教室の開催を継続するとともに、健康相談の機会をふやすための6月から毎月1回、栄養・健康相談日を設けることといたしました。タイムリーで気軽に保健指導が受けられますので、積極的な利用をお願いいたします。
 次に、各種検診事業について申し上げます。
 平成22年度の各種がん検診の受診状況につきましては、2月8日現在で胃がん検診受診者2,310人、受診率14.87%。大腸がん検診2,284人、受診率14.56%。肺がん・結核検診4,776人、30.94%。子宮がん検診2,617人、22.74%。乳がん検診2,406人、27.81%。前立腺がん検診906人、16.42%となっております。
 肺がん・結核がん検診以外は受診者が増加し、特に前立腺がん、子宮がん検診などで増加しております。これは、節目年齢の受診料の自己負担無料化とともに、希望調査など検診の普及啓発を行ってきたことが大きな要因であり、来年度も継続して実施してまいります。
 がんは早期発見、早期治療が重要であることから、さらなる意識啓発を図るとともに、来年度からの検診自己負担額の無料化で受診増は見込まれますが、健康推進員組織の活用、検診日数の増加や受診しやすい体制の整備を図り、受診率の向上に努めてまいります。
 次に、自殺予防対策事業について申し上げます。
 近年、多重債務者の増加や不況による失業、収入減による生活苦のほか、ストレスの多い現代社会の中で、全国的に自殺者がふえております。自殺の起因となるうつ病の方もふえており、その状況に気づき、早目に専門家に相談することが重要です。
 平成23年度は、市民が相談する機会の多い民生委員や市職員を対象に、自殺の現状や要因の理解、また気づきやつなぎを強化する研修、チラシ等による啓発・周知を行い、地域における早期の予防や発見につながるよう取り組んでまいりたいと考えております。
 次に、ねんりんピックよさこい高知2013について申し上げます。
 高知県内で、平成25年10月26日から29日の4日間、第26回全国健康福祉祭こうち大会、ねんりんピックよさこい高知2013が開催されます。この大会は、高齢者を中心とする国民の健康の保持、増進と社会参加・生きがいの高揚等を目的としており、スポーツ交流大会はソフトボールほか8種目、ふれあいスポーツ交流センターはサッカーほか9種目、文化交流大会は囲碁ほか2種目が開催されます。選手及び役員等で約9,000人の参加が予定されております。
 県では、基本構想策定委員会を設置し、大会の基本方針や基本構想案の策定作業を進めており、2月には本市に対し、開催種目としてソフトボールとサッカーの内定通知がありました。競技は複数の市町村での開催となりますが、今月中には正式決定される予定となっておりますので、今後、市の実行委員会の設立等の準備を行ってまいります。
 次に、民生委員、児童委員並びに主任児童委員の改選について申し上げます。
 昨年12月1日に民生委員、児童委員並びに主任児童委員が全国一斉に改選され、香南市では民生委員、児童委員は1人増員の100人、主任児童委員は10人の方が厚生労働大臣から委嘱を受けました。委員の任期は平成22年12月1日から平成25年11月30日までの3年間です。
 民生委員、児童委員は、市民の身近な相談役や支援者として地域の福祉全般を担い、主任児童委員は児童福祉にかかわる問題を専門的に担当しております。
 委員には守秘義務があり、地域の皆様から受けた相談内容、個人情報やプライバシーの保護に配慮した支援活動を行ってまいりますので、生活の中で気になっていることがありましたら、お気軽にご相談ください。
 次に、生活保護業務について申し上げます。
 香南市の生活保護の状況につきましては、本年1月末時点で被保護世帯452世帯、保護率17.9パーミルとなっており、増加傾向が続いております。
 生活保護に関する相談の傾向を見てみますと、家族の傷病や障がいによる相談が約半数を占める一方、最近は景気の低迷を反映してか、扶養義務者などの援助者の生活不安等による援助の減少や打ち切りによる相談、借金返済・多重債務による相談、将来の生活に対する不安による相談などが増加傾向にあります。
 このため、関係各課並びに社会福祉協議会等との連携を強化し、支援体制をより一層充実させるとともに、積極的な就労支援を含め、保護業務の適正な実施に努めてまいります。
 次に、香南市戦没者追悼式について申し上げます。
 さきの大戦において犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、悲惨な戦争を再び繰り返さないよう恒久平和の誓いを新たにするため、香南市戦没者追悼式を3月12日にのいちふれあいセンターで開催いたします。ご遺族の皆様方をはじめ、市民の皆様のご参列をお願い申し上げます。
 次に、チャレンジ25地域づくり事業について申し上げます。
 温室効果ガスを2020年までに1990年比で25%削減するモデル地域として物部川流域の南国・香美・香南の3市が環境省委託事業の採択を受け、昨年4月にチャレンジ!エコスタイル物部川流域協議会を設立し、関係機関・市民団体・事業者と低炭素社会への実現を目指すための計画策定について論議を重ねてまいりました。
 2月に開催しました第5回協議会をもって、この地域の特性である日照時間を生かした太陽光・熱利用をはじめ、木質バイオマスや小水力発電などの再生可能エネルギーの活用を中心とした計画を策定することができました。
 この間、環境活動やエネルギーの利用状況を把握するためのアンケート調査や社会実験、省エネ診断等にご協力いただきました市民及び事業所の皆様に感謝とお礼を申し上げます。
 今後、3市ではこの計画に基づくさまざまな対策・施策を順次実行し、地球温暖化防止対策を推進してまいりたいと考えております。
 また、流域全体で1人でも多くの方々とともに省エネを心がけた生活、ごみをできるだけ出さない暮らし、環境に負担をかけない商品の購入、住まいの断熱化や緑化など、さまざまなCO2削減行動に取り組んでまいりたいと考えております。
 次に、商工業振興への取り組みについて申し上げます。
 香南市コミュニティガイド事業につきましては、商店・飲食店・サービス店等と大型量販店との差別化を図り、活力ある商店街づくりを目指すことを目的に、香南市商工会が事業主体となり、県及び市と連携を取り組みながら進めてきた事業です。
 本年度が3年計画の最終年度となっており、ガイドブックの更新や昨年開催したイベント、香南百貨店おひろめ市イン三宝山でのアンケートや既存商店への効果などを商工会とともに検証し、今後の取り組みへつなげてまいりたいと考えております。
 また、県の支援をいただきながら、地域住民と一緒に空き店舗を活用するためのプランづくりを進めるために、商工会や観光協会等と連携を図りながら講演会やワークショップを開催し、その中で出されたプランを試験的に実施し、検証することで、実施可能なプランを作成したいと考えております。
 工業関係につきましては、地域雇用創造協議会実現事業で取り組んできた事業を継続し、産業振興センターや高知市・南国市と連携を図りながら、商談会や県外企業との交流会の開催に取り組んでまいります。
 また、ものづくりや雇用対策について、ポリテクカレッジ高知の先生や生徒と地元企業との交流会を開催したいと考えております。
 工業団地開発につきましては、現在、用地買収を進めており、管理者の不明の墓地を除いた地権者36人のうち、31人と契約を締結し、進捗率は86%となっております。今後は残る地権者との契約締結を進めるとともに、企業誘致に向けて県や地元企業からの情報収集などにも取り組んでまいります。
 次に、雇用対策について申し上げます。
 県内の雇用失業情勢は改善基調が続いているものの、依然として厳しい状況にあり、平成22年度は就労機会等を提供する事業として、緊急雇用創出臨時特例基金事業とふるさと雇用再生特別基金事業の2つの事業を活用し、離職を余儀なくされた非正規労働者、中高年者等の失業者及び地域求職者に対して雇用対策に取り組みました。
 緊急雇用創出事業では、災害時要援護者台帳作成事業や脳卒中発症予防モデル事業など9件、ふるさと雇用再生事業では、農産物直販所での販売促進事業やマリンスポーツの振興及び環境保全事業など7件の事業を実施し、42人の雇用創出を図ることができました。
 平成23年度も現下の厳しい雇用環境にかんがみ、先に述べた2つの事業を活用し、本年度以上の雇用の創出が図れるよう取り組んでまいります。
 また、香南市地域雇用創造協議会が実施してまいりました地域雇用創造推進事業並びに地域雇用創造実現事業につきましては、この3月末で終了いたします。
 推進事業では、ほぼ計画通りの事業を実施し、計画雇用者数96人を上回る実績が見込まれております。
 実現事業につきましても、協議会が作成した構想をもとに、継続した事業展開を図るため、ふるさと雇用再生特別基金事業を活用した事業へすべてを移行するための情報の共有化を図っております。
 また、平成23年度は、緊急雇用創出臨時特別基金事業を活用し、当協議会が実施してきた事業の検証や分析を行い、本市の雇用創造計画などを検討してまいりたいと考えております。
 次に、観光振興について申し上げます。
 昨年は、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の放映にあわせ、県内4つの会場を拠点に、土佐・龍馬であい博が開催され、県が目指す400万人観光の達成と経済波及効果409億円が試算される中で、ことしは志国高知龍馬ふるさと博が開催されることになりました。
 市としましては、このイベントを通じて高知県へ来られる観光客の振興を図るため、引き続き県内外でのPRのほか、どろめ祭りを始めとするイベント、香南市内で楽しめる体験などの情報を発信し、交流人口の拡大を図ってまいります。また、ボランティアガイドの組織化やガイドブックの作成にも取り組みたいと考えております。
 次に、消費者行政について申し上げます。
 本年度は、県の市町村消費者行政活性化事業を活用し、消費生活相談の担当職員を国民生活センターでの研修に参加させ、専門的な知識を習得し、多様化した相談への対応能力を向上させることができました。また、相談室へ電話を設置したことにより、プライバシーの保護とともに、スムーズな相談対応が可能となりました。さらに、香南市全域の住民、事業所を対象に、消費生活に関する広報と被害防止を図るため、イベント等で啓発用のうちわを配布したほか、啓発用パンフレットを全戸配布しております。
 これにより、電話や来庁による問い合わせの内容が幅広くなり、複雑な案件に対しましては専門家の助言、指導をいただきながら解決に向けて取り組んでおります。また、消費生活相談以外の相談や問い合わせも増加しており、それぞれ適切な窓口へ誘導しております。
 市では、広報誌等で相談窓口の案内や注意喚起を行っておりますが、潜在的な被害者の方にもその被害を認知してもらうために、今後とも積極的な広報啓発活動を行ってまいります。
 次に、農林業振興について申し上げます。
 近年の農林業を取り巻く情勢を見てみますと、農産物や林産材価格の低迷、過疎化や高齢化による担い手の減少に加えて、環太平洋経済連携協定「TPP」への参加をにらんだ農業改革が意識されるなど、ハード・ソフト事業とも大きく転換していく方向が打ち出されております。そのため、今後は国・県の動向を注視しながら農業者、農業団体、行政等の関係者がその方向性や目標を共有し、まとまりを持って一体的に取り組んでいく必要があります。
 本市の農業の基幹となる施設園芸を維持するための施策でありますレンタルハウス整備事業は、本年度7人の方が事業認定を受けました。平成23年度も7人の方が事業申請される予定ですので、認定に向けて支援していくとともに、日射比例かん水制御システムなどの産業振興推進総合支援事業や環境保全型農業を推進してまいります。
 また、平成22年度事業として、地球温暖化対策のための高知県グリーンニューディール基金を活用した木質ペレットボイラー導入事業は、JA土佐香美とともに導入に向けて農家の理解を求めましたが、2戸の導入にとどまっております。
 こうち農業確立支援事業では、本年度、JA土佐香美野市園芸出荷場のピーマン選果機更新事業を実施しました。
 また、新規就農研修支援事業では、1人の方が昨年6月より農林業公社の研修ハウスにおいて、ナスの栽培に取り組んでおり、研修の後に新規就農していただくこととなっております。来年度も引き続き本事業を継続し、新規就農者育成のため、1人の採用の公募をいたします。
 農業施策の大きな転換となりました自給率の向上と農業の多面的機能を維持することを目的に開始された戸別所得補償制度につきましては、平成23年度から本格実施となり、新たに畑作物の所得保障交付金や規模拡大加算などが加わりました。市では、事業を円滑に推進するために、香南市地域水田農業推進協議会を中心に、3月中に国・県とともに農家に対して制度改正などの説明会を開催し、4月より加入受け付けを行う計画で準備を進めております。
 次に、農業基盤整備事業について申し上げます。
 野市地区の香南工業用水道環境整備事業につきましては、関連する地元要望事業などを順次整備いたしました。
 本年度から着手いたしました横井排水機場整備事業は、地域の皆様方のご理解により、本格工事に着手しており、平成23年度中の稼働に向けて、引き続き推進してまいります。また、地域の浸水防災対策としての西佐古調整池築造工事はほぼ完了いたしました。
 以前から各地区より要望のありました農道・水路などの舗装・補修工事につきましては、本年度も地域活性化・きめ細かな臨時交付金等を有効活用し、実施することができ、一定各地域の皆様方の要望にこたえることができたと考えております。
 下分久保田排水路改修工事等の継続事業につきましては、早期完成に向けて全力で取り組むとともに、新規事業につきましても、国・県の補助制度に採択されるよう努力するとともに、地域の皆様の協力を得ながら事業効果の高い基盤整備を進めてまいります。
 有害鳥獣の被害対策につきましては、報奨金制度を創設していたことで捕獲頭数が増加しており、農林作物の被害防止に一定効果があることから、今後も継続してまいります。
 林業施策としまして、水源かん養機能等森林の有する多面的機能の維持増進のため、森林を適切に整備していく必要があることから、平成23年度も森林所有者、森林組合などとともに、緊急間伐総合支援事業などにより、林道・作業道の整備や計画的な間伐事業を推進してまいります。
 次に、水産振興について申し上げます。
 平成21年度から取り組んでおります環境・生態系保全活動支援事業につきましては、本年度もダイバー等のウニの除去及び魚類の駆除を行い、海草の胞子をつけた袋を海域へ設置するとともに、効果調査を行いました。この活動により、岩盤の表面がつるつる状態になる、いわゆる磯焼け現象に対し、一部の海域で岩盤の表面に藻がつくなど、一定の効果がみられました。
 活動開始から3年目を迎える本年度は、事業を継続していくための課題整理を行い、円滑な活動ができるよう関係者等と協議しながら、活動組織の強化、拡大に取り組んでまいります。
 次に、水産基盤ストックマネージメント事業について申し上げます。
 この事業は、水産基盤整備事業等で整備された施設の老朽化や更新時期を迎えた施設が増加していることから、管理を体系的にとらえた計画的な取り組みによって施設の長寿命化を図りつつ、更新コストの平準化・低減を図るため、漁港施設の機能診断、機能保全計画の策定とともに、機能保全工事を行うため、平成20年度に創設されたものです。
 香南市におきましては、市管理漁港として住吉漁港・吉川漁港の2つの漁港を有しており、適切に施設管理を行う上でも必要な事業であることから、平成23年度において機能保全計画の策定を行うこととしております。また、県の管理であります赤岡漁港は平成22年度からこの事業を実施しております。
 次に、シイラ加工事業等について申し上げます。
 この事業は、平成21年度に高知県漁業協同組合みずからが入札に参加し、落札したシイラを一時加工して出荷するシステムを構築することにより、市場の活性化及び漁業経営の安定化を図る目的で加工場を整備し実施しております。
 平成22年度の事業実績につきましては、昨年にもましての不漁の年に当たり、漁獲量が減少したこともあって、事業計画数量65トンに対し、加工処理量は28トンと計画数量に達しませんでした。このような状況の中ではありましたが、事業効果としましては浜値の底上げ及び加工人員としての地元雇用が図られております。
 今後も、事業主体である高知県漁業協同組合及び県・市でさらなる連携を図り、引き続き販路拡大及び新商品の開発を含めた事業展開を行ってまいります。
 次に、高知東部自動車道・南国安芸道路の整備事業について申し上げます。
 新聞報道でもありましたように、香南やすインターから芸西西インター間の開通が3月26日と決定し、供用を開始することになりました。
 今回の供用区間は暫定2車線3.7キロメートルの距離で、南国安芸道路は無料の自動車専用道路として平成15年度の工事着手以来、初の開通を迎えることになります。
 現在、香南かがみインター、香南のいちインターの早期供用に向け、香我美地区においては、香我美改良工事・香宗川橋下部工事・月見山トンネル舗装工事の準備が進められており、夜須地区においても今度度未利用区間における夜須舗装工事等4件の工事を施工中のほか、夜須改良工事・夜須高架橋下部工事の準備を進めていると聞いております。
 また、香南やすインターから香南かがみインター間においては用地買収を終え、平成24年度の供用に向けて各種協議や埋蔵文化財調査等の事業に取り組むと聞いております。
 市としましても、早期供用に向けて事業の支援をしてまいりますので、関係各位のより一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
 次に、建築確認、土地開発状況について申し上げます。
 平成22年度の建築確認申請件数につきましては、1月末現在155件で、合併後の申請件数の合計は820件となっております。
 また、土地環境保全条例に基づく1,000平方メートル以上の開発については、開発許可件数7件、開発総面積1万4,191平方メートルとなっております。内訳は共同住宅16戸、分譲建売住宅28戸、その他事務所、工場、倉庫等3戸であります。
 引き続き、土地環境保全条例等に基づき、現在及び将来に向けて、安全で良好な居住環境の確保と秩序ある土地開発を図り、市の発展につなげてまいります。
 次に、市営住宅の管理について申し上げます。
 現在、市営住宅の入居件数につきましては、公営住宅274戸、改良住宅532戸、特定公共賃貸住宅47戸、市の単独住宅53戸、合計906戸で2,107人が入居されております。
 平成22年度に行った市営住宅の長寿命化に向けた改修等は、夜須行間団地の木造住宅56戸及び集会所の屋根・外壁の改修、赤岡曙団地改良住宅25戸の水洗化、夜須駅前・坪井木造老朽住宅の取り壊し3戸であります。
 平成23年度の改修計画は、社会資本整備総合交付金事業により、吉川東浜・松ヶ瀬団地の10戸の屋根・外壁の改修工事、赤岡曙団地改良住宅38戸の水洗化であります。このほか、繰越事業としては、きめ細かな交付金を活用して岸本第二団地の木造住宅12戸、夜須コヤト・山根土居団地の木造住宅6戸、赤岡中浜団地の耐火住宅14戸の屋根・外壁の改修工事等を計画しております。
 今後とも、市営住宅の供給につきましては、新たな建設や建てかえは行わず、既存住宅の改修を行い、低廉で良好な住宅の供給をもって、市民の皆様の居住の安定に寄与してまいりたいと考えております。
 次に、簡易水道事業について申し上げます。
 上水道と簡易水道の統合につきましては、平成28年度に予定しており、総合整備事業による簡易水道の各配水池の整備などを計画しております。
 平成23年度は、夜須町千切配水池及び十ノ木配水池を統合した新配水池の場所を決定し、用地買収に取り組んでまいります。
 市道山根土居線E線配水管新設工事及び市道壱町田・ハエ山線配水管新設工事につきましては、市道改良工事にあわせて実施してまいります。
 また、手結山地区配水管新設工事につきましては、国土交通省発注の手結山歩道整備事業の進捗状況にあわせて実施しており、平成23年度も引き続き工事を実施してまいります。
 次に、上水道について申し上げます。
 野市地区の水源確保に向けて、本年度、野市町佐古地区土地改良区より井戸を無償譲渡していただきました。
 譲渡でいただいた井戸につきましては、上水道の安定供給に向けて平成23年度に送水管の整備、平成24年度に施設整備を実施してまいります。
 みどり野東給水管布設替工事及び県道香北赤岡線配水管布設替工事につきましては、それぞれ3月中旬及び3月末の完成を予定しております。
 なお、みどり野東給水管布設替工事につきましては、平成23年度も引き続き工事を予定しております。
 次に、公共下水道事業について申し上げます。
 公共下水道事業の2月末の加入戸数につきましては、野市町処理区で現在供用中の土居地区及び東野地区、西野地区、みどり野地区を合わせて972戸となっております。
 香我美町岸本処理区における加入戸数は303戸で加入率は55%、夜須町処理区における加入戸数は836戸で加入率は78%になっております。
 野市浄化センターで実施しております新技術の実証実験が3月末に終了いたしますので、実験結果を取りまとめまして、産業建設常任委員会及び下水道審議会へ報告する予定です。
 平成23年度の管路工事につきましては、主に西野地区の管路整備を予定しております。
 次に、特定環境保全公共下水道事業について申し上げます。
 岸本処理区におきましては、自衛隊新駐屯地の加入に伴い、汚水量も増加しており、平成23年度には2池目の増築工事の実施設計を予定しております。
 夜須処理区夜須浄化センター改築工事につきましては、消毒設備や天日乾燥床などの改築工事が年度内に完成しますので、平成23年度には処理槽等の改築の実施設計を予定しております。
 次に、農業集落排水事業について申し上げます。
 農業集落排水処理施設の効率的な整備と適正な更新を進めるため、野市町母代寺、佐古、香我美町徳王子、夜須町北部の各処理施設の機能診断を実施いたしました。
 平成23年度は野市町上岡及び中山田処理区の機能診断と、野市町母代寺、夜須町北部処理施設の機器類の更新を予定しております。
 次に、消防業務について申し上げます。
 平成22年1月から12月までの1年間の救急・救助・火災件数についてご報告します。
 救急出場件数は1,635件で、昨年度より101件増加しており、主な内容は急病891件、一般負傷286件、交通事故167件となっております。
 火災発生件数は12件、損害額467万9,000円で、昨年度より件数で6件、損害額では3,545万9,000円の減少となりました。
 救助活動件数は44件で、昨年より14件増加し、ほとんどが交通事故対応となっております。
 次に、ドクターヘリの運航についてですが、県では3月14日からドクターヘリの運航を開始いたします。これまでの高知県防災ヘリ同様、災害現場での判断により、ドクターカーとともに有効活用していきたいと考えております。
 新消防庁舎の建設につきましては、旧庁舎の解体工事は昨年12月に完了しましたが、建築確認申請が予定よりおくれ、今議会に提案することができませんでした。今後、入札により施工業者が決定しましたら議会に提案していただき、平成23年度末の完成に向け、全力で取り組んでまいります。
 次に、教育行政について申し上げます。
 最初に、統合給食センター建設計画について申し上げます。
 市が提案する統合給食センター建設構想につきましては、各地区での説明会の開催やアンケート調査、香南市の学校給食を考える会主催のシンポジウムや意見交換会等によりまして、食育や地産地消の推進など様々なご意見をいただきました。
 教育委員会では、昨年5月に食育屋地産地消推進会議等4つの作業部会を設け、これまでいただいたご意見やご質問に対して、統合給食センターで対応が可能かどうかを中心に検討いたしました。
 また、保護者や栄養教諭、調理員等の意見をこれまで以上に反映すべく、昨年7月に新たな香南市統合給食センター建設検討委員会を組織し、これまでに4回の協議・検討を重ねていただきました。
 最終の第4回検討委員会は、去る2月21日に、委員25人中21人の出席のもと開催し、給食センター設置におけるハード面及びソフト面での形態別比較表や各作業部会の報告書、市で取り組んでいる食育推進事業等の資料をもとに、建築方式について検討いただきました。
 検討委員会では、多くの委員から「個別整備方式では財政面から現実的ではない」との意見もあり、最終的に統合整備方式と野市給食センターを整備し、香我美・夜須給食センターを統合して整備する方式の2案に絞って出席委員一人一人のご意見をお伺いしました。
 このような過程を経る中、委員からは「2カ所案を望むが、財政面を考えると統合給食センターしかない」、「同じ給食費で献立が違うのはいけない。4,000食でもできる新しいシステムづくりや人員配置で頑張れるように考えてほしい」などの統合、もしくは統合もやむを得ないとの意見が多く述べられました。
 また、「論議が十分でない」、「統合以外を選択した保護者を納得させるためにも、野市給食センターの用地を探せばあるかもしれない。もっと歩み寄ってよりよいものをつくっていけたらいいと思う」などの意見もありましたが、集約した結果、検討委員会としての建設方式は統合給食センター方式で取りまとめ、学校や学校給食における食育の推進、夜須町や香我美町で取り組んできた地産地消を全市的な広がりに進めるなど、ソフト面の充実もしっかり取り組んでいくことなどを検討委員会から市教育委員会に対して検討結果の報告がありました。
 これを受け、2月23日に教育委員会臨時会を開催し、検討委員会からの報告書をもとに、検討委員会で出されたそれぞれの意見を踏まえて協議を行い、検討結果を尊重し、統合給食センター方式とする報告書を教育委員会からいただきました。
 私といたしましては、これまで寄せられたご意見や今後の取り組み、また教育委員会からの報告書等をもとに判断した結果、新たな給食センターの建設は野市・夜須・香我美給食センターを統合し、将来的に赤岡・吉川給食センターを統合する給食センターを香我美町徳王子に建設する計画で進めたいと考えております。
 また、食育や地産地消などのソフト面の充実も市が責任を持って積極的に取り組み、市民の皆様のご理解とご協力をいただきながら推進することともに、これまで寄せられました貴重なご意見は真摯に受けとめ、今後取り組むべく約束したしました内容は一つ一つ実施してまいります。
 これまでの説明会への参加やアンケートにご協力いただきました市民の皆様をはじめ、学校給食への関心を広げてくださった香南市の学校給食を考える会の皆様並びに香南市市立統合給食センター建設検討委員会の委員の皆様に感謝申し上げますとともに、心よりお礼を申し上げます。
 次に、教育振興基本計画について申し上げます。
 現在、教育委員会では香南市教育振興基本計画を策定するため、検討委員会を設置して、平成23年度の計画書策定をめどに作業を進めております。
 その中で、住民の意見をお伺いするために学校教育と生涯学習に関するアンケート調査を実施しておりますので、アンケート用紙が届いた方はご協力をよろしくお願いいたします。
 次に、児童・生徒の学力向上の取り組みについて申し上げます。
 平成22年度の全国学力・学習状況調査の結果につきましては、小学校全体では国語Bが全国を若干下回っておりますものの、他の教科は全国を上回っており、中学校においても昨年同様に全国レベルを保っております。
 しかしながら、今回も小・中学校ともに学校間でばらつきが生じていることから、平成23年度においても、学校の実態に応じて学習支援員等を配置し、個別指導を一層手厚くすることといたします。
 また、それぞれの学校において問題解決に向けた授業研究、校内研修を強化するなど、基礎学力の定着と学力の向上に取り組み、香南市全体の学力を高めていくことといたしております。
 さらに、これからの取り組みにあわせて、不登校問題やいじめ・虐待事例についても早期発見・未然防止・問題の解決に積極的に取り組んでまいります。
 次に、学校施設の整備について申し上げます。
 夜須中学校の校舎耐震補強工事につきましては、1月上旬に無事工事が終わりました。残りの学校施設の耐震化につきましては、赤岡中学校技術棟、赤岡小及び吉川小学校屋内運動場の3施設の整備を平成23年度に計画しており、これらの施設整備が終われば、当市の学校施設の耐震化率は100%となります。
 また、野市中学校武道館建築工事につきましては、現在、最終段階の工事を実施しており、間もなく完成の予定です。
 太陽光発電設備につきましては、平成23年度に赤岡小、岸本小及び吉川小学校の整備を計画しており、これが終われば、市内すべての小学校で太陽光発電施設の整備が完了することとなります。
 その他の施設整備としましては、平成23年度に夜須中学校の校舎大規模改修工事や香我美中学校の防犯監視装置の整備を行う予定です。
 次に、保育所への看護師配置及び施設整備について申し上げます。
 平成22年度は0歳児保育を実施している赤岡保育所及び香我美おれんじ保育所に看護師を各1名配置し、子どもの健康管理に努めてまいりました。平成23年度はこの2つの保育所に加えて、佐古保育所及び夜須保育所に看護師を各1名配置することとしております。
 このことで、保育中に体調不良となった場合や慢性疾患のある子どもへの対応、感染症やその他の疾病の発生予防などに適切な対応を行うとともに、看護師配置をしている保育所を拠点として、他の保育所や幼稚園にも出向き、すべての保育所・幼稚園の子どもの健康管理に努めてまいりたいと考えております。
 野市保育所の給食調理につきましては、現在、実施設計を行っており、建築確認等準備が整い次第、工事を発注したと考えております。
 次に、保幼小中連携子育て支援事業について申し上げます。
 平成22年度は、子育てに対するさまざまな悩みや課題を持つ保護者に対して、保護者支援相談員の配置や子育て・親育てのための講演会を開催し、親として望ましい子育てを支援するとともに、就学前の0歳から15歳までの15年間を通して一貫した教育を進めるために、保幼小中連携カリキュラムをもとに、保幼小中が連携した子育てを推進してまいりました。
 また、コミュニケーション能力、規範意識や自尊感情を高め、人としての素養を育成するため、保幼小中連携カリキュラムを配布し、子育てについての啓発を行ってまいりました。
 平成23年度も引き続き保幼小中連携子育て・教育推進事業に取り組むこととしております。
 また、今後5年間で多くの保育所長・幼稚園長の退職が予想されることから、次の管理職員としての人材育成が課題となってきております。そこで、平成23年度は保育所及び幼稚園の中堅職員に対して、管理職としての必要は研修を実施し、資質・指導力の向上及び経営能力の育成を図ってまいります。
 次に、児童クラブの施設整備等について申し上げます。
 佐古小学校児童クラブの建築工事は2月末に完成いたしました。新しい施設での開設は、本棚や学習机などの備品を整備し、3月22日から予定しております。
 夜須はーと児童くらぶの施設整備につきましては、保護者などの関係者と協議した結果、現在開設している施設が建築から約50年ほど経過していることや小学校から少し離れていることなどから、現在の施設は耐震補強せず、小学校のグランドの南西の場所に平成23年度に新築することといたしました。
 野市小学校第一児童クラブの施設整備につきましても、昭和43年建築の旧野市中学校の技術棟を昭和62年度に増改築して現在に至っておりますので、耐震基準に準じた構造計算等により補強の必要性を確認したところ、耐力不足であることが判明したため、平成23年度に耐震補強工事を実施することといたしました。
 次に、吉川小学校の放課後子ども教室の開設について申し上げます。
 吉川小学校放課後子ども教室は、本年2月2日から毎週水曜日の週1回、図工室で開設しております。平成23年度は運営委員会で開設日等についての再度協議を行い、実施してまいりたいと考えております。
 次に、生涯学習関係について申し上げます。
 未策定でありました社会教育計画は、現在、学校教育課で策定中の香南市教育振興基本計画にあわせて、平成23年度より策定にとりかかります。
 活力に満ちた香南市として発展するためには、個性豊かで想像力に富んだ人材の育成が必要であり、生きる喜びが実感できる生涯学習社会の構築が重要であります。そのためにも、生涯学習の拠点施設の整備に努め、市民の自発的な学習活動を支援する体制の確立に努めてまいります。
 次に、スポーツ関係について申し上げます。
 1月30日に行われた第59回市町村対抗駅伝競走で、香南市Aは8区間中6つの区間賞をマークし優勝、香南市Bも4位と健闘いたしました。
 旧香我美町時代から地道に続けてきた強化が実を結びましたことは、大変嬉しく誇りに思います。今年は自衛隊勢が加わり、前評判も高かったところですが、今後もさらに連覇を目指し、取り組んでいただきたいと思います。
 市としましても、スポーツ人口の拡大と競技力の向上に向けた支援を行ってまいります。
 次に、文化財関係について申し上げます。
 合併以来、精力的に取り組んでまいりましたそれぞれの地域の無形文化財記録映像作成や課題への対応につきましては、これまでのところ順調に進んでおります。
 今後は、埋蔵文化財センターでの展示品の説明や出前講座に加え、パンフレットと冊子の作成も行い、香南市の歴史と文化を広く情報発信し、市民の方々に地域に愛着と誇りを感じていただける文化財行政に取り組んでまいります。
 また、本年5月には、県保護無形文化財であります山北の棒踊り300周年記念行事が行われます。ぜひご出席いただき、地域に代々伝承されてきた伝承文化を感じていただきたいと思います。
 次に、市発注工事の状況等について申し上げます。
 市発注工事は、2月10日現在で114件の工事を発注しております。工事の詳細な内容につきましては、別紙添付の資料をご参照ください。
 なお、工事期間中は地元の皆様には何かとご迷惑をおかけますが、ご理解、ご協力をお願いします。
 最後に、当香南市へのご寄附等についてご報告申し上げますとともに、ご寄贈いただきました方々に対してまして、衷心より感謝とお礼を申し上げます。
 ふるさと応援寄付金として、橋本武典様から10万円、島内浩喬様から10万円、堀内裕子様から2万5,000円、今西康之様から5万円、畠山安信様から1万円、野々口猛浩様から5,000円、東京都の男性から70万円のご寄附をいただきました。
 また、土佐電気鉄道株式会社様、岩崎電気株式会社高知事務所長様、パナソニック電工株式会社高知営業所長様からLED防犯灯を3台、県立城山高等学校様から点字絵本2冊、夜須町の男性から屋外用かけ時計2台、6名の方から図書をご寄附いただきました。別紙添付の資料をご参照ください。
 ご寄贈くださいました方々のご意思に沿って、有効に活用させていただきます。
 以上、諸般の報告といたします。


◯野崎昌男議長 ここで暫時休憩をいたします。次に会議の開始時刻は11時にしたいと思います。
          (午前10時48分 休憩)
          (午前11時02分 再開)


◯野崎昌男議長 引き続き会議を開きます。
 先ほどに引き続き、仙頭市長の議案の提案理由の説明を求めます。
 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 引き続き、説明する中で、香南市へご寄附いただいた方の名前を間違えておりましたので、訂正させていただきたいと思います。
 畠山安信さんのことをはたやまと呼んだようでございまして、畠山安信様から1万円ということでございますので、ご訂正をお願いします。
            (発言する者あり)


◯仙頭義寛市長 続きまして、本会議に提案しました各議案の提案の説明を申し上げます。
 報告第1号 専決処分の報告につきましては、市道の瑕疵による車両事故の損害を賠償するものです。
 報告第2号 専決処分の報告については、市営住宅建物明け渡し等民事事件調停について和解が成立したので報告するものです。
 報告第3号 専決処分の報告については、住宅家賃の滞納処理について話し合いの解決を進めるため、民事調停を4件申し立てるものです。
 報告第4号 専決処分の報告については、滞納給食費の納付を求める民事調停について和解が成立したので報告するものです。
 議案第1号 人権擁護委員候補者の推薦については、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものです。
 議案第2号 香南市教育委員会委員の任命については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものです。
 議案第3号 非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例については、別表に新たに就労支援員、介護福祉士、地域支援員、まちづくり基本条例検討委員会委員を加え、嘱託医関連の報酬を香美郡医師会の決定に基づき改正するものです。
 議案第4号 香南市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例については、職員の職務の級の見直しに伴い、関係する条例の附則を改正するものです。
 議案第5号 香南市特別会計設置条例の一部を改正する条例については、老人保健制度廃止後3年間の経過措置が平成22年度末で終了することに伴い、老人保健特別会計を廃止し、一般会計に引き継ぐものです。
 議案第6号 香南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例については、国保運営協議会の答申に基づき、医療基礎分の所得割、資産割及び介護納付金分の所得割、均等割をそれぞれ改正するものです。
 議案第7号 香南市営バス事業に係る施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、市営バス検討委員会において検討された運行区間及び料金の見直し等を実施するに当たり、必要な条文を改正するものです。
 議案第8号 香南過疎地域自立支援促進特別事業基金条例については、改正過疎法の施行に伴い、ソフト事業にも過疎債の発行が可能になったことを受け、各年度の過疎債発行相当額を積み立てて、翌年度以降の財源とするため、新たに基金を創設するものです。
 議案第9号 香南市公共用財産管理条例の一部を改正する条例については、道路法施行令の一部を改正する政令が公布されたことにより、道路占用料徴収条例に準拠している公共用財産管理条例の使用料について改正するものです。
 議案第10号 香南市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例については、道路法施行令の一部を改正する政令が公布されたことにより、道路占用料徴収条例の使用料について改正するものです。
 議案第11号 香南市土地環境保全条例の一部を改正する条例については、開発行為の完了後における土地の利用目的等の変更について制限や事前協議を義務づけるとともに、特定承継に関する規定を追加し、事前協議を義務づけるための改正を行うものです。
 議案第12号 香南市放課後児童健全育成事業に関する条例の一部を改正する条例については、若杉児童クラブの開設場所の変更及び佐古小児童クラブを新たに建設したことによる開設場所と定員の変更を行うものです。
 議案第13号 香南香美衛生組合規約の変更については、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律の公布に伴い、引用条項を改正するもの及び組合の執行機関の組織、選任方法に関する規約の一部を改正するものです。
 議案第14号 香南市水産機能施設(吉川漁港区域内)、吉川漁港の漁港施設及び香南市ポートマリーナ施設の指定管理者の指定については、平成23年4月1日から平成24年3月31日まで高知県漁業協同組合を指定するものです。
 議案第15号 香南市水産機能施設(赤岡漁港区域内)の指定管理者の指定については、平成23年4月1日から平成26年3月31日まで高知県漁業協同組合を指定するものです。
 議案第16号 第1直販所・共同加工施設の指定管理者の指定については、平成23年度4月1日から平成26年3月31日まで、はま美人を育てる会を指定するものです。
 議案第17号 第2直販所・共同加工施設の指定管理者の指定については、平成23年度4月1日から平成26年3月31日まで、吉川町観光物産振興協議会を指定するものです。
 議案第18号 香南市地場産業活性化交流プラザ、ヤ・シィ広場、香南市地域情報センターの指定管理者の指定については、平成23年度4月1日から平成26年3月31日まで、株式会社ヤ・シィを指定するものです。
 議案第19号 平成22年度香南市一般会計補正予算については、歳入歳出の総額からそれぞれ7,893万4,000円を減額し、歳入歳出それぞれ188億7,197万5,000円とするものです。
 主な補正内容は、歳入では、地方交付税を1億7,618万5,000円増額、国庫支出金を2億1,983万4,000円増額し、県支出金を1億4,289万7,000円減額、繰入金を4億493万5,000円減額しております。
 歳出では、地域活性化・きめ細かな交付金事業2億7,675万7,000円、住民生活に光をそそぐ交付金事業5,049万7,000円、退職手当負担金特例分3,816万5,000円を増額計上しております。
 議案第20号 平成22年度香南市国民健康保険特別会計補正予算については、歳入歳出の総額からそれぞれ4,312万5,000円を減額し、歳入歳出それぞれ43億4,559万1,000円とするものです。
 主な補正内容は、歳入では、国庫支出金839万7,000円、県支出金89万7,000円、共同事業交付金4,370万8,000円、一般会計繰入金1,434万8,000円減額し、基金繰入金1,622万5,000円、第三者納付金800万円を増額しております。
 歳出では、総務費707万円、共同事業拠出金2,675万3,000円、保健事業費930万2,000円の減額、保険給付費は財源の変更を行っております。
 議案第21号 平成22年度香南市老人保健特別会計補正予算については、歳入歳出の総額にそれぞれ402万1,000円を追加し、歳入歳出それぞれ1,031万9,000円とするものです。
 主な補正内容は、歳入では、返納金402万1,000円の増額、歳出では平成22年度で老人保健特別会計が廃止となるため、歳入歳出差引額を一般会計繰出金として420万2,000円計上しております。
 議案第22号 平成22年度香南市介護保険特別会計補正予算については、歳入歳出の総額からそれぞれ2,301万円を減額し、歳入歳出それぞれ28億948万1,000円とするものです。
 主な補正内容は、歳入では、介護保険料718万増額し、国庫支出金を935万9,000円、支払基金交付金を1,011万6,000円、県支出金を656万円、一般会計繰入金を422万6,000円減額しております。
 歳出では、保険給付費を3,162万円、地域支援事業費を281万9,000円減額し、予備費を1,121万5,000円増額しております。
 議案第23号 平成22年度香南市簡易水道事業特別会計補正予算については、歳入歳出の総額からそれぞれ700万円を減額し、歳入歳出それぞれ2億397万5,000円とするものです。
 主な補正内容は、歳入では、市債を700万円減額し、歳出では、給水事業費を700万円減額しております。
 議案第24号 平成22年度香南市下水道事業特別会計補正予算については、歳入歳出の総額からそれぞれ2,244万4,000円減額し、歳入歳出それぞれ5億7,546万6,000円とするものです。
 主な補正内容では、歳入では、一般会計繰入金を961万3,000円、雑入を478万2,000円、市債を490万円減額し、歳出では、下水道管理費を858万6,000円、下水道建設費を1,385万8,000円減額しております。
 議案第25号 平成22年度香南市農業集落排水事業特別会計補正予算については、歳入歳出の総額からそれぞれ850万円を減額し、歳入歳出それぞれ3億4,195万4,000円とするものです。
 主な補正内容は、歳入では、一般会計繰入金を556万円、雑入を294万円減額し、歳出では、下水道管理費を850万円減額しております。
 議案第26号 平成22年度香南市漁業集落排水事業特別会計補正予算については、歳入歳出の総額からそれぞれ102万5,000円減額し、歳入歳出それぞれ3,275万円とするものです。
 主な補正内容では、歳入では、一般会計繰入金を52万5,000円、雑入を50万円減額し、歳出では下水道管理費を50万円、下水道建設費を52万5,000円減額しております。
 議案第27号 平成22年度香南市水道事業会計補正予算については、資本的収入を200万円増額するものです。
 主な補正内容は、新設分担金を300万円減額し、工事負担金を500万円増額しております。
 議案第28号 平成22年度香南市工業団地造成事業特別会計補正予算については、歳入歳出の総額からそれぞれ7,833万7,000円を減額し、歳入歳出それぞれ6,040万1,000円とするものです。
 主な補正内容は、工業団地造成事業の用地補償に係る委託料を減額するものです。
 議案第29号 平成22年度香南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算については、歳入歳出の総額からそれぞれ65万8,000円を減額し、歳入歳出それぞれ3億9,362万6,000円とするものです。
 主な補正内容は、歳入では、事務費繰入金を171万5,000円減額、保険基盤安定繰入金を46万7,000円、派遣職員負担金を55万8,000円増額しております。
 歳出では、人件費を112万5,000円減額、後期高齢者医療広域連合納付金を46万7,000円増額しております。
 議案第30号 平成23年度香南市一般会計予算については、歳入歳出の総額はそれぞれ178億3,612万3,000円で、前年度予算額183億7,119万1,000円と比べて5億3,506万8,000円、2.9%減となっております。
 歳入の主なものでは、市税を29億5,324万7,000円、地方交付税を73億円、国庫支出金を19億6,627万5,000円、県支出金を11億9,235万1,000円、繰入金を8億5,595万7,000円、市債を21億2,480万円計上しております。
 歳出の主なものでは、基金積立金5億873万5,000円など総務費を25億2,107万3,000円、障害者介護給付金4億212万円、後期高齢者医療広域連合負担金4億4,702万6,000円、子ども手当費7億4,312万3,000円、生活保護扶助費9億140万円など民生費を58億7,080万5,000円、夜須中学校校舎増改築工事など教育費を19億4,746万7,000円、公債費を34億4,138万5,000円計上しております。
 議案第31号 平成23年度香南市国民健康保険特別会計予算については、歳入歳出の総額をそれぞれ43億7,373万6,000円とするものです。
 歳入では、前期高齢者交付金は平成21年度精算による追加交付等により11億6,470万円で、前年度より3億5,620万円の増となっており、国庫支出金は10億5,207万8,000円、県支出金は1億5,790万円を計上しております。
 歳出では、医療費の伸びにより保険給付費は30億3,290万円で、3,264万1,000円の増、後期高齢者支援金等は4億5,306万円で、1,100万円の増となっております。
 議案第32号 平成23年度香南市後期高齢者医療保険特別会計予算については、歳入歳出の総額をそれぞれ4億850万1,000円とするものです。前年度と同様に保険料の軽減策は実施されますが、被保険者数の増加により保険料を増額しております。
 歳入では、後期高齢者医療保険料を2億7,951万8,000円、保険料軽減に伴う保険基盤安定繰入金を1億371万2,000円、歳出では、後期高齢者医療広域連合への保険料負担金を3億8,323万1,000円計上しております。
 議案第33号 平成23年度香南市介護保険特別会計予算については、歳入歳出の総額をそれぞれ27億3,731万8,000円とするものです。
 歳入の主なものでは、介護保険料4億2,121万3,000円、国庫支出金6億8,490万6,000円、支払基金交付金7億7,635万2,000円、県支出金4億29万9,000円、繰入金4億5,326万5,000円を計上しております。
 歳出の主なものでは、保険給付費25億7,902万9,000円、地域支援事業費4,474万1,000円で前年度と比較して保険給付は2,288万6,000円の増額、地域支援事業費は905万1,000円の減額となっております。
 議案第34号 平成23年度香南香美地区障害者自立支援審査会特別会計予算については、歳入歳出の総額をそれぞれ112万円とするものです。
 歳入は、香美市と折半した共同設置負担金112万円、歳出は障害認定審査会費112万円を計上しております。
 議案第35号 平成23年度香南市工業団地造成事業特別会計予算については、歳入歳出の総額をそれぞれ1億5,660万1,000円とするものです。
 歳出は、用地補償費及び平成19年度から実施しております水文調査、造成工事を実施するための経費を委託料として計上しております。
 議案第36号 平成23年度香南市簡易水道事業特別会計予算については、歳入歳出の総額をそれぞれ2億2,746万4,000円とするものです。
 歳出の主なものでは、給水事業費として、手結山歩道整備工事に伴う配水管新設工事3,640万円などを計上しております。
 議案第37号 平成23年度香南市下水道事業特別会計予算については、歳入歳出の総額をそれぞれ6億785万9,000円とするものです。
 歳出の主なものでは、下水道建設費として、西野・東野地区汚水管渠布設工事3,000万円などを計上しております。
 議案第38号 平成23年度香南市農業集落排水事業特別会計予算については、歳入歳出の総額をそれぞれ3億6,957万1,000円とするものです。
 歳出の主なものでは、下水道施設管理費として夜須町北部、野市町母代寺地区施設機能強化事業1,750万円などを計上しております。
 議案第39号 平成23年度香南市漁業集落排水事業特別会計予算については、歳入歳出の総額をそれぞれ3,381万6,000円とするものです。
 歳出の主なものでは、下水道建設費として手結山歩道整備工事に伴う補償工事52万5,000円を計上しております。
 議案第40号 平成23年度香南市水道事業会計予算については、収益的収入3億9,835万円、収益的支出3億7,624万9,000円、資本的収入7,582万1,000円、資本的支出2億5,817万5,000円とするものです。
 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億8,235万4,000円は、当年度消費税、地方消費税資本的収支調整額及び過年度分損益勘定留保資金で補てんするものとします。
 資本的支出の主なものでは、西佐古予備井戸送水管布設工事2,300万円、野市町みどり野東給水管布設替工事2,000万円などを計上しております。
 議案第41号 平成23年度香南市工業用水道事業会計予算については、収益的収入4,245万7,000円、収益的支出3,085万5,000円、資本的支出1,680万8,000円とするものです。
 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1,680万8,000円は、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金で補てんするものとします。
 資本的支出の主なものでは、企業債償還金1,450万8,000円を計上しております。
 以上で、各議案の提案の理由の説明を終わります。
 なお、議案の詳細及び議案に対するご質問は議案審議の過程でお答えすることといたしたく、よろしくご審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げまして、諸般の報告と議案の提案理由の説明といたします。


◯野崎昌男議長 これで市長の諸般の報告及び議案提案理由の説明が終わりました。
 暫時休憩をいたします。次の開始予定時刻は11時30分にしたいと思います。5分間休憩いたします。
          (午前11時26分 休憩)
          (午前11時32分 再開)


◯野崎昌男議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第4 報告第1号 専決処分の報告について執行部から提案理由の補足説明を求めます。
 久保建設課長。


◯久保慎二建設課長 議案書の1ページをお願いします。報告第1号の説明をいたします。お手元に報告書、市道における損害賠償の相手方の資料を配付しております。よろしくお願いします。
 本件は、市道深渕線による自動車事故報告でございまして、平成22年9月15日午前11時20分ごろ、深渕神社北側方向約280メートル地点の市道深渕線上において、香南市在住普通乗用車運転の女性が現場を南へ進行中、市道左端路肩擁壁近くに陥没部分があり、陥没部分に左側前輪がはまり、車体の下部の一部を損傷したものです。運転者にけがはありませんでした。現場を確認したところ、市道左端に2カ所の部分陥没があり、補修を済ませて安全確保をしております。その後、平成22年12月に損傷した物品の修繕及び損害賠償保険金により金額の支払い、同12月に専決処分を行いました。
 なお、本件において損害賠償保険金対象金額が保険会社の査定により、相手側損害額の3割を市によって支払いました。市道の管理につきましては、こういった施設維持は補修の繰り返し等で、毎回同じ対応の繰り返しで言いわけにもなりませんけれども、事故防止、減少に職員の注意喚起と一層の努力をしてまいる所存でございます。よろしくお願いいたします。
 以上です。


◯野崎昌男議長 説明が終わりました。
 これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 4番 杉村君。


◯杉村正毅議員 これは、人身ね、事故につながらなくてよかったけれども、これ前から言いゆうですよね。市の瑕疵やいうたら、これは完全によね、市の責任ですよ。ほんで、あなた方は前もちゃんと調べてね、それをきちんとやるという話やった。それから、普段の職員が出勤したり退出したときも注意をしながら見てきちんとやる。まだ、その上にあんた方は、どこにあるかいうてこいというて調べたことありますね。それで、なおかつこんなことあるんですか。あこはもう主な通りやから、普通通りよったらわかるわけよ。こんなところやったら。だから、ちゃんと僕はすべきですよ、これ。ほんで、どういう調査を今までやってきたのか、どういうのをされているのか、ちょっと答弁願います。


◯野崎昌男議長 久保建設課長。


◯久保慎二建設課長 市道の補修個所につきましては、以前から言われているとおりでございまして、支所とか関係職員による報告等を行い、万一、同じような箇所がないか情報の提供、パトロールの強化、言われたように、職員の通勤経路を変えるなど、修繕に努めているとこでございまして、安全週間とかあらゆるその情報をいただきまして、パトロール強化をしているのが現状でございます。


◯野崎昌男議長 杉村君。


◯杉村正毅議員 あんまりきれいごと言うたちいかんですよ。これは、あこの道はご存じのようにすぐ隣に川が流れていますよね。だから、あの川が下をけずって引っ込むことは常時繰り返しじゃないですか。ほかにもありますよ、川のふちであらわれて陥没するところはたくさんあります。それを何回か市民から言うけれども、直ってない1つも。こんな丸い注意のみたいなんをぽんと立てといてやね、あと補修するのは時間がかかるし、まだやってないとこあるでしょう。そんなきれいごとを言うたらいかんですよ。そういう事故を起こったその周辺、原因は何か、これは川の流れやと。そしたら、引っ込んじゅう、もうすぐ引っ込みそうなところもあるじゃないですか、あこは。押さえてますか、そんなこと。だから、もうちょっとね、きちんと答弁してください。


◯野崎昌男議長 久保建設課長。


◯久保慎二建設課長 市道深渕線につきましては、事故以来、何回か全線について点検をいたしまして、言われるように、陥没部分につきましては、一昨年より表面だけでなく、石垣の部分から洗掘されてない部分におきましても、応急工事を順次やっているところでございますけども、まだ全線至ってないのが現状でございまして、応急的に現在、レミ、いわゆるアスファルト補修材で対応をしております。応急工事につきましては、表面だけでなく、順次再点検を何度も繰り返し、点検の頻度を増加さしてですね、そういうでこぼこがないようにですね、一層努めてまいりたいし、表面だけでなく、石垣部分の補修も順次やっていこうというふうに考えております。


◯野崎昌男議長 杉村君。


◯杉村正毅議員 やってないですよ。現実にですね、遊歩道、兄弟橋から下の遊歩道ありますね。あれ何ですか。市民の方はもう1年ぐらい前からずっと言うて、そのままぽんと置いてるやないですか。あれ、子どもが落ちたらどうします。ぽっかり僕の足が両方入るぐらいの穴でしょう。直してないやないか、1つも。市民が何回言うたあんた方に。だからね、ちゃんともう一遍、総点検をして、早急なところは直ちに直しなさい。はい、答弁お願いします。


◯野崎昌男議長 久保建設課長。


◯久保慎二建設課長 お答えします。議員の言われたところをはじめ、市道につきましては、総点検をして発見次第、早急に直すようにいたします。


◯野崎昌男議長 ほかに質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯野崎昌男議長 質疑なしと認めます。
 本件は、報告でありますので、採決は行いません。
 続きまして、日程第5 報告第2号 専決処分の報告について執行部から提案理由の補足説明を求めます。
 北岡住宅都計課長。


◯北岡栄二住宅都計課長 議案書の2ページをおあけください。
 報告第2号の専決処分の報告をさせていただきます。
 報告第2号の専決処分内容については、お手元の議案書の2ページから3ページの専決処分報告書に専決処分日、和解の相手方、事件番号、和解の内容等について記載しているとおりでありますので、省略させていただきます。
 本件2件の専決処分理由については、専決処分日に高知簡易裁判所において市営住宅建物明け渡し等請求事件の民事調停を調停員並びに裁判官により、申立人である香南市と調停の相手方との仲介を行い、争いごとの問題点の聴取と双方の意見調整を行っていただき、話し合いを継続した結果、和解で合意に至ったものであります。
 以上です。


◯野崎昌男議長 説明が終わりました。
 本件について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯野崎昌男議長 質疑なしと認めます。
 本件は報告でありますので、採決は行いません。
 続きまして、日程第6 報告第3号 専決処分の報告について執行部から提案理由の補足説明を求めます。
 北岡住宅都計課長。


◯北岡栄二住宅都計課長 議案書の4ページをおあけください。
 報告第3号の専決処分の報告をさせていただきます。
 報告第3号の専決処分の内容については、お手元の議案書の専決処分報告書に専決処分日、調停の相手方、事件番号、調停の内容について記載しているとおりでありますので、省略させていただきます。
 本4件の専決処分理由については、民事調停の相手方は市営住宅使用料等を滞納しているため、その住宅使用料等の支払い及び明け渡しについて、高知簡易裁判所において民事調停員、裁判官によりまして申立人である香南市と調停の相手方との仲介を行っていただき、争いごとの問題点の聴取と双方の意見調整などを行っていただき、話し合いで解決を図るために申し立てるものであります。
 以上です。


◯野崎昌男議長 説明が終わりました。
 本件について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯野崎昌男議長 質疑なしと認めます。
 本件は報告でありますので、採決は行いません。
 日程第7 報告第4号 専決処分の報告について執行部から提案理由の補足説明を求めます。
 伊藤学校教育課長。


◯伊藤敏雄学校教育課長 議案書の5ページをお願いいたします。
 報告第4号の専決処分の報告をいたします。
 報告第4号の専決処分内容については、お手元の議案書の5ページ、専決処分の報告書に専決処分日、和解の相手方、事件番号、和解の内容等について記載されているとおりでありますので、省略させていただきます。
 本件の専決理由につきましては、専決処分日に高知簡易裁判所において請求事件の民事調停を民事調停員、裁判官により申立人である香南市と調停の相手方と双方の意見聴取が行われ、話し合いを行った結果、和解で合意に至ったものであります。
 以上です。


◯野崎昌男議長 説明が終わりました。
 本件について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯野崎昌男議長 質疑なしと認めます。
 本件は報告でありますので、採決は行いません。
 日程第8 議案第1号 人権擁護委員候補者の推薦について執行部から提案理由の補足説明を求めます。
 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 議案第1号、朗読いたします。
 議案第1号 人権擁護委員候補者の推薦について。人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、法務大臣に対し、次の者を人権擁護委員候補者に推薦したいので、議会の議決を求める。平成23年3月2日提出。香南市長仙頭義寛。
 記。住所、香南市夜須町坪井1264番地。氏名、光江勝彦。生年月日、昭和19年7月13日生まれ。提案理由、平成23年6月30日をもって任期満了のため、同氏を再推薦したいので、議会の意見を求めるものでございます。
 参考として、人権擁護委員法を載せてございますので、ご参照いただきたいと思います。よろしくお願いします。


◯野崎昌男議長 説明が終わりました。
 本件について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯野崎昌男議長 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯野崎昌男議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第1号 人権擁護委員候補者の推薦についての諮問議案を採決いたします。
 人権擁護委員候補者に光江勝彦氏を推薦することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯野崎昌男議長 お座りください。起立全員であります。
 よって、人権擁護委員候補者に光江勝彦氏を推薦することに異議のなき旨、答申することに決定をいたしました。
 続いて、日程第9 議案第2号 香南市教育委員会委員の任命について執行部から提案理由の補足説明を求めます。
 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 議案第2号 香南市教育委員会委員の任命について。下記の者を教育委員会の委員に任命したいから、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求める。平成23年3月2日提出。香南市長仙頭義寛。
 記。住所、香南市野市町下井1455番地1。氏名、山本眞二。生年月日、昭和18年7月12日生まれ。提案理由としまして、平成23年4月28日をもって、教育委員竹内淳氏が任期満了となるために議会の同意を求めるものでございます。よろしくお願いします。


◯野崎昌男議長 説明が終わりました。
 これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯野崎昌男議長 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯野崎昌男議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第2号 香南市教育委員会委員の任命についての選任議案を採決いたします。
 教育委員会委員に山本眞二氏を選任することについて同意を求める件は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯野崎昌男議長 お座りください。起立全員であります。
 よって、教育委員会委員に山本眞二氏を選任することについて同意を求める件は、これに同意することに決定をいたしました。
 お諮りをいたします。
 本日の会議はこの程度にとどめ、明3日から7日までの5日間は議案精査のため、本会議を休会し、3月8日に会議を開きたいと思います。これにご異議ありませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯野崎昌男議長 ご異議なしと認めます。
 よって、さよう決定をいたしました。
 3月8日の議事日程は一般質問であります。開議時刻は午前9時30分。
 本日はこれにて延会をいたします。ご苦労でございました。お疲れでございました。
          (午前11時51分 延会)