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高知県 香南市

平成22年第31回定例会(第1日) 本文




2010年12月07日:平成22年第31回定例会(第1日) 本文

          (午前 9時40分 開会)
◯野崎昌男議長 ただいまの出席議員は22人です。定足数に達していますので、これから第31回香南市議会定例会を開会をします。
 これより日程に入ります。
 議事日程はお手元にお配りしたとおりです。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、今期定例会を通じて、14番 山本茂夫君、18番 猪原陸君、19番 北本洋介君を指名します。
 日程第2 会期の決定についてを議題とします。
 お諮りします。
 今期定例会の会期は、本日から12月17日までの11日間としたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯野崎昌男議長 ご異議なしと認めます。
 よって、会期は本日から12月17日までの11日間と決定をしました。
 なお、会期中の会議の予定については、配付しています予定表のとおりです。
 日程第3 諸般の報告を行います。
 市長より、第31回香南市議会定例会議案書の送付がありました。
 次に、第29回香南市議会臨時会において決定をしました請願第4号 東佐古字堂ノ谷林造成工事に関してについては、請願提出者あてに採択に決定した旨の通知をしました。
 次に、第30回香南市議会臨時会において決定しました発議第1号 TPP交渉に反対する意見書の提出については、内閣総理大臣及び内閣官房長官、並びに外務大臣・農林水産大臣・経済産業大臣にそれぞれ送付しました。
 次に、監査委員から、例月出納検査結果報告書及び定期監査結果報告書が提出されましたので、配付をしました。
 その他の報告事項につきましては、お手元にお配りしました議長報告書のとおりです。
 この際、日程第6 議案第1号 香南市暴力団排除条例についてから、日程第18 議案第13号 平成22年度香南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)についてまで、以上13件を一括議題とします。
 諸般の報告及び議案提案理由の説明を求めます。
 市長 仙頭義寛君。


◯仙頭義寛市長 おはようございます。
 本日、第31回香南市議会12月定例会を招集しましたところ、議員の皆様には何かとご多用のところご出席いただき、開会の運びとなりましたことに対し、厚くお礼を申し上げます。
 最初に、平成23年度の予算編成方針について申し上げます。
 我が国の経済は、景気の低迷や高水準にある失業率など依然厳しい状況にあり、先行きについても、海外経済の改善や各種の政策効果などを背景に景気の回復が期待される一方、海外景気の下振れ懸念や為替レート・株価の変動などにより、景気がさらに下押しされるリストも存在しております。
 このような状況の中で、政府においては、財政運営戦略に基づく財政健全化に向けた取り組みや、税制改革の論議、国庫補助金等の一括交付金化の検討などが進められていることから、香南市におきましては、これまで以上に国の動向を注視し、積極的な情報収集に努め、来年度の予算に確実に反映していく必要があります。
 本市は、合併して5年目となりますが、この間、施設整備や市民福祉の向上に積極的に取り組みながらも、財政の健全化に努めてまいりました。しかしながら、普通交付税は、10年後の平成33年度には約22億円の減額となり、市の長期財形計画の試算でも、10年後には年間約10億円の財源不足を生じる見込みであることから、10年後の香南市を見据えた行財政改革に取り組む必要があります。
 以上のことを踏まえ、平成23年度の予算編成に当たっては、事務事業の見直しや経常経費の削減はもとより、市民ニーズを的確にとらえ、市民福祉の向上に資する予算を編成したいと考えております。そのため、平成23年度の予算編成方針では、次の基本的事項を徹底することといたしました。
 1点目は、職員の財政危機への認識です。
 普通交付税の一本算定による減額は目前に迫っております。今後5年間で年間の経常的経費を約10億円減額するとともに、その後5年間でさらに10億円の減額する必要があります。
 そのためには、職員一人一人が平素から市の財政状況を認識するとともに、行財政改革を意識した市政の運営に努めなければなりません。予算の編成に当たっては、原点に立ち返って事業の実効性や費用対効果、優先順位を検証し、事業の必要性についても市民に十分説明できるように努めてまいります。
 2点目は、行財政のスリム化と資質向上を目指した予算編成です。
 本市の財政状況は、国・県等の動向も含め先行きは非常に不透明ですが、平成23年度の予算編成に当たっては、引き続き事業の実効性の検証を行い、市民サービスの確保に向けて予算の重点化を図るとともに、財源不足額の圧縮や地方債残額の抑制に努め、財政健全化を進めてまいります。また、こうした状況を十分認識し、人員と予算の面から大胆な見直しに取り組んでまいります。
 限られた予算ではありますが、香南市振興計画の基本目標に基づき、防災体制の整備強化、道路交通網の整備、産業の発展と雇用拡大を図る事業展開、安心して学べる教育環境の整備充実など、安全安心で活力のある香南市を目指して、有効な施策立案に努めてまいります。
 それでは、香南市の事務事業の状況等についてご報告申し上げます。
 最初に、市政懇談会について申し上げます。
 地域の皆様と意見交換を行い、お互いの理解を深めるとともに地域の思いを市政に反映するため、11月に香我美町内の6地区で市政懇談会を開催いたしました。
 住民の皆様からは、道路、水路の修繕や維持管理、有害鳥獣対策、災害への備えや対応、市職員のあり方などさまざまなご意見やご要望がありました。これらのご意見等につきましては、できることはすぐに対応するとともに、今後の市政に反映したいと考えております。
 来年1月からは、野市町、吉川町、赤岡町、夜須町で行政懇談会を順次開催いたしますので、市民の皆様のご参加をお願いいたします。
 次に、市営バスについて申し上げます。
 来年度以降の市営バスの運行につきましては、9月、10月に行いましたデマンド交通の実証結果や地域での意見交換、利用者の調査、現行の運行データなどを踏まえ、市営バス検討委員会で検討を行っているところです。
 現時点では、市営バス5台でスクールバスを併用した現行の運行体制で、特に需要の少ない区間での予約制導入や、75歳以上の料金の見直しなどが検討されており、今後、運行ダイヤなども含めた検討を行い、最終取りまとめを来年1月末までに行う予定です。
 この検討結果に基づき、来年3月議会には必要な条例改正を提案し、6月より新たな運行ダイヤで市営バスの運行を行いたいと考えております。
 次に、定住自立圏構想について申し上げます。
 去る10月6日に、中心市の高知市と香南、香美、南国の3市がそれぞれ定住自立圏の形成に関する協定を締結いたしました。
 また、13人の委員による定住自立圏共生ビジョン懇談会で協議・検討を行い、協定に基づき各市が連携して推進する具体的な取り組みを示した高知中央広域定住圏共生ビジョンを策定いたしました。
 この共生ビジョンの期間は本年度から平成26年度までの5年間とし、毎年度所要の見直しを行うことといたしております。
 次に、自衛隊演習場について申し上げます。
 自衛隊演習場の説明会が、あす12月8日の午後7時より香我美市民館で開催されます。当日は、陸上自衛隊中部方面総監部と中四国防衛局より演習場の訓練内容や建設工事などの概要説明がありますので、多くの皆様がご参加いただきますようお願いいたします。
 次に、支所における確定申告書B申告の申告相談の実施について申し上げます。
 本庁及び支所における平成21年度分所得の申告相談者総数は3,028人で、その内確定申告書B申告の対象者は586人、市県民税申告で事業所得や不動産所得を有する方は351人、合計937人の方が収支内訳書を必要とする申告相談にお越しいただいております。
 確定申告書B申告につきましては、昨年度まで一定の実務経験を持つ税務課職員が本庁のみで実施していましたが、平成22年度分所得の申告相談から、高齢者の方、障がいを持たれている方、自動車等の運転ができない方などを対象として、3日間に限り支所に税務課職員を派遣して実施いたします。
 各支所における確定申告書B申告の相談日は、広報こうなん及びケーブルテレビなどでお知らせいたします。
 なお、確定申告書A申告及び市県民税申告につきましては、従来どおり申告相談期間中には各支所においても実施いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 次に、こうちあったかパーキング制度について申し上げます。
 県では、障がい者用駐車場の適正な利用を図ることを目的として、身体等に障がいのある方や高齢者等で移動に配慮が必要な方に対して、県内に共通する利用証を交付し、協力施設として登録いただいた駐車スペースにとめていただく高知県障害者用等用駐車場利用証交付制度、通称こうちあったかパーキング制度を平成23年2月から実施いたします。
 利用証の交付対象者は、身体障がい、知的障がい、発達障がい、要介護認定、難病などにより移動に配慮の必要な方や、けが、妊産婦など一時的に移動に配慮の必要な方で、交付申請の受け付けは来年1月からです。制度の詳細につきましては、県広報やテレビ、ラジオ、市広報等で周知いたします。
 次に、検診の無料化について申し上げます。
 公約しておりました検診の無料化につきましては、平成23年度から3年間、がん検診の集団検診を無料としてまいります。
 健康づくりを考える上で、何よりも市民の皆様が健康意識を強く持っていただくことが重要であり、検診の無料化が検診受診を促進し、意識醸成の機会となればと考えております。3年間実施後、事業検証を行いますが、今後、受診勧奨などさらに積極的に取り組んでまいりますので、検診受診をお願いいたします。
 なお、特定健診につきましては、財政面の考慮や高齢者医療制度の改正が予定されていることから、現行のままの取り扱いといたします。
 次に、子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン接種の助成について申し上げます。
 これらのワクチン接種につきましては、来年1月から助成することとなりました。負担割合を国、市町村2分の1ずつとし、国の交付金を県が基金化して、平成22年度、23年度の助成とするものです。
 子宮頸がんワクチンの対象年齢は13歳から16歳相当、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンはゼロ歳から4歳までを対象年齢としています。さらに、子宮頸がんワクチンにつきましては、県単独事業として現在高校2年生と3年生に助成することとし、県が3分の2、市町村が3分の1を負担します。なお、高校3年生は対象期間が短いことから、平成23年度もできるだけ救済する方向で検討しているとのことです。今後、詳細な制度内容がわかりましたら周知を図ってまいります。
 次に、インフルエンザの予防接種について申し上げます。
 ことしのインフルエンザの予防接種につきまして、新型と従来からある季節性ワクチンの混合ワクチンで同時接種を行っております。接種費用につきましては、生活保護世帯と市民税非課税世帯には自己負担金を免除するとしておりますので、該当する世帯の方は接種の前に申請し、証明書を取得するようお願いいたします。なお、生活保護世帯は、福祉事務所、健康対策課、または各支所に、市民税非課税世帯の方は、税務課、または各支所に申請してください。
 幸いにも、まだ流行の兆しはありませんが、これから流行のシーズンとなりますので、市民の皆様方には日常生活での予防接種をお願いいたします。
 次に、三宝山頂上付近の造成工事について申し上げます。
 このことにつきましては、市議会の一般質問や臨時会、新聞報道などでご承知のことと思われますが、改めてご報告いたします。
 野市町東佐古字堂ノ谷林において、土木・解体工事などを請け負う香南市内の建設業者が、自社で解体した建物の廃材を分別し、木くずを燃やす産業廃棄物中間処理施設の建設を計画しております。
 計画地は、三宝山頂から北東約900メートル、県道香北野市線、旧龍河洞スカイラインの西側、野市町東佐古地区の山林です。進入路などを含め約2,600平方メートルを開発し、このうち約850平方メートルの整地内に約200平方メートルの分別作業施設を建設、施設内に時間当たり焼却能力193キログラムの焼却炉1基を設置するものです。灰と木くず以外の廃材は、それぞれの処理業者に搬出して処分することとしております。
 本計画につきましては、香南市土地環境保全条例に違反し、事前に必要な開発行為事前審査手続をせずに着手したため、3月と5月に工事を停止するように開発地で指示し、6月には文書で工事停止命令を行いました。また、5月に開発行為事前審査願い書が提出されましたが、焼却炉設置に必要な廃棄物処理施設設置協議書が未提出であり、審査保留としておりました。
 業者は、7月と9月の2回地元説明会を開催しましたが、9月に地元住民から開発工事自体の中止を求める要望書が市に提出され、10月には地元住民の署名を添えた請願書が市議会に提出されました。この請願書については、11月11日の市議会臨時会において、全会一致で採択されたところです。その後11月15日には、業者から廃棄物処理施設設置協議書が提出されております。
 市としましては、請願書や要望書などを考慮しながら、開発審査会や土地環境保全審議会で調査・審議を諮っていきたいと考えております。
 次に、絵金屏風絵の変色事故について申し上げます。
 被害にあった屏風絵は、赤岡町本町地区の町内会が所有する5作品で、熊本市現代美術館から貸出依頼に基づき、絵金蔵から貸し出しされたものです。
 事故原因につきましては、熊本市現代美術館から委託された業者が薫蒸処理を行った際、不適切な薬剤を使用したことにより、画材と薬剤が化学反応を起こし変色したものです。
 事故後には、熊本市副市長や現代美術館の理事長及び館長、美術館学芸員の方たちが、所蔵家の方々や香南市、絵金蔵運営委員会に対して謝罪に来られました。
 この絵金屏風絵は、地域の方々が長年にわたり守り続けてきたかけがえのない貴重な芸術作品であり、また昨年の3月に県の保護有形文化財に指定されたやさきのことで、大変残念でなりません。
 現在までに原因調査や顔料調査を行ってきましたが、今後は修復に向けた取り組みとして残留薬剤の調査を行い、本格的な修復作業にかかることになりますので、専門機関等からアドバイスを受けながら慎重に進めてまいりたいと考えております。
 また、修復に当たっては、熊本市現代美術館をはじめ熊本市や関係団体の方々に誠意を持って対応していただいておりますし、市としましても所蔵家や絵金蔵などの関係者の方々と連携を強化し、修復に向けて全力で取り組んでまいります。
 次に、ボートピア土佐の運営状況について申し上げます。
 施行者である鳴門市は、競艇事業の経営悪化を受け、来年度以降の運営体制を抜本的に見直す中で、私人委託により運営を継続するか、ボートピア土佐から撤退するかを検討しておりました。
 このことについては、鳴門市や私人委託予定企業と協議をする中で、私人委託予定企業から香南市に対し、委託を受けるに当たっては「香南市に納付する環境整備費の半減」「営業日数300日以内の制限枠の撤廃」等の要請書が出され、また現在32人の従業員については、半数の16人しか雇用できないという条件が示されました。
 市としましては、大変厳しい条件でありますが、ボートピア土佐を存続されることを最優先に考え、私人委託予定企業から出された条件を承諾する旨を、11月25日に鳴門市と私人委託予定企業に伝えました。
 これを受けて鳴門市は、11月30日に開会した鳴門市議会で「円滑な私人委託への移行に向け事務手続を進める」と表明いたしました。
 今後は、「営業日数300日以内の制限枠の撤廃」について、地元説明会などを開催し、同意を求めてまいります。また、ボートピア土佐の誘致目的である雇用対策を中心に、できる限りよい条件で少しでも多くの雇用を確保できるよう、私人委託予定企業と継続的に話し合ってまいりたいと考えております。
 次に、工業団地造成事業について申し上げます。
 本事業の進捗状況でございますが、9月定例議会において用地費、補償費などの補正予算を議決していただき、10月29日付で高知県と委託契約変更契約を締結し、その後11月1日付で高知県と香南市土地開発公社が代行契約を締結しましたので、香南市土地開発公社が用地・補償の契約を行ってまいります。
 今後も引き続き、土地所有者をはじめ地元の皆様や関係機関の皆様のより一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
 次に、消費者行政について申し上げます。
 本年度は、県の消費者行政活性化事業費補助金を活用して、悪質商法や架空請求の被害防止などを掲載した消費生活全般の啓発冊子を作成しました。
 この冊子は、トラブルの防止と対処方法について、各家庭をはじめ親戚、近所の高齢者の方等と声をかけ合っていただくもので、10月中旬に市内全戸に配布しております。
 配布後から11月末までに、多重債務についての相談件数は6件、消費生活相談は1件ですが、これ以外の相談や問い合わせについても10件程度あり、それぞれ適切な担当課窓口へ誘導しております。
 市では、広報、ケーブルテレビ、ホームページなどで相談窓口の案内や注意喚起を積極的に行っておりますが、悪質な業者の手口も巧妙化していることから、今後も市民の安全な消費生活を守るための広報啓発活動や、必要な情報の提供を行ってまいります。
 次に、プロゴルフ大会の開催について申し上げます。
 カシオ・ワールドオープン・ゴルフ大会につきましては、去る11月25日から28日まで4日間、高知黒潮カントリークラブで開催され、前年度より863人増の2万1,260人の来場があり、大会主催者からは来年度の開催も発表していただきました。
 また、プロギア・レディスカップは、ことし3月の開催が土佐カントリークラブで開催する約束の3年間の最後の年でしたが、トーナメント終了後から要望活動などを続けた結果、来年も土佐カントリークラブで開催されることが決定しました。
 この2つの大会を開催していただくことにより、準備段階から大会終了までの期間は市内宿泊施設や飲食店などに大きな経済効果がありますので、今後も継続的に支援を行い、観光振興へつなげてまいりたいと考えております。
 次に、10月23日に同時開催いたしました、香南市百貨店おひろめ市イン三宝山と香南ふれあい祭りについて申し上げます。
 香南市百貨店おひろめ市イン三宝山は、地域アクションプランのコミュニティーガイド事業として、昨年度作成した「お店紹介ブック」の掲載店等が直接消費者と触れ合うイベントとして、三宝山山頂で開催いたしました。
 開催に当たっては、高知新聞社や土地所有者の高新販売オリコミ社、陸上自衛隊第50普通科連隊のご協力をいただき開催できましたことに対し、この場をおかりしましてお礼を申し上げます。
 当日は、露天形式で商店街をつくり、商店の利用促進を図るためクーポン券の配布や各店独自のサービス等の提供、来場者へのアンケート調査を実施しました。また、イベント広場では、高知中央高校の生徒たちによるダンスやマジックショー、香南市こどもよさこい連合会による「よさこい踊り」など多彩なアトラクションが行われ、約2,000人の方に来場していただきました。
 来場者へのアンケート調査では、「コンパクトにまとまり食べ歩きができた」「アトラクションがよかった」「来年も開催してほしい」「景観のすばらしさ」などが多数を占めておりましたが、トイレやごみ箱の設置不足といったご意見や新たなイベントの提案、お店紹介ブックの活用方法、三宝山頂の今後の活用などについてのご意見もいただいておりますので、今後のイベントや、三宝山の活用を検討する参考にしたいと考えております。
 また、のいちふれあいセンターで開催された香南ふれあい祭りでは、健康コーナーや防災コーナー、物産販売などが行われ、多くの皆様にお越しいただきました。
 この香南ふれあい祭りは、旧5町村を持ち回りで開催しており、今回の野市町で5つの地域を一回りいたしました。来年度以降の開催場所などにつきましては、今後検討してまいります。
 次に、農業振興について申し上げます。
 政府は、11月9日、環太平洋経済連携協定(TPP)の参加について協議を開始することを閣議決定いたしました。
 このことにより、今後農産物を含めた貿易自由化が加速するおそれが強く、農林水産業や地域経済への打撃を懸念する生産者や消費者、地方経済界などから不安の声が高まっております。
 報道によれば、政府は貿易自由化と両立する持続可能な強い農業をつくる基本方針を来年6月をめどに、そのための行動計画を来年10月までに策定し、農業予算の増額も視野に議論することとしています。
 しかし、関税全廃が原則のTPPは、農業・農村を崩壊させるおそれがあるため、本市議会をはじめ関係各団体はTPP交渉に反対を表明しており、また本市の基幹産業である農業を中心とした第1次産業にも大きく影響することから、今後の国の動向を注視する必要があります。
 次に、県外市場に対するトップセールスについて申し上げます。
 去る11月30日から12月2日にかけて、香美市長、中央東農業振興センター所長、土佐香美農協の組合長及び園芸部役員の方々とともに、東京・名古屋・大阪の各市場に出向いてまいりました。市場関係者の方にお会いし、香南・香美両市の園芸品目について販売要請や市場動向などの意見交換を行ってまいりました。
 今後も機会あるごとに、関係者とともに香南市の産品の宣伝を行ってまいります。
 次に、第15回山北みかん健康マラソン大会について申し上げます。
 ことしの大会は、あいにくの小雨模様の天候でしたが、県内外から748人の参加があり、それぞれの体力に合った3コースに分かれて、1歳から88歳のランナーがオレンジ色に包まれた樹園地を、心身ともリフレッシュしながら完走いたしました。
 次に、道路整備事業の状況について申し上げます。
 現在整備中の高知東部自動車道・南国安芸道路につきましては、新聞報道でもありましたように、本市及び芸西村に建設中の4つのインターチェンジの正式名称が決定いたしました。
 野市から芸西西区間のインターチェンジの名称は「香南のいちインターチェンジ」「香南かがみインターチェンジ」「香南やすインターチェンジ」及び「芸西西インターチェンジ」とそれぞれ正式決定いたしました。
 国道55号手結歩道整備事業につきましては、住吉交差点付近から高知側約400メートル間の整備を行っており、現在施工中の工事の進捗率は約40%となっております。
 今後も、引き続き早期完成を目指し、残っている用地買収及び改良工事を推進する予定と聞いております。また、岸本地区から坪井地区にかけての歩道整備事業は、市道との取りつけ部が若干残っておりますが、ほぼ完了いたしました。
 県道春野赤岡線の吉川町における道路拡幅及び歩道整備につきましては、現在施工中の吉川支所から東約200メートル付近における市道202号線との交差点を含め、約150メートルの工事区間が本年度内に完了する予定です。今後、当工区から芸西生コンクリート付近までの区間における新しい工区の設定や、千鳥橋のかけかえ等の工事も含めて道路の概略検討を行い、事業の推進を図っていくと聞いております。
 各道路整備事業の実施に当たりましては、市民の皆様や関係各位のより一層のご理解ご協力をお願いいたします。
 次に、上下水道事業について申し上げます。
 簡易水道事業の手結山地区配水管新設工事につきましては、来年2月末の完了を予定しております。また、上水道事業のみどり野東給水管布設替工事につきましては来年1月末に、県道香北赤岡線配水管布設替工事につきましては来年2月末の完了を予定しております。
 公共下水道事業では、野市処理区のみどり野東・みどり野地区汚水管渠修繕工事が11月末に完了し、土居地区汚水管渠布設替工事につきましては、12月末の完了を予定しております。また、夜須浄化センターの消毒設備棟、天日乾燥床の改築工事につきましては、来年3月末の完成を予定しております。
 なお、工事期間中は地元の皆様に何かとご迷惑をおかけすると思いますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
 次に、中国・四国ブロック緊急消防援助隊合同訓練について申し上げます。
 10月21日・22日の両日、県内各地で中国・四国ブロックの緊急消防援助隊合同訓練が実施され、21日には高知市及び香南市を大規模地震発生後の被災地域と想定し、地震発生後の対応訓練を実施しました。
 香南市消防本部では、災害発生後すぐに市の消防力では対応できない被害状況であると判断し、高知県に対し県内消防本部への応援を要請し、同時に総務省消防庁に緊急消防援助隊の出動を要請しました。
 今回の訓練では、要請を受けた各県の応援部隊が実際にそれぞれの県から参集し、その到着時間を把握することなども重要な訓練となっておりました。香南市には、鳥取・島根・広島・岡山・香川の各県から、県外応援部隊が陸路にて到着しておりますが、緊急走行ではなく普通走行であったこともあり、要請後最も早い香川県の部隊で4時間後、最も遅い部隊は6時間後という結果になりました。このことから、大規模災害での県外からの応援は、陸上の場合4時間前後は必要と思われます。
 災害発生後の4時間は人命救助の観念からは非常に重要な時間であり、香南市全域での被災であれば、市消防本部の活動も極度に制約されます。したがって、この間には自主防災組織、消防団、近隣の住民の方々の協力及び救助活動が大変重要となります。
 今回の訓練は、かつて経験したことのない大がかりな総合訓練であり、さまざまな検討課題があったものの、今後の取り組みに対し大きな成果を得た訓練であったと考えております。


◯野崎昌男議長 暫時休憩をいたします。次の開始時刻は10時25分にしたいと思います。
          (午前10時15分 休憩)
          (午前10時25分 再開)


◯野崎昌男議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 引き続き、諸般の報告及び提案理由の説明を求めます。
 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 次に、教育行政について申し上げます。
 最初に、統合給食センター建設に向けた取り組みについて申し上げます。
 去る9月29日から10月4日にかけて、香我美地区、野市地区及び夜須地区で、統合給食センター建設構想に関する第2回説明会を開催し、3地区で延べ102人の方が参加されました。
 説明会は、学校給食における食育推進計画及び地産地消計画、食物アレルギーへの対応、配送計画、建設に伴う実質負担額の比較など、それぞれの作業部会で調査検討を進めてきた内容を中心に説明させていただきましたが、参加された方々には、給食センター統合に対するご理解を得るには至りませんでした。
 このことなどを踏まえ、11月29日には、平成22年度第2回香南市統合給食センター建設検討委員会を、18人の委員出席のもとに開催いたしました。検討委員会は、第2回の各地区での説明会の報告、保護者アンケートの取り扱い、及び10月21日に実施した丸亀市中央学校給食センターの視察状況の報告などを議題に実施いたしました。
 委員からは「施設が老朽化しているとのことであるが、どのような状態かわからない」「ランニングコストの比較できる資料を出してもらいたい」等の意見が出されたことや、保護者アンケートを実施すること等が決定されました。
 また、今後のスケジュールといたしまして、年内をめどに保護者アンケートを実施した上で、第3回の検討委員会を1月に開催し、2月開催予定の第4回検討委員会で意見をまとめていただき、給食センターの建設方針を決定したいと考えております。
 次に、中学校の部活動について申し上げます。
 陸上競技では、11月14日、春野運動公園の周回コースで行われた第61回高新中学駅伝競走大会で、男子は香我美中学校が大会新記録で初優勝し、12月19日に山口県で行われる全国中学校駅伝大会への県代表としての出場が決まっており、活躍が期待されております。個人では、同じく香我美中学校梶原慎之介君が県通信陸上大会、県体育大会、県陸上新人大会の100メートルで優勝し、同じく片岡悠太君が県通信陸上大会1,500メートルで優勝、また県陸上新人大会で小倉彩華さんが1,500メートルと3,000メートルで優勝しています。
 男子バレーボールでは、野市中学校が県体育大会で優勝し、また秋季大会では、野市中学校の男子、女子がペアで優勝を果たしています。
 野球では、県選手権大会で野市中学校が準優勝しました。
 また、ヨットでは夜須中学校が第8回全国中学校ヨット選手権大会で、連年の団体準優勝となっております。
 文化部門の英語部では、高円宮杯全日本中学校英語弁論大会の高知県大会で、野市中学校、家入真子さんが県教育文化賞を受賞し、全国大会出場の栄誉に浴しました。
 吹奏楽では、県吹奏楽コンクールで野市中学校がA部門で金賞に輝きました。
 また、県からくりロボットコンテストで、赤岡中学校が中四国部門・映像部門でそれぞれ1位、最優秀を獲得し、中四国ブロック代表となっています。出場した選手にとっては大きな自信になったかと思います。
 次に、保育所の自園給食の取り組み等について申し上げます。
 野市地区の各保育所の給食調理につきましては、佐古保育所は12月1日から調理を開始しており、野市東保育所は来年1月8日からを予定しております。また、野市保育所の給食調理室については11月に実施設計を発注いたしました。
 佐古小学校児童クラブの施設整備につきましては10月に建築工事を発注しており、来年2月末の完成を予定しております。
 次に、吉川小学校の放課後子ども教室の開設について申し上げます。
 吉川小学校では、現在、放課後児童クラブも放課後子ども教室も実施しておりませんが、保護者の要望もあったことから、6月にニーズ調査を行いました。その結果、放課後子ども教室の開設の要望が多く、来年2月から開設するため、運営委員会等を開催し準備を進めております。
 次に、生涯学習フォーラム高知大会について申し上げます。
 11月20日から、高知市文化プラザかるぽーとほか県内各所で開催されました生涯学習フォーラムには、文化芸術ライブステージに手結盆踊り保存会が出場し、香南市の伝統芸能である手結盆踊りを披露いたしました。また、地域コミュニティフォーラム部門では、「学校を核とした地域コミュニティの再構築」をテーマとして、夜須中学校の濱田校長が実践報告を行い、パネルディスカッションでは野市小学校の田中校長がパネラーとして登場し、香南市の取り組みを全国に向けて発信いたしました。
 次に、香南市成人式について申し上げます。
 平成23年香南市成人式の対象者は、平成22年11月1日現在の住民基本台帳登録者で、男性199人、女性158人、合計357人となっており、住民基本台帳に登録のない市内出身者等の方も、希望があれば出席していただけるようになっております。
 今回は、1月4日の火曜日に、野市中央公民館で開催いたします。議員の皆様もぜひご出席いただき、新成人の門出を祝っていただきたくお願い申し上げます。
 次に、香南市美術展覧会について申し上げます。
 本年度の美術展覧会は、1月から2月にかけて、写真・絵画・書道・陶芸の部を、野市図書館と香我美図書館で開催いたします。香南市の文化の向上と交流・発展を図ってまいりたいと思いますので、多くの市民の皆様に作品の出品と鑑賞をお願いいたします。
 次に、市発注工事の状況等について申し上げます。
 市発注工事は、11月19日現在で72件の工事を発注しております。工事の詳細な内容につきましては、別紙添付の資料をご参照ください。
 なお、工事期間中は、地元の皆様には何かとご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。
 最後に、当香南市へのご寄附等についてご報告申し上げますとともに、ご寄贈いただきました方々に対しまして、衷心より感謝とお礼を申し上げます。
 ふるさと応援寄附金として、山本金属地金様から70万円をご寄附いただきました。指定寄付金として、中澤稔様から青少年の育成に50万円、香我美おれんじ保育所PTA様から、香我美おれんじ保育所園児用机購入費として10万円のご寄附をいただきました。
 また、四国コカコーラボトリング株式会社様から野市小学校に一輪車を5台、須留田八幡宮総代会長澤弘一様から子どもたちのために畳を35枚、8人の方から図書をご寄附いただきました。別紙添付の資料をご参照ください。
 ご寄贈くださいました方々のご意思に沿って、有効に活用させていただきます。
 以上、諸般の報告といたします。
 続きまして、本会議に提案しました各議案の提案理由の説明を申し上げます。
 議案第1号 香南市暴力団排除条例につきましては、香南市から暴力団を排除し、安全で安心な生活を確保するとともに、社会経済活動の健全な発展に寄与することを目的に制定するものです。
 議案第2号 香南市天然色劇場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例につきましては、指定管理者制度を活用できるようにするとともに、新たに劇場正面の芝生の前面、後面の使用料を追加するものです。
 議案第3号 香南市火災予防条例の一部を改正する条例につきましては、「住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部を改正する省令」の公布に伴い、必要な改正を行うものです。
 議案第4号 新たに生じた土地の確認について、及び議案第5号 字区域の変更につきましては、香南市吉川町大字吉原字川尻2860、字西中州1830の23の地先、面積7,285.89平方メートルについて、本市の区域に新たに土地が生じたことを確認し、同土地を吉川町大字吉原字川尻に編入するものです。
 議案第6号 香南市過疎地域自立促進計画の一部変更につきましては、計画中、「その他地域の自立促進に関し必要な事項」の事業に、赤岡小学校太陽光発電設備設置を追加するものです。
 議案第7号 平成22年度香南市一般会計補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に1億5,219万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ189億5,090万9,000円とするものです。
 主な補正内容は、歳入では、分担金及び負担金は403万2,000円、国庫支出金は次世代育成支援対策交付金1,969万2,000円など2,390万8,000円、県支出金は子宮頸がんワクチン接種事業費補助金1,887万5,000円など2,327万3,000円、財産収入は基金利子5,098万4,000円、繰入金は地域福祉基金繰入金2,405万3,000円など1,115万8,000円、諸収入は市町村振興協会基金交付金1,788万3,000円など2,299万7,000円、市債は1,330万円をそれぞれ増額し、新たに国有提供施設等所在市町村助成交付金254万6,000円を計上しております。
 歳出では、人件費、扶助費、公債費の義務的経費1,352万7,000円、普通建設事業費、災害復旧事業費の投資的経費を3,794万円、その他の経費を1億73万1,000円、それぞれ増額しております。
 歳出の主なものは、身体障害者更生医療費給付費762万2,000円、介護保険会計繰出金936万3,000円、ヒブワクチン接種委託料700万円、小児肺炎球菌接種委託料1,125万円、子宮頸がんワクチン接種委託料1,500万円、徳王子共同灌水幹線送水管布設工事1,000万円などを計上し、香南香美衛生組合負担金5,442万6,000円を減額しております。
 議案第8号 平成22年度香南市国民健康保険特別会計補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に1,450万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ43億8,871万6,000円とするものです。
 主な補正内容は、歳入では、レセプトの電子化に対して措置される特別調整交付金1,437万円を増額し、歳出では、レセプトの電子化に伴う電算システム機器更改経費として委託料340万2,000円、負担金1,096万8,000円を増額しております。
 議案第9号 平成22年度香南市介護保険特別会計補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に6,180万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ28億3,249万1,000円とするものです。
 主な補正内容は、歳入では、介護給付費の増減に伴う国庫支出金2,346万円、支払基金交付金2,242万6,000円、県支出金655万3,000円、一般会計繰入金936万3,000円をそれぞれ増額し、歳出では、これまでの給付実績から給付総額を見込み、保険給付費に7,476万5,000円を増額、予備費1,298万3,000円を減額しております。
 議案第10号 平成22年度香南市簡易水道事業特別会計補正予算につきましては、諸収入の減額に伴い市債を増額したもので、予算総額の変更はありません。
 議案第11号 平成22年度香南市下水道事業特別会計補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に284万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億9,791万円とするものです。
 補正内容は、公債費利子の増額となっております。
 議案第12号 平成22年度香南市漁業集落排水事業特別会計補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に12万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3,377万5,000円とするものです。
 補正内容は、公債費利子の増額となっております。
 議案第13号 平成22年度香南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に438万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億9,428万4,000円とするものです。
 補正内容は、歳入では前年度繰越金を計上し、歳出では前年度保険料収納分の後期高齢者医療保険料負担金を増額しております。
 以上で、各議案の提案理由の説明を終わります。
 なお、議案の詳細及び議案に対するご質問は、議案審議の過程でお答えすることといたしたく、よろしくご審議の上議決を賜りますようお願い申し上げまして、諸般の報告と議案の提案理由の説明といたします。


◯野崎昌男議長 これで、市長の諸般の報告及び提案理由の説明が終わりました。
 暫時休憩をいたします。
          (午前10時45分 休憩)
          (午前10時55分 再開)


◯野崎昌男議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、受理した日程第4 陳情第6号 県道・林道・道路整備についてと、日程第5 陳情第7号 東佐古字堂の谷林の開発行為中止についてまで以上2件につきましては、お手元に配付している陳情文書表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。
 お諮りします。
 付託しました陳情は12月16日までに審査を終えるよう、期限をつけることにしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯野崎昌男議長 ご異議なしと認めます。
 よって、付託の案件は12月16日までに審査を終えるよう、期限をつけることに決定しました。
 お諮りします。
 本日の会議はこの程度にとどめ、明8日から12日までの5日間は議案精査等のため本会議を休会し、12月13日に会議を開きたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯野崎昌男議長 ご異議なしと認めます。
 よって、そのように決定いたしました。
 12月13日の議事日程は、一般質問であります。開議時刻は午前9時30分です。
 本日はこれにて延会します。ご苦労さまでした。
          (午前10時56分 延会)