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高知県 香南市

平成22年第25回定例会(第4日) 本文




2010年03月10日:平成22年第25回定例会(第4日) 本文

          (午前 9時30分 開会)
◯黒石博章副議長 おはようございます。ただいまの出席議員は25名です。定足数に達していますので、ただいまから本日の会議を開きます。
 議事日程に入る前にご報告いたします。
 26番 眞辺慶一君は、所用のため遅刻という連絡がありました。
 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりでございます。
 議事日程により会議を進めます。
 日程第1 昨日に引き続き、一般質問を行います。
 14番 野本光生君の一般質問を許します。
 14番 野本君。


◯野本光生議員 おはようございます。14番 野本光生でございます。
 通告に基づき一般質問を行います。
 今任期の一般質問の最後になりました。
 私の通告文については、全項目ほぼ前段で同僚議員が質問をしております。その答弁を踏まえて質問をいたしますが、重なる点もあるかもしれませんが、若干意図は違いますので答弁の方はよろしくお願いします。
 初めに、給食センターの建設の考え方についてでありますけども、この問題については、一昨日から4人の議員が質問をいたしました。その結果ですね、私が今まで考えていたこの検討委員会のあり方ですはね、昨年10月の26日に野市のふれあいセンターで説明会がありました。そのときに参加させていただきましたが、そのとき最後にいろんな意見が出て、教育長は統合センターありきではない、これから多くの人の意見を聞いて方向性を決めると言われました。そのようにあいさつをして締めくくりをしましたが、昨年12月議会では、あくまでも統合センターの建設に理解をいただくと。
 本来この検討委員会というものは、その建物がどうあるべきかを検討するのが検討委員会だと、私も一般の方も思ってたんですが、その中でですね、こういうことを次長は言われてるんですよ。統合給食センターでいこうということでご理解がいただけるなら、検討委員会に作業部会を設けて取り組んでいかなければならないと思っていると。あくまでも統合センター以外はないと、はっきりと議事録にも載ってます、これ。そしたら今までの議員の意見、一般大衆の方の意見、これは何なんですか。検討委員会のメンバー、園長とか学校長、これ検討する委員ではないですよね。指名された、統合センターでいく推進委員会になってるじゃないですか。そしたら職場の代表でもない、そのメンバーがどうして本来の給食センターのあり方について意見が出せますか。やはり検討委員会の選任のあり方に問題があると思います。
 私は、やはり保護者や関係者、そして全く別組織の学識経験者、本来の学校給食どうあるべきか、そういうものを検討してから方向性を見出すのが、検討委員会の本来の姿だと思うんですけど、いかがでしょうか。答弁を求めます。
 それとですね、今度の4,000食の給食センターの建設に当たりですね、当初の説明から、当初は野市の給食センターが老朽化し、それを建てかえなければならない、それは私たち野市地域の関係者も大いにそういうふうな意識はありました。その中で、用地がないから検討する中で、統合センターになったんだというふうな、当初はそういう説明でありましたけども、昨日の検討委員会、斉藤議員の検討委員会の中身を説明してくれという中で、野市の給食センターを検討したという文言は、一言も入ってませんでした。
 私は、野市の関係者は給食センターで、センター方式でなれております。余り抵抗はないと思うんですけども、香我美・夜須、夜須は幼稚園から小学校・中学校は全部1カ所にまとまっているから、きめ細かな給食の対応はできております。そういう人たちとセンター方式になれている野市地域の人とは、全く考えも違いますよね。
 私が思うには、やはり事故が起きた場合の危機管理ですよね。昨日教育長が、4,000食でも2つのラインに分ければ、何とか対応も、小回りのきいた対応もできると言いましたけれども、同じ場所で2つのラインでやっていても、事故が起きた場合には全体がとまります。やはり将来の子どもの人口、そういうことも予測した場合には、大きなものよりも、防災面でも1カ所に置くより2カ所に分ける。そういうふうにして、地域の利便性、安全対策を考えて建設すべきだと思いますが、いかがでしょうか。答弁を求めます。
 次に、手結漁協改修について質問をいたします。
 改修目的と事業計画の明確な方向性についてであります。昨年の12月議会の前に、担当課長から説明を受けたんですけども、今回の改修はシイラ、現在は7戸の船で操業しておりますけど、1戸ふえるんで8戸、受益者数は8戸となっております。その場合、現在も加工しております、そういう組合員がより収入を上げるために、組合員が自由に使えるんですかと私も質問したら、それは自由に使えるんだというふうに聞いておりましたんで、安心をしておりましたけれども、実際ですね、この改修の設計図見てみますと、私も手結漁協の現在加工しておられる漁師の方に聞いたんですけども、現在の加工数であれば、今の状態でも構わないんだ。今度の補助事業で衛生面なんかも考え整備するのは大いに結構なんですけども、今、作業している組合員、ミンチにするのは2戸で2軒ですか。先月の中ごろ、手結支所で支所長に、現在加工している方が聞きに行きました。改修後も、またミンチの作業ができますかと。つまりですね、利用者7戸の組合員全員を集めて、改修に向かっての説明会が一度もなされてない。漁業関係者に集まって検討した結果、了解は得ていると言うんですけど、関係者というのは高知県漁協の総代会、全体の総代会の人を集めて、その中で説明しているんですよ。
 課長、普通ですね、利用者、現在の利用者、シイラ部会の人が今後どのような方法で加工食を作ってですね、所得向上を目指すか、その場合に利便性、私も見てびっくりしたんですけども、魚を解体するのに蛇口がないんですよね、そのテーブル置くとこに。普通、現在はホースを引き回ってやっている。私も、ある一定猟をするんですけど、魚ではありませんけども、常に血の出るものは、水を垂れ流しにします。こういうものを営業でやる場合、通路にホースを引っ張って足元に紛れるような設計はしません。魚の場合は上から配管を引いて、手元ですっと水の量も調整できる。当然下の部分もありますけども、やはりそういうような、本当に加工に携わっている人が利用できるような設計にはなっていないんですよ。
 装備もそうですよね。新たな設備類で、高速高圧洗浄機、テーブルが3台、ローラーコンベア3セットですか。シイラというのは非常に弱りやすい魚で、私もおじいさんが手結の出身でシイラ漁をやっておりましたんで、関係で、子どものときからくまびき、地元ではくまびき、とうやくと言っておりました、それを食べて育っております。そのシイラを加工して予冷する予冷庫がないんですよ。冷凍庫はあるそうです。実際、高圧洗浄機やテーブルなんかは要らないんだ。一番欲しいのは予冷庫なんだ。加工して鮮度を保つためには予冷庫は要ると。そのあの後で入れるんでしたら、またその負担金、利用者の負担金なんかも明確になっていないというのが現状であります。
 これ、先に言いましたけど、ミンチのできないと言われて、今の今度改修した場所でではできない。やるんでしたら事務所の中の調理場でしてくださいと。わざわざ加工場を整備して、その場所が使えない。本当に組合員のため、私も、漁業関係者・シイラ関係者の年間の所得をちょっと聞いてみたんですけど、1人当たりの年収どれぐらいになるか、知ってますか。1隻で、何人かで行きます。それを割りますと、年100万円ぐらいの所得なんですよ。いいときで150万円ですよ。それほど低い所得で荒波に出て、苦労、朝早くから苦労されてる漁師の方の、少しでも所得を上げるのが行政の手助けだと思うんです。本来の組合員の所得向上のための設備になるように、強く指導していただきたいと思いますけど、答弁を求めます。
 次に、防災コミュニティセンター建設のあり方であります。
 今回の予算に、岸本地域の防災コミュニティセンターの用地を、用地の買収予算が計上されております。やはりこういう施設は、それぞれの地域に必要だと思うんですけども、私が質問をするのは、このJAの跡地を、1,000平米余りの跡地があるんで、それを利用してするということですけども、避難場所にはすぐ北側に岸本小学校ありますよね。避難場所がすぐ近くにあるとこにまた、今の財政状況の中で、なぜ同じとこに、しかも岸本には墓地の移転の塩漬けの土地が8,000平米以上の土地があります。合併当初5億2、3,000万円でしたかね、公社の方で塩漬けになっております。もう4年たちましたから、おそらく金利分合わせて資産価値がある。約6億円ぐらいになってると思うんですよ。その事業計画、その8,000平米以上の土地の利用計画もないのに、今の予算の中でどうして岸本の防災コミュニティセンターを建設のための用地を、今の時期になぜ構えなければいけないのか。香南市全体の防災コミュニティセンターの計画ですよね、そういうことを私は一度も聞いてないんですよね。
 将来、香南市が防災対策・避難所、こういう場所を順番につくるんだと、そういう計画の中で今は、この今回のように岸本地域をつくるんだというふうな計画であれば、私も何も思わない。ただ、避難場所として小学校はすぐ近くにある。しかも、8,000平米以上の塩漬けの土地、利用計画もいまだに検討がされていない。
 そもそもこの墓地の移転というのは、昭和の合併時に香我美町で岸本が、岸本地域の人たちが、この墓地を改修し公民館や公共施設をつくってほしい、それが合併の条件で改修が始まったように聞いております。地元の要望で、この地域につくってもらいたい。そういう願いから行政が取り組んでまいりましたが、地元の要望にもかかわらず、地元の地権者が協力をしてもらえなかったから、今日まだ移転登記もできていない。そういう状況の中で、なぜ、土地があるのに別に構えて建てなければならないのか。やはり地元の岸本地域の人たちも、前からの地元の要望で、こういうふうに今、合併して約6億円ぐらいの塩漬けの土地があるんですよ。そういう事情を話した場合に、いや、今すぐでも建ててほしい。そんなだだっ子のような要望はないと思うんですけど、その点についてどういう経過があったのか、答弁を求めます。
 次に、市営バスについてです。
 この質問、運行見直しについては、もう4名の議員が質問しました。22年度に検討し、デマンド方式と検討するという答弁でしたが、企画課長、私去年、今の運行時間、空バスを走らすようなことでは税金の垂れ流しであると、早急に見直し、運行見直しすべきじゃないかと言ったときに、あなたはことし1年かけて検討しますと。ほんな、ことし1年検討した結果、もう1年検討するんですか。
 私の検討は、以前にも言いました、やっぱり今のような大きなバスではなくして、ワゴン車、普通のワゴン車でも構わん。ふだん乗っていても1人か2人でしょ。空バスがほとんどですよ。ほんで、今年度バスの予算計上されてましたかね、去年度でしたか。こんな太いバスを買うに及ばんじゃないかと、軽四でも普通のワゴン車でも構わんじゃないか。もっと利用者に即した運行のできるものを構えたらという提案もしました。やはりですね、私、検討委員会のメンバー知りませんけど、数名の課長・職員でやってると思うんですけども、本当にこの運送業、専門家を入れて、やっぱり見直しをしないと、本来の利便性のある見直しはできないと思うんですよ。いかがですか、答弁を求めます。
 最後に、4年間の行政、市長に、議員の、昨日、一昨日でしたか、西内議員の質問の中で、いろんな事業やってきて、合格点ではなかろうかというふうな答弁ありました。私、この合併当初の4年間、いろんな事業、箱物とかそういうものを建てるのは、私は市長の仕事ではないと思うんですよ。合併以前に解決のできていない、将来香南市をどのようにするのか、行政改革そのものが合併当初の市長の本来の責務だと、私は思っております。
 18年度にはそういう思いもあり、提案もしました。私が提案したのは、職員の本来の適正な職員数で業務をこなし、余剰人員で住民サービス。そういうことをすれば、経費も削減できると。そのように提案しておりますけども、香南市全体、昨日も給与問題出ました。「わたり」で、今回指摘されたから見直すと言われますけど、合併、私は給与なんかはね、本来5カ町がある場合それぞればらばら。5カ町やけど民間の感覚でいきますと、5つの会社が集まってやる。新しい会社はこの給与単価でいきますと、最初からぽんと出せばいいんですよ。嫌な方はやめてもらえばいいんですよ。それが合併なんですよ。自分たちに優しいような、市長、きのう人に優しいまちづくりをやると言われましたけれども、人に優しいんではなくして、自分たちに優しい体系、こう言われても仕方ないでしょ。
 その点について、この4月が選挙で私も、市長も随分方々地域を回られておりますけども、本当にね、先ほど言いましたお年寄りの交通機関、支所機能、本庁機能、こういうものはね、本来この4年間で、どういうふうにするのか、その方向性も全く出てないでしょ。本来、本庁は野市町に置く、あとは支所でいい。私も合併以前から、本庁を野市に置けばあとは支所、支所は自動販売機と2、3人の職員で回せばできると、私は考えておりました。
 地域の利便、地域の人の利便性なんかを考えますと、私はね、本庁の総合案内あるじゃないですか、あこは単なる道案内ですよ。やはりいろんな方が来られて、各課が別々にあります。そういう手続が、こういうふうにすればできますと。それぞれの本庁でも支所でも、そういう機能を持たして運営していかないと、市民に「いや、この件はわからんき、ほな香我美行ってくれ、夜須行ってくれ」、それでは本当にね、人に優しいまちづくりだとは言えませんよ。やはり事業全体を見直して、本来香南市、合併した新生香南市はこういうふうな行政を行うんだと、方向性を決めるのが私は本来の市長の務めだと思いますが、このことについて市長はどのように考えておりますか。答弁を求めます。
 最後にですね、昨年9月議会に民事訴訟の問題を提起しました。私は本来、行政側が市民を、しかも現在98歳です、その人を訴えるなんてことはいけない。市長も最後の答弁で、私も和解、話し合いで解決をしたいと言われました。私もそう言われましたんで、関係者の方に打診をしましたけど、全く返事はありません。その結果、4月の15日に専門家のコンサルの方から、その案件に対しての判定が出、4月の30日にどうなるのか結果が出ます。もう既に結果が出ているように私は判断しておりますが、もうこの方、逆提訴の準備されてますよ。行政側が市民を訴えて、しかも香南市のトップ、顧問弁護士、民事訴訟をして却下された場合、責任をどのようにとるんですか。この当初の問題で、工事費は120万円ぐらいでしたけど、もう裁判費用だけでも、双方合わすと数百万円になりますよ。市民を訴えて敗訴し、多額の経費が要る。そういうことになってはいけないから、私は早く話し合いで解決すべきではないかと助言もしました。どのようにお考えなのか、答弁を求め、以上で一般質問を終わります。


◯黒石博章副議長 松崎教育次長。


◯松崎俊比古教育次長兼学校教育課長 14番 野本議員の給食センター建設の考え方についてのご質問にお答えします。
 最初に1問目の、これまでの説明について、市民や議会での説明について違いがあるが、検討委員会で審議し方向性を出すのかのご質問につきましては、昨日斉藤議員にお答え申し上げたとおりでございますが、審議過程も説明をいたしております。
 まず1問目のところで、現在の統合給食センターの構想、これについて、検討委員会の中では最初に出た意見、これが統合でなければならないのか、ほかの案はないのかということから、検討委員会もスタートをしてございます。
 それから、野市給食センターの検討経過がないというようなご質問でございましたけれども、これについても昨年、教育民生常任委員会、これを3回の教育民生常任委員会の中で、野市給食センターの現在地での改築、これについての検討の結果についてもご報告を申し上げております。
 こうしたことを踏まえまして、2月23日の第4回の検討委員会で、これまで説明した内容でもさまざまなケースがあって、細部にわたる説明ができていないということで、調査研究が不足していることが指摘されておりますので、8月をめどに、こうした課題や疑問点を説明できる調査研究を行いまして、検討委員会に諮る考えでございます。
 次に、検討委員会のメンバーの選任のあり方につきましては、これも昨日斉藤議員にお答えしたとおりでございますが、各給食センター管内で、それぞれ関係機関の代表としてお願いをいたしております。今後につきましては、各地区のPTAに働きかけ、検討委員会に出席できる保護者委員等を増員をいたしまして、保護者の意見が反映できる検討委員会とする考えでございます。
 次に、危機管理、食中毒の考え方についてのご質問でございますが、ご承知のとおり、学校給食は文部科学省の定める学校給食衛生管理基準に基づき、厳しい基準で運営されており、衛生管理には万全の体制で給食をつくっており、食中毒は発生しない・させない体制で取り組んでおりますが、可能性がないとは言えませんので、まずは徹底した予防を行い、万一食中毒が発生した場合には、危機管理マニュアルに基づき、保険所や医療機関と連携した対応をすることとしております。
 以上です。


◯黒石博章副議長 久武商工水産課長。


◯久武正則商工水産課長 14番 野本議員の手結漁協改修について、改修目的と事業計画との明確な方向性についてのご質問にお答えいたします。
 手結地区の主な漁業は、シイラ巻き網漁業が主力として営まれています。しかし、浜値が安価なことにより、一度巻き網に入ったシイラを沖で放流するなど、非効率な漁業が営まれている現状であり、安定的な漁業活動の支障になっていました。このような中で、漁協みずからが入札に参加し、これらの安価なシイラを一定の金額以上で落札し、第一次加工を行い出荷するシステムを構築し、市場の活性化及び漁業経営の安定化を図ることとし、既存の共同作業場を、衛生面にも十分配慮した加工施設に改修するという目的で、事業を実施しております。
 明確な方向性というご質問につきましては、西内治水議員のご質問でお答えさしていただきましたが、この事業は漁協が事業主体で実施しており、先ほど申し上げました目的などを関係者で協議し、理事会を経て事業を実施しており、利用に当たっての方法や管理規定などは、漁協が対応することと認識しております。今後さらなる事業展開や、新たな販路開拓及び機器類の導入等につきましては、県や漁協と連携をとり、市としましては可能な範囲で支援してまいりたいと考えております。
 以上でございます。


◯黒石博章副議長 田内企画課長。


◯田内修二企画課長 14番 野本議員の市営バスについてのご質問にお答えをさしていただきます。
 まず最初に、運行見直しの計画はということでございますが、それにつきましては、来年度にオンデマンドの実施を、運行も含めましてバス検討委員会の中で検討さしていただき、平成23年度よりその検討結果を反映さしていただきたいと考えております。
 次に、バスの小型化と申しますか、ワゴン車等の導入につきましてでございますが、これにつきましては、現在スクールとの混乗方式という形でバス5台を使いまして、市営バスは通常運行しております。この5台ともスクールに当然併用しております。こういうことで、スクールに使うバスにつきましては、5台のうち混乗方式という形をしないとなれば、5台のうち1台はワゴン車の方の変更も可能ではないかとは考えております。そして、スクールと併用しないと、一般路線をしない形でのオンデマンド方式であるとか、市営バスを運行するに当たりましても、スクールと切り離した場合のバスにつきましては、ワゴン車等での対応は可能だと、今のとこ考えておりますが、これも含めまして、検討委員会の方で検討さしていただきたいと考えております。
 次に、市営バス検討委員会の委員につきましてでございますが、前回19年度に行いました市営バスの検討委員会の委員につきましては、まず市議会議員から3名、また地域の方々、それと連合婦人会、高齢者クラブ、そして高知運輸支局、行政の方からは副市長というような構成で行わさしていただきました。今回のバス検討委員会につきましては、林議員からの中でもご答弁をさしていただいておりますし、また、今回オンデマンドも含めて検討をするとならば、タクシーの方々のご意見を聞くなり、委員として参加をしていただくなりということは、検討しなくてはならないと考えております。
 以上でございます。


◯黒石博章副議長 上田防災課長。


◯上田英博防災対策課長 14番 野本議員のご質問にお答えをいたします。
 防災コミュニティセンター建設のあり方、2つありますが、私からは1つ目の香南市全体の施設整備計画についてのご答弁さしていただきます。
 まず、都市防災コミュニティセンターにつきましては、このコミュニティセンターに限っての市全体の整備計画というものはございません。市が防災施設整備をするに当たりましては、市の地域防災計画において、他の防災施設整備も含めた整備方針を定め、地域の特性や地域要望などに基づき、財政5カ年計画において年次計画を立てて、順次整備することとしているものでございます。
 今後の整備計画としましては、中期財政計画、これは21年度から26年度の間の計画でございますが、これに掲げておりまして、22年度には夜須地区の自転車道津波避難階段、それから23年度に吉川総合センターの津波避難施設、それから同年度に、岸本地区に津波避難施設と地区公民館機能をあわせ持った、岸本地区防災コミュニティセンターを建設することとしているものでございます。したがいまして、こうした計画の中でコミュニティセンターを計画するというものでございます。
 以上でございます。


◯黒石博章副議長 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 14番 野本議員のご質問にお答えをしたいと思います。
 まず、防災コミュニティセンターの香我美町岸本に建設の場所決定に至る経過についてお答えをいたしたいと思います。
 岸本地区防災コミュニティセンター整備につきましては、平成20年7月に岸本まちづくり協議会から、岸本地区は月見山地区の一部を除いて、南海地震発生時には地区住民が避難できる場所が、今現在岸本小学校になっとりますが、あこは一段と低いというところでですね、地域住民が安心して避難及び避難生活が送れる津波避難場所並びに防災コミュニティセンターを、岸本墓地改装跡地に建設してほしいとの要望が出されました。
 この要望に受けて、市では当該墓地跡地の活用について検討してまいりましたが、当該地は市の土地開発公社が所有権移転手続を行っておりますけれど、当該地は共有者も97人と非常に多く、大半が古い墓地のため、登記名義人が確認できないなどの理由から、登記手続がなかなか進まず時間を要すること、加えて、現地には現在まだ数基の墓地がございまして、地元の方の協力が得られなければ進まないことという事情もございます。また、唯一可能な墓地跡地北側にある市有地についても、面積的に駐車スペースや進入道路の確保が困難である。こういう理由から現況の当該地の早期建設は大変難しい点などを、同協議会に申し上げました。
 その後、協議会から再三にわたる要望があったことから、市としては代替地として、岸本地区のほぼ中央部にあり、海抜も高い岸本小学校に近接した旧JA土佐香美跡地の活用についてを、まちづくり協議会で提案さしていただきました。その後、同協議会がこのことについて再協議され、8月27日、同協議会より、岸本地区まちづくり協議会については、全会一致で旧JA土佐香美跡地への建設を進めることについての合意が得られたと、そのためのこの計画を進めてほしいとの回答をいただいております。
 以上が建設予定地変更に係る経過でございます。
 次に、4年間の行政改革にどのように自己評価しているかについてお答えしたいと思います。
 平成19年12月に、市政全体にわたる点検と改革のさらなる推進を図るための指針として、香南市行政改革大綱を策定し、さらに平成20年3月には、重点的に取り組むべき内容を具体的に数値目標で示した集中改革プランを策定、公表しました。集中改革プランでは、平成18年度から平成22年までの計画期間中に実現すべき具体的項目として、307の項目を掲げ、各担当課において責任を持って実践していくとともに、見直し、改善を進めてまいりました。また、プランの実践や見直し及び改革・改善を進めていくため、行政評価システムを今年度構築し、来年度は全事務事業について試行評価を実施する予定でございます。
 集中改革プランの執行状況につきましては、平成21年6月議会で報告しましたように、平成20年度の実績を反映し、見直しを行いました。見直し後のプランにつきましては、行政改革推進委員会に報告し、今月1日に広報誌及びホームページで公表しております。
 307の具体的項目の中には、計画どおり進んでいるものもあれば、事情により後退しているものもありますが、全体的にはほぼ計画通り進んでおります。平成20年度の財政効果額を見ましても、1億7,100円余りの削減効果があるなど、確実に成果は上がっているものと考えております。今後もPDCAのマネジメントサイクルを着実に実行し、事務事業の改革・改善を進めてまいります。
 次に、支所・本庁舎機能の今後の方針についてお答えします。
 現在、香南市は分庁方式をとっており、市民の皆様には何かとご不便をおかけしております。本庁舎の建設につきましては、平成26年度着工に向けて取り組んでいるところでございますが、新庁舎にすべての課を置くのか、一部の課を支所等に残すのか、今後、建設委員会などで検討する必要がございます。また、支所につきましては市民の身近な窓口として定着しており、当分の間は4町村にそれぞれ配置してまいりたいと考えております。
 続いて、今後の方針についてをお答えします。本庁舎機能の今後の方針についての問いにお答えします。
 合併して4年を迎えようとしております。支所・本庁機能につきましては、合併協定項目の中で、事務所の位置、合併時の新市事務所の位置は、野市町2706番地とする。現在の野市町役場本庁でございます。庁舎の建設、本庁舎は本庁機能の充実を図るため、土地利用計画を作成、検討の上、現在の野市庁舎を増改築することとする。現在の本庁でございます。
 そういういろいろな約束事の中でですね、進めてきたという内容でございますので、ご理解をいただきたいと思います。
 この中で中期財政計画では、平成23年度に基本設計・耐震診断、平成24年度に耐震設計・実地設計、平成25年度に北庁舎解体、平成26年度・27年度に建築と現庁舎の耐震補強を計画してございます。今後の財政状況も踏まえまして、検討委員会を設置しまして、22年度末までには結論を出したいと考えておるところでございます。
 次に、市民に対する民事訴訟の和解ができていないが、どのように考えているかについてお答えします。
 この件につきましては、平成18年9月6日に雨のためにがけ崩れが起こったことによるものでございますが、一部事務組合の問題でございまして、香南斎場組合の組合議会において、平成19年11月27日に調停申し立て等について議決し、3回の調停を行いましたが不調に終わったことから、平成20年7月16日に訴訟したものでございまして、昨年の9月定例議会において、野本議員の一般質問にお答えしたとおりでございます。
 係争中の事件でありますので、本議会での詳しい答弁は控えさしていただきますが、現在は、がけ崩れ原因の調査が実施されており、調査結果は裁判所に提出されることとなっております。
 訴訟につきましては、私もできれば話し合いで決着したいという気持ちはありますことを申し上げ、答弁にかえさしていただきます。
 以上でございます。


◯黒石博章副議長 14番 野本光生君。


◯野本光生議員 再質問を行います。
 まず給食センターですけど、今までどおりの答弁をいただきましたが、私ね、この今の検討委員会が、本来の検討委員会になってないと言ってるんですよ。今の検討委員会は統合給食センター推進対策委員会でしょうが。あくまでも統合センターで理解をいただくと、そのための準備をしているだけじゃないんですか。本来の、私、学識経験者も入れて、多くの保護者の方、関係者を入れて、その方たちが方向性を出せば、その判断に従うのか従わないのか、明確な答弁を求めます。
 そしてですね、危機管理。食中毒は出ないように努力する、そんなこと当たり前ですよ。出た場合にどのような対応ができるか。それを検討するのが危機管理じゃないんですか。ただ食中毒だけじゃないですよ。災害のときもありますよ。1カ所にまとめておく、電気でも落雷でもあった場合、全体が使えなくなるじゃないですか。そういう場合には、ある一定のものを分散して、片っ方が使えなくなっても、片っ方である一定のものが対応できる。そういうのが危機管理じゃないんですか。その点について答弁を求めます。
 次に、手結漁協の改修問題。いろいろ言いましたけど、要するに、今現在利用されている組合員の方が、今後も自分たち、今やってることに利用できるのか、できないのか、あくまでも手結漁協、手結支所ですか、が、自営事業の目的としてやるのか、組合員の所得向上のために自由に使えるのか、明確な答弁を求めます。
 そして防災コミュニティセンターの建設のあり方について。こういう避難場所の全体計画はないということですけども、やはりですね、合併をしたからには、やはりセンターのあるとことないとこあるでしょ。やはり、どの地域にはこういう施設が要るんだと、そういうものを、香南市全体をまとめてから、順次やっていくと。そういうものに基づいて、私は建設計画を立てるべきだと思うんです。その点について考えがあるのか、ないのか。
 それとですね、私、今回の岸本の場所について、小学校は一段低いですよ。低いから浸水するというのであれば、あれ、香宗川が決壊もしくはあふれてからでないと、浸水はしませんよね。そしたら香宗川があふれる、ほな野市分もありますよね。そしたら野市分はどうなるんですか。赤岡地域もありますよ。私、生まれは野市で、実は岸本小学校の卒業生で、今でも同窓会は行っております。あの小学校がつかるのであれば、それ以前に赤岡、野市地域、徳王子、全体が浸水するという、そういう想定のもとになるじゃないですか。
 そしたら、私言ってます、全体的な施設の整備、そっちの方から検討すべきじゃないですか。地域の人から強い要望があると言いましたけど、そしたら塩漬けの墓地跡、あれどうするんですか。あと、登記ができるのに6、7年かかるようですけども、6、7年もかかったら1億円以上の金利がつきますよね。その分は地元の協議会で負担していただけるんですか。現在、想定ですけど6億円ぐらい、おそらく7億円超えますよ。そういう塩漬けの土地を地元で抱えているということを、なぜ説明して理解が得られないんですか。土地があれば、あとの金利分だけでも、まだ建物できますよね。おそらく今までの金利分、1億円以上、1億5千万円ぐらいかかってるんじゃないですか。そういう状況にあるのに、なぜに新たに土地の購入が要るんですか。
 私はこの今度の予算、賛成はできませんよ。組み替えでもしていただかなければ。他の議員がどういうふうに考えるかは、わかりませんけども。やはりですね、今、行政改革、意識を変えなければいけない。職員も議会も、やはり市民も一体となってどのように考えていくのか、大きな問題だと思いますけど、その塩漬けの墓地跡、どのように処理をするつもりなのか答弁を求めます。
 次に、市営バスについてですよね。デマンド方式、いろんなあれあります。先ほど検討委員会のメンバーを聞きますと、利用者ばかりでしょ。本来プロの運送関係、そういう人のやっぱり専門的な知識、運行するに当たっての、やっぱり運転手の健康、勤務時間、そういうのもありますんでね。やはりプロを入れて、利用者ばかりの意見を聞いてたらね、そら、この時間にこういうの、それはどこでも同じことなんですよ。ことしやったデマンド方式の結果でも、利用時間の多いのは9時から15時と。今、市営バスはその時間、空バスずっと走られてますよね。やはり、そういう無駄なものと必要なとこ、そういうもの、私、この市のバスについては、社協の方でも市のバスを使って運行しております。そういうものの利用のあり方、そういうものを総合的に検討すべきじゃないかと思うんですよ。ある一定の利用状況は、この4年間でわかってると思います。そしたら、今運行しているバス全体の利用計画、そういうものを根底から見直すべきだと思いますが、課長、いかがですか。
 4年間の行政については、いろいろ事業計画進んでおります。計画は聞きましたけどもね、やはり私の言いたいのはね、職員の意識、非常にね、今現在ゆとりがありますよね、数値的に。実務がどうなのかわかりませんけんど。やはり一般市民の方から見ても、本庁の場合は1階の部分はそこそこ対応ができてます。支所へ行くとね、のどかなとこもあります。本庁も2階へ上がればのどかですよね。やはりですね、合併して、財政が悪いから合併したんだというね、職員の意識、それはね、全職員が一丸となって気持ちを変えていただきたい。やはり人に優しいまちづくりを進めるというか、やはり住民サービスですよね、心温かい住民サービス。
 私、昨年9月議会、12月議会、この4年間、私は農業問題と地域の問題についてずっと質問を行ってまいりました。やはり地域の人たちがいかに香南市の業務に対して不満を持っているか。私ね、1つだけ大いにひっかかる、職員の業務に対して。幾ら言っても見に来てくれないというのがあるんですよ。実は、ことしの1月の初めに、家の裏の水路に落ちて手を骨折されたと、昨年夏に骨折されて、いまだに通院していると。で、私、関係課に行って、見に来て、補助事業もあるから、青線・赤線であれば、半額の補助金もある、そんな危険なとこであれば、行政の方でもやってもらえやせんかと。そういうふうに言って、市の方に言って、見に来るからと言って、昼から来ますと言ったら、行ってましたけども、家の人にはね、一言も声をかけてない。現場の写真を撮っただけ。あと、どういうふうに説明、どういうふうになるのか、説明をしてくださいと電話でも再三言い、3回直接行って言いましたけんど、いまだに行ってない。この前近所の人が、あのおばさん、もううつ状態になっちゅうでよ。どう考えますか、市長。
 ほんで、いろんな事業をね、やるのはいいんですけど、やはり根底、住民サービスの向上、行政改革はね、それが基本だと思うんですよ、私。現地を調査して2カ月以上、ほおりっ放し。きょうのお昼はおるそうですけど、何遍言っても、忙しかった、あ、忘れちょった。あんまりことやき地域の人が電話した、忘れてました。最高責任者の市長、私、きょうじゅうに対応してもらいたいと思いますよ。
 ほんでいかにね、住民サービス、機構改革について、意識改革、いかに甘いかということですよ。支所・本庁、計画は先ほど聞きました。けどね、やはりそしたらよ、それまでにですね、やはりある一定、それぞれの支所で対応できるような機構にしていただきたい。いろんな手続でもメールでとれるでしょう、書類なんかは。それぞれの支所・本庁で、農林建設関係、本庁へ来てもとれませんよね。それができるような、やはりあっちへ行ってくれ、こっちへ行ってくれ、そういうんじゃなくして、やはりどの支所へ行っても、それぞれの地域である一定の手続、できるように変えてほしいと思いますよ。いかがでしょうか。
 最後の民事訴訟の件は、和解をしたいという方向性であるということで。本当にね、私も和解してもらいたいですよ。却下されたら何ともならん。全国の新聞が本当ににぎわいますよ、これ。最初は責任問題もかかってきますんでね、選挙後ので、また責任問題。大揺れになりますよ。そういうこともありますんで、市長の努力でよろしくお願いいたします。


◯黒石博章副議長 松崎教育次長。


◯松崎俊比古教育次長兼学校教育課長 野本議員の再質問にお答え申し上げます。
 まず1点目に、検討委員会で方向性が出たら従うかというご質問でございますが、これは検討委員会で決定いたしました内容については、当然従うべきものであると考えております。
 それから、2点目の危機管理の問題でございます。先ほどは、通告書の方に食中毒の部分がございましたので、食中毒についてご説明を申し上げましたが、その他の災害について、万一電気がとまれば、というような内容もございましたが、さまざまな危機管理ということで、まず電気がとまれば自家発電機能を備えた施設にしたいと。それから、水がとまれば、貯水タンクを備えた、そういう給食センター施設にしたいと。それから集中豪雨等、こういったことに対応できる敷地造成、こういったことにも配慮して計画をしていきたいと考えております。
 以上です。


◯黒石博章副議長 久武商工水産課長。


◯久武正則商工水産課長 野本議員の再質問にお答えいたします。
 現在利用している方たちが今後も利用できるかとのご質問でありましたが、高知県漁業協同組合手結支所水産物加工施設管理規程の中で、「この施設は組合の水産加工事業に利用するものとする。ただし、組合長が特に必要と認めた場合においては、組合員に利用させることができる」と定められており、個々の案件につきましては、先ほど申し上げましたとおり、漁協が判断することと考えております。
 以上でございます。


◯黒石博章副議長 田内企画課長。


◯田内修二企画課長 14番 野本議員の市営バスにつきましての再質問に、お答えをさしていただきます。
 来年度行う予定の検討委員会では、スクールバスと一般路線の切り離し、また、オンデマンド交通システムなど、さまざまな面から市の公共交通体系のあり方につきまして、検討さしていただくということになっておりますので、来年度、そういうことも踏まえまして検討をいたします。
 以上でございます。


◯黒石博章副議長 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 野本議員の2問目のご質問にお答えします。
 まず、防災コミュニティセンターの建設の関係でございますが、今、1問目で申し上げましたとおり、岸本墓地跡地についてはですね、なるだけ早く登記をですね、進めて、すべてが市に移るようにしなければならないというふうに考えておりまして、これは最優先で登記を進めていきたいと思います。ただ、防災コミュニティセンターの岸本につきましては、やはり一番岸本地域で考えられるのはですね、中心地が大体今のJA土佐香美のですね、敷地跡、ここが一番高いところ、岸本で高いところでございまして、そして堀川から岸本分のちょうど中央くらいになります。そういうことでですね、ここの場所を設定したわけでございまして、その点についてはですね、地域の皆さんのご理解をいただいておるということをお答え申し上げさしていただきました。
 いろんな意味でですね、津波避難場所の避難施設につきましては、赤岡町の松ケ瀬の避難高台、そして赤岡の市民館、そして今度の岸本防災コミュニティセンター、そしてあと吉川町と夜須町はですね、計画的に避難施設をつくっていきたい。今、夜須町の中ではですね、観光情報センターの屋上が、一時避難場所ができておりますけれど、それと公民館の方へですね、やっておりますが、もう1カ所、どう言いますか、高齢者とか弱者のためにですね、施設を検討しなければならないというふうに考えておりまして、吉川町におきましても、やはり低いところに対して緊急避難場所、予定をしていきたいというふうに考えております。
 そして、支所の件でございますけれど、基本的にですね、本庁舎が建てなくてはですね、ならない。しかしながら今現在、一番急いでるのは消防庁舎の建設でございまして、そういう中でですね、やはり必要最小限の人数で運営していくにはですね、ご質問にあった総合窓口というような、いろんな総合方式にはなかなかできないということで、やはり緊急連絡とりながらそれぞれのところへですね、行っていただくか、ご不便をおかけしますが行っていただくかですね、あるいは職員が出向いてですね、処理をするかという方式になろうかと思います。
 そして職員の教育等につきましては、基本的に職員一丸となってですね、香南市として住民にサービスできる、そういう体制にしていかなければならないというふうに考えておりまして、今後もそういう職員教育については進めていきたいというふうに考えております。先ほど質問内容にありました内容につきましては、具体的にですね、この一般質問の済んだ後でですね、お示ししていただきたいと、こういうふうには考えておりますんでよろしくお願いします。
 以上です。
            (発言する者あり)


◯黒石博章副議長 14番 野本光生君。


◯野本光生議員 最後の質問をさしていただきます。
 給食センターで災害時電気がとまれば、発電機を備えて回せばそれで回る。次長、雷が落ちたときによ、配線が焼けたりなえたりしたときに、発電機で回してどうして電気が送れるんですか。危機管理というのは、いろんな災害があるでしょう。発電機を備えれば電気関係はすべてオーケー、ガスの事故があった場合、そういういろんな事故があった場合に、私は統合よりも分散、そういう考え方もしなければ、次長の考えはあくまでも統合センターだけじゃないですか。そういう既成観念を取っ払って検討するのが、検討委員会じゃないですか。私は、そういう気持ちで審議をしていただきたいと。その考えはあるのかないのか。
 手結漁協については、何、漁協に丸投げですか。私、農業やってます。レンタルハウスもやって、レンタルハウス事業、補助事業でも1戸1戸の経営状態、どういうふうにして経営していくのか、そういうものを集めて全体で幾らというふうにするんですよ。そしたら今度の手結漁協の改修、漁業者の本来の意見、集めてないでしょうが。
            (発言する者あり)


◯野本光生議員 黙っちょってください。
 本来その施設が改修されるに当たっては、利用者の意見を先に聞いてから、利用計画、販売計画ですよね、そういうもんを立てんといかんじゃないですか。もう一度ね、やはり利用者全体に集まっていただいて、行政がお金を、1,500万円の90%は補助金です。金を出して改修ができればいいというもんじゃないでしょう。やはり漁業関係者の所得向上のために、貴重な税金をつぎ込むんですから、その結果が出るような内容にしていただきたいですけど、いかがですか。
 運行見直し、市営バスについては、ありとあらゆることで検討していくという。やはりお願いですけど、やはり運送業、関係者、プロを入れて検討していただきたい。これはお願いをしておきます。
 防災コミュニティセンターに関してはですね、やはりわかりますけどね。市長、そしたらおおよそ6億円もの塩漬けありますよね。私の考えでは、そいうコミュニティセンター、8,000平米以上あれば、ほんで先ほど言いました給食センター、2カ所に分けるのであれば用地なんか買わなくてもあっこでもできる。2つに分ければね、野市は野市で構える。そういう考え方も出てくるんですよ。やはり今、利用目的のない8,000平米以上の土地があるのに、新たに用地を買うのは私は納得できないと言ってるんですけど。再度検討するという意識があるのかないのか、答弁を求め、以上で質問を終わります。


◯黒石博章副議長 松崎教育次長。


◯松崎俊比古教育次長兼学校教育課長 野本議員の再々質問にお答えをいたします。
 野本議員の方から、さまざまな事故に対応できる施設ということで、ご質問がございました。当然さまざまな危機管理時の対応について、検討委員会では検討、審議をいたしまして、検討委員会で方向性が決まれば、そういった内容についても詳細にこれから検討をしていくということで考えております。
 以上です。


◯黒石博章副議長 久武商工水産課長。


◯久武正則商工水産課長 14番 野本議員の再々質問にお答えいたします。
 この件につきましては、先ほども事業の計画の中で漁協の方が事業主体となって、現在の漁業経営の安定化を図ることを目的として、こういう事業に取り組むということで実施しており、この事業実施に当たりましては、実施に当たる前までに何度となく関係者が集まり、話し合いもし、そして市・県、そして漁協本所の方からも来ていただき、いろんな方と協議を進めた中での事業実施となっておりますので、今後においても話し合い等の場があれば、私どもも積極的に参加して、意見も申し上げたりすることはあると思いますが、この事業についてのご理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。


◯黒石博章副議長 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 野本議員の再々質問にお答えをしたいと思います。
 岸本防災コミュニティセンターにはですね、先ほど言いましたように墓地跡地には登記ができないと、まだ香南市としてですね、移転ができないということで活用がすぐにできないからですね、新たな一番住民の安心できるですね、防災コミュニティセンターはどこでしょうかというところで、一番高い所へ決定したものでございまして、その点はご理解いただきたいと思います。
 以上です。


◯黒石博章副議長 野本光生君の一般質問が終わりました。
 以上で、一般質問を終わります。暫時休憩します。11時までさしていただきます。
          (午前10時49分 休憩)
          (午前11時03分 再開)


◯眞辺慶一議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程に入る前に、執行部より議案の提案理由の説明のですね、議案第6号について訂正の申し出がありましたので、これを許します。
 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 申しわけないですが、本定例会に提出しました、議案提案理由の説明の訂正をいたします。
 諸案報告と議案提案理由の説明の、44ページをお願いしたいと思います。
 議案第6号 香南市交通安全指導員及び推進員設置条例の一部を改正する条例についての提案理由の中で、交通安全推進員が合併時から任命されておらず、と申し上げましたが、正しくは平成19年度から任命されておらず、でございますので、訂正さしていただくことをよろしくお願いします。申しわけございませんでした。


◯眞辺慶一議長 それでは、議案審議に入ります。
 日程第2 議案第6号 香南市交通安全指導員及び推進員設置条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 通告に基づき、議案質疑を許します。
 16番 山崎朗君。


◯山崎朗議員 今、訂正されたことを聞こうと思ってましてね、まあいいですわ。最近気がついたのか、これね、19年度からにしても最近気がついたのか、それが第1点。それから、そうですな、それでご答弁いただきたい。


◯眞辺慶一議長 上田防災対策課長。


◯上田英博防災対策課長 質問にお答えをいたします。
 済みません、最近気がついたわけでございます。うっかりしておりました。申しわけございません。


◯眞辺慶一議長 16番 山崎朗君。


◯山崎朗議員 交通安全という、これ大変大事な問題ですけれども、それがためにわざわざ条例までつくって決めているわけでございますけれども、この18年度は推進員という方もおられて、なぜ19年度から任命しなかったのか。推進員の方の確保が難しいからやらなかったのか。それからもう1点は、この条例の第1条の目的を果たすために、指導員23人以内となっておりますが、この23人で大丈夫だと考えておられるのか。この条例の50人、推進員50人以内の協力は必要ないと考えておられるのか、今後ですね。これは条例で削るわけですから、もう必要ないと判断されておられると思いますが、わずか年額1万2,200円ですか、推進員の方は。その必要性を考えて、もう推進員の方は要らないから、それか同時に任命もしていないから、もう削ろうということなのかお伺いをいたします。


◯眞辺慶一議長 上田防災対策課長。


◯上田英博防災対策課長 お答えをいたします。
 本条例といいますか、今回の削除、推進員の削除につきましては、18年度までのは条例に基づいてですね、活動をしてくださっておりました。その後ですね、19年度からですね、今までの交通安全推進員、これは従来の夜須町の時代の推進員体制でございまして、当時は香南地域で推進員制度というのはございませんでした。夜須町のみでありましたが、合併時には、そのときには維持をしておかれたと、協議の中で維持をしておかれたと。推進員を新しい市の条例の中で、指導員及び推進員という条例を設置していただいたということで、2年間ですか、1年余り維持をしておりましたけれども、その後ですね、その推進員を協力員という制度といいますか、協力員体制という、交通安全の地域の協力員ということで移行しまして、今回はその名称をですね、削除して指導員の条例のみにするということの意味でございます。
 それから、その体制で足りるのかということでございますが、交通安全対策につきましてはご存じのとおり、いろんなPTA、それから警察署の中心とした協力組織があるわけでございますが、そういう各種団体のもとにですね、運動体制は図られております。そういうことで、その中での協力員体制ということでございますので、今までの条例に基づく推進員というのは、廃止といいますか、削除するということになったことでございますので、私は、全体の協力員体制の中では、交通安全運動は保たれると、足りるということを言ってるんじゃなくって、これで対応はできるのかなというふうな認識でございます。
 以上でございます。


◯眞辺慶一議長 16番 山崎朗君。


◯山崎朗議員 その推進員にかわって、協力員体制というものができておればいいんですよ、各旧町村ごとにね。例えば、私この質問するに当たって心配したのは、旧の香我美町のときは交通安全週間等のときにはね、高齢者クラブの方とかPTAとかね、それから地域の代表の方、それから我々議員も実際その交差点なんかへ立てってね、一緒にこう協力してやってきてましたわ。ところが最近この、何かその文書が来ないんですよね。各団体へ行っておればいいですよ、もう議員さんは、議員は結構ですよと。ただ、ほかの方々は協力してくださいよということで、そういう協力体制ができておればいいですけれども、最近どうも交通安全週間、我々も黄色のジャケット着て立てっておりましたけれども、各団体が立てってるの見ないんですわね。そこら辺が心配してるんですよ。例えば徳王子であれば、若一の王子の前とか、それからルネサスに入るところ。これ朝なんかすごいですよ。やっぱりそういうところで、たとえわずかな7日間とか10日間にしろ、協力体制というのは課長が言うようにぴしっとあれば、それはもうそれで私、結構ですけれども、どうもその協力体制というのが、各地域で見えてるんかなと思いますので、その辺、協力員、協力体制というのは、各地域でぴしっと置いてるということであればご答弁いただきたい。


◯眞辺慶一議長 上田防災対策課長。


◯上田英博防災対策課長 協力体制につきましては、香南市の交通安全推進会議ですか、市長を中心とした推進会議、議員さんも入っておりますが、そうした中でですね、全体のその年次計画及び運動期間中の体制について、お話をさしていただいておりますし、その運動期間時にはですね、各団体機関を通じてですね、配布さしていただいております。現に、その議員さんがおっしゃったのは、たまたまそのときにご都合で立たれてなかった地域もあるかもしれませんけれども、基本的には我々の方でですね、PTA、学校関係、高齢者、いろんな機関に呼びかけてですね、やっております。体制はできております。そのもとで推進しておりますので、どうかよろしくお願いをいたします。


◯眞辺慶一議長 山崎朗君の議案質疑は終わりました。
 次に、日程第3 議案第12号 香南市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 通告に基づき議案質疑を許します。
 16番 山崎朗君。


◯山崎朗議員 議案第12号について、ご質問いたします。
 提案理由の中で、自治法改正に伴う収入役制度は廃止されますので、これに伴って条文を改正するとあります。ただ、諸般報告の中でですね、会計管理者1人を置くと。そして、収入役の任期が終了することに伴って、4月1日から出納室を廃止して、新たに会計課を設置すると。その会計課は、6月5日から会計管理者を置くという諸般報告になってる。
 1つお伺いしたいのは、新たにそういうように会計課という名前のものを設置するなら、香南市の課設置条例の中で、位置づけを図る必要があるのではないのか。それとも、自治法171条の第5で、市長は「会計管理者の権限に属する事務を処理させるため、規則で、必要な組織を設けることができる」と、こうなってますので、今までも出納室というのは収入役の補助組織機関として、規則で位置づけられておりましたので、この規則の中で会計課を位置づけるのか、この点についてご説明願いたい。
(「議長、ちょっと議事の進行との兼ね合いで、休憩してください」の声あり)


◯眞辺慶一議長 暫時休憩をいたします。
          (午前11時17分 休憩)
          (午前11時51分 再開)


◯眞辺慶一議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 議案質疑について、ご報告をいたします。今回の定例会においては、議案質疑通告書は提出されておりませんので、議案質疑は行いません。
 暫時休憩をいたします。
          (午前11時51分 休憩)
          (午前11時52分 再開)


◯眞辺慶一議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、各案件の議案付託につきましては、お手元に配付している議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託をします。
 お諮りします。
 付託いたしました各案件は、3月15日までに審査を終えるように期限をつけることにしたいと思います。これにご異議ございませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 異議なしと認めます。
 よって、付託の案件は3月15日までに審査を終えるよう期限をつけることに決定をいたしました。
 以上で本日の日程はすべて終わりました。
 本日はこれにて散会をいたします。
          (午前11時53分 散会)