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高知県 香南市

平成20年第16回定例会(第5日) 本文




2008年09月16日:平成20年第16回定例会(第5日) 本文

          (午前 9時55分 開会)
◯眞辺慶一議長 ただいまの出席議員は26名です。定足数に達していますので、これから本日の会議を開きます。
 議事日程はお手元にお配りしたとおりです。
 ただいまから、去る9月12日に開催しました各常任委員会の審査結果について、委員長報告を受けて質疑・採決を行うとともに、その後に執行部からの追加報告に関する説明を受け、質疑を行い、続いて発議について質疑・討論・採決を行います。
 この際、日程第1 議案第3号 平成19年度香南市水道事業会計決算認定についてから日程第20 議案第22号 平成20年度香南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)についてまで、以上20件を一括議題とします。これから、各常任委員会の委員長の報告を求めます。
 まず、総務常任委員会委員長 西内俊夫君。
 西内委員長。


◯西内俊夫総務常任委員会委員長 おはようございます。
 総務常任委員会の審査の経過及び結果についてご報告を申し上げます。
 今期定例会におきまして、当委員会に付託されした案件は、議案第5号、議案第7号、議案第18号、以上3件であります。
 去る12日に委員会を開催をし、関係課長の出席を求め、慎重に審査をいたしました結果、当委員会といたしましては、議案第7号に要綱の作成を求める附帯決議をつけることを条件に、委員会に付託されました議案3件は可決すべきものと決定をいたしました。以下、順次ご報告を申し上げます。
 まず、議案第5号 香南市債権管理条例については、委員から、固定資産税の課税について、店舗等住宅の課税で、店舗つきの住宅とか店を高齢のためやめたとか倒産などの理由で店舗として使用されてない場合があるが、現状課税が基本ではないか。やめて何年もたっているのに店舗課税をされることになると負担も多くなってくる。店舗として使用されていない物件には、店舗としての固定資産税がかからないようにならないかとの問いに、執行部から、建物がどういう理由で建てられているかということが最初の評価基準となるので、店舗用であれば、それを何に使っているというよりも、店舗として最初に建築をすれば店舗用の評価基準で計算をされる。一般住宅なら、標準的な一般住宅のつくりの標準単価をもって評価するので、最終的に用途がそこで終わったとしても、店舗としての機能を持って点数を計算をしている。改造されて専用住宅になるということがない限り、そのままの状態であれば、店舗なら店舗ということになる。固定資産税が一般住宅より一概に高いということが言えるかどうか、ケース・バイ・ケースで違うとの答弁がありました。
 なお、この件につきましては、案件と少し離れますので、本会議等で論議をするよう委員にお願いをしましたが、大事な件でありますので、報告に入れさせていただきました。
 委員から、全体に目を通すと、市長の権限が非常に強い。放棄するにも提出するにも履行の延期をするにしても市長の権限が強いので、当たり前と言うかもわからないが、市長に、だれが聞いても見ても、客観的にそれは妥当だという判断をお願いしたい。市長がこの席にいないので、このことを課長から市長にしっかり伝えておいてほしいとの意見に、執行部から、意見はそのように市長に伝えておくとのことでありました。
 続いて、委員から、一般質問でも弱い者いじめをしないでという議員の立場からの意見があった。最終的には、条例で議会に報告するようになっている。最終的には市長の判断になると思うが、報告だけではなしに、決定する前に所轄の委員会、また、市民の代表で出てきている議員とも相談するなどの配慮もして、相談できるところには相談をしながら最終的な判断をしていただきたいと要望しておくとの意見に、執行部は、当初は報告ということで考えていたが、事前に相談ということについては、前向きに検討していきたいとの答弁でありました。
 また、委員から、旧5カ町村の取り組みについて温度差があって、記録がきちんと残っているところと、極めてあいまいなところがある。この台帳の整理をいつごろまでにするのか、また、台帳、原課台帳が収納課に回ってくるが、整理ができるのか。可決すれば、ひたすら督促を続ける手間が省けるが、職員によって知識にも温度差があって、これは何年で時効か、あるいはどういう努力をしているかなどの問いに即答できない現場もあり、香南市収納課として全体の知識を高めていく努力・研修が必要と思うが、今後の取り組みを聞きたいとの質問に対して、執行部から、台帳はあることを前提に話をしていた。なければ仕事はできない。基本的には、今、紙台帳はほとんどなくなって、集計等も電算の方で行っている。担当課と収納課は同じシステムを共有しているので、そのまま収納課で見られる。一般質問でも触れたが、データの一元化を進めており、本人の多重滞納はそこで見れる。中でどうしてもくっつかない住新とか住宅使用料はくっつかないが、そのほかは1つの画面でいつでも見ることができるようになる。また、交渉記録、延滞金の計算とか各条件を出していろんな帳票を出せるもの、これはもともとあったが、今回、収納課となったことで、今きちんと構築中である。ほかの介護保険とか保育料とかもきちっと一つのものにしていくシステムとして完成をするように今作業を進めている。こういうものを台帳と言うのであれば、年内にこれは完成をする。研修については、我々も勉強中だが、我々のノウハウをもって、各担当課に法的知識などは担当者を集めて勉強会を開き、その中でやっていく必要があると感じており、今後検討して勉強会を開くことも考えていきたいとの答弁でありました。
 また、委員から、滞納については1件だけの滞納ということはないと思う。滞納は多重滞納者が多い。台帳がなければ電算化で機械に全部入れておいても、個人別の名前の管理か、個々の滞納する部分の管理か、その辺も違ってくると思うが、管理の仕方が今一番大事になってくる。個人の名前を見てすべてがわかったら、個人情報の関係で収納課以外の方も見ることができると思うが、個人情報、どういうことが適用されるのかわからないが、管理のあり方が大事になってくるが、これについてはどうされるのか。この条例については、1番から12条の債権放棄に関することがメインになっているが、債権放棄について、12条中の中で1から8、2項まで出ているが、これをやるときの対象の相手が、課長が言ったようにお金があっても払わない者とやむなく滞納になった組とのさび分けについてどのように取り組むのかお聞きをしたいとの問いに、執行部から、台帳だが、個人情報については、多重滞納者の画面が見られるところは収納課と担当課の担当者に決まっている。個人情報保護条例の中の利用制限という中で、特に必要とみられる課をまたがって、そういう情報を見ることが必要とみられるものについては問題はない、とあるので、職員に制限をかけて画面を見られるようにするので、そのあたりは基本的に解決はできる。全職員が見られるというものではない。債権の放棄について、さび分けの方法、その方の資力をまず調査する必要がある。面談だけでその方が本当のことを言っているのかわからない面がある。自力執行権のあるものについては、我々の調査において預貯金、生命保険、いろいろな財産調査ができるが、私法上の債権については、裁判所から債務名義がないと権利がない。調査権がないので、調査権が発生しても、個人情報をたてにして情報は出してもらえない。できる限りの範囲で調査をかけて、把握できる段階で担当者、係長、補佐、私で最終的にその方を法規1号から8号までのどれに該当するのか、すべての状況を踏まえて、該当するかしないかを決めていく。担当者1人に決して任すものではなく、みんなで検討していきたいと考えているとの答弁でありました。
 また、委員から、債権放棄について、税法の分については地方税法でいくので構わないが、私債権については裁判所へ訴訟なり、裁判の中で住宅の新築資金であれば支払い命令をかけてから債権放棄をするととらえたが、そのとらえ方でよいのかとの問いに、執行部は、支払いは債務名義を絶対にとらないといけないというものではないと思う。我々の裁判の中で放棄をできると思うが、できるだけ正確な情報の中でやれることをやって、どうしても取れないということで、その債権放棄をどれに当てはめてやるべきかという事案に分けていきたい。新築住宅に関しては個々にいろいろなパターンがあるので、我々には手を出すことはできない。これは司法にゆだねて裁判所に持っていくか、この場で処理するのか、そういった判断を受けていこうと思っているとの答弁でありました。
 また、委員から、この条例ができた後、今までの部分、かなりの債権については残っていると思う。本来なら債務者が手続をして債権放棄をするのが順ではあるが、債務者もわからないし、役所も取れない分については放棄をしなければいけない。住宅新築資金、特別な場合はあるが、疑問に思うことは、公平性を欠いてはいけないということだ。本来なら裁判にかけなければならない件を、中身、内容を聞きかけなかった。どうして放棄をしなかったかとなったときに、あの人は裁判もかけていないのになぜ債権放棄ができるのか、そのあたりがあるので、十分に納得できるようにしておくことが大事である。滞納については問題が出てはいけないから、そのあたりのさび分け、市として一定の方向づけを決めて要綱などを作成して対応していかなければいけないと思うが、市としての意見を聞きたいとの質問に対して、執行部は、規則はつくろうと思っている。細かな要綱の件に関しては具体的には考えてはいない。運用としては、収納課が債権放棄をする場合、収納課だけが取り扱う条例ではないので、収納課が取り扱う場合のパターンとして、担当者、係長、課長補佐、私の4人で、一件一件の事案を検討して、一つずつそれにコメントをつけて、どういう理由で何号に当てはまって処理をするのかということは、総務委員会の方に聞かれてもきちっと答えられるように処理をしていく。それを一つの指針として要綱をつくることについてはやぶさかではないが、必要に応じてやる方がやりやすいというのであれば、要綱の策定もしていきたいとの答弁でありました。
 このような質疑応答を経て採決の結果、全員賛成で、議案第5号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 次に、議案第7号 損害賠償の額の決定及び和解につきましては、委員から、事業所はこれ以上求めないということだが、ここに至るまでに、市長として何らかの相談ができなかったのか、その点が一番残念でならない。この場で市長に聞けないので、しっかりと課長の方から伝えておいてほしい。ほかの市のことも考え、例えば5年で和解をしようとか、10年で和解をしようなどの話をしなかったのか。相手が法廷で争うと言えば仕方がないが、市に瑕疵はあった。これはどうかというような話をした方がよいと思う。1村とか1カ所の問題ではない。全国的な問題であったから、その辺を市長にきちっと聞いておいてほしいと重ねて委員から要望がありました。
 また、委員から、今回出された損害賠償の額と和解についてはやぶさかではないが、当委員会並びに全協の中で話があって、要綱的な問題は昨日の議案質疑の中でもつくらないという話だった。しかし、これは100%行政の間違いによって徴収した分である。こういう問題が今後出たときも、市長は5年の税法の部分の法律に基づいて実行する。それはそれで結構だが、行政の方が100%間違っている。市民にはそういう知識もなければ認識もない。税金が決定をされたら、行政の方へ来ていただいたら開示もできますよと文書をもらうけれども、その税率が決まったものについては、なかなか市民には理解できる人も少ないと思う。通知が来なければ、それを信じて、皆さん、それに従って税金を支払う。5年以降について、気がつけばここが間違っているのではないか、払ってほしいと請求した時点で5年分は払いましょう。5年払ってもらったその後について、その方がきちっとそのシステムを承知しておればよいが、市民の方はほとんど知らない。悪いのは行政。しかし、そのものについては問答無用で払わないというのだから論議の余地はないけれども、今回提案をしたいのは、今回の和解については何の問題もないが、今後同じような問題が起きる懸念があるので、委員会として可決するときに附帯決議をつけてほしい。要綱については、今後は市が100%悪いので、その分については何年さかのぼって払いましょうというようなことも考えてもらえるような附帯決議をつけてやりたいと思うので、委員の意見を聞いてほしいとの意見が出され、協議の結果、総務委員会として要綱の作成を求める附帯決議をつけることに決定をいたしました。
 お手元に配付してあります資料がそれでありますので、読み上げてみたいと思います。
 議案第7号 損害賠償の額の決定及び和解についてに関する要綱の作成を求める附帯決議。
 この議案は市に100%の瑕疵があり、相手方の請求により、地方税法に基づき過去5年間分を還付したが、今回新たに相手方より国家賠償法に基づき過大徴収分について損害賠償の請求があり、和解したので議会の承認を求める議案であります。
 総務常任委員会の協議結果として、あってはならないが、今後もし今回のような事件が発覚した場合でも、現状では地方税法に基づき5年間分の還付請求しかできない。
 このため、本案を採決するに当たり、市に100%の瑕疵責任があれば、過大徴収した分は支払うことができる要綱を作成することを条件に、総務常任委員会は全員一致で可決すべきものとするという内容でございます。
 このような質疑応答を経まして、この議案は附帯決議をつけることを条件に採決の結果、全員賛成で、議案第7号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 次に、議案第18号 平成20年度香南市一般会計補正予算(第3号)につきましては、既に連合審査会で審査が終わっており、ただちに採決をした結果、全員賛成で、議案第18号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 以上で、総務常任委員会の報告を終わります。同僚議員のご賛同をよろしくお願いをいたします。
 何か質疑がありましたらお受けいたします。


◯眞辺慶一議長 報告は終わりました。
 これから委員長に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 次に、産業建設常任委員会委員長 野島利英君。
 野島君。


◯野島利英産業建設常任委員会委員長 産業建設常任委員会の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。
 今期定例会におきまして、当委員会に付託されました案件は、議案第3号から第4号、議案第8号から第17号、議案21号、以上13件であります。
 去る12日に委員会を開催し、関係課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。以下、順次ご報告申し上げます。
 まず、議案第3号 平成19年度香南市水道事業会計決算認定につきましては、質疑はなく、採決をし、全員賛成で、議案第3号は原案のとおり認定すべきものと決定をいたしました。
 次に、議案第4号 平成19年度香南市工業用水事業会計決算認定につきましては、質疑はなく、採決をし、全員賛成で、議案第4号は原案のとおり認定すべきものと決定をいたしました。
 次に、議案第8号 新たに生じた土地の確認につきましては、この土地を利用する旧夜須町のマリンタウン計画はその後どうなっているかとの質問に対し、目的を持ったエリアをつくって計画をしているが、活用については高知県漁協が中心となり、計画ができれば県と協議し、活用するのは十分できると思うとの答弁がありました。
 このような質疑応答を経て採決をし、全員賛成で、議案第8号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 次に、議案第9号 字の区域の変更につきましては、質疑はなく、採決をし、全員賛成で、議案第9号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 以下、議案第10号から第17号までは、議案第8号、第9号と同じく、公有水面埋立地の新たに生じた土地の確認と、土地の区域を新たな字の区域に定めるものです。議案第10号から第17号まで順次審査をいたしましたが、質疑はなく、採決をし、全員賛成で、議案第10号から第17号までは原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 次に、議案第21号 平成20年度香南市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、簡易水道、上水道は統合の方向で計画していたが、その後、具体的な案はできたのかとの質問に対し、今月3日に水道審議会より統合するようにと答申をいただき、来年度より統合計画を立てるようにしているとの答弁がありました。
 このような質疑応答を経て採決をし、全員賛成で、議案第21号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 以上で、産業建設常任委員会の報告を終わります。同僚議員の皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。


◯眞辺慶一議長 報告が終わりました。
 これから委員長に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 次に、教育民生常任委員会委員長 猪原陸君。
 猪原君。


◯猪原陸教育民生常任委員会委員長 教育民生常任委員会の審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。
 今期定例会におきまして、当委員会に付託されました案件は、議案第6号、議案第19号から第20号、議案第22号、以上4件であります。
 去る12日に委員会を開催し、関係課長の出席を求め、慎重に審査いたしました結果、順次ご報告申し上げます。
 まず議案第6号 香南市立保育所条例の一部を改正する条例につきましては、質疑もなく、採決をした結果、全員賛成で、議案第6号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 次に、議案第19号 平成20年度香南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、ただちに本案に入り、質疑を行いました。
 委員より質問があり、病床転換支援金、保険者負担金について、病床転換については、県が調べて国が27分の10を負担し、12を保険者が負担する。金額的には少ないが、高知県の病床転換の予定、また、香南市関係ではどういうふうになっているかという質問があり、執行部より、病床転換については介護と絡むが、香南市が入っている中央地域では、20年度に目標として185床、21年度には779床、22年度には760床、23年度には996床の県の計画となっている。今回、ことし185床の予定があるが、具体的にはどこがということがまだわかっていないが、病院側の動きが遅いと答弁があり、委員より引き続き質問があり、病床転換については基準緩和をしているが、なかなか進まないところもある。国保だけでなく、介護保険にもかかわってくる。連携しながら介護難民や病棟に入っている患者さんを視野に置いた対応を求めると質問があり、執行部より、いろんな連携をとっていきたいと答弁があり、ほかに質疑もなく、このような質疑応答を経て採決をし、賛成多数で、議案第19号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 次に、議案第20号は、平成20年度香南市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきましては質疑もなくて、採決をした結果、賛成多数で、議案第20号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 次に、議案第22号 平成20年度香南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、質疑もなく、採決をした結果、賛成多数で、議案第22号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 以上で、教育民生常任委員会の報告を終わります。同僚議員の皆様のご賛同をよろしくお願いをいたします。


◯眞辺慶一議長 報告が終わりました。
 これから、委員長に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 以上で、常任委員長の報告を終わります。
 これより、日程第1 議案第3号 平成19年度香南市水道事業会計決算認定についてを議題とします。
 質疑は終わっています。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第3号を採決します。
 本決算についての委員長の報告は認定であります。
 休憩いたします。
          (午前10時25分 休憩)
          (午前10時37分 再開)


◯眞辺慶一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。ただいま、教育民生常任委員長 猪原陸君より、先ほどの常任委員会の報告で訂正の申し出がありましたので、これを許します。
 猪原陸君。


◯猪原陸教育民生常任委員会委員長 済みません。
 ただいま、議案第20号につきまして訂正をさせていただきます。
 平成20年度香南市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、賛成多数と言いましたが、質疑もなくて、採決した結果、全員賛成でありましたということをご報告して、申しわけありませんでした、訂正といたします。


◯眞辺慶一議長 委員長の訂正が終わりました。
 先ほどですね、議案第3号の、平成19年度香南市水道事業会計決算認定を議題としておりました。採決をしますというところまでで休憩をいたしましたので、これより議案第3号を採決しますから始めます。
 本決算についての委員長の報告は認定であります。本決算を委員長報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 起立全員です。
 よって、議案第3号は委員長報告のとおり認定することに決定をしました。
 日程第2 議案第4号 平成19年度香南市工業用水道事業会計決算認定についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第4号を採決します。
 本案についての委員長の報告は認定であります。本案を委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第4号は委員長報告のとおり認定することに決定しました。
 日程第3 議案第5号 香南市債権管理条例についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第5号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第5号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第4 議案第6号 香南市立保育所条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第6号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 起立全員です。
 よって、議案第6号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第5 議案第7号 損害賠償の額の決定及び和解についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第7号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第7号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第6 議案第8号 新たに生じた土地の確認についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第8号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 起立全員です。
 よって、議案第8号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第7号 議案第9号 字の区域の変更についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第9号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 起立全員です。
 よって、議案第9号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第8 議案第10号 新たに生じた土地の確認についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第10号を採決します。
 本案についての委員長報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第10号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第9 議案第11号 字の区域の変更についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第11号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第11号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第10 議案第12号 新たに生じた土地の確認についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第12号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第12号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第11 議案第13号 字の区域の変更についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第13号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第13号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第12 議案第14号 新たに生じた土地の確認についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第14号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第14号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第13 議案第15号 字の区域の変更についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第15号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第15号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第14 議案第16号 新たに生じた土地の確認についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第16号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第16号は委員長の報告のとおり可決されました。
 日程第15 議案第17号 字の区域の変更についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第17号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第17号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第16 議案第18号 平成20年度香南市一般会計補正予算(第3号)についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第18号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第18号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第17 議案第19号 平成20年度香南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第19号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 起立多数です。
 よって、議案第19号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第18 議案第20号 平成20年度香南市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第20号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第20号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第19 議案第21号 平成20年度香南市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第21号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、議案第21号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第20 議案第22号 平成20年度香南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。
 質疑は終わっております。
 討論はありますか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、議案第22号を採決します。
 本案についての委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 起立多数です。
 よって、議案第22号は委員長報告のとおり可決されました。
 日程第21 陳情第4号 香南市内電気工事業者の受注機会の拡大についてを議題とします。
 まず、野島産業建設常任委員長の報告を求めます。
 野島君。


◯野島利英産業建設常任委員会委員長 本委員会に付託をされました陳情を審査した結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第103条の規定により報告します。
 第15回、6月議会定例会におきまして、産業建設常任委員会が付託を受けた案件は、陳情第4号 香南市内電気工事業者の受注機会の拡大についてであります。
 去る7月8日、産業建設常任委員会を開催し、慎重に審議しましたので、その経過と結果を報告します。
 昨今の建設業界を取り巻く経済状況は厳しいものがあり、市内業者優先は理解できるが、業者指名には経営審査によるランクもあり、また、陳情書を提出している香南市電気設備協会にすべての業者が加入しているわけではなく、優先的発注機会の拡大は不公平を生じる恐れもあるので、当議会としても、地元発注については前回意見書を付していることもあり、今回は不採択といたしました。
 以上、報告いたします。


◯眞辺慶一議長 報告は終わりました。
 これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、陳情第4号 香南市内電気工事業者の受注機会の拡大についてを採決します。
 本案についての委員長の報告は不採択です。本案を委員長報告のとおり不採択とすることに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 起立多数です。
 よって、陳情第4号は委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。
 お諮りします。
 日程第22 報告第6号 専決処分の報告についてから日程第26 発議第 3号 介護保険制度の改善を求める意見書の提出についてまでの案件は追加案件です。会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。
 これにご異議ござませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 異議なしと認めます。
 よって、日程第22 報告第6号 専決処分の報告についてから日程第26 発議第3号 介護保険制度の改善を求める意見書の提出についてまでの案件は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 お諮りします。
 日程第22 報告第6号から日程第23 報告第7号までの2事件を一括議題とすることにご異議ございませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 異議なしと認めます。
 したがって、報告第1号から報告第2号までの2事件を一括議題とすることに決定しました。
 失礼しました。訂正をいたします。
 報告第1号から報告第2号と発言をいたしましたが、報告第6号から第7号までの2事件と訂正をさせていただきます。
 一括議題とすることに決定をいたしました。
 ただいま議題となりました日程第22 報告第6号 専決処分の報告についてから日程第23 報告第7号 専決処分の報告についてまでの、以上2事件について一括説明を求めます。
 村山収納課長。


◯村山恵二収納課長 追加議案書の1ページをお開きください。
 報告第6号 専決処分の報告について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告する。
 平成20年9月16日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 専決処分書。
 地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分をする。
 記。
 1、訴訟の相手方 香南市赤岡町15-2 市営住宅栄町団地F棟202号 古谷明宏。
 2、事件番号 平成20年(ハ)第1357号。
 3、訴訟の内容 賃料等請求事件。
 平成20年8月19日。
 香南市長 仙頭義寛。
 続きまして、報告第7号 専決処分の報告について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告する。
 平成20年9月16日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 専決処分書。
 地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分をする。
 記。
 1、訴訟の相手方 香南市赤岡町15-2 市営住宅栄町団地F棟702号 松本さつき。
 2、事件番号 平成20年(ハ)第1393号。
 3、訴訟の内容 賃料等請求事件。
 平成20年8月25日。
 香南市長 仙頭義寛。
 報告第6号でございますけれども、古谷氏につきましてご説明申し上げます。
 賃料、家賃滞納につきまして、住宅都市計画課と協議をした結果、支払い督促をかける以外方法がないと判断し申し立てたところ、分割支払いにてほしいとの異議の申し立てが出たことによりまして、本訴訟に移行したものでございます。
 同じく、報告第7号の松本氏のご説明を申し上げます。
 この件に関しましても、滞納の住宅賃貸料につきまして、住宅都計課と協議をした結果、支払い督促をかける以外方法がないと判断し申し立てたところ、異議の申し立てが出たことによりまして、本訴訟に移行したものでございます。
 以上でございます。
     (「議長、ちょっと小休とってくれる」の声あり)


◯眞辺慶一議長 小休いたします。
          (午前10時59分 休憩)
          (午前11時00分 再開)


◯眞辺慶一議長 再開いたします。
 村山収納課長。


◯村山恵二収納課長 それでは、もう少し詳しくご説明申し上げます。
 古谷氏でございますけれども、相手方の古谷氏は、昨年4月1日から入居しておりますが、入居直後から入金がおくれまして、3カ月目の6月分から納付がとまりました。それ以来、19年度は1度の入金もありませんでした。住宅都計課では本人と面談する機会を数回持ちましたが、接触することができず、また、督促状を送るなど納付を促しましたけれども、何の連絡も納付もなく収納課の方に移管されました。
 本課では、何とか本人と連絡をとれたところでございますけれども、その中で、できるだけ短い時間で完納するように促すとともに、納付誓約も書いていただくよう要請いたしましたところ、6月16日に、19年度の1カ月分と現年の1カ月分が納付されました。
 しかしながら、入居後3カ月目から滞納が続いていることや、要請をしてありました誓約書も持って面談においでられないことから、毎月支払いをこのまま続けていただけるかどうかの確証もない。申し立ての金額としては14万1,500円となっております。
 以上の内容によりまして、住宅都計課と協議をした結果、支払い督促をかけるようになりました。
 松本氏でございますけれども、松本氏は平成11年から入居されまして、平成18年から現在に至るまで、断続的な滞納となっております。本年度になりまして収納課、住宅都計課、それぞれ何度となく訪問をしましたけれども面談ができず、電話番号も変更となっておりまして、一度も面談ができておりません。6月13日付で最終催告書を送付いたしましたけれども、何の連絡もなく、誓約書も入れていただいておらない。本年6月の住宅使用料は口座振替で落ちておりますが、それ以外の納付はありません。申し立ての金額は15万9,600円となっております。
 以上、内容につきまして住宅都計課と協議した結果、支払い督促をかける以外方法がないと判断をしたところでございます。
 以上でございます。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 日程第22 報告第6号 専決処分の報告についてを議題とします。
 本件について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 24番 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 24番 志磨村です。
 今、全協の中でも若干質問をさせていただいたわけですが、この方については、支払い督促が出されて異議の申しがされて、条件が分割という条件であります。
 この中で、分割という条件を和解の中で執行部は決定するのかどうか、それか一括支払いを求めてこの方に払いを受けるのか。それと、この人の所得状況をただいまの説明の中ではなかったわけで、現在の所得状況はどういうふうになっているのか。このまず3点についてお伺いをいたします。


◯眞辺慶一議長 村山収納課長。


◯村山恵二収納課長 志磨村議員のご質問にお答えしたいと思います。
 古谷氏のことでしょうか。毎月1万3,000円ずつなら返済可能ということでございますけれども、弁護士等の指導によりまして、基本的に、この間志磨村議員が言われておりましたように、50万なら半年、100万なら1年というあの話は住宅料の徴収の話でございまして、弁護士の指導としましては、基本的にはそういった支払いを要求をしなさいというような助言によりまして、そういった方針でやっております。
 一応、金額的にも古谷氏につきましては14万1,500円ということでありまして、できるだけその形に沿った納付、分納をお願いをしていくいうことで、今回、あしたですけれども、調停の場でお話し合いをするということにしておりますけれども、本人の所得につきましては申告もされておりませんので、職業等も何かもまだよくわかっておりません。あしたのその中でご本人の職業もお聞きし、どういった収入があるかということも総合的に判断をしながら、50万が半年ということはあくまでも原則でございますので、その辺はどこまで譲れるものなのかいうことで交渉をしてまいりたいというふうに思っております。
 以上でございます。
(「議長、ほんでわしが聞いたこと。和解の条件の中で分割を認める中、至った、これ、ちょっと抜かちゅうけんど」の声あり)


◯村山恵二収納課長 分割は認めていく予定ではございます。半年以内ぐらいで終わらせていただきたいというのが、第1番目の我々の要望でございます。


◯眞辺慶一議長 24番 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 24番 志磨村です。
 一般質問のときに、私が50万を半年、100万を1年以内払うかと言うたら、そのときのとき明確な答えがなかったわけですが、今、50万を半年、100万を1年、これ、弁護士から助言を受けたて、どうしてその一般質問のときに答えてくれなかったですか。こういうことを言うから、行政に対して、執行部に対して不信感が出てくるんですよ。
 まずはそれはさておいて、質問、質疑の方にさせていただきますが、所得状況が全然わからんと。ほんなら、この方、19年度に入居をたしかされたと言いましたね、香南市になってからですよね。申し込みの中で職業、所得状況とかいうのを把握されているんじゃないの。これは今の住宅都計課の課長がわかるんやったらお答えをいただきたいわけですけんど。そういうね、ことははっきりしてもらわな、それらがわからんのに、入居させちょって滞納になったき銭をくれいうて支払い督促できますか。できんでしょう。だからその辺がまず1点、都計課長、わかるんやったらお答えいただきたい。
 そして、分割になって、その辺の話し合いはするわけですが、この方と面談を、滞納の相談とか面談をされてないというお答えでしたが、ほんで、その経過がどういう理由か。今言われたけれど、催促状、督促状を出したけどなしのつぶて、電話をかけても来ららった、家へ行ってもおららった、そういうようなお答えでしたが、その部分については職員の怠慢とかそういうことは別にして、その中で、この支払い督促をこの方にどうしても出さなければならないという明確な恐らく答えを持っちゅうはずでございますので、その辺を1点明らかにしていただきたいと思います。
 滞納額が14万1,500円。これ、日から見ますと、恐らく収入、所得申告がされてなかった場合の中で、本来ならば要綱とか家賃の収納の条例の中で、なかった場合は最高額の家賃を本来ならば打つというようなことになっております。これは収納課の担当じゃないけんど、都計課の今までの部分の中で、これは去年から一般質問させてもろうたわけですが、家賃の算定については所得の収入をしてから決めるというような状況でございましたが、この辺も全くされてないわけであって、その辺の中身についても、行政が今までやってきたことが全然できてないと。私は滞納が悪いもんだから、この分についてそれがいけないよというわけじゃないんですよ。滞納は、今も質問の中でも言うた中で、公平性・平等性を欠いたらいかんわけなので、それは、滞納については真っ正面から取り組んでいただくのが筋でありますけど、今までの行政の対応のあり方について、その辺を1回お答えをいただきたいと思います。


◯眞辺慶一議長 休憩いたします。
          (午前11時10分 休憩)
          (午前11時11分 再開)


◯眞辺慶一議長 再開いたします。
 北岡住宅都計課長。


◯北岡栄二住宅都計課長 志磨村市議の収入申告、所得状況、住宅都計課の方は、この方、未申告でございませんので、応能応益の計算に応じてですね、家賃を決定しております。今把握しているのは、所得金額は31万3,914円ということでございます。
 なお、この件について、金額が14万相当分なんですが、督促・催告等々出しまして、収納課の過年度分ということで最終再催告を出して、それでなおかつご連絡がなかった。その中で、一歩手前でですね、本人の所得状況等踏まえて誓約書を提出いただければですね、支払い督促までは至らなかった。このまま放置しますとですね、全く接触がとれないという状況で何カ月も経過しますと、最終的には多額の家賃が滞納になります。そうなるケースになればですね、住宅都計課としては明け渡し訴訟まで行かなくてはならないということの懸念をしております。
 ほんで、支払い督促も市議の皆さんご承知だと思いますが、異議申し立てがあれば本訴でいきます。経費的にもですね、明け渡し等家賃の請求の本訴訟をやりますと一気に25万要ります。支払い督促は支払い督促のみですので、極めて少額で対応できますし、弁護士の必要もございません。前後しましたが異議の申し立てがあった場合にですね、古谷さんは分割でということになりますので、本訴に移行してもですね、1つには和解なのか、和解を受け入れるのかということは、先ほど収納課長が言ったとおり、そこで裁判所を交えてですね、提示されますので、それについては当然本人の収入状況等を勘案してですね、賢明な措置をとるという方向だというふうに考えております。
 以上です。
            (発言する者あり)


◯北岡栄二住宅都計課長 19年度の収入申告は受けておりますので、これまで、住宅都計課の方は私も4月から来ましたが、収入申告しない場合は、ご承知のとおり近傍家賃か法定限度額になります。それについては十分にチェックしましてですね、それを提出ない方については再々訪問させたり、特に高齢者等もおりますので、収入未申告のないような対応をしておりますので、私の記憶では、古谷さんは18年度当初からですね、収入申告はされておるというふうに考えております。


◯眞辺慶一議長 村山収納課長。


◯村山恵二収納課長 志磨村議員のご質問にお答えしたいと思います。
 議案審議の場でご質問されましたときに、私は初めて聞いたんですけれども、そのときに、ひょっとそういうことが住宅の方であるかもしれませんけれども、市税等にはそのようなことは聞いたことがございませんということでご答弁したつもりなんですけれども、その後、帰りましたところ、担当の者から、そういった参考意見として、顧問弁護士の方からそういうふうな感じでやっていったらどうかというような参考意見として、それを一つ目安に考えておるということを申し上げました。
 以上です。


◯眞辺慶一議長 24番 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 最後の質問ですので。
 この方の中身についてわかりました。それと、前段、議員協議会の中でも報告を受けたわけですが、これは住宅都計課長と収納課と協議をされたわけでございますが、この中で、催告書を送付したがが40件あったと。ほんで、5月22日の臨時議会で、明け渡し訴訟も何件か出されたわけであります。
 それとの考えも、ここで滞納者についてはぎっちり言うわけですが、総務委員会の中でも話をさせていただきまして、委員長の報告の中でありますように、悪質極まりないものについては徹底的な対処は、これは議会としてもやぶさかでないし、大いにやるべきであると。その中のさび分けについても、今、収納課長が答えられて、難しい面もあろうかと思うわけですけんど、これについては、その人の滞納状況とか家庭環境、その辺を見ればある程度のことはわかるというような認識を私は持っちゅうわけですが、その辺が執行部との相違はどうかわからんわけですけれども、それを踏まえて、その40件の中で37件について、言うてきた方についてはある程度の、私はそれなりにお金を持っちゅう人やと思うわけですわ。もし言われたらいかんというような格好で。
 今回、この古谷さんは別にして、31万3,000円の収入。年齢を聞いてなかったわけですが、年齢は幾つかわからんですけんど、60歳以上であって年金生活者かどうかちょっと今の時点で把握できんのであれですけんど、所得が31万だったら最低限度の家賃。それから、家賃の減免率の要綱等も適用になろうかと思うわけで、恐らくその辺もやっておると思うんですが、それらの中で分割の話し合い。この支払い督促をやる前にこの方と会えておったら、話の中で生活状況等を考えて、支払い督促をやられて分割で払うてくれよと。その中で、今、収納課長が言われたけれども、全然誓約書等も書いていただけてないというような問題もあります。
 それで、保証人に対するあれですけれど、これは普通の民間の入居者についても保証人をとっちゅうわけですが、保証人については大体2月ですよね、2月家賃の収入がなかったら、保証人は連絡をしていただきたいと。これ、半年、1年たって保証人に連絡して、それは保証人は連帯保証やったら払う義務がありますよ。本来なら保証人との問題もありますけんど、その辺の絡みもありますけんど、普通なら2月、3月たった時点で保証人に対して、こういうあなたが保証している方は住宅家賃が滞納になっていますよと。これは住宅都計課が、現年度の家賃の中で都計課がやっていくべきでありますけんど、その辺については住宅都計課長おるので答弁をいただきたいわけですが、今後は、2月ぐらい家賃の滞納になったら、保証人も含めてこういう格好をやっていけば、私は滞納自体は少のうなるような気もするわけです。ほんで、その辺は、あと市長、副市長おりますんで、合議の中でどういう方向性を見いだすかわかりませんが、ひとつこの点は要望として言っときます。
 そして、この部分について、もう少し行政、執行部として滞納者に対して、今も質問の中でも言いましたけんど、柔軟な対応をとってやっていくと。ただ支払い督促をやるということについては、現実的に当事者は対等の立場じゃない。ただ、裁判を起こすのに25万費用がかかる、支払い督促は簡単なもんじゃき、これは出したらしゅっと来らあやというようなもんでもないと思うわけです、市民に対して。ほんで、その辺も考えをいただいてもらわないかんかなと。ただ支払い督促だけでどんどん出したら、それはお金はかからん、しよいと思いますけんど、これは一方的にこっちが出すわけですので、その前の協議とかの話し合いの過程によってこれを出していただきたいと。その辺のことも踏まえてお答えをいただきたいと思います。


◯眞辺慶一議長 村山収納課長。


◯村山恵二収納課長 志磨村議員の3問目のご質問にお答えいたしたいと思います。
 議員協議会の方でも何度かお話ししましたけれども、ことしの債権につきましては、原課の方でどれほど接触ができたのか、どれだけ汗が流れてこちらへ回ってきたのか、その辺はちょっとわからないところも、ケースではありますので、今回、この収納課としましては、ことしに限りましては、議員皆様方のご意見もお伺いしまして、ことしは住宅都計課と一緒になって手を差し伸べながら、もっと汗を流して回収作業に当たっていきたいというふうには思いますが、先ほども申し上げましたように、これをもってしても来年なしのつぶてで連絡もないという方に関しましては、強い態度で出ていきたいと。それは支払い資力がない人ある人、両方においてですね、ない人についても、やはりないということを我々に伝える義務はあるんではないかと、私はそんなふうに思っておりますので、その中で、収納課としては粛々と仕事を進めてまいっていきたいというふうに思っております。


◯眞辺慶一議長 ほかに。
           (「都計課長」の声あり)


◯眞辺慶一議長 北岡住宅都計課長。


◯北岡栄二住宅都計課長 志磨村市議の質問で、まず、連帯保証の件については、最低年に1回は出しております。これは過去の答弁でも、督促、催告、督促連帯保証人、弁護士での面談督促相談、それで訴訟という、これが一定のパターンにしております。
 ほんで今回収納課ができて、滞納者213件のやつで、41件を収納課の最終催告書、通知出させていただきました。このうちでこの2件がお金のみを払ってくださいと。これはこのまま、先ほどのように継続するとですね、多額になって、最終的に明け渡しになると。面談も誓約書も書かない、だから、司法の場でですね、そういうことで一つの入居者の生活実態、就労実態を聞きながらですね、選択肢としては和解もあり得ると。そのことが、この方々のためには将来的にはなるんじゃないかと。その点については収納課と住宅都計課は、額は少なくてもこういう選択肢をすることが賢明だという判断をしております。
 その他、私の方も報告を受けてますので、収納課から、三十数件の面談をしております。40件のうちで訴訟をやられんというのは、今のところ4件をうちが考えております。その4件については、過去に弁護士の呼び立てがあっても、誓約書いても不履行、また改めてそういう状況がございますので、それについては当然、議会、専決等々ありますので、経過については詳しく、やむを得ずやると、やらざるを得んと。それはあくまでも明け渡し訴訟ということで、それまででも汗をかくこところは十分かいてですね、対応していきたいというふうに考えております。
           (「保証人は」の声あり)


◯北岡栄二住宅都計課長 保証人。この両名については、連帯保証人2名ずつついております。


◯眞辺慶一議長 ほかに。
 15番 杉村君。


◯杉村正毅議員 この問題についてはですね、僕はやっぱり職員が甘いと思いますよ。
 民間でこんなことをしたらですね、一発首ですよ、仕事をせないかんわけやから。しかも、それができるのは、やっぱり言いゆうように、市民の生活状況をどればあふだん押さえちゅうか。住宅都計課と収納課でですね、どんな連絡をしてですね、やっておるのか。例えば、都計課の課長は数回という言葉を使うね。数回というのは、非常にこれは不明瞭な数字なんです。何回行ったというところできちんとしていからったらですね、それは話にならんですよ。
 これ、5月5日、1回。収納課としちゃ1回しか行く必要のない部署なんですか。もう都計課がやってくれゆうから、もう最後の最後で収納課が1回行ったらええと、そういうような問題じゃないと思うわけですよ。それが連絡が全然よね、されてないということになりゃですよ、やっぱり収納課に人が足ららったら、そこを補強していく。本来の収納課を設置した目的を達するためにはですね、これはやっぱり人数も必要だと思うし、今の状況から見たら。一定整理されてきたら、それはそれでまた考えたらええんやけれども、それは合併後ですね、たくさんの問題を抱えちゅうわけやから、当然それが一定めどがつくまではですね、やっぱり体制も強化をしてやっていかな、これは職員にぐっすり負担がかかる。
 それから、市民の方は市民の方でおらんきん、それは義務として、言うていかないかん市民の義務はありますよ。けんど、ふだんの生活状況、そんな悠長な生活じゃないです、これは。せっぱ詰まって生活をしゆうわけやから、それへ対して一般の生活をしている国民の義務を言うてもですね、これはやっぱり違うと思う。じゃき、それを守るのは、市長、市長ですよね。市民を守るのは市長やないですか。だから、そこのところをやっぱり問題をきちっとすりゃ、とりあえずそんなたくさん問題があれば、体制を強化して早うにその問題を解決さす。それから次へ移るというふうにせな、収納課をつくったきえいわと、都計課と連絡したらこれはいきゃあというような内容は、今までの報告から見てもないですのでですね、市長、その体制強化をするかせんか、ちょっと答弁をお願いします。


◯眞辺慶一議長 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 杉村議員のご質問にお答えしたいと思います。
 収納課、住宅都計課ですね、それぞれ連絡を取り合うてですね、今整理をしておるところでございまして、合併以降ですね、整理をしながら進めているところでございまして、これは収納課とか住宅都計課だけはなくてですね、全業務にわたってですね、そういう整理をしている内容がございます。
 そういう意味でですね、要所要所でそれぞれの課からですね、話を聞きながら事務事業を進めておるところでございまして、これがですね、どうしてもおくれるということになればですね、体制の整備もですね、考える時期もあろうかと思います。収納課が発足してですね、まだ4月からでございますので、そういう内容も踏まえてですね、今後検討していきたいと思います。
 以上です。


◯眞辺慶一議長 15番 杉村君。


◯杉村正毅議員 それは市長、きれいごとやないですか、そいつは。今、問題がこれ、たまっていきゆうから、この問題もふき上げてきゆうからよね、こういうことになっちゅうんじゃないですか。
 だから、今後それを見守ってやっていくという今は状況やないやないですか。問題が非常に明らかになって、全員協議会の中でも明らかになってきちゅうわけやから、それをずっと整理してみたら、職員の努力だけではいかんということがはっきりしてきゆうんやないですか。
 それは普通、例えば収納課が一遍しか会うてない、この方に関してはね。5月28日ですか、それ、会うたきり。今何月、9月ですよ。それまでずっと、一遍会うたきえいというのか、いや、一遍会うちゅう、次行かないかんと思いゆうけんど、なかなか人も足らいでよう行ききってないか、どっちかでしょう。前者やったら、これはもう職員の資質の問題があるわけですよ。けんど、多分後者やと思う、人数、数えてみたら。だから、そこが問題やといろんなところから指摘されゆうのによね、それは全体の中で見ていきますじゃいう、そんな無責任な答弁じゃこれは納得しませんね。やっぱり必要じゃなかったら、今の人数で、こればあでやっていけゆうんやというところを示すかしてもわらんとですよ、一般論言われても、これは一般論で論議をしゆうわけやないですから、具体的なところでやりゆうわけやから。そこのとこをちょっと答えてください。


◯眞辺慶一議長 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 杉村議員にお答えします。
 それぞれの部署でですね、今そういう整理をしておるところでございまして、今、収納課だけの問題が上がっておりますけれど、水面下ではたくさんの事務事業もございます。
 そういう中でですね、やはり担当課からどうしてもこれが足らんという話が具体的にですね、出てこなければいけない。それまではですね、やはり職員として収納に当たっていただきよね、努力をしていただく。そういうことで進めて行きたいと思います。
 以上です。


◯眞辺慶一議長 15番 杉村君。


◯杉村正毅議員 そしたら、これは両課長に聞きますけんど、市長に対してはですね、今の状態で十分やっていけると、こういう報告をしちゅうんですか。そういう報告をしよってなぜこんな問題が起こるのか、その整理をちょっとしてみてくださいや。できんき、今こんな問題が起こっちゅうやから。市長はけんど、あんたら2人で、課長体制でやれるとこうて言いゆうわけやから。やれるかどうかはっきり、今後、今、こんな問題が起こっちゅうけどやね、こうこうこういう手だてでやっていくということがあれば、やっぱりこの際やから、市長にぜひ一緒に聞いてもうたらどうですか。


◯眞辺慶一議長 村山収納課長。


◯村山恵二収納課長 杉村議員の3問目の質問にお答えいたします。
 ご質問の中で、前者、後者というお話がありましたけれども、今のところ、人が足らないからということでこういうことになったとは考えておりません。
 ずっとお話し申し上げておりましたけれども、怠慢とかいう話でも何でもなく、我々の収納課はこういうスタンスで行こうということで4月発足しました。その中で模索しながらやってきたわけですけれども、確かにいろいろ議員さん言われますように、我々ももう少し配慮した分もあったらよかったかもしれませんけれども、我々は、とりあえず収納課としてはこういう考え方の中で、担当課が、基本的にはもうこれ以上は我々のところではちょっと厳しいから収納課でやってくれて来たときには、何度も言いますけれども、少し上から目線ではないですけれども、強い立場というて、これも表現おかしいですけど、違う立場で我々は接していこうと思っております。
 ただ、今回のケースにつきましては、もう少し連絡を密にしてやっていったらよかったのかなという思いも、ご指摘の中では思いますけれども、そういうことも踏まえまして、皆様方のご意見をお伺いしましたので、今後におきましては、先ほどから繰り返しますけれども、少なくともことしの事案に関しましては、原課と同じように汗を流してやっていきたいというふうに思っております。
 来年以降につきましては、原課の方が、水道課、住宅都計課、こども課、そういった現場の担当課の方が汗を流してお願いにも行き、訪宅も何度もし、そういった努力はしていくべきだろうというふうに思います。その上げでうちの方に債権が回ってきたら、原則論ですけれども、後は法的に済ましていくということが我々の仕事だというふうに考えております。でも、そのまま全部そういうことでするというわけじゃないので、ご理解いただきたいと思います。ケース・バイ・ケースによっては、やはり電話もしながら、面談もして、どうにもならない、資力がないあるにしろ、電話にも出られない、最終催告書じゃないですけれども、文書を送っても何の連絡もないいうようなことでしたら、これはもう我々のところは回ってきて、我々としてはこれだけの……。
 (「2回しか行ってないに、そんな言い方ないろうがえ」の声あり)


◯村山恵二収納課長 私どもはそういうスタンスで考えております。
 以上です。
   (「ちょっと休憩、ちょっと休憩してください」の声あり)


◯眞辺慶一議長 ちょっと待ってください。
 ほかに質疑はございませんか。
 5番 野村君。


◯野村正夫議員 簡単な質問ですんで簡単に答えてください、聞かれたことに。
 今、協議会等でも問題になっておりましたけれども、訪問した、しなかった回数等、日時等についても、いろいろ我々が聞きたいことがあるんですが、この訪問、どう言うたらええんかな、訪問記録簿みたいなやつの整理をされる予定はあるのかないのか。いつ、何月いつかの何時ごろにだれとどこそこへ行ったというようなこと、また、それを向こうに、きょう来ましたよというようなことを残してくるような、そういう考えはあるのかないのかをお聞かせください。


◯眞辺慶一議長 村山収納課長。


◯村山恵二収納課長 そのようにしたいと思います。そのようにしておるはずですけれども、ない部分におきましては、必ずそのようにしたいというふうに思います。
            (発言する者あり)


◯村山恵二収納課長 そのようにしております。


◯眞辺慶一議長 ほかに質疑はございませんか。
 5番 野村君。


◯野村正夫議員 やりゆう、やっておりますということでしたが、私が質問したときにはわからんというようなことで、時間がたってから回答があったわけですが、そこのとこの。先ほど聞きましたよね、全協で言われたとき、私は。時間かかりましたよね。
 それで、その結果で、5月28日でしたか、一発、1回行っておらざったので、今回支払い督促をかけましたという答えを聞いたと思うんですが。要は一発でアウトということで、その内容等に伴う、すぐに答えざったけども、その記録はあるんですね。


◯眞辺慶一議長 村山収納課長。


◯村山恵二収納課長 5月28日の記録はあります。
      (「1回しか行らったやろ、それは」の声あり)


◯眞辺慶一議長 ほかに質疑はございますか。
 14番 野本君。


◯野本光生議員 関連しますけど、そしたら、記録をしているということでしたら、都計課の方も現年度の記録は全部あって、何月何日何時ごろ、だれそれと行ってどういうふうになったか、そういう記録はすべてあるということでしょうか。


◯眞辺慶一議長 北岡住宅都計課長。


◯北岡栄二住宅都計課長 滞納者については、先ほどの督促、催告、督促連帯保証人ということでございます。滞納者については訪問する場合もありますし、電話する場合もあります。私の知れる範囲では、過年度、現年度については、面談された場合の記録は記録しております。面談、数回こちらが訪問したり、電話連絡して通じない場合については、記録のある場合とない場合があります。
 ただ、せんだって一般質問で、どなたかの市議が記録ということがございましたので、一般質問であったと思います。電話でのやりとりすべて記録するように指示してありますが、これまでのことは、面談された場合については記録はきっちりとっておるはずです。それは過年度の分にもあります。そういう状況でございます。


◯眞辺慶一議長 ほかに。ほかに質疑はございませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 本件は報告でありますので、採決は行いません。
 日程第23 報告第7号 専決処分の報告についてを議題とします。
 本案について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 24番 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 24番 志磨村です。
 前段の議案と兼ね合いがありますけど、この方につきましては説明が全協の中でありましたように、母子家庭であると。ほんで、子供さんが小学校の2年生、7歳のお子さんがいるというような報告を受けております。そして、今、この方については、野村議員、それから他の議員言いましたけんど、面談が収納課になってから1回だけ、それもお昼の2時から3時の間でしたか、その間に行って会えなかったと。
 この方の所得状況等についてもお伺いをしたいわけですが、母子家庭の中で、母子手当は恐らくもらっているかどうかわかりませんが、それと、この方の子供が準要保護かどうなのか、その点もわかる範囲だったら委員会の方でお答えをいただきたい。
 そして、この方の、さっするに、見ました生活状況については、報告を受けたら、大変苦しい世帯じゃないかなというような気がするわけで、所得金額等の報告がされらったのでどういう状況かわかりませんが、その辺がわかるいうんやったらお答えをいただきたいと思います。
 そして、この方は、支払い督促をされて異議の申し立てをされているわけで、中身については、分割で払いたいのかどうなのかという意味不明な報告をされたということですが、その中の中で、一番大事なところ、執行部が支払い督促を出す目的は、それは滞納の家賃の取るがが目的ですが、それだけではないと思いますが、その辺のことをもう一回、支払い督促の目的は何か。
 住民については、異議を申し出たら裁判をせないかんわけで、裁判をしいとうないから双方が和解をしようと。恐らく督促された人については裁判する費用も毛頭ないわけだから、督促をしちゅうわけで、滞納をしちゅうわけだから、家賃の。裁判するお金も毛頭ないんで、恐らく、支払い督促が出たら異議の申し立てをして和解へ応じていただきたいということが条件になるわけですので、その辺、支払い督促の目的は一体何か。そして、異議の申し立てがあれば和解に応じるのか、和解は応じんずつに訴訟で当たるのか、その辺の方向性もケース・バイ・ケースであろうかと思いますが、この方についての件をお答えをいただきたいと思います。この方の、ほんで今言うたように、委員会のわかる範囲で所得状況、それから母子手当をもらっているかどうかいうことも含めて。


◯眞辺慶一議長 北岡住宅都計課長。


◯北岡栄二住宅都計課長 志磨村議員にお答えいたします。
 収納課と住宅都計課、松本さつきさんの検討するときには、所得状況、家族構成、就学前の子供がおるのかいないのか、そういうことも考慮しております。
 所得状況については、収入状況は総収入でたしか120万、所得が47万4,265円、非課税に、課税世帯になっておりますので、課税世帯であれば準要保護の対象にはならないと。教育委員会の所管なんですが、あくまでも非課税であるという場合が過去の制度から今もあると思いますので、そういう状況でございます。
 それで、これも収納課との議論なんですが、そういう就学前を抱えておるので、分割であるかなかろうかにおいてもですね、異議申し立てがあれば訴訟ということになりますので、訴訟になれば具体的に私も再々に応じておりますが、当事者からですね、改めて収入の状況、生活の状況が話される中で、住宅都計課の認識であればですね、この大きな1つの目的は、面談できない、話し合いがつながらない、全く中長期でも支払いの見通しが立たない場合に、やはり司法の力も借る中でですね、目いっぱいの話し合いを持って丁寧な支払い方法でやっていくのが、住宅制度の根本からいってもそれがベターじゃないかと。
 ただ、訴訟になってもですね、全く見通しがない場合。その場合についてはまたいろんな社会福祉制度がありますので、そういうところも選択肢として与えながら本人の自己決定ということで、このケースは和解がベターじゃないかと。特に、他では誓約書をたくさん書いてもらっておりますので、誓約書を書かない場合は、そのまま面談しても全くいろんな人がおりますので、その場合についても司法の場でテーブルを交えてですね、この方、20万程度ですが、どうやって払っていくのかいうことで、行政も入居者も誠意を持ってですね、無理のないところで選択ができやしないかと。ただ、このままほっちょくとですね、なかなか課題が解決できませんので、そうなると極論いいますと明け渡し訴訟というのはなりますんで、その前段でこういう支払い督促というのも活用していくべきじゃないかというふうに住宅都計課では考えております。
 以上です。


◯眞辺慶一議長 村山収納課長。


◯村山恵二収納課長 支払い督促の目的ですかね。
 志磨村議員さんのご質問にお答えしたいと思います。
 支払い督促に至ったということに関しましては、全協の方でもお話ししましたけれども、やはり市長名での督促を出してもなかなか連絡とれない、催告書を出してもとれない、最終催告書を出してもとれない、電話は通じない、訪宅してもなかなか会えない。それでは裁判所の方からの督促を出せばテーブルへ着いて誓約書等を書いていただけるのかなという判断が働いたのは確かでございます。
 全協の方でもお話ししましたように、我々収納課としましては強制執行の前々段階でありまして、債務名義をとり、時効をとめいう前々段階でございますので、それほど市税の執行から考えると物すごいことをしたという認識は正直ありません。このまま交渉のテーブルに着きまして、先ほども申し上げましたように、本当に資力のないということが面談の中でわかったら、それは今回通させていただきました条例に基づいて、債権放棄の方に発展していくかもしれませんし、そういった一つの流れの入り口であるというふうにお考えいただきたいというふうに思います。


◯眞辺慶一議長 24番 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 この支払い督促の目的等については大体のあれがありますが、この中で、恐らくこの方も住宅の家賃だけじゃなく、いろいろなお金の恐らく督促、滞納されておると思うわけで、特定ができんわけですので言い切りはいたしませんが、その辺は執行部の方が十分ご存じなわけで。
 これは今、収納課長が言われるように、市債権の部分の中であって、地方税法の中で、恐らく税等についての部分について非課税世帯じゃないということでありますので、ある程度の税金がかかってきているというような認識を持っちゅうわけですが、地方税法の中では、債務者の資産状況については法的根拠の中で調べれるわけですよね。だから、その部分の中で、その点もかんがみ、収納課、そしてこれは税の方との絡みもあろうかと思うし、協議せないかんし、副市長、市長との絡みもよって、地方税法によってその権限を使うのかどうかというような問題もありますし。
 ほんで、住宅家賃を滞納するのは、滞納する方が悪いということは、それは原則的にわかるわけですが、前段の連日の一般質問もさせていただいたように、現代の高知県における経済的な状況、それから生活状況等踏まえた場合に、やむを得なくどうしても滞納せないかんというような場合があろうかと、出てくるかというわけですが。その滞納者を私はかばうわけでもない、前段でも言うように、滞納については不公平の問題ができますので、ある意味ではかっちりやらないかんということは強く認識はしておるわけです。
 その中でも、今回のように子供を1人抱えて一生懸命今働いております。所得が47万ぐらいあると言いましたかね。それは構わんですが、所得が47万で非課税、これはある程度ぎりぎりの線じゃないかなという気がするわけで。ほんで、その辺の中で、小学校2年生の子供を抱えて47万の世帯で一生懸命やったら、恐らく何らかの方へそれは払えんというのが来ますわ、最終的に。家賃がどれぐらいの家賃を払いゆうかちょっとわからんですけんど。それを私は許せと言うわけでもないですけんど、その中で、分割の中で、今言いましたように、これは50万以下です。半年以内に払え、到底払えるわけないですわね、今の状況から言ったら。
 だから、その辺のこともかんがみ、その目的の中で、支払い督促の目的の中で、これができたのでそういう格好でやれとかいうがじゃのうて、極力、質問でも言いましたように、職員については土曜日、日曜日、そして時間外に行ったら、小学校2年生の子供を持っている家族ですき、夜間行ったら会えると思うんですわ、子供がおる家庭については。だから、そういうときの配慮もし、弱者に対する配慮もし、ほんで行政の中でそういう話し合いをまずは行っていただきたかったかと、この支払い督促を出すに当たっての。そういう観念が一つあるわけですので、その辺を踏まえて、これは副市長か市長、どっちかになろうかと思いますけんど、今後の収納課の体制を含め、すべての体制を含めてですが、お答えをいただけるがやったら、市長、副市長、どちらかでお答えをいただきたいと思います。


◯眞辺慶一議長 山本副市長。


◯山本学副市長 志磨村議員のご質問にお答えします。
 まず、滞納になる前に何とかしなきゃならんと。要は原課の対応がまず第一番だと考えております。これは皆さんのお考えのとおりでございまして、原課の段階でいかにその方と接触するか、お話し合いを持てるかどうか、ここが1つの分かれ目じゃないかなというふうに考えておりまして、まずは原課において滞納者に対しまして接触を持つ、ここをまず一義に、一番に考えて動いていただくような指導はさせていただきたい。
 なおかつ、その上げで滞納になったとしたときに、初めて収納課の方にその債権が回るわけでございますけれども、そこにおいても当然その債務者に対しましての電話なり、また、訪問なりで会うということがなければですね、ご相談にも乗れないということになりますので、まずはそうしたことで原課と力を合わせて、その債務者に対する接触、ここをスタートにしなければ全然話になりませんので、最悪滞納処分、重い方へ行くわけですので、その手前で何とか処理をしたいという思いでのこのたびの案件でございます。だから、いかにこうした案件を少なくするのかということへの努力を今まで以上に、収納課もできたことでございますので、税も料も含めて取り組んでいきたい、こんな思いでございます。


◯眞辺慶一議長 24番 志磨村君。


◯志磨村公夫議員 ありがとうございます、副市長。前向きな答弁いただきまして期待をしておりますんで、ひとつよろしく。
 それから最後ですが、今回、専決処分、これは2件です。これは議員協議会でも聞きました。
 これは収納課か住宅都計課長、どっちでもいいですが、今回、40件という中で明確にしていただきたい答えです。その中で、最終督促出しました、ほんで面談に来ました。その中で、この金額、今、今回、議案、報告第7号について話をしゆうわけですけんど、この方の滞納が15万9,600円。恐らくこの方より多い滞納の方もあったかと思います。その中で、面談に来られて話し合いをどうされたか知らんし、ほんでまあ分割になったか一括で払うて、一括で払え、それで誓約書を書いた。ほんで、そういう収納課の対応の仕方がどういう対応の仕方だったかわからんし、あと滞納しゆう人にとっては、住宅明け渡しとか言われた住むところがない、これは頭から困るわけでございますので、そういう、言うたら滞納しゆう人が悪いですけんど、そういう方のそれについて、どういう格好で、半月ごと、半月の間に払えという話をつけたのかどうか、その辺がわかりませんが、その辺が答えれるんやったら1点と。
 そして、今回この中でそれらの話がついたので、こういうその方には支払い督促をせららったと。ほんで、その方が誓約書を恐らく書いとると思うんですけんど、その方らについては。誓約書を書かさんことには恐らく収納課としても、そういう分割とかいう話はされてないと思うわけです。ほんで1点、その50万、100万の金額、今言われたけんど、この金額については長うなってもそれはいかんです、結局的にも滞納ですき。でも、そのかわり、その人の支払える限度という、生活状況に応じて払えるという金額があろうかと思うわけですので、その点。今回2件だけであったが、ほかに本来ならば対象となるべくケースがなかったかと。話し合いの中でこういうふうになったけれども、本来ならば支払い督促を出さないかんケースが何件あったのか。そしてあとこの後、今後の住宅家賃の中にそういう支払い督促を出さないかんような案件があるのかどうか、その辺をお答えをいただきたいと思います。
 そして、これにつきましては何回も言うようでございますが、市長が提案しております安全で安心な住みよい、市民の、滞納しゆう市民についても、滞納したいのでするいうがじゃないがですので、その辺を踏まえて、市民の安全とか生活の便利を考えるならば、そういう観点で、市民に対してもう少し対応のある措置をしていただきたい。夜間それから時間外というような部分は、副市長の答弁の中でありますけれども、もう一度、これから先、滞納相談についてはそういう方向でやっていきたいということも踏まえてお答えをいただきたいと思います。


◯眞辺慶一議長 村山収納課長。


◯村山恵二収納課長 ちょっとご質問が長かったんで、もし抜かりましたらまた言ってください。
 今回回ってきた中では、この2件が対象となったということは、ほかには基本的にはございません。そのほかは面談の中で誓約書も書いていただきやっておりますので、そういう誠意が見られた方に対しまして、もちろん支払い督促をかけるということはまずあり得ません。
 それと、今後の見通しにつきましては1件、誓約書不履行の件が1件ありますので、その件に関しまして検討した結果、支払い督促をするというように計画はしております。
(「滞納の相談のことについてお答えいただいたらいいです」の声あり)


◯村山恵二収納課長 今後、原課とタイアップしてどういうふうにしていくかということだろうと思いますけれども、先ほどから申し上げておりますように、副市長の方からも話ありましたけども、原課の方と連携を密にしながら、できるだけ滞納者とはコンタクトをとりまして、最後の最後の手段ということでの支払い督促、そういったようなステップを、今回もそのつもりでしたけれども、もう少し手を足してやっていきたいというふうに思います。
 以上です。


◯眞辺慶一議長 ほかに。
 16番 山崎君。


◯山崎朗議員 全員協議会でも議論していますので簡単にお伺いしますが、今度の支払い督促。これで裁判所を交えてやるわけですが、多分これはもう和解ということで和解調書がつくられると。ただ、その和解調書がつくられた場合、これは確定判決と同じ効力を持ってきますので、同僚議員の指摘のように、支払い可能な計画、これをぜひとも考慮していただきたい。
 それから、今の議論を聞いておりまして、やっぱりずっとひっかかっておったのは、収納課ができた時点で、課長の方からは訪問については極めてしませんというような姿勢が、私、ちょっとそこで違和感を覚えておったんですが。確かに収納率を上げているところは、丸亀市等へも研修行きましたけれども、出てきなさいという姿勢なんですね。こっちから出向くんではない、あなた方は支払う義務、責任があるから、あなた方が出てきて相談しなさい、こういう自治体の姿勢のところは収納率は確かに上がっています。
 しかし、旧町村のときでもそうでしたけれども、私たちは訪問しなさいと、同じ住民やないかと。訪問して相談に乗ってあげなさいというような質問もしてきましたけれども、それは課長のポリシーといいますか、大変な意気込みを持って始めたところで、訪問はしませんというような姿勢が、今のいろんな問題を生じているんではないかというようにも思います。
 ほんで、都計の課長は私の目の前でも面談の記録をつくっているし、それから、懇切丁寧に今一緒に解決に当たっておりますけれども、これもかなり多額で、何でこんなになるまで長期間というような問題もありますけれども、そういうような対応の仕方もしてくれていますので、私は信頼をしておりますけれども。
 これ、野村議員も言われたように、これも当たり前のことなんですよね。何月何日に行ってどういう話になってどういうところで、きょうはそういう基本認識で一致したとか。これ、我々議員もそうなんですね、いろんな相談を受けるときには必ずメモを持っていって、何月何日にどういう相談を受けたとか、これも必ず記録をして残していっております。そういう点については、副市長から明快な、今後は接触を持つというスタートライン、そこは当たり前だというような答弁もされましたので結構だと思います。
 ほんで、収納課長。ちょっといろいろと言われたもんで頭が混乱していると思いますけれども、今後の姿勢ですね、原課からいろんな情報が入って来る。しかし、今回の場合については、余り状況把握ができていなかったんではないかというような、その子供さんのこと等含めてですね、そういう印象を持ったもんですから、今後、原課との、改めて聞きますけれども、原課との協議の仕方、それから、訪問をするのかせんのか、そこら辺の基本姿勢についてお伺いをいたします。


◯眞辺慶一議長 村山収納課長。


◯村山恵二収納課長 山崎議員のご質問にお答えしたいと思います。
 第1点目の、和解の支払い可能な計画の誓約でございますけれども、50万、100万というのは、あくまでも弁護士がそればあで払うてもらうようにしたらどうだというような、そういった話でございまして、それをそのままダイレクトに使っているというわけではございません。一応それではできないですかという話は前段にするかもしれませんけれども、我々の言葉に負けてそういったことをお約束していただいても、不履行のお約束をいただいても全然意味がありませんので、それは面談をされたときも、今回、和解交渉もそうですけれども、お支払いが可能な金額で和解をしていきたいというふうに考えております。
 収納課の方へ来られて面談をする中で、月5万円も6万円も払っていくというような納付誓約を書かれる方がおいでるんですけれども、本当にそんなに払えるんですかと言うと、払える、と逆に言われる方もおいでるんで、逆にこちらが首をかしげるぐらいの毎月5万円ずつ払うとか。それだったらもともとそんなことにはなってないのになと。我々としては余り、逆に……。
            (発言する者あり)


◯村山恵二収納課長 済みません。
 適正な誓約金額として誓約書はいただき、また、和解交渉をしていきたいというふうに思っております。
 それから、訪宅ですけれども、収納課の方針としては、先ほど言いましたように、副市長も申し上げました。今までお願いをしてなかなか収納がはかどらなかったということもあって今の結果が出ておるもんということで、我々は強い態度でということをちょっと考えておりましたけれども、議員のご意見等をお伺いしまして、今後は課内の中、また、原課とも話し合いまして、訪宅の方もまた検討していきたいというふうに思います。
 メモにつきましても、抜かりのないようなメモをとって、どなたに聞かれてもある程度といいますか、メモして答えれるような交渉記録を残していくようにしていきたいというふうに考えております。
 今後も支払い督促等の協議対象者につきましては、私も首を突っ込んで一緒に議論をしていきたいというふうに考えております。
 以上です。


◯眞辺慶一議長 ほかに質疑はございませんか。
 15番 杉村君。


◯杉村正毅議員 その言葉を信じますが、今回のですね、松本さんの場合は、子供さんがおったことはっきりしてますよね。当然、給食費、その他の問題を心配するのが当たり前で、そういうのを福祉事務所とか教育委員会へ連絡しながら、同時に調査をし解決しようという、そういうことは実際は行われたんですか。


◯眞辺慶一議長 北岡住宅都計課長。


◯北岡栄二住宅都計課長 収納課と住宅都計課で2名を絞り込んだ経緯がありますので、松本さつきさんについては非課税世帯じゃないということで、準要保護の適用も受けません。他の滞納額については、軽自動車税と住民税で1万6,900円、母子家庭であるということも把握しております。
 だから、住宅都計課としては、このまんま誓約書も書かない、放置しておくと多額になっていくとですね、明け渡しということも近い将来発生するから、そのために1つの方法、手段としてですね、支払い督促で面談してでですね、選択肢として和解もあり得るというような考え方で意見も述べさせていただいて、作業を進めてきました。
 以上です。


◯眞辺慶一議長 15番 杉村君。


◯杉村正毅議員 それは、具体的な事務を僕は聞きゆうやなしにね、言うゆうように、当然これを、滞納、滞納、滞納と来ているわけやから、これは当然子供さんの給食費、今、給食費が問題になっていますよね、滞納が、そういうところを総合的に見ながらやっていくのが行政でしょう。そのために一番見れるのがやっぱり収納課であり都計課であるわけやから。だからそこのとこを総合的に見ていってですね、解決をしていかなくちゃ、この住宅の滞納だけやって、あとまた給食が出てきたやいうたら、これは意味もないですよね。だから、そこのところ滞納にならんように、きちんとやっぱり連携しながらやっていくのかどうなのか。


◯眞辺慶一議長 北岡住宅都計課長。


◯北岡栄二住宅都計課長 杉村議員にお答えします。
 先ほど言ったとおり、給食費等は滞納はございません。さっき言うたとおり軽自動車税と、それは滞納状況は把握してですね、判断してきたということでございますので、ご理解をお願いします。


◯眞辺慶一議長 ほかに。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 本件も報告でありますので、採決は行いません。
 ちょっと休憩いたします。
          (午後 0時10分 休憩)
          (午後 0時10分 再開)


◯眞辺慶一議長 再開いたします。
 お諮りします。
 日程第24 発議第1号から日程第26 発議第3号までの、以上3件を一括議題とすることにご異議ございませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 異議なしと認めます。
 したがって、発議第1号から発議第3号までの3事件を一括議題とすることに決定いたしました。
 ただいま議題となりました日程第24 発議第1号 香南市議会委員会条例の一部を改正する条例についてから日程第26 発議第3号 介護保険制度の改善を求める意見書の提出までの、以上3事件について説明を求めます。
 まず、発議第1号 香南市議会委員会条例の一部を改正する条例についての説明を求めます。
 4番 中元君。


◯中元源一議員 発議第1号 香南市議会委員会条例の一部を改正する条例について。
 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条第1項及び香南市議会会議規則第14条の規定により提出する。
 平成20年9月16日提出。
 提出者、香南市議会議員中元源一。賛成者、香南市議会議員西内俊夫。賛成者、香南市議会議員猪原陸。賛成者、香南市議会議員野島利英。
 香南市議会議長 眞辺慶一様。
 市議会委員会条例の一部を改正するものでございますが、第14条中、議会を議長に改めるということでございます。
 附則。この条例は、公布の日から施行するものでございます。
 皆さんもご存じのように、今回改正するのは、全国市議会議長会の標準市議会委員会条例に準ずるように改正するものでありますので、よろしく審議をお願いしたいと思います。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、発議第2号 国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書の提出についての説明を求めます。
 21番 野島君。


◯野島利英議員 発議第2号 国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書の提出について。
 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。
 平成20年9月16日提出。
 提出者、香南市議会議員野島利英。賛成者、香南市議会議員猪原陸。賛成者、香南市議会議員野本光生。賛成者、香南市議会議員岡崎健。
 香南市議会議長 眞辺慶一様。
 国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書ですが、森林県である高知県が、県議会、また各市町村議会が足並みをそろえて国に対して意見書を提出し、森林林業施策のさらなる推進に向けての取り組みを要望するものです。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成20年9月16日。
 あて先は、衆議院議長河野洋平殿、参議院議長江田五月殿、内閣総理大臣福田康夫殿、財務大臣伊吹文明殿、農林水産大臣太田誠一殿、環境大臣斉藤鉄夫殿、林野庁長官井出道雄殿。
 高知県香南市議会です。
 以上、ご審議の上、同僚議員のご賛同をよろしくお願いをいたします。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、発議第3号 介護保険制度の改善を求める意見書の提出についての説明を求めます。
 8番 岡崎君。


◯岡崎健議員 発議第3号 介護保険制度の改善を求める意見書の提出について。
 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。
 平成20年9月16日提出。
 提出者、香南市議会議員岡崎健。賛成者、香南市議会議員野本光生。賛成者、香南市議会議員野島利英。賛成者、香南市議会議員西内俊夫。
 香南市議会議長 眞辺慶一様。
 私の方は発議2号よりかは短いもんで、本分を朗読いたしまして提案理由といたします。
 介護保険制度の改善を求める意見書。
 介護・福祉の充実は、安心した老後を送りたいというすべての国民の願いです。しかし、今、地域の介護はさまざまな問題が顕在化しています。費用負担、認定制度、さまざまなサービスの利用制限等、利用者に悪影響をもたらす場合も見られています。また、連続した介護報酬引き下げによって生まれた事業所の経営難、厳しさを増す現場の介護労働と深刻な人手不足は、在宅施設など、地域の福祉介護サービスの継続が危惧されています。だれもが必要な介護サービスを利用できる介護の社会化の実現と、それを支える介護職員が専門性を高め、安心して働き続けられる環境整備が急務です。来年度の介護報酬改定に向け、下記事項の改善事項の実行を求めます。
 記。
 1、介護報酬を引き上げ、人員配置基準の見直しを行い、職員の給与・労働条件の改善を実現してください。
 2、利用料・保険料・居住費・食費負担を軽減するとともに、サービスの利用制限を取りやめ、必要な介護が適切に保障される制度に改善してください。
 3、以上を実現するために、保険料や利用料の引き上げではなく、介護保険に対する国の費用を大幅に増やしてください。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成20年9月16日。
 高知県香南市議会。
 内閣総理大臣福田康夫殿、厚生労働大臣舛添要一殿。
 以上です。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 熟読のため、暫時休憩をいたします。
          (午後 0時19分 休憩)
          (午後 0時20分 再開)


◯眞辺慶一議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第24 発議第1号 香南市議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、発議第1号 香南市議会委員会条例の一部を改正する条例についてを採決します。
 本案を原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 起立全員です。
 よって、発議第1号は原案のとおり可決されました。
 日程第25 発議第2号 国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書の提出についてを議題とします。
 野島利英君、こちらへ。
 これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、発議第2号 国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書の提出についてを採決します。
 本案を原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。
 休憩いたします。
          (午後 0時23分 休憩)
          (午後 0時24分 再開)


◯眞辺慶一議長 再開をいたします。
 ただいま、介護保険の改善を求める意見書の提出についての、提案者から、岡崎健君から訂正の申し出がありましたので、これを許します。
 訂正をいたします。取り消しをいたします。
 岡崎健君。
 訂正を、発議第3号のですね、先ほど行いました報告がございましたが、質疑のところからですね、やり直しをいたします。
 岡崎健君、こちらへ。
 これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 6番 野崎君。


◯野崎昌男議員 この発議3号に反対するもんではございませんが、やはり国に対しての意見書を出す場合ですね、記から後ですが、やはり係る文面については、今までやったら図ることとか要望するとか、いろいろな書き方をして意見書は提出した経過がございます。
 その点、これ、全部くださいというような言葉での意見書ですが、その点についてやはり強く意見を、改善を求める意見書でございますので、こういう文面やなしに、やはり文面については訂正をして国へ出していただきたいと思います。その点について、岡崎君にお答えを願いたい思います。


◯眞辺慶一議長 岡崎君。


◯岡崎健議員 6番 野崎議員のご質問に答えます。
 確かにご指摘のとおりだと思います。ということで、記につきまして、1番、改善を実現してくださいを、実現すること、2番、改善してくださいを、改善すること、3番、増やしてくださいを、増やすことというふうに訂正をさせていただきます。
 以上です。


◯眞辺慶一議長 ほかに質疑はございませんですか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 これより、発議第3号 介護保険の改善を求める意見書の提出についてを採決します。
 本案を訂正原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
             (賛成者起立)


◯眞辺慶一議長 お座りください。
 起立全員です。
 よって、発議第3号は原案のとおり決定をされました。
 書類配付のため小休いたします。
          (午後 0時27分 休憩)
          (午後 0時28分 再開)


◯眞辺慶一議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第27 閉会中の所管事務の調査についてを議題とします。
 お手元にお配りしました閉会中の所管事務調査の申出書及び別表のとおり、会議規則第98条の規定によって、各常任委員会及び特別委員会から閉会中の所管事務調査及び継続審査について申し出がありました。
 お諮りします。
 各委員会及び特別委員会から申し出のとおり、閉会中の所管事務調査及び継続審査を実施することにご異議ございませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 異議なしと認めます。
 よって、各常任委員会及び特別委員会からの申し出のとおり、閉会中の所管事務調査及び継続審査を実施することに決定をいたしました。
 以上で、今期定例会に付された事件はすべて議了いたしました。
 これをもって第16回香南市議会定例会を閉会いたします。ご苦労さまでございました。
          (午後 0時29分 閉会)

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。



   香南市議会議長  眞 辺 慶 一


   署 名 議 員  中 元 則 夫


   署 名 議 員  野 島 利 英


   署 名 議 員  猪 原   陸